他の閲覧方法【
専用ブラウザ
ガラケー版リーダー
スマホ版リーダー
DAT
】
↓
VIP Service
SS速報VIP
SS速報VIP 過去ログ倉庫
検索
すべて
本文
タイトル
投稿者
ID
このスレッドは
SS速報VIPの過去ログ倉庫
に格納されています。もう書き込みできません。。
もし、このスレッドをネット上以外の媒体で転載や引用をされる場合は
管理人までご一報
ください。
またネット上での引用掲載、またはまとめサイトなどでの紹介をされる際はこのページへのリンクを必ず掲載してください。
ジータ「学園ラブコメ……?」 -
SS速報VIP 過去ログ倉庫
Check
Tweet
1 :
◆bbbqeV3RUw
[saga]:2016/04/01(金) 02:31:59.30 ID:f/Gn+37UO
グラブルSS イベントに触発されたので
ジータちゃん主人公、百合限定
R-18要素などご注意
↓1? ヒロイン五人指定 一つの安価で一人まで。役も指定可能 書けないと思うキャラは再安価
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1459445519
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
[
Twitter
]: ID:???
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】
ごめんなさい、このSS速報VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。
名前欄に県名つくようになったから前の串かVPNが切れて切り替えるのにアワアワまごついてたんやろな @ 2025/02/02(日) 14:53:39.47 ID:cpqyuHcBo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1738475619/
A雑ローゼンメイデン部 @ 2025/02/02(日) 13:35:17.51 ID:4G9MHzER0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1738470916/
【学マス】莉波「P君の恵方巻きが、私の西南西を……(///)」麻央「」 @ 2025/02/02(日) 10:23:40.71 ID:F7i+7VpDO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1738459420/
悪役令嬢転生寝こさん @ 2025/02/02(日) 00:00:23.97 ID:zLFZa3sGo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1738422023/
テストスレ @ 2025/02/01(土) 23:16:11.53 ID:Dw9W+/FQ0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1738419370/
このおみくじ 荒らす龍の穴 @ 2025/02/01(土) 23:04:16.71 ID:WZAB3idm0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1738418655/
男「NARUTO世界を安価とコンマで生き抜く」part2 @ 2025/02/01(土) 21:32:58.65 ID:6kKkR8170
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1738413177/
空席はいつだって僕らを待ってる @ 2025/02/01(土) 21:23:23.49 ID:B8REaRDt0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1738412602/
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/01(金) 02:43:19.66 ID:dFRBsLZz0
メルゥ
3 :
◆bbbqeV3RUw
[saga]:2016/04/01(金) 02:44:16.32 ID:f/Gn+37UO
ミスっす
↓1、2、3、4、5で一人ずつグラブル女性キャラからヒロイン指定ってことで
4 :
◆bbbqeV3RUw
[sage]:2016/04/01(金) 02:45:53.54 ID:f/Gn+37UO
メルゥちゃんは採用であと四人
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/01(金) 02:48:04.15 ID:v/hrHCvQO
サラーサ
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2016/04/01(金) 02:50:34.23 ID:54Q9icU70
アリーザ
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/01(金) 03:40:28.35 ID:pOXqQ8ZNO
ソシエ
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/01(金) 04:07:08.72 ID:eypXV6iAO
ヴィーラ
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/01(金) 09:31:47.00 ID:IPIrpKl7O
ガンダゴウザ
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/02(土) 14:30:07.12 ID:eqHsJjyDO
プリンセスコネクトかな?
11 :
◆bbbqeV3RUw
[saga]:2016/04/03(日) 18:48:00.79 ID:xiTLSh58O
メルゥ
サラーサ
アリーザ
ソシエ
ヴィーラ
の五人で決定。後々、あと四人決定しま
次にヒロイン五人の役をコンマで、上に挙げた順番で決定。
コンマ末尾が
0 幼馴染み
1 義理の姉妹
2 後輩
3 先輩
4 ルームメイト
5 ライバル
6 クラスメイト
7 憧れの人
8 先生
9 何らかの職員
ゾロ目 恋人もしくは親密な仲
↓1、2、3、4、5 ゾロ目以外がかぶったら、空いている一番低い数字を適用
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/03(日) 18:56:36.86 ID:hxpSC3reo
あ
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/03(日) 19:18:24.81 ID:lpVENR4T0
い
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/03(日) 19:42:53.23 ID:FI7kbTt70
屑百合さっさと死んどけゴミks。所詮、
>>1
は間違いなくマグナ染めない雑魚。
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/03(日) 20:10:46.16 ID:lc/rrTQoo
はい
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/03(日) 20:27:11.27 ID:PlGZ6r2lo
へい
17 :
◆bbbqeV3RUw
[sage]:2016/04/04(月) 01:51:01.17 ID:LqVGb5720
メルゥ クラスメイト
サラーサ 義理の姉妹
アリーザ 先輩
ソシエ 幼馴染
ヴィーラ 憧れの人
で、初期設定は確定
追加の四人は、空いている番号が小さい順から役を決定
本編は書き始めるので、その途中いつでも指定してくださいな
18 :
◆bbbqeV3RUw
[saga]:2016/04/04(月) 02:37:25.68 ID:LqVGb5720
忘れていたのかもしれない。
知らなかったのかもしれない。
?『――タ!』
でも私は確かにそれを覚えていた。
矛盾するかもしれない。
そもそも間違いなのかもしれない。
でも、私は確かに聞いたんだ。
?『ジータ!』
私の名前を口にする、女の子の声を。
『一章 平穏な生活とはじまる異変 を開始します』
警告! 選択肢を誤ると、主人公、ヒロイン、登場人物、ひいては世界が危機にさらされます
慎重な選択を
19 :
◆bbbqeV3RUw
[saga]:2016/04/04(月) 03:19:06.48 ID:LqVGb5720
刃が閃く。
私の腹部を狙った、鋭い剣筋。紅い剣が私へと迫る。
ジータ「……」
ここは、冷静に。一歩下がり回避。剣が通りすぎるのを見計らい、前へ踏み出す。
――チャンス。そう思うと同時に、何度も繰り返した型に従い身体が動く。踏み込んだ足でふんばりまず鞘を振るい、その影に潜ませるように剣を追わせる。
?「ふむ、やはりジータさんはいい動きをしますね」
ジータ「っいた!?」
防御を想定した二段構え。でも相手はそれを、たった一振りであしらった。
鞘と剣。その二つを真紅の剣であっさりと打ち落とされてしまう。
思ったよりもずっと体勢を直すのが早い。
?「はい、今回は私の勝ちですね」
首筋にぴたりと冷たい感触。
負けてしまった。それも実戦では致命的としか言い様のないミスで。
苦笑混じりに私は両手を挙げ、降参。すぐに首へ当てられていた刃は引っ込んだ。
ジータ「うーん……ヴィーラさんってやっぱり強いね」
ヴィーラ「それはあなたもです、ジータさん」
鞘に剣を納め、前を見る。
制服の上着を脱ぎ、シャツとスカートという身軽な格好になった少女。ヴィーラが澄まし顔でそこにいた。
彼女もまた剣をしまうと、汗で額に張り付いた髪を直し、目が合った私へ微笑を見せる。
ヴィーラ「同じ二年生でここまで戦える生徒なんて、数少ないものです」
ヴィーラ「ましてや私の訓練相手になるなんて」
ジータ「そう言われるとそう……なのかな」
ヴィーラ「ええ。あなたの周りが異常に強いだけで」
……そんな気がしてきた。
同級生には普通に勝てるのに、私の周りの人には勝ったり負けたり……。
20 :
◆bbbqeV3RUw
[saga]:2016/04/05(火) 04:12:45.81 ID:F8f5ixJv0
ヴィーラ「……さて。そろそろホームルームですね」
ジータ「え? ――あっ! もうこんな時間!」
校庭の隅からでも見える、大きな時計台。その時計はホームルーム10分前の時刻を示している。
ジータ「またソシエに心配かけちゃう。急がないと」
ヴィーラ「フフ、では私はお先に」
ジータ「あ、うん。ヴィーラさん、またね」
手を振り、背筋をしっかり伸ばして綺麗な姿勢で去っていくヴィーラさん。
彼女が歩く度に長い金髪が揺れ、まるで彼女が光を放っているように輝いて見えた。
嗚呼、ヴィーラさん……強くて綺麗で、優しくて……偶然彼女の訓練のパートナーになれたけど、一生の運を使い果たしただろうね、私。
メルゥ「ジータ? にやけてるね」
ジータ「はっ!? あ、メルゥ。おはよう」
メルゥ「ん、おはよー」
私の横で、ひょいと手を挙げて答える女の子。
この子はメルゥ。私のクラスメイトで、のほほんとした雰囲気の――なんだか、よく分からないお友達にいつも乗っている不思議な子だ。
メルゥ「また朝からヴィーラと特訓? 好きだね」
ジータ「うん。少しでも強くなりたいから」
メルゥ「強くかぁ。ジータ、充分強いけど?」
ジータ「ううん。上級生よりも強くならないと」
メルゥ「へー、相変わらずだね」
特に感情は感じさせない平坦な声で言って、メルゥは頷く。
メルゥ「でもさ、なんでそんなに強くなりたいの?」
ジータ「え?」
思ってもみない言葉。
不意をつかれたように私は、丸く口を開いて唖然とした。
ジータ「……なんで、なんだろう?」
メルゥの静かな視線。
私の値踏みをするかのような、冷静な瞳。
私はなんでこんなに強くなろうとしているのか。その理由は――
1・言わない
2・言えない
3・みんなを守るため
↓1
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/05(火) 05:42:50.29 ID:2iPNMHzD0
2
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/05(火) 11:25:01.13 ID:JjzL6efm0
なんだこのスレはゴミスレ確定。さっさと死んどけゴミスレ
7.09 KB
[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
VIPService!]
↑
VIP Service
SS速報VIP
専用ブラウザ
検索
Check
Tweet
荒巻@中の人 ★
VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By
http://www.toshinari.net/
@Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)