このスレッドはSS速報VIPの過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みできません。。
もし、このスレッドをネット上以外の媒体で転載や引用をされる場合は管理人までご一報ください。
またネット上での引用掲載、またはまとめサイトなどでの紹介をされる際はこのページへのリンクを必ず掲載してください。

英雄「そうだ。世界を救おう」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 :名無しのような名無しさん [sage]:2016/03/25(金) 15:32:59.06 ID:Gf9wUHRTO
英雄「何もなくなったな。」

男が見つめる先には、かつて彼が暮らしていた城のガレキが積み重なっていた。どうやら、魔物退治に行ってる間になにかに襲われたらしい。
別に悲しいとは思わなかったが、同僚がいなくなったと思うと何だかつまらない。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1458887579
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】

ごめんなさい、このSS速報VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

殺戮砂漠の夜明けは今? @ 2025/09/13(土) 01:31:58.66 ID:fdoWDV7x0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1757694717/

総裁選に出馬する @ 2025/09/12(金) 01:30:13.24 ID:u57OuoKro
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1757608212/

「すごく精彩だね、君たちわかる?」 @ 2025/09/11(木) 11:58:22.79 ID:cOteJULM0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1757559502/

旅にでんちう @ 2025/09/10(水) 17:53:47.36 ID:xB6ky/09O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1757494427/

避難所誘導 @ 2025/09/10(水) 14:04:16.68 ID:yh9l+mKS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1757480655/

去勢済み @ 2025/09/09(火) 10:02:05.34 ID:oOWfsExU0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1757379724/

みんなのGOLF WORLD @ 2025/09/09(火) 02:31:42.45 ID:fv2XDsV7o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1757352702/

はじめまして!よろしくお願いします @ 2025/09/09(火) 00:08:41.03 ID:+hqfdjs3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1757344120/

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/25(金) 15:42:34.19 ID:eSaMvjoWo
英雄ってのは英雄になろうとした瞬間に
3 :名無しのような名無しさん [saga]:2016/03/25(金) 15:44:00.25 ID:Gf9wUHRTO
淫魔「そうね。すっかり、綺麗になったわ。」

薄い桃の髪を弄りながら、淫魔は呟いた。
今日は黒いほぼ下着のような服を身につけている。

水魔「これ誰がやったのー?」

不思議そうに水魔は呟いた。空色の髪は一つにまとめてあり、涼し気な感じをさせる。

英雄「この魔力の匂いからして…………ドラゴンか。」

淫魔「闇の国のドラゴンね。あの聡明なドラゴンが自らの意思で滅ぼすわけがないし。誰かに操られてたんじゃない?」

水魔「ふーん分かんない」

淫魔「あら。ごめんなさい。お子様には難しかったかしらぁ?」

水魔「むぅ。お子様じゃないもん!1000歳だもん!オバサンとは違うもん!」

淫魔「………………ちょっと。誰がオバサンだって?」

火花を散らす二人を尻目に、近くの街に向かう事にしよう。
4 :名無しのような名無しさん [saga]:2016/03/25(金) 16:01:52.86 ID:Gf9wUHRTO
道をまっすぐ進んでいけば、目的の街へと着く。

淫魔「あ、魔物」

水魔「えーとこれは……。オーク?」

英雄「珍しいな。こんな平和な地にオークとは」

醜いオークは淫魔の存在を認めると真っ先に襲いかかった。女でも探していたのだろう。
オークは性欲が強く、体長5センチ程度の妖精族から、人間のオスまで手当たり次第犯していく。そこまでして子孫を残したいんだろうな、多分。

淫魔「近づかないで♪気持ち悪い」

ニッコリと淫魔は微笑むと、オークの唇を奪った。オークは嬉しそうに笑ったがだんだん体から水気がなくなっていった。どうやら、魂を吸い取られたようだ。

淫魔「やっぱり、低級亜人の魂はまっずいわね。後で、精液ちょーだい」

英雄「…………はいはい。」

水魔「ねぇねぇ、ハガル。こーゆう女の人のことを人間の言葉で『いんらん』ってゆーんだよね?」

誰だ。この子にこんな言葉教えたの。


遅れましたが、英雄のことをハガルと呼ばせていただきます。
5 :名無しのような名無しさん [saga]:2016/03/25(金) 16:19:05.60 ID:Gf9wUHRTO
なんやかんやあって、街についた。
宿屋はどこかと探している最中、何回か物を強引に売られた。菓子類は水魔にあげて、よく分からないイモリの黒焼きは、そのへんに歩いていた猫にあげた。


宿屋につき、部屋を二つ取っておく。
普通の人には、淫魔と水魔は見えないため、何で部屋を二つとるか分からず、不思議がられた。
水魔を一階の奥の部屋に泊まるように言い、淫魔と一緒に二階の部屋にはいる。
部屋に入ると早速、淫魔はダブルベッドに俺を押し倒した。
6 :名無しのような名無しさん [saga]:2016/03/25(金) 17:54:31.87 ID:Gf9wUHRTO
淫魔「ほら、ヤりましょう?」

英雄「何をだ?」

淫魔「男と女がいるなら、ヤることは一つよね・」

以下、描写するの面倒なのでセリフだけでご覧下さい。

「んむぅ……」
「あっ…………そこは舐めちゃダメよ?」
「やっ!ダメって言ってるのにぃ!」
「らめぇっ!おしりの穴を舌でホジホジしちゃらめなの!」
以下略称
3.31 KB   
VIP Service SS速報VIP 専用ブラウザ 検索 Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)