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幼い男「え、6人の義姉妹ができる?」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :これは匿名ではない。名無しだ! [sage saga]:2014/11/03(月) 21:45:57.33 ID:aAjbHOo+0
初投票です

ややエロがあるかもしれません

言葉がおかしいところがあるかもしれません


男「母は3歳のころ家を出ていった…」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1415018747
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諸君、狂いたまえ。 @ 2024/04/26(金) 22:00:04.52 ID:pApquyFx0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714136403/

少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

2 :これは匿名ではない。名無しだ! [sage saga]:2014/11/03(月) 21:50:17.74 ID:aAjbHOo+0
家の父は金持ちであった

24歳で会社を継ぎ、大企業の社長となった。

そうして結婚し、俺を産んだ。
しかし母は3歳のころ家を出た
3 :これは匿名ではない。名無しだ! [sage saga]:2014/11/03(月) 21:55:32.38 ID:aAjbHOo+0
母は財産目当てで結婚し、

そのお金で楽しようとした

仕事はせず、お洒落に金を使い、
家事や子供の育てを使用人にやらせようとした

しかし父はそうしなかった。
4 :これは匿名ではない。名無しだ! [sage saga]:2014/11/03(月) 22:00:27.87 ID:aAjbHOo+0
父は使用人を雇わず、自分たちで
色々なことをやって普通の生活をしようとした。

それに反対した母は家を出た
父「お前は何があろうと育てる!
そして立派な大人にする 」
父は仕事がありながら、
俺を育ててくれた。
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2014/11/03(月) 22:04:17.51 ID:aAjbHOo+0
俺は父に心配かけぬよう、一人で勉強を学び
強くなることを決めた。

その2年後 父は再婚した

自分はいまいちよくわからなかった
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/11/03(月) 22:04:22.88 ID:T7G8iC/5O
期待
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2014/11/03(月) 22:11:30.69 ID:aAjbHOo+0
ありがとう!頑張ります

義母「こんにちは 男くん」
父「男。これが新しいママだよ」

男「よろしくお願いします」

義母「あらもう言葉をそんなに喋れるんですね」

父「この子自分で言葉を勉強したんですよ」
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2014/11/03(月) 22:19:03.16 ID:aAjbHOo+0
義母「あら、まぁ…すごいですね…」

義母は父の友達の妹らしい
ある事件によって現在バツサンらしい
その事件のことを兄に相談し、
現在バツイチの父の元へ来たらしい

父「義母。そろそろ・・・」
義母「え、ええ そうね・・・」
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/11/03(月) 22:26:18.58 ID:FtijkIzx0
完!
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/11/03(月) 22:26:54.50 ID:FtijkIzx0
完!                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  

11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2014/11/03(月) 22:30:04.71 ID:aAjbHOo+0
父「実はな、義母さんには6人の姉妹がいるんだ
それがある事件によってな、人が苦手らし
いんだ。」
義母「男くんはまだわからないかもしれないけ
ど、あの子たちの上から2、3番目の
子たちは昔の夫の二人に襲われて
1、4、5番目の子たちは虐待にあっていた
の」
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2014/11/03(月) 22:36:20.47 ID:aAjbHOo+0
↑で二人の夫に同時に襲われたっぽくなってる
けどそれぞれ別の時期です

父「そこでなんだがその子たちの心の氷を
溶かして欲しいんだ」
義母「無理
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/11/03(月) 22:40:17.66 ID:aAjbHOo+0
↑いやなミスしました(T_T)

続き
義母「無理にとは言わないからお願いできないかしら?」

男「が、頑張ります…」

その後、義母は帰っていった
今度は姉妹も連れてくるらしい

俺は兄弟ができるのが嬉しかった
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2014/11/03(月) 22:44:37.32 ID:aAjbHOo+0
その一週間後 義母が子供たちをつれてきた
子供たちはドアの後ろでこっそり見ていた

男「一緒に遊ぼう?」

子供たち「・・・・・」

義母「ごめんね。まだ馴れていないのよ」

俺はゆっくりやっていこうとした
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2014/11/03(月) 23:07:24.08 ID:aAjbHOo+0
義母「じゃあ私たちは転入の手続きとかしてくるね」

父「男。頑張れよ」

そういって父たちは出ていった

子供たち「・・・・・」

男「これからよろしくね!」
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2014/11/03(月) 23:13:06.05 ID:aAjbHOo+0
「おぎゃああ、おぎゃああ」
男「どうしたの!?お腹すいたの?」

女「・・・ぉ、オムツとりかえて欲しいんだよ」

男「え、オムツ?僕わからないよ…」

女「・・・私がやる。」

そういって女の子はオムツを変えた
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2014/11/03(月) 23:17:09.65 ID:aAjbHOo+0
男「すごいね!」

女「いつもやってるし…」

男「君、名前は?」

長女「長女・・・」

男「長女ちゃんか!よろしくね」

長女「・・・・・」
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2014/11/03(月) 23:21:35.83 ID:aAjbHOo+0
父 義母「ただいま」

父「どうだったか?」

男「父さん…ダメだった」

義母「そう、ごめんなさいね…」

男「いえ、別にいいんです。
ゆっくりやっていきます。」
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/11/03(月) 23:24:59.75 ID:u4tTHz8E0
期待してます(^_^)/
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2014/11/03(月) 23:27:20.36 ID:aAjbHOo+0
〜保育園〜

友「そういえば新しい兄弟ができたんでしょ?」

男「う、うん…」

友「どうだった!」

男「別に、まだ喋れてないよ」

友「そ、そうか。でもそのうち仲良くなれるよ」

男「そ、そうだよね…」


21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2014/11/03(月) 23:32:08.78 ID:aAjbHOo+0
幼馴染「なんかすごい感じだったよね。可愛い子たちだったけど」

男「幼馴染。全く喋ってくれなくてさ」

友「大体、どういう感じなんだ?」



22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/11/03(月) 23:34:07.50 ID:aAjbHOo+0
スマホだとかなり難しく、
書き終わる前に書き込みボタン押してしまいます
なのでパソコンにかえます
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage saga]:2014/11/03(月) 23:46:05.20 ID:aAjbHOo+0
男「なんていうかみんな喋ってくれなくてさ、でもみんな可愛いんだよね。それにみんな歳が近くてさ、
一番上の子が10歳で、一番下の子は2歳で双子何だよ」

友「ええ!それはすごいんだね。」
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2014/11/03(月) 23:56:03.00 ID:aAjbHOo+0
男「長女が10、次女8、三女6、四女4、
五と六が双子で2歳。僕は真ん中に入ったん
だって」

友「四女が4ww 4ww」

幼馴染「どこが面白いのよ!」

友「すみません。。。」

男「あははw今日夕方ここ来るらしいよ」
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2014/11/03(月) 23:59:57.32 ID:aAjbHOo+0
五歳時なので言葉を少し変えて子供っぽくしていきます。

男「明後日にはいるんだってさ」

友「明後日か、楽しみだね。」

男(みんなと喋れるのかな…)
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2014/11/04(火) 00:11:58.67 ID:OsByOa3g0
男「ただいま」

義母「お帰りなさい^^ おやつありますよ」

男「ありがとうございます!おおドーナツだ」

四女「ママ、もう少し食べたい」

義母「もうすべて食べたでしょ我慢しなさい」

男 サッ 「僕のでよかったら、はいこれ」
(・ω・)っ◎

四女「あ、ありがとう」

男 ニコニコ

27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2014/11/04(火) 00:17:44.54 ID:OsByOa3g0
男「僕のでよければ、みなさんどうぞ」

義母「え、それじゃあ男君のが」

男「大丈夫です。お弁当ゼリー付いてましたから。あ、お弁当美味しかったです!」

義母「そう。今度また作りますね」

男「ありがとうございます」
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/11/04(火) 00:19:19.60 ID:OsByOa3g0
今日はここまで

夕方やります
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/11/04(火) 00:24:42.05 ID:6YEfgLPz0

見てる
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/11/04(火) 12:44:07.42 ID:sFfQ+oBmO
スレタイが気持ち悪すぎる
きっと内容もご都合主義の気持ち悪さなのでしょうね
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage saga]:2014/11/04(火) 18:11:07.48 ID:OsByOa3g0
30<<すみません まだ慣れていないので

〜玄関〜
義母「ちょっと見学行ってきますね」

男「わかりました。行ってらっしゃい!」

姉妹「・・・・・ぃってきます・・・」ガチャ


男の部屋
男「いまいち仲良くなれないな・・・」

男「少し喋ってくれるようになったけどまだまだだなー」

男「幼馴染の家でもいこうかな?
32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage saga]:2014/11/04(火) 18:33:27.37 ID:OsByOa3g0
ピンポーン
男「すみません 幼馴染いますかー?」

幼馴染母「あら、いらっしゃい、男君、あの子と遊ぶの?今呼んでくるからね」
男「あ、はい。お邪魔します!」

〜幼馴染部屋〜
男「ちょっと話していい?」

幼馴染「いいよー。義姉妹たちのことかな?」

男「うん、うまく仲良くなれなくてさ・・・」

幼馴染「やっぱり・・・どんな風に話してるの?」

男「うーんとね、〜〜〜〜〜〜〜」

幼馴染「ええ!そんなのないよー」

男「え?駄目だったかな?」

幼馴染「当たり前じゃない。いい?女の子ってのはねデリカシーなの!」

男「でもドーナツあげたりしてるし、デリカシーってそういう意味でしょ?」

幼馴染「へーそういう意味なんだ」

男「知らないで言ったの?!」

幼馴染「よくそういうからね。でももっと優しく無理に喋らせない方がいいと思う」

男「なるほど。ありがとねー幼馴染」

幼馴染「うん、また明日ねー」

幼馴染は俺の後ろの家で部屋から俺の部屋が見える。
色々と相談乗ってくれる
男「おじゃましましたー」
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage saga]:2014/11/04(火) 18:45:27.29 ID:OsByOa3g0
〜男の家〜
男「優しく無理に喋らせない。かよし頑張ろう!」
電話
Prrrrr
男「あ、電話電話。」

男「もしもし、○○(名字)です。」

父「おお!やっと出たか男!たいへんだ!義母さんが・・・」

男「え!?」

父「とりあえず、今家に行くから待ってなさい!

男「うん!」

ブゥゥゥン(エンジン音)
男「父さん。義母さんたちは・・・」

父「○●病院だ。山が少し崩れてそのあたりにいた人に被害が出て・・・。ちょうどそこを通っていた車にいたのが・・・ とにかく急ごう!」

男「どうか・・・どうか無事で・・・」
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage saga]:2014/11/04(火) 19:12:03.21 ID:OsByOa3g0
〜〇●病院〜
父「すみません!妻は・・・義母がどこにいるか知りませんか!」

医者「義母さんのご家族ですか!こちらです!」

父 はぁはぁ・・・


父「義母!大丈夫か!」

義母「ええ。。何とか車で守られて・・・腰をうってしまい・・・」

父「・・・そうか。義姉妹たちは?」

義母「1階にいるはずよ。ケガはしてないだけど、昔のことを思い出したみたいで・・・」

父「私はもう少しここにいる。男。かわりにいってくれるか?」

男「わかった。いってくるよ」

義母「男君・・・。義姉妹たちを守ってあげてね・・・」

男「はい!」
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage saga]:2014/11/04(火) 19:26:23.87 ID:OsByOa3g0
〜病院一階〜
男「おーい、義姉妹〜長女ちゃん!次女ちゃん!三女ちゃん〜」

義姉妹「プルプル 恐いよ・・・」

男「見つけた!大丈夫?」

長女「ヤダ、や、めて、お父さんやめて。。。」


〜長女の回想〜
元夫「お前というやつは!何と言ったらわかるんだ!バツとして拳骨一回だ!」

長女「やめて・・・ごめんなさい、パパ。やめて・・・」

元夫「サワグンジャナイ!オトナシクシロ!モウイッパツダ!」

長女「やめて、、、やめて!」
〜回想終了〜
男「大丈夫?長女ちゃん!」

長女「キャ!」

男「うわぁ!」

男「大丈夫?みんな!」

義姉妹「プルプル・・・・」

男「どうしよう・・・」
36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage saga]:2014/11/04(火) 19:53:17.07 ID:OsByOa3g0
男(長女ちゃんと四女ちゃんと五女ちゃんは虐待)
男(次女ちゃんと三女ちゃんは襲われたんだ。)
男(六女ちゃんはその恐怖をみていたんだろう)

男「みんな、ゆっくり落ち着いて聞いてほしい。

義姉妹「はぁはぁ・・・・・」

男「虐待されて、襲われて、とても怖かったんだろう!」

男「でも大丈夫だから!僕が絶対守るから」

男「どんなやつに襲われようが、どんなやつにいじめられようが、絶対僕が守るから!」

男「守るから、みんなどうか顔を上げてほしい!」

義姉妹「・・・・・」

三女「・・・絶対に・・・?」

男「絶対にだ!みんな守る!」

四女「わかった・・・」

次女「私たちを絶対守ってくださいね・・・?」

男「うn・・・はい!」
37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage saga]:2014/11/04(火) 20:10:58.89 ID:OsByOa3g0
男(17歳)「ん〜〜」

男「良く寝た・・・」

男「懐かしいなー。あの頃の夢を見るとわな。」

男「あの後も中々信じてくれなかったんだよね。けど時間が経つにつれて、少しずつ話せるようになってな。
義母も無事に退院して、あのあと、仲良く暮らしたっけ…。
で強くなるために剣道を習い始めて・・・ 小学、中学、ときて、今が高校、すごくたったんだな。
みんなもよく喋れるようになって、三女姉ちゃんなんか、生徒会長だからな。」

男「さて、AM5時43分 少し寝すぎたか・・・。準備しないとな。」

義母はあの後、捨てられた子、心を閉ざした子などを保護する団体に入り、世界中を飛び回っている。
父はこのごろ、大きな仕事のプロジェクトがあり、しばらく帰っていない。

男「さてみんなのご飯を作らないとな」
〜プロローグ完〜
38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage saga]:2014/11/04(火) 20:48:20.47 ID:OsByOa3g0
男「ちょーねぇ(長女)は箸を使わないパンなどを。次女姉は今日学食がいいって行ってたから、甘いものだけで、
 三女姉ちゃんは、栄養があるので、四女はから揚げがいいっていってたから、それにあったもの、
 五女と六女は和風と洋風のものを作り渡す時に決めると。生徒会の人たちにカステラがあるからこれで。」
男「次は次女姉を起こして、色々と準備。」

三女「おはよう、男。お弁当これかな?」

男「おはよう、それだよ。髪の毛整えるからブラシ持ってくるね。」

三女「ありがとう でも別にいいのに・・・」

男「大丈夫。すぐ終わらせるから、可愛いのに台無しなっちゃうしね。

三女「可愛いなんて///」

男「あ、別に、そういうわけじゃ///」


男「今日は生徒会だよね。文化祭のことかな?」

三女モグモグ(朝ご飯)「うん、そうだね。ただ予算がキツイっぽくてね。」

男「そうか。頑張ってねー」

三女ゴクンッ「じゃあ行ってくるね。」

男「いってらっしゃーい」

四女「はぁ、眠い(ウトウト)三ねーもういっちゃったのか」

男「おはよう、四女。お弁当にから揚げ入れておいたからな。」

四女「おはよう、お兄ちゃん。ありがとね、ワガママ聞いてくれて。

男「別に別に。そういえばちょーねぇ(長女)と次女姉がまだ下来ないんだけど。五女たち起こしてるのか?」

四女「長ねーは準備してた。次ねーは五女と六女起こしてたよ」

男「そうか。じゃあいってくる。朝ご飯出てるからね。」

四女「はーい」
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage saga]:2014/11/04(火) 21:06:39.22 ID:OsByOa3g0
〜五女と六女の部屋〜
六女「ふぁ〜ねむ。」

次女「早く起きなさい。五女ー ホラホラ!」

五女「まだ寝かせてよ・・・今日は学校行かなくていいよぉ」

男「どうだ、起きたか?次女姉」

次女「男くん、おはようー このように起きません」

男「わかった、お前らは下行っててくれ、俺が起こしておく。」

次女、六女「わかった」

男「・・・・・」

五女「お兄ちゃんに何言われようと起きないよ!」

男「うん、だから何も言ってないだろ」

五女「え、あうん・・・・」

チクタクチクタク

五女「お兄ちゃんいいの?学校送れちゃうよ?」

男「別に。お前が起きるまで待つから。」

五女「・・・・・」

男「・・・・・」

五女「さ、さてそろそろ起きるか。」

男「おう。朝ご飯冷めないうちに来いよ。」
40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage saga]:2014/11/04(火) 21:15:32.84 ID:OsByOa3g0
長女「うーむ。男君の料理はいつ食ってもうまい。」

男「いえいえ。私もそろそろ食べましょうか。」

みんな「モグモグ ゴクゴク パクパ」

長女「そろそろいきますね。」

次女「私も〜」

五女、六女「私たちはまだいるね」

四女「じゃあカバン持ってくる。行こうかお兄ちゃん。」

男「幼馴染と友に今出るって送っとく。」カチカチカチ 〈ピロン〉


男「じゃあ行くか!」
41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/11/04(火) 23:12:11.71 ID:xJ6RlLlM0
42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/11/07(金) 17:46:49.95 ID:oPDik1Fd0
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/11/08(土) 17:42:15.34 ID:U9fBPGL/0
男「おはよ」

友「おはよ」

四女「おはよう!四女友(略して四友)ちゃん」

四友「おはよー、四女ちゃん」

幼馴染「さて、そろそろいきましょ」

男「そうだな」テクテクテク



友「相変わらず兄弟仲良いねー」

男 四女「別にそういうわけじゃ・・・」

友「ほらそろった。羨ましいなー。俺なんか弟にゲーム勝手にやられてさ・・・」

幼馴染「うちもなー妹がうるさいし・・・」

四女「幼馴染妹(略幼妹)ちゃんも友弟くんも学校じゃふつうだよ?」

友「家じゃそうじゃないんだってー」

四友「二人とも部活でいくの早いから一緒に登校できないんだよねー」

幼馴染「陸上部6時だもんね。私は絶対無理があるよ」

男 友(友弟が一緒に行かない理由が他にもあるんだけどね)

幼馴染「あ、あれ謎男くんたちじゃん。パン屋の前にいるけど何かあったのかな」

友「事件のにおいが・ 男「しねーよ!」

男「・・・おーい!謎男」

44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage saga]:2014/11/08(土) 17:54:43.24 ID:U9fBPGL/0
謎男「ん、ああ男たち。」

男「どうしたんだ?」

謎男「友2と友3がくだらない喧嘩してんだよ」

友2 友3「くだらなくねえ!」

友2「なあ男、こしあんとつぶあんだったら、勿論こしあんだよな?」

男「あ?・・・まぁ俺はこしあん派だな」

友2「だろ?こいつときたらつぶあんのがいいと言うんだぜ?

友3「つぶあんだろ。あんこ一緒にくる豆、このほかに何がある?」

友2「こしあんの、あんこの味がよーく入ったのがいいんだ!」

男「なんだこの喧嘩・・・」

謎男「お昼のパンを買いに来たらよ、こいつらがさ・・・」

男「あーなるほど。なら各自好きなのを買えばいいじゃん」

謎男「そしたら、○○あんを買わないとかどうかしてるってなって、今なんだよ」

男「うーん、じゃあさ各自が別のを食えばいいじゃん?」

友2 友3「へ?」

男「それで、どっちのあんのがいいかわかるだろ。」

友2「まぁそうだけどよ。こしあんのが良いに決まってる」

友3「いいやつぶあんだな」

男「まぁそれは後で判るからよ、とりあえずいこうぜ」

友2 友3「お、おう」
45 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/11/08(土) 18:02:56.44 ID:U9fBPGL/0
友「うわ、今日風紀委員の検査の日じゃん・・・」

幼馴染「すっごい厳しいんだよね・・・」

友2「やべぇ、マンガ持ってきてるんだったわ・・・」

友3「俺は雑誌が・・・」

謎男「しょうがない、裏口からいくか」


男「こんなところにあるとはねえ」

謎男「よくここ通るからな、よく使ってるんだよ」

男「ほうほう、じゃあ行きますか。」

四友「ちょっと狭いな」

四女「じゃあ、お兄ちゃんあとでねー」

男「おう。」

友「部活いくか」

男「じゃあな」

友「おう」
46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/11/08(土) 18:06:42.77 ID:9kYKcpNmo
襲われたって実の娘レイプとか親父鬼畜過ぎだろ
47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage saga]:2014/11/08(土) 18:14:00.05 ID:U9fBPGL/0
男「ちょい遅れたから早く行かないとな」

ヒソヒソ ヒソヒソ

DQN1「へへ、昨日よ、いい女見つけたんだがよ。」

DQN2「へー。いいじゃん、襲ってやる?」

DQN3「で、どこのどいつよそれ」

DQN1「それはな・・・」

男「へぇー何か面白そうな話してるねぇ」

DQN2「誰だテメェ」

DQN3「こいつってまさか!剣道部の・・・」

DQN1「!そうだ不良とかぶっ飛ばしてるやつ。でも今は何も持ってないようだぜ」

DQN2「へ、刀も棒ももってない奴に何ができるんだ?このっ!」

バシッ バシッ バシッ

DQN達「そ・・・んな」

男「なめんなよ、おい。他に武道もやってるわ」

男「あと、その女の子にまた手出そうとか考えてたら、またやるからな?」

DQN3「ちっ、くっそ」


男「もっと、遅れてしまった。ヤバイヤバイ」

48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage saga]:2014/11/08(土) 18:25:40.50 ID:U9fBPGL/0
男「遅れましたー」

部員1「遅れましたってねぇ・・・」

副部長「部長が遅れてどうするんですか」

男「すまん、すまん。」

弟子「ちゃんとしてくださいよー」

男「すまんすまん」

部員2「全く、2年なのに部長やってるのですから、ちゃんとやってくださいよ」

副部長「まぁ、日本第3位の実力者なんだけどな

弟子「実際は2位なんですけどね」

男「わからないぞ?戦ってたら負けてたのかもしれないし」

副部長「でも戦わずに不戦敗となった人がねえ」

部員1「不良ぶっとばして、警察につれていかれるなんて・・・」

男「う、すみませんでした・・・」

男「まぁやりますか」
49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/11/20(木) 19:39:26.92 ID:Fpb2WJtSo
もう来ないか。面白そうな設定だったのに残念
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