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【艦これ・ジョジョ】提督「お、黄金の矢?」【安価】 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [Saga]:2014/07/23(水) 01:04:23.50 ID:31fgwKDC0

キャラ崩壊注意


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佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
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全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
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君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
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笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
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【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
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トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
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【安価】貴方は女子小学生に転生するようです @ 2024/04/22(月) 21:13:39.04 ID:ghfRO9bho
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ハルヒ「綱島アンカー」梓「2号線」【コンマ判定新鉄・関東】 @ 2024/04/22(月) 06:56:06.00 ID:hV886QI5O
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2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/23(水) 01:26:29.23 ID:31fgwKDC0

提督「どこでこんなの」

吹雪「ドアに刺さってたようですよ」

提督「ふーん」サワサワ

吹雪「司令官さん、お仕事がまだ」

  グサッ

提督「……え」

吹雪「どうした…ん…え?」

提督「う、おぉ…」

吹雪「し、司令官さんの腕に矢が刺さっている!?何やってるんですか!?」

提督「お、俺じゃないッ!矢が勝手に…いてえぇぇッ!」

吹雪「は、速く抜かないとッ!大丈夫ですか!?」

提督「め、目眩が…うっ!」

吹雪「し、司令官さん?司令官さん!」

提督「…」

吹雪「そ、そうだ!見せないと!」

  ガチャッ

吹雪「待ってて下さい、司令官さん!」

  タッタッタッ
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/23(水) 01:32:02.48 ID:lAMPeh0Oo
ジョジョ提督か
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/23(水) 01:47:40.13 ID:31fgwKDC0

提督「ウーンヤメロッ…は!」

吹雪「お、起きました!」

提督「うんぇ?」

大和「だ、大丈夫ですか!?」

提督「おう、大丈夫だ」

大和「ホントに!?」

提督「お、おう?」

大和「はぁ…びっくりしたわよ」

吹雪「よかったぁ…」

提督「それより、あの矢はどうした?」

吹雪「…まだ部屋にあります」

提督「わかった…風呂行ってくる」

大和「だっダメよ!」

提督「え、何で?」

吹雪「傷がまだ…って言っても行くんですよね?」

提督「当たり前だ、行くと言ったら行く」

大和「まったく、提督はぁ」

提督「いいよね?」

大和「いいですよぉ…」

提督「アザース」

5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/23(水) 01:47:52.61 ID:r6VKGDxg0
イエテンでヲ級鹵獲まで読めた
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/23(水) 02:18:43.11 ID:31fgwKDC0

  シヤー

提督(あの矢…いったい…)

  キュッ

提督(いてぇぇ…まったく、運が悪い…後で雪風に抱きつこうそうしよう)

  ガシャ

提督「ふー」チラッ

提督「んー髭が伸びてるな」

提督「こーゆーとき、何か能力があったらいいんだけどな…こう、ハァァァッて」

  ズキュンッ

提督「………な、なんだぁこいつはぁ」

???「…」

19「目覚めたのね!」ガラァ

提督「ッ!?イク、何処から」

19 「テートク、それはスタンドね!」

提督「はぁ?スタンド?」

19 「そう、スタンド!」

提督「なーに言ってんかわからんぞ?」

19 「スタンドってゆうのは自分自身の守護神的存在なのね!」

提督「守護神?」

19「そうなのね!し・か・も、能力が使えるのね!」

提督「……ほうほう」

19「分かってくれたのね?」

提督「あぁ分かった……で、イクよ」

19「どーしたのね?」

提督「何故その事を知っている?」
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/23(水) 02:31:33.58 ID:31fgwKDC0

19「!」

提督「不思議だなぁ、と思ってな」

19 「…」

提督「イクさんよぉ…俺は不思議と思ったことは解明するまで調べちゃう性格なんだ……」

19 「分かってるね」

提督「まぁその事はいい、重要なのは…」チラッ

???「…」

提督「俺の能力だッ!どんな能力なのか調べたいッ!」

19 「どーするのね?」

提督「どうする?イク、お前知ってるってことは使えるんだろ?」

19 「え?」

提督「勝負だぜ、イク」
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/07/23(水) 02:43:36.66 ID:31fgwKDC0

19 「勝負しなくても」

提督「だってよ、退屈だったんだぞ?たまには良いじゃん?そーゆーこと」

19「うーん?」

提督「あ、いい忘れたけどよ、自在に操れるんだよな?」

19 「それは分からないね」

提督「何故?」

19 「スタンドにもいろいろあるのね」

提督「ふーん」

19 「まず名前を付けてあげたらいいね」

提督「名前、うーん…」


やっとだよ
↓2  名前と能力
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/23(水) 02:44:21.34 ID:31fgwKDC0
あ、オリジナルで
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/07/23(水) 02:51:26.43 ID:6nkZPt0n0
ゲット・バック
能力 自分の「所有物」をいつでも手元に呼びだす
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/23(水) 02:52:39.70 ID:31fgwKDC0
複数可?
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/23(水) 03:09:40.90 ID:31fgwKDC0

提督「ゲット・パック」

19 「……何でなのね?」

提督「あれが買えなかったからです」(半ギレ

19 「あぁ」

提督「んじゃやるか」

19 「分かったね」

提督「行くぜ…」


↓1 破壊力 ↓2 スピード
↓3 射程距離 ↓4 持続力
↓5精密動作性 ↓6 成長性

強くなりすぎるとつまらなくなります。
考えてやりましょう。
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/07/23(水) 03:14:53.74 ID:19jjS5SF0
C
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/07/23(水) 03:27:10.35 ID:6nkZPt0n0
B
ゲット「パ」ックじゃないッ!ゲット「バ」ックだ!由来はビートルズの楽曲!
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/07/23(水) 03:29:12.14 ID:6nkZPt0n0
あ、能力は複数可能で
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/07/23(水) 04:00:43.14 ID:6nkZPt0n0
能力について補足 自分が心の底から「あれは自分のモノ」と思っていることが条件。これを満たしていれば、どんなものでも(人間でも)呼びだせる。逆に少しでも「あれは自分のモノではない」と思っていれば能力の対象外になる。
安価下
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/23(水) 06:39:20.53 ID:vwSX23Mpo



って、これ提督が「妻は夫のもの」的考えだと、
ケッコンカッコカリした艦娘も呼び出せることになるのか
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/23(水) 06:56:04.39 ID:OzpUFBuho
「うちの鎮守府の艦娘は俺のもの」と考えるとケッコンカッコカリすら不要ッ!!

ただの撤退命令だこれ
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/23(水) 06:59:08.46 ID:pCN4njMwO
D
だが大破した子だけをピンポイントに下げられたら攻略効率激しく高まるぞ、大破撤退をせずにボス目指せる
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/23(水) 07:31:36.75 ID:/HtpToSSo
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/23(水) 07:51:59.86 ID:t2hF5Hj+O
B
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/23(水) 08:51:12.24 ID:31fgwKDC0
名 ゲット・バック
 破C スB 射B 待D 精A 成B
能力 >>10
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/23(水) 08:54:51.01 ID:31fgwKDC0
次、イク
↓1 能力と名前
↓2 以下同じ
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/23(水) 08:55:43.69 ID:t2hF5Hj+O
サウダージ
電波、音波など、すべての「波」を操作できる
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/07/23(水) 09:11:59.25 ID:6nkZPt0n0
B
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/23(水) 09:17:33.23 ID:qkfwswoQO
B
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/23(水) 09:25:08.25 ID:v6g8azoiO
A
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/23(水) 09:30:59.10 ID:FO9uYzjuO
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/23(水) 09:43:01.10 ID:Zjl2MWtfO
s
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/23(水) 09:43:29.83 ID:FzpWLsjdO
b
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/23(水) 09:53:00.00 ID:31fgwKDC0
S無しで
32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/23(水) 10:00:54.87 ID:31fgwKDC0
名 サウダージ
本体名 伊19
 破B スB 射A 精A 成B
能力 あらゆる『波』を操ることができる
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/07/23(水) 10:10:49.01 ID:6nkZPt0n0
持続力が無いぞ?
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/23(水) 10:23:59.77 ID:M+62ZsC1O
厨房くさ
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/23(水) 10:26:30.46 ID:t2hF5Hj+O
一応入れておくか
E
36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/23(水) 10:27:03.64 ID:31fgwKDC0

提督「殴り抜けるッ!」

19 「サウダージッ!蹴りッ!」

  パキッ

提督「グッ!手がぁぁああッ!」

19 「テートクは『覚悟』をしたことはあるのね?」

提督「覚悟ォ?いきなりなんだ?」
  (いてぇよぉ)

19 「イクはね、何時もしてるの」

提督「はあ?」

19 「テートクにとっての『覚悟』って何なのね?」

提督「俺にとっての覚悟ォ?」
  (いきなりどうしたんだ?)

19 「イクにとっての『覚悟』はこの鎮守府を守ることね……テートク…テートクにとっては、何なのね?」

提督「フッへへ、覚悟、な……教えてやろォ」
37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/23(水) 10:33:59.42 ID:31fgwKDC0
修正
名 サウダージ
本体名 伊19
 破B スB 射A 待E 精B 成D
能力 あらゆる『破』を操ることができる

すみませんでした
38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/07/23(水) 10:36:45.95 ID:6nkZPt0n0
>>37「波」が「破」になっとるぞ
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/23(水) 11:07:02.11 ID:31fgwKDC0
波を間違ってるし、もうだめだぁ


提督「覚悟ってのはなぁ…」

提督「何かを成そうとする意志だッ!ゲット・バックッ!」

19 「何をしても無駄ね!」

  ビリィ

19 「え?」

提督「分かったぞ、俺の能力が…」

19 「え?え?」

提督「俺のペンを今、手元に呼び出した」

19 「み、水着がぁぁあ!」

提督「そーしーてー……ほいっ」

19 「つ、次は何を!?」

提督「もう一度、ねー……ゲット・バック」

  ビリィ

19 「キャァッ!」

提督「はいもういっかーい」

19 「や、止めてなの!」

提督「おいおいお前、『覚悟』してるんじゃ?そんなもんなのか?お前の覚悟っつーのは」

19 「いやっあの」

提督「その程度で覚悟を語るなッ!ほら、もう一度ォォオオッ!」

19 「い、いやぁぁぁああ!」
40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/23(水) 11:24:54.98 ID:31fgwKDC0

19 「もうやめてなのぉ!」

提督「止めてほしいか?」

19 「うん」

提督「だったら反省だな、やられんように」

19 「わ、分かったのねぇー」

提督「んじゃ、戻ろうな」

19 「その前に、テートク」

提督「ん?」

19 「服…」

提督「…あらら?」スッポンポーン
41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/23(水) 11:36:45.46 ID:31fgwKDC0

吹雪(司令官さん、遅いなー)

吹雪「…」(暇だなー)チラッ

矢「…」

吹雪(ウソついちゃったけど…後で謝っておこ)

  カタカタ

吹雪「ん?」

矢「…」カタカタ

吹雪「え!」

矢「…」カタカタカタカタ

吹雪「…」タラアァ
┣”┣”
┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”
42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/23(水) 12:07:14.17 ID:t2hF5Hj+O
せっかく提示した能力使ってもくれんのは残念だな…、能力的にも提督が勝つにはもう一捻り欲しい。まあ、仕方ないとこはあるだろうが
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/23(水) 12:16:04.41 ID:31fgwKDC0
そうですねぇ
頑張ります
44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/23(水) 12:37:01.05 ID:31fgwKDC0

提督「フゥーーッ!仕事終わりィーーッ!」

吹雪「お疲れ様です、はいお茶」

提督「アザースッ!」

  コンコン

提督「どぞー」

長門「失礼する」ガチャッ

提督「お、珍しいっすね」

長門「ああ……すまんが吹雪、外してくれ」

吹雪「あ、はい」

  ガチャッ

長門「……」

提督「……で、何です?」

長門「……私は今までお前に勝てなかった」

提督「う、うん?」

長門「競争でも、賭け事でも、な」

長門「だがしかし、これなら勝てる」

長門「勝負だ、表に出ろ」
45 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/23(水) 12:46:18.76 ID:31fgwKDC0

提督「どーしたんだ、急に」

長門「いいだろう?たまには」

提督「あぁ、でもよ、何故急に?」

長門「フフッ見せたくってな…私の『スタンド』を…」
46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/23(水) 12:47:41.68 ID:31fgwKDC0
書き忘れた

↓同じように
47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/23(水) 12:50:06.05 ID:yVWQDqHXo
パーフェクトスター・パーフェクトスタイル
対象物を必ず一定時間凍結させることができる
48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/07/23(水) 12:51:17.03 ID:6nkZPt0n0
E
49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/23(水) 12:54:39.72 ID:t2hF5Hj+O
C
50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/23(水) 13:34:23.49 ID:r6VKGDxg0
A
51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/07/23(水) 16:25:52.57 ID:N3b52JpJ0
S
52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/23(水) 17:12:46.56 ID:gZdzOdM2O
でー
53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/23(水) 21:48:46.61 ID:31fgwKDC0
Sはダメだっつってんだろうがよォォ
54 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/23(水) 23:39:54.87 ID:31fgwKDC0
12時半までに決まらなかったら勝手に決めちゃいます。
55 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/23(水) 23:50:30.60 ID:aaZLI9wRO
c
56 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/24(木) 00:02:11.43 ID:zueGdMF9O
提督の当て馬になりませんように
E
57 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/24(木) 00:16:44.45 ID:ylGDFsoi0
書きます
時間かかるます
58 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/24(木) 00:55:59.80 ID:ylGDFsoi0

提督「スタンド!?お前…」

長門「フフッそうさ、使えるんだよ私にもォ……いくぞッ!」

提督「スタンドか…いいぜ、かかってこいッ!」

長門「『パーフェクトスター・パーフェクトスタイル』ッ!」

提督「それがお前のスタンドか、ゲット・バックッ!」

長門「お前の能力は分かっているぞッ」

提督「だからなんだ」

長門「ここを選んだ理由、この広場を選んだ理由がまだ分からないようだな」

提督「いや分かるぞ、俺のモノが無いからだろう?」

長門「そうさ、だが提督よ、余裕そうじゃないか」

提督「全然余裕じゃない、どぉ倒すか考えていた」

長門「何か思いついたか?」

提督「全然ッ!だがこの俺はピンチになると幸運なことが起きるとゆう事がある、それを狙うッ!」

長門「勝負とゆうのは計算が命だぞッ!」

提督「知らんなァ!いくぜ!サーッ!」

長門「殴っても無駄だぞ!PS・PS、凍結させろッ!」

  カチィィイ

提督「う、うげェェェエッ!腕が、凍った!?」

長門「これが能力、私の能力だッ」

長門「そしてッ!こいつはパワーが弱い、だから!」ググッ

提督「う、うごァ…」

長門「私が殴るッ!」

  ドゴォッ
59 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/07/24(木) 00:57:33.77 ID:HmDNYlF10
細かいことを言うようだが「ゆう」じゃなくて、「いう」だぜ。考えてそれなら文句は無いが
60 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/24(木) 01:17:07.18 ID:ylGDFsoi0

提督「ギャァァアアアアッ!」

長門「フッ、決着を着けるッ!」スタッスタッ

提督「ウグゥ…」

提督(ど、どーする?俺…スタンドで殴っても、並の人間位しか出ないぞ…)

???「ステップ1…」

長門「ん?何か言ったか?」

提督(?…誰、だ?…聞いたことない声だが…)

???「ステップ1…」

提督(隣?)

ゲット・バック「ステップ1ハ大胆ニ、ダ」

提督(!?、スタンドが喋ってる!?)

ゲット・バック「大胆ニ、ダ」

提督「大胆…?」

ゲット・バック「ソウ、大胆ニ…」

長門「さぁ、覚悟は決まったか?」ググッ

提督「……あぁ、決まった」

長門「終わりだッ!」ブンッ

提督「立ち向かうぜッ!」ダッ
61 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/24(木) 01:22:06.27 ID:ylGDFsoi0
>>59 喋ってるときわざわざ「いう」っていゆぅのかい?
62 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/07/24(木) 01:26:54.53 ID:HmDNYlF10
>>61 確かに話すときは「ゆう」だが、今は書き言葉のルールに従うべきだろ
小説や教科書に「ゆう」と書いてあることはほとんど無いはず
それが通るなら「そう」を「そお」と読む人間もいるだろう
わりと楽しんで読んでるしあんまり細かいこと言いたくないからここまでにするが
63 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/24(木) 01:35:44.86 ID:G3IF7zLFo
>>61見て第五部のセッコ思い出したww

「知ってんだよオオォォッ! 国語の教師かうう・・・うう・・・うおお おっ おっ オメーはよォォォォ!」
64 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/24(木) 01:38:34.73 ID:ylGDFsoi0

長門「なに!?」

提督「うぉおおおッ!」

長門「PS・PSッ!凍結だッ!」

  カチィィイ

提督「ウゲェェッ!今度は足かッ!」

  バタッ

長門「動くんじゃないぞッ!」

提督「動けねぇのにか…?」

長門「そうだ!」

提督「…」ゴロゴロ

長門「おい!」

提督「…」ピタッ

長門「動くんじゃないって言っただろう、これ以上動いたら……分かるな?」

提督「……分かった、動かん」

長門「そうそう、そうしてれば」

提督「動かさずして勝つッ!」
65 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/24(木) 02:06:27.51 ID:ylGDFsoi0

長門「な、何を」

提督「この位置ッ、この位置だッ!この位置ならばッ!」

長門「?、??」

提督「あれはあの位置にある、だったら!」

長門「五月蝿いぞ!」フォンッ

提督「ッ!」ドスッ

長門「お前は私にやられて、田舎に帰ればいいんだよッ!」

提督「『ゲット・バック』…」

長門「あ?」  フンフン

  ガシャーァァン

長門「ウグッ!?」
  (あれは、壺!?)

提督「いいぞ、調子がいい」

長門「うぅ…」フラフラ

提督「能力が解けてきた…」

長門「くっ、PS・PS」

提督「長門ォーーーッ!」

提督「お前は明日っから全部のトイレを掃除しろォーーーーーッ!」ドカァッ

長門「ウグ」

提督「ゲット・バックッ!サァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!!!」

 ドカドカドカドカドカドカドカドカドカ ドカドカドカァッ

長門「ウガァァアアアアアッ!」

  ドサッ

提督「ステップ1、乗り越えたりィッ!」
66 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/24(木) 02:30:17.03 ID:ylGDFsoi0



長門「うぅ…提督、やっぱり全部ってのは」

提督「決めたことだからな、仕方ないな」

長門「アイツだって、こんなことさせなかったぞぉ?」シクシク

提督「父さんがやらなかったことを俺はやる」

長門「はぁ、なんだそれ……アイツ、悲しむぞ?」

提督「悲しむ?俺の父親だぜ?」

長門「…なんとも言えん」

提督「ま、約束は破らんがなぁ」

長門「ホントだな?」

提督「ホントホント」

長門「んじゃアイスのためにさっさと終わらせるかな?」

提督「頑張りなさいよ」
67 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/24(木) 02:35:22.45 ID:ylGDFsoi0
俺は寝るぞォーーーーーッ!
お や す み
68 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/24(木) 12:33:18.48 ID:ylGDFsoi0
名 パーフェクトスター
      ・
  パーフェクトスタイル
本体名 長門

能力 一定時間対象物を凍結させる
69 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/24(木) 20:49:51.58 ID:ylGDFsoi0
次のキャラ
1 木曾
2 衣笠
3 加賀
4 他(指定)

↓2
70 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/24(木) 20:52:44.91 ID:/Y80xywfo
71 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/24(木) 20:52:48.82 ID:b2xVeFrho
足柄
72 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/24(木) 20:55:15.71 ID:ylGDFsoi0
能力決め
↓いつもの
73 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/24(木) 20:56:44.26 ID:/KrZCXvvO
ブレーキング・ザ・ハビット

相手を酩酊状態にする
74 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/24(木) 20:57:21.31 ID:b2xVeFrho
ステッペンウルフ
75 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/24(木) 21:05:33.73 ID:b2xVeFrho
能力もか 獣化
76 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/07/24(木) 21:06:54.34 ID:ylGDFsoi0
ブレーキング・ザ・ハビット
能力値↓1から6  AからEまで
77 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/24(木) 21:12:58.06 ID:ylGDFsoi0
40分までだコラーッ!
78 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/07/24(木) 21:18:41.77 ID:+eDw7HS00
79 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/24(木) 21:20:34.18 ID:ylGDFsoi0
ここで一回試練がほしい
80 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/24(木) 21:27:06.29 ID:/KrZCXvvO
B
81 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/24(木) 21:40:13.31 ID:ylGDFsoi0
そこまでぇいッ!
82 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/24(木) 21:45:23.01 ID:ylGDFsoi0
名 ブレーキング・ザ・ハビット
本体名 足柄

破E スB 射A 待A 精B 成E

能力 相手を酩酊状態にする
83 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/24(木) 22:00:13.14 ID:ylGDFsoi0

島風「提督、かけっこしよっ!」

提督「えーやだよ」

島風「えー」

提督「お前な、天津風がいるんだからかけっこすんなら」

島風「提督とがいいの!」

提督「何故だ、別に俺とじゃなくても」

島風「ムー」プクー

提督「……分かったよ」

島風「やった!」

提督「ただし、本気でいかせてもらうぜ…!」

島風「はーいっ!」
84 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/24(木) 22:20:36.55 ID:ylGDFsoi0

 30分後

提督「疲れた…おのれ島風ぇ」

鳳翔「あら、どうかされたのですか?」

提督「ぁおう、鳳翔さん」

鳳翔「お疲れのようですね、よってきます?」

提督「お、いいんですか?こんなに早く」

鳳翔「はい、暇ですし」

提督「じゃ、遠慮なく」
85 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/24(木) 22:23:28.88 ID:t8H9SwX3o
内容面白いのに日本語としていろいろ変だから残念
特に小文字の「ぁ」とか
86 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/24(木) 22:39:30.89 ID:ylGDFsoi0

足柄「…」ジィー

足柄「…はぁ、鳳翔さんは何であんなに軽く誘えるんだろ…」

足柄「私何か……」


提督「ふー……」

足柄「あ、あら?お疲れのようね」

提督「あぁ」

足柄「えぇと、私が何かしてあげようか?」チラッ

提督「……いや」

足柄「マッサージしてあげようか?」チラッチラッ

提督「……いい」

足柄「そ、そう…」

足柄(なにやってるのよ、足柄!今日こそ私の部屋に連れ込んで)

提督「あ、忘れてたな…」ガタッ

足柄「あ、あの!」ガタッ

提督「んぁ?」

足柄「……何でもない、頑張って」

提督「ん…?あぁ…頑張るよ」

  スタスタスタ
87 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/24(木) 23:04:23.66 ID:ylGDFsoi0

足柄「くぅぅう!今日こそ!」

???「ホントにできるんですか?」

足柄「ッ!?誰ッ!」

???「私ですよ」

足柄「あ、あんた」

???「自分を乗り越えたいですよね?」

足柄「はぁ?」

???「いや、乗り越えなくてはいけない」

足柄「なにいってんの?」

足柄「だいたい、乗り越えたいと思ってんならとっくにやってるわよ!」

???「まだやってないんですか?」

足柄「え?」

???「ならば私が手伝いますよ」

足柄「て、手伝うって」

  グサッ
88 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/24(木) 23:23:32.21 ID:ylGDFsoi0

提督「まったく、最近疲れまくりですよ」

鳳翔「お疲れ様です」

提督「あ、焼酎で」

鳳翔「はい」

鳳翔「ちゃんと休んでるんですか?」コトッ

提督「んまー、休んでるっていったら休んでるんですけどね?」

鳳翔「つぎます」

提督「どうも……何かこうパァーってストレス発散出来ないですかねぇー、鳳翔さんも」

鳳翔「ありがとうございます……そうですね、一回したいことをしてみては?」

提督「そうですねぇ…」クイッ

鳳翔「…」クイッ
89 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/24(木) 23:45:59.76 ID:ylGDFsoi0

提督(したいことなー……)

鳳翔「ないんですか?したいこと」

提督「んー……そうだなぁ」

鳳翔「ホントにないの?例えば」

  サスッ

鳳翔「私と……エッチとか」ポー

提督「!?!?!?」

鳳翔「…」サワサワ

提督「ちょ、ちょっと!」

鳳翔「?なんれふふぁ?」

提督「ダメだって!こんなところで!」
  (かわいいッ)

鳳翔「そんなほといわふにぃ♪」ガシッ

提督「ダメダメダメダメェーーーッ!」

鳳翔「ふぇっふぇっふぇー♪」バタン

提督「………え」

鳳翔「zzZ……あなたぁ……」

提督「な、なんだぁ?いったい……」

???「提督ッ!」
90 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/25(金) 00:07:41.18 ID:OeSZyL620

提督「誰だッ!」

足柄「私だッ!」

提督「お前かッ!」

足柄「提督、貴方も能力を使えるの?」

提督「ああそうだ、何故その事を?」

足柄「……どうでもいいでしょ……!」ギロッ

提督「おほっいおいおい、どうしたんだ?そんな野獣みたいな目ぇして」

足柄「私はッ今まで自分のことが弱いと思っていた、だけどッ!」

足柄「今、この能力を持ってわかった……私は強いと!」

提督「……あのな足柄よ」

足柄「ここまで来るのに三人、三人強い相手を倒したわ!」

提督「……能力を」

足柄「誰にも負けない強さがあるッ!さぁ提督!選んで!私のものになるか、それとも」
91 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/25(金) 00:36:04.46 ID:OeSZyL620

  バコォォッ

足柄「!」ビクッ

提督「テメーの能力はヤベェ酔わせること、か?」

足柄「そ、そうよ。だから?」

提督「はぁーん、じゃ俺じゃぁダメってわけだ」

足柄「…」(な、何かいつもと違う…?)

提督「チッ……足柄ァ!」

足柄「は、はいッ!」ビクゥッ

提督「俺が『強さ』を教えてやるッ!」

足柄「わ、私とやる気!?無駄よ!」

提督「知っとるわそんなことォ!」

足柄「じ、じゃ何で!」

提督「言ってんだろ!強さを教えてやるって!」

足柄「は、はぁ!?」

提督「ゲット・バックッ!呼び寄せろッ!」

足柄「させないッ!『ブレーキング・ザ・ハビット』ッ!酔って眠れッ!」

提督「速くしろォォーーーッ!」

足柄「遅いッ!」

提督「うっ……!ふぁああぁぁ……」

  バタッ
92 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/25(金) 01:01:22.21 ID:OeSZyL620

提督「……zzZ……」

足柄「や、やった……こ、これで貴方は」

  カチィィイ

???「提督は?」

足柄「なッ……え!?体が動かない!?」

???「まさか、お前のものになった、とか」

長門「言わんよなぁ?」

足柄「長門さん…!?まさか貴女」

長門「そう、スタンド使いだ」

足柄「何でここに……!?」

長門「こいつに言われてな、部屋のものを勝手に持っていった………で、だ」

足柄「な、何するつもり!?」

長門「何、か……この時こいつならこうするだろうな………多分」

  ググッ

長門「お仕置きの時だッ……」

  ドカァッ

長門「私が殴るッ!オォォオオラアァァアッ!」

長門「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ オラァァァッ!」

足柄「うぐぅぅぅぅッ!」
  (強い……これが『強さ』ッ……)

長門「終ぅぅ了ッ!」
93 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/25(金) 01:24:50.99 ID:OeSZyL620



提督「……」カキカキ

足柄「…」フキフキ

提督「ん、ンーーッ……」ガタッ

足柄「終わった?」

提督「うん」

足柄「お疲れ」

提督「ふぃーー……」

足柄「………あのさ」

提督「?」

足柄「聞きたいこと、あるんだけどさ」

提督「何でも聞きたまえぇ」

足柄「貴方にとっての『強さ』って何?」

提督「……」

提督「『強さ』ってのはな、信じる力のことだと思うんだ…」

足柄「信じる力……」

提督「だから俺は信じるんだ、みんなをな……」

足柄「そうなんだ」

提督「……」

足柄「……」

提督「んんーんッ!なんだこの空気!」

提督「よしッ!足柄ァ!飯にいくぞ!」

足柄「え、あっはい!」
94 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/25(金) 11:26:32.65 ID:OeSZyL620
 スタンド決め開始
↓誰か ↓2スタンド名
95 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/07/25(金) 11:35:51.42 ID:yiZ4pYyj0
金剛
96 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/25(金) 11:45:56.25 ID:RnWsYSCmo
マイブラッディヴァレンタイン
97 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/25(金) 11:47:22.66 ID:T784AbYOO
オース・サイン
98 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/25(金) 11:50:13.81 ID:OeSZyL620
↓能力内容 ↓2から7 能力値
99 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/25(金) 11:51:10.43 ID:T784AbYOO
一定範囲の物を振動させ、内部から発火させる
100 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/07/25(金) 11:52:32.00 ID:yiZ4pYyj0
B
101 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/25(金) 11:56:01.04 ID:eyV5l/Fuo
102 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/25(金) 11:56:31.53 ID:RnWsYSCmo
A
103 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/25(金) 11:56:45.86 ID:ilzhwVk2O
A
104 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/25(金) 11:57:41.22 ID:a48EE6cbO
A
105 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/25(金) 12:10:11.66 ID:nSkZJoWUo
E(完成)
106 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/25(金) 12:33:19.98 ID:0iIV9EBBO
A
107 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/25(金) 13:03:57.89 ID:OeSZyL620
名 マイブラッディヴァレンタイン
本体名 金剛

破B スA 射A 待A 精A 成E

能力 一定範囲の物を振動させ、内部から発火させる
108 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/25(金) 13:13:04.69 ID:OeSZyL620
もう一人
↓Go
109 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/25(金) 13:14:40.13 ID:soItwu2AO
木曾
110 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/25(金) 14:13:33.50 ID:soItwu2AO
落ちたんじゃなくて、順番そのままもう一回てこと?
そのつもりなら
スタンド名 ジャジー・バレッツ
111 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/25(金) 14:15:31.97 ID:T784AbYOO
それならアナウンス不足だよねえ
とりあえずB
112 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/25(金) 14:58:59.73 ID:a48EE6cbO
C
113 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/07/25(金) 15:09:04.43 ID:yiZ4pYyj0
ステータスの前に能力では?
一応C
114 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/25(金) 19:10:17.57 ID:OeSZyL620
落ちてました
能力は後で
115 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/25(金) 20:29:24.45 ID:OeSZyL620
10時まで
116 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/07/25(金) 21:01:34.19 ID:OeSZyL620
だ…誰か能力決めてくれよォォォ……
117 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/07/25(金) 21:22:06.23 ID:pelQg2Er0
おろ、勝手に書いてよかったん?
刀型のスタンド、液体や気体等、固体でないものを切ることが可能
118 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/25(金) 21:28:14.28 ID:OeSZyL620


提督「……」ガチャ

金剛「テートクゥー!」ガバァ

提督「んぉ、なんだ金剛」

金剛「なんだじゃないデース!最近構ってくれないじゃないデスカー!」

提督「そうか?」

金剛「そうデース!」

提督「って言われてもなー」

金剛「テートクと一緒にtea timeをenjoyしたいネー!」

提督「ふーん……いいぞ」

金剛「え!」

提督「え?」

金剛「やったネ!」

金剛「じゃテートク、さっそく私の部屋に行くネ!」ガシッ

提督「お、おう」
119 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/25(金) 21:38:50.28 ID:OeSZyL620
名 ジャジー・バレッツ
本体名 木曾

破B 射C 待A 成B ス、精は本体次第

能力 固体出ないものを切りつける(固体も可)
120 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/25(金) 21:59:46.15 ID:OeSZyL620


金剛「はいテートク」カチャ

提督「ん…」

金剛「……テートクって」

提督「……」コクッ

金剛「……」ジー

提督「………ん?なんだ?」コトッ

金剛「好きな子いるデース?」

提督「好きな子?」

金剛「yes」

提督「好きな子なー……」

提督「……べつに皆好きだしな、loveって感情はないな」

金剛「そうデスカー……」

提督「うん……いいな、これ」スンスン

金剛「あ、わかりますか!この茶葉好きなんデース!」

提督「へー」

金剛「この茶葉はデスネ」

  コンコン
121 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/25(金) 22:26:09.51 ID:OeSZyL620

金剛「……」

提督「……どうした、客だぞ」

金剛「ハーイ……どちら様デース?」ガチャッ

扶桑「私よ」

金剛「あ、扶桑サーン、どうしたんデース?」

扶桑「いや、比叡さんが呼んできてって」

金剛「そうデスカー、分かりました」

金剛「テートクゥ、私外さなくちゃいけなくなりマシター」

提督「そうか」ガタッ

金剛「出ていかなくていいデース、部屋でrelax
してくだサーイ」

提督「……そうさせてもらう」

金剛「では、see you」ガチャ
122 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/25(金) 22:38:16.06 ID:OeSZyL620

提督「……」

  コンコン

提督「……どうぞ」

木曾「あれ、何でお前が」

提督「tea timeだ」

木曾「そ、そうか」

提督「で、何のようだ?」

木曾「いや、大した用事じゃないんだ」

提督「……」コクッ

木曾「……提督」

提督「なんだ」

木曾「ちょっと……来てくれないか?」
123 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/25(金) 23:28:49.97 ID:OeSZyL620


提督「で、なんだ?」

木曾「ああ……これを見てくれ」ジャキ

提督「そ、それはッ!」

矢「…」

提督「黄金の……矢ッ!」

木曾「黄金の矢って言うのか……」

提督「どこでそれを」

木曾「資源箱に入ってたんだ、いつのまにかな」

提督「その資源箱は倉庫にあったものか?」

木曾「いや違う、帰ってくる時だ」

提督「そうか……」

木曾「倉庫……提督、もしかして」

提督「ああ、ある」

木曾「そうか……何かの暗示なのか……?」

提督「未来への暗示か……それとも、過去の因縁か……」

木曾「ん?何か思い当たる節があるのか?」

提督「……父さんがな」

木曾「父さん?」

提督「ああ……それより木曾、どうすんだ?それ」

木曾「ああ……お前に預けるよ」

提督「ん……そうか」

木曾「じゃ、俺は戻るよ」

提督「ああ」
124 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/26(土) 00:14:53.93 ID:mksyMPvW0

金剛「……テートク」

提督「うぇえ!?金剛、いつの間に!」

金剛「榛名に何をしたネ……」

木曾「?、どうしたんだ金剛」

金剛「榛名に何をしたネッ!」

提督「あ?榛名?」

金剛「絶対に許さないカラ……許さないんだからッ!」

提督「お、おい金剛」

金剛「マイブラッディヴァレンタインッ!」

提督「え」

金剛「くらうネッ!」ビュッ

提督「いてっ……コイン?」

木曾「お、おい、どうたんだ?」

  カタカタ

提督「……あ」

  ドボッ

木曾「!?、燃えた!」

提督「あッずいィッ」

金剛「……」

木曾「金剛ッ!何をした!」ダッ

提督「待て木曾ッ!」

木曾「何故だ!」

提督「お前じゃ勝てん」

木曾「何ッ……俺の力を信じないのか?」

提督「いや……」

金剛「うるさいネーッ!」ビュッ

提督「うゥるせェェェーーーッ!」カンッ

金剛「!?…なんなのネー……それは」

提督「 教えてやろォかッ……こいつはスタンドって存在だァ……今テメーの横にいるやつも同じだァ」

金剛「スタンド……」

提督「いつだ!」

金剛「は?」

提督「いつ矢を刺したッ!」

金剛「な、何でその事を」

提督「分かるに決まってんだろ!それのせいなんだからよォォッ!誰にやられたんだァ?それとも自分でやったんかァ?」

金剛「……言えない」

提督「あ?言えねぇだァ?」

金剛「……」

提督「だったら言わせてやるぜェッ!『ゲット・バック』ッ!本気でやるぞッ!」

提督「いぃくぅぜェェェッ!」
125 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/26(土) 00:28:08.09 ID:mksyMPvW0


木曾(な、何なんだいったい)

木曾(スタンド…?金剛は提督を見てないが……何を見てるんだ?)

木曾(コインが燃えたこと……これもスタンドって存在のせいなのか?)

木曾(分からない……俺に出来ることはないのか?)

木曾(考えろ……考えろッ!)
126 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/26(土) 00:58:08.32 ID:mksyMPvW0


提督(どうしよ、俺の能力だと勝てんよな)

金剛「ッ!やるしかなネーッ!」

提督(まぁいいか)

提督「俺に勝とうするなんて行動が無駄なのよォーーッ!無駄無駄ァッ!」ブォッ

提督(とりあえず蹴りだッ!)

金剛「マイブラッディヴァレンタインッ!いくネーッ!」ブンッ

  ドガァ

提督「うげぇぇぇッ!」  カラン

金剛「フンッ……弱いネッ!」

金剛「そしてッ!」ビュッ

提督「コインがッ!」

金剛「fire」

  ブォッ

提督「うおぉぉぉおおおおぉぉおおッッッ!」

提督(なんて運がないんだッ!)

金剛「テートクのせいなんだからネ…」

  ブンッ

金剛(ん?)チラッ
127 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/26(土) 00:59:45.36 ID:mksyMPvW0
ミス発見ッ!
金剛「やるしかないネーッ!」
128 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/26(土) 01:24:35.80 ID:mksyMPvW0

木曾「…」┣″┣″┣″┣″┣″┣″┣″┣″┣″┣″

金剛「What!?火がッ!」

木曾「俺がやった」┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣″

金剛「な」

木曾「俺の『スタンド』の能力でお前の火を消したッ……」┣″┣″┣″┣″┣″┣″┣″┣″┣″┣″

金剛「スタンドッ!?使えないはずじゃ」

提督「金剛ッ……よく見ろッ……」

金剛「え……あッあれはッ!」

木曾「……」ギュッ

金剛「矢……だ……黄金の矢ッ!」

木曾「今からお前をぶちのめすからな……」

木曾「俺のスタンド……ジャジー・バレッツでなァッ!」
129 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/26(土) 01:55:54.06 ID:mksyMPvW0


木曾(どうするどうするどうするどうする?)

木曾(考えろッ!)

提督「俺に勝とうするなんて行動が無駄なのよォーーッ!無駄無駄ァッ!」ブォッ

木曾(はッ!)

金剛「やるしかないネーッ!」ブンッ

木曾(な、何か…しなくてはッ!)

提督「うげぇぇぇッ!」

  カラン

木曾「!」

  カランカランッ

木曾「…」ヒョイ

木曾(これがあれば……助けられるか……?)

  ギュッ

木曾(いや、『助けられるか』じゃない……)

木曾(『助ける』んだッ!)

  (お前は覚悟をしたことはあるか?)

木曾「……」

木曾(俺は最初っから覚悟してるッ!)

  グサァッ
130 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/26(土) 02:43:49.85 ID:mksyMPvW0


金剛「クッ……面倒ネ」

木曾「フンッ、面倒だと?」

金剛「そうネッ……マイブラッディヴァレンタインッ!」ビュッ

木曾「フッ!」ブゥオッ

金剛「当たってないネッ!fire!」

木曾「……」パシッ

金剛「……What?」

木曾「俺のスタンド、ジャジー・バレッツは液体やら空気やらの『固体でないもの』を切る能力だ」

金剛「……」ポカーン

木曾「だからなんだって顔してるな…思い出せ、火を着ける条件を」

金剛「……はッ!」

木曾「そう、酸素だよ」

木曾「俺が切ったのは『コイン』ではなく『酸素』だ」

金剛「クッ!」ビュッ

木曾「無駄なことを……」ダッ

金剛「距離を詰めてもッ!」

木曾「……」パシッ

金剛「fi」

木曾「……今度は逆に」ビュッ

金剛「re」

木曾「『酸素以外』を切るッ!」ズバァ

  ブォォオン
131 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/26(土) 02:47:20.27 ID:mksyMPvW0
今日はここまで
眠いから寝るぜぇ!
132 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/26(土) 08:47:42.64 ID:LazykIlc0
乙です。
あれ?主人公って木曾だっけ?(笑)
133 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/26(土) 21:51:47.54 ID:mksyMPvW0
ゆっくり書きます
134 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/26(土) 21:54:28.66 ID:mksyMPvW0

提督「グヌゥゥゥーーッ!」ドンッ

木曾「うおっ」

135 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/26(土) 22:16:39.21 ID:mksyMPvW0

金剛「い、いやッ!」

提督「金剛ォーーッ!」ドスッ

  ブボォッ

提督「URRRRYYYYYYYY!!!」

金剛「テ、テートク!?」

木曾「な、何してッ!」

提督「ステップ2……我慢せよ、だ」メラメラ

金剛「何言って」

木曾「ヤバいッ!消さなくてはッ!」

提督「待て」メラメラメラ

木曾「は!?」

提督「これはチャンスなんだ……ステップ2を乗り越えるための、チャンスなんだッ!」

金剛「き、木曾!はやく!ああ!もう半分くらい燃えて!」


  「ステップ2ヲ乗リ越エタゾッ!」

136 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/26(土) 22:28:41.40 ID:mksyMPvW0

提督「来たか……さぁ、新たな能力よッ!」

  ブボン

金剛「……え?」

木曾「な、何なんだ、何が起こっているんだ!?」

金剛「テートクの『半分』が……ない」

提督「……」┣″┣″┣″┣″┣″┣″┣″┣″┣″┣″
137 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/26(土) 22:45:44.12 ID:mksyMPvW0

提督「……ぷはッ!」クイン

提督「ハー…ハー…」

提督「ん……火傷が無いな」

金剛「……」

木曾「……」

提督「ああ、君たち、心配かけてすまないね」

金剛「……誰?」

提督「誰だと?何を言っているんだい?」

木曾「……お前、スパイか?」

提督「スパイ?どうしたんだ?私は君たちの提督ではないか」

木曾「じゃあ聞くが」

木曾「お前、金髪だったか?」
138 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/26(土) 23:02:48.40 ID:mksyMPvW0

提督「金髪?私が?」

金剛「……本当にテートク?」

提督「何度も言っているだろう、私は君たちの提督だと」

木曾「……分かった、信じよう…」

金剛「木曾!」

木曾「金剛…今のやつは何か違う……ここはいったん信じよう」コソコソ

金剛「……分かったネ」

提督「ところで、喧嘩は終わりでいいのかい?」

金剛「……はい」

金剛「じゃないデスヨ!」

提督「ん?……ああ、榛名の事か」

金剛「そうデース!」

提督「ならば言おう」

提督「私は知らん」

金剛「……そうですか……」

提督「気になるな、行ってみるか」

提督「木曾、君も来い」

木曾「え、あ、ああ」
139 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/26(土) 23:12:10.26 ID:mksyMPvW0
名 ゾンビーズ
本体名 提督(名前不明)

破B スA 射A 待B 精A 成B

能力 自分の半分を無くす。再出現すると傷は無くなる
140 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/26(土) 23:49:16.32 ID:mksyMPvW0


  ガチャ

榛名「……」

提督「……」スタスタ

  ダキィ

提督「榛名…」

榛名「すー……う、ん」

提督「榛名?」

榛名「うー……もう少し…」チラッ

提督「起きたかい?」

榛名「!?は、はい!」

榛名(だ、誰?怖い……でもカッコイイかも……それに、ちょっと色っぽい?)

提督「どうしたんだい?ここで寝て」

榛名「い、いや…疲れてしまって、その……」

提督「そうか、仕方ないね……休むんだったら金剛の部屋ではなく、自分の部屋にしなさい?」

榛名「はい!」

141 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/27(日) 00:19:06.86 ID:mFY1/NPv0

提督「……で、金剛よ」

金剛「…はい」

提督「勘違いだったようだが?」

金剛「……ははっ」

提督「尻叩き……1000回だァッ!」

金剛「ヒェー!」

木曾(俺がスタンド使いになった意味って……)


比叡「ヘクシッ!」

扶桑「あら風邪?」

比叡「い、いえ」ズズッ
142 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/27(日) 00:31:36.99 ID:mFY1/NPv0
落ち着いたのが書きたくなってきたなァー…
(書けばええやん)
ハンッ!?誰だッ!
(書きなさい……)
書けばいいだと!?
そうだな書こう。

つー訳で書くぜぇ!

↓誰と
↓2 何をするか
143 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/27(日) 00:35:42.53 ID:PRvVDpyJo
58
144 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/27(日) 00:38:08.39 ID:RL4Q/g4/o
クルージング
145 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/27(日) 00:42:26.72 ID:mFY1/NPv0
58とクルージングゥゥーー!?

凄くイイッ!
書くぜぇ!
146 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/27(日) 00:57:45.57 ID:mFY1/NPv0

提督「……」ペラ

  「テートクゥ!」ドンッ

提督「……壮大なノックだな」

58「ゴーヤでち!」

提督「知ってる……なんだ?」パタン

58「リラックスしたいでち!」

提督「そうか、で?」

58「クルージング!」

提督「クルージング?」

58「クルージング!」

提督「……んまぁたまにはいいかな?」

58「やったでち!」

58(フフッ……そのままテートクの童貞も……)

提督「今からがいいのか?」

58 ブンブン

提督「んじゃ準備するから、外に出てなさい」

58「はーいでち!」
147 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/27(日) 01:20:40.18 ID:mFY1/NPv0


提督「ヨット……」

  フーン

提督「よし、いけるな」

58「いけるでち?」

提督「ああ、いつでも……」

58「ん?どうしたでち?」

提督(袖無しの縞ワンピ……ゴーヤのことだから下はホットパンツだろうな)

58「どーしたんでちぃ?」ニヤッ

提督「……似合ってるぞ」

58「そ、そうでちか」

58(そんな真っ正面から言われたら…)///

58「あ、どこに行くんでち?」

提督「知り合いのとこまでかな……で、そこで一泊」

58「大丈夫なんでち?」

提督「大丈夫らしい」

58「ふーん」

提督「それじゃ、ゴー」

58「ゴー!」
148 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/27(日) 01:38:19.48 ID:mFY1/NPv0

  ザバー

提督「あーいいな、この風、波の音、やはり海はいい、落ち着く」

58(テートクのこの顔、久しぶりに見たでち)

58 グゥー

提督「ん、そういえば昼食がまだだったな」

58「うー……恥ずかしいでち」

提督「仕方ないよ、何か作ろう」

58「やった!テートクの料理が食べられるでち!」
149 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/27(日) 01:56:36.35 ID:mFY1/NPv0


58「ごちそうさまでち!」

提督「お粗末様です」

58(○薬いれときゃよかったでち」

提督「何か言ったか?」

58「え?なにも?」

提督「そうか」

  フーン

提督「……」

58「……いつ頃着くでち?」

提督「そうだな、あと3、4時間すれば着くんじゃないか?」

58「そうでちか……ふぁあ…ふうぅ」

提督「眠いんだったら寝ろよ?」

58「……そうするでち」
150 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/27(日) 02:10:01.77 ID:mFY1/NPv0

  「……ヤ……」

58「うーん…」

  「ゴー……ヤ……」

58「んー……」

提督「ゴーヤ、着いたぞ」

58「んー…テートクぅ」 ギュ

提督「ふふっ」

58「……ハッ!テートク!」

提督「起きたかい?」

58「う、うん……」///

提督「さ、いくぞ」

58「あ、ここが」

  鎮守府
┣″┣″┣″┣″┣″┣″┣″┣″┣″┣″┣″
151 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/27(日) 02:39:36.01 ID:mFY1/NPv0
王城編

  ガチャ

提督「失礼する」

58「ごめんくださいでち」

王城「来たか……」

58(うわ、太ってんのに背が高いでち、パッとみ190はあるんじゃないでち?)

58(しかも痩せれば絶対イケメンでちよこれ)

王城「ようこそ、我が城へ」

提督「久しぶりだな、王城」

王城「ああ、3年ぶりか?」

58「…」キョロキョロ

提督「そうだな、正確には3年と6ヶ月、7時間14分、ってところか?」

58「…」キョロキョロ

王城「惜しいな、13分だ」

提督「そうか……58、どーした?」

58「いや、鎮守府だと思ったんでちけど、他の子がいないでちなーって」

王城「ああ、それはね」
152 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/27(日) 02:41:07.52 ID:mFY1/NPv0
ここまで
おやすみぃ
153 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/27(日) 22:18:57.34 ID:Ns5wlj5kO
ゲットバック The Beatles の楽曲
サウダージ 多分ポルノグラフィティの楽曲?
パーフェクトスターパーフェクトスタイル Perfumeの楽曲
ブレーキング・ザ・ハビット Linkin Parkの楽曲
マイブラッディバレンタイン 同名バンド
ジャジーバレッツ B'z松本孝弘とLarry Carltonの合作楽曲
ゾンビーズ 同名バンド
154 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/27(日) 23:22:25.24 ID:mFY1/NPv0
おお、ありがとうございます
しばらくしてから書きます
155 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/28(月) 00:17:35.56 ID:VAHdXgk90
書くでェェーッ!
156 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/28(月) 00:50:26.63 ID:VAHdXgk90

王城「ここが廃墟だったからだよ」

58「廃墟?」

王城「そう……俺はね、とわる理由で提督を辞めて……その時ここを見つけたんだ」

58「え、てことはここを一人で掃除したでち……?」

王城「ああ」

58「す、すごいでち……どこかの豪邸じゃないかでち……?」

提督「ああ……こいつは一度思ったことは絶対果たすからな……っと、私は御手洗いに」ガタッ

王城「行ってらっしゃい」
157 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/28(月) 00:57:25.13 ID:VAHdXgk90


58「……」

王城「……」

58「……あの」

王城「なんだい?」

58「質問、良いですか?」

王城「ああ、良いよ」

58「じゃぁ……」


↓2  質問
158 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/28(月) 01:07:55.48 ID:oavq/KvRO
踏み台
159 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/28(月) 01:38:48.20 ID:VAHdXgk90
こねぇぇじゃねぇぇかよォォォ……
160 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/28(月) 01:45:13.38 ID:VAHdXgk90
2時まで
161 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/28(月) 01:46:37.32 ID:qdXPCbYvO
そもそもネタがわかんない上に、話が唐突すぎて何を質問したらいいか分からないという
162 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/28(月) 01:49:00.98 ID:VAHdXgk90
どうでもいい質問でもいいのでお願いします
163 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/28(月) 01:54:48.58 ID:qdXPCbYvO
じゃあとりあえずここの過去について

メタ的に言えば元ネタ教えてほしいんだけどね
164 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/28(月) 01:56:53.05 ID:11mUKSSl0
胸は大きい方が好き?
165 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/28(月) 02:10:46.11 ID:VAHdXgk90

58「過去を……知りたいです」

王城「凄い質問だね」

王城「……良いでしょう、教えてあげます」

王城「俺の父は元提督でな、昔から猛烈に勉強させられたよ……よく怒られるし」

58「大変でちね」

王城「ああ……それとは逆に母は優しくてな、良くしてもらってたよ」

58「良いお母さんなんでちね」

王城「って言っても昔は不良だったんだ……刑務所に入ったことがあるしな」

58「ええ!?」
166 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/28(月) 02:29:24.62 ID:VAHdXgk90

王城「あ、この事は誰にも言うなよ?」

58「え?」

王城「これを軍に知られたらいろいろとヤバいからな……おーけー?」

58「は、はぁ?」

王城「えーと……うん、提督を辞めたことだが」

58「そうそう、それが聞きたかったんでち」

王城「調べたいことがあってな、それで」

58「調べたいことぉ?」

王城「そうそう……って言っても、もう終わったんがな」

58「何のことでち?」

王城「それは教えられないなぁー……」

58「えー」

王城「えーじゃないよ……さぁこれで終わり!次、何かあるかい?」
167 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/28(月) 02:48:05.45 ID:VAHdXgk90
>>164を採用するッ!


58「んー……」

58「胸は大きい方が好きでち?」

王城「胸?ハハハ!俺は大きくても小さくても好きだぞ?」

58「へー」

提督「ずいぶん楽しそうじゃないか?」


提督「……『ジョジョ』?……」


58「ジョジョ?」

王城「俺のあだ名だ……本名のオウジョウ・ジョウジのジョとジョで、ジョジョ」

58「へー」
168 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/28(月) 03:14:26.08 ID:VAHdXgk90

58「二人はどんな関係なんでちか?」

王城「ん?」

提督「ん……そうだな、言ってもいいか?」

王城「……まぁ、いいだろう」

提督「よし……よく聞けよ?」キッ

58「は、はいでち!」

提督「んじゃぁ……」


提督「ジョジョの祖父が俺の祖父を殺した……そんな関係かな?」

58「……」

58「え?」

王城「驚くのも仕方ないな」

58「えっと、テートクはどう思っているんでちか?」

提督「ん?いや、べつに?」

58「え、そんな」

提督「過去は過去、だ」

58「だって!」

提督「俺、顔知らんし」

58「えぇ……」

王城「そんなとこだ、まぁ気にする必要ないぞ」

58「……」

提督「さてジョジョ、聞きたい事があるのだが」

王城「なんだ」

提督「こいつを見てくれ」
169 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/28(月) 03:16:04.08 ID:VAHdXgk90
ここまでェエエ!
170 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/28(月) 03:28:31.39 ID:VAHdXgk90
最後に

DIO    承太郎
↓      ↓
ジョルノ  徐倫
↓      ↓
提督    譲治

てな感じです

これからもよろしくお願いします
171 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/28(月) 15:43:34.89 ID:VAHdXgk90
途中寝るかもしれんが書くで
172 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/28(月) 16:08:58.32 ID:VAHdXgk90

  コトッ

王城「こいつは……矢か?」

提督「ああ」

58「ふわぁ……はふ」

王城「フム……そちらのお嬢さん、眠そうだが?」

提督「ん?ああゴーヤ、寝てても」

58「すー……すー……」

提督「……」ナデナデ

王城「これはどこで?」

提督「それは……えっと、木曾が帰ってくる途中でいつの間に……だと」

王城「フム、木曾のな……」

提督「ああ……」コクコク

王城「フム……眠いんだったら寝ても良いぞ」

提督「……ああ」

王城「二階に上がって右に行き、左から三番のドア」

提督「……わかった」
173 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/28(月) 16:49:11.33 ID:VAHdXgk90

  チュンチュン  ボボボボボボ

提督「ん……朝か」

58「すー……すー……」

提督「……起きな」

58「んなぁ……」

提督「ゴーヤ……」ボソッ

58「ピェアンッ!?」バサッ

提督「おはよう」

58「あ、あれ!?ゴーヤはいったい……」
  (何をされたのでちィィィ!?)///

提督「すまんな、面倒だから同じ部屋で寝てしまった」

58「お、同じ部屋で……い、一緒に……」///

提督「さてと、早く出よう……怒るしな」

58「は、はいでちぃ……」///


提督「では、これにて」

58「ありがとでちた」

王城「ああ、また」

提督「その『また』は、何年後かな?」

王城「フフッ、すぐ会えるさ」

提督「私もそう思う」

58「?」

提督「さ、行くぞ。皆が待ってる」

58「は、はいでち」

  ストッ

提督「では『また』……」

王城「ああ、『また』……」

58「ばいばいでちぃー」
174 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/28(月) 17:14:23.87 ID:VAHdXgk90

3週間後


吹雪「……」

提督「……」

  コンコン

吹雪「はいどうぞー」

  ガチャ

王城「失礼……今日からここの警備員になった、王城 譲治と言います、よろしく」

提督「フッ、やっぱり来たか」

王城「ああ、来たぜ」
175 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/28(月) 19:18:52.68 ID:VAHdXgk90
突然の能力決め
↓誰
176 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/28(月) 19:19:28.74 ID:hUdXLs+/O
菊月
177 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/28(月) 19:22:28.22 ID:VAHdXgk90
↓スタンド名
↓2から7能力値
↓8能力
178 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/28(月) 19:24:58.75 ID:Gdf9iNFQo
ドラゴンアッシュ
179 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/28(月) 19:33:36.39 ID:Xu+1nSZbO
もう能力値は勝手に決めてもいいと思うけどね
C
180 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/28(月) 19:46:02.53 ID:VAHdXgk90
菊月って厨二キャラでいいの?
181 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/28(月) 20:02:18.82 ID:hUdXLs+/O
中二っつーより武人キャラじゃないかな、子供っぽさが混じって残念な風に見られるけど

A
182 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/28(月) 20:06:00.49 ID:VAHdXgk90
そうですかぁ

あ、風呂行ってきます
183 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/28(月) 21:13:35.55 ID:VAHdXgk90
ただいま
↓半まで
184 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/28(月) 21:30:40.88 ID:VAHdXgk90
んー……能力だけ決めて下さい
↓能力
185 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/07/28(月) 21:39:20.28 ID:46VXiCv40
物質を構成する成分を分子レベルで分解する
186 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/28(月) 21:51:02.16 ID:VAHdXgk90
名 ドラゴンアッシュ
本体名 菊月

破C スA 射E 待C 精E 成C

能力 物質を構成する成分を分子レベルで分解する
187 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/07/28(月) 21:51:56.69 ID:VAHdXgk90
11時から書きます
188 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/28(月) 22:02:21.09 ID:WurP3Nolo
しかし邦楽系スタンド多いな
189 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/28(月) 23:05:11.16 ID:VAHdXgk90


王城「うーん」

王城(来たのはいいが、迷うな)

王城「ん……これは地図か?」

王城(ここは……んーと、 倉庫の近くだな……)

王城(これ貰っとこう)ペラ

王城(んー……いろいろ廻りたいな……)

王城(何処から行こうか)


↓何処から行こうか……
190 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/28(月) 23:51:14.00 ID:VAHdXgk90

王城(むーん……)

王城「とりあえず外だな」

191 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/29(火) 00:11:36.33 ID:FiWSuXAv0


鎮守府大庭

王城「……」キョロキョロ

提督「……よう」

王城「おう」

提督「どうした?」

王城「迷わんようにここを見ていっている 」

提督「そうか、頑張れよ」

王城「ああ」

  スタスタスタ

王城(次は食堂でも行くか?)


提督(暇だなー)


↓視点決定(提督・王城)
192 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/29(火) 00:19:59.29 ID:nOHtWk3Co
提督
193 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/29(火) 00:41:55.40 ID:FiWSuXAv0


鎮守府図書館


提督「……」ペラペラ

羽黒「……」カタカタ

提督「……」パタン

  ガタッ

提督「羽黒……これ続き無いのか?」

羽黒「は、はい……」

提督「ふーん……仕方ない、羽黒のお気に入りは?」

羽黒「あ、今日はですね……これです」

  『飴は鞭』ダダン

提督(おおう……)

羽黒「これ、良いですよ……」キラキラ

提督「わかった、読むよ」
194 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/29(火) 01:05:39.66 ID:FiWSuXAv0


「も、もうだめです……動けません……。」

 男は姫にいい放つ。
 姫は優しい顔でソッと手を男の顔にやる。
 そして、こう言う。

「ならば、ご褒美を差し上げましょう。」

 男の頬が緩む。
 姫の為に出来ることはやったのだ、ご褒美位はないと、そう思っていた。
 姫は後ろにある箱を開け、何かを取り出す。

「……?」

 男の目に射ったもの、それは……。

「さぁ、ご褒美の時間よ。」

 鞭だった。
195 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/29(火) 01:20:58.63 ID:FiWSuXAv0


提督(うわ……)チラッ

羽黒「……」ジィー

提督(アカン)サッ

提督(羽黒はこーゆーのが好きなんだな……気をつけてないと)

提督「スゥーー……ハァァァ」
  バゴォォォオオオオオアアアァァァン
196 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/29(火) 02:09:50.88 ID:FiWSuXAv0

提督「……ふぁ?」

羽黒「な、何ですか!?何が起こったんですか!?」

菊月「く、くそッ!」ガラッ

王城「女の子がくそなんて言葉、使っちゃいかんよ」スタッ

提督「ジョジョ!」

王城「ん……また会ったな」

菊月「ッ!……『ドラゴンアッシュ』ッ!蹴りをくらえッ!」ブォッ

王城「『ブラウンリーフ』……」ガシッ

菊月「きた!ドラゴンアッシュ、分解だァッ!」

王城「オラァッ!」ドガァ

菊月「ウグッ」

王城「言えば助かるのに何故言わん」

菊月「五月蝿い!しゃべってる暇があったら」ブン

王城「ウグッ」

菊月「殺せェ!ドラゴンアッシュッ!」フッ

王城「オラオラァ!」ドンガァ

菊月「ウヌゥーーーッ!」ズザァァ

提督「おいッ!」

王城「ん?」

提督「テメーなにしてんだよッ!」

王城「……俺が今やっている行動は、『やっていい』と思ったからやっているんだ……邪魔するな」

提督「テメー、ブッ飛ばすッ!『ゾンビーズ』ッ!」

提督「奴を殺れェェーーーーッ!」
197 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/07/29(火) 02:21:19.79 ID:FiWSuXAv0
ブラウンリーフの能力決め
198 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/29(火) 02:22:06.74 ID:hc76ZmOvo
絶対に壊れない「壁」を出現させる
既にほかの物体がある場所に壁を出現させることでその物体を破壊できる(壁自体がスタンドのビジョン)
199 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/29(火) 02:23:19.94 ID:hc76ZmOvo
と思ったら殴ってたか
人型ビジョンありでいいや
200 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/29(火) 02:35:47.89 ID:FiWSuXAv0
名 ブラウンリーフ
本体名 王城・譲治

破A スC 射B 待A 精E 成C

能力 絶対に壊れない壁を出現させる。すでに他の物体がある場所に壁を出現させることでその物体を破壊できる。(壁はスタンドだが、人型にも出来る。)
201 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/29(火) 02:38:56.50 ID:FiWSuXAv0
少しばかりの休憩
202 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/29(火) 03:28:04.30 ID:FiWSuXAv0

ゾンビーズ「URRRRYYYYYYYY!!!」ギュイン

王城「はぁー……すー……」

王城「オォォォォラァァァアアア!!!」

提督「無駄無駄無駄ァッ!」

  ガキィン

提督「少しはやるようだな……」

王城「そっちこそ」

提督「うちの娘を傷つけた罪は重いぜ……」

王城「俺の邪魔すんだったらお前もやる」

提督「やってみろ、この俺にたいしてッ!」

提督「「うおおおおおおおおおおお おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!」」王城

王城「オラァオラァオラァオラァオラァオラァオラァオラァオラァオラァオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ!」

提督「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄 無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!」
203 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/29(火) 03:29:18.44 ID:FiWSuXAv0
204 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/30(水) 04:22:23.21 ID:bn/Gl2Ch0

  プスゥゥゥ…

提督「……」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

王城「……」ドドドドドドドドドドドドドドド

菊月(……なんという戦いだ……私が入ったら一瞬でやられてしまうだろう……)

???「菊月……」ボソッ

菊月「ッ!……お前……」

???「貴女が見つかるなんてな」

菊月「何?」

???「渡してもらうぞ……」

菊月「……!、まだ、まだ出来る!」

???「『ブラック・リスト』ッ……!」
205 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/30(水) 04:53:35.74 ID:bn/Gl2Ch0


菊月「……」ドサッ

王城「ん?」

提督「どうした?」

王城「……休戦だ」

提督「は?」

王城「邪魔するなよ、これは俺のやるべき行動なんだから」

提督「おい」

王城「俺を止めるより先に菊月をなんとかしろ」

提督「んぁ?」クル

王城「ほっとくとやばいんじゃないか?」

提督「あぁ……まぁ……」

王城「ではこれで」ダッ

提督「……」


↓視点決定(提督・王城)
206 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/30(水) 12:27:55.90 ID:ukCY2GA+O
てーとくで
207 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/07/30(水) 13:24:26.09 ID:bn/Gl2Ch0
PCから
208 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/07/30(水) 13:41:41.20 ID:bn/Gl2Ch0


羽黒「……あの」

提督「ん……あ、すまんな羽黒、図書館がこんな有り様に……」

羽黒「い、いえ……それより、菊月さんを…」

提督「俺が連れてく、羽黒はようせいさんにここを直してもらってくれ」

羽黒「は、はい!」
209 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/07/30(水) 14:14:38.04 ID:bn/Gl2Ch0

  鎮守府艦娘専用医療施設(ドック)

菊月「すー……すー……」

提督「……」

提督(最近多い気がする……スタンド使い……誰が原因なんだ?いったい……)

  コンコン

提督「どうぞ」

皐月「失礼するよ」ガチャ

提督「皐月か」

皐月「司令官、なんで菊月は出撃してないのにドックにいるんだい?」

提督「んー……事故だよ、事故」

皐月「事故?」

提督「そうそう、事故事故、図書館が傷んでたのを気づかなくてな、それで崩れて、て感じ」

皐月「ふーん、そうなんだ」

提督「ああ」

提督(なんてねー、嘘はイケないけど、世の中には知らないほうがいいことがあるんだよぉー)

皐月「……なんか嘘ついてる?」

提督「なんでだ」

皐月「いやなんとなく」

提督「ついてねぇよ」ガタ

皐月「そう……あ、帰るの?」

提督「ああ、これでも仕事があるんでな」

皐月「そうなんだ」

提督「ああ……」ガチャ

提督「あ、皐月」

皐月「ん?なんだい?」

提督「菊月が起きたら言ってくれ、聞きたいことがあるんでな」

皐月「分かったよ」

提督「んじゃ」

  バタン
210 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/07/30(水) 14:29:23.84 ID:bn/Gl2Ch0

  タラァァン

提督「……」

提督(……っぶねー!気づかれるところだった……!)

提督「はぁ…」

扶桑「あら、提督」

提督「扶桑か……」

扶桑「なにか不満ですか?」

提督「全然?」

扶桑「そうですか……これからお茶にしようと思うんですけど、どうですか?」

提督「フム……」


↓(どうしようか……)
211 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/30(水) 16:42:28.52 ID:eVdw9V9ro
おk
212 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/07/30(水) 16:45:04.10 ID:bn/Gl2Ch0
少し遅れます
213 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/07/30(水) 17:24:30.74 ID:bn/Gl2Ch0

提督「……いいじゃないか、お茶、行くよ」

扶桑「そうですか」



  鎮守府内茶ノ間

扶桑「失礼します」

比叡「あ、お疲れ様です扶桑さん」

山城「お姉様ぁ〜!」

扶桑「まったく山城、くっつきすぎよ」

長門「……」

扶桑「?、どうしたんですか?長門さん」

長門「いや、なんでも」

扶桑「そうですか……あ、そうでした」

扶桑「提督も来るんですけど、いいですよね?」

山城「え」

長門「私は構わんぞ」

比叡「私もいいですけど……」

扶桑「じゃあいいですね」

山城「え、ちょっ、お姉様?」

長門「で、その提督は何してるんだ?」

扶桑「さぁ、着替えるって言ってましたけど……」

  ガラッ
214 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/07/30(水) 18:04:41.55 ID:bn/Gl2Ch0

提督「来たぞ」ユカタスガタ

扶桑「あ、提と…く」

比叡「お、提督、似合ってますよ!」

長門「ふっ…雰囲気作りか?」

提督「ん?これ普段着だぞ?なぁ、山城」

山城「……」ギロォ

提督「……」

提督「それより、どういう集まりなんだ?」サッ

比叡「仲良しなだけですよぉ、ねぇ?長門さん」

長門「ああ」

提督「ふーん……」

扶桑「……」ポー

提督「どうした扶桑」

扶桑「……」

提督「扶桑?」

扶桑「……は!い、いえ何でもないです……なんでも」////

提督「そ」

山城「キサマァ――――――ッ!お姉様に何をしたァ――――――ッ!」

提督「!?」

山城「おおおおおおおおお!!!」

山城「北斗有情断迅拳!」シュッ

提督「北斗神拳!?……ならばッ!」

提督「ホォォォオオオオオオ!!!」

提督「アタタタタタタタタタタッアタァッ!」

  シュッ
215 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/07/30(水) 18:45:38.01 ID:bn/Gl2Ch0

山城「どうですか?効きますか?私の拳は」

提督「……」

提督「さぁ?解らんね」

山城「な、なに!?確かに手応えは」

長門「いや違うぞ山城ッ!」

山城「え?」

長門「奴は山城が秘孔を突く所を先読みし、山城の指と指を合わせたのだッ!」

提督「そういうことだ、付け足すと山城」

山城「……」ゴクリ

提督「お前の秘孔を突かせてもらった」

山城「な、なに……?」

提督「効果は……服が脱ぎたくなること……名付けて、衣脱艶裂拳!」

山城「う、あぁ……!手が、勝手に……!」ヌギ

提督「恥を知れッ!」

山城「キャァァァァァァァァァアアアアアアアア!!!!!」ヌギィィ
216 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/30(水) 22:37:36.73 ID:UAL7DWwZo
乙ー
217 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/07/30(水) 22:39:23.01 ID:bn/Gl2Ch0


提督「……」ゴク

比叡「長門さんってぇ、鍛えてるんですかぁ?」

長門「ああそうだぞ」

比叡「へぇー……きつくないんですかぁ?」

長門「きついさ、でも」

長門「守るためならって思えばできるんだ」

比叡「カックイィィィ――――――ッ!」

提督「……」ペラッ

扶桑「……」ジィー

提督「……扶桑、そんなに見つめられると落ち着かん」

扶桑「あっ、わ、私何を」////

長門「……」

比叡「どうしたんですかぁー?長門さぁん……あ、もしかしてぇ」

比叡「敵ができたな……とか思ったりぃ?」コソッ

長門「!?」

比叡「あ、当たりましたぁ?」

長門「な、なにを」

比叡「ヒェッヒェッヒェッ……ん、もうこんな時間ですねぇ……はいっ!私、帰りまぁす!」

扶桑「あ、もうこんな時間……私も帰ります」

提督「俺も帰ろう」

長門「私はもう少し」

提督「そうか、んじゃ、戸締りよろしく」

長門「わかった」

提督「またなー」

  パタン
218 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/07/30(水) 22:42:16.58 ID:bn/Gl2Ch0
>>216
すみません寝てました
219 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/07/30(水) 22:44:28.57 ID:bn/Gl2Ch0
↓視点決定(長門・提督・王城)
220 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/31(木) 00:53:09.90 ID:5h0hDaaI0
長門
221 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/07/31(木) 01:21:44.28 ID:wLjXyRyr0

長門「……はぁ」

長門(私の気持ちは、いつ言えるんだろうな)

長門「フッ、私らしくないな」

  ガラッ

長門「ん?」

文月「あ、ながとさ〜ん」

長門「文月ではないか、どうした?」

文月「パパしらな〜い?」

長門「パパ?」

文月 キョロキョロ

文月「いないなぁ……しちゅ、しつれいしました〜」

長門(噛んだ……)

長門「……もう出るか」
222 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/07/31(木) 01:55:31.83 ID:wLjXyRyr0


  鎮守府内温泉女湯

長門「ふぅー……」

長門(悩み事がある時の湯はいいな……)

  ガラッ

木曾「お」

長門「ん、よっ」



  チャポン

木曾「ふぅ」

長門「……なぁ」

木曾「んー?」

長門「あいつ……提督のこと、どう思う?」

木曾「前と比べてか?」

長門「……ま、まぁそうゆうこと」

木曾「そうだなぁ、前と比べてなぁ……」

木曾「そうだな、少し変わったとはおもうぜ」

長門「えと、どう変わったんだ?」

木曾「なんかこう、何ていうんだ?……まぁゆうなれば」

木曾「一味ちがう……みたいな?」

長門「そうか……一味ちがう、な」

木曾「ああ、ホント変ったよ、あいつは」
223 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/07/31(木) 02:18:55.25 ID:wLjXyRyr0


  鎮守府内温泉男湯

提督「お前と湯なんていつ以来だ?」

王城「さぁな……思い出す力がないぜ」

提督「「はぁ」」王城
224 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/07/31(木) 02:32:19.02 ID:wLjXyRyr0
次のスタンド使い
↓誰
225 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/31(木) 08:03:26.63 ID:V2APikc30
夕張
226 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/07/31(木) 15:47:36.08 ID:wLjXyRyr0
↓スタンド名
↓2能力
227 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/31(木) 15:52:06.21 ID:q4rDnj14O
daydream
228 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/07/31(木) 15:52:32.06 ID:V2APikc30
サヨナラヘブン
229 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/31(木) 15:54:14.38 ID:B8zWjHIoO
機械を身体に取り込み、身体を改造、増殖させる
230 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/31(木) 16:02:00.81 ID:5ufM+CIZO
どのDaydreamなんだデイドリームビリーバーなのかギタドラのあれなのかJUDY&MARYなのか他のなのか
231 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/07/31(木) 16:13:18.48 ID:wLjXyRyr0
あ、あと何型かもお願いします
232 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/31(木) 16:18:51.71 ID:5ufM+CIZO
スタンド自体は近距離型だが、砲や機銃を取り込んで結果的に遠近対応できる
233 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/31(木) 16:21:27.38 ID:5ufM+CIZO
あ、間に合うなら一体化型も
234 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/07/31(木) 16:27:33.73 ID:wLjXyRyr0
名 Daydream
本体名 夕張

破B スB 射D 待B 精C 成C

能力 機会を身体に取り込み、身体を改造、増殖させる
235 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/07/31(木) 16:33:02.95 ID:wLjXyRyr0
>>234一体型追加
236 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/07/31(木) 16:48:25.06 ID:wLjXyRyr0

  カタカタ

夕張「……」

  カタカタ

夕張「……弱い」

  「「WIN」」チャキィン

夕張「はぁ……」

  #変態太郎「「ライダー強すぎわろたwww」」

  #わさび「「チート並だろ」」

夕張「あんたらが弱いんだろ……」ボソッ

夕張「3時……明日出撃……寝よ」

  カタカタ

  #セーブ中
237 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/07/31(木) 17:26:09.14 ID:wLjXyRyr0


 コンコン

提督「はい」

運び屋「失礼します」

提督「お、運び屋じゃないか、何持って来たんだ?」

運び屋「こちらです」ガチャ

提督「銃か?」

運び屋「深海棲艦撃退銃です」

提督「撃退?できるのか?」

運び屋「50発くらいで」

提督「意味ないぃん」

運び屋「有るに越したことはないんじゃないんですか?」

提督「まぁな、てかなんでハンドガン?他になにかあったろうに」

運び屋「一応、らしいですよ」

提督「ふぅん」

運び屋「私はこれで」

提督「おう」
238 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/07/31(木) 17:41:57.85 ID:wLjXyRyr0
↓視点決定(王城・提督)
239 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/31(木) 20:29:53.68 ID:SQaLBYCVo
王城
240 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/07/31(木) 21:32:58.35 ID:wLjXyRyr0
書きます
241 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/07/31(木) 22:02:41.25 ID:wLjXyRyr0

王城「ここからの眺めは最高だな」

加賀「そうですか?」

王城「ああ」

  ザバーン

王城「君は何のために戦う?」

加賀「え?」

王城「言われたことがあるんだ」

加賀「……どう答えたんですか?」

王城「俺は」

文月「あ、パパ〜」トテトテ

王城「パパじゃないぞー」ナデナデ

加賀「……」

王城「分からない、って答えたよ」

加賀「そう……今は?」

王城「ん?」

加賀「今はどう思っているんですか?」

王城「そうだな……」

王城「分からない、って答えようかな?」

加賀「……成長していないからですか?」

王城「いやいや……」

王城「だってな、何のための『何』を決めてしまったら、それが達してしまったとき、何も無くなって行動できないだろ?」ナデナデ

加賀「……」

王城「分からないだったら、その『何』が決まっていないってことになるから、『何』に向かっていけるわけだ」

加賀「……」

文月「だっこ〜」

王城「はいはい……『何』に向かう努力、それがいいんじゃないか、って思うんだよ」

加賀「……一生見つからなかったら?」

王城「見つからなかったらそれまでさ」

加賀「そうですか」

王城「もう昼だな、食べに行くか?」

文月「いくいくぅ〜!」

王城「加賀さんは?」

加賀「ご一緒します」
242 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/07/31(木) 22:28:52.26 ID:wLjXyRyr0


  鎮守府食堂

夕張「……」モグモグ

王城「前失礼」

夕張「あ、はい」

夕張(あ、この人この前入ってきた人だ)

夕張「あの」

加賀 ガタ

夕張(え!?加賀さん!?)

王城「なんだい?」

夕張「あ、いえぇ……」アセアセ

文月「はいパパ、カレーあ〜ん」

夕張(パパ!?)

王城「あ〜ん」パクッ

王城「はい文月」モグモグ

文月「あ〜ん」

夕張(ど、どういうことなの……)

加賀「夕張さん」カタッ

夕張「は、はい!」

加賀「ルールは守ってますか?」

夕張「うっ」

加賀「守ってないんですね?」

夕張「い、いえ…その」

加賀「守 っ て な い ん で す ね ?」

夕張「はい」

加賀「はぁ……何度言ったら」

王城「何を守ってないんだ?」

加賀「ゲームです」

王城「ゲーム……深夜にやるなとか?」

加賀「はい」

王城「フッ馬鹿馬鹿しい、ゲームなんて、なぁ?文月」

夕張「あ?」
243 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/07/31(木) 23:04:08.53 ID:wLjXyRyr0

王城「んぁ?」

夕張「いまなんて言った?」

王城「なにって、もう一回聞きたいのか?」

夕張「ッ!」

加賀「その通りですよ」

夕張「……」ピクピク

王城「ゲームじゃない遊びをしろ」

  プッツーン

夕張「ゲームを舐めるなッ!」ギュイン

王城「あ、加賀さん」

加賀「はい?」

王城「文月よろしく」

加賀「?、どう」

夕張「『Daydream』ッ!」フォッ

加賀「!?、皿が」

王城「ブラウンリーフ」

夕張「!?、壁!?」

  パリン

王城「加賀さん、はやく」

加賀「何が起こって」

王城「ここからは修羅の時間だ、はやく」

加賀「……わかりました、文月さん」

文月「パ、パパ!」

王城「行きなさい」

文月「でも!」

王城「行くんだ」

文月「……うん」


244 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/07/31(木) 23:04:55.21 ID:wLjXyRyr0
少しの休憩じょ
245 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/07/31(木) 23:21:11.88 ID:EKMlwDXMo
一旦乙です
246 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/07/31(木) 23:23:11.78 ID:wLjXyRyr0
 書きます
247 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/07/31(木) 23:37:15.08 ID:wLjXyRyr0

夕張「貴方、スタンド使い」

王城「ったく、ここで使うなよ」

王城「ゲームという馬鹿げた壁のことを馬鹿って言ったくらいでよぉ!」ニヤァ

夕張「」ブチィ

夕張「テンメェー!」

王城「お、怒ってんのか?え?」

夕張 ブォッ

王城「壁よ」

  ゴン

夕張「いっつぅ……!」

王城「フン、そんなんじゃぁ俺には勝てんぞ」

夕張「仕方ない、Daydreamの能力!」

  ゴゴゴゴ

王城「……」

  ガシャンガシャン

夕張「コンロとッ!」

  ガシャガシャ

夕張「合体ッ!」
248 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/01(金) 00:09:25.90 ID:sVGiR6nu0

王城「ほうほう」

夕張「余裕そうじゃない」

王城「ああ、よく言われるよ」

王城「で、そう言う奴ほど俺に負ける」

夕張「私はそう簡単にやられないわよ」

王城「どうかねぇ」

夕張「フン」カチッ

  ブボォーーーゥン

夕張「この火は、私の怒りの火よ」

王城「違うね、それはコンロの火だ」

夕張「いちいちムカつく奴だなァ!くらえッ!」

  ブボォーーーゥン

王城「無駄なことを、壁」

  ウゥーー

夕張(ダメだ、撥ねかえされる)

夕張「絶対壊れない壁ってわけね」

王城「そうだ」

夕張「フッ貴方、壁を越えられなかったからそんなスタンドが出たんじゃないの?」

王城「さぁな」

夕張 タタタタタ

  ガラッ

夕張「くらえッ!」フォッ

王城「ん、ブラウンリーフ」ブォッ

  パリン

王城「これは……酒か」

王城「どうしたぁ?やけくそかぁ?」

夕張「……そうよッ!」フォッ

王城「オラァ!」パリン

夕張 フォッ

249 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/01(金) 00:50:38.26 ID:sVGiR6nu0


夕張 フォッ

王城「オラァ!」

夕張「ん」

王城「お、最後らしいな」

夕張「……勝負は決まった」

王城「あー?」

夕張「火災警報器も壊した」

夕張「あとは、燃やすだけッ!」カチッ

  ブボワサァァン

王城「このために酒を撒いたのか」

夕張「そうよ」

王城「ふーん」

夕張「これで貴方は燃えて死ぬか、呼吸困難で死ぬかの2択しかなくなった!」

夕張「さぁ、どっちを選ぶ!」

王城「ま、知ってたけど」

夕張「あ?」

王城「これ以上壊すわけにはいけないし」

王城「夕張、2択ではない」

夕張「そんなこと言ってる場合じゃないでしょッ!」

王城「3択だッ!」ダッ

夕張「な、何してるの!?火の中に」

王城「フォラッ!」メラメラ

夕張「え」

王城「お前、越えられなかったからこんなスタンドが出たとか言ったよな」

王城「違うねッ!越えられないんじゃない……ただの壁じゃないんだよ」

王城「このスタンドは、この壁は越えるためのものじゃない」

王城「使うための壁なんだッ!全てを薙ぎ払い、壊し、守るためのなッ!」

夕張「クッ!もっと強く!Daydream!」

王城「だからこそ、だからこそ越えてはならないッ!」

夕張「冷蔵庫をッ!」

王城「だから今お前を倒そうと思えるッ!」

王城「ブラウンリーフッ!オオオオオオォォォォオオオオオオオオオオオオオオ」
250 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/01(金) 01:02:55.69 ID:sVGiR6nu0

王城「オラァオラァオラァオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」

王城「ラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァァ―――――――――――――ッ!」

夕張「ウグゥ――――ッ!」

   バゴォォォン

王城「ハァ……ハァ……」

夕張「ま、まけッ……」

王城「反省してこそ、越えなくていいんだッ!」

  バタッ
251 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/01(金) 01:34:33.15 ID:sVGiR6nu0


 鎮守府人体専用医療施設

王城「……」ペラッ

  コンコン

王城「……」カンカン

夕張「し、失礼します……あ、いた」

王城「……」ビッ

夕張「声、出せないの?」

王城「……」カキカキ  ビッ

夕張「ん?」

「「出そうと思えばだせるんだが のどが火傷してしばらく出してはいけないらしい」」

夕張「そ、そうなんだ……」

王城「……」

夕張「そ、その……ごめんなさい」

王城「……」

夕張「許してもらうつもりはないんだけど、一応ね……」

王城「……」カキカキ  ビッ

「「俺は何も思っていない だがお前が成長したのなら俺は損した行動はしなかったな とは思うよ」」

夕張「う、うぅ」

王城「!?」

夕張「私は……認めてもらおうとしてやったのかもしれない……だからゲームをやったのかもしれない……」

夕張「いや……逃げたんだ、ゲームに……だから……ううぅ……」

夕張「うぐぅっ……うぐっ……」

王城「……」スッ

 ナデナデ

夕張「うっううぅ……」ギュッ

  バンッ

提督「大丈夫かジョジョ!」

文月「パパ〜」

提督「「あ」」夕張

文月「あ〜あたしも〜」

提督「お、おまえら……あっえっと」

夕張「ちちちちちがうから!」

文月「パパ〜」ギュッ

王城「……」ナデナデ
252 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/01(金) 01:36:46.98 ID:sVGiR6nu0
お、俺にギャグ力をくれぇぇ……
253 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/01(金) 01:41:05.60 ID:sVGiR6nu0
↓次のスタンド使い
254 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/01(金) 02:02:41.25 ID:sVGiR6nu0
↓ちなみに次の話はだいたい決めてます
255 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/01(金) 02:08:15.53 ID:JpAUtr7co
飛鷹
256 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/01(金) 02:10:00.29 ID:sVGiR6nu0
↓スタンド名
↓2能力
↓3何型
257 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/01(金) 02:37:04.46 ID:zsGh6yuyO
スモーキー・ロビンソン
258 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/01(金) 04:07:49.28 ID:qC50EfYQo
消えるものを存続させる能力(煙的に、消火ポンプが〜的に)
259 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/01(金) 04:18:58.66 ID:qC50EfYQo
>>153に続いて

ドラゴンアッシュ 同名邦楽バンド
Daydream もしかして 泉睦彦かJUDY&MARYの楽曲
スモーキーロビンソン 同名アーティスト

ブラウンリーフはすまんわからん。検索候補いろいろ引っかかりまくる
260 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/01(金) 04:51:57.69 ID:sVGiR6nu0
ブラウンリーフは曲じゃなくてオリジナルですよ
261 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/01(金) 19:41:11.77 ID:sVGiR6nu0
名 スモーキー・ロビンソン
本体名 飛鷹

破C スB 射A 待A 精B 成D

能力 消えるものを存続させる

↓何型
262 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/01(金) 19:47:37.95 ID:+yucrC1jo
遠隔自動操縦型
263 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/01(金) 20:11:10.22 ID:sVGiR6nu0
風呂出たら書きます
強制的に提督になります
264 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/01(金) 21:28:21.67 ID:sVGiR6nu0


提督「……」ザバーン

提督「……はぁ」

提督(疲れ溜まってんのかな)

  ジャバジャバ

提督「ん?」(亀か?)

深海棲艦「HAAA……」

提督「……ぁああ!?」

提督「あ、あれは駆逐!?……いや違う!腕がある!」

深海棲艦「ア゛ア゛ア゛」クゥル

提督「今まで見たことのないスケールのデカさ!軽く3メートルは越えてるだろう!」

提督「いやそれより、何故奴が陸に上がってられるんだ!?確か深海棲艦は陸に上がってこれない体質になっているはず!」

深海棲艦「オマエ」

提督「!?しゃべった!?」

深海棲艦「ココハ鎮守府デアッテルナ?」

提督「……」タラァ

深海棲艦「オイ」

  カチャ

提督「あっている……が、ここで死ね」
265 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/01(金) 21:56:55.64 ID:sVGiR6nu0

深海棲艦「フン……キサマ、私ニ勝トウトデモ?」

提督「勝とうとは思ってないさ」

深海棲艦「デハ何故ダ?意味ガナイダロウ」

提督「少しでも、役になればってな」

深海棲艦「意味不明ダナ」

提督「結構ッ……!」キリィ

  ダンダンダン

深海棲艦「クワッ!」カンキンカン

提督(やはり一筋縄では)

深海棲艦「デァ――ッ!」バッ

提督(!こっちに)

  ドスン

深海棲艦「クカァ――――ッ!」ブンッ

提督「ゾンビーズッ!半分をッ!」

  ブォン

深海棲艦「……?手応エ、ナシ」

提督「」ダッ

深海棲艦「ドウイウコトダ?奴の下半身ダケガ」

  ギュイン

提督「……」

深海棲艦「ヌゥ、戻ッタ」

提督「……」

提督(今、奴の口の中に何かあったな……)

深海棲艦「チィ……」バッ

提督(また来る!)
266 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/01(金) 21:58:12.72 ID:oT+5ZPrh0
ちょっと地の文いれてほしいかも、擬音だけじゃ絵が見えない
267 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/01(金) 21:59:57.19 ID:sVGiR6nu0
あやべ
修正  深海棲艦「…奴「ノ」下半身…」
268 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/01(金) 22:01:46.72 ID:sVGiR6nu0
>>266 頑張ります……
269 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/01(金) 22:29:18.12 ID:sVGiR6nu0

 深海棲艦が着地したと同時に

深海棲艦「カァ――――ァァ!」

 手刀!

提督「半分!」

 提督、これを下半身だけにし躱す!

深海棲艦「ヌウ―――ウウ!」

提督「……ったぁ!今だ!」

 提督は体を戻した瞬間、深海棲艦の口の中に手を突っ込み何かを手に取る。

深海棲艦「ウガ、ウンガァ―――ッ!」

 驚いた深海棲艦は勢いよく手刀!

提督「無駄無駄ァ!」

 提督のスタンド、ゾンビーズは深海棲艦の腕を殴る。だがしかし!

深海棲艦「効カヌワ!」

 まったくもって効いていない!

提督「仕方なし、ほっ!」

 提督は盗った何かを投げ飛ばす。

提督「半分!」

 そしてまたも下半身のみの状態。

深海棲艦「同ジ手ガ通用スルトデモォ?」

 深海棲艦は残った下半身を持ち、投げ飛ばす!

提督「……ッかぁ!うぐ!足が!」

深海棲艦「フハハハハ!」

提督「だが幸運にも投げた場所、に……」

 提督は自分が投げたものを目にした瞬間、驚きで固まる。

提督「これは……矢?」
270 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/01(金) 22:30:42.30 ID:sVGiR6nu0
どうでしょうか……
271 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/01(金) 23:14:21.14 ID:sVGiR6nu0

提督(どういうことだ?矢ってのはこんなにあるものなのか?)

深海棲艦「HAAA……」

提督(いや、よく見ると形が違う)

 その形は、十文字槍のような形をし、横列に『D T O』と左から彫られていた。

提督「でぃーあいおー?どっかで」

深海棲艦「クェ―――ッ!」

提督「ッ、ひとまずは奴だ!」

 提督は右手だけで銃を構える、左手は矢を持っていた。

  ダンッ

 そして撃つ、だが両手で持つよりも反動が強くなっていた!

提督「うぉ!?」

 予想以上に大きかったため、弾は明後日の方向に飛んでいく。

提督「なんだこの銃!?」

深海棲艦「ナンダ貴様ァ!」

 深海棲艦の拳が襲い掛かる!

提督「ウグォ!」

 拳が当たり、吹っ飛ばされる。

提督「クソ何なんだ……」チラッ

 誰かいないか横を見る。

提督「……?なんだアイツ」

 そこにいたのは奇妙な格好をした人間だった。
 そしてその者はいきなり岩を殴り始めた。

提督「?」

 深海棲艦の方に向き直る。
 ちらりともう一度者の方を見る。
 だがそこにもう姿がなかった。

提督「なんだ……?」

深海棲艦「クワァ―――!」
272 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/01(金) 23:15:55.69 ID:oT+5ZPrh0
ジョジョの解説っぽいね、ベネベネ、書いてるうちに上手くなっていくさ
273 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/01(金) 23:49:26.24 ID:sVGiR6nu0

 深海棲艦が襲い掛かる!

提督「何度もやられんぞ!」

 提督は深海棲艦が着地する寸前で躱す。

提督「もう一度!」

 銃を構え、撃つ!

提督「クッ!やはり反動がッ」

 弾が明後日の方向へ飛ぶ。

深海棲艦「HAAA……」

 その時、砂を殴る音がした。

提督「!?」サッ

 提督が目にしたのは

???「B・T・C・E……ジャマァァ―――ッ!」

 先ほど岩を破壊していた者だった。

提督「なんだァ!?」

深海棲艦「フェ―――ツッ!」

提督「フッ!」

 紙一重で手刀を避ける。

提督「あそこは、たしか弾が当たったとこだ!」

提督「……」

提督「もしかして」

  カチャッ

 砂に向かって銃を構え

  ダン

 撃つ、すると

???「B・I・C・E……ジャマァァ―――ッ!」

 上半身の緑色をした人間らしきものが現れ、砂を殴る。

提督「……へへ」

 提督は謎の笑みを漏らす。

提督「新たなエネルギーだ、これは」

深海棲艦「クワァ―――!」

 深海棲艦が襲い掛かる、が提督は避けようとしない!

深海棲艦「ヨウヤク死ヌ気ニナッタヨウダナァ!」

提督「違うね」

  銃を構える。

提督「見せてやる、新たなる矢の」

  ダンッ

提督「謎のパワーと摩擦力で出来る」

深海棲艦「ンァ?」

提督「『黄金のエネルギー』をッ!」
274 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/01(金) 23:50:38.18 ID:sVGiR6nu0
>>272 ありがとうございます!
275 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/01(金) 23:55:19.13 ID:qC50EfYQo
オリキャラばかり前に出てきて基本艦娘は負けばっかでメアリースー感を感じるところがあるなーと
276 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/02(土) 00:13:13.72 ID:IkOtyFOy0

 銃弾が深海棲艦の体に当たる。
 そこに出てきたのはやはり

???「B・I・C・E……ジャマァァ―――ッ!」

 緑色に染まった者!

深海棲艦「!?」

 その者は深海棲艦を殴り始める!

深海棲艦「ウグッウグッ!」

 鋼鉄を破り、ついには心臓らしきものが見えてくる。

???「クオォォォン……」

 その直後でその者はきえてしまう。

深海棲艦「ウ、ウオォォ……」

 深海棲艦は膝を突き、悶える。

提督「なに休んでんだよ」

深海棲艦「エ?」

提督「もう一回だよ、もう一回」

 引き金に指を掛け

提督「痛みはお前を超したことはあるか?何だろうな」

深海棲艦「意味の解らんことを」

  ダンッ

 撃つ

???「B・I・C・E……ジャマァァ―――ッ!」
277 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/02(土) 00:14:31.97 ID:IkOtyFOy0
>>275 これ終わったら書くつもりです
278 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/02(土) 00:19:15.83 ID:U4k+GbeW0
まあ、元ネタでも主人公は負けないから
でも、苦戦もせず、あまり能力を応用することもないのはもったいないな
例えば金剛の能力でも電子レンジの要領でもっと危機に追い込むことは出来たんだし
勝ち続けるにはそれなりの苦戦や知略があって然るべしだろ
279 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/02(土) 00:32:16.15 ID:IkOtyFOy0

深海棲艦「グワァァァァァヤメロォォォォォォォ!!」

???「Answerハァ!」

???「NONONONONONONONONONONONONONONOooooooooo!!」

深海棲艦「グゲッ」

 深海棲艦の青く光る球は緑の者に手によって破壊され、絶命する!

深海棲艦「……」

提督「……深海棲艦、死亡」
280 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/02(土) 00:36:17.14 ID:IkOtyFOy0
>>278 はい
ありがとうございます
281 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/02(土) 00:46:22.30 ID:IkOtyFOy0

提督「シンプルが1番!」

吹雪「どうしたんですか急に」

提督「いやなんでも」

吹雪「早く終わらせてくださいよー」

提督「分かってるって」

吹雪「あ、今日新しい艦娘さんが来るらしいですよ」

提督「……」

吹雪「……今めんどくさいとか思いました?」

提督「そんなことない」

吹雪「顔に書いてますよ」

提督「なにィ!?」

  コンコン


↓誰
282 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/02(土) 00:47:15.86 ID:U4k+GbeW0
大井
283 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/02(土) 01:00:47.03 ID:IkOtyFOy0

吹雪「どうぞー」

  ガチャ

大井「どうも、お世話になる大井です」

提督「大井……はっ!」

吹雪「どうしたんですか?」

提督「聞いたことがある!北上という艦を所構わずセクハラし、挙句の果てには」

  ドゴン

大井「何か言いました?」

提督「(何も言って)ないです」


大井が着任しました

↓視点決定(誰でも)
284 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/02(土) 01:18:36.97 ID:IkOtyFOy0
現在いる艦娘
 吹雪 大和 19 長門 足柄 島風 鳳翔 金剛 木曾
榛名 比叡 扶桑 山城 58 菊月 加賀 羽黒 皐月
 夕張 文月 飛鷹 大井 衣笠

この中からお願いします
285 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/02(土) 01:21:35.58 ID:F2I8Wn8DO
驥大央
286 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/02(土) 01:24:25.70 ID:F2I8Wn8DO
竊鷹大央縺ァ
287 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/02(土) 01:25:38.76 ID:F2I8Wn8DO
文字化けひどいな

金剛で
288 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/02(土) 01:26:35.89 ID:IkOtyFOy0
金剛決定
289 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/02(土) 01:52:16.39 ID:IkOtyFOy0

金剛「tea timeは大事にしないとネー!」

提督「……」コクッ

金剛「cakeもありますヨー!」

提督「ああ」

金剛 ニコニコ

提督 モグモグ



金剛「じゃ、またネー!」

提督「ああ」



金剛「♪」

58「こーんごーさーん」

金剛「んー?」

58「お話しましょでち」

金剛「OKね!」
290 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/02(土) 01:53:11.33 ID:IkOtyFOy0
少しの休憩じょ
291 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/02(土) 09:33:51.35 ID:NmDcTEEVo
寝落ちかな?乙
地の文がジョジョの解説っぽいから、文の量を減らすともっと感じ出ると思う
292 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/02(土) 10:47:29.51 ID:IkOtyFOy0
ネタ考えてたら寝てしまった……あ、飛鷹だそう
>>291 アドバイスあざーすっ!
ぼちぼち更新
293 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/02(土) 12:04:02.66 ID:IkOtyFOy0

金剛「♪」

 カチャカチャ

金剛「ん?」

メンテ娘 カチャカチャ

金剛「hello!」

メンテ娘 クルッ

メンテ娘「クワァァァ……」

金剛「ど、どうしたネー?」

メンテ娘「……」

金剛「??」

メンテ娘「『キング・クリムゾン』!」ギュイン

 メンテ娘から『スタンド』が現れた!

金剛「こ、これは!」

 そしてそのスタンドが拳を振るう!

金剛「マイブラッディヴァレンタイン!」

 スタンドを出そうとするが

金剛「?…??」

金剛「出ない!?」

 相手の拳が金剛に接近する!

金剛「ウォォッ!」

 その時

 ガシッ

メンテ娘「アァ?」

???「……」

金剛「こ、これは……見たこともない姿、奇妙な格好」

金剛「スタンド!」

???「我ガ名ハスモーキー・ロビンソン……本体名……飛鷹」

金剛「飛鷹……!?」
294 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/03(日) 00:26:28.95 ID:4HDKqhh90

飛鷹「金剛!」

金剛「飛鷹!」

飛鷹「こっちよ!」

 手を引き、角を曲がる。

金剛「ど、どうなってるネ!」

飛鷹「話はあと!今は逃げるわよ!」



金剛「ハァ…ハァ……どうしたネー」

飛鷹「……これは提督にも言ってないことなんだけどね」

飛鷹「ようせいさんは……起きてから14時間以上起きてると吸血鬼になる」

金剛「え……ちょ、ちょっと待つネ!」

飛鷹「突然すぎたわね……だけどね一応言っておくわよ」

金剛「……」

飛鷹「ようせいさんは、謎の力によって吸血鬼になり」

金剛「スタンド能力もつく」

飛鷹「そう……スタンドはまた違う力だと思うのだけれど」

飛鷹「……気を付けてね」
295 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/03(日) 02:08:24.90 ID:4HDKqhh90

王城「ふーん」

飛鷹「「!?」」金剛

文月「ひようさん、こんごうさんこんにちは〜」

飛鷹「こ、こんにちは」

金剛「hello」

王城「対処方法はあるのか?まぁ、ないと思うが」

飛鷹「……」

王城「……俺の祖父さんの祖父さんの祖父さんから伝わるある技があってだな」

金剛「……技?」

王城「技というか呼吸法だな」

王城「まぁ、祖父の祖父の時にしかやらなかったらしいが」

飛鷹「できるの?そんなこと」

王城「どうだろうな」

王城 スー

王城「コォォォォォォ」

 ジョジョの腕が黄色く光る!

王城「……少しだができるな」

飛鷹「それは、私たちにも?」

王城「頑張れば?」

飛鷹「……教えてください」

王城「分かった」

文月「あたしも〜」

王城「……」ナデナデ
296 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/03(日) 02:09:07.57 ID:4HDKqhh90
ここまで
297 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/03(日) 08:05:18.65 ID:CLTvyHxUo
乙です
298 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/04(月) 20:35:33.33 ID:FKQ355h90

提督「……」

メンテ娘「HAAA……」

提督「これは……」

┣″┣″┣″┣″┣″┣″┣″┣″┣″┣″┣″┣″┣″┣″┣″┣″┣″┣″
299 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/04(月) 21:56:10.31 ID:FKQ355h90

金剛(なんで)

金剛「マイブラッディヴァレンタイン」

 ・・・

金剛「……はぁ」

金剛(やっぱり出ない)

王城「金剛さん」

金剛「ハーイ何デース?」

王城「スタンド、出ないのか?」

  ガシッ

金剛「何でそのことを?」コソコソ

王城「いや、アイツが……あ」

金剛「アイツって、提督のこと?」

王城「……はい」

金剛「……そうデース、使えたんデス。今までは」

王城「原因は?」

金剛「…」フルフル

王城「うーん……」

飛鷹「コォォォォォォ……出来ないなぁ」

文月「コォォォォォォ」

 文月の体から黄金の光!

飛鷹「え!?」

王城「とりあえず、原因は調べてみます」

王城「貴女も念のため、波紋を使えるようにしますね」

金剛「分かったネ……で、どうするデース?」

王城「我慢してください」

金剛「え?」

王城「パウ」

  ドス
300 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/04(月) 22:00:23.87 ID:FKQ355h90
↓視点決定(提督《メンテ娘戦》・王城組《波紋の修行》)
301 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/04(月) 22:41:12.85 ID:fLqQNyJoo
提督
302 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/04(月) 23:21:41.78 ID:FKQ355h90

メンテ娘「KUAAAA!」バッ

 メンテ娘が飛び、天井に張り付く!

提督「なんだ……?」

メンテ娘「オマエのォ!血をォ!吸ぅてやろうゥ!」

提督「フム……父さんから聞いたことがる」

提督「祖父さんも同じ事になっていたと」

メンテ娘「キングクリムゾン!」

提督「スタンド!?しかもあの……」

メンテ娘「くらえィ!」

 メンテ娘が襲い掛かる!

 が

メンテ娘「なにィ!?」

提督「ゾンビーズ、俺の半分を無くす……」

提督「お前は、自分の能力を解っているのか?」

提督「俺は解ってる」

メンテ娘「勝てば良いのだそんなことォ―――ッ!」

提督「この勝負、自分をよく知るものが勝つッ!」

メンテ娘「キングクリムゾンッ」

 背景が崩れていく。

メンテ娘「自分を知らないのはお前だァ!」

メンテ娘「あたしにィ!勝とうと思うならァ!」

メンテ娘「吸血鬼になってから言うんだなァ!」

 背景が戻っていく、一部を除いて。
303 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/05(火) 00:06:42.36 ID:pQUqk3YQ0

提督1「……」

提督2「……」

提督「「…なにィ……」」

 提督は、『提督』に拳を叩き込んでいた。

メンテ娘「フハハハハハ!ざまァみろォ!」

提督「未来の俺が俺を……」
提督「過去の俺が俺を……」

 殴られた提督が消える。

提督「……ウグッ」

メンテ娘「最悪だろぅなァ!自分にやられるなんてなァ!」

提督「……考えろよ、未来よ」

メンテ娘「あァ?」

提督「お前ぶっ潰す!」

 提督のスタンドが現れる。

ゾンビーズ「ステップ1ヲ思イ出セ」

提督「ステップ1は『大胆』に、だ!」

メンテ娘「エピタフ!」

「「行くぞォォ!無駄無駄ァ!」」

「「ガードだッ!」」

「「戦える場所は手だけじゃないんだ!」」

メンテ娘「フッ」

提督「行くぞォォ!無駄無駄ァ!」

 提督の連続殴り込み!

メンテ娘「ガードだッ!」

提督「戦える場所は手だけじゃないんだ!」ブオッ

メンテ娘「分かっているゥ!」

 提督の蹴りを拳で防ぐ。

メンテ娘「砕けろォ!」メキメキィ

提督「ゲェェェェ!」

 足の骨が折れる!

メンテ娘「ククク……自分をよく知る者が勝つだっけェ?」

メンテ娘「ならばッ……お前は自分をよく知らないんだなァ!」

提督「いっつぇ!」

メンテ娘「終わりだ!キングクリムゾンッ!」ブォ

 だが、その拳は的はずれのところに。

メンテ娘「なに……?」
304 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/05(火) 00:39:13.18 ID:pQUqk3YQ0

提督「お前は、自分の未来をちゃんと見たのか?」

メンテ娘「なにを言う」

提督「見られたはずの未来をみないのは良いことだ」

提督「だがお前は言った……『勝てば良い』と」

 メンテ娘はふらふらし、その場で倒れる。

提督「だから俺も、勝つために行動した」

提督「いや、願ったんだ……奇跡を」

提督「いや、仲間を……かな?」フッ

 メンテ娘は後ろに気配を感じ取った。

足柄「効いたようね」

メンテ娘「なにィ!?いつの間に!」

足柄「ブレーキング・ザ・ハビットは……容赦無しよ」

メンテ娘「ふ、ふぉぉぉ!」

提督「くらえッ」

メンテ娘「キングクリムゾン!」

 背景が崩れていく。

メンテ娘「精神を安定させろ……」

メンテ娘「あたしは吸血鬼……」

メンテ娘「不可能は……」フラッ

 背景が戻ってしまう!

メンテ娘「しま」

提督「無駄ァ!」

メンテ娘「ゥグガッ!」

提督「死なない体なら寝てろ!」

足柄「ブレーキング・ザ・ハビット!酔って寝てな!」
305 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/05(火) 00:50:48.47 ID:pQUqk3YQ0

メンテ娘「ここまでか……!」

  メンテ娘はその場で意識を失う。

提督「……くっ」

足柄「提督!」

提督「吸血鬼……何故だ……」

足柄「ドックにッ」

提督「真実をッ……」

  そしてまた、提督も意識を失う。
306 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/05(火) 01:07:39.54 ID:pQUqk3YQ0


総理「ほう、その鎮守府が怪しいと」

上官「はい」

総理「ふーん」

上官「どうしますか」

総理「そうだなぁ」

総理「暗殺……かな」

上官「……」

総理「そうしよう、おい!」

上官「はッ!」

総理「艦娘から強いやつを選び、その鎮守府の艦娘以外のやつを」

総理「抹殺せよ!」

上官「……で、ですが」

総理「答えはァ!……『了解』か『承知しました』しかないだぜ」


運び屋「ま、まずいぞこれは……!」
307 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/05(火) 01:12:45.86 ID:pQUqk3YQ0

提督「えーまた来んのかよ」

吹雪「まあまあ」

提督「めんどくせー」

 コンコン

吹雪「はい」

???「失礼します」

↓誰
308 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/05(火) 01:17:32.55 ID:F/KgBYtf0
摩耶
309 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/05(火) 01:27:39.82 ID:pQUqk3YQ0

摩耶「失礼するぜ」

提督「こんにちは」

摩耶「お前が提督か」

提督「あ、ああ……?」

摩耶「……」

提督「……?」

提督「あの」

摩耶「よろしく」

提督「え、あ、ああ」

提督「あ、吹雪、案内よろしく」

吹雪「了解しました!」

  バタン

提督「よし」

提督「今日こそ、真実を」
310 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/05(火) 01:36:01.80 ID:pQUqk3YQ0
↓視点決定(いるやつだけ)
311 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/05(火) 01:37:20.30 ID:rWLIOQl/O
夕張
312 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/05(火) 02:41:50.33 ID:pQUqk3YQ0

夕張 カタカタ

  #うまい砲「「やべぇよやべぇよ・・・」」

  #わさび「「はらへったー」」

  「「開始30秒前」」

  #わさび「「どうしたうまい砲w」」

  #うまい砲「「この試合に勝つと死ぬらしい」」

  #イチゴ侍「「なにいってんだぶっこすぞ」」

  #わさび「「どこ情報よww」」

  #うまい砲「運営がさ」

  「「うまい砲 さんがログアウトしました」」

夕張「え……」

  コンコン

夕張「あ、はーい」


 ↓誰
313 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/05(火) 02:42:42.10 ID:OpIHWVVu0
連合艦隊司令長官
314 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/05(火) 02:59:03.95 ID:pQUqk3YQ0
あ、そうだ(唐突)
悪役どうか決めてください
315 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/05(火) 03:02:03.54 ID:JMoyKzVQo
中立
316 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/05(火) 03:21:00.72 ID:pQUqk3YQ0
疲れた
少しの休憩じょ
317 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/05(火) 13:42:39.41 ID:pQUqk3YQ0
うっす
見返したら雪風と天津風いたわぁ……

話は変わりますけど、鎮守府艦娘専用医療施設を再翻訳したら真髄府ハム娘専用医療施設になりました。
飽きたら書きます(ツイッターでやれ)
318 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/06(水) 02:50:08.45 ID:XRZL81YT0

連合艦隊司令長官 (以下連官)「どーも」

夕張「ど、どうも」

連官「ははははは、元気かい?」

夕張「はぁ……どうしたんですか?」

連官「いや、挨拶しに来ただけだよ」

夕張「えーホントですかァ〜?」

連官「ホントホント、最近彼の顔を見てないからね」

夕張「ふーん」

連官「んじゃ、私はこれで」

  バタン

夕張「……あ」

  「「参加できませんでした」」

夕張「はぁ……」
319 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/06(水) 17:09:55.87 ID:XRZL81YT0
↓視点決定(夕張・連官・その他)
320 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/06(水) 17:12:55.05 ID:xLJM9XEFO
摩耶
321 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/06(水) 17:29:25.15 ID:XRZL81YT0

摩耶「……」カタカタ

  「「...OK」」

摩耶「聞こえるか」

上官「ああ」

摩耶「よし……着いたぞ」

上官「自分がすることは解るな」

摩耶「分かってる」

上官「そうか、まらば1ヶ月くらいにでも」

摩耶「今夜だ」

上官「え」

摩耶「今夜、やる」

上官「……」

摩耶「いいな」

上官「……了解」



↓夜までスキップor何かする(視点は誰でも)
322 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/06(水) 17:43:37.85 ID:YUlL9sKH0
上官視点
海軍大臣と面会
323 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/06(水) 18:08:04.24 ID:XRZL81YT0

上官「失礼します」

海軍大臣(以下海臣)「きたな」

上官「はっ」

上官「して、どのような用で」

海臣「ああ」

海臣「君はこれを知っているかね」

 海軍大臣が手に持ったのは

上官「……」

 石で造られたかのような奇妙な仮面!

上官「……存じておりません」

海臣「そうか」

海臣「これは偶然見つけてな」

海臣「何だ、と思って研究させたのだよ」

上官「……」

海臣「そしたら!……何だったと思う?」

上官「……分かりません」

海臣「そうか」

海臣「君は、人を超す力が欲しい、そんな事を思ったことは無いかい?」

上官「……あります」

海臣「そうだろう?」

海臣「ならば、その力が目の前にあったらどうだ?」

海臣「いや、その力が使える道具が目の前にあったら?」

上官「……」

1、「欲しいです」
2、「欲しくないです」
3、「(自由)」

↓2
324 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/06(水) 18:09:06.81 ID:xLJM9XEFO
2
325 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/06(水) 18:10:25.70 ID:YUlL9sKH0
無能な天皇を廃し、自身が執政を握る
326 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/06(水) 18:11:19.88 ID:XRZL81YT0
恐ろしいなw
327 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/06(水) 18:50:33.23 ID:XRZL81YT0

上官「無能な天皇を廃し、自身が執政を握ります」

海臣「フハハハハハ!!!」

海臣「面白いことを言う!悪だな君は!」

上官「……悪ではありません」

海臣「ん?」

上官「正義のために、悪を使うのです」

海臣「そうかいそうかい」

海臣「で、だ……こいつは何だって話だが」

海臣「こいつは『石仮面』と言ってな」

上官「石仮面……」

海臣「こいつを被っても何にも起こらない、だが」チャキ

上官「……」

海臣「こうやって血をつけてやると」

  石仮面から何本かの針が飛び出る!

上官「こ、これは……」

海臣「凄いだろう?そしてこいつ被りながらこの針に刺されると」

海臣「吸血鬼になる」

上官「吸血鬼?」

海臣「そう……この力を使えばこの世を支配できる!」

海臣「だが残念なことに私達がなってしまうとこの日本で戦わなくてはいけなくなる」

海臣「吸血鬼だから血も吸わなければいけないしな」

上官「……なぜ、なぜ日本で?」

海臣「食物連鎖の頂点、つまり最強になるためだ」

上官「最強……」

海臣「だから……君」

上官「……」

海臣「なってみないか?」

上官「……」

上官「俺は……」


1、なる
2、ならない

↓1
328 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/06(水) 18:52:19.32 ID:AtcVlOASO
2
329 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/06(水) 19:13:50.49 ID:XRZL81YT0

上官「……」

上官「なりません」

海臣「ほう、何故だい?」

上官「私は人を傷つけたくない……からです」

海臣「……もう二度とないチャンスだぞ?それでもならないのかい?」

上官「私は!……そこらへんのゴミとは違う道を歩むのです」

海臣「……ほう」

上官「皆がやること、基準がもうあることはしない」

上官「私は、戦争で変えることのない『革命者』になりたいッ……!」

海臣「……ふふっ」

海臣「面白いやつだ、生かしてやろう」

上官「……ありがとうございます」



海臣「……どうでした?」

海臣「天皇様」

天皇「……」

天皇「上官クン……アイツはホントに面白い」

海臣「……」

天皇「あの提督クンとジョース……王城クン以来だ」



上官「……」

上官「潰してみせるぞ、天皇ッ……!」



↓視点決定(天皇・海臣・上官以外)
330 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/06(水) 19:19:55.91 ID:YUlL9sKH0
陸軍大臣と参謀総長
331 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/06(水) 19:32:07.54 ID:XRZL81YT0
艦これが消えそう
332 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/06(水) 20:30:36.53 ID:XRZL81YT0

陸軍大臣(以下陸臣)「な〜に〜?うちのかわいいかわいいまるゆを海軍のやろォに〜?」

参謀総長「天皇が決めたことだ」

陸臣「チッ……天皇のやろォ〜」

参謀総長「人前でよく言えるな」

参謀総長「明日行くらしい」

陸臣「はァ!?」

陸臣「ふざけんな!」

参謀総長「オマエついて行ったらどうだ?」

陸臣「ついていくに決まってんだろ!」
333 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/06(水) 20:58:05.41 ID:XRZL81YT0

提督「……」

まるゆ「よ、よろしくおねがいします!」

陸臣「よろしくたのむぞ!!」

提督「わかってる」

陸臣「まるゆに変なことしたらハコん中にぶち込んでテメェをぎったんぎったんにぶち殺してやるからなァ!!」

提督(なんでこいつまで来てんだよ、聞いてねぇよ)

陸臣「聞いてんのかァ!?」

提督「きいてるよ」

陸臣「フン……じゃあなまるゆ、元気でな」

まるゆ「はっ!リーダーもお元気で!」

陸臣「何かされたら言うんだぞ?」

まるゆ「はいっ!」

提督「……」

陸臣「何かあったら殺すからな」

提督「はいはい……」


  まるゆが着任しました!


↓視点決定(鎮守府内)
334 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/06(水) 20:59:35.91 ID:xLJM9XEFO
大井
335 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/06(水) 21:03:47.43 ID:XRZL81YT0
↓行動
336 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/06(水) 21:08:29.70 ID:GTOM2Kk60
まるゆを扱く
337 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/06(水) 21:31:22.01 ID:XRZL81YT0

  鎮守府食堂

大井(あーおなかすいた)

大井「ん?」

まるゆ「もぐもぐ」

大井「あら、あの子は」

まるゆ「もぐもぐ」

大井「ねぇ」ボソォ

まるゆ「ひぃ!」

大井「あなた、何でこんなところにぃ?」

まるゆ「あ、あ、あのの!」オロロ

大井「戦えないのに、なんでぇ?」

まるゆ「ああ、あ」

大井「あ、きっとあれね、上から言われたからでしょう」

まるゆ「うぅ」ナミダメ

大井「あら、こんなことで泣くなんて、強くなれないわよ、あなた」

まるゆ「ううぅ」ポロポロ

提督「ふーおまた……」

まるゆ「ううぅ……」ポロポロ

  泣く→言う→来る→死ぬ

提督 ゾワァ

提督「おいゴラァ!」

大井「あら提督」

提督「何してんだテメェ!」

大井「何って、教育ですが?」

提督「扱いてんじゃねぇ!」

大井「あら提督、私に逆らうのぉ?」

提督「そいつに泣かれると大変なことになるんだよ!」(俺が)

大井「ふーん、じゃ、もっとやらないとね」クスッ

提督「テメェ―ぶっ飛ばす!」
338 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/06(水) 21:40:22.30 ID:XRZL81YT0


提督「」チーン

大井「まったく」

まるゆ「……」オロオロ

大井「まるゆちゃん」

まるゆ「は、はいっ!」

大井「この鎮守府は強いものが勝つ、そのことを常に考えてた方がいいわ」

まるゆ「……分かりました」???

大井「じゃあね」

まるゆ「あ、あ、あ……」

まるゆ「……隊長はどうせれば……」
339 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/06(水) 21:43:50.01 ID:XRZL81YT0
↓2視点決定(摩耶《提督戦》・王城組《深海ゾンビ戦》)
340 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/06(水) 21:50:04.58 ID:xLJM9XEFO
ksk
341 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/06(水) 22:03:36.18 ID:VWz3Q7zxo
王城組
342 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/06(水) 22:08:43.82 ID:XRZL81YT0
ヤンデレほしいな……
少ししたら書きまする
343 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/06(水) 23:34:45.41 ID:XRZL81YT0

王城「飛鷹さん」

飛鷹「なによ!」

王城「もう諦めたらどうだ?」

飛鷹「できないわよ!」

王城「そう……」

文月 コォォォォォォ

王城「文月」

文月「おー?」

王城「次のレッスンに入るぞ」

文月「おー!」

飛鷹「ぐぬぬぬ」

王城「お前は今、体全体に波紋を流しているだろ?」

文月「うん」

王城「それを、スゥー」

  コオオオオオオオオ

飛鷹「何だって!?波紋が腕だけに伝わっている!」

王城「これができなければ波紋は強くならん!」

文月「やってみるぅ〜!」

  コォォォォオォォ

王城「お」

飛鷹「は!今一瞬だが波紋が腕だけに流れた!」

文月「う〜ん……むずかしいよぉ〜」

王城「ちょっとずつでいいんだ」ナデナデ

文月「う〜」

  バンッ

飛鷹「うぉ!?誰だ窓を叩いたやつは!」

  シャ

飛鷹「!?う、うわあああ!?」

王城「どうした飛鷹」

王城「!?」

???「KUAAAA……」
344 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/07(木) 00:47:05.70 ID:gVm/KXVD0

王城「そこから離れろォォ!」

???「UUURRRYYYYYY!!!」パリィン

飛鷹「うわあああ!!」
   
王城「オラァッ!」

 ジョジョの拳が目の前の生物に当たる、だが!

???「貧弱貧弱ゥ!」

 その生物はジョジョの腕の関節を外す!

王城「ウグァ!」

???「この深海王ディオを前に敵はいない!」

王城「ディオ……!?」

ディオ「ここで死ねェ!」

飛鷹「ああ!ヤツの手が王城の首に刺さった!」

王城「こいつ、吸血鬼だな!?」

ディオ「終わりだァ!」

王城 コオオオオオオオオ
   
王城「波紋を流すッ!」

 ディオの手に波紋が流れる!

ディオ「ぬァにィィ!?」

 手に熱を感じた瞬間、手を素早く抜く。

飛鷹「スモーキー・ロビンソン!」

王城「飛鷹!こいつにスタンドは効かない!」

ディオ「クソッ!やれ!お前たち!」

 その言葉と同時に無数の人間が海から上がる!

ディオ「そいつらを一人残さず殺せ!」

王城「あ、あれは」

飛鷹「ぞ、ゾンビだ!海の中で死んでいった奴らだ!」

王城「こ、この数……一人では」

文月「じゃあ」

飛鷹「え?」

文月「じゃああたしが、やる!」
345 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/07(木) 03:14:50.20 ID:gVm/KXVD0

飛鷹「な、何言ってるのよ!ダメでしょ!」

王城「いや、ここは文月にやらせよう」

飛鷹「はぁ!?正気かアンタ!」

王城「俺はいつでも正気だ」

王城「やれるな、文月」

文月 コクッ

王城「そんじゃいくぜ」

↓ゾンビの数
346 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/07(木) 12:17:50.03 ID:awwH54mBo
8
347 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/07(木) 20:37:22.36 ID:gVm/KXVD0
書きまする
348 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/07(木) 20:40:11.23 ID:gVm/KXVD0
行動

↓王城

↓2文月
349 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/07(木) 20:40:48.30 ID:KareFxF30
囮になって陽動
350 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/07(木) 21:47:44.60 ID:gVm/KXVD0
文月 22:00まで
351 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/07(木) 22:16:44.47 ID:gVm/KXVD0

王城「陽動作戦だ」ボソ

 ジョジョが飛び出す!

飛鷹「聞こえたか文月ちゃん!」

文月「うん」

ゾンビ1「フハハ!貴様らを地獄に送る前に名を言ってやろう!」

ゾンビ1「我が名は>>351!」

ゾンビ2「我が名は>>352!」

ゾンビ3「俺は>>353!」

ゾンビ4「オレは>>354!」

ゾンビ5「我は>>355!」

ゾンビ6「>>356!」

ゾンビ7「>>357!」

ゾンビ8「>>358!」
352 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/07(木) 22:29:08.64 ID:gVm/KXVD0
ズレテールゥゥゥ!?
↓1から8
353 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/07(木) 22:36:17.13 ID:G1iV0592o
デーモン
354 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/07(木) 22:39:06.29 ID:YXWm95DJ0
>>1ゾンビ
355 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/07(木) 22:40:34.07 ID:3iLeedMhO
KBTIT
356 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/07(木) 22:41:10.22 ID:fGmkMjXro
アスタロト
357 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/08(金) 00:23:14.95 ID:3jh15yaZo
ペイジ
358 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/08(金) 00:43:58.39 ID:w74K4qS4o
リヒャルト・ワグナー
359 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/08(金) 01:25:27.11 ID:qoZwNnVP0
なかなか来ないので勝手に決めちゃいます
360 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/08(金) 01:26:47.42 ID:rIFVh+qX0
うん、これはちょっと無駄な安価だったと言わざるを得ない
361 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/08(金) 01:53:00.05 ID:qoZwNnVP0

デーモン「デーモン!」

ジョーンズ「ジョーンズ!」

KBTIT「KBTIT!」

アスタロト「アスタロト!」

ペイジ「ペイジ!」

リヒャルト「リヒャルト・ワグナー!」

プラント「プラント!」

ボーンナム「ボーンナム!」

王城「戦う前に自己紹介とは、礼儀正しいな」

王城「ならば俺を言わないとな」

王城「王城 譲治ッ、貴様らを地に返すものなり!」ゾォン

リヒャルト「やっちまえェ――ッ!」

王城「来い、ゾンビども!俺が強敵だ!」

 ゾンビの一人が襲い掛かる!

プラント「死にやがれ――」

 常人ならばここで伏せるか逃げるだろう!

 だがジョジョは!

王城 コオオオオオオ
   オーバードライブ
王城「波紋疾走!」

 殴った!ゾンビの腕を!

プラント「うぇ?」

 そして溶ける!

プラント「うぎゃぁァァァアアアア!!!」

王城「溶けてなくなれ!」


あとゾンビの中の一人を選んでください(重要かもしれないし重要じゃないかもしれない)
362 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/08(金) 01:54:24.29 ID:VK4GAHUE0
ジョーンズ
363 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/08(金) 01:57:21.16 ID:mA8dqk5KO
ボーンナム
364 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/08(金) 02:17:49.59 ID:qoZwNnVP0

デーモン「プ、プラントォ――!!」

KBTIT「お……すぅっげ……」(驚愕)

ボーンナム「まとめてやれば怖くねェ――!行くぞぉぉぉぉ!」

  ジャバン

王城「文月!」

 ゾンビ達が布に被られる!

アスタロト「うげっ、誰だ!」

 正体は文月だ!

王城「お前らの歴史は『あっけなく死ぬ』、で幕が閉じる」

王城「お前の呼吸に合わせる!」

文月「わかったぁ!」

 コオオオオオオオオ
  ブラウンリーフオーバードライブ
「「茶草原波紋疾走ッ!!」」

「「「「「「うぎゃアアアアアア!!!!」」」」」」
365 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/08(金) 02:57:49.22 ID:qoZwNnVP0

文月「やったぁ!」

王城「ム……」

ディオ「やるな……」

ディオ「だがこのディオはやられんッ、どんな奴が来ようとこの力を前にしては無力だからだッ!」

王城「うるせェ!調子に乗るなザコッ!」

ディオ「ざッ!?」

王城「ッ……どこ行きやがった」

ディオ「キ、キサマァ―――ッ!」ブォオ

飛鷹「危ない王城さん!飛んでくるぞ!」

ディオ「このモンキーがァ――ッ!」

  ビゥッ

 ディオに投げられたのは

ディオ「うげぇぇぇぇ!!」

 薔薇!それもただの薔薇ではない!

王城「波紋入りだ、味わいな」

飛鷹「す、すごい!あの野郎に恐れもせず攻撃を与えたァ――!」

ディオ「クッ……このディオが……」

ディオ「チィ!覚えてろクソカスがァァ!!」

王城「逃がすわけには」

 ディオは海に飛び込む!

王城「あ」

  ・・・

文月「……ふぇ〜」

王城「……大丈夫か?」

文月「つかれたよぉ〜」

王城(幼いからか、疲労が溜まりやすいのか)

飛鷹「二人とも怪我は!」

王城「大丈夫だ」

文月「ないよぉ〜」

王城「動けるか?」

文月「うごけないぃ〜」

王城「そうか」ヒョイ

飛鷹「お、お姫様抱っこ!?」

文月「あっ」

王城「ん?」

文月「な、なんでもないよぉ〜」////

王城「そうか」

飛鷹「フフッ良い光景ね……」
366 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/08/08(金) 02:58:35.13 ID:qXX8RA1f0
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367 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/08(金) 03:00:25.06 ID:qoZwNnVP0
なんだ……これはいったい……!?(混乱)
368 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/08/08(金) 03:09:25.87 ID:qXX8RA1f0
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369 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/08/08(金) 03:10:57.65 ID:qXX8RA1f0

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370 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/08/08(金) 03:11:55.59 ID:qXX8RA1f0

キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)━━━!!!
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371 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/08/08(金) 03:12:46.81 ID:qXX8RA1f0

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372 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/08/08(金) 03:13:42.45 ID:qXX8RA1f0

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373 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/08/08(金) 03:14:20.39 ID:qXX8RA1f0

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          _,,r''´  ゙ "´            i   l  ,'
       ,,.‐'´ ゙'' ,、,,‐'iン'   .....   ..:::..     ', r,‐‐' ノ
   r、__,-'´   _,,-'´_,,,.-ヽ,       ,' '、    。  l i,)  /-,,_
  ヒ'-'ゝ. 、 ,,.-‐'',.-''"´    l'、,. 。  ,...ノ  ゙'、,,_  ノソ_,/    `゙'‐,
  ゝミ_,,ノ"  ,'´       iヽ,`゙゙゙´       ゙゙"./~i      ....::',
        ト;:::..      ', i'、         ,/ノ.,ノ     ..:: ゙゙ ',
         ,'   ゙'',ソ‐-、   '、i i'‐、,_    _,,..ノ、,ィヘ,,-‐‐'"´゙i"   ゙,
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      l   ,.ノ     <,  </"'マーソヽマっ ゙>'  .>    ゙'、.    l
        l   /      i<   <` <;:::<, <,ゝ  ゙> <,i     ゙,  ..i
      i  .,'      l.K  <,`  >;::<  <ゝ  >、 >     'i   i
374 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/08/08(金) 03:14:49.85 ID:qXX8RA1f0

                       キター ゚.ノヽ , /}
                    キター   、-'   `;_' '  キター
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          キター {~''~>`v-''`ー゙`'~   キター
              レ_ノ   キター  キター
        キター    キター
375 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/08/08(金) 03:15:35.51 ID:qXX8RA1f0

          ,,-'  _,,-''"      "''- ,,_   ̄"''-,,__  ''--,,__
           ,,-''"  ,, --''"ニ_―- _  ''-,,_    ゞ    "-
          て   / ,,-",-''i|   ̄|i''-、  ヾ   {
         ("  ./   i {;;;;;;;i|    .|i;;;;;;) ,ノ    ii
     ,,       (    l, `'-i|    |i;;-'     ,,-'"   _,,-"
     "'-,,     `-,,,,-'--''::: ̄:::::::''ニ;;-==,_____ '"  _,,--''"
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      ,,-''::::二-''"     .--i|     .|i          "- ;;:::`、
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 キタ━━━━━━━━━ i|   (゚∀゚)   .|i ━━━━━━━━━━!!!
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376 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/08/08(金) 03:16:10.56 ID:qXX8RA1f0

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377 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/08/08(金) 03:17:33.07 ID:qXX8RA1f0

  ┌┐   ┌──┐       .      ┌┐
┌┘└┐ │┌┐│    -‐''""''ヽ .    ││
└┐┌┘ │└┘│ ┌‖       ヽ─┐││
┌┘└┐ │┌┐│ └‖     .,>┘└┘
└┐┌┘ └┘││   ‖  _,.:-−'´    ┌┐
  ││       ││   ‖./~       └┘
  └┘       └┘   ‖     ,   ))
       ,、      ,、   /'ll__/ ヽ
      / ヽ__/ ヽ/ _‖   _  ヽ.    ∧___∧
    /       /  ´ ‖ー/  `   l ロ. / _    _
    / ´ 、__,  ` |.    ‖∨      ,! || | l--l `
   _l    ∨    ヽ/ ̄)( ̄ ̄`"::::ノ (⌒ヽ, ..ヽ/   ,
  ( ヽ_        /   /ll `'ー、....::ノ ∀\/ー- /`l  ヽ
   ヽ、       ,ヽ:..:ノ ‖   '::::|⊃  iー- l (_〕i__
     l        .::::Y  ‖    :::|   |"|ー-,|   |
378 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/08/08(金) 03:18:39.46 ID:qXX8RA1f0

            ,  ,-、
             ノ`-' ヽ
             λ    \
             λ    `ヽ、
              |      \
              |        \
               |         \
               |            ヽ、                   ,、
              ノ             `ヽ、           //
              /                `ヽ、       / ,/
              |                   `~`'`、,,,_/  /
              |                            (
             ,-'                            ヽ..,,_
             )                             λ━━━━━ !!!!!
   キタ━━━━━ l、         ゚∀゚                  λ ,,-''ニ⊃
             λ                              `'' /~
      γ~ヽ、 __,  ノ                            __,,,,,--'
      \  `~ '-''                         ,--,__ζ
       λ                         ,,/⌒`--`
      , /                       ,/
    ,,/ ~  ,,,,     ,,/⌒`ヽ、          /
    ,l   γ'' `ヽ、/       \        /
   i'   ヽ、   '          `ヽ、    λ
    \    ''ヽ               `ヽ、   |
     ヽ    λ                \/
      |     ヽ、,,_
     /  γ`ヽ、  /
    /   i'''   `~`'
    l、_,--
379 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/08/08(金) 03:19:33.48 ID:qXX8RA1f0

                _∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
     デケデケ      |                         |
        ドコドコ   < キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! >
   ☆      ドムドム |_  _  _ _ _ _ _ _ _ _|
        ☆   ダダダダ! ∨  ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
  ドシャーン!  ヽ         オラオラッ!!    ♪
         =≡= ∧_∧      ☆
      ♪   / 〃(・∀・ #)     / シャンシャン
    ♪   〆  ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
         ||  γ ⌒ヽヽコ ノ  ||
         || ΣΣ  .|:::|∪〓  ||   ♪
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\
            ガッガッガッ
         ドチドチ!
380 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/08/08(金) 03:20:04.41 ID:qXX8RA1f0

          \キタ━━━━━━━━━!!! / /:::::::ヽ___
━でお待ち下さ\  \●ノ\●ノ    / 丿 ::.__  .:::::::::::::
      ∧_∧(\へ■   ▼へ /  / /。 ヽ_ヽv /:
ち下さい(  ゚∀゚)  \  > <  /  / / ̄ ̄√___丶
 ∧_∧( つ  つ   \∧∧∧/━━ | .:::::::::: / / tーーー|ヽ
(  ゚∀゚)そのままキタ━< 激 >    | .:::::.  ..: |    |
( つ  つ         <  し >    | :::    | |⊂ニヽ|
そのままキタ━でお待ち <  く  >/ /| :    | |  |:::T::::|
──────────< キ >──────────
キタ━━━━(゚∀゚)━━ < タ  >    ┏┓    ┏━━┓
キタ━━━━(゚∀゚)━━ < │ >┏━┛┗━┓┃┏┓┃
キタ━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚) < !!!! >┗━┓┏━┛┃┗┛┃┏
キタ━━━━━(゚∀゚)━/∨∨∨∨\ ┛┗━┓┃┏┓┃┃
キタ━━━━━(゚∀゚)/ _∧   ∧ \ ┏━┛┗┛┃┃┗
キタ━(゚∀゚)(゚∀゚)(/( ゚ ∀゚ )━ ( ゚ ∀゚\         ┃┃
キタ━━━━━(/━∪━━∪━∪━━∪\      ┗┛
キタ━━━━ /┃ しばし  キタ━━(゚∀゚)━!!!\
381 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/08/08(金) 03:20:46.07 ID:qXX8RA1f0

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    二二 - * - 二二                     二二 - * - 二二
    三二二二二二三                       三二二二二二三
      =二二二=                          =二二二=
           =二二                    二二=
              ─≡二              二≡─
                 ─==─        ─==─
382 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/08/08(金) 03:21:13.01 ID:qXX8RA1f0

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:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/         ノヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/          ノ:::::::`ー-、__,
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|  ̄~ |___ /   γ────、ソ::::::::::::::::::::::(
::::::::::::::::::::::::::i  ̄       |    /  ___   ヽ- 、::::::r' ̄
::::::::::::::::::γ |__   ___|  ./  /、_ /   /_`_'___
:::::::::::::::::/┌─−     ̄ ̄i/  、 _     //       |
:::r-─   .|___   ___| iヾ / /    /__||_____ .|
:::::         |   ||      /   /:::::::::::ノ ̄ ̄ ̄
:::::ヽ..       . | __||      \. //::::::::::ril
::::::::::::::ヽ.,                r,. ` - '::::::::::::::)
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:::::::::::::::l       ____ _ノ:::::::::::::::::::::::::::::ゝ
r-─ ′    , -':::::::::::::::::::゙:::::::::、_:::::::r-マ´メ
       _,、と_r-,=-=、~~ノ::::ノ`
     i'´::::::::ヽ i:::r- 、シ
    ゛j:::::::/
    ir::::/
    ~~
383 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/08/08(金) 03:21:47.09 ID:qXX8RA1f0

       /⌒ヽ /⌒ヽ   /⌒ヽ
   /⌒( ^ω^ )( ^ω^ ) ⌒ヽ^ω^ )<キター!!    キター!!  キター!!
  ( ^ω^(つ⌒と つ⌒と) ^ω^ )/⌒ヽ <
  (つ⌒( ^ω^ )( ^ω^ )/⌒ヽ ^ω^ ) < キター!!  キター!!  キター!!   キター!!
 /( ^ω^(_.__つと_(_.__つと_)^/⌒ヽ /⌒ヽ  <
( ^ω( つ⌒ヽ      __ _( ^ω^ )^ω^ ) < キター!!  キター!!  キター!!
 ( /⌒ヽω^ )_____|i\__\と )/⌒と) <
  ( ^ω^ )と_※ ※ |i i|.====B|ヽノ(^ω^ ) < キター!!  キター!! キター!!
  (つとノ`ー/⌒ヽ|\\|_____◎_|_i/⌒ヽ /⌒ヽ
       ̄( ^ω^| | ̄ ̄ ̄ ̄ |( ^ω^ )^ω^ ) <キター!!   キター!! キター!!
          (つとノ\|_____|(つとノ (つとノ
384 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/08(金) 03:22:35.69 ID:qoZwNnVP0
提督側


提督「……」ドスドス

摩耶「く、来るなっつってんだろ!」

提督「……」ドスドス

摩耶「こ、こいつが死んでもいいのか!?」

島風「ん――ッ!」

提督「やるならやれ」

摩耶「はぁ!?」

提督「俺はもう『重り』を切り捨てたんだッ!」

摩耶「重りだと!?お前は人を何だと思っているんだ!」

提督「お前が言う権利はない」

摩耶「クッ!」

提督「俺は情けを切り捨てた……」

提督「ステップ3を超えた……」


↓能力決定(名前1、能力2)
385 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/08/08(金) 03:22:47.30 ID:qXX8RA1f0

                        ┏(゚∀゚)━北山田━東山田━高田━日吉本町━日吉━!!!
キタ━あざみ野━中川━(゚∀゚)┓┃    ←Green Line→
                センター北
                      ┃┃
                センター南   ←Blue Line→
                      ┗╋━━(゚∀゚)━仲町台━新羽━(゚∀゚)┓
              都筑ふれあいの丘              北新横浜
 キタ━中山━川和町━━(゚∀゚)┛                   [要塞]   ┃
                                          新横浜
                                            ┃
                       [三ツ沢]           岸根公園
           ┏(゚∀゚)━三ッ沢下町━三ッ沢上町━片倉町━(゚∀゚)━┛
    [MT] 横浜
           ┗━(゚∀゚)━━高島町━桜木町━━(゚∀゚)━┓
                                      関内
                                     ┃
                               伊勢佐木長者町
   ┏(゚∀゚)━弘明寺━蒔田━吉野町━阪東橋━━(゚∀゚)┛
 上大岡
   ┗(゚∀゚)━港南中央━上永谷━下永谷━舞岡━(゚∀゚)┓
                                  戸塚
         ┏(゚∀゚)━下飯田━立場━中田━踊場━(゚∀゚)┛
       湘南台
         ┗(゚∀゚)━!!!!
386 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/08/08(金) 03:23:28.64 ID:qXX8RA1f0
安価下で
387 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/08(金) 03:23:57.82 ID:qoZwNnVP0
反応されたかって調子に乗ってんじゃねぇぞ
388 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/08(金) 05:39:16.15 ID:w74K4qS4o
ブレイキング・ザ・グラウンド
389 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/08(金) 10:27:16.38 ID:qoZwNnVP0
明日秋葉原行こうと思うんですけどオススメの店ありますかね?(台風どうなるか)

↓能力
390 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/08(金) 10:39:42.13 ID:mA8dqk5KO
殴ったものを分割する
391 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/08(金) 10:46:31.97 ID:qoZwNnVP0
↑もうちぃーっとだけ何か加えてくだちぃ
↓(すごくちょっと追加)
392 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/08(金) 11:19:19.94 ID:WttNPQjF0
分割されたものを再度殴って「爆発させる」もしくは「元に戻す」事ができる
393 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/08(金) 14:57:48.98 ID:qoZwNnVP0
何型か
394 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/08(金) 15:00:59.77 ID:mA8dqk5KO
近接攻撃
395 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/08(金) 15:21:27.72 ID:qoZwNnVP0
名 ブレイキング・ザ・グラウンド
本体名 提督

破B スA 射C 待A 精B 成B

能力 殴ったものを分割させ、もう一度殴ると「爆発」させるか「元に戻す」ことができる。
396 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/08(金) 15:39:56.71 ID:qoZwNnVP0

提督「俺のッ新たな能力ッ!」ズェァス

摩耶「な、何ださっきから!」

提督「見えんよなァ!」

  パコォォン

 ブレイキング・ザ・グラウンドの拳が摩耶の腹に!

摩耶「うぐぅ!」

 入った!

提督「『思い』の『重り』を切り捨ててこそ、楽に戦えるってもんだぜ」

「ムゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥウウウウウ」

「ダァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!」

「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァァァ―――――――ッ!!」

摩耶「ぎゅ」

 無慈悲な攻撃を受けた摩耶はそのまま窓へ!

  パリィィン

摩耶「クソォォ……」
397 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/08(金) 15:43:49.16 ID:qoZwNnVP0
↓視点決定(誰でも)摩耶が窓から落ちた直後となります
398 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/08(金) 15:47:30.31 ID:mA8dqk5KO
58
399 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/08(金) 15:51:09.95 ID:qoZwNnVP0
↓行動宣言
400 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/08(金) 17:19:38.64 ID:rIFVh+qX0
何か異変が起きていることを察知、鎮守府内を探索
401 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/08(金) 17:26:41.01 ID:qoZwNnVP0

58「……」

58(最近、何かがおかしいでち……)

58(妙な胸騒ぎがするでち)

58「……」


「変、と思ったならば動く、それが」


58「……」

58「よし」


↓どこにいくだァ―――ッ!
402 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/08(金) 18:04:30.75 ID:WttNPQjF0
提督がいる場所
403 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/08(金) 18:25:36.19 ID:qoZwNnVP0

58「まずはテートクに聞こうでち」

 ペケペケ テンテケテンテンテーン

58「テートク探知機ー!」

58「ゴーヤには逃げられないでち!」カチャ

  プーン プーン

58「いたでち!2階の……ん?この部屋は」

58「いってみるでち!」



 ドタドタ

提督「!ま、まずい!」シュルシュル

島風「っぱぁー!」

提督「どうする!?窓は割れてるし、この紐と布も……!」

提督「しかも下のは摩耶!」

提督「お、落ち着け!素数を数えるんだ!」

提督「2、3、5、7、11……」



↓どうするぅ?
404 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/08(金) 19:30:17.22 ID:2cXLsncn0
混沌とした状況にまるゆの救済が!
405 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/08(金) 19:42:47.86 ID:WttNPQjF0
気絶したふりをする(島風も提督の指示で同じ事をする)
406 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/08(金) 19:50:53.06 ID:qoZwNnVP0

提督「19、23、29、31、37」

島風「?どうしたの?」

提督「クッ!」

???「あの〜」

提督「!、誰だ!」

 奇跡の救済!

 提督は思い出した、いつも危機的状況で来てくれるのは加賀かジョジョだと!

 だから今回も!そう思った!

まるゆ「まるゆです〜」

 意外!それはまるゆッ!

提督「き、きみか……」

まるゆ「あ、あの!」

提督「何だ!」

まるゆ「と、といれ」

58「うわぁぁぁぁぁぁああああ!危ないでちぃぃ!!」

まるゆ「え?」


  ドスゥゥン

58「ハヘハヘ〜」ピロピロ

まるゆ「うへ〜」ピロピロ

提督「おお神よ!あなたは私を見捨てないのかッ!」

島風「てーとくぅ??」

提督「君は戻ってなさい」

島風「え、二人は」

提督「任せなさい」

島風「え、うん……?」

提督「よくやったぞまるゆ!」



↓3まで 王城、摩耶発見!?
407 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/08(金) 19:59:51.13 ID:qoZwNnVP0
↓多数決で
408 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/08(金) 20:14:59.35 ID:tYwvxm/vo
摩耶
409 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/08(金) 20:22:12.10 ID:qoZwNnVP0
あ、や、すいません、王城が摩耶を発見したかどうかでおねがいします
410 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/08(金) 20:41:38.36 ID:tYwvxm/vo
発見した
411 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/08(金) 21:11:48.02 ID:3jh15yaZo
した
412 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/08(金) 21:40:28.01 ID:qoZwNnVP0

飛鷹「え、お酒飲んだことないの?」

王城「ああ」

飛鷹「もう26なんでしょ?」

王城「ああ」

飛鷹「だめよ飲んでおかないと」

王城「ん」ピタ

飛鷹「ん?どうかしたの?」

王城「まに、まも、摩耶か、あれ」

飛鷹「ん?」

 倒れていたのはジョジョの言った通り摩耶だ!

飛鷹「え、えぇえ!?ちょちょっと!なんで!?」

摩耶「うっ……」

王城「息はまだあるようだな」

飛鷹「言ってる場合じゃないでしょ!」

飛鷹「摩耶、立てる?」

摩耶「あ、あぁ……」

王城「……」チラッ

王城(あいつか……)
413 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/08(金) 21:44:36.85 ID:qoZwNnVP0
1、朝までスキップ(摩耶視点)
2、まだ何か?(誰でも)
↓2
414 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/08(金) 23:25:13.00 ID:qoZwNnVP0
はよはよ〜
415 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/08(金) 23:31:57.81 ID:WttNPQjF0
406直後の島風の様子
416 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/08(金) 23:32:07.27 ID:H/5gCpGCo
1
417 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/08(金) 23:52:31.28 ID:qoZwNnVP0


島風「え、二人は」

提督「任せなさい」

島風「え、うん……?」

提督「よくやったぞまるゆ!」



  タッタッタッタ

島風(なんか、見るたんびに性格が違くなるんよね、提督って)

島風(どうしてだろ)

鳳翔「あ」

島風「あ」

  ドゴーン
418 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/08(金) 23:59:35.66 ID:qoZwNnVP0
ネタが無い、と思ったのだが
ここで定番ネタもありかなって

ハプニング!
↓コンマ50未満で回避、以上で……
419 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/09(土) 00:02:57.09 ID:IS99MbDeo
ほい
420 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/09(土) 00:16:03.56 ID:173lLvOA0
回避!
残念だ!←



島風「いててて……」

鳳翔「あたた……島風ちゃん、大丈夫?」

島風「は、はい……すいません……」

鳳翔「次からは外で走ってね?」

島風「は、は〜い」

  ・・・

島風「……」

  ガチャ

 島風の部屋

島風「……」

  ボフン

ベット「ウガッ」

島風「……はぁ、今日はつ……かれ……」

島風「Zzz」
421 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/09(土) 00:19:37.33 ID:173lLvOA0
↓視点決定(スキップor誰だお前は!)
422 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/09(土) 08:31:21.61 ID:/kwcpJgz0
まるゆ虐め
423 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/09(土) 08:31:59.96 ID:4qdtUKsT0
スキップで
424 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/09(土) 11:59:07.53 ID:oZ4od648o
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425 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/09(土) 12:00:30.78 ID:oZ4od648o
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426 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/10(日) 01:29:57.92 ID:zP2anMYa0
少ししたら書きます(少しとはいっていない)
427 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/10(日) 02:45:52.76 ID:zP2anMYa0

  鎮守府トレーニングルーム

木曾「499……ハァ……500……」

  ガシャン

木曾「フゥー……」

まるゆ「あ……」

木曾「ん……?」

まるゆ「あ、こ、こんばんは、です」

木曾「……誰?」

まるゆ「え、えぇえ!?」

木曾「あー……待て、お前は……そうだ、まるゆだな?」

まるゆ「は、はい!」

木曾「そうかまるゆか……」

まるゆ「……」ドキドキ

木曾「……」

木曾「お前、潜水艦なんだよな?」

まるゆ「は、はい……?」

木曾「何だ……お前、潜れるのか?」

まるゆ「えぇえ!?」

まるゆ「ひ、ひどいですよぉ」ナミダメ

木曾「う……す、すまん」

  ズバァ

ダンベル「グワー!」

木曾「!?」

まるゆ「ぅぅ……」
428 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/10(日) 04:21:44.82 ID:zP2anMYa0

  朝

  鎮守府艦娘専用医療施設

摩耶「う、ん」

摩耶「ここは……ドックか?」

比叡「そのとーーんり!」

摩耶「!?」

比叡「ヒェッヒェッヒェッ」

摩耶「ひ、比叡か……なぜアタシのところに」

比叡「テイトクに言われてねぇ……見張りだよ」

摩耶「そうか……」

比叡「ヒェッヒェッヒェッ」

摩耶「……」

摩耶「アタシは、処分されるんだろうな……」

比叡「いいえぇ……そうはいかない、そうですよぉ」

摩耶「……なに」

比叡「テイトクが言ってました」

比叡「こんな事させた奴は、何がなんでも……世界が相手だろうと許さない、とねぇ」

摩耶「……」

比叡「驚きましたか?」

摩耶「あ、ああ……」

比叡「で、命令されたのですけどぉ」

摩耶「……」

比叡「仲間にしろ、ですって」

摩耶「!」
429 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/10(日) 04:23:19.62 ID:zP2anMYa0
↓視点決定(誰でも)
430 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/10(日) 07:17:44.68 ID:yji8kz2+0
提督
431 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/10(日) 20:25:23.95 ID:zP2anMYa0
書きます
432 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/10(日) 20:52:01.39 ID:zP2anMYa0

吹雪「良いんですか?」

提督「何がだい?」

吹雪「摩耶さんを処分しないなんて」

提督「良いのだ」

吹雪「本当に、ですか?」

提督「私が信じるのは神かジョジョ」

提督「それと正義の人間だ」

吹雪「そうですか」

提督「これ以上に信じているものは無い」

吹雪「……」
433 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/10(日) 20:52:48.76 ID:zP2anMYa0
↓行動宣言
434 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/10(日) 22:58:32.23 ID:T4auL3ln0
まるゆの虐待を目撃
435 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/10(日) 23:05:24.11 ID:zP2anMYa0
↓誰が虐待している?
436 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/10(日) 23:07:00.05 ID:T4auL3ln0
不知火
437 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/10(日) 23:11:16.48 ID:zP2anMYa0
悪いが不知火はいないのでNG(本当にすいません)
いるやつでお願いします
438 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/10(日) 23:29:57.88 ID:zP2anMYa0
12:00まで
439 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/10(日) 23:35:47.68 ID:NaU53ri9o
金剛
440 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/11(月) 00:13:44.51 ID:Cl5/ED/70

提督「昼御飯はサンドウィッチ、夕御飯は」

提督「ん?」

金剛「……んで……」

提督「金剛?何故怒鳴」

まるゆ「や、やめて」

提督「!」

金剛「陸のゴミが!テートクに近づくんじゃないデース!」

提督「ご、ごみ?」

提督「金剛!」

金剛「!」

まるゆ「た、隊長!」

提督「君は、今!人を侮辱した!」

金剛「で、でも」

提督「私が許せないのは、それは」

提督「殺人、残酷、無慈悲、暴言、無感情、神を裏切る心、そして」

提督「何もしていない者に、自分の思いだけで悪の心を向けるものだ!」

金剛「……」

提督「金剛、君は私に何もしていないと思っているだろう?」

提督「だが、君は私に許されざる行為を見せた!」

金剛「でも」

提督「自分のやった行為が悪ではないのなら」

提督「私は悪になろう」

金剛「あ、あ」

まるゆ「た、隊長」

提督「まるゆ、金剛を許してやってはもらえないか?」

まるゆ「えぇ?」

提督「全ての責任は私が背負う」

まるゆ「は、はいぃ」

提督「金剛!」

金剛「は、はいデス!」

提督「次は無い、私が許しても神は君を見ている」

提督「そして自分自身もな」

金剛「い、イエス」

まるゆ「……」

まるゆ(か、かっこいい……!)





↓視点決定(誰でも)
441 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/11(月) 00:21:51.76 ID:woAssSSco
木曾
442 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/11(月) 00:40:48.31 ID:Cl5/ED/70

  鎮守府トレーニングルーム

木曾(今日は300やってランニングだな)ウィィン

長門「すごいなお前、ダンベル持ちながらランニングマシーン10キロとか」

王城「ハァ、そうか?」

木曾「」

長門「ん、よぉ木曾」

木曾「お、おぅ」

長門「お前もトレか?」

木曾「そ、そうだ」

王城「すまんが長門さん、止めてくれないか?」

長門「わかった」

  ピッ

王城「ハァハァ」

木曾(こ、こんな奴に負けてたまるか)

木曾「な、なぁ王城」

王城「んぁ?」

木曾「>>443
443 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/11(月) 03:30:45.34 ID:Cl5/ED/70

木曾「私と……手合せ願いたい」

王城「フム……」

長門「木曾がこんな事言うなんて珍しいぞ」

王城「そうですか」

王城「いいですよ、やっても」

木曾「おっけ」

王城「スタンドはありですか?」

木曾「なに?」

長門「お前、今」

王城「え?」
444 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/11(月) 22:30:35.86 ID:Cl5/ED/70

王城「あ、そうか知らないのか」

長門「つ、使えるのか!」

王城「ああ」

木曾「ていうか長門も使えるのか?」

長門「え、もしかして」

王城「「「……」」」長門
     木曾

木曾「ま、まぁいいじゃねーか、さっさとやろうぜ」

王城「わかった」


↓誰か見に来たか
↓2(来た場合)誰が?
445 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/11(月) 23:18:34.53 ID:E1+Ojfz80
見に来た
446 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/12(火) 00:07:05.48 ID:yY+SWj8t0
金剛
447 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/12(火) 00:51:46.21 ID:FRpJZA440

  鎮守府格闘専用室

長門「ではこれより一対一の試合を行う!」

長門「ルールはスタンドあり、相手の顔面を一発殴ったら勝利とする!」

長門「審判、長門!では」

長門「始めッ」

木曾「ジャジー・バレッツ!」


金剛「ハァ、もうテートクの顔が見れまセーン」

ナガト「ハジメッ」

金剛「ん?あれは」

金剛「……気分転換に見に行くデース」

  ウィィン


王城「そのスタンド、ジャジー・バレッツといったか」

王城「どういう能力なんだ?」

木曾「教える必要はない」

 木曾が飛び出る!

木曾(この距離、タイミング、丁度いい!)

王城「フッ!」

 木曾の突きを飛んで躱す!

木曾「飛んだ!?」

木曾(その体型ではあまり)

 ジョジョはそのまま天井の鉄棒を掴み

王城「ッラァ!」

 蹴った!

長門(これは予想外!)

木曾「なにィ!?」

王城「オォォォォ」

王城「ん!?」

金剛「?」

 ジョジョは回転しながら跳ね返ったのように着地!

木曾「?ど、どうした?嫌になったか?」

王城「アイツは誰だ?」

 そこにいたのは
448 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/12(火) 02:04:09.44 ID:FRpJZA440

王城「見たことのない姿、これはッ」

王城「金剛ッ奴が見えているかッ」

金剛「???、奴って?」

王城「木曾!」

木曾「ああ、見えている」

王城「奴は『スタンド』だッ!」

???「キサマ、強イカ?」

王城(ん?まて、金剛がスタンドを使えなくなったのは)

長門「なんだアイツは!?」

木曾「ホントにスタンドなのか!?王じょ」

王城「聞きたいことがあるッ」

木曾「!?」

???「ソレハ、私ニカ?」

王城「ああ」

???「フム……言エル事ナラ」

王城「あなたの能力を教えてもらいたい」

???「……イイデショウ、本体ハ分カラナイノダシ」

ブラック「私ノ名ハ『ブラック・リスト』、能力ハ」

ブラック「能力ヲ骨ニスル能力」

ブラック「ソシテソノ骨ガ一ツニナル時、私ノ能力ハ進化スル!」

王城「……」

ブラック「サァ、貴方デ出来上ガリデス!」

王城「長門」

ブラック「クラ……エ?」

王城「まだ、まだ質問は終わってないぜ?」

ブラック「コレモ、能力?」

長門「三対一に勝てるわけないんだよ」

ブラック「フ、フフ、フハハハ!イイ情報ダ!」

王城「だがいえないぞ」

ブラック「バカガ!」ゴロッ

木曾「なんか出たぞ!」

ブラック「私ガ最強ナノダッ!」

長門「骨だ!」

王城「オラァッ!」

ブラック「マンダム!」
449 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/12(火) 03:09:27.51 ID:FRpJZA440
↓視点決定(誰でも)
450 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/12(火) 12:03:31.34 ID:yY+SWj8t0
王城
451 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/12(火) 18:45:42.59 ID:FRpJZA440
書きます
452 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/12(火) 19:31:40.39 ID:FRpJZA440


王城「なに」

ブラック  ダッ

木曾「何が起きているんだ……?」

長門「逃げさせてたまるかッ!木曾ッ空気を切って呼び寄せろ!」

木曾「オラッ」キュルイッ

ブラック「!?」

王城「オォォラァッー!」

ブラック「マンダム!」


  チッチッチッチッチッチッ


王城「……これは」

木曾「……」

長門「な、何なんだ!?何が起こっているんだ!?」

ブラック「フハハハ!サラバッ!」

長門「あ、おい」

王城「待て」

長門「な」

王城「多分、もしかしなくとも、奴は最強かもしれん」

木曾「能力を幾つもの使えるスタンド、ありえないと言えばありえない、だが」

王城「……」

長門「ほっといてもいいのかあんなの!?」

王城「今はやめよう」

長門「なんで」

王城「勝てない勝負には参加しないのと同じだ」

木曾「勝てる方法はあるのか……?」

王城「……アイツに言っておこう」
453 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/12(火) 19:32:58.68 ID:FRpJZA440
↓視点決定(誰でも)
454 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/12(火) 22:22:31.93 ID:kWZQRJw6o
提督
455 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/12(火) 22:45:19.82 ID:FRpJZA440
↓行動宣言
456 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/12(火) 23:41:06.44 ID:yY+SWj8t0
新しく艦娘を建造

建造中の間に鳳翔さんと雑談して暇つぶし
457 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/13(水) 00:02:41.70 ID:sg+HVdFP0

提督「新しい艦を建造?」

吹雪「はい」

提督「フム……できればやりたくないのだが」

吹雪「何でですか?」

提督「嫌なんだ、人が多いの」

吹雪「えーいいじゃないですか」

提督「まぁ、私の好き嫌いだけで命令を無視するのも許されないは分かっているが」

吹雪「付いていきましょうか?」

提督「いや、いい」


  工廠

提督「妖精よ」

妖精「ハイー」

提督「建造を頼む」

妖精「資源ハ」

提督「そちらで頼む」

妖精「アイアイサー」

鳳翔「あら?提督」

提督「鳳翔さん……どうしましたか」

鳳翔「点検です」

提督「そうですか」

鳳翔「珍しいですね、ここに来るなんて」

提督「あぁ……上からのご命令で」

鳳翔「そうですか……これから何処かに?」

提督「いいえ」

鳳翔「そうですか」

提督「……」

鳳翔「……」

鳳翔(……こういう時、どんな会話すればいいのかしら?)



↓困ってんぞ!なんかいえYO!
458 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/13(水) 10:29:37.84 ID:pyJGc56VO
突然かもしれませんが、「今夜はビートイット」のパロディ「今夜はイートイット」を歌ったのはどなたでしたっけ?
459 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/13(水) 17:23:41.56 ID:sg+HVdFP0
書こうかな
460 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/13(水) 17:39:59.86 ID:sg+HVdFP0

鳳翔「……」

提督「……」

鳳翔(ど、どうしましょう)

提督「……」

鳳翔(あ、そうだ)

鳳翔「突然ですが提督」

提督「はい」

鳳翔「『今夜はビートイット』のパロディ『今夜はイートイット』を歌ったのはどなたでしたっけ?」

提督「……たしか、アル・ヤンコビック……って人ではなかったか?」

鳳翔「あ、そうでした」

提督「洋楽がお好きで?」

鳳翔「はい、というか替え歌が好きなんですよ」

提督「なるほど」

鳳翔「提督は好きですか?」

提督「そうですね、たまに聴くくらいです」

鳳翔「そうですか……今度お気に入りの曲を教えてください」

提督「鳳翔さんも」

鳳翔「フフっ、分かりました」




↓建造完了or会話を続ける
461 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/13(水) 18:39:08.58 ID:CX3RT2tf0
鳳翔が「そういえばそろそろお昼ですけど一緒にご飯食べませんか?」と誘おうとするが
その瞬間提督と鳳翔が何者かのスタンド攻撃を受けて血を吐いて倒れる
462 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/13(水) 19:07:32.99 ID:sg+HVdFP0

鳳翔「そういえばそろそろお昼ですけど一緒にご飯食べませんか?」

提督「……そうだな、たまには誰かと食べるの」

  ブチュ

鳳翔「」ドサァ

提督「鳳翔さん?」

鳳翔「……て、い……カァッ……とくっ……!」

提督「ほ」

  ブチュ

提督「う……バァッ……!」

  ドサァ




↓視点決定(誰でも)
463 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/13(水) 20:29:31.29 ID:CX3RT2tf0
大和
464 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/13(水) 20:38:08.44 ID:sg+HVdFP0
↓行動宣言
465 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/13(水) 20:39:39.64 ID:T9I7gIXFo
偵察
466 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/13(水) 20:59:33.08 ID:sg+HVdFP0

大和「偵察行ってきます」

雪風「頑張ってください!」

大和「ははは、そんな頑張るものじゃないよ」



大和「ん〜」

大和(提督、かまってくれないな〜)

大和(あ、タイプとか聞いておこうかな)


ハプニング!
↓コンマ50未満で回避、以上で……
467 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/13(水) 21:08:20.50 ID:CX3RT2tf0
はい
468 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/13(水) 21:22:08.12 ID:sg+HVdFP0

  ピコーンピコーン

大和「ん、敵発見!」

比叡「「何級ですか?」」

大和「えーと……分かりません」

比叡「「分からない?」」

大和「見たことがないか……ん」

比叡「「どうしました?」」

大和「何だ……これ」

比叡「「どうしました」」

大和「な、なんで」

  ピーガガガ


比叡「大和さん?」

  「「オートウナシ」」

比叡「……」

雪風「比叡さんお茶、って何かあったんですか?」

比叡「雪風さん、提督に言っといてください」

比叡「出撃しますと」
469 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/13(水) 22:20:23.11 ID:sg+HVdFP0


比叡(たしかここらへんですよねぇ)

大和「クワッ!」バシャ

比叡「!!」

大和「ひ、比叡……来ないで!」

比叡「ハァ?な〜にいってんですか?」

大和「敵は何か見えない力を持っている!」

比叡「な〜に?そんなメルヘンとかじゃないんだから」

  コポコポ

比叡「ん」

南方棲「……コンニチハァ♪」

比叡「アンタか、大和をやったのは」

大和「違うッよく見ろッ!」

比叡「は〜?」ジィー

???「……」ニヤァリ

比叡「ウェッ!?」

比叡「驚愕ッ!あれは現総理ではないか!?」

総理「フッフッフッ……見てしまったね」

総理「見てしまったものは仕方ない、ここで死んでもらうよ」

比叡「てンめ〜!自分が何やってんのかわかってんか!」

総理「分かっているさ、これも国の平和のためだ」

総理「そして君がここで沈むのも、国のためだ」



スタンド決め
↓名前
↓2能力
470 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/13(水) 22:28:58.49 ID:CX3RT2tf0
ブラック・フラッグ
471 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/13(水) 23:12:29.71 ID:CDYYmRy0o
自分の行動を数秒の間相手に錯覚させる
例えば、「右に歩く」という行動を「左に歩く」と錯覚させることで、相手には自分が瞬間移動したように見える
一度使うと短いクールダウンが必要になる
472 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/13(水) 23:41:19.62 ID:sg+HVdFP0
名 ブラック・フラッグ
本体名 総理(本名―間田 大地)

破A スB 射D 待A 精C 成E

能力 自分の行動を数秒の間相手に錯覚させるが、一度使うと短いクールダウンが必要になる。
473 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/13(水) 23:47:38.04 ID:sg+HVdFP0
救済決定
↓コンマ50未満で「雪風」、以上でなし
474 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/13(水) 23:48:55.06 ID:T9I7gIXFo
475 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/14(木) 00:19:59.88 ID:r6CMg72o0

比叡「な〜にいってんだろうね〜」

大和「比叡ッ!奴は幻覚をみせてくるわッ」

比叡「幻覚ぅ〜?」

総理「チッ、ブラック・フラッグ、やりたまえ」

大和「何かくるッ」

比叡「は?何も来てないじゃないっすか」

大和「私にはわかるッ何か、何かが」

  メキュゥゥン

 大和が吹っ飛ぶ!

比叡「……は?」

総理「今のは本物の殴りだ」

南方棲「フフッ」

比叡「……」

総理「さぁ、次は君の番だ……そのあとは鎮守府の奴らを皆殺しにして、我が国の平和を願おう」

 プッツン

比叡「気安く平和を語るな」

総理「ん〜?」

比叡「何もかもが普通の奴だった奴が平和を語るんじゃない」

総理「私は普通ではないッ総理大臣という肩書きを持った人間だッ!」

比叡「総理大臣が『平和のためだ』っていって、なんでもしていいんか」

総理「そうだ!多くの死よりも少しの犠牲を選び続ける、それが私だッ」

総理「全ては平和のため!生存のためだ!」

比叡「そうか……そのほうがいいな」

総理「そうだろうそうだろう!」

比叡「だが、お前はこの比叡の堪忍袋を引きちぎった……!」

総理「あァ?」

比叡「テメぇを殺す、それがあたしの正義だ」
476 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/14(木) 00:47:58.96 ID:r6CMg72o0

 比叡は天高く砲を上げ

比叡「ッ!」

 撃つ!

総理「おお?戦闘開始の合図かな?フフッ」

総理「近づけ」

南方棲「リョウカーイ♪」

比叡「近づいてい〜んですか〜?」

総理「問題などは一切ない、あるのは勝利のみ」

比叡「調子乗りやがって」ガタン

 比叡は砲を総理に向け

比叡「テェェッ―――!」

 打ち尽くす!

総理「行け」

 大きい水柱が造られる!

比叡「……」

 そこにあったのは総理と南方棲鬼の死体が

比叡(いや、違う)

比叡(大和は幻覚を見せるとか言ってたな)

比叡「あれも幻覚だったら」

総理「―――ッ!」(死ねィ!)

比叡「そこかッ!」ガタン

総理「何!?なぜッ」

比叡「テェェッ――!」

総理「うおおおおおお!!ブラック・フラッグ!砲を壊せェ――!」

  ベキィ

比叡「砲が」

比叡(このままでは)

  ボグォン
477 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/14(木) 01:19:24.03 ID:r6CMg72o0

比叡「……」バシャ

総理「やった!ハハハ!ざまぁみろ!撃ったのがいけなかったなァ!」

南方棲「フフッ♪」

総理「一旦帰ろう、全員ぜ潰すぞ!」

南方棲「ワカッタァ♪」クルッ

総理「……待て」

南方棲「ドウシタノ?」

総理 クルッ

雪風「……」

比叡「……」

雪風「……比叡さん、もう少し、寝ててください」
             ゴミ
総理「フッなんだ、ただの駆逐艦ではないか」

雪風「あなたがやったのですね?」

総理「そうだよ、私がやった」

雪風「じゃあ、倒していいんですね?」

総理「倒せるものなら」

雪風「なら」ガタン

 バコン

南方棲「ダイジョウブ?」

総理「大丈夫だよ」

総理「ブラック・フラッグ」

南方棲 ニコッ

  ブブゥゥン

雪風「横に動いて、この雪風に逃げるなんて」

  ガコン

雪風「思わないでくださいねぇ!」

南方棲「フフッ」

  どちらの砲も弾を放つ
478 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/14(木) 01:21:16.27 ID:r6CMg72o0
少しの休憩じょ
479 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/14(木) 01:45:08.50 ID:r6CMg72o0
これちゃんとみてる人いんのか?とか思うわけですよ

書きます
480 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/14(木) 02:18:13.04 ID:NkV5f6oHo
みてるぞ
481 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/14(木) 02:21:23.00 ID:pe7sXi9uO
唐突な展開とオリ設定の連続で正直読み辛い
482 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/14(木) 02:29:05.82 ID:r6CMg72o0

雪風「え!?」ズルッ

南方棲「ナニ!?」

 バシャ

雪風「いてて……は!な、なんでこんなところに!?」

南方棲「外シタ……?コノ距離デ……?」

雪風「ッ!」ガタン

総理「避けろ!」

南方棲「ハッ!」

雪風「発射!」バン

南方棲「グワッ」

総理「一旦下がれ!」

南方棲「ワカッタ」

雪風「ハァハァ……フゥ」

雪風「……驚いきましたけど、問題ありませんでしたね」

総理「クッ!調子に乗りやがって」

南方棲「ハァハァ」

総理「大丈夫かい?」

南方棲「ウン」

雪風「落ち着け、落ち着け……」

総理「もう一度錯覚させるから、やるんだ」コソッ

南方棲 コクッ

雪風(相手は錯覚させる力がある、たぶん)

雪風「いや、そういうことにしておこう」

総理「よし、ブラック・フラッグ!」

 雪風に総理たちが近づいてくる!

 いや、そう錯覚させているのだ!

雪風「……」

  ボンッ

雪風「こんなところで使いたくないけど」

 魚雷!魚雷を撃った!

 まっすぐに進行!そして

総理(フンッ馬鹿め!それは錯覚!無駄)

  ガコン

南方棲「エ?」

  バコン
483 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/14(木) 02:31:35.47 ID:r6CMg72o0
>>480 ありがとうございます!
>>481 くせです、どうかお許しをォォォ!!
484 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/14(木) 02:35:53.25 ID:pe7sXi9uO
加えて読者様になる気は毛頭ないけど、安価の使い方、来ないときに「はよはよ」とか言う癖、解説不足の面多々、とか色々と言いたいことはある。文章としては面白いところも多いからもう少し頑張ってほしいかなって
485 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/14(木) 02:46:36.66 ID:r6CMg72o0

南方棲「……」

南方棲「ナンデ当タッテルノ?」ジュゥゥ

総理「わ、私の能力が効かない?」

雪風「あ、消えた」

総理「!?、効いているのになぜだ!?」

雪風「Critical!いやぁ、やっぱり自分を信じるっていいことですねぇ」

雪風「さ、もう一度」ガコン

南方棲「ア、アア」

総理「立て!立つんだ!膝をついてる場合ではないぞ!」

雪風「この雪風にィ!不幸なんてないんですよねぇ!」

総理「このままではァァァァァ!!」

  ダキッ

総理「へ?」

南方棲「貴方ハ生キナケレバナラナイ」

総理「お、おい?」

南方棲 ニコッ

雪風「全弾、発射ァァァァァ!!」

総理「あ」

 南方棲鬼に雪風が放った弾が命中する
486 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/14(木) 02:50:45.44 ID:r6CMg72o0
>>484 わかりました、頑張ります!

今更ですが、小説みたいにすると書きやすいのですが……それっぽくかいてもいいんですかね?
487 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/14(木) 02:58:19.22 ID:pe7sXi9uO
何かビチビチ言っちゃってゴメンね
ここは >>1 が正義だからしたいようにすればいいと思う
もちろん見てる人の意見も問うべきだとは思うけど。ちょっと偉そうに言い過ぎたからしばらくROMる、見てるから頑張ってね
488 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/14(木) 03:00:39.46 ID:r6CMg72o0
>>487 ありがとうございます(泣)
489 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/14(木) 03:33:04.36 ID:r6CMg72o0
一回小説『みたい』に書きますね


総理「な……にを」

 南方棲鬼は抱いて総理を守った。
 だがそのことに対して総理はただ呆然とするしか出来なかった。

総理「ハッ!」

 正気に戻り、彼女に言う。

総理「何をしているんだ!」

南方棲「生キナケレバ」

 彼女はそう言い続ける。
 頭が痛くなってきた、なぜ彼女は言い続ける?何故、と。

南方棲「貴方ガ希望ダヨ」

 彼女は総理の胸に頭をつけ――
 生命を亡くす。

総理「……お前の意志は、平和な未来へと……」

雪風「ハァハァ」

 奴は今疲れている、弾もない、逃げるなら今だ。
 総理はそう考え、助けを呼ぶことにした。

総理「来いッ私を助けろ!」

 その叫びと同時に海底から新たな艦が上がってくる。
 正体は潜水ヨ級だ。

ヨ級「キュウエーー」

 ヨ級は総理をがっしりと掴む。

雪風「逃がさない……ッ!」

総理「残念だが、それはできん」

総理「平和のためにやらなければならないのだッ」

 そして総理を掴み、潜って行く。

雪風「クッ」

 雪風はあたりを見渡す。

雪風(比叡さん、大和さんを連れて行かなくちゃ)





どうですかね?
私は寝ます
490 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/14(木) 08:30:58.23 ID:r6CMg72o0
修正
いろいろなアドバイスありがとうございます
私もこれから成長しようと思うのでよろしくお願いします

ところでなのですが
私、リアルタイム方式と書くの忘れていたみたいでした。
見づらいという方もできれば見ていってください。
お願いします。
491 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/14(木) 09:40:36.41 ID:xM6pUDceo
乙です
492 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/18(月) 14:01:24.01 ID:GNr1hWTr0
アーハキソ
書きます
↓視点決定(誰でも)
493 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/18(月) 14:37:36.12 ID:IFCs3/Vko
王城
494 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/18(月) 14:54:39.78 ID:GNr1hWTr0

王城(まずはアイツに言わなくてはな)スタスタ

  司令室前

王城「ん」

足柄「あら、警備さん」

王城「どうも」

足柄「提督にご用?」

王城「ああ」

足柄「それは残念、今いないのよ」

王城「どこに?」

足柄「さぁ?開発でもしてるんじゃない?」

王城「そうですか、ではまた」

足柄「じゃーねー」


  工廠

妖精「タイヘンダー!」

王城「?……どうした?」

妖精「提督様と鳳翔ガ!」

王城「なに?」

提督「……」

鳳翔「……」

王城「大丈夫じゃなさそうだな」

王城「おい、今すぐ医療班を」

妖精「アイアイサー!」

王城「何でだ?調べなくては……何だこれ『建造完了』?」サワサワ

  ポチ

王城「あやべ」


↓誰がでてきた
495 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/18(月) 14:57:26.68 ID:46vIsKdJO
RJ
496 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/18(月) 15:16:03.09 ID:GNr1hWTr0
エセ関西弁だが、すまんね


龍驤「ふー、やっと出れたわー」

王城「……」

龍驤「あ、キミが提督?」

王城「違います」

龍驤「そーかー、提督さんは司令室?」

王城「今運ばれてます」チラッ

龍驤「えぇえ!?大丈夫なん!?」

王城「どうだろうか……でも大丈夫ですよ」チラッ

龍驤「どこからその自信が……」

王城「まぁ俺より先に死ぬことはないですね」チラッ

龍驤「……なぁキミ」

王城「なんですか?」

龍驤「さっきからどこみてるん?」

王城「いや、探し物?」

龍驤「いやいや、なんで探し物を探すのに上を見なきゃいかんねん」

王城「すこし特殊な探し物でして」

龍驤「はぁ?」

王城「あ、そうだ、龍驤さん」

龍驤「んー?」

王城「俺何にも出来ないのでそこらへん廻っててください、これ地図です」

龍驤「わ、わかったわ……」


↓視点決定(誰でも)
497 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/18(月) 16:38:49.94 ID:8JB1jR+70
雪風
498 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/18(月) 17:15:36.49 ID:GNr1hWTr0


  鎮守府艦娘専用医療施設

妖先生「呼吸、身体、メンタル、全て大丈夫だねー」

雪風「大和さんと比叡さんは?」

妖先生「ん〜しばらくは安静かなー」

雪風「雪風せいで……」

妖先生「いや違う」

工妖精「大変ダー!」ガラガラ

妖先生「五月蠅いよ」

工妖精「提督様ト鳳翔ガ何者カニヤラレタ!」

雪風「え!?」

妖先生「なに!」


  検査中


雪風「大丈夫なんですか?」

妖先生「うむぅ、鳳翔はいいが提督の方が……」

雪風「……どうなのでしょうか」

妖先生「両膝をやられていてな、正直立てるかどうか」

雪風「そんな!」

妖先生「ここは運に任せよう」

雪風「……」

妖精「大丈夫、キミがいるんだ、きっと立てるさ」

雪風「……はい」



↓視点決定(誰でも 昼か夜かそれとも明日か、もおねがいします)
499 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/18(月) 18:20:47.23 ID:8JB1jR+70
>>457で建造された艦娘&>>457に出てきた妖精

明日
500 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/20(水) 14:40:35.43 ID:FRLrCSiy0
吸血鬼やっつけてたら遅れた!
書きます(?)
↓行動宣言
501 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/20(水) 14:46:09.06 ID:cGRMvpSY0
まずは提督の所へ向かう
502 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/20(水) 14:50:11.41 ID:FRLrCSiy0
すいませんもう一つ
提督の足が使えるか
↓コンマ50未満で治る以上で治らない
503 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/20(水) 15:04:58.35 ID:cGRMvpSY0
ほい
504 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/20(水) 15:20:18.31 ID:FRLrCSiy0

龍驤「まぁ、まずは提督に挨拶せんとな」

龍驤「運ばれてるって言ってたな、病室か」

龍驤「じゃ、いってみるかなー」


  鎮守府人体専用医療施設

  コンコン

提督「誰だ?」

龍驤「りゅーじょーや」

提督「どうぞ」

龍驤「しつれー」ガチャ

提督「君は建造した娘だね?」

龍驤「そうや」

提督「すまないね、こんな姿見せてしまって」

龍驤「ええって。しかしどうしたん?運ばれたって」

提督「……大したことない、ただの怪我だ」

龍驤「ほんと〜?」

提督「当たり前だ」

龍驤「歩けるんかい?」

提督「……しばらくは無理だな」

龍驤「仕事とかはどうするん?」

提督「それは」


↓どうする
505 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/20(水) 17:34:50.77 ID:cGRMvpSY0
龍驤に車椅子を持ってきてもらうように頼む
だが龍驤が病室を出た瞬間、彼女の前に"提督と鳳翔を襲った犯人"が現れて…
506 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/20(水) 19:07:13.88 ID:FRLrCSiy0

提督「……車椅子」

龍驤「え?」

提督「車椅子を取ってきてはもらえないか?」

龍驤「わかったわ……ってその状態でするんか!?」

提督「そのつもりだが」

龍驤「だいじょー……ぶじゃないよね!?」

提督「ああ」

龍驤「ここですればええやん!」

提督「ここだと落ち着かなくてな」

龍驤「……」

龍驤「はーまったく、メンドー」

提督「すまない」

龍驤「これからお世話になるからねー、仕方ないことや」ガチャ

???「……」

龍驤「あれ、あんた」

  ドスッ

龍驤「うぐっ!?」

???「寝ててください」

龍驤「なんで……」ドサッ

提督「?……どうした龍驤!」

龍驤「……」

提督「おいッそこに誰かいるのか!」

???「……」

提督「聞いているのか!」

???「完成する」

提督「なに」

???「貴方の能力とこの方の体さえあれば」

提督「何を言っているんだ!出てこいッ」

???「ブラック・リストは無敵です」
507 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/20(水) 20:23:43.42 ID:FRLrCSiy0

提督「誰だ、誰なんだッ!?」

???「知る必要はない。ここで何もかもを忘れる」

 相手のスタンドの先制攻撃!

ブラック「ウダダァァ―――ッ!」

提督「うおぉッ!」

 提督は強烈な攻撃をベットから落ち躱す!

提督「知る必要はないだと?いいやッ私には知らなければいけない義務があるッ!」

???「何のために、ですか?」

提督「皆の平穏のために私は知る!」

???「馬鹿馬鹿しい……だいたい、その足でどう戦うのですか?」

提督「足が無くとも勝てる」

???「呆れますね」

提督「今のうちに言っておく、私を倒せると思うな」

???「どうですかね」

提督「ブレイキング・ザ・グラウンドッ!」
???「ブラック・リストッ」

提督「無駄ァッ!」

???「ブラウンリーフの骨」

 相手スタンドがブレイキング・ザ・グラウンドの拳を受け止める

???「この能力は分解の能力」

提督「なに!?何故お前がッ」

???「分解せよ!」

 その瞬間、提督の足がどんどん無くなっていく!

提督「うおおおぉぉぉおおお!!」

 ブレイキング・ザ・グラウンドががむしゃらに腕を殴る
 だが相手スタンドはさっきよりも強く握ってくる!

提督「クソッ!!離れろ!こいつめッ」

 そして提督の体が消え

提督「私はこんなところでェェェエエエ!!」

 頭、腕が消える

???「……」

???「さよなら、司令官さん……」
508 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/20(水) 20:24:47.38 ID:FRLrCSiy0
風呂いきまーす
少しの休憩じょ
509 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/20(水) 20:30:29.11 ID:cGRMvpSY0
>???「さよなら、司令官さん……」

提督を司令官さんと呼ぶ艦娘ってたしか2人しかいなかったような
510 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/20(水) 21:06:13.38 ID:FRLrCSiy0
ただいも
>>508 あれ?そうでしたっけ
ちょっと調べてから書きます
511 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/20(水) 21:14:42.44 ID:cGRMvpSY0
間違えた、電と鳥海以外に羽黒も司令官さんって呼んでたわ
512 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/20(水) 21:39:12.00 ID:FRLrCSiy0
びっくりんこ



  「さよならだと?」

???「!?」

 ベットの下から提督現る!

提督「ありえないな、私はここにいるのに。まるで死んでしまったかのような言い方はやめろ」

???「なぜ!」

提督「それが私の能力『分割』の能力だ」

???「自分を分割させたのか!いつだ、いつ発現させた!龍驤さんが来た瞬間から一度も見逃していないのにッ」

提督「ではこれならどうだ?」

提督「最初っから分割していた、なんて」

???「ッ!」

提督「そして、私の能力が半分以上分割できるのらな」

???「え?」

提督「私の三分割目はどこに?答えはすぐに分かる」

???「何をいっているか分からない!」

提督「俺は解ったぜ」

 スタンド使いは反射運動の如く後ろを向く
 そこにはもう一人の提督が!

提督「お前だったのか」

提督「吹雪ッ!!」
513 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/20(水) 22:27:40.34 ID:FRLrCSiy0

吹雪「クッ」

提督「そうか、吹雪なのか」

 提督は指をパチンと鳴らす

提督「そして私は戻りだす」

 吹雪を発見した提督は部屋にいる提督に戻っていく
 すべてをすり抜けて

提督「吹雪」

吹雪「……」

提督「何故こんなことを」

吹雪「……」

提督「一人で抱え込むんじゃない。お前には仲間がいるはずだろう?」

吹雪「司令官さんには関係ないことです」

提督「そうか……なら」

提督「君には罰を与えなければならない」

吹雪「戦うことは承知の上、覚悟しています」

吹雪「来いッ司令官!!」

提督「偉い口を言うようになったな吹雪ッ!」

 提督のスタンドが拳を振るう!

提督「無駄無駄ァ!」

吹雪「ウグッ」

 それを腕で防ぐ

吹雪「タスクの骨!」

 ポケットから取り出した手の骨を右手にはめ込む
 すると吹雪の爪が回転し始めた!

吹雪「爪の弾丸ッ!」

 吹雪の爪が飛び、提督のところへ弾丸のように接近する
 その光景を見た提督は一瞬のうちに自分を殴る!

提督「私は分割される!」

 分割された提督二人は右、左に別れたため爪が彼方へと飛び続ける

吹雪「もう一度ッ!」

提督「ブレイキング・ザ・グラウンド、私を殴り続けろ!」

吹雪「え」

提督「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァッ――――――!」

 提督がどんどん増えていく
 やがて部屋がいっぱいになる

吹雪「う、わぁ……」

提督「さぁ吹雪、私は何人いるかな?」
514 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/21(木) 03:57:53.48 ID:c0lAUGTr0

吹雪「マンダムの」

提督「無駄ァッ!」
提督「無ゥ駄ァ!」

吹雪「グッ!」

提督「諦めろ、君の敗北は決定済みだ」

吹雪「私は諦めませんよ!」

提督「強がって、何を恐れる」

吹雪「私はあの方の言う『絶対平和』を造りたいッ」

提督「バカな事言うなあるわけないだろうそんなもの」

吹雪「あるッ絶対にあるッ!見てみたいんです、その平和を!」

提督「戻れ私!」

吹雪「今だッタスク!」

 吹雪の爪が回転する

提督「いいだろう勝負だ吹雪」

提督「私の弾とお前の弾、どっちが強いかッ!」

 提督は懐から銃を取り出し構える

  バキュン
  ギュイン

 同時に発砲!

吹雪「ただの銃弾が回転に勝てるわけない」

提督「ただの、ではない」

吹雪「?」

提督「お前が見たことのない『黄金エネルギー』の力」

「ジャマァァァァァァァ!!」

吹雪「な、に!?」

提督「お前は私に勝てることは無い、それと同時にこの銃弾にもな」

提督「黄金エネルギーが止まるまで、あと十秒!」

 爪の弾丸が飛ばされる

提督「おしまいだ」

 黄金エネルギーの弾丸が吹雪に当たる






↓視点決定
515 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/21(木) 07:32:41.78 ID:Vxizx8lo0
提督
516 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/21(木) 14:29:40.67 ID:c0lAUGTr0
龍驤が倒れた時点で視点決定したほうがよかったと後悔した男!
書きます
517 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/21(木) 15:07:36.53 ID:c0lAUGTr0

 銃弾から出た物体は吹雪を一発だけ殴り消える

吹雪「ぅぐわ―――ッ!」

 壁にぶつかる

提督「吹雪、骨を出せ」

吹雪「ック!ダメです!」

提督「お前に拒否権はない。あるのは命令を聞くことだけだ」

吹雪「これは司令官さんのためなんですッ……」

提督「何を言うか」

吹雪「私は、あの方に」

提督「割り込んで悪いが、あの方とは?」

吹雪「……ここ、監視カメラはありますか?」

提督「ない」

吹雪「本当ですか?」

提督「ああ、命を懸けていい」

吹雪「…………です」

 吹雪は震えながら言う

提督「?? もうちょっとはっきり言え」

吹雪「天皇様……です」

提督「なん……だと?」

吹雪「この仕事が成功したら提督も全員が幸せになるって、もう戦わなくていいって!」

吹雪「私、断れなかったんです!だからッ……」

提督「……この馬鹿者ッ!」パシンッ

吹雪「ッ!?」

提督「お前はしていいことと悪いことの区別もできんのかッ!」

吹雪「……」

提督「一人のせいでどれだけの人間が悪に目覚めたッ!」

吹雪「……」

提督「一人で抱え込むんじゃない!」

提督「なぜ誰にも言わなかったんだ!」

吹雪「……」

提督「……悪い」

吹雪「い、いえ……びっくりしただけです」

提督「そうか……」

提督「……吹雪、骨を出してくれないか?」

吹雪「……何でですか?」

提督「決まっている」

提督「天皇を倒す」


↓視点決定
518 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/21(木) 15:11:37.32 ID:hW+a7o7Jo
天皇
519 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/21(木) 15:48:36.14 ID:c0lAUGTr0


執事長「天皇様、お茶でございます」

天皇「ん?ああ、入れ」

執事「失礼します」

天皇「君が来るなんて、何か悪い知らせか?」

執事「目をつけていた提督殿が動き出したようです」

天皇「……そうか」

執事「どういたしますか」

天皇「生かすな」

天皇「ディオの血を引く者には天罰を、だ」

執事「畏まりました」



ここからは提督視点か鎮守府側視点 どちらかを選んだ場合、二度と視点変更はありません
↓(提督側・鎮守府側)
520 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/21(木) 15:49:37.86 ID:c0lAUGTr0


執事長「天皇様、お茶でございます」

天皇「ん?ああ、入れ」

執事「失礼します」

天皇「君が来るなんて、何か悪い知らせか?」

執事「目をつけていた提督殿が動き出したようです」

天皇「……そうか」

執事「どういたしますか」

天皇「生かすな」

天皇「ディオの血を引く者には天罰を、だ」

執事「畏まりました」



ここからは提督視点か鎮守府側視点 どちらかを選んだ場合、二度と視点変更はありません
↓(提督側・鎮守府側)
521 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/21(木) 16:14:13.79 ID:PJWkdxoCO
提督
522 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/21(木) 21:07:09.01 ID:c0lAUGTr0

吹雪「倒すって、本当ですか!?」

提督「ああ」

吹雪「い、いやいや!ダメですよそんなこと!」

提督「何故だ?」

吹雪「な、何故って」

提督「敵は、もう動き出しているぞ」

吹雪「え?」

提督「勘だがな……そんな気がする」

吹雪「……」

提督「私は行くぞ」

吹雪「そんなこと、なんで出来るんですか?」

提督「なぜって、それは」

提督「私のためだが?」

吹雪「……そうですか」

提督「ジョジョには言っておくか」

吹雪「いつ行くんですか?」

提督「今夜だが?」

吹雪「はやっ!」

提督「早くはないだろ」

提督「なぁジョジョ」

王城「そうだな」

吹雪「いつの間に!?」

提督「さっき言ったと通りだから、あとは頼んだ」

王城「了解した」

吹雪「……」

吹雪「……司令官さん」

提督「なんだ」

吹雪「私も連れてってください」

提督「……」

↓YES or NO
523 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/21(木) 21:33:56.72 ID:HkGiQWlSo
YES
524 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/21(木) 22:22:11.45 ID:c0lAUGTr0

提督「いいだろう」

吹雪「ありがとうございます」



 夜

提督「用意できたか?」

吹雪「……はい」

提督「よし、スゥー……」

  パシンッッ

吹雪「気合い入れてるんですか?」

提督「そう、俺はこうやって両手で頬を叩くことによって気合を一度リセットすることができるんだ」

吹雪「そうですか」(俺にもどった……)

提督「行くぞ」

吹雪「はい」


↓移動手段
525 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/21(木) 22:23:33.99 ID:hW+a7o7Jo
バイク
526 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/21(木) 22:31:37.62 ID:Vxizx8lo0
提督って両膝やられてるからバイク移動無理じゃね?
527 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/21(木) 23:06:50.96 ID:c0lAUGTr0

  AM 02:00 

吹雪「何で行くんですか?車とか?」

提督「バイクだ」

吹雪「へー趣味ですか?」

提督「んまぁできないことはないくらいなら」

吹雪「なんか心配になってきました」

提督「何かなったら何とかするから」

吹雪「何ですかそれ……」

提督「行くぞ、ヘルメット被れ」

吹雪「はい」

  ブルルンブロロロロロン

提督「しゅっぱーつ」

  ブウウウウゥゥン



 朝

  AM 08:36 山道

吹雪「zzZ」

提督「吹雪ー」

吹雪「んー……あれ……おはようございます」

提督「おはようございます」

吹雪「寝ちゃいましたか……」

提督「はい」

吹雪「司令官さんは大丈夫ですか?」

提督「寝させていただきました」

吹雪「そうですか」

提督「出発しますよ」

吹雪「はい」

  ブロロロロロン

  ブゥゥゥゥゥゥゥン

  AM 09:17

提督「……」

吹雪「……」

提督「なぁ吹雪」

吹雪「はい」

提督「なんか視線、というか殺気みたいなのが感じるんだけど」

吹雪「奇遇ですね、私もです」

提督「一回止まる」

  ブロロロ
528 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/21(木) 23:09:29.82 ID:c0lAUGTr0
>>526 SPW財団が何とかするから大丈夫でしょ(適当)
529 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/24(日) 18:41:48.63 ID:kP9u14sh0
書きます
530 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/24(日) 19:09:10.69 ID:kP9u14sh0

  AM 09:19 森道

提督「吹雪、誰かいるか?」

吹雪「いえ、見えません。隠れてるかも」

提督「見てくるか?」

吹雪「はい」

提督「よし行くか」

吹雪「司令官さんは休んでてください。ギプスで動くのがやっとなんですから」

提督「そうか、ならよろしく」

提督(たしかに、俺はSPW財団製の機械ギプスで動くのが精一杯だが)

 銃を取り出す

提督(何も出来ないって訳じゃないんだぜ)

吹雪「うーん?」

提督「いないか?」

吹雪「はいー……」

???「……」

吹雪「左斜め上3メートル」

 その瞬間提督は引き金を引く
 弾丸は木を破壊する

???「!」

 破壊された木が落ちると同時に何者かが落ちる
 正体は……


↓誰
531 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/24(日) 19:11:34.80 ID:qT3YPAkKo
川内
532 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/24(日) 19:46:50.06 ID:kP9u14sh0

吹雪「川内さん!?」

提督「知り合いか」

吹雪「艦娘ですよ!でもなぜ」

川内「関係ない」

 川内はいつの間にか戦闘態勢に入っていた

川内「私が貴様らを殺す、ただそれのみ」

提督「依頼されてきたのか」

吹雪「それを聞く前に、この状況をどうにかしましょう」

提督「まぁまぁ、話せばわか」

 ドサッ

 川内は何かを投げた

提督「は?」

 血まみれになった運び屋だった

川内「こいつはお前に伝えたいことがあったようだが」

川内「今になってはただのゴミだな」

提督「……」

吹雪「うっ」

川内「さぁ、かかってこい!その憎しみを、私にッ!」

提督「運び屋は、ただ、幸せになりたかっただけなんだ」

 提督が運び屋を抱く

提督「嫁を持ちたいとか、仕事辛いとか、そんなくだらない事をしゃべって、ただ……幸せになりたかっただけなんだ」

提督「それをお前は、お前の手で殺したッ……」

川内「くだらん」

提督「こいつの道を殺したお前をぶっ飛ばす」

吹雪「司令官さんッ!」

川内「来いッ!貴様を殺して全てを得るッ!」


 スタンド決め
↓ スタンド名
↓2 能力
533 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/24(日) 21:34:41.65 ID:Dqnxq40ko
アオクソモア
534 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/24(日) 23:36:59.92 ID:3Z1Zy05N0
触れた物の"存在感"または"音"を消す能力(両方消す事も可)
この能力は自分にも使えるため、誰にも気づかれずに攻撃する事も可能
ただし効果は3分しか持たず1度能力を使うとインターバルが30秒ほど必要

ちなみに右手には短刀を持っており攻撃スピードもめっちゃ速いので格闘も得意
535 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/24(日) 23:47:29.71 ID:kP9u14sh0
↓パワー分類
↓2形状分類
536 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/24(日) 23:48:47.16 ID:kP9u14sh0
あ、人間型か
↓パワー分類だけで
537 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/25(月) 00:02:00.50 ID:lLYqblJ/o
538 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/25(月) 00:11:00.68 ID:c07jIJpM0
名 アオクソモア
本体名 川内

破B スA 射B 待D 精A 成C

能力 触れた物の"存在感"または"音"を消す能力(両方消す事も可)
この能力は自分にも使えるため、誰にも気づかれずに攻撃する事も可能
ただし効果は3分しか持たず1度能力を使うとインターバルが30秒ほど必要
539 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/25(月) 00:30:13.79 ID:KQABP+hM0
漢字間違ってるぞ

待Dじゃなくて持Dな
540 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/25(月) 00:40:45.47 ID:c07jIJpM0

吹雪(私が一番近い、私がやんなくっちゃ!)

吹雪「能力を抜き取れッ!」

 スタンドを出した、その時

川内「貴様に私が倒されるとも?」

 川内の姿が消える

吹雪「!?」

提督「消えた……?」

吹雪(ど、どこにいるんだ!?)

 スンッ

吹雪「いてっ……え!?」

吹雪(いつの間に傷が)

提督「大丈夫か吹雪」

吹雪「は、はい」

吹雪(どうする吹雪!)

提督「奴の能力は」

吹雪「え?」

提督「奴の能力は何かを消す、というよりは存在を消す能力のようだな」

吹雪「何でそんなこと」

提督「さぁな、勘だよ」

吹雪「そう」スンッ「ですか」

吹雪「ぁいてッ!」

 バンバンバン

 むしゃくしゃに銃弾を撃つ

提督「ダメか」

川内「ふん」

吹雪「川内さん!何でこんなことするんですか!」

川内「関係ない」

提督「関係ないんじゃしょうがねーな」

吹雪「司令官ッ!」

提督「落ち着け、勝てないぞ」

吹雪(あ、あの目……本気で殺そうとしてる!)

川内「勝てない?ふざけるな」

提督「何がふざけるなだよ、ったく」ボソッ

提督「こっちのセリフだな」
541 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/25(月) 01:03:07.93 ID:c07jIJpM0

吹雪「しれ」

 グサッ

提督「……てめぇ」

提督「吹雪ッ!」

 バイクから降りて膝を突き、吹雪の体を掴む

吹雪「しれ、いかん……さん」

提督「今手当てを」

 スンッ

提督「……」ツゥー

提督(つ、強すぎる……強がったのが仇になったか)

川内「貴様、その程度か?」

提督「そんな訳ないだろ」

提督(とか言ってるけど、この程度なんだよ、俺は)

???「がむしゃらでは勝てない」

提督「!?」

???「二度とないチャンスを」

提督「誰だ!」

 提督は見渡すが誰もいない

  スンッ

 その瞬間を待っていたかの如く斬る

 目を

提督「うッがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

吹雪「司令……か……ん?」

提督「大丈夫だ!!」

提督(く、せめて一発でも当たれば)



川内(あいつ、弱すぎないか?)

川内「はぁ、つまらない」

川内(もう決着させるか)

提督「……った……」

川内「?」

川内(何か言ったか?もしかして倒そうとしている?)

川内「考えすぎか……アオクソモア、いくぞ」

 川内は素早く提督に近づき

川内(狙いは、心臓ッ!)

 スッ
542 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/25(月) 01:26:01.57 ID:c07jIJpM0

提督(どうすればいい!)

提督(俺は、俺はなんて弱いんだ!仲間を頼ってばかりだから)

 ―――がむしゃらでは勝てない―――

提督(あっ)

提督「やったかも……?」

提督(いや考えが甘いか?でも、やるしか)

  グサッ

川内「勝った!」

提督「よし、ちゃんと刺したな」

川内「え?」

提督「声もする。ということはいるんだな?」

川内「なに」

提督「下をみ……ッ!カハァ!みろ!」

川内「???」

提督「なにか、へんだろ?」

川内「でたらめ、ん?」

 視線には数えきれないほどのライターが

川内「何ィ!」

川内(こいつの能力はたしか)

提督「なんてね」

川内「は?」

提督「騙すに限るぜ」

  ガシッ

提督「把握したぞ、あとは感覚だけだ」

川内「アオク」

提督「無駄ァ!」

 川内を殴り上げる

提督「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ――――――!!」

川内「ずる、い」

提督「油断大敵ィ―――ッ!」

吹雪「しれいかんさん……」

提督「吹雪ィ!……すまないが俺の能力を目にしてくれないか?」

吹雪「な、んで」

提督「お願いだ」

吹雪「……分かりました」

吹雪「ブラック・リスト」

  ドス
543 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/25(月) 01:27:44.12 ID:c07jIJpM0
>>539 今気が付きました
寝ます
544 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/25(月) 09:20:30.54 ID:YoOyojyBo
乙です
545 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/28(木) 14:31:27.56 ID:/VJLHSWj0
ブンブン!FOOO!絶対完結してやるぜえええええ!!
書きます
546 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/28(木) 15:04:52.12 ID:/VJLHSWj0

提督「ふッ!」ボトッ

吹雪「はい……」

提督「結構くるな、これ……」

 自分の目にカビれたような目をいれる
 というよりは合わさったみたいだ

提督「うづっ……やっぱり、見える……ベネベネ」

提督「SPW財団に連絡を……ォ!?」

提督「ど、どこだッどこに」

提督「バイクは『どこにいった』!?」

川内「ハァ……ハァ……」

提督「!」クルッ

川内「まだ、まだだ!」

 川内は懐から注射器を取り出し
 自分に挿した!

川内「うぐわッ!!うぎぅぅううぅ!!」

提督「お前……!?」

川内「ハァハァ、ハハ、ハハハ!!」

提督「……」

 拒絶、それしか感じなかった

川内「ここからが本番よッ!」

川内「イヤーッ!」

 突然の跳び蹴り!

提督「グワーッ!」

川内「どうしたどうしたァ」

提督「チッ……しかたねぇ」

 起き上がり、構える

提督「俺の中の俺を、解き放つときが来たようだ」

川内「貴様は何をしても勝てないッ!私のニンジャソウルがそうゆうとるわ!」

提督「俺は俺、お前はお前だが、言うことを聞けよ……『ナラク』!」
547 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/28(木) 15:53:22.86 ID:/VJLHSWj0

 その時である!提督の血が体を竜巻めいて回る。

川内「な、なんだ!?」

 そして血が固まり、赤黒い装束を作り出す!

川内「ニ、ニンジャ……!?」

 最後に顔を覆うように血が

川内「こ、これは……こいつは死んだはずでは!?」

 銀色のメンポを作り出したとき、鉄が削れる音がした。
 川内はそのメンポを見る。そこに書いていた、いや彫られていたのは

ニンジャスレイヤー「どーも、初めまして。ニンジャスレイヤーです」

川内「なにィ……!?おかしい、こんな事ッ!……なぜだ
548 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/28(木) 16:18:31.97 ID:/VJLHSWj0
アイエエエエエ……すみませんケジメします!


川内「なにィ……!?おかしい、こんな事ッ!……何故だ!なぜこんな事が!」

ニンジャスレイヤー「挨拶をしろ!」

川内「ぐぬぅぅう!!ド……ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン。川内です」

川内「ありえん!」

ニンジャスレイヤー「私は産まれたとき、脳に異常があった」

川内「……?」

ニンジャスレイヤー「それで、死んでしまった人間、フジキド・ケンジといったか……そいつの脳を少し移植したそうだ」




ジョルノ「……」

医者「どうしましょう、できるか分かりませんが……やりますか?」

ジョルノ「いや……僕は」

香恋「ジョルノ君……」

ジョルノ「!」

香恋「私たちの子……死んじゃうの……?」

ジョルノ「……い、いや……死なないよ」

香恋「そう……よかった……」

ジョルノ「……医者」

医者「はい」

ジョルノ「お願い、するよ……」

医者「了解しました」



「……ぃ……はやく……」

(ここは……?なんだ?)

「……ぉし……」

(起きろ、新しきフジキドよ……)

(だれ……?)

ナラク(我が名はナラク、ニンジャを殺すものだ)

(にんじゃ……?)

ナラク(その時がきたらまた来る)

「せ、成功だ!」
549 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/28(木) 16:49:33.47 ID:/VJLHSWj0

ニンジャスレイヤー「そういえば、あの時からいたのか」

ナラク(遅いわフジキド)

ニンジャスレイヤー(俺はフジキドじゃない、奴はもう死んだのだろう?)

ナラク(関係ないわ、そんな事)

川内「イヤーッ!」

 跳び蹴り!

ニンジャスレイヤー「イヤーッ!」

 川内の迫り来る足にカラテチョップ!

川内「グワーッ!」

 足の骨が砕ける!

ニンジャスレイヤー「イヤーッ!」

 ニンジャスレイヤーはその場でバック転をし、蹴りつける。何をしているニンジャスレイヤー!
 なんとそこにいたのは川内のスタンドでわないか!

川内「グワーッ!」

ニンジャスレイヤー「フン……笑わせてくれる」

川内「ま、まだ」

ニンジャスレイヤー「死にたくなければ帰るんだな」

川内「なに」

ニンジャスレイヤー「私は、こんなところで人を殺したくない!」

 ニンジャ装束がなくなる

提督「ここで殺したら、誰が得する」

川内「……フッ、私達艦娘は人間じゃないぞ?」

提督「だったらそれは、ただの玩具か人形だな……魂があるものはそんなこと言わない」

提督「俺は、誇りあるものが強いと思う」

提督「お前にはあるかな、誇りの魂が」

川内「……」

提督「あぁ、いてぇ……はやく連絡しなくては」

川内「私は、変われますか?」

提督「は?」トゥルルルル

川内「また、変われますか?」

提督「知らねーよ、けど」

提督「俺が隙つくってんのに攻撃しないってことは、もう変わってるってことなんじゃないか?」

川内「……」

提督「あ、俺だ。重傷で動けん、来てくれ」

川内(この人は)

提督「ふぃー」

川内(……フッ、変われるよね、私)

  ブロロロロロロロ
550 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/28(木) 16:51:16.23 ID:/VJLHSWj0
スタンド決め
↓本体
↓2 スタンド名
↓3 能力
551 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/28(木) 17:01:08.72 ID:VzWHJ6uTO
雲龍
552 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/28(木) 17:48:45.48 ID:IrpOzr4fO
シャングリ-ラ
553 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/28(木) 17:51:55.45 ID:MGntcITB0
スマートフォン型のスタンド
スマートフォン内のメモ帳機能に入力した内容を具現化できる
(例:"1時間後に空からお金が降ってくる"と入力→本当に降ってくる)
ただし入力している最中にスタンドを地面に落とすとスタンドが爆発して1日ほど使用不可になってしまう
なお、このスタンドは電話機能も使う事ができる
554 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/28(木) 17:54:26.62 ID:/VJLHSWj0
↓何型
555 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/28(木) 17:55:32.49 ID:/VJLHSWj0
↑なし
馬鹿だよなァ!!
556 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/28(木) 22:59:25.56 ID:/VJLHSWj0
名 シャングリーラ
本体名 雲龍

 破― ス― 射D 持A 精― 成E

能力 スマートフォン型のスタンド
   スマートフォン内のメモ帳機能に入力した内容を具現化できる
  (例:"1時間後に空からお金が降ってくる"と入力→本当に降ってくる)
   ただし入力している最中にスタンドを地面に落とすとスタンドが爆発して1日ほど使用不可になってしまう
   なお、このスタンドは電話機能も使う事ができる
557 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/28(木) 23:56:08.60 ID:+F8CfVVB0
撥音(ー)じゃなくてハイフン(-)なのだがな
電気グルーブの楽曲が元ネタなので
558 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/29(金) 18:26:37.79 ID:OgezSUxs0
ハイフンですね、ハイフン……了解しました
書きます
559 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/29(金) 18:35:29.74 ID:OgezSUxs0


提督「しつもーん」

財団員「はい」

提督「バイクだと追跡が簡単にできね?」

財団員「……そうですね」

提督「機械ものはだめだな」

財団員「どうしましょう」

提督「どうしましょうって、それを考えるのがお前らだろ」

財団員「……ラクダ?」

提督「お前……」

財団員「なんてね、馬で」

提督「乗ったことないけど」

財団員「教えます」
560 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/29(金) 19:24:48.39 ID:OgezSUxs0


吹雪「何で馬なんかに?」

提督「ロマンよ」

吹雪「はぁ?」

提督「行くぞ」

吹雪「は、はい」


 PM18:07

吹雪「男の人ってモテる人とモテない人がいますよね」

提督「う、うん……?」

吹雪「なんでなんですか?」

提督「……えー、そうだな」

提督「顔と金?」

吹雪「うーん……」

提督「これは一般論だからな」

吹雪「では司令官さんは?」

提督「可愛さか支配力」

吹雪「そ、そうなんですか……みんなお金とかっていいますけど」

提督「そんな事言ってんのか」

吹雪「愛はお金で買えませんよねぇ?」

提督「まぁ金で買える買えないはあるからな」

提督「けど、金で愛は買えるぞ」

吹雪「えーそんな事言っちゃうんですか?」

提督「恋は買えないけどな、なーんて」

提督「あれなんだ」

吹雪「え?」

  キョロキョロ

吹雪「何にもありませんけど?」

提督「見間違い?」

 その時、提督の腕に矢のようなものが刺さる!

提督「ウグッ!?」

吹雪「司令官さん?どうしました?」

提督「敵だ!気をつけろ!」

吹雪「!どこにッ!」



雲龍「ふん」
561 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/29(金) 20:23:30.46 ID:OgezSUxs0

雲龍「……」

  「「吹雪の死角の何処かから矢が放たれる」」


吹雪「司令官さん、矢はどこから?」

提督「左腕だから、吹雪の後ろか?この刺さり方は」

吹雪「後ろですか」クルッ

提督「このまま突っ切る」

 提督の前にどこから現れたのか矢が現れる!

提督「……」ガシッ

 反射的に矢を掴む

吹雪「突っ切るんですか?っえ?」

提督「え?」

吹雪「ま、まさか司令官さん」

提督「俺にそんな能力ない!」



雲龍「運が良い奴……」

 ヴーヴー プッ

雲龍「こちら雲龍」

執事長「「私だ」」

雲龍「どうしました?今暗殺中なんですが」

執事長「「奴らは今何に乗っている?」」

雲龍「私と同じ馬ですが」

執事長「「そうか」」

雲龍「それだけですか?」

執事長「「ああ……そいつは死なすなよ」」

雲龍「わかってます」

  ツーッ

雲龍「行くよ、ヴァルキリー」

562 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/08/29(金) 21:44:34.45 ID:OgezSUxs0



  コンコン

???「……ゴホッ……入れ」

雲龍「……」ガチャ

天皇「やぁ、久しぶり…ゴホッゴホ」

雲龍「風邪ですか?」

天皇「違う……それより、頼みたいことがあるのだが」

雲龍「何なりと」

天皇「……人を殺してほしい」

雲龍「……で、できません」

天皇「何故だ?私のお願いだぞ?」

天皇「それとも、親が殺されたのがまだ?」

雲龍「……」

天皇「ふん、馬鹿馬鹿しい」

雲龍「馬鹿馬鹿しいって」

天皇「そんな記憶忘れろ、今は私がいる」

雲龍「は、はい……」



提督「敵はどんな能力だと思う」

吹雪「推理ですと、敵の死角から何かをだす」

 不自然な影に気付き、上を見る
 それは岩だった

提督「おっとォ?」

 岩が落ちる!
563 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/09/03(水) 19:32:34.55 ID:GsT4kC520
終わったと思ったところに現れる男スパ
書きます
564 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/09/03(水) 19:45:15.48 ID:GsT4kC520


雲龍「……」

雲龍「ハッ!」


「ラァァァァァァァァ!!」

提督「良し、いいぞ!」

吹雪「そのスタンド、便利ですねッ」

提督「ああ!このまま突っ走るぞ!」



雲龍「……」

雲龍「早く倒さないと」

  メモ「「>>565」」
565 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/09/03(水) 22:39:07.20 ID:/AfHlL2w0
1分後にターゲットの頭上に飛行機が落ちてきて大爆発する


ターゲットって提督&吹雪の事ね
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