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【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/07/03(日) 08:07:28.74 ID:kPHgp6iQ0


ここでは皆さんが協力してストーリーを書くスレです。

【ルール】
・必ず1行に収まる範囲で書いてください。

・連投禁止

・荒らし、雑談はダメ

・sageずに進行オナシャス

・夢オチ、妄想オチ、と思ったら〜などの直前までの展開を否定するような言い回しはお控え下さい

【ルールここまで】

では、皆さん有意義な一行ライフを

前スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1465645746/
Rスレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1467402454/l50

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1467500848
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佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713798788/

【安価】貴方は女子小学生に転生するようです @ 2024/04/22(月) 21:13:39.04 ID:ghfRO9bho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713788018/

ハルヒ「綱島アンカー」梓「2号線」【コンマ判定新鉄・関東】 @ 2024/04/22(月) 06:56:06.00 ID:hV886QI5O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713736565/

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/07/03(日) 08:09:29.83 ID:kPHgp6iQ0
スレタイに書き忘れましたがPart10です
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 08:38:02.38 ID:+ojC4leL0
鹿島「>>1乙かれ様です。言い回しだけではなく実質的に直前の展開を否定するようなことも控えて下さいね」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/05(火) 23:37:40.71 ID:rJo++j+0o
みらいの信号途絶地点に着く一行
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/05(火) 23:41:15.02 ID:4jVA2ajZ0
場所は北の海の外れ。特に違和感はない。
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/05(火) 23:42:18.18 ID:jWlk/ld70
吹月「師匠は一体どこへ。」すると、「待ってたぜ。吹月。」レ級Fジュニアが現れた。
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/05(火) 23:44:27.07 ID:MdtNP0W8O
レ級Fジュニア「今日こそは母様の仇討たせてもらう!」オリジナルを遥かに上回る闘気を纏うジュニア
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/05(火) 23:49:31.77 ID:jWlk/ld70
吹月「負けません。」レ級Fジュニアを遥かに上回る闘気をだす。吹月「貴方も成長したように僕も修行しました。」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/05(火) 23:53:39.89 ID:MdtNP0W8O
レ級Fジュニア「そんなに気を出せるからって…図に乗るなぁ!」レ級Fジュニアが瞬間移動、貫手で吹月の喉を狙う
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/05(火) 23:56:38.47 ID:jWlk/ld70
吹月「あまいですよ。」手を掴み指を全部折る。レ級Fジュニア「あんぎゃーーーーーーーー。」吹月「師匠はどこです。」冷酷な目つきだ。
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 00:03:58.30 ID:i1gbAe3wO
ダークみらい「どうしたジュニア、母を殺された恨みとはその程度なの?」ダークみらいが現れる
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 00:09:44.27 ID:CoveBfFL0
吹月「師匠はどこにやりました。」ダークみらい「今は生きている。安心しろ。」(レ級Fジュニアの弱点も親と一緒でいいのかな。)
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 00:11:42.76 ID:i1gbAe3wO
夕雨「…こいつ、手練っぽい」(ええんでね?)
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 00:15:13.04 ID:0B+MxDQo0
ダークみらいの登場に吹月が気を取られてる隙にレ級が火陽に16inch三連装砲をお見舞い!火陽中破
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 00:16:16.39 ID:CoveBfFL0
ダークみらい「レ級Fジュニア。お仕置きだ。」レ級Fジュニアのお尻を思いっきり蹴り上げる。
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 00:22:21.60 ID:mqdm+F4uo
レ級Fジュニア「あぐぅ…っ! 師匠様、どうして…?」ジュニアの目から零れる涙
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 00:27:17.50 ID:CoveBfFL0
ダークみらい「お前は、吹月に勝てないことを悟り、別の相手に標的を変えた。覚悟が足りない証拠だ。」更に蹴り上げる。
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 00:29:43.57 ID:i1gbAe3wO
レ級Fジュニア「あ、あいつは、私の大切な人を奪った! だから同じ目にあわせようと…!」
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 00:52:08.87 ID:MJZa2X0h0
吹月「火陽ちゃん!!、誰か早く入渠をお願いします。」
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 01:05:55.33 ID:0B+MxDQo0
浜風「待って下さい!こんな時のために提督からバケツを持たされていたんです。すぐに使用しましょう。(治療が終わったらあいつは○す)」
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 01:08:32.22 ID:CoveBfFL0
ダークみらい「まて。私の不手際でもある。」吹月とレ級Fジュニアに超高速回復薬を渡す。「ジュニア、最後のチャンスをやろう。回復した火陽を倒せ。」
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 01:18:36.81 ID:MJZa2X0h0
吹月「いや、コイツの敵は僕のはずだ。火陽ちゃんは関係ない。」
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 01:26:05.68 ID:CoveBfFL0
火陽「やらせてください。借りは返したいので。」ダークみらい「決まりだな。ジュニア敗北は・・・わかるな。覚悟を示せ。」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 01:42:39.85 ID:YLI3/AqV0
火陽「今こそ母様が教えて下さった秘儀を使うとき!」浜風「不知火姉さんが教えて秘儀?」
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 02:01:17.82 ID:1sR8yI5DO
吹月「決して無理はしないでね火陽ちゃん。いつでも代わるから。」
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 05:47:32.66 ID:i1gbAe3wO
レ級Fジュニア「小娘如きが…尻尾を巻いて逃げれば良かったものを」
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 09:28:05.71 ID:CoveBfFL0
戦いが始まる。レ級Fジュニア「くらえ。」怒涛の雷撃が火陽に襲いかかる。
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 10:07:20.99 ID:ZBRobZESO
しかし全て避けられた
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 10:09:41.80 ID:mqdm+F4uo
レ級Fジュニア「バカめ、そこだ」避けた先を砲撃するレ級Fジュニア
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 10:13:09.89 ID:CoveBfFL0
レ級Fジュニア「なんだと。」火陽「先程は不意を突かれましたので。」一気に接近。一度お尻を思いっきり蹴り、更にもう一度お尻にサマーソルトキック。
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 10:44:33.55 ID:XjZlh9RUO
火陽(雷撃は北上さんの方が上、砲撃も川内さんの方が正確だった。この戦い、勝てる!)
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 11:50:19.24 ID:sXa5CIl1O
レ級Fジュニア「クソ、こうなったらお前を吸収してやる。」
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 12:01:11.98 ID:mqdm+F4uo
レ級Fジュニアの尾が火陽に迫る
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 12:33:01.08 ID:xqZ0dUrlo
しかし尾は見当違いの方向へと振り下ろされた レ級Fジュニア「…お前何をした!」
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 12:44:45.50 ID:IjLa6G4AO
火陽「母様の秘儀です」レ級の背後に現れた火陽が尻を蹴り飛ばす
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 13:19:39.38 ID:sXa5CIl1O
そして尻に向けてのトドメの魚雷発射。
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 13:27:02.47 ID:IjLa6G4AO
レ級「この恨み地獄に行こうとも必ず……ッ!」気絶するレ級Fジュニア
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 14:16:59.59 ID:6Drl0hVhO
吹月(すごい...彼女の成長率は並外れていたと思っていたけど。)感心する吹月。
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 15:35:04.08 ID:+m9T6Gz8O
ダークみらい「残念だよ。レ級Fジュニア。母と仲良く暮らせ。」なんと止めの魚雷を蹴り技で尻に繰り出す。「んほーー。ママー。」アへ顔で盛大に爆発四散した。
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/07/06(水) 15:43:18.17 ID:VqxqHu0cO
火陽「こ、殺しちゃったの…?」動揺する火陽
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 18:36:22.54 ID:l/OL6psnO
吹月「残るはお前だけだ。一気に勝負つけさせて貰うぞ。」改二形態に変身。
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 19:20:52.86 ID:5+Uyh1emO
ダークみらい「ほう、やるじゃないか。だが私を相手にするには、未熟!」その場にいる全員を遥かに圧倒する気が溢れ出る
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 19:50:49.57 ID:l/OL6psnO
吹月が先に動く。急激な加速でダークみらいの背後に回り込む。
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 20:01:49.85 ID:5+Uyh1emO
無防備なダークみらいの背後に攻撃を仕掛ける吹月。だが次の瞬間世界が回転する。きりもみする中かろうじて拳をあげたダークみらいの姿捉える。裏拳で吹き飛ばされたのだと理解するのに数秒を要した。
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 20:09:49.57 ID:O/GFGaLF0
吹月は着地して距離をとる。
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 20:11:16.33 ID:2kbhV0K4o
ちらちらと誘いの隙を見せている
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 20:12:01.33 ID:mqdm+F4uo
ダークみらい「どうした、もっと打ち込んで来てもいいんだぞ? それともこちらから動いて欲しいのかな?」
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 20:22:44.20 ID:O/GFGaLF0
吹月改二(速いな。流石に師匠をモデルにしただけはある。だがこっちも負けない。)吹月の全身が黄金色に輝く。
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 21:12:38.24 ID:qHjZmGVrO
その黄金色の光は全ての邪悪なものを焼く浄化の光である。
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 21:13:48.00 ID:2kbhV0K4o
ダークみらい(何、このまぶしい光って……)
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 21:23:08.15 ID:O/GFGaLF0
ダークみらい「浄化の光か...だがこの光を一切吸収するダークゾーンでは通用しないぞ。」吹月の全身の光が徐々に失われていく。
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 21:51:07.36 ID:qHjZmGVrO
吹月(どうして...)と言う間もなくダークみらいの攻撃を受ける吹月。
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 21:55:56.10 ID:mqdm+F4uo
夕雨や夜戦ライダー達が援護に飛びかかるが、跳ね除けるダークみらい
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 22:18:53.68 ID:CoveBfFL0
龍飛が航空爆撃を仕掛ける。「時間稼ぎしかならんが。」
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 22:25:18.50 ID:O/GFGaLF0
ダークみらい「そんなものは時間稼ぎにもならん。」あっと言う間にアスロックで艦載機を撃ち落とされる。
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 22:26:17.24 ID:qHjZmGVrO
倒れる吹月にダークみらいが往復ビンタと尻たたきを食らわせる。
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 22:28:30.52 ID:whPHkhlXO
ダークみらい「レ級ジュニアを軽くあしらった時には見どころがあると思ったが……失望したよ吹月」
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 22:36:58.25 ID:O/GFGaLF0
吹月「失望しましたよ。貴方がその程度の油断をするなんて...」吹月の近距離からの魚雷攻撃がダークみらいを捉える。
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 22:44:45.12 ID:mqdm+F4uo
ダークみらいに魚雷が炸裂する…かに見えた。「火陽とか言ったか、見よう見まねだが、あの小娘の技使えるな」背後からの声。次の瞬間ダークみらいの貫手が吹月の腹を貫いた。
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 22:46:39.39 ID:CoveBfFL0
ダークみらい「少し、効いたな。だが痛みを覚えた。次は効かんぞ。」ダメージを受けたが再生。装甲強化されている。
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 22:47:53.72 ID:O/GFGaLF0
吹月「うっ...」腹を貫かれた吹月は地面に倒れ伏せるとそのまま目を閉じて動かなくなった。
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 22:51:43.07 ID:CoveBfFL0
火陽「吹月さんーーー。」ダークみらい「安心しろ。まだ生きてはいる。但し、早く私を倒さんと死ぬぞ。かかってこい。火陽。」
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 22:52:42.36 ID:qHjZmGVrO
火陽「吹月さん!」龍飛「吹月!」倒れる吹月に仲間が声を掛けるが全く反応がない。
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/06(水) 22:54:58.15 ID:ctUiWDjs0
瑞鶴「く、とにかくここは私と浜風で抑えるから、そいつを早く安全な場所へ」
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 22:55:14.88 ID:CoveBfFL0
火陽「うわーーー。」闘気が猛烈に上がる。ダークみらい「そうだ。全力でこい。」攻撃を仕掛ける。
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 23:02:08.74 ID:mqdm+F4uo
火陽「よくも、よくも吹月さんを!」殺意をもって撃ち放たれる弾丸は百発百中の精度をもってダークみらいに迫った
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 23:04:00.77 ID:O/GFGaLF0
しかしダークみらいがすべての弾丸を撃ち落とす。
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 23:05:04.19 ID:CoveBfFL0
ダークみらい「そうだ。それでいい。」攻撃を弾く。「そうだな。私に傷を着けたら、吹月に超高速回復薬をやろう。約束しよう。」
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 23:17:29.79 ID:O/GFGaLF0
火陽(でも、こんな化け物相手にどうやって。)??(そんなんで諦めるのは早いよ火陽ちゃん)何処からか声がする。
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 23:23:11.83 ID:CoveBfFL0
吹月「大丈夫自信をもって。」火陽「吹月さん。生きてたのですね。」吹月「生霊って感じかな。」
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 23:23:18.83 ID:qHjZmGVrO
どこからか吹月の声が聞こえる。
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 23:25:35.63 ID:CoveBfFL0
吹月「自分の全力の奥義をだすんだ。大丈夫だから。」火陽「吹月さん・・。やります。」聖なる闘気が火陽から湧き出てくる。
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 23:37:25.87 ID:xqZ0dUrlo
火陽「禁千弐百拾壱式… ダークみらい「聖なる要素がなさそうなんだけど!?」 八稚女!!」
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/06(水) 23:48:25.20 ID:CoveBfFL0
怒涛の攻撃がダークみらいに炸裂。傷をつけた。火陽「約束は守ってください。」ダークみらい「く。よかろう。」回復薬が渡され、吹月が目を覚ます。
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/07(木) 00:05:56.67 ID:EjVeXsaC0
だが、戦闘を行えるほど回復はできていないようだ
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 00:09:48.38 ID:H9ILnA19O
ダークみらい「予想以上の収穫よ。吹月、みらいの場所も教えてやろう。私はまたお前の前に現れる。それまでその小娘を育てておくことだな」
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 00:11:40.99 ID:8DBPhLYn0
火陽「吹月さん、生きててよかった。」吹月「ごめんね。迷惑かけて。」ダークみらい「火陽。君を甘く見ていた。すまない。全力を挙げて戦おう。」
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 00:14:46.13 ID:xqSY08PF0
火陽「吹月さん、良かった。良かった。」泣きながら吹月に抱き着く火陽。吹月「痛たたた。もう大丈夫だから。」
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 00:15:09.06 ID:5q5ruXW7O
ダークみらい「では、また会おう。吹月と火陽。みらいはそこにいる。」みらいが倒れた状態で現れた。
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 00:16:38.61 ID:xqSY08PF0
ダークみらいは再び闇の中に消えて行った。
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 00:17:17.06 ID:8DBPhLYn0
吹月「みらい師匠。」みらいは気を失っていたが生きている。火陽「鎮守府へ戻りましょう。」
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取り敢えずみらいに往復ビンタをして起こすことにした吹月。
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 00:18:41.30 ID:H9ILnA19O
みらい「うぐ…あいつは?」
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 00:20:37.99 ID:xqSY08PF0
吹月「残念ながら逃げてられてしまいました。」
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 00:24:14.79 ID:lIKLUOlAO
吹月「すみません、師匠。僕が力不足だったために火陽ちゃんまでも危険な目に遭わせてしまって。」
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 00:25:59.66 ID:8DBPhLYn0
みらい「何も言うな。私も修行がたりん。」
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 00:28:40.93 ID:H9ILnA19O
吹月(改二でも圧倒されてしまった……僕も次の段階、改三に行くべきか……?)拳を握りしめる吹月
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 00:29:53.43 ID:lIKLUOlAO
みらい「それにお前は火陽に何かお礼をしないといけないな。仮にも命の恩人だ。」
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 00:30:13.41 ID:xqSY08PF0
後日、傷の回復した吹月は火陽の希望でデートをすることにした。
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/07(木) 00:49:49.63 ID:EjVeXsaC0
ちなみに、>>72を経て火陽は改への変身を体得した。また、愛娘のデートなど許すはずもない提督はデートを潰すべく艦娘を巻き込んで尾行する。巻き込まれたのは
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 00:51:33.07 ID:H9ILnA19O
初期艦の叢雲と、
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 00:52:28.15 ID:8DBPhLYn0
みらい「ところで、吹月。デートに行く前にすまないがR18スレで出てた大天使形態はどうしたんだ。」
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 01:01:57.21 ID:xqSY08PF0
吹月「あの天使形態は必要以上に光の力を必要とします。あのダークみらいに支配された空間では多分使えなかったでしょう。それにあれは戦闘能力が上がる形態ではないのです。」
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 01:03:12.12 ID:lIKLUOlAO
更に尾行には星鎮守府のいすずとこうわんも加わった。
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 01:05:03.47 ID:8DBPhLYn0
みらい「そうか。本スレかR18スレで改三になる修行をしないといかんな。デートに行って来い。」吹月「はい。」そして巻き込まれたのは鹿島だ。
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 01:09:52.28 ID:xqSY08PF0
吹月「ごめん待った?」吹月はジーンズをはいたボーイッシュな恰好で現れた。
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 01:19:51.91 ID:8DBPhLYn0
火陽「かわいくでりりしいです。」付けている4人も鼻血を出し悶絶していた。
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 01:20:13.93 ID:lIKLUOlAO
火陽「いえ、私も今来たばかりです。」火陽の服装は
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 01:39:46.55 ID:8DBPhLYn0
炎のように真っ赤なワンピースだ。
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 01:40:33.68 ID:EjVeXsaC0
不知火の出撃時によく似た格好、つまり制服である。デート=正装と事前に提督より言いつかっていたせいだ
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 01:42:09.59 ID:CH3T+OMUo
早かったのでワンピースということにした
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/07(木) 02:17:25.94 ID:YdOnAjLQ0
ありったけの〜ゆーめをーかきあーつめー♪
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 04:33:11.72 ID:6v91DepxO
吹月「とっても可愛いよ火陽ちゃん。」
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 08:38:23.53 ID:8DBPhLYn0
火陽「ありがとうございます。」
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 08:45:07.24 ID:auM8/i3WO
提督(世界一可愛いぞっ!)さて、火陽達が向かったのは
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/07(木) 09:37:49.66 ID:d8+GxwmCO
ぷらずまとブラックサンダーが待ち構えている海域だった
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 09:46:33.92 ID:AQRe3JN8O
ブラックサンダー「ねえねえそこのお二人さん」ぷらずま「お金貸してほしいのです」
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/07(木) 10:19:23.39 ID:SJ99m88qo
ダークフェニックス「大人しく出した方が身のためだよ」
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 10:25:11.95 ID:DE+PYKldO
シャドウレディ「嫌だと言っても身ぐるみ剥ぐけどね!」
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 11:12:22.89 ID:E/JaDkP6O
吹月(どっかで見たことあるようなメンツだな。)吹月は4人にお菓子をあげてみた。
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 11:19:22.30 ID:CH3T+OMUo
黒六駆「ありがとう(なのです)!」提督(のおぅ!『ヤンキーに絡まれ颯爽と助けに入るパパカッコいい作戦』がぁ!?)
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 11:23:55.93 ID:E/JaDkP6O
吹月「火陽ちゃん、他の所行こうか。」火陽「私、動物園にいきたいです。」
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 11:44:13.26 ID:FMrhO5zuo
利根「吾輩、穴場の動物園を知っておるぞ」
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 12:08:05.90 ID:E/JaDkP6O
吹月「どうしようか?火陽ちゃん。」(都合よく利根さんがいるなんて怪しさ全快なんだけど。)
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 12:18:56.08 ID:DE+PYKldO
火陽「行くだけ行ってみる」
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 12:27:46.81 ID:E/JaDkP6O
2人は利根に言われた動物園に行くことにした。
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 14:16:35.69 ID:yWD1ijKGO
行った先は移動動物園だった。兎やハムスターやヤギや象などがいた。
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 14:37:10.03 ID:WGb94rgao
火陽「このポニー、乗ってみたいな……」
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 14:55:44.36 ID:yWD1ijKGO
そこにいたポニーは
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 15:32:22.99 ID:cvgNSrKvO
まるで暴れ馬のような様子のポニーがいた。
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 15:38:38.10 ID:jmGpPFJBO
提督(明石謹製、ラジコンポニーだ。火陽が乗ったらそのまま超高速で鎮守府まで帰投する。誘いこんだ利根にも報酬をやらんとな)
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 15:41:54.21 ID:cvgNSrKvO
吹月「利根さん、このポニー乗って大丈夫か確認して貰えませんか?」
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 15:43:29.42 ID:TfyMDX7/O
利根「御安い御用なのじゃ。それっ」利根は勢いよく飛び乗った。
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 15:49:55.06 ID:jmGpPFJBO
ポニー「搭乗者確認。全ロケットブースター点火。到着予定地鎮守府。良い旅を」ゴオオオ
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 15:51:54.70 ID:h9Vy7fNAO
利根「ぎょえーー。」空高く舞い上がり飛び去った。
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 16:01:20.95 ID:TfyMDX7/O
吹月(危なかった。火陽ちゃんが乗ったら大怪我する所だったよ。)火陽は兎と戯れていた。
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 16:06:46.46 ID:jmGpPFJBO
提督(ポニーにかけた各20万の資材が……無駄撃ちに)ズーン 叢雲(自業自得じゃない)
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 16:09:17.53 ID:TfyMDX7/O
しかし、兎と戯れている愛娘を見ると心がほっこりした。
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 16:12:23.16 ID:jmGpPFJBO
だが突如兎がPT卯月群に変化する
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 16:15:40.55 ID:TfyMDX7/O
吹月(不味いアイツら淫乱の化身のPT卯月群。)しかし火陽の居る所では下手に攻撃出来ない。
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 16:25:50.06 ID:A4W+iuuPO
さて、火陽は大丈夫なのか?
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 16:28:33.50 ID:5X0+VSzAO
卯月(そのままこっちの鎮守府までご招待するっぴょん!)
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 16:31:16.73 ID:A4W+iuuPO
二人は近くのイタリア鎮守府に招待された。
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 16:31:35.70 ID:mE/6+K4Po
提督「させるか。」 提督は娘のためなら阿修羅すら凌駕する存在になれる。
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 16:36:09.06 ID:5X0+VSzAO
火陽の周りのPT卯月群が爆散する。提督「火陽! 無事か!?」
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 16:38:04.59 ID:A4W+iuuPO
更にそこに半泣きの弥月が。弥月「大事なうーちゃんが...」
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 16:48:34.20 ID:DtAY/8tTO
弥月「うーちゃんたちは何もしてないのにどうしてこんな目に遭わなければならないぴょん。」
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 16:56:01.02 ID:Nb+xV1ezO
叢雲「…はぁ、まためんどくさい事に。そちらの偽装行為は、こちらに危害を加えようとしたと判断し、規則に則った防衛行動を取らせてもらったわ」
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 17:16:56.81 ID:DtAY/8tTO
弥月「うーちゃんは何もしてないぴょん。ただ一緒に遊びたかっただけぴょん。」
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 17:21:30.94 ID:Nb+xV1ezO
提督「すまない。娘に危険が迫ったと思い、いても経ってもいられなくなった。出来る限りの補償はしよう」叢雲「アンタ勝手にそんな事言って…!」
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 17:29:19.22 ID:DtAY/8tTO
その間に吹月と火陽は居なくなっていた。
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 17:31:08.50 ID:zpoTwTqRO
フルタカエル「あの、予想以上に重たい展開になったのでPT卯月群の下りはなかった事にしましょうか?」
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 17:31:16.69 ID:5nob6h9SO
どこに行ったかというと牧羊犬による羊の囲い込みショーを見ていた
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 18:44:28.75 ID:DtAY/8tTO
吹月(すごいな、羊を思い通りの場所に誘導している。)吹月は牧羊犬のハーディング能力に感心した。
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 18:56:15.98 ID:5wwICwMMO
ポチ提督「なんだ、あのくらい俺にだって!」 時雨「提督、デート中に犬になるのはダメだって言ったじゃないか!」
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 19:12:16.35 ID:DtAY/8tTO
火陽も夢中で見ていた。時間は過ぎお昼になりそろそろお腹が空いてきた。
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 19:27:49.85 ID:5wwICwMMO
街の方へ行き、カフェに行くことにする
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 19:30:52.39 ID:5nob6h9SO
吹月「何食べよっか?」
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 19:35:59.88 ID:5wwICwMMO
火陽「サンドイッチがいいかな」
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 19:53:27.41 ID:beVsmZwwO
ポーラ「いらっしゃ〜い。あ、お久しぶりです。」イタリアン鎮守府直営の喫茶店にやって来た。
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 21:57:13.35 ID:mE/6+K4Po
今日も喫茶店は大盛況でみんな忙しそうだ
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 22:14:15.70 ID:8DBPhLYn0
すると、そこにくまがいた。イタリアン鎮守府に調理師として短期留学していた。
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 22:14:33.90 ID:pizkdgca0
吹月と火陽は窓際の空いている席に座った。火陽「私はこの特製サンドイッチとイタリアンサラダのセットで。」
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 22:15:28.14 ID:KCWPZb+Eo
吹月「この僕は……エスプレッソとカルボナーラ」
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 22:28:17.57 ID:8DBPhLYn0
くま「待っててくま。すぐ作るくま。」手際がいい。
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 22:35:24.41 ID:pizkdgca0
しかし、くま(吹月の一緒にいるクソガキは誰くま!くまだって吹月とRスレで✕✕✕の✕✕✕した仲なのに!!)ポーラ(ここRスレじゃないからね。)
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 22:44:17.00 ID:8DBPhLYn0
くま「おまたせくま。」料理をもってきた。吹月「うわあ、おいしそう。」火陽「そうですね。」
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 22:46:34.31 ID:pizkdgca0
吹月と火陽は料理を完食した。吹月「くま、とても美味しかったよありがとう。」吹月がお勘定を払う。火陽は先に店の外に出た。
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 22:49:25.42 ID:8DBPhLYn0
吹月(あれは、秋雲さんとどこかの女性提督さんかな。こっちを見ている。)
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 22:52:54.80 ID:pizkdgca0
吹月(なんかニヤニヤしてて気味が悪いな。)吹月は早々と店を出ることにした。吹月「火陽ちゃん、次何処行こうか?」
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 22:55:10.42 ID:3j97uw2DO
火陽「公園とかでのんびりするのはどうかな?」
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 22:56:50.60 ID:jQNimBPP0
提督(しかし最近、異世界人がこのスレに侵入してカオス化させようとしているな…不知火と火陽、潮火に危害を加えるならkillしてやる)
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 22:59:05.86 ID:pizkdgca0
吹月と火陽は公園のベンチでまったりすることにした。
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 23:08:07.20 ID:3j97uw2DO
火陽「たまにはのんびりするだけと言うのもいいですね」
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 23:09:25.47 ID:mE/6+K4Po
提督は植え込みの影から二人を監視していた。手にはあんぱんと牛乳が握られている。 提督「尾行の基本だからな!」
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 23:15:42.58 ID:8DBPhLYn0
憲兵「貴様。植え込みに隠れて何をしている。こちらに来い。」
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 23:17:00.00 ID:pizkdgca0
吹月(なっ...何だろう。この恐ろしいまでの寒気は。)思わずお尻を抑える吹月。
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 23:18:11.75 ID:jQNimBPP0
長門「わ、わたしは何もしていないぞ!べ、べつに駆逐艦娘をストーキングなど!」ワッコラヨセヤメロ、イイカラツイテコイ!
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 23:19:40.77 ID:8DBPhLYn0
提督「誤解だ。」憲兵「双眼鏡を持って、女の子見てるのが、誤解というのか。」揉めていた。
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 23:25:08.06 ID:CH3T+OMUo
火陽「…なんだかここうるさいね。場所移しましょうか?」
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 23:27:29.95 ID:8DBPhLYn0
吹月「そうだね。」(不知火提督。長門なにやってんの。)
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 23:33:44.92 ID:jQNimBPP0
溜息を吐きながら叢雲が憲兵の誤解を解き、再び尾行を開始。(長門は連行された)
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 23:35:21.31 ID:pizkdgca0
吹月は火陽の希望で海辺に立つ大きな観覧車に乗ることにした。
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 23:35:29.99 ID:3j97uw2DO
火陽「私は…強くなれるでしょうか」不意にそんな事をポツリとこぼす
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 23:37:57.00 ID:8DBPhLYn0
吹月「そうだね。僕も強くならないと。改三になるための修行をしなくちゃ。」
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 23:41:24.80 ID:pizkdgca0
吹月「大丈夫、君はもっと強くなれるよ。」ゴンドラに2人きりで乗っていて吹月は火陽を見つめながら言った。
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 23:43:24.70 ID:3j97uw2DO
火陽「私は、みんなを守りたい。この間のあの人にだって…負けたくないです…」
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/07(木) 23:59:32.40 ID:8DBPhLYn0
火陽「後、レ級Fジュニアのお墓を作って供養をしたいと思っています。」
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 00:02:38.05 ID:MkCQ1sCno
吹月「そうだね…彼女にとっては浮かばれない結末だった」夕陽を見ながら吹月は言った
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 00:07:27.04 ID:wjVXbLpQ0
その様子を見ていたあの世のレ級Fジュニア親子は、
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 00:11:46.13 ID:MkCQ1sCno
レ級F「いつの日か地獄から這い上がってやる」レ級Fジュニア「母様といつまでも一緒」まだ恨んでいるらしい
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 00:19:24.29 ID:wjVXbLpQ0
ゴンドラから降りる吹月と火陽。
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 00:22:35.26 ID:BgcWWThX0
火陽「今日は楽しかったです。また、デートしてもらっていいですか?」
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 00:23:52.54 ID:MkCQ1sCno
吹月「僕で良ければ喜んで」ニコッと微笑む
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 00:26:06.64 ID:C1+drpMX0
火陽(やはり吹月さんは私がいつか超えなければならない壁です。もっと強くなるためにも帰ったら瑞鶴さんに再戦を依頼しましょう)
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 00:27:10.37 ID:wjVXbLpQ0
火陽(吹月さん、かっこよくてかわいすぎますうー。)悶えていた。
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 00:29:34.90 ID:MkCQ1sCno
次回、吹月改三なるか。そしてその師匠とは?
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 00:30:00.83 ID:BgcWWThX0
火陽が歩みを進めようとして石に躓く。吹月が気づいて支えようとするが2人は抱き合うようにして倒れてしまう。
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 00:31:41.03 ID:hg697dlvO
火陽(あわわ、顔が近いよぅ!)
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 00:31:49.91 ID:BgcWWThX0
そして吹月と火陽の唇が触れる。
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 00:32:13.96 ID:wjVXbLpQ0
吹月「大丈夫。」火陽「すいません。つまずきました。」
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 00:33:41.67 ID:BgcWWThX0
お互いに顔を赤くして何も言わずに鎮守府まで戻った。
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 00:35:04.24 ID:C1+drpMX0
そのとき、戦艦の砲撃が吹月に直撃した!クリティカル99999 吹月は大破・気絶した。犯人はもちろん長門&提督
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 00:37:18.11 ID:hg697dlvO
吹月(事故だったのに…)火陽に怒られる二人を見ながら気絶する吹月であった。
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 00:37:46.76 ID:BgcWWThX0
火陽「だっ大丈夫ですか。」吹月「うん、なんとか。」
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 00:40:47.51 ID:wjVXbLpQ0
火陽「何してるんですかー。」奥義八稚女を提督と長門に繰り出す。提督と長門、爆発四散した。
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 00:45:34.34 ID:hg697dlvO
翌日みらいに呼び出される吹月と夕雨。みらい「改三を教えてくれる者にこころあたりは?」
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/08(金) 00:58:39.59 ID:C1+drpMX0
瑞鶴(はあ、改三になぜかなれること口外するなって提督に言われてるけど隠すのも大変だずい。というか不知火は改三をよくコントロールできるわね)
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 01:08:26.69 ID:BgcWWThX0
吹月たちに改三を教えてくれるのは...
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 01:10:55.83 ID:MkCQ1sCno
ビスマルクである。
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 01:14:42.41 ID:C1+drpMX0
ビスマルク「提督の命令とは言え、気が重いのはなぜかしらね?私でない私が指導にとても苦労したような気がするわ」プリンツ「ファイトですよ!お姉様!」
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 01:16:51.14 ID:BgcWWThX0
吹月「お願いします。」夕雨「僕もお願いしますっぽい。」
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 01:48:54.21 ID:BgcWWThX0
ビスマルク「まずは2人とも改二の安定化からはじめようか?」
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 01:49:24.02 ID:BgcWWThX0
>>203なしで
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 01:54:57.61 ID:C1+drpMX0
ビスマルク「ああそうそう、アドミラールから伝言よ、『改三への修行を付けてやる代わりに金輪際、娘には手を出すな!次にあんな破廉恥な行為をしたら鎮守府総勢力を以て沈めてやる』だそうよ」
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 01:57:32.87 ID:GZb/2jp+O
先ずは吹月と夕雨は改二の安定化を目標とした。
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 02:08:35.96 ID:kx3jumBpO
吹月「あれは事故ですって。」
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/07/08(金) 06:01:43.97 ID:hQkTjZPE0
その瞬間突如太陽系は終わりを迎えた。
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 06:08:11.53 ID:wjVXbLpQ0
吹月と夕雨、改二形態に変身する。
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 08:05:35.23 ID:r/gBnKDnO
吹月の全身が金色に輝いている。夕雨は全身が赤色に。
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 09:28:05.47 ID:foiEocwpO
ビスマルク「Gut. それからどれくらい長くもつかしら?」
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 10:31:20.24 ID:Ra5cY0J2o
ところが、そばにいた火陽は……夕雨よりもっと真っ赤になっていた。
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 10:52:18.38 ID:foiEocwpO
ビスマルク(改の状態でこの気の量……!大変な逸材ね)
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 11:03:00.20 ID:zM/UwGvbO
全員が3時間程改二状態を維持することが出来た。
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 11:12:17.23 ID:NVfTq8wdO
ビスマルク「そうね…最低でも一週間はもたせるようにならないと、改三の消耗で死ぬわよ」
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 11:14:47.43 ID:zM/UwGvbO
ちなみに吹月は改二の影響で女体化が進行してしまった。
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 12:03:45.99 ID:wpi5N66yO
取り敢えず、改二状態を出来るだけ維持しながら日常生活を送るようにした。
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 12:21:35.08 ID:NVfTq8wdO
夕雨「い、今までのどんな訓練よりしんどいっぽい…」
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 12:23:54.22 ID:7vGdkNgio
吹月「海上に出ても……浮いているのがやっとだよ」
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 12:34:37.52 ID:U6Qlq+tCO
ビスマルク(さて、別世界の私じゃない私が教えたのは、最初から改三を編み出していた色んな意味で変態だったらしいからいいとしても、この子達にはきっかけを与えてあげる必要がありそうね)
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 12:52:18.70 ID:a8YnOYjPO
ビスマルクはR18スレに出てきたF転生システムを使う過激派美少女軍団を使ってみようかと考えた。
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 13:18:52.57 ID:vkWJuoIa0
ビスマルク(ついで具体的なイメージを具現化出来ないかしら。)
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 13:34:32.34 ID:No2U1OcTO
ビスマルク(まあ髪は伸びそうね。超○イヤ人3とかゴ○さんみたいに…。後の変化は…)
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 13:34:53.73 ID:IKjkN888O
吹月(イメージか...清い感じかな。)夕雨(マッチョは嫌っぽい。)
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 14:02:49.54 ID:zM/UwGvbO
吹月(白い聖女みたいなイメージかな?)
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 14:17:25.82 ID:IKjkN888O
吹月(でも、パリパリヘアは...)夕雨(嫌っぽい。)
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 14:23:38.74 ID:vkWJuoIa0
夕雨(あとは精霊のイメージとか...)
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 17:41:04.55 ID:pveUhJYEO
ビスマルク(何はともあれF転生システムね…ツ級は許してくれるかしら)
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 17:42:45.79 ID:vkWJuoIa0
一応、ツ級院長のところに相談に行った。
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 17:45:25.17 ID:e2w4DdcMo
ツ級「オオキナヘンカハオコサナイホウガヨカロウ」
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 17:48:02.64 ID:pveUhJYEO
さらに、やるとしたら一週間はのたうち回ると言われた。吹月達の返答は、
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 18:04:05.53 ID:vkWJuoIa0
吹月(やるしか...)夕雨(ないっぽい)
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 18:16:09.07 ID:vHfOniGgO
そして手術が行われる。終了後から始まる鎮痛剤すら効かない、死を予感する全身の激痛と嘔吐感。
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 18:34:01.33 ID:6yNH+m5TO
吹月(くっ苦しい...)夕雨(うっ...気持ち悪い。)
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/08(金) 18:42:56.63 ID:Qiy68jpQ0
一方、その頃、改の安定と改二への変身のため火陽は修行を開始した。指導者は瑞鶴(Ver.改三)である。
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 18:43:14.06 ID:vHfOniGgO
そうしてどうにか一週間が過ぎる
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 18:49:25.62 ID:Qiy68jpQ0
ツ級「イチドモトノセカイニカエレ。コチラデツカエテモアッチデツカエルトハカギラナイ。ムコウデモツカイタイナライチドカラダヲナラシテコイ」
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 18:52:52.28 ID:vd43m84UO
吹月と夕雨はRスレに戻された。(改三は習得したのか?)
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 18:55:39.77 ID:vHfOniGgO
ビスマルク(改三をする肉体の基礎が完成したってところね…あとは改三になるきっかけが向こうにあれば)
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 18:59:05.38 ID:sH5Ll4gSO
ちなみに火陽の方も一週間で改の安定化までこぎつけた
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 19:01:31.40 ID:vHfOniGgO
瑞鶴「上出来ね!これなら深海のたこ焼き艦載機がきてもこわくないわね」
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 19:34:44.15 ID:wjVXbLpQ0
火陽「吹月さんも頑張っているのかな。」
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 19:43:11.29 ID:StG7OrMo0
瑞鶴「改二の修行は火陽ちゃんにはまだ早いから本当はここでやめたいところだけど、やるんでしょ?頑固な所はお母さんにそっくりね(苦笑)」
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 20:23:11.88 ID:MkCQ1sCno
改二の修行を始める火陽だがなかなかうまくいかない
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 20:24:44.59 ID:3sO7E4Fho
火陽(火曜)は動揺(土曜)しているようだ
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 21:33:54.78 ID:is941mEkO
瑞鶴「気長にやっていきましょ。先はまだまだ長いわよ」
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 22:10:56.96 ID:wjVXbLpQ0
そこへ、吹月と夕雨が戻ってきた。
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/08(金) 22:16:28.93 ID:StG7OrMo0
瑞鶴「さてポテンシャルが高い火陽ちゃんの改二修行となると私も本気出さないとね」改三に変身する瑞鶴
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 22:17:29.83 ID:is941mEkO
火陽「瑞鶴さん、その姿…!」
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/07/08(金) 22:25:27.73 ID:puEVvYx10
瑞鶴「スーパー瑞鶴3…ってとこかな」シュインシュイン
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 22:31:15.08 ID:vkWJuoIa0
吹月と夕雨が応援している。
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 22:47:56.33 ID:MkCQ1sCno
火陽「私だって…!」改に変身する火陽。訓練の結果は
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/08(金) 22:57:36.66 ID:StG7OrMo0
瑞鶴「火陽ちゃん、改二になるのに強い感情の爆発は大事だけど、勝つことばかり考えてたら本末転倒よ!」
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 23:02:09.53 ID:xJC/LTQ7o
しかし力みすぎて体が耐えられず中破してしまう。瑞鶴「休憩しましょ。まずは入渠してくること。」
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 23:04:37.01 ID:MkCQ1sCno
入渠していると見知った人がやってくる。それは、
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 23:05:37.49 ID:xJC/LTQ7o
潮火を抱いた不知火だった。
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/08(金) 23:33:53.65 ID:StG7OrMo0
不知火「瑞鶴さんとの修行で色々と学べましたか、火陽?」潮火「お姉様、お疲れ様です。」
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/08(金) 23:37:39.62 ID:vkWJuoIa0
夕雨「でも、少し焦りすぎっぽい。」吹月「まだまだ身体を慣らさないといけないね。」夕雨と吹月も入っていた。
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 00:34:24.12 ID:rpZGx79OO
火陽「私は…早く強くなりたいです」
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 00:49:58.99 ID:GuKk3nXI0
不知火「焦ってはダメよ、火陽。私も昔、それで失敗したし仲間やあの人に心配もかけたわ。瑞鶴さんなら正しく導いてくれるから焦らず頑張りなさい」
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 00:57:31.33 ID:APPWE2aT0
吹月「僕も昔、師匠に同じことを言われたな...」吹月は湯船に浸かりながら言った。推定Dカップの胸が浮いている。
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 04:05:22.18 ID:g48VBVqe0
火陽「吹月さんもそういうことがあったのですか。」
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 04:35:57.51 ID:o3gTuZqhO
吹月「僕だって師匠の元で修行してた頃は失敗ばかりだったし養成校のときだってそうだったよ。」
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/09(土) 13:28:38.89 ID:HWsgm2S90
不知火「別の世界には改三の更に上になれる悪魔が存在するという噂もあるくらい上には上がいるわ。でもだからこそ自分の足元をしっかりと見て強くなっていくしかないのよ」
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 14:00:01.15 ID:EvlHGnnlO
火陽「母様…。わかりました、足場から、ですね」
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 14:46:40.60 ID:hqhIShMR0
そのあと、火陽と吹月はお互いの身体を洗いっこしたあとお風呂からあがった。
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 15:05:28.83 ID:NjQLFt1Bo
吹月「体を洗い上げるのも……一種の肉体改造だよね」
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 15:20:10.54 ID:cSAwSzJfO
一方その頃ダークみらいは、
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 15:22:53.62 ID:hqhIShMR0
火陽「そうですね...あっ吹月さん。ソコも私が洗います。」吹月「ソコはいいよ。」
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 16:50:51.91 ID:N9HfMCubO
提督(なんで吹月が一緒に入っとるんじゃボケェエエエ)
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 17:10:52.52 ID:hqhIShMR0
吹月「いやっ、でも僕は艦娘ですし。単装砲ついている以外は普通の艦娘と変わりませんよ。」火陽「ていうか、何覗いてんだ変態クソ親父!!」
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 18:24:24.30 ID:N9HfMCubO
哀れ提督は不知火と火陽にぼこぼこにされた。一方、ダークみらいは
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 20:19:03.77 ID:IYVxI7TEo
腹筋していた
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 20:36:14.66 ID:hqhIShMR0
ダークみらい「このワン○ーコアというのは中々いいな。」通販でトレーニング器具を購入していた。
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 20:39:21.46 ID:UNmtxWtPo
鳥海はルーム○ンナーで走っている
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/09(土) 22:47:31.67 ID:5P9y8Hgj0
一方、傷ついた(物理)提督は遂にデスノート(仮)に吹月の名を書いた。これによりこの世界にいる間は、吹月は1レス毎に100のダメージを負う
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 22:53:27.36 ID:IYVxI7TEo
提督「ククク…明石は本当にいい仕事をする。これ以上娘が彼奴の毒牙にかかるわけにもいかんのだ。」
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 22:57:24.36 ID:5P9y8Hgj0
なお、デスノート(仮)は一度書かれてしまうと効力は消えない…
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 22:58:40.59 ID:cjo7LHLSO
天龍「>この世界にいる間は、吹月は1レス毎に100のダメージを負う って遊戯王かよ!?」

280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 23:00:31.21 ID:hqhIShMR0
しかし、吹月はフルタカエルのブレスレットの効力で魔法、呪い、超能力などの一切のオカルト的効力が通用しなかった。
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 23:01:03.23 ID:IYVxI7TEo
明石「一応読みきり版にならって名前を消せる消しゴムを開発中です。救いがないのは胃が痛いので。」
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 23:05:50.25 ID:5P9y8Hgj0
明石「デスノート(仮)はオカルトではなくオバーテクな科学技術なのでちゃんと吹月さんにも効果ありますよ!(まあガチここで戦闘になった場合は調整しますけど)」
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 23:07:06.72 ID:mUfG0gvWo
夕張(つまりはRスレに戻れば差し当たっては問題ないということですね)
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 23:11:25.59 ID:hqhIShMR0
吹月(でも、あっちに戻っても僕の身体が安泰な訳がないんだけど...)
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 23:11:31.41 ID:5P9y8Hgj0
明石「そうですねRスレでは無問題でここでは死にはしませんけど慢性的に体調が悪いという感じですね。コミケ締切直前の秋雲さんに近いですね」
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 23:14:12.22 ID:hqhIShMR0
吹月(いや、そういう意味じゃなくって、あっち戻ったら僕の身体を✕✕✕したり✕✕✕したりする人達がいっぱい居ますから。)
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 23:22:08.83 ID:cjo7LHLSO
龍田「そもそもノートだから燃やしたら効果も消滅しちゃうんじゃないかしら〜?」

288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 23:23:12.93 ID:IYVxI7TEo
夕雨「襲われるのはいつものことっぽい。それに体調不良のままここで特訓するのは逆に改三の道が遠のくっぽい。」
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 23:23:21.75 ID:hqhIShMR0
龍田がノートを燃やした。
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 23:30:14.56 ID:mUfG0gvWo
ノートは消えた。が、吹月の体調不良は消えない。
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 23:31:26.18 ID:IYVxI7TEo
提督「誰か俺の引き出しの中の日記(本当は不知火に送ったポエム集)見なかった!?」 ガチで慌てている
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/09(土) 23:32:51.53 ID:5P9y8Hgj0
明石「あああ!!!何やってんですか!消しゴムで消さないままノートなくすと効果だけ残るんですよ!龍田さんのアホ!バカ!考えなし!」
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 23:35:02.61 ID:hqhIShMR0
吹月(結局、僕はどちらに居ても扱いは良くないんですね。)吹月はRスレに戻って行った。
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 23:37:58.50 ID:IYVxI7TEo
明石「それに今はまだ消しゴムは開発段階です。強力な力を打ち消すさらに強力な力を持ったものを材料にしないといけないんですから!」
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 23:40:34.97 ID:cjo7LHLSO
夕張「あれ?吹月の名前書かれたノートここにあるけど?」ノートヒラヒラ
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 23:41:32.18 ID:mUfG0gvWo
明石「じゃあ、燃やしたのは提督の日記?」
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 23:46:22.80 ID:hqhIShMR0
吹月を元のRスレに帰すことに成功した不知火提督。しかしノートの副作用として使用者に対する身内の評価が毎レス-10される効果が発動された。
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 23:49:45.28 ID:5P9y8Hgj0
HPが下がり続ける提督。唯一の救いは好感度∞の不知火だった。夕張「でも吹月さんが火陽ちゃんにセクハラしなければ解決するだけなんじゃ…」
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 23:50:14.44 ID:IYVxI7TEo
提督「副作用だと!?」明石「とはいっても死んでからの話です。つまり死んだら提督の評価はおそらくゴミクズ以下になるでしょうね。」
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 23:52:31.45 ID:hqhIShMR0
明石「まあ、元から身内の評価は石ころ並みですし、それがゴキ○リに言い寄られるのと同じ評価になるのも変わりませんよ。」
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 23:56:02.14 ID:mUfG0gvWo
明石が提督に精神ダメージを与え続ける一方、夕雨は改三の修行をしていた。修行を見ていたのは、
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 23:57:36.21 ID:IYVxI7TEo
陽炎(明石さん提督は身内からいじられていても高感度は青天井並みなの知っててからかってるんだろうなぁ。)
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/09(土) 23:59:06.25 ID:5P9y8Hgj0
陽炎だったが文字通り見てるだけだった。 陽炎「だって改三とかなれないし」
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 00:06:50.16 ID:kDTG7wB20
夕雨(取り敢えず改三状態を少しでも長く維持出来るようにしないと。)
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 00:12:03.07 ID:dDTi7aOVO
しかし改三の消耗は激しく、すぐに変身がとける。
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 00:14:48.45 ID:exuTi0oSO
夕雨「すぐ解けるのは持続するための体力が足りないのかな?」
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 00:15:17.17 ID:3v6QF0jw0
大鳳「力み過ぎですよ。もっと自然体になって。」任務でいないビスマルク、子育て中の不知火、火陽付きの瑞鶴に代わり指導に来た大鳳だった
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 00:23:41.45 ID:kDTG7wB20
再度、改三に変身する夕雨。艤装と制服が漆黒に染まっていく。
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 01:04:33.74 ID:HQxVjoM8O
一方、火陽と夕雨の様子を見に吹月が一時戻って来た。
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 01:20:28.44 ID:3v6QF0jw0
大鳳「夕雨さんは私と同じ、力を爆発させる感じで改三になるタイプね。変身する瞬間に貯めた力を一気に爆発させず、内側に圧縮させるようなイメージでやってみて」
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/10(日) 02:50:14.32 ID:Ig7Z8mS50
その話を聞いて夕雨の艦装が一気に…!
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 03:12:35.12 ID:rACwSCW8o
夕雨「す、凄い! 気の消耗が楽になったっぽい!」
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 11:47:46.76 ID:A+XjlHkQ0
吹月(すごいな、夕雨は。よし僕も。)吹月が改三に変身しようとするがその前に謎の力によりRスレに戻されてしまう。
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 11:57:59.58 ID:exuTi0oSO
一方明石は消しゴムの開発に没頭していた
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 12:09:42.76 ID:Aa6sKvNao
明石「ノートの材料に羅針盤妖精の汗を使ったのがまずかったなぁ…。これ以上強い素材となると…あの猫くらいしか…。」
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 16:51:14.87 ID:6LCw7G7I0
夕張「え、でもあの猫手に入れるとか不可能ですよ!あの猫捕まえるくらいなら初月さん10回ドロップするミッションの方がマシです」
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 16:53:01.13 ID:BSsOqkFhO
そこにRスレから吹月が戻ってきた。
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 16:54:03.42 ID:Aa6sKvNao
明石「別に捕獲まではしなくてもいいんですよ。髪の毛1本だっていけるんです。問題は怒りを買ったら消されることですね。」
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 16:55:23.23 ID:5BDs0VUZo
吹月「僕の拾ってきた抜け毛……鑑定してみてくださいよ」
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 16:59:30.91 ID:yG0LVc95O
鑑定してみた結果、その毛は誰のものだったか
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 17:03:33.40 ID:Aa6sKvNao
明石「これは…夕雲さんのですね。どこで拾ってきたかは聞きませんが明らかにあの猫とは色が違っています。」
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 17:06:04.80 ID:6LCw7G7I0
Rスレに戻った際、抱きついてきた秋雲のものだった
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 17:07:51.20 ID:yG0LVc95O
夕雲と秋雲の髪だったが素材には使えなさそうである
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 17:12:21.07 ID:BSsOqkFhO
吹月(明石さんのいう猫さんというのは相当強いんですか?)
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 17:15:46.44 ID:Aa6sKvNao
明石(あの猫とは俗にエラー猫とか妖怪猫吊るしとか呼ばれておりすべての提督において畏怖の対象です。)
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 17:16:14.43 ID:6LCw7G7I0
明石「元をただせば吹月さんの軽率な行動が原因ですし吹月さんにも協力して頂きましょう。あっちの世界にしかないもので使えそうな材料を探して来て下さい!たとえば…」
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 17:19:39.76 ID:Aa6sKvNao
明石「とその前に絶対に戦おうとはしないでくださいね。さもないと存在を消されて本スレにもRスレにも戻れなくなりますので…。」
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 17:23:46.84 ID:BSsOqkFhO
明石「素材に出来るとすれば例えば、」
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 17:24:40.49 ID:yG0LVc95O
明石「天使か悪魔、もしくはそれに類する者の髪の毛で代用できると思います」
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 17:25:14.03 ID:exuTi0oSO
吹月「ポチ提督の毛なんてどうですか?」
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 17:25:50.19 ID:Aa6sKvNao
明石「ただし羅針盤妖精の力を上書きできるほどの力が必要になるので場合によっては大量に必要になるでしょうね。」
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 17:29:15.77 ID:BSsOqkFhO
吹月(フルタカエルさんの髪の毛か五月雨さんの髪の毛とかでいいのかな。)
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 17:29:36.25 ID:yG0LVc95O
夕張「あ、それと嫌がる子の毛は効果を無くしちゃうからダメよ…乙女の命を託してもいいって思いも重要だから」
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 17:34:09.56 ID:BSsOqkFhO
吹月(難しいけど、頼んだらくれるかな...)吹月は素材集めのためRスレに戻った。
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 17:50:17.48 ID:yG0LVc95O
それはそうと火陽の訓練が続く
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/10(日) 18:09:58.23 ID:Fwcc5are0
陽炎「ひとつ…ふたつ…!」ドンドン
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 19:38:35.76 ID:9SvYNp78O
火陽(陽炎お姉ちゃんもすごい…!)
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 19:48:38.05 ID:n4oerREL0
瑞鶴「火陽ちゃん、改二の修行の前に、先ずは安定した改の状態で陽炎のように精確に10cm連装高角砲を撃てるようにしましょう」
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 21:31:10.58 ID:8NoJEdN1O
深海哨戒機「おっ!訓練中の艦娘やんけ!水平爆撃したろ!」
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 21:33:23.30 ID:exuTi0oSO
瑞鶴「あっ、ちょうどいいや。こっちに向かって来るからあれを撃ち落としてごらん」
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 21:35:02.49 ID:5BDs0VUZo
火陽「対空ミサイル、発射だよ!」
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 21:37:05.82 ID:M9+rIueUO
瑞鶴「まった! 砲で撃ち落としてみなさい」
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 21:51:18.29 ID:8NoJEdN1O
深海哨戒機「何もたついてるんやあいつら……喰らえ、徹甲弾!」ポイッ
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 21:53:42.68 ID:rACwSCW8o
火陽「そこっ!」切り離し直後の爆弾を砲が射抜く
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 21:57:01.18 ID:8NoJEdN1O
深海哨戒機「ファーwww」爆風に巻き込まれて炎上、墜落!南無三!
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 22:08:16.82 ID:rACwSCW8o
瑞鶴「よし! 今の感覚を常に出せるようにすること。いいわね?」
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/10(日) 23:33:51.37 ID:Aa6sKvNao
敵襲の知らせを受け出撃の指示を出した提督。襲撃を受けたものの火陽が無傷の知らせで安堵してた。
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/10(日) 23:55:37.45 ID:n4oerREL0
火陽「はい!」自分のために一生懸命に指導してくれる瑞鶴に吹月に抱く感情と同じものが芽生え始めた火陽だった
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/11(月) 00:39:45.26 ID:1vcalxBBO
カ級(哨戒機ノ断末魔ガ聞コエタノデ来テミタラ、艦娘ガイタゾ、、、無線デ味方ニ知ラセナクテハ)@付近の海中
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/11(月) 02:00:04.11 ID:8T5z9YqFO
そこへ吹月の様子を見に行った夕雨が帰ってきた。夕雨「また、酷い目にあってたっぽい。」
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/11(月) 02:05:11.25 ID:GAMHoMaZ0
夕雨の修行を手伝っていた大鳳改三も合流する
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/11(月) 10:44:33.82 ID:/Z4v+ypM0
呪いを解いた吹月が戻ってきた。
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/11(月) 10:47:54.62 ID:XvH8IRESO
明石「消しゴムまだ完成してないけど向こうで呪い解いたんですね」
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/11(月) 10:57:48.33 ID:/bqJWvM8O
吹月「また散々な目に遭いましたけどね…」(遠い目)
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/11(月) 11:32:21.55 ID:/Z4v+ypM0
火陽「吹月さん、呪いが解けてよかったです。」
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/11(月) 11:37:57.68 ID:8o0kzIu50
吹月「ちょっと、触○に甚振られてました。」火陽「触○?」
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/11(月) 11:46:39.33 ID:TEUEWbZTO
フルタカエル「ちなみにその時の様子はこのブルーレイに録画済みです。」
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/11(月) 11:51:14.31 ID:XvH8IRESO
吹月「ちょっとフルタカエルさんいつの間に録画していたの!?」
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/11(月) 11:51:33.55 ID:j1JiY6iOO
夕雨(天使のくせに、時々やる事がゲスいっぽい…)
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/11(月) 12:03:28.72 ID:8o0kzIu50
フルタカエル「あの装置には自動録画装置がついているのです。」
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/11(月) 12:04:40.58 ID:/Z4v+ypM0
火陽「吹月さん、みても・・。」陽炎「火陽には、早いから。」没収される。
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/11(月) 12:11:23.28 ID:8o0kzIu50
提督「陽炎、それは私が預かっておこう。」
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/11(月) 12:13:34.02 ID:j1JiY6iOO
陽炎「ああっと! 手が滑って海に落ちちゃったぁ!」ブン投げ
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/11(月) 12:15:53.85 ID:8o0kzIu50
フルタカエル「ああ、なんてことを...」吹月(陽炎さん、ナイスです。)
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/11(月) 12:18:57.71 ID:/Z4v+ypM0
吹月「修行を再開しようか。」火陽「わかりました。」
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/11(月) 12:22:20.49 ID:j1JiY6iOO
そんな折深海棲艦の一団をみゆとの報告があがる。
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/11(月) 12:27:30.55 ID:8o0kzIu50
フルタカエル(HDDにも録画しているというのは言わないでおこう。)
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/11(月) 12:30:29.99 ID:j1JiY6iOO
一方その頃 加古フェル(やっべ、フルタカエルのパソコン弄ってたらデータ消えた…)
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/11(月) 12:33:59.24 ID:dFjmZxV5o
吹月「逃がさないよっ!」火陽「魚雷発射!」
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/11(月) 12:37:10.27 ID:8o0kzIu50
難なく船団を撃破していく火陽たち。
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/11(月) 12:48:33.64 ID:j1JiY6iOO
陽炎「海中に巨大な反応が!」
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/11(月) 12:53:00.11 ID:8o0kzIu50
海中から出現したのは、
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/11(月) 13:00:23.36 ID:x91Y2/7qO
カ級「オ前ラ動クナ!動クイタラ、コノ放射性物質ヲバラマイテヤルゾ!」ジャキッ
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/11(月) 13:25:59.26 ID:SNzxrly4o
陽炎「くっ、迂闊に動けない!」そこに現れたのは、
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/11(月) 13:36:58.41 ID:8o0kzIu50
ヨ級だった。手にはさっき陽炎が投げ捨てたブルーレイを持っていた。
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/11(月) 13:54:51.85 ID:WN6saxNgO
そしていつの間にか用意された大型モニターとスピーカーで上映されるブルーレイ
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/11(月) 14:53:59.70 ID:8o0kzIu50
そこには勿論、吹月のあられもない姿が。鼻血を出して倒れるカ級とヨ級。顔を真っ赤にする吹月。
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/11(月) 15:05:50.96 ID:WN6saxNgO
陽炎「みちゃダメ!」火陽の目元を抑える陽炎
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/11(月) 15:09:45.40 ID:8o0kzIu50
しかし、バッチリ指の間から見てしまった火陽。
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/11(月) 15:15:32.07 ID:/lq+06NwO
あまりの刺激の強さに気絶してしまった火陽。
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/11(月) 15:16:19.54 ID:WN6saxNgO
火陽(私も、あんな風にさせてみたい)密やかにS心が芽生えた
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/11(月) 15:31:47.73 ID:8o0kzIu50
なにはともあれ敵船団に撃退に成功した火陽たちは再び修行に移ることにした。
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/11(月) 19:35:25.86 ID:VxlSp7vsO
火陽(いつか、吹月さんをあんなふうに...)
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/11(月) 19:41:58.27 ID:HPOBAUu80
龍驤「次は対艦訓練や!空母やけど砲撃もバッチコイなうちが(史実参照)ビシバシしごいたる!胸を借りるつもりでどんとくるんやで!」
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/11(月) 19:44:53.71 ID:8o0kzIu50
火陽「宜しくお願いします。」火陽が主砲を構えた。
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/11(月) 19:59:34.66 ID:SNzxrly4o
夕雨「せんせーい、借りる胸が先生にはなさそうっぽいのですがー」
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/11(月) 20:25:18.88 ID:HPOBAUu80
龍驤「ほな、まず火陽はあそこに置いた的を狙ってみーや!……さて、夕雨はうちと対空訓練続行やな。流星改24機の爆撃を全部かわしたら今の発言忘れたるで」バシュッ バシュッ バシュッ
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/11(月) 20:47:03.98 ID:8o0kzIu50
龍驤「言っとくけどVLSとCIWSを使うのは無しやからな。この10mm連装高角砲だけや。」
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/11(月) 20:52:55.58 ID:/Z4v+ypM0
夕雨は爆撃をもろにくらった。
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/11(月) 20:56:30.43 ID:NdYNP1yzO
夕雨「ぽいいいいいいいい!?」チュドーン
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/11(月) 21:11:14.56 ID:M9M1WAWy0
瑞鶴・大鳳「ここはRJに任せて私たちは任務に復帰してもいいかな?」
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/11(月) 21:25:36.32 ID:/Z4v+ypM0
龍驤「まかしとき。」
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/11(月) 21:46:05.66 ID:HPOBAUu80
レ級(そうだそうだ。行ってしまえ。正規空母がいなくなれば、残りは私一人で殲滅できる……キヒヒヒヒ!)海面から突き出た岩の陰
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/11(月) 21:49:38.77 ID:7VvLbryso
しかしこう見えて龍驤は歴戦の空母である。見立てが甘かったと後悔するのをレ級はまだ知らない。
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/11(月) 21:52:15.06 ID:s/PxDviGo
龍驤「岩の裏側や。逃がすな!」
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/11(月) 21:54:25.25 ID:SNzxrly4o
夕雨「改三の力、見せてあげる!」
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/11(月) 21:59:01.88 ID:HPOBAUu80
レ級「見つかったかチクショウ!だったら正々堂々やるまでだ!行けっ飛び魚艦爆!」ビューンッ
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/11(月) 22:00:59.71 ID:/Z4v+ypM0
夕雨改三「甘いっぽい。」攻撃をかわす。
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/11(月) 22:06:22.72 ID:HPOBAUu80
レ級「ムッ、制空権は取ったが爆撃は外したか……まあいい、じっくり料理してやる!喰らえ先制雷撃!」シュパッ
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/11(月) 22:06:27.46 ID:NdYNP1yzO
夕雨改三「Rスレではレ級フラグシップがゴロゴロいたっぽい! 今更ノーマル程度に!」レ級に砲撃する夕雨
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/11(月) 22:21:25.00 ID:8o0kzIu50
臀部に砲撃をうけるレ級。
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/11(月) 22:24:10.27 ID:7VvLbryso
龍驤「下ばっかりに気を取られとったらあかんでー!」 龍驤による直上からの急降下爆撃
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/11(月) 22:29:19.78 ID:M9M1WAWy0
さらに瑞鶴達と入れ替る形で任務より帰投したビスマルク改三が加勢に加わった!ビスマルク(アドミラールに前倒しで誉めてもらったし頑張るしかないわね)
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/11(月) 22:30:31.57 ID:HPOBAUu80
レ級「ぎゃっ!くそっ、まずはお前からだーっ!」飛び魚艦爆のうちの一機が龍驤の爆撃機を撃ち落とし、夕雨に襲いかかる
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/11(月) 22:38:40.66 ID:SNzxrly4o
夕雨「対空VLS…いや、10cm砲、てーっ!」ドーン
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/11(月) 22:44:24.10 ID:8o0kzIu50
夕雨「爆撃機の動きに注意して...そこだ、撃て!!」
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/11(月) 23:05:57.86 ID:HPOBAUu80
レ級「あっ、艦爆が撃墜された……フン、いいさ。爆撃が通用しないなら、主砲で薙ぎ払ってやるまでだ!」夕雨たちに向けて主砲を連射
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/11(月) 23:20:28.41 ID:/Z4v+ypM0
夕雨改三「遅いっぽい。」主砲を全てかわし渾身のボディブロー。レ級「おえーーーーーー。」体がくの字に曲がる。そして、両断され爆発四散。
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/11(月) 23:57:42.29 ID:8o0kzIu50
夕雨「これじゃあ、僕の準備運動にもならなかったっぽい。ほかにだれかと演習したいぽい。」吹月「じゃあ、僕が相手しようか。」
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/12(火) 00:07:58.65 ID:4dEUAKD9o
夕雨「久しぶりにやるっぽい!」吹月「全力でいくよ!」共に改三になる
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/12(火) 00:13:07.63 ID:++Drlwk/0
吹月が改三になると髪が伸びて純白の衣装を身に纏い艤装も魚雷発射管も全て純白に染まった。
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/12(火) 00:57:14.90 ID:++Drlwk/0
吹月改三「吹月改三参上!!」加速した吹月が夕雨の背後に回り込む。
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/12(火) 00:57:45.91 ID:++Drlwk/0
>>412なしで。
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/12(火) 01:05:25.10 ID:DA3rHHWjO
そして二人がぶつかり合う。吹き荒れる気の嵐に火陽は圧倒される
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/12(火) 01:16:23.71 ID:sHUrEXN30
と、そこに…不知火「そこまでです。ここで本気を出されては周囲に被害でます。模擬戦を行いたいのなら後日、場を設けましょう」
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/12(火) 01:31:33.50 ID:++Drlwk/0
吹月「あっ、すみません。」夕雨「ちぇ...残念っぽい。」一瞬で改三を解く2人。
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/12(火) 01:41:56.44 ID:sHUrEXN30
不知火「ところでお二人は刺しでの勝負を望みますか?それともタッグ戦が良いですか?」
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/12(火) 01:44:28.38 ID:DA3rHHWjO
夕雨「僕はサシでやらせて欲しいっぽい」
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/12(火) 02:02:51.98 ID:vtdK1fB+O
吹月「夕雨とは大体1対1の勝負だったからな。」
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/12(火) 02:04:28.49 ID:sHUrEXN30
不知火「ちなみにタッグ戦は貴方がた二人と私たちの鎮守府の私以外の改三組の誰か二人と戦うことになるわ」
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/12(火) 08:38:10.19 ID:P6/SRVrfO
吹月「お互い手の内が分かるもの同士…」夕雨「たまには別の相手もいいっぽい?」
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/12(火) 10:25:54.00 ID:+s6DXTrqO
吹月(本当は、火陽ちゃんのお母さんの不知火さんと闘いたかったけど。あの娘の才能から考えると相当な実力者なはず。)
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/12(火) 11:50:06.31 ID:BtHCGGcXO
不知火「ちなみに負けたらこれを着て勝者にご奉仕して頂きます。」不知火がロンスカのガーターベルト付きのメイド服があった。
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/12(火) 12:03:02.40 ID:hABGy5u7O
吹月「もうそれ以上の辱めはうけたしね…」夕雨「勝てば問題ないっぽい」
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/12(火) 14:10:53.11 ID:1uVQ/HBzO
提督の発案で両方やることに。
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/12(火) 15:12:32.41 ID:BtHCGGcXO
提督「ちなみに負けたら私にも奉仕してもらうからな。」
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/12(火) 17:49:23.83 ID:16KZOwwvO
吹月たちが指名した相手とは、
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/12(火) 18:00:39.57 ID:OQOMF64eO
瑞鶴と大鳳である
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/12(火) 18:04:25.78 ID:QQXJuIiJo
瑞鶴「よく敢然とぶつかってくるわねえ」
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/12(火) 18:07:22.41 ID:76y0EdOkO
吹月「艦種の違う改三相手だからこそ、学べるものも多いかと思いまして」
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/12(火) 18:52:21.13 ID:p9s1fIuuO
瑞鶴(この子の不気味なところは明確な闘気やら殺気やらを表出しないことよね。)
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/12(火) 19:26:59.27 ID:76y0EdOkO
大鳳(吹月は中道の気。夕雨はわかりやすく闘気ね)
433 :sage :2016/07/12(火) 21:16:37.85 ID:9NyS9nKS0
吹月(瑞鶴さんのアウトレンジ戦法を封じるには。速度とフットワークなら僕の方が上の筈。)
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/12(火) 21:24:55.23 ID:QHejCo61O
夕雨(懐に潜り込めばこちらの方が有利っぽい)
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/12(火) 21:28:27.29 ID:ZmHP2wzQo
瑞鶴(…と考えているはずね。改三になって会得したオールレンジ戦法使うときがきたようね。)
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/12(火) 21:38:25.11 ID:QHejCo61O
不知火「両者所定の位置につきましたね? それでは演習開始!」
437 :sage :2016/07/12(火) 21:51:46.50 ID:9NyS9nKS0
吹月が目をつぶり気を集中させる。
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/12(火) 21:58:18.60 ID:QHejCo61O
瑞鶴「動かないと狙いたい放題よ!」吹月に翔鶴から借り受けた村田天山隊が殺到する。
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/12(火) 22:10:00.49 ID:Gr57o9lD0
攻撃をかわす吹月。
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/12(火) 22:15:07.13 ID:QHejCo61O
瑞鶴「そうでなくっちゃ!」にいっ、と笑む瑞鶴。吹月の上空には江草隊が急降下を開始。雷爆同時攻撃である。
441 :sage :2016/07/12(火) 22:22:35.33 ID:9NyS9nKS0
吹月(艦攻に対し直線上に。動きに注意して魚雷を投下する瞬間を狙う。)
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/12(火) 22:31:38.33 ID:FTZstrTmO
夕雨「こっちもいくよっぽい。」夕雨も大鳳と距離をつめる。
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/12(火) 22:35:26.78 ID:ifKugAVp0
大鳳「さて、私との訓練で学んだ成果をしっかりと見せて下さいね」(>>422まだ産休中である)
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/12(火) 22:45:59.20 ID:FTZstrTmO
松夷提督の超能力って何か明らかにされてない?
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/12(火) 22:46:38.07 ID:FTZstrTmO
>>444なしで
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/12(火) 23:01:42.14 ID:Gr57o9lD0
夕雨「いくっぽい。」攻めてきた。
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/12(火) 23:01:59.76 ID:X2t8M/57O
夕雨が近づいて砲撃しようとした途端、傍を掠めるものがあった。大鳳が装備する砲だ。大鳳「実艦の大鳳にも、10cm砲があったんですよ」
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/12(火) 23:05:03.59 ID:ifKugAVp0
夕雨「ぽ、ぽ〜い」かすめただけで小破してしまう
449 :sage :2016/07/12(火) 23:11:17.23 ID:9NyS9nKS0
だが隙をついて下から12式魚雷を放つ夕雨
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/13(水) 00:11:10.68 ID:m2TUAqrh0
大鳳「いい攻撃ね、でも甘いわ!」艦載機を巧みに利用しつつ夕雨に接近し鍛え上げた拳を夕雨の土手バラに直撃させた
451 :sage :2016/07/13(水) 00:37:15.05 ID:1fZ/kznr0
夕雨「ぐうっ...こっちも負けないっぽい。」一瞬で改三になった夕雨が大鳳の拳を掴み、零距離砲撃。
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/13(水) 00:42:30.86 ID:jWyaNriGo
大鳳は零距離攻撃を受けたにも関わらず、平然としていた。改三の気力が迸っている。大鳳改三「これが装甲空母の鉄壁装甲ですよ、夕雨さん」
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 00:45:01.94 ID:tNKtBy/n0
夕雨改三「やった・・」大鳳「あまいわね。」大鳳の膝蹴りが夕雨改三の顔面にクリティカルヒット。顔面がめり込む。
454 :sage :2016/07/13(水) 00:55:41.83 ID:1fZ/kznr0
夕雨が後ろに倒れそうになるがバク転し、地面に手をついたままの回転蹴りが大鳳の側頭部に炸裂。
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 00:56:23.21 ID:m2TUAqrh0
一方、吹月と瑞鶴は
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/13(水) 00:58:54.34 ID:iw3d/lmWO
雷撃機の魚雷投下のタイミングを見計らう吹月だがふと空が陰る。太陽の中に急降下爆撃機が降りてきていた。
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 01:02:00.34 ID:tNKtBy/n0
吹月「しまった。」瑞鶴「上がお留守よ。」
458 :sage :2016/07/13(水) 01:05:18.36 ID:1fZ/kznr0
吹月(...太陽。そうかうまく死角を利用して。)吹月は対空砲を構える。
459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 01:07:55.85 ID:tNKtBy/n0
同時に魚雷も投下され挟み撃ちされる吹月。
460 :sage :2016/07/13(水) 01:12:09.24 ID:1fZ/kznr0
しかし魚雷に対し直線上に動き魚雷を回避する吹月。そして、間から反撃の12式魚雷を放つ。
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 01:27:53.01 ID:m2TUAqrh0
瑞鶴「おっとと危ない危ない、やるね」(さてアウトレンジ攻撃はだいぶん印象づいたみたいだし頃合いかな?)
462 :sage :2016/07/13(水) 01:30:23.35 ID:1fZ/kznr0
吹月(また、航空攻撃を仕掛けてくるとすると近づき辛くなりますね。一応、アレも...)
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/13(水) 02:14:24.66 ID:m2TUAqrh0
一方、夕雨の回転蹴りをしっかりガードした大鳳 大鳳「瑞鶴の準備もOKみたいだし、これが"タッグ戦"だということを教えてあげないとね」
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/13(水) 02:57:09.74 ID:GGHdP1vhO
夕雨「大鳳さん、勝負決めるなら日暮れ前にした方がいいっぽい。日が落ちたら大鳳さんは勝ち目ないっぽい。」
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 08:06:57.39 ID:tNKtBy/n0
大鳳「ご心配ありがとう。」
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/13(水) 08:21:14.25 ID:GFU9y1f1O
大鳳「でも、ご自分の心配をすべきですよ」夕雨の後方から瑞鶴の攻撃隊が接近する
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 10:00:11.38 ID:cJPPESHdO
夕雨「わーい逃げろっぽい。」
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/13(水) 10:32:11.67 ID:5e1xBPfiO
大鳳「まずは一人、仕留めさせて頂きます!」大鳳も攻撃隊を発艦させる
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/13(水) 10:59:39.74 ID:S4K3MPbRO
艦攻からの魚雷を器用に避ける夕雨。
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 14:41:42.33 ID:Ztl0JBO8O
大鳳「逃がさない!」砲を撃って逃走経路を阻み接近する大鳳。狙いはラムアタックだ。
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/13(水) 16:03:59.69 ID:T1gNeyIWO
夕雨「そんなに不用意に近づいて大丈夫ぽい?」夕雨のバックトスから魚雷発射。
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/13(水) 18:28:28.55 ID:ZLF0v/4FO
大鳳「ごっ、がぁあああああ!!!!全弾被弾したァアアアア!!!」
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 18:34:11.15 ID:ebV7h9qhO
夕雨「勝ったっぽ……」チュドーン ウカツ! 夕雨は大鳳に注視しすぎて、瑞鶴の爆撃機が直上をとっていることに気づかなかった!
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 19:25:46.42 ID:bIeUrIUFO
両者ダウン。夕雨と大鳳は共にツ級医院に運ばれた。
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 20:04:26.47 ID:Uwn3jAC+O
瑞鶴「夕雨のおばかさん。タッグ戦ということを忘れちゃだめよ。さて。」吹月と対峙する。「次はあなたよ。」
476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 20:11:58.76 ID:4U0soNvqO
吹月改三「よそ見しないで下さい。」改三になった吹月が急加速して瑞鶴の腹に膝蹴りを食らわせようとする。
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 20:29:46.84 ID:CHGXdZTeO
瑞鶴「そーれっ!」瑞鶴が海面を蹴り上げると大量の海水が吹月に飛んでいく。それは瑞鶴を一時的に視界から外すくらいの量であった。
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 20:31:25.12 ID:ppwUT6b6o
吹月改三「わっ、荒波だ!」
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/13(水) 20:55:53.59 ID:zFn0ztNfO
吹月に高射砲で攻撃しつつ距離をとる瑞鶴。
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 21:00:52.06 ID:JZ7tNUYr0
吹月は水柱をものともせず突っ込んでいく。
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 21:19:52.12 ID:W/B4lz1eO
そして魚雷を発射する吹月。
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 21:24:08.87 ID:jWyaNriGo
が、水柱の向こうに瑞鶴の姿はない。
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/13(水) 21:33:07.09 ID:JZ7tNUYr0
吹月「!?...危ない。」
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 22:11:11.08 ID:tNKtBy/n0
全方位爆撃が吹月を襲う。
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 22:14:18.89 ID:ppwUT6b6o
吹月「これが力の違いなんだ……」
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/13(水) 22:19:14.72 ID:JZ7tNUYr0
爆撃により派手に水面に水柱が上がる。だが、水柱が収まったところに吹月はいない。
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 22:21:55.06 ID:tNKtBy/n0
水中から吹月が出てきた。潜って直撃は避けたが大ダメージを受けている。
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 22:27:29.85 ID:cJPPESHdO
吹月「参ったな。」空をみながら呟く吹月。
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 22:28:00.45 ID:CHGXdZTeO
瑞鶴「さて、その様子だともう勝負はついた…なーんて言ったら逆転されそうね。私は慢心しないわ、来なさい」
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/13(水) 22:30:55.54 ID:JZ7tNUYr0
瑞鶴「ほら、さっさと降参しな...」吹月「あっ、そこ危ないですよ。」(ドゴーン)触雷する瑞鶴。
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 22:33:39.26 ID:cGO51HPG0
だが、瑞鶴へのダメージは微細だった。逆に勝ったと思ってしまった吹月は瑞鶴の全力の一撃をくらいKOされる。
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 22:36:05.76 ID:CHGXdZTeO
吹月が次に目覚めたのはベッドの上だった。隣には夕雨もいる。
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/13(水) 22:38:46.00 ID:cGO51HPG0
不知火「お身体は大丈夫ですか?今回、戦ってもらったのは改三になっても戦いはチームプレーが基本だということを認識して欲しかったからよ」
494 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/13(水) 22:39:11.81 ID:JZ7tNUYr0
吹月(...う〜ん。)
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 22:40:23.39 ID:tNKtBy/n0
吹月「負けちゃった。悔しいな。もっと精進しないと。」達観した表情。夕雨「すごい。悔しいっぽい。」凄い泣き顔だ。
496 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 22:41:55.03 ID:cJPPESHdO
吹月「瑞鶴さんは始めから僕の狙いに気が付いていたんでしょうか?」
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 22:47:45.26 ID:KACO3T/hO
瑞鶴「んー、まあ、勘って所かしらね」見舞い品の林檎を剥いて渡しながら瑞鶴が言った。
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/13(水) 22:49:08.97 ID:cGO51HPG0
瑞鶴「う〜ん、そういう狙いにさせるように仕向けたが正解かな。大鳳さんに囮役頼んではいたけど気絶させるとは流石ね」
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/13(水) 22:51:17.42 ID:JZ7tNUYr0
吹月「完敗です。でも次は負けませんから。」夕雨「夜戦なら勝てたっぽい。」
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 22:55:34.56 ID:tNKtBy/n0
不知火「夕雨さんは、チームプレイのイロハを私がマンツーマンで教えましょうか?」手に鞭を持っている。
501 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 22:56:15.81 ID:pGCmYqLJO
瑞鶴「そうね。自分の得意な戦闘に相手を引きずり込むのも大事ね」
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 22:56:44.09 ID:cGO51HPG0
鞭を持つ不知火に興奮する提督
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 22:58:13.68 ID:eJqAnX5Do
瑞鶴「ほら林檎剥けたわよ。」 吹月・夕雨(ジャガイモ!?) あったのは剥きすぎた林檎の成れの果てだった。
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 22:58:27.91 ID:pGCmYqLJO
火陽「父様、きもちわるい」軽蔑する火陽
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/13(水) 23:00:12.35 ID:JZ7tNUYr0
夕雨「ぽいいい!!!」吹月(打ち合わせしたとき一切話聞いてなかったからなコイツ。)
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/13(水) 23:04:09.86 ID:cJPPESHdO
吹月「まあ、事実、夕雨の改三は夜戦時に一番発揮するんですけどね。そういう属性なので。」
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/13(水) 23:11:14.75 ID:zFn0ztNfO
川内「夜戦と聞いて」ガラッ
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 23:17:14.93 ID:isoa02NrO
不知火「お呼びじゃないです」ピシャリ
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/13(水) 23:21:32.33 ID:JZ7tNUYr0
吹月「僕の改三は光に順ずる属性なんです。瑞鶴の全方位爆撃受けたときも少し光を曲げて姿を誤認させようとしたんですけど...」
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 23:25:48.88 ID:isoa02NrO
瑞鶴「流石に全方向の攻撃には間に合わなかったと。道理で手応えがなかったわけね」
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 23:26:53.05 ID:cGO51HPG0
大鳳「二人とも気が付いたのね!囮とはいえ、あそこまで派手にやられるとは…私も修行が足りないわね。夕雨、ナイスファイト!」ニコッ
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 23:30:00.00 ID:tNKtBy/n0
夕雨「ありがとうございますっぽい。」
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/13(水) 23:30:14.92 ID:JZ7tNUYr0
吹月「ちなみに夜は並みの能力しか発揮出来ないんです。一応ある程度光は貯めることが出来るんですけど...」
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 23:30:29.10 ID:cJPPESHdO
吹月「能力に頼っただけではだめだとよく分かりました反省します。」
515 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 23:43:53.76 ID:3nQ0DsBm0
瑞鶴「私たちも夜戦は得意じゃないから、教わるならビスマルクさんかそこの夜戦バカね。」
516 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 23:45:33.51 ID:eJqAnX5Do
ドアヒラキー ビスマルク「入るわよ!改三の修行は順調みたいね。」
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/13(水) 23:53:29.61 ID:jWyaNriGo
吹月「はい、未熟さを思い知らされました…」
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 00:12:52.55 ID:rd2xuTA+0
ビスマルク「精進することね。"訓練"だったから良かったけど"実戦"だったら貴方達死んでいたのだから」
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/14(木) 00:20:13.64 ID:jMT9njaV0
そして、退院後。吹月「ご主人様♡、何でも僕にお申し付け下さい///」夕雨「お申し付け下さいっぽい///」
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 00:35:38.62 ID:rd2xuTA+0
瑞鶴・大鳳(どうすんだこれ…) 瑞鶴「えっと、そ、それじゃあ、提督さんの執務を手伝ってくれるかな?」
521 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 00:39:40.72 ID:Zi/pIws2o
提督(メイド服……大アリだぁ!)
522 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 00:42:56.86 ID:SZC3gsch0
火陽「吹月さん、提督は、ほっといて私の所へ。」
523 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 00:48:50.63 ID:RlUugSYSO
不知火の所へ向かう二人、与えられた仕事とは?
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 00:49:22.11 ID:rd2xuTA+0
瑞鶴「ごめんね火陽ちゃん。不知火が復帰するまで私達で秘書艦代行してるんだけど、今日は人手が必要で吹月君達に手伝ってほしいんだ」
525 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 00:56:51.60 ID:/ZRqdaWkO
吹月「はい、火陽様。僕に何でもお申し付け下さい。」(カーテシー)
526 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 00:59:04.61 ID:RlUugSYSO
火陽(メイド服も似合ってる…)ポー
527 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 01:06:58.76 ID:584sWdle0
夕雨(情報が錯乱してるっぽい。結局、誰のお手伝いするの?不知火さん?提督さん?瑞鶴さん?火陽ちゃんの遊び相手?)
528 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 01:10:32.32 ID:SZC3gsch0
順番に全員の手伝いをすることに。
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 01:11:29.11 ID:Zi/pIws2o
(提督を無視するように火陽が言ったけど、瑞鶴が取りなして結局提督の執務の手伝いをするってことにしよう)
530 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 01:27:58.97 ID:/ZRqdaWkO
吹月(まともな相手と戦ったの久しぶりだな。最近は巨大ロボットだの、核超人美女だの、触手生えた邪神とかばっかりだった。)
531 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 01:39:50.04 ID:584sWdle0
瑞鶴(心中お察しするずい)
532 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 06:59:02.75 ID:ERpgP9ZpO
まずは提督の執務室の掃除をすることに。
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 07:00:16.59 ID:8UvC0wdrO
人手が足りないと言う事で、まず提督の執務室で提督と瑞鶴の手伝いをすることに。与えられた仕事は、
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 08:25:20.80 ID:SZC3gsch0
書類整理などいろいろだ。
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 08:28:59.20 ID:ERpgP9ZpO
吹月と夕雨がせっせと書類整理をこなしていく。ふと1枚の写真が書類の間から落ちた。
536 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 08:36:55.38 ID:SZC3gsch0
そこへ、R18スレから村雨達がやってきた。
537 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 08:46:41.30 ID:ERpgP9ZpO
白露、村雨、春雨は改三の修得中でその初歩段階の改二形態の維持のコツを知りたいらしい。
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 08:53:18.47 ID:SZC3gsch0
吹月「いいですよ。」快く応じて天使のように微笑む。
539 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 09:15:23.75 ID:ERpgP9ZpO
白露(かわいい。)春雨(嫉妬しちゃうくらいかわいい。)村雨(Rスレだったら確実に襲うくらいかわいいわね。)
540 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 09:32:45.22 ID:LT1aJQkHO
吹月「夕雨。僕はちょっとRスレの方に戻るからその間よろしくね。」吹月は白露たちとRスレに一度戻った。
541 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/14(木) 15:18:49.92 ID:7jbtwsH/0
暫くして、夕雨「!?、吹月が呼んでいるっぽい。ちょっと行ってくるっぽい」夕雨もRスレに行ってしまった。
542 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/14(木) 15:23:45.72 ID:AAFMZLKAo
瑞鶴「二人とも……逃げちゃダメでしょ!」
543 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 15:25:14.30 ID:hwjcmVjYO
夕雨は連れ戻された。吹月は向こうで指導していた。
544 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/14(木) 15:44:24.24 ID:6bSVsFZ20
夕雨「行きたいところも行けない世の中じゃポイズンっぽい」
545 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 15:50:57.01 ID:sC94ie/Vo
瑞鶴「はぁ…せっかく提督が休憩時間に食べようって間宮アイス買ってきてくれてたのになぁー。夕雨ちゃんも逃げちゃうんだー残念だなー。」
546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 15:53:19.09 ID:6bSVsFZ20
夕雨「私が間違っておりましたっぽい」シュバッ
547 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/14(木) 15:54:57.26 ID:7jbtwsH/0
あっさり懐柔されてしまう夕雨。
548 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 16:16:15.36 ID:sC94ie/Vo
瑞鶴「じゃあもう一息がんばりましょ!」 ドサッ 吹月の分の仕事も追加された。
549 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 16:17:50.05 ID:hwjcmVjYO
夕雨「ひーん! 吹月早く戻ってきてっぽい〜!」
550 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 16:19:51.07 ID:3kGonRFSO
夕雨(アイスのため、アイスのためっぽい) と思いながらテキパキと作業をこなした
551 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 16:22:33.61 ID:sC94ie/Vo
ちなみに提督は夕雨ががんばれば吹月の分のアイスもあげるつもりでいる。
552 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 17:34:59.55 ID:vxemLPCMo
ところで、さっきこぼれた写真。
553 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/14(木) 17:45:05.79 ID:7jbtwsH/0
そこに写っていたのは、
554 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 17:50:13.71 ID:hwjcmVjYO
提督とある艦娘の写った写真である。
555 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/14(木) 19:26:12.03 ID:7jbtwsH/0
そこに、吹月「すみません、只今戻りました。」Rスレから吹月が戻ってきた。
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 19:48:55.37 ID:sC94ie/Vo
ちょうど休憩時間が終わるところで夕雨が吹月のアイスの最後の一口を今まさに口に入れようとするところである。
557 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/14(木) 19:59:37.68 ID:7jbtwsH/0
吹月「アイス〜!!」夕雨の口に入ろうとするアイスを口で横取りする。
558 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 20:16:50.62 ID:ERpgP9ZpO
しかし、勢い余って夕雨と吹月の唇がズキューン。
559 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 20:19:41.04 ID:YVx9wCMSO
夕雨「い、今のファーストキスっぽい…」
560 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/14(木) 20:27:52.57 ID:7jbtwsH/0
吹月「ごっ...ごめんなさい。」
561 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 20:37:03.09 ID:SZC3gsch0
火陽「夕雨さんいいなあ。」羨ましそうに見ている。
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/14(木) 20:49:23.21 ID:7jbtwsH/0
気を取り直して作業を再開することに。次の作業は、
563 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 20:56:08.33 ID:sC94ie/Vo
瑞鶴「とその前に提督。この写真は一体?」 提督「懐かしいものが出てきたな…。」
564 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 21:27:36.58 ID:SZC3gsch0
写っているのは提督と不知火、そして初春だった。
565 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/14(木) 21:48:40.61 ID:7jbtwsH/0
吹月「初春さんってこちらの鎮守府にいらっしゃいましたっけ?」
566 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 21:56:16.82 ID:Zi/pIws2o
提督「そうだな…昔いたんだ」
567 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 21:56:26.58 ID:sC94ie/Vo
不知火「お義母様です。」
568 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 22:02:05.87 ID:vwcl0Lzx0
もう一枚写真がくっついていたらしく、そこには結婚式の際の提督親族と不知火が写っていた。なお初春は今は大本営勤務である
569 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 22:14:40.43 ID:7jbtwsH/0
吹月「不知火さん、今とあまりお変わりありませんね。」
570 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 22:47:59.58 ID:4r4raHTvO
そんなこんなで提督室の掃除が終わり次の作業に。次の作業は、
571 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/14(木) 22:58:48.52 ID:vwcl0Lzx0
瑞鶴「今日は大本営からお客さんが来るから、おもてなしの準備よ。二人には客間の掃除をお願いしてもいいかな?」
572 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 23:01:21.41 ID:3NQBsp5SO
吹月「分かりました」夕雨「っぽい」テキパキと仕事をこなす
573 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 23:10:06.49 ID:7jbtwsH/0
せっせと客間の床掃除を始める2人。夕雨「んしょっぽい。」
574 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 23:13:21.64 ID:SZC3gsch0
不知火「掃除は終わりましたでしょうか?」
575 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/14(木) 23:18:08.72 ID:7jbtwsH/0
吹月「床は大体終わりました。あとはテーブルと椅子の準備を。」
576 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 00:10:30.57 ID:9GLxAQ/+0
吹月「そういえば、お越しになるお客様とはどのような方ですか?差支えなければ教えて下さい」
577 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 00:13:01.22 ID:H5UE8Xuao
不知火「大本営からお義母様が火陽と潮火の顔を見に来るのです。」
578 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 00:29:39.49 ID:1qXNGPMI0
吹月(不知火さんのお義母様という人だからすごく厳しそうだな...)吹月が想像したのは片手に鞭をもって高笑いする初春だった。
579 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 00:38:48.65 ID:RSgmi1XH0
提督「言っておくが、母さんは海軍てだけで、普通の人間だからな?あと初春は母さんの秘書艦だ」
580 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 00:46:43.00 ID:1qXNGPMI0
そして、数十分後、大本営から提督の母様と秘書官の初春が到着した。
581 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 01:43:44.67 ID:kzjKyJQaO
提督母「息子よ、壮健か?」
582 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 06:18:34.97 ID:3IS1JC1Q0
提督「はい。母さんもお元気ですか。」
583 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 10:55:19.57 ID:RGVWC02fO
提督母「それと、初めまして。貴方たちの活躍はいつも拝見しているわミスター吹月、ミス夕雨。」
584 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/15(金) 17:52:30.19 ID:SQRcYUP7O
そう言うと、提督母は目にも留まらぬスピードの手刀で吹月の首の骨を粉砕した。
585 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 18:05:03.08 ID:83qpW3OqO
吹月が倒れる、と思いきやその姿が消える。改三の能力の光を操り、咄嗟に幻影を作ったのだ。
586 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 18:57:07.42 ID:vJ3GhJ8uO
吹月「いきなり、何を為さるのですか?」
587 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 19:01:22.43 ID:7WAS+gXDO
提督母「自分の胸に手を当てて考えて見なさい、はぁっ!」提督母の廻し蹴りが確実に吹月の股間に減り込んだ
588 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 19:21:06.14 ID:vJ3GhJ8uO
しかし、またしても幻影をつくってかわす吹月。
589 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 19:25:28.66 ID:VLl+ucEo0
提督母「同じ手が通じると思ったか!!」幻影を吹き飛ばし蹴りが直撃、吹月は気を失った
590 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 19:32:41.12 ID:7WAS+gXDO
裸に剥かれ、ロープに縛られ吊される吹月、提督母「ようやく気がついたかい、自分が今までなにをしてきたかわかったかい!」
591 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 19:33:18.60 ID:8Z9ulnI50
気を失いながら吹月は思い出す。吹雪ママ「聞いてよ、吹月。今日大本営行ったらさ、嫌みったらしい糞BBAが居たのよ。」
592 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 19:37:11.33 ID:d2ufs8kWO
吹月「...火陽さんのことですか。」
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/15(金) 19:48:18.11 ID:nrIz7CjK0
提督母は無言のまま提督と瑞鶴と不知火を同じように吊るして、懐から棒型スタンガンを取り出した。
594 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 20:03:10.14 ID:8Z9ulnI50
瑞鶴「ねえ、何で私たちまで縛られているの?」不知火「そんなこと不知火でも知らぬい。」
595 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 20:04:15.09 ID:3IS1JC1Q0
スタンガンを提督の口に差込み、起動させた。
596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 20:05:38.76 ID:8Z9ulnI50
提督「アバババババババ!!!!」提督母「この馬鹿息子!!!!」
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 20:20:31.43 ID:nrIz7CjK0
提督母は満足したのか、時限爆弾付きの首輪を提督の首につけて去っていった。
598 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 20:33:21.65 ID:8Z9ulnI50
吹月たちは磯波軍団によって救出された。
599 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/15(金) 20:37:02.85 ID:CXhbii6e0
提督は爆破され木っ端微塵になった。英霊となった提督に敬礼!
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 20:48:13.11 ID:8Z9ulnI50
吹月が改三の力でうまく提督の幻影をつくっておいて命拾いした提督。
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 20:55:47.74 ID:nrIz7CjK0
しかしスタンガンの電流を頭に受けて廃人状態になってしまった。
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 21:01:02.51 ID:8Z9ulnI50
不知火「お義母様の意図が全く分かりません。大事な息子の提督にこんな仕打ちを...」
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 21:11:19.21 ID:+WYnC6JpO
吹月「僕が何かをしたような口ぶりでしたが…何で提督を?」
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 21:18:41.99 ID:3IS1JC1Q0
取り敢えず、鎮守府に戻ると、火陽と提督母が仲良く遊んでいた。
605 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/15(金) 21:27:59.18 ID:2WqcEoJr0
(R18ネタはやめようね)大鳳「もう!みんなどこに行ってたの!お客様がもうお見えになってるんですよ!」
606 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 21:31:07.56 ID:8Z9ulnI50
吹月「いえ...僕たち。」不知火「先ほどお義母様に」瑞鶴「縛られて吊るされていたのよ。」提督(チーン)
607 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 21:33:24.35 ID:dYwrP9u5o
不知火「しかも吊るしたあと殺気だけで拷問される幻まで見せられました。さすがお義母様です。」
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 21:48:42.42 ID:SQRcYUP7O
提督「あううおおお ういあああ」
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 22:07:38.17 ID:3IS1JC1Q0
提督母「なさけないねー。」
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 22:14:08.20 ID:8Z9ulnI50
提督母が提督の側頭部に手刀を食らわせると提督は元の正常の状態に戻った。
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 22:16:17.30 ID:nrIz7CjK0
そしてタコのような姿に変わり、人間を超越したパワーを手に入れた。
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 22:19:37.01 ID:+WYnC6JpO
名状しがたい提督の姿を見てしまった艦娘達はSANチェック
613 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 22:29:51.30 ID:dYwrP9u5o
初春「いつまで遊んでいるつもりじゃ。まったく、言葉で説明するのはいつもわらわの仕事なんじゃから。」
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 22:31:36.08 ID:+WYnC6JpO
不知火「お久しぶりです初春さん。変わりなさそうで何よりです」
615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 22:33:43.90 ID:2WqcEoJr0
明石「はあ、この方がいらした時は余計な仕事が増えて疲れます。」夕張「全くですね。とりあえず、提督を工廠に連れて行きましょう」
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 22:38:21.86 ID:nrIz7CjK0
工廠は、連日のオリョクルに耐えかねた潜水艦たちに占拠されていた。
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 22:42:49.85 ID:4GANBzOo0
明石「仕方ない…毒ガス兵器撒いて一網打尽にしますか」ガチャコン
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 22:44:38.08 ID:8Z9ulnI50
提督母のやったことは非人道的にオリョクルを繰り返し行っていた提督に対するお仕置きだった。
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 22:49:41.84 ID:dYwrP9u5o
加えて火陽に対してあまりにも過保護すぎたことだった。
620 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 22:50:51.49 ID:2WqcEoJr0
明石が炊いたバルサン(毒ガス)により潜水艦たちは駆逐された
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 22:52:53.28 ID:8Z9ulnI50
吹月(僕は何で首を折られそうになったり蹴り飛ばされたのでしょう?)
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 22:55:24.19 ID:nrIz7CjK0
一方提督母は、艦娘たちに次々と手刀を浴びせタコに変身させていた。
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 22:57:35.10 ID:dYwrP9u5o
吹月に対しては意図的ではないにしろあまりにも女性関係が乱れておりこのままでは孫の近くにはおいて置けないと考えていた。
624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 23:00:49.44 ID:8Z9ulnI50
吹月(僕は何もしてないのに女性に襲われるんですよ。)
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 23:02:11.09 ID:dYwrP9u5o
提督母(意図してなくてもダメだっつってんだろ!!) 吹月(こいつ直接脳内に)
626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 23:07:58.36 ID:8Z9ulnI50
吹月「僕はどうすればよいのでしょう?」
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 23:09:31.40 ID:nrIz7CjK0
提督母は大和をタコ化して操り、吹月にけしかけた。
628 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 23:10:34.08 ID:dYwrP9u5o
初春「わらわが話そう。こやつは大体が肉体言語じゃからの。」
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/15(金) 23:58:30.36 ID:LqXxlhAHo
初春がタコ化を沈静化させ、話始める。
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 00:25:09.84 ID:ovDmbThKo
初春「貴様は時々Rスレの雰囲気を持ち込みすぎる体質みたいじゃからの。まずはそれを早い段階から回避してみてはどうじゃ?健全ならば提督も大人しくするじゃろう。」
631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 00:30:48.87 ID:1vILYHa7o
吹月「僕自身が望んでなくても、周りがね…」
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 00:34:39.95 ID:ovDmbThKo
初春「じゃが>>280から察するに便利なものを持っておるではないか。もしやそれはただの飾りかの?」
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 00:35:10.87 ID:7oQBXTsc0
吹月「ハッ!つまり、自分の周りの他の奴ら全員を億万浄土に送れば万事全てが丸く…?」
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 00:36:25.59 ID:0mahRJJ50
吹月「すみません、今後は善処いたします。」吹月は提督母らに頭を下げた。
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 00:39:16.90 ID:1vILYHa7o
提督母「孫に手を出したら今度はその首貰い受けるぞ」尋常じゃない殺気を出しながら言った
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 00:41:07.39 ID:ovDmbThKo
提督母「ただ一切手出しできないのは孫にとっては酷だから文通から始めるくらいなら許そう。」 今時文通である。
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 00:41:09.20 ID:ZGSPHNLHO
吹月「すみません、このブレスレットは幻術や魔法の効果は消せるんですけど薬や自身の欲求までは打ち消せないんです。」
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 00:47:29.34 ID:ovDmbThKo
初春「ほぉ…夕雲型の艦娘たちに物理的に囲まれたときはブレスレットで脱出しておったではないか。その力で脱出すればよかろう。」
639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 00:49:40.06 ID:7o4v0C2c0
吹月「使えたり使えなかったりラジバンダリ」
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 00:53:44.10 ID:vI+s9RijO
初春「要するに雰囲気に流されて忘れておるだけじゃろ?」
641 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 00:55:05.36 ID:0mahRJJ50
吹月「あの時は、ブレスレットをメリケンサックのようにはめて殴って気絶させて脱出したんですよ。」
642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 00:57:26.78 ID:ovDmbThKo
初春「嘘をつくでない。貴様が脱出した後も元気に<自主規制〉しておったのは知っておる。」
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 01:02:33.97 ID:0mahRJJ50
吹月「そんな<自主規制>なんて初春さん何てハレンチな///」
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 01:03:54.99 ID:7o4v0C2c0
吹月「このドスケベが!」
645 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/16(土) 01:06:37.69 ID:V9jcZxIR0
一方、その頃、不知火に代わり潮火の世話をしていたビスマルクと大鳳は
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/16(土) 01:08:25.74 ID:ZGSPHNLHO
初春「黙れ、このブルーレイの内容から察するに貴様はおなごに<自主規制>なことをされて喜んでいるんじゃろ。」
647 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 01:20:00.02 ID:NOYB0fsnO
吹月「よ、喜んでなんか…」口ごもる吹月
648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 01:20:53.28 ID:0mahRJJ50
吹月「そんなことある訳ないじゃないですか!!!僕が今までどれだけ酷い目に遭ってきたか。」
649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 01:38:30.93 ID:1vILYHa7o
初春「貴様は人を節操なく惹きつける気ばかり出しおって、遠ざける気を知らぬ。だから輩ばかり寄ってくるのじゃ阿呆め」初春が殺気を放つ。吹月はまるで初春が日本刀で自分の首を刎ねたような光景を幻視した。
650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 01:45:19.15 ID:0mahRJJ50
殺気にやられた吹月が地面に倒れる。
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 02:04:48.02 ID:1vILYHa7o
初春「刺激が強すぎたかの? 安心せい、貴様の首はついておる」かかっ、と笑う初春。
652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 02:15:07.14 ID:6+aNjglxO
しかし気絶した吹月を連れ去る輩がいた。
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 02:51:37.53 ID:19sVgoyD0
ダークみらいであった。ダークみらい「吹月よ。自分をこんな目に遭わせた奴等に復讐したいと思わないか?」
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 02:55:42.15 ID:pyXnXQFkO
吹月「復讐?そうだ、僕をこんな目に遭わせた皆を消しちゃえば良いんだ。何でそんな簡単なこと思いつかなかったんだろう。」
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 03:02:50.58 ID:19sVgoyD0
その瞬間、フルタカエルの腕輪が砕けて禍々しいオーラに包まれる吹月。ダーク吹月の誕生である。
656 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 03:17:24.45 ID:I4WBCXjRO
ダークみらいとダーク吹月はそのまま闇の中に消えていった。
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 04:25:25.97 ID:6+aNjglxO
フルタカエル「そうはさせません。」フルタカエルが吹月をすぐに浄化して元に戻すことに成功した。
658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 04:29:05.35 ID:pyXnXQFkO
ダークみらい「ちっ、だが怨みや憎しみのエネルギー源は取れた。」ダークみらいは闇に消えていった。
659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 04:38:55.85 ID:e586d5Jh0
怨みや憎しみのエネルギーからダーク吹月を生み出すダークみらい。一方、初春は新たな敵を生み出してしまった罰として、提督母にお仕置きされていた。
660 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 05:33:01.99 ID:+DttQznf0
吹月「あっ、あれ?僕は一体。」フルタカエル「危うく闇落ちするところでしたね吹月くん。」
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 05:48:49.16 ID:+DttQznf0
フルタカエル「ダーク吹月は元々吹月くんがハレンチなことをされたことの苦しみや憎しみから生まれたものですからそれ系の攻撃は危険です。」
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 06:12:35.54 ID:+DttQznf0
>>661なしで
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 07:45:01.53 ID:ee+MN01TO
フルタカエル「とにかくダーク吹月にハレンチな攻撃をすると憎しみや憎悪の力が増大してパワーアップしてしまいます。」
664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 09:43:17.16 ID:TgEoSE3zO
フルタカエル「もし次ダーク吹月が現れたら、この機械で恨みのパワーを吸い取ってください」ピストルのような機械を皆に配る。
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 13:49:04.84 ID:Z14Ln87/O
火陽(今度あの人が来る前に強くならなくちゃ…)
666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 15:48:58.58 ID:AYD7Mepe0
そんな矢先、睦雪が何者かに襲撃されて重傷を負ったという知らせが入った。
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 15:53:02.43 ID:sb9whQD/0
睦雪「は、犯人は…赤くて毛むくじゃらで…頭に黄色いプロペラがついていて…手は真っ白、目は前に飛び出していて…『ですぞ〜』という口癖が…」
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 16:02:13.09 ID:AYD7Mepe0
睦雪「犯人は、お兄ちゃんソックリの人だったわ。でも、冷たくてすごく禍々しい感じがしたの。」
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 17:06:00.52 ID:1U1S4d4K0
大淀「監視カメラの映像から、先ほどの証言にある二人の襲撃犯は装備庫のほうへ逃げたと分かりました!」
670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 17:08:37.72 ID:1vILYHa7o
吹月や夕雨、初春が急行する。そこには、
671 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 17:31:11.38 ID:AYD7Mepe0
緑の恐竜と赤いフサフサしたビックフットがいた。
672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 18:24:42.15 ID:1U1S4d4K0
二人あるいは二匹は、装備庫にあった主砲や副砲を拾い、吹月たちに攻撃してきた
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 20:07:03.94 ID:jRNqQUNJO
放たれた砲弾はしかし、吹月達には届かなかった。初春「極めれば無機物も恐れさせられる殺気じゃ」
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 20:12:07.90 ID:AYD7Mepe0
吹月「すっ...すごいな。」
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 20:29:00.66 ID:1vILYHa7o
初春「元はと言えば、わらわのせいでこたびの事件が起きたようなものじゃ。詫びも兼ねて幾つか技も見せようかの」そう言った途端、飛んできた砲弾が一刀両断されたかのようにバラける。
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 21:06:35.76 ID:TgEoSE3zO
あまりの嫉妬で吹月はダーク化した。
677 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/16(土) 21:09:45.20 ID:AYD7Mepe0
フルタカエル「はい、浄化。」吹月「初春さん、僕にその殺気を教えていただけませんか。」
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 21:30:32.14 ID:jRNqQUNJO
初春「当然、見せたからには教えるがの。修行は厳しい物になるぞ?」
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/16(土) 21:36:54.33 ID:AYD7Mepe0
吹月「覚悟は出来ています。お願いします。」
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 21:53:58.99 ID:TgEoSE3zO
そう会話している隙に襲撃犯たちは逃走し、二度と姿を現さなかった。
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 22:49:06.31 ID:UaYNeewjO
初春「殺気とは言ったが、近いものは不射之射じゃ。撃たずして撃つ、斬らずして斬ると言うのが真髄じゃな」初春の最初の修行、それは
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 22:51:36.55 ID:EwSbXv1K0
投げられるたこ焼きと鉄アレイと提督を瞬時に見分けたこ焼きのタコだけを食べる修行であった
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 22:55:44.42 ID:UaYNeewjO
無論砲弾の速度よりも遥かに早い。何度も鉄アレイや提督やたこ焼きの直撃を受ける吹月。初春「わらわの師匠ならばもっと早かったぞ」
684 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 23:28:53.61 ID:dHn0eRbOO
修行も始まったばかりだがRスレ方面から連絡がくる。吹月が所属する星提督鎮守府が壊滅したらしい
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 23:30:21.94 ID:AYD7Mepe0
吹月「どっ...どうして。」吹月は急いでRスレに戻った。
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 23:34:39.71 ID:dHn0eRbOO
初春「節操のない奴よ、わらわもいくかの」一方、火陽は
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 23:39:56.22 ID:DQpkDU070
ふたたび瑞鶴との修行を開始した。
688 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/16(土) 23:44:38.71 ID:TgEoSE3zO
爆撃をかわす特訓は数ヶ月に及んだが、ついに火陽は気のコントロールを会得した。
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 00:33:26.88 ID:1E0ctZKLo
瑞鶴(もうここまで…才能の塊ね)
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 00:58:27.91 ID:J5tsiLPJo
提督母(火陽…これほどまでのポテンシャルを秘めていたか。潮火もかなりの力を秘めているようだ。しかし初春め勝手に行動してからに…。)
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 01:11:03.67 ID:byK62RmR0
潮火は暇なのでビスマルクとプリンツにドイツ語を習っている
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 01:11:15.00 ID:YuonfN5kO
初春(すまなんだ提督よ。じゃが、かの化物を生み出してしまった遠因はわらわにある…。懲罰は帰ってより甘んじて受けようぞ)気を使ったテレパシーが届く。いわば艦娘同士が使う無線のようなものだ。
693 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 01:21:37.29 ID:GZXbpA/sO
パワーアップした火陽を排除するため、ダーク四天王が派遣されてきた。その一人目は
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 01:28:08.95 ID:byK62RmR0
Rスレからアホプリンツである 最近、分数の足し算を覚えた
695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 01:31:48.17 ID:J5tsiLPJo
提督母「息子、そして不知火。今が火陽の力をより安定させるためにチャンスだなるべく手は出すなよ。だがいざというときは助けに入ってやるんだぞ。」
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 01:32:47.54 ID:YuonfN5kO
ダークアホプリンツ「ふふーん、私にかかればちびっ子なんか楽勝ね!」
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 01:34:44.48 ID:GZXbpA/sO
提督「わかりました」不知火「不知火はそんなこと知ら…アバー!」攻撃しようとした不知火がアホプリンツの攻撃で爆発四散。アホプリンツは本気である
698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 01:38:02.80 ID:J5tsiLPJo
不知火「なるほど。利口には程遠いようですね。いつまでも残像を追いかけていても不知火は沈みませんよ。それに今あなたの相手は火陽です。」
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 01:40:26.44 ID:YuonfN5kO
ダークアホプリンツ「む〜、当てたと思ったのにピンピンしてる! だったら全範囲攻撃ね!」アホプリンツが行おうとするそれは、クロスロードシステムを利用した核攻撃だ。
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 01:41:00.53 ID:byK62RmR0
ちなみに戦闘の様子を安全な場所から見ている子守中のプリンツ「同じ"オイゲン"があそこまでバカだとなんだか虚しいです」
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 01:42:29.52 ID:GZXbpA/sO
火陽のついでに不知火たちも排除するつもりであった。
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 01:52:42.32 ID:MtJyueTv0
ビスマルク「正統な"プリンツ=オイゲン"はこちらもあちらも改三で優秀なのにアレは哀れね」
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 01:54:16.12 ID:J5tsiLPJo
アホじゃないほうのプリンツ「ビスマルク姉様。あいつやっちゃっていい?」怒りでキャラを忘れている
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 01:54:56.23 ID:YuonfN5kO
ダークアホプリンツ「ごちゃごちゃうるさーい! みんな核の炎で焼かれちゃえ!」核砲弾を火陽に向けて発射するプリンツ
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 01:56:49.85 ID:GZXbpA/sO
巨大な爆炎が巻き起こる。ダークアホプリンツ「…やったか?」
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 01:57:26.97 ID:MtJyueTv0
火陽「まだ改二になれる時間はわずかですが、ここは全力で行きます!」
707 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 02:00:56.86 ID:GZXbpA/sO
ダークアホプリンツは火陽の全力の一撃で戦闘不能になった。と、そこへ二人目の四天王が姿を現わす
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 02:05:32.10 ID:YuonfN5kO
復活したレ級Fオリジナルである
709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 02:08:48.76 ID:GZXbpA/sO
しかもヲ級改二隻とフラタ二隻を連れていた。
710 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 02:13:51.41 ID:SElVYNwJO
レ級Fジュニアもいる。レ級F「吹月ハドコダァ!?」見るからにマトモではなかった
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 02:17:15.52 ID:J5tsiLPJo
火陽「吹月さんなら今Rスレに行ってますよ!」 レ級F「アッハイ」
712 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 02:20:05.02 ID:GZXbpA/sO
手勢を引き連れてRスレへ向かうレ級Fと入れ替わるようにして現れた三人目の四天王とは
713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 02:21:18.45 ID:n01RAM69O
レ級F「礼ヲシヨウ。オマエヲ吸収シ我ガ力ノ一部トナル栄誉ヲヤロウ!」レ級Fと艦隊が襲いかかってくる。
714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 02:21:48.14 ID:n01RAM69O
>>713なしで
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 02:23:15.92 ID:NPRV++2X0
フルタカバスにより作られたダーク夕雨MkUだ
716 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 02:23:59.58 ID:bd3p4lR8O
ダーク大悪魔五月雨だった。ダーク大悪魔五月雨「向こうの私はすっかり腑抜けになってしまって…もっといじめたくなっちゃうじゃないですかぁ」
717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 02:25:21.58 ID:GZXbpA/sO
同時に現れた二人の四天王が火陽に襲いかかる。
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 02:26:36.15 ID:J5tsiLPJo
火陽「3人目って言うことはダーク夕雨MkUかダーク大悪魔五月雨のどちらかのことよね?というか強いほうが実質3人目よね?どっちが強い?」
719 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 02:27:08.66 ID:NPRV++2X0
(すとーぷ!>>716これだしたらだめじゃん。本スレ出禁だったじゃん。R展開になるじゃん)
720 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 02:33:05.00 ID:bd3p4lR8O
無論ダーク大悪魔五月雨は本物の劣化コピーなので、そのあたりは奇跡的に健全になっていた。
721 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 02:42:10.76 ID:GZXbpA/sO
何はともあれ二人の四天王が火陽に襲いかかる。しかし、その間に割って入った人物がいた。それは
722 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 02:44:21.80 ID:J5tsiLPJo
火陽「父様!?」提督「言っただろう?娘のためなら阿修羅すら凌駕する存在になれると。」
723 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 02:44:28.97 ID:NPRV++2X0
提督だった
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 02:46:46.03 ID:GZXbpA/sO
提督は娘を守るため、二人の四天王を巻き込んで自爆した。海軍に永く語り継がれる名将の最期であった
725 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 02:49:09.06 ID:bd3p4lR8O
が、うまく自爆の際に爆風に乗って吹き飛ばされたため、奇跡的に重傷ですむ。
726 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 02:49:41.98 ID:J5tsiLPJo
提督「火陽。俺が自爆したように見えるとはまだまだ未熟だな。とはいえ四天王を名乗るだけのことはあるようだ。まだ倒しきれていない。」
727 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 02:50:45.43 ID:NPRV++2X0
しか父が死んだと勘違いした火陽は深い怒りと絶望を爆発させ、全身をどす黒いオーラをまとう
728 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 02:52:23.88 ID:GZXbpA/sO
提督の予想どおりに生き残っていた四天王たちは、持参していたバケツを被り体力を完全回復した。
729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 02:54:52.48 ID:bd3p4lR8O
ダーク夕雨MK2
730 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 02:55:26.02 ID:J5tsiLPJo
不知火「小賢しいですよ。」回復し油断しているところに魚雷を叩き込みダーク夕雨MkU以外は海の藻屑と消えた。
731 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 02:55:48.63 ID:bd3p4lR8O
(>>729ミス)ダーク夕雨MK2「すごい気の量っぽい…!」
732 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 02:56:23.77 ID:GZXbpA/sO
しかし残る
733 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 02:56:59.64 ID:GZXbpA/sO
732ミス
734 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 03:01:56.86 ID:1E0ctZKLo
ダーク大悪魔五月雨「どうやら、貴女の相手は私がした方がいいですね」魚雷の爆発と同時に空へと跳躍していた五月雨が上から不知火に発砲する
735 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 03:05:37.65 ID:GZXbpA/sO
ダークアホプリンツ「なら私はこっちを引き受けます!フォイヤー!」不知火の回避したアホプリンツは提督と交戦する。一方火陽は
736 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 03:05:58.20 ID:NPRV++2X0
ビスマルク「あなたの相手は私よ!不知火、あなたまだ戦えないでしょう!下がってなさい!」一方、ヤミ落ちしつつ火陽の元に
737 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 03:15:55.52 ID:bd3p4lR8O
ダーク夕雨MK2「隙ありっぽい!」ダーク夕雨が火陽に砲撃を放つ。
738 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 03:16:46.20 ID:GZXbpA/sO
ダーク夕雨MK2が近づき、火陽が闇堕ちしかけているのを見て、笑いながら言う
739 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 03:17:22.91 ID:GZXbpA/sO
(738なしで)
740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 03:27:59.99 ID:NPRV++2X0
瑞鶴改三「させるかー!!!」川内改三「やらせないよ!」提督重症の知らせを受けて急遽帰投した瑞鶴ら第一艦隊が加勢に加わる
741 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 03:30:46.66 ID:GZXbpA/sO
しかしダーク夕雨MK2の砲撃を阻止するには一歩遅く、火陽には洗脳用の電極が撃ち込まれてしまう。
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 03:32:48.29 ID:1E0ctZKLo
ダーク夕雨MK2「さあ、目覚めるっぽい! ダーク火陽!」
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 03:35:56.66 ID:J5tsiLPJo
提督母「お粗末過ぎて見ておれん。」洗脳される前に電極を物故抜いた。提督母「あとで全員修行のやり直しだ。」
744 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 03:38:47.84 ID:GZXbpA/sO
そこへレ級Fたちが戻って来た。レ級Fたちはどうちゅ吹月を
745 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 03:39:25.36 ID:GZXbpA/sO
(744ミス)
746 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 03:39:50.27 ID:naLqppS0O
初春「仕方ないのぅ。向こうと違ってこちらは平和じゃからの」Rスレから戻ってきた初春が殺気斬で四天王達を一刀両断し爆発四散させていく。
747 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 03:43:30.38 ID:J5tsiLPJo
提督母「初春もあとで工廠裏に来ること。お前がここにいれば私が動く必要も火陽が怪我することもなかったんだからな。」
748 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 03:44:01.92 ID:GZXbpA/sO
残像拳で間一髪初春の攻撃をかわす四天王たちに、吹月を洗脳し味方にしたレ級Fたちが合流した。
749 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 03:48:16.38 ID:naLqppS0O
初春改三「急に帰りたくなることを言うでない」改三に変身し、殺気の出力を増大させる。昏倒するレ級Fと吹月達
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 03:50:00.67 ID:J5tsiLPJo
初春改三「それと四天王とやら。残像でかわせたなどと発想が童じゃの。貴様らは既に死んでおる。」
751 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 03:51:46.80 ID:NPRV++2X0
一方、提督母による地獄以上の鬼訓練を阻止するため鎮守府所属艦娘240名全員が出撃した
752 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 03:54:59.03 ID:NPRV++2X0
(一応、補足すると>>751前スレ>>59の設定?だけど…)
753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 03:56:13.28 ID:GZXbpA/sO
何とか意識を取り戻すが、圧倒的な戦力差に怖気づいたレ級Fたちは吹月を人質にして逃走、行方をくらました。
754 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 04:00:10.68 ID:naLqppS0O
が、逃げた先に瞬間移動する初春 初春改三「見上げた往生際の悪さじゃ。ならば奥義で葬ろうかの」
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 04:09:28.27 ID:GZXbpA/sO
レ級「チクショ〜!だが四天王はダーク陣営の下っ端に過ぎないんだ!私たちに勝ったからって粋がるんじゃないぞー!」
756 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 04:22:28.13 ID:naLqppS0O
初春改三「なんとでも言うがいい」初春から波動が放たれ、吹月以外はその身体を桜吹雪に変じさせ散っていった。
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 05:23:28.52 ID:Oy5WBryCO
吹月「うーん、僕は一体何を。はっ!レ級Fたちは何処に?」
758 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 07:08:52.75 ID:yZDiI7OCO
初春「奴らは最後、R18スレで爆発四散する空間へ移動させた。」
759 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 11:08:16.80 ID:YTyYBmzBo
重症を負った提督はツ級病院へ緊急入院した。ツ級「大丈夫。必ズ助ケマス。」
760 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 12:10:38.69 ID:yDdAJrZ9O
火陽も軽傷だったが念のため入院した
761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/17(日) 13:03:22.73 ID:TBjtOdyAO
ツ級「コノ娘ハガイショウヨリモヤミオチシカケタコトガモンダイダ」
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 13:55:03.28 ID:6ro+eQBrO
吹月「ダーク吹月が向こうでヤりたい放題しているのを黙って見ていられません。」吹月は再びRスレに向かった。
763 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 13:58:31.89 ID:T//QA3PiO
初春「今度はわらわはいくべきかの?」
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 14:37:17.26 ID:FAibIOPXO
そのとき、ツ級病院に侵入し、提督と火陽を吸収しパワーアップした者が居た。それは
765 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 14:38:42.84 ID:1E0ctZKLo
ダークみらいである。
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 14:56:49.58 ID:FAibIOPXO
ダークみらいはついでに鎮守府を焼き払い、去っていった。
767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 19:50:22.50 ID:HDd0hZro0
鎮守府は立て直しを予定していたため、燃えて寧ろちょうど良かった。なお新しい建物は翌日には妖精さんが作ってくれた
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 20:37:32.76 ID:eNsIIe0jO
Rスレに向かおうとしていたダークみらいだが火陽を吸収していたため本スレに帰された。
769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 20:39:15.08 ID:lULNiE1yO
初春「友人の娘と夫、返してもらう」ダークみらいと相対する初春
770 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 21:55:42.97 ID:FAibIOPXO
ダークみらい「なかなかサマになった構えだ…しかし二人を吸収し完全体となった私が倒せるかな?」
771 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 22:06:24.45 ID:FxWda07oO
初春「ぬかせ、小童が。貴様のいう完全体など児戯にすぎん」初春の気がダークみらいの腹を打った
772 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 23:08:23.51 ID:FAibIOPXO
ダークみらい「フッフッフ…いやはや、勇ましいな…」ダークみらいは攻撃を感じないかのように平然としている。
773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 23:19:10.98 ID:1E0ctZKLo
初春「…効いておらぬ、だと…とでも言うと思ったか? 提督、火陽、起きよ。御母堂がカンカンじゃぞ」初春が送った気はダークみらいに吸収された提督と火陽を覚醒させる。
774 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 23:27:08.96 ID:FAibIOPXO
内部の二人が覚醒したことで、ダークみらいの体内はエネルギー飽和状態になり爆発四散した。
775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 23:47:03.23 ID:zq2l3UIgO
そこへRスレから帰還した吹月がダークみらいを光の砲撃で太陽まで吹っ飛ばして消滅させた。
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 23:51:09.78 ID:ntzaQBnFO
勿論、火陽と提督を先に救出させた。
777 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/17(日) 23:52:51.97 ID:hPioATZRO
火陽(吹月さん…なんだかカッコよくなった気がします)
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/18(月) 00:05:10.60 ID:Rt7f6hUc0
だが、安心したのもつかの間、ダークみらいに吸収された影響でついに火陽がダーク化し暴走する!(ちなみに闇落ち補正で改四レベルの強さ)
779 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 00:06:17.94 ID:WDmZLLl9O
しかし、吹月は何も言わずに初春たちに一礼するとそのまま去っていった。
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 00:10:44.90 ID:1hmrAMaGO
そのため、提督一人でダーク火陽の相手をしなければならない。
781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 00:13:04.17 ID:vNsJl2ck0
提督「さあ来い…!俺の鼻クソほじった指が火を吹くぜ…?ド汚いぜ…?」
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 00:16:03.43 ID:EgY46SXIO
火陽「汚いの、いや!」火陽が提督に発砲する。そこに来たのは、
783 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 00:21:42.91 ID:vNsJl2ck0
提督の死角からの右フック(添付ファイル:はなくちょ)だった
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 00:33:53.51 ID:L4T2wFvIO
提督の右フックが炸裂した瞬間、艦娘の肌に含まれている成分と提督のハナクソが化学反応を起こして爆発を起こした。
785 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 00:35:14.98 ID:vNsJl2ck0
そう、提督の指だけが。 提督「ぁぁああああああんん!!!俺の指ィイイイ!!!」
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 00:38:32.01 ID:7QatbV+Do
そこに提督の助っ人が現れる。それは、
787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/18(月) 00:41:03.96 ID:Rt7f6hUc0
(>>785笑ったじゃないかks www) 不知火と瑞鶴だった
788 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 00:42:57.08 ID:L4T2wFvIO
提督の弟たちである。提督には5万人もの弟が居たのだ。
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 00:46:36.44 ID:vNsJl2ck0
提督10032番目の弟「さぁここからが反撃です。皆、鼻クソをほじって!と、提督は標準装備を使うように誘導します」
790 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/18(月) 00:52:17.29 ID:Rt7f6hUc0
不知火「火陽、しっかりしなさい!」瑞鶴「元に戻って火陽ちゃん!あんな汚物、つけられてもいいの?」
791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 00:53:17.43 ID:aNMyXCtX0
仕方ないので吹月が再び戻ってきた。吹月「火陽ちゃん、お仕置きの時間だよ。」改三AND天使形態に変身。
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 00:53:38.99 ID:L4T2wFvIO
しかし二人の声は、5万1人の男たちの鬨の声にかき消される。
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 00:55:34.09 ID:aNMyXCtX0
吹月改三天使は鋭い眼光でダーク火陽の動きを止める。
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 00:57:02.20 ID:vNsJl2ck0
提督達は吠える。天へ、あるいは神へ、あるいは運命に。「「「「「おっぱい!!!おっぱい!!!おっぱい!!!」」」」」
795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 00:57:26.85 ID:Rt7f6hUc0
しかし、ダーク火陽から延びる黒い触手が吹月の睾丸を豪打し、吹月はRスレに撤退した
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 00:59:20.96 ID:aNMyXCtX0
吹月「残念だね。前の戦いで耐性が出来たんでそんなんじゃ通用しないよ。」そしてダーク火陽に尻たたき100発を食らわせる。
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 01:00:34.94 ID:L4T2wFvIO
そこで提督たちが火陽に襲いかかるが、全員の指が爆発した。
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 01:01:09.12 ID:Rt7f6hUc0
火陽の尻を叩こうとした瞬間、提督sに妨害されてしまう。提督「ウチノムスメニハレンチナマネヲスルナアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
799 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 01:02:00.22 ID:vNsJl2ck0
ダーク火陽「クククク…!痛っ、バカめ!痛ってちょっ、進歩したのが自分だけだとでも!?いったぁ!!わかった、ちょっといっぺん止めよう?話出来ないかrいったっ!!!」
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 01:02:03.65 ID:aNMyXCtX0
吹月「まだ、反省しないようだからもう100回やろうか。」更に尻たたき100発。
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 01:03:12.79 ID:oqmf3g5aO
吹月「だまらっしゃい! 躾も出来ない親のせいでしょうが!」気で提督達を吹き飛ばす吹月
802 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 01:04:28.73 ID:L4T2wFvIO
そのとき不思議なことが起こった。剥落した火陽の尻の皮が、吹月のパワーによって変化、融合し、生命体となったのである。
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 01:05:11.29 ID:aNMyXCtX0
吹月の尻叩きはダーク火陽が気絶するまで続けられた。
804 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/18(月) 01:05:24.33 ID:xVsT3YBAO
ダーク火陽「さて囮があいつらの相手をしている隙に離脱するか」そのまま消える
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 01:06:03.36 ID:vNsJl2ck0
尻の皮から産まれた尻皮丸「おいどんが産まれるとは…この世が再び”カオス”の脅威に晒され始めた、という事でゴワス…!」
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 01:07:25.77 ID:Rt7f6hUc0
ダーク火陽ノ策略にまんまと嵌った提督と吹月たち… 後日、捜索隊が編成される
807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 01:08:36.60 ID:aNMyXCtX0
吹月改三天使「何処に行こうというのかね?気でわかるんだよ。」ダーク火陽「いや...その...」再度、尻叩きがダーク火陽を襲う。
808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 01:09:55.70 ID:vNsJl2ck0
ダーク火陽「やめろっ!やめろォォォオオオ!!!真っ赤になるぞ!?いい年こいて尻を真っ赤っかなるんだぞォォォオオオ!!!いったぁ!!?」
809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 01:10:34.43 ID:Rt7f6hUc0
火陽(そんなにけつ叩きたいならRスレ帰れよ…) 本物の火陽は潮火の相手をしながら戦況を見ていた
810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 01:11:47.27 ID:aNMyXCtX0
その後、駆け付けたフルタカエルの力でダーク火陽は浄化された。
811 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 01:12:59.71 ID:xVsT3YBAO
提督母(この戦闘が落ち着いたらこいつらに海軍式地獄トレーニングをさせてやる)
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 01:13:33.01 ID:vNsJl2ck0
提督(母ちゃん、堪忍!)
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 01:13:39.26 ID:L4T2wFvIO
続々と生まれる尻の皮生命体たちは融合し、超人ヒップマンとなった。
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 01:14:40.11 ID:aNMyXCtX0
吹月(睾丸豪打する輩に言われたくないですよ。)
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 01:14:55.71 ID:Rt7f6hUc0
自分ではないとはいえ、吹月(と提督)の行動に嫌悪をした火陽。吹月への好感度がマイナス5000になった!
816 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 01:15:40.09 ID:7QatbV+Do
雷「あ、あれは…」電「超人ヒップマンなのです!」 不知火「知っているのですか雷電!?」
817 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 01:18:24.20 ID:vNsJl2ck0
雷「ヒップマンだけに」電「尻ませーん!(笑)」
818 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 01:19:46.12 ID:aNMyXCtX0
しかし、火陽は尻を叩かれる自分の分身をみて興奮した。
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 01:20:33.46 ID:xVsT3YBAO
火陽(吹月なら火陽に何しても許されると思ったら大間違いです。顔も見たくない)
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 01:20:38.23 ID:L4T2wFvIO
電と雷はつまらないギャグを言った罰としてヒップマンに捕食された。
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 01:24:20.70 ID:vNsJl2ck0
火陽、反抗期の到来である。
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 01:24:46.85 ID:aNMyXCtX0
ヒップマンは名前が卑猥なのでRスレに送られた。
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 01:32:31.15 ID:B1uxygR20
(>>818そういうのはRでやれ)
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 01:32:56.62 ID:oqmf3g5aO
事態が終息し、提督と不知火と吹月と火陽と初春は提督母に尻を叩かれた。
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 01:33:57.06 ID:L4T2wFvIO
またも発生する尻皮生命体たち。
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 01:37:55.46 ID:7QatbV+Do
提督母は甘くはなかった。尻皮生命体はでた所から消滅していく。
827 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 01:38:59.93 ID:B1uxygR20
明石「キモイ生命体は強制転送しますね」夕張「スイッチ・オン!」尻皮生命体はRスレに自動転送された
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 01:45:14.61 ID:L4T2wFvIO
そして提督母は提督のような馬鹿者が宇宙には沢山居ることを危険視し、宇宙へ旅立っていった。
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 01:46:42.20 ID:aNMyXCtX0
>>795>>789
(睾丸潰しと鼻クソはいいのかよ?)
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/18(月) 01:47:33.83 ID:WDmZLLl9O
吹月は尻を押さえながらRスレに帰っていった。
831 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 01:47:56.81 ID:B1uxygR20
明石「はあ、やはりあの方がいらした時は毎回血祭り騒ぎになりますね」夕張「後始末どうしようか…。最近の不知火と火陽ちゃん怖いし」
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 01:48:06.52 ID:oqmf3g5aO
なおRスレに送られた生命体は、かつては大悪魔、今や神格となった艦娘の手によってたどり着く事なく消滅した模様
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 02:41:40.33 ID:WDmZLLl9O
赤城「取り敢えず、現状はどうなってますか?」
834 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 03:01:32.66 ID:lf2OO8qgO
加賀(火陽のダーク化はどうにか防げましたが、吹月の仕打ちに反抗心を覚えたようですよ、赤城さん)
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/18(月) 04:03:55.10 ID:xVsT3YBAO
瑞鶴(次に会ったらこ○すから、強くして!て毎日、修行につき合わされてるずい)
836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 08:00:51.97 ID:Fo9k/KF2O
一方その頃、重傷を負ったダークみらいは、
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 08:10:13.91 ID:686TrNn50
みらいゾーンや無我の境地といった技を開発してみていた。瀕死なのに
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 08:29:52.46 ID:L4T2wFvIO
そんなダークみらいのもとにやって来たダーク陣営の残党とは、
839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 08:47:46.54 ID:7QatbV+Do
ダークみらいの創造主、工廠棲姫だった。
840 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 10:50:55.77 ID:O05mlqjUO
吹月(敵の手に堕ちたり、闇落ちしたりするなど心に隙が有りすぎ。精魂叩き直してやろうと思ったけど別のベクトルに行っちゃったか。)
841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/18(月) 12:50:35.31 ID:RnluAFhs0
吹月はRスレから出られないことを嘆くのであった、嘆くだけだった!
842 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/18(月) 15:52:36.62 ID:I9f+mVmA0
夕雨(いつから吹月が本スレ出禁になったっぽい?)
843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 15:55:58.52 ID:kYp8FvDqO
赤城(知らないですね)
844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/18(月) 16:12:59.20 ID:diWsk3GqO
夕雨「ちょっと吹月の様子を見てくるっぽい。」夕雨はRスレに帰っていった。
845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 16:13:39.26 ID:f65nu3ZTO
その頃、提督は
846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 16:15:53.16 ID:hyaxUV/SO
再建された鎮守府の見回りをしていた
847 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 16:16:45.71 ID:I9f+mVmA0
再び、提督母にタコ化されていた。
848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 16:34:59.45 ID:T2FkZIwk0
そう、提督はタコになった状態ではたしてちゃわと見回れるのか、業務がこなせるか試したかったのである
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 16:40:12.20 ID:I9f+mVmA0
タコには脳みそが9つあり提督は逆に業務のスピードが格段に上がった。
850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 16:57:20.02 ID:kYp8FvDqO
しかし、ペンを握れないので作業効率は落ちた
851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/18(月) 16:58:49.95 ID:T2FkZIwk0
タコ提督「これは由々しき事態だな…早急に物を握ったりその他諸々できるようにならないと…!」
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/18(月) 17:00:14.39 ID:I9f+mVmA0
そこで提督は吸盤でうまくペンを吸着させて持つ練習を始めた。
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 17:34:33.94 ID:K1yjTZFn0
鎮守府中のペンが提督の粘液でドロドロになっていく。
854 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/18(月) 17:38:58.95 ID:I9f+mVmA0
ドロドロベチャベチャ
855 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 17:41:19.33 ID:FEdkRVO6o
提督母「磯臭いわぁー!」ドゲシ 提督「理不尽。」ゴシカァァン
856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 17:44:09.16 ID:K1yjTZFn0
その攻撃によって、タコ提督はダイオウイカ提督へと進化を果たした。
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 17:48:59.05 ID:hyaxUV/SO
赤城「鳳翔さん、間宮さん、伊良湖さん、大鯨さん夕飯はイカ料理お願いします」(ダイオウイカ提督を見ながら)

858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 17:53:50.81 ID:kYp8FvDqO
明石(提督母はクトゥルフか何かの眷属なんですかね…?)
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 17:57:17.92 ID:qF/CjchTO
真実に迫りすぎた明石は提督母によってハマグリになった。
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 18:01:54.72 ID:hyaxUV/SO
吹雪「あっさり〜、しっじみ〜、は〜まぐ〜りさん♪」

861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 18:04:19.36 ID:FEdkRVO6o
初雪「私は貝になりたい。」 不知火「あなたはさっさと遠征に行ってきてください。」
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 18:11:56.50 ID:qF/CjchTO
そこへ颯爽と現れた正体不明の怪人紅茶仮面「この鎮守府にあった勲章は根こそぎいただいたネ!返して欲しければサーモン海まで来るデース!」
863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 18:21:43.55 ID:VnSvA8/+O
提督「おのれこんご…怪人紅茶仮面! ただでさえ新任務で勲章が必要な時にぃぃぃぃ! いけ、我が娘火陽!」
864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 18:23:47.73 ID:qF/CjchTO
怪人紅茶仮面は火陽の追撃を華麗にかわし、サーモン海へ逃げていった。
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 18:28:16.10 ID:hyaxUV/SO
赤城「イカにハマグリにサーモン」 吹雪「海鮮物満載ですね」
866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 20:08:51.77 ID:FEdkRVO6o
サーモン海では 叢雲「第一段階はクリアのようね。」 金剛「イエース。今ごろ提督はこっちに向かっているはずデース。」 鹿島「なら手はず通りに。」
867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 20:12:40.89 ID:a6yVHt4jO
不知火に敗れた提督ラブ三人衆である。
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/18(月) 20:18:12.29 ID:I9f+mVmA0
提督「待てい。お前ら勲章返せ。」颯爽と現れたのはダイオウイカと化したイカ臭い提督だった。
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 20:21:57.13 ID:7QatbV+Do
叢雲「返す条件はたった一つ!」 金剛「ワタシ達と結婚することデース!」 鹿島「もう何番目でもいいのでお願いします!」
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 20:24:21.15 ID:ZufcoJhF0
(ところで不知火提督、普通に入院してた気がするんだけど、いつの間にモンスターになったんだ?)
871 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 20:33:02.60 ID:7QatbV+Do
(多分提督母があれをそうしたらこうなったと解釈してる)
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/18(月) 20:38:51.56 ID:I9f+mVmA0
不知火「新スレでございます。」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1468841871/
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 21:01:58.70 ID:7QatbV+Do
赤城「等と申しておりますが、正妻の不知火さんはどう思われますか?」
874 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 21:09:11.09 ID:bmDPzdpdO
反乱だと勘違いした大本営の爆撃機が接近しているので一刻の猶予もない。ダイオウイカ提督の選択とは?
875 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 21:14:46.50 ID:oT1atBWx0
ダイオウイカ提督「あんさー…人の意見を聞かない人なのにさ、そういう人に限って『お前らは人の意見に耳を傾けない!』って主張する人が多い気がするんだけど…アレはなんでなんだろうな?」ダイオウイカ提督が選んだ道は、現実逃避する事だった(笑)
876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/18(月) 21:24:08.63 ID:taLKzAChO
加賀「ダメもとで私達の艦載機で説得を試みてみます」
877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 21:27:33.29 ID:DpG8eHLdO
赤城「原稿は…これですね。あーあー、そこの勲章を不法奪取した艦娘三人、投降してくださーい。ご両親達が泣いておられますよー」
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 21:28:16.45 ID:ZufcoJhF0
瑞鶴「全く世話の焼ける提督さんね」大鳳「全くです。赤城さん、空母部隊そろいました!」
879 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/18(月) 21:31:52.79 ID:I9f+mVmA0
赤城「大人しく勲章を返還しなさい。さもなくば解体して外国に売り飛ばしますよ。」
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 21:33:39.49 ID:FEdkRVO6o
赤城「あとあなたたちの3日分の食事は私たち空母部隊が没収します。」
881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 21:34:32.31 ID:HKfHlY2H0
ΩΩΩ「「「な、なんだってーーーーーーーーーーーーーッッ!!!?」」」
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/18(月) 21:39:13.93 ID:I9f+mVmA0
元提督Love3人娘は大人しく投降するのだろうか?
883 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 21:42:10.88 ID:DpG8eHLdO
叢雲「今まで鎮守府に貢献してきてこの仕打ち…」鹿島「許せません!」金剛「徹底抗戦デース!」
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 21:46:04.80 ID:ZufcoJhF0
加賀「やれやれ強情ね。プランB.同情作戦に移行します。では比叡さん、メガホンを」つ
885 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 21:46:10.75 ID:HKfHlY2H0
金剛「でもお腹が減るのはイヤデース」
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 21:55:57.30 ID:7QatbV+Do
鹿島「金剛さーん!?」叢雲「アンタもあの空母共と同じ食い意地はってたの!?」
887 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 22:00:58.54 ID:HKfHlY2H0
金剛「わかってください…明後日のデザートはオムレットなんデース!!」クワッ!
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 22:02:13.75 ID:bmDPzdpdO
大本営の爆撃機がサーモン海を絨毯爆撃するまで残り僅か。イカ提督が説得のために投入した最終兵器とは
889 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 22:04:03.96 ID:DpG8eHLdO
比叡カレーガスであった
890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/18(月) 22:11:11.43 ID:ZufcoJhF0
なお、磯風との合作である
891 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 22:29:33.51 ID:FEdkRVO6o
その威力は赤城でさえひと舐めすれば一瞬で轟沈まで追い込まれたと言われている。なお幸いにもダメコンを積んでいたので助かったとのこと。
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 23:31:59.76 ID:bmDPzdpdO
ガスが三人のほうへ放たれる。しかし熟練の艦娘である三人はガスに気づいて、
893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/18(月) 23:36:06.68 ID:I9f+mVmA0
しかし、香ばしいカレーの匂いにつられてそのまま吸いこんで気絶した。
894 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 23:36:41.88 ID:2yfWIjHXO
ガスの放出機に向かって叢雲と鹿島が爆雷を投げた
895 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 23:44:20.59 ID:7QatbV+Do
気絶の前の最後の抵抗だったが、爆雷は放出機から逸れた。かくして無事に三人を捕縛した。
896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 23:49:05.02 ID:ZufcoJhF0
だが、風向きが変わりガスが赤城たちの方にも向かってくる!
897 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 23:50:15.58 ID:FEdkRVO6o
尚3人は3日間昏睡に陥っていたため3人分の病院食は空母部隊がおいしくいただきました。
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/18(月) 23:50:40.63 ID:FEdkRVO6o
>>897
なしで
899 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/18(月) 23:56:42.92 ID:2yfWIjHXO
無論対策済である。防護服とガスマスクを装着済だ。
900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 00:04:01.57 ID:2an1SZ7L0
比叡「榛名、なんでそんなもの着けてるの?」磯風「浜風、なぜマスクなどしているのだ?」悪びれた様子もなく姉妹たちのガスマスクをはがす二人
901 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 00:06:44.84 ID:di7k7It4O
音もなく倒れる榛名と浜風。提督「衛生兵ーっ!」
902 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 00:08:25.71 ID:F6O2xhNt0
比叡と磯風を含め入院した。何故か作った本人達、磯風と比叡が生死の境をさまよった。
903 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 00:12:39.00 ID:CCg6YZX7o
提督のイカ化も元に戻る。金剛達の処遇はどうするかというと、
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/19(火) 00:18:51.45 ID:QTyFbqXQ0
大本営に処分を任せることにした。
905 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/19(火) 00:23:18.49 ID:2an1SZ7L0
大本営「安価↓2のコンマが奇数なら今回は大目に見よう。偶数なら1か月禁固刑だ」
906 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/19(火) 00:24:42.91 ID:QTyFbqXQ0
ほい
907 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 00:26:55.24 ID:iKS2os52O
ほらよ。
908 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 00:31:13.98 ID:CCg6YZX7o
提督が大本営に土下座する。提督「部下の失態は私の失態、私が全責任を取ります、どうか温情を!」
909 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/19(火) 00:33:06.37 ID:QTyFbqXQ0
大本営「決まりはきまりである。」
910 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 00:55:46.35 ID:rhKV978AO
金剛、叢雲、鹿島は大本営管轄の刑務所に連行された
911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/19(火) 00:59:34.02 ID:QTyFbqXQ0
??「新入りが来たみたいだな。」そこに居たのは、
912 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 01:01:35.17 ID:CCg6YZX7o
木曾であった。
913 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/19(火) 01:01:45.24 ID:2an1SZ7L0
艦娘専用看守の武蔵だ
914 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/19(火) 01:09:12.03 ID:QTyFbqXQ0
武蔵「おいっす!!」
915 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 01:17:49.19 ID:2an1SZ7L0
金剛「HEY!ムサーシ、ココカラ出して〜。テートクに合いたいヨ〜」
916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 01:36:05.27 ID:di7k7It4O
武蔵「駄目だ。一ヶ月はここの飯を食うんだな」
917 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 01:42:55.52 ID:iKS2os52O
武蔵「黙れ!!、貴様は罪を犯したという自覚が無いようだな。囚人021号。」
918 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/19(火) 02:08:02.42 ID:UY+syAjUO
そしてオレンジ色の囚人服を着せられる金剛たち。
919 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 08:50:27.66 ID:iGYjQJOfO
そんな中、一部の囚人の脱獄計画を耳にする叢雲。
920 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 09:34:52.07 ID:9ahNm0p5O
囚人たちは分解してこっそり持ち込んだあるものを組み立て、それを使い脱獄するという。持ち込んだあるものとは、
921 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 09:42:27.84 ID:CCg6YZX7o
超重力砲を小型改良した重力子放射線射出装置である。
922 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 09:43:18.88 ID:0T6Fk3vSO
艤装であった。ちなみに誰のかと言うと
923 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 11:11:18.76 ID:F6O2xhNt0
火陽用の艤装である。提督母が作ったものが初春のミスで捨てられたものが持ち込まれたらしい。
924 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 11:30:01.34 ID:iGYjQJOfO
火陽の艤装(with超重力砲)を装備したのは、
925 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/19(火) 12:03:48.50 ID:H4DVeEFAO
提督の股間はアームストロング砲
926 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/19(火) 12:16:23.01 ID:xRIl3s7i0
看守の武蔵である。武蔵「残念だったな。囚人どもお前らの脱獄計画を筒抜けだったのだよ。」どうやらスパイが居たらしい。
927 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 12:18:54.35 ID:iGYjQJOfO
そのスパイは仲間を売り渡して刑期を短縮してもらった。誰かというと、
928 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/19(火) 12:21:22.77 ID:xRIl3s7i0
叢雲である。
929 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 12:27:44.17 ID:7MOb2BpXO
武蔵「しかし…仲間を売り渡すような奴に更生の余地はないな」武蔵は超重力砲を叢雲に発射した。
930 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/19(火) 12:31:15.96 ID:xRIl3s7i0
叢雲は超重力砲を食らって大けがを負ってしまった。叢雲は真っ当に刑期を終えて出所すると思っていたので脱獄が許せなかっただけだった。
931 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/19(火) 12:34:15.18 ID:GZtWIh0jO
信濃「まったく、姉さんは乱暴なんだから」(叢雲を搬送)
932 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 12:34:35.64 ID:4iUL++DgO
叢雲「許さないんだから…」初期艦であるのに提督に蔑ろにされた恨み、撃たれた恨み、暗い感情が混ざり合い、叢雲は叢雲棲姫となった。
933 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 12:35:32.87 ID:7MOb2BpXO
囚人たちが持ち込んだものは次々と発見・没収されたが、一つだけ没収を免れた。それは、
934 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/19(火) 12:37:57.97 ID:xRIl3s7i0
提督の使用済パンツである。
935 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 12:38:33.63 ID:F6O2xhNt0
鹿島も一時期このスレの過疎化の責任を問われ、ぐれて鹿島棲姫になった。
936 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 12:42:27.92 ID:7MOb2BpXO
叢雲棲姫と鹿島棲姫は深海棲艦の力で脱獄を試みたが、どうもうまくいかない。なぜかというと、
937 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/19(火) 12:45:42.31 ID:xRIl3s7i0
抜け駆けを許さない金剛が脱獄を武蔵にチクったからである。武蔵の超重力砲を食らった叢雲棲姫と鹿島棲姫は、
938 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 12:49:34.54 ID:F6O2xhNt0
R18スレで絶頂爆発四散した後、元の状態になり、こちらのスレに戻り服役中である。
939 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 12:50:41.37 ID:7MOb2BpXO
叢雲棲姫・鹿島棲姫「かかったな!これが我が逃走経路だ!」二人はわざと喰らって、監獄の外へ吹っ飛んで行った。
940 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 12:54:19.92 ID:NktBip2pO
つまり、叢雲と鹿島から叢雲棲姫と鹿島棲姫が分離したのである
941 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/19(火) 13:01:55.91 ID:xRIl3s7i0
1人残された金剛は、
942 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 13:08:20.04 ID:RgIuaOPpO
ドサクサに紛れて脱獄に成功してしまう。
943 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/19(火) 13:12:57.02 ID:xRIl3s7i0
だが、すぐに武蔵に捉えられてロープをグルグル巻きにされて再び投獄されてしまう。叢雲も鹿島も大本営が開発した脱獄キャッチャで捕縛される。
944 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 13:17:23.69 ID:xRIl3s7i0
叢雲と鹿島は度重なる脱獄の罰として1週間くすぐりの刑が追加された。
945 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/19(火) 13:18:10.18 ID:xRIl3s7i0
>>944なしで。
946 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 13:19:47.52 ID:YHulfC8YO
鹿島「ドリームズカムトゥルー...」叢雲「えっ?」
947 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 14:04:23.34 ID:F6O2xhNt0
鹿島達は仲良く一か月服役した。分離した鹿島棲姫と叢雲棲姫は、R18スレであほプリンツと戦うことになる。
948 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/19(火) 14:29:28.61 ID:xRIl3s7i0
しかし、神格化したとある艦娘によって鹿島棲姫と叢雲棲姫はRスレにたどり着く事なく消滅した模様
949 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 15:01:37.28 ID:3DmucyqYO
本スレとRスレの間には、永久に封印された負の情念と、神格化した大悪魔がいるらしい
950 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 15:54:24.81 ID:F6O2xhNt0
そして、金剛達が一か月後出所した。
951 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 15:56:46.19 ID:6UlXlvPKO
金剛「娑婆の空気がおいしいデース!」
952 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 16:10:56.71 ID:0T6Fk3vSO
提督「お帰り金剛。早速出所祝いのティーパーティしよう」
953 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 16:13:06.84 ID:CCg6YZX7o
叢雲「その…迷惑かけてごめんなさい」シュン
954 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 16:17:39.43 ID:Wb1n9EI6O
提督母は、金剛たちが収監されたのは提督の監督不行き届きだと判断し、罰として提督をジンベエザメに変えた。
955 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 16:22:28.37 ID:6UlXlvPKO
夕張(明石のいた所にハマグリが落ちていた日から一ヶ月…提督は今度はジンベエザメ…やっぱり提督のお母様はクトゥルフの…!)
956 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 16:24:00.59 ID:GlA3RT1X0
真実に迫りすぎた夕張はフナムシにされた。
957 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 16:46:28.50 ID:+6zIUr24O
五月雨(夕張さんの部屋にフナムシが…日誌には、提督の母様について、ああ、窓に!窓に! …これってもしかして)
958 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/19(火) 17:39:30.85 ID:lV8/Aw6q0
提督が窓から覗いていた。
959 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 17:48:03.58 ID:0T6Fk3vSO
赤城「ジンベエザメは体長7〜8m世界最大の魚類だから鎮守府にはどう見ても入れませんからねぇ〜」
960 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 17:51:36.49 ID:GlA3RT1X0
そういうわけで提督はクビにされ、提督母に愛想を尽かされたので一匹のジンベエザメとして生きていくことになったのだ。
961 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/19(火) 17:53:00.88 ID:lV8/Aw6q0
その頃、不知火と火陽は、
962 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 17:56:14.94 ID:eXe9mmBHO
ジンベエザメにされた夫/父を元に戻す方法を探していた。
963 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 18:02:54.07 ID:GlA3RT1X0
提督母の技術について調べると、チベットの奥地にルーツがあることがわかった。手がかりを求めチベットの奥地へ向かった二人を待っていたのは、
964 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/19(火) 18:03:28.33 ID:lV8/Aw6q0
一番、てっとり早い方法として提督母のところに頼みにいくことに。
965 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 18:20:52.75 ID:GlA3RT1X0
提督母は衛星軌道上を時速数千キロで周回しているため会えない。
966 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 18:30:20.60 ID:0T6Fk3vSO
一方鎮守府では 鳳翔「オキアミですよ」 と近海に一時的に住み着いたジンベエザメ(提督)に餌を与えていた
967 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 18:33:17.72 ID:eXe9mmBHO
チベットの奥地で待っていたのは文月を至高神と崇める文月教団だった。
968 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 19:20:58.12 ID:Wb1n9EI6O
教団幹部「提督母の力は、ここで修行することで会得したものなのです。あなたたちも修行しますか?最短で1ヶ月ですが、その場合、術は尻から出ます」
969 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 19:24:31.89 ID:rfnPfW6Mo
不知火「おならはヤダア」
970 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 19:25:30.97 ID:5lnOiU2YO
不知火「普通の方法を。半年以内じゃなければぶっ飛ばします」
971 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 19:40:19.39 ID:Wb1n9EI6O
教団幹部「では三ヶ月コースで。基本コースはお一人様120万円、発展コースは180万円です。他人のかけた術を解除する方法は発展コースで会得出来ます」
972 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 19:44:22.59 ID:0T6Fk3vSO
火陽「お母さん、2人分の360万円支払えるの?」
973 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 19:48:09.55 ID:oLhZpC280
不知火「ドゥアイジョーブゥ!こんな事もあろうかと提督の裏貯金やヘソクリ諸々とクレカがあるんDA☆」
974 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 19:48:33.14 ID:htSUWNilO
不知火「…ところで教えてくれる方はどちらに?」
975 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 20:19:00.33 ID:Wb1n9EI6O
教団幹部「僭越ながら、担当は私が務めさせていただきます」マントを脱いだ幹部の正体とは、
976 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 20:28:09.59 ID:htSUWNilO
三日月だった。
977 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 20:40:43.01 ID:KtY4/c17O
三日月「剣道に摺り足があるように、『文月術』にも基礎となるものがあります。それは…」
978 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 20:41:11.49 ID:0T6Fk3vSO
不知火「ちなみに代金の支払いは先払いと後払いどちらですか?あと分割払い可能ですか?」

979 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 20:46:04.95 ID:htSUWNilO
三日月「ローンもありです。前金として60万、会得成功で残りの金額をお支払いいただきます。文月術の基本は『世に文月のあらんことを』と唱えることです」
980 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/19(火) 20:58:03.50 ID:5YJeXToK0
不知火「そうですか。ではサヨウナラ。不知火にそんな怪しいものに騙されるような落ち度はありませんので。夫は明石さんにどうにかさせましょう」
981 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 21:08:05.82 ID:htSUWNilO
三日月「そうですか…では仕方ありません。フミィ!フミィ!フミィ!」三日月が合図を出すと教団員達が襲いかかってくる
982 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 21:08:30.85 ID:KtY4/c17O
しかし明石は行方不明(実はハマグリになった)なので、二人は渋々ながら修行することにした。
983 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/19(火) 21:10:58.12 ID:xRIl3s7i0
火陽の鋭い眼光により教団員たちは全員失神してしまった。
984 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 21:16:18.87 ID:htSUWNilO
三日月「まだです!神像を動かします!」三日月はガン○ムバルバトスに搭乗した。すげぇよミカは。
985 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 21:19:48.37 ID:0T6Fk3vSO
しかし バルバトス「俺に頼るんじゃねぇ、ぶぅぅぅるぁぁぁッ!!」 と三日月をコクピットから強制排除した

986 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 21:21:17.23 ID:KtY4/c17O
「双方そこまで!」最高幹部菊月が威圧感を発しながら間に入った。
987 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/19(火) 21:24:26.08 ID:5YJeXToK0
不知火「ムダ金払うほど、内の鎮守府に余裕はありません。脱出するわよ、火陽!すぐ近くに仲間も来ているわ!」
988 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 21:31:40.85 ID:KtY4/c17O
菊月「行くなら行くがいい…三日月、客を逃したくなかったのはわかるが、頭に血が上ってはいかん」
989 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 21:31:58.97 ID:htSUWNilO
しかし圧倒的な殺気が不知火達の足を止める。どこからか声が聞こえた「あたし文月っていうの〜、よろしくぅ」
990 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/19(火) 21:34:28.60 ID:xRIl3s7i0
Rスレから出張にきていたアイドルのフミイであった。
991 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 21:38:19.17 ID:KtY4/c17O
菊月・三日月「しまった!教祖様の昼寝を邪魔してしまっ」二人は白と黒のハコフグに変えられてしまった。
992 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 21:57:18.65 ID:alYd9+kyO
文月「ねぇねぇ、そこの二人は何になりたい〜? フジツボ? イソギンチャク?」轟音がなっているかのような殺気である。
993 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/19(火) 22:02:57.37 ID:xRIl3s7i0
文月が腰を振りながらコッチに向かってくる。
994 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 22:09:32.45 ID:KtY4/c17O
文月は提督母の師匠であり、提督母以上の実力者なのだ。
995 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/19(火) 22:11:25.72 ID:xRIl3s7i0
文月「きーめーた。スベスベマンジュウガニにしょう。」
996 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 22:14:59.98 ID:alYd9+kyO
そこに神殿の天井を突き破って提督母が降ってきた。提督母「逃げろ。あんたたちの敵う相手じゃないよ!」
997 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 22:17:19.09 ID:KtY4/c17O
不知火「提督母!今更あなたが何を言うんです!?そもそもあなたが提督をジンベエザメに変えたりしなければ…」不知火はカニにされた。
998 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/19(火) 22:25:04.27 ID:UY+syAjUO
文月「あれ?提督母ちゃんじゃないの。いいや、ついでにダイオウグソクムシに変えよう。」提督母はダイオウグソクムシになった。
999 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/19(火) 22:25:36.66 ID:5YJeXToK0
不知火(ところでRスレと本スレの力関係はなんなのでしょうか…本来、違う世界なのに明らかにR>本なのですが。まあもう次スレで全てリセットして別の話が始まるのでどうでもいいですが)
1000 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/19(火) 22:26:29.17 ID:xRIl3s7i0
火陽はなんとか逃げ出すことが出来たが果たして母たちを元にもどせるのか?
1001 :1001 :Over 1000 Thread
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吉良吉影「君を始末させてもらう」重ちー「助けてくれどーッ!」 @ 2016/07/19(火) 20:59:41.98 ID:vW/IigKeo
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