森夏「富樫くん富樫くんっ…！」ｸﾁｭｸﾁｭ - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/03(月) 00:30:51.22 ID:Qffw2jqK0

?極東魔術昼寝結社の夏部室?


ｶﾞﾗｯ

森夏「はぁ〜今日はやたら疲れたわ〜」

森夏「って、まだ誰も来てないじゃない……」

森夏「………」

森夏「だ、誰もいないわよね……」ｷｮﾛｷｮﾛ
森夏「…えっと、 確かこの辺に…ｶﾞｻｺﾞｿ…！…あったわ！富樫くんの靴下！！」

森夏「この前暑いからとか言って脱いだやつを私が部室に隠してそのまま帰っちゃったのよね………」

森夏「…富樫くんは結局気づかずそのままだったし……いいわよね…」

森夏「……富樫くんの匂い…」ｸﾝｸﾝ

森夏「…ふぁあ……///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ






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2 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/03(月) 00:35:29.62 ID:m69iehiV0

期待

3 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/03(月) 00:36:33.80 ID:aidl7vm50

モリサマとは俺得

4 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/03(月) 00:42:13.30 ID:Qffw2jqK0

森夏「あぁっ…！だめっ…止まらないっ！………//////」ｸﾝｸﾝ ｸﾁｭｸﾁｭ

森夏「富樫くん富樫くんっ…！」ｸﾁｭｸﾁｭ

ｶﾞﾗｯ

一色「うぃーす！って今日丹生谷だけか……って…」

森夏「…っ！？///」

一色「………」

森夏「………」

一色「…な、なぁ……お前そこでい、一体何ナニ…してたんだ？///」

森夏「…こっ、これは違うのっ！///……その…なんというか………//////」

5 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/03(月) 00:52:39.09 ID:Qffw2jqK0

森夏「…っ！とにかく！違うの！///」

一色「……違うって、ナニがだよ…」

森夏「…とにかく…この事誰かに言ったら呪うからねっ！」

一色「！………そうだなぁ……」ﾆﾔﾘ

一色「お前が今ここで俺とヤるってんなら黙っといてやろうかな〜ww」ﾆﾔﾆﾔ

森夏「はぁっ！？」

6 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/03(月) 00:54:46.05 ID:Qffw2jqK0

あっ、あかん俺明日長崎に出張だったわ

7 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/03(月) 00:57:39.24 ID:fbxLhymSO

ちょっ

8 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/03(月) 01:03:22.55 ID:Qffw2jqK0

森夏「あっ、あんた何言ってんのか分かってんの！？」

一色「なんだよ、それじゃあこの事クラスの奴らにバラしてやるからな！もちろん勇太にもだw」

森夏「っ！そんなの駄目に決まってるじゃない！！」

一色「じゃあヤラせろよっ！」

森夏「！！」ﾋﾞｸｯ

9 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/03(月) 01:06:02.32 ID:Qffw2jqK0

すまんな、最強忙しくてss速報vipまた行けるようになって久々に来たんだよ

10 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/03(月) 01:51:48.57 ID:nm+WVCQCo

待ってるからしっかり終わらせろや
モリサマーssが完結するとこが見たいんじゃ

11 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/03(月) 16:50:19.64 ID:aL0enhouo

一色[ﾋﾟｰｰｰ]

12 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/03(月) 18:51:56.38 ID:Lk3pKQVyO

いつでもいいから頼むぞ

13 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [saga]：2014/03/04(火) 00:04:23.52 ID:kPEYtBpk0

一色「委員長の丹生谷森夏がクラスメイトの男子の靴下嗅いでオナってたなんて知ったらドン引きどころじゃねーなこりゃwwwwww」ﾆﾔﾆﾔ

森夏「…だ、だけど……っそれでも嫌よっ！…大体あんたにはくみんが…」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

一色「うるせぇっ！！」ｶﾞﾊﾞｯ

森夏「きゃっ！」ｶﾞｼｯ

一色「ぬぁははっ！さすがは可愛い子選手権一位だなっ！！…いい体してるぜ……」ﾆﾔﾆﾔ ﾊｧ ﾊｧ

森夏「…一色……あんた見損なったわ………」ｷﾞﾛﾘッ

一色「へっ！男はみんなこーなんだよっ！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ

森夏「ちょっと、やm……」ﾌﾟﾙﾝ

森夏「…っ！///」ｶｧｧｱ

一色「…そんじゃまず！胸からだなっ！男一色誠！ただいま行きまっす！！」 ﾊｧ ﾊｧ ｽｯ

ﾌﾆｯ ﾓﾐｯ

森夏「…っう、んんっ……///（いやっ！私これから犯されるのっ！？こんなやつにヤラれるなんて……！！）」ｳﾙｳﾙ...ｸﾞｽﾝ

一色「…丹生谷っ！俺もう我慢できねぇわ！」ﾌﾟﾁﾌﾟﾁｯ

森夏「いやっ、やめなさいよっ！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

一色「そいやぁっっっ！！」ﾊﾞｯ

森夏「いやぁぁぁあぁぁ！！」ﾌﾟﾙﾝｯ


一色「おおぅっ…！！これが丹生谷のっ！」

森夏「うぅっ……（こんなやつに見られた…もういや………ｸﾞｽﾝ）」

一色「……じゃあ…ﾎﾞﾛﾝッそろそろ入れるかっ」ﾊｧ ﾊｧ

森夏「っ！？！！///」ﾋﾞｸｯ

森夏「いやよっ！そんなのやめてっ！助けて富樫くんっ！」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

一色「いやよいやよも好きのうちっ！そのやらしいパンティー剥ぎ取って俺の誠を挿れてくれるわ！」ｶﾞﾊﾞｯ

森夏「いやぁぁああ富樫くんっ！」ｳﾙｳﾙ

ｶﾞﾗｯ

勇太「遅れてすまんっ！立花が熱出しちゃってさ…………おい」

一色「」

森夏「うぅっ…ｸﾞｽｯ富樫くぅん……」ｳﾙｳﾙ

14 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/04(火) 00:05:40.35 ID:kPEYtBpk0

ID変わってるが>>1な

15 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします ：2014/03/04(火) 00:12:25.19 ID:/J8YWcVi0

六花だ

16 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [saga]：2014/03/04(火) 00:25:52.03 ID:kPEYtBpk0

勇太「……一色、何があったのかは大体分かった…なんでこんな事したんだ……？」ｷﾞﾛｯ

一色「ひィっ！…ち、違うんだ…勇太！！……これ、は、そのだな…」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

勇太「…何が違うんだよっ！お前が丹生谷にこんな事をした理由を聞いてんだよ！！」

一色「ﾋﾞｸｯ ……すまん」ｵﾛｵﾛ

勇太「…丹生谷、とりあえず俺の上着きとけよ」ﾊﾞｻｯ

森夏「！…うん、ありがとう富樫くん……///」


>>15本当だ間違ってるわ気をつけるわ

17 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/04(火) 00:33:22.47 ID:NVcYOqXk0

今日いつまで書けるのか分からないが酉をつけておいた方がいい

18 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [saga]：2014/03/04(火) 00:50:25.60 ID:kPEYtBpk0

森夏「（富樫くん…私の心配もしてくれた///……やっぱり優しいな…///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

勇太「まさか…お前がこんな事をするやつとは今でも信じたくない……だけど、丹生谷は嫌がってたんだ」

勇太「…たとえどんな理由があろうとも…お前が丹生谷を犯そうとしていたのには変わらない」

勇太「それは許されないことなんだよ…」

一色「…」

勇太「今日はもう帰ってくれっ一色…今はどうしようもないと思うんだ……頼む…」

一色「………あ、あぁ、そうするよ……」

ｶﾞﾗｯ ﾋﾟｼｬ

勇太「…丹生谷、大丈夫……じゃないよな………」

森夏「……」

勇太「…その、さ、落ち着いたらでいいから…な？」

森夏「…」ｺｸｯ

19 ：19925 ◆O8zzogCb8. [saga]：2014/03/04(火) 01:01:56.86 ID:kPEYtBpk0

>>17ありがとう

森夏「うぅっ…とがしくんっ…私…うっ…怖かった……！」ｸﾞｽﾝ

勇太「もう大丈夫だから…な？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

森夏「うん……///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

20 ：19925w ◆jU8EG8VhcI [sage]：2014/03/04(火) 01:06:24.54 ID:kPEYtBpk0

トリップミスったのでこっちで
なんか本当すまない

21 ：19925w ◆jU8EG8VhcI [saga]：2014/03/04(火) 01:38:00.62 ID:kPEYtBpk0

一色帰宅路

一色「オレハワルクナイオレハワルクナイオレハワルクナイオレハワルクナイ…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」

一色「…大体なんだよ！俺はただ単に部室へきただけだろう！？（くみん先輩に会いに来ただけだけど）」

一色「そしたらいきなり丹生谷が勇太の靴下嗅ぎながらオナニー何てしてるからちょっと調子に乗っただけじゃねーかよ…」

一色「大体あんなとこで鍵も掛けずにやってるのが悪い！うん！そうに違いない！」

一色「ってことで俺は悪くないよな！」ｳﾝｳﾝ

一色「一応明日丹生谷には謝っとくとして、今日はあの胸の感触を思い出してくみん先輩で抜くか……ﾑﾌﾌ、ﾆﾋ、ﾆﾋﾋｯ

一色「うほぉぉぉおおお！！今夜は寝れないぜっ！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｰ


今日はこの辺で終わるのでまた明日書くわそれじゃあおやすみ

22 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/04(火) 02:39:52.15 ID:/HHQDWwMo

誠氏ね

23 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/04(火) 15:43:27.77 ID:AmDwAtimo

おつ

24 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [saga]：2014/03/04(火) 18:16:04.95 ID:HsnV+Zt3o

一色殺す

25 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします ：2014/03/04(火) 19:22:39.39 ID:xPsZwN3s0

そこはお前、襲った事実を公表されたくないなら、、でホモ展開やろ(ホ並感)

26 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします ：2014/03/04(火) 23:20:35.12 ID:Y+PDYnuy0

一色、[ﾋﾟｰｰｰ]

27 ：19925w ◆jU8EG8VhcI [saga]：2014/03/05(水) 00:32:31.80 ID:7Oqv86Ki0

部室に戻って


森夏「……その、ありがとう…！富樫くん！」

勇太「ん？いや俺はただ当然の事をしたまでだよ」ﾊﾊﾊ ｯ

勇太「本当に大丈夫だったか！？丹生谷、何処か怪我とかしてないか！？」

森夏「…うん、大丈夫！その、富樫くんが助けてくれたからっ」ﾆｺｯ

勇太「！…そ、そうか！なら良かったよ///（うぅっ、なんか今ドキッとしたのはなんだろう……）///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ｷﾞｭｯ 勇太「！？！！」ﾄﾞｷｯ

森夏「だから…もう少し、一緒にいてもらっていい…？」ｳﾜﾒﾂﾞｶｲ

勇太「あ、ああ！もちろんいい…かな？///（やべぇぇぇ！物凄くドキドキする！お…、落ち着け俺っ！！）」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

森夏「///」ｷﾞｭｯ

遅れてすまない今日はあまり進まんかもだけど許してくらさい

28 ：19925w ◆jU8EG8VhcI [saga]：2014/03/05(水) 00:35:38.93 ID:7Oqv86Ki0

ちょいミスった

部室に戻って


森夏「……その、ありがとう…！富樫くん！」

勇太「ん？いや俺はただ当然の事をしたまでだよ」ﾊﾊﾊ ｯ

勇太「…ていうか本当に大丈夫だったか！？丹生谷、何処か怪我とかしてないか！？」

森夏「…うん、大丈夫！その、富樫くんが助けてくれたからっ」ﾆｺｯ

勇太「！…そ、そうか！なら良かったよ///（うぅっ、なんか今ドキッとしたのはなんだろう……）///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ｷﾞｭｯ 勇太「！？！！」ﾄﾞｷｯ

森夏「だから…もう少し、一緒にいてもらっていい…？」ｳﾜﾒﾂﾞｶｲ

勇太「あ、ああ！もちろんいい…かな？///（やべぇぇぇ！物凄くドキドキする！お…、落ち着け俺っ！！）」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

森夏「///」ｷﾞｭｯ

29 ：19925w ◆jU8EG8VhcI [saga]：2014/03/05(水) 00:49:58.62 ID:7Oqv86Ki0

森夏「……（こうしてみると、今って富樫くんと二人っきりなのよね///し、しかも手繋いで肩くっつけてるし…///」

勇太「……（うっ…さっきから丹生谷と密着してるから、お、女の子の香りが……！って何考えてんだ富樫勇太！でも、さっきからﾁﾗｯと丹生谷のアレが上着の間から……！！」

勇太「…///」

森夏「//////」

30 ：19925w ◆jU8EG8VhcI [sage]：2014/03/05(水) 00:52:07.97 ID:7Oqv86Ki0

仕事で疲れてんのかまたミスを……

森夏「……（こうしてみると、今って富樫くんと二人っきりなのよね///し、しかも手繋いで肩くっつけてるし…///）」

勇太「……（うっ…さっきから丹生谷と密着してるから、お、女の子の香りが……！って何考えてんだ富樫勇太！でも、さっきからﾁﾗｯと丹生谷のアレが上着の間から……！！）」

勇太「…///」

森夏「//////」

31 ：19925w ◆jU8EG8VhcI [saga]：2014/03/05(水) 01:08:07.73 ID:7Oqv86Ki0

勇太「（そしてこの空気ｯ！何か…何か話題を出さないと…！）」ｱｾｱｾ

勇太「……なぁっ、丹生谷…！」

森夏「どうしたの？富樫くん？///」

勇太「いやぁ〜、あんな事もあったんだし…帰りは俺が家まで送るよっ！」

森夏「うん！ありがとっ！富樫くんっ！もうだいぶ落ち着いてきたわ」


勇太「…そうかっ、ならそろそろ帰るか？結構暗くなってきたし……」

森夏「……うん」

勇太「よっと…、立てるか？丹生谷？」ｽｯ
森夏「…ありがとっ富樫くんっ……//////」 ｷﾞｭｯ

32 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/05(水) 01:20:19.00 ID:/tDQBU+mo

はよ

33 ：19925w ◆jU8EG8VhcI [saga]：2014/03/05(水) 01:23:51.30 ID:7Oqv86Ki0

森夏「あ………服…どうしよう……」

勇太「俺の着て行けよ」

森夏「でもそれだと富樫くんが……」

勇太「いいっていいって！俺はほら、男だし、女の子にそんな寒い格好させられないだろっ」
ｶﾞﾗﾗｯ ﾋﾟｼｬ ｶﾞﾁｬ

勇太「じゃあ帰るとするか…」

森夏「うん…」

34 ：19925w ◆jU8EG8VhcI [saga]：2014/03/05(水) 01:40:22.86 ID:7Oqv86Ki0

帰宅路


森夏「…富樫くん、富樫くんってさぁ、今…その……す、好きな人とかっていたりする……？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

勇太「ん？好きなひって、えぇぇぇぇええぇ！！？！」

勇太「に、丹生谷っ！？な、な何言ってんだ…！？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

森夏「何そんなに驚いてんのよ……ｸｽｯ」

森夏「例えばの話よ例えばのっ！」

勇太「…あ、あぁそう！例えばね例えば！！（何動揺してんだよ俺は…///）」

森夏「そ、それで！いるのっ？いないのっ？」ｽﾞｨｯ

勇太「うーんと、い、今はいないかな？そういうのは……」

森夏「…そ、そう！」ﾎｯ

森夏「じゃあさぁ…、ｺﾞｸｯ 気になる人とか…は、いるわけ？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ


なんか眠たくなってきた
まだ続けるべきか？

35 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/05(水) 01:43:31.16 ID:2A2pc36z0

ご自由に

36 ：19925w ◆jU8EG8VhcI [saga]：2014/03/05(水) 02:05:38.03 ID:7Oqv86Ki0

では今日はこれで最後にしとくゾイ


勇太「えぇ……それってあまり意味変わらないんじゃ……ん…まぁそうだなぁ…俺はよくわかんないけど、意識してる自分が居るって感じはあるかな……」

森夏「…ふぅーん、そう……」

勇太「じゃあ丹生谷はどうなんだ？そのっ、気になる人…とか」

森夏「もう…富樫くんは女の子にそんな話振ってくるの？」ﾊｧ

勇太「先に聞いてきたのは丹生谷の方だろっ！！」

森夏「…わ……私は…その…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ…わよ……///」

勇太「へ？聞こえなかったぞ？」

森夏「だ、だからっ！私は居るっていってんの！！それぐらい察しなさいよねこのバカっ！///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

勇太「わわっ、ごめんっ！」

森夏「もう…相変わらず鈍いんだから……」

勇太「？」


寝る

37 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/05(水) 05:15:11.19 ID:DBtrQXrfo

おつ

38 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/05(水) 14:12:20.71 ID:yxmHqhEg0

期待してるぞ

39 ：19925w ◆jU8EG8VhcI [saga]：2014/03/05(水) 17:49:10.15 ID:7Oqv86Ki0

勇太「おっと、話してたらもうこんなとこか…丹生谷の家ってこの辺だよな？」

森夏「うん……」

森夏「……（ﾊｧ…もう少しで家か……もう少しだけ、富樫くんと居たかったなぁ………そうだ、富樫くんには色々としてもらったし、わ、私の家で温かい飲み物でも入れてあげるべきかしら……）」

森夏「（うん、そうしましょう！）」

森夏「（そしたらまだ…富樫くんと……）」

勇太「それにしても六花のやつ大丈夫かな……一応凸守が家まで着いて行ったけど…心配だ」

森夏「っ………」

勇太「（六花の事も心配だし…ちょっとこの後寄ってくか）」


一回書き溜めしたのが消えた時はマジしんどかった……

40 ：19925w ◆jU8EG8VhcI [saga]：2014/03/05(水) 17:54:33.61 ID:7Oqv86Ki0

放課後に戻って

一色「なぁ勇太！一緒にトイレ行こうぜっ！」

勇太「はぁ？何言ってんだお前？」

一色「いいじゃんかよたまには、ほら男同士の付き合いとか何とかって言うだろっ！」ｹﾗｹﾗ

勇太「ﾊｧ…まぁいいか、ならとっとと行くぞー」

一色「おうっ！」

六花「…ゆ、勇太ぁ〜///」ｸﾞｲｯ

勇太「ん？どうした？って、六花お前凄く顔が赤いじゃないか！！大丈夫なのか！？」

六花「…くっ、管理局の奴らがまさかこんな罠を仕掛けてくるとは…ﾊｧ ﾊｧ…///」

勇太「な訳ないだろっ」ﾍﾟｼｯ

六花「…ぁうっ……///」

勇太「熱でもあるのか？」ﾋﾟﾄｯ

六花「ひゃうっ！…///」

勇太「おいおい凄い熱じゃないかっ！ほら、保健室行くぞっ！」ｸﾞｲｯ

六花「うぅ……わかった……///」

一色「勇太保健室行くのか？なら俺m…」

ｶﾞﾗｯ

けいおん部先輩A「おいっ！一色はいるかぁ！？」

一色「げぇっ！先輩！！」

けいおん部先輩B「おいこら一色てめぇ今度こそはちゃんと部活来いよ！」ｶﾞｼｯ

一色「ひぇえぇぇぇ助けてくれぇ勇太ぁ〜！！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

一色「いやぁああああああああ〜！！」

勇太「一色……」

勇太「とりあえずお前も行くぞ？」ｽｯ

六花「うん…///」

森夏「ｼﾞｰｰｰｯ」

女子A「丹生谷さんっ」

森夏「…！あ、ど、どうしたの？？」

女子A「さっきやったこの問題なんだけど………」

森夏「あぁ、そこねっ！そこは確か………」

凸守「マスターーー！！」ｶﾞﾗｯ

六花「凸守…どうしてここに……」

凸守「私はマスターのエージェントなのでデスよっ！マスターの身に何か悪い予感がしたので急いで駆けつけたのでデース！」

六花「凸守…！」

凸守「マスター…！///」

勇太「（なんだこの空気…）」

回想終わり

勇太「まぁあんな中二病発言できるくらいだから問題無いか……」

41 ：19925w ◆jU8EG8VhcI [saga]：2014/03/05(水) 18:21:48.22 ID:7Oqv86Ki0

森夏宅前

勇太「じゃあ俺はもう帰るけど、大丈夫か？丹生谷？」

森夏「うんっどうもありがとう富樫くん！」

勇太「あぁ、それじゃあまたなー上着は明日でいいからー！」

森夏「うん！また明日ー！………」

森夏「………ﾊｧ…何やってんのよ私……」

森夏「…結局富樫くんに何もしてあげられなかったじゃないの……ﾊｧ……家に入ろう…」

森夏部屋

森夏「あのときの富樫くん格好良かったなー…私を護ってくれたり……」

森夏「……富樫くんの上着………ｸﾝｸﾝ」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

森夏「ふぁ………富樫くん…ｷﾞｭｯ」

42 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/06(木) 17:22:47.91 ID:PJbOvvrd0

まだなのか……？

43 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/06(木) 17:28:01.20 ID:DZtnUCFno

>>42
はえーよｗｗｗｗｗｗ
昨日書いたばかりだ
そりゃあ期待したいけどさ

44 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/06(木) 19:28:28.41 ID:0NRrxQnqO

>>1は忙しいんだよ、ゆっくり待とうぜ

45 ：19925w ◆jU8EG8VhcI [saga]：2014/03/07(金) 17:17:09.19 ID:cgiPVHE70

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ ｼｰｰﾝ

勇太「ん？返事がないな…ｶﾞﾁｬ 開いてる…？まさかっ！！」ﾄﾞﾀﾄﾞﾀｯ

勇太「おい！大丈夫かっ！？」ﾊﾞﾀﾝｯ

六花「……zzZ」

凸守「……zzZ」

勇太「……なんだ…寝てたのか…」ﾌｩｰ

勇太「このお粥とタオルは凸守がやってくれたのか……ﾌﾌｯ…黙ってりゃ二人とも可愛いのにな………」

勇太「とりあえず十花さんに連絡だけしとくか」ﾋﾟﾎﾟﾊﾟﾎﾟ

十花『もしもし？』

勇太「あ、十花さんですか？どうもお忙しい時にすみません」

十花『…ん？富樫勇太かお、前から電話だなんで珍しいな』

十花『家のからかけてきたみたいだが…何かあったのか？』

勇太「はい、それがですがね…六花がどうやら風邪を引いたらしくて、その知らせをと思い電話しました」

十花『……そうか、わかった、では今日は早めに帰るとする…六花の具合はどうだ？』

勇太「今はグッスリ寝てますよ」

十花『そうか、では私は早めに仕事を切り上げるから後は任せてくれ』

勇太「そうですか？ではお任せします」

十花『うむ、では切るぞ、あまり長電話をしてはいられん』

勇太「わかりましたでは俺はこれで…」

十花『勇太…六花の事、ありがとうな』

勇太「いえいえ、困ったときはお互い様ですよ、それではまた」

十花『…あぁ』ﾋﾟｯ

勇太「…よし、これも洗っとくか」
ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ
六花「…ん、んぅ？…ゆうた……？」

勇太「おう、起きたのか？」

六花「うぅ…DFMが何故ここに……」

勇太「こらこら、タオル変えてやるから病人はまだ大人しくしとけ…」ﾊﾟｯ

六花「うぅ……」ﾋﾟﾄｯ

勇太「もう少しで十花さんが帰るから俺はこれで帰るからな…何かあったら言えよ？」

六花「勇太…帰っちゃうの…？」

勇太「まあな、時間も時間だし…おーい！凸守！そろそろ帰るぞ！」

凸守「…うぅん？これはこれはDFM…何故貴様がここにいるのデースか…？」

勇太「何故って、六花の様子を見にがろ…とりあえず帰るぞー」

凸守「何を言うデスか？DFM、私はマスターのエージェントデース！そんな私が魔力を受け弱り切ったマスターを置いていく訳がないのデース！」ﾌﾌﾝ♪

六花「…大丈夫、凸守はプリーステスに送らせる…」

勇太「…そうか、なら俺は帰るからなー十花さんによろしく言っといてくれー」

六花「…勇太！」

勇太「ん？」

六花「…ありがとう///」

勇太「…ああ」ﾆｺｯ ｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾝｯ

六花「〜〜///」

46 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/07(金) 17:44:53.41 ID:O453TQYQO

待ってました！

47 ：19925w ◆jU8EG8VhcI [saga]：2014/03/07(金) 18:04:59.30 ID:cgiPVHE70

勇太宅

勇太「ただいまー」

樟葉「おかえりーお兄ちゃん今日遅かったけど何処行ってたの？」

勇太「六花が風邪引いちゃったらしくてな…六花の家に行ってたんだ」

樟葉「小鳥遊さん大丈夫なの？」

勇太「あぁ、タオル変えたとき少し熱も下がってたみたいだし凸守が居るからな、多分大丈夫だろ」

樟葉「小鳥遊さんも大変だね、あ、お風呂沸いてるから先入っててねー私晩御飯作ってるからー」ｽﾀｽﾀ

勇太「あぁ、そうするよ」

勇太「はぁ〜今日は色々とあって疲れた……」ﾊｧｰ

48 ：19925w ◆jU8EG8VhcI [saga]：2014/03/09(日) 14:16:44.60 ID:FyLClO/XO

風呂場

勇太「…明日一色と会うの気まずいな……」

勇太「まぁなるようになれってやつなのか…？」

勇太「六花は明日休みだろうな…あれだけ熱あったんだし、凸守に移って無ければいいんだがな…」

勇太「丹生谷は……来るか、また明日って確か言ってたしな」

勇太「ふぅ………そろそろ出るか、ゲームでもして気を紛らわそう」ｻﾞﾊﾞｧ

勇太部屋

勇太「…ダメだ……最近やってないからすぐやられる…これじゃ逆に足手まといだな……」

勇太「………ゲームはやめるか」

勇太「………」

勇太「あの時の丹生谷…服がはだけてて……あとちょっとで見えそうだった胸が…………ってななな何考えてんだよ俺はっ！！忘れろ忘れろ忘れろ忘れろ！！」ｶﾞﾝｶﾞﾝｶﾞﾝｶﾞﾝ

勇太「……さ、最近六花が突然やってくるからできてなかったけど…今なら…」ﾑﾗﾑﾗ

勇太「でもそんな友達でするなんて…しかし俺の黒炎竜が今にも暴走しそうだ！」ｷﾞﾝｷﾞﾝ

勇太「す、すまん丹生谷っ！！」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

勇太「あっ…あぁああっ！に、丹生谷ィ……！」ｼｺｼｺｼｺｼｺ……ﾄﾞﾋﾟｭｯﾄﾞﾋﾟｭﾙﾙ

勇太「…ﾊｧ ﾊｧ………ふぅ……」ﾊｧ ﾊｧ

勇太「…俺は最低だ………」

49 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/09(日) 15:05:18.63 ID:fYItHboK0

ならモリサマ同人誌で抜いた俺も最低だな

50 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/09(日) 20:48:01.90 ID:aVB9EAVro

勇太モリサマは最高だな

51 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします ：2014/03/10(月) 07:56:30.62 ID:Noc10zgko

強姦未遂犯から事件の翌日にトイレに誘われてホイホイついていく馬鹿の極み
うーんこの

52 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/10(月) 09:01:11.92 ID:FjLo5RlQ0

>>51
それって事件が起きる前の話じゃないの？

53 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/10(月) 18:01:03.04 ID:frThntMd0

>>52
前だろwwwwwwwwwww絶対wwww
放課後に戻ってって書いてあるしwwwwww

54 ：19925w ◆jU8EG8VhcI [saga]：2014/03/13(木) 21:24:53.47 ID:cI8djSm1O

かなり遅くなってすまん
次の投下もいつになるかわからんけどとりあえずいけるとこまで出すわ

翌日

勇太「じゃあ行ってきまーす」ｶﾞﾁｬ

勇太「六花は…風邪だったな」

勇太「はぁー何か一人で学校行くのも久々だなー新鮮さを感じる」

森夏「富樫くーん！」ﾀﾀﾀｯ

勇太「っに、丹生谷ぃ！？」

森夏「そんなに驚かなくていいじゃない」

55 ：19925w ◆jU8EG8VhcI [saga]：2014/03/13(木) 22:08:47.71 ID:cI8djSm1O

勇太「あぁごめん！…その、丹生谷はもう学校来て大丈夫なのか？」

森夏「………確かにまだ、怖いけど……」

森夏「いざとなったら、富樫くんが助けてくれるしっ///」ﾆｺｯ

勇太「っえ！？ぁあ、そ、そうだなっ！///（何なんだ！？こ、これはそういうことなのか！？丹生谷、これはそういうことなんだよなっ！）

その、丹生谷…か、顔がち、近いっていうか…その……///」

森夏「〜///（何か物凄く恥ずかしいこと言っちゃった〜〜！！///）」

56 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/14(金) 01:36:28.05 ID:xONf7fYro

待ってた

57 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/14(金) 01:49:20.58 ID:4NBo4EMYo

はよ

58 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/14(金) 14:50:43.65 ID:5Qt+vAKd0

精霊の囁きと、光と水の想いが私たちに届く時、白い 世界が開かれるのです。
四百年に渡って世界を見続けてきた私には解ります。この世界に一番必要なのは、愛！
/..... /　　　|　　　　│!: : :./: : : : : : : 乂_{i:i:i:i:i:i:i:}⌒i　 ＼: : : :‘,: : : ,′　 /　　　 い
.......,′　　 , 　 　 　 | |: : /: : : : : : : :/: : :ゞ---彳　 〉ぅ、 ∨: : ‘,: : |　 　 |　 |　 　:,....
.... ,　　　　′　　 　.′: /: : : : : :.:／: : ／ 　 　 |ー｛_;ﾄ-’　∨: :.:’:..|　 　 | 　|　　　:,...
.....′　　/　　　　 / : l:厶斗--／―／　　　 　 |: : |----- .,,∨: : } |　　　 :、| 　 　 |....
..., . |　 /　　　　 / : : |: : : :.:／/: ／　　　　　　 |:.: ′ 　 　 　 ∨: }: :、　　　＼. 　　|......
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　|　　　　|: |: : : : : :＼_厂｀　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /厶イ: : : : : : : :.|　　　　| } |....　愛こそすべてです。
/.′　 　 |: |: : : : : : : }: :＼　　　　　　　 ｔ――ｧ　　　　　　　／: : : : : : : : : : | 　 　 八} |....　精霊を見るには正しき心が必要です。
/　　　　 ,: :|: : : : : : : }: : :.个:.....　　　　　　　　 　 　 　 　 ィ: : :{: : : : : : : : : :八　　　　 Ｖ....
　　　　 /: :.|: : : : : : : }: : : : : : | {＞　　　　　　　　　　 ＜} | : : {: : : : : : : : : : : :ヽ　 　 　 ＼

59 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/16(日) 07:42:55.95 ID:bRvJYJ5Oo

今さらだけどエージェントじゃなくてサーヴァントな

60 ：19925w ◆jU8EG8VhcI [saga]：2014/03/19(水) 23:33:42.46 ID:BdZZap1k0

>>59ありがとう

教室

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

一色「おぃーっす！朝のはよからおはよーさんってな！」

森夏「！！」ﾋﾞｸｯ

女子達「ﾋｿﾋｿ……ｻﾞﾜｻﾞﾜ……」

一色「おーっす！」

男子「……お、おぅ…」ｻｯ

一色「ん？何だかクラスの空気が重いな…あぁそういや昨日の事丹生谷に謝んなきゃいけなかったか、うっかり忘れるとこだったぜ」ﾒﾝﾄﾞｸｾ

一色「お、勇太と一緒かーなら気が楽だな…おーい！丹生谷ィー！！」

森夏「ひっ！ち、近付かないででよっ！！」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

勇太「おい大丈夫か丹生谷！やっぱりまだk」ﾀﾞｷ ｯ

森夏「…とがしくん……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」ｷﾞｭｯ

勇太「…丹生谷…大丈夫だからな……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

一色「」

61 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/20(木) 16:55:01.74 ID:nVlxaa740

俺「待つ」

62 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/22(土) 02:00:50.28 ID:l5rn8xmB0

一色許さん

63 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/22(土) 05:07:28.47 ID:nNnR7LCJ0

この一色はサイコパスかなんかなのか

64 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/22(土) 09:49:11.48 ID:l5rn8xmB0

最近の一色の扱いワロタ

65 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/22(土) 13:12:13.89 ID:QM2BnaXGo

最近つか前からSSで一色出た瞬間に「一色氏ね」のオンパレードだったような…

66 ：以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします [sage]：2014/03/28(金) 21:01:41.18 ID:82ESosRL0

はよ

67 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/04/17(木) 22:58:07.76 ID:zbS7no5ko

こない

68 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/04/24(木) 21:08:33.43 ID:RwuHLD4I0

はよぴろ