他の閲覧方法【
専用ブラウザ
ガラケー版リーダー
スマホ版リーダー
DAT
】
↓
VIP Service
SS速報VIP
SS速報VIP 過去ログ倉庫
検索
すべて
本文
タイトル
投稿者
ID
このスレッドは
SS速報VIPの過去ログ倉庫
に格納されています。もう書き込みできません。。
もし、このスレッドをネット上以外の媒体で転載や引用をされる場合は
管理人までご一報
ください。
またネット上での引用掲載、またはまとめサイトなどでの紹介をされる際はこのページへのリンクを必ず掲載してください。
サクラ「私達から」 サスケ「肛門術を学びたい?」 我愛羅「ああ」 -
SS速報VIP 過去ログ倉庫
Check
Tweet
1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2015/02/22(日) 20:37:59.67 ID:10//WoRY0
サスケ「どうする」
サクラ「私は別にいいけど」
サスケ「わかった。教えてやる」
我愛羅「すまんな」
サスケ「だが俺達でいいのか?」
サクラ「初めてなのよね?」
我愛羅「コツさえ教えてくれれば後は自分でやる」
サスケ「よし、尻を出せ」
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1424605079
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
[
Twitter
]: ID:???
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】
ごめんなさい、このSS速報VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。
ミア「歩夢・・・辛かったな・・・」ナデナデ歩夢「ミアちゃん・・・うぅ・・・」 @ 2024/11/22(金) 00:59:47.53 ID:w7bhdEV4O
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1732204787/
ちんぽいぬ @ 2024/11/21(木) 22:13:45.60 ID:BuRqeSctO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1732194825/
無くても死にはしないけどある方が安心する気がしないでもない @ 2024/11/21(木) 02:19:47.82 ID:SZfofcdIo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1732123187/
阿笠「KAT-TUN以降のジャニーズはよく分からんのう」 @ 2024/11/21(木) 00:04:50.40 ID:a8SYark2O
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1732115090/
(安価&コンマ)思春期を殺した少年少女達の・・・(ガンダムW) @ 2024/11/20(水) 23:17:22.83 ID:I72L6dC90
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1732112242/
年中 @ 2024/11/20(水) 08:24:27.00 ID:9YUTh0GSo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1732058666/
■ 萌竜会 ■ @ 2024/11/20(水) 07:19:44.97 ID:8NGj5DR1o
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1732054784/
■ 萌竜会 ■ @ 2024/11/20(水) 07:19:04.43 ID:3CqDwHBKo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1732054743/
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/02/22(日) 20:40:01.69 ID:JNzqKY3FO
風影様来ちゃったよ…………
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2015/02/22(日) 20:42:14.44 ID:10//WoRY0
サスケ「まずは初心者向けの野菜から」
我愛羅「初心者は野菜なのか?」
サクラ「そうよ。はい」
我愛羅「人参にしよう」サッー
サクラ「便利な砂ね」
我愛羅「・・・!」ズブブ
サスケ「どうだ気分は」
我愛羅「何とも言えんな。次はそれだ」
サクラ「タマネギね」
我愛羅「・・・」ズブブ
サクラ「顔色一つ変えないなんて」
サスケ「大したやつだ」
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2015/02/22(日) 20:46:36.26 ID:10//WoRY0
ナルト「・・・」
シカマル「あいつまで暗黒面に堕ちちまったか」
キバ「いつかはこうなるってわかってたけどよ」
ナルト「・・・」
シカマル「おいナルト」
ナルト「我愛羅・・・」
キバ「ナルト!」
シカマル「しっかりしろ!ナルト!」
ナルト「大丈夫だってばよ」
キバ「い、行こうぜ」
シカマル「こんな所に居たんじゃ俺らまで巻き込まれちまう」
ナルト「こんな事になるなんて・・・何とも言えねえってばよ」
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2015/02/22(日) 20:49:51.04 ID:10//WoRY0
サスケ「次は」
我愛羅「クナイか」
サスケ「待て、まだ早い」
サクラ「ちゃんと順番通りにしないと」
我愛羅「順番通り?」
サスケ「ああ」
我愛羅「野菜の次は何だ?」
サスケ「魚だ」
サクラ「鰹と鱒があるけどどっちがいい」
我愛羅「鱒・・・いや難易度の高い方がいいな」
サスケ「なら鰹だ」
我愛羅「鰹をくれ」
サクラ「はい」
我愛羅「・・・」ズブブ
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2015/02/22(日) 20:56:02.95 ID:10//WoRY0
サスケ「それにしてもまるで砂が生きているようだ」
サクラ「本当よね」
我愛羅「い、いかん!」
サスケ「どうした!?」
我愛羅「逃げろ!肛門に物を入れた影響で守鶴が・・・!」
サスケ「肛門から大量の砂!?こっちに来る!」
サクラ「な、何よこれ!」
サスケ「サクラ!」
我愛羅「マズいぞ!このままではあいつが俺の肛門に・・・!」
サクラ「助けてサスケくん!」
ズルズルズル
サスケ「我愛羅!どうにかならないのか!このままではサクラが!」
ズポポンポポンポン
我愛羅「入ってしまった・・・俺の肛門に」
サスケ「クソォ・・・!」
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2015/02/22(日) 21:00:04.54 ID:10//WoRY0
サスケ「サクラ!無事か」
サクラ「う、うん・・・苦しいけど・・・」
我愛羅「まさかこんな事に・・・」
サスケ「今は誰が悪いとか言ってる場合じゃない」
ナルト「サスケェ!」
サスケ「大変な事になったぞナルト」
ナルト「たまたま通りかかったら・・・世の中には不思議な事もあるってばよ」
キバ「・・・」
シカマル「・・・」
ナルト「サクラちゃーん!大丈夫か!?」
サクラ「ナ、ナルト・・・」
ナルト「俺ってば肛門に人が入るなんて知らなかったってばよ!サスケェ!」
サスケ「説明は後だ。一刻も早くサクラを助け出すぞ」
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2015/02/22(日) 21:04:49.50 ID:10//WoRY0
キバ「無理引っ張り出せばいいんだよ!」
我愛羅「俺に肛門に近づくな!」
キバ「な、何で」
我愛羅「一歩でも近づけば砂が襲いかかってくるぞ」
シカマル「めんどくせぇな・・・人が肛門に入って耐えられる時間ってどれぐらいだ?」
サスケ「1時間ぐらいだ」
シカマル「って事は1時間でサクラを救出しないとな」
サスケ「砂が襲いかかって来るなら俺が囮になる。その隙に」
シカマル「焦るな」
サスケ「あいつの命がかかってる」
シカマル「ここは作戦を練ってだな」
サスケ「くっ・・・時間がないんだぞ」
シカマル「それでも危険は避けたい・・・誰一人が犠牲にならないためのな」
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2015/02/22(日) 21:12:18.56 ID:10//WoRY0
サスケ「・・・」
キバ「絶対防御の砂だったか?とんでもねえな」
シカマル「あと40分」
サスケ「まだなのか」
キバ「うるせえな!急かすんじゃねえよ!」
サスケ「だがこのままでは」
キバ「だから作戦を練ってるんじゃねえか!」
ナルト「大丈夫だってばよ!シカマルってば頭いいから」
サスケ「やはり俺が囮になった方がいい。そうすれば」
ナルト「サスケェ!少し落ち着けってばよ!!」
サスケ「サクラが死ぬかもしれない!それなのに落ち着いてられるか!」
ナルト「サスケェ・・・お前ってばいつものサスケじゃないってばよ」
サスケ「何が言いたいんだお前は」
ナルト「今のサスケには鉄の意志も鋼の強さも感じられないってばよ」
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/02/22(日) 21:19:41.12 ID:qGaFfq3kO
どきどきハラハラの展開だぜ…
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/02/22(日) 21:21:04.60 ID:cIUL0FY7o
手に汗握るな
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2015/02/22(日) 21:23:28.27 ID:10//WoRY0
シカマル「・・・」
サスケ「あと20分だ・・・もう俺が」
キバ「待てよ!」
シカマル「少しの間だけサスケを何処かに連れて行ってくれ」
ナルト「こっちに来るってばよ」
我愛羅「何度も言うがすまないなサスケ」
サスケ「いや・・・サクラは」
我愛羅「俺にもよくわからないがグッタリしている気がする」
キバ「お前がこんなに取り乱すなんてよ」
サスケ「もう仲間を失いたくない・・・それに」
キバ「俺に任せろよ!だから少し頭を冷やして来い」
ナルト「ほらサスケ」
サスケ「あ、ああ」
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2015/02/22(日) 21:32:13.15 ID:10//WoRY0
ナルト「俺ってば驚いてるんだよな・・・肛門なんて初めてだってばよ」
サスケ「サクラ・・・」
ナルト「サクラちゃんなら俺とシカマルそれにサスケの手で必ず」
サスケ「サクラ!」
「えぇ!?」
サスケ「サクラ!サクラがなぜここに?出てきたのか?自力で脱出を?サクラ!」
ドスッ
ナルト「やめろってばよサスケ・・・この子はサクラちゃんじゃねえ」
サスケ「」
ナルト「驚かせて悪かった。普段はこんな奴じゃねえんだ」
「また誰かと間違えられたみたい」
「ほら俺達とそっくりな奴って多いから」
ナルト「サスケは肛門とサクラちゃんが好きなんだってわかってくれってばよ」
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2015/02/22(日) 21:38:47.09 ID:10//WoRY0
キバ「何だ?伸びてるのか?」
ナルト「細かい事は気にするなってばよ!さあシカマル!」
シカマル「その前にサスケを」
ナルト「サスケ!起きるってばよ!」
サスケ「うっ・・・いきなり腹を殴りやがって」
ナルト「へへへ」
シカマル「いいか俺達は肛門に集中しすぎていた」
ナルト「つまり・・・どういうことだってばよ?」
シカマル「肛門から引き摺り出すんじゃねえ、下腹部を押して押して押しまくってサクラを出す」
サスケ「歯磨き粉の原理か?」
シカマル「ああ」
キバ「でも砂はどうすんだ」
我愛羅「奴は肛門に集中していてそこまでは頭が回らないはずだ。安心して俺の下腹部を押せ!」
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2015/02/22(日) 21:43:47.16 ID:10//WoRY0
ナルト「せーの!」
ドスッ
我愛羅「ううっ・・・」ニュル
キバ「頭が出たぞ!」
サスケ「せーの!」
ドスッ
我愛羅「ううっ・・・」ニュルニュル
キバ「段々出てきてるぜ!」
シカマル「せーの!」
ドスッ
我愛羅「ううっ・・・」ニュルニュルニュル
キバ「上半身が出てきたぞ!」
我愛羅「俺に構うな!一気にやれ!」
ドスッドスッドスッ
我愛羅「ううっ!」ズルルルルルルル
キバ「サクラが出てきたぞ!」
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2015/02/22(日) 22:02:51.31 ID:10//WoRY0
キバ「す、すげえよな!肛門に人が入っちまうなんて!」
ナルト「・・・夢だってばよ」
シカマル「そうだ・・・夢なんだ」
我愛羅「悪かった。肛門に取り込んでしまって」
サスケ「こいつが無事なら何でもいい」
我愛羅「だがいい勉強になった」
サスケ「これに懲りずに多くの物を取り入れてみろ。きっと何かが見えるはずだ」
我愛羅「そうさせてもらう」
サクラ「わ、私も素質があると思う」
我愛羅「一通り終えたらどうするんだ?」
サスケ「サクラを家に送って終わりだ」
我愛羅「なるほど奥が深い」
ナルト「・・・」
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2015/02/22(日) 22:07:21.15 ID:10//WoRY0
キバ「サスケが取り乱すレベルの大事件だったんだよな・・・」
シカマル「肛門だけどな」
ナルト「もうやめるってばよ・・・この話は」
キバ「そうすっか・・・」
ナルト「俺ってば火影になったら肛門への異物混入を禁止にするってばよ」
キバ「俺も手を貸してやるよ!」
シカマル「あと何年かかんだよ」
キバ「って事は俺は相談役か?」
ナルト「心強いってばよ」
シカマル「もう我愛羅だけにしてほしいもんだ」
キバ「少なくとも俺達は」
ナルト「暗黒面には絶対に堕ちねえ・・・」
シカマル「ああ・・・」
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2015/02/22(日) 22:17:35.09 ID:10//WoRY0
数年後
サラダ「風影おじさんの肛門に入って死にかけたんだ」
サクラ「うん」
サスケ「さすがのパパもママが取り込まれた時は焦ったものだ」
サラダ「へえ」
サクラ「気がつけばナルト公認になるなんてね。私達がやってた事が」
サスケ「どうして木の葉と砂が友好なのか知っているか?」
サラダ「?」
サスケ「ナルトと我愛羅にとってそれが共通の趣味だからだ」
サラダ「凄いね!さすがは火影と風影だよ!」
サスケ「あいつらはパパの自慢の友だ」
サクラ「だからサラダもずっと仲良しでいられる友達をいっぱい作るのよ?」
サラダ「うん!(そんな非常識な行動は私達が大人になったら絶対に壊してやる!)」
サラダ「いい歳して肛門なんて・・・狂ってるよ大人は」
終
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/02/22(日) 22:22:39.35 ID:PhYW1ar50
今回も乙ってばよ
20 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/02/22(日) 22:33:55.75 ID:SroNdoYsO
いい歳して限定?
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/02/23(月) 08:26:41.49 ID:6Ykxz6GtO
ナルトェ…
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/02/24(火) 20:48:31.50 ID:/PQXrX6gO
このサラダからは某海老の様な頭をした少年と同じフィールを感じる
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[age]:2015/03/03(火) 08:23:27.72 ID:OTuc29UH0
あ
11.39 KB
[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
VIPService!]
↑
VIP Service
SS速報VIP
専用ブラウザ
検索
Check
Tweet
荒巻@中の人 ★
VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By
http://www.toshinari.net/
@Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)