このスレッドはSS速報VIPの過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みできません。。
もし、このスレッドをネット上以外の媒体で転載や引用をされる場合は管理人までご一報ください。
またネット上での引用掲載、またはまとめサイトなどでの紹介をされる際はこのページへのリンクを必ず掲載してください。

ハルカ「母乳が止まらない…」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/17(火) 17:56:32.75 ID:4ZH1XOLX0
みなみけのSS

一応前作↓の続きのつもり

アツコ「母乳が出てきた…」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423388479/

ちょいエロ、百合あり

じゃ、始める

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424163392
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】

ごめんなさい、このSS速報VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

2 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/17(火) 17:58:25.03 ID:4ZH1XOLX0
ハルカ「どうしよう…」

アツコ「…」

アツコ「とりあえず、吸う?」

ハルカ「…」

ハルカ「いやいやいや、さすがにそれはちょっと…//」

アツコ「だ、だよね、私も吸われた時、恥ずかしかったし…//」
3 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/17(火) 18:04:19.80 ID:4ZH1XOLX0
ハルカ「でもこのままって言うのもまずいわよね」

アツコ「そうだね、私も大変だったし」

ハルカー、何してんの〜?

ハルカ「え、カナ!?」

早く飯作らないと、遅刻するよ〜

ハルカ「いけない、もうそんな時間だったんだ…」

アツコ「とりあえず、ガーゼで押さえておく?」

ハルカ「うん、ありがとう」ペタッ
4 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/17(火) 18:09:34.87 ID:4ZH1XOLX0
カナ「早く〜!」

ハルカ「ご、ごめんね。すぐ作るから」パタパタ

カナ「…ハルカ、もしかして調子が悪いのか?」

ハルカ「え!? う、ううん、何でもないよ」

カナ「ふーん、それならいいけど」

ハルカ(母乳が出て来たなんて、いくら家族でも言えないわ…)
5 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/17(火) 19:02:56.20 ID:4ZH1XOLX0
―学校―

ハルカ「マキ、おはよー」

アツコ「おはよう」

マキ「おはよー。あれ、なんで二人一緒に来てるの?」

ハルカ「えっ? それは、その…」

マキ「…もしかして、同伴出勤ってやつ?」

アツコ「えっ!?」

マキ「そっか、二人はそんな関係だったんだね…」

ハルカ「あの、誤解だから…!」
6 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/17(火) 19:09:24.83 ID:4ZH1XOLX0
マキ「私たち、友だちだと思ってたのに、二人はそれ以上の関係に…」

アツコ「あの、話を聞いて…」

マキ「それもこれも…、おっぱいね、このおっぱいが悪いのね!?」モミモミ

アツコ「ひゃん!?」

マキ「最近ますます大きくなって…、このわがままボディが!」ギュッ

ハルカ「ひゃうん!?」

マキ「おーおー、良い声で鳴きおる。ここか、ここがええのんか!?」モミモミ

アツコ「マキ、や、やめて…//」
7 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/17(火) 19:11:58.31 ID:4ZH1XOLX0
速水「マキー、何してんの?」

マキ「速水先輩、聞いて下さい! ハルカとアツコが禁断の関係に…」

ハルカ「らから、ひがうっへ…//」

速水「…マキ、止めてあげなさい。ハルカちゃんがもう限界よ」

マキ「へっ?」

ハルカ「//」

マキ「あ…、ご、ごめん!」

ハルカ「…//」

速水「あーあ、完全に旅立ってるわ」

アツコ(あれ、さっきまで教室にいた男子が一人もいない…)
8 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/17(火) 19:15:19.09 ID:4ZH1XOLX0
ハルカ「あっ…」ブルブル

アツコ「ハルカ、どうしたの?」

ハルカ「その…」

アツコ「もしかして…」

ハルカ「」コクッ

アツコ「と、とりあえずトイレいこ!」ギュッ

ハルカ「う、うん」ダダッ
9 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/17(火) 19:16:50.13 ID:4ZH1XOLX0
速水「…」

マキ「…先輩、二人は本当に大丈夫なんですよね?」

速水「…大丈夫よ、たぶん」

マキ「たぶんって何ですか、たぶんって!?」

速水「まあまあ、仲良き事は美しきかなって。はははっ」

マキ「ハルカー、アツコー、百合の世界から帰って来て〜!」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/02/17(火) 19:22:55.32 ID:XnpNpARKo
すんばらさい
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/02/17(火) 19:24:25.25 ID:XnpNpARKo
すんばらしい
12 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/17(火) 21:03:07.82 ID:4ZH1XOLX0
―トイレ―

アツコ「」ギュウギュウ

ハルカ「アツコ、二人で個室に入る事は無かったんじゃないかな?」グイグイ

アツコ「で、でも、ハルカの母乳を何とかしないと。処理を見られるのも恥ずかしいんじゃないかと思って…」ギュウギュウ

ハルカ「確かに、トイレで胸を丸出しにしてる所を見られるのは…」グイグイ

アツコ「どうしよ、ガーゼ取り替えるだけで何とかなりそう?」ギュウギュウ

ハルカ「う〜ん、どうだろ? これからどれくらい出るのかもわからないし…」グイグイ

アツコ「そうだよね…」ギュウギュウ
13 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/17(火) 21:05:29.22 ID:4ZH1XOLX0
ハルカ「…アツコ、やっぱり一回出ない?」グイグイ

アツコ「なんで?」ギュウギュウ

ハルカ「…その、色々ときつくて…」グイグイ

アツコ「…あっ! ごめん、気づかなくて//」ギュウギュウ

ハルカ「ううん、余計な事を気にする私も悪いから…」グイグイ

アツコ「…お互い大変だね」ギュウギュウ

ハルカ「そうね、正直マキが羨ましくなる事があるわ」グイグイ

アツコ「それ、本人の前で言っちゃダメだよ?」ギュウギュウ

ハルカ「もちろん、また揉まれても困るし…」グイグイ
14 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/17(火) 21:09:04.50 ID:4ZH1XOLX0
アツコ「…」ハアハア

ハルカ「アツコ、どうしたの? 息荒いよ?」グイグイ

アツコ「…ごめん、擦れて来て、その…//」ギュウギュウ

ハルカ「…//」グイグイ

アツコ「…あのね、ちょっとだけ搾って欲しいな、なんて…//」ギュウギュウ

ハルカ「…わ、わかった。その代わり、アツコも…//」グイグイ

アツコ「うん、出来るだけ母乳の出る量が少なくなるよう、頑張るね」ギュウギュウ

ハルカ「ありがと、それじゃあ…」グイグイ

アツコ「んんんっ〜!!」ビクビク

ハルカ「はっ、あああん!!」ビクビク

ハルカ アツコ((む、胸だけで達しちゃうなんて…//))
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/02/17(火) 21:13:00.13 ID:XnpNpARKo
俺「んっほおおおおおおお!!!」
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/02/18(水) 01:48:28.98 ID:EhkGUYo1o
い い ぞ !
17 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/19(木) 21:29:37.53 ID:XymRrTPe0
―みなみけ―

ハルカ「はあ…」

ハルカ(まさか、学校であんな事になっちゃうなんて、恥ずかしい…!)

ハルカ(それに、これもいい加減何とかしないと)ムニッ

ハルカ「ひゃんっ!」ピュッ

ハルカ「まだ出てくる、それに勢いも変わってない…」

カナ「ただいまー」

ハルカ「あ、カナ、お帰り」

カナ「あれ、チアキは?」

ハルカ「友だちと勉強会だって、夕飯は向こうで食べてくるらしいわ」

カナ「ふーん…」

ハルカ「…」
18 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/19(木) 21:33:19.50 ID:XymRrTPe0
カナ「なあ、ハルカ、本当にどうしたんだよ? 朝から元気ないぞ?」

ハルカ「うん…」

カナ「お願いだよ、話しておくれよ」

カナ「私じゃあんまり役に立てないかもしれないけどさ…」

カナ「私たち、家族だろ? だから、ハルカの苦しみを理解したい、分かち合いたいんだ」

ハルカ「カナ…!」

ハルカ(そうよね、妹を心配させるなんて…)

ハルカ「ごめんね、私が悪かったわ。それじゃあ話すから、聞いてくれる?」

カナ「もちろんだ!」

ハルカ「一応言っておくけど、この事は誰にも内緒よ?」

カナ「わかってるって!」
19 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/19(木) 21:37:29.67 ID:XymRrTPe0
ハルカ「あのね…」

カナ「…」ゴクッ

ハルカ「ぼ、母乳が出てくるようになっちゃって…//」

カナ「…なんと」

ハルカ「全然止まらないから、どうしたものかと思って…」

カナ「アツコちゃんと同じ症状か、それは大変だな」

カナ「一応聞くけど、吸ってみるって選択肢は…」

ハルカ「いくら家族でも、それは恥ずかしいからダメ」

カナ「だよなあ」
20 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/19(木) 21:41:13.48 ID:XymRrTPe0
ハルカ「アツコは一日経って止まったから、私もそうすればいいのかな…」

カナ「でも、今大変なんだろ?」

ハルカ「そうなのよ、ガーゼ当てていても下着ににじんで来そうになるし」

カナ「だったら、せめて搾ってみるって言うのはどうだ? 多少はましになると思うぞ?」

ハルカ「う〜ん…」

カナ「チアキもいないし、やるなら今しかない。恥ずかしいのは分かるけど、何もしないよりは良いだろ?」

ハルカ「…そうね。じゃあお願いできる?」

カナ「ああ、任せてくれ!」
21 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/19(木) 21:44:54.11 ID:XymRrTPe0
ハルカ「ぬ、脱ぐわよ//」ヌギッ ブルンッ

カナ「おお、相変わらず凄い胸だな…」

ハルカ「もう、そんなにじろじろみないの//」

カナ「わ、悪い。じゃあ…、このペットボトルでいいか」

カナ「搾るぞ? 痛かったら言ってくれ」

ハルカ「うん」

カナ「…」ギュッ ビューッ ビューッ

ハルカ「んっ…、はあっ…、ああっ……//」

カナ「へ、変な声出すなよ…」

ハルカ「だってえ…//」
22 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/19(木) 21:48:22.51 ID:XymRrTPe0
カナ「それにしても、凄い勢いだな。まるで牛のようだ」

ハルカ「そ、そんな事言っちゃらめえ…!」

カナ「ハルカ、舌が回ってないぞ」

ハルカ「れもお…//」

カナ「チアキがいなくてよかったな。敬愛する姉の痴態なんて見たらなんて思うか」

ハルカ「そ、そんな…!」ビクビクッ
23 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/19(木) 21:52:16.31 ID:XymRrTPe0
カナ「身体が震えてるぞ? もしかして…」

ハルカ「ご、ごめんねえ// わらひ、妹にこんらこほされへかんじへるのお…!//」

カナ「…まあ、これだけ胸をいじられればな」ムニッ

ハルカ「はあんっ!!」

カナ「そういう趣味は無いけど…。ちょっとそういう感じに搾るから、遠慮しないでいいぞ」キュッ

ハルカ「――――!!」ビクビクッ

カナ「達したか…。続けるぞ」

ハルカ「ら、らめ、今されはら…!」

カナ「」ギューッ

ハルカ「イッ、イッちゃうううううう!!」ブシャーッ

カナ「…下からも液体が出てきたな。後で拭いてやるから」

ハルカ「あ、ありがろ…//」クタッ
24 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/19(木) 21:55:42.66 ID:XymRrTPe0
カナ「しかし、どうにも止まらないな。もう1ℓくらい出てるんだが。体調は平気か?」

ハルカ「うん、今の所は…」

カナ「それじゃあ、水分とって。また少ししたら再開しよう」

ハルカ「うん、わかった」

カナ「風呂も支度しておくから、一応そっちでも搾っておいた方がいいぞ」

ハルカ「ありがとう、色々してくれて」

カナ「なあに、困った時はお互い様だ」

カナ「この母乳は…。冷蔵庫にでも入れておくか、何か分かるかもしれないからな」
25 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/19(木) 21:59:35.94 ID:XymRrTPe0
―数日後、みなみけ―

アツコ「あれからどう?」

ハルカ「…」フルフル

アツコ「ダメなんだね…」

ハルカ「カナに搾ってもらったりしたんだけど、少しの間しか効果がなくて…」

アツコ「根本的な解決にはなっていないと」

ハルカ「」コクッ

アツコ「う〜ん…。や、やっぱり吸って貰った方が…//」

ハルカ「でも、そんな事//」
26 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/19(木) 22:02:29.88 ID:XymRrTPe0
カナ「ただいま〜。あれ、アツコちゃん来てたんだ」

アツコ「お邪魔してます」

カナ「あ、ちょうどいいや。アツコちゃんの母乳が止まるまで、何があったか教えてくれないか?」

アツコ「え…、ええっ!?」

カナ「頼む! ハルカを助けると思って!」

アツコ「…う、うん。わかったよ」

カナ「ありがとう! この恩は忘れないぞ!」

アツコ「それじゃあ話すけど、ここだけの話だよ…?」

カナ「もちろんだ、ハルカの事も誰にももらしてないし、安心してくれ」

アツコ「うん」
27 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/19(木) 22:06:12.35 ID:XymRrTPe0
カナ「…なるほど」

アツコ「搾って効果がないって事は、やっぱり…」

ハルカ「す、吸ってもらうしかない?」

カナ「だな」

ハルカ「で、でも…」

カナ「わかってる、私やアツコじゃダメなんだよな?」

ハルカ「ごめんね? 二人の気持ちは嬉しいけど、恥ずかしくて…//」

アツコ「うん、そうだよね、よくわかるよ」
28 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/19(木) 22:09:06.26 ID:XymRrTPe0
チアキ「ただいまー」

ハルカ「あ、チアキが帰って来た。この話題は一回終わりで良い?」

アツコ「えっ、チアキちゃんには話してないの?」

カナ「そうなんだ、ハルカからOKが出てないからな」

ハルカ「カナにも言われたんだけど、こんな私を見たらチアキがどう思うのかなって」

カナ「ハルカが大好きなだけに余計にな」

アツコ「そっか…。チアキちゃんなら事情を話せば協力してくれると思うんだけど」

カナ「それもそうなんだよ。う〜ん、微妙な所だ…」
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/02/19(木) 22:37:14.55 ID:LqwcU4rso
支援
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/02/19(木) 23:33:03.75 ID:iE/n6ysxo
カナが達観しててワロタ
31 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/20(金) 21:10:25.53 ID:FtISk1fr0
―夜、ハルカの部屋―

ハルカ「うん、やっぱり搾ってもらうだけでも違うわね」

ハルカ「ブラを緩めて、ガーゼを貼って、と。よし、就寝準備完了」

ハルカ「はぁ、いつまでこんな作業を続けないといけないんだろ…」

ハルカ姉さま、少しよろしいでしょうか?

ハルカ「チアキ? いいわよ、入っておいで」

失礼します

チアキ「…」

ハルカ「どうしたの?」

チアキ「その…、ハルカ姉さまのお胸の件でお話が…」
32 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/20(金) 21:16:05.01 ID:FtISk1fr0
ハルカ「! カナ…」

チアキ「待って下さい、叱るなら私を叱って下さい!」

ハルカ「えっ…?」

チアキ「私が無理に聞き出したんです、ここ数日元気が無いハルカ姉さまが心配で。だから…」

ハルカ「…」ナデナデ

チアキ「ハルカ姉さま?」

ハルカ「ごめんね、心配かけて。私が悪かったわ」

ハルカ「大丈夫よ、カナもチアキも怒ったりしない。だって、私の事を心配してくれた結果だもの」

チアキ「ハルカ姉さま…!」
33 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/20(金) 21:20:31.30 ID:FtISk1fr0
ハルカ「それで、私の胸について、何か良いアイディアがあるの?」

チアキ「はい、その…//」モジモジ

ハルカ「遠慮しないで言ってごらん?」

チアキ「えっと…。わ、私にハルカ姉さまのお胸を吸わせて下さい!」

ハルカ「ふぁっ!?」

チアキ「カナから聞いた件とあわせて考えると、お胸を吸った後にお風呂に入る」

チアキ「先日の解決方法と同じ事をすればよいのではと思ったのです」

チアキ「私、ハルカ姉さまの為に一生懸命頑張ります、だから…!」

ハルカ「…わかった、チアキにお願いするわ」

チアキ「本当ですか!?」
34 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/20(金) 21:28:09.30 ID:FtISk1fr0
ハルカ「ええ、いつまでも妹たちに心配かける訳にはいかないものね」ニコッ

チアキ「あっ、ありがとうございます、ハルカ姉さま//」

ハルカ「それじゃあ、脱ぐわね。ちょっと恥ずかしいけど…」ファサッ

チアキ「は、はい…//」パサッ

ハルカ「えっ、なんでチアキまで!?」

チアキ「ハルカ姉さまが恥ずかしがっておられるので…。こ、これでおあいこです//」

ハルカ「チアキ…」ギュッ

チアキ「あっ…」

ハルカ「ありがとう、そこまで考えてくれて」

チアキ「ハルカ姉さま…。さ、早速させて頂きます」

ハルカ「うんっ」
35 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/20(金) 21:31:38.42 ID:FtISk1fr0
チアキ「はむっ…」ドキドキ

ハルカ「んっ…!」ピクッ

チアキ「痛かったらおっしゃって下さい」

ハルカ「う、うん…」

チアキ「」チュー チュー

ハルカ「ふっ、はあっ…//」

チアキ「ハルカ姉さまのおっぱい、美味しいです…//」

ハルカ「そ、そんな…//」

チアキ「んっ…」チュー チュー

ハルカ(凄く夢中になって吸ってる…。まるで赤ちゃんみたい)
36 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/20(金) 21:35:10.88 ID:FtISk1fr0
チアキ「…」チュー チュー

ハルカ「チアキ、次はこっちの胸もお願いね?」

チアキ「ふぁ、ふぁい…//」

ハルカ「あれ、顔が赤いよ、大丈夫?」

チアキ「あの、えっと…//」

ハルカ「…そっか、チアキもそういうお年頃なんだね」クリッ

チアキ「ふぁっ…!!」ビクッ

ハルカ「ふふっ、可愛い。もっと吸ってくれたら、もっとシテあげる♪」

チアキ「はい…//」
37 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/20(金) 21:39:19.20 ID:FtISk1fr0
チアキ「んっ、ふっ、ちゅうっ…//」

ハルカ「ふっ、くうっ、はあっ…♪」

チアキ「ハルカ姉さま、な、なんかジンジンして…//」

ハルカ「イ、イッちゃうのかな? いいよ、遠慮しないで、私も…!」

チアキ「んんんっ!?」ビクビクッ ジューッ

ハルカ「はあんっ!? わ、私も…!」ビクビクッ

チアキ「はあ、はあ…」

ハルカ「んっ…」

チアキ「ハルカねえ、さま…」スー スー

ハルカ「あれ、寝ちゃった…?」
38 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/20(金) 21:41:19.18 ID:FtISk1fr0
チアキ「zzz…」

ハルカ「ふふっ、可愛い寝顔。ほんとに赤ちゃんに戻ってるみたい」ナデナデ

チアキ「ふふっ…♪」

ハルカ「あら、嬉しそう。どんな夢を見てるのかしら」

ハルカ「さて…。チアキが起きる前に、お風呂入ってこよう」

ハルカ「心配かけてごめんね? そして、ありがとう」

チアキ「んんっ…♪」
39 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/20(金) 21:43:41.28 ID:FtISk1fr0
―翌日―

チアキ「あれ、ペットボトル入りの牛乳か、変わってるなあ…」

チアキ「まあいいや。マコちゃん、飲み物は牛乳でいいか?」

マコちゃん「おーう、何でもいいぞー!」

チアキ「どうぞ」コトッ

マコちゃん「ありがとう。…んー、うまい!」

チアキ「そうなのか?」

マコちゃん「ああ、こんなに美味しい牛乳は始めてだ!」

チアキ「それは良かった」
40 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/20(金) 21:45:35.33 ID:FtISk1fr0
ハルカ「ただいまー。あれ、マコちゃん来てたんだ」

マコちゃん「お邪魔してます!」

チアキ「お帰りなさい、ハルカ姉さま。それで、その…」

ハルカ「うん、すっかり良くなったわ。チアキのおかげよ、ありがとう」ナデナデ

チアキ「ふふっ…♪」

マコちゃん「ハルカさん、病気か何かだったんですか?」

ハルカ「それは内緒♪」

チアキ「そうだな、いくらマコちゃんでもこれはいえない。家族だけの秘密だ」

マコちゃん「ふ〜ん…」
41 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/20(金) 21:48:52.97 ID:FtISk1fr0
カナ「ただいまー! ハルカ、調子はどうだ?」

ハルカ「ばっちりよ。ありがとう、カナ」

カナ「へへっ…♪ あれ?」ガサゴソ

チアキ「どうした、カナ?」

カナ「いや、一本足りないんだよ、あれが…」

チアキ「あれ?」

カナ「ほら、ハルカのあれだよ。ペットボトルに搾って冷蔵庫に入れといたんだけど…」

チアキ「えっ」

ハルカ「…えっ?」

カナ「…チアキ、もしかしてあれって…」

チアキ「…」

マコちゃん「?」ゴクゴク

―END―
42 : ◆ELOhNgd7TE [saga]:2015/02/20(金) 21:50:16.26 ID:FtISk1fr0
完結

さて、まだ冷蔵庫に残っている分のハルカの母乳はどうなる事か…

では
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/02/21(土) 02:54:09.91 ID:MdtTbp35o
いつも乙
18.61 KB   
VIP Service SS速報VIP 専用ブラウザ 検索 Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)