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幸せなこととは? - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/11/18(火) 17:56:30.03 ID:UyZfshhU0
ラブライブのssです。
百合ですので苦手な方は、注意してください。
多少の性表現あり。
短いです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416300980
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第五十九回.知ったことのない回26日17時 @ 2024/05/10(金) 09:18:01.97 ID:r6QKpuBn0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715300281/

ポケモンSS 安価とコンマで目指せポケモンマスター part13 @ 2024/05/09(木) 23:08:00.49 ID:0uP1dlMh0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1715263679/

今際の際際で踊りましょう @ 2024/05/09(木) 22:47:24.61 ID:wmUrmXhL0
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誰かの体温と同じになりたかったんです @ 2024/05/09(木) 21:39:23.50 ID:3e68qZdU0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715258363/

A Day in the Life of Mika 1 @ 2024/05/09(木) 00:00:13.38 ID:/ef1g8CWO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715180413/

真神煉獄刹 @ 2024/05/08(水) 10:15:05.75 ID:3H4k6c/jo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715130904/

愛が一層メロウ @ 2024/05/08(水) 03:54:20.22 ID:g+5icL7To
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715108060/

ハルヒ「最近わたしのss見かけなくなったわね」 @ 2024/05/07(火) 15:04:17.64 ID:FJQjQ6ct0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1715061856/

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/11/18(火) 18:12:28.09 ID:UyZfshhU0
幼馴染に対するこんな感情に気付いたのは、最近だった。

そう、幼馴染に恋をしてしまった。

ただ、この感情を抱いたのは、ずっと前からかもしれないし、最近かもしれない。
 
しかし、どちらかなんてことは、分かるはずもなかった。

気付いたときには、あったから。

凛ちゃん......。
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2014/11/18(火) 18:52:49.99 ID:UyZfshhU0
無邪気に触れられるだけでも胸が高鳴りいっぱいいっぱいになってしまう。

女の子に、しかも幼馴染にこんな感情を抱くのは、普通じゃないことだというのは、

分かっている。

でも、気持ちを抑えようと、忘れようとする度に感情は強く、大きなものになっていって、

自分を支配していっている。

4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/11/18(火) 19:05:33.03 ID:jMvpsxJE0
全裸待機
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2014/11/18(火) 19:22:17.08 ID:UyZfshhU0
「んっ んぁ んぅ......ふあ、あっ」

「んあ、んぅ 凛ちゃん、凛ちゃん......んっ、んぁ」

「あっ、んぅ...ひゃう、あ、うひゃう......」

「ひぅ、あぅ...はぁ、凛ちゃん...はぅ、あん」

「はぁ、ふぁ......凛ちゃん、凛ちゃん......ああああっっっっっ」

また、やっちゃった......。
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2014/11/18(火) 19:27:53.91 ID:UyZfshhU0
幼馴染を想ってやるなんて......

でも、そう思っていても、体が言うことを聞かなくなっちゃう。

どうしたらいいの......?助けて凛ちゃん。
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2014/11/18(火) 19:36:24.90 ID:UyZfshhU0
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「凛ちゃん、好きです。付き合ってください。」

「え、何言ってるの?凛にはよく分からないにゃ。
 
 というか、まさかかよちんがレズだったなんて。
 
 凛、幻滅した。近寄らないで。じゃあね。」

「え、そんな......。ちょっと待っ...。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2014/11/18(火) 19:40:00.63 ID:UyZfshhU0
「うわああああああああああああああ......」

最悪の寝起きだった。まさか、こんな夢を見るなんて。

「はぁ、はぁ、はぁ......。学校行こ。」
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2014/11/18(火) 19:45:58.72 ID:UyZfshhU0
この日は、夢のせいで、あまり元気が出なかったし、なにより凛ちゃんの顔を見るのが

辛かったです。

そして、今夜はあんな夢を見ないようにと願いながら眠りに就きました。

しかし、

「うああああああああああああああああ......」

また、見てしまいました。
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2014/11/18(火) 19:50:04.91 ID:UyZfshhU0
でも、みんなに心配をかけたくなかったので、なるべく普段通り振る舞えるようにしました。

しかし、その意思に反するかにように、何日もあの夢を見ました。
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2014/11/18(火) 20:07:29.61 ID:UyZfshhU0
数日後 部室
花陽「はぁ〜ぁ。」

真姫「最近、溜息多いわね。」

花陽「うわぁ。ま、真姫ちゃん」

真姫「ここ数日ずっとそうよ。」

花陽「え、そんなに?」

真姫「なんか悩みでもあるんじゃないの?」

   私で良ければ相談にのるわよ。」

花陽「いや、べ、別に「拒否権はないわよ。」

花陽「そ、そんな〜。」

真姫「さ、話してくれるわよね?」

花陽「おかしいとか思わない?」

真姫「自分からこんな強引にやったのに、そんなこと思うわけないでしょ。」

花陽「あ、あのね、凛ちゃんが好きなの。親友よりも深い意味で。」
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2014/11/18(火) 20:27:59.85 ID:UyZfshhU0
真姫「ふーん。で、どうしたいわけ?」

花陽「真姫ちゃんは、女の子に、しかも幼馴染に恋をしてることに対して、気持ち悪いとか思ってないの?」

真姫「別に。恋なんて人それぞれだし。偶然にもあんたはその相手が、女の子だっただけよ。
   
   で、どうしたいの?」

花陽「できれば、付き合いたいなって。」

真姫「なら、告白すればいいじゃない。」

花陽「それが出来たら困ってないよ。」

真姫「でも、自分から伝えなかったら、一生伝わらないわよ。」

花陽「で、でも......。」

真姫「ずっと想いを伝えないで苦しいままでいられる?

   それに、誰かと付き合っちゃったってことも有り得るわ。

   そうなれば、ずっと後悔をすると思う。」

真姫「どうする?」

花陽「う、うぅ。心の準備が......。」



13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2014/11/18(火) 20:34:38.26 ID:UyZfshhU0
真姫「チャンスを逃す前に行ってきなさい。
   
   私からはもう、それだけよ。」

花陽「分かったよ。覚悟を決める。
   
   行ってくる。」

真姫「ちなみに、凛は教室にいたわ。」

花陽「ありがとね。真姫ちゃん。」

真姫「別に、どうってことないわよ。」

タッ タッ タッ タッ タッ タッ タッ

真姫「まったく。手が掛かるわ。」
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2014/11/19(水) 17:35:54.76 ID:01DpuD+M0
タッ タッ タッ タッ 
花陽「凛ちゃん!!」

凛「かよちん?そんなに急いでどうしたんだにゃ?」

花陽「はぁ、はぁ、はぁ あ、あのね凛ちゃん話があるんだけどいい?」

凛「うん。いいけど。」

花陽「あ、あのね凛ちゃんのこと一人の女の子として好きなの。
   だから、花陽と付き合ってください。///」

凛「えっ、あ、あぅ......そ、その、凛も同じ気持ち。
  だから、こっちこそ付き合ってください。」

花陽「よ、良かったーーーー」ダキッ

凛「にゃっ、かよちん?」

花陽「私ね、凛ちゃん気持ち悪がられるじゃないかってすごく不安で。」

凛「大丈夫だよ。凛はかよちんにそんなこと絶対思ったりしないから。」
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2014/11/19(水) 17:52:17.34 ID:01DpuD+M0
花陽「ねえ、凛ちゃん。」

凛「なに?かよちん。」

花陽「キス、してもいい?///」

凛「きっ、キス!?」

花陽「あ、その、嫌だったらいいんだよ?」

凛「そ、そんなことないよ、かよちん。

  そ、その、しよ?キス」

花陽「じゃ、じゃあするよ?」

凛「うん。」

『ちゅっ...ちゅぷ、んぅ...むちゅ、ぷはぁ...』

花陽「キスって、こんなにも幸せで、気持ちいいんだね。///」

凛「凛も同じこと思った。

  だからもう一回だけしよ?///」

花陽「い、いいよ。///」

『ちゅ、ちゅぱ...ちゅぷ、ぷちゅ...ぷはぁ///』

花陽「じゃ、じゃあ部室行こ?///」

凛「分かったにゃ。じゃあ、早く行こ?」

花陽「うん!!」
           
                 終わり
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2014/11/19(水) 17:56:18.95 ID:01DpuD+M0
書き終わってから思いましたけど、三点リーダー使いすぎですね。
注意しなきゃいけません。
駄作でしたが見ていただいた方々ありがとうございます。
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/11/19(水) 18:16:56.30 ID:8sKUkxslo
あと200レスは書け
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2014/11/21(金) 20:16:44.08 ID:BHcrVoNV0
希望があれば言っていていただけると嬉しいです。
書ければ書いてみたいと思います。
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