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「昔々あるところに、おじいさんと柴田さんが居ました」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/06/18(木) 22:44:46.11 ID:DOY5Ve8u0

おじいさんは山へ芝刈りに、柴田さんはおじいさんについていきました。


「やっと二人きりになれたね」


柴田さんはおじいさんに迫ります。


「これ柴田なにをする」

「おじいさん、ここは嫌がっていませんよ」

「柴田っ」

「おじいさん」


最初は嫌がっていたおじいさんでしたが、熱い抱擁と蕩けるようなキスに身体が火照ります。

舌を絡ませているうちに身体の力は抜け、柴田さんはおじいさんをそっと、枯葉の上に寝かせました。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1434635076
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VIPローゼンA雑連絡スレ◇44 @ 2025/11/13(木) 21:10:24.34 ID:NQ4KNGaU0
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(・ω・) @ 2025/11/13(木) 19:18:03.03 ID:7Xb9nfb1O
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図書館の国 @ 2025/11/13(木) 00:06:32.51 ID:416waz2Ho
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【安価コンマ】障害走を極めるその8【ウマ娘】 @ 2025/11/10(月) 23:57:52.87 ID:YQcRBl1O0
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うさぎごや 245匹目 @ 2025/11/08(土) 15:54:27.22 ID:m/M/2hrho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1762584867/

全レスゾーンゼロ @ 2025/11/08(土) 01:45:55.76 ID:hROsSqPPo
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【東島丹三郎は仮面ライダーになりたい】ユカリス・ザ・デス・アドベンチャー @ 2025/11/07(金) 16:08:07.34 ID:HMqquaSB0
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くろこです3+ @ 2025/11/06(木) 22:28:20.27 ID:W+OPj8FPo
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2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/06/18(木) 22:49:13.78 ID:DOY5Ve8u0
「さあおじいさん」


柴田さんは柴田さんをおじいさんの顔に当てます。


「これが何だか分かりますか」


おじいさんは視線を逸らします。

柴田さんはゆっくりと、おじいさんの唇にそれをあてがいました。


おじいさんは観念して目をつぶりました。


「そう、良い子だ」


おじいさんの唇を割って、熱いカタマリがぬるりと挿入ってきました。

僅かにあたる歯にも、抵抗する力は残っていません。


「ひはは」

「おじいさん」


おじいさんのは涙目になりながらも、懸命に柴田さんを咥えます。

柴田さんはおじいさんに跨って、えも言われぬ征服感に満たされていました。


無慈悲に腰を打ちつけるたびに、喉奥に達した快感が押し寄せてきます。


「おごえあ」

「おじいさん」


そしてとうとう柴田さんは果て、おじいさんの中に欲望をたっぷりと吐き出しました。
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/06/18(木) 22:53:32.97 ID:DOY5Ve8u0

「おじいさん」

「柴田……」


二人はまた、お互いをまさぐるようにキスをしました。

舌はもっと深く潜れと喉を突きます。


二人の興奮は最高潮に達しました。

身体の中心は熱く滾って、もう収まりそうもありません。


「おじいさん、柴田は、柴田はもう!」

「よい柴田、このじいに全て捧げよ」

「おじいさん!」

「柴田!!」







夜の月は、全て見ていました。


【完】
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/06/18(木) 22:54:22.77 ID:DOY5Ve8u0
おしまいです。見てくれた人ありがとうございました。

これからもノンジャンルで投下していきますので、また見かけたらよろしくお願いします。
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