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【咲-Saki-】プロ雀士兼アイドル・瑞原はやり(28)の誕生日 -
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2015/07/13(月) 00:21:16.63 ID:X4OygPy+0
・はやたんイェイ〜♪
・はやしこ
・地の文あり
・R-18、百合
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1436714466
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
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ぶらじる @ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
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旅にでんちう @ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
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木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
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いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
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【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 @ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
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こんな恋愛がしたい 安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
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【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
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アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713089503/
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2015/07/13(月) 00:22:48.10 ID:X4OygPy+0
・
・
・
良子「はやりさん……はやりさん……っ」クチュクチュ
良子「はぁっ……んっ……」クチュクチュ
良子(はやりさんのバースデイなのに、会えないなんて)クチュクチュ
良子(身体が熱くなって、抑えきれない……)クチュクチュ
良子「あっ、はぁっ、んんっ……」
良子「はやりさん、はやりさんっ……!」
ガチャッ!
はやり「よしこちゃん!来ちゃ――」
良子「」
はやり「……った……よ……」
良子「」
はやり「……」
良子「」
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2015/07/13(月) 00:23:44.27 ID:X4OygPy+0
はやり「……ア、アハハ……し、失礼しましたー……」ススス
良子「は、はやりさんっ!ウェイト!」ガバッ
良子は、部屋から去ろうとするはやりの手を掴んで、
はやり「よ、よしこちゃん……」
良子「私の恥ずかしいところ、見られたんですから」
良子「……責任、取ってくださいね」
そう言って、後ろから抱きついた。
小さなはやりの身体が、びくんと跳ねる。
はやり「んっ――」
純白が清楚な印象の、ノースリーブのワンピースのスカートの端を持ち上げて――
良子はその中に、手を滑り込ませる。
はやり「よしこちゃん、私まだ」
良子「シャワー浴びてない、ですか」
はやりのまろやかな茶髪に鼻を近づけて、聞こえよがしに息を吸う。
はやり「やぁっ……」
良子「顔真っ赤でキュートです、はやりさん」
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2015/07/13(月) 00:24:58.89 ID:X4OygPy+0
スカートの中に入れた手は、細長い指を惜しげもなく使って、肉付きの良いはやりの腿をさすり始める。
膝の方から上へ。外側から内側へ。芸術品に触れるかのような手付きでゆっくりと堪能する。
その指が奥に迫ってくるたびに、はやりはか弱い息を吐き出しながら、全身を震わせる。
良子「はやりさん、私」
はやり「よしこちゃん……?」
良子「さっきまで一人でしてて、すごいムラムラしててですね」
抱きついた左腕に添えられていたはやりの手を、そっと掴んで――
良子「だから、私にも」
その手を、何物にも覆われていない自らの秘所にあてがわせた。
はやり「よしこちゃん、濡れてる……」
良子「フラストレーションが溜まってたんです。都合が悪くて、はやりさんのライブに行けなくて」
はやりはこの日、いわゆる「生誕祭」なるライブコンサートを行っていた。
もちろん良子も行く気満々だったのだが、急にスケジュールの都合が悪くなって参加できなかったのだった。
そうして、誰も待ってないマンションの部屋に戻ってきて――
昂ぶったフラストレーションを鎮めようと、良子は一人でしていたのだった。
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2015/07/13(月) 00:26:13.71 ID:X4OygPy+0
良子「でも、会いに来てくれて嬉しかったです」
はやり「だって私も、よしこちゃんに会いたかったから……」
その言葉に、思わず頬が紅潮してしまって。
良子は抑えきれずに、はやりの顔を振り向かせる。
はやり「んっ――」
唇を重ね合わせると、まるで糸が切れたように、はやりの唇を貪りだす。
舌をねじ込むと、はやりはちょっと驚いたふうにしたが、すぐにそれに応じてくれる。
舌を絡ませると、ぞくぞくとした快感が背中を駆け下りていく。
胸の奥が熱くてもう止められない。閉じた瞼の裏では、まどろみの中のように麻痺した思考が、ゆっくりと渦を巻いている。
それが影響しているのかは分からないけれど、全身がふわふわとしていて、浮遊感に包まれていた。
唾液の音が静かな部屋に響く。何度か息継ぎのために口を離しても、またすぐ愛おしくなって目の前の唇を求めてしまう。
長い長い間、二人はディープキスを繰り返していたが――
良子「――っ!」
突然、股の間に激しい感覚が立って、良子は声にならない声を洩らした。
はやりが良子の秘所をまさぐっていたのだった。逃がさない、とばかりに、キスを深くしながら――
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2015/07/13(月) 00:27:14.18 ID:X4OygPy+0
良子「んちゅ、んん――っ! ふぁっ、んふぅっ!」
丸くてかわいらしい指で、はやりは良子のクリトリスを責める。徐々に早く、強く、激しく――
良子は目をきゅっと閉じて、眉を寄せて、蕩けてしまいそうな顔を繕うように、快感に耐えていたが、
良子「あ、あぁぁぁ……っ!!」
やがてそれも決壊して、がくがくと膝を震わせながら、半ば崩れ落ちるように、床に座り込んだ。
良子「はぁっ、はぁっ……」
はやり「イっちゃった?」
良子「は……はい……」
肩で息をする良子。崩した足には、伝い落ちた愛液の跡がてらてらと光っていて。
そんな姿を見せられて、はやりもまた、股が疼くのを感じていた。
はやり「よしこちゃん――」
はやりは壁際に置かれたベッドにまで歩いて、その端に腰を下ろした。
振り返る良子の濡れた瞳を、これまた光るような瞳で見つめて、彼女は言う。
はやり「――来て」
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2015/07/13(月) 00:28:23.90 ID:X4OygPy+0
☆
はやり「――きゃっ」
押し倒されたはやりは、わざとらしく悲鳴を上げて、艶やかに笑んだ。
良子の昂ぶりが再び燃え上がる。
良子「はやりさんっ!」
ワンピースの肩紐を外させて、トップス部分をずり下げる。
雪のように白いはやりの肌が晒される。更に、大きな山を作り上げている乳房があらわになった。
その白い丘の中で、自己主張をするかのようにピンと立っているピンクの乳首。
良子がぎゅっと乳房を鷲掴みにすると、両掌に、固くなったそれが当たった。
はやり「――っ!」
当たっている部分を細かく動かして乳首を責めながら、五指で乳房全体を揉みしだく。
柔らかな感触を手のひら全体で味わう。
はやり「あ、はぁ……っ」
良子は身体を沈めて、はやりの胸の中に頭を埋めた。
ちろ、と舌を出して肌を舐めると、少しだけ汗っぽい。
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2015/07/13(月) 00:29:28.85 ID:X4OygPy+0
はやり「ひゃあっ」
それから、左手を離して、そちらを責めていた乳首を口に含んだ。
空いた手は、はやりの手に重ねて、指を絡ませる。
はやり「ん、ふぅっ……」
吸い付いて離したり、舌を使って口の中で責めたりすると、はやりの口から熱い吐息が洩れだす。
はやり「はぁ、はぁっ……」
良子「……はやり、さん」
頭を起こして、はやりの瞳をじっと覗き込む。大きくぱっちりした目の中の、焦げ茶色の瞳。
まるで魅入られたかのように、良子は彼女に近づいて――
はやり「んっ」
また、唇を重ね合わせて。
でも今度は、キスを深くはせずに、息を止めた。時間が止まったようだった。
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2015/07/13(月) 00:30:43.75 ID:X4OygPy+0
はやり「――ぷはぁっ」
しばらくして、口を離した。互いの顔が間近に見える距離で、酸素を求めて呼吸を繰り返す。
二人の間の酸素濃度が、どんどん低くなっていく――
このままでもいい、なんて、詩人のようなことを考えていたけれど。
はやりの一言で、良子は我に返る。
はやり「よしこちゃん……」
ねだるようなその声色に、ただでさえ朦朧としている頭がくらっとする。
はやり「お願い……」
良子「……はい」
良子は身を起こして、まずは深呼吸をした。
それから、視線をはやりに落とす。
未だ喘鳴を繰り返す、ほんのわずかに開いた口。
あらわにされ、良子の唾液で濡らされた乳房。
視線を更に下らせる。裾にフリルがあしらわれた、膝丈のスカート。
良子はそれをつまみ、何の躊躇いもなく捲り上げた。
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2015/07/13(月) 00:31:58.96 ID:X4OygPy+0
はやり「――っ」
その中に秘められていた彼女の性器は、見るからに濡れそぼっていているのが分かった。
もじもじさせている足に手をやって、股を大きく開かせる。
はやり「やぁっ……」
良子「ビューティフルですよ、はやりさん」
はやり「恥ずかしいよ……」
まじまじと見つめられ、感想まで聞かされて、そのせいだろうか、はやりの顔はもう真っ赤に染まっていた。
くすりと微笑して、良子は、右手を彼女の腿に添える。
はやり「ひゃ」
それを、ゆっくりと、内側へと滑らせる。
内側とは、彼女の秘所への方向ということだ。
自らの愛液で濡れて、良子の指を待っている、彼女の秘所に。
腿から足の付け根まで来た。もうすぐで、その中央に指が至る――と、いうところで。
良子の手は踵を返した。
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2015/07/13(月) 00:33:00.44 ID:X4OygPy+0
はやり「えっ」
驚きから、思わず声が洩れる。
しかし良子は構うことなく、肉付きの良いはやりの腿を丹念に触り続けた。
はやり「よしこちゃ――」
突然に訪れた快感が、はやりの言葉を遮った。
空いた良子の左手が、彼女の乳首を指で挟んだのだった。
はやり「ひゃうっ」
人差し指と中指の間に挟まれ、更に、二本の指の細かい動きで弄られる。
残る三本の指は、柔らかい乳房の丘に沈んで、絶えず胸に快感を送り込んでいる。
はやり「あっ、はぁんっ」
その間も右手は腿をさすり、その指が秘所に触れようというところで、向きを変えてしまう。
はやり「じらさないで、よしこちゃんっ」
懇願するような調子の声が、はやりの口からあふれる。
そんな彼女を満足げに見下ろしながら、良子は――
良子「じゃあ、どうしてほしいですか?」
続けて、
良子「はっきり言ってもらわないと、わかんないです」
そんなことを、いけしゃあしゃあと口にした。
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2015/07/13(月) 00:34:59.47 ID:X4OygPy+0
はやりは顔を赤らめながら、
はやり「触ってっ」
切実な響きを声に孕ませるが、良子はわざとらしく目をしばたたく。
良子「触ってますよ。ほら」
そう言って、乳首への圧迫を強くした。
はやり「ふ、ぅぅっ……そうじゃ、なくてぇ……っ」
良子「そうじゃなくて?」
はやり「……恥ずかしいよぅ……」
消え入りそうな、か細い声。
良子「お互い様ですよ。はやりさんだって、私の恥ずかしいところ見たじゃないですか」
はやり「それは、だってぇ」
良子は聞く耳を持たず、行為をエスカレートさせる。
まず胸を責めるのをやめて、両手ではやりの両足をそれぞれ持ち上げる。
真ん中の秘所が注目される形になって、はやりは更に顔を赤くする。
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2015/07/13(月) 00:36:30.38 ID:X4OygPy+0
はやり「やめ……」
何か言い咎めようとするのも聞かない。
顔をそこに近づけて、ふーっと、息を吹きかける。
はやり「〜〜〜っ!!」
更に、太腿にキスをする。舌を出して、そこから足の付け根に向かって滑らせていく。
はやり「あっ、はぁっ……」
はやりは腰をぐいぐいと動かすが、力の入らない身体では体勢を変えることはできなかった。
そうこうしているうちに、良子の舌は彼女の秘所に近づいて――
はやり(来る来る来る……っ!)
しかし意に反して、快感は来ない。舌は引き返して、再び腿の上を進んでいく。
はやり「やぁっ、よしこちゃん……っ」
良子「どうしてほしいんですか?」
はやり「それは、だってぇ」
言い淀んでいる間に良子の舌は折り返して、再びはやりの秘所に向かう。
はやり(来て、来てぇっ)
だが今度もまた、意地悪にも良子はそうしてくれない。
はやり「うぅぅ〜〜……っ」
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2015/07/13(月) 00:37:52.63 ID:X4OygPy+0
良子「はやりさん」
はやり「……お、お願いぃ」
良子「はい」
はやり「わ……私の……」
そして、言いさす。でもこのままだと埒があかないと悟ったのか、泣きそうな声を絞り出した。
はやり「私の、お、おまんこに……触って……」
良子は悦に入って、くすりと微笑う。
しかしはやりの足を持ち上げたまま、動こうとしない。
はやり「よしこちゃん……っ」
良子「アイドルなのに」
はやり「――っ」
良子「そんなエッチな言葉口に出すなんて、いけないアイドルですね」
はやり「そんなぁ……」
はやりの目元には、もう涙が浮かんでいる。
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2015/07/13(月) 00:38:52.89 ID:X4OygPy+0
良子「でも、そういうはやりさんが、私は好きですよ」
そう言うや否や、良子は右の指を、はやりの陰唇にあてがった。
はやり「ひゃああぁぁっ!!」
じらされ続けたはやりには、それだけでもう電撃が走るような快感だった。
しかし息を整える時間も与えず、良子の指は動く。
はやり「あっ! はあぁっ! ……ひあぁっ、ら、らめ……っ」
二枚貝のように閉じている陰唇を開いて、その中に指を差し入れる。
くちゅくちゅと音を立てながら、その場で指をかき回す。
はやり「あぁぁっ!!」
だけど、それだけではまだ全然足りなくて――
はやり「奥っ! もっと、もっと奥ぅっ」
良子「はやりさんは、本当にエッチですね……っ」
中指と人差し指の二本を奥に向かって沈ませていく。
はやり「ひゃああああ…………っ!!!」
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2015/07/13(月) 00:40:07.45 ID:X4OygPy+0
良子「すごい締め付けですよ、はやりさん」
はやり「や、やらぁっ! そんなこと、い、言わない、れぇっ」
良子「ぎゅっ、ぎゅって」
はやり「やら、やらぁっ」
呂律が怪しくなっている。それぐらい、気持ちいいのだろう。
良子はあえてはやりのいやらしさをじっくりと説明して、彼女の情感の火を煽る。
良子「ほら、音もすごいですよ」
ぐちゅっ! ぐちゅっ! ぐちゅっ!
淫靡な音が、はやりの喘ぎ声に負けないぐらいに、大きく響く。
はやり「あっ、く、ぅぅっ――ひゃあぁっ!!」
良子「ここ、ですか?」
はやり「あぁ――っ!! はぁっ! らめ、らめぇっ!」
膣の中を責めていると、明らかにはやりの様子がおかしくなるところがあった。
制止も聞かず、そこを重点的に責め続ける。
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2015/07/13(月) 00:41:51.73 ID:X4OygPy+0
はやり「ふあぁっ! あっ、ひあぁぁっ」
良子「こっちも、触っちゃいましょうか」
はやり「〜〜〜っ!!!」
声にならない叫び声がはやりの口から上げられた。
良子が舌を出して、はやりのクリトリスに触れたのだった。
はやり「やぁぁぁぁ……っ!!」
その周りに円を描くようにしてゆっくり、ねっとりと舌を動かす。
かと思うと、突然動きは速くなって、直接舐め回しながら激しく扱く。
果てには、良子は口をすぼめて、勃起したクリトリスを吸引した。
はやり「やぁっ! あ、あぁぁーーっ、ひあぁ……!」
良子「声も音も、どんどん大きくなってますよ」
ぐぢゅっ、ぐぢゅっ、ぐぢゅっ!
はやりの悲鳴じみた喘ぎ声と、性器から溢れる水音が、混じり合って淫らな音楽になっていた。
はやり(イく、イく、イっちゃうぅ……っ!!)
良子「もうすぐ、イきそうですか」
はやり「はぁっ! ふ、ふぅ、うぁ――っ! ひゃあっ!」
ベッドのシーツを握りしめながら、がくがくと頷くはやり。
それを認めた良子は、一際激しく指を動かした。
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2015/07/13(月) 00:42:54.76 ID:X4OygPy+0
はやり「あぁぁぁあぁあぁぁぁあ――――――っ!!!」
ぐぢゅぐぢゅぐぢゅぐぢゅぐぢゅっ!
今までで一番大きな声と、淫靡な音が重なって――はやりの身体が大きく後ろに反れた。
はやり「はあ、ぁぁぁぁあああぁ――っ!!」
良子「っ!」
はやりの性器から、噴水のように潮が飛んだ。
思わず顔を引いて、片目を瞑る。
はやり「あぁっ、はああぁっ……!」
良子が指を動かすごとに噴き出して、二度、三度……彼女の顔に余すことなく浴びせられた。
それが終わると、はやりは糸が切れたマリオネットのようにぐったりと倒れて、数度、痙攣した。
はやり「はぁっ…………はぁっ…………あぁぅん…………」
良子「はやりさん」
虚ろな目で天井を仰いでいたはやりの視界を、良子の顔が覆う。
良子「ハッピーバースデイ、です」
最後に一度、軽い口づけをして、良子は後片付けに入った。
おわり
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/07/13(月) 00:48:06.55 ID:XRqn7HAAO
乙 この組み合わせ好きなので嬉しい
20 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/07/13(月) 01:48:40.34 ID:JVk/GhPDO
おつおつ
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/07/14(火) 07:54:03.82 ID:o32oppSfo
ふぅ...
乙です
よかったよ
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[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
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