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【R-18】P「ファンタジーエロゲRPGの世界だと?」【安価】【体験版】 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 : ◆XbgbWs97A8Gf [sage]:2014/04/11(金) 12:19:14.18 ID:iQ1mYmNwO
注意

・R-18要素あり?
・体験版なので短め
・ファンタジーなのでアンリアルな要素あり
・美希は女の子
・本日の13:00-14:30は書けません


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ぶらじる @ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
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旅にでんちう @ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
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木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
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いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
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【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 @ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713277692/

こんな恋愛がしたい  安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713183168/

【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713091115/

アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
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2 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/11(金) 12:22:59.49 ID:iQ1mYmNwO
俺は何があったんだ? アイドル達と別れた帰り道、黒い服を着た男に襲われて……

「おめでとうございます!」

P「誰だ!?」

「あなたは厳正な抽選の結果、見事1等に選ばれました!あなたは来世で勇者になる権利を与えられます!」

P「勇者ってなんだ!来世ってどう言うことだ!」

「あなたは禁欲に励み、人々に幸せを与えたのにその対価を受けずに人生を終えました、なので来世でその見返りを受ける必要があるのです」

パアア……

P「うぐ……光が……」

「さあ、生きなさい……勇者よ」


プロデューサーの性別は……>>4
1.男の子
2.女の子
3.両性具有
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 12:24:32.40 ID:ge8dJXz7o
4
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/04/11(金) 12:25:13.58 ID:qXRxbfaHo
こんなところにいたの!はやくしゃぶるの!

……ってのは置いといて3
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 12:25:15.51 ID:/92Jv9TXo
1
6 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/11(金) 12:28:31.13 ID:iQ1mYmNwO
P「う……ここは……」

P「俺は……何をしてたんだ?」

P「思い出せない……何も……」ムニュ

P「え?胸?」スッ

P「ってことは……」

ボロン

P「ある?……な、なんだこの体は!?」

P「胸もチンコもあるだなんて……変だろ」

P「……でも、前の姿が思い出せない……こうだったかな?」

P「まあ、いいや……ここがどこなのか調べないと」
7 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/11(金) 12:37:24.33 ID:iQ1mYmNwO
特徴
勇者:両性具有



P「この木の数は森か……俺の知識が正しかったらだが」

P「どうしたものか……」

ガサッ……

P「……!」

??「大丈夫ですか!?」

P「あなたは……?」

小鳥「あ、この森の近くの村に住むコトリといいます……お怪我はございませんか?」

P「怪我?俺は怪我なんてしてないぞ?」

小鳥「そ、そうなんですか!?さっき貴女が空から落ちてくるところを見て急いで駆けつけたんです……魔物に見つかるといけませんから」

P「マモノ?……すいません、記憶がないんです……何も」

小鳥「何も!?大変!すぐに私の家に案内しますね!」
8 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/11(金) 12:43:36.83 ID:iQ1mYmNwO
ナムコ村

小鳥「はい、コーヒーをどうぞ」

P「ありがとうございます……」グビグビ

小鳥「ふふ、女の人なのに男らしいですね」

P「あ、そう見えますか?すいません……」

小鳥「いえ、いいんですよ、羨ましいなっね」ニッコリ

P「そういう小鳥さんこそ、美しいじゃないですか」

小鳥「お世辞でもありがとうございます」クスクス

P(そうか、俺は女なんだったな……股間は男だけど)

小鳥「旅人さん、今日はここに泊まってもらって構いませんよ、あまりおもてなしもできませんが……」

P「どうも、すみません ……お言葉に甘えさせていただきます」

>>10
1.自分の姿を確認する
2.一晩休む
3.小鳥さんと話す(仲間にする)
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 12:44:59.78 ID:qXRxbfaHo
安価とってすまん
1
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 12:46:10.52 ID:Rq4XqJ0Ho
1
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 12:50:08.63 ID:iQ1mYmNwO


P「……眠れない」

P「どうしたものか……この体……」

キラン

P「……鏡、か」

P「……こうみると、我ながら美人だな……」

P「……」ヌギヌギ

ボロン

P「……男なのか女なのかはっきりしないなぁ」

P「……」ムラムラ

P「って何自分の身体に欲情してるんだ俺」
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/04/11(金) 12:52:28.97 ID:iQ1mYmNwO
P「……ふぅ、と……」

プロフィール
性別:両性
髪色:>>14
髪型:>>16
胸:>>18

>>18は巨、普、貧のどれかで
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 12:54:27.10 ID:7oX6PH9W0
見事なブロンド 外国人でも珍しい規模
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 12:54:50.38 ID:h2MPdK9t0
アッシュブロンド
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 12:54:53.75 ID:Ew77zAm4P
綺麗な金
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 12:55:31.04 ID:BI7qyIeW0
ストレートに長く垂らしている
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 12:56:02.85 ID:h2MPdK9t0
防具つけるのを考えると普通
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 12:56:24.95 ID:ZupPgWPq0
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 12:56:26.22 ID:/92Jv9TXo
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/04/11(金) 12:58:36.53 ID:iQ1mYmNwO
副業前に追加

P「……肝心なのを忘れてた」

根:>>22
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 12:59:22.91 ID:iK8zpl4G0
ねってなんだ
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 12:59:56.63 ID:aDrf5CQ60
冷徹な性格
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 13:00:12.65 ID:YhDYUeM90
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/04/11(金) 13:00:40.27 ID:iQ1mYmNwO
(男が消えたけど……普通でいいか、性格も聞きたかったし)
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 13:01:06.02 ID:Ew77zAm4P
あー、男根か
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 13:02:21.45 ID:rbm2kteu0
普通でいい 日本人の平均
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/04/11(金) 13:04:33.59 ID:wgXk0HGE0
触手モンスに尿道精巣責めされる必要があるから巨根一択だろ
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 14:05:12.76 ID:Ew77zAm4P
ガッフェ民が混じってますね……
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 14:11:25.74 ID:YhDYUeM90
ガッフェ民ってなんだ
30 :黒髪ロング爆乳のPは関係ないだろ! ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/11(金) 14:11:52.01 ID:iQ1mYmNwO
P「アッシュブロンド、ロングストレートで胸は……まあ、大きくも小さくもなく」

P「まあまあだな……まあ、こんな物か……

P「自分の姿を見てたら落ち着いて来たな、なんだか自分の姿としてしっくり来た」

P「一つ疑問言えば男根がなぜか生えていることだが……この口調を察するに記憶を失う前は男だったのか?いや、しかし……」

P「……考えるだけ無駄、か……寝よう……ふぁぁ……」ググ

P「魔物、か……どんな生き物なんだろうか……」

P「……zzz」
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 14:15:50.19 ID:AB23jsd40
あっちのテンプレネタはやめるのです!
32 :名字呼びの人はどうしよう…… ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/11(金) 14:25:06.55 ID:iQ1mYmNwO
P「……はぁ」

小鳥「よく眠れましたか?」

P「まぁまあと言ったところでしょうか」

小鳥「あなたの名前を聞いてませんでした、もし覚えていたら……教えてくれませんか?」

P「名前……?」

P(……プロ、デューサー?違うな、これは名前じゃない)

P「思い出せないけど……旅人で構わない」

小鳥「そうですか……旅人さん、私はこれから今日のご飯のためにお魚を釣ろうと思います」

P「俺に手伝わせてください」

小鳥「いいんですか?」

P「記憶は無いとはいえ、魚釣りくらいはできますよ、任せてください!」

小鳥「ふふ……ありがとうございます」

P「それでは、行きましょう――」

「ぎゃあああああああ!」

P「!」

小鳥「まさか……魔物が!?」
33 :名字呼びの人はどうしよう…… ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/11(金) 14:29:28.57 ID:iQ1mYmNwO
村の守衛「」ピクピク

小鳥「そんな、ひどい……」

P「こいつが魔物……!」

小鳥「旅人さん!魔物に勝てるわけないですよ!逃げましょう!」

P「……」

>>35(魔物)「シャアアアア!」

守衛「た、たすけ……」

P(くっ……らしくない!)

勇者は守衛のロングソードを奪った!

P「小鳥さん!逃げてください!」


34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 14:34:17.14 ID:Ew77zAm4P
ハーピー(デコが大きい)
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 14:34:28.65 ID:sKxpPean0
ケンダブロス

ケンタウロスの亜種で、尻の方にも人間の上半身が生えている奴
36 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/11(金) 14:42:46.82 ID:iQ1mYmNwO
ケンタブロス(前)「ゴボボ……ゴボ……」

ケンタブロス(後)「ぐふふふ……」

P(なんだこいつは……!馬なのか!?人なのか、おまけに前後に男が……!)

ケンタブロス(前)「ヒヒーン!」ギンギン

P「穢らわしい……そんな汚いものを俺に見せるなぁっ!」ヒュッ

小鳥「!?」

ブンッ

ケンタブロス(後)「!」サッ

小鳥(す、凄い!守衛さんのロングソードを軽々と……!)

P「ちっ、すばしっこいか……なら!」

パカラッ パカラッ

P「突進して来たところを……よけて!」スッ

ケンタブロス(前)「!」

P「トドメだぁっ……!」

>>38
1.クリティカル!
2.ケンタブロス(後)の援護射撃!(意味深)
37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/04/11(金) 14:43:15.54 ID:wgXk0HGE0
2
38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 14:44:48.10 ID:sKxpPean0
2
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 14:45:10.44 ID:AB23jsd40
2
40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/04/11(金) 14:48:10.05 ID:wgXk0HGE0
やっぱ孕ませも必要だよな
41 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/11(金) 14:50:53.24 ID:iQ1mYmNwO
ケンタブロス(前)「グゥゥゥ……!」ギンギン

P「死に間際に気持ち悪い逆転か?あいにく俺に魔物趣味はないんでね!」ズバッ

ケンタブロス(前)「コガアアア!」ズシィィン…

P「どりゃああああっ!」

ズバァァッ・・・!

ケンタブロス「「ギャアアアアアア!」」

守衛「おお……!」

小鳥「やっ……たわ……!」

P「やったぞ、ついに……!」

ケンタブロス(後)「ぅ……が……」ブヒュウウウウッ!

P「ひぃっ!?おああああああっ……!」

小鳥「た、旅人さーん!」

ケンタブロス「ぐふ……ふ……」

P「おぇぇ……最後まで気持ち悪い……」

小鳥「大丈夫ですか?旅人さん!」

P「……大丈夫ですけど……身体を洗わせてください……」


42 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/11(金) 14:59:05.40 ID:iQ1mYmNwO
P「はぁ……はぁ……」

P(身体を洗ったのに……どうなって……)ビンビン

P(くそ、こういう時どうすればいいのか思い出せない……!)

小鳥「旅人さん、大丈夫ですか?」

P「見ないでください!」スッ

小鳥「ダメですよ!お怪我があったら……!」

P(いかん、この身体がバレたら……!)

P「お願いします!どうか離れて!」

小鳥「離れません!」

P「わっ!?」ビンッ

小鳥「え……」

P「だから言ったじゃないですか……!」

小鳥「旅人さん……これって……アンドロギュヌス……魔物の呪いで……?」

P「違います、生まれつきですが……」ハァハァ

小鳥「ああ、旅人さんにあらかじめ教えていたら……」

P「何を……ですか?」

小鳥「新しい魔王が王位に着いてから……この世界の魔物達は異性の人間を襲うように変質したんです」

小鳥「これは、きっとあの魔物が放った精液に……」

P「そう、ですか……」

小鳥「ああ、旅人さんは守衛さんや私の命の恩人なのに……」

>>44
1.咥える
2.触る
3.抱きしめる
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 14:59:46.38 ID:hRdUEfEk0
安価下
44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 15:00:34.22 ID:llN3QY5SO
45 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/11(金) 15:43:29.83 ID:iQ1mYmNwO
小鳥「動かないでくださいね……」

P「ちょっ、何を……!?」

小鳥「……ちゅぷ」

P「ひっ!」ビクンッ

小鳥「こうすればいいって、聞いたことがあって……」ペロペロ

P「やめてください!やめてくださいってばっ!」ビクビク

小鳥「いいんです、旅人さん……出してください……」

P「うっ、うくっ、あ、あああっ、あああああ!」ドプッ 、ドプッ

小鳥「ああ、すごい量……あの魔物の毒のせいね……かわいそうに」

P「はひっ、くっ……はぁっ……!」

小鳥「旅人さん……おそらく、この毒は……誰かの中に出さないと抜けないと思うんです」

P「なんですっ、て?」

小鳥「薬もないこんな村では……これしか方法はないんです……」

小鳥「あの、それで……もしよろしかったら……私のしょ、処女を……」モジモジ

P「小鳥さん、致死性ではないみたいですし、このまま治るまででも……!」ビンビン

小鳥「苦しそうな旅人さんを放っておけません!それに私、その……ちょっと行き遅れてますから……あんまり処女に価値もないですし……」

P「小鳥さんは美しいですよ……だからあなたはフタナリなんかに処女を捧げる人では……」

>>47
1.そうですか、ごめんなさい
2.なおさらあげたくなりました
46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 15:48:08.37 ID:qXRxbfaHo
1
47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 15:50:01.81 ID:tVdl63rVo
2
48 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga sage]:2014/04/11(金) 15:57:04.30 ID:iQ1mYmNwO
小鳥「そう言われると、なおさらあげたくなりましたよ……」スッ

P「小鳥さん、何を……!」

小鳥「どうやら私もほんのちょっとですけど……あの魔物の体液を浴びていたみたいで……耐えきれないんです……!」ジュンッ…

ヌプ・・・

P「だ、ダメです……孕んだらどうするつもりですかぁっ!」

小鳥「1人ででも……大切に育てます……だから!」ヌプヌプ

小鳥「旅人さん、許してください……!」ヌプゥッ

P「うぐぅっ……!」ビクビク
49 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga sage]:2014/04/11(金) 16:03:39.76 ID:iQ1mYmNwO
小鳥「ああ、旅人さんのを感じます……旅人さん、旅人さん!」ヌッ ヌチュッ

P「はっ、くっ、ああっ!」パンパン

小鳥「その調子です!その調子で突いてください!」ガクガク

P「はぁっ、はぁっ、はぁっ……うぐっ!」ビクンッ

P「小鳥さん!抜いてください!また出ちゃいますから!」パンパン

小鳥「抜きません!これきりになるかも知れないんですからぁっ!」キュンキュン

P「はっ、あっ、うっ…………ううううっ!」ビュルルルル

小鳥「はぁぁぁ……旅人さんの熱いのが膣内(ナカ)に……♪」ビクンッ ビクンッ

P「ふぅ……ふぅ……小鳥さん……大変です……」

小鳥「まだ何かあるんですか……?」

P「違うんです、何か、何か別の物が先っちょからぁっ!」ドクンッ

小鳥「いぎぃ!?」ドクンッ

P「はぁ……はぁ……」

小鳥(な、何……今の凄いのは……力が漲るような……!)

小鳥(旅人さんは、もしかして)

――――――
――――
――
50 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga sage]:2014/04/11(金) 16:07:26.46 ID:iQ1mYmNwO
翌日

ざわ……ざわ……

P「……なにやら村が騒がしいですね、また魔物か……?」

小鳥「いえ……これは恐らく……役人か騎士でしょう」

P「なるほど、一体なにをするつもりなんでしょうね」

騎士「コトリとかいう村人はいるか!」

小鳥「ひゃん!」

P「な、なんですかいきなり」

騎士「お前だな、着いてこい!」ガシッ

小鳥「きゃっ、は、離してください!」

P「小鳥さん!?」

騎士「そこで待っててくれ!」

P「…………音無さんが、なぜだ?」

51 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga sage]:2014/04/11(金) 16:30:51.14 ID:+qR6Mjn9o
小鳥「ぴぃぃぃぃ!無、無理ですよぉっ!」

P「・・・?」

怪我のため元守衛「来たか、とんでもないことになってしまった」

P「守衛さん……小鳥さんに何が」

元守衛「木の実や魚を釣って生活していた小鳥さんに芸をするように命令が下ったのだ

P「芸?小鳥さんなら芸の一つや二つ余裕ですよ」

元守衛(それがだな……)ヒソヒソ

P(なんだって!?男の騎士が使う両手弓で狙撃……!?)

元守衛「弓兵試験の及第点ではあるが……未経験の小鳥さんができるわけ……良くて笑いもの、腕が滑って兵士に攻撃が行こうものなら処刑はまぬがれない!」

P「くっ……俺がやる!」

元守衛「ダメだ!ミノタブロスを倒したとはいえそなたは女なのだぞ!」

P(小鳥さんだって女じゃないか……!)

小鳥「神様、どうか当ててください……!」キリキリ


小鳥さんの弓は……>>53
1.命中
2.はずれ
3.兵士に命中
52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 16:34:03.69 ID:hP8kJ44YO
1、それどころか的をぶち壊した
53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/04/11(金) 16:34:25.62 ID:WEjJhTNO0
54 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 16:41:48.96 ID:+qR6Mjn9o
小鳥「えーい!」ビヨヨーン

ボトッ

兵士「わははは……!」

騎士「あーっはっはっはっ!」

P「……ぐ……」

元守衛「くぅぅ……この腕が動けば私が小鳥さんの代わりに射抜くというのに……!」

P「…………」

小鳥「はぁっ!」ピュンピュン

スカスカッ

「わはははははは……!」

P「……」

小鳥「ぐすっ……」ググッ

どわっはっはっは……

小鳥「む、無理です!やっぱり私には無理なんですよ!」

P「……!」ギリッ


>>55
1.あくまで冷徹に見守る
2.我慢できず飛び出す
55 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 16:42:25.04 ID:1o8LJ+0EO
2
56 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/04/11(金) 16:51:15.22 ID:+qR6Mjn9o
今思えば、この村に来てからの俺は冷静では無かった
記憶の喪失や魔物の襲来で混乱したのもあると思うが……何より俺に検診的だった小鳥さんが笑われるのが許しておけなかったのだろう

兵士「ぜんぜんダメじゃないか!ははっ!」

小鳥「……」

兵士「ほら、帰っていいぞ!」

P「待ってください!」

兵士「ん?… なんだお前は!」

P「小鳥さん……諦めないでください!」

小鳥「旅人さん……」

P「小鳥さん、俺が後ろについてますから・・・」ギュッ

小鳥「――!」ドクンッ

小鳥(プロデューサーさんに昨日注がれた何かが……!)ドクン ドクン
57 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/04/11(金) 16:58:08.71 ID:+qR6Mjn9o
小鳥「力が漲って来ました……今なら行けます!」キッ

元守衛(なんだ!?小鳥さんの目付きが・・・あ、あれは・・・プロの目だ!)

ゴゴゴゴゴ・・・

兵士「な、なんだ!?風向きが……」

騎士「こ、これはまさか……本当なのか!?」

P「さあ、行きますよ!」

小鳥「はい・・・やってみます!」キリキリ

小鳥「はぁぁっ!」バシュゥンッ!

ドブスゥッ!

P「……100点満点ですよ」

小鳥「はぁ、はぁ……やった……的の……ど真ん中に……」

兵士「ひ、ひぃぃぃぃっ!」

騎士「お見それしましたぁぁぁ!」

小鳥「旅人さん……ありがとう!」

P「何言ってるんですか、俺は途中から手を離していましたよ?」

小鳥「えっ……」

騎士「も、申し訳ございません!小鳥様!どうぞこちらに!」

小鳥「……小鳥様?」
58 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/04/11(金) 17:06:56.41 ID:+qR6Mjn9o
騎士「このテントにどうぞ……」

P「……なんだ、ここは……」

小鳥「ここは一体……はぁっ!?」

P「どうしたんですか?小鳥さん」

小鳥「あ、あ、あ、あなたは……国王陛下!」

タカギ王「ハハハ!そう畏る必要はない!……おいキミィ!」

騎士「はい!」

王「……極地送りと鎧の剥奪、どっちがいいかな?」

騎士「も、もうしわけございませええええっ!」

59 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/04/11(金) 17:18:35.22 ID:+qR6Mjn9o
P「……あんたは信用できそうだ」

小鳥「旅人さん!王様の前ですよ!」

王「いいや、兵士があんなことをしたんだ、キミが不信感を持つのも無理はない……この通りだ、許してくれ……」

P「……恐れ入ります、陛下、一つ質問をさせていただけないでしょうか」

王「何かね?」

P「なぜ、小鳥さんに弓芸をさせるようにしたのか教えてください」

王「その事か……これから言おうと思っていたのだ、なぜ小鳥君に弓芸をさせたかは……予言を受けてなのだ」

小鳥「予言……?」

王「ああ、予言には……『勇者に会いたくばナムコ村にて鳥の名の弓士に会え』と、書いてあった……だが、鳥の名がつく村人はキミしかいなかった」

P「勇者?」

王「そう、勇者だ!魔王を倒し、世界から闇を振り払ってくれるであろう勇者!」

王「伝説によると、『心を通わせた人間に力を与え、その力はより進化する』という!そして小鳥君がキミの励ましを聞いて覚醒したかのように、いや、覚醒したのを見て私はティンと来た!」

王「キミこそが!この世界を救ってくれる勇者なのだと!!!」

P「え……俺っすか?」

王「そうだ!この剣を抜いてみたまえ!」

P「剣ぐらい抜けますよ……」シャキンッ

小鳥「ひっ!?」

P「す、すいません!王様の前で刃物を抜くなんて……」

王「小鳥君が驚いたのはそれが理由ではないぞ!」

小鳥「その剣は……勇者にしか抜けない……光の……剣……」

P「……え?」
60 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/04/11(金) 17:23:53.54 ID:+qR6Mjn9o
P「どえええええええ!?」


――――――
――――
――

ステータス
P:勇者 装備:光の剣
特徴:両性具有
外見:アッシュブロンド ストレートなロングヘアー 乳と男根は普通サイズ
小鳥:見習い弓士 装備:ロングボウ
特徴:変化無し

61 :ちょっと寝る ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/11(金) 17:32:11.66 ID:+qR6Mjn9o
数日後 城

王「よく我々と共に来てくれた!正式にキミを勇者として認めよう!」

P「陛下、魔王を倒すにはどれほどの戦力が必要なのでしょうか?」

王「そうだな……少なくとも4人欲しい!」

P「4人?4人でいいのですか?」

王「勇者よ……キミの力で強化された兵士でないと、魔界の瘴気に打ち勝てないのだ」

小鳥「わ、私、そんなすごいことになってるんですか?」

王「うむ、小鳥君、すまないが彼に仲間が増えるまで一緒にいてくれないかね」

小鳥「は、はい!」

P「いいんですか、小鳥さん?」

小鳥「どうせ村に戻っても、その日暮らしですからね」

小鳥(……心を通わせて戦士を増やすって事は……やっぱりみんなとあんなことするんでしょうか……)

王「早速だが、二人には>>64に向かってもらう!そこを魔族の手から解放し、我々のものにするのだ!」

1.肉体改造研究施設
2.魔物化研究館
3.魔王軍支部所
62 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 17:33:00.92 ID:ETo36BiK0
63 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 17:40:57.18 ID:/mN86J7ko
2
64 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 17:42:03.09 ID:nj1y5I0F0
2
65 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 17:58:28.36 ID:F0CC5RUwO
信じて送り出したフタナリ勇者が魔王の叔父さんの変態調教にドハマリしてアヘ顔ピースビデオレターを送ってくるなんて
66 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga sage]:2014/04/11(金) 19:44:13.63 ID:+qR6Mjn9o
研究館

P「ここが……予言に記されてた研究館か?」

小鳥「どのような施設かは不明……調査部隊がほぼ全滅しているそうです……おそらく瘴気によるものかと」

P「勇者とその仲間しか断ち切れない魔界に漂う毒ですか……行きましょう」

小鳥「はい」

魔物「ナニモノd」

小鳥「!」ビシュンッ

魔物「グェッ・・・」ズシン…

P「すっかり弓の名手ですね」

小鳥「お世辞はいりません、急ぎましょう」

P「はい」
67 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga sage]:2014/04/11(金) 19:57:05.25 ID:+qR6Mjn9o
P「えいやっ!」ブンッ

スライム男「ぐぇぇ」

小鳥「それっ!」

ローパー「ギャァァム」

P「どいつもこいつも人語を話しやがって……気味が悪い……」

小鳥「旅人さん、退路は私が確保してるので、一人で先に、お願いします」ググ…

P「はい、無理しないでくださいね」

P(いったいこの館はなんのために……)ガチャッ

P「!」

P(檻の中に生存者が……いや、これは……)

下半身が狼になった男「た、すけ、て……お前は……誰だ……」

P「俺は……勇者だ、何があった!」

腹まで狼になった男「ああ、勇者様、ここ、人間を、魔物に、改造する、施設……」

P「なんだって……なんでそんなことを?」

胸まで狼になった男「わからない、多分、戦力を増やすため……」

首まで狼になった男「奥に、まだ一人、生存者が、いる、今なら、助かるか……も……」

狼男「むぐぐ……ウオオオオ!」バゴォォン!

P「ひぃっ!?」

狼男「14ノヒカリヲアツメサセハセン!」

P「14の光……?悪く思うな!」

狼/男「アォォォォ……」

P「……すまない」クルッ

P「奥の生存者とやらに聞けば何かわかるかもしれないな」
68 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/11(金) 20:00:34.72 ID:+qR6Mjn9o
P「ここが……最深部か?」

P「……!」

P「女の子が培養液の中に浮いている……!?」

P「機械の文字は……」

個体名 >>70
移植中のモンスターの細胞 >>73
69 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/04/11(金) 20:02:43.90 ID:itie67GS0
B72
70 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/04/11(金) 20:03:15.54 ID:Iq9faITA0
バイオハザ−ドみたいなゾンビ軍団
71 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/04/11(金) 20:03:39.90 ID:itie67GS0
個体名なのに...
72 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 20:03:57.82 ID:xuQLvwYb0
間違えた レイナ
73 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 20:04:03.35 ID:loVth8Jvo
ドラゴン
74 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 20:04:18.08 ID:g4IMhXnxO
それ>>73の方だろwwwwww

75 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 20:04:39.29 ID:fKy9mk6c0
バジリスク
76 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 20:10:33.35 ID:+qR6Mjn9o
P「ドラゴン……?!個体名は……」

ゾンビ「ガァァア」

P「!」

グール「ぎがががががか」

ゾンビ「オオオオ……!」

P「ちょっ?!こいつらは……調査隊の末路か!?」

P「せめて安らかに眠らせてやる!」ヒュンヒュン

ゾンビ「」ボロボロ

グール「」ボキッ

P(目を背けるな、目に映るものをそのままの形で見ろ!)

死体「ぐぅぁ」

不死者「かがががきか」

P「!」ブンッ

死体「」ガクッ

P「……」チャキ

グゥゥ……

ガァァ……

ゴォォ……

P「なんて……ゾンビの数だ……倒し切れるのか……」

ゾンビの群れ「「「「「「どどどどどど!」」」」」」

P「ひっ!しまっ……」
77 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 20:16:33.00 ID:+qR6Mjn9o
ゴオォオオオオオ!!!

ゾンビ「「「「アガヂイイイイイイ!!!!」」」」

P「……!?」

ドロドロ・・・

P「この水は……さっきの培養液!?」

龍娘「・・・」

P(よく見えなかったが、魔物化が進んでいる……角に、羽根に、大きい龍の尾……)

P「さあ、名前を言うんだ!」

龍娘「>>79・・・」

P「え?今なんて……」

龍娘「・・・アア・・・アアア!」バキボキ

P(なっ……身体が巨大化してるのか……!?)

巨大龍娘「ぐぅっ……がっ、ゴゴガアアアッ!」

ズシィィィンッ!

ドラゴン「ゴオォオオオオオ!」

P「?!」
78 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 20:18:40.88 ID:g4IMhXnxO
79 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 20:18:46.80 ID:Ew77zAm4P
ハニー
80 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 20:19:02.96 ID:c0VBexhr0
レイナ・ドラゴロ−ド・デスラ−
81 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 20:19:39.62 ID:t0kJag2Y0
sagaにしろ1
82 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 20:22:43.34 ID:EakbzigP0
タラン「デスラ−総統のお名前を頂戴するとはなんたるふとどきものか」
83 :龍娘といえばフリーズがよく頻発する槍使い ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/11(金) 20:29:20.88 ID:+qR6Mjn9o
P「・・・はにーって、どこをどうとっても名前にならないよなぁ・・・あんな茶髪女に出会ったことないし・・・」

ドラゴン「ゴオォオオオオオ!」

P「ドラゴン……こんなに強い魔物は見たことがないぞ!?」

P「お前を世に放てば世界は更に荒廃するだろう……が」

P「……なんだ?この心の迷いは……落ち着け……あいつはもう心も魔物だ、仕留めてやるのが情けというものだろう……!」

巨大なドラゴンが目の前にいる、どうする?
>>85
1.戦う
2.羽根を狙う
3.冷静に考えて、逃げろ
84 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/04/11(金) 20:29:40.87 ID:AptQdNYeo
85 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/04/11(金) 20:30:01.89 ID:itie67GS0
2
86 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 20:30:29.29 ID:ZCd/RsTg0
3煙幕スタングレネ−ド
87 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 20:44:03.25 ID:+YUIIU2j0
どうでもいいが1ケンタウロスベースの魔物投稿した人最近あんなすがたのものをとうこうしてる嵐かもしれない
今さらだが
88 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/11(金) 20:45:30.17 ID:+qR6Mjn9o
P(だが、こんな強力な魔物、どう仕留める……?頭を素直に切断できる相手ではあるまい)

ドラゴン「コワス……ゼンブコワス……!」

P(羽根だ、腕にもなっている羽根が奴の体を支えている、仕留めるにしてもまずはそこからだ!)

ドラゴン「ゼンブコワシテエイエンノネムリヲアタエテヤルノ!」ブワァッ!

P「ブレス……!?……よっ!」ピョンッ

ドラゴン「!?」

P「はっ!対したことないな!トドメだ!」

ブンッ

P「ほ?……な!?」

ドゴォッ!

P「ひやぁっ……あ、あぶな……」
89 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 20:48:02.23 ID:gDD75SQi0
ほ?
90 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/04/11(金) 20:48:13.46 ID:10KZj6iAO
あんなすって何だ?
91 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/11(金) 20:48:31.99 ID:+qR6Mjn9o
P「なんて怪力……かわすので精一杯じゃないか……」

ドラゴン「ヨワイヨワイヨワイヨワイ!」

P(やっぱりこいつも人語を話すのか……グアーとか言ってたくせに)

P(培養タンクの破片、研究室の壁にかかってるナイフ……これだ!)

ズガァッ! バゴォォン!

ドラゴン「!」

P(よし、ナイフを取れた……!)

P「くらぇぇっ!」ヒュンッ

ズブゥッ!

ドラゴン「ガァァア!」

P(左側の羽根に穴を開けてやったぞ……次は右だ!)

P(……よし、次はあのガラス片で……!)

ドラゴン「ア゛ぉおぉおぉ!」ブンブン

パリィッ!

P(げぇっ、粉々に……剣は投げるわけにはいかないしなぁ・・・やっぱりナイフ!)ダッ

P「よし、ナイフを……あれ、ない!?」

P(さっきまで無かったか!?暴れて落ちたのか?それとも……!)

ドラゴン「ナイフナラココニアルノ!」ギランッ

P「尻尾に丸めて持ってる!?き、器用だな……あはは……」

ドラゴン「トドメェッ!」

P(光の剣で受け止めるか!?いや、腕ごと折られてやられるだけだ!)

P(くそっ……こんなところで……!)

92 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/11(金) 20:55:46.07 ID:+qR6Mjn9o
ブスゥッ

ドラゴン「ゲェェェェ!……」ズゥゥン…

カランカラン……

P「・・・小鳥さん、ナイスです、でもちょっと遅いです、漏れました」

小鳥「旅人さんがお漏らしして誰が得するんですか……ものすごい叫び声がするから心配したんですよ!」

P「うまいところ羽根を狙ってくれましたね、羽根はこのドラゴンの体重を支えているようです」

ドラゴン「ウグウウウウ・・・」

小鳥「とどめを刺さないんですか?」

P「元が少女と知ると、どうも……」

小鳥「元が少女!?それって」

P「まあ、そういうことです」

ドラゴン「……」

小鳥「……もしかしたら、教会から貰った聖水なら……」

P「無駄でしょうね、ドラゴンの皮膚を埋め込まれてるようです、この少女を完全に浄化できるか……」

小鳥「でも、やってみる価値はありますよ!聖水!」ジョボボボボ

ドラゴン「ガギグゲゴ!?」

93 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/11(金) 21:05:49.34 ID:+qR6Mjn9o
P「…………」

小鳥「…………」

龍娘「…………」

P「連れて行きましょう」

小鳥「はい」

――――――
――――
――

王「なんと、そのような邪悪な研究が」

兵士「例の少女は地下牢に閉じ込めています」

小鳥「あの子をなんとかする方法はないんですか?」

王「……小鳥君、あるにはあるが……」

P「聞くだけでも、教えていただけないでしょうか」

王「魔物を完全に支配することのできる、首輪がある、いわゆるビーストテイマーと呼ばれる連中が使うものだ」

P「はい」

王「弱い魔物なら完全に使役できる、強い魔物でも、一度本人の許可を取り付けてしまえば首輪を外さない限り使役が可能だ……だが」

P「……ですが?」

王「彼女は恐れているのだ、我々の支配を受け付けようとはしてくれない……文字通り完全な支配だからな、命すら主人の思うがままだ」

王「なんとしてでも首輪を付けるのを受け入れさせなければ……」
94 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/11(金) 21:09:45.78 ID:+qR6Mjn9o
P「王様、首輪をつけるとどのような効果があるのですか?」

王「まず、彼女の心身の魔物化が止まる、さらに、自在に龍に変身させることもできるし、その逆も主人の意志でできるようになるだろう」

P「そうですか……」

>>97
1.私につけさせてください
2.彼女が服従するまでしばらく待ちましょう
3.拷問だ!拷問にかけろ!
95 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 21:10:21.33 ID:b3wHlGoUo
2
96 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/04/11(金) 21:10:35.01 ID:AptQdNYeo
97 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/04/11(金) 21:10:47.01 ID:g4IMhXnxO
1
98 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/04/11(金) 21:10:47.07 ID:itie67GS0
1
99 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/11(金) 21:22:31.15 ID:+qR6Mjn9o
地下牢

P「久しぶりだな」

龍娘「……」チャプ チャプ

P「……此間はすまなかった、だがああするしかなかったんだ、でないとお前を殺さなければ……いけなかった……」

龍娘「ミキ……」

P「え?」

龍娘「名前、言ってなかったから」チャプチャプ

P「そうか……美希、外に出たいか?

龍娘「や」

P「それは、なぜだ?」

龍娘「ミキが外に出ると、またドラゴンさんになっちゃうよ?そこの人なんてガブ!ってやれば首もげちゃうの」

龍娘「そんなのやなの、それにミキはお昼寝が好きなの……あふぅ」

P「……外に出ればぽかぽかの太陽の下でお昼寝できるぞ」

龍娘「う」

P「いいお昼寝スポットがあるんだ、ナムコ村って言ってな?森の中の原っぱにいいお昼寝スポットがあって、焼魚とか、村の人か握ってくれたおにぎりを頬張ってだな……」

P(やったことないけどな)

龍娘「おにぎり!?」ガバッ

P「お、乗り気になったか?」

龍娘「おにぎりがあるなら話は別なの!」

P「意外なもんがすきだなぁ……米の塊だろ?わかった、お前が牢屋から出た暁には王様に大量に作らせるよ」

龍娘「やったの!」

P「よし、なら早速契約しよう……ところで、首輪をつける意味がわかるか?」

龍娘「わかってるよ?……でもそこの人が悪い事しない人だって、目を見ればわかるの☆」

P「なんだその理論!?まあ、わかってるなら、いいか……」





100 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/11(金) 21:26:32.20 ID:+qR6Mjn9o
龍娘「なんだか仲良くやれそうな気がするの!それじゃ、テキトーによろしくね?」

ガチャンッ

美希(それに、そこの人とは何処かで会った気がするから……)ドクンッ

ドラゴンの美希が仲間になりました


勇者達のステータス一覧
P:勇者 装備:光の剣
特徴:両性具有
小鳥:弓士 装備:ロングボウ
特徴:変化無し
美希:ドラゴン 装備:無し
特徴:龍娘、巨乳
101 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/11(金) 21:30:10.21 ID:+qR6Mjn9o
小鳥「おにぎりにお肉に魚に……キノコとか山菜は無いのかしら……」

美希「おにぎり……おにぎり……!」ダラダラ

P「……おにぎりがそんなに好きか?」

美希「はいなの」

P「即答!?」

王「勇者よ、いきなり試練の連続で疲れただろう」

王「部屋を1つ用意したからそこで休んでくれても構わないよ」

P「ありがとうございます」ペコリ

P(夜に>>104でもするか)
102 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 21:30:54.31 ID:/92Jv9TXo
自慰
103 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 21:34:54.01 ID:iFThQ/Blo
小鳥に夜這い
104 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/04/11(金) 21:35:01.37 ID:KrPFz2yW0
美希に腹パン
105 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 21:46:31.20 ID:LlPuNdYao
美希におにぎりを作る
106 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/11(金) 22:00:11.11 ID:+qR6Mjn9o


P「はぁ、疲れた……寝よ」

美希「ハニー!一緒に寝るの!」

P「え?ハニーってなんなの?」

美希「ハニーっていうのはミキの奥さんって意味なの」

P「・・・」

美希「ハニー、一緒に寝よ」

P「うるさい!」ドコォ

美希「うくぇっ!?」

P「お前の!せいで!おもらしなんて!しちまったんだよこっちはぁっ!」ボゴッボコッ

美希「あぐっ、ごっ……」

P「今日は機嫌が悪いんだ、眠らせてくれ」

美希「ハニーったら、いきなり殴るなんてひどいの!」

P「な!?」

美希「酷いことしないって思ってたのに!」

P「な、なんでピンピンしてるんだ!?結構本気で殴ったのに……」

美希「あはっ☆ミキはこーみえてドラゴンさんなんだよ?忘れたの?」

P「くっそタフじゃねえか……っていうかその体になってるのに悲観的じゃ無いんだな」

美希「うーん、あんまり考えないことにしてるの、だから一緒に寝よ!」

P「なんでそうなる!」ボゴォ

美希「うぎゃんっ!」
107 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/11(金) 22:02:32.62 ID:+qR6Mjn9o
P「……一向にダメージが出てる気がしないぞ」

美希「ひどいのハニー……」

P「もう負けたよ……くそっ、好きにしろ」

美希「もういいの!一人で寝るもん!」

P「……ふぅ、なんだあいつは……まあ、いいか……」

P「おやすみ……zzz」
108 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/11(金) 22:04:44.52 ID:+qR6Mjn9o
P「・・・おはようございます」

王「勇者よ、次の頼み事を聞いてくれないかね」

P「なんでしょうか」

王「東の町で相当凶暴な魔物が暴れているのだ……種族は>>111……」




今回はここまで
109 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 22:05:21.61 ID:/92Jv9TXo
媚薬スライム
110 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 22:06:09.83 ID:LlPuNdYao
女ヴァンパイア
111 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/04/11(金) 22:06:29.24 ID:itie67GS0
乙 ぬりかべ
112 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 22:09:41.79 ID:g4IMhXnxO
ああ、次はふた美希スレだ……
113 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/12(土) 12:46:02.89 ID:mUyuMXYeo
美希「……zzz」

小鳥「壁の魔物?なんですかそれ……」

P「……こっちが聞きたいですよ……東の町に急ぎましょう」

美希「zzz……」

P「…………」
114 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/12(土) 12:58:42.52 ID:mUyuMXYeo
ミキドラ「シュツジンナノー!」

小鳥「旅人さん!美希ちゃんの背中に捕まってなんて無茶すぎますよー!」

P「しっかり捕まっててください!美希!前方には気をつけるんだぞ!」

小鳥「いやああああああ……」



王「頼んだよ、勇者……」


――――――
――――
――


東の街 ラブリィ 入り口

P「はは……ひとっ飛びだ」

小鳥「もう嫌よぉ……」

美希「あれより低く飛んだら逆に危ないの、落ちたら助けるから我慢するの」

小鳥「本当よね?じゃあ遠慮なく落ちるわよ!」

P「……高い壁で守られてる……要塞みたいな街だな」

小鳥「ここは第二の都と言われていますからね、商人や貴族が納めるお金の街です」

美希「へー・・・街ってこうなってるんだ」

小鳥「美希ちゃん、もしかして・・・」

美希「うん、ずっとあそこにいたの、手術されたのはハニーが来てくれる数日前だったけど……」

P「だからハニーって言われる覚えはないぞ」

美希「命の恩人だからハニーなの、わかった?」

P「なんとなく」
115 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/12(土) 13:11:23.65 ID:mUyuMXYeo
街中

がやがや……

P「なんて街だ、人がこんなにあるいて……」

美希「うわぁ、すごいの!」

小鳥「石畳で整備されてるわね……かなり生活レベルは高いのね」

P「魔物が居るとはとても思えないが……とにかく、調査だな、その前に……」チラッ

美希「?」

P「武器屋に行こう」

――――――

武器屋「いらっしゃい!」

P「こんにちは、武器を探しているのですが……この少女に合うものを」

武器屋「あの茶髪の姉ちゃんかい?見たところ魔物のようだけど……」

P「はい、擬人化しています、とはいえ中々強い魔物ですので両手斧なども問題なく持てるでしょう、それと両手弓もお願いします、男用の強いやつで構いません」ジャラジャラ

武器屋「こ、この金は……!」

小鳥「勇者様に粗相の無いように、お願いしますね」

武器屋「は、はい!」


美希にどんな武器を持たせる?>>117
武器にならないorググってわからないものは↓になります
116 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2014/04/12(土) 13:15:02.97 ID:t9YavfqnO
すごい強い両手槍
ただし股間に槍が生える呪いがある
117 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/04/12(土) 13:17:20.71 ID:Doz0aEGso
モーニングスター☆
118 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/12(土) 14:01:46.87 ID:tjX1Q2GI0
安価下
119 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/12(土) 14:22:18.43 ID:mUyuMXYeo
武器屋「これとかどうかな?」

美希「なにこれ?」

P「メイスにスパイクをつけた……」

小鳥「モーニングスターってやつですね」

武器屋「鎧とかの硬いものを破壊するのに適しているんだ、剣を持ったそこの姉ちゃんや

美希「なんだかダサいの」

武器屋「そう思うだろう?姉ちゃん、このボタンを押して見てくれ」

美希「これ?……きゃっ!?」ジャランッ

武器屋「鎖が伸びて射程が伸びる機能もあるぞ!」

美希「なにこれ、すごいの!」キラキラ

小鳥「本当にそれでいいの……?」

P「そんな無駄なギミックつけたら無駄に重くなるんじゃぁ」

武器屋「怪力の姉ちゃんなら大丈夫だろう!ははは……」

P「……美希、乱戦の時は危ないから鎖は出すなよ」

美希「はいなの!」

P(ふざけた店主だと思ったが、他の二人の切断や刺突系の武器を見て打撃系を選んだか……侮れないな)

勇者達のステータス一覧
P:勇者 装備:光の剣 皮の鎧
特徴:両性具有 処女
小鳥:弓士 装備:コンポジットボウ 皮の服
特徴:特になし
美希:戦士 装備:モーニングスター 服従の首輪
特徴:龍娘、巨乳、処女
120 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/12(土) 14:35:14.18 ID:mUyuMXYeo
P「よし、武器も新調したし、防具もおまけつけてくれたし……調査に行こう」

美希「うん!」

小鳥「それにしても石壁がすごいですね……」

美希「こんな馬鹿みたいに高く壁作る物好きの顔が見て見たいの」

P 「俺的には通りにくくしてるような気がしてるんだが」

小鳥「多分そうでしょうね、敵の侵入を防ぐために…」

美希「それにしても変なの、こんな道だったっけ……?」

P「んー、初めての街だから迷っちゃったみたいだな……」

小鳥「そうですね……こっちに行って見ましょう」

美希(……やっぱりミキが覚えてる町の構造と違うよーな……気のせい?)

美希(ま、いっかハニー達に行っても一発で覚えるわけないって言われるし……あふぅ)
121 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/12(土) 14:43:17.00 ID:mUyuMXYeo
15分後

P「……小鳥さん」

小鳥「はい」

P「この道、さっきも通りませんでした?」

小鳥「そんな……ここは街中です、迷いの森かなんかじゃ無いんですよ?」

美希「ううん、ハニーの言うとおりなの、ここの壁の落書き……全く同じのを見たの」

小鳥「そんな、そんなこと……!?」

――――――――――――――――――――

P「なっ!?」

美希「な、なんなのこの壁!?さっきまではなかったの!」

小鳥「まさか、この壁……」

P「塗り壁ってこういうことか!くそっ……!」

ジリジリ・・・

美希「迫ってくるの!」

P「押しつぶそうってか、やれるもんならやってみろ!」ブンッ

ガキンッ!

P「か、硬っ・・・なんて装甲だ・・・あんなの壊せるわけ」

美希「ええいっ!」グオァッ

ドゴオオオオオン・・・パラパラ・・・

小鳥「ぶっ!?」

美希「ミキなら行けるの!早く行こ!」

小鳥「どこまで逃げるの!?」

美希「この街の入り口なの!ミキについてきて!」バゴォッ!

P(武器の方、よく壊れないな・・・)
122 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/12(土) 16:02:19.49 ID:mUyuMXYeo
美希「はぁ、はぁ・・・あとちょっとなの!」

やわらか塗り壁「・・・」

美希「いくら居たって壊すだけなのっ!」バコッ

やわらか塗り壁「・・・」ムニュン

美希「な、何これ・・・」

小鳥「柔らかい……力任せじゃダメなのね」

P「くそっ……美希でも壊せないのか……!」

??「・・・あなたが勇者ですか」

P「!」

やわらか塗り壁「ウイーン」

やわらか塗り壁「自動ドアの真似ー」ウイーン

美希「あ、あれって……」

??「お久しぶり、美希……魔物になった感想はどうかしら?」

美希「千早さん!?」

P「いかにも塗り壁のボスって感じだな」

小鳥「はい、胸のあたりが」

千早「・・・私は塗り壁では無いんですが・・・」

P「それで千早とやら、何がお望みなんだ?勇者が押し潰される前にあざ笑いに来たのか?」

千早「いいえ、私は提案に来たんです」

P「何?提案?」

千早「はい、勇者よ……あなたの精を分けれてくだされば塗り壁が人々を襲うことはもうないと約束しましょう」

P「なんだと?」

美希「ハニーの精?魔物が精を欲しがるのは知ってるけど……ハニーは女の子でしょ?」

千早「いいえ、彼女は両性具有ですよ」

美希「え、ええええええ!?」

小鳥「旅人さん、教えてなかったんですか?」

P「わざわざ性別を教えるなんて発想はないんでな」
123 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/12(土) 16:35:56.40 ID:mUyuMXYeo
千早「と、いうわけで……精を分けるか、ここで死ぬのか選んでください」

P「・・・ふぅ」

>>126
1.断る(逃げる
2.やむをえん
3.ここで死んでやる
124 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/04/12(土) 16:50:04.63 ID:04RLahIt0
2
125 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/12(土) 16:52:10.34 ID:ctYApUb1o
2
126 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/12(土) 16:59:08.99 ID:xOj/BWh5o
127 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/04/12(土) 16:59:19.93 ID:DzxCK7rho
128 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/12(土) 17:00:17.66 ID:oEnWGrtvo
選択肢なんて無かったんや
129 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2014/04/12(土) 17:55:39.72 ID:mUyuMXYeo
おい、デジャブを感じるんだが
次夜中
130 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/13(日) 12:31:59.57 ID:vdbX+HtJo
P「俺が精とやらを分ければいいんだな」

千早「はい、ご安心を、ここで誰かを殺す事はしませんよ」

P「……」ヌギヌギ

小鳥「旅人さん……」

P「これで、いいのか?」ボロン

美希「本当に付いてる……」

千早「はい、結構ですよ」ニギニギ

P「お前達の目的はなんだ……?」

千早「もちろん、人間界の征服です、それもありますが……」チュプ

P「うくっ!」ビクン

千早「勇者の血統にも興味がありますからね」スルスル

P「……誰がお前のようなまな板と……!」

千早「そう言ってるとすぐに後悔しますよ?サキュバスが魔王になってから私のような女性型の魔物の体液は微量ながら媚薬成分が含まれるようになってるんですから……」クパァッ

ヌチュウッ!

P「ぐああっ!?」ビュルッ

美希「ハニー!」

小鳥「旅人さん!」

P(細身な身体に見合った膣のキツさだ、こ?これは……!)ギチギチ

千早「これで私たちセイレーン族も発展が望めますね……!」ズッズッ

P「う、動くなぁ……っ!ああっ!」

千早「ああ、これが勇者の……んあああっ♪」ビクンビクン

小鳥(セイレーンって、昔はただの歌好きの人魚だったのに……これが魔王の力……)

P「ち、ちは、やぁぁっ!」ズッズッ

千早「勇者、もう射精しそうですか?私は大丈夫ですから、遠慮せずに出してください……!」

P「は、はくっ、うううっ!」びゅるっ びゅるる!

千早「はぁっ!んんっ……あっ……」


131 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/13(日) 12:34:00.42 ID:YQtd2rbAo
これでは某ゲームを思い出してしまう
132 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/13(日) 12:34:49.82 ID:vdbX+HtJo
P「はぁ……はぁ……」

千早「ふふ、私の卵にあなたの精子が次々と受精していますよ?」

P「なんだって……!?」

千早「人魚の卵ですよ、あなたが父親の……」ヌチュッ

P「ぐぎぃっ!」ビクンッ

千早「さあ、もう一度出して受精を完全なものにしてください!」ヌッチュッ ヌチュッ

P「あ、ぐ、あああっ!」ビュルルル

千早「ふふ、これで私の胸も少しは……」

P「……」

美希「千早さん?あのね……」

千早「何かしら、美希」

美希「人魚って卵生なんだよね?だからハニーの赤ちゃんを産んでも……胸には影響はないって思うな……」

千早「美希……今なんて?」

美希「千早さんの胸は大きくならないの」

小鳥「ちょっ」

千早「…………………………本当?」
133 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/13(日) 12:38:55.57 ID:vdbX+HtJo
今のちーちゃんは人魚耳だけど人間体なのでもんむすじゃないよ!

千早「くっ……72も変わらないって言うの!?」ビキビキ

千早「塗り壁!」

塗り壁「はっ」

千早「勇者を人体改造室送りにしなさい!」

P「おい!話が違うぞ!」

千早「私はもう町の人を襲わないといっただけですよ?……勇者」

P「ま、まて、はなせ!俺をどこに送るつもりだ!?」

小鳥「旅人さん!」

美希「ハニー!」

――――――
――――
――

134 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/13(日) 12:47:45.25 ID:vdbX+HtJo
P「ぐっ、貼り付けられているのか……」

P「何か恐ろしい所のような気がする……」

勇者 ♁
使用武器 長剣
女性器 未使用 サイズ:S
男性器 2回 サイズ:M 仮性包茎
胸 絶壁貧乳[普乳]巨乳爆乳 母乳:無
尻 普通
精神 冷徹
髪 アッシュブロンド ロング


P「なんだこの表は……こんなステータス画面知らないぞ!」

魔物「それもそうだろうな、ここ人体改造室の専用ステータスだからな」

P「人体改造室!?」

魔物「そうだ、ここ肉体改造研究施設では人体を魔王様の魔力に当てながら弄る事で変質させる実験をしているのだ」

魔物「勇者を淫らな身体に改造できるとは、いい時代になったものだ」

P「まて、離せ……!」

魔物「実験開始!」

>>137
1.膨乳実験
2.巨根化改造
3.精神洗脳調教
4.その他
135 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/04/13(日) 12:51:41.26 ID:MREh6zzOo
136 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/13(日) 12:53:15.31 ID:Jc3u3/1F0
3
137 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/13(日) 12:53:44.65 ID:F3gntIT3o
4 感度上昇
138 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/13(日) 12:54:05.95 ID:1h0TrxZGO
4. 1 2 3
139 : ◆XbgbWs97A8Gf [sage]:2014/04/13(日) 13:11:35.20 ID:vdbX+HtJo
P「なんですかね、そのハケは」

魔物「ただのハケじゃないぞ!魔王様のつけてたリボンの繊維を使っている特注品だ!」

コショコショ・・・

P「う、うわあっ、あああっ!」ビクビク

魔物「くすぐったいだろう?時期に服を受け付けない体になってしまうかもな」

コショコショ・・・

P「そこはやめろ!た、たすけ、いいっ!」ビュルルッ

コショコショ・・・

P「あっ、くぅっ、あ、はぁっ!」ビクンビクン

勇者 ♁
使用武器 長剣
女性器 未使用 サイズ:S
男性器 2回 サイズ:M 仮性包茎
胸 絶壁貧乳[普乳]巨乳爆乳 母乳:無
尻 普通
精神 冷徹 男より
髪 アッシュブロンド ロング
調教:敏感体質L(Lはライトの略です)

P「ふぅ・・・ふぅ・・・」ビンビン

P(乳首もペニスも勃起している・・・勘弁してくれよ・・・!)

魔物「ふむ、この次は・・・」

P「まだやるのか!?」

魔物「1日に3回と決まっているのでな」

P「……ぐぅ……!」

>>142
0.服すら着れない敏感体質にする
1.膨乳実験
2.巨根化改造
3.精神洗脳調教
4.その他
140 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/13(日) 13:14:48.22 ID:vdbX+HtJo
あ、5で美希と小鳥さんが助けに来ます
141 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/13(日) 13:15:52.01 ID:Jc3u3/1F0
4:0-3全部
142 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/04/13(日) 13:16:23.56 ID:MREh6zzOo
143 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/13(日) 13:16:55.06 ID:dqaqr1OVo
>>141
144 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2014/04/13(日) 13:19:58.21 ID:vdbX+HtJo
魔物「こちとら反抗的なのは好きじゃないんでなぁ、ちょっと丸い性格になってもらうぞ」

P「な、なんだその被り物は!?」

魔物「安心しろ、魔物に対する敵対心だけは消せないからな、厄介なことに……」ポチ

P「ぐ、あ、あああああああ!」バリバリ

P(ことり……さん……み……き……)

ガクッ

魔物「失敗したか……?仕方が無いな、檻にしまっておけ」

――――――
――――
――


145 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/13(日) 13:23:07.73 ID:vdbX+HtJo
P「…………」

小鳥「こっちよ!美希ちゃん!」

美希「はいなの!」

P「……小鳥さん?」

小鳥「旅人さん!居たんですね!ああ、よかった……!」

美希「ハニー!ミキ達と一緒に早く逃げるの!」

>>148
1.精神が女よりに修正された
2.仲間好き(意味深)に修正
3.肉体改造好きに修正(自分や仲間の肉体改造ができるようになる)
4.その他詳細
146 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/13(日) 13:24:29.46 ID:YQtd2rbAo
はてさてどうなったやら
147 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/13(日) 13:25:27.08 ID:qwjp7GoAo
ksk
148 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/13(日) 13:25:54.35 ID:vGEQVM6xo
1
149 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/13(日) 13:27:24.59 ID:wZhGS6wWo
4で23を追加
150 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/13(日) 13:30:23.05 ID:vdbX+HtJo
P「うん、逃げよう!」

美希「ハニー?」

P「どうしたの?二人とも」

小鳥「なんというか……可愛くなったような……」

P「そうかな?私は平気だけど……」

小鳥(わ、私!?……とにかく逃げないと!)

小鳥「旅人さん!これが武器です!早く逃げましょう!」

P「はい!」ダッ

美希「どくの!ハニーに悪いことした連中は全員やっつけてやるのー!」

スキル:敏感体質L:イキやすくなる、すぐエッチなムードになってしまう

勇者 ♁
使用武器 長剣
女性器 未使用 サイズ:S
男性器 2回 サイズ:M 仮性包茎
胸 絶壁貧乳[普乳]巨乳爆乳 母乳:無
尻 普通
精神 冷徹 女より
髪 アッシュブロンド ロング
調教:敏感体質L(Lはライトの略です)
151 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/13(日) 13:33:02.68 ID:vdbX+HtJo
小鳥「ここまで来れば……大丈夫ですね」

P「…………」ギュッ

小鳥「どうしたんですか?旅人さん……」

P「ごめんなさい、私……大切なモノを……あそこで失っちゃいました……」

P「処女とかではなく……精神的に大切な……何かを……」

美希「ミキはどんなハニーでも信じるよ?だって命の恩人だもん」

小鳥「私もですよ?旅人さん……」

P「二人とも……」

小鳥「とにかく、お城に帰りましょう!あそこの恐ろしさを王様に伝えなくては!」
152 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/13(日) 13:38:01.35 ID:vdbX+HtJo
P「申し訳ありません、陛下……」ペタン

王「……人格や肉体の性質を変化させる施設だと!?魔王のやつ……!」

小鳥(王様が怒りを表すなんて……)

美希「ミキはあのお屋敷にいた時、何処かでヘンタイさんにさせられた人が連れて来られて魔物に変えられるのを何回も見たことがあるの!きっとあそこで……」

P「あそこに私の他に何人かまだ残ってるのを発見しました、王様、私に再びあそこへ行く許可をください!」


>>155
1.ならん!魔物討伐が優先だ!
2.許可する、必ず生きて帰ってこい
3.今夜は休んでから決めよう
153 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/04/13(日) 13:38:17.93 ID:MREh6zzOo
154 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/13(日) 13:42:23.71 ID:Jc3u3/1F0
2
155 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/04/13(日) 13:42:52.60 ID:mdt3ClP60
1
156 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/13(日) 13:43:48.11 ID:YQtd2rbAo
今の状態では果たしてどうなるか
157 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2014/04/13(日) 13:57:40.11 ID:vdbX+HtJo
P「なぜですか!?あそこを解放しなければより多くの魔物が!」

小鳥「まだ精神汚染の効果がはっきりしてないかもしれないんですよ!?無闇に突撃して襲われたら・・・!」

P「ぐっ・・・」

王「分かっているだろうが、何か危ないと感じたらすぐに逃げるんだ」

P「はい!」

>>159(沼地や火山などの地形)に住む>>162の討伐指令



次夜なの、巣に帰るの
158 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/13(日) 13:58:58.11 ID:74sthKvF0
Kskst
159 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/13(日) 14:00:47.06 ID:hBsHvsMn0
森丘
160 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/13(日) 14:02:11.42 ID:wZhGS6wWo
忘れられた聖域
161 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/13(日) 14:09:22.78 ID:hBsHvsMn0
つがいの竜
162 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/13(日) 14:10:16.27 ID:B7Ac5TMpO
アルラウネ
163 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/13(日) 16:34:02.91 ID:QY/28L/Go
アルラウネだー!!
164 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/13(日) 17:38:55.43 ID:vdbX+HtJo
森丘

P「この光と草に溢れた光景、いかにも自然ってカンジだね」

小鳥(空の旅も慣れてきたわね・・・)

美希「だからってめんどくさいの!この丘と森ごと全部火で焼いちゃえばめんどくさくないのに!」

P「美希、無差別破壊、ダメ、絶対」

美希「ちぇっ」

P「小鳥さん、あの先の森に今回の魔物がいるんですね」

小鳥「はい…しかもかなりの魔翌力を持つ魔物だそうです、おそらく魔王の直営の部下かと・・・」

美希「こないだの千早さんみたいな?」

P「そういうことだね・・・そういえば美希はなんで知っていたの?」

美希「あそこにたまに来てくれたの、歌がすっごく上手くてうっとりしちゃうの!」

小鳥「へー・・・」

P「胸の事をすごく気にしてたような気もしたけどね・・・」


P「!」シャキン



小鳥「旅人さん!?」

美希「ハニー!?なに剣振ってるの!?危ないの!」

P「…小鳥さんはともかく美希、聞こえなかったの?」

美希「え、何が?・・・!?」

パサッ

小鳥「蔓・・・!?植物の蔓だわ!しかもこんなに太い・・」

P「かなりの魔翌力を持つねえ・・・たしかに遥か遠くから私を狙えたんだから本当みたい」

P「よかったね美希、空からブレスで焼くなんてやってたら間違いなく蔓に撃ち落とされてたね」

美希「」

P(敏感体質も使いようだよね)



165 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga ]:2014/04/13(日) 17:45:58.30 ID:vdbX+HtJo
コボルト「ごおおおっ!」

小鳥「いくわよ!」ピシュンッ

コボルト「!?」グササッ

P「はいっ!」ドスッ

ウルフ「」

美希「なの!」バコーン

小鳥「また敵襲よ、進むのもままならないわ・・・」

P「魔物がやけに多いね、ただの森にこんなに警備を積むと思う?」

美希「ミキに聞かれても・・・」

P「記憶力は良くても頭は回らないんだね」

美希「な、なんなの!さっきから馬鹿にして・・・ハニーはお漏らしした事を根にもちすぎなの!」

P「持つわ!」

小鳥「ふ、二人共落ち着いて!」

P「ふん!」美希「ふん!」




>>168(アルラウネ)「あれじゃ楽勝、だね」



P「!」

小鳥「い、いつの間にこんなに蔓が!」

P「怯むな!突っ切るよ!」

美希「はいなの!」
166 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/13(日) 17:47:28.76 ID:JBLFUqxYo
真美
167 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/13(日) 17:48:00.83 ID:lCFWrC1q0
安価下
168 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/04/13(日) 17:49:26.67 ID:IkxFqNwAO
高木社長
169 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2014/04/13(日) 17:51:34.62 ID:LDvNcitNO
ワロタ
170 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/13(日) 17:57:40.99 ID:0OGx8FJko
王様じゃなかったっけ、社長
171 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/13(日) 18:11:07.97 ID:xswJH09l0
社長はダメだろ。
真美にチェンジ
172 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/13(日) 18:13:01.03 ID:vdbX+HtJo
蕾「ギィヤアアア!」

P「あそこだ!あそこに巨大な蕾がある!」

小鳥「でもどうするんですか?!さっき以上に蔓に守られてますよ!」

美希「ミキに任せてなの!伏せて!」スッ

ジャラランッ!

美希「どぉおぉおぉおぉおぉおぉりゃああああなのおおおお!」ブゥゥッンッ!

ブチブチブチブチ

P「全部薙ぎ倒した……モーニングスターぱなぃ……」

美希「小鳥、今なの!」

小鳥「ええ!」ピシュンッ

蕾「!?」ドスゥッ

P「でぇぃやっぁっ!」スッ

ドシュゥウッ!

蔓「!」バタバタ

P「……なんだかあっけないボスだったな」

小鳥「アルラウネですね……人型の魔物、地に花を咲かせて静かにそこに佇むと言う……」

美希「一体どんな人だったの?蕾めくっちゃうの……」ピラ

美希「きゃああっ!?」

P「そ、そんな……これは……」

小鳥「タカギ王!?アルラウネはタカギ王だった!?」

P「これは……いったい……!」
173 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/13(日) 18:23:25.73 ID:vdbX+HtJo
P「あの後すぐに連れ去られて魔物化したのか……?」

美希「ドラゴンになったミキより早く移動できる魔物がいるの?」

小鳥「タカギ王にそっくりとか?そんなわけないわ、そっくりな影武者が魔物化するだなんて尚更……」

アルラウネ「う……う……」

P「!」

アルラウネ「キミ、か……私を、止めてくれたの、は」

P「ご存知ですか!?勇者です!あなたがここに来るようにと命令した!」

アルラウネ「勇者……?今勇者と言ったのか!?」

P「はい!」

アルラウネ「私は近いウチに勇者が現れると言う予言しか聞いていない……ぞ……私に勇者であると認定されるなど……おそらく……偽物の王か……」

P「偽物の王!?そんな……」

小鳥「確かに、そう言われると不自然な所があるわ……いきなり生存者がいない研究施設に私達を送ったり……」

P「!」

美希「なんであんな通せんぼする魔物が居たのに東の街は賑わってたの……?まるでみんな襲われてるなんて知らなかったみたいなの」

P「……そんな」

アルラウネ「キミが落ち込むことはない……キミは真の勇者なのだから……ぐぅぅぅぅ」シュウウウウ

P「タカギ王!……くっ……」

小鳥「念には念を押してると思うわ、城に戻るのは危険でしょうね……」

美希「お空も多分危ないの……」

P「……そうだね……」




174 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/13(日) 18:24:56.43 ID:KdUWrnTno
なんてことだ
175 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/13(日) 18:26:06.99 ID:vdbX+HtJo
小鳥「ナムコ村に戻りましょう、すぐ近くにあるわ……歩いて1日はかかるけど」

――――――
――――
――

ナムコ村

守衛「……小鳥さん!それにあなたは……」

小鳥「お願いします!匿ってください!」

守衛「突然あなたが反逆の罪で指名手配された時にはまさかと思いましたよ……こちらに」

P「ありがとうございます!……美希」

美希「うん……」
176 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/13(日) 18:40:44.85 ID:vdbX+HtJo
P「……」

美希「……」

小鳥「……」

P「小鳥さん、この国の地形について教えてくれませんか?」

小鳥「はい、真ん中に王都があります、その街の周りに商業が盛んな東の街、農業が盛んな南の街、学業が盛んな北の街、魔界が近く、兵士が多い西の街が……その周りにこのような村がポツポツとあります」

小鳥「それぞれの街の周りを中央部、東部、南部、北部、西部として……細かい政治や経済は基本的にその地域で任されてる感じね」

美希「なんで一つに固まらないでそんなめんどくさいことするの?」

小鳥「1つに統一する前は5つ国があった名残りだそうよ、ナムコ村は南部と東部に近い中央部……でも中央部で私達は指名手配にされてるわ、つまり……」

P「もういいです、要するに南部か東部の街に逃げろってことですね?」

小鳥「はい、どちらを選ぶかはお任せします」

P「……」

>>177
1.東部に向かう
2.南部に向かう
177 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/13(日) 18:41:47.11 ID:LDvNcitNO
1
178 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga sage]:2014/04/13(日) 18:55:50.05 ID:vdbX+HtJo
P「東部に向かいましょう、あそこへの行き方は空から確認しましたし」

小鳥「東部ね……またあの街に行かなきゃいけないのね」

P「ひとまずそこに身を隠し、力を付けてから偽物の王を暴きましょう!」

美希「はいなの!」

――――――
――――
――



??「……勇者が東部に?」

千早「はい、ドラゴンによる空輸を使わず、我々の監視を警戒している様子です」

??「……そっか」

千早「閣下、勇者を何故始末しないのですか?捕まえて服従させろというのはやはり無理が……」

閣下?「駄目だよ、千早ちゃん、勇者は必ず捕まえないと」

千早「……閣下は前世の因縁に囚われすぎです、曲がりなりにも魔王なのですから……」

閣下?「わかってる、本当にヤバい時は倒しちゃっていいから、その時まで待ってて」

千早「……わかりました、それでは行って来ます」

閣下?「……待っていてください、プロデューサーさん、この私が永遠の快感をプロデューサーさんにあげますからね」

閣下?「そのために、わざわざサキュバスに転生したんですから……ね」


179 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/13(日) 18:59:20.32 ID:vdbX+HtJo
東部道中

P「さすが東部、お土産屋が沢山あるね……おかげですっからかんだよ!」

小鳥「勇者としてどうなんですかそれは……」

P「そういう小鳥さんも沢山買い食いしてたじゃないですか」

小鳥「うっ……!」

美希「お買い物も楽しいけどお昼寝してる方が好きだね……きゃっ!?」

P「どうしたの!?」

美希「あ、あそこに誰か倒れてるの!?」

>>182


次火曜日なの
180 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2014/04/13(日) 19:00:47.51 ID:LDvNcitNO
閣下……いったい何香さんなんだ……
181 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/13(日) 19:07:11.32 ID:DjH6jtX00
蜊譌ゥ
182 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/13(日) 19:09:26.57 ID:NbXpQoFOo
人狼響
183 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/14(月) 01:41:18.90 ID:qgE974FXo
ワーウルフとは分かり易い
184 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga ]:2014/04/14(月) 22:52:52.72 ID:EPdKnWqFo
人狼「う・・・ぐ・・・」ボロッ

P「魔物だ!それも人型の…」

美希「すごい傷なの!助けないと!」

小鳥「二人ともしっかりしてください!相手は魔物ですよ!?散々切り倒してるじゃないですか!」

P「敵だからって流石に傷付いてる生き物を見捨てるほど冷たくなれませんよ!・・・おい、しっかりしろ!」

人狼「う・・・」キラン

美希「待って!このワーウルフ…首輪をつけてる」

P「なんだって?」

小鳥「ということは誰かの使い魔…助けましょう!」

P「・・・」

美希「・・・」

小鳥「ワーン!だって知らなかったんだもーん!」

――――――

――――
――

人狼「・・・う・・・はっ!」ガバッ

人狼「あ痛たたた・・・・」

P「大丈夫?怪我が深いんだから動かないほうがいいよ」

人狼「君がここに運んでくれたの?」

P「まあ、そうだね(正確には美希だけど)」

人狼「ありがとう、それじゃあ自分はもう行くね」ダッ

人狼「あいた!」ズキン

P「ちょっ!?だからまだダメだって!」

小鳥「どうしたんですか!?・・・あ、起きてたのね」

美希「なんでベッドから落ちてるの!?動いちゃダメなの!」

人狼「な、なにさ・・・宿屋のお金ならちゃんと建て替えるから・・・自分こう見えてお金持ってるし・・・」

P「そんなに行かなきゃいけない理由があるの!?」

人狼「ある・・・自分のご主人、ミナセさんの娘、イオリが、魔物にさらわれた・・・」

小鳥「ミナセさん!?」

P「小鳥さん、知っているんですか!?」

美希「流石小鳥なの!小鳥が居れば百人力なの!」





小鳥「・・・知らないわ」

一同「「「」」」ズコー
185 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga ]:2014/04/14(月) 23:01:59.74 ID:EPdKnWqFo
人狼「知らないの!?東の街のミナセって言えば商人達の組合の会長にして東部の最高責任者!」

人狼「よーするにものすごいお金持ちなんだぞ!東部どころか西部の住民でも知ってるって!」

小鳥「・・・はぁ、そう言われても・・・」←超田舎者

P「お金持ちってどれくらいだろ?」←記憶喪失

美希「おにぎりが無限に食べれるくらい!?」←軟禁生活

人狼(もうやだこの人たち)

人狼「とにかく!ラブリィが魔物に襲われたのを王様に伝えないといけないんだ!」

P「魔物に?!」

小鳥「まさか、私達が生きてるのに気づいて・・・」

美希「例え死んでても勇者様がいなくなったらマオーも好都合だもんね」

人狼「いや、ついさっき魔物っていったよね!?・・・それに勇者?私たち?お前たち何言ってるんだ?」

P「あー、ええと・・・その・・・私、勇者なのよ」

人狼「・・・は?勇者?こんな世間知らずが?」

小鳥「しかもここだけの話、いつの間にか偽物の王様にすり替わっていて・・・私達消されそうだったのよ」

人狼「は?偽物の王?」

美希「そうなの!本物の王様はもうとっくの昔に魔物にされてたの!」

人狼「・・あのさぁ、信じると思う?」

P「・・・う」

小鳥「まあ、そうだけど・・・」

人狼「本当に王様に勇者に認定されて、それの王様が偽物で、消されようっていうストーリーが本物だったらだよ?」

人狼「そういう証拠がどこかにないとダメだぞ」

P「・・・この光の剣は」

人狼「それ偽物だよ、ボンドがくっついてる、怪力がある人なら誰でも抜けるね」
186 :途中送信してしまった ◆XbgbWs97A8Gf [saga ]:2014/04/14(月) 23:07:50.67 ID:EPdKnWqFo
P「なんですってえええええええええええ!?」

美希「ハニーそれかして」

P「え、ええ・・・」

美希「うぐぐ・・・えい!」シャキン

P「」

小鳥「偽物の王様だもんね・・・本物渡すつもりないよね・・・」

人狼「・・・せめてさあ、王族の紋章のついたぶきとかないの?」

小鳥「・・・この装備は全部武器屋さんで買った装備よ?」

P「・・・悔しいが証明する術は・・・」

美希「・・・」

P「・・・あった」

人狼「なにさ?」

P「この子の服従の首輪・・・紋章がついてる」

人狼「!」

美希「・・・あー・・・これがあったの」

人狼「そ、その首輪は・・・本物だ・・・そこのドラゴンは・・・」

美希「勇者様御一行のペットなの」

人狼「・・・・・・」

小鳥「助かったわねえ」

人狼「じゃあ、自分が王様に助けを求めたら・・・」

P「消されてたねえ、魔物の王様だもん」

人狼「」
187 :途中送信してしまった ◆XbgbWs97A8Gf [saga ]:2014/04/14(月) 23:16:11.38 ID:EPdKnWqFo
人狼「・・・」

P「それでどうするの?そのイオリちゃんとやらを助けたいんじゃないの!」

人狼「そ、そうだ!伊織を助けないと・・・!今頃魔物の子を孕まされてるかも・・・!」

美希「それか魔物に変えられてるかもね、ミキみたいに」

人狼「・・・でも、王様に助けを求めたら消されるかも・・・うう」

小鳥「・・・目の前に勇者様がいるわよ?偽物の剣だけど・・・私たちなら力を貸すわ」

人狼「・・・お前たちが?でも相手は空を飛ぶ魔物なんだ、いくら勇者でも勝てるわけが・・・」

美希「ミキをなんだと思ってるの?その気になればそこらへんの魔物なんてイチコロなの!」

小鳥「弓なら自信があるわよ!旅人さんのおかげだけど・・・」

P「・・・・」

人狼「・・・」

P「じ、自前の銃なら」

小鳥「旅人さん!無理しないんでいいんです!」

美希「苦しいの!すごく苦しいの!」

人狼「・・・わかった、お前たちに任せる」

人狼「ヒビキ、我那覇、響」

P「・・・よろしく、響」

響「自分の代わりに・・・ご主人を・・・」

小鳥「ええ、伊織ちゃんのことは任せておいて・・・」

P「よし!そんじゃあ久しぶりにかっとぶとしますか!美希!」

小鳥「え?」




小鳥「飛ぶの・・・?」

188 :途中送信してしまった ◆XbgbWs97A8Gf [saga ]:2014/04/14(月) 23:21:28.89 ID:EPdKnWqFo
小鳥「いやあああああああああああ空はいやあああああああああああああああ!」

響(そんなんで大丈夫なの弓士・・・やっぱり自分が・・・)

響「いだだだだ!・・・ぐう・・・・月の光があればこんな傷・・・!)

響「・・・自分はあいつらにしか頼れないんだ、本当に勇者なら・・・」


――――――

――――
――

身分のよさそうな少女「・・・」

閣下「久しぶりだね・・・覚えてないか」

少女「はっ、何よ、私は孕まされるぐらいなら死を選んでやるわ!」パァッ

ゴオッ!

閣下「・・・そんな魔法で魔王が倒せたら困らないよ」

少女「くっ!」

閣下「殺しはしないよ、伊織・・・あなたは勇者を呼び寄せるための餌なんんだから・・・」

伊織「私に何をするつもり!?」

閣下「・・・」


1.伊織を魔物に変えるつもり
2.伊織をここで殺してしまうつもり
3.伊織を魔物に犯させるつもり
189 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/14(月) 23:22:14.73 ID:uqmXTLZF0
3
190 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga ]:2014/04/14(月) 23:22:50.93 ID:EPdKnWqFo
すまん、某スレのノリで安価忘れた


>>192
191 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/14(月) 23:24:02.27 ID:lI6/0Z9xo
3
192 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/14(月) 23:24:44.44 ID:X7ffzDu0o
1
193 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2014/04/14(月) 23:27:20.51 ID:HvO7272vO
春香さんが噛んでることについて誰か突っ込んであげてください
194 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/14(月) 23:37:53.85 ID:PlEEg5i8o
そんな無粋なこと出来ません
195 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga sage]:2014/04/14(月) 23:39:40.72 ID:EPdKnWqFo
閣下「伊織、永遠をあげる……」

伊織「なっ!?何を言って!」

閣下「知ってる……?人間と魔物って同じ魂で出来てるんだよ?」

伊織「そんなわけないわ!人間の魂が魔物のになるわけないじゃない!体も精神も違うのに!」

閣下「そうだね……じゃあ人間の体と精神を魔物に変えたら?」

伊織「!?」

閣下「人間って魔物になれるんだよ……私がそうだったから」

伊織「あ、あんたは一体……」

閣下「今の私はサキュバス族で魔王、魔物が淫乱になった諸悪の根源、全人類が憎むべき敵、ただそれだけ」

閣下「その先を人間の伊織が知ることは無いよ……絶対に」

伊織「やめて……こないで……こないでー!」

――
――――
――――――

小鳥「こっちの方に伊織ちゃんを誘拐した魔物の砦があるわ!」

P「……来る!」

バット「キィ・・・キィ・・・」

ミキドラ「ザコハゼンブみきガタオスノ!」ゴオオ

小鳥「ファイアーボール……かっこいいわ……」

P「ぼっとしちゃダメですよ!小鳥さん、美希の死角はお願いしますよ!」

小鳥「はい!」
196 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/14(月) 23:41:03.93 ID:X7ffzDu0o
バンパイアいおりんが見たくてやった反省はしてない
197 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga sage]:2014/04/14(月) 23:43:51.31 ID:EPdKnWqFo
天空城

閣下「……来た」

P「……あれだ!美希!変身解除!小鳥さん!行きますよ!」

小鳥「はい!」

美希「なんか砦って言うかお城みたいなの」

P「どっちにしても救い出すだけ!おそらくこの城の最上階に……」

空を飛ぶ魔物……この城を支配してるのは、伊織が変えられようとしてるのはどんな魔物?
>>199
198 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/14(月) 23:45:20.96 ID:sajVbdpBo
蜂女
199 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/14(月) 23:46:21.71 ID:X7ffzDu0o
バンパイア
200 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/14(月) 23:53:19.90 ID:EPdKnWqFo
「キィッ!キィッ!」

小鳥「またバット!?きりが無いわよ!」

美希「違うの!これは……」

モゾモゾ

バンパイア「カアア……!」

P「ちょっ!?人になった!?」

美希「違うの!これは……パンパイアなの!」

バンパイア「カーミラ様の命令だ、勇者よ、ここで死んでもらうぞ!」

P「この城の主はカーミラって言うのね……説明ご苦労さん!」ズバッ

バンパイア「ぐぇっ!」

小鳥「なんというか出オチねぇ……」

パンパイア(首)「グゲゲ……!」フワァ

P「って……生きてる!?なんて生命力……!?」

パンパイア(首)「クカカ!カーミラ様が生きてる間は我らは不死身!決して倒れは……!」

コロン

パンパイア「」

小鳥「倒れたわね」

P「死んだね」

美希「弱っちいの……なんでだろ?」

P「さぁ?生命力の比較的弱いやつだったんじゃないの?……とにかく慎重に向かうよ!」

小鳥「はい!」

201 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/15(火) 00:17:44.62 ID:FTACb8zqo
P「どりゃぁっ!」

吸血鬼「ゲアア!」

小鳥「よっと!」

バンパイア「ドアアア!」

P「今だ!焼き払え!」

ミキドラ「ガアアア!」ゴオオオ

ギャアアア・・・

美希「……いっちょ上がりなの!」ポンッ

P「どいつもこいつもしぶと過ぎやしませんかね」

小鳥「不死身なんて言う割には美希ちゃんの火で焼かれてますけどねぇ」

美希「パンパイアは日の光に当たるとその間石になるって言うのは聞いてるけど……火にも弱いのかな?」

P「そもそも不死身なんているわけないでしょ、魔王や側近じゃあるまいし」

小鳥「そうよねぇ……、それじゃあ、扉、開けるわね」

ゴゴゴゴゴゴ・・・

女吸血鬼「グ……グ……」

P「あいつが……カーミラ!?」

小鳥「いかにも青ざめてて日の光に当たってそうにないわね!」

美希「玉座に座って余裕ぶっこいてるの!先制攻撃!いくよ!……!?」

小鳥「どうしたの!?美希ちゃん!攻撃するか変身しないと!」

美希「この、魔物、まさか……」

小鳥「えっ!?」ダッ

P「ちょっ、二人とも!不用意に玉座に近寄らないでください!」

カーミラ「ガ・・・ギ・・・グ・・・」

小鳥「もう、死にかけている!?」

美希「誰か代わりに倒してくれたの?」

P「いや、そういう魔物なんでしょ……もしそうだったら呆れるわよ……」

??「ええ、呆れるわよね、そいつを倒した奴がすぐ近くに潜んでるかもしれないのに勇者様ほっぽり出して絞りカス見てるんだから」

P「え――?」

ガブッ!

伊織「一口だけ味合わせて貰うわ」チュゥッ

P「あ……!?」ビクンッ
202 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga]:2014/04/15(火) 00:30:03.45 ID:FTACb8zqo
小鳥「旅人さん!?」

美希「ハニー!」

伊織「わざわざ助けに来てくれてご苦労さん、でもごめんなさい、そいつは私が倒しちゃったわ」

P「あ、あへぇ……」ドプッ ドプッ

伊織「あら勇者様、そんなに血を吸われるのが気持ちよかったのかしら?なんならもっと吸ってあげるわよ?」

小鳥「勇者から離れなさい!」ビシュンッ

伊織「おっと危ない」バサァッ

美希「こっちにくるの!ハニーの方に!」

小鳥「ええ……旅人さん!しっかりしてください!」

P「な、なに、今の……腰が抜けて、イッちゃった……」

伊織「だって魔物だもの、そういう魔力があるのよ……まさかふたなりだなんて思わなかったけれど」

伊織「ようこそ光の勇者さん、私はこの城の新たな城主、伊織ちゃんよ?」ゴォッ

カーミラ「あががががが!」メラメラ

伊織「ふん、元は醜女の癖に美貌を求めた魔物の末路に相応しいわね……」

小鳥「伊織ちゃん、あなたは人間じゃ……」

伊織「ええ、元人間よ、魔法使いのね」

P「……」

伊織「にしても……言われないとわからないわねぇ」

美希「何がなの!」

伊織「あんたはわからないの?……ああ、心だけ魔物化が止められてるのね、可哀想に……」

伊織「ま、いいわ……倒した後じっくりその首輪を壊してあげる……まずは力で屈服させないと」

伊織「力で屈服した後は……そうねぇ……食べちゃおうかしら?にひひっ♪」

P「……!」グッ

小鳥「堕ちた……わね……」

伊織「堕ちた?堕ちたのはあんた達よ!……忘れたとは言わさないわよ!人類は憎むべき敵!私たちの目的は人類の滅亡!」バッ

美希「もう魔物化があそこまで……響、ごめんなさいなの」

伊織「……ほら、早く来なさい、どっちが正義か教えてあげるわ」


>>205
1.勝ってみせる!
2.ここで負けるのもありかもしれない
3.そんな事よりいおりんに血を吸われたいです
203 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/15(火) 00:31:11.26 ID:y2I7fsFqo
1
204 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/15(火) 00:31:37.57 ID:eC80ZF0+o
3
205 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/04/15(火) 00:38:23.41 ID:Vhb+nKLG0
1
206 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/15(火) 01:20:35.87 ID:LiQtnTwuo
2,3って選択肢並列じゃね?と思ってしまった
207 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga sage]:2014/04/15(火) 09:58:46.74 ID:i6M4I10aO
P「目を覚まさせてあげる!」

伊織「できるもんならやって見なさい!」パアア

ボシュンッ、ボシュンッ!

P「火の玉か!……この程度!」ズバンッ

伊織「ちっ、偽物の剣の癖にやるわね!」

P「当たり前だ!私を誰だと思ってる!……だぁっ!」

ドスッ

伊織「げぼぁっ……こんなところで……!」

小鳥「やった……!」

美希「効いてるの!」

P「このままトドメを……!」

伊織「……とでも言うと思ったか!」ググッ

バキンッ!

P「……え?」

伊織「ばっかじゃないの?不死者の王となったこの私が内臓の一つや二つ持ってかれた程度で死ぬとでも?」ズズッ…

小鳥「ひ、ひぃっ……折った剣を引き抜いてる……」

伊織「甘っちょろすぎるのよ!」バキッ

P「きゃぁっ!?」

小鳥「旅人さん!」

伊織「外が朝っていうハンデを差し置いてもあんた達が勝つ見込みは0%よ!はっ!」

美希「外が朝?なら外に行けば……」

伊織「行かすわけないでしょ!この龍娘!」

伊織「……フレア!」
208 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga sage]:2014/04/15(火) 10:15:33.26 ID:i6M4I10aO
ゴオオオオオオオオ

P「こ……これは!?」

美希「炎の壁が……この程度ミキでも消せるの!」

伊織「続けて行くわよ!サイレス!」ドシュンッ

美希「うぐ……!」ガクッ

P「なんだ今のは!?」

小鳥「サイレス……声が数分出せなくなる呪文よ!」

P「なんだって!?」

伊織「まがりなりにも魔法使いとして15年生きて来たもの、ふふ……勇者の血……すごい魔力ね……!」

伊織「これであんたは魔法も変身もできない……」

伊織「龍に対抗する力は流石に無いからね、防がせて貰ったわ」

P(あの野郎……玉座に座って悠々と……)

伊織「さあ、どうやってあんた達を始末してやろうかしら……」

美希(せめて太陽の光がこのお城に届けば……!)

伊織「決めたわ、アイスニードル!」バキッ バキッ

小鳥「ちょっ、でか!?」

伊織「安心なさい、あんたたち……万が一あんたが死んでも今の私なら助けられるから」

P「そんな魔法、走ってよけるわ!馬鹿にしないで!」

伊織「走って針から逃げようとしても無駄よ!あんたに向かって直進するように出来てるんだから……さあ、どうやってかわすつもりかしら?」

P(少しでも動いたら二人に……!ちぃぃっ……)

伊織「と、ど、め、よ!食らいなさいっ!」

美希「!」ダッ

P「み、美希!?まさか庇おうって言うの!?来ちゃダメ!あいつの狙いは私で……!」

美希「……!」バキッ

小鳥「ぶっ!?」

P「いやあああああ!?」

伊織「驚いたわ……庇うかと思ったらなに空中に打ち上げてるのよ、まあトドメを刺しやすくなって助かった……わ!」ブンッ

P「ひっ!?」スカッ

ドゴオオオン・・・

P「びぶっ!」ビターン

伊織「……ちっ、他の二人に当たらないと思えば簡単によけれるわよね、ま、何本でもぶち込んであげるけど!」バキ、バキ・・・

P「ぐぅっ・・・!」

美希「ぷぷ、ぷぷぷ・・・!」

小鳥「美希ちゃん、本当に天才ね!あははは!」

P「何がおかしいの!?」

伊織「そ、そうよ!勇者がトドメ刺されようって言うのに……て、てか!?なんであんた普通に喋ってるのよ!」

美希「デコちゃん、自分の足見たら?」

伊織「はあ?デコって何よ!何でそんなに余裕ぶっこいて・・・ん?」バキバキ

伊織「でぇぇぇええええ!?石になってる!?」カチーン

209 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga sage]:2014/04/15(火) 10:17:06.96 ID:i6M4I10aO
伊織(どこから光が……まさか……さっき撃った氷で穴が……!)

伊織「し、しまった……まさかあんた、最初から壁に穴を開けるのが狙いで!」

美希「わざわざ朝で戦うなんて言わなきゃいいのに、吸血鬼さんが日光に当たったらパワーが落ちるのは知ってるの!」

伊織「まだ勝ち誇ったつもり!?足以外は普通に動くのよ!」

美希「ミキの口も動くの、今すぐ変身の呪文唱えて、バラバラにしちゃっても、いいんだよ?」

伊織「ちっ……ちぃぃ……!相変わらずムカつく口調ね……!」

伊織「……はぁ……でも私の負けか、力を手に入れて調子に乗りすぎたわね……もう好きにしなさい」

P「そうはいっても死なないんじゃ」

伊織「吸血鬼は日光に当たると魔力が無くなって石になっちゃうのよ、そんときに砕いたら倒せるわ」

伊織「まあ、他の吸血鬼に血を吸われても死ぬんだけど……あーやば、石化が登って来たわね」パキ パキ

伊織「ほら、夜になる前に砕くか逃げるかしなさいよ、もう覚悟は出来てるわ」

P「ねえ、ひとつ聞いていい?なんで人間だったのに……そんなに人を恨むの?」

伊織「それは……魔王に聞けばわかるんじゃないかしら」バキバキ……

P「魔王?魔王って誰なの?あったことがあるの!?ねぇ!」

伊織「さようなら、勇者さん、出来れば私達の仲間になってくれますように――」

伊織「」カキーン

P「伊織……!」

小鳥「石になっちゃったわね……夜になったらまた戦う?」

美希「それは無理なの、自滅させなかったらミキ達でも勝てなかったの」

P「……とりあえず、響のところに戻るの」


210 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga sage]:2014/04/15(火) 10:22:24.87 ID:i6M4I10aO
伊織「」

響「……うわーん!いおりー!」

美希「どうするの?人間に戻す方法を探す?それとも潔く諦めちゃう?」

響「やめて!モーニングスター出すのやめて!」

P「じゃあどうするのさ……夜までに決めないと、また戦うのは嫌だよ?」

響「う……」

小鳥「……まだ方法があるんじゃ……?」

美希「……」

響「……」

>>213
1.砕く
2.天空城に置いてくる
3.人間に戻す方法を探す
4.首輪をつけて伊織を使い魔にする
211 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/15(火) 10:28:22.24 ID:1b013fRI0
Kskst
212 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/15(火) 10:43:31.03 ID:UFemcgjvo
kskst
213 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/15(火) 10:45:03.46 ID:j47470aLP
4
214 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga sage]:2014/04/15(火) 11:01:16.54 ID:i6M4I10aO
伊織「う……うう……」

P「目覚めたかい?お嬢さん」

伊織「あ、あんた達は誰?!」

P「覚えてないの?」

伊織「私は、魔王が連れてきたバンパイアに襲われて……!」

小鳥「ええ、私達が来た頃には身も心も魔物になっていたわ……私達に出来た事は伊織ちゃんを使い魔にして人間の心を取り戻してあげることぐらい……」

伊織「……!」

響「偶然1個だけ持ってたんだ、ミナセさんからもしものためにって」

伊織「そう……世話になったわね……」

美希「デコちゃん、はい、これ飲むの」

伊織「これは……?」

美希「すっごーい強い魔物の血なの!一口で元気になれるよ!」

P「普通に直で飲ませなさいよ」

美希「ハニーがイッてたのを見たら手間取るの……」

P「あ、あれは確かに気持ちよかった……腰が抜けるくらい……」

伊織「……血……」ゴク

伊織「そう……そう言うことね……」スッ

伊織「お詫びがしたいわ、この伊織ちゃんと一緒に東の街までついてきてくれないかしら」

P「元からそのつもりだよ」

小鳥「私達、勇者なのにかくかくしかじかで指名手配されちゃって……」

美希「でもどうするの?夜のうちに移動して昼はおやすみ?」

伊織「……いえ、その必要は無いわ、あんたの血のおかげでこの身体の使い方がわかってきた……」ブワッ

P「消えた!?違う、煙に……!」

スゥ・・・

響「うぎゃあああ!けほっ、けほっ・・・」

小鳥「煙になって響ちゃんの中に・・・?」

美希「いいアイデアなの!」

響「ごっほっ!ごほっ!全然良くない!」

伊織「……よっと、響、ごめんなさい」

響「まだムカムカするぞ……次からちゃんと言ってね……」

伊織「ええ、そうするわ」

伊織「それじゃあ、先に急ぎましょう、こう見えて魔術には自身があるのよ?」

215 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga sage]:2014/04/15(火) 11:10:52.95 ID:i6M4I10aO
吸血鬼の伊織が仲間になった!
ついでに人狼族の響が仲間になった!
伊織の奢りで武器を新調した

メイン
ことり:田舎者の弓士 武器:長弓
みき:元人間の龍娘 武器:ハンマー
いおり:吸血鬼の魔法使い 武器:杖
ひびき:人狼族の少女 武器:爪

控え
ゆうしゃ:両性具有の勇者 武器:剣(無し)

P「えっ、勇者なのに……」

小鳥「武器無いじゃ無いですか」
216 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga sage]:2014/04/15(火) 11:15:22.83 ID:i6M4I10aO
千早「閣下、どうするのですか?このままでは東部に王が魔物であると知られてしまいます」

千早「やはりここは私達四天王が……」

閣下「千早ちゃん、まだ早いよ、勇者さんに四天王なんてぶつけたらすぐ死んじゃうでしょ?」

千早「しかし、もう戦力が」

閣下「……魔界劇場があるでしょ?」

千早「なっ!?魔界劇場を……」

閣下「文句ある?」

千早「>>218

1.まあ、なんでも、いいですけれど
2.ダメよ!
217 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sag]:2014/04/15(火) 11:18:39.71 ID:j47470aLP
ミリオンライブシアター
 魔界劇場ですねわかりません
218 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/15(火) 11:19:41.23 ID:LDwwzEs50
1
219 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga sage]:2014/04/15(火) 11:25:50.91 ID:i6M4I10aO
武器を新調したのに勇者さんにいおりんが武器を買ってくれなかった事案


う、うりきれてたってことにして
220 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga sage]:2014/04/15(火) 11:27:35.37 ID:i6M4I10aO
千早「まあ、なんでも、いいですけれど……知りませんよ?風呂敷広げすぎて畳めなくなっても……」

閣下「問題はないよ……千早ちゃん♪それじゃあ早速……」ピンッ

閣下「うー、わっほい!」

――――――
――――
――

P「つ、疲れた……」

美希「丸一日経っちゃったからね…」

伊織「太陽が恋しくなってきたわね……これから大丈夫かしら、私……」

小鳥「この森を抜けたら東部の街の防壁が見えるわ……!」

P「ふぅ……なっ!?」

響「これは……一体……!?」


221 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga sage]:2014/04/15(火) 11:28:34.96 ID:i6M4I10aO
美希「真っ白の城壁が……カラフルになっちゃってるの!」


次、夜なの
222 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/15(火) 11:29:36.89 ID:uufWcmXIo
乙なの

シアター組登場とはたまげたなぁ・・・一体誰なんだろうなあ・・・(棒)
223 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/04/22(火) 10:07:22.81 ID:tsg+3uH+0
224 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/23(水) 00:37:13.91 ID:hgmR+Hc8o
随分長い夕方だな。夜はまだか?
225 : ◆XbgbWs97A8Gf [saga sage]:2014/04/23(水) 06:11:58.53 ID:/CceBLZzo
すっかり忘れてたの
木曜の夜って予告を出しておくの
226 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/25(金) 00:04:31.30 ID:xhO84YFK0
いつの木曜とは言っていない
227 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2014/04/25(金) 00:24:08.32 ID:hD14IWfqO
ft美希の方も更新ないし忙しいんだろ
ここの作者が期限守った試しはねーぞwww
228 : ◆XbgbWs97A8Gf :2014/05/21(水) 11:01:53.33 ID:SF3F7+xGo
タイケンバンハココマデ ナノ
セイヒンバンニ アップデート シマスカ ナノ?
>>232
1. ハイ ナノ
2. ヤ ナノ
229 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/05/21(水) 11:05:15.71 ID:6fXYj1voo
230 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/05/21(水) 11:16:52.70 ID:rJLVFTSZ0
かそくなの
1
231 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/05/21(水) 11:21:43.77 ID:WeJAG8Xzo
1
232 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/05/21(水) 11:24:10.70 ID:ZWVXeUJG0
1
233 : :2014/05/21(水) 11:26:59.35 ID:SF3F7+xGo
おk.風邪治ったら続き書く
234 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/05/29(木) 23:27:00.53 ID:+PVix2+ro
アップデートしたら何が変るんだろ
それよかセーブデータ消えたりするんかな
235 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/05/29(木) 23:45:01.64 ID:bTBdBgiV0
そもそも製作陣がバックレてるからアップデートも糞もない
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