このスレッドはSS速報VIPの過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みできません。。
もし、このスレッドをネット上以外の媒体で転載や引用をされる場合は管理人までご一報ください。
またネット上での引用掲載、またはまとめサイトなどでの紹介をされる際はこのページへのリンクを必ず掲載してください。

淑女集会〜鈴谷、サッカー好きか?〜 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/08/11(火) 23:10:30.95 ID:FiAM1zqz0
艦これSS。30レスちょい。下ネタ注意。(R18とは言ったら失礼なR18)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1439302230
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】

ごめんなさい、このSS速報VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

諸君、狂いたまえ。 @ 2024/04/26(金) 22:00:04.52 ID:pApquyFx0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714136403/

少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

2 :♯赤しば茶漬け [saga]:2015/08/11(火) 23:12:07.57 ID:FiAM1zqz0
酉てす
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/11(火) 23:13:51.85 ID:I3fcL73Co
テストスレでやってこいよ
しかも出来てねえし
4 : ◆DDpBqJPEhs [sage]:2015/08/11(火) 23:16:54.03 ID:FiAM1zqz0
>>3
そうすべきでした……スレ立て久々過ぎて勝手が分からなくて
次から投下します
5 : ◆DDpBqJPEhs [saga]:2015/08/11(火) 23:18:05.75 ID:FiAM1zqz0
@執務室

響「司令官、イルカイ? 響だよ」

提督「おおーう響ちゃ〜ん……俺を癒してくれたまへよぉ……ヒック」

響「飲んだくれてるね……私は飲まないけど、付き合おうか?」

提督「響ちゃん、ケッコンを前提にお付き合いして下さい」

響「酔った勢いで告白する人とは付き合えないかな」

提督「……凄い、響凄い」

提督「今ので一気に酔い醒めたよ……」

提督「響にフラレたぁ……消え去りたい……」
6 : ◆DDpBqJPEhs [saga]:2015/08/11(火) 23:18:39.82 ID:FiAM1zqz0
響「消え去る前に、愚痴くらいは付き合うよ」

提督「そっか……いや、ホント疲れたわ……見てるだけで疲れたわ……」

響「珍しいよね、そこまで疲れてるの」

提督「ああ……ちょっと今日の大規模演習ガナー……ズーンって感じ」

響「うちの圧勝だったよね。どこが不満なの?」

提督「ぎいてくれよぉ響ぢゃん!!」

響「聞くのは構わないけど……吐息が掛かる程くっつく必要あるかな……」

響「酔いが醒めたって言ってたよね……まだ酔ってるんじゃないかな」
7 : ◆DDpBqJPEhs [saga]:2015/08/11(火) 23:19:22.58 ID:FiAM1zqz0
提督「あー……ごめん、まだヴェロンヴェロンにヨイッチ……」

響「そうだね……もう分かってると思うけど」

響「私は司令官のこと、嫌いじゃない」

響「でも酔ってる司令官は好きじゃないよ」

響「いつもとは別人に見えて、少しがっかりするからさ」

提督「だよね……ぎっとそうビエルサ……」

響「うん……だから、失礼するね」

響「グティ、聞いてあげられなくて済まない」
8 : ◆DDpBqJPEhs [saga]:2015/08/11(火) 23:20:00.46 ID:FiAM1zqz0
@金剛の部屋

響「失礼する。響だよ」

金剛「Oh,ビッキー! Be my guest!」

響「СПАСИБО(ばーしぱす)...まだ私だけみたいだね」

金剛「そうだヨー? ビッキーが一番乗りデース!」

金剛「ビッキーったら私に逢いたくて急いできたんデスネー! キャー!」

響「はは……そうかもね」

金剛「Oh...相変わらずクールネ〜……」

響「金剛に比べたら、皆クールだと思うよ」
9 : ◆DDpBqJPEhs [saga]:2015/08/11(火) 23:20:34.48 ID:FiAM1zqz0
金剛「それでもさー、ビッキーほどじゃないヨー」

金剛「ビッキーはクール界のスペシャル・ワンだからネー!」

響「スペシャルだなんて……大袈裟だね」

金剛「エ〜大袈裟じゃないデショー?」

金剛「ビッキーのセスクは滅多に剥がれないしネー」ムニムニ

響「ひゃめへ……」

金剛「……あれ? ビッキー、あぅこほーぅの匂いしますネー」

金剛「駄目ですヨー? ティーパーティーの前にさー」
10 : ◆DDpBqJPEhs [saga]:2015/08/11(火) 23:21:03.15 ID:FiAM1zqz0
響「私は飲んでいないよ?」

金剛「そうなのー? でもお酒臭いデスヨー?」

響「司令官のが移ったんだよ」

金剛「ほう……それは聞き捨てなりませんネー……」

金剛「二人きりデヘアに居たんデスカー?」

響「少しだけだよ、ほんの少しさ」

金剛「けっすでもされたんデスカー? ねえ響ちゃ〜ん……?」

響「そんな怖い顔しないでよ……無かったよ、何も」

金剛「えー本当ですかぁ……?」
11 : ◆DDpBqJPEhs [saga]:2015/08/11(火) 23:21:31.81 ID:FiAM1zqz0
響「もし嘘なら、キスだけじゃ済まないし……」

響「私は此処に来てないよ」

金剛「……ってことは、あの人今へべれけデスネー?」

金剛「けっすなんてしたらスイッチ入っちゃうもんネー」

金剛「だから逃げてきたんデショ?」

響「酔っ払いに流されるノイア―だからね……」

金剛「ってことは〜……」

金剛「あの人の所に行けばハメハメスるちぇあんす……」
12 : ◆DDpBqJPEhs [saga]:2015/08/11(火) 23:23:24.80 ID:FiAM1zqz0
響「お茶会はどうするの?」

金剛「ビッキーに任せマース!」

金剛「って訳にもいきませんネー……流石にネー……」

金剛「大和さんなら任せてもいいけどさ〜」

響「そうだね……大和ならね」

金剛「でもさ〜……いつもは二番目は大和さんなのに」

金剛「今日に限ってビッキーがクルトワね〜……」

響「ロマンスの神様は、響をオーウェンしてるみたいだね」
13 : ◆DDpBqJPEhs [saga]:2015/08/11(火) 23:23:50.64 ID:FiAM1zqz0
金剛「絶好の位置でFKをモラタのに、kickerになれないような」

金剛「なんとも焦れったい気分デスネー……」

響「どうしても行きたいなら、止めないよ」

響「カレー一杯食べてもらうけど」

金剛「だから行かないってヴぁ〜」

金剛「そんな気分でもないからネ」

金剛「やっぱり、酔いに身を任せるなら……」

金剛「よルーニー、マンチーニ繰り出してからだよネー……」
14 : ◆DDpBqJPEhs [saga]:2015/08/11(火) 23:24:16.21 ID:FiAM1zqz0
響「金剛らしいね……」

金剛「それにさ〜」

金剛「BURNIN'LOVEもたいせつたいせつですケド」

金剛「ビッキーとのウジョア捨てられないからネー!」

金剛「なーんて……」

金剛「キャー! Superduper恥ずカシージャないデスカー!」

響「こっちが恥ずかしいよ……」

響(言わなきゃいいのに……金剛らしいけど)
15 : ◆DDpBqJPEhs [saga]:2015/08/11(火) 23:24:43.53 ID:FiAM1zqz0
金剛「言葉にしないと、伝わらない事もあるヨー?」

響「それは……そうかもしれない」

金剛「何でも気の持ちようデース!」

金剛「言おうと思えば、言えるものデスヨー」

響「金剛らしいね」

金剛「……でも、どうなんでしょうかネー」

金剛「言葉にしても、伝わらない事はあるから」

金剛「無理に言葉にしなくてもいいのかも……」
16 : ◆DDpBqJPEhs [saga]:2015/08/11(火) 23:25:09.61 ID:FiAM1zqz0
響「はぁ……一体どっちなんだい?」

金剛「さぁ……ケースバイケースじゃないデスカー?」

響「随分リバウドだね……」

金剛「AHAHA……ビッキーったらオコチャった?」

響「むしろ呆れたかな……」

金剛「……まー言葉にスルツキは必要デスヨネー!」

金剛「大事な想いを伝えるなら……」

金剛「恥ずかしくても、笑われてもネー!」
17 : ◆DDpBqJPEhs [saga]:2015/08/11(火) 23:25:43.48 ID:FiAM1zqz0
三隈「金剛さんの良いところですね」

金剛「What!?」

響「びっくりした……」

金剛「piiiiii!!! 三隈さん一発キムチデース!」

三隈「部屋に入ったばかりで退場ですか……」

金剛「ていうかずっとソトで盗み聞きしてたんデスカー!?」

三隈「はい、何の問題ですか?」

金剛「開き直ってやがりますネー!! いい度胸デース!」

金剛「さぁ……歯を食いしバルデス!!」
18 : ◆DDpBqJPEhs [saga]:2015/08/11(火) 23:26:12.09 ID:FiAM1zqz0
響「ロシツキなよ、金剛」

三隈「そうですよ、金剛さん」

金剛「くっ、急にアウェーになりましたネー……」

響「大丈夫だよ、ここは中立地さ」

響「私はただのレフェリーだからね」

金剛「Oh,そいつは一安心デスネー」

響「うん。私をシンジていいよ」

三隈「まぁ、審判も買収されることはありますよね」
19 : ◆DDpBqJPEhs [saga]:2015/08/11(火) 23:26:39.72 ID:FiAM1zqz0
金剛「Daaaaaaaaaaaaaamn!!」

金剛「一々煽ってくるのは何でデスカー!?」

金剛「そろそろ私もイカルディース!!」

響「どうどう、落ち着きなよ」

三隈「ふふ、金剛さんをラダメルのも大変ですね」

金剛「ぐぬぬ……!」

金剛「はぁ……モウリーニョ……」

金剛「せっかく皆が集まる日におコンテも仕方ないしネー」
20 : ◆DDpBqJPEhs [saga]:2015/08/11(火) 23:27:13.86 ID:FiAM1zqz0
三隈「あら、私ったら忘れ物してしまいました……」

三隈「取ってきますね」

響「行ってラ―ション……」

金剛「はぁ……レヴァンドフスキも無い女デース……」

響「君達はフォンテに仲が良いよね」

金剛「Oh...ビッキーもあいろねぃ言うんだネー……」

響「……仲悪いの? リアルな話」

金剛「そうネー……トッティも悪いデース……」
21 : ◆DDpBqJPEhs [saga]:2015/08/11(火) 23:27:47.82 ID:FiAM1zqz0
響「三隈と何かあったの?」

金剛「あれー? 知らないデスカー?」

金剛「……ビッキーはあの時いナカタんデスネー」

金剛「実はネー……」

響「ちょっとマテュー。長話すると三隈がモドリッチだよ」

金剛「そ、それもソアレスね〜……」

金剛「この話はマタ今度デスネー……」
22 : ◆DDpBqJPEhs [saga]:2015/08/11(火) 23:28:21.44 ID:FiAM1zqz0
大和「こんにちは〜……金剛さん?」

熊野「ごきげんよう。響さんに金剛さん」

金剛「Hi! ご機嫌麗しゅうございマース!」

大和「遅れてごめんなさい。提督とお話していて……」

熊野「あの酔いどれ提督ったら、しつケインですもの」

熊野「へたれた台詞を吐いてばかりで……」

熊野「めメッシしさの極み乙男ですわ」

熊野「大和さんに慣れ慣れしく引っ付いていましたし……ねえ?」
23 : ◆DDpBqJPEhs [saga]:2015/08/11(火) 23:28:56.61 ID:FiAM1zqz0
大和「わ、私は別に! その、大丈夫ですから……」

大和「いつもの事ですし、もう慣れましたから……」

金剛「へえ〜……」

大和「な、なんですか……?」

金剛「別に〜……ほんトニ、クロースるな〜って」

金剛「ねービッキー?」

響「別ニアン心してもいいんじゃないかな」

響「大和は誰にでも気をクバれるだけだよ」
24 : ◆DDpBqJPEhs [saga]:2015/08/11(火) 23:29:27.50 ID:FiAM1zqz0
金剛「ソルダード思うけどさ〜……」

響「ま、キーンになるのは仕方ないね」

金剛「そうだヨー? 乙女心は複雑だからネー」

金剛「複雑すぎてクラマーってしまいマース……」

熊野「先程から何を言っているの……?」

熊野「わたくしたち置いてけぼりですわよ」

大和「あ、あはは……」

響「すまないね。あの茹蛸の話はこれくらいにしようか」
25 : ◆DDpBqJPEhs [saga]:2015/08/11(火) 23:30:10.16 ID:FiAM1zqz0
金剛「そうだネー。お茶淹れマショー♪」

金剛「ひぃ、ふぅ、みぃ、よーで四人分でいいかしらー?」

響「そろそろ三隈が戻ってくる頃かもしれない」

金剛「えー? 帰ってきたら淹れれば良いデショ?」

金剛「自分で淹れるかもしれないしネ〜」

三隈「五人分、お願いしますわ!」

響「おや、おかえり」

金剛「チッ……わカリムしたよ〜五人分デスネ〜」
26 : ◆DDpBqJPEhs [saga]:2015/08/11(火) 23:30:58.97 ID:FiAM1zqz0
響「くんくん……」

大和「ひ、響さん!? 嗅がないでください!」

響「名探偵くんくんだから」

大和「た、探偵……? だから嗅がないで!」

響「先っちょだけだから、JUMあしないでほしいのだわ」

大和「全然先っちょだけじゃないですし……はぁ……」

響「大丈夫、痛いのは最初だけだから」

大和「別に痛くはないのだけど……恥ずかしいです……」

響「そのうち気持ち良くなってくるよ」
27 : ◆DDpBqJPEhs [saga]:2015/08/11(火) 23:31:44.35 ID:FiAM1zqz0
熊野「なんというか……すごいですわね、これ」

大和「感心してないで止めてください……うう……」

熊野「申し訳ありませんけれど、ギグスすみませんわ」

三隈「止めないほうがいいですよ」

三隈「師匠の業(わざ)の一部ですからね」

熊野「し、師匠……?」

三隈「師匠は身体から香るアルコールから」

三隈「提督のセクハラの動きをトーレス出来ます」
28 : ◆DDpBqJPEhs [saga]:2015/08/11(火) 23:32:22.29 ID:FiAM1zqz0
熊野「そ、それに何の意味がありますの……?」

響「考えるな、感ジルーんだ」

熊野「そう言われましても……」

熊野「少々、常人の理解をコエントランかしら……?」

響「今日は胸に抱き付いたのか……こんな風に」

大和「ちょ、ちょっと響さん! 困ります……っ」

響「脚にも……こんな感じかな」

大和「らめ……ラメラってばあっ……!」
29 : ◆DDpBqJPEhs [saga]:2015/08/11(火) 23:32:55.01 ID:FiAM1zqz0
三隈「何故、師匠があんなことを始めたのか」

三隈「熊野さん、ご存じですか?」

熊野「ご存じと言われましても……」

熊野「今日初めて見ましたのに、理由の知リヨンがありませんわ」

三隈「実は師匠、嫌悪していたの」

三隈「酒に呑まれた提督の姿を」

三隈「そして艦娘に泣きつく彼の姿を」

熊野「そ、そうでしたの……確かにみっともないですけれど……」
30 : ◆DDpBqJPEhs [saga]:2015/08/11(火) 23:33:26.08 ID:FiAM1zqz0
三隈「それをマネして、彼に見せて」

三隈「自分が恥ずかしい姿を晒していると伝えたかったの」

熊野「そういう事でしたの……」

響「でも、司令官は相変わらずさ」

響「というかあの人にお披露目出来ていないんだ」

響「私がすぐ逃ゲッツェしまうからね」

熊野「それでは机上の空論ですわね……」

響「出ピルロなら、ASAPで見せたいんだけどね……」
31 : ◆DDpBqJPEhs [saga]:2015/08/11(火) 23:34:30.97 ID:FiAM1zqz0
熊野「というか、それならなぜ今、大和さんに……」

熊野「提督が居る時にするべきでは……?」

響「うん……でも大和のデパイ見てたらついね」

熊野「えぇ……」

三隈「師匠ったら、提督の事を責められないですね」

響「いいんだよ。私は一応レディだからね」

熊野「提督のセクハラモードを真似する貴女を」

熊野「淑女(レディ)と認めたくないですわね……」

響「……うん。そのうち此処を退会させられるかもね」
32 : ◆DDpBqJPEhs [saga]:2015/08/11(火) 23:35:06.07 ID:FiAM1zqz0
金剛「No! そんな心配スナイデル!」

金剛「ビッキーはずっと此処に居ていいからネー!」

響「うん、ありがとう」

熊野「あら、この集まりは淑女集会ではなくて……?」

金剛「仕方ないのデース……」

金剛「あの人への愛ゆえに苦しんだ末の行動ですからネ……」

熊野「その割には楽しそうですけれど……」

響「こマカーイことはいいんだよ」
33 : ◆DDpBqJPEhs [saga]:2015/08/11(火) 23:35:34.40 ID:FiAM1zqz0
三隈「そんなことより、金剛さんが淹れて下さったお茶を頂きましょう?」

大和「あら、いい香りですね……」

金剛「今日はダージリンだヨ〜♪ 一文字抜くとダーリンデース♪」

金剛「ン〜我ながらgood teaデスネー……」

響「Хорошо(ハラショー)……」

三隈「金剛印のスコーンも美味しいですね♪」

熊野(自画自賛するのも頷けますわね……おいしい……)

熊野「……まぁ、今はティータイムを楽しみましょうか」
34 : ◆DDpBqJPEhs [saga]:2015/08/11(火) 23:36:10.15 ID:FiAM1zqz0
@その頃執務室……

提督「やっはろ〜提督! ナニ、落ち込んでるの?」

提督「鈴谷が慰めてあげよっか? なんてね♪」

提督「ちょ、ちょっと! 土下座とか止めてってば!」

提督「じゃあ……触るからね……」

提督「あれ……提督のグロクロくんまだスモーリングじゃん」

提督「皮もカンプル状態だし……あはっ! ピケピケしてる!」
35 : ◆DDpBqJPEhs [saga]:2015/08/11(火) 23:37:03.81 ID:FiAM1zqz0
提督「え、笑われると気分をガイスって?」

提督「ごめんね……えっと、咥えるね……?」

提督「やば……鈴谷もむラームらしてきちゃった……」

提督「あれれ〜? 鈴谷のフェライニ腰浮いちゃってるんだ?」

提督「え、出そう!? ちょまっ……んぐっ!?」

提督「ビュルビュルキてるぅ……まじアリエンだし……」

提督「ま、マイヤー……気持ちよくなってくれたんだよね?」
36 : ◆DDpBqJPEhs [saga]:2015/08/11(火) 23:38:04.15 ID:FiAM1zqz0
提督「つ、次は鈴谷の事も、感じさせて……?」

提督「えっ、イヴァノビッチっぽい? ビッチ言うなし!」

提督「焦らさないで……マテないよ……」

提督「きたぁ! 提督のブラーボ、しゅごいぃいぃ!!」

提督「そ、そんなにガットゥーゾいっちゃうよぉぉぉぉ!!」

提督「鈴谷、膣内(なか)に出スソ!!!」

提督「……ふぅ」

提督「さて、明日から切り替えて頑張るか……」

37 : ◆DDpBqJPEhs [sage]:2015/08/11(火) 23:38:33.49 ID:FiAM1zqz0
おわり。意味不明で申し訳ない。
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/11(火) 23:46:38.30 ID:Snfw6HTaO
チョイスがアラサーすぎる…
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/12(水) 00:19:06.22 ID:0hh9ufTpO
海外サッカー見てる身としては、いちいち挟まれる名前に笑った
面白かった乙
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/08/12(水) 01:28:57.44 ID:YOx9ELDvO
シュートかと思ったら違った
16.46 KB   
VIP Service SS速報VIP 専用ブラウザ 検索 Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)