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モバP「今日も暑いなー」遊佐こずえ「ぞゔー…だね゛ー……」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/08/04(月) 13:10:20.13 ID:A+xPsDkiO
P「……こずえ」

こずえ「な゛あ゛ー……に゛い゛ー?」

P「危ないから扇風機から離れな。こっちおいで」

こずえ「う゛ん゛ー……わかったー」トテトテ

P「……で、何で俺の膝に座る?」

こずえ「ふわぁ…だめー?」

P「いや、ダメじゃないけど…暑くない?」

こずえ「だいじょうぶー…だよー」

P「そう?なら良いや」ナデナデ

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木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
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いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
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【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 @ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
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こんな恋愛がしたい  安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
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【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
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アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
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エルヴィン「ボーナスを支給する!」 @ 2024/04/14(日) 11:41:07.59 ID:o/ZidldvO
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2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/08/04(月) 13:15:33.70 ID:A+xPsDkiO
ガチャ

桃華「ただいまですわ」

若葉「戻りました〜……」

P「おっ。お帰りー」

こずえ「ふわぁ…ももかと…わかばー」

若葉「ちょっとPさん!聞いてくださいよ〜!」

桃華「もう、まだ言ってますの?」

若葉「だってひどいじゃないですか〜」プクー

P「………で、何を買ってきたんだ?」

桃華「ええ。桃がお買い得でしたので。傷物ですが、内々で食べる分には問題ありませんわよね?」

P「うん。上等上等。買い物上手になってきたな、桃華」

桃華「うふふ」

こずえ「ふわぁ…ももー?」

桃華「ええ。一緒に食べましょうね」
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/08/04(月) 13:23:51.73 ID:A+xPsDkiO
若葉「ちょっと〜!無視しないでください〜!」

P「えー?だってどうせいつものだろ?」

桃華「ええ。いつものですわ…」

こずえ「いつものー?…なにー?」

P「若葉が子供扱いされてむくれてるんだよ」

こずえ「わかばー…こどもなのー?」

若葉「違うの〜!私は大人のお姉さんなんですぅ!なのに、なのに〜!」

桃華「お詫びにオマケして頂いたのですから、良かったではありませんの」

若葉「そうですけど〜。でもやっぱり、桃華ちゃんより下に見られたのは傷付きます〜」

P「ぶふぉっ!」

若葉「あっ!笑わないでくださいよ〜!も〜!」
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/04(月) 13:33:33.86 ID:EkOfKiDT0
さすがに桃華より年下は無理が・・・ないか
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage saga]:2014/08/04(月) 13:37:19.40 ID:pVoUZf3a0
日下部さんがふりふり私服+会計時に櫻井さんが財布取出しなら後者が姉と迷うかもしれない
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/04(月) 14:07:08.49 ID:NyBeDUqBo
買い物しながらはしゃいだりちょっと走ったりして
それを窘められたりしてんじゃねww
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/08/04(月) 15:18:08.94 ID:jrPJAtJI0
ちゃまは母性に満ち溢れてるからね、ちかたないね
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/04(月) 15:22:04.95 ID:yaXSN312o
桃華の財布はエルメスで支払いはブラックカードだからね。仕方ないね。
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/04(月) 15:22:15.46 ID:JWV/Tgx9o
つまり世間的に見てちゃまは合法…?
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/04(月) 15:28:47.39 ID:l125+Y6bO
ひらめいた
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/04(月) 15:29:23.38 ID:epjFPqfAO
通報した
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/04(月) 15:40:00.51 ID:QJgpKxWAO
逮捕した
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/04(月) 15:40:36.21 ID:yaXSN312o
収監した
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/04(月) 16:16:08.06 ID:V+w59s7Fo
まーた大佐が現れたのか
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/04(月) 16:16:08.59 ID:aTq/0OOrO
迅速な逮捕劇に草不可避
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/04(月) 16:16:19.94 ID:HheFGWP1O
処刑した
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/04(月) 19:07:36.72 ID:RLRMdgPpO
判決した
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/04(月) 19:30:12.45 ID:7X81VMV5O
埋葬した
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/04(月) 19:31:08.35 ID:yaXSN312o
>>16
>>17

逆だろお前らwwwwww
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/04(月) 19:36:43.02 ID:JWV/Tgx9o
処断してから判決…魔女裁判かな?
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/08/05(火) 20:27:43.37 ID:7EQ1g5RsO
桃華「わたくしは桃とお茶の準備をしてまいりますわね」

P「ああ。悪いな」

こずえ「ももー…たべるー」

桃華「ええ。もう少々お待ち下さいましね」ナデナデ

P「…で、何があったんだ?」

若葉「さっき、桃華ちゃんと八百屋さんに行ったんですけれど〜」

こずえ「やおやー?…なにそれー?」

P「野菜や果物売ってる店だよ」

若葉「そこのご店主さんに、『お嬢ちゃん、お姉ちゃんとお使いかな?偉いねー』って言われたんです〜!私の方を見ながら〜!」

P「それはそれは…」

若葉「私の方がお姉さんなのに〜!3cmも高いのに〜!」
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/08/05(火) 20:35:08.34 ID:7EQ1g5RsO
P「で、誤解を解いたらオマケしてくれた、と」

若葉「免許を見せて納得してもらいました〜」

P「ああ、いつもの流れだな」

若葉「いつもの、って言わないでくださいよ〜!も〜!」

こずえ「ふわぁ…わかば…おつかいー…えらいのー?」

P「そうだな。ちゃんとお使いが出来て偉いなー」ウンウン

若葉「お姉さんは大人なのでお使いくらい普通に出来ます〜!」

こずえ「こずえもー…」

P「ん?」

こずえ「こずえもー…おつかい…するー」

P「っ!」
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/08/05(火) 20:41:33.76 ID:7EQ1g5RsO
P「こずえが…おつかい?」

こずえ「するー」

P「そうか。そうかそうか!じゃあまずは『はじめてのおつかい』のスタッフににコンタクトをとって…」

「Pちゃま、いくらなんでもその扱いはどうですの?」

P「ん?」

桃華「さ。桃とお茶の準備が出来ましたわ」

こずえ「ももー…いいにおいー」

若葉「よく熟してましたから〜、きっと甘くて美味しいですよ」

P「ほらこずえ、前掛けつけるぞ」

こずえ「んー…」

P「はい、若葉も」

若葉「ありがとうございます〜。……って、私は大人なので、こんなのはいらないの〜!」

桃華「果汁が沢山出ますから危ないですわよ?」

若葉「桃華ちゃんまで!?」
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/05(火) 20:45:58.12 ID:aK5OjyHAO
こずえは間延び口調と年齢の割に平仮名の多すぎ文体のせいでたまに幼稚園児かと錯覚する
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/08/05(火) 20:53:00.45 ID:7EQ1g5RsO
P「うん。よく熟してて美味いな」

こずえ「えへー…もも、おいしー…ねー」

若葉「はい〜。この紅茶も桃の香りで美味しいです〜」

桃華「うふふ。いつものローズティーも良いですか、折角の桃ですもの。合わせてみましたの」

P「うん。淹れるのも上手くなってるし。昔に比べて随分しっかりしてきたよな」

桃華「うふふ。紅茶は最近雪乃さんに教わっておりますの。桃華はPちゃまの為、日々成長してますのよ」

P「はいはい。嬉しいよ」ポンポン

桃華「もう。またそうやって子供扱いを…」
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/08/05(火) 21:02:36.07 ID:7EQ1g5RsO
P「こずえ、口拭くよ」

こずえ「んー…」

桃華「ねえPちゃま…」

P「どうした?」

桃華「さっきから気になっていたのですが、なぜこずえちゃんを膝にのせておりますの?」

若葉「じゃすとふぃっとしてますよね〜」

P「さっきこずえ呼んだら座ってきた」

桃華「はい?」

P「扇風機の前から離れなかったから呼んだんだよ。そうしたら座った」

こずえ「せんぷーきー…あーってしたら、あーってなって…たのしーよ」

若葉「夏になると一度はやっちゃいますよね〜」

桃華「若葉さん…」
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/05(火) 21:51:25.78 ID:aK5OjyHAO
金持ちの家って扇風機無さそうなイメージ
冷房か羽で扇がれてそう
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/05(火) 22:06:49.56 ID:gCuc1+Oko
>>27
きっとダイソンのアレがいっぱいあるんだよ。
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/08/13(水) 00:48:48.00 ID:qZ1b7UWLO
P「こずえくらいなら軽いから気にならないしな」ナデナデ

こずえ「えへー…ぷろでゅーさーのひざ…あったかくって、きもちいーのー」

桃華「そうですの?」

こずえ「ももかと、わかばも…すわるー?」

桃華「えっ?」ピクッ

若葉「それは〜…」ピクッ

P「ん?座る?」

若葉「わ、私は大人のお姉さんですから〜…流石に〜…でも、Pさんがどうしてもと言うんでしたら〜」

桃華「わたくしは…でも…ぴ、Pちゃま」

P「ん?」

桃華「桃華は本日お買い物にお茶の準備にと、Pちゃまの為にとても頑張りましたの!ですので、少しくらいわがままを言っても良いですわよね?ね?」

P「はいはい。おいで」
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/08/13(水) 00:49:33.03 ID:qZ1b7UWLO
P「桃華も軽いなー。ちゃんと食べてるかー?」

桃華「きちんと三食摂っておりますわよ?それよりもPちゃま手を、その…」

P「ああ。はいはい」ナデナデ

桃華「うふふふ。これは確かに癖になりそうですわね…。雪美ちゃんやこずえちゃんが座りたがる訳ですわね」

P「うーん。前から疑問なんだけど何がいいんだ?硬いし座りにくいだろう」ナデナデ

桃華「Pちゃまのお膝と言うだけで充分特別なのでしてよ?」

P「そんなもんかね」ナデナデ

桃華「ええ。わたくしもこれからたまにお願いしたいくらいですわ」

P「いや、いいけど。これ以上人数増えたらマジで順番待ちが出そうだな…」

桃華「うふふ。Pちゃま大人気ですわね」
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/08/13(水) 00:50:05.03 ID:qZ1b7UWLO
桃華「はぁ…。堪能しましたわ」

P「若葉はどうするんだ?」

若葉「へっ?え〜と、私は大人なのでそういうのは〜」

桃華「その割にはずいぶん羨ましそうにしてましたわよ?」

若葉「そ、それは〜」

P「ほら、ついでだしおいで」ポンポン

若葉「つ、ついでなら、仕方ないですよね〜」ウキウキ

P「…分かりやすい」

こずえ「わかば…うれしそー」
32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/08/13(水) 00:50:43.13 ID:qZ1b7UWLO
若葉「確かに良い座り心地ですね〜」

P「自分じゃわかんないけどなー」ナデナデ

若葉「うふふ。どうですか?Pさん?」

P「なにが?」ナデナデ

若葉「こんなに近くに成人の女性がいるんですよ〜?お姉さんの大人の魅力にめろめろになりましたか〜?」

P「ゴメンな若葉。俺、ロリコンじゃないからさ」ナデナデ

若葉「どういう意味ですか〜?」プクー

P「若葉は可愛いなぁって意味」ナデナデ

若葉「わ、私は可愛いよりも綺麗の方が〜。でも、Pさんになら〜…」


こずえ「あ゛ーーー…」

桃華「こずえちゃん、それ好きですわよね」

こずえ「だの゛じー…よ゛ー?……も゛も゛がも゛…ずる゛ー?」

桃華「ちょっとしてみたいですわ…」
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/08/13(水) 00:51:33.02 ID:qZ1b7UWLO
桃華「あ゛ーーー」

こずえ「あ゛ーーー…」

P「……何やってんだお前ら」ニヤニヤ

桃華「はっ!いえ、Pちゃま。これはですね?」

こずえ「ふわぁ…ももか、おかお…まっかー」

桃華「///」

若葉「ふふっ。何だかんが言っても桃華ちゃんもまだまだ子供ですね〜」

桃華「……こほん。あれですわ。全て暑いのが悪いのですわ」

P「また無理やりだな」

こずえ「なつー…あつい、のー」

桃華「Pちゃま、何か妙案はありませんの?」

P「んー?そう言われてもなー…」
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/08/13(水) 00:52:07.92 ID:qZ1b7UWLO
こずえ「ぷろでゅーさー…」

P「ん?」

こずえ「ぷーるー…」

P「プール?ああ。あるにはあるけど…」

桃華「あら?いつの間にそんなもの設置しましたの?」

P「ちょっとな…。うーん。プール入る?」

こずえ「はいるー…ふたりも、はいろー」

桃華「そうですわね。水浴びでもすれば少しは涼しくもなりますわね」

若葉「プールですか〜?楽しそうですね〜」

P「んじゃ、やるかー。しばらくしたら屋上に来な」

桃華「かしこまりましたわ」

若葉「それじゃあ、水着に着替えて来ようかしら〜」

こずえ「おきがえー…するー」
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/08/13(水) 00:52:43.61 ID:qZ1b7UWLO
P「2度ある事は三度あるー…っと。こんなもんか?うん。手慣れてきた自分がちょっと悲しい…」

ガチャ

P「おっ。来たか」

こずえ「ふわぁ…ぷーるー」ツルン

桃華「あら。本当にプールがありますのね」ペタン

若葉「うふふ。Pさん、どうですか〜?」ストン

P「おっ。三人ともよく似合ってるな」

若葉「お姉さんのせくし〜しょっとに見惚れちゃっても良いんですよ〜?」

P「はいはい。あ、こずえ。入る前に一応柔軟しとくぞ」

こずえ「じゅうなんー…」

若葉「うう〜」クスン
36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/08/13(水) 00:53:16.76 ID:qZ1b7UWLO
桃華「ああ、これは良いですわね」チャプチャプ

若葉「まさか屋上でプールに入れるとは思いませんでした〜」チャプチャプ

こずえ「つめたくて…きもちいー、ねー」チャプチャプ

P「うーん。三人入っても余裕があるこの感じ…」

桃華「何かおっしゃいましたか?」

P「何でもない。ほーら、シャワーだぞー」シャワー

若葉「ひゃっ!」

桃華「あんっ!ちょっとPちゃま、いきなりは…」

こずえ「ふわぁ…しゃわー、だー…えへー」
37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/08/13(水) 00:53:48.81 ID:qZ1b7UWLO
P「ほーら、ほーら」シャワー

若葉「も〜!お返しですよ〜!」バシャッ

P「うわっぷ!」

こずえ「おみずのかけあい…たのしそー」パチャー

P「ちょっ!こずえ!?」

桃華「なら、わたくしも乗るべきですわね」バシャッ

P「ああもう!平和だと思ったらこれだよ!そりゃあ!」シャワー

こずえ「えへー」パチャ

若葉「楽しいです〜」パシャパシャ

桃華「自業自得ですわね。どうせすぐに乾きましょう」

P「そうだけど…」シャワー

こずえ「ほわー…」
38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/08/13(水) 00:54:21.03 ID:qZ1b7UWLO
こずえ「ねーねー」

P「ん?」

こずえ「ぷろでゅーさーも…はいろー」

P「いや、流石にそれは無理かな」

桃華「わたくしは構いませんわよ?」

若葉「私も良いですよ〜。お姉さんがのーさつしちゃいます〜」

P「はいはい。俺は水着ないし、スーツで入る訳にはいかないだろ?俺はいいからお前らで楽しみな」

こずえ「ざんねんー…」

桃華「仕方ありませんわね」

若葉「じゃあ、私達で楽しみましょ〜」
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/08/13(水) 00:54:57.91 ID:qZ1b7UWLO

P「ほらほら」シャワー

こずえ「わーい…えへー」チャプチャプ

桃華「うふふ」チャプチャプ

若葉「きもちーです〜」チャプチャプ
40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/08/13(水) 00:55:32.68 ID:qZ1b7UWLO
こずえ「ふわぁ…んむー」コシコシ

桃華「あら、こずえちゃん、おねむですの?」

こずえ「んー…だいじょうぶー…ふわぁ」

若葉「いっぱい遊びましたからね〜。…ふわぁ…あっ」

P「うん。こずえと若葉も眠そうだし、そろそろ上がろうか」

桃華「そうですわね」

若葉「わ、私は大丈夫です〜!大人なので、お昼寝はしないんです〜!…ふわ」

P「うん。終わりにしような」

桃華「さ、こずえちゃん。戻りますわよ」

こずえ「んー…わかったー」

桃華「若葉さんも」

若葉「わ、分かってます〜!」

P「じゃ、俺は片付けるかな…」
41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/08/13(水) 00:56:07.31 ID:qZ1b7UWLO
ガチャ

P「ただいまー」

桃華「あっ」シー

P「ん?」

こずえ「くぅくぅ」スヤー

若葉「すぅすぅ」スピー

P「ああ…」

桃華「うふふ。着替えて力尽きたのか、ソファに座った途端お二人共ぐっすりですわ」

P「桃華は良いのか?疲れただろ」

桃華「少し眠いですが、大丈夫ですわ」

P「そっか。ありがとな」ナデナデ

桃華「うふふ」
42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/08/13(水) 00:56:52.05 ID:qZ1b7UWLO
こずえ「ふわぁ…んー?」

P「?」

こずえ「あー…ぷろでゅーさー…だー」

P「ありゃ。起こしちゃった?」

こずえ「んー…おきたー…ふわぁ」

若葉「ふわ〜」

P「こっちもかな?」

若葉「ふにゃ〜。あ〜。Pさんだ〜」ニヘー

P「全開で寝ぼけてるな」

若葉「えへへへへ〜」ギュー

P「うわっ」

桃華「ちょっと、若葉さん!?離れなさいまし!」

若葉「や〜なの〜」ギュー

こずえ「こずえもー…ぎゅー」ギュー
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/08/13(水) 00:57:45.91 ID:qZ1b7UWLO
若葉「えへへ〜」ギュー

こずえ「えへー」ギュー

桃華「………」ギュー

P「…桃華さん?」

桃華「お二人ばかりずるいんですの!」ギュー

P「ああもう。ほら、若葉。とりあえず起きろ」ペシペシ

若葉「ふにゃ?………あ、Pさん〜?…ひゃっ!」パッ

P「はい。おはよう」

若葉「おはようございます〜。うう〜///」

こずえ「ふわぁ…ぎゅー、おわりー?」

桃華「し、仕方ありませんわね」
44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/08/13(水) 00:58:21.42 ID:qZ1b7UWLO
若葉「うう。お姉さんたら大人なのにはしたない真似を…」

こずえ「ふわぁ…わかば、おかおまっかー」

桃華「まったく。寝ぼけるにも程がありますわ」

P「寝ぼけてないのに抱きついてきたのもいるけどな」

桃華「Pちゃま!?」

こずえ「ももかも、まっかー…えへー」

P「そうだなー。恥ずかしいならやらなきゃいいのになー」

桃華「そ、それは…」

若葉「はう〜」
45 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/08/13(水) 00:58:53.42 ID:qZ1b7UWLO
P「あ、そうだ。こずえ、スイカ食べるか?」

こずえ「すいかー…たべるー」

P「うむ。実は今朝から冷やしてたんだよ。一緒に食べような」

こずえ「すいか…えへー」

P「ほら、二人も食べるだろ?」

若葉「いただきます〜」

桃華「いただきますわ」

P「じゃあ、こずえ一緒に準備しような」

こずえ「おてつだい…できるー」



おわる
46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/08/13(水) 00:59:34.66 ID:qZ1b7UWLO

ちひろ「すいかー!ももー!………くすん」カタカタ
47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/13(水) 01:00:25.86 ID:qZ1b7UWLO
はい。間が開きましたがCu編終わりです
読んでくださった方ありがとうございました
皆さんも熱中症には気をつけましょう(戒め)

前々作 モバP「今日も暑いなー」十時愛梨「そうですね〜」
前作 モバP「今日も暑いなー」鷺沢文香「そう…ですね…」
48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/08/15(金) 17:02:17.39 ID:EDvGzA/hO
乙ー
2週目はあるのかな?
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