【安価とコンマ】魔弾の王と戦姫の世界を生きる【オリキャラ】 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 18:15:28.98 ID:mqj783Z20

魔弾の王と戦姫の安価とコンマのオリキャラスレです

オリキャラや独自展開が苦手な人はブラウザバックをおススメいたします

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笑えるな 君のせいだ ＠ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
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ハルヒ「綱島アンカー」梓「２号線」【コンマ判定新鉄・関東】 ＠ 2024/04/22(月) 06:56:06.00 ID:hV886QI5O
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2 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 18:26:58.48 ID:mqj783Z20

ステータス

武勇　単体での戦いの強さ　6以上で強者です

知略　頭の良さ、様々な判定に有利　6以上で指揮官としても文官としても優秀です

魅力　かっこよさ、他人から見ての性格のよさなど、キャラとの判定に有利　6以上で人に好かれる体質でしょう


武勇↓1　知略↓2　魅力↓3

3 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 18:29:05.13 ID:wSZ1IwonO

魔弾の王とかなつい

4 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 18:29:14.29 ID:fDb8DyjDO

あ

5 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 18:30:00.92 ID:kVtxGeko0

た

6 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 18:31:39.42 ID:peQ9nn23O

頭でっかちのお前ら

7 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 18:31:39.82 ID:mqj783Z20

武勇　3　雑兵

知略　9　天才

魅力　2　・・・


偏屈だな・・・

初回なので一個だけふりなおしできます、てかしてくださいなんでも(ｒｙ


1　武勇を振りなおす
2　知略を振りなおす
3　魅力を振りなおす
4　振りなおさない

↓2

8 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 18:32:17.97 ID:fDb8DyjDO

3

9 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 18:32:21.73 ID:5EHyBKI8O

3

10 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 18:32:33.15 ID:wSZ1IwonO

3

11 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 18:32:52.44 ID:mqj783Z20

3　魅力を振りなおす

それでは魅力↓1で！

12 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 18:33:15.90 ID:wSZ1IwonO

お

13 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 18:34:25.43 ID:5EHyBKI8O

この場合の0ってどっちなのさ
あとよくあるとこだとゾロの扱いは？

14 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 18:34:40.20 ID:mqj783Z20

ファッ！？

魅力　10　ディルムッドから女をNTRことができるレベル

15 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 18:38:03.50 ID:mqj783Z20

ゾロの場合は大成功となっています(0は数値は最高なだけです


武勇　3
知略　9
魅力　10

最後に技能を習得できます

技能の数

↓1

1〜3　1個
4〜6　2個
7〜9　3個
ゾロ　5個

16 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 18:38:29.28 ID:mPBc6mPUO

ひかえめ

17 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 18:38:39.89 ID:l/NAH3Km0

あ

18 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 18:38:42.50 ID:bSFqh4D4O

はい

19 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 18:39:06.03 ID:wSZ1IwonO

恋姫の一刀みたいなヤツだな

20 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 18:39:46.35 ID:KLlBOGUno

初めて見たわこのラノベのSS
ディルムッドなんて居たっけ？

21 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 18:45:01.42 ID:mqj783Z20

技能　三つ


取得可能技能


1　発明家　貴方は発明家だ、数世紀後の物すら場合によっては作り出せるだろう　コマンド　発明が追加される　成功でアイテムが作り出せます

2　兵法家　貴方は兵法に通じている、戦闘時に武勇に知略の3分の1を加える、また指揮官の場合コンマに知略の3分の1を加える

3　カリスマ　貴方はカリスマ性がある、指揮官の場合魅力の半分がコンマに加えられる

4　王の素質　貴方は王の素質がある

5　言語学者　貴方は言語学者だ、通常では言葉が通じない存在相手でも判定に成功で話す事が出来る


↓から三つ集まった時点で終了

22 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 18:46:03.35 ID:fDb8DyjDO

2

23 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 18:46:21.93 ID:bSFqh4D4O

5

24 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 18:46:23.48 ID:ENVP7PnzO

3

25 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 18:48:44.73 ID:mqj783Z20

ディルムッドはFateのディルムッドです、NTRのたとえとして(ry


兵法家　カリスマ　言語学者

に決定しました

こいつ最強の指揮官じゃね・・・？


最後に、貴方の立場を決めましょう


1　貴方は人に使えている
2　貴方は放浪の人間だ
3　貴方は市民だ
4　貴方は貴族だ


↓2

26 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 18:49:11.40 ID:wSZ1IwonO

4

27 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 18:49:25.95 ID:OSEfskKLO

仕えている？
ksk

28 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 18:49:26.45 ID:l/NAH3Km0

2

29 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 18:51:00.70 ID:cBPx4kWNO

カリスマ込で能力を疎んじられて追放されちゃった感

30 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 18:51:36.02 ID:mqj783Z20

仕えてるのミスです、

2　貴方は放浪の人間だ


最終結果

主人公　放浪者

武勇　3　知略　9　魅力　10

兵法家　貴方は兵法に通じている、戦闘時に武勇に知略の3分の1を加える、また指揮官の場合コンマに知略の3分の1を加える

カリスマ　貴方はカリスマ性がある、指揮官の場合魅力の半分がコンマに加えられる

言語学者　貴方は言語学者だ、通常では言葉が通じない存在相手でも判定に成功で話す事が出来る


では始めていきます

31 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 18:52:33.50 ID:mqj783Z20

貴方が今居る場所はどこだろうか


1　ブリューヌ
2　ジスタート

↓2

32 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 18:53:04.44 ID:fDb8DyjDO

2

33 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 18:53:19.02 ID:TmtdczwDO

２

34 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 18:53:20.30 ID:wSZ1IwonO

ほかのキャラはどれくらいのステータスなのかな

35 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 18:55:47.87 ID:mqj783Z20

ジスタート


貴方は今ジスタート王国に居た


現在の状況は・・・


1〜3　飢えている
4〜6 とくになにもなし
7〜9 旅を満喫していた
ゾロ　仲間もいる

↓1

36 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 18:56:56.82 ID:cBPx4kWNO

うえー

37 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 18:57:15.76 ID:XO3f8LwMO

あ

38 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 19:00:03.05 ID:mqj783Z20

飢えている


飢えていた

貴方は自身の知略には自身があるが、今の所それは役に立っていなかった・・・

現在貴方はジスタートの・・・


1　ライトメリッツ公国に居た(エレオノーラが治めている国)
2　オルミュッツ公国に居た(リュドミラが治めている国)
3　ポリーシャ公国に居た(ソフィーヤが治めている国)

↓2

39 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 19:01:08.12 ID:sPB63f4UO

1

40 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 19:01:17.58 ID:TmtdczwDO

１

41 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 19:01:32.72 ID:9ryvBi/zO

1

42 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 19:02:51.12 ID:mqj783Z20

ライトメリッツ公国に居た


貴方は今ライトメリッツ公国の領土におり、丁度あと少しで街につくといったところだ

なんとかして気力を振り絞り、貴方は街に向かった



道中・・・


1〜3　獣に襲われた
3〜6　なにもなし
7〜9　早くつくことができた
ゾロ　特殊

↓1

43 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 19:03:07.91 ID:l/NAH3Km0

あ

44 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 19:03:11.97 ID:wSZ1IwonO

か

45 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 19:04:30.76 ID:l/NAH3Km0

ごめんなさいm(__)m

46 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 19:04:40.22 ID:mqj783Z20

獣に襲われた


しかし、運悪く道中で獣に襲われてしまった！


獣の種類

1〜3　狼
4〜6 狼の群れ
7〜9　土竜
ゾロ　双頭竜

↓1

47 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 19:05:06.73 ID:TmtdczwDO

あ

48 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 19:05:12.64 ID:wSZ1IwonO

竜はマズイ

49 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 19:05:12.77 ID:fDb8DyjDO

こいつ不幸だな

50 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 19:06:19.92 ID:mqj783Z20

狼「グルルルルルル・・・」


飢えた狼が襲ってきた！


1　逃げる(コンマ2以上で成功)
2　戦う(戦闘)
3　話しかける！(言語学者スキル使用)

↓2

51 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 19:07:57.01 ID:9w+8pQhr0

1

52 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 19:07:57.66 ID:wSZ1IwonO

話しかけるは草
3

53 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 19:08:03.27 ID:fDb8DyjDO

↓

54 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 19:10:58.18 ID:mqj783Z20

ここでゾロか・・・


ゾロにより強制成功！


貴方は言語学者であり、動物とも話せるのだ！


狼『おなかが減った・・・申し訳ないが貴殿には私の糧となってもらう！』

貴方は狼と交渉を始めた

狼『なっ、人間が私と会話ができるだと・・・！？、貴殿何者だ！？』

交渉結果(8以上で成功、魅力補正＋5)

↓1

55 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 19:11:53.82 ID:aN059xZ9o

poi

56 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 19:12:23.85 ID:wSZ1IwonO

成功じゃないのか？

57 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 19:13:23.51 ID:mqj783Z20

結果　7　失敗


狼『しかし、たとえ話せようとも・・・今の状況には関係ない！』

狼が飛び掛ってきた！


1　逃げる(2以上で成功)
2　やむをえない、戦う

↓2

58 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 19:15:29.86 ID:fDb8DyjDO

1

59 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 19:20:43.59 ID:wSZ1IwonO

1

60 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 19:23:44.70 ID:mqj783Z20

1　逃げる　コンマ　成功


交渉に失敗したので貴方は逃げることにした

そしてなんとか撒いた貴方は、気づけば街にたどり付いていたのであった



・・・・


ライトメリッツ公国に付いた貴方は、街の様子を見た


1〜5　なにやらピリピリしている、戦争でも始まるのだろうか
6〜0　普通の状態だ
ゾロ　？？

↓1

61 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 19:30:25.60 ID:l/NAH3Km0

あ

62 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 19:32:04.31 ID:mqj783Z20

普通の状態だ


いたって普通に活気がある街だ

貴方はとりあえずなにかを食べることにした

1　すぐに食べたいから早く出るであろう出店で食べよう
2　がっつりと酒場で食べよう

↓2

63 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 19:35:38.67 ID:C7DPTCGhO

1

64 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 19:38:12.27 ID:9w+8pQhr0

1

65 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 19:40:26.77 ID:mqj783Z20

1　すぐに食べたいから早く出るであろう出店で食べよう


貴方は空腹が我慢できず、近くにあった焼いたパンにハチミツを塗って出す出店で二つ購入する

そしてその場でがっつき始めた


1〜5　なにもなし
5〜9 それを二人の男女が見ていた
ゾロ　特殊

↓2

66 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 19:41:23.41 ID:C7DPTCGhO

こい

67 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 19:41:47.55 ID:aN059xZ9o

ho

68 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 19:44:03.67 ID:XO3f8LwMO

特殊だあ

69 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 19:46:47.36 ID:mqj783Z20

ここでゾロなのか・・・



貴方がパンをほおばっていると

銀髪の少女と赤髪の青年が居た

そして銀髪の少女がこちらを見ていたのだ


少女「・・・あの男は・・・」

青年「・・・どうしたんだ？エレン」

少女「見覚えがあるんだ、・・・とある国に使えていた天才軍師に良く似ている」


ギクッ、となった貴方はとりあえず


1　この場を逃げることにした
2　なぜ自分のことを知っているのか聞いてみる事にした

↓2

70 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 19:47:05.55 ID:P4NWCcu+o

２

71 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 19:48:49.02 ID:C7DPTCGhO

2

72 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 19:50:52.17 ID:mqj783Z20

貴方はなぜ自分のことを知っているのか聞いてみる事にした


少女「・・・聞こえていたのか、・・・単刀直入に言おう、お前は、−−−−だな？」

貴方の名前をしっかりと言った少女


それに対して貴方は・・・


1　人違いだと言った
2　正直に、そうだと言った

↓2

73 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 19:51:20.48 ID:l/NAH3Km0

1

74 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 19:52:04.83 ID:XO3f8LwMO

2

75 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 20:03:19.33 ID:mqj783Z20

貴方は正直に、そうだと言った


少女「・・・やけに馬鹿正直に答えるんだな」

隠す意味はないと判断したからだ

少女「そうか、・・・失礼、私は・・・この国を治めている戦姫、エレオノーラ＝ヴィルタリーアだ」


戦姫、それはジスタートに7人いる「竜具」に選ばれし存在だと貴方は知っていた

その一人が目の前にいたのだ

エレオノーラ「そしてこいつが・・・、捕虜のティグルヴルムド＝ヴォルンだ、気軽にティグルと呼んでやってくれ」

・・・どうして捕虜がよりにもよってその国を治めている人間と行動しているのだろうか

ティグル「おいおい・・・」

青年は若干あきれているようだ

エレオノーラ「・・・それで？、どうしてお前はこの国にいるんだ？」

来てはいけなかったのか？と返した貴方

エレオノーラ「ただの放浪者ならともかく、他国の軍師ともあれば問題になる」

それならば問題ない、貴方と前にいた国とはもはやなんの関係もないからだ

エレオノーラ「・・・なるほど、いやそうだろうな、あの国にお前ほどの軍師はもったいない」

ティグル「そんなにすごい人なのか？」

エレオノーラ「ブリューヌでは聞かないのか？、この男が指揮した軍は一兵一兵がすさまじい強さを発揮する、たとえ2倍の兵力差があろうと正面から打ち破るほどだ」

ティグル「・・・それは・・・すごいな」

貴方はそこまでではないと謙遜した

エレオノーラ「・・・好都合だ、・・・さて、お前に一つ提案がある」

貴方は言葉を待つ

エレオノーラ「私に仕えてみないか？」


予想していた言葉が来た

それに対して・・・・

1　食い扶持がほしいし承諾する
2　今は世界を回りたい、断る

↓5までの多数決

76 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 20:04:15.35 ID:TmtdczwDO

１

77 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 20:06:52.51 ID:C7DPTCGhO

1

78 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 20:10:28.97 ID:XO3f8LwMO

1

79 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 20:10:42.81 ID:wM1ffZJ/O

１

80 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 20:14:39.47 ID:mqj783Z20

食い扶持が欲しいし承諾する


貴方は二つ返事で承諾した


エレオノーラ「・・・意外だな、交渉には苦戦すると思っていたんだが・・・」

プライドで飯は食べられない

ティグル「・・・本当にすごい人なのか・・・？」


ティグルは再度疑問に思った



ご飯なので一旦中断

81 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 20:18:19.48 ID:jrn6fvCgO

多分まだみんな疑問に思ってる
乙

82 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 20:26:24.06 ID:NzB7LsJ6P

空腹には勝てなかったよ・・・

83 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 20:44:00.72 ID:mqj783Z20

再開します

あれだ、戦いの時に発揮するんでしょう(適当)

84 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 20:51:33.19 ID:jrn6fvCgO

飢えた狼相手に土壇場でいけるなら空飛ぶ鳥もいけるかな

85 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 20:54:44.27 ID:mqj783Z20

貴方は城に案内された


ちなみにエレオノーラは副官らしき女性にしかられそうになっていたが、何か人形のようなものを渡してごまかしていた


女性「ところで、そちらの方はどなたでしょうか」

エレオノーラ「ああ、こいつはな・・・」

女性「・・・は？」

エレオノーラ「驚いただろう、なにせ私も驚いたからな！」

女性「・・・失礼ながら、本物なのでしょうか」

エレオノーラ「それに関してはすぐに分かるだろう、・・・さて、とりあえず自己紹介でもしたらどうだ？」

女性「・・・リムアリーシャと申します」

貴方も挨拶を返す


リム「・・・」

※知略9　魅力10なので自動成功

エレオノーラ「・・・リム？どうしたんだ」

リム「っ、いえ、なんでもありません・・・」


なにやらリムの顔が赤い、風邪だろうか(すっとぼけ)


エレオノーラ「そうか？、とりあえず、ティグルと貴方(これからは主人公をキャラに呼ばせるときは貴方と呼ばせます)は私がつれていくから、先に戻っててくれるか？」

リム「か、かしこまりました」


エレオノーラ「さて・・・、ティグルと貴方、付いて来い・・・面白いものがみれるぞ」

86 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 21:04:18.82 ID:mqj783Z20

貴方とティグルはエレオノーラについていった


エレオノーラ「・・・さて、今回は特別だが、普段はあまり入るなよ？、ここから先は女用の部屋だからな」

そういって扉の前に立つと、ふと、空気が変わる

貴方はそれが竜具の力だと気づいた


エレオノーラ「ほう、分かるのか、これで本物だという信憑性が高まったな、・・・そして、これで扉を開けてもリムには気づかれない」

ティグル「そんな使い方をしたら剣がなくぞ・・・？少なくとも俺が剣だったらな」

貴方はティグルに同意した

エレオノーラ「まぁまぁ、お前だって贈り物がどう扱われるか気になるだろう？」

もしかして、ストレス解消に殴ったりするのだろうか

エレオノーラ「・・・まあ見てみれば分かるさ」

二人が見たのは、先ほどの冷静な騎士からは想像もできないものだった

先ほどもらったぬいぐるみを大事そうに抱きながら話しかけていたのだ

エレオノーラ「どうだ？かわいいやつだろう？、お前たちも覚えておけ、睨まれそうになったらああいったものを送っておけば大抵許してもらえるぞ？」

ティグル「・・・」

貴方は、人には意外な一面があるのだなと思った



ここで好感度判定！

エレオノーラ↓1＋5
ティグル↓2＋3
リムアリーシャ↓3＋5

87 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 21:05:16.97 ID:9w+8pQhr0

そい

88 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 21:05:28.27 ID:PkfVVg5xo

はいな

89 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 21:07:01.82 ID:aN059xZ9o

ほい

90 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 21:12:11.26 ID:mqj783Z20

エレオノーラ　12　「これから役にたってもらおう」

ティグル　12　「悪い人ではないのかもしれない」

リムアリーシャ7「実戦を見てみない分には何もいう事はありません」



その後貴方は、開いているという部屋に案内された

エレオノーラ「さて、この部屋を好きに使ってくれ、お前の世話は後で来るメイドがしてくれる」

貴方はエレオノーラに礼を言った

エレオノーラ「何、その分はしっかりと返して貰うからな」

エレオノーラはそういって出て行った


さて、貴方はこれからどうするか


1　公宮を回る
2　寝る
3　その他

↓2

91 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 21:14:26.75 ID:fDb8DyjDO

↓

92 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 21:17:18.57 ID:C7DPTCGhO

1

93 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 21:18:37.57 ID:mqj783Z20

公宮を回る


貴方は公宮を回ってみることにした



道中・・・


1〜3　兵士
4〜6　ハゲ
7〜9　ティグル
ゾロ　自由選択

↓1

94 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 21:19:02.74 ID:PkfVVg5xo

ほい

95 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 21:19:03.01 ID:9w+8pQhr0

お

96 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 21:22:51.30 ID:mqj783Z20

ハゲ


貴方が公宮を歩いていると、ハゲに出会った


ハゲ「おっと、・・・もしかして、ティグル殿が話していた、軍師どのですかな？」

既に話が広まっていたようだ

そうだと答えるとハゲは自己紹介をした

ハゲ「申し送れました、私はルーリックと申します」

ルーリックことハゲはそういった

ルーリック「なんでもとても高名な軍師殿だと伺いました」

貴方は謙遜をする、まだ成果は出していないのだ

ルーリック「・・・それも、そうですね、・・・ではこれから戦の時はよろしくお願いいたします」


ハゲだが礼儀正しい好人物のようだ


ルーリックの好感度↓1＋4

97 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 21:23:42.34 ID:C7DPTCGhO

あ

98 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 21:24:39.16 ID:wM1ffZJ/O

ハゲは心が貧しいとでも

99 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 21:25:24.28 ID:mqj783Z20

ルーリック　8　「第一印象は普通の男だったが・・・」



貴方は次に・・・


1　外に行ってみよう
2　まだ王宮を見て回る

↓2

100 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 21:26:53.94 ID:ZpA0JP4k0

1

101 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 21:27:15.72 ID:hxzMYKz6O

2
貴方まだまだ腹減ってそう

102 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 21:27:41.94 ID:C7DPTCGhO

2

103 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 21:29:07.44 ID:mqj783Z20

貴方のイメージが超絶イケメン天才から腹ペコ不幸野郎へと・・・


まだ王宮を見て回る


次にあったのは・・・


1〜5　リムアリーシャ
6〜0　エレン
ゾロ　特殊

↓1

104 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 21:29:50.68 ID:PkfVVg5xo

ん

105 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 21:33:14.20 ID:mqj783Z20

エレン


エレオノーラ「おや、貴方・・・公宮を見て回っていたのか」

エレンに会った

エレオノーラ「さて・・・近々、お前の力を借りることになるかもしれない」

それを聞いた貴方の雰囲気が変わる

先ほどの平和な状態から一転、軍師のそれへと変わったのだ

エレオノーラ「・・・かもしれないといっただけだ、・・・だがその変わりよう、さすがだな」



エレオノーラの好感度上昇↓1の半分＋3

106 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 21:34:56.54 ID:9w+8pQhr0

お

107 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 21:35:00.57 ID:6BeLhgl50

5以上を

108 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 21:42:15.96 ID:mqj783Z20

上昇7　19

「さすが、歴戦の軍師といったところか」


その夜


貴方は公宮の料理をたらふく食べて眠りについていた


すると・・・


リム「貴方殿、エレオノーラ様から部屋に来るようにとのご命令です」

扉ごしからそう言われた

貴方は目をこすりながら起きてエレオノーラの執務室に向かう


執務室に入ると、エレオノーラとティグルが居た


エレオノーラ「・・・来たな、・・・さてと、早速だがお前に仕事をしてもらおう」

貴方が内容を聞くと・・・

エレオノーラ「ライトメリッツから1000の兵をつれ、ブリューヌ王国のアルサスまでの最短路を考えてくれ」


貴方はそれに対して・・・


1〜7　失敗ではないが成功でもない経路を考えた
8〜0　最短路を考え抜いた
ゾロ　神軍師

↓1＋5

109 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 21:43:32.81 ID:PkfVVg5xo

こい

110 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 21:45:08.15 ID:mqj783Z20

無能


といいたいところですが、兵法家の効果を忘れてました

兵法家の効果により＋は8なので自動成功ですごめんなさい・・・

111 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 21:46:27.28 ID:PkfVVg5xo

助かった
無能コンマですまんかった

112 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 21:47:40.28 ID:OSEfskKLO

戦略戦術が関わる場面ならかなり余裕
でも相手側も多少なりとも策を弄してくるようなメンバーがいたらマイナス補正もたまにあるのかな

113 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 21:48:13.33 ID:mqj783Z20

貴方は最短路を数分で考え抜いた


エレオノーラ「・・・これでいいんだな？」

貴方はうなづいた

エレオノーラ「リム、兵士に命令をだせ、・・・私はティグルと先に出発する、それと貴方の装備を見繕っておけ」

リム「・・・かしこまりました、では貴方殿、こちらへ」


貴方はリムに案内され武器庫に通された


リム「この中から貴方が使える武具を選んでください」

※フレーバー程度ですので実際に何か効果があるってわけではないです

貴方の武器↓2

114 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 21:49:17.02 ID:C7DPTCGhO

旗槍

115 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 21:49:19.45 ID:9w+8pQhr0

鉄扇

116 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 21:49:47.74 ID:dScKwOFuO

こどものこーろのゆめーはー

117 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 21:55:01.80 ID:NzB7LsJ6P

ビーム発射しそう

118 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 21:55:23.45 ID:mqj783Z20

鉄扇


貴方は、そこから鉄扇を選らんだ


リム「・・・これは、ヤーファの武具ですか、・・・・・・正直いいますと、物好きですね」


そして貴方は皮鎧に黒竜の絵が描かれたマントを装備する、なんでも軍師用の装備だとか


そして貴方は疑問に思っていたことをリムに聞いてみた

リム「この出撃はなんのなのか、ですか・・・、正直あきれると思いますが・・・」

リム曰く、ティグルが兵を貸してくれとエレオノーラに頼んだらしい

貴方は若干驚いたが、エレオノーラがティグルを気に入っているのは確かなので若干ですんだ

そして貴方は1000の兵をつれて出撃する、目指すはブリューヌ王国のアルサスだ

119 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 22:00:34.32 ID:mqj783Z20

貴方は道中、的確な指示を送ってより早く進む

それは先に出発したエレオノーラとティグルにおいつく程だった


エレオノーラ「驚いたな、まさか追いつかれるとは！」


貴方のカリスマ性は仮にエレオノーラが王でなければ下克上ができたのではないかと言うほどだ

ティグル「すごいな！頼もしいよ」

貴方はティグルに言葉を返す

そして二人はさらに早く進んでいった


どうやらティグルは焦っているようだ

だがその理由は分かっている、ならば貴方はそれを全力でサポートするまでである


貴方は鉄扇を前方に突き出し命令する、

「もう一息だ、全力を出せ」と


言葉どおり、誰も予想だにしない速さでアルサスに到着した

120 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 22:12:58.67 ID:mqj783Z20

そして数時間後


アルサスにあるティグルの屋敷にて会議が始まった


ティグルの屋敷はそれなりに荒らされていたようだが、貴重品は無事であり、その中には地図もあった


敵軍は2700、こちらは1000、さらに「竜」までもが居るという

その打開策を考えるのが貴方の仕事だ

勿論一人で考えるのではなく、エレオノーラ・ティグル・リムアリーシャの3人もいる


エレオノーラ「さて、貴方・・・お前はどうする？」

貴方は・・・


自動成功


貴方はいくつかの提案をする、そのうちの複数は3人も考え付いていたが、一つだけ3人が思いも寄らない策があった


ティグル「・・・それは、かなり、いやものすごく無慈悲な作戦だな・・・」

エレオノーラ「ああ、しかし画期的だ」


貴方の画期的な作戦とは

丘に敵をおびき寄せロープで転ばせるところまでは二人と同じだ

そして、その後に「油を転んだ相手にかけて火矢を放つ」といったものだ

そうすれば少ない資材で大勢の敵を倒せる

121 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 22:16:34.78 ID:PkfVVg5xo

ティッタの出番が！？

122 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/12(月) 22:18:06.56 ID:mqj783Z20

そして次に落とし穴を掘るという作戦を提案した

それに対してはリムが反論をする

リム「しかし、たとえ相手が莫迦であっても分かると思います」

その通りだ、しかしそれは「戦の前」に行う場合だ

落とし穴と言っても足が引っかかる程度の小さな溝である

それを突撃後に十数人で掘ってから退却をしたフリをして引っ掛けるのだ

有利な状態では少人数ならまだしも多人数、それに馬に乗っていれば意外と気づかないものだ

そして勿論溝には少量の油と木屑などの燃えやすいものを撒いておく

相手が転んだ隙に火をつける


エレオノーラ「・・・火がすきなのか？」

火は少ない資材で人を倒せる画期的な道具である


エレオノーラ「よし、・・・その策でやってみよう」



といったところで今日はここまでです

123 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 22:19:46.94 ID:C7DPTCGhO

放火魔かなにか？
乙

124 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 22:20:52.78 ID:PkfVVg5xo

乙です
陸遜系かな？

125 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 22:21:28.02 ID:TBVhLg6oO

もーえろよもえろーよー
乙乙

126 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 22:21:39.08 ID:9w+8pQhr0

敵軍は消毒だ〜!

127 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/12(月) 22:30:40.00 ID:NzB7LsJ6P

某軍師も火計大好きだからな

128 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/13(火) 18:54:03.65 ID:ayaxeFsY0

7時に再開します

129 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 18:55:59.19 ID:wxwyRA0YO

まってた

130 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/13(火) 19:04:01.50 ID:ayaxeFsY0

それでは再開します


戦が始まるまでほんの少しだが時間がある、なにをしようか


1　対竜の策を考えておく
2　誰かに会いに行く
3　寝る

↓2

131 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 19:05:00.97 ID:wxwyRA0YO

2

132 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 19:05:15.36 ID:FwWXWVjDO

１

133 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 19:06:10.84 ID:z7xYKsNW0

2 エレオノーラ で1とかできるのかな

134 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/13(火) 19:06:33.55 ID:ayaxeFsY0

敵軍に竜がいることが分かっている現在、できるだけ対策を考えておこう


判定↓1＋8の数値が12以上で成功

135 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 19:06:48.79 ID:acXDVcAYo

うりゃ

136 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/13(火) 19:12:49.16 ID:ayaxeFsY0

貴方は一つ策を考え付いた

もちろん貴方は竜具の特性はしっており、土竜や火竜ならばエレオノーラが倒せると考えている

しかし飛竜に関してはしっかりと策を立てておくべきである


そのために考え抜いたのが「翼を矢で撃つ」ことである

竜の翼の帆の部分は比較的強度が薄い、そこに集中して矢を撃てば貫けないまでも飛ぶ事は難しくなる


※　原作展開を曲げるフラグが立ちました

137 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 19:14:06.75 ID:IOdpkyvLo

（閃光玉じゃ）いかんのか？

138 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/13(火) 19:19:42.67 ID:ayaxeFsY0

数時間後、貴方は敵と対峙する

兵士1000人の内兵士300の指揮権を預けられてである

兵士300の内訳は

歩兵200　弓兵100だ


また1000人の内50人の兵士には溝掘りの命令をしてある


ふと、風が一瞬やんだ

それと同時にエレオノーラの命令が響く

エレオノーラ「突撃！」

遠くからでも透き通るように聞こえた命令は、開戦の始まりを告げられた



貴方は・・・


1　火計のための囮を行う
2　エレオノーラの補助を行う
3　その他

↓2

139 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 19:20:16.50 ID:IOdpkyvLo

1

140 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 19:20:43.39 ID:wxwyRA0YO

1

141 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 19:20:59.79 ID:z7xYKsNW0

1

142 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/13(火) 19:34:27.32 ID:ayaxeFsY0

>>137　(まだ)ないです


貴方の指揮する兵士は火計のために囮をすることとなっている

そして数百の敵兵士と退治する！

貴方はそれに対して罠が仕掛け終わる(5ターン)まで耐える必要がある！


指揮官戦ルール

今回は

こちらの数　300　相手の数620

戦闘ルール

コンマ＋知略の半分＋指揮官戦で効果があるスキル＝の数値に兵力の100分の1の数値をかけた数値で競います

今回の場合は

こちらの場合、コンマが5の場合　5＋知略の半分である5＋スキルの効果(兵法家で＋3カリスマで＋5)なので18×3＝54です

相手の指揮官の場合は　コンマが5の場合　5＋知略の半分である2(小数点切捨て)なので7×6で42となっています

そして上回った数値×10相手の兵士を減らせます

例の場合　54−42で12　12×10で120相手の兵士を減らす事が出来ます

また2度目以降の攻撃の前に退却するかしないかの選択ができます

相手の場合は、一定以上兵数が減ると退却します

そして、追撃をするかしないかの選択が起こります、

また戦闘中に援軍が来る場合もあります。


また戦闘毎に勝利条件があります

今回は5ターン耐えるor敵の兵士を0にするが勝利条件です

敗北上限　5ターン立つ前にこちらの兵士が0になる

では開始します

143 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/13(火) 19:35:18.43 ID:ayaxeFsY0

コンマ

貴方側　↓1＋5＋3＋5＝　×3

相手側　↓1＋2＝　×6

144 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 19:35:30.72 ID:IOdpkyvLo

ほい

145 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [ssge]：2016/09/13(火) 19:36:00.58 ID:wxwyRA0YO

1

146 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 19:36:35.56 ID:z7xYKsNW0

あかん

147 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/13(火) 19:38:27.05 ID:ayaxeFsY0

こちら　45　相手　60


ここでスキル強化のチャンス！


↓1が5以上でスキル　兵法家が強化され「戦闘中一度だけ判定をやり直せる」が追加されます、

ゾロの場合さらに・・・？

148 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 19:38:46.46 ID:wxwyRA0YO

頼む

149 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 19:40:12.07 ID:z7xYKsNW0

やったぜ

150 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/13(火) 19:40:27.90 ID:ayaxeFsY0

スキル　兵法家が　軍略家に強化された！


再度判定が可能になりました！



貴方側　↓1＋5＋3＋5＝　×3

相手側　↓1＋2＝　×6

151 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 19:40:48.31 ID:hNzWeJzGO

負けたら負けたでRで続きやればええねん(期待)

152 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 19:40:54.87 ID:wxwyRA0YO

今度こそ

153 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/13(火) 19:42:05.25 ID:ayaxeFsY0

ミスった、これはやり直さないと・・・(ここで負けるのはつらい)

再度↓1(貴方)↓2相手

154 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 19:42:31.41 ID:2TBcwKxo0

あ

155 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 19:42:34.24 ID:wxwyRA0YO

すまんな

156 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 19:42:34.69 ID:IOdpkyvLo

ほれ

157 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 19:44:08.08 ID:2TBcwKxo0

……ご、ごめんm(__)m

158 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 19:44:49.68 ID:IOdpkyvLo

運だから仕方ない

159 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 19:46:15.45 ID:4z0zS4OwO

乗算補正のヤバさをここの>>1はまるでわかってない

160 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/13(火) 19:52:27.58 ID:ayaxeFsY0

貴方のコンマ運低すぎィ！


貴方　42　相手　36


相手は大型の盾をかざして陣を取っていた

たしかに矢に対してはその陣は有効だろう、・・・しかし


貴方は弓兵に「火矢」を撃たせた！

木製の盾はたちまち燃えていく

敵「なにぃ！？火矢だと！」

敵2「だが火程度では・・・！」

たしかに火矢程度では木を重ねた盾は燃え尽きないだろう、だが

歩兵に布で作った簡易な投石器を使い投石させる

数百個の石が盾に直撃する

貴方の指揮により的確な投げ方をしたためだ

そして、それはたちまち盾を破壊した！


敵「うわああああ！」

何発かの石はそのまま顔にぶつかり兵士や馬を絶命させていく(相手残り兵士540)


2ターン目

1　退却する(おすすめしませんが可能)
2　まだまだ！

↓2

161 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 19:52:40.01 ID:IOdpkyvLo

2

162 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 19:53:09.82 ID:wxwyRA0YO

2

163 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 19:53:30.40 ID:z7xYKsNW0

2 あのね相手6倍ってあかんぐらい強いんだよ

164 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/13(火) 19:53:58.50 ID:ayaxeFsY0

まだまだ、罠は出来ていないだろう


貴方は追撃を開始した


貴方側　↓1＋5＋3＋5＝　×3

相手側　↓1＋2＝　×5

165 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 19:54:09.11 ID:IOdpkyvLo

h

166 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/13(火) 19:54:15.83 ID:ayaxeFsY0

またミス・・・

貴方側　↓1＋5＋3＋5＝　×3

相手側　↓2＋2＝　×5

167 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 19:55:53.74 ID:acXDVcAYo

いよっ

168 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 19:56:36.20 ID:V1vbCIQk0

お

169 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 20:00:26.96 ID:z7xYKsNW0

はい。終わり

170 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/13(火) 20:03:56.64 ID:ayaxeFsY0

貴方側がさっきゾロだったので大成功判定とします・・・


大成功の場合は、コンマは15となります

貴方　84　相手　60


しかし相手も屈強な兵士、死体を踏み越え突撃してきた

だが、火矢の事もあってか突撃する際に速さを求めてか、盾を半分以上の兵士が捨てていたのだ


愚策と貴方は呟いた

盾があるからこそ、先ほど被害はあれですんだからである

そしてあえて先ほど間隔を遅めに投げさせていた投石と矢を早く放たせる


敵兵の阿鼻叫喚が叫ばれる、石で骨を砕かれ矢で串刺しにされる

たとえ精鋭であろうと耐え難い苦痛だろう


そして相手の指揮官は退却命令を出した


それに対して貴方は

1　深追いは禁物、こちらの仕事はあくまで囮だ、それに敵の援軍が来るかもしれない
2　突撃あるのみ、合流前に倒す

↓2

171 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 20:04:21.47 ID:IOdpkyvLo

1

172 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 20:04:38.34 ID:V1vbCIQk0

1

173 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/13(火) 20:06:41.88 ID:ayaxeFsY0

貴方は深追いは禁物と、追撃はしなかった

それに、溝の罠もそろそろ完成しているだろう

後は相手が来るのを待つだけである



ご飯食べてきます、それとたしかに相手のコンマ6倍はきつかったですね、ちょっとバランスを間違えていました・・・

174 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 20:07:06.13 ID:wxwyRA0YO

まあ勝ったからいんじゃね？

175 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 20:09:22.01 ID:V1vbCIQk0

なんとか助かったな、六倍はヤバい

176 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/13(火) 20:41:15.18 ID:ayaxeFsY0

九時くらいに再開します

177 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/13(火) 21:13:26.34 ID:ayaxeFsY0

では再開します


貴方が敵を撤退させていたと同時にエレオノーラが地竜を打ち倒し

リムアリーシャが率いる兵士は敵を丘までおびき寄せていた

数は400、しかし丘についたとたんに仕掛けられていたロープに引っかかる

このロープはアルサスの民が用意したものである、

ティグルを慕っていた皆は短時間でかなりの数を用意していた

リム「・・・正直、気が引けますが・・・」

さらに倒れた相手目掛けて油を撒く

そして・・・火矢やたいまつを投げ放った


「「「「ギャアアアアアアアアアアアアアア！？」」」」

敵は阿鼻叫喚に包まれた


ティグル「・・・成功したのか」

アルサスを攻めた以上許しはしないが、ティグルの中には同郷の人間に対して哀れみの気持ちがあった

いや、たとえ同郷の人間でなくてもあの光景は同情と恐怖を呼ぶだろう

エレオノーラ「恐ろしいな・・・」


その頃貴方は・・・

178 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/13(火) 21:18:52.04 ID:ayaxeFsY0

突撃してきた800の兵士を罠におびき寄せていた


敵指揮官「おのれジスタート人と裏切り者のヴォルンめ！、貴様ら一兵たりとも逃しはしない！」

先ほどのことや同胞を焼き殺されたことにより怒りが頂点に達した敵兵は全速力で馬を走らせた

敵兵をほふるため、一秒でも早くと


が

突然馬が店頭する

そしてそのまま投げ出される敵兵


敵指揮官「なにごとｄ」

その先の言葉を言えずに指揮官の頭は矢によって貫かれた

敵は見事溝に引っかかり転んだりはまったりしていた


逆上すればするほど深みにはまっていたのだ

そして後は、溝に溜まった油に火をつけるだけである


丘と平原、そこから同時に火の手が上がる

ブリューヌ兵が叫ぶ

助けを請う叫びだったり恨みの呪詛だったりと様々だが貴方はそれを、意に返さずエレオノーラとティグルの元に向かった

179 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 21:19:24.13 ID:4z0zS4OwO

店頭の馬

180 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 21:19:28.81 ID:wxwyRA0YO

外道すぎる

181 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/13(火) 21:27:24.65 ID:ayaxeFsY0

>>178　店頭ではなく転倒です・・・




エレオノーラ「・・・正直言って予想以上だったな、いい意味も悪い意味もあるが」

貴方が本体に合流するとエレオノーラはそう言った

エレオノーラ「少なくとも、あまり良い死に方を敵はしていなかったからな」

それに関しては貴方も分かっている、しかし3倍近い差がある敵に対してはこれがあなたにとってもっとも良い策だったのだ

ティグル「・・・」

ティグルは無言のまま若干だが俯いていた

貴方はティグルに対して・・・

1〜7　良い言葉はかけられなかった
8〜0 自分がやったことだが励ますことができた
ゾロ　特殊
↓1＋5

182 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 21:28:40.54 ID:gRNuAKCXO

腹が減ったな！

183 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 21:30:24.04 ID:V1vbCIQk0

ハハハ、飯はバーベキューかな(惨状を見つつ)

184 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/13(火) 21:38:58.74 ID:ayaxeFsY0

自分がやったことだが励ますことができた


貴方はティグルに対して謝罪と励ましの言葉を言った

ティグル「・・・分かってる、アルサスを守るにはあれが一番の方法だったさ、・・・でも、せめて埋葬はしないと」

貴方はそれに同意した、しっかりと埋葬するべきだ


だがそれは後の話、恐らく退却しているであろう敵の総指揮官を叩くのが先だ


ティグル「そうだな、・・・俺は大丈夫だ、エレンは？」

エレオノーラ「問題ない、行くぞ！」


目指すは敵の総指揮官だ


その頃


敵の総指揮官である、ザイアン・テナルディエは恐怖していた

当初はたった1000の兵士、裏切り者と同時に楽に屠れると思っていた

2700の屈強な兵士と土竜に飛竜、負ける要素などなかったからだ


しかし結果は、2500以上の兵士が犠牲になるという結果

ザイアン「おのれ・・・この俺がヴォルンなんぞに・・・負けるはずがない・・・！」

だがこの状態で戦を続けるわけにもいかず、残りの兵をつれ退却をしている

飛竜もおりいざと言うときは自分だけでも逃げれば良いとも考えていた


だが


ティグル「・・・」

ザイアン「・・・ヴォルン・・・！」


すでに先回りをされていた


ティグル「・・・この後に及んで逃げるつもりか、・・・いや、あれを見れば誰でもそうなるな」

ザイアン「・・・貴様ァ！」

ザイアンにとってティグルに見下されたことがすさまじい屈辱だった

ザイアン「はっ！所詮は卑しい田舎貴族という事か！国を裏切った人間がよくもそんな事をいえたものだ！」

ティグル「人を悪党呼ばわりする前に、自分の行動を振り返ってみたらどうだ？」

ザイアン「なんだと・・・？」

ティグル「罪のない民を傷つけ、財貨を奪い、家を破壊する・・・どちらが悪党だ？」

ティグルの言葉に対してザイアンは

ザイアン「民だと？、民などうだというのだ！、民など所詮消耗品にすぎん、何をしようが時がたてば増える！」

貴方は一言、ゴミが、と吐き捨てた

ザイアン「ゴミ・・・だと？」

ザイアンはそれを聞き捨てなかったようだ

185 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/13(火) 21:47:11.35 ID:ayaxeFsY0

テナルディエといえばブリューヌ屈指の大貴族

その大貴族の血筋をもっている人間が言う言葉ではない、ならばなんだ？ゴミでしかない

貴方はそう言った、もはや貴方にとってザイアンはなんでもない、ただのカスなのだ

ティグル「・・・貴方、後は俺に任せてくれ」

ティグルが貴方を手で制止する

貴方はそれを見て、一歩下がった

ティグル「・・・俺も、彼と同じ考えだ、民を大切にしない領主などゴミ同然だ・・・！」

ザイアン「貴様・・・ぬけぬけと！」

ティグル「一騎討ちだ、ザイアン！」

ザイアン「血迷ったか・・・」


エレオノーラ「・・・まさか、本気なのか？」

ティグル「ああ、これは俺の戦いだ」

エレオノーラ「・・・そうだな、止めはしないさ」

ティグル「ありがとう、それと貴方」

貴方にもティグルは言葉を投げかけた

ティグル「・・・代弁してくれたこと、感謝するよ」

貴方は、自分が思った事を言っただけだと返した

そしてティグルとザイアンが対峙する

ザイアン「・・・武器はどうした？まさか・・・その弓だとは言わないだろうな？」

ティグル「これが俺の武器だ」

ザイアン「・・・・・・ふざけているのか？弓なんぞで一騎討ちに挑むとは・・・、せいぜい不意打ちぐらいにしか使えまい」

ティグル「試してみれば分かる」

186 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/13(火) 21:52:13.94 ID:ayaxeFsY0

結果は、ティグルの勝利に終わった


最初の数発はザイアンが盾によって矢を弾き返した

しかしその数発で相手の盾の機動を呼んだティグルが腕を矢で撃ち抜いたのだ

それには貴方も驚いた、貴方が前にいた国でもそれほどの腕の人間はいなかっただろう

そしてその後はザイアンを守るために突撃した敵兵とこちらの兵士が激突した

しかし数の差もあり勝利は時間の問題だろう


またティグルとエレオノーラは・・・

エレオノーラ「・・・どうなることかと思ったぞ」

ティグル「・・・大丈夫だったよ」

エレオノーラ「少しかすっただけのようだが、・・・手からも出血しているぞ」

ティグル「・・・大丈夫だ、弓はまだ撃てる」


どうやら問題はないようだ、そして貴方は・・・


1〜8　飛竜で飛び立ったザイアンを見た
9〜0 飛竜に乗る途中のザイアンを見た

ゾロ　特殊

↓1＋5

187 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 21:52:38.39 ID:wxwyRA0YO

こい

188 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/13(火) 21:59:44.53 ID:ayaxeFsY0

飛竜に乗る途中のザイアンを見た


戦闘に紛れて飛竜で逃げようとしているようだ

貴方は近くに居た弓兵に命令して矢を放たせる

が間一髪で飛び立ちかわされてしまった


ティグル「ザイアン！」

ザイアン「ヴォルン！！この仮はすぐに返すぞ・・・！」


ティグル「逃がすか！」

ティグルが矢をつがえる

まるで何かに命令されたように

それを見た貴方はとっさにティグルに言った「翼の帆を狙えと」

ティグル「帆か！、分かった！」

エレオノーラ「・・・ティグル、私も力を貸そう」

ティグル「何？」

エレオノーラ「たとえ比較的薄い部分でも竜の皮膚だ、生半可な矢では数発必要だ、だがアリファールの風で援護すれば貫けるはずだ」

ティグル「・・・よし、頼む！」

ティグルは矢を放つ

矢は風によりすさまじい勢いが出る、それは明らかに普通ではない威力で竜の翼を貫いた


ザイアン「なっ・・・バカな・・・っ！」

そのまま十数アルシンの高さから落下する


貴方の見立てでは死にはしないが全身骨折で動けないだろう、

そして敵兵もほとんどが討ち取られ残りは逃げるか降伏した


エレオノーラ「・・・この戦い、我らの勝利だ！」

189 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/13(火) 22:01:21.04 ID:ayaxeFsY0

ザイアン「ぐっ・・・なんだ、今のは・・・

竜がクッションになりなんとか生きていたザイアン

しかし身動きがとれない

そこに、貴方が現れた


ザイアン「・・・貴様は、さっきの・・・！」


貴方はザイアンを


1　捕まえてごうも・・・尋問をしないと
2　死ね☆といって殺す

↓2

190 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 22:01:56.74 ID:wxwyRA0YO

1！

191 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 22:02:32.80 ID:IOdpkyvLo

1

192 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/13(火) 22:08:29.64 ID:ayaxeFsY0

貴方はザイアンを捕まえてティグルたちの前に突き出した


ティグル「・・・」

ザイアン「・・・」

エレオノーラ「ティグル・・・こいつはどうする？、ちなみにジスタートならば、斬首刑だな」

貴方は火あぶりを提案した

ティグル「・・・どうしてこんなことをした」

ザイアン「フンッ・・・こんな辺鄙な土地、あってもなくても変わるまい、だからこの俺が直々に焼き払いに来たのさ」

ティグル「・・・・・・」


ティグルは・・・

ティグル「・・・・エレン」

エレオノーラ「・・・良いんだな？」

ティグル「頼む、俺はもう、この男の顔すら見たくない」

エレオノーラ「分かった」

ザイアン「な、なにをｓ」

最後まで言い終わる前に、エレオノーラによってザイアンは首を落とされた

エレオノーラ「貴方、これを焼いておいてくれ」

貴方はエレオノーラの命令を受け、ザイアンの死体を焼き尽くした


そして貴方は、先ほど倒れていた竜の元へ向かう

193 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/13(火) 22:09:53.89 ID:ayaxeFsY0

飛竜は翼を貫かれていただけであり、いまだ息があった

貴方は竜に対して話しかける


1〜7　失敗
8〜0　成功
ゾロ　大成功
↓1＋2(相手が人ではないため魅力補正は＋2となっています)

194 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 22:10:12.55 ID:IOdpkyvLo

そい

195 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 22:17:45.77 ID:oQm4RvqSO

素ゾロだ

196 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/13(火) 22:19:11.00 ID:ayaxeFsY0

あのっ・・・


飛竜『・・・人間、我の事が分かるのか？』

貴方はそうだと言った

飛竜『まあ言い、・・・それにしても、主に命令されあの男に付き従ったが、よもやこの結果とはな・・・、さっさと殺せ』

しかし貴方は断った

飛竜『何？・・・ならば我をどうするつもりだ？』

貴方は言った、自分に従えと

飛竜『人間風情が我を従えるだと・・・ククク、貴様・・・舐めているのか？』

だが既に君の生殺与奪権は自分が持っていると言ったが

飛竜『フッ・・・たとえ傷ついていようが、人間一人殺せないとでも？』

殺せないといった

飛竜『・・・貴様は賢いな、その通りだ、一晩たった後ならともかく、今の我は動くことすらままならない・・・』

ならば・・・どうする？

飛竜『・・・・・・良いだろうその胆力と知略が気に入った、今から貴様を我の主人と認めよう・・・我の名はオダハーヴィング、主よ、名を教えてくれ』

貴方はオダハーヴィングに名を答えた

飛竜『貴方・・・か・・・、人間の名前は良く分からないが、きっと良い名前なのだろう！』

こうして、貴方は飛竜を従えることが出来た

これでより戦力を得ただろう、しかし・・・エレオノーラたちにどう言い訳をするか、それだけを貴方は考えていた




今日はここまでです明日も7時くらいか再開します

197 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 22:19:43.44 ID:wxwyRA0YO

貴方はドヴァーキンだったのか

198 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 22:19:54.60 ID:IOdpkyvLo

おつ

199 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 22:21:44.30 ID:oQm4RvqSO

よくわからんがオダさんと呼ぼう

200 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 22:42:56.84 ID:T4xMSbjWO

魅力があり知略に長け鉄扇を武器にして人外に好かれる……どこかの仮面の人？

201 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 23:29:37.31 ID:McrfyT/7o

貴方(CV.小山力也)

202 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/13(火) 23:47:35.30 ID:V1vbCIQk0

とりあえずまだ三クリックでは無いから大丈夫

203 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/14(水) 19:13:15.28 ID:M1nBhFVu0

再開しまーす

204 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/14(水) 19:23:32.64 ID:M1nBhFVu0

貴方は戻ってオダハーヴィングの事を説明した


エレオノーラ「・・・頭が痛くなってきた、竜と会話しただって？、それでその竜を従える・・・正直わけが分からない、それに・・・本当に大丈夫なのか？」

竜は誇り高い生き物だ、約束をたがえることはないだろう

エレオノーラ「・・・はぁ・・・、幼竜と成竜を飼うのは相当勝手が違うぞ？、それを分かっているなら好きにしろ」

貴方は好きにさせてもらうと言った

その後、なんと数十分程度で歩けるまでに回復したオダハーヴィングをつれ、貴方はエレオノーラたちとともに街へともどっていった

とはいえ街の人を不安にさせるといけないので、オダハーヴィングは近くの森に隠れて貰っているが



しかしそんなことはどうだっていい・・・戦に勝ってやることと言えばただ一つ、宴である！

205 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/14(水) 19:26:47.44 ID:M1nBhFVu0

しかしザイアン率いる敵軍の略奪により大掛かりな宴は開けなかった

とはいえ素朴な酒や食べ物はそれはそれで良い物である


さて、宴の席にて貴方は・・・


1　ティグルと従者の子に話しかける
2　エレオノーラとリムアリーシャに話しかける
3　ハゲと兵士たちに話しかける

↓2

206 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 19:29:06.27 ID:uRPHtqY0O

2

207 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 19:30:40.20 ID:JB54klA0o

１

208 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/14(水) 19:35:00.74 ID:M1nBhFVu0

貴方はティグルと従者の子のところに行った


ティグル「貴方か、ああ、楽しんでるよ」

従者の子「・・・あの、失礼ですがこちらの方は？」

ティグル「ああ、彼は・・・ライトメリッツの軍師さ、今回はかなり助けて貰ったんだ」

ティッタ「そうだったんですか、ティグル様を助けていただきありがとうございます、私はティグル様の侍女のティッタと言います」

貴方も自己紹介をした

ティグル「・・・ところで、貴方は、アルサスを見てどう思ってくれた？」



1　良い場所だなと答える
2　ひどい場所だなと答える

↓2

209 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 19:35:28.16 ID:uRPHtqY0O

1

210 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 19:39:28.41 ID:YfXqzmeX0

1

211 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/14(水) 19:44:07.85 ID:M1nBhFVu0

良い場所だなと答えた

だが、そんな良い場所もザイアンの手によってかなり荒れてしまった

ティグル「・・・」

けれども人が生きていればいつか復興する、大切なのは人である

ティグル「！、そうだな・・・、なら、これからがんばらないとだな」

貴方もそれに全力で協力すると言った

ティグル「・・・ありがとう」



ティグルの好感度上昇判定↓1の半分＋2
ティッタの好感度判定↓2＋5

212 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 19:44:47.39 ID:i8DqA6Oj0

え

213 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 19:45:15.07 ID:3a8G4tsPo

hoi

214 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/14(水) 19:48:07.41 ID:M1nBhFVu0

ティグル　上昇値　7(17、さっきは12となっていましたが、計算ミスです、ティグルの初期好感度は10でした)

「がんばらないとな」

ティッタ　12

「ティグル様を助けてくださって、ありがとうございます」



さて、ティグルたちと別れた貴方は次に

1　レオノーラとリムアリーシャに話しかける
2　ハゲと兵士たちに話しかける

↓2

215 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 19:48:24.87 ID:JB54klA0o

２

216 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 19:48:37.94 ID:i8DqA6Oj0

1

217 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/14(水) 19:54:01.50 ID:M1nBhFVu0

レオノーラって誰だよ・・・


貴方は次にエレオノーラとリムアリーシャのところに言った


エレオノーラ「おや、貴方じゃないか、その様子では楽しんでいるようだな」

貴方は肯定の返事を返した

エレオノーラ「それにしても、見事な采配だったな、これなら安心して兵をまかせられる」

貴方は謙遜した

エレオノーラ「何、謙遜をするな、リムだって褒めていたぞ？」

リム「・・・ええ、確かに貴方殿の策は見事でした」

エレオノーラ「とはいえ、まだまだ戦は始まったばかりだからな、もっと働いてもらうぞ」


エレオノーラの好感度上昇↓1の半分＋2
リムアリーシャの好感度上昇↓2の半分＋2

218 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 19:56:46.07 ID:uRPHtqY0O

ゾロ

219 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 19:57:24.34 ID:YfXqzmeX0

こい

220 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/14(水) 20:03:08.30 ID:M1nBhFVu0

エレオノーラ　好感度　24　「これからも活躍してもらうぞ」
リムアリーシャ　好感度　12　「さすが、歴戦の軍師ですね」



さて、宴もそろそろ終わりの頃だ、貴方はたらふく食べてたらふく飲んで満足していた


そして貴方は寝床として用意された神殿で眠りについた


特殊判定↓1

1〜8　なにもなし
9〜0　イベント
ゾロ　さらに特殊

221 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 20:08:42.46 ID:3a8G4tsPo

そい

222 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/14(水) 20:13:20.13 ID:M1nBhFVu0

なにもなし

貴方はしっかりと休むことが出来た


1巻のストーリーが終了しました


スキルを一つ獲得できます

現在スキル

軍略家　貴方は兵法に通じている、戦闘時に武勇に知略の3分の1を加える、また指揮官の場合コンマに知略の3分の1を加える さらに戦闘時に一度だけ判定をやりなおせる

カリスマ　貴方はカリスマ性がある、指揮官の場合魅力の半分がコンマに加えられる

言語学者　貴方は言語学者だ、通常では言葉が通じない存在相手でも判定に成功で話す事が出来る



習得可能スキル


1　発明家　判定に成功するとアイテムが作成できる、明らかに時代背景に合ってないものも
2　饒舌　　貴方は饒舌だ、対人判定に＋1される

↓2

223 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 20:13:53.35 ID:uRPHtqY0O

2

224 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 20:16:39.10 ID:h0BdiqWfO

1

225 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/14(水) 20:20:32.04 ID:M1nBhFVu0

発明家を習得しました

これから自由行動時、もしくは特殊な状況家でアイテムを作成できます



次の日

貴方が起床すると、すでに昼になっていた

近くにいた兵士によると、貴方が寝ている間にティグルたちはセレスタという街に向かったそうだ


そこで貴方は・・・


1　自分もセレスタに向かう
2　いや、自分は行かなくても良いだろう

↓2

226 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 20:22:38.73 ID:uRPHtqY0O

1

227 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 20:22:51.07 ID:YfXqzmeX0

1

228 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/14(水) 20:25:49.42 ID:M1nBhFVu0

自分もセレスタに向かう


貴方もセレスタの街に向かう事にした

思い立ったが吉日、貴方は・・・

1　馬でいく
2　オダハーヴィングでいく


↓2

229 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 20:27:43.32 ID:/OTdjlpGO

オダさん行くぞ
2

230 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 20:27:52.46 ID:HxGDQlzaO

2

231 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/14(水) 20:34:09.42 ID:M1nBhFVu0

貴方は近くの森に潜んでいたオダハーヴィングの所にむかった

竜の翼というのは治りが早いらしい、既に飛べる程度にまで治ったようだ

オダハーヴィング『・・・連れて行くのはかまわんが、まるで竜を馬車のように扱うのだな、いや・・・大丈夫だ』

貴方はそれを聞いて早速オダハーヴィングに乗った

オダハーヴィング『では掴まっていろ、たとえ万全でなくても竜の速度はすさまじいぞ』

オダハーヴィングが飛び立つ


それはあっという間に空まで上がりすさまじいスピードで飛行していた

なおその光景を見た兵士たちは、貴方なら仕方ないとと謎の信頼があったようだ



そしてものの十数分で街の近くの森にたどり着いた

さすがに一目に触れるわけには行かない

貴方は一足先にさっきの森に帰ってもらうことにした

オダハーヴィング『承知した』

オダハーヴィングはそれだけ言って再度飛び立っていった

さて、貴方もセレスタの街に向かうことにした

232 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/14(水) 20:43:02.38 ID:M1nBhFVu0

すいません、ちょっと原作を読み直してみたんですが、そもそもセレスタの街はティグルが住んでいる場所でした

ちょっと大幅なミスをしてしまい申し訳ありません・・・そのため朝おきたところからやり直しにします

233 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 20:43:20.88 ID:uRPHtqY0O

おk

234 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/14(水) 20:44:46.33 ID:M1nBhFVu0

>>225から


次の日

貴方が起床すると、すでに昼になっていた

そして朝食を済ませてからすぐに兵士から報告を受けた

エレオノーラはジスタートの王都に向かったと

さて、貴方は・・・どうする？


1　ティグルの屋敷に向かう
2　兵士たちと話す
3　発明をする

↓2

235 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 20:50:03.21 ID:uRPHtqY0O

3

236 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 20:50:20.14 ID:6rsGq8ICO

3

237 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/14(水) 20:53:19.17 ID:M1nBhFVu0

発明

貴方は何かを発明することにした


発明するアイテム

↓2　※ありえなさすぎるものはずらします

238 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 20:53:58.30 ID:uRPHtqY0O

爆弾

239 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 20:54:19.10 ID:3a8G4tsPo

パイルバンカー

240 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/14(水) 20:55:52.63 ID:M1nBhFVu0

パイルバンカー


作れるかの判定↓1＋2

1〜4　失敗
5〜8　成功
9〜0　大成功
ゾロ　オーパーツ
　

241 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]：2016/09/14(水) 20:56:53.84 ID:Q4GLA8xX0

えい

242 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 20:57:16.19 ID:uRPHtqY0O

パイルバンカーの時点でオーパーツじゃね？

243 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/14(水) 21:00:08.21 ID:M1nBhFVu0

成功

貴方は敵に密着させて放つ、杭と弩をあわせたような武器を開発してみた

しかし引くのに力がいるが発射できるまで引ききったら引っかかる場所をつけてある

そして相手に密着させて引っかかりをとれば発射できる

恐らく人間の体程度なら鎧を装備してても貫通できるだろう


試作パイルバンカー　効果　指揮官戦ではない戦いで戦闘判定に＋2

244 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/14(水) 21:00:40.01 ID:M1nBhFVu0

あ、ご飯食べてくるので一旦中断します

245 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 21:01:13.43 ID:uRPHtqY0O

乙

246 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 21:01:31.42 ID:3a8G4tsPo

おつ

247 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 21:18:01.19 ID:YfXqzmeX0

一旦乙

248 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/14(水) 21:48:07.83 ID:M1nBhFVu0

再開しまーす

249 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/14(水) 21:49:41.16 ID:M1nBhFVu0

貴方が発明を終わらせ外に出た

既に昼過ぎである、

貴方は昼食を食べることにした

すると

キャラクター

1　ティグルとティッタ
2　リムアリーシャ
3　ルーリック
4　見知らぬおじいさん

↓2

250 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 21:52:37.36 ID:YfXqzmeX0

3

251 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 21:52:58.28 ID:AYjEmbIio

2

252 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 21:53:02.59 ID:bfIn6Atio

2

253 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/14(水) 21:56:01.44 ID:M1nBhFVu0

リムアリーシャ「・・・貴方殿」

どうやらリムアリーシャもお昼だったようだ

貴方は一緒に良いかと聞いてみる

リムアリーシャ「ええ、かまいません」

リムアリーシャは事務的な程度で答えた


しかし食事中、沈黙が痛い


貴方はリムアリーシャに話しかけて見る事にした

1　エレオノーラとの関係について
2　ティグルをどう思っているか
3　その他

↓2

254 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 21:56:48.95 ID:kYYudxrUO

1

255 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 21:57:15.82 ID:3a8G4tsPo

１

256 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/14(水) 21:59:45.78 ID:M1nBhFVu0

エレオノーラとの関係について


貴方はエレオノーラとの関係について聞いてみる事にした

貴方が見るに、リムアリーシャとエレオノーラの関係はただの領主とその副官の関係ではないと思ったからだ

リムアリーシャ「私とエレオノーラ様との関係・・・ですか」


↓1＋5

1〜7　どうして、貴方に話す必要が？
8〜0　まあ、良いでしょう、お話します
ゾロ　特殊

257 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 22:00:36.99 ID:kYYudxrUO

ま

258 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 22:01:13.93 ID:YfXqzmeX0

お

259 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 22:01:23.80 ID:lkc2IrIfO

ワーオ

260 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 22:01:27.70 ID:uRPHtqY0O

ファーwwwww

261 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 22:01:32.16 ID:AYjEmbIio

ゾロ目凄い出るな

262 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/14(水) 22:03:31.53 ID:M1nBhFVu0

えぇ・・・


ゾロ　特殊


リムアリーシャ「それを話すのはかまいませんが、それなら貴方の話も聞いてみたいですね」

自分の話？、と返すと

リムアリーシャ「正直言って、貴方ほどの軍師ならば国は離さないでしょう、それに・・・私も少し興味があります」


貴方の過去・・・それは


1　貴方のカリスマに恐れて元の国の王が追放した
2　貴方は元の国に嫌気が差して逃げた
3　元の国は貴方が遠征中に滅んでしまった

↓2

263 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 22:04:14.53 ID:bfIn6Atio

1

264 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 22:04:32.88 ID:kYYudxrUO

1

265 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/14(水) 22:10:23.95 ID:M1nBhFVu0

貴方は理由は分からないが、追放をされたと答えた

リムアリーシャ「追放・・・ですか、・・・無能な王もいたものですね」

まあ正直いってあまり自分も活躍できていなかったので当然かもしれない

リムアリーシャ「それで、私の過去の話ですが・・・」


リムアリーシャとエレオノーラはまだエレオノーラが竜具に選ばれる前から、それもエレオノーラが幼少の頃からの付き合いらしい

それならば二人の信頼関係にも納得できる

リムアリーシャも前とは違い少し硬い態度がなくなってきたようだ、少しは信頼してくれてるのだろう


リムの好感度上昇↓1＋5

266 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 22:11:32.79 ID:uRPHtqY0O

ゾロ

267 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/14(水) 22:13:18.54 ID:M1nBhFVu0

好感度　26　「意外と、良い人ですね」



さて、昼食を食べ終わった貴方は次に・・・


1　誰かに会いに行く
2　オダハーヴィングに会いに行く
3　その他

※発明は一日一回までです

↓2

268 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 22:16:03.22 ID:1OGw6PkEO

2

269 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 22:16:22.49 ID:/OTdjlpGO

２

270 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/14(水) 22:22:12.20 ID:M1nBhFVu0

オダハーヴィングに会いに行く


貴方はオダハーヴィングが潜んでいる森の中に向かった


オダハーヴィング『主か』

翼の調子はどうかと聞いてみると

オダハーヴィング『うむ、だいぶ良くなってきた、全力では難しいが飛行もできるだろう』

治りが早いと思って、ふと辺りを見回す

そこには狼やら兎やらの獣の骨が散乱していた

オダハーヴィング『肉を食えばこの程度すぐに治る』

オダハーヴィング『・・・しかし、疑問がある・・・、あの時我の翼を貫いた男はなにものなのだ？、・・・たとえ竜具の力で補助がされていようと、あの威力は出まい』

貴方もそれは思っていた

貴方は・・・

1〜9　なにも思い付かない
0　　 一つ、記憶にあった
ゾロ　特殊
↓1＋2(特殊なもののため)

271 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 22:23:27.92 ID:uRPHtqY0O

はい

272 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/14(水) 22:29:07.58 ID:M1nBhFVu0

なにも思いつかない

貴方の知識の中にもティグルの弓のことはなかった


オダハーヴィング『ふむ・・・前の主ならば知っているかもしれんが、もはや会う気にはなれぬな』

らしい、そこらへんはプライドがあるのだろう


貴方はオダハーヴィングに戻ると伝えて帰った


町に着くと、兵士が伝言を伝えに来た

エレオノーラからの伝言で、明日出発するようだ

行き先はテリアトールという地域らしい

貴方はそれを聞いて、了解と兵士に伝えた

さて、夕方、貴方は誰かに会いに行く事にした


1　ティグルとリムアリーシャ
2　エレオノーラ
3　ルーリック
4　ティッタ

※発明は一日一回までです

↓2

273 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 22:30:36.21 ID:/OTdjlpGO

1

274 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 22:30:44.21 ID:qoWABBTqO

2

275 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/14(水) 22:31:47.64 ID:M1nBhFVu0

エレオノーラ


貴方はエレオノーラに会いに行った


エレオノーラ「どうした？貴方」

貴方は・・・


1　明日のことについて
2　王都でのことについて
3　竜具について

↓2

276 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 22:33:36.13 ID:kH+YI2dN0

2

277 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 22:34:35.66 ID:YfXqzmeX0

1

278 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 22:36:07.37 ID:0k7qEUMGO

ゾロ目…予知でもできるのか

279 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 22:36:37.00 ID:qoWABBTqO

別にコンマ判定やったわけでなし…

280 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/14(水) 22:38:27.85 ID:M1nBhFVu0

明日の事について


貴方は明日の事について聞いた

エレオノーラ「明日？、兵士に伝えさせたとおりだが？」

確かにその通りだが、一応確認をしておこうと思っていた

エレオノーラ「そうか、用はそれだけか？、それじゃあ早く休め、明日はそれなりに早いぞ？」


そう言われ貴方はエレオノーラの部屋を後にした


好感度上昇なし


夜飯を終えた貴方は部屋に戻った


とりあえず現在の兵士の数でできる策をいくつか考えた後に寝ることにした



今回はここまでです、

281 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 22:39:14.73 ID:uRPHtqY0O

乙

282 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]：2016/09/14(水) 22:39:26.01 ID:Q4GLA8xX0

リュドミュラちゃんの登場はまだですか？

283 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 22:43:32.05 ID:YfXqzmeX0

乙

284 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/14(水) 22:47:44.50 ID:kH+YI2dN0

乙

285 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/15(木) 19:22:11.69 ID:GeVzcdjE0

7時30分に再開します

286 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/15(木) 19:35:57.75 ID:GeVzcdjE0

再開します


次の日

貴方は朝早くから、テリアトールに向かう

騎兵100の中心にいるのだ

オダハーヴィングは空中にいる

さて、貴方はどうするか


1　先頭にいるティグルとリムアリーシャに話しかける
2　策を練る(次の戦闘時に＋補正)

↓2

287 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/15(木) 19:39:03.70 ID:QjEnt+M00

2

288 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/15(木) 19:44:15.13 ID:QNNzDeGAo

2

289 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/15(木) 19:45:53.95 ID:GeVzcdjE0

策を練る


貴方はティグルに渡された地図を見て、この先の戦いのために策を練ることにした


↓1

1〜3　次の戦いで判定＋2
4〜6　次の戦いで判定＋4
7〜9　次の戦いで判定＋5
0　　 次の戦いで判定＋6
ゾロ　次の戦いで判定＋8

290 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/15(木) 19:49:07.14 ID:SkPL0mIK0

ほい

291 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/15(木) 19:52:34.68 ID:GeVzcdjE0

次の戦いで判定＋4


貴方は地図をみつつ、いくつかの戦い方を考えた

おそらく要所要所で役に立つだろう


そして数時間後、一行はテリアトールの町ベルフォルにたどり着いた


さて、貴方はどうするか


1　とりあえずティグルたちと行動する
2　発明タイムだ

↓2

292 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/15(木) 19:54:14.73 ID:QNNzDeGAo

２

293 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/15(木) 19:54:54.05 ID:3x+cSSZ6O

1

294 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/15(木) 20:00:27.10 ID:GeVzcdjE0

※　昨日エレオノーラがすでに帰ってると書いてあり登場もさせてしまいましたが、原作を読み返したらまだ帰っていませんでした・・・、ほんとミスが多くて申し訳ありません・・・、そのため>>280はなかったことにさせていただきます、代わりにほかのキャラの好感度を一律5上昇させます・・・

ティグル　22
ティッタ　17
エレオノーラ　29
リムアリーシャ　31
ルーリック　13




とりあえずティグルたちと行動する


貴方はとくにやることもないのでティグルたちと行動することにした


さて、何か話題を出そうか


1　ティグルにテリアトールの事を聞いてみる
2　リムアリーシャにティグルの勉強のことを聞いてみる
3　ティグルの執事であるバートランと話をしてみる

↓2

295 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/15(木) 20:01:32.76 ID:dZTxSbRUO

1

296 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/15(木) 20:01:45.84 ID:QjEnt+M00

3

297 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/15(木) 20:03:23.18 ID:GeVzcdjE0

貴方はティグルの執事であるバートランに話しかけた

バートラン「おや、軍師殿、どうかしましたかな？」

さて、貴方は

1　ティグルについて聞いてみる
2　テリアトールについて聞いてみる
3　その他

↓2

298 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/15(木) 20:04:56.69 ID:QNNzDeGAo

１

299 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/15(木) 20:04:58.37 ID:dZTxSbRUO

2

300 ： ◆ifXYtXi9B6Gm [saga]：2016/09/15(木) 20:09:05.36 ID:GeVzcdjE0

テリアトールについて聞いてみる


バートラン「テリアトールについてでしょうか？・・・ふむ、そうじゃな」

バートラン「テリアトールはアルサスとは違って草原がいっぱいに広がってるんですわ、それで人々は牛を放牧したり葡萄を栽培したりとですな」

葡萄、牛・・・貴方は強い興味がわいた

バートラン「ふむ、たしかにテリアトールの葡萄で作った葡萄酒はうまいですぞ」

貴方は後で飲んで見る事にした


バートランの好感度↓1＋3


あとご飯食べてくるので少し遅くなります

301 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/09/15(木) 20:10:19.30 ID:QNNzDeGAo

おつ

302 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2016/10/05(水) 23:59:20.69 ID:thIt2HtL0

今まで乙