このスレッドはSS速報VIPの過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みできません。。
もし、このスレッドをネット上以外の媒体で転載や引用をされる場合は管理人までご一報ください。
またネット上での引用掲載、またはまとめサイトなどでの紹介をされる際はこのページへのリンクを必ず掲載してください。

「昔々あるところに、おじいさんと柴田さんが居ました」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/06/18(木) 22:44:46.11 ID:DOY5Ve8u0

おじいさんは山へ芝刈りに、柴田さんはおじいさんについていきました。


「やっと二人きりになれたね」


柴田さんはおじいさんに迫ります。


「これ柴田なにをする」

「おじいさん、ここは嫌がっていませんよ」

「柴田っ」

「おじいさん」


最初は嫌がっていたおじいさんでしたが、熱い抱擁と蕩けるようなキスに身体が火照ります。

舌を絡ませているうちに身体の力は抜け、柴田さんはおじいさんをそっと、枯葉の上に寝かせました。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1434635076
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】

ごめんなさい、このSS速報VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

【進撃の巨人】俺「安価で巨人を駆逐する」 @ 2024/04/27(土) 14:14:26.69 ID:Wh98iXQp0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714194866/

諸君、狂いたまえ。 @ 2024/04/26(金) 22:00:04.52 ID:pApquyFx0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714136403/

少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/06/18(木) 22:49:13.78 ID:DOY5Ve8u0
「さあおじいさん」


柴田さんは柴田さんをおじいさんの顔に当てます。


「これが何だか分かりますか」


おじいさんは視線を逸らします。

柴田さんはゆっくりと、おじいさんの唇にそれをあてがいました。


おじいさんは観念して目をつぶりました。


「そう、良い子だ」


おじいさんの唇を割って、熱いカタマリがぬるりと挿入ってきました。

僅かにあたる歯にも、抵抗する力は残っていません。


「ひはは」

「おじいさん」


おじいさんのは涙目になりながらも、懸命に柴田さんを咥えます。

柴田さんはおじいさんに跨って、えも言われぬ征服感に満たされていました。


無慈悲に腰を打ちつけるたびに、喉奥に達した快感が押し寄せてきます。


「おごえあ」

「おじいさん」


そしてとうとう柴田さんは果て、おじいさんの中に欲望をたっぷりと吐き出しました。
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/06/18(木) 22:53:32.97 ID:DOY5Ve8u0

「おじいさん」

「柴田……」


二人はまた、お互いをまさぐるようにキスをしました。

舌はもっと深く潜れと喉を突きます。


二人の興奮は最高潮に達しました。

身体の中心は熱く滾って、もう収まりそうもありません。


「おじいさん、柴田は、柴田はもう!」

「よい柴田、このじいに全て捧げよ」

「おじいさん!」

「柴田!!」







夜の月は、全て見ていました。


【完】
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/06/18(木) 22:54:22.77 ID:DOY5Ve8u0
おしまいです。見てくれた人ありがとうございました。

これからもノンジャンルで投下していきますので、また見かけたらよろしくお願いします。
2.57 KB   
VIP Service SS速報VIP 専用ブラウザ 検索 Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)