【安価】貴方が選ぶ勇者への道 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 ： ◆UmfzPDX9ts [saga]：2014/12/15(月) 19:24:29.03 ID:bR9B+5LW0

――――10年前


父「よう我が息子、お前さんに聞きたいことがあるんだ」

「なに？」

母「もし、もしも、貴方が勇者だとして、勇者としての習い事をしたかったら、魔術と剣術。どちらを習いたい？」

「……ぼく、わかんない」

父「分からなくてもいい、ただどちらかを選ぶか、決めてくれ」

「うぅぅぅん……」

母「じゃあ、お父さんとお母さん、もし一緒に居るなら、どっちがいい？」

「えっとね…うーんとね……」

�@父
�A母

>>3

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1.5 ：荒巻＠管理人★(お知らせ) [Twitter]： ID:???

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旅にでんちう ＠ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
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木曜の夜には誰もダイブせず ＠ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
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いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 ＠ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
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【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 ＠ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
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こんな恋愛がしたい　　安部菜々編 ＠ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
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【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 ＠ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
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アテム「実践レベルのデッキ？」 ＠ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
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2 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 19:25:55.57 ID:VXq+A2KbO

おやじ

3 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 19:26:02.50 ID:DeC3JkzgO

おかん

4 ： ◆UmfzPDX9ts [saga]：2014/12/15(月) 19:33:05.31 ID:bR9B+5LW0

父「ッ！！そうか、そうかぁ………」

「どしたのおとん？」

母「貴方は魔術の道を進むのよ……」

「わからんよ、何で泣いてんの？おとん？」

父「いいや……ちょっくら、仕事が出来てな！！今から行かなきゃならないんだわ！！」

「うーん…いつかえってくんの？」

父「ッ…分からんな、もしかしたら明日かもしれんし、一年か十年かもしれん」

母「ッ…ﾋｸｯ……」

「おかんなんでないてんの？」

父「だからなあ、お父ちゃんと約束しろ、何があっても、自分の大切なものを守れるような男に、なれ」

「おとんわから―――」

父「分からなくてもいい！！約束してくれ！！」

「わ、わかったよおとん……」

父「よし、そんじゃ、ちょっくら行ってくるわ」

母「か、必ず、必ず生きて帰ってください、貴方」

父「お前も………息子を頼んだぞ」

「おとん？おとん。おとん！！」


あの日から、おとんは帰って来なかった。

時間が進むにつれて、母さんは最強の魔法使い、父さんは最強の戦士と言う事を知らされた。

父さんは、十年前目覚めた魔王を倒しに行ったんだ。

5 ： ◆UmfzPDX9ts [saga]：2014/12/15(月) 19:38:26.15 ID:bR9B+5LW0

あの日、父さんを選べば、母さんが魔王を討伐しに行くらしかった。

僕は、母さんから魔力の使い方を教えてもらった。

魔法ではなく、魔力そのものを教えてもらった。

魔力の貯め方、吸収の仕方を教えてもらっていたんだ。

「母さん」

母「ん？どうしたの？」

「そろそろ、僕も魔王を討伐しに行こうと思うんだ」

母「ッ！！そう……もう、そんな時期、いいわ、魔力ではなく、魔法を、教えてあげますわ」

そう言って僕は、魔法を教えてもらうことになった

6 ： ◆UmfzPDX9ts [saga]：2014/12/15(月) 19:40:29.76 ID:bR9B+5LW0

ここでちょい休憩、主人公の名前と性格と容姿の安価を出しときます。

荒らし防止とかで選択にしたほうがいいと言われたので安価下1〜3にしておきます。

7 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 19:47:10.08 ID:MqR32g73o

アスタリク

俺様系

銀髪赤目で線が細い体つき

8 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 19:51:27.52 ID:NlbeBAtIO

ノルン

中肉中背、赤毛の爽やかな見た目

落ち着いているが、値はお人好しで好奇心が強い

9 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 19:52:20.69 ID:z8r4CYjpO

>>7

10 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 19:57:57.28 ID:+7AmAnM9O

シオン

ぼけーとしたのんびりした性格。
人より反応がワンテンポ遅いが、要領がいいので結果的に活躍する。
激辛好き。

黒髪黒目だが、前髪の一部に白いメッシュが入っている。
長いマフラーを愛用。

11 ： ◆UmfzPDX9ts [saga]：2014/12/15(月) 20:12:19.35 ID:bR9B+5LW0

アスタリク
ノルン
シオン

選択安価行きます

↓2

12 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 20:14:08.17 ID:182SMkF10

シオン

13 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 20:16:00.35 ID:P/xGsVB9O

アスタリク

14 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 20:17:26.46 ID:v/TSi9EPo

シオン

15 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 20:18:54.32 ID:3+r18kxo0

のるん

16 ： ◆UmfzPDX9ts [saga]：2014/12/15(月) 20:19:47.89 ID:bR9B+5LW0

アスタリクに決定しました。

アスタリク「早く教えてくれ、母さん」

僕はそう言うと母は魔法を教えてくれた

母「私が教える魔法は三つ、後はこれからの旅で覚えていきなさい」

そう言うと母が本を取り出して、僕に渡した。

その魔法は……

安価下1〜3

※出来れば熟語で

17 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 20:21:23.39 ID:182SMkF10

【機動電刃】

18 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 20:21:58.44 ID:MAwHz4JW0

無難に《回復》

19 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 20:22:12.58 ID:FRB9bIe9O

連投はあり？
安価は「杞憂」

20 ： ◆UmfzPDX9ts [saga]：2014/12/15(月) 20:23:23.10 ID:bR9B+5LW0

連投は出来れば無しの方向でお願いします。
安価なら下

21 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 20:24:06.54 ID:MAwHz4JW0

攻撃、回復、ステータス異常？とバランスはいい方かな

22 ： ◆UmfzPDX9ts [saga]：2014/12/15(月) 20:29:00.13 ID:bR9B+5LW0

機動電刃とはどんな感じですかね？

23 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 20:30:56.31 ID:xtULwft5O

よくわからんし再安価でもいいんでない？

24 ： ◆UmfzPDX9ts [saga]：2014/12/15(月) 20:32:22.72 ID:bR9B+5LW0

では【機動電刃】の再安価を

再安価下1

25 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 20:32:43.77 ID:FRB9bIe9O

当人ではないが、イメージ的にはライトセーバー的な感じがした
安価下

26 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 20:33:11.34 ID:NCx9CERvO

再生

27 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 20:36:07.24 ID:3+r18kxoo

僕の考えた厨二技ーみたいなわかり難いのは避けた方がいいか

28 ： ◆UmfzPDX9ts [saga]：2014/12/15(月) 20:37:42.83 ID:bR9B+5LW0

回復魔法
level1擦り傷程度を回復する
杞憂魔法
level1将来の不安が耐えなくなる
再生魔法
level1擦り傷程度を再生する

こんな感じでよろしいですか？

29 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 20:39:03.79 ID:FRB9bIe9O

ぶっちゃけ再生と回復被ってる気もしないがいいと思うぜ

30 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 20:40:12.82 ID:NCx9CERvO

大丈夫です

31 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 20:42:12.91 ID:3+r18kxoo

傷口を塞ぐか戻すかみたいな？

32 ： ◆UmfzPDX9ts [saga]：2014/12/15(月) 20:44:37.97 ID:bR9B+5LW0

母「それじゃあいってらっしゃい、体に気をつけるのよ？」

アスタリク「あぁ、分かった」


母との涙の別れを終えて、僕は魔王を倒す旅に出た。

アスタリク「さて……まず魔王の城までに、必要な物をそろえよう」

そう言って、僕は町に向かった、その町は………

1剣の町
2魔法の町
3安価

安価下2

33 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 20:46:25.86 ID:FRB9bIe9O

3 商業の盛んな港町

34 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 20:46:42.12 ID:3+r18kxoo

医療の町

35 ： ◆UmfzPDX9ts [saga]：2014/12/15(月) 20:51:16.13 ID:bR9B+5LW0

医療の町に来た。

僕にはもう回復魔法があるが、まあ無いよりはましだろう。

早速商人がやってある売り場に向かう

アスタリク「おい、一番いい医療道具をくれ」

「免許書は？」

アスタリク「何？」

「医療免許はもってんのか？っていったんだよ、あるのか？」

アスタリク「あるわけないだろそんなの！！」

「じゃあ売ってやらない」

アスタリク「何でだよ！！」

僕は商人の胸倉を掴んだ。すると

1どてっぱらに穴が開いた。
2三つ網の女子がやってきた
3安価

安価下２

36 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 20:52:16.53 ID:u+rs1xHKo

２

37 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 20:52:28.46 ID:3+r18kxoo

物騒杉い安価↓

38 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 20:52:43.76 ID:NCx9CERvO

1

39 ： ◆UmfzPDX9ts [saga]：2014/12/15(月) 20:56:54.97 ID:bR9B+5LW0

どてっぱらに穴が開いた。

アスタリク「ッ！！」

後ろを振り向くと、黒い白衣を着た青年が

「暴動は禁止だ、第七条により腹部破損の刑」

そう言って立ち去る、僕は倒れて腹の痛さで気絶しそうだ。

すると、遠くから三つ網の少女が、僕を見つけて駆け寄ってきた。

「大丈夫ですか！？今、治療を！！」

そう言うと、彼女の懐から数々の医療道具が現れる。

その後は、まるで魔法の様に修復されていく。

「……よし、これで大丈夫だと思います」

そう言って、継接ぎだらけの僕の腹は、思いのほか動いている。

僕は、彼女に感謝の言葉を向けようと　　安価下2　　と言った。

40 ： ◆UqN0p/49uY [saga]：2014/12/15(月) 20:57:36.78 ID:qU4aIfb10

お付き合いはありですか？

41 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 20:58:54.96 ID:3+r18kxoo

見えてますよ

42 ： ◆UmfzPDX9ts [saga]：2014/12/15(月) 21:02:47.76 ID:bR9B+5LW0

アスタリク「見えてますよ」

それは純粋な白、絶対領域の先にある宝だった。

「きゃっ！！んもー！！」

そう言ってスカートを抑える、その仕草が小動物のようで愛嬌がある。

「にしても、貴方外の国から来たんですね」

アスタリク「何故、分かった？」

「貴方の言動でまる分かりです、出来るなら、私がこの町を教えてあげましょうか？」

といってきた、僕は　安価下2　と言った。

43 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 21:05:29.11 ID:NCx9CERvO

俺様系感謝で案内してもらう

44 ： ◆UqN0p/49uY [saga]：2014/12/15(月) 21:06:10.26 ID:qU4aIfb10

この建物はなに？

45 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 21:07:01.88 ID:MAwHz4JW0

何から何までありがとうございます
ところで、さっき黒服は何なのですか？

46 ： ◆UmfzPDX9ts [saga]：2014/12/15(月) 21:11:16.90 ID:bR9B+5LW0

この建物は何ですか？

僕は一番高いビルに指を指した。

「あぁ、【黒衣管理委員】の専用ビルですね」

黒衣？

「今さっき貴方に風穴を開けた人間ですよ、彼らは医療を発展させるために、あえて罰を重くして行うんです」

なんとはた迷惑な。

「えぇ、でも事実。医療は発展しました」

何処か悲しげにしゃべる、それが一番印象的だった。

47 ： ◆UmfzPDX9ts [saga]：2014/12/15(月) 21:12:32.59 ID:bR9B+5LW0

「あぁ、申し遅れました、私、名前は……」

名前？あぁ、彼女の名前か。

僕は彼女の名前を聞いてみた。

彼女の名前は……安価下２

48 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 21:14:40.31 ID:3+r18kxoo

ルー

49 ： ◆UqN0p/49uY [saga]：2014/12/15(月) 21:14:50.76 ID:qU4aIfb10

リリス・ハート

50 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 21:15:24.61 ID:FRB9bIe9O

アキラ

51 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 21:15:30.63 ID:MAwHz4JW0

マキナ

52 ： ◆UmfzPDX9ts [saga]：2014/12/15(月) 21:20:09.06 ID:bR9B+5LW0

リリス「リリス・ハートです」


アスタリク「あぁ、僕はアスタリクだ、よろしく」


そう言って僕たちはホテルに向かった。

53 ： ◆UmfzPDX9ts [saga]：2014/12/15(月) 21:21:45.39 ID:bR9B+5LW0

リリス「どうせこの町に過ごすのなら、ホテルぐらい用意したほうがいいですよ」

アスタリク「そうか、分かった」

リリス「では私はこれで」

そう言ってリリスは帰ろうとする。

僕は………　　安価下2

54 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 21:24:10.14 ID:3+r18kxoo

安価↓

55 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 21:25:20.29 ID:MAwHz4JW0

待ってくれ。先ほどあなたはあの建物について話すとき、悲しげな顔をしていた。
会っていきなりで不躾かもしれないが、訳を聞かせてほしい。何か困っているなら力になりたいんだ

56 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]：2014/12/15(月) 21:25:20.50 ID:qU4aIfb10

そとをみつめた

57 ： ◆UmfzPDX9ts [saga]：2014/12/15(月) 21:28:07.39 ID:bR9B+5LW0

一時間ほど経ったのでちょいと休憩はいります。

皆様も長時間のパソコンは目が疲れますので休憩なさって下さい。

続きは22：30にはじめます

58 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 21:30:09.85 ID:FRB9bIe9O

一旦乙。

59 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 21:31:16.01 ID:3+r18kxoo

いったん乙

60 ： ◆UqN0p/49uY [saga]：2014/12/15(月) 21:32:00.49 ID:qU4aIfb10

一旦乙

61 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 21:34:44.40 ID:NCx9CERvO

乙
他人のスレではsageの方がいいと思う

62 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 21:36:14.75 ID:MAwHz4JW0

一旦乙

63 ： ◆UmfzPDX9ts [saga]：2014/12/15(月) 22:30:43.06 ID:bR9B+5LW0

始めます

64 ： ◆UmfzPDX9ts [saga]：2014/12/15(月) 22:34:34.62 ID:bR9B+5LW0

ＡＴ「待ってくれ。先ほどあなたはあの建物について話すとき、悲しげな顔をしていた」

ＡＴ「会っていきなりで不躾かもしれないが、訳を聞かせてほしい。何か困っているなら力になりたいんだ」

僕は素直な感情を伝える、彼女はうつむきながら話してくれた。

リリス「実はですね……【黒衣委員】の最上階には、魔王の配下がいるんです」

リリス「偶然目にした光景に、私の父が魔王の配下に呑まれました」

そう言うと、彼女は泣いた。

ひどい嗚咽を撒き散らしながら、彼女は泣いたのだ。

僕はそれを見て　安価下2　と思った。

65 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 22:43:21.94 ID:182SMkF10

ksk
安価なら下

66 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 22:46:43.83 ID:MAwHz4JW0

本当の意味で魔王を討たなければならない事を理解した

67 ： ◆UmfzPDX9ts [saga]：2014/12/15(月) 22:55:14.18 ID:bR9B+5LW0

やはり今日はここまでにしておきましょう

魔法、治癒系が二つもある(こなみ)

68 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2014/12/15(月) 22:59:10.74 ID:MqR32g73o

つ

69 ： ◆UqN0p/49uY [sage]：2014/12/16(火) 16:43:11.66 ID:swpotPl20

待ってる〜

70 ： ◆UqN0p/49uY ：2014/12/16(火) 20:17:34.49 ID:swpotPl20

ksk