このスレッドはSS速報VIPの過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みできません。。
もし、このスレッドをネット上以外の媒体で転載や引用をされる場合は管理人までご一報ください。
またネット上での引用掲載、またはまとめサイトなどでの紹介をされる際はこのページへのリンクを必ず掲載してください。

曹操「わしはチンカスを集めて食べるのが好きじゃ」劉備「乙な趣味ですなww」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 10:50:54.58 ID:ySEqQoWq0
劉備「英雄に相応しい趣味ですなwwww」

曹操「はっはっは、君もそう思うか」

曹操「今、天下には様々なチンカスがばらまかれている。誰が英雄に相応しいか、わしと議論しないかね」

劉備「んんwwwいいですぞwww」

曹操「誰が中華を統一すべきチンカスだと思うね」

劉備「ヤン紹はどうでしょうwwwチンカスの量が豊富ですしwww高貴な家系ですぞwww」

曹操「いかんいかん、袁紹は小心者で愚鈍じゃ。顔良と文醜の猛将はおるが、本人はその器にあらず、じゃ」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1473645054
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】

ごめんなさい、このSS速報VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

阿笠「言いたいことがあるんじゃ」光彦「何ですか?」 @ 2024/12/04(水) 02:05:27.88 ID:F4j1OAIxO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1733245527/

うーきちですけど @ 2024/12/03(火) 21:28:14.33 ID:twifbdjfO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1733228894/

おみくじ引き忘れたスレ @ 2024/12/02(月) 09:02:53.62 ID:ERlmAVfVo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1733097773/

■ 萌竜会 ■ @ 2024/12/02(月) 07:17:50.41 ID:SzstMj3po
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1733091466/

パスワード @ 2024/12/01(日) 23:37:17.44 ID:DBrLLHv10
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1733063837/

落ち着くまでの仮住まい @ 2024/12/01(日) 22:35:53.26 ID:Gs7Y8RKNo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1733060153/

おみくじスレ @ 2024/12/01(日) 17:50:28.20 ID:CcjYTFvt0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1733043027/

フォース=センシティブの集い @ 2024/11/30(土) 18:50:32.81 ID:ZZEZXhDs0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1732960232/

2 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 10:51:53.36 ID:ySEqQoWq0
ジョースター一行はDIOを討つため、蜀の都である成都を訪れていた!

承太郎「俺のパンチが……かわされただとッ!?」

ジョセフ「じょーたろー! 気をつけるんじゃ、そのゲントクとかいう男からは凄まじいスタンドパワーを感じるッ!」

劉備「この劉備玄徳のスタンド『世界』は時を止めることが可能なのですぞwww」

関羽「そこにしびれる」

張飛「憧れるゥ!」

承太郎「ダッダニィーーーーーーーーーーーーーッ!?」

花京院「ハイエロファント……」

劉備「世界ッ! 止まれィ時よォ!wwwww」

花京院「あーん」

承太郎「動けるぜ!」

劉備「何ッ! この劉備の時止め世界に承太郎、貴様が入門してくるとは思いませんでしたぞwwwww」

承太郎「まずはお前の弟から始末してやるぜ。オラオラオラオラオラオラオラァ!」

関羽「ホゲェーーーーーーッ!」カンウノクビガオチル

劉備「ダニィーーーーーーーーッ! をするだァーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!! 許さんwww」

張飛「兄貴の仇を討ってやりやしょうぜ!」

劉備「ぐおおおおおお! 諸葛孔明の諌めも聞かん! わしは人が変わったぞ! ククク、最終ラウンドだ!」

劉備「しねえええええええええええええええい」
3 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 10:54:06.63 ID:ySEqQoWq0
〜蜀の都・成都〜

劉備「趙雲くんてすごいよねぇwwwwwwまさにチンカスの戦士だよねぇwwwwwwwwww」

劉封「は? 何で俺がチンカスの戦士じゃないの? 馬鹿なの死ぬの?」

劉備「いやーwwwwボクちんさーwwwwなんか嫁が死んじゃってさーwwww阿斗は助かったけどさーwwww」

趙雲「それがしのお陰ですな。褒美として陛下のチンカスを所望したい」

劉封「おいおい待ってくれよオッサン! アンタの働きは凄いけどさ、チンカス貰って何が嬉しいんだよ!?」

趙雲「舐めるのですぞ。ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ」

諸葛亮孔明「ふふふ、中々の狂いっぷりです。座布団一枚あげましょう」

趙雲「痴れ者ッ! この趙雲が座布団程度で満足すると思うか! 女よりチンカス! 財宝よりチンカス! 土地よりチンカスだ!」

劉備「うーんwwwwwwどうすればいいのかなーwwwww孔明く〜んwwwww」

諸葛亮孔明「趙雲の武勇、敵に回しては危険です。ここは赤兎馬のチンカスを集めて陛下の物と偽りましょう」

劉備「大丈夫なのかなーwwww臭いで分からないのかなーwwwwwwwwwww」

諸葛亮孔明「腐った生肉を一緒に入れておきましょう。腐臭が染みついて、趙雲の嗅覚を以てしても嗅ぎ分けられません」

劉備「いいねーwww名案だねーwwww早速赤兎馬を肉にしよーよwwww」

関羽「おい……」
4 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 10:55:37.93 ID:ySEqQoWq0
〜建興〜

劉備「孔明く〜んwwwwww」

諸葛謹「なんでござるか〜」

劉備「あれwwwwwこいつ孔明くんじゃなかったwwww」

諸葛謹「それがしwwwwwwww孔明の兄の謹と申すでござるwwwwwwwww」

劉備「兄様かよ〜wwwwwちょっと期待外れwwwwこしあんの饅頭かと思ったら黒糖でしたみたいなwwwww」

諸葛謹「それより劉備殿、それがしに何の用でござるかwwwwwwwwwww」

劉備「いや〜wwwwちょっとね〜wwwwなんかね〜wwwお前に話しても無駄だろカスwwwww」

諸葛亮孔明「陛下、私の愚兄に勝手に話しかけないでください。彼は呉の重臣、チンカスの量も我々とは比較になりませぬ(多い)」

劉備「げwwwwんじゃ何でこいつ荊州うろついてんのwwwww間諜してんのwwwww宮刑余裕だわwwwwwww」
5 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 10:56:50.90 ID:ySEqQoWq0
〜マサラタウン〜

オーキド「そこに三匹のポケモンがおるじゃろ?」

劉備「ふむwwwww」

オーキド「好きなポケモンを選んでよいぞ」

劉備「って突然言われてもwwwwどう反応して良いかわかんねーよwwww」

諸葛亮孔明「ここは貰っておきましょう。ポケモンの武力は絶大です」

劉備「えwwwwwwまじwwwwwwww」

諸葛亮孔明「特にヒトカゲの『ひのこ』は虎戦車の火炎放射並み、藤甲軍とかワンパン余裕ですぞ」

劉備「いやwwwつーかさwwwその藤甲軍ってのをぼくちん知らないんだけどwwwwwww」

諸葛亮孔明「刀や矢を通さぬ鎧を着た兵のことです。さしずめこの世界では……」

オーキド「ハガネール! じゃな!」

サトシ「待ってくれよオーキド博士! あいつ地面タイプも兼ねてるから『じしん』でヒトカゲワンパン余裕じゃねーか!」

劉備「豎子wwwwwwwwww張り切ってんじゃねぇよwwwwwwwwww」
6 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 10:57:34.94 ID:ySEqQoWq0
劉備「とにかくwwwwヒトカゲとかいう爬虫類を貰っていきますはwwww」

オーキド「では劉備よ、これを持っていくがよい」

劉備「なにこれwwwwwww玉璽?wwwwwwwwwww」

サトシ「こいつぁグレートですぜ……ポケモン図鑑じゃあないかッ!」

諸葛亮孔明「伝説の兵放家・孫ピンも愛用したと伝えられる幻獣図鑑ですか」

オーキド「その通りじゃ。151匹のポケモンを記録せし時、所持していた者の願いを何でも叶える図鑑じゃ」

劉備「これ完成させたらさwwww呂布潰せんジャンwwwwwww」

サトシ「あ? 呂布はもう潰しただろ、馬鹿かお前。俺はゼニガメをもらうぜ!」

諸葛亮孔明「ほのおタイプの虎戦車・ヒトカゲに対してサトシのゼニガメは水タイプ……」

劉備「第二次赤壁の戦いッスかwwwwwwwwいいんじゃねぇのwwwwwwww」

サトシ「よぉおおおおおおおっし!! いっちょポケモンバトルしようぜ!!!!!!!」
7 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 10:58:10.91 ID:ySEqQoWq0
〜クソガキのサトシが勝負をしかけてきた!〜

諸葛亮孔明「ポケモンバトルのやり方は知っていますか?」

劉備「知るかよwwwwwおーい張飛wwww孔明く〜んwwww張飛呼んできてくんないwwwww」

諸葛亮孔明「結界が発動したので私が逃げることはできません。そもそも、ポケモン同士の闘いに人間の武勇を持ちこむなど愚劣千万!」

劉備「えwwww水に炎が勝てるわけねーだろ常識的に考えてwwww官渡でも袁紹のバカが食糧庫焼き尽くされただろwwwww」

諸葛亮孔明「ここはマサラタウンです。相手も『尻尾を振る』或は『体当たり』しか覚えていないはず。十分に勝機はあります」

サトシ「うおおおおおッ! ゼニガメッ! 尻尾を振りながら体当たりしろおおおおおおお!」

ゼニガメ「イヤーッ!」

ヒトカゲ「グワーッ!」

劉備「えwwwうそwwwやられてんじゃんwwww俺らの虎戦車wwwww」
8 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 10:58:53.44 ID:ySEqQoWq0
諸葛亮孔明「ヒトカゲ、かわしなさい!」

劉備「いやおせーよwwwwもう半分くらい体力削られてるよwwww張飛く〜んwwww」

諸葛亮孔明「いけません! 神聖なポケモンバトルの場を穢してはいけません!」

ゼニガメは首を甲羅の中に引っ込め、研究所のタイルを抉りながらヒトカゲに肉薄した!
玄徳のポケモンはかわそうと必死に飛び跳ねたが、努力虚しく顔面に甲羅を受けてしまった
車輪のごとく高速回転しながら研究所の壁に衝突し、動きを止める

ヒトカゲ「ゴバァ……」

サトシ「勝負、あったみたいだな」

劉備「ちょwwww俺のポケモン弱すぎwwwwこんなんで天下獲れねーよwwww」

オーキド「ポケモン……変えるかの?」

劉備「どうしよwwwwwやっぱ変えますわwwwwww」
9 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 11:00:02.37 ID:ySEqQoWq0
劉備「でさwwwなんでお前さwww関羽殺したのwww」

劉封「あん?」

劉備「お前のせいでさwwww直接的でないにしろさwww関羽が捕縛されたんだがwwww」

劉封「ファッ!? ちげぇし! 俺はなんにも知らねぇし!」

劉備「バカwwww調べはとっくについてんだよwwwwwww処刑乙wwww」

伝令「ちょい待ち、劉備のおやっさんよ。なんか劉封さん孟達と揉めてたらしいぜ。魏に寝返るかどうかで孟達を止めようとしていたらすぃ」

劉備「マジwwwwwんじゃ処刑取り消すわwwwwwお〜いwwww戻ってこいや〜いwwwww」

劉封(首)「」

処刑執行人「すみません、もう斬っちまいやした」

劉備「ファーーーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

10 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 11:01:48.61 ID:ySEqQoWq0
劉備「孔明く〜んwwwwwwww」

諸葛亮孔明「何か御用ですかな、劉備様」

劉備「ちょっと具合悪いのwwwwwwwwwチンコ痛ェwwwwwwwwwww」

諸葛亮孔明「なんですと!? では華佗を呼びましょう。かつて関羽の矢傷を治した名医です」

劉備「嫌だよwwwwwだってあいつ腕の骨ゴリゴリ削ってたジャンwwwwwぼくちんチンコ削られたくないおwwwwwwwwwww」

諸葛亮孔明「殿下にはもっと柔軟な思考をして頂きたいですな。男根に骨はありません。あるのは尿道くらいですよ」

劉備「うはwwww尿道洗浄と称してチンコに針突っ込まれるwwwwwちょうう〜んwwww俺のチンコどうにかしてwwwwww」

趙雲「これは……! チンカスが尿道に入って炎症を引き起こしておりますれば、すぐに草の茎を男根へ差し込み、薬を注入する必要がござりまする」

劉備「いやwwwwどさくさに紛れてチンカス吸いたいだけだろテメェwwwww」

諸葛亮孔明「とにかく! 華佗を至急呼んで鑿で男根を削ってもらいましょう。時は一刻を争います」

劉備「バカ野郎wwwww来たらすぐに牢獄へブチ込んでやんよwwwwwwwwwwwww」




11 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 11:03:00.36 ID:ySEqQoWq0
〜半董卓連合軍本拠地〜

劉備「あっwwwww俺く〜んwwwwww」

俺「よう、劉備」

劉備「俺くんwwwww犬の便所で何してんのwwwww関羽みたいに華雄とか斬ってもないくせにwwwwwww」

俺「ちょいと小説の構想を練っていたところなのさ……風と愛を囁きながらな……」

劉備「うっわwww寒いッスねーwwwwクッソ寒いッスねwwwwwあwwwwこれ風のことだからwwww風が冷たいってことwwwww」

俺「んで、貴様の舎弟らはどうした? いつも通りなら背後霊のように寄り添っているだろうに」

劉備「あーwwwwあいつらねwwwwなんか袁紹のジジイとお取込み中っぽいwwww」

俺「そうか、では貴様だけやることがなくてチンカスを舐めていた、というわけなんだな」

劉備「うんwwwwwそうwwwwwチンカスマジうめぇwwwww俺くんも舐めてみなよwwwwwお茶並みに美味しいよwwwww」

俺「ふむぅ……それは湯に溶かして、母にも飲ませたいほどの味かね?」

劉備「うんwwwwwつかあんな安物の茶なんて眼中にねーよwwww黄巾の残党にでもくれてやらぁwwwwだがなwwwwこのチンカスは渡さねぇwwww」

俺「かつて呉の孫堅が玉璽を手に入れたとあったが……劉備、貴様にとっての玉璽とはそのチンカスなのかしらん?」

劉備「あったりめーだろwwwwwあwwwwwちょっと待ってwwwww公孫瓉のおっちゃんが来たwwwww話してくるwwww」

俺「行っちまったか……まぁいい」サッ

荀攸「この荀攸、曹操将軍の命を受けて劉備なる人物を探ってみたが、チンカスにしか興味のない燕雀であった」

荀攸「あの小人が曹操将軍のチンカスフレンドになることなど……万に一つもありはせんな。ふぉっふぉっふぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
12 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 11:06:36.97 ID:ySEqQoWq0
承太郎「いろはすが……ジュースだとッ!?」

劉備「うひひwwwwそうですよぉwwww」

承太郎「やれやれだぜ……テメーは俺にそれを伝えてどうしたいんだ?」

劉備「フヒヒwwww意外だったでしょう?wwwwずっと水だと信じてきた『いろはす』がジュースだったなんてねェ〜!」

承太郎「ふん、とっくに気づいていたぜ。スタープラチナの味覚の精密さを舐めんなよ。砂糖の甘味もしっかり感知していたぜ! オラオラァ!」

劉備「ホゲェーーー!wwwww水かと思って髪の毛洗ってたのはwwwwボクちんだけだったのかァーーーーー!?wwwww」

ジョセフ「いや、わしも洗っておったぞ。オーマイガーッ!」

承太郎「ジジイ……! ボケるのは4部に入ってからだと散々言ったのを忘れやがったのか! オラオラオラオラ」

ジョセフ「オーノーォォォォ!!!!!!!」

諸葛亮孔明「私としたことが……迂闊でした……」

劉備「って孔明くんもか〜いwwww劉備・ザ・ワールドwwww時よ止まれいwwww」

こうしてグダグダになって時は止まった
13 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 11:08:17.20 ID:ySEqQoWq0
〜東京(トンキン)ディズニーシー〜

劉備「ふおおおおwwwwwここが鼠的海(ディズニーシー)ですかぁwwww広いねーwwwwねーwwww」

孫尚香「ったく! どうしてあたしが! こんなド田舎ニートとデートしなきゃならないんですかァーーーーーー!」

劉備「と言いつつしっかりついてくる尚香ちゃんに萌えwwww孫権くんも良い妹さんを持ったもんだねーwwwwうふふーwwww」

孫尚香(くっ……! かくなるうえは、レイジングスピリッツ搭乗時にこいつのシートベルトを小刀で切って……)

劉備「あwそうそうwwwwボクちんを殺したら蜀と呉の同盟が破綻するからwwww怖い人が沢山キミの祖国をめったくそに蹂躙するからwwwww」

孫尚香「ううぅ〜。ここで蜀呉の同盟を持ちだすなんてズルいわよ! あんた、どこまで性格悪いのよ!」

〜ででーん! パレードが始まる〜

ミッキーマウス「ハハッ!☆彡 みんなも大好きミッキーマウスだよ! ハッピーパラダーイス!☆彡」

群がるクソガキ共「米老鼠! 米老鼠!」

劉備「やべぇwwwwなんかボクちんとキャラかぶってる奴来たwwww尚香ちゃ〜んwwwちょっと阿斗を預かっててくんないwwwww」

孫尚香「え!? ええ!? ちょっとあんた、どこ行くつもりなのよ〜!」
14 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 11:08:44.13 ID:ySEqQoWq0
ミッキーマウス「ハハッ☆彡誰だいキミは?」

劉備「涿県の劉備ッスwwww今日もガッポガッポみたいッスねwwww」

ミッキーマウス「ガッポガッポ? どこがガッポガッポなんだい?☆彡」

劉備「いやぁ……www勿論ねww金の話ッスよwwwこれだけガキ共を魅了してりゃそれなりの給料は貰えるでしょ?wwww」

ミッキーマウス「うーん、ボクはそんなチンケな問題気にしてないな☆彡小さい子が喜んでくれれば、それで満足なんだ☆彡」

劉備「何言ってんだよwwwそれは建前の話だろ?wwwやっぱり休日にはミニーとデートしたりすんだろ?wwww」

ミッキーマウス「ミニーはボクの良き友人だよ☆彡それより、パレードの続きをしたいから行く手を阻まないでもらえるかな?☆彡」

劉備「嘘をつけwwwお前の腹黒さなんて孔明くんがとっくに見抜いてんだよwwwwあいつは三国統一を目指しているとねwwwww」

ミッキーマウス「三国統一? ハハッ☆彡よくもそんなバカげた流言を信じているね。ボクはもっとでっかい目標を持ってるんだよ☆彡」

劉備「何だよwwww言ってみろよwwwwwネズミのくせにwwwww」

ミッキーマウス「世界……征服さ。ま、ニートには理解できないと思うけどね☆彡」
15 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 11:09:47.47 ID:ySEqQoWq0
〜ハナダジム〜

マサラタウンを出たサトシは、タケシを通過してハナダジムに来ていた
迫りくる水タイプのポケモンをブチのめし、ついにカスミを再起不能にした

カスミ「おんぎゃー」

サトシ「やったぜピカチュウ! バトルに勝ったから、ブルーバッジを頂くぜ! オラさっさとよこしな!」

カスミ「あうう」

劉備「待ちな……そこの腐れガキ」

サトシ「あっ! テメェは楼桑里の劉備玄徳じゃあねーか! ケヒヒ、残念ながらカスミとのバトルは終了した! ブルーバッジは俺の物だぜえええええ」

ピカチュウ「ピッパカチュウ!」フラッシュペカー

劉備「お前の連れている電気鼠を見て確信した。そいつはゴミだ。墓流鉄華(ボルテッカー)も覚えていないようではないか」

サトシ「あんだと〜? 俺の相棒はな、フラッシュを使いこなせる数少ないピカチュウなんだ! おい劉備、テメェがいいなら今からバトルしてフラッシュを堪能してもらっても構わないんだぜ」

劉備「目から光を出すだけの攻撃で、何が変わる。お前はその能力だけで、黄巾賊を抹殺できると思うのか」

サトシ(ぐっ……! 劉備の野郎、なんでこんなにシリアスモードなんだ! 頬の筋肉が全く動いていねぇ! これは強ポケを繰り出す合図でもある!)

サトシ「どうでもいいんだよおおおおおおおおおおおバトルしろごらあああああああああああああああああああ」
16 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 11:12:21.46 ID:ySEqQoWq0
サトシ「くそぉッ! オレオが食いたいのに……」

劉備「ぶわははははwwww」

サトシ「劉備ッ……てめぇ! オレオが中国で生産されることになるなんて聞いてねぇぞ!」

劉備「面白い面白いwwwwその電気鼠で工場のオートメーションぶち壊してこいよwwwww」

サトシ「それができたら今頃とっくにやってらァ! 『そらをとぶ』の目的地にも設定されてないし、飛行機で行こうにも金がないんだよォ!」

ピカチュウ「ピカ……オレオ……ピカピ……」

サトシ「ああああ! オレオが食いてぇ! 二つに分割して、裏についてるクリームをザラザラした俺の舌で舐めとりてぇ! 甘味を感知する部分で思う存分楽しみてぇ!」

劉備「しかしwwwww金がなければ中国に渡れないよwwwwwどーすんのwwwwww」

サトシ「決まってんだろ……俺はポケモンマスターになるんだよ! それで金を稼いで、中国製オレオ計画を未然に阻止してやる!」

劉備「いやいやwwwwキミがポケマスになってるころにはねwwwwもうオレオは中国産になってるんだよwwww遅すぎたねwwwwプギャーwwwww」

サトシ「ぐああああああああああああ! バトルしろおおおおおお! 金をよこしやがれってんだああああああ諭吉をおおおおおおおお」
17 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 11:13:33.78 ID:ySEqQoWq0
サトシ「劉備wwww俺はチーズになる(錯乱)www你们的老师是谁?www」

劉備「出たwwwいるよね〜wwwこういうクッサい奴www覚えたての中国語自慢されてもねwww」

諸葛亮「くだらないですね。多分ズバットの超音波で脳の神経回路が焼き切れたのでしょう」

曹操「サトシは魔獣召喚士とあって、この曹操の越えねばならぬ壁と思っていたが……」

劉備「そうでもありやせんでしたねwwww」

曹操「ところで劉備、わしと貴様は世にまたとない英雄だと思うのだが」

サトシ「ピカチュウwwwかみなりだぁwwwww劉備に向けてなぁwwwww」

劉備「ひえええwwww怖いですよぉwwwwたちゅけてぇwwwww」

諸葛亮「おやおや、この様子では到底英雄とは呼べませんな。ただの土民でよろしい」

曹操「フッ……中々の演技力じゃ。曹操の目につけられないよう弱者のフリをするとは、奸智に長けた奴」

諸葛亮「えッ」

曹操「宣言しよう! 貴様は必ずこのわしが、なんか……始末してやる!」
18 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 11:15:12.45 ID:ySEqQoWq0
〜マサラタウン〜

サトシ「劉備wwww俺は和式便所になる(錯乱)wwwあひぃwww」

劉備「えぇ……」

サトシ「あひぃwwwあひぃwwwアイアンテェルだぁはぁんwww」

諸葛亮「むむむ……」

劉備「うっホァwwwこりゃまた見事な狂いっぷりっすなwwwぼくちんみたいwww」

諸葛亮「いえ、陛下はまだ目の焦点が定まっておられます。しかしサトシ殿の場合は、目の焦点どころか、口もだらしなく開いています。そして、全身から謎の紫オーラを放っている。お遊びとモノホンの違いがここにございます」

趙雲「チンカスが……舐めたいッ!」

劉備「まー、仕方ないっすよねwww何を食ったか知らないけどwwwイアの実とか?www」

趙雲「おい! チンカスを舐めさせろ!」

諸葛亮「お待ちなされ。ほら、サトシ殿の全身に漂う殺気が見えるでしょう? あれはイアの実を食べて発生する副作用ではありません」

オーキド「そうじゃ。あれは狂竜ウイルスを長期間体内に温存していたことで始まる、狂竜化という状態じゃ」

趙雲「チンカスになりたいんだッ! おいッ!」

劉備「狂竜化?www何よそれwww」

オーキド「わしがプラターヌ博士からメガシンカの研究用に頂いたのじゃが、どうやらサトシ君がそれを飲んでしまったみたいでのう。夜もガタガタやかましくて眠れないんじゃ」

劉備「なんか龍属性の魔獣に使ったらヤバそうwww」

諸葛亮「これは警察を呼んで、サトシ殿を逮捕……いえ、捕獲してもらうしかなさそうですな」

劉備「そーですなwww」
19 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 11:16:21.84 ID:ySEqQoWq0
劉備「おい趙雲wwwあとでチンカスやるから、サトシをシメてこいよwww」

趙雲「フンハー! フンンンハアア! しからばお任せあれィ! 鉄あれィ!」

諸葛亮「お待ちを」

趙雲「あん?」

諸葛亮「人間とはいえ、サトシ殿は狂竜化しています。帽子に血痕があるのが分かりますか? あれはきっと電気鼠の血液です。電流攻撃に耐え、彼を惨殺したと思われます。油断は大敵、もし苦しいならこの棗みたいな袋を開きなさい。これは私の知恵袋ですから」

趙雲「チンカス袋……うほあああああ!」

劉備「すっげぇwww趙雲くんも狂竜化してんじゃねーのwwwありゃ正気じゃねーよwww」

オーキド「サトシ君……わしは、君を殺さねばならない。ゆけ、ゲッコウガ! サトシ君のポケモンじゃが、言うことは聞いてくれるな!? 主人の危機なのだぞ! わしの命令に従え!」

ゲッコウガ「ウム」

劉備「おいwww趙雲とキモい蛙がサトシを挟んだぞwwwこれサトシ詰んだんじゃねwww」

サトシ「劉備ィ!www俺は……俺は……和式便所になってやるぜえええwwwいけwwwピカチュウwww電光石火だぁwww」

ピカチュウ「ピッカァwww」

趙雲「こいつ! 魔獣を隠しておったか! 斬り捨ててくれるわぁ!」

オーキド「ピカチュウまで狂竜化しておるぞ! まさか、サトシがウィルスを散布させたのであろうか!? あれに触れると感染してしまうぞ! 逃げるんじゃ、ゲッコウガと……チンカスに並ならぬ興味を持つポケモントレーナーよ!」

ピカチュウ「キィエエエエエエエ!wwww」

セレナ「こんにちはー」
20 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 11:17:30.94 ID:ySEqQoWq0
サトシ「あっwwwセレナではないか〜wwwちょいとこっち来いよォwwwイイもん見せてやっからよォ〜wwww」

セレナ「へー、そうなんだー」

オーキド「セレナ君! サトシに近寄るんじゃあないッ! ウィルスを移されてしまうぞ!」

趙雲「うぐうッ!」

ゲッコウガ「ガバァッ!」

劉備「あw趙雲が死んだwww」

オーキド「ゲッコウガ! ……ぐううッ!」

諸葛亮「勘違いなされるな。あれは死んだわけではありません。ここからが、彼らにとっての『本番』というわけなのですよ」

オーキド「そうじゃ、わしもプラターヌから聞いたことがある。テンガン山の奥深く、ウィルスに侵された電気・ドラゴンタイプのポケモンが、毒タイプの群れを蹂躙したと。その時もこれと同じ、死んだように伏してからの覚醒だったというッ!」

セレナ「長話乙」

劉備「とか呑気してる場合じゃなかったりして〜www」

〜マサラタウンの狂人・サトシがバトルをしかけてきた!〜

諸葛亮「サトシ殿は、趙雲とキモい蛙をくりだした! ほほほ、晴れてサトシ殿の将として闘えますなぁ、蛙先生よ」

ゲッコウガ「アヒィwwwアヒィwww水手裏剣でございwww」

趙雲「貴様ら……殺してやる! 我が誇りにかけて、肝脳地にまみるとも闘い抜いてやる!」

諸葛亮「趙雲殿は狂っている方が良いかもしれませんね」

21 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 11:20:16.65 ID:ySEqQoWq0
ー徐州ー

呂布「あんたのおかげで人心地ついたぜ、劉備さんよ」

劉備「ようこそwぼくちんの徐州へww」

呂布「落ち着く場所もなく、常に敵の矛を気にしながら彷徨っていたからな」

呂布「徐州は小さいが、俺にとっちゃ母の胎内っつーか……。そう、なんか胎児になったみたいだ。そして劉備、あんたは俺を優しく包んでくれる羊水」

劉備「は?ww」

呂布「そうそう、こちらは妻だ。羊水のあんたにゃもったいないくらいの美人だが、しっかり劉備さんにも尽くすぜ。ゆくゆくは徐州をもらう男の妻として役割をしっかり果たしてると」

劉備「長井産業」

呂布「徐州 を ください」

劉備「何言ってんだこいつwww陶謙さ〜んwwwゴリラ語って分かります〜?www」

陶謙「知らんな。わしは人間じゃから、猿の言語はあいにく身につけておらぬ。絵で描いてもらえばよかろう」

呂布「いやいやそんな、別に下心があるわけじゃないんだよ。劉備さんにも思い当たる節があるはずだぜ」

呂布「まだ生まれてない時の、羊水の温かみを。へその緒を通って体内に送られる、母親の栄養の豊かさを」

呂布「そう、俺は赤ちゃん。劉備さんは羊水。胎盤とへその緒こそが、ここ徐州なんだ。赤ちゃんが羊水だけで生きていけないことは、医学的に証明されている。あっこれ陳宮の受け売りだけど。てか陳宮ってあれだよね、チンコみたいな名前だよね」

呂布「劉備さんなら理解してくれると思うが。そう、男の赤ちゃんにもチンコはついてるだろ? それを巧みに使える俺は最強の赤ちゃん」

劉備「キッモwww一人でブツブツ呟くなよwww処刑安定だわwww」

陶謙「うむ……これは追い出すしかないのう。後に波乱を徐州に持ち込みそうじゃ。悪い芽は早めに摘み取るべし。首は取らないから、疾く出てゆけい!」

呂布「ちょ、ちょ待ち。俺は赤ちゃんなんだぞ? 分かってんのか」
22 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 11:23:41.14 ID:ySEqQoWq0
劉備「ここがズートピア?www」

ニック「そうだ」

諸葛亮「ほほう……」

ニック「そして、ここがサバンナ・セントラル。ズートピアの中心都市とも言える場所だ」

劉備「すっげーwwwwマジで動物しかいねーよwwwwぼくちん人間なんでwwwwどうしよwwww乱獲安定だわwwww」

諸葛亮「陛下、案内役のキツネをまず仕留めましょうか。綺麗な体毛ですし、毛皮にして呉の孫権に送りましょう」

劉備「赤壁の戦いに参加するしwwww美しいキツネの毛皮もやるから末永く同盟してちょwwwwってかwwwwwイイじゃんwwww早く弓矢で射ようずwwww」

ジュディ「ニック!」

ニック「おうどうしたニンジン。今さ、人間の客にズートピアを案内してやってるから用なら少し後にしてくれよ」

ジュディ「違うの! その二人をすぐに逮捕して! そうじゃないと……」

劉備「きええええええええwwwwwたかが獣の一匹や二匹、劉備様にかなうわけがねええええええwwwww」

諸葛亮「陛下! ここは八卦の陣で参りましょう。風よ吹け! 火と矢を獣の集落に満遍なく降らせよ!」

ニック「やべぇ……ニンジン、ここは逃げろッ!」

ジュディ「あなたを置いて行けない!」

ニック「ズートピア全体の危機だぞ! 共倒れしたら意味がないだろ! 早く行け!」
23 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 11:27:13.61 ID:ySEqQoWq0
劉備「ふざけるなよ、貴様ら」

諸葛亮「なっ……!? まさか、劉備殿は張飛殿の訃報を受けてさらに闇堕ちに磨きがかかってしまったのか!」

劉備「張飛はな……ぼくちんにとっての……パンツだったんだよ」

諸葛亮「パンツですと!?」

趙雲「意味が不明だ! チンカス舐めさせろ!」

馬謖「これがキチガイりゅ、おっといけねぇや」

劉備「諸君、人間はパンツを履かねば公の場に出られないだろう? 張飛は陰ながら、ぼくちんをパンツのように支えていた」

劉備「蹴られたら痛い陰茎のように脆いぼくちんを、柔らかさと硬さを兼ね備えたパンパースさながら包んでくれた」

劉備「お前らは! パンツを失った人間の悲しみなど! 理解できない! 絶対にッ!!!!!!!!!!!」

諸葛亮「かッ……なんという気迫!」

馬謖「師匠、私の目からすりゃね、こいつぁグレートにイッちまってますぜ。人がイかれてるかどうかは目を見れば分かる」

劉備「口を慎め豎子。これは義の狂いぞ! 殺す! 張飛を殺した奴をひっとらえてこい!」

諸葛亮「血の涙を流しておられる……果たしてこれは皇帝たる者の形相であろうか。悪鬼の間違いではないのか」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/12(月) 12:09:37.60 ID:yrMuGIsho
R行けよゴミカス
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/12(月) 12:16:01.88 ID:9tstpi6WO
むしろ精神病院逝った方がいい
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/12(月) 13:23:01.54 ID:02wio5DKO
鼻糞食べたい
まで読んだ
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/12(月) 13:24:15.32 ID:/YUsJbvno
なんじゃこりゃ(畏怖)
28 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 14:20:48.76 ID:IQxtm92FO
オバマ「リュウビサーン、ワタシヲロンパデキマシュカー?」

劉備「それは否……」

劉備、スーパーダンガンロンパモードに突入!

劉備「まずお前誰だwwwはい論破wwww」

オバマ「アメリカ大統領デース、ハイロンパッパ」

劉備「それは違うよ! まずアメリカってどこwwwはい論破www」

オバマ「アメリカ、チャイナノベリーウェストニアリマース、ハイ、アイムロンピリング」

劉備「チャイナってなにwwwはい論破www」

オバマ「チャイナ、ソレハ中華ノコトデース。ハイ、ロンパッチョ」

劉備「中華言えるんなら最初からそう言えwwwはい論破www」

オバマ「ワタシハアメリカジンデース。ネイティヴニナッチャイマース。ハイ、ロンパラサイト」

劉備「ネイティヴってなにwwwはい論破wwwオナニー論破www」
29 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 14:22:08.73 ID:IQxtm92FO

オバマ「ネイティヴトハ、イマアナタガハナシテイルゲンゴノコトドェース。ワタシノボゴハイングリッシュナノデ、ネイティヴトイウノデース」

劉備「で?wwwはい論破www」

オバマ「デ? トハ……ノットセオリー! ロンジャアナイゼッ! リュウビサンヨォ、アンタモウグダグダヤンス」

劉備「お前も語尾おかしいじゃんwwwはい論破www」

オバマ「アゲアシトッテンジャネェヨオマエヨ。オレダッテガンバッテヒロシマイッテ、ソノカエリニワザワザチャイナヨッテ、オマエニツキアッテルンダヨ」

劉備「ボビー・オロゴンかよwwwはい論破www」

ーロンパタイム終了ー

勝者……劉備

諸葛亮「惜しくも敗れたオバマさんには、名前の下に玄徳をつけていただきます」

バラク・オバマ・玄徳「フ、フエェ……」

劉備「いいじゃんwwwマジでイカしてるwwwそのまま徐州に残れば?www」

バラク・オバマ・玄徳「ウィー……キャント……ドゥーイッツ……」

趙雲「チンカスがなめたい……」

趙雲「チンカスがなめたいチンカスがなめたいチンカスがなめたいチンカスがなめたいチンカスがなめたいチンカスがなめたいチンカスがなめたいチンカスがなめたいチンカスがなめたい」
30 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 14:26:27.25 ID:IQxtm92FO
劉備「10連ガチャ回したのにSレア趙雲くんがヒットしないんだがwwwww」

諸葛亮「いや? 三国当千のSレア排出率は25%と、決して低い確率とは言えないのですが……」

劉備「なんだよこのソシャゲwwwチケットも配らねーわ、ガチャの確率はクソだわ、イイとこナッシングwwww」

諸葛亮「ご心配めされますな、陛下。この孔明に命じて下されば、SRの確率を100%にしてみせまする」

劉備「なんでだよwww孔明くん運営側なのかよwww早くしろwwwぼくちん病気なんだよwwww」

諸葛亮「お待ちくだされ、孔明がすぐに運営のある魏へ北伐を行い……」

劉備「あwwww死んだwwwww」チーン

諸葛亮「陛下ぁ……!」

こうして劉備の死後、諸葛亮孔明によって出師表が出された先帝のソシャゲ業がまだ半ばであるにも関わらず、彼は崩御なされた国の柱となる人物を失った蜀はこれまさに存亡の危機であり、国の機運を高めなければならないここで、中原という場所が重要となってくる南方はすでに平定して、兵や兵糧は遠征するのに足るぶん蓄えてあるならば次に蜀の地とすべきは、魏や呉も狙う真の中華、中原なのだ加えて先帝が楽しまれたソシャゲの運営もこの地にあるようす北伐を速やかに遂行し、失われたガチャの確率を今こそ取り返さん

諸葛亮「っつーわけですよ」

劉禅「永井産業」

諸葛亮「ぶるああああああああああああああああああ!!!」
31 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 14:28:57.19 ID:IQxtm92FO
劉備「ハァ〜www尿検査に引っかかったよ〜www」

関羽「私も、タンパク質で止められたでござる」

劉備「だよねーwwww普通はそこでつまづくよねwwwみんなどうやって通過してるんだろwww」

張飛「おう、兄貴! 尿に異常が検出されたんだとよ! 華佗のところにまた行かなきゃなんねーよ!」

劉備「おおwww張飛くんもかwwwwやっぱみんなそうなるよねwwww」

諸葛亮「面目ない……私も引っかかりました」

劉備「うっはーwwww天才軍師でも再検査することあるんだwwwwこれは貴重な絵www」

関羽「この調子なら趙雲も来そうだが……」

劉備「来てないねwww一発でクリアとかマジ趙雲最強wwwww」
32 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 14:31:42.81 ID:IQxtm92FO
劉備「文豪ストレイドッグス出すなら、豪傑ストレイドッグスも出せよw」

阿Q「へぇ」

劉備「出してほしいよねーwwww張飛くーんwwwwww」

張飛「そうだなァ! 兄貴ィ! さしずめ兄貴の能力は『桃園の誓い』だろうなァ!」

劉備「ハァァァwwww『桃園の誓い』ッ!www心の中で誓ったことを必ず実現するッ!wwww」

張飛「何を考えたんすかァーーーー」

劉備「ぼくちんは!www誰かを論破するッ!wwww」

阿Q「ほぇー。かっこ悪ィな」

劉備「おいwなにこっち見てんだよwww土民のくせによwww」

阿Q「あぁ!? 俺はお前よりくっそ偉いんだぞ! なにせ女真だからな! 中華を支配する女真族だからな!」

劉備「女真なんて知らねーよwwwどこの田舎民族だよwwwwはい論破ぁwwwww」

張飛「じっ実現した……! 兄貴! これは凄い能力ですぜ!」

劉備「でしょーwww三国統一とか夢じゃないよねーwwww」
33 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 14:36:09.05 ID:IQxtm92FO
劉備「あんたがきゃりーぱみゅぱみゅですかw」

趙雲ぱみゅぱみゅ「つうううううううううううううけえええええええええええええまつぅうううううううううううううううげぇええええええええええええああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

劉備「おいwwこいつきゃりーちゃんじゃねぇぞwwww誰だよwwwww」

法正「趙雲ぱみゅぱみゅだな……あのクソッタレ、ついにぱみゅぱみゅにまで手を出したか」

劉備「ぱみゅぱみゅに手を出す!?wwwwぱみゅぱみゅに手を出してぱみゅぱみゅ!?」

法正「やっこさん、それは違うぜ。ぱみゅぱみゅは元からぱみゅぱみゅであり、ぱみゅぱみゅがぱみゅぱみゅ以外の物になるのはありえないぱみゅぱみゅ。趙雲がぱみゅぱみゅに憑依したぱみゅぱみゅは異例であるぱみゅぱみゅ」

劉備「ぱみゅぱみゅうっせーなーwwwwあははははwww」
34 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 14:40:45.99 ID:IQxtm92FO
サトシ「劉備……ウルップに負けちった。俺はもう、お前と一緒には闘えない……」

劉備「サトシの気持ち、分かるよ」

サトシ「え……?」

劉備「ぼくちんも、夷陵で陸遜に敗れた時……」

サトシ「うるせぇ! 蜀の皇帝に俺みたいな平民の何が分かるってんだよ!」

劉備「じゃあ話せよ!」

サトシ「うるせぇ! これは俺の問題なんだよ! ミミタブロルは引っ込んでろ!」

ヒュ〜ブスッ

サトシ「グァッ! ……これは、弓矢だとぉ!?」

呂布「わしの知っているサトシはいつも元気で、ポジティブで、母性があって、赤ちゃんにも優しい。そして絶対に……」

劉備・呂布「諦めないッ!」ズアッ

劉備「今のサトシなんてちっともサトシじゃないよなwwww」
呂布「赤ちゃんの名にかけて、いっちょこいつボコるか」

サトシ「ひ……ひぎい!」

ボコッガスッグチャッメキッ
35 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 14:46:58.29 ID:IQxtm92FO
劉備「ミッキーマウス、黄巾軍に所属していたのか!」

ミッキー「もや〜ァ? 見知らぬ人に伝家の宝刀を渡しちゃったバカ劉備くんだね!☆彡 どんな気持ちかな? ハハッ☆彡」

劉備「張飛……あの豪傑は俺の命を救って下さった。だから剣を渡したまでのことだ。それより! なぜてめぇは賊軍に入ってる」

劉備「全国のガキに夢を与えるのが、てめぇの仕事なんじゃなかったのかよ!」

ミッキー「陰陽相生説を知ってるかい? 火、水、木、土、金。それらがなんやかんやする説のことさ☆彡」

ミッキー「火は今や滅亡の淵に瀕している漢(ハハッ論外だね)のモチーフでありその色は赤!☆彡」

ミッキー「そして、火の次に来るのが土! 土の色は黄色! ハハッ☆彡 僕が所属する黄巾賊と同じ色じゃあないか☆彡」

劉備「てめぇ……漢を滅ぼして新しい王朝を建てようっつー魂胆なのか。グレート……」

愚回(グーフィー)「そうだねぇ。新しいディズニーランドをつくるんだよぉ」

劉備「ゆるさねぇ……そんなこと、俺がゆるさねぇ。ミッキーマウス、テメェはここできっちり俺様が片をつけてやる」

怒鳴弩(ドナルド)「アビブヴェボバベナンジャニミッグィガヤリャレルワギャネェダロヴァギャヴヴェバ!」

劉備「おい、何いってんだ? アヒルの分際でヒトに歯向かうな下郎が」ザシュ

怒鳴弩「アヴェシ!」

劉備「さぁて、次はテメェの番だぜ。クソネズミがァ!」

ミッキー「ハハッ☆彡 ドナルドを一撃で斬首せしめるとは、すごい精密さだ。流石は蓆を編んでいただけはあるね☆彡」


次回、劉備が夢の国に終止符を打つ!
36 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 14:51:19.10 ID:IQxtm92FO
劉備「500.345人中21人の武将が笑うゲァグュ考えたwwwww」

張飛「なんだ、兄貴! 教えておくれよ!」

劉備「ん〜wwwじゃいくよ?www」

張飛「おう!」

劉備「関羽のカンウー(カンフー)wwwwwww」

張飛「……」

劉備「wwwwwwww」

馬超「テクテクテクテク。あっ! あれは!」

馬超「玄徳さまああああああおおおおおおおおおおおお!!!! 馬超ですッ!!!! 馬謄の子、馬超でございますッ!!!!! うおおおおおおおおッ!!!!!!」

劉備「あっwww馬超くんだwwwねぇねぇ聞いてよwww500.345人中21人の武将が笑うゲァグュ考えたんだがwwwwww」

馬超「ぬううああおおおおおおおおおおお!!!!! 玄徳様の口からゲァグュを拝聴することができるなんてえええええええッ!!!!! して、どんなゲァグュですか!!!」

劉備「関羽のカ……」

馬超「ぬううううああああああおおおおおおおおおおお!!!!!! おもしれええええええええええええッ!!!!!!!!!!!!! 玄徳様のゲァグュおもしれええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!」

劉備「……」

張飛「……」

馬超「があああああああああああああっはっはっはっはっはっはっはっは!!!!!!!!!!!!!」

馬超「うんのおおおおああああああああああああああああああああっはっはっはっはっは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
37 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 14:55:47.47 ID:IQxtm92FO
諸葛亮「この木って何ですか? 何の木なんですか?」

司馬徽「気になる木じゃよ」

諸葛亮「気になる木? 木になる木? どっちですか?」

司馬徽「発音で分からんのか。気になっちゃう木! これでどうじゃ」

諸葛亮「木になっちゃう木? どんな木なんですか? すっごく気になります!」

司馬徽「違う違う、ついつい気にしてしまう木じゃ。これで分かるじゃろう?」

諸葛亮「ついつい木にしてしまう木? 木が木になるのって、偶発的かつ受動的なものなのでしょうか?」

司馬徽「私の感情に、強い印象を与える木! ゼェゼェ……これでどうじゃァ……フヒヒヒヒ!」

諸葛亮「それは気になる木よりも、衝撃の強い木の方が正しいと思います。ところで、木にしてしまう木とはどんな木なのですか?」

司馬徽「私の心に刻まれしものがあり、それはまるで苦い薬を飲み下した後の喉に残る味の悪さにも酷似している……そんな木のことじゃよッ! ッツアアアアア!」

諸葛亮「しかし先生、私はあの木を見た時に一切不快な気はしませんでした。それは気にならない木ですよね。ところで木にしてしまう木とはどんな木なのですか?」

司馬徽「うんち! ハイ論破ァ!」バタン
38 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 14:57:51.99 ID:IQxtm92FO
ニビシティジム

タケシ「あなたがポケモン戦術家の諸葛亮孔明……臥龍先生ですか。バトルすることができて光栄に思います」

諸葛亮「なんのなんの。そちらは岩属性の魔獣を操る将軍・剛(タケシ)殿ではありませんか。全力で試合に臨みたいと思います」

タケシ「では……イゲェ! イワァアグェ!」ポーンボビュウウウン

ー大将軍のタケシは、イワークをくりだした!−

イワーク「イワイワー」

諸葛亮「なるほど、岩の大蛇で勝負に出ましたか。斥候の情報によれば他に、ただの岩石も使役していると聞きましたが?」

タケシ「イシツブテハニガシテァ! アンナズァクォニヴォレノヤイヴォウハチュトマラニェエ!」

諸葛亮「いいです……いいですよ、その闘争心を剥きだしたあさましき姿。私の魔獣を見せる価値があるというもの」

タケシ「アヴェ……マリナァ……」

諸葛亮「ではこちらも斧を見せるとしましょう。いきなさい、サトシ! 武力に優れるあなたしか頼れるものはいない!」

サトシ「いくぜぇwwwwオオスバメwwww君に決めたっwwwwww」

曹操「おお……孔明の魔獣球からサトシという名の少年が現れ、彼の持つ魔獣球から鳥の魔獣が!」

曹丕「え、あれどういうことなん? 俺アスぺだから分かんねーわさっさと教えろks」

曹操「息子よ、わしは……一度だけ夢の中でロシアという地に行ったことがある……そこでみたんじゃ」

曹丕「あんだって? ジジイボケやがったのか?」

曹操「あれは孔明の罠じゃ……。敵がサトシと鳥を攻撃しても、孔明に直接攻撃を与えることはできん。性質の悪い身代わりよ」

曹丕「!!!????!!??!」
39 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 15:01:14.05 ID:IQxtm92FO
諸葛亮「チンカスを舐めるにあたり、短期決戦こそが最良です」

劉備「ふぇーwwwwなんでーwwww」

諸葛亮「チンカスを舐める期間が長引けば長引くほど、必要な糧食や武具や輜重車が多くなるでしょう?」

劉備「でもよwwwもし俺が真性包茎でさwww皮がどうしても開かなくて長期戦を免れぬ場合はどうすんのよwww」

諸葛亮「その場合は初めから戦いを挑まないことです。勝機を確実に掴んでから舌をチロチロ蛇の如く動かす。これぞ智将のチンカス攻略法です」

劉備「その勝機っつーのが分かんねぇのよwwwwなに?www一皮剥けた時こそが総攻撃の合図ってか?wwwやかましいわ!wwww」

諸葛亮「もしチンカスの量が想定より少なければぺろぺろ開始。2倍であれば小皿に取り分け、5倍であれば風呂場へ退却。敵の衆寡を知る者こそ戦いを制すのであります」

劉備「想定の5倍のチンカスwwwww最早意味が分からねぇwww張飛く〜んwwwちょいと解説しておくれよ〜ぉwwww」

諸葛亮「こらっ! チンカス講座は私が承っているのですよ? 張飛殿は気性が荒く教育には向いていません。呼ぶのはやめておきなさい」

劉備「じゃあどれが想定の5倍のチンカスなのよwww話がぶっ飛びすぎて俺にはチンプンカンプンだよwwwww」

諸葛亮「姜維殿を見て下さい。彼の下半身は不自然に盛り上がっていますが、あれは性の力によるものではないのです」

劉備「あ?wwwなにそれwwww」

諸葛亮「彼は極上のチンカスを食すため、数年前からおむつにチンカスを溜めているのですよ」

劉備「きったねwwww馬遵に返そうかなwwwwあいつもご苦労だったわwwww」
40 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 15:03:26.36 ID:IQxtm92FO
諸葛亮「私は山の麓でチンカスを舐めろと言ったはずだが?」

馬謖「丞相、それは山の頂上でチンカスを舐めれば魏の軍勢が容易に邪魔できぬと」

諸葛亮「だが、包囲された場合、水路を断たれチン舐めに必須の水を失うことになる」

諸葛亮「チンカス学に明るいお前が、このような失態を犯すとは、まったく幻滅した」

馬謖「ううッ……丞相、丞相、私が迂闊でございました! たとえ宮刑に処されようと謖は恨みませぬ」

諸葛亮(うぬっ……馬謖は亡き馬良の従兄弟的な人間。チンカスのバリエーションから可愛がってきた)

諸葛亮(今、死を眼前にして初めて良心を現しおった……)ウルッ

諸葛亮「ところで、副将である王平はどうしたのだ」

馬謖「あ〜あれはですね、私が主将であるにも関わらず麓でチンカスを舐めたいとほざきやがりましてねぇ」

馬謖「私の言う通り山の頂上でやってりゃ……つかあんな大軍に迫られちゃ防ぎようがなくね!?」

諸葛亮(ぐぬぬ、この期に及び聞きしに勝る大言壮語。先帝が忠告した理由が分かる気がする)

諸葛亮「軍法に照らし馬謖のチンポコを斬れ。二度とチンカスを舐め舐めできんようにしてやる」グスン

馬謖「アッーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
41 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 15:05:26.24 ID:IQxtm92FO
劉備「孔明く〜んwボクやキミがどんな人間かまとめてみたよww」

諸葛亮「ネタに困ったからってまた引用ですか……」

劉備「違うんだよ〜www孔明く〜んwwwww」

諸葛亮「……はぁ、しかしどのようにしてまとめたのです。正史を参考にしても、まだ情報に洩れがありますが」

劉備「そんなガチなやつじゃないよ〜wwwwこれまでのスレを参考にまとめてみたんだよ〜wwww」

劉備「とりあえず見とけよ見とけよ〜wwwwwじゃwwwwぼくちんからねwwwwwwwwwww」
42 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 15:06:17.22 ID:IQxtm92FO
劉備玄徳

曹操に宴で巨大なチンコを見せつけ、トラウマを植えつけた。
承太郎とスタンドバトルで引き分けたことがある。
オーキドからヒトカゲを貰ってサトシとバトルしたが、負けたのでヒトカゲを捨てた。
判断ミスで養子の劉邦を死に追いやる。
いろはすをジュースだと思わず、それで髪を洗っていた。

ミッキーマウスからの評価が異常に低い(薄汚れたニート)
サトシのピカチュウに難癖をつけ、勝負を挑む(頬の筋肉が動かない、これは強ポケを出す証拠)
趙雲をポケモン扱いしてゲッコウガとバトルさせる。
諸葛亮と一緒にズートピアの動物を毛皮にしようと襲いかかる。
10連ガチャを回しているのに、Sレア趙雲がヒットしない。

オナニーして尿検査に引っかかった。
趙雲をきゃりーぱみゅぱみゅと間違えて失望。
豊臣秀吉と対談するも、互いに卑下しあって終了。
ウルップに敗北したサトシを励まそうとするも、『ミミタブロル』とバカにされる。
ぺこ&りゅうちぇるに憧れている。

バラク・オバマを論破する。
黄巾軍に所属しているミッキーマウスを責めたが、論破されてしまう。
修道女であるアビラのテレサに欲情する。
張飛の訃報を受けて闇落ち。パンパースを失った人間の悲しみについて発狂しながら叫ぶ。
2chにスレ立てしていた曹操を遠回しにディする。
500.345人中21人の武将が笑うゲァグュを考えたが、あまりにつまらなかったため、スルーされる。
43 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 15:07:58.85 ID:IQxtm92FO
諸葛亮「曹操殿に男根を披露しておられたのですか……」

劉備「そうみたいだねぇwwwwwもう忘れたけどwwww」

諸葛亮「ポケモン関係が多いですね」

劉備「うんwwwwネタに困ったらすぐポケモン出してたからwwwww」

諸葛亮「しかし、見れば見るほど『なんだこれ』ですな」

劉備「は?wwwキミのもあるからねwwwwwwwwww」
44 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 15:09:09.88 ID:IQxtm92FO
諸葛亮孔明

趙雲の狂いっぷりに座布団を一枚あげる。
腐臭のついた赤兎馬のチンカスを、劉備のチンカスだと偽って趙雲に贈る。
兄の諸葛謹を高く評価している(チンカスの量だけ)
ポケモンバトルを神聖視しており、人間の武勇を持ち込むのは愚劣千万だと言い切っている。
華佗に怯える劉備を『男根に骨はない、あるとすれば尿道だけ』と励ました。

いろはすをただの水だと勘違いしていた(カク昭に負けた苦い思い出が蘇る)
劉備のキチガイ演技を見抜くことができなかった。
趙雲VSゲッコウガ戦で、『趙雲は狂っている方がまともだ』と謎な発言を残す。
劉備と一緒にズートピアの獣をハントする。
関羽と張飛が死んで暴走した劉備を止めることがきなかった。
木について司馬徽と論争する。

オバマVS劉備のノンストップ議論の司会進行を受け持つ。
ガチャのレア排出率を上昇させるために、北伐を開始する。
オナニーしたので、尿検査に引っかかる。
劉備の過去スレ引用を追及するも、趙雲・呂布・関羽・張飛の襲撃を受けて発狂する。
45 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 15:10:32.42 ID:IQxtm92FO

劉備「尿検査に引っかかったのは、ぼくちんと同じだねwwwwwwwwwww」

諸葛亮「やめてください! その話は……!」

劉備「赤兎馬のチンカスの件はどうなったの?wwwwwwwwww」

諸葛亮「趙雲殿は……嬉々として赤兎馬のチンカスを舐めておられた」

劉備「ぎゃはははははwwwwwwwwすっげー笑えるんだけどwwwww」

劉備「けどwwwwやっぱ見れば見るほど『なんだこれ』だよなぁwwwwww」

諸葛亮「人のこと言えないですよ、陛下
46 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/12(月) 15:12:30.42 ID:IQxtm92FO
曹操「劉備の男根がデカすぎるッ!」

華佗「はい? 弾痕?」

曹操「そうだ、男根だ!」

華佗「それはいけませぬな。早く治療せねば、出血多量で死に至りまする。私は劉備殿を治療しに参りますので、お暇を頂きたく存じます」

曹操「は? お前ガイジかよ」ユラァアアアアアアア

華佗「何ッ!?」ギンッ

曹操「このまま劉備が死んでくりゃあ、魏にとっちゃ儲けモンじゃあねェかよー。あとな、俺は一言も弾の傷なんて言ってねェー」

華佗「ハッ!? まさか貴様、だんこんとは『弾の傷』ではなく、『男の根っこ』という意味合いで……」

曹操「然り!」バァーン

華佗「う……うぐぅあああああああ! そんなッ! そんな下らぬことでッ!」

曹操「ククク」

華佗「なぜじゃ……なぜ貴様ごときが、劉備殿の男根の大きさを存じておるか! 答えよッ!」

曹操「以前、宴で語り合ったのよ。天下に英傑は二人、私とそなたであると。その時、劉備のやつ、私はこんなに矮小者ですからと男根を自ら見せてきおった」

華佗「想像より大きかった……と」

曹操「華佗、偽りの報を受けたとはいえ、貴様は劉備を治療しに行こうとしただろう」

華佗「た、たばかったな。おぬし……」

曹操「この不忠者を牢獄へブチ込め」

華佗「たばかったなああああああああああああああ!!!!! そうそおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/12(月) 16:05:21.18 ID:tt1e45ni0
キチ○イばっかだけど
呂布の変態ぶりが頭ひとつ抜けてるな
48 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/13(火) 14:34:38.27 ID:YmC0zaaK0
サトシ「Anomalocaris! 君に決めたッ!」

曹操「なんだそりゃ。図鑑に聞いてみるか」

郭嘉「Anomalocaris。奇妙なエビポケモン。水・虫タイプ」

曹操「ほほう……しかし郭嘉よ、わしは以前あれと似たような姿をした化け物を見た気がするのじゃが……」

郭嘉「それはアノプスというポケモンでしょう。アノプスとAnomalocarisは全く別種のポケモンです」

サトシ「そうだぜ! まず種族値が桁違い! アノカスの攻撃種族値は95だが、アノマロカリスはなんとその五倍! 475なんだぜ!」

曹操「攻撃種族値が475!? ほほう、ぶっ壊れ性能じゃな! そんなレアものはGASHAPONを数千回まわしても出るはずがない!」

サトシ「GASHAPONなんかじゃあないぜ。俺はCanada地方のBurgess Shaleまで行って掘りだしてきたんだ。ポレの努力の賜物ってやつさ」

曹操「劉備の阿呆にはもう見せてしまったのか? できれば、そのAnomalocarisとやらを魏に譲ってほしいのだが」

サトシ「そいつぁ問屋が卸さないねぇ! Anomalocarisは俺のポケモンだ。いくら積まれても売る気はしねぇ!」

曹操「これだけ頼んでも、か?」

サトシ「ウム!」

曹操「Let's Go、Dunkleosteus。OpponentのAnomalocarisをTrampledせよ」

サトシ「!?」

劉備「結局こうなっちまいやしたかーwwww仕方ないですよねww乱世の奸雄は異国の知識にも長けるwwwwこれ常識wwww」
49 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/13(火) 14:56:02.39 ID:YmC0zaaK0
1430年、フランス北部の都市アラスにて。
太陽の光も届かぬ暗い牢獄に、一人の少女が繋がれていた。
オルレアンを解放した救国の英雄、ジャンヌ・ダルクである。
ブルゴーニュ公国軍によって捕縛されたジャンヌは、一旦この地に移送されてきたのだ。
本来ならシャルル7世が身代金を支払って、人質のジャンヌを取り返すはずだった。
しかし、皇帝となった彼はジャンヌを見捨て、終始無言を貫いたのである。
神はかくも簡単に、人を見放すものなのか。
ジャンヌは今、深い絶望と悲しみに打ちひしがれていた。
彼女のガラス細工のように繊細な心は、非情なる歴史の手によってすっかり握り潰されていたのだ。

ジャンヌ「私は、いったい何のために戦っていたのかしら……」

ジャンヌ「主のため、国のため。身を粉にして剣を振るってきた。で、結果がこのザマよ」

ジャンヌ「主よ、どうして私を見捨てたもうたのですか!? 主よ! 主よおおおおおおおおあああああああああああああああおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」

劉備「暴れんなよwwwお嬢さんwwwwwwバチョってんぞwwwwww」

ジャンヌ「バチョ……?」

劉備「そそwww馬超みたいになってるってことwwww」

ジャンヌ「何だかよく分からないけど、あなたもアラスの牢獄に繋がれているのね」

劉備「んーとねーwwwwちょっと違うんだよねーwwwwぼくちんはキミを救いに来たのwwww」

ジャンヌ「救いに!? ハッ笑わせないでよ! 私は全てに見捨てられた! 今更アンタがどうこうしたところで、運命は変わらないわ!」

劉備「あのwwwぼくちん腐っても蜀の皇帝なんだがwww今からキミを蜀の成都まで連れてこうと思ってるのwwww」

ジャンヌ「きっと、私は八つ裂きにされて死ぬんだわ。両手両足に縄をくくりつけられて、馬がそれを四方八方に引いていくの」

劉備「うわwwwこいつ人の話聞いてねぇわwwwww」
50 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/13(火) 15:12:57.32 ID:YmC0zaaK0
劉備「ここの壁wwww結構もろくなってたんだよねwwwww」

劉備玄徳と名乗るその男は、牢獄の苔むした壁に手を置いた。
彼がグッと腕に力を入れただけで、壁は崩れ落ち、新鮮な秋の風が光と共に獄中へ吹き込んだ。
ジャンヌは金色の髪を風になびかせながら、朝陽の中に立つ男を見上げて問うた。

ジャンヌ「アンタは……何者なの……?」

劉備「……通りすがりの皇帝さ」

ジャンヌ(ちがう、皇帝なんかじゃない。この人が、この方こそが私を救いに来てくださった本当の神様なんだ)

劉備「さぁ、行こうか」

ジャンヌ「うん」

通りすがりの皇帝と救国の英雄は、二人そろって高い塔の上から躍り出た。
東より聞こえてくる朝の産声と、まだ人気の少ない石畳の通りと、山のようにそびえる聖ヴィート大聖堂。
息を呑むほど美しい景色であったが、このままでは劉備と一緒に地面へ叩きつけられてしまう。

ジャンヌ「どうすんのよ、このままじゃ私達、死刑になる前に地獄行きよ!」

劉備「落ち着いてwwwwwぼくちんには勝算があるwwwwwwwww」

ムクホーク「ケーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン」

劉備「こっちだwwwムクホークwwwwぼくちんとこの娘を乗せて東へ全速前進DA☆wwwwwwwww」

ジャンヌ「あんな大きい鳥、ドンレミ村でも見なかったわ!」
51 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/13(火) 15:23:29.57 ID:YmC0zaaK0
劉備「こいつはムクホークの中でも金冠サイズなんでねwwwww翼を広げたサイズで10mありますwwww」

ジャンヌ「もはや怪鳥ね……これもアンタの力によるものなの?」

劉備「違うよwwww」

サトシ「おーい、劉備! ムクホーク! 無事か!」

オンバーン「おーん」

劉備「ごめんねーwwwあwwwこちらジャンヌちゃんwww牢獄にいたんで逃げるついでに連れてきたwwww」

サトシ「まさか、リンゴを一個盗んだだけで宗教裁判にかけられちまうとはな! 劉備も堕ちたもんだぜ!」

劉備「ひどすぎワロタwwwwwwwwww」

サトシ「あ、俺はマサラタウンのサトシ! よろしくな、ジャンヌ!」

ジャンヌ「よ、よろしく……」

ジャンヌ(どういうことなの? 主に協力者がいるってこと? 全然分からないわ!)

劉備「さてwwwww一応のところ役者はそろいましたしwww行きますかwww」

サトシ「そうだな! いけ、オンバーン! そらをとぶッ!」

劉備「もう飛んでるんだがwwwwwwwwwwwww」

サトシ「たしかに、そうだったな! じゃあブレバで町を破壊しろーッ!」

劉備「アラスを荒らす必要はなし!wwwwwwwwwww」

ジャンヌ(どうしよう……二人の会話にまったくついていけない)


52 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/13(火) 15:46:35.76 ID:YmC0zaaK0
ジャンヌ「で、これからどうするの? 私はイギリスから悪魔と憎まれているし、フランスからも見捨てられた身よ」

ジャンヌ「他の国へ行くとしても、結局はイギリスに送られて終わるだけだわ」

劉備「だから言ってんだろwww成都まで行っちまえばwwwwこっちの勝ちよwwww」

サトシ「そうだな! 成都で一休みして、マサラタウンへ飛ぶのもありだぜ!」

ジャンヌ「どっちも知らないから迷いようがない……。まぁいいわ、アンタらは私を塗炭の苦しみより救い上げてくれた」

ジャンヌ「それだけでも、じゅうぶん感謝に値するもの」

劉備「塗炭の苦しみってどんなwwwwwただ牢獄に繋がれてただけじゃんwww一応ながらメシも出るしwwww」

サトシ「衣食住に困らない生活って憧れるぜ! 俺はバトルに勝って金を奪わないと、自販機の『おいしいみず』ですら買えないんだぜ!」

ジャンヌ「王様には分からないでしょうね。母国に裏切られた人間の気持ちなんて」

ジャンヌ「それに……犯されたのよ、私」

劉備「は?wwwww」

ジャンヌ「アラスに来る前の牢獄で、沢山の殺人鬼どもに何度も何度も……」

ジャンヌ「たぶん処女を失った時点で、主は私のことを見放していらっしゃったんだと思うわ」

サトシ「ジャンヌの気持ち、わかるぞ。俺もウルップに敗れた時」

ジャンヌ「違う! そんなのとは次元が違う屈辱なのよ! あんたみたいなボンボンに何が分かるっていうのよ!」

サトシ「じゃあ話せよ! 洗いざらいぶちまけちまえよ!」

ジャンヌ「うるさい! これは私の問題なのよ! クソガキは引っ込んでろ!」

劉備「ひゅ〜wwww荒んでますな〜〜wwwwww」
53 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/14(水) 00:36:00.11 ID:BhyuaS6r0
三日後、サマルカンド

アブルハイル「ほほう、そんなわけでサマルカンドに置いてほしいと。そうおぬしらは言っているのだな?」

劉備「そうっすねwwwwちょっと数日かくまってくれるだけで良いんすよwww孔明くんと合流する手はずになってるんでwwww」

サトシ「ポケモンセンターはあるか!? ムクホークとオンバーンを休ませたいんだ!」

ジャンヌ「絶対にブルゴーニュ公国軍が探しに攻めて来るわ。ちゃんと守ってくれるよね!?」

アブルハイル「待て待て待て待て、そう一度に迫られても困る。かくまってやるが、条件をつけるとしよう」

劉備「条件だってwwww面倒くせぇなwwww忍耐なんて蓆を編んでた時で十分だよwwwww」

サトシ「言ってくれ。俺は何としても、こいつらを休ませなくちゃならないんだ」

アブルハイル「このアブルハイル=ハンとポケモンバトルをするのだ。劉備、サトシ、ジャンヌ。それぞれ二体ずつ。6対6の戦いぞ」

ジャンヌ「待ってよ。二体って、私達を乗せてた化け物のこと!?」

サトシ「ポケモン、な!」

ジャンヌ「そ、そうね。そのポケ……モン? とかいうの持ってないよ! 私はアランソン公の副官・ドンレミ村のジャンヌ!」

劉備「突然の自己紹介wwww」

ジャンヌ「もしどうしても化け物と戦えってんなら、私はこの剣で戦う。主の加護がついてるもの、負けっこないわ」

アブルハイル「にや〜り」

サトシ「アブルハイルのやつ……ニヤついてんぞ、気持ち悪いな」

ピカチュウ「ピッカァ……」
54 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/14(水) 01:01:22.08 ID:BhyuaS6r0
劉備(とはいえwwwぼくちんもポケモン持ってないんだよなwwwwどうしよwww)

劉備(孔明くんや〜いwww早く来ちょくれ〜www趙雲くんと魏延っちを連れてくるはずだったろwww)

劉備(やっぱ孔明くん、反骨があるキモスと揉めちまったのかなぁwwwwマジで厄日wwwうはwwww)

サトシ「劉備、ジャンヌ、ピカチュウ! 準備はいいか? サマルカンドジムの攻略といこうぜ!」

ピカチュウ「ビッガヂュヴ!」

ジャンヌ「もう始めるのね。主よ、主よ、我を守り給え。仇なす業魔に断罪の剣を今こそ振るわん」

劉備「魔獣使いに厨二病患者っすかwwwぼくちんは孔明くんが来るまで陰で休んでよっとwwww」

アブルハイル「では、参るッ!」

〜シバン家のアブルハイル=ハンが勝負をしかけてきた!〜

アブルハイル「ゆけっ! キテルグマ! ヨワシ!」

キテルグマ「ブモォーーーーーーーーーーーッ!」

ヨワシ「ピギュギュウウウン」

アブルハイルの放ったモンスターボールから、頭が桃色のかわいらしい熊と涙目の小魚が飛び出す。
ジムリーダーと言うわりに、使役しているのが予想外にショボくれたポケモン。
少し安堵したジャンヌは隣のサトシを横目で見た。
サトシは顎に手を当て、ポケモンをジッと睨んでいる。
しかし、ポケモンバトルにおいて思考時間はほとんど与えられない。
サトシはすぐにポケットからモンスターボールを取り出し、宙へ放り投げた。

サトシ「出てこい、ゲッコウガ! キテルグマにいあいぎりだ!」

劉備(おっwwwサトシが使うのはピカチュウと蛙先生かwww相手のタイプは分からないけどwwwこれなら余裕じゃねwww)
55 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/14(水) 01:25:22.25 ID:BhyuaS6r0
アブルハイル「キテルグマ、インファイトだ!」

キテルグマ「グルアアアアアア!!!!!!! ゴアアアアア!!!!!!!!!!」

劉備「口からよだれが垂れてんぞwwwちゃんと拭けよwwwイッテルグマwwwwww」

サトシ「させるかよ! ピカチュウ、キテルグマにアイアンテールだ!」

ピカチュウ「ピカピカピカピカピカ」

ゲッコウガのいあいぎりは空を斬った。
真上に飛び上がって攻撃をかわしたキテルグマ、間髪入れずに北斗百裂拳をカエルに打ち放つ。
横合いからピカチュウがゲッコウガを弾き飛ばし、硬質化した銀色の尾をキテルグマに叩きつける。
鳴り響く乾いた金属音、飛び散る蒼い火花、ピカチュウのダメージカウンターがわずかに下がる。
インファイトはただのパンチでは無い、何百回も敵を拳で殴打する技なのだ。
ゴリ押しでピカチュウのHPが削られるのは、火を見るよりも明らかなのである。
加勢しようとしたジャンヌを片手で制し、サトシは鬼の形相で叫んだ。

サトシ「ボルテッカーからの、10万ボルトッ! ゲッコウガ、いあいぎりでキテルグマの首を落とせ!」

劉備「アホじゃねーのwwwそんなことしたらw蛙先生まで感電しちまうじゃねーかよwwww」

隅で見守っていた劉備は、扇を悠々とあおぎながらつぶやいた。
同じ技を連発するトレーナーは愚かであると、諸葛亮孔明から教えられている。
たとえば、いつも突破力に優れた騎馬隊を先鋒に置く軍師がいるとすれば、どうであろう。
敵に『あーあ、またこいつ騎馬隊のゴリ押し戦法なんだろうな、組し易しだわバーカ』と思われるに違いない。
ポケモンバトルにおいて、ポケモンは将であり、トレーナーは将に指示を与える軍師だ。
軍師が一つの戦術しか用いない軍が、はたして強いと言えるだろうか。

アブルハイル「答えは、否!」

ジャンヌ「いきなり何!?」

アブルハイル「ヨワシ、あれを見せてやれ。『ぎょぐん』で強くなるのだッ!」
56 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/14(水) 01:29:10.03 ID:BhyuaS6r0
今日はここまで
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/14(水) 01:30:15.81 ID:NYY+EIh00
なんだこれ…
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/14(水) 08:29:27.31 ID:NMbKNsfJO
よくわからんが頑張れ
59 :劉備 ◆Iiee7DBU2. :2016/09/14(水) 17:29:13.94 ID:BhyuaS6r0
すみません
今日は諸事情により休みますm(_ _)m

劉備「マジかよwwww使えねー作者だなwww」

諸葛亮「趙雲殿にも劣る低脳さですね。死んだ方が良いと思いますよ」

趙雲「チンカスを舐めたいチンカスを舐めたいチンカスを舐めたいチンカスを舐めたいチンカスを舐めたいチンカスを舐めたいチンカスを舐めたい」

呂布「へー。赤ちゃんである俺に、そんな酷い対応を取るんだ。保育園に預けられた方がマシだか」

馬超「うあああああああああおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!! ありえんだろおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」

60 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/15(木) 16:16:25.76 ID:Sm91IPtW0
ヨワシ(集合体)「ドギュウウウウン」

サトシ「なんだあのドデケェ魚わぁ!」

ジャンヌ「あれじゃ、ヨワシじゃなくてツヨシね……。ますます倒しにくくなったわ」

サトシ「ジャンヌ、劉備、ヨワシは任せたぞ。いっけー! ピカチュウ、10万ボルトだああああッ!」

ピカチュウ「オラァァァ!」

キテルグマ「くぁwせdrftgyふじこlp!!!!!!!!!!!!」ビリビリビリ

アブルハイル「な、なんということだ……。キテルグマがやられてしもうた……」

サトシ「ケケケ! ティムール朝を援けサマルカンドを奪取しておきながら、俺みたいなクソガキ一人にも負けちまうなんてなァ!」

サトシ「とどめだ、ゲッコウガ! いがいぎりッーーーーーーーーーーーーーー!」

アブルハイル「インファイト」

サトシ「なにッ!?」

次の瞬間、目にも留まらぬ速さでキテルグマの両腕がゲッコウガの鳩尾に叩きこまれた。
キテルグマはピカチュウの10万ボルトを喰らって動けないのではなかったのか。
狼狽するサトシを見て、アブルハイルの口元が醜くゆがむ。

劉備「ハッタリだねwwwサトシwww」

サトシ「なんだと!? 劉備、お前わかるのか!?」

劉備「10万ボルトで戦闘不能になったのはwキミの目を欺くための演技wwwゲッコウガでとどめを刺してくることなど見え見えだったからねwwww」

劉備「ピカチュウとゲッコウガwアブルハイルからすれば戦いにくいゲッコウガを先に潰したというわけさwwwww」

劉備「安易に攻撃をしかけるからこうなるんだよwwwおバカサトシくんwwwwww」

サトシ「劉備! テメェ!」

劉備「ってジャンヌ・ダルクが言ってましたーwwwww」

ジャンヌ「ちょ、ちょっとぉ!」
61 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/15(木) 16:46:52.45 ID:Sm91IPtW0
ジャンヌ「ともかく、劉備さん! あの業魔をブチッとのめしますよ!」

劉備「へいへーいwwwwくらえーいwww石ころ攻撃wwwwwww」

劉備は貧農時代、暇つぶしにと近くの川で石切りをよくやっていた。
最初は1回も跳ねず川床に沈むだけであったが、何回も訓練を重ねるうちに数十メートルまで飛距離を伸ばしたのだ。
距離に比例して的を貫く精密さも向上し、劉備の技量はもはや石切りの域を逸脱したものとなった。
彼が腕をひと振りすれば、轟音と共に疾風が巻き起こり、数キロ先の地面に土煙が立ちのぼる。

アブルハイル「ヨワシ、劉備に向けてハイドロポンプッ!」

ヨワシ「ぱるるるぅ!」ゴゴゴァッ

劉備の投げた剛速球とヨワシのハイドロポンプが激しく衝突する!
石は回転しながら水の勢いを削ぎ落としているが、ハイドロポンプも負けじと石を押し返す。
一進一退、といったところであろう。

劉備「頑張れーwwww石ーwwwwww」

アブルハイル「ヨワシェ!!!!!! 貴様の力はこれほどものかァッ!!!!!!!!!!!!!」

ヨワシ「ゴぼ……ごぼぼごぼッ。オエッ……」

ジャンヌ「やった、あいつ苦しそうよ!」

アブルハイル「ぐぬぬ、見ちゃオレンの実! おいキテルグマ、劉備にけたぐり! 肋骨へし折ってやれ!」

キテルグマ「アシャシャシャブシャアアアア!!!!!!!!!!!!」

劉備「ひえ〜wwwなんか来たんすけどwwwwwwww」

ジャンヌ「私に任せて。主の加護がついた剣を舐めるなよ、では参りますッ!」ババッ

サトシ「ピカチュウ! キテルグマに10万ボルトッ!」

ピカチュウ「オラァ!」

ジャンヌ「ぎゃーーーーッ!」

サトシ「やべ、ジャンヌちゃん殺っちまった」

ジャンヌ「報われない人生……」バタンキュ

サトシ「ジャンヌェーーーーーーーーーーーーーーーイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ジャンヌ・ダルクの死については諸説あるが、1431年5月30日、ルーアンにて火刑に処されたとするのが有力視されている。
しかし、私はあえてその説を否定し、ジャンヌが追っ手を逃れてサマルカンドまで到達した説を取り上げたい。
謎に包まれている歴史を多角的な視点から眺めることで、新たな情報が見えてくるのではないだろうか。
62 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/15(木) 16:57:12.93 ID:Sm91IPtW0
スティーブ「常識をぶちこわせ!」

劉備「は?wwwwwwwww」

スティーブ「常識ってのはなぁ……自分らしさを閉じ込める箱みてぇなもんなの!」

劉備「でもその箱があるからこそwぼくちんたちは秩序を保てているわけでしょ?wwwww」

スティーブ「そういう意味じゃないのぉ! 自分は人と違う、そのことに臆病になってないかってことだよぉ!」

劉備「そんな人いるの?wwwたとえば他人の使った箸wwこれ使うの嫌でしょ?wwつまりぼくちんは識閾下において他者と同一の存在であることを良しとしていないwwwwww」

劉備「人はねwwもうとっくに自分が個人であることを認めてるのwwww常識ってのはww人間がしっかりとした社会生活を営むために生み出されたww言わば生存本能みたいなものなのwwww」

劉備「常識をぶちこわせ?wwwアンタ今の世の中をぶち壊す気ですか?wwwもしかして反体制派ですか?wwwww」

スティーブ「ちがぁあああああう! そういう意味じゃないのおおおおおおおおおおお!」

劉備「じゃあwどういう意味なのよwwwwwwwwwwwwwwwww」

スティーブ「うぐ」

劉備「ハイ論破wwwwwウキーwwwwwwwwwww」
63 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/15(木) 17:06:38.51 ID:Sm91IPtW0
くぅ〜疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、劉備達のみんなへのメッセジをどぞ

劉備「みんなw読んでくれてありがとうwちょっと腹黒なところも見えちゃったけどwww気にしないでね!www」

諸葛亮「ここまで我慢して読んでいただき、感謝感激雨あられ。ふふふ、座布団1枚あげましょう」

趙雲「おいッ! 俺はチンカスを舐めたいんだッ!」

馬超「読んでくれてありがとああああああああああああおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

呂布「ようやくお前も羊水の温かみを悟ったみたいだな。読んでくれてありがとう、そしてこれからも赤ちゃんである俺の世話をよろしくたのむぜ! バブーーーーーーーーーーッ!!!!!」

では、

劉備、諸葛亮、趙雲、馬超、呂布、俺「皆さんありがとうございました!」あああああああああああああおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」



劉備、諸葛亮、趙雲、馬超、呂布「って、なんで俺くんが!?」あああああああああああおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!??????」

劉備「おまえうるさいwwww」ドカッ

馬超「ぎゃあああああああああおおおおおおおおおおおおお!!!!!! なぜですか陛下ああああああああああああおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!??????????????????」

……Now Loading……

劉備、諸葛亮、趙雲、呂布「改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり
64 :劉備 ◆Iiee7DBU2. [saga]:2016/09/15(木) 17:43:11.86 ID:Sm91IPtW0
〜完〜
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 18:37:51.42 ID:lIYTgH4do
こんなとこで終わりおって…
68.60 KB   
VIP Service SS速報VIP 専用ブラウザ 検索 Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)