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【オリロンパ】「閉鎖された学園で」【安価】 -
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1 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/12(木) 17:01:37.16 ID:boxAtvJrO
注意事項
ダンガンロンパ1・2ネタバレ有
全員がオリキャラです
希望ヶ峰学園が舞台となります
では始めます
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1426147297
1.5 ：
荒巻＠管理人★
(お知らせ)
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ぶらじる ＠ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
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旅にでんちう ＠ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
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木曜の夜には誰もダイブせず ＠ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
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いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 ＠ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
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【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 ＠ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
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こんな恋愛がしたい 安部菜々編 ＠ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
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【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 ＠ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
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アテム「実践レベルのデッキ？」 ＠ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713089503/
2 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/12(木) 17:22:08.96 ID:boxAtvJrO
ーーー希望ヶ峰学園ーーー
そこで卒業すれば必ず成功を約束される学園
誰もが羨ましく思い、誰もが憧れる学園……
そんな学園にはある条件が満たされてないと入れない。
現役の高校生であること、超高校級と呼ばれるほどの才能を持っていること……
それを満たすことによって希望ヶ峰学園の関係者たちから招待状が送られてくるんだ。
そんなところに私は通うことになった。
【超高校級の幸運】……希望ヶ峰学園からの招待状にはそう書かれてあった。
……まず私の自己紹介をしようかな？
私の名前は窪野 喜織(くぼの きお)
希望ヶ峰学園が一般の高校生の中から抽選で選ばれたものを超高校級の幸運と呼ぶの。
それに見事私が当たったの……特に目立った特徴の無い私が……
強いて言うなら頭頂部のアンテナかな……？生まれつきついていたんだ。
「……大きいなぁ……」
実のところ、ここに来て一言も声が出してなかった。
いや、出せなかったのかもしれない……だってこんなに大きな建物をみてしまったら誰でも言葉を失うと思うな……
3 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/12(木) 17:26:13.67 ID:boxAtvJrO
窪野「こっ、こんなところで怖気ずくわけにはいないよねっ！」
別にこれといって怖気ずいたわけではなかったけど……こうでも言わないと入れない気がした……
私は大きな扉の向こうへと歩み出した……
4 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/12(木) 17:29:20.70 ID:boxAtvJrO
ーーーこれから、起こることに何も気づかないでーーー
ーーー……思えばいいここで気付いていれば……ーーー
ーーーこんなことには巻き込まれなかったーーー
ーーーそう、ここが希望の学園なんかではなく……ーーー
ーーー絶望に既に飲み込まれてしまった学園だったということにーーー
5 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/12(木) 17:43:53.20 ID:boxAtvJrO
窪野「こっ、ここが玄関ホールなんだね……」
そこは……玄関ホールと言っていいのか？ぐらいの広さだった。
こんなに大きなところ……本当に腰が抜けそうだった……
壁にかけてあった時計をチェックすると7時半、……どうやら緊張し過ぎたらしく時間を勘違いしていたらしい。
窪野「しょっ、初日からミスしちゃったなー……早いのはいいことなんだけどね……」
こんな広いところにずっといたら……緊張と不安で押し潰されそうだった……
窪野「…………がっ、学園見学くらいいいよねっ！まだ集合時間までに時間あるし……」
そう言って私が一歩足を踏み出した瞬間……
あれっ？何これ……？
こう言う前に私は謎の感覚に襲われた……
それは、目の前がぐるぐるぐると回ったり、歪んだりして……
まるで飴細工のようになって……ぐちゃぐちゃになってきて……
気づくと自分は何処にいるのか？ここが何処なのか？
それさえわからなくなって……！
そこで私はは糸がぷっつりの切れたように意識が途切れてしまったの……
…………ここから私は全てに絶望することになる…………
6 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/12(木) 18:01:08.58 ID:aC2Cvc7nO
希望の子？
7 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/12(木) 21:10:19.84 ID:KE1QRvzKo
とりあえず期待
8 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/12(木) 23:17:29.71 ID:boxAtvJrO
プロローグ【ようこそ、絶望と希望の戦士達】
9 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/12(木) 23:19:42.86 ID:boxAtvJrO
ちょっとミスったかな
まぁ、いいや続けます
10 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/13(金) 16:05:52.82 ID:SwrcUoIlO
支援
11 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/13(金) 16:49:09.14 ID:4Gd9eZp/O
窪野「……ふわぁ……」
いつ間にか寝てしまっていた私、しかしそこは元いた場所ではなかった
窪野「ここって……教室だよね？」
まさしく教室だった……床や壁は木でできていて、周りや自分の座っているものまで椅子やら机やらある。そして、目の前には黒板、認めざるを得ないと思う。
さっきまで寝ていたところには涎が垂れていました
もしかしてここが教室なのね！……とはいかずなんだか怪しい教室……
監視カメラ……これが本当に希望ヶ峰学園の教室……？
窪野「あれ……？」
見渡して見ると自分が寝ていた教室にパンフレットらしきものがあるのを発見
中身を見ると体育館に8時に集合という内容
窪野「とりあえず体育館に集まろうかな……過ぎちゃったけど。」
12 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/13(金) 17:24:01.74 ID:4Gd9eZp/O
【体育館】
窪野「よっ、予想を斜めいく広さ……」
体育館も同じく広く、広大で……思わず声が漏れるほどだった。
窪野 喜織……私はここに来てよかったと思いました。
自分は今、どんな状況に立たされているかを知らないで……
窪野「みっ、みんな集まっているなぁ……」
とりあえず自己紹介ぐらいしておこうかな……？
私はそう思いつつ、一歩動き出す。
最初は……
1.赤と黒のパーカーを着ている男の子
2.黒髪と茶髪が混じった髪の男の子
↓1
13 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/13(金) 17:24:22.32 ID:4HoounKZ0
2
14 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/13(金) 20:23:41.42 ID:wKbh3fAhO
最初はあの男の子にしようかな。
窪野「あの……」
？？？「ん？」
その人はしな垂れたアンテナが頭頂部にあった……親近感が少し湧いたかも。
それに髪の毛が黒髪と茶髪が混じった髪で……
窪野「私……窪野喜織っていって……幸運として招待されたんですけど……」
？？？「あぁ、新しいやつか。俺は芽寺雛旗、よろしくな。」
芽寺雛 旗(めじひな はた)
【超高校級の？？？】
窪野「えっと……才能は……」
私がこの言葉を発した時、彼……いや、芽寺雛くんは深刻そうな顔をした。
芽寺雛「……実は……」
どうしたのかな？彼は、俯かせたあと決意を固めた顔をして……
芽寺雛「俺さ……実は、記憶がないんだ。」
窪野「きっ、記憶が？」
芽寺雛「まぁ……そういうことだ。とにかくよろしくな。」
窪野「あっ、はい！」
芽寺雛「そうだ。初めて来たなら俺が全員の挨拶に立ち会うよ。」
彼はにっこりと笑みを浮かべて私に優しく言ってくれた。
窪野「あっ、よっ、よろしくお願いします！」
芽寺雛「あぁ……」
芽寺雛くんはは良い人そう！しばらくは一緒にいようかな……まともそうだし。
15 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/13(金) 20:24:53.53 ID:wKbh3fAhO
芽寺雛「……くくく……」
16 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/13(金) 20:32:40.53 ID:wKbh3fAhO
窪野「えっと次は……」
1.赤と黒のパーカーを着ている男の子
2.椅子に座って眠りかけている女の子
3.誰かに使えているような雰囲気の女の子
17 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/13(金) 20:32:55.53 ID:BRT9ySaAO
１
18 ：
みている人いますかね？
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/14(土) 00:31:33.51 ID:dBpxuS/7O
1選択
窪野「あの……自己紹介をしに来たんですけど……」
その男の子は赤と黒のパーカーを身に纏っていてフードを被っていた
？？？「えっ……あっ、僕か。」
窪野「あっ、そうです。」
大人しめでちょっとボケーッとしてそうな人だけど……目は輝いているように見える
？？？「僕の名前は小永嶺斗、よろしくね。」
小永 嶺斗(こなが みねと)
【超高校級の？？？】
窪野「小永くんですか……よろしくお願いします！」
小永「うん、よろしくね。……君の名前は？」
窪野「あっ、遅れちゃった……窪野喜織です！よろしくお願いします！」
小永「窪野さんね……よーく覚えたよ。」
小永くんは少し考えたような顔をすると……閃いた顔をして……
小永「いい名前だね！」
窪野「えっ？」
小永「だってさ、君の名前って希望の子のアナグラムなんだよね。」
窪野「そっ、そうだったの！？」
自分でも驚きを隠せない
というか、まぐれとは思うけど……希望の子なんて……本当に縁起がいいっていうか……
小永「まぁ、これからよろしくしたいな。」
窪野「あっ、はい！」
彼も中々まともそう……人付き合いとしては悪く無いかも。
芽寺雛「……」
芽寺雛くんはどうしたのかな？黙り込んじゃってるよ……紹介するっていったのに。
19 ：
みている人いますかね？
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/14(土) 00:32:33.56 ID:dBpxuS/7O
小永「……見つけた。」
芽寺雛「…………厄介だな。」
20 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/14(土) 00:34:44.08 ID:dBpxuS/7O
窪野「他にいる人は……」
1.誰かに仕えてそうな女の子
2.椅子に座って眠りかけている女の子
3.シルクハットにタキシードを着ている男の子
21 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
：2015/03/14(土) 00:35:31.42 ID:dBpxuS/7O
あっ……↓1です
22 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/14(土) 00:36:46.19 ID:yKmL1Xv1o
見てるよー
２で
23 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/14(土) 00:37:01.75 ID:dBpxuS/7O
付け忘れた……上のは僕です。
↓1
24 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/14(土) 00:37:57.37 ID:dBpxuS/7O
あっ、来てたので
>>22
を採用します
25 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/14(土) 00:57:52.67 ID:dBpxuS/7O
あの眠りかけている女の子にしようかな……寝られてしまったら自己紹介遅れちゃうし。
窪野「ねっ、ねぇ……あの、起きてもらっていいかな？」
？？？「うむー……むにゃむにゃ……ん？」
？？？「寝不足なんだ……もう少し寝させてもらえにゃい……？んーにゃ……」
こっ、ここでタイミング逃したらもう自己紹介できない勢いで寝られそう……！
はいそーですかとは言わないよ！
窪野「じっ、自己紹介だけでもさせてもらっていいかな！？」
私は体を必死に揺する……あっ、はっとした顔して目を開けた
？？？「じっ、自己紹介？……すぐに終わるために手短にお願いします！」
窪野「はっ、はい！わたひは窪野喜織でふ！」
かっ、噛んだ……痛い……
？？？「……ぷっ！」
窪野「はぇぇっ？」
？？？「ごっ、ごめん……かっ、噛んだのが面白くて……」
窪野「いっ、いえ！全然笑ってください！」
？？？「あはは、もう目が覚めちゃったなー……まぁいいか！」
？？？「私は超高校級の漫画家！藤塚鈴栄！よろしくね！」
藤塚 鈴栄(ふじづか すずえ)
【超高校級の漫画家】
藤塚「気軽に鈴ちゃんって呼んでいいよ！」
窪野「鈴ちゃん……鈴ちゃんってあの！？」
鈴ちゃん……多分……というか、絶対藤塚さんのペンネーム
アクション系、SF系、ミステリー系、恋愛系など様々なジャンルの漫画を出版し、必ずヒットさせた漫画家。
わかっていたのはもうすぐ高校生になること
それだけしか情報がなかった……
そんな人と私……！
窪野「会えてる！凄い！あなたが書いた漫画のファンです！サイン書いてください！」
藤塚「また後でね？そんなに驚くことじゃ無いでしょ？」
窪野「いっ、いや本当に凄いですよ……！」
すっ、少し心を落ち着かせよう。
芽寺雛「………………」
26 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/14(土) 01:01:36.40 ID:dBpxuS/7O
ほっ、本当に興奮し過ぎた……
芽寺雛「なぁ、ちょっと向こうに行ってもいいか？」
窪野「えっ？あっ、うん。」
どうしたのかな……さっきも一言も喋ってないし。
窪野「まぁ、私一人でもなんとかなるよね……」
次は……
1.誰かに仕えてそうな女の子
2.シルクハットにタキシードを着ている男の子
3.ピアスや指輪をしているチャラそうな緑髪の男の子
27 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/14(土) 01:05:09.60 ID:CMEW3UTmo
3
28 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/14(土) 01:05:17.62 ID:+ytK5X+kO
1
29 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/14(土) 01:18:55.56 ID:dBpxuS/7O
また指定ミスをしたので3のあとに1も行います
30 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/14(土) 01:31:28.05 ID:dBpxuS/7O
3選択
窪野「次は……あの人かな。」
うわぁ……チャラそう……耳にはピアス、指輪をはめて、首からペンダント、緑髪で髪が逆立っている……
もしかして超高校級のチャラ男かな？
窪野「こんにちは、自己紹介させてもらってもいいですか？」
？？？「おっ！全然構わないぜ！むしろこっちから歓迎するぜ！」
窪野「えっと……私、窪野喜織といいます。」
？？？「俺の名前は内送伝助！超高校級の放送委員なんだぜ！イカすだろぉ！」
内送 伝助(うちおくり でんすけ)
【超高校級の放送委員】
窪野「内送くんですね！」
内送くんはチャラく言葉を発しているけど、その言葉一つ一つがまるで心に染み渡るようだった
窪野「良い声ですね……」
内送「だろっ！俺の声昔から評判いいんだぜ！だから、興味本位で放送委員入ったらこんなに、ど偉くなっちゃったんだよなー！」
えっ、偉いかは別として……聞いてる人はとても気持ちが良くなりそうです。
内送「まぁ、俺がここに来たのはもっと大きな理由があるんだ！」
窪野「大きな理由……ですか？」
内送「校則とかふざけたもんから抜けるためだからだよ！」
……なんとなく予想がつくような意見です。
窪野「……こっ、校則ぐらい守りましょうよ。」
内送「校則で人を縛るなっつうの！大体校則の存在理由って何よ！？」
生徒が道を踏み外さないためですよ……
31 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/14(土) 01:49:22.91 ID:dBpxuS/7O
1選択
窪野「次はあの子かな……」
あれって……メイド服だよね……ってことは……
窪野「こんにちは！私の名前は窪野喜織！あなたの名前は？」
？？？「こんにちは、私の名前は夢崎姫冠です。以後お見知り置きを。」
夢崎姫冠(ゆめさき てぃあら)
【超高校級のメイド】
窪野「夢崎さんって、メイド……ですよね？」
夢崎「やはりわかってしまうものですか？その通りでございます。私はメイドとして招待されました。」
メイド服に身を包んだ彼女は……顔も整っていて、スタイルもバッチリ……まさに理想の女の子だ。
窪野「メイドって苦労しませんか……？」
夢崎「もちろんです。主のためにご奉仕し、それに加えどんな注文にも受け答えれるように各分野において、できるようにならなければなりません。」
夢崎「もちろん、メイドや執事でも人間ですから不得意得意があり、苦手なものも多少はございます。」
それでも全部こなせれるって凄いな……私には真似できっこないや。
夢崎「それに…………」
窪野「えっ？」
夢崎「いえ、なんでもございません。」
…………最後の間はなんだったんだろう…………
32 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/14(土) 10:08:24.51 ID:dBpxuS/7O
窪野「次は……」
1.シルクハットにタキシードを着ている男の子
2.顔全体を仮面で覆っている男の子
3.白衣を着た女の子
33 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/14(土) 10:08:45.02 ID:yKmL1Xv1o
２
34 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/14(土) 10:32:23.84 ID:dBpxuS/7O
2選択
窪野「……」
あの人……なんだか不気味だなぁ……全身を黒いマントで覆っていて、仮面で顔が見えないよ……
？？？「……私に興味があるのですか？」
窪野「ひっ！？」
いっ、いつの間に目の前に！？
？？？「そんなに驚かなくてよろしいでしょう……キキキ……」
不気味な笑い声……仮面の下からでも笑っているのがはっきりとわかった……
？？？「私の名前は鬼堂快斗……よろしくするのもしないのも……あなた次第ですよ。」
鬼堂 快斗(きどう かいと)
【超高校級の？？？】
窪野「窪野喜織です……」
できればよろしくしたくない……
鬼堂「…………才能……教えていただきませんか？」
窪野「えっ、あっ、そのっ、……幸運です。」
鬼堂「幸運ねぇ……キキキ……」
窪野「鬼堂さんは……」
鬼堂「…………言ってメリットってありますか？」
窪野「えっ？でっ、でも私教えましたよ……」
鬼堂「それがなんなんですか？」
もう嫌だよ……この人……
35 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/14(土) 10:44:28.87 ID:dBpxuS/7O
窪野「きっ、気を取り直して次……」
1.シルクハットにタキシードを着ている男の子
2.白衣を着た女の子
3.おどおどしている男の子
↓1
36 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/14(土) 10:48:19.72 ID:+BTJXKeVO
2
37 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/14(土) 11:12:30.59 ID:dBpxuS/7O
窪野「次はあの子かな……」
見た目的には外国の人かな……？
窪野「あの……」
？？？「自己紹介ですね！私の名前はベアトリス・アック！天文学者でーす！」
ベアトリス・アック(ーーー ーーー)
【超高校級の天文学者】
窪野「外国の方なんだね、それにしても日本語が上手！」
ベアトリス「私日本育ちですからね！」
窪野「そうなんだ！」
フレンドリーな子だなぁ……接しやすいなぁ！
ベアトリス「それにしてーも……ここは何処なのでしょうかねぇ？」
ベアトリス「何も証拠がないならしらーべることができないんですけどね……」
たっ、たまにのばして喋っているけど……いっ、いいよね！うん！
ベアトリス「わたーしなんだかあなたと仲良くなれそうな気がしまーす！」
窪野「私もだよ！よろしくね！」
38 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/14(土) 11:14:24.37 ID:dBpxuS/7O
窪野「次は……」
1.シルクハットにタキシードを着ている男の子
2.おどおどしている男の子
3.着物……じゃなくて袴を着た男の子
39 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/14(土) 11:15:08.29 ID:dBpxuS/7O
↓1ですか
40 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/14(土) 11:15:42.71 ID:dBpxuS/7O
ミスった……↓1です
41 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/14(土) 11:16:08.09 ID:u4pycx0b0
1
42 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/14(土) 19:13:20.53 ID:dBpxuS/7O
窪野「次は……」
？？？「御嬢さんこんにちは！」
窪野「ひゃっ！？」
びっ、びっくりした……これさっきも……デジャヴってやつかな？
でも鬼堂さんより明るそうな……
？？？「御嬢さんには、これをプレゼントしますね。」
そう言うと頭のシルクハットに手を突っ込んで……
？？？「どうぞ！綺麗な薔薇でしょう？棘は抜いてあるので。」
きっ、綺麗だなぁ……もらっちゃった。
？？？「初めまして！僕の名前は前陸綺良！マジシャンなんです！」
前陸 綺良(まえりく きら)
【超高校級のマジシャン】
窪野「くっ、窪野喜織です！よろしくお願いします！」
前陸「えぇ！こちらこそ！」
43 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/14(土) 19:39:36.54 ID:dBpxuS/7O
窪野「いい人とヤバそうな人が区別されてる……」
次は……
1.おどおどしている男の子
2.着物……じゃなくて袴を着た男の子
3.後ろに何かを担いでいる女の子
44 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/14(土) 19:45:11.59 ID:7NHroHJeO
1
45 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/14(土) 19:46:23.73 ID:2wkVtYWwO
3
46 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/14(土) 19:56:50.37 ID:CFgJSjjMo
2
47 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/14(土) 21:54:53.50 ID:dBpxuS/7O
なんで安価をとり忘れるんだろうか……
全て採用します
48 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/14(土) 22:56:56.85 ID:dBpxuS/7O
窪野「次は……」
？？？「あのぅ……」
窪野「えっ？」
？？？「ひっ！えっと、そのっ……じっ、自己紹介してまわっているのを見て僕からいこうと思って……」
優しいな……気遣いがあるんだなぁ……なんだか頼りなさそうだけど。
窪野「ありがとう！私は窪野喜織、あなたは？」
？？？「ぼっ、僕は神木劉我だよぉ……よっ、よろしく！」
神木 劉我(かみぎ りゅうが)
【超高校級の演劇部】
窪野「神木くんか……いい名前だね！」
神木「あぁ！そうだろう！ははははは！」
えっ……？
窪野「神木くん……？」
神木「あっ……ごっ、ごめんなさい！！！まっ、また変なスイッチが……」
神木「いっ、いろいろ事情があるんだ……ごめんねぇ……」
まっ、まともそうじゃ無いかも……
49 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/14(土) 23:46:58.36 ID:dBpxuS/7O
窪野「次の人は……」
〜〜♪〜♪〜〜〜〜〜〜〜♪〜〜〜♪〜〜〜
窪野「何だろう……？」
それはとても綺麗な音色で弦楽器の音色だった。
音ので何処を辿ってみると……
？？？「ふぅ……まぁ、こんな感じか。」
綺麗すぎて思わず……拍手を勝手にしていました。
？？？「……あんた誰？」
窪野「あっ！すっ、すいません！窪野喜織といいます！」
？？？「いや、何で謝ったのさ……別にいいけど。」
？？？「初めてならもう一度自己紹介しとくよ。アタシは安達衿乃、ギタリストとして招待されたよ。」
安達 衿乃(あだち えりの)
【超高校級のギタリスト】
窪野「ギタリストですか……どんなジャンルでも弾けるんですか？」
安達「あんた超高校級って呼ばれる意味理解したら？当たり前に決まってるでしょ。朝飯前よそんなの。」
窪野「すっ、凄いです！」
安達「そう？別に頑張ればどうにだってなるでしょ。」
なっ、なんかちょっと毒舌だなぁ……
安達「アタシは努力した結果がこれなの。努力したらどうにだってなるでしょ。」
安達「過信しすぎかもしれないけど。……こうでも信じないと……」
窪野「えっ？」
最後の方……なんて喋ったかよくわからなかった……
安達「何でもない。とにかく、早く他の人のところに行ってくれば？こんなところで油売っていいわけ？」
窪野「そっ、そうですよね！じゃあ！」
……なんて喋ったかはわからなかったけど……
安達さん、悲しそうな顔をしていたな……
50 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/15(日) 00:40:58.40 ID:Z8cH5vOlO
窪野「えっと……」
次は誰にしようかな……
？？？「お前は香車、何事にも一途に突っ走っていくそれこそが香車に相応しい。」
窪野「ほぇぇ？」
？？？「あぁ、失礼したな。」
そこには高身長で袴を着ていて、ボサボサの銀髪の男の人がいた。
？？？「俺の名前は羽生善義、超高校級の棋士としてここに招待された。」
羽生 善義(はにゅう よしぎ)
【超高校級の棋士】
窪野「棋士って……将棋の……ですよね？」
羽生「あぁ、お前は将棋は得意か？」
窪野「えっ、えっと……」
羽生「……ならば言い換えよう。お前は将棋ができるか？」
窪野「あっ、えっと一応……」
羽生「ならば、今度一合わせ願いたいものだ。」
その人は優しく微笑むと香車よ、真っ直ぐ進めと呟いた。
窪野「香車かぁ……」
真っ直ぐ進めるように頑張らなきゃ！
51 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/15(日) 00:46:15.19 ID:Z8cH5vOlO
窪野「あともう少しだね！」
1.セーラー服の女の子
2.何かのスポーツウェアとスカートを着ていて上から白の学生服を着ている女の子
3.西洋の剣を腰にさげている短髪の男の子
52 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/15(日) 00:46:51.92 ID:YoavplGoo
3
53 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/15(日) 00:55:58.80 ID:Z8cH5vOlO
次は……男の子で最後かな？
窪野「あの……」
？？？「……何だ。」
窪野「自己紹介を……」
その人は西洋の剣のようなものを腰にさげている男の子だった。
？？？「……剣持闘護。グラディエーターだ。」
剣持 闘護(けんもち とうご)
【超高校級のグラディエーター】
窪野「グラディエーターって……」
私が知っているグラディエーターは……
命を見世物にされ、殺す、殺されるの状況で命を護るために人を斬る……人達。
剣持「……言っておくがお前も含めた全員とは仲良くする気はさらさら無い。」
窪野「えっ？」
剣持「俺は……知っている。だからこそ、慣れ慣れしく俺はしない。」
彼の顔は疑心暗鬼に心を奪われ、険しい顔をしていた。
全員に睨みを飛ばしていく。
剣持「人とは脆く、儚い者だ。だからこそ、感情や欲に流されやすく、すぐ裏切っていく。」
窪野「剣持くん……？」
剣持「……気安く名前を呼ぶな。」
剣持くんの後ろ姿が大きく遠くなった気がした……
54 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/15(日) 00:58:54.75 ID:Z8cH5vOlO
……剣持くん……？
窪野「……今考えても仕方ないよね。初めて会ったんだから何も知らないし……」
とりあえず全員に自己紹介しないと……あとは女の子だけかな？
1.セーラー服の女の子
2.何かのスポーツウェアをスカートを着ていて上から白の学生服を着ている女の子
3.何かを必死に書いている女の子
55 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/15(日) 01:00:12.33 ID:YoavplGoo
3
56 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/15(日) 01:13:07.03 ID:Z8cH5vOlO
窪野「次はあの女の子に……」
そう言おうとした私は固まった。
周りが見えていないほど集中してそうな勢いで何かを書いていたからだ。
とっ、とりあえず自己紹介だけは済ませておこうかな？
窪野「あの……」
？？？「あぁ、そうか！ここはこうして……」
ガリガリと鉛筆が音をしっかりとたてている。
窪野「すいません……」
？？？「いや、ここは薄い気が……もっと練り上げよう！」
窪野「あの……！いいですか……！」
？？？「あぁ！こうすれば……！いい感じだ！」
なんで気付いてくれないの！？もう10cmほど耳に近づいて話しかけているのに！
もうこうなったら……叫んでやる！
？？？「いいぞ……！今日はたくさんのインスピレーションが浮かんでくるぞ……！」
窪野「あのーーーー！！！！すいませーーーーーーん！！！！」
？？？「うわぁぁぁっ！？なっ、なにっ！？！？！？」
あっ……やっと気付いてくれたみたい。
？？？「いっ、いきなり耳元で叫ぶなんて……非常識じゃないか！」
窪野「非常識はあなたです！さっきから呼んでいるのに……」
？？？「えっ、そうだったの！？ごっ、ごめん気づかなかった……！」
全て左に流されていたんだ…………
窪野「自己紹介をしに来ました。私は窪野喜織です！」
？？？「いい名前だね？私は橋井美歩！脚本家だよ！」
橋井 美歩(はしい みほ)
【超高校級の脚本家】
橋井「さっきはごめんね？私、いい脚本が思いつくとああなっちゃうんだ。」
窪野「そっ、そうなんですか……これからは気をつけてくださいね！」
橋井「了解だよ！」
57 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/15(日) 01:14:17.75 ID:Z8cH5vOlO
窪野「あと2人だね！」
1.セーラー服の女の子
2.何かのスポーツウェアとスカートを着ていて上から白の学生服を着ている女の子
58 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/15(日) 01:15:35.65 ID:0svOaerAO
２
59 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/15(日) 01:15:35.72 ID:tY1fwIrfO
1
60 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/15(日) 02:52:16.68 ID:Z8cH5vOlO
窪野「あの……」
？？？「もしかして僕に自己紹介かな？」
窪野「はっ、はい！」
？？？「元気がいいんだね！」
？？？「私は飛川麗奈！バレーボール部に所属しているんだよ！」
飛川 麗奈(とびかわ れいな)
【超高校級のバレーボール部】
窪野「バレーボールですか、ポジションとかって……」
飛川「オールラウンドだよ！僕はどんなところにでも入れるようにしたいし！」
飛川「よし！声張っていこう！きおっちゃん！」
窪野「はっ、はい！」
飛川「頑張るぞーーーー！！！！」
窪野「おっ、おー！」
飛川「もっと！」
窪野「おーーーーーーーーー！！！！！！」
飛川「よし！いい感じ！」
…………何に頑張るんだろう？
61 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/15(日) 13:21:31.00 ID:Z8cH5vOlO
窪野「最後かな？」
？？？「ここにはお花さんがいないんですね……悲しいです。」
窪野「あの……」
？？？「あら？こんにちは。初めましてですよね？私は野華桜子です。」
野華 桜子(のばな さくらこ)
【超高校級の園芸委員】
野華「ここにはお花がなくて残念です……せっかく、よい設備が揃えられていますのに……」
微か……いや、後から野華ちゃんが動くたびに花の香りがしてきた。
窪野「いい匂い……野華ちゃん、お花の匂いがするね！」
野華「そっ、そうですか///？なんだか照れくさいです……//」
窪野「野華ちゃんはお花が好きなの？」
野華「えぇ！お花香しい香りと美しい姿がとても好きです！」
窪野「お花って可愛いよね！」
野華「えぇ！何よりも何十倍も、です！」
窪野「これからよろしくね！野華ちゃん！」
野華「はい！」
62 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/15(日) 21:03:32.70 ID:Z8cH5vOlO
窪野「これで全員なのかな？」
それから、何分待っても誰も来ることもなく、同時にパンフレットに書かれてあった入学式も始まらなかった
みんな行動が自由で……
小永くんは壇上を……睨みつけている？
その小永くんを芽寺雛くんが……また睨みつけている……？2人って昔、何かしら因縁かなにかがあるのかな？
でも、会った時に挨拶も何も……因縁があるならしないよね。
前陸くんは……あっ、シルクハットから出た花束を野華ちゃんにあげてる、野華ちゃん嬉しそう。
橋井さんと神木くんは……橋井さんが書いた台本で神木くんがそれを演じているんだね。楽しそうだな。
安達さんは、相変わらずいい音色引き出しているなぁ……
羽生さんは……将棋盤に将棋の駒を置いて……シュミレーションしているのかな？
ベアトリスちゃんは、夢崎さんと内送くんと……何か話しているね？……あっ、夢崎さんの顔が真っ赤になった。
藤塚さんは……高くジャンプしている飛川ちゃんを描いているのかな？
剣持くんは……あれは剣の鍛錬っていうのかな……
鬼堂さんは……うぅっ、なに考えているのかわからなくて怖いよ……
この時間だけは閉じ込められていることを忘れるような……そんな気がした。
そう、この時間だけは……
ーーーー絶望の塊であるそれはすぐにやってくるのーーーー
63 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/15(日) 21:24:37.49 ID:Z8cH5vOlO
？？？「みんな集まっているようですね！では、今から入学式を始めます！」
何処からともなく響く声、声の主はすぐに出てきた。
？？？「僕はモノクマ！この学園の……学園長なのだー！」
内送「……はぁ！？学園長！？お前どっからどう見ても熊の縫いぐるみだろーが！」
モノクマ「僕は熊でも縫いぐるみでもないの！モノクマなの！」
モノクマはいかにも鋭そうな鋭利な爪を見せびらかした。
モノクマ「騒ぐなら……これで体を引き裂いちゃうぞー！」
その瞬間、全員の声とともに瞬きさえも止まった。
モノクマ「嘘だけどね。」
神木「うっ、嘘なのぉっ！？」
羽生「今の、冗談にしては……笑えないぞ。」
モノクマ「希望溢れるオマエラを学園長がなんで殺さなきゃならないのさ！」
安達「早く本題に入りなさいよ。こちらは待たされてイライラしてんの。」
モノクマ「まぁまぁ、落ち着いて。学園長もオマエラの前に出るならば、準備ぐらいしなきゃ！」
飛川「あなた綿詰めるだけじゃないの？」
たっ、確かに……
モノクマ「まぁそうですけど……って！僕はモノクマって何回言えばわかるのさ！」
今さっき認めたよね……
モノクマ「もぅ……オマエラのせいで入学式も進まないよ！」
小永「今の君が話をそらしたよね？」
64 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/15(日) 21:44:46.96 ID:Z8cH5vOlO
モノクマ「じゃあ進めるよ！オマエラ、ご入学おめでとう！」
最初は希望ヶ峰学園が主催しているイベントかと思った。
モノクマ「希望溢れるオマエラが入学してきて本当に嬉しい限りです！」
だから、まだ笑顔で入れた。
そう、今はまだ……
モノクマ「でも早速だけどオマエラには……」
でも、今はもう駄目だよ。
モノクマ「この学園で一生を暮らしてもらいます！」
これから笑顔になるなんてこと、できないよ……！
65 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/15(日) 21:55:50.04 ID:Z8cH5vOlO
鬼堂「……あなた、一生といいましたね？」
モノクマ「もちろんだよ！僕は世界で一番、正直なモノクマだからね！」
芽寺雛「モノクマなんて生物、外にはいないだろ。」
モノクマ「そんなところどうでもいいクマー！」
誰もが耳を疑う、当たり前だよね。一生ここで過ごせなんて、人生で聞くのは滅多にないんだから。
でも私は聞いた。そこで、この耳で、聞いたんだ……
モノクマ「でも、出たいと思ったそこのオマエ！安心してください！出る方法が一つあるんだよ！」
夢崎「では、どのようなものか、教えていただきたいものですが？」
私はこんなことを聞いても無意味な気がした。
何故なら、一生過ごせと言っているのに、出る方法が一つあるなんて……絶対おかしいと感じたからだ。
でも耳は塞がなかった。
もしそれが本当で、私にも出来るなら……私は希望を持つことができたからだ。
だけど、私の希望はあっさりと崩れ落ちる……
希望の子なんて名だけなんだと、感じた。
モノクマ「簡単だよ！希望と断ち切るために、希望を捨てるために学園の秩序を乱す……つまり、誰かを殺せばいいんだよ！」
66 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/15(日) 22:23:58.49 ID:Z8cH5vOlO
窪野「え…………？」
モノクマ「オマエラに与えられる選択肢は２つ！ここで一生共同生活を送るか、もしくは、誰かを殺すの選択肢なんだよ！」
モノクマ「うぷぷ……僕って優しいよね！共同生活をしろって言っているのに出してあげる選択肢をあげたんだから！」
モノクマ「撲殺刺殺絞殺焼殺殴殺毒殺射殺轢殺爆殺溺殺斬殺呪殺感電殺墜落殺……僕的には望ましくないけど自殺も。とにかく！殺し方は問いません！」
モノクマ「誰でもいいから殺しちゃってくださーい！」
藤塚「嘘よね……こんなの何かの嘘よね！？」
ベアトリス「これは悪い夢なんですーね……！はやーく覚めてくださーい！」
前陸「ゔぅぅぅ……！嫌だ……！なんでこんなことに……！」
剣持「…………」
モノクマ「後これ！オマエラが学園をよく知るために電子生徒手帳を人数分用意したよ！」
モノクマ「自分のをとっておいてねー！じゃあ、僕は学園長としての仕事があるので！」
そう言ってモノクマは私たちの目の前から消えた。
誰もが疑心暗鬼の目をみんなに向けた。
ここから、私達の絶望へのカウントダウンが幕を開ける……
67 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
：2015/03/15(日) 22:25:35.81 ID:Z8cH5vOlO
プロローグ【ようこそ、絶望と希望の戦士達】
END
生き残りメンバー……残り【16人】
68 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/15(日) 22:26:19.57 ID:Z8cH5vOlO
↑上のは僕です。迷惑おかけします。
69 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/15(日) 22:27:30.72 ID:RreJwj7HO
1章のキャラ選択とかの前に一度キャラのまとめ表とかくれたら嬉しいな‥
なにぶん覚えられなくて
70 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/15(日) 22:40:36.53 ID:Z8cH5vOlO
窪野「嫌だ……！」
あの後、私達は学園内を探索することにななった。
だけど私はそれに参加しなかった……気分が優れなかったのも一理ある……
だけど、最大の原因は誰かに殺されるんじゃないかという、恐怖だった。
私は恐怖に怯えていた。だから、参加をしなかった。
窪野「…………なんでこんなことに。」
涙を拭ってもすぐに視界がぼやけるほど、私は泣いた。
モノクマ「ちょっとちょっと！君泣きすぎじゃないの？」
窪野「ひゃあっ！？」
突然私の目の前にモノクマが現れた。
何の前触れもなくだ。
モノクマ「監視カメラから見てるけど、そんなに泣かれると僕困っちゃうよ！」
監視カメラなんて気にすることができなかった。
モノクマ「みんな探索しているのになんで君だけしないのさ？」
モノクマ「もしかして！殺人の計画を練りに練って練りこんでいるとか？」
窪野「私は殺人なんてしない！」
モノクマ「でも、他のみんなを疑っているのは確かだよねぇ？うぷぷ……！」
窪野「っ！！！」
反論も何もできなかった。
図星を突かれたら何も言い返すこともできない。
モノクマ「まぁいいや！これを君に渡しに来ただけだし。」
モノクマは私の手にポンッとメダルを置いた。
モノクマの顔が刻まれているメダルだ。
モノクマ「それはモノクマメダルって言うんだ！5枚プレゼントするね！」
モノクマ「それを購買部のガチャガチャかモノクマ商店で使いなよ！面白いものが手に入るよ！」
特にやることもなかったし、気味の悪いメダルだから真っ先に使おうと思った。
窪野「それって何処に……？」
モノクマ「それを知るための電子生徒手帳でしょ！じゃあね！」
そう言うとモノクマはマッハのような速さで走り抜けて行った。
71 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/15(日) 22:59:16.64 ID:Z8cH5vOlO
私はポケットにあった電子生徒手帳を開いた。
気分転換にもなるかなとか、思ってもいた。
開いたら私の名前が画面に出てくる。
窪野「……名簿……？」
私はその項目が気になったから開いた。
そこにはそれぞれの名前と才能が書かれていた。
79期生名簿
安達 衿乃(あだち えりの) 【超高校級のギタリスト】
内送 伝助(うちおくり でんすけ) 【超高校級の放送委員】
神木 劉我(かみぎ りゅうが) 【超高校級の演劇部】
鬼堂 快斗(きどう かいと) 【超高校級の？？？】
窪野 喜織(くぼの きお) 【超高校級の幸運】
剣持 闘護(けんもち とうご) 【超高校級のグラディエーター】
小永 嶺斗(こなが みねと) 【超高校級の？？？】
飛川 麗奈(とびかわ れいな) 【超高校級のバレーボール部】
野華 桜子(のばな さくらこ) 【超高校級の園芸委員】
橋井 美歩(はしい みほ) 【超高校級の脚本家】
羽生 善義(はにゅう よしぎ) 【超高校級の棋士】
藤塚 鈴栄(ふじづか すずえ) 【超高校級の漫画家】
ベアトリス・アック(ーーー ーーー) 【超高校級の天文学者】
前陸 綺良(まえりく きら) 【超高校級のマジシャン】
芽寺雛 旗(めじひな はた) 【超高校級の？？？】
夢崎 姫冠(ゆめさき てぃあら) 【超高校級のメイド】
やっぱり、才能を出していない3人はトップシークレットなのかな。
そう思いつつ、私はマップを開こうとした……
72 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/15(日) 23:16:42.75 ID:Z8cH5vOlO
窪野「校則……？」
私はこれを見なきゃいけない気がした。
校則の項目を開く。
1.学園での共同生活には期限がありません。
これって校則かな……？
2.夜10時〜朝7時までを夜時間とし、幾つかの施設を閉鎖します。また、夜時間ではシャワールームの水が出ません。
3.学園を調べる際の制限はありません。
4.寄宿舎に設置された自分の個室で寝ることを禁じます。
5.学園長への暴力、学校物の破壊を禁じます。
6.誰かを殺したクロは他人に犯人だとばれてはいけません。
7.一度にクロが殺せるのは2人までです。
8.これらを破った場合、お仕置きを行い罰します。
お仕置き……？殺すって意味なのかな……気をつけないと。
9.なお、校則は後に増える場合があります。
これを見てよかった……
とにかく、見て損はしなかった。
私はマップをやっと開き、購買部に向かった。
モノクマメダル5枚ゲット！
安価
購買部に行くまでにモノクマメダルを獲得しました。
コンマにより獲得枚数が決定します。
00:7枚
01〜30:1枚
31〜60:2枚
61〜90:3枚
91〜99:5枚
73 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/15(日) 23:17:20.90 ID:Z8cH5vOlO
↓1です。
74 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/15(日) 23:17:47.97 ID:cuYaz4U6o
あ
75 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/15(日) 23:22:56.43 ID:Z8cH5vOlO
コンマ判定
91〜99
モノクマメダル5枚ゲット！
【購買部】
窪野「しっ、しまった……」
何故か、反射的にメダルを道中で5枚も拾ってしまった私。
気味悪がって使おうとしているのに……意味ないよ。
窪野「まぁ、いいか……どうせ使えばいいんだもんね！」
窪野「あれっ……2つあるな……？」
どっちに行こうかな？
1.モノモノマシーンをする
2.モノクマ商店をする
76 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/15(日) 23:25:17.35 ID:0svOaerAO
１
77 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/15(日) 23:25:36.14 ID:RreJwj7HO
1
78 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/15(日) 23:27:01.66 ID:Z8cH5vOlO
また安価忘れた……大体は直後判定です。
79 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/15(日) 23:31:57.09 ID:Z8cH5vOlO
こっちでいいかな……
モノクマ商店にはモノクマがいるし……ラインナップが気になるけど今は顔さえ見たくないや。
窪野「デザイン悪趣味だなぁ……まぁいいや！回すぞ！」
気分を入れ替える意味も込めて、私はガチャガチャを回す。
何回回すか回数指定(最大10回)
↓1
プレゼントコンマ判定
(↓1で選択した回数分のコンマを採用)
80 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/15(日) 23:34:18.04 ID:RreJwj7HO
5
81 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/15(日) 23:42:33.40 ID:Z8cH5vOlO
プレゼントコンマ判定
↓5まで採用
82 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/15(日) 23:44:40.08 ID:RreJwj7HO
あ
83 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/15(日) 23:45:09.35 ID:cuYaz4U6o
あ
84 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/15(日) 23:45:50.22 ID:BF0649e3o
む
85 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/15(日) 23:46:44.41 ID:eyASHDb+O
あ
86 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/15(日) 23:53:57.86 ID:RreJwj7HO
もういっちょ
87 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/16(月) 00:11:31.82 ID:eejHGYw1O
【マックロワッサン】
【手ブラ】
【スカラベのブローチ】
【高級チンチラシート】
【キャットドッグプレス】
をゲット！
現在のモノクマメダルは5枚です
窪野「ほぇぇぇぇ……」
結構ラインナップ充実しているんだなぁ……
ガチャ……
窪野「えっ？」
突如として扉が開く……
扉の向こうからきたのは……
↓1 79期生から1人お選びください。
88 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 00:13:48.65 ID:I5E/qxr3o
小永
89 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/16(月) 00:26:13.01 ID:eejHGYw1O
小永「あれっ？窪野さん、どうしてここに？」
小永くんだった……正直、絡みやすい人で良かった……
窪野「実は……」
私はここまでの成り行きを説明した。
小永「へぇ……モノクマメダルか……今度僕も探してみようかな？」
窪野「そっ、それじゃあ、私はこれで……ひゃっ！？」
荷物を持って歩こうとしたら、フラフラしちゃった……！倒れる……！
小永「おっと」
だけど、小永くんが倒れそうだった私を支えてくれた。
窪野「こっ、小永くん……！ありがとう！」
小永「気にしないでいいよ。よかったら荷物を持とうか？」
窪野「にっ、荷物自体は重くないので大丈夫です！それに探索の途中ですよね……？」
小永「あぁ、探索はもう終わってるんだ。今、食堂に収集かけられたから行こうと思ってね。」
小永「よかったら一緒に行くかい？学園のこと、あんまり知らないでしょ？」
窪野「そっ、そうさせてもらいます！」
モノクマ「へいそこのカップル！」
窪野「かっ、カップル！？」
私は思わず顔が赤く火照ってしまった……
小永「違うけど……なんだいモノクマ？」
モノクマ「熱々のお二人さんにこれをプレゼント！」
【イン・ビトロ・ローズ】をゲット！
窪野「えぇっ！？」
小永「だから違うのに……一応もらっておくけど。」
窪野「じゃっ、じゃあ私も……」
まぁ、もらっていて損はないと思うしね……うぅ、恥ずかしい……
90 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/16(月) 00:32:31.31 ID:eejHGYw1O
【先程の選択により小永嶺斗さんが確定シロとなりました！】
91 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/16(月) 00:35:29.79 ID:eejHGYw1O
はい、先程の安価は確定シロ決めの安価でした。
ちなみにこの安価に女子を選んだ場合、子猫のヘアピンが貰えていました。
男子の場合は先程と同じく、イン・ビトロ・ローズでした。
92 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 00:52:00.37 ID:B3QUvRwQO
乙！
いよいよ本格的に交流が始まるから期待
93 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/16(月) 01:03:40.20 ID:eejHGYw1O
あっ、それと……男子と女子の料理と掃除の腕を決めておきます。
まず料理の腕から
窪野↓1
小永↓2
芽寺雛↓3
安達↓4
神木↓5
剣持↓6
内送↓7
橋井↓8
前陸↓9
ベアトリス↓10
野華↓11
羽生↓12
藤塚↓13
飛川↓14
鬼堂↓15
夢崎↓16
なお、夢崎さんは↓16のコンマ+100の補正がかかります。
最大は150です。
それと、
>>69
さん
返信遅れてすいません！
>>71
に記入しておきました！
94 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 01:04:28.23 ID:ZsFOCFIXo
は
95 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 01:07:04.88 ID:B3QUvRwQO
あ
96 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 01:07:42.36 ID:B3QUvRwQO
もういっちょ
97 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 01:07:58.40 ID:QS9ty5FoO
ほい
98 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 01:10:18.00 ID:YLYyIhoIO
あ
99 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 01:11:22.22 ID:QS9ty5FoO
あ
100 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 01:14:17.58 ID:LWcgoNhAO
あ
101 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 01:15:03.69 ID:LWcgoNhAO
ほい
102 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 01:19:06.46 ID:KUUKVwCdO
ふ
103 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 01:20:25.17 ID:LWcgoNhAO
あ
104 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 01:25:03.19 ID:ZsFOCFIXo
く
105 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 01:25:48.12 ID:ZsFOCFIXo
さ
106 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 01:27:00.25 ID:5V/kwZ6FO
あと少し
107 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 01:27:28.73 ID:ZsFOCFIXo
げ
108 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 01:28:08.75 ID:QS9ty5FoO
女子の料理力ティアラ以外全滅回避
109 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 01:31:08.09 ID:5V/kwZ6FO
ラスト
110 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 01:35:20.79 ID:5V/kwZ6FO
これは00をどう取るかで雲泥の差だな‥
111 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/16(月) 01:48:04.14 ID:eejHGYw1O
【料理結果発表】
【男子】
小永…88
芽寺雛…36
神木…100
剣持…22
内送…58
羽生…19
前陸…46
鬼堂…75
【女子】
窪野…23
安達…40
橋井…69
ベアトリス…17
野華…19
藤塚…25
飛川…73
夢崎…109
となりました。
00は最初から100と決めていました。
全体的にできるような男子……女子はどうやら家庭の仕事は夫に任せるようです。
夢崎さんは150いくかと思うと109……
そしてもはや神級である神木くん。
次に掃除いきます。
小永↓1
芽寺雛↓2
神木↓3
剣持↓4
内送↓5
羽生↓6
前陸↓7
鬼堂↓8
窪野↓9
安達↓10
橋井↓11
ベアトリス↓12
野華↓13
藤塚↓14
飛川↓15
夢崎↓16
なお、夢崎さんは先程と同じく↓16のコンマ+100の補正がかかります。
野華さんは↓13のコンマ+30の補正がかかります。
112 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 01:57:38.77 ID:5V/kwZ6FO
あ
113 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 01:57:58.69 ID:ZsFOCFIXo
そ
114 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 01:58:44.18 ID:5V/kwZ6FO
ほい
115 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 02:00:32.03 ID:3zN5cAmaO
あ
116 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 02:01:14.85 ID:Iw1OAx+KO
ふ
117 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 02:01:52.68 ID:Iw1OAx+KO
もう一回
118 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 02:04:54.50 ID:QS9ty5FoO
あ
119 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 02:05:22.68 ID:ZsFOCFIXo
ど
120 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 02:06:17.12 ID:3zN5cAmaO
男子全体的に女子力高いな‥一方女子はどうなるか‥
121 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 02:06:58.97 ID:QS9ty5FoO
あ
122 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 02:09:38.68 ID:QIzsj/ctO
ふ
123 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 02:12:14.38 ID:QIzsj/ctO
これ主人公と剣持君だけどっちもひどいというオチじゃ
124 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 02:14:46.35 ID:Iw1OAx+KO
あ
125 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 02:17:19.65 ID:ivx3/bBRO
あ
126 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 02:18:03.11 ID:QS9ty5FoO
い
127 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 02:18:52.88 ID:ivx3/bBRO
あ
128 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/16(月) 02:32:20.78 ID:eejHGYw1O
【掃除結果発表】
【男子】
小永…77
芽寺雛…69
神木…18
剣持…3
内送…85
羽生…68
前陸…50
鬼堂…68
【女子】
窪野…12
安達…97
橋井…68
ベアトリス…38
野華…65
藤塚…65
飛川…11
夢崎…150
となりました。
掃除の腕が中々よろしいようで……ただし、剣持さんと窪野さんとベアトリスさんは悲惨な結果のようで。
けっ、剣持くんやベアトリスさんはまだいけるんですよ……？窪野さんの低い理由が……
というわけなので、主人公には新しくレベルアップ機能をつけます。
食事の時間には料理が、自由時間には朝・昼一度だけ掃除ができます。
それぞれで上手な人と一緒にすると窪野さんは上達していきます。
下手な人とやるとそのままを保ちます。
また、掃除の場合は人が選べますが料理の場合は日によって当番があるので誰かを選べません。
……これで少しは窪野さんがマシになるはず。
129 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/16(月) 02:34:10.92 ID:eejHGYw1O
では本編を進めます
130 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/16(月) 02:42:30.68 ID:eejHGYw1O
【食堂】
窪野「あっ……」
そこにはみんなが集まっていた。
報告会とあらば、やっぱりみんな情報を共有したいのかな？
夢崎「それでは、報告会を致しましょうかね。」
報告会はみんなが自分の行動で行ったところや、自分なりの考えなどを言ってくれた。
わかったのは、ここには様々な施設があること。
(無印ダンロンと施設の配置も全て同じです)
夢崎「ではこれで終わりましょうか。」
みんなやっと終わったと思っているような顔をして立ち去っていった。
窪野「……私は何をしようかな……」
そう言って食堂を見渡した時、誰かがいることに気づいた……
それは……
↓1 79期生からお選びください
131 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 03:02:24.75 ID:ZsFOCFIXo
ベアトリス
132 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/16(月) 03:18:58.90 ID:eejHGYw1O
ベアトリス「むむむ……」
ベアトリスちゃんだった。
ベアトリスちゃん、どうしたんだろう？難しそうな顔をしているなぁ……
ベアトリス「あれ？窪野さーんじゃありませーんか！」
窪野「どっ、どうしたの？」
ベアトリス「実は……」
ベアトリス「私の喋っているとすぐのばーしてしまう癖を直したいんでーす！」
またのばしちゃってるよ……
窪野「今までので、4回のばしちゃってるよ？」
ベアトリス「本当でーすか！？」
あっ、まただ……
ベアトリス「うぅ……先程、探索時に飛川さーんと話してて言われたんでーす……」
ベアトリスちゃんなりに、気にしていたんだね……
ベアトリス「報告会も頭に全く入りませーんでしーた……」
ベアトリス「いくら天文学の才能を持っていても無理でーす……」
窪野「それじゃあ私と一緒に直す特訓をしようよ！」
ベアトリス「ほんとーうですか！？」
あっ、目が輝いている……よっぽど嬉しいんだろうなぁ……
ベアトリス「じゃあ、先生！よろしくお願いしーます！」
窪野「せっ、先生って照れちゃうな……頑張るよベアトリスちゃん！」
ベアトリス「はい！」
〜30分後〜
ベアトリス「ありがとうございます窪野さん！直りました！」
窪野「きっ、聞き違えるほどだね……よかった！」
とにかく、ベアトリスちゃんの悩みを1つ聞けてよかったな！
【ベアトリスの好感度が大きく上がりました！】
133 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/16(月) 03:21:41.95 ID:eejHGYw1O
窪野「今日の一日は長かったなぁ……」
いろんなことがあった……
みんなといるとコロシアイ何て忘れそうで……
だけど、やっぱり胸が苦しい……
いつ殺されるんだろう……いつ死ぬんだろうって……
窪野「……もう今日は寝よう……」
私は、考え出したらキリがないと思いここで寝ることにした。
134 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/16(月) 03:29:36.13 ID:eejHGYw1O
はい、ここで1日目は終了です。
今の安価はシロ確定ではなく、大きく好感度が上がるイベントでした。
各キャラの小さな悩みなどが聞けてました。
好感度表
ベアトリス…2.0【これでまたおしゃべり上手に一歩近づけました！】
その他メンバー…0
なお、最大は10
好感度5にはスキルが貰えます。
10になると……？パンツかアイテムか、それは未定です。
では次の安価を取るところまで投稿して今日は終わりです。
135 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/16(月) 03:37:57.69 ID:eejHGYw1O
【学園生活2日目】
モノクマ『校内放送！校内放送！朝7時になりました！オマエラ、おはようございます！今日も張り切っていきましょう！』
窪野「うぅ……」
最悪なモノクマのアナウンスで目覚めた私は、昨日提案されてた朝食会に出席することにした。
【食堂】
窪野「さてと……」
ご飯はまだできていないみたい、手伝おうかな？それとも誰かの隣に座って一緒に食べようかな？
1.料理を手伝う(人により、料理の腕がレベルアップします)
2.誰かと一緒に朝食を食べる(誰かも一緒に記述する)
136 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/16(月) 03:38:37.54 ID:eejHGYw1O
↓1
137 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 03:46:11.61 ID:ZsFOCFIXo
1夢崎
138 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/16(月) 17:10:56.22 ID:eejHGYw1O
残念ながら人物指定は不可能なんです……
では進めます。
139 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/16(月) 17:27:37.61 ID:eejHGYw1O
よし、厨房に手伝いに行こう！
【厨房】
小永「あれ？窪野さん。」
窪野「あっ、今日の当番は小永くんなんだ。」
小永「あぁ、くじでやらかしちゃって……全くついてないよ……」
とかいいつつ、テキパキとこなし、今の会話の間でふっくらした玉子焼きを作った小永くん。
窪野「すっ、凄いなぁ……」
小永「そうかな？別に普通だよ。よかったら一緒にやる？」
窪野「そっ、そうだった！手伝いに来たんだった私！」
小永「あはは、うっかりさんだね。」
でも、私料理が苦手なんだよなぁ……なんで手伝いに来たんだろ？
窪野「あっ、あの……実は料理苦手で……教えてください……」
小永「別に構わないよ！さっ、こっちに来て。手取り足取り教えるよ。」
小永くん優しいなぁ……育メンって感じだよね。
〜……1時間後〜
窪野「やっ、やっと出来たー！」
小永「うん、いい出来だね。」
我ながら、よく出来たトーストが出来た。
いつもトーストを作るときトースターにかけるだけなのに失敗しちゃうんだよな……
なんでだろう？設定時間は15分でちょうどいいはずなのに……
小永「あっ、あと…トーストは15分なんて時間かけなくてもよかったんだからね？」
窪野「そっ、そーなの！？」
あぅぅ……知らなかったよぉ……
【小永嶺斗の好感度が上がりました！】
【なお、特殊選択のため、プレゼントは渡せません。】
【窪野喜織が料理経験値を88獲得！】
【1レベル上がるのに100の経験値が必要です。】
140 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/16(月) 17:34:17.85 ID:eejHGYw1O
【昼】
窪野「よし、ご飯もしっかり食べたし、今日は何をしようかな？」
【行動指定】
1.誰かと話す(人物名も明記)
2.モノクマメダルを探す
3.購買部に行く(モノモノマシーンかモノクマ商店かも明記)
141 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/16(月) 17:35:43.79 ID:eejHGYw1O
↓1
142 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 17:36:06.84 ID:PA38AAHDO
１野華
143 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/16(月) 22:54:26.93 ID:eejHGYw1O
よし、野華ちゃんと話そうかな！
【食堂】
窪野「野華ちゃん！」
野華「あら？窪野さん、どうされたのですか？」
窪野「一緒にお話ししたいと思って！」
野華「そうでしたか！では、喜んでお受け致します！」
……特に意味もなくきたから何も考えてなかった……
……なに話そうかな？
1.野華ちゃんの好きな花言葉って何？
2.野華ちゃんの好きな花って何？
144 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
：2015/03/16(月) 22:54:38.97 ID:2pmFN3NmO
1
145 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/16(月) 23:11:33.11 ID:eejHGYw1O
ここは、好きな花言葉を聞いてみようかな？
窪野「野華ちゃんの好きな花言葉って何？」
野華「……言葉……ですか？」
窪野「えっ……？うっ、うん。」
言葉を聞いた瞬間、野華ちゃんの顔が険しくなった……
野華「生憎ですが、私は花に込められた言葉なんて信じません。」
窪野「のっ、野華ちゃん……？」
野華「いくら園芸委員とはいえ、花言葉なんてもの、信じているわけではありません。教祖ではないので。」
野華ちゃんはまるで、花言葉という言葉そのものに憎しみを持っているような……そんな気がした。
野華「……言葉なんて……嘘っぱちです。言葉なんてなんとでも言えます。」
野華「私は、花言葉なんて憎たらしいもの、聞きたくもありませんっ！！！」
野華ちゃんは耳を塞ぎ、大きく叫んだ……
野華「……お花は喋らないから……信じることが出来ます。だけど、そのお花に言葉を込めるなんて……何を考えているんですか？」
野華ちゃんはそれだけ強く主張するように言葉を発して……立ち去っていった……
窪野「……野華ちゃん？」
【今回はプレゼントは渡せません。】
【野華 桜子と2日間話すことができなくなりました。】
【野華 桜子の好感度は変動しませんでした。】
146 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 23:18:55.33 ID:2pmFN3NmO
質問ですけれど朝食は何人までいいですか2人までもあれば3人までのところとかあるから‥
147 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/16(月) 23:19:12.89 ID:eejHGYw1O
【昼】
窪野「野華ちゃん……」
野華ちゃん……悲しみと怒りが混じった顔をしていた……
私は、聞いてはいけない過去を聞こうとしてしまったのかもしれない……
窪野「うぅ……」
気分を晴らしにいこうかな……野華ちゃん、ごめんね……
【行動指定】
1.誰かと話す(人物名も明記、なお、野華は選択不可能)
2.モノクマメダルを探す
3.購買部に行く(モノモノマシーンかモノクマ商店かを明記)
148 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 23:19:38.12 ID:2pmFN3NmO
1神木
149 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/16(月) 23:22:24.82 ID:eejHGYw1O
>>146
完全にこちらのミスでした……
すいません。
人数は3人までとします。ですが、人数は多くなるほど好感度は普通より少ししか上昇しません。
逆に1人なら、好感度は普通に3人や2人と比べて多く上昇します。
それと↓1です
150 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/16(月) 23:23:21.81 ID:eejHGYw1O
>>148
で、きていたのでこちらを採用します
151 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/16(月) 23:31:12.22 ID:eejHGYw1O
神木くんと話そうかな……
【ランドリー】
窪野「神木くん。」
神木「あぁ、窪野さん。どうしたの？」
窪野「神木くんと話そうかなって思ってきたんだ。」
神木「なるほど……まぁ、暇を持て余していたし、話し相手が欲しいと思ったことだしね。」
やった、話してくれるみたい！
何を話そうかな……
1.神木くんって、よくキャラが変わるよね？
2.なんで演劇部に入ろうと思ったの？
3.神木くんの演技力を見せてほしいな！
152 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/16(月) 23:37:27.44 ID:eejHGYw1O
↓や
153 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/16(月) 23:38:37.85 ID:eejHGYw1O
間違えた……正しくは↓1です。
154 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 23:39:01.71 ID:Z/PGR8d20
２
155 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/16(月) 23:40:31.29 ID:YvYwgoBhO
3
156 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/17(火) 15:17:22.94 ID:l/l4QwL7O
そういえば、神木くんって、なんで演劇部に入ったんだろう？
窪野「神木くんって、なんで演劇部に入ったの？」
神木「えっ……？」
あれっ……神木くん？
神木「うっ、……そっ、それは……」
もしかして……また、まずいことを聞いちゃったの！？
神木「……ごっ、ごめん……今は話せないんだ……というか……話したくないんだ……」
窪野「あっ……そうなんだ……ごめんね。」
神木「いっ、いいよぉ……そっ、その代わり、いつか決心がついたら……その時に話すよ！」
窪野「いっ、いいの？無理なら無理しなくていいんだよ？」
神木「いっ、いや……いいんだよ……僕だって強くなるためにはこれくらいしないと。」
……神木くん……強いんだなぁ……
【神木 劉我の好感度は変動しませんでした】
【プレゼントを渡しますか？】
プレゼント↓
【マックロワッサン】
【手ブラ】
【スカラベのブローチ】
【高級チンチラシート】
【キャットドッグプレス】
【イン・ビトロ・ローズ】
↓1
157 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/17(火) 15:18:47.06 ID:t0xYeE+l0
キャットドッグプレス
158 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/17(火) 15:25:07.32 ID:l/l4QwL7O
窪野「神木くん、はいこれ！」
神木「もっ、もしかしてくれるの？ありがとう！」
神木「……ん？キャットドッグプレス……？これってさ……」
窪野「へ？」
神木「なっ、内容は何か知っているの？」
窪野「よっ、読んでないよ？」
神木「そっ、そっか……じゃ、じゃあ、わざとじゃないいいいんだねぇぇ……」
神木くん、ガチガチになっちゃったよ？
【神木 劉我の好感度が少し上昇しました！】
159 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/17(火) 15:27:29.61 ID:l/l4QwL7O
【昼】
窪野「どうしたんだろ？」
神木くん、最後までガチガチだったなぁ……
【行動指定】
1.モノクマメダルを探す
2.購買部に行く(モノモノマシーンかモノクマ商店か明記)
160 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/17(火) 15:31:15.95 ID:l/l4QwL7O
↓1
161 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/17(火) 16:01:12.01 ID:l/l4QwL7O
あげ
↓1
162 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/17(火) 16:29:28.09 ID:ROkGlt5nO
1剣持
163 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/17(火) 17:40:09.66 ID:l/l4QwL7O
>>162
えっと……モノクマメダル探しなんですが……
まぁ……剣持くんと話しましょうか。
とりあえず各時間帯の行動指定について書いておきます
朝(1日1回)=1.朝食作り(誰とするかはすでに決定済みのため人物選択は不可)2.誰かと朝食を一緒にとる
昼(1日3回)=1.誰かと話す(人物が誰かを明記)2.モノクマメダルを探す(選択後のコンマで判定)3.購買部に行く(モノモノマシーンかモノクマ商店かを明記)
夕方(1日2回)=1.モノクマメダルを探す(昼行動と同様)2.購買部に行く(昼行動と同様)
このようにしておきます。
それと、通信簿の2ページ目を解放します。
164 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/17(火) 17:53:40.16 ID:l/l4QwL7O
【野華 桜子の通信簿2ページ目が解放されました！】
【花は喋らないから好き。だが、花言葉は憎むほど嫌いらしい……】
【言動から言葉そのものを信じていないようだが……】
【神木 劉我の通信簿2ページ目が解放されました！】
【演劇部に入ったのは、喋るのに決心がいるほど壮絶な過去らしいが……】
【自分自身が強くなり、喋る決意を固めたら話してくれるらしい】
165 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/17(火) 18:18:56.52 ID:tFXOYx/N0
【モノクマ劇場】
モノクマ『僕は今、怒っているのです。」
モノクマ『だってこんな劇場、予定になかったんだよ！？』
モノクマ『まぁ、伝えたいことを伝えたら終わるからいいけどさ……』
モノクマ『説明が遅れたけど、君たちモノクマ商店怪しんでいるよねっ！？』
モノクマ『別に怪しくなんかないよー！僕が店主だからって酷いなー！』
モノクマ『今から説明したら利用もしてくれるのかな？』
モノクマ『まぁプレゼントが無かったからモノモノマシーンをしただけかもしれないしね！うぷぷ……』
モノクマ『じゃあ、簡単に説明しておくね！』
モノクマ『モノクマ商店は僕が、歴代のキャラのアイテムを集めたお店なんだ！』
モノクマ『歴代に含まれるのは、ダンガンロンパ、スーパーダンガンロンパ2、絶対絶望少女、ダンガンロンパゼロのキャラだよ！』
モノクマ『ありゃりゃ？これって、全員かなもしかして？ぶひゃひゃひゃひゃ！』
モノクマ『まぁ、いいさ！そのアイテムの効果だけど……』
モノクマ『おっと！ここからは自分の目で確かめないとね！一つ言えるとするならば……』
モノクマ『特別な効果があるってことぐらいかな！ぶひゃひゃひゃひゃ！』
モノクマ『あっ、それと……』
モノクマ『アイテムは最初少ないけど、ある条件を満たしていくとアイテムが幾つか追加されていくんだ！』
モノクマ『その条件は自分で考えてね！さよーならー！』
166 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/17(火) 19:44:54.85 ID:l/l4QwL7O
1剣持選択
剣持くんが心配だなぁ……ちょっと様子を見にいこうかな？
【トラッシュルーム】
剣持「ふっ！ふっ！」
167 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/17(火) 19:45:32.63 ID:l/l4QwL7O
ミスした……やり直します。
168 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/17(火) 20:00:59.33 ID:l/l4QwL7O
1剣持選択
剣持くんが心配だなぁ……ちょっと様子を見にいこうかな？
【トラッシュルーム】
剣持「ふっ！ふっ！」
剣持くん……また、剣の鍛練をしているなぁ……
剣持「もっと……！もっと……！うぉぉぉ！」
窪野「剣持くん？」
剣持「！……何の用だ。」
私が来たことを知った剣持くんは素早く剣をなおした。
窪野「えっと……」
剣持「……おおよそ、何も用はないが来たか、心配して様子を見に来たか……」
窪野「うっ……」
図星だよ……
剣持「……お前なんかに心配される俺じゃない……！立ち去れ！」
窪野「えっと……」
なんて、言い返そう……
1.1人で抱え込んじゃダメだよ！
2.剣持くんの剣技、見せてほしいな！
3.なんでここで鍛練してたの？
169 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/17(火) 20:01:40.49 ID:l/l4QwL7O
↓や
170 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/17(火) 20:02:22.52 ID:l/l4QwL7O
なんで間違えるんだろう……↓1です
171 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/17(火) 20:04:03.32 ID:fkCon19Po
２
172 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/17(火) 20:05:03.67 ID:q2WPxw7JO
1
173 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/17(火) 20:38:11.04 ID:l/l4QwL7O
2選択
窪野「剣持くんの剣技、見せてほしいな！」
剣持「……剣技を見せろだと……？」
窪野「うん、そう言ったよ？」
剣持「俺は命を守るために……剣を手に取り、剣技を極めた。」
剣持「グラディエーターの俺が言えることではないが……俺の剣技は見世物ではないぞ！！！」
うっ……確かに……剣持くんは命を晒し者にされて……殺されないために剣技を極めているんだよね……
それなのに……私は、一体何を言っているんだろう……
剣持「…………」
剣持「ならば、貴様をつかって剣技をつかおうか。死に際と同時に剣技を見れるぞ。」
窪野「えっ……！？」
剣持くんが……一瞬だけ私に見せた殺気と……間違いなく人殺しの目をしていた。
だけど……私は、みんなと一緒に外に出たい……だから……
窪野「……今の剣持くんは晒し者なんかじゃない。」
剣持「何？」
窪野「晒し者じゃない剣持くんは、人を殺す理由なんてないでしょ？」
剣持「何を知ったように……貴様のようなやつを世間知らずと言うんだぞ？」
剣持「それに、外に出るためなら……俺は今一度人殺しになる。」
窪野「……剣持くんは本当にそれでいいの？」
剣持「はっ……何を今更。俺自身が……」
窪野「グラディエーターとしての剣持くんじゃなくて、人間としての剣持くんだよ。」
剣持「…………人間として……だと？」
剣持「………………とうに人間の心なんて捨てたんだ。お前に何がわかる。」
窪野「それはただの思い込みだよ。」
剣持「…………」
剣持「……………………くそっ、調子狂う……！」
剣持くんはトラッシュルームから勢いよく飛び出した……
剣持くん、当番だったのかな……
窪野「剣持くん……」
【剣持 闘護の好感度が少し上昇しました！】
174 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/17(火) 20:40:50.63 ID:l/l4QwL7O
【剣持 闘護のクロフラグが少し下降しました！】
175 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/17(火) 20:43:39.20 ID:l/l4QwL7O
剣持くんのクロフラグが下降しましたが、これは2日目終了時にご説明致します
同時に様々なフラグなどについての説明も致します
176 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/17(火) 20:45:36.37 ID:l/l4QwL7O
【夕方】
窪野「剣持くん……」
剣持くん、これで殺人を起こす気がなくなればいいんだけど……
【行動指定】
1.モノクマメダルを探す
2.購買部に行く(モノモノマシーンかモノクマ商店かを明記)
177 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/17(火) 20:45:50.84 ID:q2WPxw7JO
1
178 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/17(火) 21:45:26.55 ID:l/l4QwL7O
窪野「よし、モノクマメダルを探そうかな？」
あのメダル、趣味悪いのに意外と使えるんだもんなぁ……
【食堂】
窪野「よし！探すぞー！」
コンマ判定
1〜34 1枚
35〜76 2枚
78〜89 3枚
90〜98 5枚
ゾロ目7枚
↓1
179 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/17(火) 21:47:48.65 ID:q2WPxw7JO
あ
180 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/17(火) 22:56:56.77 ID:l/l4QwL7O
【モノクマメダル2枚ゲット！】
【現在のモノクマメダルは7枚です】
窪野「うーん……中々無いなぁ……」
ここなら広いからたくさんあると思ったんだけど……
【夕方】
窪野「気を取り直していこう！」
【行動指定】
1.モノクマメダルを探す
2.購買部に行く(モノモノマシーンかモノクマ商店かを明記)
↓1
それと、掃除の行動を加えるのを忘れていたので昼の時間だけに掃除ができるようにします。
181 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/17(火) 22:58:28.90 ID:mT2/MeZbO
モノクマ商店
182 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/17(火) 23:52:42.07 ID:l/l4QwL7O
モノクマ商店にいこうかな……
夢に出て来たモノクマがいいもの揃えてるって言ってたし。
あんまり、気は進まないけどなぁ……
【購買部】
モノクマ「へいらっしゃい！」
モノクマ「いい品揃えモノクマ商店！どうぞご贔屓に！」
窪野「……品揃え本当にいいの？その数だとあんまり入荷していないでしょ？」
モノクマ「ギクッ！まっ、まぁ、色々あったりしたら商品増えるからさ！」
本当かなぁ……まぁ、とりあえず買ってみようかな？
モノクマ「まぁ、見ていきなよ！」
熱くビートを刻むヘッドホン 5枚
覆い隠す描かれた覆面 5枚
営みのカチューシャ 5枚
期待の参考書 5枚
塔和シティ土地権利書 10枚
絶望折り畳み車椅子 15枚
何を買うか↓1
買わないならば買わないで構いません
183 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/18(水) 00:00:46.04 ID:BwwYIjXhO
じゃあ参考書に期待してみようかな？
184 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/18(水) 00:01:46.99 ID:E73b6KhHO
ちなみに……全キャラ出るとか言ってましたけど、絶女に出てくる78期生関連メンバーは出てきません……
↓1
185 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/18(水) 00:03:07.22 ID:E73b6KhHO
きてた……のでそちらの安価を使います
186 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/18(水) 00:14:41.49 ID:E73b6KhHO
【期待の参考書を購入しました！】
【現在モノクマメダルは2枚です】
モノクマ「毎度！また来てや〜。」
窪野「なんだろうこれ……」
買ったはいいけど……なんだろうこれ？……参考書？
うわぁ……難しいことがいっぱい書かれてあるなぁ……これ、誰が書いたんだろ？
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
新月「あぁ、僕の参考書を買ってくれたんだね。大人の癖して、良い目をしているじゃないか。」
新月「それは僕が独学でわかりやすく伝わるように作った参考書さ。」
新月「時々、ど忘れしてしまう時も多々あるしね……そんな時にこれの出番ってわけさ。」
新月「これは、毎回寝る前に開くとコンマ判定が指定したコンマよりも上、または同じなら良いことが起こるんだ。」
新月「ただし、コンマはそれなりに高い、だけどそれなりの良い事も得られるよ。」
新月「日によって良い事は変わるよ。」
新月「だから……もっと僕に期待してよ……お願いだから……！」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
窪野「……これ、小学生が……」
よく出来ている参考書だね…………将来は期待されそうだね。
【期待の参考書】
(毎回、就寝前にコンマ判定が起き、指定されたコンマより上、または同じならば良い事が起こる)
187 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/18(水) 00:20:13.07 ID:E73b6KhHO
【夜】
モノクマ『え〜、校内放送、校内放送、夜10時になりました！夜時間となり幾つかのエリアを封鎖致します！』
モノクマ『オマエラいい夢を……おやすみ〜……』
窪野「いい夢なんて……過ごせるわけないじゃん。」
あっ、そういえばこれ今から使えるんだよね……なんだっけ？期待の参考書？
よし、開こう。
パラパラパラ……
【コンマ判定】
68より上のコンマなら成功、下なら失敗
188 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/18(水) 00:21:13.53 ID:BwwYIjXhO
あ
189 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/18(水) 00:23:37.25 ID:E73b6KhHO
【53……失敗】
窪野「うーん……何も無かったな。」
今日は失敗しちゃったのかな？……何を失敗したか知らないけど……
窪野「まぁいいよね……お休み……」
190 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/18(水) 00:43:41.98 ID:E73b6KhHO
2日目終了です。
期待の参考書、どうでしたか？期待通りでしたか？それとも期待外れ？それとも期待以上？
まぁ、何はともあれ無事に終わりました。
キャラ好感度一覧
ベアトリス…2.0
小永…0.5【トーストの作り方はもう覚えたかな？】
神木…0.3【わっ、わざとじゃないのは知ってるからねぇ…】
剣持…0.2【俺の考え方にお前の手を加えるな……！】
野華…0【……しばらく1人にしてください】
他全員…0＆メッセージなし
はい、さてさて……少し前に話したフラグについてご説明させていただきます。
ここには3種類のフラグが存在します。
まず確定シロフラグ、これは特に下降も上昇もしません。特定イベントや自由行動の際に確定シロ決めが発生したりします。
次にクロフラグ、こちらは確定ではありません。クロフラグは主人公除く全てのキャラにあります。
これは自由行動の安価などによってクロフラグが下降、上昇、維持します。
下降の場合はちゃんと記入しますが、上昇、維持は××××××と書きます。
これは、完全には無くなるにはかなりの親密度が必要となります。
次に恐ろしいのが確定死亡フラグ、被害者、クロ、どちらの可能性もあって、必ず死んでしまう恐ろしいフラグです。
確定死亡フラグはある特定の行動をすることによって条件をクリアし、完全に消滅させる他方法はありません。
また、この3つのフラグに関連することをできるアイテムが何処かでいつか入手できるかもしれません。
では、後ほど進めさせていただきます。以上、フラグについてでした。
191 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/18(水) 08:44:28.47 ID:E73b6KhHO
【3日目:朝】
モノクマ『オマエラ、おはようございます！今日も張り切っていきましょう！』
窪野「うーん……」
今日は、まだ眠いや……
【食堂】
窪野「どうしようかな……」
1.料理を手伝う(人物は選択不可)
2.誰かと食べる(誰と食事するか明記)
↓1
192 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/18(水) 08:50:11.64 ID:J2UoFG0Po
2.飛川
193 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/18(水) 08:50:45.73 ID:GKkPkolJO
2橋井、前陸、内送
194 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/18(水) 09:39:54.85 ID:ofqwWxCqO
朝食ね…
序盤だからたくさんの人と絡まないと、絡まない人が出るまま学級裁判になるし、唯一2人以上の生徒の絡みの場所で面白い絡みがみられそうだけど、好感度もあるし迷うよね
195 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/18(水) 15:06:52.26 ID:E73b6KhHO
2.飛川選択
今日は眠いなぁ……
飛川「おはようきおっちゃん！」
あっ、飛川さんだ。
飛川「どうしたの？もしかして……お眠？」
窪野「うっ、うん……」
飛川「じゃあ私が起こしてあげるよ！」
えぇっ！？今そんなことされたら……頭に響いちゃうよ！
窪野「あっ、あれ？目が覚めちゃったー！」
飛川「本当？よかった！」
なっ、なんとか助かった……
窪野「そうだ、飛川さん一緒に食事しない？」
飛川「えっ？いいの？」
窪野「いいのって……私たち友達でしょ？」
飛川「……ありがとう！じゃあ、あっちに座ろう！」
窪野「うん！」
〜10分後〜
飛川「いただきます！」
窪野「いただきます！」
料理を口に運んだ瞬間……衝撃的な味がした……
窪野「うっ……！？」
飛川「こっ、これは酷い……！」
これって誰が作ったんだろう……？
1.料理を作ったのは神木くんかな？
2.これは意外とベアトリスちゃんとか？
3.これは剣持君以外ありえないよ！
196 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/18(水) 15:07:26.50 ID:E73b6KhHO
↓1
197 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/18(水) 15:47:09.23 ID:rE+kUCeDO
２
198 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/18(水) 16:05:34.70 ID:yWE/iJ8GO
質問です、これって昼の1回目にメダルを集めて2回目にみんなの好感度を上げるためのアイテムのガチャガチャを回しちゃったら、その日って1人しか交流出来なくなるの？
199 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/19(木) 00:46:08.01 ID:PPuOSDsnO
>>198
結果的にはそうなりますが……実はいつか何処かで入荷するアイテムにその悩み(？)を解決してくれる道具が入荷します。
何処かは詳しくは言えませんけど……まぁ、お楽しみに。
200 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/19(木) 10:11:37.20 ID:PPuOSDsnO
2選択
窪野「これは意外とベアトリスちゃんとか？」
飛川「なんで意外と？」
窪野「うーん……直感で答えたし……なんとなくかな……？」
あっ……誰か厨房から出てきた。
ベアトリス「上手に作れました！」
ベアトリスちゃんであってたんだ……
飛川「わぁ！きおっちゃん凄い！エスパーなんじゃない？」
窪野「そっ、そんな大それたものじゃないよ……」
でも、エスパーってセリフ……何処かで聞いた気が……
その後はご飯で食欲が湧かなかったせいか、お喋りばっかりした……
【飛川 麗奈の好感度が上昇しました！】
【プレゼントを渡しますか？】
プレゼント
【マックロワッサン】
【手ブラ】
【スカラベのブローチ】
【高級チンチラシート】
【イン・ビトロ・ローズ】
↓1
201 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/19(木) 10:12:29.45 ID:4up8bm5HO
ブローチ
202 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/19(木) 12:27:32.32 ID:PPuOSDsnO
飛川「えっと……これって……」
飛川「フンコロガシ……だよね……」
窪野「いっ、嫌だった……！？ごめんね！」
飛川「いっ、いいよ！もらったものを返すのはなんだか悪い気がするしね……」
あんまり、喜んでくれなかったみたい……
【飛川 麗奈の好感度が少し上昇しました！】
203 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/19(木) 13:15:53.80 ID:PPuOSDsnO
【昼】
窪野「飛川さんには悪いことしたな……」
これを踏まえて気をつけないとね……
【行動指定】
1.誰かと話す(人物も明記)
2.モノクマメダルを探す
3.購買部に行く(モノモノマシーンかモノクマ商店かを明記)
↓1
204 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/19(木) 13:20:36.11 ID:rbPq71pJO
1羽生
205 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/19(木) 13:30:08.78 ID:PPuOSDsnO
窪野「よし！羽生さんと話そう！」
【羽生の個室前】
ピーンポーン…
ガチャ…
羽生「誰だ？」
窪野「あっ、羽生さん！」
羽生「香車か。何しにここへ来た？」
窪野「お話ししたいなぁと思って！」
羽生「……俺の個室でいいなら話ぐらいはできる。」
窪野「じゃあお邪魔させてもらいます！」
【羽生の個室】
羽生さんの部屋、意外と片付いているなぁ……
窪野「羽生さん、見かけによらず掃除が上手ですね！」
羽生「見かけによらずは余計だ……決してすごく綺麗にはできないが、片付けるくらいなら簡単だ。」
へぇ……羽生さんって意外ときっちりしているところがあるんだね。
あれ……？あれって将棋盤……もしかして……
1.さっきまで将棋のシュミレーションしていました？
2.もしかして……お邪魔しちゃいましたか？
3.シュミレーションの方はどちらが優勢ですか？
206 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/19(木) 13:30:42.25 ID:PPuOSDsnO
↓1
207 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/19(木) 13:32:51.91 ID:jIqVyL5zO
3
208 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/19(木) 13:43:10.89 ID:PPuOSDsnO
3選択
窪野「シュミレーションの方はどちらが優勢ですか？」
羽生「……何故シュミレーションしているとわかった？」
窪野「だって……羽生さん、入学式の時もしていたじゃないですか。」
羽生「……洞察力に感心する。」
……なんか褒められちゃった！
羽生「今の所、右手が優勢だ。」
窪野「そうなんですか……」
あっ、本当だ……左結構取られちゃっているね……
…………将棋盤や将棋の駒を見るとなんだか……
【追加選択肢発生！】
1.無性に将棋がしたくなるな……
2.私が香車と呼ばれているように、他のみんながどう呼ばれているのか気になるな……
↓1
209 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/19(木) 13:44:11.39 ID:rbPq71pJO
1
210 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/19(木) 13:51:25.07 ID:PPuOSDsnO
1選択
無性に将棋がしたくなるな……
羽生「……なんだ？将棋をしたいのか？」
窪野「えっ！？いやっ、その……はい。」
羽生「ならば、俺と手合わせしてみないか？」
窪野「えぇっ！？」
超高校級の棋士の羽生さんとやるなんて………絶対負けるよ私！
羽生「……手加減ぐらいはする。どうだ？……そうだな、勝ったら香車にいいものをやろう。」
窪野「……よし！頑張ります！」
羽生「では、やるか。」
良いものにつられちゃったなぁ……とりあえず、神様に祈ろう！勝てますように……！
コンマでどちらが勝ったか判定
羽生くんは超高校級の棋士(手加減)ということで+30されます。
↓1窪野
↓2+30羽生
211 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/19(木) 13:52:47.31 ID:J7AvpwRrO
あ
212 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/19(木) 13:53:53.79 ID:lNPpVl3bo
あ
213 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/19(木) 13:58:58.83 ID:J7AvpwRrO
補正なんかいらない圧勝
214 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/19(木) 17:43:45.65 ID:PPuOSDsnO
窪野…31
羽生…109
窪野「こっ、こうかな……」
羽生「そこは王が浮き彫りになるぞ。王手。」
窪野「あっ！…………参りました。」
うー……さすが超高校級の棋士……強いよぅ……
羽生「ふむ……はっきり言うと弱いな。」
窪野「そっ、そんなにはっきり言われると……」
羽生「……俺は教えるのが苦手だ。相手ぐらいにならなれるぞ。」
窪野「わっ、わかりました……」
羽生「また、練習してくるといい。」
できればもういいかな……リベンジはしたいけど……
【羽生 善義の好感度が凄く上昇しました！】
【プレゼントを渡しますか？】
プレゼント
【マックロワッサン】
【手ブラ】
【高級チンチラシート】
【イン・ビトロ・ローズ】
↓1
215 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/19(木) 17:46:10.90 ID:J7AvpwRrO
マックロワッサン
216 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/19(木) 21:20:56.71 ID:PPuOSDsnO
羽生「ふむ……黒いな。」
羽生「だが、匂いは良さそうだ……甘い匂いがするな。」
羽生「ありがたくいただこう。」
ちょっと美味しそうだな……少しちぎって、もらえばよかった……
【羽生 善義の好感度が上昇しました！】
217 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/19(木) 21:28:50.42 ID:PPuOSDsnO
【羽生 善義イベント1】
羽生「ふむ……」
窪野「あっ！羽生さーん！」
羽生「むっ……香車か。どうした？」
窪野「いえ、姿が見えたのでつい！」
羽生「ふむ……お前はやはり、香車だな。」
そういえば……
窪野「羽生さんってなんで私を香車と思ったんですか？」
羽生「……明るい雰囲気が見えたからだ。」
窪野「へ？」
羽生「俺の中では明るいイコール前へと挫けず進む…という印象が強くてな。」
窪野「まぁ、わからなこともないですけど……」
羽生「……俺もいつか、駒になりたい……」
窪野「えっ……？」
羽生、さん……？
【羽生 善義との絆が深まりました！】
218 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/19(木) 22:39:09.75 ID:PPuOSDsnO
窪野「羽生さん……どうしてあんなことをいったんだろう……」
羽生さん本人に聞かないとわからないよね……
【行動指定】
1.誰かと話す(人物も明記)
2.モノクマメダルを探す
3.購買部に行く(モノモノマシーンかモノクマ商店か明記)
↓1
219 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/19(木) 22:40:21.51 ID:lNPpVl3bo
１芽寺雛
220 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/19(木) 23:13:50.77 ID:PPuOSDsnO
1芽寺雛選択
よし！芽寺雛くんと自由時間を共にしよう！
【体育館前ホール】
芽寺雛「へぇ……」
窪野「芽寺雛くん！」
芽寺雛「ん？……あぁ！窪野、どうしたんだ？」
窪野「いっ。一緒に自由時間を過ごしたいと思っただけだけど……なんで驚いたの？」
芽寺雛「いや……俺、忘れっぽくて……名前が一瞬思いつかなかったんだ……ははは……」
うっ……私って影薄いかな……そりゃあ、普通の子だけどさ……
窪野「……とっ、ところで芽寺雛くんはここでなにしていたの？」
芽寺雛「あぁ、ちょっと護身用の武器探しをな。」
窪野「そうなんですか……」
…………って、ん！？
1.いっ、今なんて言いました？
2.うっ、嘘ですよね？
3.……ところで記憶は思い出せましたか？
↓1
221 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/19(木) 23:17:11.32 ID:7luEN/eAO
１
222 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/20(金) 09:38:47.00 ID:GrfTjZt+O
1選択
窪野「いっ、今なんて言いました？」
芽寺雛「ん？……あぁ、護身用の武器を探しに……か？」
きっ、聞き間違いじゃなかったの！？
芽寺雛「なんだ？もしかして俺が武器を探していることに驚いているのか？」
芽寺雛「護身用の武器ってことは俺が誰かが殺人を起こすって思っているから？」
芽寺雛「それとも…………」
芽寺雛「俺が護身用と偽ってその武器で誰かを殺そうとしているから……とか？」
その時の芽寺雛くんはにっこりと微笑んだ……だけど……
その笑みとは裏腹に……禍々しい心の内に潜む何かを感じた……
だけどその何かも消えて……
芽寺雛「…………なんてな！」
窪野「え？」
芽寺雛「冗談だよ！あははは！俺はこのメンバーを信じているよ。」
窪野「しゃっ、洒落にならない冗談ですよ！」
私も笑って誤魔化す……
だけどあの雰囲気は……
一生忘れることはできないかもしれない……
【芽寺雛 旗の好感度が少し上昇しました！】
【プレゼントを渡しますか？】
【手ブラ】
【高級チンチラシート】
【イン・ビトロ・ローズ】
↓1
223 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/20(金) 09:40:18.63 ID:S/UQsobwO
チンチラシート
224 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/20(金) 09:46:34.10 ID:GrfTjZt+O
芽寺雛「おっ、これって……凄く欲しかったんだよな！」
窪野「そっ、そんなに欲しかったの？」
芽寺雛「あぁ……特にこの暴力的に赤色がいいよな……」
窪野「…………」
ほっ、本当に……あげてよかったのかな？
【芽寺雛 旗の好感度が凄く上昇しました！】
225 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/20(金) 09:49:49.42 ID:GrfTjZt+O
(何故か掃除の存在を忘れてしまう……)
【昼】
窪野「……うーん……」
芽寺雛くん……なんだか怖いなぁ……
【行動指定】
1.誰かと話す(人物も明記)
2.モノクマメダルを探す
3.購買部に行く(モノモノマシーンかモノクマ商店か明記)
4.掃除をする(人物も明記)
↓1
226 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/20(金) 09:50:11.47 ID:B9yacw6LO
1橋井
227 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/20(金) 20:28:10.33 ID:GrfTjZt+O
1橋井選択
窪野「橋井さんと話そうかな？……どこにいるかな？」
【1-B教室】
橋井「うーん……ここをこうして……あぁ！？違う！……なかなか良いインスピレーションが思いつかないな……」
窪野「橋井さん！」
橋井「ん？窪野さんじゃないか。どうしたの？」
窪野「いえ、橋井さんと話そうかと思って……お邪魔でした？」
橋井「いやいや！いいよいいよ！寧ろこっちから願いたいぐらいだよ！」
……？どうしたんだろう橋井さん……
窪野「どうかされたんですか？」
橋井「いやね……実はここから先が思いつかなくてさぁ……ははは……」
私は橋井さんの脚本を見る……
主、(……僕はこの世界に絶望した。)
主、(……いや……自分自身に絶望したんだ……)
探、諦めないで。
主、え……？
探、なんであなたが絶望しているの？
主、…………
探、私達を絶望から救ってくれたあなたが……希望を持たなくてどうするのよ。
水、そっ……そうだよ！……希望を……持ちなよ！
御、ふん……希望を貴様が捨てるとは……人に希望を持たせておいて……
占、そうだべ！○○っちは希望を持っている方が目が輝いているべ！
文、そっ、そうよ……あんた何してんのよ……早く絶望から抜け出しなさいよ！
絶、は？まだ立ち上がるわけ？無駄無駄ァ！お前らはもう絶望しているんだよぉ！
主、……いや！僕たちは絶望なんかしていない！
絶、……はぁ！？意味わかんなーい！それにぃ私○○君って、大嫌ーい！だって反抗的なんだもーん！
主、僕はお前みたいに……何もかもに飽きたりしない！捨てたりしない！絶望したりしない！
絶、絶望に侵されろ！
主、だって前向きなのが……
絶、早く絶望しろぉぉぉぉ！
主、僕の唯一の取り柄なんだ！！
絶、思い出に絶望しろ！未知に絶望しろ！明日に絶望しろ！希望に絶望しろーーーー！！！！！
主、
あれ……？ここで終わっているよ？
橋井「うーん……ここで終わっていてねぇ……どうしたら良いのかな……さっきまで思いついていたんだけどね……忘れちゃって……」
橋井「何か良い台詞はない？」
うーん……
1.希望は前に進むんだ！とかどうですか？
2.お前はここで朽ち果てるんだ！とかどうですか？
3.ぼっ、凡人の私には思いつきませんよ！
228 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/20(金) 20:29:55.99 ID:wQrSbuf+O
1
229 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/20(金) 23:59:25.26 ID:GrfTjZt+O
窪野「希望は前に進むんだ！とかどうですか？」
橋井「…………」
窪野「はっ、橋井さん？」
橋井「最っっっ高だねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！」
窪野「ひぃっ！？」
どっ、どうしたのかな橋井さん……
橋井「その言葉！インスピレーションがどんどん浮かぶよぉぉ……！！煮え滾るねぇぇ！！！！」
橋井「ありがとう！窪野さん！おかげで助かったよ！」
ちょっ、超高校級の脚本家でもこうやって詰まる時もあるんだね……
【橋井 美歩の好感度が凄く上昇しました！】
【プレゼントを渡しますか？】
プレゼント
【手ブラ】
【イン・ビトロ・ローズ】
↓1
230 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/21(土) 00:00:56.88 ID:TrHKvOPZO
手ブラ
231 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/21(土) 00:19:10.78 ID:qkFkSZ1BO
橋井「……あのさ……」
橋井「なんでこれを私にあげちゃうかなぁ！？」
橋井「私見ての通りぺったんこでしょ！？」
橋井「まぁ、いいよ……」
橋井「私が大きくなった時に付けるから……」
いっ、一応付けてはくれるんだ……
【橋井 美歩の好感度は変動しませんでした】
232 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/21(土) 00:26:59.69 ID:TrHKvOPZO
もしよければ、全員分の身長と体重と胸囲と好きなもの、苦手なものっていう通信簿1ページ目みたいなのを時間がある時でいいから教えて欲しいな
プレゼントの参考に‥
233 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/21(土) 00:42:13.72 ID:qkFkSZ1BO
>>232
そのような裏設定を知るアイテムがございますよ……
まぁ、少しだけ先行体験してみましょうか。
ただし、今回の先行体験は【身長・体重】、【3サイズ】のいずれかにします
【？？？を使用します】
知りたい裏設定を1つお選びください
1.【身長・体重】
2.【3サイズ】(こちらは女子限定となります)
234 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/21(土) 00:44:00.41 ID:TrHKvOPZO
1
235 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/21(土) 02:47:18.24 ID:qkFkSZ1BO
1選択
それと……体重は無しでお願いします……3サイズのWが……ちょっと自分的に難しくなるので……
本当にごめんなさい……
窪野 喜織(くぼの きお)
身長…157cm
小永 嶺斗(こなが みねと)
身長…169cm
芽寺雛 旗(めじひな はた)
身長…172cm
藤塚 鈴栄(ふじづか すずえ)
身長…160cm
安達 衿乃(あだち えりの)
身長…166cm
羽生 善義(はにゅう よしぎ)
身長…190cm
野華 桜子(のばな さくらこ)
身長…167cm
鬼堂 快斗(きどう かいと)
身長…176cm
ベアトリス・アック(ーーー ーーー)
身長…170cm
神木 劉我(かみぎ りゅうが)
身長…148cm
飛川 麗奈(とびかわ れいな)
身長…162cm
内送 伝助(うちおくり でんすけ)
身長…168cm
夢崎 姫冠(ゆめさき てぃあら)
身長…174cm
剣持 闘護(けんもち とうご)
身長…183cm
橋井 美歩(はしい みほ)
身長…177cm
前陸 綺良(まえりく きら)
身長…154cm
236 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/21(土) 02:49:38.23 ID:qkFkSZ1BO
基本的……79期生は160〜170あたりが多いようです
237 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/21(土) 02:53:58.53 ID:qkFkSZ1BO
【夕方】
窪野「うーん……」
特にやることがないよぉ……
【行動指定】
1.モノクマメダルを探す
2.購買部に行く(モノモノマシーンかモノクマ商店か明記)
↓1
238 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/21(土) 02:59:08.93 ID:kuoB1jMko
1
239 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/21(土) 03:19:09.82 ID:qkFkSZ1BO
窪野「よし！モノクマメダルを探そう！」
【体育館】
窪野「よーし！たくさん見つけるぞー！」
コンマ判定
コンマ一桁の数字の数で決めます
ゾロ目の場合は……
↓1
240 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/21(土) 03:20:39.16 ID:kuoB1jMko
a
241 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/21(土) 03:25:26.44 ID:qkFkSZ1BO
【モノクマメダルを6枚ゲット！】
【現在のモノクマメダルは8枚です】
窪野「結構あったなぁ……」
そろそろ戻ろうかな……
【夕方】
窪野「うーん……まだ時間はあるなぁ……」
【行動指定】
1.モノクマメダルを探す
2.購買部に行く(モノモノマシーンかモノクマ商店か選択)
↓1
242 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/21(土) 03:35:45.04 ID:kuoB1jMko
2
243 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/21(土) 03:38:01.80 ID:qkFkSZ1BO
えっと……では、どちらかを明記
↓1
244 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/21(土) 03:41:16.97 ID:kuoB1jMko
モノクマ商店
245 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/21(土) 03:48:04.83 ID:qkFkSZ1BO
【購買部】
モノクマ「へいらっしゃい！また来てくれたんだね！嬉しいなぁ！」
窪野「まだ入荷していないんだ……」
モノクマ「だからお客さんがいろいろしてくれたら僕も入荷ができるの！」
モノクマ「とりあえず……へいらっしゃい！」
熱くビートを刻むヘッドホン 5枚
覆い隠す描かれた覆面 5枚
営みのカチューシャ 5枚
期待の参考書 売り切れ
塔和シティ土地権利書 10枚
絶望折りたたみ車椅子 15枚
↓1
246 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/21(土) 04:08:28.18 ID:kuoB1jMko
覆い隠す描かれた覆面
247 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/22(日) 09:56:41.58 ID:QiT05HtJO
【覆い隠す描かれた覆面を手に入れました！】
【現在のモノクマメダルは3枚です】
モノクマ「毎度！また来てねぇー！」
……紙で作られた覆面……？
窪野「これ……何に使うんだろう……」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
煙「えっ、えっと……ぼくちんの覆面買ってくれたんだね……ありがとう。」
煙「そっ、それはいつも嫌われているぼくちんが……顔を隠すために付けていた覆面なっ、なんだ……」
煙「だっ、だけどそれはぼくちんが紙で立体的に作った覆面なんだ……」
煙「いっ、嫌なら捨てていいんだよ……」
煙「こっ、これはえっと……あっ、明かされないことが知れるんだ……」
煙「いっ、言いたいことはわかるかな……？」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
窪野「……えっと……いわゆる裏設定……とかかな？」
【覆い隠す描かれた覆面】
(毎回、起床後にコンマ判定で成功したら裏設定が知れる)
248 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/22(日) 10:16:33.18 ID:QiT05HtJO
【夜】
『キーン、コーン、カーン、コーン、』
モノクマ『えー、校内放送！校内放送！夜10時、夜時間になりました！』
モノクマ『いくつかのエリアを封鎖します！』
モノクマ『いい夢を…お休み〜……』
窪野「疲れたなぁ……」
私はベッドに寝転がって、天井を見上げると今日の一日が走馬灯のように蘇る……
窪野「今日もいろいろあったなぁ……」
窪野「あっ、そうだ……これ、しておこうかな。」
パラパラパラ……
コンマ90以上で成功
↓1
249 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/22(日) 10:19:40.93 ID:NrK2Gw5H0
a
250 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
：2015/03/22(日) 11:42:28.72 ID:8LqOQAqyO
[
田島「チ○コ破裂するっ！」
]！
251 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]：2015/03/22(日) 11:43:35.47 ID:/YfioDrNO
オナニー
252 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/22(日) 13:11:02.70 ID:vjAgercd0
服をたたむ
253 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/22(日) 20:15:03.05 ID:uyg5r2oIO
コンマ…93【成功！】
窪野「……ふぅ。」
何もなかったなぁ……でも……なんだろう？
窪野「何かが先延ばしにされた……そんな気がするなぁ……」
今日はもう寝ようかな……
254 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/22(日) 20:18:20.91 ID:uyg5r2oIO
【動機を発生するためのコンマ判定が1日延長されました！】
【確定シロ選択がChapter1にて2回から3回になりました！】
255 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/22(日) 20:46:56.23 ID:uyg5r2oIO
はい、3日目が終了しました。
コンマは時に奇跡を起こすんですね……
90以上の場合、動機発生のコンマ判定が1日延長となっていました。
また、90(一桁が1.2.3.5.6.9.)の約数の場合、確定シロ選択が増えました。
ゾロ目(99)の場合はChapter1にて必ず死なない方が1人選べてました。
この2つは90以上に成功した場合のみ発生するということでした。
では好感度一覧です。
ベアトリス…2.0
羽生…1.4【次も相手になってくれると嬉しい】
芽寺雛…0.8【くくく…お前は面白いなぁ…】
橋井…0.7【君はインスピレーションが豊かだね！】
小永…0.5
飛川…0.4【プッ、プレゼントありがとうね……うぅ】
神木…0.3
剣持…0.2
その他…0
そして……次回から野華さんとも話せますが……どうするんでしょうかね……
では進めていきます
256 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/24(火) 19:24:12.28 ID:Z2dCXR0TO
長らく待たせて申し訳ありません
進めていきます
257 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/24(火) 19:58:47.09 ID:Z2dCXR0TO
【朝】
『キーン、コーン…カーン、コーン』
モノクマ『オマエラ！おはようございます！朝です、7時になりました！起床時間ですよー！』
モノクマ『さぁ、今日も張り切って行きましょう！』
窪野「うっ……ん？」
もう、朝なんだね……
窪野「…………」
いつ、この悪夢から目覚めるのかなぁ……
窪野「早く出たいよ……」
…とりあえず、食堂に行こうかな……
【覆い隠す描かれた覆面のコンマ判定を行います】
コンマ50以上で裏設定1つ公開
↓1
258 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/24(火) 20:00:40.07 ID:jxTfd7W3O
あ
259 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/24(火) 20:50:24.93 ID:Z2dCXR0TO
コンマ07…【失敗】
【食堂】
窪野「誰と食べようかな……」
それとも、手伝おうかな……？あんまり自信ないけど……
1.料理を手伝う(人物は選択不可)
2.誰かと食べる(人物も明記:最大3人まで)
↓1
260 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/24(火) 20:50:57.61 ID:HvOpSS/kO
2夢崎、内送、ふじつか
261 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/24(火) 21:34:46.76 ID:Z2dCXR0TO
窪野「誰と食べようかな……」
そう思って見渡してみると……ふと、目に着いたところがあった。
あれは……夢崎さんに内送くんと藤塚さん？
なんだろう……夢崎さんが内送くんに何か言われていて……たじたじになっているなぁ……
藤塚さんは…そんな内送くんを止めている……
……あっ、内送くんがこっちに気づいた。
藤塚さんと夢崎さんが安堵の表情を浮かべて……なんか期待の目を向けられているよぉ……
内送くんがこっちに来たんだけど……
内送「ちぃーす！窪野ちゃんだよな！ちょっとこっちで一緒に食べようぜー！」
窪野「えっ？あっ……うん。」
内送「よっしゃあ！早く来てくれよ！こっちだぜ！」
えぇ……なんだか、嫌な予感……
内送「いやぁ！こんなに可愛い子達に囲まれて俺感激ぃ！というか、これハーレムじゃね！？」
藤塚「そんなわけないでしょ！？姫冠ちゃん、困っているわよ！？」
夢崎「うぅ……恥ずかしいです……」
夢崎さん……顔が赤いよ……
藤塚「喜織ちゃん……内送くんが姫冠ちゃんをナンパしているの……ガツンと言ってくれないかしら？」
内送「なんでだよ！？俺は正直に言っているだけだろ！？なぁ、窪野ちゃん！」
夢崎「うぅ……」
えぇ！？なんか私に任されてる！？……どうしよう……？
1.内送くん、ナンパはやめた方が……
2.夢崎さんは確かに可愛いですけどね……
3.そういう藤塚さんも可愛いと思いますよ！
↓1
262 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/24(火) 21:35:59.89 ID:HvOpSS/kO
2
263 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/24(火) 21:38:13.16 ID:Z2dCXR0TO
あと追記ですが……朝の誰かと食べるの指定で
3人や2人にすると好感度が全員あまり上がらないと言いましたが、
正しくは誰かが必ず上がらないという場合もある、というのを追記しておきます
264 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/24(火) 21:46:10.32 ID:Z2dCXR0TO
>>263
誰かが必ずあまり上がらないでした。ごめんなさい。
265 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/24(火) 21:57:00.88 ID:Z2dCXR0TO
2選択
窪野「夢崎さんは確かに可愛いですけどね……」
夢崎「ひゃう！？」
藤塚「ちょっと喜織ちゃんまで！？止める人として来てもらったとばかり……」
内送「おっ！窪野ちゃんもわかるのか！？やっぱり夢崎ちゃんって魅力があるよな！例えば……」
夢崎「うぅぁぁ……もう、恥ずかしくて死にそうです……」
夢崎さんには可哀想な事したな……
その後は、内送くんの話を朝食終了時間まで延々と聞かされた……
【複数選択したためプレゼントは渡せません】
(今更ですが、複数選択したらプレゼントは渡せません……本当に申し訳ありません)
266 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/24(火) 22:03:29.63 ID:Z2dCXR0TO
【内送 伝助の好感度が凄く上がりました！】
【藤塚 鈴栄の好感度は変動しませんでした】
【夢崎 姫冠の好感度が少し上昇しました！】
(それと、訂正を……
このように選択によってキャラは好感度が上がらなかったり、上がったりします。
また、朝の時間で複数選択すると必ず上がらなかったり、必ず少ししか上がらないキャラが出てきます。
プレゼントも渡せません。これで訂正は終わりです。ご迷惑おかけしました。)
267 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/24(火) 22:12:03.22 ID:OSCkw4OkO
1心沢
268 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/24(火) 22:25:57.41 ID:Z2dCXR0TO
【4日目:昼】
窪野「夢崎さん……大丈夫かなぁ……」
せめてもの償いとして……今度、内送くんがナンパしていたら助けてあげようかな……
【行動指定】
1.誰かと話す(人物も明記)
2.モノクマメダルを探す
3.購買部に行く(モノモノマシーンかモノクマ商店か明記)
4.掃除をする(人物も明記)
↓1
269 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/24(火) 22:30:25.37 ID:HvOpSS/kO
1前陸
270 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/25(水) 01:28:42.80 ID:Yb/RVkjKO
よし、前陸くんと話そうかな。
【購買部】
前陸「さてと……毎度毎度頼みますよ！」
あれ？前陸くん……モノモノマシーン回している……
前陸「うーん……イマイチですかね……」
窪野「前陸くん。」
前陸「あっ！窪野さん！どうしてここに？」
前陸「僕はマジックに使えるようなものがないかと思ったのですが……あいにく、なさそうです……」
うーん……なんだか、可哀想……
1.元気だしなよ……私はあげるものないけど……
2.私がこのモノクマメダルで当ててあげるよ！
3.モノクマメダルまだあるなら私が試しに回していい？
271 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/25(水) 01:30:32.54 ID:RBhACVfJo
2
272 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/25(水) 01:41:37.88 ID:Yb/RVkjKO
窪野「私がこのモノクマメダルで当ててあげるよ！」
前陸「え？」
3枚しかないし……結構貴重そうだけど！可哀想だし！
窪野「この3枚でひいてみるよ！」
前陸「そっ、そんな……悪いですよ！」
窪野「気にしないでいいよ！困った時はお互い様、でしょ！」
前陸「窪野さん……」
……よし！このモノクマメダルに……念を込めて！
ガチャガチャ……ガチャ……ガチャガチャ……
【超技林】
【ダンブル・ウィード】
【斬鉄剣】
【無限タンポポ】
【ペーガンダンス】
をゲットしました！
【現在のモノクマメダルは0枚です】
窪野「あれ……」
なんか、多く出てきたし……ろくなものが無いよ……
前陸「あっ……！」
窪野「どっ、どうしたの？」
前陸「斬鉄剣と無限タンポポ……！」
…………どうやら欲しいみたい……
【追加選択肢発生！】
1.じゃあ、この2つあげるね！
2.どっ、どうしても欲しい……？
273 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/25(水) 01:48:18.89 ID:oSHQlMe/O
1
274 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/25(水) 02:09:25.80 ID:Yb/RVkjKO
(斬鉄剣ではなく、残鉄剣でした……変換ミスです)
1選択
窪野「じゃあ、この2つあげるね！」
前陸「えっ……？」
窪野「えっ？どうしたの？」
前陸「ひっ、独り言程度で言った欲望発言を……受け入れてくれるんですか？」
ちょっ、ちょっと言葉が……言葉を選ぼうよもうちょっと……
窪野「だって、欲しい人が目の前にいるんだから……あげないわけにはいかないよ！」
前陸「……やっ、優しいんですね……ありがとうございます！」
窪野「じゃあ、はい！残鉄剣と無限タンポポね！」
前陸「本当にありがとうございます！感謝感激雨霰台風竜巻大嵐です！」
なっ、なんだろう最後の長いのは……
前陸「では……僕からも何かあげないといけませんね……」
窪野「べっ、別に気にしなくても……」
前陸「僕が気にするんですよ！では……うーん……」
そう言うと前陸くんはシルクハットの中身を探り出して……
前陸「この2点でよろしいですかね？」
【残鉄剣】
【無限タンポポ】
と引き換えに
【華麗な王子様】
【愛蔵リアクション芸集】
をゲットしました！
【モノクマメダルを5枚ゲットしました！】
【現在のモノクマメダルは5枚です】
えぇっ！？寧ろあげた方より豪華な気がするよ！？
窪野「こっ、こんなにもらえないよ……！」
前陸「いえいえ！僕のマジックのお助けをしてくれたんです！これぐらい当たり前ですよ！」
前陸「僕はなんと言おうとこれを貰ってもらいますからね！」
どっ、どうやら何を言っても貰わないといけないみたい……
窪野「じゃっ、じゃあ貰っておくね！こんなに豪華なもの、ありがとう！」
前陸「こちらこそ！」
【今回はプレゼントを渡せません】
【前陸 綺良の好感度が凄く上昇しました！】
275 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/25(水) 02:25:13.19 ID:Yb/RVkjKO
【昼】
窪野「前陸くん、喜んでくれたみたいでよかった！」
プレゼントするとあんなに人を笑顔にできるんだね……！
【行動指定】
1.誰かと話す(人物も明記)
2.モノクマメダルを探す
3.購買部に行く(モノモノマシーンかモノクマ商店か選択)
4.掃除をする(人物も明記)
↓1
276 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/25(水) 03:25:15.31 ID:RBhACVfJo
1.鬼堂
277 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/27(金) 09:43:40.71 ID:xhQmmA8iO
ちょっと怖いけど……鬼堂さんと話そうかな。
【廊下】
窪野「あの……鬼堂さん。」
鬼堂「……窪野さん……でしたね……なんの御用ですか？」
窪野「えっと……おっ、お話したいなぁと思って！」
鬼堂「……私に怯えていらしたのに……ですか。キキキ、面白い方だ。」
やっぱり怖いよぉ……
鬼堂「それで？何を話に来たんですか？」
窪野「えっ！？えっと……」
どうしよう！考えてなかったよ……！
1.鬼堂さんの才能、どうしても教えてくれませんか？
2.なっ、なんで仮面を被っているんですか？
3.黒いマントで体を覆っているのは何か理由が……？
278 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/27(金) 09:52:12.64 ID:jnPQVRpOO
3
279 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/27(金) 10:12:44.99 ID:xhQmmA8iO
3選択
窪野「黒いマントで体を覆っているのは何か理由が……？」
鬼堂「えぇ、もちろん。重要な理由ですよ。」
そんなに重要なのかなぁ……
鬼堂「何より、マントの下の衣装を見せたら、私の才能がバレるのでね。」
さっ、才能がバレるような衣装！？どんな衣装なんだろう……
窪野「ちっ、ちなみに何色とかも教えてくれないんですか……？」
鬼堂「…………黒、とだけ言っておきましょうか。」
黒の衣装に黒のマントをしているの！？
でも、なんだろう……もしかして、危ない仕事をしていてその衣装が特徴的だからとか？
鬼堂「その推理、強ち間違いではないかもしれませんよ？」
窪野「……えっ！？私、口に出してましたか！？」
鬼堂「私はエスパーなのでね……キキキ。」
えっ……？嘘だよね？
鬼堂「嘘ですよ。顔に出ていたからわかったんですよ。」
かっ、顔に出ていたんだ……なんだか恥ずかしいなぁ……
……いつか教えてくれる日が来るのかな？
【鬼堂 快斗の好感度が少し上昇しました！】
【プレゼントを渡しますか？】
プレゼント
【イン・ビトロ・ローズ】
【超技林】
【ダンブル・ウィード】
【ペーガンダンス】
【華麗な王子様】
【愛蔵リアクション芸集】
↓1
280 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/27(金) 10:16:09.66 ID:YxfypU5fO
ダンブル ウィード
281 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/27(金) 10:32:47.11 ID:xhQmmA8iO
鬼堂「これは……西部劇によく使うダンブル・ウィード……」
鬼堂「これが転がることで主役がより一際目立つ……」
鬼堂「……ですが、私にあげて何をしようと？」
鬼堂「私はこれをもっと気に入ってくれる人がいると思うんですけどね……キキキ。」
あんまり喜んで……くれなかったのかな……？
【鬼堂 快斗の好感度が少し上昇しました！】
282 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/27(金) 10:39:15.50 ID:xhQmmA8iO
【昼】
窪野「鬼堂さんって……私が思っているより怖い人じゃないのかな？」
でも、あの仮面自体不気味だよぉ……
【行動指定】
1.誰かと話す(人物も明記)
2.モノクマメダルを探す
3.購買部に行く(モノモノマシーンかモノクマ商店か明記)
4.掃除をする(人物も明記)
↓1
283 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/27(金) 10:40:08.53 ID:jnPQVRpOO
4安達
284 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/27(金) 10:49:35.87 ID:xhQmmA8iO
コンコン…
窪野「……ん？誰だろう？」
ガチャ……
安達「……」
あれ？安達さん……どうしたんだろう？
安達「はいこれ。」
そう言って安達さんが渡したのは……箒？
安達「掃除やるよ。結構汚いし。」
窪野「え？あっ、はい……あの、でもなんで私を？」
安達「……あんたが一番安心できるし、暇そうだから。」
窪野「へ？」
安達「だって……みんな忙しいって言うし、 あんたが暇そうでしょ？」
たっ、確かに暇だったけど……
安達「……あんたの部屋、随分散らかっているね。ここを掃除するよ。」
えぇ！？そっ、そんな……！
窪野「ここを掃除するんですか！？」
安達「当たり前でしょ。この散らかしっぷりは久しぶりに見たわよ。」
……見渡してみると確かに汚い……
〜…1時間後〜
安達「まぁ、こんな感じでしょ。」
かっ、輝いている……！
安達さんってもしかして掃除上手なのかな？
1.安達さん掃除お上手ですね！
2.ありがとうございます！
3.安達さんって……もしかしてツンデレなんですか？
285 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/27(金) 10:55:26.67 ID:0bAEEYRrO
2
286 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/27(金) 16:06:28.76 ID:xhQmmA8iO
2選択
窪野「ありがとうございます！」
安達「別に気にしないで。アタシの気まぐれだから。」
窪野「きっ、気まぐれだろうととてもありがたいです！掃除下手くそなので……」
安達「……あんた自分が平凡とか言ってたのに掃除平均以下なんだ。」
うっ……痛いとこつくなぁ……
安達「まっ、これから努力していけば上手くはなるでしょ。」
窪野「……安達さんって面倒見が良いお姉さんみたいですよね。」
安達「は？……そんなこと言われても……うっ、嬉しくないし！」
…………もしかして……デレてるのかな？
なんだか、余所余所しい人だと思ったけど意外と……可愛いね。
【今回はプレゼントは渡せません】
【安達 衿乃の好感度が上昇しました！】
287 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/27(金) 16:09:59.62 ID:xhQmmA8iO
【先程の選択により安達 衿乃が確定シロとなりました！】
288 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/27(金) 16:14:48.84 ID:xhQmmA8iO
【夕方】
窪野「安達さんって、掃除本当にうまいなぁ……」
ここって本当に私の部屋かと疑うほどに見違えたよ……
【行動指定】
1.モノクマメダルを探す
2.購買部に行く(モノモノマシーンかモノクマ商店か明記)
↓1
289 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/27(金) 16:21:36.53 ID:ayWtGOl3o
1
290 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/27(金) 21:58:43.95 ID:cI5XHvfCO
1選択
窪野「よし！モノクマメダルを探そう！」
【ランドリー】
窪野「狭いけど……きっとたくさんあるよね！うん！」
……私、なんでこんなポジティブにならなきゃいけない場所に来たんだろう？
コンマ判定
01〜10 1枚
12〜21 2枚
23〜32 3枚
34〜43 4枚
45〜54 5枚
56〜65 6枚
67〜76 7枚
78〜87 8枚
89〜98 9枚
ゾロ目 ？？？
↓1
291 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/27(金) 21:59:02.32 ID:J9RO4IcDO
あ
292 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/27(金) 22:17:04.95 ID:cI5XHvfCO
コンマ32…3枚ゲット！
窪野「……だよね？」
何と無く予想はついたけど……うぅ……
【夕方】
窪野「……どうしよう。」
メダルが中々見つからないなぁ……
【行動指定】
1.モノクマメダルを探す
2.購買部に行く(モノモノマシーンかモノクマ商店か明記)
↓1
293 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/27(金) 22:19:30.41 ID:hnqP2Pw7o
1
294 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
：2015/03/28(土) 00:04:38.08 ID:3dhOTdQdO
窪野「こっ、根気よく探そうかな……！」
モノクマメダルって結構重宝だしね……！
【玄関ホール】
窪野「よーし！探すぞ！」
コンマ判定
コンマ一桁の数字で枚数が決まります
ゾロ目の場合は……
↓1
295 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/28(土) 00:05:12.88 ID:WqN4XzcjO
あ
296 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/28(土) 11:02:18.56 ID:3dhOTdQdO
【ゾロ目！10枚ゲット！】
【さらにゾロ目コンマが8なのでさらに8枚、合計18枚ゲット！】
【現在のモノクマメダルは26枚です】
窪野「……へ？」
なんでここにたくさんあるの……？
窪野「……黒幕さんはなんでここを重点的に置いたんだろう……」
私の探し方が悪いのかなぁ……
297 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/28(土) 11:39:22.91 ID:3dhOTdQdO
【夜】
『キーン、コーン…カーン、コーン』
モノクマ『えー、校内放送でーす。午後10時になりました。』
モノクマ『ただいまより夜時間となります。』
モノクマ『間もなく食堂はドアをロックしますので、立ち入り禁止となりま〜す。』
モノクマ『ではでは、いい夢を。おやすみなさい…』
298 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/28(土) 11:42:22.71 ID:3dhOTdQdO
(あぁ…ミスしてしまった。一応繋げます。)
窪野「……ふぅ……」
今日も一日疲れたなぁ……
みんな、悪い人ではなさそう……
最初はとても不安だったけど……何も心配いらないや……
あっ……目を閉じただけで……瞼が……
【期待の参考書コンマ判定】
【41以上でコンマ成功！】
↓1
【コンマ50未満で……？】
↓2
299 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/28(土) 12:03:05.32 ID:29/I0qdSO
ま
300 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/28(土) 12:09:11.73 ID:WqN4XzcjO
あ
301 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/28(土) 14:19:32.88 ID:3dhOTdQdO
【コンマ32…失敗】
【コンマ73…成功！動機発表回避！】
はい、コンマ判定したところで4日目が終了しました。
動機発表回避が見事なりましたね！ですが、どんどんコンマ判定の基準は大きくなります。
それと覆い隠す描かれた覆面ですが、結構重要なことが知れることもあります。
ちなみに、確定シロ判定ですが1回目は最初の日のモノモノマシーンをしたあとに来た人、2回目はコンマが成功したので初めての掃除をするの選択をした時に選んだ人でした。
3回目は動機発表後にありますが、実はフェイクも幾つか混じっているので引っかからないように…
では好感度一覧です。
ベアトリス…2.0
羽生…1.4
芽寺雛…0.8
橋井…0.7
前陸…0.6【素晴らしいおもてなし、ありがとうございます！】
内送【窪野ちゃんも可愛いよな！ターゲットに入れるか…！】
小永…0.5
安達【でっ、デレてないから勘違いしないでよ！…散らかってたらまた掃除しに来るよ】
飛川…0.4
鬼堂【キキキ…あなたにもいつか明かす時が来ますよ…】
神木…0.3
夢崎【かっ、可愛い……うぅ……】
剣持…0.2
藤塚【喜織ちゃんまで……まっ、まぁ、まともな部類だから大丈夫だよね！】
野華…0
では始めていきます。
302 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/30(月) 18:42:41.64 ID:zg9NrRhCO
【朝？】
窪野「うっ、うーん……」
ゴンッ！！！
窪野「痛っ！！！！」
何かで頭をぶつけた鈍い音が私の目を覚ます……
窪野「いてて……」
どうやら、ベッドで頭をぶつけたみたい…今は何時だろう？
窪野「……6時……じゃあ、まだ夜時間の範囲……」
食堂は開いてないんだね……
いつもは6時なんて…いや、それよりもっと早く起きれたのに、今じゃ早いと思う自分がいる。
……多分不安が沢山積もって……それで多分遅くなっちゃったのかな？
最近なんて、モノクマの起床アナウンスが鳴ってる時に丁度起きるし……
窪野「どうしようかな……」
食堂の扉の前で待っててもいいし…二度寝してもいいよね…
この部屋に起きているのは……なんだか不安を感じるし……
何せ不安の話題を出しちゃったからね……
部屋を出て起きてる人と話すかもう一度寝るかどっちかにしよう……
どうしよう？
1.食堂の扉の前で開くのを待つ
2.二度寝をする
【同時に覆い隠す描かれた覆面のコンマ判定】
【コンマ50以上で裏設定1つ公開】
↓1
303 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/30(月) 18:51:11.39 ID:TyKDD+OWO
1
304 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/30(月) 23:11:16.79 ID:zg9NrRhCO
1選択
【コンマ39…失敗】
うーん…食堂の前で待っておこうかな？もしも二度寝して遅れてしまったら、迷惑かかるし……
窪野「そうと決まれば……早速向かおう！」
【食堂前】
窪野「あれ？誰かいるよ？」
こんな早い時間に誰だろう……
【選べるのは79期生の小永、羽生、神木、野華、夢崎、剣持、飛川の内の1人です】
↓1
305 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/30(月) 23:29:51.93 ID:P1NVRRbOo
夢崎
306 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/03/31(火) 00:21:02.75 ID:CQvwJ10fO
窪野「あれ？夢崎……さん？」
そこにいたのは可憐に立つ夢崎さんだった。
夢崎「あっ……窪野さん。おっ、おはようございます……」
窪野「おっ、おはよう……」
夢崎「……えぇと……」
そういえば……この前の朝……何を言ったのか、夢崎さんに羞恥心の心を…生み出してしまった……
いや、決して元々無かったわけじゃないと思うけど……可哀想な事したな……
窪野「…………」
どっ、どうしよう……！なかなか言葉が切り出せないよぉ……！
1.こっ、この前はすいませんでした！
2.いっ、いつもこんな早くここに……？
3.静かに土下座する
4.ずっと黙って沈黙を続かせる
↓1
307 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/03/31(火) 00:25:45.62 ID:GylGtK7mo
3
308 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/04(土) 00:14:24.78 ID:cJJLG2nEO
3選択
やっぱり、謝らないといけないよね…！
土下座しないと気持ちは通じないよね……よし！
夢崎「くっ、窪野様！？そっ、その……なんで土下座を！？」
窪野「こっ、この前の朝食会では……えっと…本当にすいませんでした！」
夢崎「ちょっ、朝食会………………あぁ！そっ、そんなに根に持たなくても……！」
ここで押し負けると……申し訳ない！
窪野「ゆっ、夢崎さん恥ずかしがっていましたよね？……その……」
夢崎「……いいんですよ。それに私……」
それに……？
夢崎「とても、嬉しかったです……！」
その夢崎さんの笑顔は……まさに満面の笑み……そう呼べるほどの笑顔だった。
夢崎「私……可愛いと言われたの……久しくて…嬉しかったです。」
夢崎「顔には恥ずかしさが出てしまいましたが……」
夢崎「実際は…嬉しさの方が勝っていました。」
そうだったんだ………でも、なんかおかしいなぁ……
窪野「夢崎さんって、寧ろ可愛い方ですし…スタイルも抜群じゃないですか……」
夢崎「そっ、そこまで言ってくれると嬉しいです……照れちゃいますね……」
夢崎「ですが、私には……そのような環境が……消え去ってしまいました……」
夢崎「みんなで笑いあって……雑談して……そして、心から楽しく思える……環境が。」
……夢崎さん……
【今回はプレゼントは渡せません】
【夢崎 姫冠の好感度が少し上昇しました！】
【夢崎 姫冠の通信簿2ページ目が解放されました！】
【夢崎は昔、褒められたり笑いあったりする環境を失ったらしい】
【それ以来、褒められる事などが無くなったらしい】
309 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/04(土) 00:30:00.31 ID:cJJLG2nEO
夢崎「それにしても皆さん遅いですね……」
窪野「でっ、でもまだ6時ですよ？」
夢崎「…………そうです！ならば、学園探検などはいかがでしょうか？」
がっ、学園探検……？
夢崎「窪野様は学園を探索はしていないんですよね？」
窪野「えっ、えぇ……私、勝手に探索しないとかわがままをかましちゃって……」
夢崎「ならば、説明だけでは分かりにくかったことでしょう……私ももう一度目を通しておきたいですし……」
窪野「なっ、ならさせていただきます！」
夢崎「では参りましょう！」
【7時になるまで学園探検をします】
【現在は6時5分です】
【探索を行いたい1階エリアを選択してください】
【なお、食堂は選択不可です】
1.廊下
2.ランドリー
3.玄関ホール
4.体育館
5.トラッシュルーム
6.教室
7.視聴覚室
8.女子トイレ
↓1
310 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/04(土) 00:45:58.60 ID:QQm4ocre0
７
311 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/04(土) 11:40:09.24 ID:cJJLG2nEO
7選択
【視聴覚室】
窪野「ここは……視聴覚室……だよね。」
夢崎「そのようですね。」
神木「あれ……？どうしてここにぃ……？」
窪野「神木くん！神木くんこそなんでここに？」
神木「えっ、えっと……あっ、あれだよ……朝早く起きちゃったから……ここで時間を潰していたんだ……」
窪野「私と夢崎さんは学園探検してたんだ。」
神木「学園探検……？」
神木くんに学園探検について説明した。
神木「なるほどねぇ……なら、僕もついていっていいかなぁ…？」
夢崎「えぇ。もちろんです。」
神木「ありがとね。」
その後、みんなで視聴覚室を隅々見て回ったりしたけど特に怪しいところはなかった。
【神木 劉我の好感度が少し上昇しました！】
【神木 劉我が学園探検についてくることになりました】
【男子がついてくるので選択の女子トイレがトイレに変わりました】
【購買部が選択に加わりました】
【現在は6時20分です】
【次のエリアを選択してくだい】
1.廊下
2.ランドリー
3.玄関ホール
4.体育館
5.トラッシュルーム
6.教室
7.トイレ
8.購買部
↓1
312 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/04(土) 11:45:17.95 ID:QQm4ocre0
８
313 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/05(日) 00:26:16.16 ID:rR9ZPB3EO
8選択
【購買部】
窪野「ここが購買部だね！」
神木「なんだか、嬉しそうだねぇ……？」
窪野「そっ、そうかな？」
でも、ここって品揃え良いし……楽しくなるんだよね……
夢崎「ここにはこれといって目立った怪しいものはありませんね。」
神木「ひっ、１つを除いて……だけどねぇ……」
すると2人が目線を向けたのは……モノクマ……
モノクマ「なっ、何さ何さ！何なのさ！鉢巻している僕がそんなに怪しいわけ！？」
夢崎「えぇ。」
モノクマ「僕、猛烈にショックを受けました……」
モノクマが落ち込んでいる……って、いうか……
窪野「モノクマ……もしかしてずっと起きていたの！？」
モノクマ「そりゃあ、姉さんよ、ここのお店を無人にして盗まれたらどうするんだい！」
ねっ、姉さん！？……モノクマって口調がたまに変わったりするよね。
神木「そっ、そのための監視カメラじゃないのぉ……？」
モノクマ「ぼっ、僕だって休むんだよ！ずっと監視カメラを見ているわけじゃないんだよ！？」
夢崎「でも……あなたって疲れるんですか？」
モノクマ「もう本当に何なのさ君達！さっきから痛いところばかりついてきて！」
窪野「たっ、多分人の方じゃない？」
神木「そっ、そうかもねぇ。」
モノクマ「とりあえず！なんでこんな朝早くハーレムになっているのか知らないけど！ここに来たならなんか買っていってよ！」
強要のお店はあんまり評判良くなくなるよ……
……とりあえず、可哀想だしどっちかしてあげようかな？
モノモノマシーンかモノクマ商店か選択
モノモノマシーンなら何回するか明記
↓1
314 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/05(日) 00:28:16.84 ID:ZAbEz8to0
モノクママシーン１５回
315 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/05(日) 00:46:42.29 ID:7NWe2HGg0
えっ・・１５回も使うの・・
316 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/05(日) 01:22:28.70 ID:rR9ZPB3EO
【モノモノマシーンを15回します】
【↓15までプレゼントコンマ判定】
↓15
317 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/05(日) 02:10:31.60 ID:rR9ZPB3EO
来ていないので……とりあえずあげ
↓15まで
318 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/05(日) 04:39:28.91 ID:6bIrJXqSO
あ
319 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/05(日) 12:35:56.87 ID:rR9ZPB3EO
あまり来てないから、もう一度あげ
↓14までプレゼントコンマ判定
320 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/05(日) 12:43:16.60 ID:BIpiXstcO
あ
321 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
：2015/04/05(日) 12:43:50.16 ID:BIpiXstcO
あ
322 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/05(日) 12:44:29.72 ID:BIpiXstcO
あ
323 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/05(日) 12:45:16.21 ID:HgT63jUFO
あ
324 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/05(日) 12:45:45.72 ID:HgT63jUFO
あ
325 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/05(日) 12:45:54.36 ID:BIpiXstcO
あ
326 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/05(日) 12:46:30.59 ID:HgT63jUFO
ほい
327 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/05(日) 12:47:46.01 ID:BIpiXstcO
あ
328 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/05(日) 12:49:19.13 ID:BIpiXstcO
あ
329 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/05(日) 12:50:20.00 ID:1wQs6nz/O
あ
330 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/05(日) 12:50:48.90 ID:1wQs6nz/O
あ
331 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/05(日) 12:51:18.37 ID:1wQs6nz/O
あ
332 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/05(日) 12:51:19.67 ID:BIpiXstcO
あ
333 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/05(日) 12:52:17.28 ID:1wQs6nz/O
あ
334 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/05(日) 14:12:12.46 ID:rR9ZPB3EO
少し追記をしておきます
でなければしないつもりでしたが……ダンロンの93から100はスーダンの101などのコンマ外のものを出しておきます
無印の方の遺品がモノモノマシーンからでてくると……何故か違和感があるので
ですので…
93.淫れ雪月花
94.ドクロマスク
95.仮装のコンパクト
96.天使の果実
97.包帯
98.剣風秘帖・舞園鞘花
99.葉隠流水晶
100(00).？？？
にします
では始めます
335 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/05(日) 14:23:19.20 ID:rR9ZPB3EO
【男のロマン】
【水晶のドクロ】
【子猫のヘアピン】
【動くこけし】×2
【ブルベリの香水】
【ウォーターラバー】
【アンティークドール】
【ミネラルウォーター】
【これくらいのお弁当】
【？？？】
【あかの着ぐるみ】
【もちプリのフィギュア】
【携帯ゲーム機】
【赤いマフラー】
336 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/05(日) 16:13:14.20 ID:rR9ZPB3EO
【男のロマン】
【水晶のドクロ】
【子猫のヘアピン】
【動くこけし】×2
【ブルベリの香水】
【ウォーターラバー】
【アンティークドール】
【ミネラルウォーター】
【これくらいのお弁当】
【？？？】
【あかの着ぐるみ】
【もちプリのフィギュア】
【携帯ゲーム機】
【赤いマフラー】
をゲットしました！
【コンマ00が出たので……】
【モノクマ商店に並べられているモノクマメダル5枚の商品を1つ選んでもらうことができます！】
熱くビートを刻むヘッドホン
営みのカチューシャ
【2つのどれかを選んでください】
↓1
337 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/05(日) 16:40:22.83 ID:aAn7fr2Eo
カチューシャ
338 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/05(日) 18:39:55.26 ID:diBfMBvS0
【男のロマン】
【水晶のドクロ】
【子猫のヘアピン】
【動くこけし】×2
【ブルベリの香水】
【ウォーターラバー】
【アンティークドール】
【ミネラルウォーター】
【これくらいのお弁当】
【営みのカチューシャ】
【あかの着ぐるみ】
【もちプリのフィギュア】
【携帯ゲーム機】
【赤いマフラー】
をゲットしました！
【現在のモノクマメダルは11枚です】
窪野「なっ、なんか変なのが被ったよぉ……」
なんだろうこれ……ひゃっ！？スイッチを押したらブブブブブ……って、震えだしたよ！？
窪野「変なの……」
窪野「……あれ……このカチューシャ……」
これって……モノクマのお店にあったやつだよね？
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
空木「あら？私のカチューシャを買ったのですね！」
空木「それは私が………………をされていた時に……いつもつけていたカチューシャです。」
空木「それを持っているだけで……大人どもがうじゃうじゃ集まってきました……」
空木「こんな呪われたカチューシャ……私は入りません！優しくなんて……されたくありませんもん……」
空木「……話が逸れました……それの効果ですが……」
空木「自由行動時にモノクマメダルを生贄にして誰か1人、乱入させることが可能です。」
空木「購買部にいる時も掃除をしている時も可能なのです。朝食作りはできませんが……」
空木「とにかく！そんな汚れたもの！私には必要ありません！！」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
窪野「…………？」
なんでこれが汚れているんだろう……それに私が……の次は何て言ったんだろう？
だけど……悪いことを引き起こすものではないよね。
営みのカチューシャ
(自由行動時にモノクマメダルを2枚消費して1人乱入させることができる)
339 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/05(日) 19:44:41.47 ID:rR9ZPB3EO
夢崎「用事は済みましたでしょうか？」
窪野「へ！？あっ、あの……！ごめんなさい……」
神木「あっ、謝る必要ないよぉ……じゃっ、じゃあ次に行こうか……！」
うぅ……2人ともモノモノマシーンをしている私を待ってくれたんだね……
なんだか申し訳ないよ……
【現在は6時45分です】
【最後の選択です】
【時間が迫っているので寄宿舎サイドしか選択できなくなりました】
【次のエリアを選択してください】
1.廊下
2.トラッシュルーム
3.ランドリー
4.トイレ
↓1
340 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sagesage]：2015/04/05(日) 19:50:11.97 ID:hqNgqEUTO
2
341 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/05(日) 23:59:00.85 ID:rR9ZPB3EO
2選択
【トラッシュルーム】
夢崎「あれ……トラッシュルームのシャッターが開いてますね……」
窪野「誰かいるのかな……？」
……もしかして……？
剣持「ふっ！ふっ……はぁぁぁぁ！」
そこには目にも見えぬ速さで剣の鍛錬をしている剣持くんの姿があった。
神木「けっ、剣持くん……？」
剣持「！！…………何の用だ。」
夢崎さんが剣持くんに説明しにいく。
剣持「……くだらない。そんなことでここに来るな！」
神木「でっ、でも……ここに危険物とか……」
剣持「……そもそもトラッシュルーム自体が危険だろ。」
たっ、確かに……
モノクマ「こらー！剣持くーん！？」
窪野「ひゃっ！？」
剣持「何の用だモノクマ、要件を早く満たせ。」
モノクマ「もう！冷たいなぁ……もしかして反抗期？」
剣持「早くしろ！」
モノクマ「剣持くん、君さぁ……トラッシュルームの鍵独占しないでくれる！？」
えっ！？剣持くんがずっと持ってたの！？
剣持「……鍛錬場所がここが丁度いいからな。別に何も問題はないはずだ。」
モノクマ「あるの！大有りなの！ここはゴミを燃やす所なんだよ！？剣持くんの剣の鍛錬所じゃなーいの！」
神木「たっ、確かにそろそろ……」
夢崎「ゴミ箱からゴミが溢れそうになってました……」
剣持「……チッ。」
モノクマ「とにかく！剣持くんが独占していたら殺人が起こしやすいのは剣持くんになるでしょ！？それじゃフェアにはならないよね！」
夢崎「同時にトラッシュルームが事件に使われたら真っ先に疑われますけどね。」
窪野「それに……みんなは殺人なんて起こさないよ！」
みんな、どんな人でも根はいい人達なんだ……こんなことするわけない！
モノクマ「……うぷぷ……そんな正義の戯れ言、いつまで言えるのかね？」
モノクマ「まぁ、とりあえず！掃除当番かなんか決めておいてよ！」
神木「……モノクマさんがやってくれるんじゃないのぉ？」
夢崎「言い出しっぺ……ですものね。」
モノクマ「君達……熊づかいが荒いよ！仕方ないから……作っといてあげるよ！」
夢崎「あっ！それと……トイレに認証機を作って欲しいのですが……」
窪野「認証機……？」
夢崎「えっ、えぇ……この前……内送くんが……その……」
……なんとなく予想はつくなぁ……内送くん……変態にもほどがあるよ！
モノクマ「あぁ、はいはい……女子トイレには女子の電子生徒手帳を……とかでしょ？」
夢崎「そっ、それです！……お願いしたいのですが……」
モノクマ「わかったよ！全く！そろそろ、食堂開くからね！じゃあ！」
……モノクマ……怒ってたよね？途中で……
342 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/07(火) 02:14:33.71 ID:8l68bdXDO
毎度毎度夜中更新で申し訳ありません……
更新しようとしてもすぐ忘れて……今からでも進めさせていただきます。
見てくれている人がいるのかどうか……定かではありませんが……
ちなみにぼちぼち、被害者もクロも決まってきています。
事件の内容も詰まりながらも少しずつ考えています……
では進めさせていただきます
343 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/07(火) 03:39:34.18 ID:8l68bdXDO
【剣持 闘護の好感度は変動しませんでした】
その後、トラッシュルームを探し尽くしたけど怪しいところなんてなく……
剣持くんを無理矢理連れてきて食堂の前まで来た
【食堂前】
『キーン、コーン…カーン、コーン』
モノクマ『オマエラ！おはようございます！朝です、7時になりました！起床時間ですよー！』
モノクマ『さぁて、今日も張り切っていきましょう！』
夢崎「あっという間でしたね……」
神木「でっ、でも…楽しかったなぁ…なんだかねぇ…」
剣持「……ふんっ」
窪野「朝早くから動いたなぁ。……小腹が減ったな……」
多分、朝食作りが終わったら普通にお腹が空いてると思うけど……
私達は扉の奥へとゆっくり入っていく……
【食堂】
夢崎「どうせならここにいる人たちで料理でも作っておきましょうか。言わば、サプライズですね」
神木「おっ、面白そうだねぇ……」
剣持「ふん……くだらない……俺はそんな事、御免だな」
夢崎「剣持様……あなたという人は……！」
剣持「………………俺は料理ができない！！」
…………そして、場に沈黙が走り出した……
……多分恥ずかしくて言えなかったんだろうね……確かに、気持ちはわかる……かも知れない
そして、申し訳なさそうな顔で夢崎さんが話を切り出す
夢崎「……大変申し訳ございません……無理な強要はいけませんね……」
神木「まっ、まぁ……お互い様って事で……いいんじゃないかなぁ……」
剣持「……とにかく、作るならお前らだけで作れ。俺はここで誰かが来るまで剣の鍛錬をしておく…あのくそ熊のせいで鍛錬を止められてしまったからな」
……この時、何処からともなく『くそ熊だなんて！剣持くんは学園長に向かって何を言っているのさ！』という声が聞こえたような気がしたのは……私だけではないはず
神木「とりあえず、僕は手伝うよぉ。これでもできる方だと自負しているからねぇ」
夢崎「助かります神木様。1人ではサプライズどころではないので……」
……そもそも朝食にサプライズって……必要かな？
夢崎「窪野様はいかがいたしますか？……その、無理に強要は致しませんが……」
うーん……どうしよう……
料理作りに……
1.参加する
2.参加しない
↓1
344 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/07(火) 05:35:50.59 ID:S8s/xwDt0
1
345 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/07(火) 06:20:07.55 ID:8l68bdXDO
1選択
参加しようかな……下手くそだけど……サポートぐらいなら大丈夫だよね！うん！
窪野「さっ、参加させてもらおうかな……だけど……」
夢崎「どうかされましたか？」
窪野「その、……あんまり上手じゃないんだ……」
神木「だっ、大丈夫だと思うよ……」
窪野「うっ、ううん！ダメだよ！トーストなんて……15分焼いちゃうし……」
神木「えっ」
夢崎「そうですね…………ならば、配給の方にまわっていただけると助かります。」
窪野「そっ、それくらいなら喜んでお受けするよ！料理ではドジ踏んで失敗する方じゃないし……」
夢崎「ならば、厨房に向かいましょうか」
剣持「………………」
剣持(トースト……は……1時間焼いてはいけないのか……)
剣持「！？なっ、何を考えているんだ……！？」
剣持「鍛錬をするか…………ふっ！ふっ！ふっ！」
346 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/07(火) 09:06:36.41 ID:8l68bdXDO
〜15分後〜
窪野「うわぁぁ……！多すぎず、少なすぎずの適度な量だね！」
夢崎「これで完成ですね！」
神木「やっ、やっぱりみんなですると早く終わるねぇ……！」
目の前にはまるで光り輝いているような料理があった……
……いつか私もこんな料理……
【神木 劉我の好感度が少し上昇しました！】
【夢崎 姫冠の好感度が少し上昇しました！】
【なお特殊選択のため、プレゼントは渡せません】
【窪野 喜織が料理の腕の経験値209を獲得！】
【窪野 喜織の料理の腕が23から25にレベルアップ！】
【現在の総経験値は297です】
347 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/12(日) 17:04:19.80 ID:Er/fknbsO
誰かいるなら始めたいと思いますがいますかね？
いたらすぐに始めます
いなくてもとりあえず夜頃には始めます
348 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/12(日) 17:46:01.59 ID:Er/fknbsO
まだ夜にはなっていませんが最近投稿ができていなかったので今から始めます
349 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/12(日) 18:31:21.54 ID:Er/fknbsO
【食堂】
夢崎「皆様お待たせ致しました！」
食堂には既に全員が集まっていた…30分も経てばそりゃそうだよね……
テーブルに作った料理を置く……
羽生「ん？今日は……少し豪勢だな」
芽寺雛「言われてみれば……」
飛川「凄い！朝からこんな食事、したことないかも！」
ベアトリス「飛川さんはバレーボール部の練習の後はこのような食事はしないのですか？」
飛川「うぅ…まっ、まぁね……」
みんな喜んでくれているみたいだね！
内送「このハム……相当手の込んでいると見た！」
神木「……それは焼いただけだよぉ……」
内送「ファッ！？」
安達「あんたのバカ加減には呆れてものも言えないよ……」
夢崎「ではとりあえず皆様で食べましょうか」
夢崎さんの合図でみんなが食べていく…
ふぅ…なんだか今日は一段と疲れたなぁ……
1人で食べよう……
…………うぅーん……相変わらず結構なお手前……
350 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/12(日) 19:46:09.65 ID:Er/fknbsO
【昼】
うぅ……なんだか、こんな時間になって眠く……
やっぱりこの学園の……しゅ……う…慣……が……染み………………
窪野「スー…スー…」
……そして、私は眠りに落ちた……
……おそらく夜まで起きない勢いで……
【コンマ70以下で……？】
↓1
【期待の参考書コンマ判定】
【コンマ50以上で成功！】
↓2
351 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/12(日) 19:49:15.42 ID:f8ltaOqy0
あ
352 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/12(日) 19:49:53.24 ID:iaqM8hAQO
あ
353 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/12(日) 20:10:47.72 ID:Er/fknbsO
【コンマ42…失敗】
【コンマ24…失敗】
とうとう動機発表ですか……動機発表後、1日だけ時間が与えられますので……
354 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/12(日) 20:50:56.21 ID:Er/fknbsO
…………まだ眠かった……
だけど、ある大きな放送に目が覚めた……
…………そして悪魔が語る……
『ピーン、ポーン…パーン、ポーン』
モノクマ『えー、校内放送！校内放送！』
モノクマ『オマエラ！今から見せるものがあるので視聴覚室に来てください！』
窪野「……うーん……何なのいきなり……」
私はいわれるがまま、視聴覚室に向かった……
355 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/12(日) 21:13:08.93 ID:Er/fknbsO
【夜】
【視聴覚室】
モノクマ「うぷぷ……集まってくれたね、オマエラ！なんだかんだ言ってやっぱり僕のこと……」
野華「それはないですよ」
モノクマ「ショボーン……オマエラ本当に反抗期だよね……」
内送「つーか反抗期じゃなくてもお前の事みんな嫌いだっつーの！」
モノクマ「もう、いいさ！逆に開き直るもん！」
飛川「自分で宣言するんだ……」
モノクマ「えー、気を取り直して……実はオマオラに今から見てもらいたいものがあってね！」
モノクマ「とりあえず1から16の番号がふってあるテーブルがあるでしょ？」
鬼堂「ほぅ……確かに……ありますね……」
剣持「…………それがどうしたと言うんだ」
モノクマ「まぁ、とりあえずそこに適当に座ってよ！」
小永「なんなんだ……？」
窪野「うーん……どこに座ろうかな……」
何だろう……とても重要な選択の気がするよ……？
1〜16の番号から1つお選びください
↓1
356 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/12(日) 21:15:42.70 ID:f8ltaOqy0
１４
357 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/12(日) 22:11:59.90 ID:Er/fknbsO
14選択
とっ、とりあえず……14番の席に座ろうかな？
みんな適当に散開してテーブルに座る……
モノクマ「ふんふん〜……ありゃ？みんな座った？じゃあ、早速いっきましょー！」
モノクマが何処からともなく出したリモコンをピッと押す……
すると、目の前の機械の映像が流れ出した……
そこには……
40代ぐらいの夫婦が……映っていた
『鈴ちゃん、見てるかしら？あなたが有名になってもう何年も経つわね……』
『時間の流れって本当に……早いわね……』
『……シブの事は…………本当に済まなかった……』
『…鈴ちゃんは……笑って許してくれたが……深い傷を負ったのはわかっている……』
『だからこそ、この映像を通して…今一度謝罪させてくれ……』
『あの子が年上なのに……本当にごめんなさい鈴ちゃん……あの子も……気が動転していたの…』
『自分の夢が叶わない……きっとそんな事に焦りを抱いていたの……』
『……もしも、仮に鈴ちゃんが許してくれるというなら……』
『…………シブの御墓参りに……今度、来てくれないか？』
『ずっと避けてきたのは分かっている…避ける理由も反論なんかできない……全てシブのせいだからな……』
『だけど！…………許してくれるならば…………私達と……シブの命日に墓参りに来てくれ……』
『きっと……シブも喜ぶ……』
『……じゃあね鈴ちゃん……いつでも……帰ってきてね！』
…………鈴ちゃん……その言葉で私は誰の映像かハッキリした……
これは……藤塚さんのだ……！
よくわかんないけど……とりあえず、これを藤塚さんに…………
『……ザザ……ザザザザザザ……ピーピピピビーー！』
……えっ？何この雑音……
私がもう一度映像を見ると……
さっきの映像の家が……荒らされていてとても人が住める環境にはなっていなかった……
窪野「…………え？」
モノクマ『えー、幼い頃拾ってくれた心優しいお隣さんの夫婦！』
モノクマ『こんな謝罪もしてくれて心優しすぎるこの夫婦……さてさて一体どうしてしまったのでしょうかね？』
モノクマ『どうなったか知りたいなら……コロシアイをして外に出る事だね！』
……そこで映像は途切れた
358 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/12(日) 23:55:06.98 ID:Er/fknbsO
内送「なっ、なんだよこれ……！？」
飛川「いっ、嫌……！嘘！冗談よね……！？」
野華「……何なんですかこれ……」
剣持「………………」
羽生「……これを見て何をしろと？」
モノクマ「うぷぷ……僕が撮ってきた映像！気に入ってれたかな？」
ベアトリス「これって……でも……何で？」
モノクマ「とりあえず混乱が多いようなので説明しておくね！」
モノクマ「僕は考えました……何故オマエラが殺人を起こさないのか……」
モノクマ「すると！ある一つの盲点に気がついたのです！」
窪野「盲点……？」
モノクマ「動機だよ！動機がないと君達が殺人起こせないしね？きっかけがあれば殺人をするかと思ってね！」
そこは分かったけど……
夢崎「……ですが、どうして……この動機の映像は……」
モノクマ「この映像はまるで他人の映像だ……そう言いたいんでしょ？」
モノクマ「分かっているよ！ちゃんと説明するからね！」
……どういう事……？
モノクマ「えー、映像の中身はオマエラが一番知りたかった情報が映されています！」
えっ……？それって……
映像の中身が真実って肯定しているの……？
モノクマ「ただ、本当かどうかは分からないよ！だからこそコロシアイをして確かめろって言っているの！」
夢崎「……しかし他人の映像を見せられて……果たしてコロシアイに発展しますか？」
神木「しっ、しないと思うけどなぁ……」
モノクマ「うぷぷ……そう思うよね！だけど僕はそれを逆手に取りました！」
逆手にとるって……？
モノクマ「自分の一番知りたかった情報が誰かに知られた……とても気になりませんか？」
芽寺雛「言われてみれば、だな」
モノクマ「ですので……僕は運に任せました！自分の映像か、はたまた他人の映像を見るのかってね！」
モノクマ「自分の映像を見た人はもう既にコロシアイをしたい衝動にかきたてられているんじゃなぁい？」
橋井「なるほどね……それが狙いってわけだ」
モノクマ「だけど……自分のを見ていない人はどうすればいいの！？そんな考えも僕は考慮しました！」
モノクマ「ですので……」
モノクマ「今から48時間以内にコロシアイが起これば！見ていない人も映像を見せてあげまーす！」
……！そっ、そういう事だったんだ……！
モノクマ「あっ、ちなみにビデオは僕が持っているリモコンの操作以外には起動しないよー！」
モノクマ「無理矢理取ろうとすると……校則違反でオシオキだぞー！」
藤塚「選択肢を潰すってわけね……」
モノクマ「うぷぷ……！それじゃあね！オマエラ！楽しみにしているからねー！」
…………モノクマはこの重たい空気の中にいる私達を置いて姿を消した……
……心の内にコロシアイの気持ちを抱いている……クロになる人と一緒の部屋に残して……
359 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/13(月) 00:20:20.02 ID:vBpsSmyPO
…その後、何人かは視聴覚室から、出ていった……
ひとまず解散……だということらしい……
……私にできることはあるのかな……？
……そうだ！藤塚さんに映像の中身を教えてあげよう……！
窪野「ふっ、藤塚さん！」
藤塚「ん？喜織ちゃん……どうしたの？」
窪野「その……なっ、何もしようとは考えていません！……だから、後で私の部屋に来てくれませんか？」
藤塚「……どうして？」
窪野「…………話したい事があるからです……」
藤塚「………………いいよ、分かった。後でくるね……」
…………藤塚さん……やっぱり焦ってる……？
360 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/13(月) 00:59:43.52 ID:vBpsSmyPO
今日はここまでにします
とうとうきましたか動機発表……学級裁判やコトダマにミスがないようにしたいですね……
一応今までの学級裁判でのノンストップ議論などに一手間加えたものや新しいものも用意しております
もっとも次の学級裁判で出るかはわかりませんが……
そして、藤塚さんは何を語ってくれるのか……後日更新します
ちなみに1から16の数字ですがあれは特に意味はありません
主人公を1番とした番号がこちらです
1.窪野 2.鬼堂 3.小永 4.芽寺雛 5.橋井 6.剣持 7.安達 8.夢崎
9.野華 10.飛川 11.羽生 12.神木 13.内送 14.藤塚 15.ベアトリス 16.前陸
それと感想などをくれると嬉しいです
では良い夢を……
361 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/13(月) 01:19:15.34 ID:4UJ+c4Ch0
乙
いよいよ事件か…まだ行動はあるから野華さんの険悪雰囲気をなんとかしたいな・・
362 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/13(月) 18:04:55.30 ID:vBpsSmyPO
今から少しばかり進めさせていただきます
363 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/13(月) 18:18:45.85 ID:vBpsSmyPO
【窪野の部屋】
窪野「……藤塚さん……」
来てくれるかな……？
ピーンポーン……
窪野「あっ、きた！」
ガチャ……
藤塚「喜織ちゃんごめん…………その、今日は体調が優れないから……明日でいいかしら？」
窪野「えっ！？だっ、大丈夫なんですか！？」
藤塚「えっ、えぇ……明日のお昼……夕方に近い頃に来るね……」
窪野「わっ、わかりました！」
バタン……
窪野「……藤塚さん大丈夫かな……？」
……今日はひとまず寝よう……
【明日の選択で昼の行動3回目と夕方の行動1回目を自動消費します】
【朝】
『キーン、コーン…カーン、コーン』
モノクマ『オマエラ！おはようございます！朝です、7時になりました！起床時間ですよー！』
モノクマ『さぁて、今日も張り切って行きましょう！』
窪野「……」
結局……あの後、寝れたのは3時間後のことだった……
体がなんか重いなぁ……
重い足取りで食堂に向かう事にした……
【食堂】
……みんな、間隔をあけて食べてる……
……疑っているのかな……
ここで一緒に食べようって言っても……誰も縦に首を振ってくれないよね……
窪野「人で食べよう……」
……静かな食堂………………なんだか落ち着かないなぁ……
【昼】
窪野「朝は気まずかったとはいえ、お昼ぐらいは……いいよね、うん！」
【行動指定】
1.誰かと話す(人物も明記)
2.モノクマメダルを探す
3.購買部に行く(モノモノマシーンかモノクマ商店か選択)
4.掃除をする(人物も明記)
↓1
364 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/13(月) 18:27:21.75 ID:CoBnCZ+iO
1剣持
365 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/13(月) 21:38:16.46 ID:vBpsSmyPO
1剣持選択
剣持くん……あれから考えくれたかな？
窪野「動機のこともあるし……心配だな……」
少し話をしようかな……
【玄関ホール】
剣持「…………ぐっ………………何故こんなに…………手が震える……？」
窪野「剣持くん？」
剣持「…！……何の用だ……」
剣持くん……今手が……
1.剣持くん…今手が…震えてた…？
2.ところで剣持くんはここで何していたの？
3.黙る
↓1
366 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/13(月) 21:40:09.72 ID:RCriHrBUO
1
367 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/13(月) 23:44:50.15 ID:vBpsSmyPO
途中中断申し訳ありません
再開します
368 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/14(火) 18:00:52.80 ID:npOSPAcRO
寝落ちしてしまいました…
今から進めたいと思います
369 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/15(水) 00:15:25.46 ID:z+JW74FHO
更新できなくてすいません……
明日には更新するので……とりあえず20:30ぐらいを目安に始めたいと思います
それでは……
370 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/16(木) 23:35:11.95 ID:QnQHmsFl0
来ないのかな？
371 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/17(金) 19:06:24.66 ID:8CQRbPx1O
1選択
窪野「剣持くん…今手が…震えてた…？」
剣持「俺の手が震えていた……？冗談は寝言だけにしろ」
窪野「でも、さっき……」
剣持「お前の目は節穴か？いや、節穴以下らしいな」
窪野「……剣持くん自分で……」
自分で言ったんだし…気づいているよね？
剣持「……盗み聴きとは趣味が悪いな。寒気がする」
窪野「…………剣持くんさ、本当は優しくて根は良い人なんじゃないの？」
剣持「………………なんだと？」
窪野「自分を強く見せようとしていて…優しさを押し殺している…そんな気がしてならないの」
剣持「……確かに俺は様々な感情を押し殺してきた……だが……」
剣持「俺は元々強いんだ……！強く見せようとしているだと！？そんな訳がない！」
剣持「俺の手の震えは武者震いだ！弱者の震えなんかじゃない！！」
剣持「……俺の……強さは……こんなもんじゃないーーーーーー！！！！」
ドンッ！
窪野「きゃっ！？」
突然剣持くんが私を突き飛ばし、剣先を私に向ける……
喉に真っ直ぐ……突き立てるようにして……
窪野「剣……も…ち………くん…………！」
剣持「俺は強いんだ……！否定をするな！！俺の何もかもに否定するなぁ！！！！！」
剣持くんの剣が鋭く光り……私の喉に一直線に……！
もう、ダメ……！
剣持「…………………………」
剣持「こんなところでお前を殺したところで何も計画の立てていない俺の負け……か……」
剣持「……お前なんか斬ると俺の剣が錆びる……」
剣持「……俺の視界から消えろっ！！！」
窪野「けっ、剣持くん……」
剣持「気安く名前を呼ぶな……！！」
窪野「ごっ、ごめんな……さい……！」
あぁ……何やってんだろう私……
これじゃあ……何も変わってないよ……！
せめて……早く……立ち去ろう……
剣持「…………俺は……間違っていない……」
剣持「………………これで、あって……いるはずなんだ……」
剣持「………なのに……震えが止まらないのは…………なんでなんだ……？」
剣持「………………誰か…………教……えて……く…………れ………………！」
【今回はプレゼントを渡せませんでした】
【剣持 闘護の好感度は変動しませんでした】
372 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/17(金) 21:56:18.02 ID:8CQRbPx1O
【剣持 闘護のクロフラグが少し下降しました！】
373 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/17(金) 22:13:02.85 ID:8CQRbPx1O
>>370
本当にごめんない！
投稿しようとしたら寝落ちをしてしまうの繰り返しで……
できれば多く更新したいと思いますので
374 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/17(金) 22:13:50.06 ID:pnF1lOAZ0
期待している
375 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/17(金) 23:02:59.94 ID:8CQRbPx1O
【昼】
窪野「……何やってたんだろう……私」
……いっつも……こうだ……空回りばっかりで……
…………誰かと……話そうかな……
【行動指定】
1.誰かと話す(人物も明記)
2.モノクマメダルを探す
3.購買部に行く(モノモノマシーンかモノクマ商店か選択)
4.掃除をする(人物も明記)
↓1
376 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/17(金) 23:04:46.88 ID:6Y5+3GzmO
1内送
377 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/17(金) 23:17:25.73 ID:8CQRbPx1O
1内送選択
……内送くんと……話そうかな……
【廊下】
窪野「内送くん……」
内送「おっ！窪野ちゃん……って、どしたの？暗い顔しちゃって？」
窪野「……ウッチー……！」
内送「くっ、窪野ちゃん！？なんで泣いているわけ！？ていうか、ウッチー！？」
内送「まっ、まぁとりあえず落ち着けって！」
窪野「うっ、うん……ぐすっ」
内送「何があったのさ？……いや、ここは聞くべきじゃねぇか？うーん…」
内送「窪野ちゃんどうするよ？俺はどっちでもいいぜ？」
ウッチー……優しいなぁ……
1.剣持の事を話す
2.話題を変える
↓1
378 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/17(金) 23:18:48.45 ID:pnF1lOAZ0
１
379 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/17(金) 23:32:20.28 ID:8CQRbPx1O
1選択
……ウッチー…ありがとう……
窪野「実はね……」
【〜15分後〜】
内送「ふーん……なるほどなぁ……んにしても剣持ムカつくな！？」
窪野「でっ、でも……私が悪いんだよ」
内送「でもよ！？聞いていると窪野ちゃんは剣持と話したかっただけで……」
内送「言わば孤立男子に手を差し伸べているんだろ！？」
……まぁ、言い方は別として……そんな感じなのかな……私……
私はただ、剣持くんにクロになって欲しくないだけで……
内送「女神だろ！？女神！なのによ！？それを振り払うなんてよ……酷ぇ奴だな！？」
窪野「……だけど……私は、剣持くんがそんな人じゃない気がするんだ」
内送「は？どゆことよ？」
窪野「うーん…うまく言えないけど……根は良い人なんじゃないかって……」
内送「なるほどな……って、そんな要素どこにあったんだよ！？」
窪野「……あれ？」
確かに……なんでだろう？
【モノクマメダルを2枚消費して誰か1人乱入させることができます】
【現在のモノクマメダルは11枚です】
【乱入させるなら名前も明記】
↓1
380 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/17(金) 23:34:51.33 ID:2xpClX9cO
羽生
381 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/18(土) 00:53:08.62 ID:FopUY+0u0
寝落ちかな？
382 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/18(土) 10:02:31.54 ID:u+TJd+O0O
>>381
……大正解です……本当にすいません…羽生さんとの会話を考えていたら…
ちゃんと考えてあるので更新します
383 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/18(土) 11:16:52.39 ID:u+TJd+O0O
1羽生選択
【モノクマメダルを2枚消費しました】
【現在のモノクマメダルは9枚です】
羽生「その話……詳しく聞かせてくれ」
はっ、羽生さん……
窪野「今の話というと……？」
内送「あー、あれだろ？剣持のやつだろ？酷ぇよなぁ！？」
羽生「いや、そちらではない……」
内送「は？」
もしかして……
窪野「なんで私が剣持くんをやさしいと思ったかってこと？」
羽生「あぁ、そちらの方だ」
羽生「妙だと思わないか？自分には覚えがない、だが何故かそう思う」
内送「んなの……」
羽生「いや、これは…軽く終わらせてはいけない問題ではない気がするんだ……」
どういう事だろう……
1.もしかしたら何処かで会った事があるんでしょうか…？
2.今は考えても仕方ありませんよ！
↓1
384 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/18(土) 11:41:47.57 ID:NjCkLzko0
1
385 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/18(土) 16:30:03.65 ID:u+TJd+O0O
1選択
窪野「もしかしたら何処かで会った事があるんでしょうか…？」
羽生「記憶がないなら断定はできないが…限りなく可能性は高いと思うぞ」
内送「つまりよ…窪野ちゃんは剣持と何処かで会った事がある…けど忘れちまっているっつー、事だろ？」
羽生「いや、もしくは窪野に限らず俺たちもだ」
えっ……？羽生くんやウッチーも……？
内送「ハァ！？なんで俺たちもなんだよ！？」
羽生「考えてみろ……あいつはグラディエーターとして今まで生きてきたんだぞ？」
内送「それがなんだってんだよ？」
……えっ！？……あれ！？
窪野「もっ、もしかして……」
羽生「窪野は気付いたようだな」
羽生「本来、グラディエーターとは外に出ることの許されない…言わば見世物の人形だ」
羽生「闘技場と言う名の呪縛から逃れられないんだ」
羽生「もちろん、面会なんてあっての他じゃない、グラディエーターは裏の世界にあるものだ」
羽生「そんなところに窪野が行くとは思えない…それにだ」
羽生「剣持の性格を考えてみろ、例え窪野が行ったとしても面会なんかしなかっただろうし、過去の事なんてそれこそ話さなかったはずだ」
内送「なっ、なるほどな……つーか、羽生頭良いな！？」
羽生「そうか？この見解に自然と行き着いただけだが……」
うーん……でも、私も結局言われて気付いたしね……
386 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/18(土) 16:39:51.03 ID:u+TJd+O0O
羽生「……それはともかくだ、そんな奴が俺たちと会うにはどうすればいい？」
内送「えーと…………あっ！希望ヶ峰の79期生になる事だな！」
羽生「あぁ、その通りだ。剣持が何故ここに来たかは定かではないが……」
羽生「つまり、俺たちがここにいるのは……」
こっ、これって……恐ろしい見解に辿り着くんじゃ……
窪野「ここは……希望ヶ峰学園じゃない？」
羽生「あくまでこれは俺のただの推測だ…あまり、参考にはならないと思うが……」
窪野「もっ、もしかしたら私が剣持が優しい何て思った感情が間違っていたり……」
内送「それはないんじゃね？だってよ、剣持を見て優しいなんて思う人は変人か物好きか女神くらいだぜ？」
羽生「まぁ、今のところは何とも言えないな…だからこそ、俺たちは外に出て知らなければならない」
羽生「もちろん、コロシアイなんてせずにな」
内送「だよな！1人でも欠けるなんてテンションだだ下がりだな！」
窪野「羽生さん……ウッチー……」
羽生「！？」
内送「みんなで外に出ようぜ！な！」
窪野「はい！」
羽生「うっ、ウッチー……？」
【内送 伝助の好感度が凄く上昇しました！】
【羽生 善義の好感度が少し上昇しました！】
【プレゼントを渡しますか？】
プレゼント
【イン・ビトロ・ローズ】
【超技林】
【ペーガンダンス】
【華麗な王子様】
【愛蔵リアクション芸集】
【男のロマン】
【水晶のドクロ】
【子猫のヘアピン】
【動くこけし】×2
【ブルベリの香水】
【ウォーターラバー】
【アンティークドール】
【ミネラルウォーター】
【これくらいのお弁当】
【営みのカチューシャ】
【あかの着ぐるみ】
【もちプリのフィギュア】
【携帯ゲーム機】
【赤いマフラー】
↓1
387 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/18(土) 16:41:54.17 ID:u+TJd+O0O
しまった……間違えた
↓1内送 ↓2羽生
でお願いします
388 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/18(土) 17:16:42.52 ID:u+TJd+O0O
来ていないので上げ……
最安価
↓1内送 ↓2羽生
389 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/18(土) 17:20:11.15 ID:blQZur2uO
リアクション芸集
390 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/18(土) 17:24:37.98 ID:rWGGsIgQO
携帯ゲーム機
391 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/18(土) 18:27:56.17 ID:u+TJd+O0O
窪野「ウッチー、これあげるね！」
内送「おっ！これって愛蔵リアクション芸集じゃねーかよ！？」
窪野「そっ、そうだけど……」
内送「これってモテるアイテムじゃねぇか！うひょー！」
もっ、モテるアイテム……？
内送「これを見習ってリアクションを磨けば……モテること間違いなしだぜ！」
内送「ありがとな！窪野ちゃん！」
なっ、何はともあれ……凄く喜んでくれたみたいだね！
窪野「羽生さんにはこれを！」
羽生「むっ？……これは携帯ゲーム機……か」
羽生「悪いがデジタルものは俺は好きではないんだ…いや、それよりも嫌いと言うべきか」
窪野「えっ！？ほっ、本当ですか！？」
羽生「あぁ、最近はデジタルものに偏りすぎて大事なものを見落としている……デジタルにはそんな効果が起こる気がするんだ」
羽生「実際に古風な文化に目を向けるものが少ないのも事実……」
窪野「そっ、そうだったんですか……」
悪いことしちゃったな……うぅ、意外と好きだと思ったんだけどな……
羽生「だが、貰い物には変わりない。ありがたく貰っておく」
窪野「ほっ、本当にごめんなさい……」
羽生「気にすることはないさ」
喜ぶどころか、気に障ってしまったみたい……
【内送 伝助の好感度が凄く上昇しました！】
【羽生 善義の好感度が下降しました……】
392 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/18(土) 18:40:37.92 ID:u+TJd+O0O
【昼】
ピーン、ポーン
窪野「あっ、もしかして……はーい！」
ガチャ…
藤塚「窪野ちゃん、約束通り来たよ」
窪野「藤塚さん、ありがとうございます。ここで立ち話もあれなので部屋に入ってください」
藤塚「ありがとう、お邪魔します……」
バタン…
藤塚「……要件は大体分かっているの……私の映像…見たんだよね？」
窪野「……はい、今から内容をお話しさせていただきます」
私は、決意を決めて…内容を思いだしながらしっかり伝えることにした…
【〜10分後〜】
藤塚「……そっか。シブのお母さんとお父さんが……」
窪野「藤塚さん……」
藤塚「……喜織ちゃんには話してもいいかな？」
窪野「え？」
藤塚「……話すね、不幸な女の子とその不幸に巻き込まれた男の子の話を……」
393 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/18(土) 19:39:26.37 ID:u+TJd+O0O
藤塚「彼女はとてもと言っていいほど極々平凡な暮らしをしていたんだ」
藤塚「普通に家族がいて、友達がいて、家があって……」
藤塚「彼女はそれがとても幸せに思えたんだ」
藤塚「……1年後までは……」
藤塚「1年後、些細なことをきっかけに彼女の家はメラメラと燃えた」
藤塚「本当に些細なことだったんだ……消防隊の人たちが駆けつけた頃には……もう、何も残ってなかった…」
藤塚「彼女は親に助けられてなんとか家を出た…だけど、その彼女の親は…彼女を助けたせいで逃げ遅れた」
藤塚「…彼女は自分を呪った。そして、不幸な人間だなと嘆いた」
藤塚「彼女の極々平凡な暮らしはあっけなく崩れ…幸せはたちまち厄災へと豹変した」
藤塚「しかし、そんな不幸な彼女を…隣の家族が拾ってくれた」
藤塚「元々、近所付き合いが良かったから可哀想だと思った隣の家族が拾ってくれたんだ」
藤塚「彼女は迷惑だと言って断った…だけどその家族の一員だった彼女より年上だった、みんなからはシブと言われていた男の子が何度も説得した」
藤塚「彼は元々気前が良く、優しい性格で…頼れる存在だった」
藤塚「そんな彼の説得に負けた彼女は…家族の一員に入れてもらうことになったんだ」
藤塚「彼女は最初は馴染めなかっものの、どんどん馴染んでいった」
藤塚「気軽に話しかけられるようになり、気がつけばもう家族として溶け込んでいた」
藤塚「そして、彼にはある夢があった」
藤塚「有名な漫画家になる……という夢だった……彼は絵がとても上手くて昔からよく漫画とか描いてみんなに読ませていたんだ」
藤塚「しかし…彼の家系に生まれた男子はある宿命を背負っていた」
藤塚「成人になったらどんな事があってもスポーツに励め、っていう宿命なんだ」
藤塚「彼の家系の男子は数々の名誉を残してきたスポーツ選手たちだった」
藤塚「だから何代目だったかは分からないけどこういう宿命を背負わせることにした」
藤塚「彼の父は息子にやりたい事をやらせたい……そう思っていたんだけど叔父がそれを許さなかった」
藤塚「だから彼の叔父はある条件をつけることにした」
藤塚「成人になるまでに漫画家として連載を始めたら宿命を破っていいという条件だった」
藤塚「彼は連載をするために燃えていた……だけどどの出版社に漫画を送っても却下ばかり……」
藤塚「気づけば彼は高校3年生になり、焦りが極限までに達していた」
藤塚「彼は元々スポーツ関係の習い事をしていたんだけどそれだけは止められなくて…少なくなるどころかどんどん練習は増えていった」
藤塚「だから、漫画を 描く時間もどんどん無くなっていったんだ…」
藤塚「そんな彼女も漫画を描いてみたんだ、ただ漫画を描いて上手くなって……彼にアドバスしたい、支えたい…ただそれだけだったんだ」
藤塚「だけど彼女の漫画はみんなからは100年に一度の逸材だと騒がれた」
藤塚「彼女は自分が上手くなった…やっと彼を支えられる…そう思っていたんだけど…それが彼の気に障ってしまった」
藤塚「彼は彼女に暴力を振るうようになった……それも日に日にエスカレートしていった……」
藤塚「だけど彼はその後いつも思い返して謝ってくれた……裸で土下座されたこともあった……」
藤塚「彼女は彼が好きだった……だから、彼が暴力を振おうと構わなかった。夢を叶えて欲しかったから……」
藤塚「彼女はなるべく笑顔を振舞うようにした……だけど彼にはそれが逆に思い詰める原因となった……」
藤塚「そして……彼の卒業式の10日前……」
藤塚「彼は……漫画家としてデビューせずに…自殺をした」
藤塚「……彼女は泣いた……泣き叫んだ……そして決意したんだ」
藤塚「私が、シブの意思を継ぐんだと……」
藤塚「…………これが私の超高校級になるまでの過去の話……」
394 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/18(土) 20:19:44.11 ID:u+TJd+O0O
窪野「……そう、だったん……ですか……」
藤塚「うん、……ふふっ……ごめん、なさいね……」
窪野「藤塚さん……」
藤塚さんの目からは……涙が溢れていた……
今までの我慢を曝け出した……そんな涙だった……
藤塚「こんな話聞かせて……悪いことしちゃったね？」
窪野「いっ、いえ！そんな……！」
藤塚「いいの！……このことは忘れて……？」
窪野「ふっ、藤塚さん！」
バタン……
窪野「……藤塚さん……」
私は…藤塚さんが遠くに行ってしまう…そんな気がした
395 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/18(土) 23:29:21.19 ID:LpFPkNkzO
【夕方】
……私は……何が出来るんだろう……
窪野「…やっぱり、無能だったのかな……」
それなら、あの時……
【行動指定】
1.モノクマメダルを探す
2.購買部に行く(モノモノマシーンかモノクマ商店か選択)
↓1
396 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/18(土) 23:31:37.96 ID:e8tVUQ80O
1
397 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/18(土) 23:55:14.82 ID:LpFPkNkzO
1選択
モノクマメダルを探そうかな………気晴らしにもならないけど…
【教室】
窪野「…………」
コンマ直後判定
コンマの一桁の数で枚数が決まります
ゾロ目の場合は…？
↓1
398 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/18(土) 23:57:32.44 ID:Q3MayNnbO
あ
399 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/18(土) 23:57:49.27 ID:NjCkLzko0
あ
400 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/19(日) 00:13:52.15 ID:9dWI3NfrO
【コンマ…44】
【ゾロ目とコンマ数が4のためモノクマメダル14枚ゲット！】
【現在のモノクマメダルは23枚です】
窪野「…………」
多分嬉しいはず……それなのに素直に喜べない……
【夜】
『キーン、コーン…カーン、コーン』
モノクマ『えー、校内放送でーす。午後10時になりました。』
モノクマ『ただいまより夜時間となります。』
モノクマ『間もなく食堂はドアをロックしますので、立ち入り禁止となりま〜す。』
モノクマ『ではでは、いい夢を。おやすみなさい…』
窪野「……あれ…もう夜か……」
…………私は、力になれたんだろうか？
…何もかも上手くいかない……
私は……剣持くんにも藤塚さんの……力になれた？
窪野「ダメ…もう、何もかも……」
頭の中で糸がぐちゃぐちゃに絡み合って…解けない……
私はモヤモヤしたまま、眠る事しか出来なかった……
【期待の参考書コンマ判定】
【コンマ78以上で成功！】
↓1
401 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/19(日) 00:17:58.75 ID:D6cD5CLQO
あ
402 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/19(日) 00:59:09.49 ID:9dWI3NfrO
【コンマ75…惜しくも失敗！】
【動機の席選択により藤塚 鈴栄が確定シロとなりました！】
はい、5日目が終了しました！
コンマ惜しかった！僅かの2の差……自分を呪いたくなりました
翌日の被害者……そしてクロは……？
おそらくトリックがすぐわかるのではないかと心配になります……
それでは好感度一覧です
内送…2.7【悩み事があったら胸貸すぜ？】
ベアトリス…2.0
神木…0.9【きょっ、今日は楽しかったよぉ…！】
羽生…0.8【……なんだかすまないな】
夢崎…0.8【1日ご苦労様でした】
芽寺雛…0.8
橋井…0.7
前陸…0.6
小永…0.5
安達…0.4
飛川…0.4
鬼堂…0.3
剣持…0.2【……俺は……弱くないっ！！！】
藤塚…0【……不安材料とかになるでしょ？……早く忘れていいよ……】
野華…0
実は問題があるんですよ……パニックトークアクションのね……
文字がひし形？みたいな形にならなくて……
ですので縦に並べることにします
例
ひし形
↓
○それ
△は
×違う
□ぞ！
的な感じで……本当にごめんなさい！
あと知りたいことがあったら聞いてくださいね、答えられるものは答えます
学級裁判の席順とか……被害者、クロの決め方とか…ここら辺は覆面では公開するまでもないので……(というか裏設定？)
それとまた感想とかくれると嬉しいです
とりあえず被害者発見までは必ず進めたいと思います
それでできたら続きも進めます
403 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/19(日) 01:21:41.42 ID:D6cD5CLQO
乙
じゃあ席順と決め方を知りたい！
404 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/19(日) 01:28:20.77 ID:9dWI3NfrO
【朝】
『キーン、コーン…カーン、コーン』
モノクマ『オマエラ！おはようございます！朝です、7時になりました！起床時間ですよー！』
モノクマ『さぁて、今日も張り切っていきましょう！』
窪野「…………ん……」
あれからぐっすり眠れてしまった……
精神には恐怖があったとしてもやっぱり体力が限界だった……
窪野「……こんな暗い顔しちゃダメだよね……」
とりあえず、食堂に……
【食堂】
窪野「……あれ？」
目の前には僅かの人数しか揃ってなかった……
小永「やぁ、窪野さん……今日は集まりが悪いんだ」
安達「……演奏終わったけど……まだ来ていないわけ？」
夢崎「そのようです」
神木「……みっ、みんなどうしたんだろう……」
剣持「………チッ」
藤塚「…………」
……まさか！？
窪野「わっ、私……みんなを見てきます！」
まさか……コロシアイが……！？
405 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/19(日) 01:31:17.26 ID:mRzTClvXO
うっちーと剣持くん無事で…
406 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/19(日) 01:54:41.55 ID:9dWI3NfrO
【廊下】
窪野「ハァ……！ハァ……！お願い…！」
誰も……死んでいませんように…！！
野華「窪野…さん……」
窪野「のっ、野華さん……あの、すぐに食堂に……」
野華「えぇ、今から向かっていました……それでは」
……野華さん、やっぱり謝った方がいいよね……
でも、今はそれどこじゃ……！
ガチャ……
窪野「…！」
羽生「ん？窪野、どうしたんだ？」
窪野「羽生さん…よかった……」
羽生「心配かけたか？すまないな、少し寝坊した…すぐに向かう」
窪野「おっ、お願いします！」
残り半分……！
橋井「ふんふんふーん♪いやー、前陸くんありがとね！」
前陸「あっ、はい……うっ……」
窪野「橋井さん……！…………前陸くん？」
前陸「くっ、窪野…さ…すみませっ……寝不足で……」
橋井「いやー！朝までありがとね！これでいい脚本が出来そうだ！」
あっ、朝まで……
窪野「とっ、とりあえずよかった……すぐ向かってくださいね！みんな心配しています！」
橋井「ほいほーい！」
前陸「あうっぐ……おっ、はぁ……はいっ…！」
……前陸くん、今にも死にそうだよ……
でっ、でも……みんなを探さないと……！
407 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/19(日) 02:36:13.46 ID:9dWI3NfrO
窪野「あっ、と…5人……！」
鬼堂さん…芽寺雛くん…ウッチー…飛川さん…ベアトリスちゃん…！
コンコン…
…………ガチャ
ベアトリス「ふぁい……？あれっ、窪野さん？どうしたんですか？」
窪野「ベアトリスちゃん……！7時になっているよ！」
ベアトリス「ほっ、本当ですか！？oh…昨日天文学をし過ぎました……すぐ向かいます！」
窪野「お願いね！」
後4人……！
鬼堂「私ならここにいますよ」
窪野「ひっ！？きっ、鬼堂さん…」
鬼堂「あなたが皆さんを探して走り回っていたのでね…私から来ました…キキキ」
鬼堂「では、私は一足先に食堂に向かっておきますよ…」
……鬼堂さん、ビックリしたけど…よかった……
……コンコン
……ガチャ
飛川「はーい！ん？きおっちゃん？」
窪野「とっ、飛川さん！よかった……どうして食堂に…」
体にバスタオル巻いているけど……もしかして……
飛川「へ？……あちゃー！なるべく早くあがったんだけどなー……」
飛川「ごめんね、お風呂に入ってたんだ！昨日、夜時間になってて入り損ねたから……」
窪野「そっ、そうですか……とにかく！早く食堂に向かってくださいね！」
飛川「おっけー！わかったよきおっちゃん！」
窪野「それでは！」
バタン……
408 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/19(日) 02:37:58.15 ID:9dWI3NfrO
窪野「……あと2人……！」
……あっ！トイレの前にいるのって……
芽寺雛「窪野か、どうしたんだ？」
窪野「どうしたもこうしたも…今までどこにいたんですか？」
芽寺雛「あぁ、ごめん…さっき起きたんだけどさ、トイレ行きたくて……」
窪野「そっ、そうですか……」
芽寺雛「それになんだか怪しい機械もあるし……」
あっ、これって電子生徒手帳で入れるようになった機械…？モノクマ、つけてくれたんだ
窪野「それ、生徒手帳翳したら開くんですよ」
芽寺雛「へぇー、変な機械つけるなモノクマって。…んじゃ、開けるか……」
ガチャ……
窪野「めっ、芽寺雛くん！？そこ女子トイレだよ！？」
芽寺雛「えっ！？あぁ！？わっ、悪い悪い……って……開いてる？」
窪野「え？そんな……」
だけと確かに開いていた……どうして？電子生徒手帳が必要なはずなのに……
私は無我夢中で扉を開けた……芽寺雛くんが何か叫んだけど関係ない……！
誰も死んでいませんように…！誰もいませんように……！
だけど、その祈りは届かなかったんだって……分かった…
409 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/19(日) 02:47:28.39 ID:9dWI3NfrO
【そこには………】
【壁に寄りかかっていて額には穴が空いていて血を流している……】
【超高校級の放送委員】内送伝助の…
【死体があった……】
窪野「…………いっ、いい……」
窪野「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」
410 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/19(日) 02:51:20.79 ID:9dWI3NfrO
【タチキル】非日常編
411 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/19(日) 02:57:03.05 ID:9dWI3NfrO
はい、今回は内送くんが退場しました…良い人になってきてたのになぁ……こちらは胸が痛みました
何か知りたいことがありましたら先程も申し上げたとおり言えるものだけ答えたいと思います
それでは…良い夢を
412 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/19(日) 11:24:11.17 ID:9dWI3NfrO
窪野「うっ、内送……くん……！」
私は言葉に出すのも苦しかった……
こんな状況でウッチーなんてもっと言えない……
芽寺雛「どうした？窪……な！？なっ、なんだこれ！？」
ピンポンパンポーン…！
モノクマ『死体が発見されました！』
モノクマ『一定時間の捜査の後、学級裁判を行いまーす！』
窪野「がっ、学級裁判……！？」
その後、みんなが放送を聞いて駆けつけてきた……
羽生「内送……！」
剣持「………………やっと起きたか」
安達「どうせあんたじゃないの？剣持」
剣持「俺がクロだと？……フッ、馬鹿もいい加減にしろ」
モノクマ「はいはーい！とうとう起きちゃいましたね！コロシアイが！」
野華「……モノクマ……」
鬼堂「キキッ……それで学級裁判とは？」
モノクマ「そうだね！じゃあ、今から説明をするよ！」
モノクマ「えー、今回被害者の内送伝助クンを殺したクロをお前らには当ててもらいます！」
モノクマ「見事クロを当てれば…クロがお仕置きされて、シロはまた学園生活に戻れます！」
小永「ちなみにお仕置きって……？」
モノクマ「そりゃあ、電気椅子でビリビリ！ハリケーンで八つ裂き！燃やしてメラメラ！的な感じだよ！」
飛川「ひぃっ！？そっ、それって……お仕置きどころか……！」
神木「処刑だよぉ……！」
処刑……！？
モノクマ「それでね、クロを当てられなかった場合はシロの皆さんが処刑となり、クロが晴れて卒業となります！」
藤塚「何……その、変なルール……！」
モノクマ「オマエラには捜査時間をあげるからその上で証拠品を集めて学級裁判に挑んでね！」
モノクマ「あっ、ちなみに！捜査時間にクロは証拠隠滅をしてもいいけどコロシアイをしたらお仕置きだからね！」
モノクマ「それと……はいこれ！」
私達に渡されたのは……大きなモノクマの顔がプリントされたファイルだった
窪野「何……これ……？」
モノクマ「これはね、オマエラなんかには検死とか難しいでしょ？だから僕がある程度の情報をまとめました！」
モノクマ「名付けて……ザ・モノクマファイル〜！…………それじゃあね！」
そう言うとモノクマは私たちの前から姿を消した……
413 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/19(日) 13:20:24.44 ID:9dWI3NfrO
安達「……ねぇ、これって記述に嘘はないんだよね？」
神木「うっ、嘘はないと思うなぁ……」
羽生「嘘があったなら……学級裁判で解き明かせばいい」
……とりあえず、私も……モノクマファイルに目を通しておこう……
【被害者は内送伝助。
死亡推定時刻は午前7時ごろ。
致命傷は額の刺し傷で即死。
頭頂部に平たく硬い物で殴られた形跡が有り。
薬物反応は無し。
他に目立った外傷は特に無し。】
窪野「………え！？」
午前………7時……！？
それって……つい、さっき………！
…………私が、早く……トイレに来ていれば……
窪野「……………」
コトダマ【モノクマファイル1】をゲット！
〔被害者は内送伝助。
死亡推定時刻は午前7時ごろ。
致命傷は額の刺し傷で即死。
頭頂部に平たく硬い物で殴られた形跡が有り。
薬物反応は無し。
他に目立った外傷は特に無し。〕
……今は……一刻も多く情報が必要……！
……本当はみんなで出たかった……！だけど……！
……もう、手遅れ………なんだね…
1.内送の死体を調べる
2.女子トイレを調べる
3.話す【人物指定】
↓1
414 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/19(日) 13:37:05.99 ID:8eJ4PIPr0
1
415 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/19(日) 18:51:03.85 ID:9dWI3NfrO
(モノクマファイルの記述の訂正…
×致命傷は額の刺し傷で即死。
○致命傷は額の刺し傷で失血死。
僅かの間生きていたと思われる。)
1選択
内送くんの死体……
私は……彼を守れなかった…………必ず……クロを暴くんだ！
羽生「……これは、包丁だな」
藤塚「厨房にあったやつね……」
芽寺雛「……」
スパッ！
窪野「……え！？」
突然のことだった……
芽寺雛くんが自分の指を切りつけた……
安達「あんた、何してんの！？」
芽寺雛「切れ味を確かめているんだよ…よく切れるな、深くまで切れぞ」
藤塚「はっ、早く応急処置を…！」
芽寺雛「そのまましておけば治る…気にするな」
芽寺雛くん…
芽寺雛「それより、違和感を感じないか？」
窪野「え？」
芽寺雛「内送の遺体は下を向いている…だが、刺し傷は上から下に向かって貫通している」
羽生「……！本来ならば内送は上を向いて死んでいるはず……！」
安達「でも、普通はぐったりとなっていると思うけど？」
羽生「いや、壁に寄りかかっているいてなおかつ、上を向いていたならそのまま上を向いて死んでいるはずだ」
なのに前を向いて死んでいる……どういう事？
芽寺雛「おそらくこれを書いていたはずだ」
そう言って芽寺雛くんが内送くんの遺体を横に移動させると……
手 非 ○ と壁に書かれていた……
羽生「手 非 ○……？どういう意味だ？」
神木「それよりどうしてこれを書いていたってわかるのぉ？」
芽寺雛「モノクマファイルに書いてあるんだが、僅かの間生きていたと思われる……」
芽寺雛「つまりこれを書いていたんだ思う……だが、力尽きた……」
芽寺雛「そう考えるのが妥当だと思うな」
うーん……あれ？じゃあ、どうして元の体勢に戻ったんだろう……？
コトダマ【包丁】をゲット！
〔厨房にあった包丁、これが額の刺し傷の正体だと思われる。
切れ味はとてもよく深く入るほど〕
コトダマ【内送の遺体の違和感】をゲット！
〔内送の額の刺し傷は上から下へと向かって貫通していた。
しかし壁に寄りかかっているため後ろにもたれているはずだが前にもたれている。
おそらくメッセージを書いたためだと思うが、何故か体勢を元に戻している…？〕
コトダマ【ダイイングメッセージ】をゲット！
〔内送からのダイイングメッセージ。
手 非 ○ と書かれている〕
1.女子トイレを調べる
2.話す【人物指定】
↓1
416 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/19(日) 18:56:32.16 ID:RAa5GsDcO
1
417 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/20(月) 00:29:37.65 ID:8y2VQ+jvO
女子トイレを調べる選択で今日はここまで
いよいよ捜査ですか……ちなみに捜査中に話せる人は79期生+モノクマに話せて何人かからは証言をもらえます
何か問題がありましたらお知らせください……
毎度毎度すみませんが良かったら感想を……
知りたいこともありましたら答えられるだけ答えます(裏設定は無し)
それでは良い夢を……
418 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/20(月) 00:40:10.45 ID:ncEBKqZX0
うっちーの退場はガチでショックだった…生き残れば結構主人公といいフラグ立ちそうだったのに・・
いい意味で絶望の天才だと思いました
419 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/04/20(月) 01:01:15.91 ID:OHS8LmhUO
乙！
果たして犯人は…
ダイイングメッセージが…
420 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/20(月) 21:23:00.61 ID:8y2VQ+jvO
>>403
返信遅れてすいません！
今更ですが決め方は学級裁判終了後に…
クロが絞られてすぐわかってしまいそうなので…自分で言っておきながらすいません！
とりあえず席順だけ提示しておきます
421 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/20(月) 22:23:01.00 ID:8y2VQ+jvO
ダンガンロンパ 学級裁判席順
主人公を時計回りとして
窪野→前陸→夢崎→芽寺雛→ベアトリス→野華→剣持→内送→橋井→鬼堂→神木→飛川→安達→小永→羽生→藤塚→窪野
422 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/23(木) 02:15:49.32 ID:7w2gZjW+O
最近更新ができなくて申し訳ありません……明日か明後日には更新致します
423 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/25(土) 00:07:35.56 ID:L0Ya7eZpO
あるスレでこのトリップつけたまま投稿してしまった…しまった…
とりあえず、更新しようかな…操作進めます
424 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/25(土) 15:33:32.47 ID:L0Ya7eZpO
1選択
小永「……さっきから気になっていたんだけどさ……」
窪野「？」
小永「この電子機器は何？」
あっ、そっか…それって私含めた4人しか知らないんだ……
夢崎「それは私がモノクマに頼んだものです」
神木「ぼっ、僕も知っているんだけど…同性の電子生徒手帳をかざすとロックが解除されるらしいよぉ…」
モノクマ「それについては僕が詳しくお答えしましょう！」
窪野「ひゃっ！？」
もっ、モノクマ……！？
モノクマ「何さ！怪物が出たようなリアクションとっちゃって！」
安達「あんた既に怪物だけどね」
モノクマ「まぁ、それは置いといて……」
飛川「おっ、置いておくの！？」
モノクマ「えー、この電子機器ですが…」
モノクマ「同性のトイレの電子機器に同性の電子生徒手帳をかざすとロックが解除される仕組みになっており、もし間違えたら……蜂の巣だぞー！」
ベアトリス「つまりあのマシンガンで断末魔と共に発砲音…そして顔に蜂の巣が……！？」
野華「それは被害妄想が激しすぎませんか…？」
藤塚「でも、誰かから借りたらそれで解決なんじゃない？」
モノクマ「えー、それにつきましては校則をご覧ください！既に追加しておきました！」
窪野「えっ！？」
思わず声を上げて慌てながらも校則の覧を開く…
9.同性のトイレの電子機器には承認できたとはいえ、入ったのが異性で意識がある場合入ることを禁じます。誰かと一緒に入っても校則違反となります
10.電子生徒手帳の貸し借りを禁じます
これが、新しい校則？
モノクマ「じゃあ、伝えることは伝えたので僕はこれで！」
うーん、もう少しモノクマに詳しく聞いた方が良さそうだね…
コトダマ【電子機器】をゲット！
〔夢崎がモノクマに頼んだもので、トイレのみに付けられている。
同性のトイレに入る時に同性の電子生徒手帳をかざすと入れるようになる仕組みとなっている。
これの存在を操作する前の時点で知っているのは窪野、神木、夢崎、剣持〕
コトダマ【新しい校則】をゲット！
〔モノクマが新しく追記した校則。
一つは同性のトイレの電子機器には承認できたとはいえ、入ったのが異性で意識がある場合入ることを禁じます。誰かと一緒に入っても校則違反となります
もう一つは電子生徒手帳の貸し借りを禁じますという内容〕
425 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/25(土) 23:01:02.18 ID:L0Ya7eZpO
とりあえず今日はここまで、あんまり更新してませんが…
スローペースにはなりますがよろしくお願いします
それでは…良い夢を
426 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/04/30(木) 22:30:04.13 ID:3oznzSXaO
最近更新してませんでしたね…約一週間ぶりでしょうか？
進めます
427 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/05/04(月) 22:57:13.20 ID:H/HO2XzSO
なかなか時間が空かない…すると言ってもできないし…
今日は絶対します！
428 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/05/05(火) 01:24:31.83 ID:nrwJ2gcKO
女子トイレは、あとは…どこを調べようかな？
夢崎「あの……」
羽生「どうした？」
夢崎「そろそろ、別のところも調べたらどうかな…って」
神木「そっ、そうだねぇ…」
そっか…ここに全ての証拠があるわけじゃないんだ……
安達「でもそれなら見張りがいるね」
窪野「みっ、見張り…ですか？」
安達「ここを何人も離れるなら、クロが証拠隠滅する可能性も捨て切れないわけだし」
…安達さんの一言に周りが静まり返った…
野華「では、私が見張りをしておきます。あと1人は…剣持くん、貴方でよろしいですか？」
剣持「……」
藤塚「沈黙は肯定ととっていいんじゃない？……捜査中、コロシアイしたらお仕置きなんでしょ？」
羽生「そうだな、剣持も動く気はなさそうだしな」
夢崎「ではお任せします、他の皆様は自由に行動しましょう」
そう言うとみんなは女子トイレを離れていった…
私はどこを調べよう？
1.もう一度女子トイレを調べる
2.話す【野華】 【剣持】
3.他の場所へ(場所指定)
↓1
429 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/05/05(火) 07:51:26.12 ID:nrwJ2gcKO
来ていないのであげ…最安価
↓1
430 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/05/05(火) 07:56:54.20 ID:Fm3KTvSWO
野華
431 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/05/06(水) 02:01:36.27 ID:kb7KZWrk0
宣伝、オリロンパ雑談スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/17143/1429357280/
432 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/05/24(日) 17:19:28.26 ID:cjBbHapeO
忙しい時期が終わり、やっと落ち着くことができます…
何日も空けてしまいすいません…
433 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/05/24(日) 17:21:36.51 ID:gOcptSZr0
待ってた
434 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/05/24(日) 17:24:52.80 ID:cjBbHapeO
窪野「あの…野華さん……」
野華「…………なんでしょうか？」
【聞きたい事を書き込んでください】
↓1
435 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/05/24(日) 19:29:00.11 ID:gOcptSZr0
気が付いたことと、アリバイについて
436 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/05/24(日) 21:44:00.09 ID:cjBbHapeO
窪野「あの、昨日のアリバイは……」
野華「昨日は1人で部屋にいて寝ていました。それが何か？」
窪野「ごっ、ごめんなさい…」
野華「……まぁ、疑うのは無理ありませんがね……ふぅ」
うぅ……雰囲気がより険悪になっちゃった……
野華「こんな情報は何の手がかりにはなりませんよ」
窪野「はっ、はい……」
いっ、一応…気が付いたことがないか聞いてみようかな……
窪野「あっ、あの…」
野華「鏡、右から二番目のトイレ…」ボソッ
窪野「……え？」
野華「私も死にたくありません。少しは協力はします…」
窪野「あっ、ありがとうございます！」
野華「……それと」
窪野「？」
野華「鬼堂さんがあなたを探していましたよ……それでは……」
鬼堂さんが……？何だろう……
1.女子トイレ
2.話す【剣持】
3.食堂
↓1
437 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
：2015/05/24(日) 21:55:37.30 ID:Q85vvZSRO
2
438 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/05/24(日) 23:43:46.58 ID:cjBbHapeO
いうのが遅れましたが今日はここまで…短くてすいません
明日もできたらおそらく夜22時頃に始めるかもしれません…
それでは…
439 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/05/26(火) 00:13:27.13 ID:N8FTcOcxO
今日は出来そうにありません…
本当にすいません
440 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/06/02(火) 22:12:09.79 ID:PCeBkYAIO
窪野「剣持クン…」
剣持「…………」
【聞きたいことを書き込んでください】
441 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/06/02(火) 22:13:00.71 ID:x0zAFgQU0
気になることとアリバイ
442 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/06/02(火) 23:23:39.67 ID:PCeBkYAIO
剣持「俺に聞きたい事があるなら話さないぞ」
窪野「えっ！？でもっ…！」
剣持「おしゃべりをしている暇はない。立ち去れ」
うぅ……剣持クンなんで話してくれないの？
これじゃあみんなが死んじゃうのに……
1.調べる【鏡】
2.調べる【右から二番目の個室トイレ】
3.調べる【食堂】
↓1
443 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/06/05(金) 20:08:54.42 ID:Jj8DwBm0O
来てないのであげ
444 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/06/05(金) 20:10:10.06 ID:zgifmUDJ0
１
445 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/06/05(金) 21:03:27.57 ID:Jj8DwBm0O
1選択
そういえば、野華さんから鏡を調べろって言われたよね…
ウッチーの後ろにある鏡のことだよね？
窪野「うーん…」
何だろう…何もない気がするけど…
コトダマ【鏡】をゲット！
〔何の変哲も無いただの鏡。
特に怪しいところは無い〕
1.調べる【右から二番目のトイレ】
2.移動する【食堂】
↓1
446 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/06/05(金) 21:07:15.35 ID:zgifmUDJ0
1
447 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/06/05(金) 21:37:22.40 ID:Jj8DwBm0O
1選択
あとは確か…右から二番目のトイレだったよね……
1、2……と…ここだね
私はゆっくりと扉を開ける…
窪野「…特に何もないよね？」
そこには特に変わっていない個室トイレが広がっていた…
窪野「間違えたのかな…」
私は個室トイレの扉を閉めようとする…
……だけど扉の裏の何かに気付いた
窪野「…え？」
裏にあったのは…ガムテープだった……
……あれ？ガムテープの裏に何か光るものが……
窪野「これって…夜光塗料？」
……もしかして……
私は包丁の反対の方を見る……
窪野「やっぱり…！」
これって、つまり……
コトダマ【ガムテープ】をゲット！
〔個室トイレの扉の裏に貼り付けてあった。
おそらく包丁を貼り付けていたと考えられる〕
コトダマ【夜光塗料】ゲット！
〔ガムテープと包丁に付着していた。
ガムテープには表面からは見てわからないが、粘着質がある方に付着している。
包丁には落ちていた反対の持ち手の方に付着している〕
448 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/06/05(金) 21:46:45.19 ID:Jj8DwBm0O
……うん、特に怪しいところは無いね
そろそろ移動したほうがいいのかな……？
他のところにも手掛かりはあると思うし……
窪野「どこに行って調べよう……？」
1.移動する【食堂】
2.移動する【内送の個室】
↓1
449 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/06/05(金) 21:49:42.00 ID:zgifmUDJ0
2
450 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/06/13(土) 14:25:02.23 ID:NhVJXCc2O
少しばかり進めたいと思います
451 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/06/13(土) 20:05:24.42 ID:NhVJXCc2O
すいません…急用が入りました…
なるべく早く始めれるようにします
452 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/06/19(金) 21:09:37.57 ID:l9llnXUOO
20分頃に始めたいと思います
453 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/06/19(金) 21:42:17.36 ID:l9llnXUOO
20分過ぎてんじゃねぇかよぉ…
すいません、遅くなりましたが始めます
454 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/06/19(金) 22:47:44.82 ID:l9llnXUOO
2選択
…ウッチーの部屋、もしかしたら何か手掛かりが…？
窪野「でも空いているのかな…？」
モノクマ「そんな心配は無用です！」
窪野「ひゃあっ！？もっ、モノクマ！？」
モノクマ「あれれ？どうしたの窪野さん？女の子みたいな声出して！」
窪野「わっ、私は元から女の子だよ！」
失礼だなぁ……！
モノクマ「これは失敬！でもね、そんな君に良い知らせが！」
窪野「良い、知らせ？」
モノクマ「捜査を公平にする様にどこの部屋も空いているようにしているんだよ！」
モノクマ「実際、女子トイレ自由に出入りできるし！」
そういえば…みんな普通に入ってきたよね……
モノクマ「勿論、内送クンの部屋も例外ではないよ！うぷぷぷぷ…！」
それなら、自由に調べられるってことなんだね……！
ウッチーのためなんだ、辛いけど…
…そうだ、何かモノクマに聞いておくことはないかな？
【モノクマに聞きたい事があれば書き込んでください】
(後ででも捜査時にモノクマと提示してくれればまた話せます)
↓1
455 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/06/19(金) 22:52:55.68 ID:G1Ryl0k0O
死体発見アナウンスについて
456 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/06/19(金) 23:12:14.68 ID:l9llnXUOO
窪野「ねぇ、モノクマ…ちょっと聞きたいことがあるんだけど」
モノクマ「スリーサイズ以外の質問なら受け付けるけど？」
窪野「そっ、そんなの聞かないよ！」
だいたいモノクマにスリーサイズなんて無いよね……
窪野「あのさ、死体を見つけた時のアナウンスなんだけど…」
モノクマ「あぁ、死体発見アナウンスね！あれがどうかしたの？」
窪野「いや、そもそもが…」
大体、突然あんな放送されてもわからないよ…
モノクマ「もう、面倒くさいなぁ…！仕方ない！ぼくが早口で説明してあげるよ！」
なんで早口なの！？
モノクマ「死体発見アナウンスってのはね、死体を3人以上の人が見つけた時になるアナウンスなの！」
モノクマ「わかったかクマー！」
窪野「それって、クロも含まれるの？」
モノクマ「稀に例外があるけど、今回はちゃんと入れているよ！」
モノクマ「……はっ！言ってしまった！？」
なるほど…じゃあ、私はもちろん芽寺雛クンも違うってことなんだね…
他に聞きたいことはないかな？
【他に聞きたいことがあるなら書き込んでください】
(無いなら無いと書き込んでください)
↓1
457 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/06/19(金) 23:18:14.89 ID:G1Ryl0k0O
無し
458 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/06/20(土) 05:43:54.53 ID:8/jiSwYsO
無し把握でここまで
次回待てに終わるといいなぁ…
それではまた感想などをできたらくれると嬉しいです
459 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/06/21(日) 22:48:21.65 ID:ut7YmVr7O
少し進めたいと思います
460 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/06/22(月) 18:19:44.44 ID:4+nvSy+MO
進める入った途端寝落ち…
今からでも進めたいと思います
461 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/06/22(月) 18:34:21.63 ID:4+nvSy+MO
うん…今の所は、聞く事は思いつかないかな…
モノクマ「うぷぷ！もう聞くは無いみたいだね！じゃあ、1名様ご案なーい！」
モノクマは、ウッチーの部屋を何の躊躇いもなく一気に開けた
私は反射的に目を瞑る…
……何で？
怖い、の？今更？いや、今更なんて言い方はおかしいのかもしれない…
だって…まだ、あの光景を見てものの10分程しか経ってない…
その被害者の部屋を、そのすぐに見るのは誰でも怖いと思う…
それでも、私は…
私は……
乗り越えなきゃいけないんだ！！
462 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/06/22(月) 19:33:05.68 ID:4+nvSy+MO
【内送の部屋】
窪野「……」
ここが、ウッチーの部屋？
……ここに事件の謎を解くヒントが隠されているの？
そうなら…私は……
必ず、証拠を見つけ出してみせるよ！
1.調べる【引き出し】
2.調べる【机の上】
3.話す【鬼堂】
4.話す【羽生】
5.話す【飛川】
↓1
463 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/06/22(月) 19:33:27.24 ID:h2szt7Xz0
4
464 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/06/22(月) 19:45:22.98 ID:4+nvSy+MO
4選択
窪野「羽生さん…」
羽生「どうした？」
【聞きたいことを書き込んでください】
↓1
465 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/06/22(月) 19:46:54.95 ID:FNYgFi7C0
気が付いたこととアリバイ、どうしてうっちーがこんなことになったのと聞く
466 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/06/22(月) 21:06:16.98 ID:4+nvSy+MO
窪野「あの、羽生さん…」
羽生「分かっている、俺の知っていることを全て話そう」
羽生「俺が朝、遅れている理由は寝坊したなんだ」
羽生「恐らく、話したかとは思うが……信じられないのであればそれでいいんだ」
そっ、そんな…信じないなんて！
窪野「私は、羽生さんを信じます！そんな…羽生さんだけ信じないなんて…！」
窪野「そんな特別扱いしません！」
羽生「……！！」
……？羽生さん？
羽生「……あぁ、いや、何でもない」
窪野「……にしても…ウッチーはどうして…こうなってしまったんでしょう…」
羽生「……それに関してなんだが……もしかしたら、俺があの時…」
窪野「なっ、何か心当たりでも…？」
心当たりがあるなら…凄い証拠になるかも…
羽生「実は昨日、全員動機によって気が動転して何か起こすんじゃないかと考えてしまってな…」
羽生「信じてないのは本当に悪かった」
窪野「いっ、いえ…別に…私は気にしません…」
羽生「夜時間になる1時間前、少し寄宿舎の個室の前の廊下で見回りをしていたんだ」
羽生「今紙にまとめるから待っていてくれ…」
そう言うと羽生さんはほんの少しで紙に書き上げた…
『9時→窪野入室、神木入室
9時10分→野華入室、羽生退室
9時15分→羽生入室
9時25分→内送入室
9時30分→野華退室
9時40分→小永入室、芽寺雛入室、橋井退室
9時45分→藤塚入室、安達退室
9時50分→神木退室、内送退室
9時55分→安達入室、神木入室、橋井入室、飛川退室
10時(夜時間)→鬼堂入室
10時15分→ベアトリス入室、夢崎入室
10時20分→橋井退室、前陸退室』
羽生「これが俺が見回りを終わるまでの全員の出入りだ」
……何だろう？
これに何か違和感を感じる…
コトダマ【羽生の証言】をゲット！
〔9時から10時30分までの間、羽生は寄宿舎の個室の前の廊下で見回りをしていた。
各人物の入退室は以下の通り
『9時→窪野入室、神木入室
9時10分→野華入室、羽生退室
9時15分→羽生入室
9時25分→内送入室
9時30分→野華退室
9時40分→小永入室、芽寺雛入室、橋井退室
9時45分→藤塚入室、安達退室
9時50分→神木退室、内送退室
9時55分→安達入室、神木入室、橋井入室、飛川退室
10時(夜時間)→鬼堂入室
10時15分→ベアトリス入室、夢崎入室
10時20分→橋井退室、前陸退室』〕
467 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/06/22(月) 21:17:50.53 ID:4+nvSy+MO
羽生「それと、見回りを10時30分で終わったのは異常な眠気がしてな。おそらく寝不足だろう」
羽生「その後の全員の入退室は、分からないんだ…すまない」
窪野「いっ、いえ！謝る事はありませんよ！」
この後、誰がどう入退室したかで…大きく変わりそうだね…
1.調べる【引き出し】
2.調べる【机の上】
3.話す【鬼堂】
4.話す【飛川】
↓1
468 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/06/22(月) 21:23:03.72 ID:AhCQEkzSO
1
469 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/06/23(火) 00:22:56.19 ID:XhD5qKx7O
1把握でここまで
明日は本編+個室の場所を投稿していきたいと思います
それでは…
470 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/06/23(火) 22:22:03.95 ID:XhD5qKx7O
進めたいと思います
471 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/06/25(木) 15:51:22.39 ID:qxLsDZu6O
寝落ちとか絶望的…
とりあえず昨日出来てなかった部屋割りをしたいと思います
と言ってもちょっとわかりにくいのですいません
苗木の個室→窪野の個室
霧切の個室→小永の個室
舞園の個室→芽寺雛の個室
腐川の個室→藤塚の個室
不二咲の個室→安達の個室
朝日奈の個室→夢崎の個室
大神の個室→ベアトリスの個室
桑田の個室→内送の個室
葉隠の個室→飛川の個室
山田の個室→羽生の個室
石丸の個室→前陸の個室
大和田の個室→剣持の個室
十神の個室→神木の個室
江ノ島(戦刃)の個室→橋井の個室
セレスの個室→野華の個室
セレスの個室の隣(無印では存在せず)→鬼堂の個室
では更新は9時30分頃になるかと
472 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/06/25(木) 22:06:23.91 ID:qxLsDZu6O
1選択
ウッチーの引き出し…何か使われていないかな？
もしかしたら、工具セットとか使われているかも……
私はそう思って引き出しを開けた
だけど、封さえも開いてなかった
窪野「使われていないのかぁ……あれ？」
何だろう？工具セットの下に白い紙が…
私は白い紙を引っ張り出す…
……！？
窪野「なに……これ…！？」
羽生「どうした？…なっ！？これは……！」
羽生さんも気づいたらしく、驚きの表情を隠しきれてない
だって、これは……
【犯行予告状
貴様に伝える
今夜は警戒せよ
内送伝助が必ずコロシアイを起こす
止めるも止めないも貴様次第だ】
鬼堂「犯行予告状…ですか、キキッ、粋な事しますね」
鬼堂「ですが…もう一枚あるようですよ？」
窪野「え！？」
私は慌てて確認する…すると……
【犯行予告状
貴方に伝える
今夜は警戒すべきだ
内送伝助が必ず殺人を起こす
止めるも止めないも貴方次第】
飛川「これって…！？」
窪野「……」
2枚、の……犯行予告状……
コトダマ【犯行予告状1】をゲット！
〔内送の個室の引き出しに隠されるようにあった
内容は【貴様に伝える
今夜は警戒せよ
内送伝助が必ず殺人を起こす
止めるも止めないも貴様次第だ】〕
コトダマ【犯行予告状2】をゲット！
〔内送の個室の引き出しに隠されるようにあった
内容は【貴方に伝える
今夜は警戒すべきだ
内送伝助が必ず殺人を起こす
止めるも止めないも貴方次第】〕
1.調べる【机の上】
2.話す【鬼堂】
3.話す【飛川】
473 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/06/25(木) 22:07:19.90 ID:qmJ4VQMf0
2
474 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/06/26(金) 19:52:15.81 ID:DZlEmaiiO
いちいち聞きたいこと書き込んでくださいとか面倒くさいですよね…
これからはキャラと自動的に証言と変えられるようにしたいと思います
よろしくお願いします
では更新します
475 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/06/26(金) 20:52:35.73 ID:DZlEmaiiO
窪野「鬼堂さん…えっと…アリバイとか聞きたいんですが…」
鬼堂「アリバイですか…私は、部屋に一人でいましたね」
窪野「そう、ですか…」
あっ、そういえば……
窪野「鬼堂さん、私を探していたって聞きましたけど……」
鬼堂「あぁ、そうでした。これをあなたに渡そうと思ってね」
鬼堂さんが渡したのは…みんなのことが書かれた紙
みんなの事と言ってもその才能について書かれている紙…
【内送→放送に関してはピカイチ
安達→ギター演奏の名人
藤塚→数々の漫画の大ヒットを記録
羽生→頭の回転の速さで七冠達成
神木→演技の天才
飛川→驚異のジャンプ力を誇るアタッカー
橋井→次々と脚本を書いていていずれも最高の出来栄え
剣持→鋭い動きで剣技を行う不動のトップ
夢崎→完璧と言えるべきメイド
野華→品種改良を次々と行い栽培を成功させている
前陸→種がまるで見当たらないほどのマジックを披露する
ベアトリス→天文学のスペシャリスト】
書かれていないのは…私と、小永くんに、芽寺雛くんに、鬼道さん…
鬼堂「これがどう鍵になるのか…それは貴方次第ですよ」
コトダマ【各自の才能】をゲット！
〔各自の才能について簡潔に書かれてある紙。
実績を残していない窪野、才能が判明しない小永、芽寺雛、鬼堂の事は書かれていない〕
1.調べる【机の上】
2.話す【飛川】
↓1
476 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/06/26(金) 20:57:17.86 ID:XOAEIKuwO
1
477 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/07/12(日) 20:05:36.85 ID:upxtroe+O
今、丁度用事が終わりました
進めたいと思います
478 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/07/12(日) 21:44:05.70 ID:upxtroe+O
1選択
机の上に何かあるかと思ったけど…何もないね……
羽生「…………」
窪野「？どうしたんですか羽生さん？」
黙りこくっていた羽生さんだけど…
鉛筆を取り出すと寝かせてメモ用紙に擦り出した
飛川「ヨシヨシは何してんの？」
窪野「ヨッ、ヨシヨシ…？」
飛川「うん！今私が命名したよ！ちなみに鬼堂さんはカイちゃん！」
鬼堂「…………キキッ……」
あっ、静かに笑った……
羽生「……！出た！おいみんな！これを見てくれ！」
飛川「どうしたのヨシヨシ？」
羽生「ヨシッ…！？いや、いい…それよりこれだ！」
羽生さんが指を指していたのは…メモ用紙
だけど…さっきとは明らかに違っていた
『僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が殺した僕が殺した……』
それはメモ用紙が埋まるまで一面に書かれていた
窪野「ひっ！？なっ、何ですかこれ……！？」
鬼堂「……筆圧ですね、相当力強く書いたんでしょう。くっきりと見えます」
羽生「筆圧で浮かび上がったということは、1枚前にこのような文が書かれていたというわけだ」
飛川「これは…もしかして、うっちゃんが…！？」
……これを、ウッチーが……？
………………何だろうこの感じ
……何でかわかんないけど……この文…違和感を感じる……
コトダマ【筆圧が残ったメモ】をゲット！
〔相当力強く書かれたのか、くっきりと浮かび上がっている。
内容は『僕が殺した』と延々と書かれてある〕
479 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/07/12(日) 23:21:43.13 ID:upxtroe+O
窪野「あの…飛川さん…」
飛川「んー？どうしたのかな、きおっちゃん！」
窪野「今日の朝………………そういえば飛川さんはシャワーを浴びていましたっけ」
実際、濡れた髪とかで出てきたし……
飛川「そうそう！私、スポーツ選手だから汗いっぱいかくでしょ？」
飛川「だから汗臭いのは嫌だから必ず入るようにしているんだ！」
飛川「まぁ、それで入ってないととても気になるんだ…臭くないかなとか…汗かいてないかなとか…」
スポーツ選手だからこそ、こういうのがなるのかな？
飛川「あっ！そうそう、気になる事が2つあってね…」
窪野「え！？なんですか！？」
飛川「1つはね…昨日の夜なんだけど…」
飛川「夜時間本当にギリギリ5分前に誰か食堂から飛び出してきたんだよね！速すぎて見えなかったけど……」
飛川「性別もわからないんだよね……」
運動で身体能力とか動体視力を鍛えている飛川さんに見つからないなんて凄い…
……って、そんな事言ってる場合じゃないや
飛川「……で…あと1つは…実はうっちゃんの死体やこの部屋を満遍なく調べたけど…無い物があるんだよね……」
窪野「無い物…ですか？」
飛川「個室の鍵だよ！」
個室の、鍵……？
飛川「ここに捜査の時入ろうとして借りようとしたらなくてね……モノクマが開けてくれていたけど」
飛川「試しにこことうっちゃんをもう一度調べてみてよ！見当たらないんだよ！」
本当なのかな……？
疑問に思い私は探したけど、この部屋には何処にもなかった
飛川「ね？無かったでしょ？」
窪野「うん…………じゃあ、何処に行ったんだろうね……」
飛川「うーん……」
コトダマ【飛川の証言】をゲット！
〔昨日の夜時間5分前に食堂から出て行く人を見たらしい。
誰かとは性別の判定さえ出なかっという〕
480 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[age]：2015/07/16(木) 23:53:40.62 ID:7aVlkyUSO
あ
481 ：
進めたいと思います
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/07/18(土) 22:09:57.86 ID:wRvKJsHyO
うーん……ここはもう手掛かりはないかな……？
……あっ、そうだ。ウッチーが鍵を持っていないか調べて来なきゃ…
【女子トイレ】
窪野「うーん……」
何処にも無いなぁ……とびかわさんの言う通り、何処にも見当たらないね…
コトダマ【消えた鍵】をゲット！
〔内送の個室の鍵が何処にも無く消えていた〕
……さっきより、ここにいる人が多いし…話を聞いてみようかな？
1.話す【安達】
2.話す【藤塚】
3.話す【芽寺雛】
4.話す【前陸】
↓1
482 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/07/18(土) 22:49:36.99 ID:gOvlCiPAO
１
483 ：
進めたいと思います
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/07/18(土) 22:54:45.97 ID:wRvKJsHyO
あげ
484 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/07/18(土) 22:58:54.53 ID:gOvlCiPAO
４
485 ：
既に1が来てた…のちに4もします
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/07/20(月) 22:25:56.77 ID:KstF4NrqO
1選択
窪野「安達さんは、朝食堂に来て演奏をしていましたよね？」
安達「分かっているなら聞かないでよ」
窪野「うぐっ…ごっ、ごめんなさい…」
相変わらず安達さんは、キツい言葉掛けるなぁ……
窪野「じゃあ、アリバイはありますね…」
安達「行っておくけど、気付いたこととかも何もないから…私、頭使うのあんま好きじゃないから」
なのに演奏とかの時には頭が回るんだね……
安達「私それしか取り柄無いから仕方ないじゃん」
窪野「え！？どっ、どうして分かったんですか…！？」
安達「エスパーだから」
窪野「………………へ？」
安達「嘘、顔に出てたよ。後独り言みたいに呟いてた」
うぅ……何だか見透かされている気がするよ…
486 ：
とりあえず今日中に捜査は終わらせますので今から進めます
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/07/21(火) 14:25:53.23 ID:bVscvjGjO
4選択
窪野「前陸クン、ちょっといいかな？」
前陸「別に構わないけど…」
窪野「今日の朝どうしてこなかったの？」
前陸「えっと…それは、橋井さんに聞いたら詳しくわかると思うんだけど…一応言っておくね」
前陸「実は次の脚本の設定が思いつかないから何か話を聞かせてくれって、夜遅く押しかけられて…」
前陸「もうすぐ夜時間だっていうのに…ビックリしちゃったよ……」
あっ、そうか…だからあの人の証言にも2人が一緒に……
前陸「それに死体発見アナウンスを聞くまでランドリーでずっとね……あはは……」
……………だから、今日の朝気絶しそうな顔で…
窪野「今は大丈夫なの？」
前陸「内送クンを見ちゃったらね……そりゃあ、少し開いていた瞼も一気に開くよ…」
そうだよね…
前陸「それに故意の就寝は校則違反だし…何されたか分かったもんじゃないよね…」
……前陸クン、学級裁判まで持つのかな……
487 ：
今日中に終わらせるとか言って終わらせてないし…
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/07/24(金) 15:29:07.79 ID:xsFuvF8DO
次は誰に話を聞こうかな…
誰にしろ、有利になるような証言は聞けそうな気がする…
1.話す【藤塚】
2.話す【芽寺雛】
↓1
488 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/07/24(金) 15:44:00.62 ID:YwlMLQgSO
１
489 ：
進めます
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/07/31(金) 14:48:57.12 ID:x3JUiuwUO
1藤塚選択
窪野「藤塚さんは、今日の朝食堂にいましたよね？」
藤塚「えっ、えぇ…」
藤塚「…………」
藤塚さん……昨日の事がやっぱり……
藤塚「……ダメだね……私って」
窪野「え？」
藤塚「………もうすぐ命を懸けなきゃ、いけないのに…集中できて無いなんて…」
窪野「藤塚、さん……」
藤塚「……ごめんね、もう話す事はないんだ」
窪野「………はい」
藤塚さんの悲しそうな目は、私の頭に印象強く刻まれた
490 ：
進めます
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/08/05(水) 22:25:17.99 ID:R3UcnCADO
2選択
窪野「芽寺雛クン…聞きたい事があるんだ」
芽寺雛「ん？なんだ？」
窪野「芽寺雛クンはさ、今日の朝何してたの？」
芽寺雛「あぁ、あれか…いやさ、トイレに行こうとしたら見慣れない電子機器があるもんだからビックリしてな」
窪野「個室にトイレってあるよね？」
芽寺雛「……いや、なんか水が流れなくてな……あはは……」
芽寺雛「モノクマによると故障とかなんとか」
そっか……まぁ、トイレの水が流れないんなら仕方ないね……
芽寺雛「……食堂に行ってみろ」
窪野「へ？」
芽寺雛「手掛かりがある…俺はもう見てきたしな」
芽寺雛「あとは…そうだ！モノクマが呼んでたな」
モノクマが…？
窪野「ありがとう！」
食堂か…モノクマは学級裁判前に会って聞けばいいし…よし！食堂に行こう！
491 ：
一気に終わらせます
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/08/06(木) 14:43:51.01 ID:LizWVA3YO
【食堂】
窪野「……何だろうあれ……」
まず、とても気になるものが目に入るけど……
誰かに話を先に聞くのもいいよね……
1.調べる【丸テーブル】
2.話す【夢崎】
3.話す【神木】
↓1
492 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/08/06(木) 14:47:25.05 ID:8gYMlxRSO
１
493 ：
一気に終わらせます
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/08/06(木) 15:13:38.33 ID:LizWVA3YO
1選択
窪野「やっぱりこれ、すごく気になるよ……」
長テーブルとは別のところにある丸テーブルには、赤い液体がこぼれていた
窪野「何なんだろうこれ……？」
ベアトリス「そうですよね……私も分かりません！」
窪野「ベアトリスさん、それにこれの発生源って……？」
ベアトリス「もしかして、血ですか！？OHーNOー！」
これが血…！？もしかして、ウッチーの……
飛川「とりゃあああああああああ！」
窪野「ひゃっ！？」
突然、いつの間にかそこにいた飛川さんが叫んだと思えば……
カランッ！
飛川さんが高く跳んで何かを投げて……
丸テーブルの上に横に倒れて、ピタッと止まった
飛川「それって、トマトジュースだよ！」
窪野「とっ、トマトジュース？」
飛川「うん！さっき投げたトマトジュースの缶は中身が無いし…」
飛川「それに丸長の跡が残っているでしょ？それって、缶が横に倒れた跡だよ！」
確かに、赤い液体がスタートしているところには不自然に丸長のような跡が残っていた
飛川「その缶に赤いのも付いているしね！」
窪野「おっ、驚いた……」
ベアトリス「にしても、飛川さん凄いですねー！正確に丸長の部分に投げれるなんて！」
飛川「そっ、そうかな……？えへへ…」
……だけど、さっきのジャンプは必要あったのかな？
コトダマ【トマトジュース】をゲット！
〔食堂の丸テーブルの上にこぼれていた。
こぼれ始めの地点に丸長の跡がある事から横向きに倒れてこぼれたと思われる〕
494 ：
一気に終わらせます
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/08/06(木) 15:21:05.66 ID:LizWVA3YO
ベアトリス「それにしても、トマトジュースですか…ゴクッ…」
窪野「のっ、飲んじゃダメだよ！？」
ベアトリス「わっ、私…トマトジュース大好きなんですよ…！」
窪野「だっ、だけどダメだよ！」
飛川「もう飲んでるよ？」
窪野「えぇ！？」
ダメだって言ったのに…いつの間に飲んだの！？
ベアトリス「んん！？なっ、何ですかこれ…？」
窪野「どうかしたの！？具合が悪くなった！？」
ベアトリス「いっ、いえ…なんか鉄の味がして…」
てっ、鉄……？
飛川「なんで鉄の味が…？…アッちゃん、鉄の部分舐めた？」
ベアトリス「なっ、舐めたのは机の上のですよ！？鉄の味なんてしませんって！」
……じゃあ、どうして鉄の味が？
コトダマ【ベアトリスの証言】をゲット！
〔トマトジュースを飲んだら鉄の味がしたらしい〕
495 ：
一気に終わらせます
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/08/06(木) 15:23:31.08 ID:LizWVA3YO
鉄の味……
鉄の味がするトマトジュースなんて聞いたことないけどなぁ……
1.話す【夢崎】
2.話す【神木】
↓1
496 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/08/06(木) 15:27:44.09 ID:L70eIGYCO
2
497 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/08/06(木) 15:56:38.00 ID:LizWVA3YO
2選択
窪野「神木クン…」
神木「窪野さん…実は聞いてほしい事があるんです」
窪野「？何？」
神木「実は僕、昨日の夜…内送クンと会ったんだ！」
窪野「え…？」
ウッチーと…？
神木「なんとなく部屋を開けたらいて…少し話をして…それで内送クンも個室に戻ったんだけど…」
神木「あの時、僕にできることが…あれば…内送クンは…」
窪野「…でも、ウッチーは今日の朝…殺されちゃったんだよ？」
神木「それでも……」
神木クン……
コトダマ【神木の証言】をゲット！
〔昨日の夜、内送と会ったらしい。
少し話をして二人共個室に戻ったらしい〕
498 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/08/06(木) 17:39:56.42 ID:LizWVA3YO
1選択
窪野「夢崎さん…あの、何か気付いたこととかはありませんか？」
夢崎「そうですね…………あっ、そういえば」
窪野「なっ、何か？」
夢崎「今日の朝、私は朝のモノクマのアナウンスを聞く前から食堂の前にいたのです」
夢崎「そして直後に食堂へと入ったのですが……」
夢崎「そこに、剣持さんがいたんです」
剣持クンが……？どうしてなんだろう？
夢崎「そして、私のすぐ後に神木クンが息を切らして来たんです」
神木クンが……息を切らして……？
夢崎「何かを探していたようですが…無かった様子でした」
うーん…何か、重要になるかな……
コトダマ【夢崎の証言】をゲット！
〔食堂に一番に入ったがそこに剣持がいた。
その直後に神木が息を切らして食堂に来たという。
何かを探していた様子だったらしいが無かったらしい〕
499 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/08/06(木) 17:45:52.71 ID:LizWVA3YO
窪野「もう、調べるところは……」
小永「窪野さん、ちょっといいかな？」
窪野「小永クン？どうし……」
小永「シッ…静かに…1人でついてきて」
窪野「うっ、うん…」
小永クンの指示に従って私が向かったのは……
【厨房】
窪野「厨房？どうして？」
小永「とりあえず、調べてみて……そしたら何か不自然なものがあるでしょ……？」
不自然な、もの…？
1.話す【小永】
2.調べる【フライパン】
↓1
500 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/08/06(木) 17:46:35.82 ID:4uMfNJ0G0
1
501 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/08/06(木) 18:57:55.33 ID:LizWVA3YO
1選択
窪野「小永クン、これどういう事？」
小永「……今から、君に見ててほしいことがあるんだ」
窪野「え？」
そう言うと小永くんは、タオルを取り出して……
フライパンの下に落ちていた水を拭いた
小永「この水、覚えててほしいんだよね」
窪野「みっ、水を？」
小永「うん、これを知っているのは僕と窪野さんだけだから」
コトダマ【滴り落ちていた水】をゲット！
〔フライパンの真下に滴り落ちていた水。
これを知っているのは窪野と小永だけでのちに小永が拭いた〕
502 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/08/06(木) 19:09:13.80 ID:LizWVA3YO
2選択
窪野「あれ？このフライパン…なんか濡れてる…？」
小永「多分それ水だよ、さっき真下に落ちてたのも水だったでしょ？」
窪野「なっ、なるほど…」
あれ…？でも何でこれだけ濡れてるの？
小永「……気付いたみたいだね」
窪野「うっ、うん…」
小永「これは多分、洗われているんだ」
窪野「洗われて…？でも、なんで？」
小永「……さぁね？学級裁判でも必ず、これは鍵となると思うよ」
コトダマ【洗われたフライパン】をゲット！
〔一つだけ濡れていたフライパン。
誰かが洗ったと思われるが使い道は不明〕
503 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/08/06(木) 19:29:36.12 ID:LizWVA3YO
キーン、コーン…カーン、コーン
モノクマ「えー…僕も待ち疲れたんでそろそろ始めちゃってもいいですか？」
モノクマ「それでは、学園一階にある赤い扉の前にお集まりください！」
小永「……さ、時間みたいだ…そろそろ行こう」
窪野「……うん」
とうとう、始まっちゃうんだね……
学級裁判……
504 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/08/06(木) 19:47:05.46 ID:LizWVA3YO
【赤い扉の前】
芽寺雛「遅かったな……何かしてたのか？」
小永「……ゴメン、何もしてないさ」
芽寺雛「……そうか」
羽生「とにかく、これで全員か」
安達「……そうみたいだね……」
……みんな、ピリピリしてるな……無理もないけど……
私だって、震えが止まらないし怖いんだ……
モノクマ「うぷぷ……みんな揃いましたね？ではでは……」
モノクマ「赤い扉の奥にあるエレベーターにお乗りください。それがオマエラを裁判場へ連れてってくれるよ」
私達はモノクマに言われるがまま、エレベーターへと乗り込む……
するとエレベーターはガコンと音を立て動き出す……
505 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/08/06(木) 20:31:39.85 ID:LizWVA3YO
エレベーターはゆっくりと下へ向かう…
藤塚「……これから始まるんだね……」
羽生「あぁ、そうだな」
安達「……誰が、秩序を……」
剣持「…………」
不安を積もらせた私たちを……
神木「うっ……うぅ……」
橋井「ふぅ…1人で知られずに捜査したんだ……この成果、見せるぞ…！」
鬼堂「……キキッ、これから命が懸かるんですね」
夢崎「……内送さん……」
悲しみを積もらせた私たちを……
ベアトリス「……誰かが、死んでしまう……？」
飛川「……死刑囚の気持ち、なんだか分かった気がするなぁ……」
野華「生き残るのは私たちか……それともクロか……」
前陸「……僕は……」
絶望を積もらせた私たちを……
芽寺雛「…………クッ」
小永「……………………い……」
窪野「…………ウッチー……」
そして絶望のエレベーターは……
止まった
506 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/08/06(木) 20:42:14.86 ID:LizWVA3YO
モノクマ「ようこそオマエラ！さぁさぁ、とりあえず指定の席に行ってくださいな！」
私達はモノクマに言われた通りに指定されたところに行く……
席は一周して円を描くように丸くなっていた
……みんながみんな、誰もを疑っている
何重にも……
場はとても重い空気で包まれた
そして、幕が開く……
命がけの裁判…
命がけの騙し合い…
命がけの裏切り…
命がけの謎解き…
命がけの言い訳…
命がけの信頼…
命がけの…学級裁判…
507 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/08/06(木) 20:45:33.93 ID:LizWVA3YO
はい、やっと学級裁判まで行くことができました…
長い間、すいませんでした…
次はできたら9時頃、できなかったら明日に更新させていただきます
508 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/08/12(水) 08:24:02.40 ID:WR05kuahO
モノクマ「
>>1
がミスしたから僕が伝えておくよ！」
モノクマ「僕が窪野さんを呼んでいた内容は…電子機器を設置したのは昨日の夜時間だって事！」
モノクマ「僕が設置している時もその後も今日の朝までは誰も電子機器は見てないよ！」
モノクマ「もちろん、誰にも言ってません！」
モノクマ「うぷぷ…早く絶望してよね！」
509 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/09/12(土) 00:13:44.37 ID:/DH3TGg/O
見ている人がいるか分かりませんが...
とりあえず保守です
最近投稿しているものの調子が悪くて…近い内にできたら投稿します
510 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/09/12(土) 00:27:20.97 ID:/DH3TGg/O
見ている人がいるか分かりませんが...
とりあえず保守です
最近投稿しているものの調子が悪くて…近い内にできたら投稿します
511 ：
◆BkoaFK1rkI
[saga]：2015/09/12(土) 00:28:51.42 ID:/DH3TGg/O
あれ…二回投稿してる
すみませんミスしました
512 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]：2015/09/12(土) 12:32:41.23 ID:HKTSWHuu0
待つよ
226.39 KB
[ Aramaki★
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