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【ゆるゆり】ある夏の、ゆるいひととき。 -
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/07/23(木) 20:43:26.94 ID:EcG+mPpQo
立ったら投下します。
短いですが、読んで頂けたら嬉しいです。
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1437651796
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
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■ 萌竜会 ■ @ 2025/07/15(火) 00:40:24.35 ID:LBAUOkqwo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752507623/
■ 萌竜会 ■ @ 2025/07/15(火) 00:39:16.20 ID:qbAcbrETo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752507555/
猫饅頭 @ 2025/07/14(月) 19:14:21.34 ID:1knELuPaO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752488061/
(安価&コンマ)コードギアス・・・ @ 2025/07/13(日) 22:27:49.60 ID:9f2ER2kw0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1752413269/
KU-RU-KU-RU Cruller!Neo @ 2025/07/13(日) 21:55:45.76 ID:YIcI6tEGo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752411332/
ひたむきに! @ 2025/07/13(日) 20:04:58.82 ID:YMv4024Yo
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今日の疑問手 @ 2025/07/13(日) 19:07:12.02 ID:ZqmtXqZ3o
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752401231/
旅にでんちう @ 2025/07/13(日) 13:03:56.58 ID:cdEpW45FO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1752379436/
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/07/23(木) 20:45:30.52 ID:EcG+mPpQo
「ん・・・しょ」
周りで眠っている友達を踏まないように、そっと進む。
テントの外に顔を出すと、まだ明るみを現す気配もない、
真っ暗な夜空に満点の星空が広がっている。
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/07/23(木) 20:46:58.79 ID:EcG+mPpQo
「わぁぁぁ・・・!!」
少し長閑な場所ではあるが、彼女の住む所は夜になれば街灯も灯る。
一等星や二等星のように明るい星であればまだしも、
六等星ともなれば、街灯の灯が邪魔をして見えなくなる事も多い。
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/07/23(木) 20:49:05.37 ID:EcG+mPpQo
しかし、今の彼女の周りにある灯りは、月と星の光だけだった。
「星って、こんなに沢山あるんだねぇ」
吸い込まれそうな夜空を凝視したまま、少し足を進めてみる。
影となって見える木々の葉はゆっくりと過ぎ去っていくが、
その向こうに見える月も星も、じっとそこから動かない。
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/07/23(木) 20:51:27.64 ID:EcG+mPpQo
「わわっ・・・! と、と・・・!」
足元を這う木の根に躓いて転びそうになり、
慌てて体勢を立て直した。
「えへへ・・・あぶない、あぶない」
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/07/23(木) 20:52:24.88 ID:EcG+mPpQo
彼女は今、灯りを何も持ってきていない。
あまり歩きすぎると道が分からなくなってしまう。
少し不安になり振り返る。
暗闇の中、微かにテントの姿が浮かび上がっているのを確認し、
安心して胸をなで下ろす。
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/07/23(木) 20:54:33.07 ID:EcG+mPpQo
少しずつ暗闇に慣れてきた目を頼りに、
手近にあるベンチに腰を下ろし、
再び、夜空を見上げる。
数える気力を奪う程の、星、星、星。
「・・・すごいなぁ」
主語を問われても曖昧な答えしか返せないだろうが、
無意識に生まれ出た言葉なのだから仕方がない。
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/07/23(木) 20:56:39.85 ID:EcG+mPpQo
「あかり? どうしたの?」
「ひやっ・・・!?」
足音もなく、後ろから突然投げかけられた声。
少し慣れたとは言え、辺りが暗いので視認はしにくいが、
昔からよく知っている幼馴染である事は、声で分かる。
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/07/23(木) 21:01:38.51 ID:EcG+mPpQo
「目を覚ましたら、姿が見えなかったからさ」
「トイレに行くだけのつもりだったんだけど、
星が、綺麗だったから・・・えへへ」
「まったく、寝ぼけてどっか行っちゃうんじゃないかって、心配したよ」
この結衣という幼馴染は、もう一人の幼馴染に対しては当たりが強かったり、
時には悪ノリをしたりはするものの、
あかりに対しては、いつも暖かく、優しく見守っている。
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/07/23(木) 21:05:13.48 ID:EcG+mPpQo
結衣にとって京子が少し特別であるように。
結衣にとってのあかりもまた、少し特別なのだろう。
事実、他の人には向けない素直で優しい目を、
あかりに対しては向ける事も多いのだ。
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/07/23(木) 21:06:30.19 ID:EcG+mPpQo
「まったく、灯りくらいは持って行きなよ。
転んだら危ないだろ?」
「は〜い!」
「じゃ、私は戻るね。おやすみ」
「うん。おやすみなさい!」
きっと、彼女も少し寝ぼけていたのだろう。
普段の彼女ならば、灯りを持ったうえで窘めてくれるだろうから。
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/07/23(木) 21:08:35.40 ID:EcG+mPpQo
結衣がテントに入ったのを見届けると、
あかりは再び、夜空に目をやる。
「どれくらい、あるのかなぁ」
終わらない事であるとは分かっていながら、
星の数を数えようとしてみた。
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/07/23(木) 21:08:57.46 ID:gMsVA2MoO
見てるよー
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/07/23(木) 21:10:34.74 ID:EcG+mPpQo
が、30個程数えたところでくしゃみをしてしまい、
どこまで数えたか分からなくなってしまった。
夏とは言え、高原の頂上付近は肌寒い。
パジャマのフードを被り、手を袖に引っ込めると、
少しではあるが暖かさを感じた。
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/07/23(木) 21:11:59.62 ID:EcG+mPpQo
>>30
ありがとうございます。
壮大な話とかではないので、まったりと見て頂ければ嬉しいです。
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/07/23(木) 21:12:32.75 ID:EcG+mPpQo
>>13
でした。すみません。
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/07/23(木) 21:14:35.88 ID:EcG+mPpQo
「あーかり」
「ふわぁぁぁっっ!?」
唐突に後ろから抱き付かれ、少し大きな声を出してしまった。
柔らかく長い髪が頬をさらさらと撫で、
右の耳元から、いつもより優しい声が聞こえた。
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/07/23(木) 21:18:54.09 ID:EcG+mPpQo
「どうしたんだ? 眠れないのか?」
「ん・・・星、数えてたの」
「ふぅん・・・どれくらいまで数えたんだ?」
「ううん。くしゃみしちゃって、分からなくなっちゃった」
「ははっ、そっかぁ」
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/07/23(木) 21:22:41.15 ID:EcG+mPpQo
「こないだ読んだ本にはね、地球からは、6800個の星が見えるって書いてあったの」
「そうなのか? よく数えられたなぁ、調べた人」
「ね。どうやって調べたんだろうねぇ・・・」
ふわふわと会話をした後、しばらく2人で夜空を見上げた。
20 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/07/23(木) 21:25:27.86 ID:EcG+mPpQo
昔は泣き虫であった事を疑う程、今は賑やかしの京子だが、
こう見えて結構、空気を読める女の子だ。
現に今、京子は何も言わずに空を見上げている。
あかりもまた、そんな京子を茶化さずに、空を見上げている。
無言が苦ではない空間を、互いに楽しむように。
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/07/23(木) 21:27:05.62 ID:EcG+mPpQo
「京子ちゃんも、トイレ?」
「いや〜、目がさめちゃったから皆の寝顔写真撮ってたんだけどさ。
あかりだけ居なかったもんだから」
「えへへ。心配かけてごめんね」
「まったくだ」
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/07/23(木) 21:29:31.25 ID:EcG+mPpQo
「でも、京子ちゃんの寝顔写真はどうするの?」
「・・・おっと、なんだか急に眠気が!
おやすみあかり〜。風邪引かないようにな〜」
分かりやすい逃げの捨て台詞を残し、
京子もテントに戻っていった。
数回、テントの中で光が瞬いたのは、そういう事なんだろう。
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/07/23(木) 21:31:50.77 ID:EcG+mPpQo
「ふわぁ・・・
あかりも、なんだか眠くなってきちゃったなぁ」
それでも、すぐにテントに戻るのが何か勿体無く感じ、
ベンチにごろんと横になって空を見上げる。
この夜空を独り占めしているような、
不思議な優越感があった。
24 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/07/23(木) 21:34:18.03 ID:EcG+mPpQo
時折吹く風が頬を撫でる感覚と、
さらさらと木の葉が擦れ合う音。
「なんか、現実じゃない、みたいだなぁ」
「贅沢、だなぁ・・・」
25 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/07/23(木) 21:39:20.58 ID:EcG+mPpQo
「あ、居た。あかりちゃん」
近付いても起きる気配がない。
「まったく、あんな所で寝て・・・
テントの中、狭かったのかな」
「まぁ、京子先輩のあの寝相じゃ、仕方ないか」
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/07/23(木) 21:41:26.47 ID:EcG+mPpQo
京子は寝入ると大の字で寝るが、
横にあるものを抱き枕にする事も多い。
ちなつも例外なくその標的にされ、
目が覚めてしまったのだった。
(本当は起きていて、わざとやっていた可能性も否定出来ないが)
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/07/23(木) 21:42:33.40 ID:EcG+mPpQo
どこか嬉しそうに、気持ち良さそうに、すうすうと寝息をたてている。
しかし風邪でも引いたら大変なので、起こす事にした。
「あかりちゃーん・・・ 起きて〜・・・」
耳元で囁いてみたが、やはり起きる気配がない。
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/07/23(木) 21:44:24.54 ID:EcG+mPpQo
「もぉ、あかりちゃんってば〜・・・」
少し揺すってみようか、と肩に手を伸ばした時、
あかりがこちらに寝返りをうった。
「っ・・・//」
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/07/23(木) 21:46:51.85 ID:EcG+mPpQo
それが、例えばもっと力強かったなら。
それが、例えばもっと冗談めいていたなら。
防衛本能が働いて、咄嗟に引き剥がそうと出来たのだろうか。
しかし、あかりの力は弱く、腕の重みを感じるだけ。
柔らかく、暖かく、ちなつの肩を引き寄せていた。
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/07/23(木) 21:49:57.95 ID:EcG+mPpQo
「ん〜・・・」
あかりはうっとりとした声を漏らして少し丸くなり、
潜り込むようにこちらを向く。
「う・・・//」
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/07/23(木) 21:54:11.06 ID:EcG+mPpQo
鼻先が触れ合いそうなくらいの距離で、
ほんのりといい匂いがする。
ここから、少しでも顔を前に出そうものなら、
出そう、もの、なら──
32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/07/23(木) 21:59:18.30 ID:EcG+mPpQo
(いやいやいや! 何考えてるのよ私!
私がそうなりたいのは結衣先輩であって・・・)
自分の頭に浮かんだ光景を否定しようと首を横に振り、
しまった、と思った時には、既に小さな罪悪感に苛まれていた。
「いやいや! 今のはそういうんじゃないから!
ノーカンよ! ノーカン!」
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/07/23(木) 22:01:33.57 ID:EcG+mPpQo
「練習」と称してあかりの唇を奪ったことがあるが、
あかりとの「アレ」はあくまでも「練習」なのだ。
しかし今、自分の胸を揺らす鼓動は、あの時のように結衣を意識してのものではない。
練習相手に抱くようなものではなく、
あかりを意識したものになってしまっている。
34 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/07/23(木) 22:05:19.62 ID:EcG+mPpQo
「んん・・・ちなつ、ちゃん・・・?」
軽くパニックになり慌てふためいている所に、呑気な声が聞こえた。
互いの顔が至近距離にある事に対し、焦っている自分と、呑気なあかり。
その違いを、何故か、悔しいと思ってしまった。
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/07/23(木) 22:06:39.87 ID:EcG+mPpQo
「あ・・・よかった、起きた」
「あれ・・・ここ・・・?」
「いつの間にかこんな所で寝ちゃって。
風邪引いちゃうといけないから、テントに戻ろうね」
「えへへ・・・うん」
今手を繋いでいるのは、あかりちゃんが、寝ぼけて転ぶといけないから。
(他の気持ちなんて、ないんだから)
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/07/23(木) 22:07:35.84 ID:EcG+mPpQo
「ふわぁ・・・まだ4時かぁ。
私はもう一眠りするね。おやすみぃ・・・」
「うん、おやすみ、ちなつちゃん」
このまま寝て、起きて、家に帰ってしまえば。
またしばらくは、この夜空は見られないんだなぁ。
そう思うと名残惜しい気持ちになったが、
皆に心配をかけるのもよくないと思い、
テントの空いているスペースに横になり、目を閉じた。
37 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/07/23(木) 22:08:56.21 ID:EcG+mPpQo
「ん・・・」
「ふ・・・ふふふ・・・」
「すぅ・・・すぅ・・・」
あかりが横になって少しして、
3人が周りから、あかりの方に寝返りを打った。
「ん・・・暖かい・・・」
「えへへ。
あかり、みんなと一緒に居られて、幸せだよぉ・・・」
「ふわぁぁ・・・ おやすみなさい・・・」
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/07/23(木) 22:12:12.99 ID:EcG+mPpQo
おしまいです。
書き直しながら投稿してましたが、大したオチじゃなくてすみません。
イメージとしては、「なちゅやちゅみ」で4人が寝てしまった後、
こんな展開があっても面白いかもなぁ、というものでした。
まだ日付は変わってませんが、7/24はあかりちゃんの誕生日です。
あかりちゃん、誕生日おめでとう!!
39 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/07/23(木) 22:27:50.65 ID:HYm4i1qlO
乙です
40 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/07/23(木) 23:21:57.26 ID:8OwRhPGD0
乙
41 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/07/24(金) 19:33:21.57 ID:LFbDsvRiO
おつー
ゆるい雰囲気が良かった
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[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
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