[安価]姫「暇だから裸踊りなさって下さいます？」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2014/05/04(日) 00:30:31.59 ID:QNS3mMQU0

〔とあるお城の一室にて〕


メイド「へ？ 今なんと……」

姫「ですから、私のために裸になって阿波踊りでもなさって下さい」

メイド「い、嫌ですよっ！ 何で私がそんなこと…！」

姫「へぇ…メイドの分際で口答えをするのですか？」

メイド「うぐっ…… い、嫌なものは嫌ですからね！」ダダッ


姫「あぁっ　行ってしまいましたね……」

姫「しかし、本当に暇です。どうしましょうか……」

姫「>>3でもしましょうか」

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少し暑くて少し寒くて ＠ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
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渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 ＠ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
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二次小説の面白そうなクロス設定 ＠ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
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佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 ＠ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
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君が望む永遠〜Latest Edition〜 ＠ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
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笑えるな 君のせいだ ＠ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
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2 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 00:31:43.96 ID:oj8GC10AO

安価下

3 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 00:31:45.46 ID:WUjA3NqE0

おっさんに売春

4 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 00:31:54.03 ID:MqU29xby0

クーデターの準備

5 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2014/05/04(日) 00:41:14.21 ID:QNS3mMQU0

姫「ふむ、メイド供の噂によれば、『売春』なるものが流行っているそうですね」

姫「売春…… どういう意味なのか気になります」

姫「というわけで、城の兵士達に聞いてみましょうか！」


〔とあるお城の兵士宿舎〕


兵長「なっ！？ 何故姫様がここにィ！」

姫「シーッ！ お静かに御願いします……」

兵長「あ、あぁ、めんぼくないです」

姫「実は、折り入って頼みたい事が……」

兵長「ひ、姫様の頼み事とはっ！ 一体何でございましょう！」

姫「兵長、貴方は『売春』なるものを知っていますか？」

兵長「あひっ！？」ギクッ

姫「？」

兵長 (ま、まさかバレている…！？ 俺が街の少女を金で買ったのを…！)

兵長「ひ、姫様…？ 何でそのような事を……」

姫「メイド達が話していました」

兵長「おろろっ！？」ビクッ

姫「？？？」

兵長 (ど、どうすれば良いだろうか…！)

兵長 (……よし、こうなったら>>8をするほかないだろう！)

6 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 00:43:37.76 ID:WUjA3NqE0

下

7 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 00:45:26.96 ID:WUjA3NqE0

下

8 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 00:45:33.08 ID:oj8GC10AO

他の男が女の子に売春させてるところを見せる

9 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2014/05/04(日) 01:02:16.51 ID:QNS3mMQU0

姫「兵長、貴方さっきから様子が──」

兵長「ごっほんッ！ いえ、心配無いですよ？」

姫「そう、それなら良いのですが……」

兵長「それよりも姫様、『売春』が何なのか知りたいのでしたよね？」

姫「ええ、そうですが」

兵長「では俺についてきて下さい。城下町まで行きますよ」

姫「城下町…… そこに売春が何か分かるものがあるのですね！」

兵長 (どうやら俺の不祥事については何も知らないみてえだな。だったら、適当に現場見して帰すかな……)


〔とあるお城の城下町　外れの倉庫〕


姫「随分と歩きましたね…それにしても、ここは？」

兵長 (おー、丁度客が居るな。こいつを見しちまうか)

兵長「ここは、もしものための貯蓄をしている倉庫です。それよりも姫様、あちらをジッと御覧下さい」

姫「え、ええ」


青年「あ、お客さんいらっしゃい！」

中年「やあ、今日は良さそうな子は居るかい？」

青年「お客さんラッキーだね！ 今日は指命No.1の『メイドちゃん』が空いてるよ！」

中年「じゃあその子にしようかな。これで足りるかい？」

青年「ひーふーみー…っと、全然足りてるよ！ じゃあ、あっちの赤い部屋でヤってね」

中年「どうも！」


姫「……？」

兵長「姫様、これが売春です。お分かり頂けましたか」

姫「……」


《選んでね！》

1.　姫「よく、分かりません……」

2.　姫「なるほど。では、至急このような淫らな取引は取り締まるよう、父上に申し付けます」

3.　姫「そんな事よりお腹が空きました」

4.　自由安価

>>11

10 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 01:02:57.80 ID:MqU29xby0

３

11 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 01:03:10.73 ID:Uxx7btjAO

具体的に何をやっているのか見せてください

12 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2014/05/04(日) 01:10:51.09 ID:QNS3mMQU0

姫「具体的に何をやっているのか見せて下さい」

兵長「え、それは……」

姫「駄目、なんですか…？」

兵長「いや、何をしているかというか、ナニしてるというかァ……」

姫「ですからそれを見たいといっていますっ！」

兵長「ちょ！ 声が大きいです…！」


青年「あれ、誰かと思えば兵長さんだ！ 先週ぶりだねー！」


兵長「！」

姫「あ、見つかってしまいました……」

青年「で、その可愛い娘は誰？ 凄い柔らかくて美味しそうだけども」

兵長「これはー、そのー……」

兵長 (どう誤魔化そうか……)


《選んでね！》

1.　兵長「これは俺の娘だ。たまたま近くを通りかかっただけで、深い意味は無い」

2.　兵長「こちらは我が国の姫様だ！」

3.　兵長「そんなことより腹が空かないか？」

4.　自由安価

>>14

13 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 01:12:18.04 ID:pUt6WAAV0

４　姫「兵長、こちらの方はどなたでしょうか」

14 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 01:13:47.76 ID:vcui1prv0

3

15 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2014/05/04(日) 01:19:37.33 ID:QNS3mMQU0

兵長「そんなことより腹が空かないか？」

青年「え？ あぁ、まあ…確かに……」

兵長「だったら近くにいい店があるんだ！ さあ、行こう！」

青年「それよりもこちらの嬢ちゃんは……」

兵長「さあさあ行こう、さあ行こうッ！」グイグイ

青年「そんな引っ張るなって！ ちょっ！」

姫「へ、兵長…！」


姫「はぁ…どうしましょう、置いていかれました……」

姫「……」


《どうするの？》　>>17

16 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 01:24:21.67 ID:Uxx7btjAO

とりあえず売春バイトの面接を受けてみる

17 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 01:24:24.99 ID:WUjA3NqE0

覗き穴を発見。そこから見る

18 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2014/05/04(日) 01:33:20.97 ID:QNS3mMQU0

姫「おや？」

姫「あちらの赤い部屋、お手軽な除き穴が空いているのが見えますね……」

姫「除きなんて王族としてあれですが、ちょっとなら民も許してくれるでしょう！」

姫「ということで、ちょっと失礼しますよ…！」


〔とある外れの倉庫の除き穴から見た光景〕


中年「ああ、気持ちいいですよ…！」

メイド「そうですか？」


姫「こ、これは…！」


《選んでね！》

1.　姫「メイドがおじさんを膝枕して耳掻きを…？」

2.　姫「おじさんがズボンを脱いでメイドにナニかを押し付けていますね……」

3.　姫「この除き穴…… 真っ暗で何も見えませんね」

4.　自由安価

>>20

19 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2014/05/04(日) 01:35:23.87 ID:0zd39MkL0

↓

20 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 01:36:01.55 ID:pUt6WAAV0

姫「メイドが中年の肩を揉んでいます」

21 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2014/05/04(日) 01:43:04.05 ID:QNS3mMQU0

メイド「お客さん、凄い肩凝ってますねー！」

中年「そうなんだよ、最近仕事がキツくってさァ……」


姫「メイドが中年の肩を揉んでいますね」


メイド「へぇ、どんなお仕事を…？」

中年「実は俺、あの城の大臣なのよね」

メイド「そ！？ それは大変でしょうね！？」

中年「ん？ 急に声が上ずったね、痰でも絡まった？」


姫「驚きましたね、どこかで見た顔だと思ったら大臣でしたか……」


姫「さて、これ以上見ても何の面白味も感じられ無いです」

姫「せっかく城下町へ降りて来たんですし、色んな所へ散歩がてら行ってみましょうかね！」


《どうする？》　>>23

22 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 01:46:25.10 ID:WUjA3NqE0

メイドと中年が裸になったぞ

23 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 01:46:35.60 ID:pUt6WAAV0

市場へ

24 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2014/05/04(日) 01:50:26.43 ID:QNS3mMQU0

〔とある城下町の市場〕


姫「ここが品物が沢山流れていく『市場』なんですね」

姫「凄い人がいっぱいです…！」トコトコ


ドンッ！


姫「あっ！」

「！」


《姫にぶつかってしまったのはどんな人？》　>>26

25 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 01:52:32.20 ID:WUjA3NqE0

さっきの青年

26 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 01:52:39.89 ID:oj8GC10AO

ストリップ嬢

27 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2014/05/04(日) 02:00:28.32 ID:QNS3mMQU0

ストリップ孃「あぁ、ごめんなさい！ 私急いでて！」

姫「だ、大丈夫ですよ」

ストリップ孃「そ、そう？ 本当に申し訳ない！ お詫びといっては何だけど、これを…！」

姫「これは…？」

ストリップ孃「貴女みたいな身なりのいい娘には無縁だろうけど、もしもお小遣いが稼ぎたくなったら来てね！」


《酒場への招待状をてにいれた！》


姫「あ、ありがとうございます」

ストリップ孃「それじゃあ！」タッタッタ…

姫「はい、今度はお気を付けて」


姫「市場では、妙な格好の女性にぶつかった以外、何もありませんでしたね」

姫「ですが、色々な商品を見れたのは素敵な体験でした。今度はお金を持って来たいです」

姫「次は何処へ行きましょうか……」


《どうする？》　>>29

28 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 02:01:54.47 ID:+xmfCHqd0

ksk

29 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 02:02:00.74 ID:Uxx7btjAO

無料混浴風呂に入ろう

30 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 02:02:12.60 ID:pUt6WAAV0

銭湯

31 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2014/05/04(日) 02:14:19.37 ID:QNS3mMQU0

姫「少し汗ばんできましたし、『銭湯』という物に行ってみたいですね！」

姫「そこの『混浴風呂』は至高だったと兄様がうわ言のように言っていたのが印章に残っています」

姫「えーと、道はこっちでしょうか……」


〔とある城下町の憩いの湯〕


受付「いらっしゃい！」

姫「こんにちは、混浴風呂というのはどちらですか？」

受付「へぇ！ 嬢ちゃんも好き者だね！ 混浴風呂はそっちの廊下の突き当たりだよ」

姫「なるほど、ありがとうございます」

受付「ところで、料金は持って来てるよね？」

姫「あっ、それは…！」

受付「ガハハハ！ いいよいいよ、嬢ちゃんは今回限り無料にしよう！」

姫「か、重ね重ねありがとうございます……」


姫 (何だか庶民に情けを掛けられたみたいで少し、腹が立ちます……)


〔とある銭湯の混浴風呂〕


姫「えーと、服を綺麗に畳んで篭へ、そして体にタオルを巻くんですよね……」

姫「うーん」


《選んでね！》

1.　姫「面倒ですし、裸で行きます」

2.　姫「タオルもしっかり巻けました！ではいざ、銭湯へ…！」

3.　姫 (さっきから背後に視線を感じますね……)

4.　自由安価

>>33

32 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 02:15:24.46 ID:Uxx7btjAO

１

33 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 02:15:29.74 ID:WUjA3NqE0

1

34 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2014/05/04(日) 02:22:19.83 ID:QNS3mMQU0

姫「もうこのままで良いですね！ さあ、いざ銭湯！」


ガラララ…


《直下コンマが……》

00-51の場合　中には女性しか居ない

52-99の場合　男性客が多めだった

ゾロ目の場合　エラい事になる

35 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 02:22:35.64 ID:pUt6WAAV0

どや

36 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2014/05/04(日) 02:34:40.96 ID:QNS3mMQU0

少年「わっ！ 凄い…！」

少女「大胆……」

老人A「眼福、眼福じゃあっ！」

老人B「生きてて良かったわい…！」


姫「なっ……なっ……」


姫「何で殿方が！」


少年「何でってそりゃあ、すっぽんぽんの姉ちゃん。ここは混浴風呂さ、当たり前だろう？」

少女「に、兄ちゃん鼻の下伸びてる……」

姫「そ、そうだったのですか……」

姫「……」


《選んでね！》

1.　姫「恥ずかしいですから、このまま帰ります……」

2.　姫「折角だし、このまま湯に入ってしまいましょうか」

3.　姫 (おや、少年の腰のタオルが少し膨らんで……？)

4.　自由安価

>>38

37 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 02:36:57.51 ID:CntBCHceo

ギリギリ回避してくのがいいなｗｗ
安価は３

38 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 02:37:07.35 ID:Uxx7btjAO

３

39 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2014/05/04(日) 02:47:52.48 ID:QNS3mMQU0

姫「……」ジィー

少年「な、何だよ！ 俺の腰に何かついてるのか？」

少女「あっ」

姫「いえ、何でも無いです……」

少年「変なの」

姫 (足の間に何か隠し持っているのでしょうか)


《しばらくして》


ちゃぷん…


姫「はぁー、城の湯より熱くて気持ちが良いですね！」

老人A「そうじゃろう、そうじゃろう！」

老人B「はて、わしの聞き間違いでなければ、今城とかいったかの？」

姫「いや、家と言いました」

老人B「そうか、そうか」


《銭湯を出たらどうする？　選んでね！》

1.　そろそろ城へ戻る

2.　酒場へ行ってみる

3.　先程の少年が気になる……

4.　自由安価

>>41

40 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 02:50:06.57 ID:EKFRfm1cO

3

41 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 02:50:49.21 ID:pUt6WAAV0

庶民っぽい衣装に着替える

42 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 02:52:36.31 ID:WUjA3NqE0

金ないのにどうやって

43 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 02:57:09.00 ID:pUt6WAAV0

交換してもらうとか逆わらしべ長者的に

44 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2014/05/04(日) 02:57:45.73 ID:un4jrRKto

今居るのは銭湯だろ？
外出るときに自分の服と庶民の服を交換して出て行けばおｋ

45 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2014/05/04(日) 03:00:41.44 ID:QNS3mMQU0

姫「銭湯というのはなかなか良いものでしたね！」

姫「……少し恥ずかしい思いをしましたが」

姫「さて、着替えた後はどうしましょうか……って」


《姫の衣類が入っていた篭は空っぽだ！》


少女「お姉ちゃん、どうかした？」

姫「いえ、その、服が……」

老人A「あんれま、盗まれたか！」

老人B「わしが受付の爺に言ってこよう！ 服は…そうじゃな、わしの孫のを使いなさい」

少女「うん、今日は偶々着替えをいくつか持ってきてたから、一着貸してあげるよ！」

姫「ありがとうございます…！」


〔とある城下町の憩いの湯　前〕


姫「服は結局見つからず、少女さんのをしばらく借りる事にしました……」

姫「それにしてもこの服、ちょっとサラサラ感が足りないですね」


どうする？　>>44

46 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2014/05/04(日) 03:01:56.02 ID:QNS3mMQU0

《初歩的なミスをしたよ　許してね》

再安価　>>49

47 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 03:03:00.33 ID:EKFRfm1cO

(↓2とかにすればいいと思うの)
犯人捜し

48 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 03:03:40.14 ID:Uxx7btjAO

安価下

49 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 03:04:29.41 ID:oj8GC10AO

再び外れの倉庫に行って中を覗いてみる

50 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2014/05/04(日) 03:06:13.09 ID:un4jrRKto

今度こそ中では本番が・・・っ！

51 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2014/05/04(日) 03:11:27.30 ID:QNS3mMQU0

《>>47　ありがとう　次からそうするね！》


姫「そういえばあの倉庫、あの後どうなったのか気になりますね……」

姫「思い立ったが吉です。さあ行かん」


〔とある城下町　外れの倉庫〕


姫「除き穴は……っと、これですね」

姫「どれどれ……」

姫「……」


《選んでね！》

1.　姫「誰も居ないですね」

2.　姫「あれ、また別の人達が……」

3.　姫「それよりもお腹が空きましたね」

4.　自由安価

↓2

52 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 03:12:57.80 ID:Uxx7btjAO

安価下

53 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 03:13:04.83 ID:WUjA3NqE0

姫「今度は中年がメイドの胸を揉みまくっていますね」

54 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 03:13:28.63 ID:oCSiHzbs0

3

55 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2014/05/04(日) 03:22:10.69 ID:QNS3mMQU0

〔とある倉庫の除き穴の向こう〕


中年「いやいや、メイドちゃんの胸は柔らかいねー」モミモミ

メイド「ちょ、止めて下さい！ ここはそういうお店じゃ無いですから！ 大臣さんといえど、駄目です！」

中年「うん？ 良いのかな、そんなこと言ってェ……」

メイド「……」

中年「君はうちの城で働いている『メイド』だろう？ こんな店と掛け持ちしているだなんて知られちゃあ、不味いだろう？ んん？」モミモミ

メイド「…！」


姫「こ、今度は中年がメイドの胸を…！」

姫「これは、一体何なんでしょうか…… 男性が、女性の胸を揉むなど…！」

姫「しかし、どうすれば……」


《選んでね！》

1.　勿論中に乗り込み行為を止めさせる

2.　怖いから城に逃げ帰る

3.　お腹が空いたから城へ帰る

4.　突然何かの力に目覚める

5.　自由安価

↓2

56 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 03:27:20.92 ID:EKFRfm1cO

4

57 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 03:27:28.18 ID:Uxx7btjAO

なんだかメイドは嬉しそうだし、止めずにこのまま観察しよう

58 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2014/05/04(日) 03:39:01.17 ID:QNS3mMQU0

姫「ま、まだ分かりませんし、止めずにこのまま観察しましょう」

姫 (メイドも若干嬉しそうに見えますし)

姫「……」ｺﾞｸﾘ


中年「何だ、俺の一言で随分とおとなしくなったね？ メイドちゃん」モミモミ

メイド「あ、当たり前…ですっ…！」

中年「そうかい。それじゃあ、下も触るよ…？」

メイド「っ！ 駄目、駄目です！ そこはっ…！」

メイド「あぁっ！」

中年「お前は確か三人姉妹の長女だったな？ 大変だろう、妹達を養うのは……」

メイド「ん……」

中年「今の給料でもギリギリだろう？ その上解雇なんてされたらそれこそ大変だろうな！」

メイド「ひっ…それだけは……」

中年「だったらおとなしくしてろ」


姫「……」

姫「そろそろ止めた方が……」


《選んでね！》

1.　止めに中へ乗り込む

2.　お腹が空いたから帰ろうか

3.　何かの力が目覚めた

4.　自由安価

↓2

59 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 03:41:52.38 ID:CntBCHceo

３

60 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 03:43:01.41 ID:oj8GC10AO

メイドが隠れて読んでいた本の内容が、メイドそっくりの女の子が中年男性に無理矢理されていた、だったのを思い出す

これはメイドの潜在的な願望が呼び起こした奇跡だ。見届けよう、最後まで

61 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 03:44:46.28 ID:pUh7YOep0

正体がバレないようメイドを助ける

62 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]：2014/05/04(日) 04:00:32.66 ID:QNS3mMQU0

《エッチなのは書けないよ　期待しないでね》


姫「はっ！」

姫「思いだしました…！ メイドがニタニタしながら物陰で読んでいた本の内容……」

姫「それこそ、メイドそっくりの女の子がおじさんと無理矢理……といった感じでした」

姫「つまり、今まさに目の前で行われている行為は如何わしい淫らな物では無い…『奇跡』なのです！」

姫「これはメイドが望んでいた未来、幸せな…『夢』なのですね…！」


メイド「やめ、止めて下さい…！ それ、以上はぁ……」

中年「ほらほら、これが良いんだろっ？ ほらほらっ！」

メイド「あぁぁーっ！」びくんびくん


姫「でもごめんなさい、メイド……」

姫「見届けるのは、私に出来そうにありません…なので、ここは黙って立ち去ります」

姫「どうか、心行くまで楽しんで、城に帰ってきて下さい…！」


中年「オラァ！」

メイド「あひィン！」


姫「……」


《姫は倉庫を立ち去りました！》


《選んでね！》

1.　姫「そろそろ帰らねば、お父様が心配します」

2.　姫「酒場が気になりますね」

3.　姫「先程から迸るこの『力』っ！ これは…！」

4.　自由安価

↓2

63 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 04:01:17.59 ID:vcui1prv0

3

64 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 04:05:29.05 ID:WUjA3NqE0

1

65 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 04:10:14.58 ID:QNS3mMQU0

ごめんね、今日はもう寝るよ。
続きは時間が出来次第書くよ、待っててね。

それじゃあ、おやすみなさい

それと、一応トリップもつけてみたよ

66 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 04:10:37.79 ID:WUjA3NqE0

乙！

67 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 04:11:23.63 ID:oj8GC10AO

乙ー

68 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 12:42:23.83 ID:QNS3mMQU0

〔とあるお城の渡り廊下〕


姫「やっと帰ってこれましたね…　何だか疲れた……」

兵士「ひ、姫様！ こちらにいらしたのですかッ！」

姫「どうしたのですか、そんなに慌てて？」

兵士「お、落ち着いてお聞きになって下さい！」

姫「？」

兵士「じ、実は……」


《選んでね！》

1.　兵士「国王が急死なされました！」

2.　兵士「『魔王』なる者が国王を殺害していきました！」

3.　兵士「姫様があまりにも遅いから国王が怒り心頭です！」

4.　自由安価

↓2

69 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 12:43:28.77 ID:Y63dvsFB0

あ

70 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 12:44:53.36 ID:+TMtRiRM0

無能なばか姫が後継者では国に未来がないと王国全土で民と軍が一斉放棄し、王城をのこしてすべて陥落しました

71 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 12:55:03.14 ID:2Y5EiWsh0

国王が急死

72 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 12:58:25.93 ID:QNS3mMQU0

兵士「無能な馬鹿姫が後継者では、国に未来がないと王国全土で民と軍が一斉放棄し、王城をのこしてすべて陥落しました！」

姫「なっ…それはどういう意味です…？」

兵士「良いですか、姫様」


兵士「貴女はもう『王族』などではないのですよッ！」


姫「ひっ…！」

兵士「さあ、いつ民に刺されるか分かりません！ 国王と共に隣国へ逃げ延びるのです！」

姫「に、逃げてどうするの！？ もう、もう…私は……」

兵士「生きる意味が無いとお思いですか？ でしたら、貴女はとんだ愚か者だッ！」

姫「！」

兵士「良いですか、船で北の海を進めば、国王の兄君が治める国があります。そこで保護されれば、安心です！」

姫「貴方は…？」

兵士「僕は暴動を起こしかねない人々を抑えます！ さあ、一刻も早国王のもとへ！」

姫「はいっ！」


〔とあるお城の玉座の間〕


姫「お父様ッ！」


《選んでね！》

1.　国王は死んでいた

2.　国王が民に襲われていた

3.　国王はピンピンしていたが病んでいた

4.　自由安価

↓2

73 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 12:58:55.24 ID:in3ykqyB0

あ

74 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 13:00:20.47 ID:Y63dvsFB0

このままではでっちあげの罪で裁かれ殺される それは嫌だしそれに民が放棄したなら国王として自分に能力がなかったのだろう だからわしはけじめとして死ぬ
娘よお前はいきろ
そう遺言を残し自決していた

75 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 13:29:23.47 ID:QNS3mMQU0

国王「おお、姫…戻っていたか」

姫「お、お父様！ 早くここから逃げましょう！」

国王「いいや、わしにはその資格は無いんだよ」

姫「父様…お願い、お願いですから…！」


姫「その腹に突き立ててる短剣を捨てて下さいッ…！」


国王「……」

国王「……なあ姫よ、わしは充分頑張っておったか」

姫「は、はい…！ 贔屓目無しで、父様は立派でした…！」

国王「そうか…… だがな、民はそれでもわしでは駄目だと言うのだよ、姫」

姫「父様……」

国王「民は悪魔にとり憑かれたやもしれぬ…… だが、わしに王としての『能力』が無かったのも事実なのだ」

姫「そ、それは……」

国王「このままでは、でっち上げのような罪で裁かれわしらは殺されてしまう…無論、それは姫も嫌だろう」

姫「はい！ ですから共に──

国王「姫…いや、我が娘よ……」


国王「お前は生きよッ！ それこそわしへの最高の弔いだ…！」


姫「と…父様…ッ！」


国王「さあ、わしの50年の人生よ、お別れだ！」

国王「思えば、山あり谷あり…そして花園あり！」

国王「こんなに良い娘を持てて至極光栄…いつ死んでも良いぐらいの幸せを掴んだ…！」



姫「駄目です！ 父様ァ！」

国王「娘よ、わしは一国の主だ…けじめをつけねばならぬ」

姫「だ、だからってそんな…！」

国王「……では、さらばだッ！」


国王「──ふんッッッ！」


姫「あ……あ……」

舞う、舞う、紅の桜が。
顔を、服を、足を……　その朱で染めていく。

花弁の最期、芽は何を思うたか──


姫「と、父様ァァァァーッ！」


《選んでね！》

1.　生きよう、なにがなんでも

2.　その場でうずくまる

3.　いっそ自分もと短剣を手にとる

4.　自由安価

↓2

76 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 13:30:14.85 ID:y+b/WUyX0

あ

77 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 13:30:31.20 ID:hIjTbxtk0

3

78 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 13:39:33.75 ID:QNS3mMQU0

姫「いっそ…いっそのこと…！」

姫「……」ポロポロ

姫 (何で…どうして、私達がこんなに苦しいのですか……)

姫 (こんなに苦しいのなら、生きていても……)




《選んでね！》

1.　そこで誰かが止めに入る（こっちを選んだら新キャラを安価で後で決めるよ！)

2.　生きる気も無かったが死ぬ勇気も無かった

3.　腹に突き刺した時、なにかが起こった

4.　自由安価

↓2

79 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 13:40:13.86 ID:TJI1RHvf0

あ

80 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 13:40:28.61 ID:JCVaLCfu0

2

81 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 13:41:03.23 ID:BOvTeZ+i0

そのまま首をかみきり死亡 直後革命軍兵士がなだれ込み王族の死体を辱しめる
死体を切り刻むという意味

82 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 13:46:52.91 ID:QNS3mMQU0

カランｯカランッ……


姫「……やっぱり、駄目ですね」

姫「死ぬなんて、できません…… 私はどうやら、とんだ臆病者に育ったようです」

姫「父様」

国王「……」

姫「……生きて、みせますよ」

国王「……」


姫「……」

姫「しかし、冷静に考えれば、どうやって逃げ延びましょうか」

姫「幸い服装は一般的な物ですから、心配はいりませんが……」

姫「うーん、何かアテは……」


《どうする？》　↓2

83 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 13:47:25.42 ID:AWddAbly0

あ

84 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 13:47:54.17 ID:JaeaUqSx0

城の地下にある脱出用トンネルを使って市内にまぎれこむ

85 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 13:54:43.44 ID:QNS3mMQU0

姫「確か、城の地下には非常時の時用の通路がありましたね……」

姫「どうやら市内に出るそうですが、果たしてそれで逃げ延びれるか……」

姫「いえ、今は一刻を争います…！」

姫「寸分の希望にもすがりましょう！」


〔とあるお城の地下通路〕


姫「ふう……」

姫「随分と階段を下りました…はぁ……」

姫「これが通路…『トンネル』ですか」


《直下コンマ》

00-31の場合　途中で誰かに遭遇する

32-42の場合　トンネルを出た瞬間捕らえられる

43-99の場合　無事に抜けられる

ゾロ目の場合　何かが起こる

86 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 13:55:04.85 ID:9h6/KjvM0

あ

87 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 14:00:01.28 ID:QNS3mMQU0

《無事に抜けられました》


〔とある城下町の外れ〕


姫「ま、真っ暗で怖かったですが、無事にお城から逃れました…！」

姫「ですが、このまま城下町を出ようにも、大勢人が居ますし……」

姫「何処かで、一夜ぐらい休みたいですね」


《どうする？》　↓2

88 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 14:01:01.00 ID:Gm4ao3vz0

あ

89 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 14:01:26.53 ID:BOvTeZ+i0

寂れた公園のベンチ

90 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2014/05/04(日) 14:01:35.67 ID:X7OBcHVMo

兄君の使いの者が迎えに来た

91 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 14:07:23.63 ID:QNS3mMQU0

姫「そういえば…あの辺りにあった公園はまだあったりしないものですかね」

姫「ちょっと行ってみましょうか……」


〔とある城下町の寂れた公園〕


姫「わぁ！ まだあったんですね、この公園！」

姫「幼少の頃、兄上とよく来たのを覚えています」

姫「……兄上は、遠い異国でどうしているでしょうか」

姫「……」


姫「私一人ぐらい寝そべれるようなベンチを見つけました…！ これで寝床は大丈夫でしょう」

姫「ですが、まだ寝るには早いです…… 少し、ほんの少しだけ歩いてみましょうかね」


《散歩中　何かあった？》　↓2

92 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 14:08:22.11 ID:TJI1RHvf0

あ

93 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 14:09:04.06 ID:OO+PkqrE0

女の子の奴隷を犬のように扱ってるおじさんと会った

94 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 14:09:25.47 ID:TJI1RHvf0

くそ王族の生き残りがいるぞ、姫を探せと呟きながら兵士の一隊が駆け抜ける
民が国王を罵る

95 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 14:17:39.28 ID:QNS3mMQU0

〔とある城下町の大通り〕


姫「この辺は人が居ませんね…良かった……」

姫「っ！ ですが、前方に犬の散歩をしている人が…！」

姫「……犬？」


女奴隷「……」

おじさん「おらっ！ 高い金出して買ったんだ、ワンワン鳴いてみろよ！」

女奴隷「わ…わん」

おじさん「三回だよ、三回！」

女奴隷「わんわん…わん」

おじさん「っけ、本当に無愛想でつまんねぇな！」

女奴隷「……」


姫「な…！ あれは、女の子…？」

姫「ひ、酷いっ！」


《選んでね！》

1.　つい正義感で止めに入る

2.　バレずにそーっと逃げ出す

3.　自由安価

↓2

96 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 14:18:10.62 ID:BOvTeZ+i0

あ

97 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 14:18:16.01 ID:Gm4ao3vz0

2

98 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 14:18:49.30 ID:OO+PkqrE0

二人の様子を観察する

99 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 14:26:02.68 ID:QNS3mMQU0

姫「可哀想ですが、今の私には何の力も無いです…… ここは、素直に逃げ出しましょう」


おじさん「帰ったらお前、調教だからな！」

女奴隷「……」

おじさん「返事はぁ？」

女奴隷「はい……」

おじさん「犬はワンだろうよぉ！」

女奴隷「……わふ」


姫「ごめんなさい！」


〔とある城下町の寂れた公園〕


姫「もうすっかり夜です…さっさと寝ちゃいましょうか」

姫「……おやすみなさい」

姫「……」


《寝ている間に何か起こった？》　↓2

100 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 14:26:25.96 ID:pUt6WAAV0

お兄さんがいた

101 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 14:26:44.24 ID:BOvTeZ+i0

何もない

102 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 14:30:22.15 ID:QNS3mMQU0

《無事に朝を迎えたよ！》


〔早朝〕


姫「……うーん」

姫「もう…朝ですか…… あまり気持ちの良い目覚めでは無いですね」

姫「さて、さすがに人もこの時間は少ないでしょうし、外に逃げだしてしまいましょう！」

姫「……」グーｯ

姫「……ま、まずは腹ごしらえが先ですねっ」


《どこへ行く？》　↓2

103 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 14:31:05.62 ID:V23Arkhl0

あ

104 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 14:31:07.90 ID:X7OBcHVMo

>>90

105 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 14:31:30.68 ID:ZH31hSKO0

小料理も出す喫茶店

106 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 14:46:57.92 ID:QNS3mMQU0

姫「んー、何処へ行けば良いのでしょうか」

「もし、そこのお方。少しお尋ねしても？」

姫「は、はひっ！？」


《使いの人はどんな人？》　↓2

《性別とか性格とかも添えてくれると嬉しいよ！》

107 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 14:48:19.31 ID:pUt6WAAV0

女性　凛としたたたずまいのショートカットで鎧を着ている

108 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 14:49:16.05 ID:V23Arkhl0

普通の服を着た人 男性

さえない感じ

109 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 14:49:29.19 ID:nbhP2YK5o

女性
青ロングヘアー
格闘能力高い
天然(養殖)

110 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 14:57:01.22 ID:QNS3mMQU0

男性「姫君とは、貴女の事ですか？」

姫「そ、そうですけど……」

姫「はっ！ ま、まさか私の命を狙って…？」

男性「い、いやいや滅相もない！ 保護しにきたんですよ」

姫「保護…？」

男性「ええ、そうです。僕は、貴女の父上の兄君…所謂、叔父の使いのものです」

姫「まぁ！ じゃあ、もう既に私がそちらの国へ渡る手段が…？」

男性「え、ええと、それは……」

姫「？」


《選んでね！》

1.　男性「城下町を出て西へずっと行った海岸沿いにあります」

2.　男性「来る途中に、船が沈没しまして……」

3.　男性「あるにはあるんですが、その前に人をもう一人探さねばならないのです……」

4.　自由安価

↓2

111 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 14:58:40.27 ID:pUt6WAAV0

4.乗合の船です

112 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 15:01:48.90 ID:zv4LNWdE0

↑

113 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 15:02:07.70 ID:drmLK8bj0

非常用の隣国の自国大使館に通じる転移魔方陣

114 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 17:49:07.24 ID:QNS3mMQU0

男性「乗合の船なんです……」

姫「き、客船で来たんですか？」

男性「自国の船では、色々と揉めてしまうので……」

姫「それで…使いの者は、貴方一人ですか？」


《選んでね！》

1.　男性「ええ、僕だけです」

2.　男性「確か…もう一人居る手筈だったのですが……」

3.　自由安価

↓2

115 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 17:49:22.82 ID:WUjA3NqE0

下

116 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 17:50:55.18 ID:oj8GC10AO

1

117 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 17:53:24.01 ID:2uH7nmNq0

我が国の情報機関いわゆるスパイ活動を行う機関からプロの破壊工作要員を五名 全員が暗殺などではなく正面からの戦いでも高い実力を持っています
王国親衛隊の中からも二名

それと異世界地球のアメリカ合衆国がグリーンベレ−なる部隊を異世界の武器と一緒に三名ほど

118 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 17:55:32.30 ID:QNS3mMQU0

男性「ええ、僕だけです」

姫 (何だか少し、いやかなり頼りないです……)

男性「さあ、姫君。あちらに抜け道があります、あそこから外へ出ましょう！」

姫「はいっ」


《道中何かあった？》　↓2

119 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 17:55:48.88 ID:BOvTeZ+i0

あ

120 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 17:56:02.25 ID:X7OBcHVMo

なにもない

121 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 17:56:18.88 ID:ZH31hSKO0

94

122 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 18:07:15.25 ID:QNS3mMQU0

〔とある大陸の大平原〕


姫「城の外は、こんなにも気持ちの良い風が吹くのですね……」

男性「おや、あまり外出してなかったんで？」

姫「ええ、父様はとても厳しい人でしたから」

男性 (この娘…まだ15かそこらの歳なのに、どこか悟った目をしている……)

姫「それよりも、港はどちらですか？」

男性「え、あぁ…北ですよ。北上していけば、山に差し掛かりますが、そこを越えればすぐ港です」

姫「長旅になりそうですね」

男性「そうですよ、何か思い残した事とかありませんか？ しばらく、いや二度と戻れないやもしれませんよ、ここに」

姫「……」


《選んでね！》

1.　姫「！ そういえば、あの兵士…！」

2.　姫「あの少年達はどうしているのでしょうか」

3.　姫「女の子を犬のように扱ってたあの人…許しておけません……」

4.　姫「城に思いでの品が確か……」

5.　自由安価

↓2

123 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 18:07:51.68 ID:IKs4P+fS0

あ

124 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 18:07:58.22 ID:2uH7nmNq0

3

125 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 18:14:55.46 ID:QNS3mMQU0

〔とある城下町の大通り〕


姫「確かこの辺に……」キョロキョロ

男性「姫君、本当にこのような場所に心残りが？」

姫「いいから黙って下さい……っと、見つけました！」

男性「あの、このようなただの『家』に何の用が……」

姫 (記憶が正しければ、このお宅にあの女の子が連れ去られたはず…！)


姫「貴方は、戦いの腕などはどうですか？」

男性「どうって、そりゃあ……」


《この男の戦闘の腕はどのくらい？》　↓2

126 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 18:15:50.46 ID:pUt6WAAV0

素人

127 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 18:15:55.52 ID:X7OBcHVMo

凄腕

128 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 18:15:56.18 ID:oj8GC10AO

貧弱な子ども以下

129 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 18:24:16.95 ID:QNS3mMQU0

《勝率が上がったよ！》


男性「これでも、腕には自信がありますよ！」

姫「そうですか、それは頼もしい限りです…！」


姫「では、いざ！」


〔とある城下町の怪しい家〕


ガチャ…ァァ……


おじさん「ん？ 客かね？」

姫「この人っ！ この人をやっつけて下さい！」

男性「えっ！？」

おじさん「き、急に何を言ってるんだ嬢ちゃん！ 冗談でもちぃっとキツいよ！」

姫「さあ、あの女の子はどこにやったんですか？」

おじさん「……」


《選んでね！》

1.　おじさん「んー？ 何のことだよォォ？」

2.　おじさん「バレてるのか！ こうなったら、てめえらには消えて貰う！」

3.　おじさん「そんなことよりお腹が空かないかね？」

4.　自由安価

↓2

130 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 18:25:33.76 ID:X7OBcHVMo

ｋｓｋｓｔ

131 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 18:25:43.77 ID:WUjA3NqE0

仲間達に女奴隷のおしっこの練習をさせている

上手く的に当たらなかったらお尻を叩いているよ、ほら

132 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 18:27:17.26 ID:oj8GC10AO

おじさん「これはこの国の文化のはずだがね。どうしても否定したいなら政治家にでもなれよ」

133 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 18:33:25.21 ID:QNS3mMQU0

おじさん「……奴隷のことを言っているのか？」

姫「ええ、そうですっ！」

おじさん「ふん、お前はとんだ甘チャン家庭にて生まれ育ったみたいだな！ 奴隷制度はこの国の文化だッ！」

姫「！？」

男性「……」

おじさん「それもこの国の建国以来からずっと続く伝統の文化！ 否定したいなら、政治家にでもなりたまえ！」

おじさん「まァーーもっともォ？」


おじさん「この国は既に破綻しているッ！ そんな中では法なぞまるで意味が無いがなァ！」


姫「うぐ……」


《どうする？》　↓2

134 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2014/05/04(日) 18:35:09.48 ID:P3yJr8U00

あ

135 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 18:35:13.75 ID:fnKbTAU20

スレタイ早々終了系か残念　安価なら下
がんばってね

136 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 18:35:17.46 ID:oj8GC10AO

諦める

137 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 18:35:24.91 ID:AWddAbly0

男にぼこらせる

138 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 18:40:34.37 ID:QNS3mMQU0

《>>135　裸踊りを嫌がるメイドに無理矢理やらせるスレにしようと思ったらこうなったよ！ ごめんね！ 頑張るよ！》


姫「……」

男性「姫君……」

おじさん「さあ、用がないなら帰ってくれるかねェ？ 俺は忙しいんだ」

姫「……失礼、しました」ｷﾞﾘｯ


姫 (父様…何故そのような法を……)


《どうする？》　↓2

139 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 18:41:35.96 ID:JaeaUqSx0

あ

140 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 18:42:07.95 ID:Y63dvsFB0

男に闇討ちさせる あの男を捕まえ腕を折り舌をひっこぬく

141 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2014/05/04(日) 18:42:08.71 ID:WUjA3NqE0

兄のとこへ行く

142 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 18:49:52.50 ID:QNS3mMQU0

姫「……」

男性「姫君、お気持ちは何となく分かりますが、今日はもう旅立つのは困難ですし宿を取りましょう！」

姫「……ええ、それよりも少しいいですか？」

男性「はい、なんなりと」


〔深夜　とある城下町の怪しい家〕


男性「ふぅ…… 奴はもう寝静まっているのかな」

男性 (闇討ちなんて久し振りだ…下手にしくったら面倒だぞ…！)


《直下コンマ》

00-11の場合　失敗

12-99の場合　成功

ゾロ目の場合　何かが起こる

143 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 18:50:44.55 ID:Md0EpvWUo

はい

144 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 18:51:09.95 ID:9h6/KjvM0

あ

145 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 18:51:39.09 ID:pUt6WAAV0

成功祈願

146 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 18:54:16.78 ID:19Oh5s540

!?

147 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 19:00:42.92 ID:QNS3mMQU0

《ま、まさか本当に出るとは思ってもみなかったよ！ とりあえず、闇討ちは成功したけど何かが起こるよ！》


グサッ…ッ！


おじさん「グアアアッ！ な、なんだァ…！」

男性「よし、始末完了…っと」

おじさん「し、じぬゥ…！ 助け…助けでェ！」

男性「じゃあ、奴隷を何処に収容しているか教えるんだな」

おじさん「ち、地下…！」

男性「はい、どうも」ｽﾀｺﾗｻｯｻ


おじさん「え…あっ！ ま、までええええッッッ！」


〔とある怪しい家の地下室〕


男性「な、なんだこれは……」

男性 (檻がグチャグチャになっている…！ こんなの、人の成せる技では…！)


男性「っ！」


男性 (何処からか、『気配』がする…！ あの暗闇の中に…気配が！)


《女奴隷の正体は？》　↓2

《竜とかサキュバスとか人外にしてね！》

148 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 19:01:57.46 ID:19Oh5s540

人間・蛇・鷲のメラ

149 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 19:02:15.08 ID:pUt6WAAV0

女サイボーグ

150 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 19:02:32.06 ID:gIY8WV7C0

吸血鬼

151 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 19:02:45.09 ID:19Oh5s540

ミス
メラじゃなくてキメラ
メラじゃ火の玉だ

152 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 19:14:25.99 ID:QNS3mMQU0

女奴隷「あれ、貴方はあの人間の仲間？」

男性「い、いや…どちらかといえば敵だけど」

女奴隷「そう、それじゃあ危害は加えないよ」

スッ……


男性 (さ、『殺気』が一瞬にして消えた…！ この女は、一体……)

男性「そ、それよりも君がこれをやったのかい？」

女奴隷「この金属の檻のこと？ うん、そうだけど」

男性「そんな力があるとは思えないけど…… 第一そうだったら、さっさと逃げ出してしまえばよかったのに」

女奴隷「いや、私が『私』に気付いたのはついさっきだよ。捕らえられて奴隷として売られた時は何も分からなかったから……」

男性「…？」

女奴隷「この機械の腕と、機械の足…… これが取り付けられた『経緯』はわからないけど、扱い方は分かったってとこかな」

男性「よくわからないけど、君を助けてほしいと言った女の子がいるんだ。どうか、僕と共に来て欲しい」

女奴隷「……」


《選んでね！》

1.　女奴隷「うん、分かったよ」

2.　女奴隷「ううん、行かないよ」

3.　女奴隷「それじゃあ、他の女の子も助けてくれる？」

4.　自由安価

↓2

153 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 19:15:11.36 ID:pUt6WAAV0

３

154 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 19:15:17.32 ID:WUjA3NqE0

2

155 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 19:15:53.87 ID:AWddAbly0

3+私は元悪の秘密結社ショッカ−の改造人間

156 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 19:17:04.74 ID:oj8GC10AO

2

157 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 19:30:25.31 ID:QNS3mMQU0

女奴隷「ううん、行かないよ」

男性「え、それはどうして？」

女奴隷「その女の子のこと、全く知らないし…それに……」

男性「？」

女奴隷「私には『私』を見つける…っていう目的があるんだよ。だから、ついてはいけないかな」

男性「そうか…それは、残念だ」

女奴隷「またいつか会ったら話そうよ」

男性「…分かった、そう伝えておこう」


〔とある城下町の宿屋〕


ガチャッ

姫「！ おかえりなさいっ！ どうでしたか？」

男性「ええ、助けてきましたよ」

姫「それは良かった…… で、あの女の子はどちらに？」

男性「なんでも、自分探しの旅に出るそうです。ですから、ここには居ません」

姫「そう、ですか……」

男性「……」

男性「では、今日はもう遅いですし…寝ましょうか」

姫「あ…はい」


姫 (お友達には、なれませんでしたね……)


《寝ている間 何かあった？》　↓2

158 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 19:32:32.22 ID:WUjA3NqE0

なにもない

159 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 19:32:37.93 ID:oj8GC10AO

早く船に乗るよう連絡がきた

160 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 19:37:28.28 ID:gIY8WV7C0

もともとエロ作品書くつもりだったとはいえ性暴力の肯定か

161 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 19:39:47.93 ID:QNS3mMQU0

〔深夜〕


トントンｯ…ｯ…


男性「！」

男性「誰だ？」

扉の向こうの女性「あの、ご予約頂いた『船』の者ですけども……」

男性「そ、それはそれはご足労お掛けしました！ 入って、どうぞ！」

ガチャ…


《連絡に来た女性はどんな人？》　↓2

162 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 19:40:17.41 ID:oj8GC10AO

安価下

163 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 19:40:51.46 ID:X3U469sd0

女性 金髪

164 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 19:55:08.78 ID:QNS3mMQU0

男性「それで、何かご用が…？」

金髪「はい、実はもう客船を一つの港に留めておくにが非常に困難となりましてですね、催促に参りました」

男性「え…？ 確か、あの船の出発は来週では……」

金髪「それが短くなって後『三日』となりました」

男性「そ、そんな！？」

金髪「三日以内に私がお二人を連れて船に戻らねば、問答無用で出発すると申しております」

男性「な、なるほど…… それでは、貴女も旅にしばらくついてくると？」

金髪「そういうことになりますね」

男性「そうですか…… 分かりました、明日にはすぐ出発致します……」


〔早朝　とある大陸の大平原〕


男性「さあ、姫君！ 北へ向かいますよ！」

姫「は、はぁ……」

金髪「あら、この方は王族なんですか？」

男性「そうなんですよ、えーと……」

金髪「あっ、自己紹介がまだでしたね」


金髪「私の名前は──


《『金髪』の名前は？》　↓2

《西洋風な名前だと嬉しいよ！》

165 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 19:55:44.47 ID:JaeaUqSx0

あ

166 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 19:55:58.27 ID:oj8GC10AO

ウジーム・シー

167 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 19:56:01.16 ID:2uH7nmNq0

オルガ

168 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 19:56:35.67 ID:19Oh5s540

メアリ・ブラウン

169 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 20:03:13.26 ID:QNS3mMQU0

《何か西洋風って感じじゃないから安価下だよ！ ごめんね！》


オルガ「私はオルガです。それで、貴女は…？」

姫「あ…私でしょうか？ 私は──


《主人公である『姫』の名前は？》　↓2

《西洋風で頼むよ！》

《ついでに『男性』の名前も頼むよ》　↓4

170 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 20:04:11.49 ID:9h6/KjvM0

あ

171 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 20:04:35.97 ID:hIjTbxtk0

ジェシカアンダ−ソン

172 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 20:05:45.53 ID:pUt6WAAV0

デニス・ジョーンズ

173 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 20:06:27.88 ID:WUjA3NqE0

ハーラヒーロ ヒラホレイン

174 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 20:08:58.34 ID:hIjTbxtk0

ジョン・メイナ−ド・ケインズ イギリスの偉大な経済学者より

175 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 20:09:20.20 ID:iXCjgQj00

故人だから問題ないと思う

176 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 20:13:04.28 ID:gIY8WV7C0

ジャック・サンダ−

177 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 20:16:04.59 ID:QNS3mMQU0

ジェシカ（姫）「ジェシカ…です」

ハーラヒーロ（男性）「僕は、ハーラヒーロです」

オルガ「ふむふむ……」

オルガ（金髪）「さて、自己紹介も終わりましたし、これで道中も楽しく行けそうですねっ！」

ジェシカ「いや、ちょっと待って下さいますか？」

オルガ「？」

ジェシカ「貴女は一体誰なのです？ 朝から私達についてきていますが……」

ハーラヒーロ「あ……」

ハーラヒーロ (言ってなかった……）


オルガ「私ですか？ 私は──


《選んでね！》

1.　オルガ「船のスタッフみたいなものです」

2.　オルガ「秘密ですっ！」

3.　オルガ「そんなことより、ほら！ 足を動かしましょう、足を！」

4.　自由安価

↓2

178 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 20:17:37.63 ID:WUjA3NqE0

下

179 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 20:17:55.72 ID:Gm4ao3vz0

地球という異世界をご存じですかＦＢＳという地球という世界のあなたの国と一応進行のある大国のスパイ機関の一因とでもいおうかしら

180 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 20:23:12.53 ID:pUt6WAAV0

姫様は地球人ではないのか

181 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 20:24:27.29 ID:rIIadWfMo

3

182 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 20:28:28.67 ID:sY1g6NVW0

オルガだからＦＢＳか ロシア人に多いらしいからな
ロシア連邦保安庁ＦＢＳ ＫＧＢの生まれ変わり

183 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 20:30:25.33 ID:QNS3mMQU0

オルガ「そうですね…… 異世界に存在する大国のスパイ、とでも言っておきましょうか」

ジェシカ「なっ！？」

ハーラヒーロ「オルガさん、何を言って……」

オルガ「事実を言ったまでですよ！ っとと、ほら、時間は無限ではありませんし…早く北へ向かいましょう！」

ジェシカ (限り無く…怪しい……)


《道中何か起こった？》　↓2

184 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 20:30:50.22 ID:TJI1RHvf0

あ

185 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 20:31:05.36 ID:drmLK8bj0

安全な道ほど

186 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 20:31:17.45 ID:pUt6WAAV0

海上に大渦

187 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 20:40:26.09 ID:QNS3mMQU0

《何事もなく本日の到着予定地点についたよ！》


〔夕方　とある農村の広場〕


ハーラヒーロ「今日はこの村で休みましょうか」

オルガ「このペースで行けば、明日には山を越えて向こうの街へ辿り着けますネっ！」

ジェシカ「で、でしたら…少しこの辺を歩いてきても宜しいですか？」

オルガ「いいですネ！ 自由行動と行きましょうっ」

ハーラヒーロ「く、くれぐれも気を付けてくださいよ！」


《選んでね！》

1.　ハーラヒーロの視点

2.　オルガの視点

3.　ジェシカの視点

4.　その他登場済のキャラの視点

↓2

188 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 20:40:49.92 ID:AWddAbly0

あ

189 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 20:41:24.41 ID:JaeaUqSx0

2

190 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 20:49:04.19 ID:QNS3mMQU0

オルガ「そういえば…この異世界に迷い混んできて、はや三年ですネ」

オルガ「今までこういった村を自由に歩き回る機会なんて無かったし、せっかくだから色々見て回りましょうかっ！」


《どうする？》　↓2

191 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 20:52:10.97 ID:oj8GC10AO

安価下

192 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 20:52:18.45 ID:WUjA3NqE0

男の子達が女の子の奴隷達を犬のように扱って微笑ましく遊んでいるのを目撃。それをジェシカに見せつけて現実を思い知らせる

193 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 21:02:33.61 ID:QNS3mMQU0

〔とある農村の公園〕


オルガ「子供たちの賑やかな声に釣られてつい来ちゃったけど…あれは……」


子供A「おらおら、犬らしく僕の手を舐めろよ！」

姉奴隷「わ…わん」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

子供B「お前はお手だ！ お手っ！」

妹奴隷「は…はい」ﾎﾟﾝ


子供B「犬が人の言葉を話すかァァァーッ！」


バシーンｯ…ッ！

妹奴隷「うっ…！」


ジェシカ「そ、そんな…！ ここでも、奴隷が…！」

オルガ「ひ、姫様！ 見ちゃ駄目ですよっ！」

オルガ (子供が奴隷を持っている…？ なんて可笑しい文化なの……)


《選んでね！》

1.　オルガ「許せないです…！ こればっかりは！」

2.　オルガ「あまり、干渉してはいけないですネ……」

3.　自由安価

↓2

194 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 21:05:58.18 ID:pUt6WAAV0

奴隷解放へと立ち上がる

195 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 21:06:03.22 ID:oj8GC10AO

興に入って興に従え、私たちもあの犬で遊んでみましょう

196 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 21:17:55.30 ID:QNS3mMQU0

オルガ「……」


子供A「オルルァ！」ﾊﾟｼｯ

姉奴隷「あひィ！ 叩かないで…！」

子供B「踏まれて気持ちいいだろ？ んんん？」フミフミ

妹奴隷「うぎぎ……」


オルガ「……」ｺﾞｸﾘ

ジェシカ「オルガさん！ あのような非道な事、すぐさま止めましょう！」

オルガ「……姫様」

ジェシカ「な、なんですか？」

オルガ「郷に入っては郷に従え、という諺がありますし…… つまり、その……」

ジェシカ「？？？」

オルガ「私達もあれ…やってみませんか？」

ジェシカ「……」


《ジェシカはどうする？》　↓2

197 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 21:20:22.93 ID:vf6gJl8f0

下

198 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2014/05/04(日) 21:20:23.58 ID:IKs4P+fS0

あ

199 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 21:20:24.84 ID:pUt6WAAV0

オルガをビンタして止める

200 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 21:20:28.23 ID:oj8GC10AO

やってみる

201 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2014/05/04(日) 21:20:28.50 ID:EsywHXBz0

しない

202 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 21:20:35.52 ID:rIIadWfMo

オルガを止める

203 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 21:33:11.42 ID:QNS3mMQU0

ジェシカ「……」

オルガ「どうです…？」

ジェシカ「すいません、オルガさん。歯を食いしばって貰って良いですか？」

オルガ「え…？」

ジェシカ「……」

スッ……


バッチィィィンッ…ッッ！


オルガ「ぐぶっ…！ な、何を…！」

ジェシカ「最低……最低ですよ、オルガさん！」


バチンｯ…　バチンｯ…　バッチィィィン！


オルガ「お、往復は止めて…！」

ジェシカ「良いですか、オルガさん！」

ジェシカ「私にはこの国最後の王族として、この大陸に根付いた穢らわしい文化を取り除く義務があります！」

ジェシカ「奴隷制度は醜く、幸せにはなれないものなのですッ！」

オルガ「……」

ジェシカ「オルガさん、私は奴隷を救うためなら『何でも』します！ 例え、手を出すことになろうとも…！」

ジェシカ「さあ、一緒にあの子供を止めますよ！」


オルガ「……」


《選んでね！》

1.　オルガ「分かりましたよ、姫様」

2.　オルガ「小娘が頭に乗るんじゃあないッ！」

3.　オルガ「そんなことよりお腹が空きましたネ？」

4.　自由安価

↓2

204 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 21:33:50.83 ID:Gm4ao3vz0

3

205 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 21:33:58.14 ID:V23Arkhl0

3

206 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 21:41:00.69 ID:QNS3mMQU0

オルガ「そんなことよりお腹が空きましたネ？」

ジェシカ「なっ…！ ふざけているのですか！」

オルガ「あっちからいい匂いがしますネ！ 行きましょうっ！」グイグイ

ジェシカ「ひ、引っ張らないで！ オルガさん！」

オルガ「……姫様」


オルガ「こういうのは知らぬ存ぜぬ…… 見てみぬふりでーすよ？」


ジェシカ「！」

オルガ「私もどうかしていました…… 反省します」

オルガ「ですが、あの奴隷を助けようが助けまいが…そこは別なんでーすよ、姫様」

ジェシカ「……」


《どうする？》　↓2

207 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 21:42:06.17 ID:oj8GC10AO

安価下

208 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 21:42:52.80 ID:pUt6WAAV0

まずは食事

209 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 21:43:00.33 ID:X7OBcHVMo

絶対に嫌だ

210 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 21:47:56.31 ID:QNS3mMQU0

ジェシカ「……」グーッ

オルガ「……」

ジェシカ「……オルガさん」

オルガ「まずは食事…でーすネ！」


〔とある農村のレストラン〕


オルガ「以外にもちゃんとしたご飯屋さんがありますたネ…何食べます？」

ジェシカ「↓2」

211 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 21:48:31.26 ID:ZH31hSKO0

オムライスで

212 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 21:49:23.76 ID:V23Arkhl0

ステーキを

213 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 21:58:42.03 ID:QNS3mMQU0

ジェシカ「ステーキを…お願いします」

オルガ「この辺でとれた新鮮な牛肉を使用！ とありますネ…私もそれにします！」

オルガ「店員さーん！」

チリンチリンｯ…


店員「はい、ご注文を承ります」

オルガ「えーとですネ…『和風ステーキ』を二つお願いします！」

ジェシカ「あ、後飲み物は『赤ワイン』を二つ！」

店員「かしこまりました。では、メニューをお下げします」

オルガ「姫様、楽しみでーすネ！」

ジェシカ「はい……」


ジェシカ (この間にも、奴隷たちは……)


〔しばらくして〕


オルガ「やっときましたネ！」

ジェシカ「さっそく食べましょうか」


ジューッ…　ジューッ…

ジュワァ…！


オルガ「凄い熱そうでーす…… それでは、頂きます！」

ジェシカ「頂きます…！」


《味は？》　↓2

214 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 22:00:38.75 ID:P3yJr8U00

あ

215 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 22:00:47.14 ID:EsywHXBz0

そこそこ

216 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 22:00:50.91 ID:X7OBcHVMo

うまあい！

217 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 22:08:15.35 ID:QNS3mMQU0

オルガ「以外とイケますね！」

ジェシカ「いや、うーん…そこそこでしょうか」

オルガ「そこそこでーすネ！」


ジェシカ「あっ、でもワインは美味しい…！」

オルガ「本当です！ ちょっとおかわり頼みましょうか！」


《直下コンマ》

30未満の場合　素面

30以上60未満の場合　ほろ酔い

60以上70未満の場合　酔っぱらい

70以上99未満の場合　危険

ゾロ目　何かが起こる

218 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) ：2014/05/04(日) 22:09:01.64 ID:jpZtSy8X0

あ

219 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 22:11:28.18 ID:QNS3mMQU0

《酔っぱらい時の二人の性格を決めるよ！》

酔っぱらい時のジェシカ　↓2

酔っぱらい時のオルガ　↓4

220 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 22:11:50.01 ID:ZH31hSKO0

あ

221 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 22:12:03.77 ID:sY1g6NVW0

正義感がつよい

222 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 22:12:41.66 ID:DmplAQ7Co

加速下

223 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 22:12:43.31 ID:Md0EpvWUo

泣き上戸

224 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 22:12:50.24 ID:iXCjgQj00

拷問や虐殺を行うのはスパイの特権だなどといい始める 残虐

225 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 22:27:42.84 ID:QNS3mMQU0

ジェシカ「……オルガさん、会計の方を宜しくお願いします」

オルガ「私を置いてどこかへ…いっちゃうのでーす？」

ジェシカ「今すぐにでも奴隷を助けに行きたくなったのです…！」

オルガ「ひぐっ…！ 私、一人でーす…！」ポロポロ

ジェシカ「すぐ、きっと…すぐ戻ってきます！」


〔とある農村の公園〕


子供A･B「ふぅゥゥ…！」

子供A「次はどうする？」

子供B「どうしようか？」


ジェシカ「待って下さい、そこの子供逹ッ！」


子供A「な、なんだ？ あのねーちゃんは…！」

姉奴隷「？」

妹奴隷「うぐ…！」


ジェシカ (勢いよく飛び出たものの…どうしましょうか……)


《選んでね！》

1.　なりふり構わず突っ込む

2.　説得でどうにかする

3.　突然力に目覚める

4.　自由安価

↓2

226 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 22:29:56.98 ID:oj8GC10AO

やっぱり諦める

227 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 22:30:00.92 ID:WUjA3NqE0

姉妹奴隷と同じように裸になって、彼女達の代わりになることを宣言

228 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 22:36:47.03 ID:QNS3mMQU0

ジェシカ「……」

スルスルスル…ｯ…

パサッ…


子供B「な、なんだよ！ 急に裸になって！」ドキドキ

ジェシカ「わ、私を奴隷にしてもいいですから！ その娘逹を開放して下さい！」

姉妹奴隷「！？」

子供A「そんな事言われたって…なぁ？」

子供B「どうするよ？」


《直下コンマ》

偶数の場合　条件を飲む

奇数の場合　子供の良心が痛む

ゾロ目の場合　>>1が泣きながらエロを書く

229 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 22:37:33.52 ID:19Oh5s540

ゾロ目

230 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/04(日) 23:00:21.05 ID:QNS3mMQU0

ごめんね、今日はもう眠りたいよ。

続きはまた時間が出来次第書きたいと思ってるよ！
ゆっくり待っててね

それじゃあ、おやすみなさい

231 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 23:00:50.00 ID:WUjA3NqE0

乙

232 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/04(日) 23:02:48.57 ID:X7OBcHVMo

おおおつ

233 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/04(日) 23:05:19.09 ID:pUt6WAAV0

待ってます

234 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/05(月) 15:03:31.73 ID:h9poelJp0

子供A「……いいよ、奴隷は開放するよ」

姉奴隷「え……本当に…？」

子供B「ああ、本当だぜ」

ジェシカ「まぁ！ あ、ありが──

子供A「だが、しかしだね……」


子供B「お前が『変わり』になると言っただろ…？ 忘れるんじゃあないよッ…！」


妹奴隷「……」

ジェシカ「っ！」


《選んでね！》

1.　ジェシカ「確かに言いましたけど……『必ず』守るなんて言ってませんよ…？」

2.　ジェシカ「え、ええ…何をすればいいですか？」

3.　自由安価

↓2

235 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 15:08:04.15 ID:RDNq7TRyo

1

236 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 15:08:05.76 ID:Ct+xT3JYo

オルガ助けに来る

237 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/05(月) 15:24:35.56 ID:h9poelJp0

子供A「じゃあ、まずはあいつらと同じように犬になれよ」

ジェシカ「そ、それは……」

子供B「おう、早くしろよ」

ジェシカ「く……」

姉奴隷 (だ、だれか…！ あの心優しい人を救って…！)

妹奴隷 (こ…こんな世の中……もう嫌だ……)


オルガ「ひ、姫様ー！」


ジェシカ「！」

子供A「お、おい…何かヤバそうなのが来たぞ……」

子供B「う…うろたえるんじゃあないッ！ この村の子供はうろたえないッ！」

オルガ「姫様！ ああ、何て格好…ぐす。今すぐに助けますよ！」


オルガ「さあ、子供逹！ 成敗します！」


《どうやって？》　↓2

238 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 15:40:49.16 ID:Ct+xT3JYo

ｋｓｋ

239 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 15:41:37.94 ID:pVnrGAqO0

バーカバーカと言いながらジェシカだけ連れて逃げる

240 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/05(月) 16:53:05.34 ID:h9poelJp0

オルガ「さあ、姫様！ 逃げますよ！」ギュッ

ジェシカ「え…いや、あの…あの二人も……」


姉奴隷「……」

妹奴隷「……」


オルガ「服は持ちましたネ？ それじゃあ、子供逹！」

子供A「な、なんだよ」

子供B「なんでそんな涙目なんだよ」


オルガ「すゥゥゥ…！」


オルガ「バーカッ！ バァァァカアーッ！」ダダッ


ジェシカ「はし、走らないで！ ちょっと……」

オルガ「バーカッ！ バーカッ！ …ぐす」ダダッ


子供A「……」ポカーン

子供B「……」ポカーン

姉妹奴隷「……」

子供A「何だろう、この空気は」


姉奴隷 (に…逃げるなら今かもしれない！ どうしよう……)


《どうする？》　↓2

241 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/05(月) 16:59:56.98 ID:wtzcfwNAO

安価下

242 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 16:59:59.44 ID:bNuegYJ20

しかし首輪とリードがついていて逃げられない。よって姉妹奴隷は子ども達と、子ども達と仲の良いおっちゃんからキツイお仕置きを受ける

243 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/05(月) 17:58:56.75 ID:h9poelJp0

姉奴隷「ねえ…！」

妹奴隷「？ どうしたの、お姉ちゃん……」

姉奴隷「今ならきっと逃げられるよ、一緒に逃げよう…！」

妹奴隷「ほ、本当？ じゃ、じゃあ──


子供B「なにをコソコソしてるんだよォ？」


姉奴隷「！」


子供A「お前らにはしっかり『首輪』と『リード』がしてある…！ 逃げようなんて考えちゃあ駄目だぞ！」

妹奴隷「そ、そんな……」


おっちゃん「おお、やっとるなー、お前ら」


姉奴隷「ま、また増えた……」


《直下コンマ》

ゾロ目の場合　エロ描写有り

偶数の場合　エッチいことされるけど描写無し（カット）

奇数の場合　エッチではないお仕置き

244 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2014/05/05(月) 17:59:14.78 ID:RI1bJA2+0

あ

245 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/05(月) 18:06:53.61 ID:h9poelJp0

子供A･B「おっちゃんッ！」

おっちゃん「どうしたお前ら、奴隷が何か粗相を働いたか？」

子供A「うん！ 逃げ出そうとしたんだよ！」

子供B「これからお仕置きをしようと考えてたんだ！」


おっちゃん「へぇ……」


姉妹奴隷「っ！」ｿﾞｸｯ


おっちゃん「じゃあ、お前らに良いお仕置きを教えてやろう！」

おっちゃん「クックック……」


姉妹奴隷「や……」


姉妹奴隷「いやァァ！」


《選んでね！》

1.　ハーラヒーロの視点

2.　ジェシカの視点

3.　オルガの視点

4.　自由安価

↓2

246 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 18:07:45.71 ID:ZVQfrStP0

あ

247 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 18:07:46.84 ID:bNuegYJ20

kskst

248 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 18:08:05.13 ID:tLTttA0v0

子供とおやじが心臓麻痺で死亡

249 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 18:09:11.45 ID:Ct+xT3JYo

２

250 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/05(月) 18:09:39.66 ID:wtzcfwNAO

ハーラ

251 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/05(月) 18:14:14.39 ID:h9poelJp0

おっちゃん「じゃあまずは、これを──

子供A「ど、どうし──

子供B「なにが──

姉妹奴隷「？」


おっちゃん「──っ！？ ぐ、ぐるじぃ…！」

子供A「…っ！」ｺﾋｭｰｺﾋｭｰ

子供B「あぶぶぶ……」ﾌﾞｸﾌﾞｸ


姉奴隷「い、一体何が…！」

妹奴隷「何なのもう……」

姉奴隷「……」ｺﾞｸｯ


《選んでね！》

1.　姉奴隷「とりあえず、逃げよう！」

2.　姉奴隷「これが私の…『力』……！」

3.　姉奴隷「お腹が空いた……」

4.　自由安価

↓2

252 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 18:15:09.48 ID:oxZam2q80

1+工具を見つけて首輪を破壊 きせかえよう衣装からまともな服を入手

253 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 18:15:24.66 ID:CRVuucKy0

1

254 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/05(月) 18:20:05.88 ID:h9poelJp0

姉奴隷「とりあえず、逃げよう！」

妹奴隷「で、でもお姉ちゃん…私ら裸だし、逃げるたって何処に……」

姉奴隷「あ、そ…それは……」


《選んでね！》

1.　そこでハーラヒーロが通り掛かる

2.　姉奴隷「あの、妙な人達（ジェシカ、オルガ）についていってみよう」

3.　自由安価

↓2

255 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/05(月) 18:20:32.59 ID:wtzcfwNAO

安価下

256 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 18:20:34.25 ID:bNuegYJ20

実は子ども達とおっちゃんは死んだフリしただけだった。捕まって再び犬奴隷にされお仕置きされる

257 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 18:21:46.90 ID:Ct+xT3JYo

１

258 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/05(月) 18:24:02.55 ID:h9poelJp0

おっちゃん「……」ﾋﾟｸｯ

妹奴隷「！？」

子供A･B「……ぅ」ﾋﾟｸｯ

姉奴隷「お、起きちゃうの！？」


妹奴隷「お姉ちゃん！ どうするの！ 捕まったらまたお仕置きされちゃうよっ」

姉奴隷「う……」

妹奴隷「ねえ、お姉ちゃん！」


《どうする？》　↓2

259 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 18:25:57.35 ID:NUFwJXY3o

能力覚醒

260 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/05(月) 18:26:01.05 ID:wtzcfwNAO

逃げられない。諦めて全てを受け入れる

261 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/05(月) 18:31:42.16 ID:h9poelJp0

《何だろう、もっとぶっ飛んだ安価を期待してたけどなかなか来ないね！ 突然覚醒とか、大魔王襲来とか！》


姉奴隷「……もう、諦めようか」

妹奴隷「お姉ちゃん…！」


おっちゃん「ふう、急に苦しくなって焦ったぜ……」

子供A「で、お仕置きの続きやるの？」

子供B「やろう！」


姉奴隷「……」


姉奴隷「……ひぐっ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ


《選んでね！》

1.　ハーラヒーロの視点

2.　オルガの視点

3.　ジェシカの視点

4.　自由安価

↓2

262 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 18:34:57.45 ID:SMGivM55o

2

263 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 18:34:57.59 ID:Ct+xT3JYo

２

264 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/05(月) 18:40:24.74 ID:h9poelJp0

オルガ「ふぅ、とりあえず姫様は泊まる予定の宿屋に送りました！」

オルガ「時間もそろそろあれですから、ハーラヒーロさんを探すかたわら、色んな所をみて回りますかネ！」


《どうする？》　↓2

265 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 18:41:55.35 ID:bNuegYJ20

kskst

266 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/05(月) 18:44:27.57 ID:wtzcfwNAO

奴隷牧場を見に行こう

267 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/05(月) 18:50:08.78 ID:h9poelJp0

《謎の奴隷押しだね！》


〔とある農村の奴隷牧場〕


オルガ「こ、ここが奴隷を育てる施設でーすか……」

オルガ「……」


《選んでね！》

1.　オルガ「気分が悪いでーすネ…… 帰りましょう」

2.　オルガ「ちょっと見ていきますかネ」

3.　オルガ「あ、あれは……」

4.　自由安価

↓2

268 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 18:51:02.22 ID:Ih+6fsRXo

２

269 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 18:51:42.51 ID:bNuegYJ20

調教師のおじちゃんにお尻を叩かれて屈辱の顔をした女の子奴隷らを目撃

その子はかつてオルガを酷くいじめた女の子だった

270 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 18:52:27.28 ID:SMGivM55o

1

271 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/05(月) 18:57:31.00 ID:h9poelJp0

《>>269は前の安価と合わせると色々都合が悪いから、安価下だよ！ ごめんね！》


〔とある農村の宿屋〕


ガチャッ…


オルガ「ただいまでーす……」

ジェシカ「あ、おかえりなさい。ハーラヒーロさんはいましたか？」

オルガ「探してないでーす…それよりも、早く休みたいので寝ますネ」

ジェシカ「は…はあ……」


ジェシカ (さっきまでと比べてテンションが落ちてますね…… 酔いが覚めた後の『アレ』でしょうか)


《何かイベントが起こる？》　↓2

272 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 18:59:22.60 ID:Ih+6fsRXo

起らない

273 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 18:59:36.05 ID:bNuegYJ20

村全体で女の子奴隷虐待祭りが始まる

274 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/05(月) 19:04:20.25 ID:h9poelJp0

申し訳ない。
あまり気が進みませんが、再安価します。

奴隷関連は本当に、精神的にゴリゴリ削られるので止めて下さい。そういうのは、また今度書きますから。

《再安価》　↓

275 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 19:04:21.96 ID:oxZam2q80

ふざけんな もともとエロ系安価書く予定とはいえフィクションとはいえ無責任に過ぎないか 確かにそういう祭りも昔あったらしいがな
全人格否定してきたくなる

276 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/05(月) 19:05:09.30 ID:wtzcfwNAO

なにもなし

277 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 19:05:33.15 ID:xPgv4Vnz0

夜神月が死亡した後コのせかいにデスノもったまま生まれ変わりかつての正義に従い村のおとなと子供を抹[ﾋﾟｰｰｰ]る

278 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 19:09:45.36 ID:qj2VWm8B0

[ﾋﾟｰｰｰ]ばいいんだエロ安価かくやつはな 大体何が奴隷が嫌だ 最初からエロ系作品書くつもりで奴隷系列はいやだなんていってるがエロ系安価とるつもりのやつに批判する資格あるのか

虐殺器官やジェノサイドみたいに戦地での虐殺等の悲惨さを描くために陵辱書くなら別だが最初からエロ書くつもりで書いてたやつにほんとにいう資格あるの
ああニ作品とも出版作品だから

279 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/05(月) 19:11:45.40 ID:h9poelJp0

〔しばらくして〕


ガチャァ…


ハーラヒーロ「いやぁ、遅れてすみません」

ジェシカ「あっ…ハーラヒーロさん！ どうしたのですか？ 突然居なくなって……」

ハーラヒーロ「いや、実はこの村の食べ物を食べ回っていたら、時間を忘れるほど熱中してしまいまして……」

ジェシカ「そ、そうでしたか……」

ハーラヒーロ「それより、お二人はもうご飯は済みましたか？」

ジェシカ「はい、食べました」

ハーラヒーロ「そうですか、それでは…明日に向けて、早々に眠ってしまいましょう」

ジェシカ「あ、その前に私はお花を摘んで参ります……」

ハーラヒーロ「？ はい」


ジェシカ (お、お酒なんて飲んじゃったから、吐き気がします…！)


〔翌朝〕


《何かイベントがあった？》　↓2

280 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 19:12:17.98 ID:tLTttA0v0

あ

281 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 19:13:09.21 ID:sNfJQadK0

おとなと子供が完全に死亡 奴隷はなんとか持ち直し逃走
死因は夜神月による粛清 これはなくていい

282 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 19:15:59.71 ID:tLTttA0v0

隣国から隠密能力に特化した護衛部隊が到着 接触しないがこっそり見つからず警護につく

283 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/05(月) 19:16:06.63 ID:h9poelJp0

《原因は？》　↓2

284 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 19:16:58.59 ID:OykyK98c0

あ

285 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 19:17:41.67 ID:/UYEm8Gc0

大人はストレスから 子供は激しいせめをおこなったから

286 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/05(月) 19:21:56.33 ID:h9poelJp0

ジェシカ「……うーん」

ハーラヒーロ「ひ、姫君！ 起きてください！」

オルガ「た、大変でーすよ！」

ジェシカ「んー、ふたり揃ってどうしたのですか」

ハーラヒーロ「えーと……」


《選んでね！》

1.　ハーラヒーロ (正直に言わずに、黙って村を出ましょうか)

2.　ハーラヒーロ (正直に事態を説明しましょう)

3.　自由安価

↓2

287 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 19:22:47.24 ID:OykyK98c0

あ

288 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 19:23:15.21 ID:xPgv4Vnz0

1

289 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/05(月) 19:28:53.87 ID:h9poelJp0

ハーラヒーロ「あ…いやぁ、なんでも無いですよ！」

オルガ「えっ」

ジェシカ「？」

ハーラヒーロ「それよりも早く、出発しましょうか」

ジェシカ「え…はい……」

オルガ「……」

オルガ (まあ、いきなり村の人達が死んでる、なーんて言えないでーすよね。見て見ぬふり、でーす)


〔とある大陸の山の麓〕


ジェシカ「この山を越えれば、港なのですね？」

オルガ「はいっ！ そうでーすよ！」

ハーラヒーロ「三時間もあれば越えれます！ 急ぎましょう！」


《道中、何かあった？ or 何かに会った？》　↓2

290 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 19:29:42.12 ID:N0rMplZh0

なにもない

291 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 19:30:36.55 ID:qj2VWm8B0

落盤に巻き込まれそうになるが回避しうまく港につく

292 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/05(月) 19:43:17.48 ID:h9poelJp0

ハーラヒーロ「しかし、『三日以内』というのも案外どうにかなるものですねー」

オルガ「はい…でーすが、急がないと駄目ですよ？ 迷惑かけてますからネ！」

ジェシカ「……」

オルガ「ん？ 姫様、どうかしましたか？」

ジェシカ「い、いや……」

ジェシカ (嫌な予感がする……！)


グオングオオンｯ…ッ！


ハーラヒーロ「！ じ、地震ですかね…危ないですから、僕の後ろに──


ドォォォンッ…ッッッ！


ジェシカ「ひっ！」ﾋﾞｸｯ

オルガ「あっ！」ﾋﾟﾀｯ

ハーラヒーロ「……」ﾊﾞｸﾊﾞｸ


ハーラヒーロ「い、今凄い近くに何か落ちましたかね……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

オルガ「び、吃驚でーす……」

ジェシカ「はぁ…はぁ……」


〔とある大陸の港町〕


ジェシカ「や、やっと着きましたね！」

ハーラヒーロ「ふぅ……」

オルガ「それじゃあ、船の方に言ってきますネ！ お二人とも、しばしのお別れでーす！」

ジェシカ「あ、はい」

ハーラヒーロ「お気を付けて！」


ジェシカ「……」


《選んでね！》

1.　ジェシカ「港町…何もかも新鮮で良いですね！ 辺りを見てきても宜しいですか？」

2.　ジェシカ「ハーラヒーロさん…何だか私、疲れました……」

3.　自由安価

↓2

293 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 19:43:57.96 ID:RI1bJA2+0

あ

294 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 19:44:31.31 ID:ijAR+7ug0

2

295 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/05(月) 19:54:46.34 ID:h9poelJp0

ジェシカ「ハーラヒーロさん…何だか私、疲れました……」

ハーラヒーロ「え、それはいけない！ どこかで休みましょうか」

ジェシカ「いえ、違うんです…違う……」

ハーラヒーロ「？」

ジェシカ「短期間に色々ありすぎて…『心』が追い付かないのです……」

ハーラヒーロ「……」


《選んでね！》

1.　ハーラヒーロ「しゃんとなさって下さい！ 貴女はこの国最後の王族なのですから！」

2.　ハーラヒーロ「では、貴女の心が癒されるような、そんなレストランを探しましょうか」

3.　自由安価

↓2

296 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 19:55:23.56 ID:5ZlV5ej+0

あ

297 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 19:55:46.48 ID:MnmiwujA0

1

298 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/05(月) 20:03:11.71 ID:h9poelJp0

ハーラヒーロ「しゃんとなさって下さい！ 貴女はこの国最後の王族なのですから！」

ジェシカ「！」

ジェシカ「それも……そうですね」


オルガ「おーい！ 皆さん！ 船に乗りますよーっ！」


ハーラヒーロ「さあ、行きましょうか」

ジェシカ「はい！」


《直下コンマ》

00-41の場合　船旅の間は特に事件は無い

42-89の場合　船が何かに教われて沈む

90-99の場合　船にはなんと姉妹奴隷が！

ゾロ目の場合　何かが起こる

299 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 20:04:09.99 ID:sNfJQadK0

kR

300 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/05(月) 20:09:51.82 ID:h9poelJp0

《なにこれ怖い　コンマの結果は、船では姉妹奴隷が一緒な上に何かが起こるに決定したよ！》

《>>1は今からちょっと用事があるから一旦抜けるよ！ 待っててね！》

301 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/05(月) 21:02:50.97 ID:Ih+6fsRXo

一旦乙

302 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/06(火) 15:30:17.40 ID:0EV+TLJH0

〔とある海上の客船〕


オルガ「いやー、間に合って良かったですネ！」

ハーラヒーロ「本当ですよぉ」

ジェシカ「……」

ハーラヒーロ「おや…どうしました、姫君。険しいお顔をなされて」

ジェシカ「……」


《選んでね！》

1.　ジェシカ (あそこの見知った顔が……)

2.　ジェシカ「船酔いです……」

3.　ジェシカ「何だか船って…沈む、みたいなイメージがあって怖いのですよ」

4.　自由安価（台詞を）

↓2

303 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/06(火) 15:31:36.07 ID:XZJ4igV20

下

304 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/06(火) 16:00:57.25 ID:Za+q/qlG0

１

305 ： ◆xlOSxYd6eL/H [saga]：2014/05/06(火) 16:10:52.05 ID:0EV+TLJH0

ジェシカ「いえ、何でも」

ハーラヒーロ「そうですか？ なら、良いのですが……」

ジェシカ「それよりも、オルガさん。お手洗いはどちらに？」

オルガ「えーっとでーすネ…… ちょっと階段を下ったらありますよ！」

ジェシカ「なるほど、ありがとうございます」


ジェシカ (と、行くふりをして、あの二人に話しかけましょう！)


姉奴隷「……」

妹奴隷「ねえ、お姉ちゃん…… この船はどこに向かってるの？」

姉奴隷「確か、どこかの国だったはずだよ」

妹奴隷「そっか。そこで私達の新しい生活が始まるんだよね？」

姉奴隷「……そうだよ」

姉奴隷「もう誰にも縛られない……自由な暮らしが…！」


ジェシカ「……」


《どうする？》　↓2

306 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]：2014/05/06(火) 16:16:35.98 ID:12B1Wr/AO

安価下

307 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/06(火) 16:16:39.39 ID:XZJ4igV20

姉妹奴隷が死んだおじちゃんの赤ちゃんを孕んでしまったことに気づく

308 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/06(火) 17:29:28.63 ID:0ulAxFMz0

現実に九才の女の子が妊娠したらしいな
チリで しかも父親に暴行されて

309 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/06(火) 17:40:00.79 ID:g3CsU81i0

アフリカの紛争地帯でも小学生以下の女の子はレイプの対象
無理やり銃持って戦わされ、戦闘がない間は性欲処理の奴隷扱い
いや今だけじゃなく昔の戦争じゃレイプは当たり前
子供の戦地でのレイプ被害者なんてまんたんいや億単位か累計すれば

310 ： ◆xlOSxYd6eL/H [sage]：2014/05/06(火) 18:42:30.93 ID:0EV+TLJH0

続きはまた明日ということで。
話が重すぎて、文字を打つ手が進まないです。

ですがいくら時間が掛かっても、このスレは必ず完結させてみせます！

311 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/06(火) 19:48:30.00 ID:pwjAl+Ypo

乙

312 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/06(火) 23:14:06.35 ID:Rf4gN4al0

乙

313 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/05/16(金) 01:08:29.85 ID:y4zYm/Hc0

明日なんて、とっくに過ぎてる訳だが