他の閲覧方法【
専用ブラウザ
ガラケー版リーダー
スマホ版リーダー
DAT
】
↓
VIP Service
SS速報VIP
SS速報VIP 過去ログ倉庫
検索
すべて
本文
タイトル
投稿者
ID
このスレッドは
SS速報VIPの過去ログ倉庫
に格納されています。もう書き込みできません。。
もし、このスレッドをネット上以外の媒体で転載や引用をされる場合は
管理人までご一報
ください。
またネット上での引用掲載、またはまとめサイトなどでの紹介をされる際はこのページへのリンクを必ず掲載してください。
ワンパンのルフィ -
SS速報VIP 過去ログ倉庫
Check
Tweet
1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/11/22(日) 00:08:48.78 ID:FqIJxGPR0
ルフィ「なあシャンクス!俺を連れて行ってくれよ!」
シャンクス「ダメだダメだ。お前はまだガキだ。」
ルフィ「ガキじゃねえぞ!それに俺は強いんだ!」
シャンクス「へえ、そうかい。」
ルフィ「信じてねえな!俺のパンチはピストルみたいに強いんだぞ!」
マキノ「まあまあ、落ち着いて。」
ルフィ「う〜。」
ヒグマ「邪魔するぞ・・・。」
ルフィ「?」
ヒグマ「俺たちに酒を売ってくれないか?」
マキノ「すいません。今お酒は切らしちゃってるんです。」
ヒグマ「何?それはおかしいな?今こいつらが飲んでるのは水か?」
マキノ「いえ、今出ているので全部なんです。」
ヒグマ「そうか・・・。」
シャンクス「悪いな、こいつでよかったらやるよ。まだ栓も開けてない。」
ヒグマ「いらねえよ。そんなもん。」
シャンクス「そうか。」
ルフィ「何だよお前ら!ありがたく受け取れよ!」
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1448118528
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
[
Twitter
]: ID:???
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】
ごめんなさい、このSS速報VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。
君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/
笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/
【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/
トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713798788/
【安価】貴方は女子小学生に転生するようです @ 2024/04/22(月) 21:13:39.04 ID:ghfRO9bho
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713788018/
ハルヒ「綱島アンカー」梓「2号線」【コンマ判定新鉄・関東】 @ 2024/04/22(月) 06:56:06.00 ID:hV886QI5O
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713736565/
【安価】少女だらけのゾンビパニック @ 2024/04/20(土) 20:42:14.43 ID:wSnpVNpyo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713613334/
ぶらじる @ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713522243/
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/11/22(日) 00:14:37.60 ID:FqIJxGPR0
ヒグマ「は?」
シャンクス「おいルフィ・・・。」
ルフィ「シャンクスがやるって言ってんだぞ!」
ヒグマ「そんな程度じゃ寝酒にもならねえよ。」
ルフィ「何だと!」
シャンクス「落ち着けルフィ、怒るようなことじゃない。」
ルフィ「うるさい!覚悟しろよ山賊!」
ヒグマ「何だ?俺とやろうってのか?」
ルフィ「俺のパンチを受けてみろ!」
ヒグマ「へっ、子供の攻撃なんざ・・・ぐほお!」
シャンクス「!?」
マキノ「ルフィ!?」
ルフィ「どうだ!」
ヒグマ(こいつ、体に似合わねえ攻撃してきやがる・・・。なんて重いパンチだ・・・。)
ルフィ「効いてねえのかな?ならもう一発!」
ヒグマ「いや〜、すまねえな。やっぱりありがたくいただくよ。」
シャンクス「あ、ああ。」
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/11/22(日) 00:19:27.57 ID:FqIJxGPR0
ルフィ「なんだよ、山賊って腰抜けなんだな。」
ヒグマ(この野郎・・・。)
シャンクス「ルフィ、お前には少し喧嘩っ早いところがある。それは直せ。」
ルフィ「なんだよ、海賊らしくていいじゃねえか。」
シャンクス「直せないなら、船には乗せてやんねえぞ。」
ルフィ「・・・いいよ、もう。」
シャンクス「?」
ルフィ「自分でなるから。」
シャンクス「そうか。」
そしてルフィは旅立ちの時まで修行を続ける。
しかし彼は気づかなかった。
自分が強くなりすぎてしまうことに。
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/11/22(日) 00:23:58.74 ID:FqIJxGPR0
時は流れ、ルフィは海賊として旗揚げし、ゾロ・ナミ・ウソップ・サンジを仲間に加えた。
しかし、ナミの故郷の村が魚人海賊団により荒らされ、ナミもまた何年もの間村を助けようと苦しんできたのだった。
ナミ「ルフィ・・・、助けて・・・。」
ルフィ「当たり前だーーーーーー!」
そしてアーロンパークにて、今決戦が始まろうとしていた。
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/11/22(日) 00:52:37.41 ID:FqIJxGPR0
アーロン「シャーハッハッハ!何ださっきの雑魚は!?賞金稼ぎか!?」
ハチ「アーロンさんに敵うわけないのにな!」
クロオビ「まったくだ。」
ドゴオオン!!
ルフィ「アーロンてのは、どこのどいつだ?」
アーロン「俺だが、何か用か?」
ルフィ「まあな。」
チュウ「おい、小僧が何しに来た。さっさと帰んな。」
ルフィ「邪魔。」
チュウ「ぶっはあ!」
アーロン「!?」
ハチ「おい!何やってんだお前!」
クロオビ「アーロンさんの目の前で、死にたいのか!?」
アーロン「・・・。」
ルフィ「・・・。」
ドゴオオン!!!
魚人たち「アーロンさん!?」
アーロン「・・・・・・。」
ルフィ「うちの航海士を、泣かすなよ!!」
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/11/22(日) 00:58:35.24 ID:FqIJxGPR0
アーロン「・・・・・・。」
クロオビ「アーロンさん?アーロンさん!」
ハチ「どうした!」
クロオビ「アーロンさんが・・・、気絶している・・・。」
ハチ「なっ、なんだって〜!」
魚人たち「バカな、有り得ねえ!アーロンさんが人間にワンパンでやられるなんて!」
クロオビ「くそ、まぐれだ、まぐれに違いない!」
ルフィ「うるせえな、黙ってろよ。」
ハチ「!?」
ルフィ「こんな建物、すぐぶっ壊してやるよ。」
ゾロ「よし、じゃあ雑魚は俺たちがやるわ。」
サンジ「今日の晩飯は何がいいかな?」
ルフィ「頼む。」
ウソップ「頼む。」
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/11/22(日) 01:05:26.69 ID:FqIJxGPR0
数分後
ナミ「はあ、はあ。」
ドガーン!!
ナミ「何!?」
ルフィ「おらあ!」
ナミ「これは!?」
ルフィ「仕上げだあ!ゴムゴムのおおおおお!」
ナミ「ルフィ!」
ルフィ「斧おおおおおおおおおおお!」
ドガーーン!!!
ナミ(アーロンパークが・・・、見る影もなく・・・はっ!)
ハチ「・・・・・・。」
クロオビ「・・・・・・。」
チュウ「・・・・・・。」
ナミ(幹部たちが・・・、ボロ雑巾のように・・・。アーロンは!?)
アーロン「・・・・・・。」
ナミ(あそこか・・・、隅っこにいて気付かなかったわ。)
ルフィ「ナミ!!!」
ナミ「はっ、はい!」
ルフィ「お前は俺の仲間だ!」
ナミ「・・・う、うん。」
こうしてナミは真の仲間となったのであった。
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/11/22(日) 01:32:35.88 ID:i4tTEmlp0
そういやベラミー戦もワンパンだったな
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/11/22(日) 01:44:55.38 ID:uGvBrGcjo
ベラミーワンパンで消し飛びそう
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/11/22(日) 01:46:02.97 ID:/D6kSwJv0
ナミの返事がすごい微妙な感じwww
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/11/22(日) 02:32:08.84 ID:Myj8kq+70
山賊が意外とマトモなのに一番笑った
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/11/25(水) 01:03:48.07 ID:T2Xb54i10
〜双子岬にて〜
ルフィ「なんだこれは!?」
ナミ「ちょっとこれ、クジラよ!」
ウソップ「嘘だろ!?こんなでけえクジラがいるのかよ!」
サンジ「落ち着け!相手にとっちゃこっちは小さすぎて見えてねえだろ!静かに迂回していきゃいいんだよ!」
ウソップ「そ、そうか、そうだよな。」
ルフィ「なんで俺が避けなきゃいけないんだ。」
ウソップ「は?」
ゾロ「いや避けねえとぶつかるだろうが!」
ルフィ「俺は海賊だ!邪魔なものは全部ぶっとばす!」
サンジ「いや無理だろ。」
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/11/25(水) 01:08:12.42 ID:T2Xb54i10
ルフィ「ゴムゴムの〜〜〜〜・・・。」
ゾロ「おいバカ!」
ルフィ「バズーカーーーーーー!!!!!」
ドゴオオオン!!!
サンジ「お〜、飛んだ飛んだ。」
ゾロ「と、通れるようになったな。」
ウソップ「お前ほんと何者なんだよ。」
ルフィ「ししししし!さあ行こうぜ!グランドラインへ!」
ナミ「ああああ!」
ルフィ「どうした?」
ナミ「コンパスが・・・壊れてる。」
サンジ「本当だ。」
ナミ「どうしよう・・・。」
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/11/25(水) 01:17:36.45 ID:T2Xb54i10
ゾロ「おい、あれ。」
ウソップ「なんだ?船かあれは?」
サンジ「ってことはちゃんと航海できてるのかもな。」
ルフィ「そうか、じゃあ捕まえよう。」
数分後
ビビ「ちょっと!何なのよあんたたち!」
ルフィ「お前さ、コンパスの直し方知ってるか?」
ビビ「はあ?」
ナミ「実はね、・・・・・・というわけなのよ。」
ビビ「バカなの?ログポースもなしで。」
ナミ「ログポース?」
ビビ「これよ。」
ルフィ「貰うぞ。」
ビビ「ちょっ、返してよ!」
ルフィ「やなこった!海賊が欲しいものを奪って何が悪い!」ドン!
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/11/25(水) 01:22:06.07 ID:T2Xb54i10
ビビ「あんたたち、私たちが誰だか知ってるの?」
ルフィ「知らねえ。」
ビビ「私たちはね、秘密組織バロックワークスの戦闘員なのよ!」
ウソップ「へ〜。」
ミスター9「こいつら、怖くないのか?」
サンジ「うちには化け物がいるからな。」
ビビ「ふうん、じゃあ戦ってみる?」
ルフィ「いいぞ、じゃあお前らが負けたら、次の島までの間俺たちの奴隷な。」
ミスター9「我々が勝ったらその逆、でいいな?」
ルフィ「おう。」
ビビ「一瞬で終わらせてあげるわ。」
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/11/25(水) 01:29:38.61 ID:T2Xb54i10
ウソップ「船は壊すなよ〜。」
ルフィ「安心しろ。そうだな、指一本で倒してやるよ。」
ミスター9「何だと?なめるなよ!」
ルフィ「おらあ!」
ミスター9「ぐわああああ!!!」
ビビ(あれは・・・、以前見たことがある・・・。まさか、六式の指銃!?)
ルフィ「弱いな、お前。」
ビビ(まずい、こいつ強い。)
ルフィ「次お前な。」
ビビ「ひい!降参です!だから何もしないで!」
ルフィ「つまんねえな。」
こうしてルフィたちのグランドラインでの冒険が始まったのであった
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/11/25(水) 03:52:10.23 ID:F4W67F4AO
既に2年後より強そう
これだけ強くても覇気つかいじゃないの?
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/11/25(水) 12:26:02.10 ID:1yRzjJVPO
これが覇気覚えたら文字通り無敵じゃねえか
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/11/25(水) 14:16:22.23 ID:OLisju9To
伸びるから射程距離も広いし一発当てれば済むしで能力と相性良すぎるな
20 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/11/25(水) 16:08:38.11 ID:vDvqYENrO
でも泳げない
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/11/25(水) 22:24:53.60 ID:PH/QnIUX0
大丈夫。多分月歩使えるから
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/11/28(土) 01:09:53.77 ID:yqqxaLBH0
〜アルバーナにて〜
ルフィ「クロコダイル!!!!」
クロコダイル「なんだまた来たのか、前と同じ目に遭いたいようだな。」
ルフィ「うおおおおお!!!」
クロコダイル「砂を殴れるのかよ。」
ドゴオオオン!!!
クロコダイル「ぐはあ!!」
ルフィ「はあ・・・、はあ・・・。」
クロコダイル「・・・・・・。」
ルフィ「砂は水に触れると固形化する。これで殴れるな。」
クロコダイル「・・・やるじゃねえか・・・。」
ルフィ「!?」
クロコダイル「殴られるなんて久しぶりだ。」
ルフィ「お前・・・、俺のパンチをもろに食らって、まだ立てるのか!?」
クロコダイル「七武海をなめるなよ。」
ルフィ「・・・・・・ふふふ・・・。」
クロコダイル「?」
ルフィ「はははははははは!」
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/11/28(土) 01:14:31.51 ID:yqqxaLBH0
クロコダイル「気が狂ったのか?」
ルフィ「やるじゃねえか!七武海!燃えてきたぜ!」
クロコダイル「?」
ルフィ「さあ!やろうぜ!」
クロコダイル(しかしあいつの攻撃・・・、なんて重みだ・・・。本当にルーキーか?)
ルフィ「うっひょおおおお!!!」
クロコダイル(仕方ねえ、こいつ如きにあれをやることになるとはな。)
ルフィ「俺を楽しませてくれよ!!」
クロコダイル「おい麦わら、覚醒って知ってるか?」
24 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/11/28(土) 01:20:26.57 ID:yqqxaLBH0
クロコダイル「悪魔の実の力にはさらなる上のステージがある!」
ルフィ「何?」
クロコダイル「見せてやるよ、特別にな!」
ルフィ「・・・うわあ!何だ!?急に地面が砂漠になった!?」
クロコダイル「覚醒すれば、自分以外も能力の対象になる!今ここにある砂は俺の意のままに操れる!」
ルフィ「うわああ!」
クロコダイル「確かに砂は水に触れると固形化する。だがそれはここにある砂が、俺にとっての攻撃手段になり、防御壁にもなることを意味する!」
ルフィ「何だ!?砂が巻き付いてくる!?」
クロコダイル「動きは封じた!お前は攻撃すらできねえ!」
25 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/11/28(土) 01:35:18.79 ID:yqqxaLBH0
ルフィ「う〜〜〜〜ん!動かねえ!」
クロコダイル「デザートーーーーー!」
ルフィ「ぬおおおおお!!!」
クロコダイル「ラスパーーーーダーーーーー!!!!!」
ルフィ「うわあああああ!!!!!」
・・・・・・
・・・・・・
クロコダイル「はあ・・・、はあ・・・、やったか・・・。」
ルフィ「あああああ!!」
クロコダイル「!?」
ルフィ「どうやったら抜け出せるんだ!これ!」
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/11/28(土) 02:08:17.21 ID:yqqxaLBH0
クロコダイル「何故だ・・・、何故ピンピンしてる!?」
ルフィ「あっ、そっか!手も足も使わなきゃいいんだ!」
クロコダイル「ならば!直接毒で!」
ルフィ「ゴムゴムの〜〜〜〜・・・。」
クロコダイル「毒なら効くはずだ!」
ルフィ「鐘〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
クロコダイル「ぶごああああ!!!!」
ルフィ「どうだ!」
クロコダイル「・・・・・・。」
ルフィ「おお!やった!」
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/11/28(土) 02:16:39.66 ID:yqqxaLBH0
ビビ「戦いを!やめてください!」
ルフィ「何やってんだ、もうやめればいいのに。」
ビビ「みんな、どうして・・・。」
ルフィ「・・・やめさせればいいんだな?」
ビビ「えっ、ええ・・・。」
ルフィ「え〜と、あの家がちょうどいいな。」
ビビ「あの?何やってるの?家なんか持ち上げて?」
ルフィ「ゴムゴムの〜〜〜!」
ビビ「ちょっと何を!」
ルフィ「風車〜〜〜〜!!!!」
かくして、クロコダイルを倒し、国を救ったのであった。
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2015/11/28(土) 15:58:23.48 ID:9wJxpV0K0
今でこの調子だと2年後にはどうなってるんだろう
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/11/29(日) 03:30:56.33 ID:umL4l+54O
エース救えるから2年後なんてないだろそのまま旅続けられる
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/12/02(水) 10:53:50.22 ID:2qXxsvIP0
〜ジャヤにて〜
ベラミー「空島だと!?笑わせんな!」
ルフィ「何だと!」
ベラミー「俺はそういうバカみてえな夢掲げてる奴を見ると、虫唾が走るんだ!」
ルフィ「黙れ!」
ドゴオオン!
ベラミー「かはっ!」
ナミ「ちょっとルフィ!騒ぎを起こすなって言ったでしょ!」
ルフィ「だってこいつが!」
ゾロ「まあいいじゃねえか。今ので俺たちに絡んでくる奴はいなくなったみたいだ・・・。」
サーキース「そんな・・・ベラミーが・・・ワンパンで・・・。」
ナミ「それでおじさん、空島のことだけど・・・。」
店主「いや、知らねえな・・・。」
ナミ「そう・・・。」
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/12/02(水) 10:59:49.88 ID:2qXxsvIP0
黒ひげ「今のけんか・・・、買う必要は無かったろう?」
ルフィ「あ?」
黒ひげ「高みを目指せば買う必要のねえ喧嘩ぐらいある。」
ルフィ「高みって何だ?」
黒ひげ「人の夢は・・・終わらねえ!!」
ルフィ「何だこいつ?」
黒ひげ「そうだろ!!」
ルフィ「ていうかお前誰だよ。」
黒ひげ「行けるといいな、空島。」
ルフィ「ありがと。」
32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/12/02(水) 11:04:55.78 ID:2qXxsvIP0
〜空島にて〜
エネル「雷をくらえ!」
ルフィ「?」
エネル「あれ?」
ルフィ「どうした?」
エネル「雷が・・・効かない・・・。」
ルフィ「ゴムだからな。」
エネル(ゴムとは一体・・・。)
ルフィ「次は俺の番だ!」
エネル「ふん!例え雷が効かずとも、攻撃の手段は他にもある!」
ルフィ「ゴムゴムのピストル!」
エネル「そんなものが当たるか!」
ルフィ「避けた!?」
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/12/02(水) 11:09:59.38 ID:2qXxsvIP0
ナミ「ルフィ!そいつは相手の心を読むのよ!」
ルフィ「マジか!すげえ!」
エネル「ふふふ、さあどうする?」
ルフィ「簡単なことだ、読まれても避けられなきゃいいんだろ?」
エネル「雷の速度で動ける俺よりも、速くか?」
ルフィ「そういうことだ。」
エネル「やれるものなら、やってみろ!」
ルフィ「修行以外じゃ初めてだ・・・本気を出すのは・・・。」
34 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/12/02(水) 11:16:12.31 ID:2qXxsvIP0
ナミ「嘘・・・エネル・・・どこにいるの?」
ルフィ「常に動き回って、位置が把握できねえな。」
エネル「ヤハハハハ!お前なんぞに俺がやられるものか!」
ルフィ「うるせえ!俺は海賊王になる男だ!お前ぐらい倒せる!」
エネル「海賊王だと?なんだそれは!」
ルフィ「最も自由な海賊だ!」
エネル「ヤハハ!そんなくだらないものを目指すのか!」
ルフィ「何だと!」
エネル「夢を見るな!神に逆らった時点で、貴様らに未来など無い!」
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/12/02(水) 11:23:17.84 ID:2qXxsvIP0
ルフィ「俺の夢が・・・くだらないだと!」
エネル「ヤハハ!そろそろお別れだ!」
ルフィ「・・・・・・。」
エネル「さらばだ!愚かな海賊よ!!」
ルフィ「うおおおおおお!!!!」
ドゴオオン!!!
エネル(雷を・・・捉えただと・・・?)
ルフィ「・・・・・・。」
エネル「・・・・・・。」
ルフィ「やっぱりワンパンか・・・、期待させやがって・・・。」
こうしてスカイピアは救われた。
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/12/05(土) 01:18:04.83 ID:yWKXXpLj0
〜とある島にて〜
青キジ「やっぱお前ら、今死ぬか?」
ルフィ「あ?」
ロビン「!?」
青キジ「その女がいれば、お前らにも火の粉が降りかかる。その前に消してやる。」
ルフィ「そんなもの、俺が振り払ってやる!」
青キジ「熱いな、だがそれだけじゃあ駄目なんだよ。力がねえと、守りたいものは守れねえんだ。」
ルフィ「俺が弱いってか!」
青キジ「じゃあお前、そいつを世界政府から守れるのか?」
ルフィ「当然だ!」
青キジ「じゃあ・・・、俺からも・・・だよな?」
37 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/12/05(土) 01:23:28.44 ID:yWKXXpLj0
ルフィ「お前ら逃げろ!こいつは俺が何とかする!」
青キジ「自信たっぷりだな。だがクロコダイルを倒した程度で自惚れるなよ。」
ルフィ「うおおおおお!」
パリーーン!
ルフィ「!?」
青キジ「俺はヒエヒエの実を食べた氷人間。自然系に対する対抗手段は持ってねえだろ?」
ルフィ「ゴムゴムの〜〜〜〜!」
青キジ「ったくよお・・・。」
ルフィ「ガトリング!!!!!」
青キジ「効かないっての。」
ルフィ「うらあああああ!」
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/12/05(土) 01:29:27.75 ID:yWKXXpLj0
青キジ「何度やっても無駄・・・あれ?」
ルフィ「うおおおおおおお!」
青キジ「参ったねえ、再生が追い付かねえ。」
ルフィ「うがああああああ!」
青キジ「まバテるまで待てばいいんだけどな。」
〜10分後〜
ルフィ「うおおおおお!」
青キジ「粘るねえ。」
ルフィ「そろそろだな。」
青キジ「?」
ルフィ「悪いが勝負はここまでだ!仲間たちはとっくに逃げた!」
青キジ「お前はどうやって逃げんだよ?」
ルフィ「ダッシュ!!!」
青キジ「なっ!?逃げんな!」
ルフィ「うるせえ!」
青キジ「そっちは海だぞ!」
ルフィ「ぬおおおおおおおお!」
39 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/12/05(土) 01:34:19.03 ID:yWKXXpLj0
青キジ「が!?海の上を走ってやがる!?」
ルフィ「ぐおおおおおお!」
青キジ(海を凍らせるか?いや、それだとスピードを上げるな。ならば・・・。)
ルフィ「ぶわああああああああ!あっ!?」
青キジ「よお。」
ルフィ「ずるいぞ!自分の足場だけなんて!」
青キジ「お前の身体能力が反則レベルだよ・・・。」
ルフィ「ぐうううううう!」
青キジ「この状態からなら、抵抗できねえよな?」
ルフィ「くそ!!」
40 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/12/05(土) 01:38:20.39 ID:yWKXXpLj0
青キジ「これで終わりだ、・・・あれ?」
ルフィ「あれ?俺・・・、飛んでる?」
青キジ「は?」
ルフィ「うおおおお!すげええええ!」
青キジ「月歩・・・。何で使えんの・・・。」
ルフィ「あばよ!」
青キジ「ちょっ、速っ!・・・行っちまったか。」
41 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/12/05(土) 01:44:52.75 ID:LdGeE6vYo
サイタマよりは弱いな
42 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/12/05(土) 02:32:55.19 ID:2uuwY3TWo
ゴムゴムの実+サイタマの力を得てこの程度か
43 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/12/05(土) 09:16:08.16 ID:poc4QLR20
頭が悪いからな
44 :
以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
[sage]:2016/01/05(火) 05:10:50.72 ID:u/fTKvkqo
骨「」
21.51 KB
[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
VIPService!]
↑
VIP Service
SS速報VIP
専用ブラウザ
検索
Check
Tweet
荒巻@中の人 ★
VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By
http://www.toshinari.net/
@Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)