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【安価】上条「二週目?」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :ミハエル ◆svUpQQ4XXk :2015/06/21(日) 10:13:54.09 ID:YIxSNCpYo
あの暗闇の世界
誰もいない孤独な世界で俺は狂って死んだ
その筈なのに

アレイスター「やぁ、上条くん」

そこに人間がいた

上条「ちょっと待て、俺は死んだはずじゃなかったのか?」

アレイスター「ああ、死んださ。でもプランのためだから、私が生き返らせたんだ」

上条「そんなデタラメな話ありえるのか?」

アレイスター「現に起こっていることにそんなこというのはナンセンスじゃないのかい?」

上条「ああ、もういい。とりあえず聞いておくがなんで俺を生き返らせたんだ?」

アレイスター「さっきもいったがプランの遂行に必要なのでね。とりあえず君には禁書目録救助からやり直してもらう。ああ、一応特典も2つつけてあげるがどうする?」

上条の特典を選んでください
普通でもチートでも構いません

上条「>>3>>5で頼む」



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満身創痍 @ 2024/03/28(木) 18:15:37.00 ID:YDfjckg/o
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【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part8 @ 2024/03/28(木) 10:54:28.17 ID:l/9ZW4Ws0
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旅にでんちう @ 2024/03/27(水) 09:07:07.22 ID:y4bABGEzO
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にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:26:18.81 ID:AZ8P+2+I0
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にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:26:02.91 ID:AZ8P+2+I0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459562/

にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:25:33.60 ID:AZ8P+2+I0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459533/

2 :ミハエル ◆svUpQQ4XXk :2015/06/21(日) 10:15:09.85 ID:YIxSNCpYo
ksk
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/21(日) 10:17:44.63 ID:OKFu113vO
両腕に幻想殺し
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/21(日) 10:18:37.07 ID:PKmTG+4d0
左手に触れた女の子を巨大化させる能力が付く
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/21(日) 10:19:51.49 ID:UtRTGXW8O
聖人以上の身体能力
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/21(日) 10:20:36.14 ID:cAYanOSs0
↑目が合った女の子
7 :ミハエル ◆svUpQQ4XXk :2015/06/21(日) 10:33:37.05 ID:YIxSNCpYo
上条「両腕に幻想殺しと聖人以上の身体能力をくれ」

アレイスター「あといい忘れていたが、選ぶ選択肢によって未来が変わるということも十分ありえるということをわすれないよえにしてくれたまえよ。」

アレイスター「では、素敵な二週目ライフをご堪能あれ。」

────その旅路の果てにあるのは幸か不幸か真実か、いずれにしても見ものだ

学生寮

上条「ここは寮か…」

上条「とりあえず聖人以上の身体能力を試すとするか」

上条はナイフを腕に刺した、しかし傷1つつかない

上条「あれは夢ではないらしいな」

上条「とりあえず布団を干すか」トコトコ

上条「あれ?布団なんて干してたかなぁ」

インデックス「おなか…すいた」

今まで布団だと思っていたものがいきなりしゃべり出したので驚いた。しかもその声は…

上条「インデックス!?」

インデックス「なんで私の名前を知ってるの?まぁいいからご飯食べさせて?」

上条はインデックスにご飯を振舞ったあといろいろな説明を聞いた…

インデックス「それでこの修道服は絶対防御なんだよ!だから君の幻想殺しが本物だとしたらこの防御を消せる筈なんだよ!」

上条「はいはいゲンコロ」

しまった、いつものくせでインデックスの服を触ってしまった!

まぁそんなことでインデックスには叱られたのであった
8 :ミハエル ◆svUpQQ4XXk :2015/06/21(日) 10:37:16.59 ID:YIxSNCpYo
上条「ごめんな?」

インデックス「まぁ、いいんだよ。じゃあもう魔術師に追われてるから行くね?」

上条「いやそんなのだめだ!」

インデックス「じゃあ地獄の底までついてきてくれる?」

上条「────」

上条はどうする?
1地獄の底までついて行く
2身体能力を説明して地獄の底までついて行く
3一旦引く
4その他
>>9
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/21(日) 10:38:51.10 ID:Rm5r0fIDo
3
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/21(日) 10:39:41.31 ID:lFLpq0fmo
1
11 :ミハエル ◆svUpQQ4XXk :2015/06/21(日) 10:55:48.84 ID:YIxSNCpYo
ここは一旦引く…多分魔術師というのはステイルたちのことだ…
むやみに攻撃しても意味がない
事情を説明して仲間になってもらおう

※ここの上条さんはアレイスターにどういう経緯でインデックスの記憶が消されているか聞いています

上条「いいや、地獄の底まではいけないな」

インデックス「あはは、それでいいんだよ。じゃあ行くね?」

そしてインデックスは寮から去った

上条「それでも」

上条「お前を救って見せる」

ニュートラル値が1つ貯まりました

上条は学校で補習を済ませました

上条「なんだありゃ。赤いのがあるぞ?」

ドラム缶ロボが三個集まり、それを取り除こうとしている

上条「あ、ああ!?これはインデックス?」

上条「だれだ!?こんなことをやったのは!」

ステイル「うん?僕たち魔術師だけど?」

ステイル「今すぐに逃げるというなら、君には手を出さないから安心してくれよ」

上条「ゆ゛る゛さ゛ん゛!」

ステイル「まぁ、戦うしかないか。Fortis931!」

ボウっと火がステイルの周りを取り囲む

ステイル「巨人に苦痛の贈り物を!」

そして炎が上条へ迫る
しかし上条は左手で無効化する

ステイル「な、なに!?」

上条「その程度か?」

強化された身体能力を使って地面を蹴る

ステイル「くっ、魔女狩りの王!」

そして魔女狩りの王が顕現する
後ろでインデックスが何かを言っているが高速で動いているので聞こえない
そして上条は魔女狩りの王に正面から挑んでも勝てないことは知っているので廊下の上を蹴ってステイルに向かう

ステイル「ブゴブァ!」

そしてステイルは気絶した




12 :ミハエル ◆svUpQQ4XXk :2015/06/21(日) 11:13:15.78 ID:YIxSNCpYo
とりあえずステイルは寮の部屋にしばってインデックスを小萌先生の所へ連れてった
そして何も出来ることが無いと知った上条は急いで部屋に戻る

そして…目の前にあるものがなんの前触れもなく吹き飛んだ

上条「くっ!」

神裂「忠告します。彼女をわたし達に引き渡して下さい。」

上条「断る!」

上条「インデックスに記憶がないのは教会の奴らがお前らを騙しているからだ!逆にお前がおれの元に来てインデックスを救おうぜ!」

上条は一旦引くという選択を選んだことを思い出しながらその言葉を放った

神裂「もう一度忠告します。彼女をわたし達に引き渡して下さい」

上条は前へ飛んだ
そして、ワイヤーによる攻撃をかわしながら神裂の元へたどり着く

神裂「ここ迄来れた人間はそこまでいません。ですがあなたには倒れていてもらいます」

そして、唯閃を放った

上条「だから敵対の意思はねぇっつうの!」

唯閃をよけながらそんなことを叫ぶ

神裂「出鱈目ですね!」

上条(こいつは一度倒さねえと止まらねえみたいだ。とりあえず倒さねぇと)

神裂と攻防を繰り返しながら考える
果たしてあの選択肢は間違っていなかったのかと

上条「ツラァ!」

上条は神裂の剣を折った

神裂「キャッ!」

上条「これで勝負ありだな」

神裂「まだ!」

上条「感のいいお前ならわかるだろう?お前の負けだって」

神裂「私の…負けです…しかしいくらでも追っ手は来ますからこれで勝ち誇りはしないでください」
13 :ミハエル ◆svUpQQ4XXk :2015/06/21(日) 11:25:15.84 ID:YIxSNCpYo
上条「ああ、そのことなんだが。お前ら教会に騙されてるっぽいぞ?」

神裂「ええ?なんって言ったんですか?」

上条「だからお宅のインデックスちゃんがいじめられてるって言ったのさ。」

上条「ああ、奴らは人の尊厳なんかどうでもいいと考えてるからそのうち人形にでもされて教会に都合のいいものにされるのかなぁ?」

神裂「そんなはずはない!だって記憶の85%は…」

上条「だから、人の記憶というのは三つの階層に別れてて図書館レベルの量の本を読んだってそうはならんのさ」

上条「つまりお前らは騙されてるってこどだよ」

神裂「よくも、よくもあいつら、わたし達のインデックスに手を上げたなぁー!」

神裂の絶叫が響きわたる
そして、

神裂「すみません。取り乱しました。それで何か方法はあるんですか?」

上条「ゴニョゴニョって訳だ」

神裂「はい。わかりました。では三日後に作戦の決行と致しましょう。ステイルも連れていきますのでお願い致します」

上条「じゃあな」

その後上条はインデックスを引き取って、まだ寮が使えないので小萌先生の所で泊めてもらうようにした

コミュタイム
>>15コミュしたい相手を選んでください

14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/21(日) 11:30:06.40 ID:7Q2wXB57O
御坂
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/21(日) 11:30:13.13 ID:XzfaYe/oO
神裂
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/21(日) 11:36:09.59 ID:oyo3R1Q1O
このコミュってまだ1巻で会ったことないキャラとも会えたの?
17 :ミハエル ◆svUpQQ4XXk :2015/06/21(日) 11:44:44.91 ID:YIxSNCpYo
神裂1

神裂「そ、その…」

上条「どうした?」

神裂「あの時は興奮していて疑問に感じませんでしたが、何故聖人に勝てるくらいの身体能力を持っているのですか?」

上条「信じてもらえないかもしれないけどsfhksfjsrhというわけなんだ」

神裂「え?いまなんて?」

上条「済まない、まぁお前と同じようなものさ。」

神裂「まあ、納得は出来ませんがよしとしましょう」

>>16一応出来るけど一部のキャラは出来ない
18 :ミハエル ◆svUpQQ4XXk :2015/06/21(日) 12:00:28.19 ID:YIxSNCpYo
上条「さあ、約束の時が来た」

インデックスは薬をつかって眠らせている

神裂「ようやく、彼女が助かる時が来たのですね」

ステイル「どれだけこの日を待ちわびたものか!」

上条「さぁ、いくぞ!」

上条はインデックスの口をあけて喉までつっ込む

禁書目録「警告第一から第三までの全結界の貫通を確認十万三千冊の『書庫』の保護のため侵入者の迎撃を優先します」

禁書目録「聖ジョージの聖域を発動します」

そして、空間に亀裂が走る

上条は二つの幻想殺しで対処する。処理速度は未だに二つもあるので早い

禁書目録「硫黄の雨は大地を焦がす発動します」

俺一人なら倒すことはできてもその後に助けることはできなかった。しかし今は仲間がいる。

ステイル「魔女狩りの王!」

神裂「Salvare000!」

二人には硫黄の雨から俺を守ってもらう。そうすればそのうちインデックスにたどり着けるだろう!

禁書目録「エロイ・エロイ・レマ・サバクタニ」

上条「うごぁ!」

前言撤回!このママじゃいずれたどり着けなくなる!

上条「うぉぉ!」

上条は壁を蹴りインデックスに駆け上がる

上条「届けぇ!」キュイーン

甲高い音がなりその後には静寂が残った

禁デックス「首輪…致命的…破壊…」

上条「やった!」

神裂「危ない!」

光の羽がインデックスの上に降り注ぐ
そして、上条は…
1庇う
2その場から離れる
3こんな結末認めない
19 :ミハエル ◆svUpQQ4XXk :2015/06/21(日) 12:01:08.46 ID:YIxSNCpYo
>>21
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/21(日) 12:01:36.69 ID:a6AE1iEDO
2
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/21(日) 12:03:39.54 ID:8DbzSQsyO
2
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/21(日) 12:03:42.77 ID:UtRTGXW8O
3
23 :ミハエル ◆svUpQQ4XXk :2015/06/21(日) 12:13:23.90 ID:YIxSNCpYo
上条「あ、ああああああああああああああああああああああああああああああ」

上条はとっさに逃げた
インデックスがいるのも忘れて

インデックス「当麻が幸せならそれでもいいんだよ」

そして、インデックスの頭に羽が降り注ぐ

そして、インデックスは記憶を失い自由に体が動かせなくなった
上条はステイルからはお前がこんなことをしたせいでと怒鳴られ
神裂からはあなたのせいではありませんと言いながらワイヤーで自殺した
上条は絶望し、その後は誰もが知ることとなった
バットエンド1

アレイスター「これもひとつの結末。これは失敗した上条当麻の世界線。」

アレイスター「これではつまらないだろう?なれば新たに選択肢を加え、やり直そうではないか」

アレイスター「fqjdkdkss」



上条「はっ!今のはなんだ?」

神裂「危ない!」

インデックスの頭に羽が降り注ぐ

上条はどうする?
1庇う
2────
3こんな結末認めない
4それでもたち向かう
24 :ミハエル ◆svUpQQ4XXk :2015/06/21(日) 12:13:53.91 ID:YIxSNCpYo
>>26
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/21(日) 12:14:35.56 ID:oyo3R1Q1O
1
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/21(日) 12:14:40.34 ID:14ZuDvFSO
さん
27 :ミハエル ◆svUpQQ4XXk :2015/06/21(日) 12:21:07.44 ID:YIxSNCpYo
上条「こんな結末認めない!」

上条「 Et arma et verba vulnerant Et arma 」

上条「Fortuna amicos conciliat inopia amicos probat Exempla」

上条「 Levis est fortuna id cito reposcit quod dedit」

上条「 Non solum fortuna ipsa est caeca sed etiam eos caecos facit quos semper adiuvat 」

上条「 Misce stultitiam consiliis brevem dulce est desipere in loc 」

上条「 Ede bibe lude post mortem nulla voluptas 」

上条「 Acta est fabula 」

上条「 Ira furor brevis est. Sequere naturam. 」

そういった瞬間、光の羽は消し飛んだ
28 :ミハエル ◆svUpQQ4XXk :2015/06/21(日) 12:24:15.94 ID:YIxSNCpYo
上条「ぐはっ!」

神裂「大丈夫ですか!?」

上条「大丈夫だ」

神裂「良かった!」

そして、上条は病院送りとなった
あの時流れ出た力はなんだったのかは知らない。今はもう使えない
しかしこの結末にたどり着けたことを感謝しよう
1巻終了
29 :ミハエル ◆svUpQQ4XXk :2015/06/21(日) 12:25:27.16 ID:YIxSNCpYo
神ルートが開放されました!

コミュ>>31
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/21(日) 12:25:42.78 ID:14ZuDvFSO
インさん
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/21(日) 12:25:50.49 ID:0OIZh/fXO
食蜂
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/21(日) 12:25:56.02 ID:YoQa2XtpO
御坂
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/21(日) 12:26:16.78 ID:gjkaT5+mo
吹寄
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/21(日) 12:26:45.18 ID:DizTNwngo
みさきち
35 :ミハエル ◆svUpQQ4XXk :2015/06/21(日) 12:34:02.76 ID:YIxSNCpYo
食蜂1

食蜂「上条さぁん。久しぶりねぇ。」

上条「どこかで会ったことあるっけ?」

食蜂(あの時のせいで覚えていないか。仕方ないわねぇ)

食蜂「私は食蜂操祈よぉ。常盤台の超能力者よぉ」

上条「ああ、今度あったら必ず覚えておくよ!」

食蜂「ふふふ。楽しみにしておくわねぇ」
36 :ミハエル ◆svUpQQ4XXk :2015/06/21(日) 12:39:50.08 ID:YIxSNCpYo
ステイル「上条当麻。今日は三沢塾にいくぞ。その書類をよく見ておけ」

上条「ああ、わかった。」

上条が書類に目を通しあとに書類が燃えた

上条「あぶねぇ!」

ステイル「君にはそのくらいでいいだろう」

ステイル「それじゃあ、いってくれるね?」

上条は三沢塾編に関わりますか?
1関わる
2関わらない
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/21(日) 12:40:18.60 ID:zuFY18oHO
1
38 :ミハエル ◆svUpQQ4XXk :2015/06/21(日) 12:40:19.51 ID:YIxSNCpYo
>>39
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/21(日) 12:40:25.73 ID:J7h/2K2/O
1
40 :ミハエル ◆svUpQQ4XXk :2015/06/21(日) 12:45:29.45 ID:YIxSNCpYo
上条「仕方ねぇな。行ってやるよ」

ステイル「では行こうか」

公園
上条「なんで俺たちはこんなことしてんだろう」

ステイル「さぁ?まあ多方ハメを外しすぎたんだろうさ」

上条「うーん」ボリボリ

手で触れたためかき消された

ステイル「ん?なにかしたかい?」

上条「良い呪いを知っているんだ。したを出して口を開けてくれ」

ステイル「こうかい?」

41 :ミハエル ◆svUpQQ4XXk [saga]:2015/06/21(日) 12:50:06.22 ID:YIxSNCpYo
上条「おらァ!」

ステイルの頭に拳骨が振りかざされる
その後どうなったかは割愛しよう

三沢塾

アウレオルス「歓迎しよう。」

三沢塾の校長室に行くと豪奢なモノたちとインデックスが横たわっていた

上条「インデックスを返せ」

アウレオルス「いやだ。といったら?」

上条「ぶん殴る」

上条は言った瞬間かけていく

アウレオルス「ステイル。飛び散れ」

アウレオルスの魔術によってステイルが飛び散ったが二回目なので気にしてはいられない

42 :ミハエル ◆svUpQQ4XXk [saga]:2015/06/21(日) 12:58:00.55 ID:YIxSNCpYo
アウレオルス「窒息死」

喉に右手を当てる

アウレオルス「感電死」

前に左手を伸ばす

アウレオルス「圧死」

上条「ツラァ!」

上条は殴ってその危機を乗り越えた

アウレオルス「準備は万端。十の暗器銃。同時射出を開始せよ。」

流石の上条もこれには耐えられない
故に天井を蹴ってアウレオルスの元にたどり着こうとする

アウレオルス「かかったな」

アウレオルス「その腕を切断。暗器銃、その刀身を旋回射出せよ」

そして上条の両腕は切り落とされた
43 :ミハエル ◆svUpQQ4XXk [saga]:2015/06/21(日) 13:02:01.07 ID:YIxSNCpYo
上条「ふはははははは!」

上条は狂ったように笑う

アウレオルス「何がおかしい!?」

上条「この程度で俺がやられるとでも思ったか?」

上条「そもそも幻想殺しってのは、強大な力を押さえ込むためのものだって気づかなかったのか?」

上条の両腕から巨大な龍が発現する。

アウレオルス「ああああああああああああああああああああああああああああああ」

上条「さてとどうするかな」
1このまま原作通り
2アウレオルスを救う
3能力の限界を試す
>>45
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/21(日) 13:02:48.83 ID:J7h/2K2/O
1
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/21(日) 13:02:54.02 ID:RCyoRBN4O
2
46 :ミハエル ◆svUpQQ4XXk [saga]:2015/06/21(日) 13:12:34.61 ID:YIxSNCpYo
上条「アウレオルス。お前はここ迄非道なことをしたけど、お前の根幹にはインデックスを守りたいという気持ちがある筈なんだ」

だからと上条は続ける

上条「お前を救おう」

上条はそう言うと二匹の龍でアウレオルスの魔力の精製機関を剥ぎ取った

上条「さぁ、これでステイルに顔を焼いて整形してもらえばお前はお前のまま生きられるだろう」

アウレオルス「あ、は?」

上条「たまにでいいからインデックスにでもあいに来てくれ。事情を説明したらあいつは優しいからあってくれるぞ」

アウレオルス「…」

いつの間にかプラネタリウムから戻ったステイルが俺の方を見て言った

ステイル「もう用事はすんだのかい?僕にコイツは引き渡させてもらうよ」

上条「ああ。」
2巻終了
現在√値
ニュートラル1
ライト1
神1
コミュ
>>49
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/21(日) 13:13:02.60 ID:RCyoRBN4O
神裂
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/21(日) 13:13:08.09 ID:w2o4FgmNO
木山
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/21(日) 13:13:12.03 ID:wy19GJOIO
木原くん
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/21(日) 13:13:15.32 ID:FCBh8uDIO
神裂さん
51 :ミハエル ◆svUpQQ4XXk [saga]:2015/06/21(日) 13:19:39.52 ID:YIxSNCpYo
木原1
上条「どちら様で?」

木原「お前にちょいと頼みたいことがあってなぁ。第一位を倒して欲しいんだわ」

上条「そんなことしてなんのために?」

木原「俺は喜ぶし、お前は一方通行を改心出来る。」

上条「いや、その一方通行って人が誰かわからないんですけど」

木原「直に分かるさ」

木原「対決の場所は整えてやる。しかも全国生放送だ」

上条はこのタイプの人には頷かないと話が進まないことに気づいた

上条「はぁ。わかりました。」

木原「お前はそこでぶちのめせばいいだけだからよ。遠慮なくやっちまいな」

今回のように次の巻に深く関係する人とのコミュの場合大幅に歴史が変わることもあります。
52 :ミハエル ◆svUpQQ4XXk [saga]:2015/06/21(日) 13:29:51.81 ID:YIxSNCpYo
上条「全くめんどくさいことになったもんだ」

インデックス「どうしたの?とーま」

上条「今日は上条さんがTVに映ることになったから見てくれよーってこと」

インデックス「わーいなんだよ!」

上条「そろそろだな」

木原「迎えにきたぜ。」

上条「はい。早く連れてってください」

そしてシェルターで覆われた場所に着いた

木原「ここだ。降りな」

シェルター内

一方通行「待ちわびたぜェ。三下はやくやろうぜェ」

上条「ああ、来い!」
そして戦いのゴングがなった
53 :ミハエル ◆svUpQQ4XXk [saga]:2015/06/21(日) 13:37:39.77 ID:YIxSNCpYo
一方通行「ツラァ!」

一方通行の攻撃は遅くてただ振り回してるだけだ
だから、

上条「掴むだけで十分なんだよ。お前は」

上条は一方通行の腕を掴んで殴った

一方通行「ぐギャ」

上条「まぁこんなもんか。」

地面を蹴って一方通行を上に放り投げて一方通行の上に乗り蹴りを決めた

そして上条は誰もが知る最強となった
3巻終了
コミュ>>55
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/21(日) 13:38:13.93 ID:8C3rpX9JO
レッサー
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/21(日) 13:38:16.89 ID:FCBh8uDIO
サーシャ
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/21(日) 13:38:17.87 ID:lJvK08USO
絹旗
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/21(日) 13:40:41.24 ID:n4PsjmDn0
これ学園都市のイメージダウンにしかならん気が……
58 :ミハエル ◆svUpQQ4XXk [saga]:2015/06/21(日) 13:47:04.15 ID:YIxSNCpYo
サーシャ1
有名になり、海への避難を余儀なくされた上条は今海にいた

サーシャ「第一の質問ですが、なぜクラゲの出る海にいるのですか?」

上条「ちょっともろもろの事情があってね。そういう君はなぜここにいるの?」

サーシャ「第一の回答ですが、答える義務がありません」

上条「まぁ、いいや。あと後にいろいろと大変な事が起こると思うから覚悟しておけよ?」

サーシャ「???」
コミュ終了
今日は取り敢えず終了します。
続くかはわかりません
59 :ミハエル ◆svUpQQ4XXk [saga]:2015/06/21(日) 13:48:32.52 ID:YIxSNCpYo
>>57
この世界はアレイスターのご都合主義で作られていますからあまり問題はないです(>>1に知識がないとも言う)
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/21(日) 15:22:17.21 ID:1eMKJnqzo
乙です
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