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雪歩「闇を裂く雷神」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 : ◆i6h.cxBGsU :2014/05/31(土) 09:51:20.54 ID:nQMxIUOH0
アイマスとテラフォーマーズ(アドルフ)のクロスssです

投稿は遅いけどエタる事は無いです



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コナン「博士からメールが来たぞ」 @ 2025/07/23(水) 00:53:42.50 ID:QmEFnDwEO
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4日も埋まらないということは @ 2025/07/22(火) 00:48:35.91 ID:b9MtQNrio
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1753112915/

クリスタ「かわいいだけじゃだめですか?」 @ 2025/07/19(土) 08:45:13.17 ID:AK1WfFLxO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1752882313/

八幡「新はまち劇場」【俺ガイル】Part1 @ 2025/07/19(土) 06:35:32.67 ID:BGCulupRO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1752874532/

【安価・コンマ】力と魔法が支配した世界で【二次創作】 @ 2025/07/18(金) 23:44:57.84 ID:Xc8IdKRvO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1752849897/

どかーんと一発 @ 2025/07/18(金) 21:10:10.35 ID:CEsRuBor0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752840609/

冒険者育成学校 @ 2025/07/18(金) 01:36:01.28 ID:PkrtUMnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1752770160/

たてづらい部!! @ 2025/07/17(木) 23:24:46.15 ID:o3A0TqwG0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752762285/

2 : ◆i6h.cxBGsU [saga]:2014/05/31(土) 09:52:54.71 ID:nQMxIUOH0
『ねぇ、アドルフ……』

『もし』

『もし母さん達が帰って来なくても…』

『頑張って…強く生きて…いつか母さんみたいな人を見つけてね」

アドルフ『……え?』

『私と…私の大好きな人との間に貴方が生まれてきたように』

『いつか貴方もそうやって幸せになるの』

アドルフ『………』

『…ごめんね…まだ少し難しいよね』

アドルフ『…ううん分かった…母さん…僕も…僕もいつか父さんと母さんみたいになるよ…頑張る」

アドルフ『でも…出来たら帰ってきてね…僕っ……』
3 : ◆i6h.cxBGsU [saga]:2014/05/31(土) 09:54:46.51 ID:nQMxIUOH0
ーー火星ーー

エヴァ「……一緒ですよアドルフさん」

アドルフ「」

ピッ………ピッ………ピッ………

ワック「なぁ…皆……アドルフさんと一緒に日本のラーメン屋に食いに行った事憶えてるか?」

エンリケ「アハハ…憶えてる憶えてる、あの時のアドルフさんの顔といったら傑作だったな…笑ったら傷がいてぇ」

ピッ……ピッ……ピッ……

アントニオ「ゲホッ…ゴホッ…アドルフさんと…一緒に居た時間…本当に楽しかったなぁ…」

レイシェル「本当に…本当に楽しかったわね……」

ミラピクス「もしも、もう一度アドルフさんと…皆と一緒に食事出来るなら…何処にいきます?」

ピッ…ピッ…ピッ

ジョハン「それなら、ほらあそこにしよう…あのラーメン屋の近くの老舗居酒屋の……」

フリッツ「ああ、確か……たる…なんとかって名前だったよな」

サンドラ「良いですね、そこで皆で…お酒を傾けて火星から生還した事を祝うんです」

「その時は俺の宴会芸見せてやる」

「アハハそりゃいい」
4 : ◆i6h.cxBGsU [saga]:2014/05/31(土) 09:56:32.71 ID:nQMxIUOH0
エヴァ「ねぇ、アドルフさん」

ピッピッピッピッピッ

エヴァ「私たち…血よりも固い絆で結ばれた…」

ピーーッ!
?
エヴァ「家族です」ニコッ
5 : ◆i6h.cxBGsU [saga]:2014/05/31(土) 09:57:39.70 ID:nQMxIUOH0
ハゲゴキ「じょうじ!じきじじじじじじ」

カッ





ドオオオオオオオオオオン!
6 : ◆i6h.cxBGsU [saga]:2014/05/31(土) 09:59:34.50 ID:nQMxIUOH0
アレックス「班長…いま三時の方向で光が………」

ミッシェル兄貴「三時?………アドルフか……」

ミッシェル兄貴「全く…何処の国も……勝手しやがる」

7 : ◆i6h.cxBGsU [saga]:2014/05/31(土) 10:05:44.65 ID:nQMxIUOH0
ーー???ーー

アドルフ「…ここは?なんで川岸にいるんだ…」

アドルフ「ああ……負けたのか…て事は…ここが三途の川か」

エヴァ「アドルフさん」

アドルフ「エヴァ…待ってろ今そっちに行く…」ポチャ

エヴァ「駄目です!」

エヴァ「私たち達…決めたんです…アドルフさんは、あんな所で死んで良い人じゃないって」

アドルフ「何を言って…」グラッ

アドルフ(なんだ?…意識が)


エヴァ「アドルフさん…すぐに、こっちに来たら許しませんよ」

エヴァ「私達、ずっと待ってますから…その…お幸せに」



アドルフ「エヴァ…そんな…別れみたいな事言うな…よ……」ドサッ
8 : ◆i6h.cxBGsU [sage]:2014/05/31(土) 10:14:14.69 ID:nQMxIUOH0
また明日投稿します
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/05/31(土) 10:24:56.69 ID:nFdKXxLv0
おつおつ

続き楽しみww
10 : ◆i6h.cxBGsU [saga]:2014/05/31(土) 11:44:02.86 ID:FMfRhCwj0
>>7

アドルフ「…ここは?なんで川岸にいるんだ…」

アドルフ「ああ……負けたのか…て事は…ここが三途の川か」

エヴァ「アドルフさん」

アドルフ「エヴァ…待ってろ今そっちに行く…」ポチャ

エヴァ「駄目です!」

エヴァ「私達…決めたんです…アドルフさんは、あんな所で死んで良い人じゃないって」

アドルフ「何を言って…」グラッ

アドルフ(なんだ?…意識が)


エヴァ「アドルフさん…すぐに、こっちに来たら許しませんよ」

エヴァ「私達、ずっと待ってますから…その…お幸せに」



アドルフ「エヴァ…そんな…別れみたいな事言うな…よ……」ドサッ
11 : ◆i6h.cxBGsU [sage]:2014/05/31(土) 11:45:37.33 ID:FMfRhCwj0
初っ端からミスった

12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/05/31(土) 11:46:35.64 ID:ER80hjmYo
そんなことで諦めるな
13 : ◆i6h.cxBGsU [saga]:2014/06/02(月) 00:34:02.76 ID:RZiub4DE0

ーー約600年前の地球ーー

アドルフ「はっ!…ここは?」

「ママ何あの人の格好!」

「しっ!見ちゃ駄目」


アドルフ「俺は死んで…エヴァに会って…」


109ビジョン『2014年のシングルヒットチャートは………」

アドルフ「2014年…だと?…俺は死んだんじゃ……」

『あんな所で死んで良い人じゃない』

『こっちに来たら許しませんよ』

『私たちずっと待ってますから』

『お幸せに』

アドルフ「そうか、そう言う事かエヴァ…俺は生き返ったのか」
14 : ◆i6h.cxBGsU [saga]:2014/06/02(月) 00:37:12.52 ID:RZiub4DE0
アドルフ「うおおおおおおっ!」


アドルフ「済まないエヴァ!済まないイザベラ!済まない皆!」

「何あの人急に泣き叫んで」

「キモッ」

アドルフ「俺は!…俺は!…お前らを助けられなかった、なのに…なのに!」

アドルフ「なんで俺だけが!」

アドルフ「…俺は死んでも良いんだ、だから…だから…あいつらを…」

「見て!パパあの人の口」

「こらっ!そんな事いったら駄目だろ」
15 : ◆i6h.cxBGsU [saga]:2014/06/02(月) 00:42:29.75 ID:RZiub4DE0

高木「ん?…おお!ティンと来た!」

高木「なぁ君ぃ少し私の話を聞く気はないかね」

アドルフ「俺に…俺に構うなぁっ!」

高木「ひっ!…オホン…君に何が会ったのかは分からん…だがね」

高木「私は惚れてしまったんだ君の持つその、むき出しの熱い涙に」

高木「頼む、私に力を貸してくれないか?」

アドルフ「…………」

ーー1週間後 事務所ーー
16 : ◆i6h.cxBGsU [saga]:2014/06/02(月) 22:36:53.62 ID:vI7BrWWO0
春香「………」ソワソワ

千早「春香さっきから何ソワソワしているの、少しは落ち着いたら?」

春香「だって千早ちゃん、プロデューサーさんですよプロデューサーさん!どんな人が来るんだろう」

春香「小鳥さん、何か社長から聞いてませんか?」

小鳥「う〜ん…私が聞いているのは、スカウトがかなり大変で、確か…説得に5日かけたとか」

伊織「ヘェ〜あの社長をそこまで苦戦させるなんて中々見所がありそうじゃない」ソワソワ

律子「これでやっと人手不足から開放されるわ」

雪歩(女の人だといいなぁ)

ガチャッ?

一同(きたっ!)

高木「おお!皆揃ってるね」



高木「紹介しよう彼が君達のプロデューサーのアドルフ・ラインハルト君だ」

アドルフ「………」
17 : ◆i6h.cxBGsU [saga]:2014/06/02(月) 22:51:07.43 ID:vI7BrWWO0
出身 / 年齢 ドイツ / 27歳
身長 / 体重 180cm / 88kg
M.O手術 デンキウナギ/魚類型
専用武器 ?避雷針付き手裏剣
通称 「闇を裂く雷神」

両親をバクズ手術の実験で失い自身もまたドイツ軍の実験で8歳の頃にM.O手術を受けた。

料理が得意だが小町艦長と会うまでアルコールを飲んだことがなかった。?

作中屈指のツンデレでありスーパー良い人

嫌いなものはフタの閉まるバネが強すぎるごみ箱。
18 : ◆i6h.cxBGsU [saga]:2014/06/02(月) 23:01:35.43 ID:vI7BrWWO0
春香(外人さんかぁ)

千早(なんでコートで顔を半分隠してるのかしら?)

美希(目が死んでるの)

雪歩(お…男の人)

貴音(このお方の雰囲気もしや…妖?)

響(なんかビリビリするぞ)

真(この人……強い!)

小鳥(社長『や…やめたまえ君ぃ』アドルフ『お前はもう俺だけの物だ』パンパン)
19 : ◆i6h.cxBGsU [saga]:2014/06/02(月) 23:43:17.17 ID:vI7BrWWO0
高木「アドルフ君、彼女達が「別に紹介しなくて良いです」

アドルフ「全員の名前と顔は資料で見てあるので」

社長「そっ…そうかね、それなら君から彼女達に何か…」

アドルフ「竜宮小町を入れて13人って事はここに居るお前らで全員か」

アドルフ「実力から言ってお前らのうちからトップアイドルが生まれる確率は毛ほども無い訳だ」

伊織「はあっ?」

アドルフ「まぁ…せいぜい頑張るんだな、俺がプロデュースした所で大して使い物にならないんだから」

伊織「ちょっと離しなさいよ真!あんな事言われて黙って引き下がれる訳ないでしょ!」

響「うがーそうだぞ何で止めるんだ」

真「伊織、響、気持ちは分かるけど抑えて」

高木「き…君ぃ少しは言葉を選ぶとか…」

アドルフ「事実を言ったまでです、それじゃあ早速営業に行くので雪歩、春香、響、ついて来い」
20 : ◆i6h.cxBGsU [sage]:2014/06/03(火) 00:58:18.46 ID:RmHd0puq0
続きは明日投稿します
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/06/03(火) 01:02:43.71 ID:lDeHEHjPo

アドルフのツンデレは、結構な時間を一緒に過ごさないと分かりにくいだろうな
22 : ◆BhhR9/K8nY [saga]:2014/06/04(水) 23:45:23.78 ID:dx9deybRO
ーー車の中ーー

アドルフ「………」

アドルフ(こんな骨董品でも運転方法はあまり変わらないな)

春香「………」

春香(この空気どうにかしないと)

雪歩「………」

雪歩(男の人がこんな近くにいるなんて真ちゃんたすけて)

響「………」

響(本当最悪だぞこのプロデューサー無愛想だし怖いし近くにいるとビリビリするし、どんな人が来るか楽しみにしてたのに少しがっかりだなぁ)

春香「あの、プロデューサーさんって出身地は何処なんですか?」

アドルフ「………ドイツだ…」

春香「ええ!ドイツの方だったんですか、日本語うまいですね」

アドルフ「…………」

春香「えっと…私いつかドイツに行こうと思ってるんでドイツ語を少し教えてくれませんか?」

春香(よしこれで話が広がるはず)

アドルフ「Werden Sie schweigsam und sprechen Sie nicht mit mir(黙れ俺に話しかけるな)」

春香「凄い!それが本場のドイツ語なんですね、ちなみにそれってどんな意味なんですか?」

アドルフ「………」
23 : ◆i6h.cxBGsU [sage]:2014/06/05(木) 00:01:41.89 ID:ZARPitNDO
書き直したいので落とします
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/06/05(木) 03:12:56.81 ID:q+MZzSnPo
いや、勿体ないからこのスレでリブートしたらいいんじゃないか?
25 : ◆i6h.cxBGsU [sage]:2014/06/05(木) 06:52:37.48 ID:PLRq5c2kO
>>24

分かりました書き直すっていってもちょこっとなのでそうします
26 : ◆i6h.cxBGsU [saga]:2014/06/05(木) 21:20:51.91 ID:JXAJsoT1O
『ねぇ、アドルフ……』

『もし、もし母さん達が帰って来なくても…』

『頑張って…強く生きて…いつか母さんみたいな人を見つけてね」

アドルフ『……え?』

『私と…私の大好きな人との間に貴方が生まれてきたように』

『いつか貴方もそうやって幸せになるの』

アドルフ『………』

『…ごめんね…まだ少し難しいよね』

アドルフ『…ううん分かった…母さん…僕も…僕もいつか父さんと母さんみたいになるよ…頑張る」

アドルフ『でも…出来たら帰ってきてね…僕っ……』ポロポロ
27 : ◆i6h.cxBGsU [sage]:2014/06/05(木) 21:23:43.69 ID:JXAJsoT1O
ーー火星ーー

ドイツ班

エヴァ「……一緒ですよアドルフさん」

アドルフ「」

ピッ………ピッ………ピッ………

ワック「なぁ…皆……アドルフさんと一緒に日本のラーメン屋に食いに行った事憶えてるか?」

エンリケ「アハハ…憶えてる憶えてる、あの時のアドルフさんの顔といったら傑作だったな…笑ったら傷がいてぇ」

ピッ……ピッ……ピッ……

アントニオ「ゲホッ…ゴホッ…アドルフさんと…一緒に居た時間…本当に楽しかったなぁ…」

レイシェル「本当に…本当に楽しかったわね……」

ミラピクス「もしも、もう一度アドルフさんと…皆と一緒に食事出来るなら…何処にいきます?」

ピッ…ピッ…ピッ

ジョハン「それなら、ほらあそこにしよう…あのラーメン屋の近くの老舗居酒屋の……」

フリッツ「ああ、確か……たる…なんとかって名前だったよな」

サンドラ「良いですね、そこで皆で…お酒を傾けて火星から生還した事を祝うんです」

「その時は俺の宴会芸見せてやる」

「アハハそりゃいい」
28 : ◆i6h.cxBGsU [saga]:2014/06/05(木) 21:25:08.81 ID:JXAJsoT1O
エヴァ「ねぇ、アドルフさん」

ピッピッピッピッピッ

エヴァ「私たち…血よりも固い絆で結ばれた…」

ピーーッ!

エヴァ「家族です」ニコッ
29 : ◆i6h.cxBGsU [saga]:2014/06/05(木) 21:26:07.21 ID:JXAJsoT1O
ハゲゴキ「じょうじ!じきじじじじじじ!!」


カッ




ドオオオオオオオオオオン!
30 : ◆i6h.cxBGsU [saga]:2014/06/05(木) 21:28:28.29 ID:JXAJsoT1O
日米合同第二班

アレックス「班長…いま三時の方向で光が………」

ミッシェル兄貴「三時?………アドルフか……」

ミッシェル兄貴「全く…何処の国も……勝手しやがる」
31 : ◆i6h.cxBGsU [saga]:2014/06/05(木) 21:30:00.57 ID:JXAJsoT1O
中国班

ジェット「将軍、2位が逝きました」

劉「そうか、それじゃあ僕らもそろそろ動くとしますか、爆君予定通りに」

爆「了解です」

劉「すまないなぁアドルフお前は無愛想でいけすかない奴だったが嫌いじゃなかったよ」
32 : ◆i6h.cxBGsU [saga]:2014/06/05(木) 21:36:40.01 ID:JXAJsoT1O
ーー???ーー

アドルフ「…俺はなんで川岸にいるんだ…」

アドルフ「ああ……負けたのか…て事はここが三途の川か」

エヴァ「アドルフさん」

アドルフ「エヴァ…待ってろ今そっちに行く…」

エヴァ「駄目です!」

エヴァ「私達…決めたんです…アドルフさんは、あんな所で死んで良い人じゃないって」

アドルフ「何を言って…」

アドルフ(なんだ?…意識が)グラッ

エヴァ「アドルフさん…すぐに、こっちに来たら許しませんよ、皆の分まで精一杯生きてください」

エヴァ「私達、ずっと待ってますから…その…お幸せに」ポロポロ?


アドルフ「エヴァ…そんな…別れみたいな事言うな…よ……」ドサッ
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/06/06(金) 09:57:01.06 ID:qDKKONrro
乙です
34 : ◆i6h.cxBGsU [saga]:2014/06/10(火) 21:47:47.87 ID:0M69Hcd6O
ーー約600年前の東京ーー

ザァァァァァァァ

アドルフ「はっ……ここは?」

ガヤガヤ

「ママ何であの人、雨なのに傘さしてないの?それにあの人の格好」

「しっ!見ちゃ駄目」

アドルフ「此処があの世なのか?」

109ビジョン『2014年のシングルヒットチャートは………』

アドルフ「2014年…だと?…俺は死んだんじゃ……」
35 : ◆i6h.cxBGsU [saga]:2014/06/10(火) 21:55:10.93 ID:0M69Hcd6O
アドルフ(……待てエヴァはなんて言ってた)

『あんな所で死んで良い人じゃない』

『こっちに来たら許しませんよ』

『私たちずっと待ってますから』

『皆の分まで精一杯生きてください』

『お幸せに』

アドルフ「そうか、そう言う事だったのかエヴァ」

ザァァァァァァァ

アドルフ「雨が冷たい、俺は…生き返ったのか」
36 : ◆i6h.cxBGsU [sage]:2014/06/10(火) 21:57:36.36 ID:0M69Hcd6O
少なくてすみません

37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/06/10(火) 21:58:46.79 ID:MZAsFjMjO
38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage ]:2014/06/10(火) 22:15:58.95 ID:yIra9Vx0O
テラフォーマーズの近未来感の無さは異常
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/06/10(火) 22:30:35.16 ID:OS1GlBFrO
アドルフさん、ドイツ人なのに三途の川なの?
まぁ、河は死後と現世を隔てるイメージとして外国でも多いみたいだけど。
40 : ◆i6h.cxBGsU [sage]:2014/06/16(月) 21:58:13.58 ID:Dz8JwiOiO
>>39 御意見有難うございます

三途の川の事は小町艦長から聞いたという事にします

あと投稿は今週します遅くてすみません
41 : ◆i6h.cxBGsU :2014/06/16(月) 22:38:34.15 ID:Dz8JwiOiO
他にも治した方がいい所があったら教えてくださいお願いします
42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/06/16(月) 22:41:48.64 ID:jDlkOS3NO

今のところ、そういう点は見受けられないかな
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/06/22(日) 21:45:03.63 ID:u2WgffDTO
中国班の激しい電波妨害にあっていて今日投稿出来なくなりました
44 : ◆i6h.cxBGsU [sage]:2014/06/22(日) 21:46:33.81 ID:u2WgffDTO
すいません
45 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/06/22(日) 22:50:25.31 ID:k+KrlOARO
これはエタった
46 : ◆i6h.cxBGsU [saga]:2014/06/23(月) 18:59:23.27 ID:hBYIjuOhO
アドルフ(不思議と驚きは無い…ただ)








アドルフ(悔しい)

アドルフ(なんであいつらを護れなかった)バチッ

アドルフ(なんで俺だけが生きてる)バチ

アドルフ(全てが…悔しい)バチッバチ
47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/02(水) 13:20:31.98 ID:3O58WnsMO
>>39
ドイツは森だっけ?
48 : ◆i6h.cxBGsU [sage]:2014/07/08(火) 23:18:38.71 ID:Mk254LzNO
生きてます

来週からは時間ができそうなので、かなり早く投稿できます
49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/09(水) 03:48:19.34 ID:YZ7q/kh9O
把握
期待してる
50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/09(水) 21:33:21.58 ID:jwmBP95DO
待ってます
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