【安価】ジョジョのキャラでスタンドバトル - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします ：2014/02/09(日) 21:17:03.55 ID:lniweNSb0

安価で原作にない組み合わせでスタンドバトル

第一回戦
>>3と>>5が

>>7でスタンドバトル

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1391948223

1.5 ：荒巻＠管理人★(お知らせ) [Twitter]： ID:???

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歯肉に膿が溜まった ＠ 2025/12/06(土) 22:14:56.15 ID:WdUhEcCO0
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A雑>>1の転職活動を応援する部 ＠ 2025/12/06(土) 15:35:00.33 ID:SKX5o7BX0
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（安価＆コンマ）苗木「龍騎？」舞園「ドラゴンナイトですね」（ダンロン） ＠ 2025/12/06(土) 09:20:57.32 ID:l7opgCIiO
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アンパンマンとばいきんまん ＠ 2025/12/05(金) 19:44:48.35 ID:XTeJFan70
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旅にでんちう ＠ 2025/11/28(金) 18:47:41.81 ID:6wlrE74OO
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名探偵プリキュア！A独支局 ＠ 2025/11/27(木) 01:40:38.85 ID:AH8f+6Eyo
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光彦「誰がこんな酷いことを」 ＠ 2025/11/26(水) 00:52:37.18 ID:pYkX/5VIO
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夜だけ会える友達ってコミュニティに入ってた頃の話。 ＠ 2025/11/25(火) 23:00:09.10 ID:1Z2Z5NLr0
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1764079208/

2 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/02/09(日) 21:17:33.84 ID:u0Hev5ag0

プロシュート兄貴

3 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/02/09(日) 21:18:10.65 ID:IqFzRQ1h0

プロシュート

4 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/02/09(日) 21:22:28.89 ID:YeOAx0ap0

キャプテン・テニール

5 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/02/09(日) 21:25:32.88 ID:ggaAa0Rpo

リゾット

6 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/02/09(日) 21:29:17.97 ID:LbALy3N3o

カツアゲロード

7 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/02/09(日) 21:34:55.03 ID:IqFzRQ1h0

グリーン・ドルフィン・ストリート刑務所
ヤドクガエルが降る中で

8 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [saga]：2014/02/09(日) 22:08:08.18 ID:lniweNSb0

プロ「んっ……何だ？ ここは…どこだ？」

プロ「俺は確か…死んだはずじゃあ！？」

そう、自分はブチャラティチームからトリッシュを奪う任務でブチャラティ達に返り討ちにあったはずだ

プロ「それに、何だここは？ この『雰囲気』、ムショ…なのか？」

彼がこの場所を瞬時に把握できたのも彼がこういう『負』の雰囲気を溜め込んだ場所と馴染み深かったからか

プロ「新手のスタンド使いの仕業か？ とりあえず看守に見つからない内にさっさと移動するか」

プロ(スタンド使いの仕業なら何処かに本体がいるはずだが…それよりもここが本当にムショっつーんなら看守に見つかることのほうが問題だな」

プロ(だが一番の目的は早くチームと合流しボスを倒すこと、そのために早く現状を把握しないとな)

プロ(しかし、イルーゾォかホルマジオ、リゾットがいたら楽だったんだが)

彼が仲間のことを頭に思い浮かべた瞬間だった

ザグッグシュッブシュッ

プロ「う、ウグァァァァ〜〜〜〜ッッ！！」

プロ(こ、これは！ 俺の喉から『針と剃刀』が！！)

プロ「こッこの能力はァ！！？」

「これは警告だ…貴様の名と所属を言え、言わなければ次は殺す…」

いつの間か、彼のプロシュートの後方に佇んでいた男は冷えた空虚さを感じさせる声でそう言った

プロ「おいおい、何の冗談だ？ 何看守のコスプレなんかして仲間に攻撃してんだあ？」

プロ「ええおい？ リゾットォォ！！」

リゾット「……」

イタリアでギャングだった時とは違う、彼らにとっては決して相容れない存在だった者の服を着こなした

しかし、眼だけはプロシュートも良く知っている闇ともいえるような『漆黒』を秘めた男が悠然と立っていた