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【とある科学の超電磁砲】絹旗最愛の昔日 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/02(木) 23:13:36.89 ID:ApIKyDbt0
※超電磁砲SS 絹旗最愛のSSです


話は、超電磁砲本編より数年前にさかのぼる…




学園都市郊外にある、とある研究所…


スーツ姿の男「へへ…すいません、遅れまして」


科学者「まったく…、時間ぐらい守ったらどうなんだ…、こっちだって暇じゃあないんだ」


スーツ姿の男「へへ…どうもすいません…けど、ちゃんと希望の品を用意してきたんで…勘弁してくださいよ」


科学者「はん、まあ、おまえのところの『品ぞろえ』は、信用しているからな」


スーツ姿の男「ええ、ええ、まいどごひいきに、ありがとうございます」


科学者「御託はいい。それより、とっとと、持ってきた品をみせてみろ!」


スーツ姿の男「ええ…わかりました。……おい!早くこっちに連れてこい!」


男「は、はい!」


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満身創痍 @ 2024/03/28(木) 18:15:37.00 ID:YDfjckg/o
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【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part8 @ 2024/03/28(木) 10:54:28.17 ID:l/9ZW4Ws0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1711590867/

旅にでんちう @ 2024/03/27(水) 09:07:07.22 ID:y4bABGEzO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1711498027/

にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:26:18.81 ID:AZ8P+2+I0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459578/

にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:26:02.91 ID:AZ8P+2+I0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459562/

にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:25:33.60 ID:AZ8P+2+I0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459533/

にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:23:40.62 ID:AZ8P+2+I0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459420/

にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:22:39.08 ID:AZ8P+2+I0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459358/

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/02(木) 23:29:17.31 ID:ApIKyDbt0
男「ほら、とっとと部屋にはいれ!」

ぞろぞろ…

連れてこられたのは、手錠でつながれた数人の少年少女たち

少年「ひ…ひいい…」

少女「こわいよお…」

………

スーツ姿の男「ご指定通り、5名…全員7歳未満、ちょっとだけ痛めつけはしましたが、心身ともに健康です、今のところはね…はは」


科学者「…どこかの研究所ですでに使い古されたサンプルどもじゃあねえだろうな」


スーツ姿の男「まさか!全員、まだまともに能力開発も受けていない『新品』、ですよ。それは、保障しますよ」



3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/02(木) 23:29:53.40 ID:ApIKyDbt0
科学者「はん、相変わらず、品ぞろいだけはいいな、お前のとこは」


スーツ姿の男「お褒めに預かり光栄です。ぞんぶんに『実験』に使ってください…で、それで、金額のほうなんですが…」


科学者「ああ、わかって…」



?「……人身売買組織『バスケット』…、児童養護施設から『チャイルドエラー』を誘拐、それをD級研究所に
サンプルとして売りつける…、まさに学園都市の闇に生きる『超クソッタレ野郎』の典型、っていったところですかね」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/02(木) 23:33:14.00 ID:bkk9/Ehfo
スレタイなんて読むのw
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/02(木) 23:39:16.64 ID:ApIKyDbt0
ぼごぉ!!

研究室のドアがふっとび…入ってくるのは、一人の少女…


科学者「な!?だ、誰だ!?」


絹旗「ただ、まあ…ちょっと、やり方が超荒っぽすぎましたね…。連日のチャイルドエラー誘拐事件で、
『表の世界』でもちょっとしたニュースになってますし……、」


スーツ姿の男「て、てめえは…!??」



絹旗「『アンチスキル』に余計な詮索をされる前に、とっとと『始末』しろ、って『上の連中』からのお達しみたい

みたいなんで。……超残念でしたね。ここで終わりみたいですよ、その商売も、ついでに、あなたも命も」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/02(木) 23:40:41.51 ID:zKuG7aNao
久々の最愛ちゃんss期待
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/02(木) 23:49:10.47 ID:ApIKyDbt0
スーツ姿の男「ふ、ふふ…」


絹旗「?」


スーツ姿の男「は…ははははは!!こりゃあ、いいや!!」


絹旗「…なにか、おかしいことでも、超ありましたか?」


スーツ姿の男「…いやあ、クソッタレの『暗部』が俺たちの組織を嗅ぎまわってる、って噂は聞いていたが…
まさか、それがお前みたいが、クソガキだったとはな…あーあ、せっかく何人も護衛つけてたのに…心配して損したぜ

…おいお前ら」


男達「…へへへ…」


絹旗を取り囲む数人の男…


スーツ姿の男「とっとと、そこの世間知らずガキを黙らせろ…ああ、[ピーーー]なよ、ついでにそいつもうちの商品にしてやるんだから」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/02(木) 23:58:27.73 ID:ApIKyDbt0
男A「はは…旦那…あんたもほんと、商売上手な人ですね」

男B「まあ、確かに、顔だちも整っているし、いろいろなやり方で、売れそう、ですしねえ」

男C「けど、すいませんね、俺たち、たとえ女子供でも、なかなか手加減ができなくて…」


絹旗「はあ…やれやれ」

………

科学者「……あ、……あ、」


スーツ姿の男「ああ、すいませんお客さん…、取引の最中に邪魔者を引き込んでしまって…すぐにうちのモンが始末、しますから」


科学者「……こ、この子は…ま、まさか…まさか…」


スーツ姿の男「え?」

9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/03(金) 00:07:13.29 ID:lfafFG+O0
ぼごぉ!!

「がはああ!!」

「ぎゃあああ!!」
「うぎゃああああ!!」

一瞬にして、ふっとばされる護衛の男達…

……

スーツ姿の男「な……な…」


絹旗「超テンプレのドサンピン共ですね…、暗部に目をつけられている、と知りながら…
…よくもまあ、こんなのに護衛させて、そんなにふんぞり返っていられたもんです」


スーツ姿の男「なんだてめえはぁ!!」

懐から拳銃をとりだし、絹旗に照準をさだめるスーツ姿の男
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/03(金) 00:15:49.09 ID:lfafFG+O0
絹旗「この都市の『闇』のこともよく知らず、調子に乗っているから超目をつけられるんですよ」


スーツ姿の男「な、な……!」


絹旗「ま、私としては結果として、仕事が舞い込んでくるわけですから…超助かっていますよ、
この都市に、あなたのような『クズ野郎』がのさばっているおかげでね」


スーツ姿の男「な、なんなんだよ、てめええはあああああ!!!」

勢いよく引き金を引くスーツ姿の男


ダアーーーン!!ダアーーーーン!!


……………
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/03(金) 00:24:50.65 ID:lfafFG+O0

…………

絹旗「……気はすみましたか?」


スーツ姿の男「………な、な、…んだと……?」


絹旗「……腹部に3発、脳天に2発、心臓に1発…近距離とはいえ、狙いが正確なのは、まあまあの実力、といったところでしょうか。

ただ、残念ながら……」


絹旗「わたしの『窒素装甲』は拳銃ごときでは貫けませんので」


ぼごお!!!
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/03(金) 00:25:17.04 ID:ucZN4gpBO
絹旗…フレンダより小さかったね…
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/03(金) 00:35:23.01 ID:lfafFG+O0

…………

絹旗「…さて…これで、任務、完了ですね」


科学者「……そ、その能力…『窒素装甲』……!!

…き、絹旗最愛……あ、あの『暗闇の5月計画』の…
暗部になって……い、生きている、という噂は、本当だったのか……!」



絹旗「…ああ、よかったですね、ドクター。今回の私の依頼は、人身売買組織を仕切る
この男を超始末すること……あなたはターゲットじゃあありません」



絹旗「ただまあ…、下っ端の雑魚研究者のあなたごときが、人身売買なんてあんまり調子こいたこと
好き勝手やっていると、すぐに『上に』目をつけられて、この男のように、超始末されますから…

せいぜい、気をつけることですね」ギロリ


科学者「ひ、ひいいいいいいい!!た、助けてくれええ!!」

あわてて研究室をとびでる研究者…

………
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/03(金) 00:55:24.76 ID:lfafFG+O0
絹旗「………さて………ん?」

………絹旗に近づく少年少女たち


絹旗「………」



少女「あ、あの……あの…お姉ちゃん」

少年「……た、助けてくれて…」


絹旗「………助ける?…超勘違いしないでください。私は、ただ仕事で、任務をまっとうしただけですから。
あなたたちなんざ、そもそも超知ったこっちゃありません。

…助かった、というのであれば……よかったですね、たまたま『運』がよくて」


少年少女「…………」


絹旗「……けどまあ…、チャンスなんじゃあないですか?
あなたたちを誘拐した人間は始末され、ここの研究者も全員、今の騒動でどこかに行ってしまったみたいですし。

逃げ出した研究者が、ここにね舞い戻ってくる前に、逃げ出すべきだと、私なら超思いますが」


少年少女「…………!」

15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/03(金) 01:02:51.32 ID:lfafFG+O0
絹旗「……、………研究所から出て、街灯が見える方向に向かって、超全力で走ることです。決して後ろを振り返らず。

そこで、誰でもいいから、助けを求めてみてください。

運が良ければ、誘拐される前にいた『表の世界』に戻れますし、そうでなければ、また『ここ』に舞い戻ってくるだけのことです。

………まあ、どっちにしても、私には超関係ないことですが」



少年「い、行こう!早く!」

少女「う、うん!」

少女「…………、お姉ちゃん……ありがとう!」



………………


絹旗「………………」


…………
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/03(金) 01:13:22.65 ID:lfafFG+O0
……………


絹旗「」ぴろろろろ…


絹旗「…なんですか?…今日は、そっちからは連絡を超よこさない約束でしょう。任務の超邪魔です」


?『ああ、すまないねえ…絹旗ちゃん。けど、今日みたいな『しょぼい任務』、もうとっくにカタをつけていると
おもったからさあ…実際、もう終わっちゃたんだろ?』


絹旗「ええ、まあそれは間違っちゃいませんが。……それで?超何の用ですか?
ここの後始末の話なら、事前に下部組織に話をつけていますがね」


?『いやあ、実はね絹旗ちゃん、新しい仕事が来てさあ…その仕事内容のことで相談があって」


絹旗「新しい仕事?いったいなんです?」


?『詳しい話は、「アジト」でお願いしたいな絹旗ちゃん。それでさあ、今日、そのまま、「アジト」に来てくれないかなあ」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/03(金) 01:30:37.69 ID:JmZHb6hr0
絹旗「はあ……せっかく今日の仕事が終わったところで、超めんどくさいですが……仕方ない、行きますよ」

?『ああ、頼んだよ絹旗ちゃん。なんたって、今回の仕事はさあ、絹旗ちゃんがこの
学園都市の『闇』の世界で、「上」にのし上がれるチャンスかもしれないんだからさ、くく…まあ、詳細はアジトで。それじゃあね』


絹旗「………」


絹旗「(…………新しい仕事?いったい、超何の話なんでしょう……まあ、別にどんな仕事であろうが、超興味はありませんが)」


絹旗「(………、それにしても)」
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/03(金) 01:32:04.97 ID:JmZHb6hr0

絹旗「(学園都市の『闇』の世界で、「上」にのし上る、ですって…?…なにを超ふざけたことを……)」


絹旗「(……この深い深い『闇』の世界の中…、行く先は、さらに深く深く、闇の底に、下に、堕ちていくばかり…)」


絹旗「この世界にどこに、『上』、なんてある、っていうんですか…」


…………

…………これは、暗部組織『アイテム』結成前。

絹旗最愛が、まだ単身で『暗部』として活動していたころのお話。


……………

19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/03(金) 01:32:50.39 ID:JmZHb6hr0
今日はここまでで。また暇なときに更新します。
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/03(金) 01:42:14.43 ID:OhF0ygAn0
おつ
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/03(金) 08:57:58.35 ID:OhF0ygAn0

トリップ付けてみては?
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/03(金) 21:20:10.16 ID:JmZHb6hr0
………

………


とあるホテルの一室


テーブルの前に置かれる一台のモニター…画面は暗いまま、一人の男の声だけが部屋に鳴り響く。

……

?『いやあ、最近はまいったよ。大きな案件の大部分は、統括理事会お抱えの暗部たちが持っていきやがる…』


?『「スクール」だの「ブロック」だの…いったい、どんな連中で構成されているかは謎だが…おそらくそれぞれ3〜4人程度の
少数部隊って噂だ。』


?『……いずれにしても、そんな連中がこの世界でのさばられたらさあ、ピンで活動しているフリーな暗部にとっちゃ、迷惑な話だよな。

なあ、絹旗ちゃんもそう思ってんだろ?』




絹旗「………さあ、そんな連中のことは超興味ありませんが?」

23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/03(金) 21:38:27.88 ID:JmZHb6hr0
?『ええ?そうかい?…けどさあ、絹旗ちゃんだって、もっと大金を稼げる大きな仕事が舞い込んできたほうがいいだろ?
今日みたいな、星の数ほどある人身売買組織をつぶす、なんてしょぼい仕事よりさあ…』


絹旗「………」


?『まあ、確かに絹旗ちゃんは好きだよね、そういうチャイルドエラーを食い物にしてる、組織とか研究所とか、
そういう連中をぶっ潰す仕事さあ。

…やっぱ、自分自身が『そうだったから』、そういう子たちに感情移入しちゃうわけ?気持ちはわからなくはないけど…』


絹旗「……超ぶっ殺されたいンですか、ナカムラ。


…モニター越しだからって安全だと思ってンなよ、その気になれば、テメエの居場所を探しあてるくらいわけねーぞ、超クソ野郎が」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/03(金) 22:03:30.45 ID:JmZHb6hr0
ナカムラと呼ばれた男『おおこわ…そんな恐ろしい口調、どこで教わったのかねえ…
…けどまあ、今のは俺が悪かったよ、絹旗ちゃん…冗談だよ冗談。

絹旗ちゃんとは、そこそこ長い付き合いなんだし…ちょっとしたジョークのつもりで…』


絹旗「御託はいいですから…とっとと要件だけ超言ってください、ナカムラ。新しい仕事の話なんでしょうが」



ナカムラ『あ、ああ…実は』



絹旗「………」


………


このモニター越しの人間の名前はナカムラ…


この世界で、暗部になって以来、私に仕事を紹介してくれる「仲介人」だ。


こいつと一体、どこで、どんな形で、知り合ったのか、そんな些細なことは、もう超忘れてしまいましたが。


どのみち、仕事上の付き合いでしかない人間。


………



絹旗「(…ナカムラは、私とそこそこ長い付き合い、だと言いましたが…私はこいつのことを何一つ知らない…

男なのか女なのか……ま、ナカムラ、という名前も当然、偽名でしょうし)」




絹旗「(…おそらくナカムラは、私だけではなく、複数の暗部とパイプでつながっている『仲介人』のはず…

調子のいいことを言っても、きっと、ナカムラにとっては、私は、仕事を紹介する暗部の一人にすぎないのでしょう。



まあ、この世界で生きる都合上、私もこいつを超利用していますが…いずれにしても超信用できない人間……

どこかで寝首をかかれないように、超気を付けないと…)」




25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/03(金) 22:40:55.34 ID:JmZHb6hr0
ナカムラ『新しい仕事、っているのはさあ、絹旗ちゃん。「電子工学研究所」からの依頼の仕事なんだ』


絹旗「へえ…この学園都市でも、超有名、超権力のある研究所がいったい、何の要因なんです?」


ナカムラ『依頼内容は簡単。研究所から都市郊外に逃げ出した、ある被験者を『始末』してほしい…それだけだよ絹旗ちゃん』


絹旗「始末…?その逃げ出した被験者を、ですか?」
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/03(金) 22:47:59.94 ID:JmZHb6hr0
ナカムラ『ああ、だが……その、電子工学研から逃げ出した被験者…つまり、今回のターゲットっていうのが、一筋縄ではいかない奴なんだ…
2流3流の暗部じゃあ相手にもなりゃしねえ…

きっとコイツを絹旗ちゃんが仕留めれば、絹旗ちゃんのこの世界での評価はウナギのぼりだろうねえ…

言ったろ?『上』にのし上がるチャンスだって、さ』


絹旗「…話がまだ、よくみえてきませんが?それで?一体、誰なんです?その、今回のターゲットっていうのは?
もったいぶらずにとっとと、おしえてください」


ナカムラ「ああ、今回のターゲットはさあ…コイツさ、絹旗ちゃん」


その瞬間、モニターに映し出される一枚の写真画像…


絹旗「……、こいつは…!」
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/03(金) 22:59:50.18 ID:JmZHb6hr0
絹旗「これはまた……研究所を超逃げ出した被験者、ってのは、ずいぶんな有名人ですね」


ナカムラ『ああ、やっぱ絹旗ちゃんも顔くらいは、知ってたか。まあ、そりゃあ、無理もないか。
なんせ、この学園都市の能力者の中でも、頂点の1角だ。

だがまあ、ギャラだって、普段のしょぼい仕事とは比較にならねえ額だ』


絹旗「そりゃあそうでしょう。なるほど、確かに、コイツ相手じゃあ、2流3流の暗部じゃあ、超相手にならないでしょうね」



ナカムラ『そう……今回のターゲットは、電子工学研究所が誇る、レベル5…

『原子崩し』…麦野沈利、だよ…!絹旗ちゃん』
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/03(金) 23:01:19.32 ID:JmZHb6hr0
今日はここまでで。短いですが、なるべく毎日更新します
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/03(金) 23:02:04.35 ID:JmZHb6hr0
今日はここまでで。短いですが、なるべく毎日更新します
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/03(金) 23:18:54.12 ID:OhF0ygAno

黒夜かと思った
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 00:03:27.19 ID:EyIkc10qO
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 19:55:49.26 ID:E1mlKbSu0
…………再開

絹旗「電子工学研からの依頼……それがまさか、あの麦野沈利を、始末することは……、
内容は単純ですが…、難易度的には超高い仕事ですね」


ナカムラ『くく…どうだい、絹旗ちゃん。この仕事、引き受ける気はあるかい?』



絹旗『……確認したいことが3つあります』



ナカムラ『確認したいこと…?なんだい、一体?』
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 20:12:15.79 ID:E1mlKbSu0
絹旗「まず1つ目。『麦野』が、長年、世話になった研究所を裏切り、超逃げ出した理由はなんなんですか?」


ナカムラ『逃げ出した理由?それって、絹旗ちゃんが仕事を受けるうえで必要な質問?』


絹旗「いや、ただの好奇心ですよ。」


ナカムラ『う〜ん、さあ、どうだろうねえ。そこまでは知らないなあ』


絹旗「そうですか。だったらこの質問は、もういいです」


ナカムラ「…ただ、麦野は研究所から逃げ出すとき、多数の研究者・警備員の殺害……さらには研究所を半壊させ、
重要な研究データの多くをおじゃんにさせている。

よっぽど、研究所が気に入らなくて逃げ出した、って感じはするけどね」


絹旗「…まあ、被験者が、能力開発を強いたクソッタレ研究者共を恨んで、殺害、いずこへと逃走…
てな話は、超聞く話ですし、麦野も同じクチ、なのかもしれませんね」

34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/04(土) 20:30:47.77 ID:E1mlKbSu0
絹旗「2つ目。現在、麦野は研究所内から逃亡した、という話ですが、潜伏先の情報は、一切ないんですか?
学園都市内を逃亡しまわっているのだとしたら、探しだすだけでも、超一苦労ですが」


ナカムラ『ああ、それなら心配ない、絹旗ちゃん。電子工学研の連中は、麦野を逃がしはしたが、

麦野の居場所は、完全に把握できている』


絹旗「…なんですって?超どういうことですか?」


ナカムラ『だからさあ、そのまんまの意味だよ、絹旗ちゃん。

話によると、電子工学研は、麦野がどこに逃げようが、その居場所は、把握できる状態にあるらしい。
本人に気づかないうちに、体内に「発信器」でもつけているのかなんなのか…それはよくわかんないんだけどさ…』
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 20:32:45.82 ID:E1mlKbSu0
絹旗「確かな情報ですか?」


ナカムラ『もちろんだよ。研究所の連中がそういってるし。
実際にこれまでにも、その居場所情報をもとに、何人もの追手が麦野を追跡している…

まあ、全員、麦野にミンチにされちゃったみたいだけど。

……居場所がわかっても、追跡者が半端者じゃあ、逆に麦野に始末されて終わり、今の現状は、そーいうことみたいだよ』


絹旗「……そうですか。まあ、要は、麦野の居場所は、電子工学研の連中から教えてもらえる。そういうことですね」


ナカムラ『ああ、その通りさ、絹旗ちゃん』
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 20:45:27.60 ID:E1mlKbSu0
絹旗「それじゃあ、最後3つ目の質問です。
依頼は、麦野を『始末』すること、で間違いないですか?研究所に『連れ戻す』ではなく?」


ナカムラ『ああ、『始末』、で間違いないよ絹旗ちゃん。

…確かに、麦野は学園都市のレベル5まで上り詰めた超能力者…電子工学研の連中にとってもかなり貴重な人材だ…
本音は研究所に戻ってきてほしいに違いない…だが』


ナカムラ『さっきも言ったように、麦野は、研究所から逃げるときに多大な損害を研究所にあたえているだろ?
それで、研究所の連中は、カンカンに怒っている。

今回の騒動は、統括理事会はもちろん、他の大手研究所も知るところになっちまっているし

……要は、なにより、麦野に『面子』をつぶされたことを頭にきている。

なんとしても、麦野に『落とし前』をつけないと、気が済まないみたいだぜ』
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 20:52:13.68 ID:F2Rwpl9e0
話は、超電磁砲本編より数年前にさかのぼる…




学園都市郊外にある、とある研究所…


スーツ姿の男「へへ…すいません、遅れまして」


科学者「まったく…、時間ぐらい守ったらどうなんだ…、こっちだって暇じゃあないんだ」


スーツ姿の男「へへ…どうもすいません…けど、ちゃんと希望の品を用意してきたんで…勘弁してくださいよ」


科学者「はん、まあ、おまえのところの『品ぞろえ』は、信用しているからな」


スーツ姿の男「ええ、ええ、まいどごひいきに、ありがとうございます」


科学者「御託はいい。それより、とっとと、持ってきた品をみせてみろ!」


スーツ姿の男「ええ…わかりました。……おい!早くこっちに連れてこい!」


男「は、はい!」
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 20:52:59.24 ID:F2Rwpl9e0
上条「だめだ浜面!もう止まらないっ!!!」パンパンパンパンッ

浜面「ア゛ッ゛ーーーーーーー!!!!!」

上条「気持ちいいっ!!気持ちいいいぞおおおおおおっ!!!!」

浜面「ア゛ッ゛!! ア゛ッ゛!! ア゛ッ゛!! ア゛ッ゛ーーーーーーー!!」

上条「俺だけのっ、お前は俺だけのものだっ!!絶対に他の誰にも渡さないっ!!」パンパンパンパンッ

浜面「俺にはっ!!俺には滝壺があぁぁぁ!!!!」

上条「女にはチンポが無え」キリッ

浜面「お・・・おごおぉ・・・・」

上条「お前を激しく愛せるのは俺だけだ!それをたっぷり身体に刻んでやるぜえええええ!!!」パンパンパンパンッ

浜面「あおおおおおおおおおおおおおおおおおっっっっっっっ!!!!!!」ビクンビクン
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 20:53:26.44 ID:F2Rwpl9e0
常盤台

御坂「ほら、もっと奥まで咥えこみなさいよ」

食蜂「ぐぷっ むぢゅ・・・」

御坂「せっかくみんなが見てるっていうのに気合が足りないんじゃないの?」

縦ロール「女王・・・」

派閥員A「あんなに大きなおちんちんを・・・」

食蜂「ぷはっ だって御坂さんのがすごく大きいんだものぉ これで許してよぉ」ハァハァ

御坂「だめね、こんなものじゃ私は満足できないわ」

食蜂「な、ならっ!! せめてこの・・・このおもちゃ取ってよぉ・・・んっ」

ヴヴヴヴヴヴ・・・

御坂「わかってないわね、私一人が気持ちよくなってもつまらないでしょ?だからあんたも気持ちよくしてあげようという私なりの心遣いじゃない」

食蜂「これのせいで・・・集中できないのよぉ・・・」プルプル

縦ロール「女王の下着がもう・・・」

派閥員B「ぐっしょりとされてますわ・・・」

御坂「そんなこといって本当はこの子達が私にレイプされるところが見たいだけなんじゃないの?」

食蜂「ち、ちがうわぁ!! そんなことない!! 私は御坂さんを満足させてこの子達を守るんだからぁ!!」キッ

派閥員C「私たちのためになんとけなげな・・・」

派閥員A「レイプガンがにくいですわ」ギリリ

御坂「うんうん、そういうの嫌いじゃないわ。でもね、時間はいくらでもあるわけじゃないの」ペチペチ

食蜂「うぅ・・・・」

縦ロール「じょ、女王の美しいお顔に汚らわしいおちんちんをこすりつけるなんて・・・」

御坂「あと5分で射精させることができなかったら・・・そうねぇ・・・」ジロジロ

派閥員B「ひっ」

派閥員A「い、いやですわ」

派閥員C(私でありませんように・・・)

御坂「そこのあなたに手伝ってもらうわね」ニコ

縦ロール「・・・・・」

食蜂「そ、そんなことは・・・ んっ させないんだゾ?」

御坂「無駄口たたく前にさっさとしゃぶりなさい」

食蜂「はむ ぢゅるる」

御坂「そうそう、しっかりと口で私のおちんちんしごきなさい」
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 20:54:02.13 ID:F2Rwpl9e0
美鈴「やぁっと待ちに待った大覇星祭かぁ、学園都市って滅多なことじゃ保護者が入れないから嫌なのよねー」トコトコ

美鈴「それにしても美琴のやつったらどこにいるのかしら・・・ うーん、パンフレットもわかりづらいし・・」トコトコ

どんっ!!

美鈴「きゃっ!!」 刀夜「わっ!!」

美鈴「あ、すみません!前を見てなかったもので!」

刀夜「いえいえこちらこそ余所見をしていましたから」

刀夜「む・・・」チラッ

美鈴「ほー・・・」ボイン

美鈴(主人の方はうちの旦那とはまた違うタイプね、これはこれでヤりがいがありそうだわ)

刀夜「ごくっ・・・」

刀夜(お、おっぱい・・・詩菜さんとはできないこともこのおっぱいとなら・・・)

美鈴「お怪我はありませんか?」ギュッ

刀夜「へ?いやいやそんなそんなお気遣いいただかなくてもこのくらいへっちゃらですよ」ハッハッハ

美鈴「本当に申し訳ありません」ペコッ

刀夜(谷間!!)

美鈴(ふふふ、見てる見てる・・・ちょろいわね・・・)ニヤリ

美鈴「きゃぁっ」クラッ

刀夜「あ、大丈夫ですか!」ギュッ

むにゅっ

美鈴「あぁんっ」ビクン

刀夜「むっ」ゴクリ

刀夜(お、おおおおおっぱい!!おっきなおっぱいわしづかみ!!)

ムクムクムク

刀夜(だ、だめだ!!こんなところで反応しては!!)

美鈴「すみませぇん、少しふらっとしてしまたものでぇ」ギュッ

刀夜「へ、へへへへへええええっと!?」

美鈴「どこかで・・・やすませて?」ウルッ

刀夜「!!!!」ズキューン

美鈴「お・ね・が・い」ハァ

刀夜「お、おおおおおおまかせをおおおお!!!!」

美鈴(計画通り)ニヤリ
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 20:54:35.05 ID:F2Rwpl9e0
御坂「と、いうわけで負けたほうが勝ったほうの言うことを聞くってことでいいわね?」

上条「いや、俺お前に勝てる気がしねーんだけどさ」

御坂「私が勝ったらどうしよっかなぁー、あんたの高校の制服借りてあんたの高校で校内セックスとかいいかもしれないわねー」

上条「御坂さん、バレたら俺の高校生活が終わるのでご勘弁願えないでしょうか?」

御坂「え?見られながらでも私は別にいいわよ?」

上条「いや、そういうことじゃなくてですね」

御坂「それなら口を封じる意味でもその場でレイプしちゃえばいいだけの話じゃない」

上条「いえ、レイプガン様の思考に意見しようとした私が悪うございました」

御坂「それじゃああんたの高校の制服用意しといてね?」

上条「いやもう確定なのかよ!!」

御坂「だったら死ぬ気であんたの高校がうちの中学に勝てるように頑張るのね」

上条「っていうかお前大覇星祭期間中に来校している保護者に手を出したりするんじゃねーぞ?」

御坂「まさか、いくら私でもその辺のリスクはちゃんと考えてるわよ。ただ危険があるとしたらそれは私じゃなくて・・・」

上条「御坂じゃなくて?」



 ア゛ッー!!!!!!



上条「今の声・・・ 割と聞き覚えがあるような・・・」

御坂「もしかしたら・・・ 早速ヤツが動き出したかもしれないわ!!」

上条「え?ヤツって何だよ」

御坂「見に行くわよ!!」タタッ

上条「え?お、おい!!」タタッ
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 20:55:06.25 ID:F2Rwpl9e0
一方「あ、俺の妹は…まァ、ちょっと分かんねェ奴もいると思うがイギリスの第2王女キャーリサだァ」

上条「はい!?」

浜面「嘘ォ!?」

キャーリサ「あははは。おにーさまと会うのは何年ぶりかな?」

騎士団長「お久しぶりです一方通行様。まさか本当に学園都市の一位をお取りに
なられるとは…」

一方通行「悪いなァ、権力をそっちの方に押しちまって」

キャーリサ「大丈夫だよ、おにーさまなら学園都市で一位を取ってやるって言ってたもんなー」

皆「ポカーン」マジで?
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 20:55:42.92 ID:F2Rwpl9e0
オリアナ「さぁ〜〜て、イギリスの魔術師たちは私のところに現れるのかしら?」

オリアナ「お姉さん焦らされるの好きじゃないんだけどなぁ」

 みつけたぞ!!!

オリアナ「ふふっ、遅いんだからもう・・」

ステイル「オリアナ・トムソンだな」

土御門「おとなしくそいつをこっちに渡してもらおう」

オリアナ「あらあら坊やたち、そんなに熱い視線で見つめられるとお姉さんぬれてきちゃうぅ」

御坂「ってことは準備オッケーってことよね!?」ギンギン

上条「こら、あわてるな」

オリアナ「って・・・ そっちの子は・・・何?」

御坂「おっぱいの大きなお姉さん!私もう我慢ができません!!」

オリアナ「・・・・」

オリアナ(え?あれ何?あれっておちんちんよね?でもこの子どう見ても女の子にしかみえないしいやそれ以前に)

オリアナ(白昼堂々こんなところでおちんちん丸出しでしかもあんなに滾らせてるってどういうこと?今から下手すれば殺し合いになるってのに)

オリアナ(何考えてたらこういうことできるのかしら? いやいや今はそういうこと考えてないで逃げなきゃいけないんだけどでも)

上条「すげえ、敵が固まっちまってるぜ」

ステイル「そりゃあんな立派なふたなりおちんちんを見せ付けられれば誰だって平静を保っていられないさ」

土御門「今のうちにとりおさえちまわねーか?」

ステイル「やめておこう、僕たちが動くことでオリアナが冷静さを取り戻すかもしれない、彼女に任せるんだ」
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 20:56:20.70 ID:F2Rwpl9e0
シェリー「この学園都市で戦争を引き起こしてやる・・・」

黒子「お待ちなさい!そこのあなた!!不法侵入者ですわね!!」

シェリー「ん?何だお前」

黒子「風紀委員ですの!この私がいる限りあなたをこれ以上先へは進ませませんわ!!」

シェリー「はっ!!こざかしい!!」カリカリカリカリ

ゴゴゴゴゴゴ

黒子「なっ、これは・・・地面が盛り上がって・・・・・」

 グオオオオオオオオオ!!!!

シェリー「エリス!!こいつを叩き潰しちまいな!!」

 グオオオオッ!!!

黒子「くっ!!」

   黒子おおおおおおおおおおおおおお!!!!!!

シェリー「ん?」

黒子「この声は!!」
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 20:57:05.51 ID:F2Rwpl9e0
禁書「とうま、こっちから魔術の気配を感じるんだよ!!」

上条「わかった、急ごうインデックス!」

禁書「何で学園都市に魔術師が・・・」

上条「わからねえ、だがこのまま魔術師の思い通りにはさせねえぜ」

禁書「とうま、あそこなんだよ!!」

上条「あれか!よしっ!!」



シェリー「きゃあああああああああ!!!」

御坂「かわいい声あげてくれるわねー」

シェリー「や、やめて!!お願いだからやめて!!」

御坂「それにしても褐色の肌に黒い下着ってなんかいいわね」ハァハァ


禁書「・・・・・」

上条「・・・・・」
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 20:58:18.71 ID:F2Rwpl9e0
上条「それにしても何でこいつはこんなに堂々と太陽の下でレイプできるんだ?」

黒子「愚問ですわね、これができるからお姉さまはレイプガンと呼ばれてますの」

上条「なるほどなあ、なんか納得」

黒子「お姉さまの性欲を止められるものがいるのなら見てみたいですわね」

上条「ってか奇跡的に野次馬がいねえな」

黒子「ですわね」

上条「あいつギャラリーがいてもやりそうだよな」

黒子「いつもより張り切るお姉さまが簡単に想像できますの」

上条「・・・なあ」

黒子「はい?」

上条「風紀委員として取り締まらなくてもいいのか?」

黒子「レイプガンとしての特権ですわ、被害者が訴えれば何とかしなくてはなりませんが・・・」

上条「誰も訴えないってことか、あいつすげえな・・・」
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 20:58:58.22 ID:F2Rwpl9e0
現在に戻る

御坂「あの体位は結構つかれたわー」

上条「で、そのまま抜かずに何回やってたっけ?」

御坂「うーん、覚えてないわ、少なくとも4回は出したんじゃなかったかしら?」

黒子「行為の後で溢れていたのは覚えていますけれど・・・」

御坂「あの人また学園都市に来ないかしら?たまーにあの肌を味わいたくなるのよねー」

上条「ま、まあいつかそういう機会もあるんじゃねーか?」

黒子「せめて私の見ていないところでしてほしいのですが・・・」

御坂「で、黒子」

黒子「はい」

御坂「学園都市を狙っているのはどんな人?男?女?」

黒子「えっと、情報によると男性3人女性1人のグループのようですわ」

御坂「ふーん、なら人数によっては連結プレイもできそうね」

上条「何だよ連結プレイって・・・」

御坂「知らないの?ガチホモの人がよくやるじゃない」
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 21:00:57.02 ID:E1mlKbSu0
絹旗「…『面子』だの『落とし前』だの……まるで『ゴクドウ』の世界ですね、超ばかばかしい』


ナカムラ『極道、だなんて難しい言葉知っているなあ絹旗ちゃんは。さすが映画好き。
やっぱ、そういうやくざもんの映画が好きなわけ?』


絹旗「別に…。観たことはありますが、別に好きということじゃないです。
素敵な感じのC級作であれば、私はジャンルには、超こだわりませんしね」


ナカムラ「ふーん、そうかい。

けどまあ、そういう外の世界の裏稼業の連中より、この都市の闇世界の連中のほうが、よっぽどタチが悪いけどねえ…


……人の命を手玉にとった、「義理も人情」もない世界、くくく』


絹旗「……そりゃあ、もっともな話ですね。超賛同しますよ。あなたも私もその世界の一員ですけどね」


ナカムラ『はは、そりゃそうだ。

それで?絹旗ちゃん。改めて聞くけど、依頼の件、どうする?』



絹旗「(………)」



絹旗「……、いいでしょう。その依頼……





…麦野沈利の『始末』、引き受けますよ」


……………
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 21:02:13.49 ID:F2Rwpl9e0
現在に戻る

御坂「あの体位は結構つかれたわー」

上条「で、そのまま抜かずに何回やってたっけ?」

御坂「うーん、覚えてないわ、少なくとも4回は出したんじゃなかったかしら?」

黒子「行為の後で溢れていたのは覚えていますけれど・・・」

御坂「あの人また学園都市に来ないかしら?たまーにあの肌を味わいたくなるのよねー」

上条「ま、まあいつかそういう機会もあるんじゃねーか?」

黒子「せめて私の見ていないところでしてほしいのですが・・・」

御坂「で、黒子」

黒子「はい」

御坂「学園都市を狙っているのはどんな人?男?女?」

黒子「えっと、情報によると男性3人女性1人のグループのようですわ」

御坂「ふーん、なら人数によっては連結プレイもできそうね」

上条「何だよ連結プレイって・・・」

御坂「知らないの?ガチホモの人がよくやるじゃない」
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 21:02:40.78 ID:F2Rwpl9e0
男「ほら、とっとと部屋にはいれ!」

ぞろぞろ…

連れてこられたのは、手錠でつながれた数人の少年少女たち

少年「ひ…ひいい…」

少女「こわいよお…」

………

スーツ姿の男「ご指定通り、5名…全員7歳未満、ちょっとだけ痛めつけはしましたが、心身ともに健康です、今のところはね…はは」


科学者「…どこかの研究所ですでに使い古されたサンプルどもじゃあねえだろうな」


スーツ姿の男「まさか!全員、まだまともに能力開発も受けていない『新品』、ですよ。それは、保障しますよ」
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 21:03:14.41 ID:F2Rwpl9e0
御坂「これは何なの?」

建宮「そっ、それは・・・」

御坂「ほらっ、言いなさいよ」パンパンッ

建宮「ごあああっ!!」

御坂「言わないと全身にぶっかけた後夜の公園に縛り付けるわよ?」パンパン

建宮「おあああっ!! あぁっ!!」

御坂「何の組織かわかんないけどさあ、そうなったらもう全員解散するしかないわよねえ?」パンパンッ

建宮「くっ、くぬぅぅ〜〜〜」

建宮(そのようなことになったら女教皇様に対して何とお詫びすればよいことか)

御坂「あんたは今私にアナルぶち抜かれて抵抗することも適わない。なら自分の立場ってものがわかるわよね?」パンパンッ

建宮「わっ、わかったぁっ 言うっ、言うのよなぁっ!」

御坂「言わせていただきます でしょ?」

建宮「くっ、言わせて・・・ いただきます」ギリッ

御坂「あははっ 悔しそうな顔してるくせにアナルはきっちり締まってるのって最高」ニヤニヤ

建宮「むっむぅ」

御坂「じゃ、言ってもらおうかなぁ。おちんちんから飛び出してきたこれは何?」

建宮「俺の・・・ザーメンです・・・」

御坂「何で出しちゃったの?」

建宮「ぬっ・・・む・・・」

御坂「な・ん・で?」パンパンッ

建宮「あおおっ!!」ビクン

御坂「ほらほらさっさと言う。もったいぶったのは好きじゃないのよ私は」パンパンッ

建宮「おっ おふっ! つっ つぼぉっ!」

御坂「ん?何?」

建宮「つぼを刺激されたから・・・なのよなぁ・・・」

御坂「つまり気持ちいいってこと?」

建宮「そっ、それはちがうっ!断じてっ!断じて感じてなど」

御坂「ふぅん・・・」

建宮「今は我慢の時なのよな」ビンビン

御坂「とか言っておちんちんもう回復してるんだけど?」

建宮「ぐぬぬ・・・」

御坂「やっぱり気持ちいいのよねぇ?」パンパンパンッ

建宮「アッー!! アッアッーー!!」

御坂「おちんちんからこんなに出しちゃってさぁ、だってのにすぐに回復しちゃうって相当な変態よ?」パンパンパン

建宮「ぬあっ!! おあぁっ!!」

御坂「まぁいいわぁ、徐々に自分が変態だってのをわからせてあげるのがいいだろうしい」パンパンパン

建宮「こすれっ! 擦れるっ!! ああぁぁっ!!」

御坂「たっぷり開発してやるわぁ」パンパンパンパンッ

建宮「あおおおおおおおおっ!!!」ビクンビクン
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 21:04:02.04 ID:F2Rwpl9e0
 きゃー !! な、何がどうなってやがる!!

ヴェント「ほーら、逃げろ逃げろ、逃げても逃げても私の術式からは逃げられないよー?」

 うっ・・・・ パタッ   おいっ!!しっかりしろ!!

ヴェント「あっはっはっはっは!!!愉快愉快、うるさく騒ぐことしかできない連中が次々とぶったおれていきやがる」

ヴェント「学園都市ってのはこんなにちょろいものだったのかい?笑いが止まらないねえ!!」 御坂「待ちなさい!!」

ヴェント「はぁ、ったく人が楽しんでいるっていうのに正義の味方ぶりやがるやつがおでましってか」クルッ

ヴェント「ま、さっさとだまらせ・・・・・ えっ!?」

御坂「これ以上はやらせないわ!!」ギンギン

上条「うわっ、すっげえ奇抜なメイクだな」

ヴェント「お、おい・・・てめえ何を露出させてやがる!!」

御坂「は?」

ヴェント「何をこっちに向けてやがるって聞いてんだよおおおお!!!」

御坂「え?見たことないの?おちんちんじゃない」ギンギン

ヴェント「そういうことじゃねええええ!!!」
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 21:04:43.92 ID:F2Rwpl9e0
一方通行「やれやれ、すっかりいい表情になっちまってンな木原くンよォ」

木原「あっ、一方通行!!!」

打ち止め「見てみて、やっとここまで入ったよってミサカはミサカは胸をはってみる」ギチッギチッ

木原「く・・くるしぃ・・・・」ハァハァ

一方通行「だってよ、てめェのがでかすぎンじゃねェのか?」

打ち止め「大丈夫大丈夫、ここまで入ったんならすぐに慣れるもん」ギチッギチッ

木原「ぐっ・・ふぅっ・・・はっ はっ はっ」ハァハァ

打ち止め「はぁ・・・・ふぅ・・・きっつぅ・・・・・」ギチッギチッ

一方通行「あンまり無理すっと抜けなくなンぞ?」

木原「なん・・・だと・・・・・」ハァハァ
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 21:05:19.32 ID:F2Rwpl9e0
打ち止め「すごいすごい!!スムーズにピストンができるよ!!ってミサカはミサカはおおはしゃぎ!!」パンパン

木原「はおおおおおおおお!!!!!」

一方通行「クヒャヒャヒャヒャヒャ!!なによがってやがンだよ木ィ原くンよォ!!!」

打ち止め「腰が、腰が止まらない!!」パンパン

木原「ふぁあああっ!!おあっ!!おあああっ!!」

打ち止め「あああぁぁぁ・・・・ミサカのおちんちんも締め付けられてすごく気持ちいいよぉ・・・」パンパン

一方通行「おいおい愉快に素敵にきまっちまってンぞォ!?いまどンな気分ですかァ!?」

木原「み、見るなっ!!見るなぁぁっ!! おふっ!!」

打ち止め「あなたのうれしそうな顔を見てるとミサカももっとはりきっちゃうよ」パンパン

一方通行「おいおい涎だだもれでよがりやがって てめェはどンだけ変態なンですかァ!?」

木原「あ゛あ゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛っ゛!!」ビクンビクン

打ち止め「んぅぅっ!!締まる・・・・」パンパン

一方通行「ケッ、こりゃもうアナル狂い確定だなァ」
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 21:05:58.49 ID:F2Rwpl9e0
打ち止め「この人がイったところで何だけど・・・!!」パンパン

木原「ア゛ッー! ア゛ッー! ア゛ッー!」

一方通行「いやもうこいつアナルで感じることしか考えてねェ、だからてめェの好きにしろ」

打ち止め「う、うん、もうミサカは限界だからこの人の中にたっぷり出してあげるってミサカはミサカはラストスパート!!」パンパン

木原「ギモッヂイィィィィィ!!!」ビクンビクン

打ち止め「ミサカのおちんちんも限界ぃぃぃ・・・」パンパン

一方通行「ゲヒャヒャヒャヒャヒャ!!最後まで全部見ィせてもらうぜェ!?」

木原「ギモッヂィィィl!!!ギモッヂィィィィ!!」

打ち止め「ううぅぅぅぅぅぅ・・・で、出るっ!」パンパン

打ち止め「んっ!!」ビクン

木原「あ゛っ!!」

ドプドプドプドプドプドプ

一方通行「おーおー、盛大にイきやがって」

木原「あ゛お゛っ゛ あ゛お゛っ゛ あ゛お゛っ゛ あ゛お゛っ゛」ハァハァ

打ち止め「ふーう・・・ きもちよかったぁ・・・・・」ホヘー
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 21:06:30.81 ID:F2Rwpl9e0
建宮「あっ・・・はぁっ・・・・」ハァハァ

御坂「今イった?」

建宮「なっ、無い無いっ!断じてっ!」

御坂「本当かなぁ?」

建宮「こっ、このようなことで絶頂に達するわけがないのよなぁっ」

御坂「あ、そう」パンパンッ

建宮「ぬっ!! ぬふっ!!」

御坂「認めないなら認めるまでヤればいいだけだものねえ?」パンパンパンッ

建宮「くああっ!! ああぁっ!!」

香焼「建宮さん、この人ここからがヤヴァイんす。この人の持続力マジはんぱ無いすから」

建宮「なぬあっ!?」

御坂「私がその気になれば丸まる二日ヤりっぱなしってのも可能なのよねー 眠いからやんないけど」パンパンパンッ

建宮「くあっ! そんな人間がっ! そんな人間がいてなるものかぁっ!」

御坂「いるんだな。これが」パンパンパンッ

建宮「ア゛ッ゛ー!! ア゛ッ゛ア゛ッ゛ア゛ッ゛ー!!!」

御坂「野太い嬌声も悪くないわねぇ、あんたはどう思う?」

香焼「え?俺すか?」

御坂「あんたの上司的な立場なんでしょ?そんな人がアナルにおちんちんぶちこまれてこんな声あげてんのよ?」

香焼「う、うーん・・・・ 自分もヤられたんでなんとも言いようがないす・・・」

御坂「そっか、じゃあこのままアナルにおちんちんぶち込んだまま他の仲間のところに連れてったほうがいいかもしれないわね」

香焼「はい?」

御坂「面白そうじゃない?あんたたちの仲間が何人いるのか知らないけどさ、全員集まってるところにセックスしながら現れるのって最高に興奮するじゃない」

香焼「おぉ・・・・」

御坂「よし、それでいこう」パンパンパンッ

建宮「そんなっ そんなことっ できるわけがないのよなあああっ!!」

御坂「嫌?」

建宮「当たり前だああああっ!!」
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 21:08:03.51 ID:F2Rwpl9e0
           /ヽ  ,. . .-‐…‐- . .
        {_/)'⌒ヽ: : : : : : : : : 〉`: 、
        {>:´∧;;;;;/. : : : : : : : : : : : : :ヽ
      /: : : /;;;;;;Y: : : : : : : : : : : : : : : : : : .___
.   /: : : :/丁⌒: : :∧ : : /: /` }: : : : : :ハ;;;;;;}    人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
   /: : : :/: : :{: : 八: :{:> \ /  |:i : : :}: : : };;;∧  < すごいレールガンを感じますの。                     >
.  /: : :/} : : :八Y⌒jY´ (゚)=(゚) 从-‐ノ: : :/Y: : :.  <                                          >
 /: : / /: :/: : : V(.    ●_●  Yイ : ∧ノ: : ハ  <                                          >
 !: : :!//i: : : : : 个i ''''     ,    /彡く: ハ: : : :i <                                          >
 }: : :ヽ  / : : : i: :´{入〃 ------ ヾ /: : : ∧: i i: : : | <                                          >
〃. : : : ∨: : : :/l: :/⌒ヽ、  `  イ: : : :/ }: リ: : :ノ <                                          >
: : :/\: : V : /ノ:/     VT爪_八: : : { 彡. : イ{   YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
: :( /: \:} /: :/{     rv\j  { >‐=ミー=彡ヘ: ヽ
`)' ){: (  ): : :{八   /ヘJ ̄ ̄ {_/ /   \j: : 八: :}
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 21:09:20.04 ID:F2Rwpl9e0
黒子「え?お姉さままだ処女だったんですの?」

御坂「そうよ、当たり前じゃないww」

佐天「え・・・?」

初春「それはちょっとどうかと・・・」

黒子「お姉さま、黒子は悲しいザマス・・・」

御坂「ええっ!?普通でしょ?処女なんて」

佐天「ねー初春ー、あんた昨日もやったんでしょ?」

初春「はい彼氏と2回ほど」

佐天「ですってよ御坂さん、ちなみに私も今まで20人とはやってます」

初春「私は13人くらいです」

黒子「私は少ないですけどまぁ70人ってとこですかねぇww」

佐天「白井さんさっすがーwwwwやっぱジャッジメントは違うなぁww」

初春「すごーいwwwwwwで、御坂さんは何人でしたっけ?」

御坂「ぜ・・・ゼロ・・」
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 21:12:26.69 ID:F2Rwpl9e0
御坂「あんたあたしのこと愛してるんじゃなかったの」ギンギン

黒子「確かに愛しています、愛していますけれども・・・」

御坂「じゃあ早くしゃぶってよ」ペチペチ

黒子「くっ、く、くろこにも限度というものがありまして・・・」

御坂「もう、焦らすつもり?早くしゃぶりなさいよ」ペチペチ

黒子「おちんちんを黒子の顔にぺちぺちしないでくださいまし」

御坂「いつも喜んでしゃぶってるじゃない」ペチペチ

黒子「だからと言って寝る前に四回したあとに口できれいにして」

黒子「朝起きたら二回口で奉仕が毎日続くのはあまりにも」

御坂「じゃあ他の女の子にしてもらうわ」
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 21:13:07.04 ID:F2Rwpl9e0
御坂「あたしのおちんちんを右手でなんとかしようとしている間にあんたのおちんちんを右手でぐっと握れば・・・」

御坂「思ったとおり童貞のあんたは身動きひとつとれなくなる」

上条「御坂の・・・・おちんちんがぁ・・・・」

御坂「いいでしょ?常盤台のレイプガンの名は伊達じゃないのよ」

上条「み、御坂のおちんちん・・・熱くて・・・俺の中・・・に・・」

御坂「このおちんちんを忘れられなくしてあげるわ」パンパン

上条「やめろおおお!!裂けちまううう!!!」

御坂「大丈夫、あんたのアナルはこのくらいで裂けるほどヤワじゃないわ」パンパン

上条「おほおおおおう!!ずんずんはいって・・・くるぅおおおお!!!」

御坂「すごくいい反応ね、ヤりががあるわぁ」パンパン

上条「な、なぜだ・・なぜこんな時に反応するんだマイ・サン!!」ムクムク

御坂「ふふふ、認めなさい、あんたはあたしにアナルを犯されて感じているのよ」パンパン

上条「あおおおお、う、うそだぁ・・・・」

御坂「じゃあこのもっこりふくらんだこれはどう説明するの?」ギュッ
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 21:13:41.96 ID:F2Rwpl9e0
上条「ち、ちがうぅぅぅ・・・俺はぁ・・・」

御坂「じゃああんたの体に聞いてあげるわ!!」パンパン

上条「お、おちんちんがぁあ・・・」

御坂「あたしのおちんちんでピストンされてあんたのおちんちんがビクンビクン」してるわあああ!!パンパン

上条「み、見るなあああ!!見ないでくれえええ!!!」

御坂「どう?ここから今にもたっぷりと出しちゃいたいんでしょ?」パンパン

上条「ち、ちがうぅ・・おれは・・・俺・・はぁ・・・・」

御坂「ほーらほらほらここを擦られてまだそんなことがいえるのかしらぁ!?」パンパン

上条「う、おぉぉ・・・・」

御坂「ほらほらイッちゃいなさい!!あたしのおちんちんで絶頂を迎えなさいっ!!!」パンパン

上条「あおぉ・・・・あおおおおおおおおお!!!!」ビクンビクン

ドピュドピュドピュ
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 21:14:33.62 ID:F2Rwpl9e0
上条「インデックスとふらっと外に出たのがいけなかったんだよなぁ、インデックスー、運が悪かったと思って言うこと聞くんだぞー?」

御坂「魔術?っての?よくわからないけど私のおちんちんでなんとかならないものってないのよね」

ペンデックス「い・・いだいぃ・・・・ ぐぅぅ・・・・」フルフル

御坂「はぁ・・・小柄だからかなり締め付けがきついわね〜〜」

御坂(処女いただいたら抜けなくなる可能性もあったか、危ない危ない)

ペンデックス「おしりのなかでびくんびくんしてるぅぅ・・・」フルフル

上条「がんばれー、もう少ししたら痛みにも慣れると思うぞー?」

御坂「ほらほらがんばれっての」ペッチンペッチン

ペンデックス「が、がんばります・・・がんばりますからおしりをぺちんぺちんしないでくださいぃ・・・」

上条「お前ってさ、10万3千冊の中にこういう知識蓄えてたりしないの?」

ペンデックス「んなもんあるわけないでしょうが・・・魔術師を侮辱しないでいただきたい・・・」

上条「はあ、お前も不幸なやつだなぁ・・・」
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 21:14:39.62 ID:YTBrIx9EO
見てたのにあ〜あ
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 21:15:01.73 ID:F2Rwpl9e0
見てたのにあ〜あ
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 21:15:32.55 ID:F2Rwpl9e0
御坂「ん?」

禁書「この声は・・・」

ステイル「おいそこの女・・・いやそこにぶら下げているものを見るとどうやら男か、インデックスに何をするつもりだ!!」

上条「やっぱりステイルか」

禁書「でもステイルだからこの状況が好転することは無さそうなんだよ」

御坂「こいつがさっき言ってた男?」ギンギン

上条「ああ、能力でいうと炎系かな」

御坂「ふーん、ま、いくらでもヤりようはあるわね」

ステイル「質問に答えろ!!インデックスに何をするつもりだ!!!」

御坂「え?この子のアナルを堪能したところだから舐めてきれいにしてもらおうと思っただけよ?」

ステイル「なっ・・・・」

禁書「おしりがジンジンするんだよ」

上条「あんなものが入ってたんだから裂けなかっただけ奇跡だよな」
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 21:16:08.41 ID:F2Rwpl9e0
御坂「つまりアナルセックスしてたってことよ。わかったかしら?」

ステイル「貴様ああああああああああ!!!!!!!」

御坂「おっと動くんじゃないわ!! それ以上動くとこの子の処女を強引にぶち破るからね!?」

禁書「ひいっ!!」

上条「うわー、さすがレイプガンさん、マジぱねぇっす」

ステイル「くそっ、卑怯な・・・ 人質をとって何をするつもりだ・・・」

御坂「あんた、そこで全裸になりなさい」

ステイル「何っ!?」

御坂「私があんたにいいことしてあげるわ」ニコッ

ステイル「こ、この・・・・」ギリギリ

御坂「で、やるの?やらないの?」

ステイル「・・・・」シュルッ

御坂「それでいいわ」
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 21:16:42.45 ID:F2Rwpl9e0
ア゛ッー!!!!

上条「見事に四つんばいになってんな」

禁書「白昼堂々路上で全裸になるステイルを見ることになるとは思わなかったんだよ」

 ほらほら!!力抜かないと奥まで入らないじゃないの!!

 うがああああ!!!

禁書「それにしてもあんなものが私のおしりに入ってたなんて今でも信じられないんだよ」

上条「まあ、そこらへんをなんとかするのがレイプガンだからなぁ・・」

 ア゛ッー!!!! ア゛ッー!!!!

 高身長の男をひざまずかせるのって最高に気持ちいいわぁ・・・

禁書「とうま、私脳が麻痺してるみた。この光景を見てもなんとも思わないんだよ」

上条「まあさっきまでインデックスもああだったからなぁ・・・」

 あ、あつぅぅぃぃ・・・・ なんてでかいんだぁ・・・・

 根元まで入ったわ ここからが本番よ!!
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 21:17:20.62 ID:F2Rwpl9e0
パンパンッ!!

 やめろぉ・・・うごかすなぁ・・・

 馬鹿ねー動かさないと気持ちよくなれないでしょー?

 あおぉぉぉ・・・・

禁書「人間の体って不思議なんだよ」

上条「そうだなぁ・・・」

 あ、そうだ。あんたたちこっちに来てー

 な、なにっ!?

禁書「何が始まるの?」

上条「間近で俺たちに見せつけようってことだろうな」

禁書「はぁ・・ 遠慮したいかも」

上条「だが逆らうと後が怖いぞ?」

禁書「しょうがないんだね・・」
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 21:17:50.14 ID:F2Rwpl9e0
>>1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20
  ∧_∧
  (´・ω・`)     n
 ̄ ..    \    ( E)
フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
>>21,22,23,24,25,26,27,28,29,30,31,32,33,34,35,36,37,38,39,40
  ∧_∧
  (´・ω・`)     n
 ̄   ..  \    ( E)
ア.ド.セ.ン.ス/ヽ ヽ_//
>>41,42,43,44,45,46,47,48,49,50,51,52,53,54,55,56,57,58,59,60
  ∧_∧
  (´・ω・`)     n
 ̄ ..    \    ( E)
ク.リ.ッ.ク/ヽ ヽ_//
>>61,62,63,64,65,66,67,68,69,70,71,72,73,74,75,76,77,78,79,80
  ∧_∧
  (´・ω・`)     n
 ̄   ..  \    ( E)
お.願.い /ヽ ヽ_//
>>81,82,83,84,85,86,87,88,89,90,91,92,93,94,95,96,97,98,99,100
  ∧_∧
  (´・ω・`)     n
 ̄..     \    ( E)
フし.ま.す/ヽ ヽ_//
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 21:18:24.73 ID:F2Rwpl9e0
禁書「ぷはっ れろっれろれろ これでいいの?」チラッ

ステイル「っふぉおおおおおおおお!!!」キュン

御坂「女の子に上目遣いでしゃぶられることでときめいてしまったようね アナルもきゅんきゅんしてるわ」

ステイル「も、もうぃぃ・・ もうぃぃんだぁ インデックスぅぅ・・・」

御坂「そんなこと言って本当はこの子にもっとしゃぶってほしいんでしょ?」

ステイル「ち、ちがうぅ!!そ、そんなことはない!!」

御坂「おかしいわね、だったらおちんちんがこんなに硬くなるはずないんだけどなー?」

ステイル「こ、これはちがうんだぁ・・・」

御坂「ちがわないわ、あんたはこの子にもっともっとしゃぶってほしいと思っているはずよ」

ステイル「だれが・・そんな・・・」

御坂「なら確かめてみましょう シスター、おちんちんから何か出てきてない?」

禁書「ぢゅるっ ぷはっ とろっとしてしょっぱいのが溢れてくるんだよ」

ステイル「だめだインデックス、君がそんなことをしちゃいけないんだよぉ・・・」

御坂「見苦しいわね、素直になればもっとしゃぶってもらえるのよ?」

ステイル「く、くそぉぉ・・・」
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 21:18:54.97 ID:F2Rwpl9e0
禁書「この声は・・」

神裂「す、ステイル!!このような場所でなんと破廉恥な!! 恥を知りなさい!!」

上条「あ、神裂だ」

ステイル「はおぉぉ・・・・かん・・・ざきぃ・・・」カクッ

御坂「どうやら気持ちよすぎて失神したみたいね よっと」ズリュッ

ギンギン

神裂「ひいっ!!」

御坂「この人もあんたの知り合い?」

上条「ああ、さっき言ってたもう一人だ」

御坂「うーん・・・いいおっぱいね・・・」

神裂「そ、その体は一体」

上条「こいつはおちんちんのある女の子だ、それ以外に説明のしようがない」

神裂「なんですって・・・」

禁書「そしてレイプが大好きかも」

神裂「この・・・外道が」
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 21:19:24.14 ID:F2Rwpl9e0
神裂「いいでしょう、あなたがそこまで外道だというのならこの私が成敗してあげます」

御坂「両手からこぼれんばかりのおっぱいが私を益々ふるいたたせるわ・・・」ギンギン

神裂「・・・いっそ、その見苦しいものを切り落としてあげたほうがいいかもしれませんね」

御坂「とりあえずはさませることは確定として、あとは・・・・」ギンギン

神裂「あなたが自分のこれまでの罪を悔い改めるというのなら手荒なまねはしません」

御坂「おっぱいつかって全身オイルマッサージさせるのもいいわね、すっごくきもちよさそうだわ」ギンギン

神裂「って人の話を聞いているのですか!!」チャキッ

禁書「おっぱいしか見てないんだよ」

上条「さすが御坂だぜ、もうおっぱいで何をさせるかしか考えてねえ」

御坂「はいはーい!! お姉さんにしつもーん!!」

神裂「・・・何ですか?」イライラ

御坂「お姉さん母乳でるの?」

神裂「は?」
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 21:20:02.95 ID:F2Rwpl9e0
御坂「ねえ、母乳出るの?」

神裂「出るわきゃねえだろうがこのド変態がああああああああ!!!!!」

禁書「こわっ」

上条「お怒りになられておるのう」

御坂「えー、何それつまんなーい」

神裂「てめえ私を何だと思ってやがるうううううううう!!!」

御坂「あー、誰か女の子のおっぱいから母乳を出るようにする能力もってないかしら」

神裂「母乳母乳っててめえの頭の中はそれだけかぁ!!」

御坂「乳牛コスプレが似合うと思ったのになー」

神裂「上等だ、てめえは跡形も無くこの世から消滅させてやる・・・」チャキ

禁書「これかおりじゃない」

上条「気持ちはよくわかるが今はこの現実を見守ろうぜ」

禁書「うん」
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 21:20:52.20 ID:F2Rwpl9e0
股かきます
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 21:49:47.21 ID:sHXoOLQqO
IDミュートで余裕
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 22:02:07.98 ID:M68LIw1io
はいNG余裕
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/05(日) 15:51:04.37 ID:+Z0NZmC6o
ワロタ
本編より面白い
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/06(月) 00:09:19.96 ID:3kbCMnMV0
レイプ最高
もっとやれ
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/06(月) 02:08:55.27 ID:8KCi87P0o
明らかな自演にドン引き
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/06(月) 16:42:07.49 ID:waJN+okkO
こういうのは普通に引く
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/07(火) 21:32:52.59 ID:EnfSiEei0
ホモこそ至高
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