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【Rewrite】瑚太朗「安価でネタ探し&クエスト!」ちはや「その6です!」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/18(日) 22:08:43.82 ID:N5TLGbGdo
ここスレは
【Rewrite】瑚太朗「安価でネタ探し&クエスト!」朱音「その5よ。」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1472217175/
の続きです。
ネタバレ、キャラ崩壊注意。
安価進行


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1474204123
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ゼンレスゾーン淫夢要素ゼロ @ 2025/07/16(水) 18:57:50.86 ID:RQSyJ1Qxo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752659870/

【ギルデッドエネミー】ウルフ「まるでじゃんけんだ」 @ 2025/07/16(水) 01:49:20.03 ID:ryYxoR/vO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1752598160/

■ 萌竜会 ■ @ 2025/07/15(火) 00:40:24.35 ID:LBAUOkqwo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752507623/

■ 萌竜会 ■ @ 2025/07/15(火) 00:39:16.20 ID:qbAcbrETo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752507555/

猫饅頭 @ 2025/07/14(月) 19:14:21.34 ID:1knELuPaO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752488061/

(安価&コンマ)コードギアス・・・ @ 2025/07/13(日) 22:27:49.60 ID:9f2ER2kw0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1752413269/

KU-RU-KU-RU Cruller!Neo @ 2025/07/13(日) 21:55:45.76 ID:YIcI6tEGo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752411332/

ひたむきに! @ 2025/07/13(日) 20:04:58.82 ID:YMv4024Yo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752404698/

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/18(日) 22:10:25.00 ID:N5TLGbGdo
瑚太朗「‥‥んん‥‥」

瑚太朗(目覚める。)

瑚太朗「井上ー朝だぞー。」

井上「ん‥‥?おはよう‥‥」

瑚太朗「昨日激しくしちゃったけど、平気か?」

井上「>>3
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/18(日) 22:12:33.62 ID:I2gsf7470
ちょっと下半身に違和感あるくらいね
...それよりも満足感の方が強いわ
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/18(日) 22:19:46.42 ID:N5TLGbGdo
井上「‥‥ありがとね。瑚太朗くん。またしようね。」

瑚太朗「ああ。またしよう。俺も良かったし。‥‥あ、ちゃんと起きれるか?」

井上「平気平気。‥‥あっ!」

瑚太朗「おっと危ない。‥‥無理するな。」

井上「平気だよ‥‥」

瑚太朗「いやいや、補助してやるよ。」

井上「‥‥じゃあ手で補助して。」



瑚太朗(そんな感じで二人で居間へいく。)

瑚太朗(お‥‥>>5‥‥起きてたのか‥‥)
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/18(日) 22:22:04.43 ID:AaAABAP5O
しまこ
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/18(日) 22:23:48.03 ID:N5TLGbGdo
瑚太朗「おはよう。しまこ。」

しまこ「おはよう。」

瑚太朗「今日は早いな。何かあったのか?」

しまこ「>>7
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/18(日) 22:28:42.05 ID:uENDHVv+O
あかねかベッドから落ちて目が覚めた
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/19(月) 00:01:14.11 ID:604FSrUHO
今音泉である分のラジオ(先週更新したやつ)聞いたら「井上ひさ子」になってた(ただしあくまでラジオ内の企画で非公式だけど)
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 06:30:54.88 ID:qrJsHvUdO
しまこ「いたそうだった。」

瑚太朗「そんなことが‥‥大変だったな。」

しまこ「あかねのようすすこし変だった。見てきてほしい。」

瑚太朗「様子が変‥‥?わかった。見てくる。」



瑚太朗「平気ですか?会長。」

朱音「>>10
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/19(月) 06:59:17.79 ID:YSLy0d4N0
コタニウムが足りない!!
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 07:00:48.84 ID:qrJsHvUdO
瑚太朗「はい?」

朱音「足りない‥‥足りないの‥‥」

瑚太朗「えーっと‥‥どうすれば?」

朱音「>>12
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/19(月) 07:18:29.89 ID:YSLy0d4N0
抱きしめて頂戴
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 07:26:07.98 ID:qrJsHvUdO
瑚太朗「‥‥それ目的じゃ‥‥」

朱音「良いから早くなさい!」

瑚太朗「まあいいですが‥‥」


瑚太朗(会長を抱き締める。)

瑚太朗「‥‥でも抱き締めてなんて、何かあったんですか?」

朱音「>>14
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/19(月) 07:29:45.12 ID:MubCHiBu0
...怖い夢を見たの、ベッドから落ちてなかったらあのまま覚めてなかったかもしれない...
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 07:38:28.67 ID:qrJsHvUdO
朱音「私が私でなくなる夢‥‥」

瑚太朗「‥‥そう言うことでしたか‥‥平気です。朱音さんは朱音さんですよ。」

朱音「‥‥!」


加島『私は本当に私なの?』

洲崎『桜は桜だ!』



朱音「‥‥っ‥‥」

瑚太朗(より強く抱き締めてくる。)

瑚太朗「‥‥どうしました?」

朱音「いえ‥‥加島桜も洲崎に同じようなことを言われてる‥‥その結果どうなったか‥‥」

瑚太朗「>>16
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/19(月) 07:42:25.06 ID:YSLy0d4N0
いい加減連鎖を断ち切りましょう 篝を呼んできます
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 07:45:18.63 ID:qrJsHvUdO
朱音「え?」

瑚太朗「なんとかなるかもしれません。」


瑚太朗「‥‥というわけで、なんとかできないか?篝。」

篝「>>18
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/19(月) 08:16:43.68 ID:ZRfPpYQGO
わかりません...がもしかしたらこの世界になら方法はあるかもしれません
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 08:21:31.39 ID:qrJsHvUdO
篝「少し探ってみます。方法を。」

朱音「出来るはずがないわ‥‥」

篝「この世界は色々他の世界とは違うので‥‥もしかすれば‥‥」

瑚太朗「まあ待ってみましょう、会長。」




瑚太朗「‥‥どうだ?なにか出来そうか?」

篝「>>20
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/19(月) 08:25:44.09 ID:ZRfPpYQGO
もしかしたらの話なのですが、他の世界では存在せずこの世界にしかいない彼女、ミナタの力を使えば...
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/19(月) 08:26:00.36 ID:YSLy0d4N0
いけますね それは…(イッチに任せる)
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 08:30:56.40 ID:qrJsHvUdO
瑚太朗「あの人か‥‥」

篝「彼女は記憶を消したり様々な不思議パワーの使い手ですからね。」

瑚太朗「じゃあちょっと行ってみるか‥‥」




ミナタ「zzz‥‥」

瑚太朗「‥‥寝てる‥‥」

瑚太朗(篝でさえ起きてたんだぞ?‥‥もしかして意外と残念な人なのか?)

ミナタ「‥‥咲夜‥‥zzz‥‥」

瑚太朗(寝言‥‥もしかしたらなにか聞き出せるかも‥‥)

ミナタ「‥‥>>23
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/19(月) 08:32:21.05 ID:1XgS9W5NO
もうたべられないですよ〜
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 08:35:27.56 ID:qrJsHvUdO
瑚太朗(ちはやみたいなことを‥‥)

篝「起きなさいミナタ、あなたを必要としています。」バチン!バチン!

瑚太朗(篝がリボンでビンタをする。)

ミナタ「うっ‥‥い、痛いです‥‥」

篝「起きましたか。必要なのです、あなたが。」

ミナタ「なんなんですか突然‥‥」


〜事情説明中〜



篝「‥‥それで、あなたならなんとかできないかと、」

ミナタ「>>25
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/19(月) 08:39:29.47 ID:YSLy0d4N0
できますね
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/19(月) 08:40:10.88 ID:ZRfPpYQGO
...出来るかわからないけどやって見るわ
咲夜やちはやの友人ですもの、全力でやってみます
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 08:47:22.74 ID:qrJsHvUdO
朱音「え?」

ミナタ「少しばかり記憶をいじることになりますね。‥‥ただどうなるかはわかりません‥‥かなり多くの記憶をいじることになります。失敗したら影響は避けられません‥‥」

朱音「‥‥それでも構わないわ。‥‥してちょうだい。」

ミナタ「ならば‥‥やってみましょう。」



ミナタ「‥‥終わりですね。」

瑚太朗「‥‥どうですか?会長。」

朱音「>>28
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/19(月) 09:16:09.78 ID:1XgS9W5NO
大分頭の中が軽くなった気がするわ
まだ少しは残ってはいるけどね
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 09:25:11.76 ID:fqeZXHOso
瑚太朗「なんか変だみたいなことは?」

朱音「少し頭がいたいけど特には‥‥」

ミナタ「‥‥良かったです。上手く言ったみたいですね。」

朱音「‥‥ありがとう。ミナタ。」

ミナタ「いえ、良いのです。」

瑚太朗「‥‥そういえばしまこはどうなるんですかね?転写は終わるんでしょうか?」

朱音「さあ?‥‥でも言葉は発せられるようになっているのだし、問題はないんじゃないかしら?」

瑚太朗「そうですかね?」

朱音「それより、ミナタ、あなた本当に何者なの?」

ミナタ「瑣末なことです。それより早く朝ご飯に行きましょう。きっと咲夜がつくって待ってます。」




咲夜「おや、おはようございます。食事の支度は出来ています。全員お揃いなので食べましょう。」

ミナタ「ええ、そうしましょう。」




咲夜「篝さん‥‥いかがでございましょう?」

篝「>>30
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/19(月) 10:33:30.72 ID:DywCc9VVO
ダメです この 下手くそ野郎
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 11:17:48.91 ID:qrJsHvUdO
咲夜「ぐはぁっ‥‥ぐっ」

ちはや「平気です!?」

咲夜「うぐぁっ‥‥平気です‥‥なかなかの強敵ですね‥‥次こそは‥‥」

瑚太朗(これ毎食やるのか‥‥?いちいち血を吐いて大変だな咲夜も‥‥)

篝「諦めなさい咲夜、あなたはその程度なのです。」

咲夜「いえ諦めませんよ‥‥」



瑚太朗「そういや俺は江坂さんの店にいくけど、他のみんなはなにするんだ?」

朱音「私は咲夜に料理でも教わろうかしら。」

井上「私は親との交渉に。」

静流「>>32
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/19(月) 11:26:35.87 ID:zmVgEBB9o
当分は咲夜のもとで勉強ね
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 11:28:10.68 ID:fqeZXHOso
小鳥「私はちょっと庭いじりしてみたいな。」

ミナタ「付き合いましょう。」

ちはや「瑚太朗についていったらダメなんですか?」

瑚太朗「>>34
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/19(月) 11:39:45.66 ID:1XgS9W5NO
まあ別に構わないが...結構頭使うと思うぞ
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 11:44:02.33 ID:fqeZXHOso
ちはや「大丈夫です!」

瑚太朗「じゃあちはやはついてくるんだな。他のみんなは?」

ルチア「私は良い。他のアルバイトに行こうと思う。」

瑚太朗「ほう‥‥篝は?」

篝「>>36
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/19(月) 11:50:55.44 ID:nLU07qtQ0
ふらふらっとこの街のヒーコー巡りでもしてきます。
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 11:59:36.17 ID:fqeZXHOso
篝「keyヒーコーを越えるものを探してきます。」

瑚太朗「じゃあこれからはみんな基本別行動か‥‥」

篝「そうなりますね。」

瑚太朗「まあ仕方ないか‥‥」


瑚太朗(食事の後‥‥)

瑚太朗(じゃあ行くか‥‥)

瑚太朗「そろそろ行くぞ、ちはや。」

ちはや「わかりました!」


フォレスト
瑚太朗「‥‥どうもー。」

お手伝いさん「お、来た来た。君が天王寺君だよね?」

瑚太朗「はい、そうですが。」

お手伝いさん「今日からしばらくよろしく。まあ大体のことはマニュアルに書いてあるだろうからそこ読んでね。なにか困ったことがあったらいつでも呼んで。すぐ行くから。」

瑚太朗「はい、わかりました。」

お手伝いさん「じゃ、がんばって。」

瑚太朗「がんばります!」



瑚太朗(というわけで客が来るまでマニュアルを読み込む。)

瑚太朗「‥‥難しい‥‥」

ちはや「私も読んでみて良いですか?」

瑚太朗「良いぞ、ほれ。」



瑚太朗「‥‥どうだ?」

ちはや「>>38
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/19(月) 12:20:11.37 ID:1XgS9W5NO
わからなくはないですが...むずかしいです
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 12:45:58.16 ID:glSp7Z75O
瑚太朗「だよな‥‥」

ちはや「お店の事は瑚太朗に任せたほうが良さそうですねぇ。」

瑚太朗「‥‥俺もそんな理解してる訳じゃないけどな‥‥」

ちはや「大丈夫ですよ瑚太朗なら。なにか他に手伝えることあります?」

瑚太朗「>>40
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/19(月) 13:04:17.58 ID:q4sxD4HbO
メイドさんのカッコしてくれ
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 13:07:59.60 ID:glSp7Z75O
ちはや「はい?」

瑚太朗「メイドで俺を癒してくれ‥‥」

ちはや「は、はぁ‥‥良いですけど‥‥」




ちはや(メイド)「‥‥どうです?」

瑚太朗「>>42
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/19(月) 14:24:03.88 ID:1XgS9W5NO
ベリーグッド
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 17:57:38.25 ID:n0ZHZxo4O
ちはや「ありがとうございます。それで、これでどうすれば良いんです?」

瑚太朗「まずその服を着ている間は俺の事をご主人様と呼べ。」

ちはや「はい、ご主人様!」

瑚太朗「良い‥‥」

ちはや「で、どうします?掃除でもしましょうか?」

瑚太朗「>>44
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/19(月) 17:59:41.09 ID:PSmhV4gfO
いや何もしなくていい、お客さんが来たときに食べ物を出すくらいで
...おまえの場合商品壊しそうだからな
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 18:08:26.37 ID:n0ZHZxo4O
ちはや「力加減くらいできます!」

瑚太朗「いや力加減もそうだけどお前落としそうだから‥‥」

ちはや「バカにしてますね!?」

瑚太朗「いやだって普段からどじっ子だし‥‥」

ちはや「別に掃除くらい出来ますよ!」

瑚太朗「何はともかくお前は商品は触るな。頼む。」

ちはや「むー‥‥」



瑚太朗(結局ちはやには客が来るまで待機してもらうことにしたが‥‥)

瑚太朗(‥‥こねぇ‥‥)

瑚太朗(そう、誰も来ないのだ。マニュアルもGAG全集以外全て読んだが来ない。まあ日曜とはいえ骨董趣味がある人なんて少ないししょうがないか‥‥)

瑚太朗「どうすりゃ人来るかねー‥‥」

ちはや「>>46
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/19(月) 18:11:50.97 ID:jdhQ7z4Oo
よし、駅前で客引きよ!
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 18:15:44.38 ID:n0ZHZxo4O
瑚太朗「客引き?」

ちはや「してきますよ!行ってきま‥‥」

瑚太朗「いやちょっと待て、その服装でいかれると誤解を生む。あと駅前で客引きしてもアンティークショップなんて好んでこない。」

ちはや「じゃあどうすれば‥‥」
ガチャッ

瑚太朗「とか言ってたら来たぞ‥‥いらっしゃいませ!」

瑚太朗(ん?こいつは‥‥>>48)
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/19(月) 18:27:42.98 ID:1XgS9W5NO
州崎
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 18:50:26.47 ID:n0ZHZxo4O
瑚太朗(洲崎さんか‥‥なぜここに‥‥)

洲崎「おや君は‥‥」

瑚太朗「どうも。洲崎さん。」

洲崎「‥‥この店は江坂の店ときいたが?」

瑚太朗「江坂さんは今出張です‥‥その感じだと江坂さんに用事みたいですね、どうしますか?」

洲崎「>>50
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/19(月) 18:53:38.87 ID:prcXzIvNO
その前に……1番いい メイドを頼む!(キメ顔
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 19:00:50.44 ID:n0ZHZxo4O
瑚太朗「いやここメイド喫茶じゃないです‥‥」

洲崎「そこにメイドがいるではないか。」

瑚太朗「いやこれは‥‥」

洲崎「良いではないか。少し接待してもらおう。」

瑚太朗「‥‥まあいいか‥‥ちはや、準備してくれ!」

ちはや「はい、わかりました!」



瑚太朗「‥‥で、今日はなんの用事で?」

洲崎「>>52
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/19(月) 19:03:09.59 ID:1XgS9W5NO
いや何か良い商品がないかと思ってな
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 19:11:58.11 ID:fqeZXHOso
洲崎「何かあるかね?」

瑚太朗「実は今日初勤めなんでよくわかりませんが‥‥」

洲崎「そうか‥‥ならば自分で探そう。」

瑚太朗「‥‥洲崎さん骨董とか興味あるんですね。なんか実用性の高いのしか興味ないのかと思ってました。」

洲崎「組織として無駄の多いものは嫌いだが、趣味としては無駄も悪くないものだよ。」

瑚太朗「そうですかね‥‥」

洲崎「そんなものだ。‥‥さて、天王寺くん。」

瑚太朗「なんです?」

洲崎「>>54
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/19(月) 19:23:01.94 ID:prcXzIvNO
まずはおかえりなさいませ!の挨拶だ
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 19:27:58.22 ID:n0ZHZxo4O
瑚太朗「はい?」

洲崎「君にではない。彼女にだ。」

ちはや「誰ですこの人」コソコソ

瑚太朗「洲崎さんって人でガイアの実質トップだ。お前知らないのか?」コソコソ

ちはや「そう言う話には絡んでませんでしたから‥‥」コソコソ

洲崎「なんの話をしているのだ?」

ちはや「いえ、なんでもありません。おかえりなさいませご主人様!」

洲崎「>>56
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/19(月) 19:40:14.35 ID:prcXzIvNO
…良い(鼻血ダラー
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 19:49:10.58 ID:fqeZXHOso
瑚太朗(うわ‥‥この人‥‥)

洲崎「君、家に来ないか?給金は弾むぞ。」

ちはや「瑚太朗たちと離れるのは嫌なので‥‥」

洲崎「む‥‥」

ちはや「恋人ですから。」

洲崎「恋人‥‥?天王寺くんは聖女と恋人なのではないのか?」

瑚太朗「>>58
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/19(月) 20:12:30.61 ID:prcXzIvNO
ヘッヘーン!(超ドヤ顔
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 20:16:14.43 ID:n0ZHZxo4O
洲崎「‥‥なんだねその顔は。」

瑚太朗「いえ、羨ましいだろという事で。」

洲崎「別に羨ましくなどない。‥‥恋愛などこりごりだ。」

瑚太朗「そうですか?」

洲崎「愛するものが変わり果てていく様子を見るほど辛いものはない‥‥」

瑚太朗「変わり果てるって‥‥」

洲崎「君もじきに見ることになるだろう。」

瑚太朗「>>60
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/19(月) 20:18:03.42 ID:nLU07qtQ0
どんな会長でも俺は受け止めて見せます
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 20:25:55.62 ID:n0ZHZxo4O
瑚太朗「あなたとは違います。」

洲崎「‥‥そう思うのならそうするといい。出来るかどうかは知らないが。」

瑚太朗「出来ます。必ず。」

洲崎「‥‥せいぜい頑張ることだ。」

瑚太朗「ええ、頑張りますよ。」




瑚太朗(その後、洲崎さんは皿を買って帰っていった。)

瑚太朗「はじめてのお客にしてはまあまあ上手くいったか‥‥」

ちはや「瑚太朗、今日はデートしてくれるっていってましたけど、いつからにします?」

瑚太朗「>>62
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/19(月) 20:29:07.23 ID:iBecoThuo
何時からでも……キミの
都合に合わせて決めたい
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/19(月) 20:30:13.19 ID:1XgS9W5NO
そうだな...もうあと一、
二時間くらい待ってお客さんが来なかったら今日は店締めだな
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 20:32:48.69 ID:n0ZHZxo4O
ちはや「じゃあ‥‥次のお客さんが帰ったらにしましょう!」

瑚太朗「来なかったら?」

ちはや「2時間たって来なかったら閉めちゃいません?」

瑚太朗「そうするか‥‥」


一時間後
ガチャッ
瑚太朗「いらっしゃいませー。」

>>65「‥‥」
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/19(月) 20:35:37.10 ID:1XgS9W5NO
ゲンナジー
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/19(月) 20:36:04.07 ID:prcXzIvNO
ここであえて一般人(イッチ)が来たという設定で
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 20:38:14.89 ID:n0ZHZxo4O
ゲンナジー「おーっす‥‥ありゃ、いないのか。」

瑚太朗「江坂さんなら出張です。」

ゲンナジー「おお坊主か!久しぶりだな!」

瑚太朗「今日は何をしに?」

ゲンナジー「>>68
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/19(月) 20:46:13.53 ID:1XgS9W5NO
江坂と会うついでになんか新しいの入ったかと思ってな
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 20:50:57.70 ID:n0ZHZxo4O
瑚太朗「ゲンさんも骨董興味あるんですか?」

ゲンナジー「買うのは皿ぐらいだがな‥‥お、可愛い嬢ちゃんがいるじゃねぇか。これは売り物か?」

瑚太朗「違います。俺の大切な人です。」

ゲンナジー「冗談だよ。‥‥大切な人ってあれか?コレか?」

瑚太朗「>>70
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/19(月) 20:56:49.71 ID:5Y889uqeO
コレの一人です
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 21:05:09.25 ID:fqeZXHOso
ゲンナジー「一人ってなんだよ‥‥まさか複数いるわけでもあるめぇ。」

瑚太朗「そのまさかです。」

ゲンナジー「は?‥‥彼女はそれ知ってんのか?」

瑚太朗「はい。知ってて付き合ってます。」

ゲンナジー「マジかよ!変なこともあるもんだな!」

瑚太朗「静流とルチアもです。」

ゲンナジー「マジでか!?」

ちはや「なんの話です?」

ゲンナジー「坊主ハーレム作ってたのかよ‥‥嬢ちゃんも大変だな。こんな服着てまでアピールせにゃならんなんてな。」

ちはや「>>72
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/19(月) 21:08:12.24 ID:1XgS9W5NO
瑚太朗が喜んでくれるなら別に構いませんよ
瑚太朗はちゃんと皆を愛してくれてるってわかっていますし
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 21:15:52.97 ID:fqeZXHOso
ゲンナジー「ほう‥‥愛されてんな坊主。」

瑚太朗「まあ‥‥どうも。」

ゲンナジー「俺も欲しいなーそういう女。‥‥また暇になっちまったし、なんか後輩のそういう話聞いてるとなぁ。」

瑚太朗「俺以外にもいましたっけ?」

ゲンナジー「西九条だよ‥‥」

瑚太朗「ああ‥‥あの二人どうなんですかね?なんか今宮海外出張とか聞きましたが。」

ゲンナジー「>>74
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/19(月) 21:20:40.49 ID:5Y889uqeO
西九条から聞いた話だとあと二週間くらいしたら帰ってくる予定らしいって
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 21:29:55.53 ID:fqeZXHOso
瑚太朗「へぇ‥‥」

ゲンナジー「あれ?あいつら入籍したんだから西九条は今宮?でも今宮は今宮だし‥‥めんどくせぇ!いつも通りで良いだろ!」

瑚太朗「まあそうですね。」

ゲンナジー「で、坊主はどうなんだ?結婚とかするのかよ?」

瑚太朗「>>76
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/19(月) 21:39:59.98 ID:nLU07qtQ0
高校卒業したらするつもりです。
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 21:42:59.21 ID:fqeZXHOso
ゲンナジー「ほう‥‥誰とだ?」

瑚太朗「>>78
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/19(月) 21:46:25.00 ID:iBecoThuo
静流です
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 22:06:08.05 ID:fqeZXHOso
ちはや「え?」

ゲンナジー「ほう‥‥そりゃ‥‥しかし良いのか?嬢ちゃんの前で言っちまってよ。」

瑚太朗「平気です。」

ゲンナジー「ほんとか?」

ちはや「瑚太朗、少し良いですか?ちょっと向こうまで行きましょう。」

瑚太朗「なんだよ?」

ちはや「良いですから!」

ゲンナジー(おうおうご立腹じゃねぇか‥‥)


瑚太朗「‥‥で、なんだ?」

ちはや「結婚するって言うのは本気ですか?」

瑚太朗「ああ、あれ?あれは方便だから、あそこで全員と言う雄幾が俺にはなかった。怒っちゃったなら許してくれ。」

ちはや「>>80
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/19(月) 22:07:31.30 ID:prcXzIvNO
いいえ!あの目は本気でした!
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 22:08:36.33 ID:fqeZXHOso
瑚太朗「いやあれは‥‥」

ちはや「だったら証明してください!」

瑚太朗「どうやってだ?」

ちはや「>>82
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/19(月) 22:10:12.64 ID:1XgS9W5NO
ゲンナジーさんの前でキス(ディープな方)
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 22:13:59.88 ID:fqeZXHOso
瑚太朗「え?」

ちはや「出来ないんですか?」

瑚太朗「‥‥いや、出来る。」


ゲンナジー「おう、話は終わったか。いったいどんな‥‥」

瑚太朗「‥‥愛してるちはや!」チュッ

ちはや「んっ‥‥んん‥‥」

ゲンナジー「>>84
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/19(月) 22:14:58.00 ID:8fdVXA6zO
最近のわけー子は進んでるな(しみじみ)
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 22:21:39.75 ID:fqeZXHOso
ゲンナジー「最近のガキはませてるからな‥‥」

瑚太朗(思ったより反応薄い‥‥さすが大人だ‥‥)

ゲンナジー「‥‥で、突然キスなんてどうした?」

瑚太朗「いえ、ちはやが愛を証明しろと言ったので。」

ゲンナジー「ほうほう、初めてか?」

ちはや「ち、違いますよ!」

ゲンナジー「西九条はつい最近ファーストだったらしいが‥‥やっぱませてんだなぁ‥‥」

瑚太朗(西九条先生最近ファーストだったのか‥‥)

ゲンナジー「まあ残り短い青春だ。彼女が複数いるらしいがそいつら大切にして楽しく過ごせよ!坊主。」

瑚太朗「>>86
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/19(月) 22:24:24.22 ID:iBecoThuo
心配しなくても……静流一途じゃ
ないことはさっき証明しましたから
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/20(火) 06:23:33.84 ID:wGUEPE9IO
ゲンナジー「そうかよ。まあ頑張んな。」

瑚太朗「ええ、頑張ります。」

ゲンナジー「困ったことがありゃいつでも屋台にこいよ。相談に乗ってやるぜ。」

瑚太朗「わかりました、困ったことがあれば相談します。」



瑚太朗(その後、ゲンさんは帰っていった。)

瑚太朗「じゃあ今日はここまでにして、行くか。ちはや。」

ちはや「はい、行きましょう!」




瑚太朗「さて、まずはどこ行く?」

ちはや「>>88
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/20(火) 07:21:13.38 ID:STwSPpJh0
スイーツパラダイス
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/20(火) 07:31:46.07 ID:/N5pIpGUO
瑚太朗「よし、じゃあ行くか!」


スイーツパラダイス
瑚太朗「バイキングで食べ放題らしい、たっぷり食えよ!」

ちはや「はい!遠慮なく食べます!」



ちはや「ほいひいへふ〜」

瑚太朗「そうかそうか、良かった。‥‥だが‥‥」

瑚太朗(ちはやの前には大量の皿の山ができていた。回りからドン引きされてる気がする。)

瑚太朗「‥‥平気か?」

ちはや「平気です!」

瑚太朗(‥‥後で謝ればまあいいか‥‥なんか取ってこよう。)


瑚太朗「ん?あそこにいるのは‥‥>>90
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/20(火) 07:33:06.71 ID:STwSPpJh0
西九条
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/20(火) 07:45:44.00 ID:/N5pIpGUO
瑚太朗「あ、西九条先生。」

西九条「あらー天王寺くん?どうしたのこんなところに。」

瑚太朗「ちょっとデートと言うものに。先生は?一人でどうしたんですか?」

西九条「>>92
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/20(火) 08:09:02.39 ID:TZBZNczyO
女の人はたまには甘いものを沢山食べたくなるものよ
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/20(火) 15:53:23.75 ID:zgwh3mNGO
瑚太朗「そうなんですか?」

西九条「そうなの。」

瑚太朗「仕事は大丈夫なんですか?」

西九条「平気よ。日曜日くらいガーディアン休んでもなにも言われないわ。鍵ももう無いんだし。」

瑚太朗「まあそうですね。」

西九条「それで、デートって誰と?静流ちゃん?」

瑚太朗「いえ、ちはやです。」

西九条「鳳さん‥‥へぇあの子デートとかするのね‥‥なんだかそういう事に疎そうに思ってたけど。」

瑚太朗「意外とそうでもないんですよこれが。」

西九条「そうみたいね‥‥どう?楽しい?」

瑚太朗「>>94
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/20(火) 15:56:19.73 ID:6xBrBpP9o
快感ですよ
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/20(火) 16:03:20.15 ID:zgwh3mNGO
西九条「そう、良かったわ。」

瑚太朗「そっちはどうです?楽しいですか?」

西九条「>>96
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/20(火) 16:19:29.97 ID:eMttGNP4O
淡白で困るわ〜 私はもっとしたいのに
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/20(火) 16:44:53.61 ID:zgwh3mNGO
瑚太朗「え?でも確か今宮は海外派遣‥‥」

西九条「ええそうよ。電話とかの話よ、全然かけてこないしかけても時間ねぇからとか言われてすぐ切られちゃうのよー。メール打っても帰ってくるの遅いし短いしー。」

瑚太朗「現地で女作って愛想つきてるんじゃないですか?」

西九条「>>98
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/20(火) 16:51:37.71 ID:O+o0Y7yyO
天王寺...覚悟は良いか?(目を開いて)
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/20(火) 16:58:07.72 ID:zgwh3mNGO
瑚太朗「はいすみません冗談ですそんなことは絶対ありません。」

西九条「全く‥‥そんなこと冗談でも言っちゃダメよ?」

瑚太朗「すみません。西九条先生。」

西九条「でもあいつならやりかねな‥‥おっと疑っちゃダメよね。パートナーを。」

瑚太朗「そうっすね。」

西九条「さーて、疑念を忘れるためにも食べましょう!美味しそうだわー!」

瑚太朗(大量のスイーツが並べられていた。)

瑚太朗「‥‥なんか凄い太りそうですね‥‥」

西九条「>>100
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/20(火) 17:00:13.91 ID:O+o0Y7yyO
良いのよ一日くらい
日曜とは言ったけど、久々の休みだし
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/20(火) 17:09:56.75 ID:3FvBEorso
西九条「太った分は仕事で消費するわ。」

瑚太朗「いやでもいくら超人だからってさすがに多‥‥」シャキン!

瑚太朗(フォークが飛んできた。)

瑚太朗「‥‥すみません。」

西九条「わかれば良いわ。」



瑚太朗「‥‥じゃあ俺、そろそろ戻りますね。ちはやも待ってますし。」

西九条「わかったわ。楽しみなさいねー!あと鳳さんによろしくね!」



瑚太朗「‥‥ごめんなちはや、待ってた?」

ちはや「>>102
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/20(火) 17:31:56.81 ID:eMttGNP4O
ぶぅ
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/20(火) 17:35:49.42 ID:zgwh3mNGO
ちはや「遅いです!」

瑚太朗「ごめんごめん。」

ちはや「彼女の前で他の女の人と長話なんてで、で‥‥」

瑚太朗「デリカシー?」

ちはや「デリカシーが足りないです!」

瑚太朗「それはすまん。」

ちはや「次から気を付けてください!」



瑚太朗「ちはや、次はどこ行きたい?」

ちはや「>>104
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/20(火) 17:39:49.86 ID:4CCD1SolO
ぶぅ
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/20(火) 17:41:09.35 ID:3FvBEorso
瑚太朗「いい加減拗ねるのやめてくれないか?」

ちはや「ぶぅ。」

瑚太朗(どうすりゃ良いかな‥‥)

瑚太朗「>>106
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/20(火) 17:42:00.00 ID:4CCD1SolO
あ、アイスクリームが売ってる!!
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/20(火) 17:44:45.39 ID:3FvBEorso
瑚太朗「すんません二つください。」

店員「少々お待ちくださいませ。」


店員「お待たせしました。どうぞ。」

瑚太朗「ほれちはや、食おうぜ。」

ちはや「>>108
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/20(火) 18:04:28.77 ID:bscsfUgAO
はいいただきます!(物で私を釣れると思っているのですか)
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/20(火) 18:08:09.41 ID:3FvBEorso
ちはや「はっ!今のは‥‥」

瑚太朗「素直に食おうぜ。」

ちはや「‥‥もぐもぐ‥‥」

瑚太朗「うまい?」

ちはや「>>110
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/20(火) 18:08:30.72 ID:HV/d4LgE0
おいしいですぅ〜
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/20(火) 18:12:12.49 ID:3FvBEorso
瑚太朗「良かった良かった。」

ちはや「もぐもぐ‥‥」

瑚太朗(機嫌なおったみたいだ‥‥)

ちはや「アイスは美味しいですねぇ。」

瑚太朗「ちはや、俺のやるから少しくれよ。」

ちはや「どうぞ。」

瑚太朗「いやそうじゃなくて。」

ちはや「はい?」

瑚太朗「ついてるスプーンであーんしてくれ。」

ちはや「>>112
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/20(火) 18:13:43.45 ID:bscsfUgAO
はい、あーんです///
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/20(火) 18:19:34.71 ID:3FvBEorso
瑚太朗「‥‥」パクッ

瑚太朗「‥‥うん、うまい。‥‥じゃあちはやも口開けろ。俺のも食わせてやるから。あーん」

ちはや「‥‥」パクッ

ちはや「美味しいです!」

瑚太朗「良かった良かった。」




瑚太朗「あ、ちはや口にクリームついてる。」

ちはや「え?」

瑚太朗「取ってやるよ。」

瑚太朗(指でそれをとり、嘗める。)

ちはや「>>114
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/20(火) 18:41:13.69 ID:bscsfUgAO
そう言う瑚太朗にもクリームついてますよ(舌で取る)
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/20(火) 18:56:58.53 ID:4rOtdIMOO
ちはや「取ってあげますね!」ペロッ

瑚太朗「え?ななななぜそんな取り方を‥‥」

ちはや「瑚太朗が間接キスしてきたので‥‥」

瑚太朗「いやしたけど‥‥でもさすがに直で取るのは‥‥」

ちはや「ダメです?」

瑚太朗「ダメじゃないが‥‥普通のキスとあんま変わらんよな?」

ちはや「そうですかね?」

瑚太朗「‥‥まあいいや、それで、この後どうする?」

ちはや「>>116
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/20(火) 19:01:23.23 ID:ChGweqggO
少し、歩きませんか?
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/20(火) 19:01:25.87 ID:HV/d4LgE0
イッチが決めて下さい(ぶん投げ
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/20(火) 19:12:45.49 ID:4rOtdIMOO
ちはや「適当に歩きましょう。」

瑚太朗「ちはやがそうしたいならそうするか‥‥」


瑚太朗(二人で街を歩く。)

ちはや「‥‥こうやってデートするなんて初めてですね。」

瑚太朗「そうだな。」

ちはや「‥‥瑚太朗。」

瑚太朗「なに?」

ちはや「>>119
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/20(火) 19:17:45.27 ID:ChGweqggO
ふふっ、名前を呼んでみたかっただけです
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/20(火) 19:26:11.18 ID:4rOtdIMOO
瑚太朗「なんだよそれ‥‥」

ちはや「ふふふー瑚太朗ー。」

瑚太朗「だからなんだよちはや?」

ちはや「呼んだだけです!」

瑚太朗「またか‥‥」

ちはや「瑚太朗ー!瑚太朗ー!」

瑚太朗「どうせ呼んだだけだろ?ちはや、」

ちはや「名前で呼びあうだけでも幸せな気分になりません?」

瑚太朗「>>121
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/20(火) 19:27:50.13 ID:hhjUu7ehO
そうだな、でも呼び合うだけじゃなくて、手も繋がないか?
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/20(火) 19:42:45.46 ID:3FvBEorso
ちはや「手‥‥ですか?」

瑚太朗「手を繋げばより幸せな気分だ。繋ごう。」

ちはや「は、はい!」


瑚太朗(手を繋いで歩く。)

ちはや「‥‥瑚太朗。」

瑚太朗「なんだ?」

ちはや「>>123
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/20(火) 19:54:30.92 ID:ChGweqggO
瑚太朗の手、暖かいです
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/20(火) 19:57:49.25 ID:3FvBEorso
瑚太朗「手の暖かい人は心が冷たいって言うよな‥‥」

ちはや「違いますよ。心が暖かいから手も暖かいんです!」

瑚太朗「どうだろうな‥‥」

ちはや「そうです!瑚太朗は心も暖かいですから!」

瑚太朗「>>125
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/20(火) 20:00:09.56 ID:/AdeXTovO
ありがとうなちはや、俺のこと好きになってくれて
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/20(火) 20:05:02.86 ID:3FvBEorso
ちはや「いやいや感謝されることじゃないです!勝手に好きになっただけですから!」

瑚太朗「ちはやはとても素直でかわいくて‥‥俺にはもったいないかもな‥‥時々思うんだよな。俺はちはやも含め、こんなにたくさんの魅力的な女の子に愛されるほどのやつなのかなって。」

ちはや「>>127
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/20(火) 20:07:34.60 ID:ChGweqggO
...これ以上言うと怒りますよ
例え瑚太朗自身であっても瑚太朗のことを馬鹿にするのは許しません、勿論他の皆もそうです!
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/20(火) 20:15:51.53 ID:3FvBEorso
ちはや「ネガティブな発言なんて誰も幸せになりません!ネガティブなことばかりいってちゃダメです!」

瑚太朗「そうか?」

ちはや「はい!私が単純なだけかもしれませんが、楽しいことを考えてれば楽しくなるでしょう?」

瑚太朗「まあ‥‥」

ちはや「だから楽しいことだけ考えましょう!」

瑚太朗「>>129
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/20(火) 20:18:26.94 ID:/AdeXTovO
そうだな、よしじゃあまずはこのデートを楽しむか!
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/20(火) 20:23:27.13 ID:3FvBEorso
瑚太朗「‥‥というわけで、ちはや、あそこの>>131に入ってみようぜ!」
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/20(火) 20:40:26.05 ID:ChGweqggO
ピンク色のホテル(冗談)
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/20(火) 20:42:37.50 ID:3FvBEorso
ちはや「は、はい!?」

瑚太朗(冗談だって気がついてくれるよな?)

ちはや「>>133
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/20(火) 20:47:30.36 ID:/AdeXTovO
良い、ですよ...瑚太朗となら///
2人っきりでするのは初めて以来ですし///
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/20(火) 20:53:16.88 ID:lH9OOgmbO
瑚太朗(え?乗り気になってしまった‥‥)

ちはや「い、行きましょう!」

瑚太朗(どうするか‥‥)

瑚太朗「>>135
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/20(火) 20:59:43.45 ID:ChGweqggO
良いのか?
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/20(火) 21:12:48.01 ID:lH9OOgmbO
ちはや「はい///構いません///」

瑚太朗「じゃあ‥‥入っちゃうか!」

瑚太朗(二人でピンクなホテルへ入った。)



瑚太朗「‥‥」

ちはや「‥‥」

瑚太朗(やばい‥‥入っちまったは良いが緊張がやばい‥‥)

ちはや「‥‥瑚太朗。」

瑚太朗「はっ、はい!」

ちはや「>>137
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/20(火) 21:25:58.61 ID:ChGweqggO
一緒にお風呂に入りませんか?
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/20(火) 21:30:48.10 ID:lH9OOgmbO
瑚太朗「え?」

ちはや「‥‥ダメですか?」

瑚太朗「いや全然平気だ!入ろうぜ、うん。」


瑚太朗(二人で一緒に風呂に入るなった。)

瑚太朗「にしてもちはやもわりと積極的だな‥‥もっとこういうのには疎いのかと‥‥」

ちはや「>>139
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/20(火) 21:34:59.83 ID:gbqXTv7fO
?大好きな人に大好きってアピールするのは普通のことではないです?
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/20(火) 21:56:52.46 ID:3FvBEorso
瑚太朗「そんなことをさらっと言えるとは流石だな‥‥超照れる‥‥‥‥いやさ、枝の記憶だと俺ら進むの凄く遅かったから‥‥」

ちはや「回りの影響もあるんじゃないですかねぇ‥‥アピール出来ないと置いていかれちゃいますし。」

瑚太朗「なるほどな‥‥」

ちはや「それに、残り2年しかないなら、出来るだけ長い時間瑚太朗とくっついていたいじゃないですか。」

瑚太朗「>>141
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/20(火) 21:59:58.76 ID:ChGweqggO
ゲンナジーさんがさ、青春を楽しめって言ったけど、俺たちにはううんこの世界にはそれしか残ってないんだな...(ちはやを抱き締める)
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/20(火) 22:08:58.27 ID:3FvBEorso
ちはや「あっ‥‥こ、瑚太朗‥‥まだ早いです‥‥」

瑚太朗「ごめん‥‥でもこうやって抱き締めていたいんだ‥‥枝の時見たいに長い時間はいれないけど、同じだけ幸せになってほしい。」

ちはや「>>143
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/20(火) 22:11:03.75 ID:gbqXTv7fO
もう十分に幸せですよ
愛しています、瑚太朗
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/20(火) 22:14:35.30 ID:3FvBEorso
瑚太朗「俺も愛してる。」

ちはや「‥‥瑚太朗も幸せになってくださいね。私たちを幸せにしようとするあまり、自分の幸せを忘れないでください。‥‥自分を捨てようなんて思わないでくださいね。」

瑚太朗「>>145
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/20(火) 22:17:37.90 ID:gbqXTv7fO
...ごめんちはや、多分その約束は守れない
向こうの俺は篝のためにきっと...
だからさ向こうについたら咲夜にしたように馬鹿な俺を呼んでくれないか?
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/20(火) 22:20:44.16 ID:3FvBEorso
ちはや「呼び出す‥‥?」

瑚太朗「ここで言ってもちはやは覚えてないかもしれない。だけど‥‥もし覚えてたら、いや覚えてなくても俺を呼び出してほしい。オカ研のみんなと一緒にさ。」

ちはや「>>147
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/20(火) 22:31:22.42 ID:gbqXTv7fO
勿論です!
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/20(火) 22:33:31.06 ID:3FvBEorso
瑚太朗「頼んだ。」

ちはや「‥‥でもそんなことないほうがいいです。出来ないのはわかってますが、ここで生命が続かないのはわかってますが‥‥それでも‥‥ずっといたいです‥‥」

瑚太朗「>>149
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/20(火) 22:59:45.54 ID:STwSPpJh0
ああ、俺も皆と一緒にいたかった...ずっとずっと!
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/20(火) 23:07:56.71 ID:W5/18wHEO
実際ちはや含め他は付き合っても楽しそうだけど朱音だけはうまくいく未来が見えない気がする
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/20(火) 23:13:49.54 ID:STwSPpJh0
まあ朱音さんと付き合う場合転写がつくからな...
HFみたいにそういうのがない枝ならな...
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/21(水) 06:23:36.36 ID:MgaqirpeO
瑚太朗「俺だって入れるならずっとみんなといたい!まだいろんな事をしてない!結婚したり子育てしたり!だけどそれは望んじゃいけないことで‥‥くそっ!」

ちはや「瑚太朗‥‥」

瑚太朗「俺の方がずっとずっとみんなの事好きなんだよ!大好きなんだよ!‥‥だけど守れない‥‥必ず終わっちまうんだ‥‥みんなをずっと幸せには出来ないんだ‥‥」

ちはや「‥‥良いんです。瑚太朗。終わっちゃっても良いと思うくらい楽しく過ごせば良いじゃないですか。私と、みんなと。」

瑚太朗「‥‥ちはや‥‥」

ちはや「みんな一緒に消えられるなら、私は別に構いません。‥‥大好きなみんなと。」

瑚太朗「>>153
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/21(水) 06:28:46.84 ID:WXaypON+0
いや!何とか出来るはずだ!(イッチにぶん投げ
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/21(水) 06:35:12.93 ID:MgaqirpeO
ちはや「‥‥しちゃダメなんじゃないんですか?」

瑚太朗「‥‥」

ちはや「‥‥受け入れるしかないんじゃないんですか?」

瑚太朗「でも‥‥」

ちはや「ここで諦めないことは篝さんへの裏切りじゃないですか?」

瑚太朗「>>155
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/21(水) 06:38:36.45 ID:WXaypON+0
俺は 篝もみんなも諦めない!
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/21(水) 07:29:17.89 ID:GQgyl3x+O
瑚太朗「書き換えてやる‥‥こんな運命!」

瑚太朗(俺の限界まで書き換えれば‥‥)
ドン!
瑚太朗「っ!」

瑚太朗(ちはやに全力でつき倒された。)

ちはや「ダメです!そんなことしたら瑚太朗死んじゃいます!それだけはダメです!」

瑚太朗「>>157
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/21(水) 07:30:41.49 ID:Zipa1218O
ごめん、ちはや...また皆を悲しませる所だった...
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/21(水) 07:40:26.80 ID:GQgyl3x+O
ちはや「そうです。瑚太朗が死んじゃったらみんな悲しむんです。だから自分を大切にしてください。」

瑚太朗「‥‥ああ、わかった。」

ちはや「わかったなら良かったです。ちゃんと自分の事も考えてください。」

瑚太朗「ああ。‥‥あのさちはや、そろそろ‥‥しないか?」

ちはや「>>159
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/21(水) 08:09:27.79 ID:Zipa1218O
その前に一つだけ約束して下さい
この世界にいる間はさっきのような無茶は二度としないで下さい!
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/21(水) 08:58:22.60 ID:K89KaoTV0
こたろう情緒不安定になってきてね
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/21(水) 08:59:35.74 ID:rlDw0Fe/O
謎のレスバトルのせい
一部の何が何でもこの世界終わらしたい君がいて困る
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/21(水) 09:06:31.08 ID:K89KaoTV0
実は最初に反存在だのなんだの言いだしたのは俺なんだけど当初は別になんか新たな敵でも生めればいいな〜くらいに思ってたから突っ込んでみたんだよね
結果的にはあれよあれよと滅亡確定話になってしまったが。これはこれで好きだけどさ
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/21(水) 09:09:25.87 ID:quidbl2yO
でもRewrite的にはこの方が正しくね?
乙杯とは別ベクトルのあったら良かった的なノリだし(あっちも否定された世界だし)
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/21(水) 09:16:40.00 ID:rlDw0Fe/O
いやSSだし 原作のハーレムに見えてバッドなオチを変えたいやろ
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/21(水) 18:18:37.64 ID:iFW1yZk6O
瑚太朗「ああ、わかってる。」

ちはや「じゃあ‥‥し、しますか‥‥」

瑚太朗「おう。」

瑚太朗(ちはやと寝た。)




瑚太朗「‥‥ふぅ‥‥どうだ?」

ちはや「>>166
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/21(水) 18:23:28.26 ID:Q75Z6oXWO
瑚太朗を感じます...
また、夜になったら瑚太朗の部屋に行ってもよろしいですか?
...このままいたいですけど皆が心配しますし
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/21(水) 18:28:42.56 ID:iFW1yZk6O
瑚太朗「ああ、いつでも来い。」

ちはや「じゃあ今夜行きますね。」

瑚太朗「‥‥で、この後どうする?」

ちはや「>>168
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/21(水) 18:34:07.98 ID:gTeIhTH+O
もう夜になりますし家に戻りません?皆帰って来てるみたいですよ
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/21(水) 18:38:00.31 ID:iFW1yZk6O
瑚太朗「おっとそんな時間か‥‥じゃあ帰るか‥‥」

ちはや「はい!」



瑚太朗(帰り道‥‥)

瑚太朗「あれは‥‥>>170
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/21(水) 18:50:31.15 ID:Q75Z6oXWO
バ ナ ナ の 皮
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/21(水) 18:58:58.82 ID:iFW1yZk6O
瑚太朗(バナナの皮‥‥また古典的な‥‥)

瑚太朗(避けるか‥‥と思い俺が避けたら‥‥)

ちはや「わっ!」ズルッ!

瑚太朗(見事なまでにちはやがこけた。)

瑚太朗「‥‥期待を裏切らんなちはやは。」

ちはや「>>172
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/21(水) 19:07:26.10 ID:gTeIhTH+O
うぅ...バナナの皮で転けたのは一ヶ月ぶりです...
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/21(水) 19:24:12.99 ID:iFW1yZk6O
瑚太朗「一ヶ月ぶりて‥‥前もあったんか‥‥」

ちはや「油断してました‥‥気を付けます‥‥」


瑚太朗(その後は何事もなくちはや宅まで着いた。)

瑚太朗「‥‥おー、庭結構変わってる‥‥小鳥のガーデニングの影響か‥‥」

ちはや「そうみたいですね。」



瑚太朗「ただいま!みんな。」

ちはや「ただいまです!」

咲夜「>>174
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/21(水) 19:30:05.25 ID:rlDw0Fe/O
とりあえず死になさいブタロー君
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/21(水) 19:36:11.54 ID:Gt3h+BBmo
瑚太朗「は?」

咲夜「ちはやさんになにしたかは知りませんが二人きりなどけしからん事です。というわけで償いとして死んでください。ブタ朗くん。」

瑚太朗「いやそんなこと言われても‥‥別にいやがることはしてないぞ?」

咲夜「>>176
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/21(水) 19:40:36.61 ID:yJxFYk2a0
あなたって人は!(キィッー
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/21(水) 19:43:12.74 ID:Gt3h+BBmo
咲夜「羨ましいなど‥‥くっ‥‥」

瑚太朗「あんたミナタさんいるじゃん‥‥」

咲夜「>>178
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/21(水) 19:45:46.07 ID:K89KaoTV0
それはそれこれはこれ
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/21(水) 19:49:16.32 ID:Gt3h+BBmo
咲夜「二人とも家族と同じように大切に思っておりますが、それはそれ、これはこれです。」

瑚太朗「ええー‥‥」

咲夜「ともかく、ちはやさんに二人きりで変なことをするということは遠慮していただきたい。」

瑚太朗「ちはやに判断してもらおうぜ。いやならそうするから。どうだ?ちはや。」

ちはや「>>180
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/21(水) 19:51:14.90 ID:WXaypON+0
昨夜なんて嫌いです
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/21(水) 20:10:48.54 ID:Gt3h+BBmo
咲夜「なっ‥‥」

ちはや『咲夜なんて嫌いです!』

ちはや『咲夜なんて嫌いです!』

『嫌いです』『嫌いです』『嫌いです』‥‥

咲夜「‥‥」ピキーン

ちはや「あっ!咲夜!」

瑚太朗「固まった‥‥」

咲夜「‥‥」ピキーン

瑚太朗「‥‥どうする?」

ちはや「>>182
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/21(水) 20:16:52.35 ID:Q75Z6oXWO
明日の朝に戻しましょう
...前みたいに覗かれても困りますし
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/21(水) 20:21:39.81 ID:Gt3h+BBmo
瑚太朗「いやでも飯とか‥‥」

ちはや「臭いから考えてもう完成してるみたいですし大丈夫でしょう。」

瑚太朗「うむ‥‥確かに前みたいに覗かれるのも嫌だし‥‥そうするか!」

瑚太朗(すまんな咲夜‥‥)



瑚太朗(家の中を歩いていると‥‥)

朱音「あら‥‥帰ってたの。」

瑚太朗「はい。会長は今日一日どうでしたか?」

朱音「>>184
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/21(水) 20:25:37.55 ID:WXaypON+0
何だか体の調子がよくないのよね 吐き気というか…
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/21(水) 20:25:46.84 ID:aZj4u7FOO
ええ!今日の晩御飯は私と静流の修行成果よ!
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/21(水) 20:32:53.46 ID:Gt3h+BBmo
瑚太朗「え?」

朱音「なんなのかしら‥‥」

瑚太朗「ちょっと良いですか?」

瑚太朗(会長とおでこを合わせる。)

瑚太朗「‥‥熱いですね‥‥しまこの風邪が移ったんでしょうか?」

朱音「風邪なんてそんなはずは‥‥私は元気よ‥‥」

瑚太朗「顔色も悪いですしとりあえず部屋で寝てた方が良さそうですね‥‥」


朱音部屋
瑚太朗「‥‥やっぱり熱があった‥‥」

しまこ「あかね‥‥へいき?」

朱音「>>187
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/21(水) 20:35:31.32 ID:Q75Z6oXWO
へい...きよ...
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/21(水) 20:40:42.87 ID:Gt3h+BBmo
しまこ「ほんとうに?」

朱音「ええ‥‥へいきよ‥‥だから心配しないで。ここの部屋から出た方がいいわ‥‥移るといけないし‥‥」

しまこ「>>189
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/21(水) 20:42:11.73 ID:aZj4u7FOO
いやだ、前にあかねがしてくれたように今度は私がお世話する
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/21(水) 20:46:45.19 ID:Gt3h+BBmo
朱音「いや‥‥結構よ‥‥」

しまこ「ぜったい手伝う。こたろう。なにかできることある?」

瑚太朗「>>191
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/21(水) 20:51:59.08 ID:Q75Z6oXWO
それじゃあ...新しいタオルをお願い出来るかな?
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/21(水) 20:58:56.97 ID:Gt3h+BBmo
しまこ「わかった。」

瑚太朗「お願いだ。」



朱音「しまこ‥‥別にしなくてもいいのに‥‥」

瑚太朗「恩返ししようとしてるんでしょう。悪い気はしないでしょう?」

朱音「まあね‥‥」

瑚太朗「会長はそんなこと考えず寝ててください。」

朱音「でも心配だわ‥‥移らないかしら‥‥」

瑚太朗「平気ですよ。」

しまこ「もってきた!」

瑚太朗「おう、ありがとう。」

しまこ「つぎはなにすればいい?」

瑚太朗「>>193
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/21(水) 21:04:39.39 ID:Q75Z6oXWO
タオルを濡らして朱音さんの額に乗せるんだ
俺は皆に事情を話すから何かあったらすぐ呼んでくれ
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/21(水) 21:17:24.42 ID:M/MZjqF9O
しまこ「わかった!」

瑚太朗(じゃあ俺はみんなに伝えてこよう‥‥)



瑚太朗「‥‥というわけで、朱音さんが風邪を引いた!」

ちはや「>>195
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/21(水) 21:19:03.90 ID:cDdTwLVUo
つらい日々だけど……みんなの力で乗り越えないと
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/21(水) 21:20:21.60 ID:Pc72VnXcO
今咲夜にお粥を作らせてます
瑚太朗、今夜は朱音さんのそばにいて上げて下さい、風邪を引いて心細くなってますから...
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/21(水) 21:34:35.74 ID:M/MZjqF9O
瑚太朗「だから今夜は朱音さんのもとで一緒にいてあげたいから今夜は‥‥ごめんな。ちはや。」

ちはや「>>198
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/21(水) 21:46:57.48 ID:Q75Z6oXWO
気にしないで下さい、さっき咲夜を起こしてお粥を作らせてますので
今朱音さんの側には瑚太朗としまこがいるべきです!
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/21(水) 22:04:32.23 ID:M/MZjqF9O
瑚太朗「‥‥ありがとう。」

ちはや「早く行って上げてください。」

瑚太朗「ごめんな。‥‥ちはや以外のみんなも迷惑かけるけど‥‥」

小鳥「気にしないで。風邪くらいだれでもひくよ。」

ルチア「ああ、しっかり治すんだぞ。」

瑚太朗「‥‥ありがとう。みんな。」




瑚太朗(その後、急いで戻る。)

瑚太朗「何かあったか?しまこ。」

しまこ「>>200
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/21(水) 22:14:50.25 ID:Q75Z6oXWO
あかね、苦しそう
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/21(水) 22:18:41.11 ID:M/MZjqF9O
しまこ「なんとかできない?」

瑚太朗「うむ‥‥とりあえず風邪薬は持ってきたが‥‥」

咲夜「お粥をもって参りました。朱音お嬢様。」

瑚太朗「お、早いな。ありがと。‥‥朱音さん、食えます?」

朱音「>>202
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/21(水) 22:29:41.81 ID:Q75Z6oXWO
ええ...世話をかけたわね...
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/21(水) 22:44:19.67 ID:Gt3h+BBmo
瑚太朗「良いんですよ。はい、どうぞ。」

朱音「‥‥食べさせてくれる?瑚太朗。」

瑚太朗「‥‥良いですよ。それでは、口開けてください。」

朱音「‥‥ええ」パクッ

瑚太朗「‥‥どうです?」

朱音「‥‥おいしいわ‥‥」

瑚太朗「作ったのは咲夜ですが、良かったです。」


瑚太朗(ご飯の後、薬を飲ませ‥‥)

瑚太朗「何かしてほしいことあります?」

朱音「>>204
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/21(水) 22:46:37.15 ID:X7CrosFpO
私が眠れるように手を握ってもらえるかしら?
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/21(水) 22:49:13.49 ID:Gt3h+BBmo
瑚太朗「ええ、良いですよ。」ギュッ

しまこ「わたしはなにかできる?」

朱音「しまこは‥‥>>206
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/21(水) 22:50:07.18 ID:X7CrosFpO
瑚太朗と一緒に握ってもらえるかしら?
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/21(水) 22:58:10.02 ID:Gt3h+BBmo
しまこ「うん。」ギュッ

朱音「‥‥二人ともありがとう。よく眠れそうだわ。‥‥そのまま寝るまでいてくれるわよね‥‥?」

瑚太朗「もちろんです。」



朱音「‥‥瑚太朗。」

瑚太朗「なんです?」

朱音「>>208
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/21(水) 23:17:18.61 ID:N2mVRIPP0
ありがとう、あなた
...ふふっ冗談よ
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/22(木) 06:30:29.15 ID:wsV+f68OO
瑚太朗「で、ですよね‥‥」

朱音「‥‥はぁ‥‥してみたかったわね‥‥結婚、妊娠、子育て‥‥それは叶わない夢だけど‥‥」

瑚太朗「‥‥確かにそうです。‥‥でもしまこが風邪の時言ってましたけど、俺と朱音さんとしまこ、みんな家族みたいなもんだと思ってます。しまこも血の繋がりはないけど、娘のように感じてますけどね。朱音さんもそうでしょう?」

朱音「>>210
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/22(木) 07:17:36.28 ID:w06/zuR70
そうね...実はね、結婚したらしまこを養子に迎え入れようと考えていたのよ...
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/22(木) 07:27:43.56 ID:wsV+f68OO
朱音「‥‥まあそれも叶わぬ夢‥‥」

瑚太朗「仕方ないですね‥‥」

しまこ「どうしてかなわないの?おとなになったらけっこんするんじゃないの?」

朱音「‥‥しまこはなにも知らなくていい。しまこは何も‥‥」

しまこ「?」

朱音「あなたには楽しく‥‥純粋に生きてほしいわ。‥‥良いわね?」

しまこ「うん、わかった!」



しまこ「‥‥」ウトウト

瑚太朗「眠くなってきたみたいだなしまこ。良いんだぞ?先に寝ても。」

しまこ「あかねがねるまで‥‥ねない‥‥」ウトウト

瑚太朗「早く寝てください、朱音さん。」

朱音「そうさせてもらうわ‥‥」



朱音「すぅ‥‥」

しまこ「すやすや‥‥」

瑚太朗(しばらくすると二人とも寝てしまった。)

瑚太朗(さて、俺もそろそろ‥‥)

朱音「‥‥うっ‥‥」

瑚太朗「‥‥?どうしたんです?」

朱音「うっ‥‥嫌‥‥嫌よ‥‥うう‥‥」

瑚太朗「朱音さん?」

朱音「‥‥>>212
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/22(木) 07:30:07.93 ID:BT3vvZr9O
いくら瑚太朗の頼みでもその格好だけは...
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/22(木) 07:41:18.31 ID:wsV+f68OO
瑚太朗「‥‥いったいどんな‥‥」

朱音「‥‥嫌‥‥‥‥それなら‥‥いい‥‥」

瑚太朗(結局別の物に‥‥)

瑚太朗「‥‥心配して損した‥‥」

瑚太朗(普通ああいう感じでうなされてたらもっとなんかあると思うじゃん‥‥)

朱音「‥‥すぅ‥‥」

瑚太朗「‥‥まあ悪夢じゃない方がいいか‥‥」



たろう‥‥瑚太朗‥‥

朱音「瑚太朗!」

瑚太朗「‥‥はっ!」

瑚太朗(いつのまにか寝てしまっていた‥‥)

瑚太朗「どうかしましたか?」

朱音「>>214
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/22(木) 07:51:45.10 ID:srVtrKBo0
しましょう
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/22(木) 07:58:32.92 ID:wsV+f68OO
瑚太朗「はい?」

朱音「しましょうよ。瑚太朗。」

瑚太朗「え、ええ!?い、嫌いくらなんでも病人にそれは‥‥」

朱音「>>216
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/22(木) 08:08:22.27 ID:srVtrKBo0
ほらはやくしなさい
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/22(木) 08:22:26.64 ID:wsV+f68OO
瑚太朗「いやいやいや‥‥」

朱音「なによ出来ないの?私の事嫌いなの?」

瑚太朗「>>218
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/22(木) 08:35:07.91 ID:eRpKjKC+O
ビシッ(頭にチョップ)
そう言うのはきちんと風邪を治してからにして下さい
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/22(木) 08:40:47.91 ID:FfY0B1Flo
朱音「痛いわ‥‥ちょっとした冗談じゃない‥‥」

瑚太朗「夜に起こすなんて何事かと思ったら‥‥風邪治ったらいくらでもするんで、今は治すことに専念しましょう。」

朱音「>>220
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/22(木) 08:43:24.74 ID:eRpKjKC+O
わかったわ...
また眠れるように手を握ってもらえる?
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/22(木) 09:01:54.92 ID:FfY0B1Flo
瑚太朗「はい、いくらでも。」ギュッ

朱音「ありがと‥‥」

瑚太朗「朱音さんって意外と甘えん坊ですよね。」

朱音「>>222
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/22(木) 09:10:36.41 ID:rwYPam/XO
こんなに甘えられるのは、貴方だからよ
私が一番好きな貴方だから安心できるのよ...
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/22(木) 09:23:42.44 ID:FfY0B1Flo
朱音「それに、独占できるのなんてこんなときくらいだし‥‥」

瑚太朗「‥‥そうでしたか‥‥なら存分に甘えてください。」

朱音「ええ‥‥存分に甘えさせてもらうわ。」

瑚太朗「‥‥それじゃ、おやすみなさい。」

朱音「おやすみなさい、瑚太朗。」



翌日
朱音「‥‥んっ‥‥」

朱音(目覚める。いくらか楽になったわね‥‥)

朱音「‥‥瑚太朗は‥‥」

朱音(瑚太朗は>>224)
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/22(木) 09:28:01.21 ID:srVtrKBo0
朝立ちしていた
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/22(木) 11:06:51.71 ID:FfY0B1Flo
瑚太朗「‥‥zzz‥‥」

朱音(寝てるけどアレがアレしてるわ‥‥朝ああなるっていうのは本当なのね‥‥)

瑚太朗「‥‥zzz‥‥」ギュッ

朱音(‥‥それにしても瑚太朗、ずっと手を握ってくれてたみたいね‥‥)

朱音「‥‥ありがとう。瑚太朗。」

瑚太朗「‥‥zzz‥‥」

朱音(‥‥さて、どうしようかしら‥‥まずは>>226)
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/22(木) 11:38:02.85 ID:rwYPam/XO
瑚太朗にキス
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/22(木) 11:43:39.75 ID:FfY0B1Flo
朱音「‥‥」チュッ

瑚太朗「‥‥っ!‥‥はっ!」

朱音「おはよう。瑚太朗。」

瑚太朗「‥‥いまなにを‥‥」

朱音「>>228
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/22(木) 11:49:52.76 ID:loDMVUUXO
眠ってる王子様をおこしたのよ
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/22(木) 11:57:42.44 ID:iZfCZaksO
瑚太朗「はい?」

朱音「ヒントは白雪姫。」

瑚太朗「‥‥すんません寝起きなんで頭が‥‥」

朱音「‥‥伝わらないのね‥‥」

瑚太朗「すんません‥‥それで朱音さん、体調はどうですか?」

朱音「>>230
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/22(木) 12:05:10.91 ID:rwYPam/XO
大分良くなったわ
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/22(木) 12:15:54.79 ID:FfY0B1Flo
瑚太朗「そうですか‥‥学校は?」

朱音「大事を取って休むわ‥‥」

瑚太朗「‥‥俺もいた方がいいですか?」

朱音「ええ、そうね。」

瑚太朗「‥‥わかりました。休むって言っときます。」



小鳥「じゃあまた言っとくね。」

ルチア「ノートもちゃんと写してくる。」

瑚太朗「またすまんな‥‥」

咲夜「私がいますが、与太朗くんまで残る必要があるのですか?」

瑚太朗「それは朱音さんに聞いてくれ‥‥」



咲夜「‥‥というわけで、何故与太朗くんまで?」

朱音「>>232
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/22(木) 12:22:31.71 ID:dZaHeJ5VO
好きな人には側にいて欲しいもの...
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/22(木) 12:26:36.45 ID:FfY0B1Flo
咲夜「ふむ‥‥」

朱音「咲夜はできれば今日部屋には入ってこないでほしいわね。」

咲夜「な‥‥なんと‥‥何故‥‥」

朱音「邪魔だからよ。」

咲夜「>>234
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/22(木) 13:29:32.00 ID:A2E1GrOVO
わかりました...何かあったら瑚太朗君を通して伝えて下さい
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/22(木) 13:35:32.65 ID:EVraS6aCO
朱音「ええ、わかったわ。」

咲夜「与太朗くんに負け‥‥私の存在意義とは‥‥ブツブツ」

朱音「なに?」

咲夜「いえ、なんでもございません‥‥」





瑚太朗「‥‥なんか部屋の前で咲夜が凄くへこんでたんですが‥‥」

朱音「気にしなくていいわ。」

瑚太朗「そうなんですか?」

朱音「ええ。それより瑚太朗。>>236
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/22(木) 14:29:46.43 ID:XLgHNLZAO
簡単なものをお願いしても良いかしら?
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/22(木) 14:31:07.20 ID:667v3MkjO
瑚太朗「良いですよ。なんですか?」

朱音「>>238
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/22(木) 15:11:02.45 ID:jySowcwWo
きんぴらごぼう
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/22(木) 15:16:35.77 ID:667v3MkjO
瑚太朗「はい?」

朱音「食べたいわ‥‥」

瑚太朗「きんぴらて‥‥渋いっすね。」

朱音「時々そういうのが愛しくなるじゃない‥‥お願い瑚太朗。」

瑚太朗「でもきんぴらって結構めんどくさい気が‥‥まあいいです、わかりました。」




瑚太朗「‥‥というわけだ咲夜、きんぴらごぼうの作り方教えてくれ。」

咲夜「>>240
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/22(木) 15:29:53.83 ID:Ur0ZqqoJ0
ごぼうは現在切らしているのでまず買い出しに行かねばなりませんね
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/22(木) 15:37:09.42 ID:667v3MkjO
瑚太朗「そうか‥‥じゃあダッシュで買ってくるぜ!」

咲夜「いってらっしゃいませ。与太朗くん。」



瑚太朗「ごぼう!どこだごぼう!」

通行人「ひい!ごぼうならあそこで売ってます!」

瑚太朗「うおおおお!ごぼう!」


瑚太朗(ん?あれは‥‥>>242)
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/22(木) 16:19:38.30 ID:BT3vvZr9O
ごぼうのタイムセール!
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/22(木) 17:33:15.16 ID:U0zLBS1HO
瑚太朗(タイムセール‥‥人が集まってるが‥‥)

瑚太朗「俺のこの身体能力ならいける!うおおおおおおお!」

瑚太朗(人混みに飛び込んだ。)



瑚太朗「‥‥買ってきたぞ‥‥はぁ‥‥」

咲夜「なにやら色々疲れてるようですが‥‥」

瑚太朗「おばさまのパワーを嘗めてただけだ‥‥とにかく、これで作れるよな?」

咲夜「ええ、準備はできています。今すぐ作りましょう。」




瑚太朗「そういやミナタさんは今どこに?」

咲夜「>>244
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/22(木) 17:34:41.50 ID:pB/oxV+4o
さっきトイレに入りましたよ
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/22(木) 17:48:07.69 ID:U0zLBS1HO
咲夜「じき戻ってくるかと。」

瑚太朗「そうか。」



瑚太朗(その後‥‥)

瑚太朗「‥‥出来た!」

咲夜「では朱音お嬢様の部屋へ運びましょう。」



瑚太朗「入りますよー。」

朱音「あっ‥‥ちっ‥‥やられた‥‥やはりやらないと腕が鈍るわね‥‥体も本調子じゃないし‥‥」

瑚太朗「‥‥何してるんですか?」

朱音「FPSよFPS。暇だったから。」

瑚太朗「仮にも病人が何してるんですか‥‥」

朱音「うるさいわね‥‥それで、なに?」

瑚太朗「頼まれたきんぴらごぼうです。」

朱音「ああそんなことも言ってたわね。いただくわ‥‥」パクッ

瑚太朗「‥‥どうですか?」

朱音「>>246
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/22(木) 17:49:23.07 ID:BT3vvZr9O
美味しい...けど少し悔しい
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/22(木) 17:55:38.04 ID:U0zLBS1HO
瑚太朗「悔しい?」

朱音「やっぱり私よりもうまいじゃないの‥‥咲夜と修行をしても‥‥」

瑚太朗「いやこれ咲夜に教えられて作りましたし、俺の実力とは言い難い気も‥‥」

朱音「私が教えられてもこんなの作れないわ‥‥くっ‥‥」

瑚太朗「まあまあこれからですよ。朱音さん。」

朱音「必ず‥‥いつか必ず‥‥」



しまこ「こたろう。あかね。あそぼ。」

瑚太朗「朱音さん平気ですか?」

朱音「体を動かさなくてもすむなら。」

瑚太朗「ものによると‥‥なにするんだ?」

しまこ「>>248
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/22(木) 17:56:27.41 ID:BT3vvZr9O
オセロ
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/22(木) 18:00:12.71 ID:U0zLBS1HO
朱音「オセロなら出来るわ‥‥」

瑚太朗「じゃあ最初は朱音さんとしまこでやっててください。俺見てるので。」



朱音「‥‥ぐぬ‥‥」

しまこ「‥‥」ドヤァッ

瑚太朗(結果はしまこの圧勝だった。)

瑚太朗「朱音さん弱い‥‥」

朱音「>>250
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/22(木) 18:00:58.23 ID:BT3vvZr9O
ぐぬぅ
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/22(木) 18:05:32.61 ID:U0zLBS1HO
朱音「しょうがないわ‥‥風邪引いてて本調子じゃないしもの‥‥」

瑚太朗「はいはい、それじゃしまこ、今度は俺とやろうな。」



瑚太朗「‥‥くそっ‥‥」

しまこ「‥‥」ドヤドヤァッ

瑚太朗(完敗だった‥‥俺までも‥‥)

朱音「人の事言えないじゃないの‥‥」

瑚太朗「>>252
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/22(木) 18:16:10.95 ID:hvf06/6KO
こうなったら...会長俺と勝負です!
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/22(木) 18:41:38.57 ID:FfY0B1Flo
朱音「ええ、受けてたつわ‥‥」

瑚太朗「いざ‥‥勝負!」




朱音「‥‥くっ‥‥」

瑚太朗「勝った‥‥」

朱音「瑚太朗にさえ‥‥」

瑚太朗「>>254
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/22(木) 20:12:06.99 ID:hvf06/6KO
ま、まあこういうときもありますって...
別のゲームでもします?
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/22(木) 20:14:39.70 ID:FfY0B1Flo
瑚太朗「しまことかもさ、なにしたい?」

しまこ「>>256
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/22(木) 20:18:50.80 ID:ZfbicFO6O
っチェス
最近、覚えた
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/22(木) 20:22:47.90 ID:FfY0B1Flo
瑚太朗「チェスか‥‥ガイアを指揮した経験がある朱音さんなら出来るんじゃないですか?」

朱音「ええ‥‥しまこ、本気で行くわよ‥‥」
勝者
>>258
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/22(木) 20:24:13.37 ID:hvf06/6KO
このコンマが偶数なら会長
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/22(木) 20:24:39.34 ID:3jnZYM+lo
生徒会長は強かった
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/22(木) 20:34:15.96 ID:FfY0B1Flo
しまこ「チェック。」

朱音「む‥‥」

しまこ「チェックメイト。」

朱音「‥‥ぐぬぅ‥‥」

しまこ「あかねよわい。」

瑚太朗「ほらほらそんなこと言うなしまこ。朱音さん、俺とやりましょう。」

朱音「次こそは‥‥」
勝者
>>261
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/22(木) 20:34:59.35 ID:3jnZYM+lo
>>259
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/22(木) 20:36:37.04 ID:hvf06/6KO
朱音さんは生徒会長じゃなくて、オカ研会長だぞ
...生徒会長だとどっかの貧乳派になるぞ
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/22(木) 20:43:06.48 ID:FfY0B1Flo
朱音「チェックメイトね。」

瑚太朗「あ!‥‥負けた‥‥」

朱音「フフン‥‥これが私の実力よ‥‥」

瑚太朗「くっそー‥‥」

しまこ「こたろう。やろ。」

瑚太朗「おう、やるか。」
勝者
>>264
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/22(木) 20:45:02.33 ID:hvf06/6KO
瑚太朗の完敗
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/22(木) 20:52:23.59 ID:FfY0B1Flo
しまこ「‥‥チェックメイト。」

瑚太朗「ぐぁぁ‥‥」

瑚太朗(負けた‥‥また負けた‥‥実質20近く年下に‥‥)

しまこ「こたろうもよわい。」

瑚太朗「ぐぬぬ‥‥」

しまこ「ボードゲームは二人とも弱くておもしろくない。」

瑚太朗「じゃあどうする?」

しまこ「>>266
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/22(木) 20:56:48.75 ID:hvf06/6KO
っトランプ
ブラックジャック
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/22(木) 20:59:22.09 ID:FfY0B1Flo
瑚太朗「トランプか‥‥トランプでなにを?」

しまこ「ブラックジャック。」

朱音「ブラックジャックって確かカジノとかでやるやつよね‥‥」

瑚太朗「ああいうのはなにかかけた方が面白いよな‥‥」

朱音「じゃあ>>268
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/22(木) 21:10:58.30 ID:BT3vvZr9O
一位がビリに好きなことを命じられるのはどう?
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/22(木) 21:14:32.76 ID:FfY0B1Flo
瑚太朗「良いですね‥‥」

しまこ「じゃあ3にんいっしょにやろう。」

朱音「ええ‥‥いくわよ!」
一位
>>270
ビリ
>>271
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/22(木) 21:17:40.17 ID:hvf06/6KO
しまこ
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/22(木) 21:25:45.35 ID:BT3vvZr9O
瑚太朗
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/22(木) 21:28:37.62 ID:iQn+sz0wO
しまこ「やった!ぴったり!」

瑚太朗「あっ!21越えた!」

朱音「一位はしまこ、ビリは瑚太朗ね。」

瑚太朗「くそ‥‥命令は?」

しまこ「>>273
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/22(木) 21:41:37.64 ID:hvf06/6KO
じゃあ...今日の夜に本を読んで欲しいな、朱音がしてくれたみたいに
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/22(木) 21:59:08.18 ID:FfY0B1Flo
瑚太朗「へえ‥‥朱音さんそんなことを‥‥」

朱音「なによいけないの?」

瑚太朗「いやむしろ良いことですよ。‥‥なんか本当に親子みたいなことしてるなと。」

朱音「>>275
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/22(木) 22:11:30.75 ID:hvf06/6KO
聖女はその候補者の間で擬似的な愛情が生まれる
...でも今の私にとってこの子は自分の娘とほとんど変わりないわ
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/22(木) 22:14:23.18 ID:FfY0B1Flo
朱音「血の繋がりはなくても‥‥」

しまこ「むすめ?」

朱音「ええ、そうよ。‥‥しまこはどう思ってくれてるのかしら?」

しまこ「>>277
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/22(木) 22:29:23.29 ID:eRpKjKC+O
?あかねはあかねだよ、私が一番大好きなあかねだよ
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/23(金) 00:52:17.69 ID:hg8nGbur0
しまこさまゲーム強すぎい
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/23(金) 06:28:02.52 ID:hwstW+5aO
朱音「‥‥ありがとう。しまこ‥‥」

朱音(しまこをきつく抱き締める。)

しまこ「わっ‥‥」

朱音「‥‥しまこ‥‥」ギュゥゥゥ

しまこ「く、くるしい‥‥」

朱音「‥‥あらごめんなさい。」

朱音(しまこを離す。)

瑚太朗「しまこ、俺と朱音さんどっちが好き?」

しまこ「>>280
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/23(金) 06:48:31.88 ID:/5df44v20
うーん...あかね!
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/23(金) 07:31:23.87 ID:1K1Q8LQjO
瑚太朗「何!?」

朱音「これが記憶の繋がりの強さよ!」

瑚太朗「‥‥まあいっしょにいる時間的にもしょうがないか‥‥」

しまこ「でもこたろうもすき!」

瑚太朗「ありがとう。しまこ。」




瑚太朗「‥‥さて、朱音さん、何かしてほしいこととかあります?」

朱音「>>282
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/23(金) 08:16:00.37 ID:bulvHeLqO
皆が帰ってくるまで一緒にいてくれるだけで十分よ
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/23(金) 18:21:01.96 ID:A2ayCCmfO
瑚太朗「そうですか?」

朱音「色々やるのも疲れるからね。」

瑚太朗「いやでも‥‥」

朱音「こうして独占できてるだけでも良いわ。瑚太朗もここにいるなら何してても良いわよ。」

瑚太朗「じゃあしまこ遊ぼうぜ。」

しまこ「>>284
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/23(金) 19:17:23.40 ID:qqpMaT1jO
あかねとこたろうとぎゅっとしたい
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/23(金) 19:24:13.53 ID:y0+2YQWoo
瑚太朗「そうか‥‥ぎゅっと‥‥」ギュッ

しまこ「あかねも。」

朱音「ええ。」ギュッ

瑚太朗「‥‥会長。」

朱音「何?」

瑚太朗「>>286
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/23(金) 19:25:25.23 ID:qqpMaT1jO
心があったまるような感じがしませんか?
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/23(金) 19:36:11.53 ID:y0+2YQWoo
朱音「‥‥ええ、そうね‥‥」

瑚太朗「抱擁って不思議ですよね。自然と心が満たされます。」

朱音「好きな人とやると、そうね。‥‥しまこはどう?」

しまこ「>>288
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/23(金) 19:41:30.85 ID:AJj83ZUjO
あかね、こたろう、あったかい...zzz
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/23(金) 20:03:40.35 ID:y0+2YQWoo
しまこ「‥‥zzz‥‥」

瑚太朗「‥‥寝ちゃいましたね‥‥」

朱音「しまこもお昼寝くらいするわ。」

瑚太朗「まあそうですね。‥‥どうします?」

朱音「そのまま寝かしてあげて。その辺にでも。」

瑚太朗「はい。そうしますか。ちゃんと毛布もかけて‥‥」



しまこ「すやすや‥‥」

瑚太朗「‥‥しまこ寝ちゃいましたが、どうします?」

朱音「>>290
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/23(金) 20:35:20.97 ID:qqpMaT1jO
ふふっ、それじゃあ三人で一緒にお昼ねしましょう
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/23(金) 20:44:34.61 ID:SEk+wYa1O
朱音「私も寝たいし。」

瑚太朗「じゃ、そうしましょう。」

朱音「二人くっついて寝ましょう。」

瑚太朗「風邪写りませんかね?」

朱音「平気よ‥‥たぶん。」

瑚太朗「たぶんて‥‥」

瑚太朗(でもまあいいか‥‥)

瑚太朗「まあいいです。寝ましょう。」

瑚太朗(二人で添い寝した。)



瑚太朗「‥‥んん‥‥はっ!」

瑚太朗(目覚めると、>>292)
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/23(金) 20:50:16.41 ID:APVwYfJMO
夕方になっていた
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/23(金) 20:54:06.39 ID:SEk+wYa1O
瑚太朗「もう夕方か‥‥みんな帰ってきてるかも‥‥」



瑚太朗(咲夜がいた‥‥)

瑚太朗「なあ咲夜!みんなはまだか?」

咲夜「>>294
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/23(金) 21:35:12.13 ID:qqpMaT1jO
はい、ご飯ももう少ししたら出来ますよ
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/23(金) 21:41:43.47 ID:SEk+wYa1O
瑚太朗「ご飯‥‥もうそんな‥‥」

咲夜「一度あまりにも静かでしたので入らせていただきましたが、お嬢様が幸せそうに寝ておられたのでそのままにしておきました。」

瑚太朗「ありがとな。」

咲夜「当然のことをしたまでですよ。与太朗くん。」

瑚太朗「またそんなことを‥‥まあいいや。なあ咲夜、俺に何か手伝えることはあるか?」

咲夜「>>296
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/23(金) 21:44:41.54 ID:uh56tehbO
それでは...朱音お嬢様に食欲があるか聞いていただけますか?
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/23(金) 21:48:26.61 ID:SEk+wYa1O
瑚太朗「了解だ。」

咲夜「頼みましたよ。」



瑚太朗(まずは会長起こすか‥‥)

瑚太朗「会長!起きてください!」

朱音「>>298
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/23(金) 21:53:02.65 ID:qqpMaT1jO
Zzz...あと3時間...
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/23(金) 22:11:09.90 ID:y0+2YQWoo
瑚太朗「そんなこと言わずに!ご飯ですよ!」

朱音「むにゃ‥‥ご飯‥‥」

瑚太朗「食欲あります?」

朱音「>>300
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/23(金) 22:11:58.17 ID:uh56tehbO
ご飯...食べりゅ...
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/23(金) 22:21:51.89 ID:y0+2YQWoo
瑚太朗「じゃあ起きましょう。」

朱音「むむ‥‥んん‥‥仕方のない‥‥」

瑚太朗「おはようございます。」

朱音「おはよう‥‥ご飯ね‥‥」

瑚太朗「はい。ご飯がもう少しでできるそうですよ。」

朱音「わかったわ‥‥」

瑚太朗(じゃあ咲夜に伝えるか‥‥)



瑚太朗「‥‥食欲はあるってよ、咲夜。」

咲夜「>>302
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/23(金) 22:25:34.34 ID:uh56tehbO
わかりました、もう少しで出来るので皆さんを呼んでいただけますか?
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/23(金) 22:30:56.00 ID:y0+2YQWoo
瑚太朗「おう。わかった。」


瑚太朗(まずは篝から呼ぶか‥‥)

瑚太朗「篝!」

篝「あ、瑚太朗。」

瑚太朗「まずはおかえり。」

篝「ただいまです。」

瑚太朗「今日一日学校で何かあったか?」

篝「>>304
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/23(金) 23:07:42.54 ID:/5df44v20
西九条が惚け話をしたくらいですね
なので篝ちゃんは瑚太朗の魅力を語って上げました
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/24(土) 06:29:46.74 ID:phsVuD6wO
瑚太朗「惚け‥‥」

篝「ええ、もうすぐ帰ってくるとか来ないとかで。子供の話もしてました。」

瑚太朗「‥‥で、篝は俺のことなんつったの?」

篝「毎晩毎晩別の女を抱くほどの強い精力と生命力、あと男らしさがあるといっておきました。」

瑚太朗「‥‥なんか誤解を生みそうだがまあいい、それで?」

篝「>>306
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/24(土) 07:00:02.60 ID:5tYuITpi0
そのあとルチア、小鳥、ちほやが便乗しました
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/24(土) 07:35:39.23 ID:oDqRa2CnO
瑚太朗「ほう‥‥」

篝「その後それぞれの魅力を色々話していたのですが段々収拾がつかなくなってきたので静流が収めました。」

瑚太朗「どういう風に?」

篝「みんな違ってみんな良い、だそうです。」

瑚太朗「なるほど‥‥今宮に負けてることなんてほぼないと思ってるが‥‥まあいいや。井上と吉野は?」

篝「井上は今日はいませんでした。吉野は我関せずを貫いていましたよ。」

瑚太朗「なるほど‥‥大変だったな。」

篝「はい、大変でしたよ。」

瑚太朗「あ、そうだ。もうすぐ飯だから呼んでこいと言われてたんだった‥‥もうすぐ飯だぞ。」

篝「はい、了解です。」




瑚太朗(次は‥‥ルチアで良いか‥‥)

瑚太朗「入るぞ!」

瑚太朗(ルチアは>>308していた。)
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/24(土) 08:36:04.78 ID:IbHcbAC7O
テスト勉強
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/24(土) 18:58:13.12 ID:ajzig5OMO
ルチア「あ、瑚太朗‥‥」

瑚太朗「勉強か‥‥さすがだな。」

ルチア「期末テストもあるからな。瑚太朗はちゃんとやってるか?赤点をとったら洒落にならないぞ。」

瑚太朗「‥‥はい、これから頑張ります。」

ルチア「全く‥‥もっと計画的にするべきだぞ。」

瑚太朗「昔から一夜漬けで何とかしてきたから‥‥」

ルチア「‥‥なんとかなっていたか?」

瑚太朗「なってないですすみません。」

ルチア「‥‥まあいい。それで、なんだ?」

瑚太朗「もうすぐ飯だって。」

ルチア「了解した。」

瑚太朗「‥‥あ、ついでにひとつ良いか?」

ルチア「なんだ?」

瑚太朗「‥‥西九条先生の惚け話ってどんなの?」

ルチア「>>310
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/24(土) 19:22:52.23 ID:XpdA5a+JO
ひたすら今宮さんの好きなところを話していたな
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/24(土) 19:34:39.85 ID:ajzig5OMO
瑚太朗「ほうほう‥‥」

ルチア「ちゃんと好きなようで安心した。成り行きであそこまでいったのかと思っていたからな。」

瑚太朗「まあ流石に入籍は早すぎると思ったがな‥‥」

ルチア「色々焦っていたんだろう。」

瑚太朗「まあな‥‥」

ルチア「‥‥私もしてみたかった‥‥結婚。」

瑚太朗「ルチアが?」

ルチア「女の子の夢としておかしくはあるまい?‥‥まあ叶わなくなってしまいそうだが‥‥」

瑚太朗「>>312
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/24(土) 19:37:13.78 ID:E7Q86g1QO
会長も同じこと言ってたよ、そうしたらしまこを養子に迎え入れたかったって...
俺も、皆とそんな生活がしたかったな...
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/24(土) 19:59:25.42 ID:LpXXAYhNo
ルチア「そうか‥‥みんな同じ気持ちだったのか‥‥」

瑚太朗「‥‥そんなこと考えてもしょうがない‥‥今ここにある青春を楽しくすごそう。ルチア。」

ルチア「>>314
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/24(土) 20:06:22.64 ID:XpdA5a+JO
そう...だな...

まずは来週のデートを楽しみに待つとするか
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/24(土) 20:13:18.21 ID:LpXXAYhNo
瑚太朗「おう、そうだな。‥‥どこ行きたいとかある?」

ルチア「>>316

316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/24(土) 20:18:10.17 ID:XpdA5a+JO
また一緒にKAZAMOに行きたい
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/24(土) 20:23:55.60 ID:LpXXAYhNo
瑚太朗「そうか、じゃあそうしよう。」

ルチア「楽しみにしているぞ。‥‥こちらでは初めての二人きりのデートだから‥‥」

瑚太朗「おう、絶対たのしいデートにしような!」

ルチア「‥‥うん。」



瑚太朗(次は‥‥静流呼びに行くか‥‥)



瑚太朗「静流ー。入るぞー。」

瑚太朗(静流は>>318していた。)
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/24(土) 20:38:05.12 ID:ZxwaBEvTO
井上と何かをまとめていた
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/24(土) 20:41:22.51 ID:LpXXAYhNo
瑚太朗「‥‥あれ井上もいる‥‥」

静流「あ、コタロー。」

井上「あら起きてたのね。瑚太朗くん。」

瑚太朗「‥‥何をまとめてるんだ?」

井上「>>320
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/24(土) 20:58:20.33 ID:A2dC7t/N0
琥太郎君の好きな体位一覧よ
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/24(土) 21:01:56.61 ID:ADhmhfScO
瑚太朗「‥‥は?」

井上「中津さんが瑚太朗が全然夜来てくれないからどうすれば来てくれるだろう?と聞かれたからとりあえず勉強させようと思って。」

瑚太朗「そんなこと思ってたのか‥‥」

静流「‥‥全然来てくれないから‥‥」

瑚太朗「>>322
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/24(土) 21:08:32.86 ID:A2dC7t/N0
静流!!(抱きつきキス
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/24(土) 21:29:43.13 ID:ADhmhfScO
静流「んむっ‥‥ぷはっ‥‥」

瑚太朗「‥‥ごめんな静流、来てやれなくて‥‥」

静流「今夜は‥‥来てくれる?」

瑚太朗「>>324
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/24(土) 21:31:50.63 ID:btBwqCNc0
篝と一緒だけどいいか?
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/24(土) 21:39:03.81 ID:ADhmhfScO
静流「うーむ‥‥>>326
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/24(土) 22:16:02.58 ID:+SfqLf0VO
...わかった篝と相談してみる
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/24(土) 22:26:18.18 ID:LpXXAYhNo
瑚太朗「二人きりが良いだろうが‥‥ごめんな。」

静流「いや構わない。‥‥抱いてくれるだけでもうれしい。」

瑚太朗「‥‥次は二人きりでしよう。」

静流「約束だ。」

井上「話はついたみたいね。‥‥で、瑚太朗くんはなんで入ってきたの?」

瑚太朗「あ、そうだそうだ。もうすぐ飯だって。」

静流「うむ。」

井上「わかったわ。」



瑚太朗(次は‥‥ちはやを呼ぶか‥‥)


瑚太朗「ちはやー!飯だってよ!」

ちはや「>>328
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/24(土) 23:20:19.14 ID:5tYuITpi0
ご飯ですか!
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/09/24(土) 23:22:20.12 ID:HbGet8Se0
静流のターンそういえば全然ないなー
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/25(日) 06:09:26.00 ID:uFzZqb+1O
瑚太朗「ああご飯だ!」

ちはや「わーい!すぐ行きます!」

瑚太朗(ちはやは少し話す間もなくすぐに食事に向かっていった。さすがちはやだ。)

瑚太朗(よし、最後に小鳥だ‥‥)



瑚太朗「小鳥、入るぞ。」

瑚太朗(小鳥は>>331していた。)
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/25(日) 08:39:44.18 ID:ela42t+v0
スクモンGOをDLしていた
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/25(日) 08:55:45.54 ID:s+V7TnXQo
小鳥「‥‥これでよし‥‥」

瑚太朗「‥‥小鳥?」

小鳥「あ、瑚太朗くん、何?」

瑚太朗「何してんの?」

小鳥「ああ、ちょっと今流行りのこれをね。」

瑚太朗(小鳥がスマホの画面を見せる。そこには「スクモンGO」と表示されていた。)

瑚太朗「ああそれか‥‥なんで突然?」

小鳥「クラスの間で流行っててあたしもやってみたくなっちゃったよ。」

瑚太朗「流行ってるよなこれ‥‥俺もあんまやってないけどいれてるし。」

小鳥「確か会長さんもやりたいっていってたよ。」

瑚太朗「なんか前ドハマリ仕掛けてたよな‥‥で、なんかいたか?」

小鳥「部屋にはいない‥‥ちょっと家一周してこようかな‥‥」

瑚太朗「良いんじゃないか?俺もいっしょに回っていい?」

小鳥「良いよ。」

瑚太朗(なんか忘れてる気がするが‥‥まあいいか!)



瑚太朗(しばらくあるいて‥‥)

瑚太朗「たのしいかそれ?」

小鳥「>>333
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/25(日) 09:42:35.76 ID:ela42t+v0
ちび(超レア)が出ない...
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/25(日) 11:11:17.98 ID:3c/MRfh3O
瑚太朗「へぇそんなのまでいんのか‥‥」

小鳥「絶対ゲットしたい!」

瑚太朗「でも本物ここにいるし‥‥」

ちびもす「もすっ!」

小鳥「それとこれでは別だよ!」

瑚太朗「そうか?」

小鳥「お‥‥!なんかおった!」

瑚太朗「これは‥‥>>335
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/25(日) 11:37:24.73 ID:VifATqjCO
ドヤ顔の木人
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/25(日) 11:43:17.87 ID:3c/MRfh3O
瑚太朗「ドヤ顔木人だ‥‥」

小鳥「木人タイプって戦闘要員としてはそんなに強くないのにどうしてこんなドヤ顔を‥‥」

瑚太朗「どこかの誰かがドヤ顔しながらこれだしたからじゃないか?」




朱音「‥‥今誰かにバカにされた気がする‥‥」

咲夜「気のせいでございましょう。‥‥それにしても与太朗くんと小鳥さんが遅いですね‥‥少し見て参ります。」




小鳥「お、リーフバードだ。」

瑚太朗「結構いるんだな‥‥自宅にも‥‥」

小鳥「良いことじゃない。‥‥お、ここには‥‥>>337
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/25(日) 11:47:57.99 ID:VifATqjCO
超巨大木人
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/25(日) 11:56:46.72 ID:3c/MRfh3O
小鳥「レアモンスターだよ!よっ!よっ!‥‥やった!捕まえた!」

瑚太朗「良かったな。」

小鳥「やったやった!‥‥お、あそこにいるのは‥‥」

瑚太朗「今度はなんだ?」

小鳥「咲夜さん!」

瑚太朗「‥‥え?」

咲夜「本物ですよ。」

瑚太朗「うおっ!なぜお前がここに‥‥」

咲夜「むしろあなたこそなぜこんなところにいるのですかね。」

瑚太朗「え?そりゃ‥‥‥‥あ‥‥‥‥その‥‥忘れてた。ごめん。」

小鳥「?何があったの?」

瑚太朗「ちょっと‥‥だな。」

咲夜「>>339
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/25(日) 12:52:39.47 ID:y4LyLE0EO
ええ、ほんのささいなことですよね、ご飯覚め太朗君
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/25(日) 13:03:50.68 ID:s+V7TnXQo
瑚太朗「うぐ‥‥」

小鳥「?」

咲夜「小鳥さんは気にしなくてもよろしいのですよ。そろそろご飯ですので食卓へ向かってください。‥‥ご飯の支度はとっくの前にできていましたが‥‥」

小鳥「あ、そうだったんですか!すいません!」

咲夜「いえいえ、あなたはなにも悪くありません。知らなかったのですから、ねぇ冷め太朗くん?小鳥さんは悪くないですよね?」

瑚太朗「そうだな‥‥」




瑚太朗(その後、食卓へ戻る。)

瑚太朗「えーっと‥‥ごめんなさい。みんな。」

ちはや「>>341
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/25(日) 14:29:58.72 ID:y4LyLE0EO
もうお腹ペコペコです
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/25(日) 14:41:04.50 ID:s+V7TnXQo
ちはや「早く食べましょう!冷めちゃいましたが!」

静流「そうだな。さめてるが。」

篝「そうですね。いただきましょう。冷めてますが。」

朱音「ええ食べましょう。冷めてるけど。」

井上「うん、そうね。冷めてるけど!」

咲夜「どうぞ召し上がってください。誰かのせいで20分ほど遅れてしまった上、冷めてますが。」

瑚太朗「‥‥みんなはっきり怒ってるなら怒ってるって言ってくれよ!」

篝「>>343
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/25(日) 14:42:41.07 ID:1XvXTiShO
咲夜の料理はまずいのでどうでもいいです
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/25(日) 14:51:09.52 ID:s+V7TnXQo
咲夜「ぐはぁっ!」

篝「ですよね?みなさんも。別に怒ってませんよね?」

朱音「>>345
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/25(日) 14:52:40.89 ID:y4LyLE0EO
ええ、怒って"は"いないわよ
...で二人で何してたの?
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/25(日) 15:00:31.41 ID:s+V7TnXQo
瑚太朗「‥‥はい?いや二人で流行りのスクモンGOしてましたが‥‥」

朱音「ゲーム‥‥本当?」

小鳥「二人で庭をお散歩ですね。」

朱音「散歩‥‥」

小鳥「ダメですか?」

朱音「>>347
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/25(日) 15:06:07.43 ID:1XvXTiShO
行くわよコタロー!
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/25(日) 15:10:37.28 ID:3LRi1mbiO
瑚太朗「はい?」

朱音「散歩よ散歩!」

瑚太朗「いやでも今から飯‥‥」

朱音「こんな冷めた不味い飯食えるわけないじゃない!」

咲夜「ぐふっ!」

朱音「行くわよ二人で!」

瑚太朗「いやでももう時間も遅いですし‥‥」

朱音「>>349
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/25(日) 15:19:37.13 ID:y4LyLE0EO
いや行くわよ、最高レアの地竜を見つけるまで!
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/25(日) 15:20:08.48 ID:1XvXTiShO
おっぱい触ってもいいから!
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/25(日) 15:21:53.76 ID:3LRi1mbiO
瑚太朗「あんたもスクモンかい‥‥」

朱音「良いでしょ?小鳥もスクモンなんだし。」

瑚太朗「はぁ‥‥言っても聞かなそうだ‥‥わかりました。行きましょう‥‥」



瑚太朗(結局会長と散歩することになった。)

朱音「瑚太朗。」

瑚太朗「なんです?」

朱音「>>352
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/25(日) 15:29:34.02 ID:1XvXTiShO
おっぱい触ってもいいわよ!
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/25(日) 15:29:54.00 ID:BLqNeOC4O
今日はありがとう
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/25(日) 15:32:00.86 ID:3LRi1mbiO
瑚太朗「はい!?」

朱音「風邪引いたときいろいろ世話になった分は体で返させてもらうわ!」

瑚太朗「ええ!?」

朱音「さあ!」

瑚太朗「>>355
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/25(日) 15:34:32.97 ID:y4LyLE0EO
(無言のチョップ)
だからそう言うのはちゃんと回復したらにして下さい!病み上がりなんですから!
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/25(日) 15:43:59.24 ID:3LRi1mbiO
朱音「いたっ!」

瑚太朗「全く‥‥朱音さんはいつも‥‥」

朱音「‥‥軽い冗談じゃない‥‥」

瑚太朗「冗談でも病み上がりはそんなこと言わんといてください。また再発しますよ?」

朱音「平気よ。あなたは自分の心配をしなさい。あなたにも移るかもしれないわよ?」

瑚太朗「俺は平気ですよ。丈夫ですから。」

朱音「だと良いけどね‥‥あらハウンドだわ。捕まえときましょう。」

瑚太朗「本当流行ってますねスクモン。」

朱音「魔物に馴染んでもらうには最適じゃない。」

瑚太朗「まあそうかもしれませんが‥‥ん?あそこにいるのは‥‥>>357
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/25(日) 15:49:18.59 ID:y4LyLE0EO
葉竜をゲットした吉野
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/25(日) 15:51:26.46 ID:s+V7TnXQo
吉野「よし!リーフドラゴンだ!」

瑚太朗「あ、吉野、お前もスクモン?」

吉野「>>359
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/25(日) 15:53:26.21 ID:BLqNeOC4O
おうよ、この近くにクリボイログの目撃があったんだ!
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/25(日) 17:30:02.17 ID:OZ6C5lMHO
朱音「クリボイログ‥‥ですって?」

吉野「ああ。今からここは戦場になる‥‥病み上がりの会長さんは引っ込んだ方がいい‥‥」

朱音「失礼ね‥‥平気よ。優秀な守人もいるし。」

吉野「ふん‥‥天王寺一人でどれだけもつか‥‥まあいい、俺は探させてもらう‥‥」

瑚太朗「お前ガチだな‥‥」

吉野「やるからには本気でやる。それだけだ。」

瑚太朗「なるほどさすが吉野だな。」

朱音「クリボイログ‥‥どこに‥‥」




瑚太朗(しばらく付き合って‥‥)

朱音「‥‥ネットを見る限りどうやらいなくなったようね‥‥逃したわ‥‥」

瑚太朗「残念でしたね‥‥」

朱音「本当よ‥‥しかもなんか疲れたわ‥‥」

瑚太朗「少し休んでいきます?」

朱音「>>361
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/25(日) 17:38:15.00 ID:y4LyLE0EO
いえ、大丈夫よ
そろそろ戻りましょうか
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/25(日) 17:41:52.90 ID:OZ6C5lMHO
瑚太朗「じゃあ戻りましょう。‥‥でもスクモンたいして見つかってませんがいいですか?」

朱音「ああこんなもの瑚太朗を連れ出すために言っただけだから構わないわ。」

瑚太朗「そうだったんですか‥‥」

朱音「ええ。それじゃ、戻るわよ。」



瑚太朗(戻る途中‥‥)

瑚太朗「朱音さん。」

朱音「なにかしら?」

瑚太朗「>>363
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/25(日) 17:43:34.77 ID:wWQJ/krCo
まさか、校庭の片隅で
見つかったりはしない
ですよね?
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/25(日) 17:50:17.21 ID:s+V7TnXQo
朱音「‥‥なにが?」

瑚太朗「いや‥‥スクモンです‥‥」

朱音「知らないわよやったことないし‥‥」

瑚太朗「ですよね‥‥」

朱音「にしてもなによ突然そんなことを。」

瑚太朗「いやなんとなくです。」



瑚太朗(その後、家についた。)

瑚太朗「みんなただいま!」

静流「>>365
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/25(日) 17:53:08.08 ID:y4LyLE0EO
おかえり、ご飯は温めなおしてる
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/25(日) 17:56:22.34 ID:s+V7TnXQo
瑚太朗「おお‥‥ありがとう!」

静流「コタローには美味しいもの食べてほしいからな。」


瑚太朗(その後、温かいご飯をたべ‥‥)

瑚太朗(さて、この後はどうしよう‥‥よし、>>367)
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/25(日) 18:36:30.90 ID:0dqmzbkqO
お風呂に入るか
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/25(日) 18:39:36.14 ID:s+V7TnXQo
風呂
瑚太朗「ふぅ‥‥」

瑚太朗「疲れたな‥‥今日一日も‥‥」

瑚太朗(看病とか色々したからかな‥‥)

瑚太朗「‥‥風呂くらい気兼ねなくゆっくり休もう‥‥」




静流「‥‥む‥‥コタローはどこに‥‥」

ルチア「瑚太朗なら風呂に入っているぞ。なにか用事でもあったのか?」

静流「>>369
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/25(日) 18:40:14.69 ID:0dqmzbkqO
わかったありがとうルチア
(お風呂場にダッシュ)
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/25(日) 18:50:19.89 ID:s+V7TnXQo
ルチア「待つんだ静流。」ガシッ

静流「離してくれルチア。」

ルチア「何をしに行こうとしているんだ?」

静流「コタローがお風呂場にいるからお風呂場にいこうとした。用事を伝えるだけでコタローといっしょにお風呂に入ろうとしたわけじゃない。」

ルチア「‥‥そうかいっしょに風呂に入ろうとしたのか‥‥」

静流「‥‥とにかく離してくれルチア。」

ルチア「>>371
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/25(日) 20:11:14.70 ID:z1GZlpJ+O
私も瑚太朗と...いや今は瑚太朗をゆっくり浸からせよう
後で久しぶりに一緒入らないか?
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/25(日) 20:25:16.60 ID:s+V7TnXQo
静流「む‥‥だが‥‥」

ルチア「会長さんの看病やら色々疲れているだろうしな。‥‥それに友として色々話したいこともある。」

静流「むむ‥‥」

ルチア「良いだろう?」

静流「‥‥うむ、わかった。いっしょに入ろう。ルチア。」

ルチア「ありがとう。静流。」



篝「‥‥あれ?瑚太朗はどこに?」

朱音「瑚太朗は風呂よ‥‥どうしたの?」

篝「いえいないなと思ったので。」

朱音「もうすぐ上がってくると思うけど‥‥」

篝「そうですか。‥‥」

朱音「‥‥なに?」

篝「いえ‥‥あなたと二人で話すことなどあまりなかったなと。」

朱音「>>373
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/25(日) 20:31:10.79 ID:ela42t+v0
そうね...ねえ貴女はこの世界のことは好き?
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/25(日) 20:42:14.52 ID:s+V7TnXQo
篝「そうですね‥‥人類は愚かです。ですが篝ちゃんは人類は可能性を秘めてるので嫌いではありません。つまりこの世界も嫌いとは言えませんね。そういうあなたは?」

朱音「>>375
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/25(日) 20:46:48.35 ID:yJ57qbXEO
そうね...人間は確かに愚かだわ
でも私も嫌いではないわね、人間も世界も
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/25(日) 20:57:43.59 ID:3LRi1mbiO
篝「そうなのですか?」

朱音「まあミナタのあれで聖女の記憶の多くを消したこともあるんでしょうが‥‥この世界も人間も捨てたもんじゃないと思えたからでしょうね。」

篝「しかしあなたはガイアの元聖女なのでしょう?憎む気持ちもあったのでは?」

朱音「ええ‥‥だけどまだ大丈夫、私でいられているからね。‥‥正直ミナタのあれで記憶が完全に消えたのかそれとも一時的に消しただけなのかはわからないから私が聖女の記憶に飲まれないとは限らない。」

篝「飲まれることがありますか?ここには瑚太朗もしまこもちはやも、支えになり得る人は全員いますよ?」

朱音「>>377
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/25(日) 21:03:56.25 ID:ela42t+v0
ありがとう、貴女とこうやって話す日が来るなんて思わなかったわ
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/25(日) 21:10:22.25 ID:3LRi1mbiO
篝「そうですか?」

朱音「ええ。少し前まで私はあなたを使って世界を滅ぼそうとしていたのよ。ましてや「鍵」と話せるなんて考えてなかったわよ。あなたもでしょう?」

篝「>>379
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/25(日) 21:20:37.77 ID:ela42t+v0
そうですね...こうして人の文明にどっぷり浸かるとは思いませんでした

...ところでPCでFPSが出来ると聞いたのですが
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/25(日) 21:24:16.64 ID:3LRi1mbiO
朱音「ええそうだけど?」

篝「篝ちゃんもやってみたいのですが‥‥」

朱音「ええ、どうぞ。」




朱音「‥‥どうかしら?」

篝「>>381
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/25(日) 21:25:52.41 ID:0dqmzbkqO
...(熱中している)
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/25(日) 21:37:04.70 ID:3LRi1mbiO
篝「‥‥」

朱音「あら熱中してるわね‥‥」

篝「‥‥」カチャカチャ‥‥




篝「‥‥はっ!熱中してしまいました‥‥」

瑚太朗「気に入ったみたいだな。」

篝「あっ!瑚太朗!あがってたんですか。」

瑚太朗「ああ。それで、FPSたのしいか?」

篝「>>383
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/25(日) 21:42:34.78 ID:ela42t+v0
はい!ネットとヒーコーはヒューマンが生み出した素晴らしい発明品です!
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/25(日) 21:56:25.05 ID:s+V7TnXQo
篝「まさに人類の可能性の結晶!」

瑚太朗「そうかそうか。気に入ったみたいだな。」

篝「とても気に入りました。またやらせてください。朱音。」

朱音「ええ‥‥構わないわ。」

瑚太朗「‥‥そういえばこの二人の組み合わせって珍しいよな‥‥」

朱音「>>385
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/25(日) 21:58:18.38 ID:ela42t+v0
そうね...でも今はっきり言えるわ

私たちは瑚太朗とネットが大好きだと!!!
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/25(日) 22:04:50.87 ID:s+V7TnXQo
瑚太朗「まあ趣味は合いそうですが‥‥」

朱音「そうでしょ?話せばわかり会えたのよ。」

瑚太朗「‥‥でもなんか俺=ネットみたいな感じで少し‥‥」

朱音「そうかしら?」

瑚太朗「俺とネットならどっちが‥‥」

篝「‥‥‥‥簡単には決められません‥‥瑚太朗ですかね?」

瑚太朗「即答してほしかった‥‥朱音さんは?」

朱音「>>387
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/25(日) 22:11:38.50 ID:pe+UmKGAO
そうね簡単に決められないわ、どちら私たちの「人生」と呼べるものだから
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/25(日) 22:15:39.67 ID:s+V7TnXQo
瑚太朗「‥‥」

朱音「‥‥なによその微妙な反応は。」

瑚太朗「いや嬉しいんですよ?俺のことを人生とかいってくれるのはめっちゃ嬉しいんですよ?ただ‥‥ネットが人生?」

朱音「ネットを捨てることなんて出来ないわ。」

瑚太朗「仮にも元聖女がなんて俗物なんだ‥‥」

朱音「なんとでも言いなさい。それよりも人生と言われるほど大切に思われてることを有りがたく思いなさい。」

瑚太朗「‥‥まあそうですね‥‥ありがとうございます会長。」

朱音「>>389
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/25(日) 22:20:26.99 ID:ela42t+v0
あら、素直ね
もう少し突っ込みをしてくると思っていたけど

...ありがとう、瑚太朗 ボソッ
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/26(月) 06:16:02.84 ID:F3A84eNdO
瑚太朗「はい?なにか言いました?」

朱音「いえ別になにも?ただ意外に思っただけよ。」

瑚太朗「確かに突っ込みたいですけどやっぱ素直に自分の気持ちをいってくれたことは嬉しいですね。」

朱音「私だって言うときは言うのよ。だって私はあなたを愛す‥‥愛しすっぬ‥‥」

瑚太朗「‥‥」

朱音「‥‥ラブだからよ。」

瑚太朗「噛んだことにはどう突っ込めば‥‥」

朱音「うるさいわね!そこはスルーなさい!」




一方その頃‥‥
静流「ルチア、相談があるんだ。」

ルチア「なんだ?」

静流「>>391
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/26(月) 07:29:09.55 ID:9Z5mE4IGO
私だけ学校を卒業出来ない...
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/26(月) 11:13:56.46 ID:nmfmALmMO
アニメがハーレムエンドだと思ったら 個別まとめのバッドエンドだったでござる…
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/26(月) 16:38:12.04 ID:cC92512M0
原作はもちろんアニメでもssでもどうあがいてもコタさんは独りという悪夢
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/26(月) 17:49:45.54 ID:HNzHmca2O
静流「学年が違うから‥‥」

ルチア「‥‥確かに‥‥」

静流「私もみんなと一緒に卒業したい。どうすればいいだろう‥‥」

ルチア「西九条さんに頼むか?」

静流「言ってみた。さすがに無理だと言われた。」

ルチア「そうか‥‥」

ルチア(さすがに飛び級は無理か‥‥)

ルチア「ならば>>395
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/26(月) 18:09:17.62 ID:B0tV1gh/O
私たちが卒業したら、ここにいる皆で静流のための卒業式をやろう
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/26(月) 18:14:25.83 ID:HNzHmca2O
ルチア「‥‥それでどうだろうか?みんなはたぶん許可してくれるだろう。」

静流「>>397
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/26(月) 18:47:13.06 ID:PBfkaQe0O
良いの?
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/26(月) 18:49:56.27 ID:87IxTDXA0
ありがとう
しかし、年齢以外は知識も他のことも全てみんなと同等だ…
一緒に卒業したいな…
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/26(月) 18:53:29.90 ID:HNzHmca2O
ルチア「ああ、構わないぞ。私は。」

静流「わたしのために?」

ルチア「ああ。」

静流「‥‥ありがとう。ルチア。」

ルチア「良いんだ。‥‥そういえばこっちも一ついいか?」

静流「なに?」

ルチア「>>400
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/09/26(月) 19:21:19.38 ID:B0tV1gh/O
実は昨日嫌な夢を見たんだ
...瑚太朗や篝を逃がすために西九条さんと殺し合いをして、そして...
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/26(月) 19:40:33.00 ID:HNzHmca2O
静流「‥‥そして?」

ルチア「‥‥私は西九条さんと刺し違えて‥‥最後に世界は滅んだ‥‥」

静流「それは‥‥」

ルチア「‥‥正直消したい記憶だ。どうにかできないか?」

静流「>>402
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/26(月) 19:43:12.13 ID:faxcLrCWO
実は私もそんな夢を...じぃと戦って...
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/26(月) 20:05:52.22 ID:OBHHj28Fo
ルチア「‥‥静流もか?」

静流「単なる偶然かもしれないが‥‥わたしの夢も滅んで終わった‥‥」

ルチア「‥‥にたような夢を同じ日に見た‥‥これは偶然だろうか?‥‥夢の中で静流を見た気もする‥‥」

静流「‥‥どうだろう‥‥」

ルチア「‥‥あとでみんなにも聞いてみるか‥‥」



ルチア(その後、風呂から上がり‥‥)


ルチア「‥‥ということがあったんだが、ちはやさんはなにかあったか?」

ちはや「>>404
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/26(月) 20:51:33.81 ID:B0tV1gh/O
はい、咲夜が大きな魔物になってガーディアンの方と戦ってました
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/26(月) 20:59:43.11 ID:QBAddgKmO
ちはや「ですがその後‥‥」

ルチア「ちはやさんも‥‥‥‥‥‥」



ルチア「‥‥なにかそういうことはありませんでしたか?会長。」

朱音「>>406
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/26(月) 21:02:33.70 ID:RBxDqrWuO
何も覚えてないわ、気づいたらしまこがいてそれで...
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/26(月) 21:15:17.67 ID:QBAddgKmO
朱音「‥‥そのあと私たちは‥‥」

ルチア「会長さんも‥‥」

朱音「‥‥嫌な夢だったわ‥‥おそらく私は聖女の記憶にとらわれていたのでしょう」

ルチア「さすがにこれは偶然とは考えられない‥‥これは彼女に聞いてみよう‥‥」



ルチア「‥‥なにか知らないか篝?」

篝「>>408
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/26(月) 21:18:01.19 ID:B0tV1gh/O
理由はわかりませんが夢の形で皆さんは枝の一つを見たのでしょう
篝ちゃんも瑚太朗と樹になる夢を見ました
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/26(月) 21:25:25.56 ID:QBAddgKmO
ルチア「瑚太朗と樹に‥‥?」

篝「その世界では全員死ぬ世界だったんでしょうね。」

ルチア「全員‥‥死ぬ‥‥」

篝「この枝とは色々違います。まずみんな救われませんし‥‥朱音とかは特に。」

朱音「やはりその枝では私が世界を滅ぼしたのね‥‥」

篝「‥‥そうなりますね‥‥」

朱音「‥‥」

静流「どうするみんな?わたしの能力で記憶を消すか?」

ルチア「>>410
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/26(月) 21:33:50.03 ID:faxcLrCWO
消す...と言いたいところだが少し原因を調べて見ないか?
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/26(月) 21:41:46.33 ID:QBAddgKmO
静流「うむ‥‥そうするのもいいかもしれない‥‥」

朱音「ええ、気になるからね。」

ちはや「そうですね!」

ルチア「では、調査してみよう!」



ルチア「‥‥というわけでとりあえず神戸さんにも聞いてみたいのだが‥‥」

小鳥「>>412
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/26(月) 21:43:51.71 ID:B0tV1gh/O
うん、多分皆と同じ夢を見たと思う
瑚太朗君と篝を二人っきりにしてそのあとちび...ううんペロと一緒に...
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/26(月) 22:12:50.70 ID:OBHHj28Fo
ルチア「神戸さんも同じか‥‥そしてペロというのは‥‥?」

小鳥「昔あたしが飼ってた犬。病気で死んじゃった。‥‥その死体で作ったのがちびもす。ドルイドの力でね。」

静流「そんなことが‥‥」

小鳥「夢の中でも嬉しかった‥‥ペロの魂はもうないと思ってたから‥‥」

ちはや「現実でもちゃんとありますよ。魔物にも気持ちが、魂が!」

小鳥「‥‥うん、そうだといいね。ちーちゃん。」

ルチア「‥‥まあその話は後にしよう。それで、なぜそんな夢を見たか心当たりはあるか?」

小鳥「>>414
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/26(月) 22:19:25.30 ID:A/65MZCWO
心当たりはないね...
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/26(月) 22:22:58.77 ID:OBHHj28Fo
ルチア「そうか‥‥みんなは?」

静流「ない。」

ちはや「ありませんね。」

朱音「ないわね。」

篝「ないです。」

ルチア「そうだろうな‥‥ちなみに私もない。」

小鳥「‥‥これ原因見つかるのかな?」

ルチア「‥‥瑚太朗にも聞いてみよう‥‥なにかわかるかも‥‥」



ルチア「‥‥というわけで、なにかあるか?」

瑚太朗「>>416
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/26(月) 22:31:14.46 ID:A/65MZCWO
皆も見ていたのか

うーん原因はわからないが...あっちみたいに皆のことを名前で呼び会うとかはどうだ?
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/26(月) 22:38:57.33 ID:OBHHj28Fo
ルチア「名前で呼び会う?」

瑚太朗「俺はいつも通りだが‥‥ルチアは俺と静流以外も全員名前呼びにするということだな。」

ルチア「こ、小鳥さん?」

小鳥「小鳥でいいよ。」

ルチア「小鳥。」

小鳥「よろしく、るっちー。」

ルチア「る、るっちーさん!?」

小鳥「あだ名だよ。」

瑚太朗「あだ名もいい感じだな。よし、そういう感じで次は会長に向かって。」

ルチア「えーっと‥‥朱音さん?」

朱音「>>418
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/26(月) 23:07:09.82 ID:rvkib/l10
ル、ルチア///
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/26(月) 23:48:12.20 ID:nmfmALmMO
SSぐらいはみんなハーレムハッピーにしたい所
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/27(火) 00:45:05.48 ID:zy7cG9A70
このssがテラまでいったらハッピーエンドにしよう・・・
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/27(火) 06:23:09.33 ID:Po6GbhZ0O
朱音「‥‥なかなか本人の前だと恥ずかしいわね‥‥」

瑚太朗「まあ慣れですよね。じゃあ次はちはや。」

ルチア「ちはや。」

ちはや「はい、ルチア。」

ルチア「‥‥今さらだがこれにいったいなんの意味が‥‥」

瑚太朗「>>422
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/27(火) 07:20:00.83 ID:WYu4RaO30
いや、その夢のこと思い出したら、まだ呼び方が固いなって思ってな
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/27(火) 07:28:50.70 ID:G1KkOXKvo
瑚太朗「ルチアとか会長とかは特に。」

朱音「そう?」

瑚太朗「はい、まあ会長はあの夢では仲間になれませんでしたが‥‥でもこっちでは仲間なんですし。‥‥会長俺とちはやとぐらいとしかあまりしゃべらないでしょう?これを機会にしゃべってほしいなと。ルチアとか静流とか井上とかとも。」

朱音「>>424
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/27(火) 08:18:48.95 ID:MPU5Bc9AO
そう...ね、頑張ってみるわ
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/27(火) 08:25:01.52 ID:R3cbXOxVO
朱音「‥‥ルチア。」

ルチア「なんですか?朱音さん。」

朱音「‥‥>>426
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/09/27(火) 08:53:06.66 ID:l3USRyJT0
須賀京太郎様に処女膜捧た
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/27(火) 09:00:41.98 ID:R3cbXOxVO
ルチア「は、はい!?」

朱音「‥‥はっ!‥‥今いったい私は何を‥‥」

瑚太朗「意味不明なことを口走っていましたが‥‥」

朱音「‥‥ごめんなさい。少しボーッとしてたわ。それで‥‥なんだったかしら‥‥」

瑚太朗「俺とか以外とも会話してみてくださいと言うことです。」

朱音「そうだったわね‥‥じゃあ‥‥‥‥なにも思い付かないわ‥‥」

ルチア「ならば私から。>>428
428 :運営終了は犯罪 [sage saga]:2016/09/27(火) 09:07:18.74 ID:l3USRyJT0
須賀京太郎様のハーレム見て絶望する
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/27(火) 09:09:52.37 ID:UH+04L3XO
荒らしはスルーした方が良いですよ

安価は、「それでは今度二人でゆっくり話しませんか?もっと朱音さんのことが知りたいです」
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/27(火) 09:20:18.30 ID:G1KkOXKvo
朱音「話を?」

ルチア「はい。せっかくこうして一緒にすむわけですから。もっと知りたいです。もちろんちはやや小鳥とも。」

小鳥「私ももっと知りたいな。るっちーさんや朱音さん、しずちゃんのこと。」

ちはや「私もです!」

瑚太朗「みんなみんなの事知りたいと思ってるのか‥‥よし、今夜は皆の事を知り合うために>>431
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/27(火) 11:25:43.44 ID:FQR1X+4uo
>>429
スルーすなっつーの! 彼も立派な
仲間なんだぞ。こんなネタをうまく
取り込むのが>>1の力の見せ所だぞ(--#)

安価下
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/27(火) 11:44:14.18 ID:MPU5Bc9AO
ガールズトークとかどうだ?
今この家には色んな女性がいるし
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/27(火) 12:40:22.72 ID:G1KkOXKvo
朱音「ガールズ‥‥トーク?」

瑚太朗「女子だけでどうです?俺と咲夜は別の部屋にいるんで。」

小鳥「良いんじゃない?」

ちはや「良いですね!」

静流「良いと思う。」

瑚太朗「じゃ、ミナタさんとかも呼んでくる。」


ルチア(その後、女子全員で集まって‥‥)

小鳥「では、第1回、オカ研ガールズトークを始めます!イエイイエーイ!」

静流「いえー。」

小鳥「‥‥じゃあまず話題を振ります!話題は>>434
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/27(火) 14:16:35.85 ID:FjFqw6GjO
琥太郎の好きな体位について(再び
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/27(火) 14:20:59.83 ID:G1KkOXKvo
朱音「‥‥体位?」

小鳥「はい、体位です。」

朱音「いきなりそんな話題にいくの?」

小鳥「ダメですか?」

朱音「ダメとは言わないけど‥‥というかそれは時々私たちで話してるじゃないの。夜の図書館で。」

小鳥「それもそうか‥‥」

ミナタ「夜の‥‥図書館?」

朱音「なんでもない。‥‥まあいいわ。体位から少し広げて、瑚太朗の好きな女性になるにはどうすればいいか、これを話題にしましょう。なにかある?」

ルチア「>>436
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/27(火) 15:01:57.25 ID:FjFqw6GjO
やっぱり四つん這いじゃないか?
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/27(火) 15:23:10.41 ID:G1KkOXKvo
ルチア「なんかよくやらされてた気が‥‥」

朱音「確かにね‥‥」

篝「あれは安価ですからね。」

朱音「安価?」

篝「いえなんでもありません。」

静流「体位‥‥よくわからん‥‥」

井上「>>438
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/27(火) 16:55:40.33 ID:cZQW8QvxO
...話題変えない?しまこちゃんとぱにちゃんが混乱してるから...
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/09/27(火) 17:05:16.31 ID:G1KkOXKv0
朱音「あらそう?」

しまこ「???なんのはなししてたの?」

ぱに「よくわかりませんわ…」

朱音「…ごめんなさいね…特にしまこへの配慮が足りなかったわ…じゃあ新たなる話題、››440」
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/27(火) 17:06:36.15 ID:fg2wm5/7o
秋の訪れ
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/27(火) 17:56:29.26 ID:+cWU+ntvO
井上「‥‥ここではむしろ冬に入ろうかくらいの季節なんですが‥‥」

朱音「どっちの季節にあわせるかの話よ。」

篝「現実では秋初頭ですからね。」

静流「‥‥?」

篝「まあ細かいことはいいでしょう。‥‥まあとりあえず秋について話せば良いんじゃないですか?」

小鳥「風祭っ子なあたし的には収穫祭だけど‥‥」

ちはや「秋と言えばくりとかおいもとかキノコとか美味しいですよね!食欲の秋です!」

ルチア「私的には芸術の秋と言いたいところだが‥‥」

静流「秋と言えばさんまだ!さんまが一番美味しくて安い!」

朱音「私は>>442
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/27(火) 17:59:19.70 ID:H/qZvuWA0
松茸
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/27(火) 18:10:02.17 ID:+cWU+ntvO
静流「松茸‥‥食べたこと無い‥‥」

ちはや「松茸美味しいですよね!」

朱音「ええ‥‥秋になると毎回食べてたわ‥‥」

井上「贅沢な趣味ですね‥‥」

朱音「それも来年からはどうなるかしら‥‥」

ちはや「食べましょう松茸。来年も。今年はもう売ってないので‥‥」

朱音「ええ、そうしましょう。楽しみにしておくわ。」

小鳥「井上さんとかはどう思う?秋について。」

井上「秋と言えば紅葉よねぇ〜。綺麗だし。」

小鳥「なるほど‥‥」

ぱに「紅葉って綺麗ですよねぇ。‥‥ぎるちゃんは理解してませんでしたが。」

ミナタ「私は‥‥>>444
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/27(火) 19:16:04.65 ID:cZQW8QvxO
焼き芋
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/27(火) 19:18:44.36 ID:+cWU+ntvO
ちはや「焼きいもですか!おいしいですよね!」

ミナタ「ええ。私はとても好きです。」

小鳥「焼き芋っていうと‥‥あれが気になる‥‥」

朱音「あああれね。あんなもの別に出してもいいじゃない。」

小鳥「いやでも‥‥朱音さんは瑚太朗君のまえで出来ます?」

朱音「>>446
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/27(火) 19:20:49.96 ID:cZQW8QvxO
...ごめんなさい、確かに出来ないわね
彼なら間違いなくネタにするわ
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/27(火) 19:37:50.84 ID:G1KkOXKvo
ルチア「確かに‥‥」

朱音「これからの方針として瑚太朗の前では芋は食べない方針にしましょう。」

ちはや「美味しいのに‥‥」

朱音「ちはやあなたは瑚太朗の前で屁をブーブーこきたいの?」

ちはや「それは‥‥嫌ですね。」

朱音「なら自重しなさい。」

ちはや「むむ‥‥」

静流「秋‥‥さんま‥‥さんま‥‥‥‥‥‥」

ルチア「どうした静流?」

静流「‥‥また皆で食べたい‥‥」

小鳥「そうだね‥‥またいつかやろう!」

井上「さんまっていうとさんまご飯とか美味しいわよね!さんまとご飯一緒に炊くのよ。まあ栗ご飯の栗の代わりにさんまをいれる感じね。」

静流「‥‥なんと‥‥そんなすばらしい料理が‥‥」

小鳥「なになにご飯というもののなかでは何が好き?私はやっぱ栗かな。」

朱音「さっきと被っちゃうけど松茸ご飯が一番好きね。香りがすばらしいわ。」

ルチア「‥‥すまないが食べ物の話題はやめないか?」

静流「>>448
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/27(火) 19:53:15.84 ID:cZQW8QvxO
!申し訳ない...
皆は本を読んだりする?
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/27(火) 20:08:37.52 ID:G1KkOXKvo
小鳥「本‥‥魔物を作るために学術書読んだり‥‥時々小説を読んだりかな。」

ちはや「あまり読みませんね‥‥咲夜に勧められて学校で読んでたことはありましたが‥‥」

ルチア「‥‥あの転校直後に読んでいた辞典のようなあれか?」

ちはや「そうですが?」

ルチア「‥‥あれは読書と言うのだろうか‥‥」

朱音「私は個人的に読むことはあまり無いわね‥‥しまこに読んであげるときはあるけど。」

小鳥「読んであげてるんですか‥‥」

朱音「ええ、当然のことよ。」

静流「‥‥さすがあかね、大人だ‥‥」

しまこ「今日はこたろうによんでもらうの!」

ちはや「良かったですね、しまこ。」

しまこ「うん!」

朱音「‥‥そういえばしまこって私と瑚太朗、ちはや以外とはどれくらい話してるのかしら‥‥どうなの?」

しまこ「>>450
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/27(火) 20:27:44.80 ID:cZQW8QvxO
静流とはよく話す、ぎるとぱには良く一緒に遊んでる、他の皆もたまに遊んでくれる
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/27(火) 20:35:17.85 ID:G1KkOXKvo
朱音「いつのまに‥‥」

静流「しまこは可愛らしいから。妹みたいで‥‥」

朱音「‥‥そういうこと‥‥」

しまこ「しずるはいろいろ遊んでくれる。ことりはちびもすに乗っけてくれたりする、るちあは>>452
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/27(火) 20:44:39.48 ID:KC64p6gJO
あかねいじょうにいろんなことおしえてくれる
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/27(火) 20:52:43.39 ID:G1KkOXKvo
朱音「私以上に‥‥?」

しまこ「うん。るちあはものしり。いのうえはいろんなしゃしんをみせてくれる。さくやとみなたはいろんなことができる。かがりは‥‥>>454
454 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/27(火) 20:55:01.59 ID:cZQW8QvxO
リボンすごい
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/27(火) 21:07:21.07 ID:G1KkOXKvo
しまこ「いろいろできる。」

篝「何か篝ちゃんだけ絞り出した気がするのは気のせいですか?」

しまこ「きのせい。」

朱音「それにしてもしまこは人見知りだと思ってたけど‥‥ちゃんと会話してたのね‥‥」

小鳥「こっちから話しかけていけばなんとかなりましたよ。」

朱音「そう‥‥とにかくよかったわ。‥‥ちょっと相談してみたいのだけど、しまこは小学校にいれるべきかしら?来年度から。」

ちはや「>>456
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/27(火) 21:13:54.82 ID:cZQW8QvxO
テストしてみたらどうですか?
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/27(火) 21:27:46.13 ID:KTo40U+jO
朱音「テスト?」

ちはや「学力とかが心配ならテストすればいいんですよ。」

朱音「ちはやにしてはいい考えね。考えてみるわ。」

小鳥「ちなみに本人は学校行きたいの?」

しまこ「>>458
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/27(火) 21:47:38.77 ID:cZQW8QvxO
よく...わからない...
459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/27(火) 21:49:56.00 ID:G1KkOXKvo
朱音「わからない?」

しまこ「がっこうってどんなとこ?」

朱音「そうね‥‥>>460
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/27(火) 22:57:08.26 ID:cZQW8QvxO
あなたと同じくらいの年の子と一緒に色んなことを学ぶ場所よ
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/28(水) 06:28:35.86 ID:/GEQrmxIO
朱音「私たちが普段行っているのも学校ね。」

しまこ「たのしい?」

朱音「それは人次第ね。苦痛な人も楽しい人もいるわ。私は一応楽しんでるけど。」

しまこ「他のみんなは?」

小鳥「楽しいよ?」

ちはや「勉強とか少し辛いこともありますが楽しいですよ!」

静流「たのしい。」

しまこ「へぇ‥‥」

朱音「私としてはしまこにいろんな事を知ってほしいから入学させたいのだけど‥‥どうかしら?」

しまこ「はいりたい!」

朱音「そう‥‥ならそうするわ‥‥」

ルチア「手続きとかはどうするのですか?保護者は朱音さんと言うことですか?」

朱音「>>462
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/28(水) 07:25:31.80 ID:sE+cCzbN0
そうしたいのだけど、私もまだ未成年だからね...
小鳥のご両親や私たちの顧問には頼めないかしら?
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/28(水) 07:36:18.89 ID:3atVHaSrO
小鳥「うーん‥‥どうかなぁ‥‥最近篝を養子にしたばっかだし‥‥」

静流「とーかに少し聞いてみる。」

朱音「お願いするわ。」


朱音「‥‥どうだった?」

静流「>>464
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/28(水) 08:20:46.50 ID:e6cvV3MiO
後見人で良ければ喜んで、って言ってた
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/28(水) 15:56:47.99 ID:yPFDAmlKO
朱音「後見人‥‥」

ちはや「後見人ってなんです?」

朱音「親権を持つものがいない未成年者の法定代理人‥‥まあ簡単にいっちゃえば戸籍上の繋がりの無い親代わりよ。」

ちはや「へー‥‥」

静流「手続きは色々面倒だから時間はかかるらしい‥‥それでもいいなら良いそうだ。」

朱音「ええ構わないわ。私にも手伝えることはすると伝えておきなさい。」

静流「うむ、わかった。伝えておく。」

朱音「これでなんとかなりそうね‥‥良かったわねしまこ。」

しまこ「よくわかんない‥‥」

朱音「私の学校の先生にあなたの親代わりをしてもらうことになったわ。親代わりとはいっても私たちと離ればなれになる訳じゃないから安心なさい。」

しまこ「せんせい‥‥だれ?」

朱音「‥‥そういえば直接会ったこと無かったかしら‥‥」

静流「明日学校にこっそり連れてきて合わせればどうだ?」

朱音「そうね‥‥そうしましょう。咲夜に頼んで連れてきましょう明日。」

静流「その事も伝えておこう。」

朱音「頼んだわ。‥‥一応これで解決かしらね。皆話を聞いてくれてありがとう。突然真剣な話して悪かったわね。」

静流「かまわない。」

ちはや「平気ですよ。‥‥じゃあそろそろ次の話題いきましょう!」

ルチア「>>466
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/28(水) 18:16:37.02 ID:3iWoDFSuO
学校の話とかどうだ?
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/28(水) 18:27:45.79 ID:gPrl9GP9o
井上「学校ねぇ‥‥」

小鳥「学校か‥‥」

静流「学校‥‥みんなはクラスではどんな感じなんだ?」

小鳥「うーん‥‥オカ研以外とはあまり喋らないね‥‥」

ルチア「そういえば私もだな‥‥オカ研とガーディアンの人たち以外と業務的なやり取り以外で話したのはいつだろう‥‥」

ちはや「確かにあまりしゃべりませんね‥‥」

篝「皆篝ちゃんに慣れてきたのか質問攻めもなくなり、気にもかけてくれなくなりつつありますしね‥‥」

井上「まあ私は普通に他の子ともしゃべるけど‥‥というかクラス違うから自然とそうなるか‥‥」

朱音「私は>>468
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/28(水) 19:17:31.03 ID:3iWoDFSuO
クラスの人の名前どころか顔を覚えていないわ...これではしまこに学校の良さを伝えられない!
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/28(水) 19:21:18.12 ID:0W96u2VYO
ちはや「ええー‥‥せめて顔くらいは‥‥」

朱音「通ってなかったのだからしょうがないでしょ!それより誰か学校の楽しさ教えてあげて!」

小鳥「>>470
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/28(水) 19:48:42.71 ID:3iWoDFSuO
わ、私も休みがちだったから...
い、井上さんは?
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/28(水) 19:54:32.09 ID:yPFDAmlKO
井上「そうね‥‥しまこちゃん。」

しまこ「なに?」

井上「学校は同い年の子達が一緒に集まって勉強したり友達と遊んだりする場所。勉強は難しいときもあるけど、友達と遊んだり喋ったりするのはそれ以上に楽しい。行けばきっと今より楽しい生活になる‥‥こんな感じかな。」

しまこ「>>472
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/28(水) 20:53:40.15 ID:3iWoDFSuO
うん、わかった!
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/28(水) 21:11:59.47 ID:Zf4GP01/O
しまこ「楽しそう!」

井上「良かった‥‥伝わった‥‥」

朱音「そういえばこの中で全うな、普通の人生を送ってるのって井上だけなのよね‥‥」

井上「全うなって‥‥‥‥」

朱音「家族を失ったり両親が自分の事を忘れたりせず、実験台にされたりもせず、森で孤独に戦ったりもせず、脳に障害があったわけでもなく脳を魔物化されたわけでもなく、星の観測者でもないでしょあなたは。」

井上「‥‥そう言われるとと特殊な人ばっかりですねここ‥‥」

小鳥「まあね‥‥みんなそれなりな過去を持ってるわけだからね‥‥」

ちはや「家族を殺された私がましに見えますよね‥‥」

ルチア「‥‥皆不幸な人生だったのだな‥‥」

静流「私はまだましか‥‥」

朱音「‥‥脳をいじるって結構アウトよね‥‥」
ズーン‥‥

井上「‥‥なんか暗い雰囲気になっちゃいましたね‥‥」

小鳥「ここはいっちょ明るい話題を!>>474
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/28(水) 21:34:05.25 ID:3iWoDFSuO
最近スクモンが流行ってるけど、好きな魔物とかいる?
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/28(水) 21:39:11.33 ID:Zf4GP01/O
小鳥「あたしはちびだけど。」

朱音「好きな魔物?」

ちはや「朱音さんは木人ですか?」

朱音「なんでよ‥‥」

ちはや「いえ‥‥あの場面であれを出したわけですしお気に入りなのかなって‥‥」

朱音「あれはもう忘れなさい!」

ちはや「じゃあなんなんです?」

朱音「そうね‥‥リーフバードかしら‥‥使い勝手もいいからね。‥‥ガーディアンの二人はあるの?」

静流「>>476
476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/28(水) 21:54:23.43 ID:3iWoDFSuO
クリボイログ
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/28(水) 22:05:38.81 ID:gPrl9GP9o
朱音「クリボイログ‥‥なぜ?」

静流「可愛い。」

ルチア「あ、あれがか‥‥?」

静流「うむ。かにみたいで可愛い。」

ルチア「そ、そうか‥‥可愛いのか‥‥」

小鳥「可愛さなんて人それぞれだよね。井上さんは?」

井上「私は特に‥‥あえて言うならぎるぱに?」

ぱに「嬉しいですわー!」

小鳥「ミナタさんは?」

ミナタ「>>478
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/28(水) 22:13:55.87 ID:7HlxChpuO
うーん 咲夜かな
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/28(水) 22:17:52.69 ID:gPrl9GP9o
ミナタ「咲夜は魔物ですからね。」

ちはや「なら私も咲夜ですね!」

小鳥「しまこちゃんは?」

しまこ「>>480
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/28(水) 22:22:37.26 ID:D3W3pTUHO
はうんと
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/28(水) 22:26:38.00 ID:gPrl9GP9o
小鳥「ハウンド‥‥」

しまこ「いぬかわいい。」

静流「ルチアは?」

ルチア「>>482
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/28(水) 22:49:44.82 ID:xYlQ3I9fO
ちびモス
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/29(木) 06:29:16.67 ID:eNkBoEQpO
小鳥「ちび?」

ルチア「やはり見た目が可愛いからな。」

小鳥「まあね‥‥」

朱音「そういえばこの中でスクモンGOやってるのってどれくらいいるの?私はやってる。」

小鳥「ついさっき始めましたよ。」

静流「すまほじゃないから出来ない‥‥」

ルチア「同じくだ。」

ちはや「やってみたいんですけどまだやってません。」

篝「流行っているのでやっています。」

井上「私は色々怖いからやってないね。」

ミナタ「そもそも携帯持ってません‥‥」

朱音「色々ね‥‥」

ルチア「なぜあんなに流行ってるのでしょうか‥‥」

朱音「さあ‥‥?」

井上「そもそもあれ楽しいんですか?」

朱音「楽しいわよ。‥‥それにあれを名目に使えば瑚太朗を二人きりの散歩に誘い出せるわ。」

篝「本当ですか?」

朱音「ええ今度試してみなさい。」

ルチア「瑚太朗といえば来週末瑚太朗と私はデートなんだが‥‥どのような感じがいいだろうか?なにかアドバイスを‥‥」

朱音「>>484
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/29(木) 08:23:39.93 ID:3IF+VPLHO
貴女が瑚太朗としたいことをすれば良いと思うわ
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/29(木) 17:57:01.18 ID:OZbvY1R9O
朱音「なんでも付き合ってくれるだろうし瑚太朗は。」

ルチア「そうですけど‥‥」

朱音「というか計画は向こうがやるでしょ。心配する必要はないんじゃない?」

ルチア「‥‥まあそれもそうですね‥‥」

小鳥「‥‥デートといえば私まだデートしてない‥‥」

静流「大半がそうだろう。」

朱音「デートは毎週末ローテーションみたいな感じにしましょう。不公平の無いように。」

井上「それだとオカ研の活動に支障出ません?」

朱音「む‥‥でも週末しかデートは出来ないし、人数がこれだけいるわけだから‥‥」

井上「>>486
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/29(木) 18:35:24.77 ID:S74aQQY+O
簡単なデートなら放課後にやって、たまに週末に大きなデートをするとかでどうですか?
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/29(木) 18:46:00.88 ID:OZbvY1R9O
朱音「‥‥それこそ普段の活動に支障でないかしら?」

井上「それはでない範囲で‥‥」

小鳥「でも瑚太朗くんアンティークショップとかもあるし結構多忙‥‥予定空いてる日なんてほとんど‥‥」

井上「うむむ‥‥」

朱音「むむ‥‥」

ルチア「>>488
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/29(木) 20:12:22.57 ID:S74aQQY+O
まあ、そこは江坂さんが帰って来た時に...それまでは無理のない範囲でローテーションしよう
それと個人的にはバイトも増やしたいな、この皆でどこか旅行に行ってみたいな
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/29(木) 20:21:31.27 ID:eNkBoEQpO
朱音「旅行‥‥そうね行ってみたいわね。そのためには確かにいつまでもメイド喫茶じゃね‥‥」

井上「でも記者のバイトは収穫祭終わっちゃったから無いですし‥‥」

朱音「能力を使ってなにか‥‥小鳥の植物のあれとか静流の製薬とかはつかえそうね。」

小鳥「うーんそれはなんか‥‥できれば普通のが‥‥」

静流「薬は勝手に販売してはいけない‥‥」

朱音「むむ‥‥ならば>>490
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/29(木) 20:24:51.06 ID:AclqEtsoo
ミニFMのスタジオでも
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/29(木) 20:32:39.83 ID:eNkBoEQpO
ちはや「なんですそれ?」

朱音「免許の必要なしに解説できる無線局よ。ラジオなどで受信すれば聞くことができるわ。」

ルチア「それはアルバイトになるんですか‥‥?お金は稼げないのでは‥‥」

朱音「‥‥そうね‥‥じゃあどうすれば‥‥」

小鳥「>>492
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/29(木) 20:37:37.79 ID:S74aQQY+O
まず皆の得意分野を生かせるところが良いんじゃないかな?
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/29(木) 20:44:08.67 ID:eNkBoEQpO
朱音「得意分野‥‥」

小鳥「みんなの得意分野はなに?」

朱音「人を動かすことなら自信があるわ。」

ちはや「力はありますよ。」

静流「刃物の扱いには自信がある。」

ルチア「私もだな。」

篝「得意なこと‥‥リボンを使えば色々なことが出来ますが‥‥」

井上「情報収集ね!」

小鳥「ふむ‥‥」

朱音「それぞれを生かせるとなると‥‥ちはやは力作業系になりそうね‥‥」

小鳥「るっちーとしずちゃんは‥‥>>494
494 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/29(木) 21:01:37.05 ID:S74aQQY+O
うーん、食品関係は免許とかいるし...
短期間なら枝を切る仕事とかはありかな?
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/29(木) 21:16:03.16 ID:91DhsA3Zo
静流「枝切りか‥‥」

ルチア「‥‥枝‥‥植物か‥‥」

小鳥「あ!ごめん!そうだね‥‥他には‥‥‥‥なんだろう‥‥うーん‥‥」

ルチア「‥‥やはり私には無理か‥‥すまない‥‥」

小鳥「いやいやそんなことないよ!えーっと‥‥大工?お手伝いなら免許もいらないらしいし‥‥」

ルチア「ふむ‥‥大工‥‥ただ採用してもらえるか‥‥」

小鳥「平気だよたぶん。えーっと次は‥‥朱音さん、朱音さんは‥‥>>496
496 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/29(木) 22:07:01.10 ID:S74aQQY+O
篝と一緒に内職するのはどうですか?
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/29(木) 22:11:49.30 ID:OpP1chJi0
蟹の密漁は稼げるぞ〜
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/29(木) 22:18:59.11 ID:91DhsA3Zo
朱音「内職?」

小鳥「なんというか‥‥外に出るのはダメそうですし‥‥」

朱音「まあ出来ることならね‥‥篝はそれでいいの?」

篝「まあ構いませんが‥‥」

小鳥「井上さんは新聞関係?」

井上「そうだね‥‥まあ脈はあるし探してみるわ。」

静流「そういう小鳥は何をするんだ?」

小鳥「>>499
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/29(木) 22:30:04.61 ID:OCSsrG0fO
ガーデニングショップ関係かな
緑を増やそう委員会関係で繋がりもあるから
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/29(木) 22:36:47.51 ID:91DhsA3Zo
静流「なるほど‥‥」

小鳥「これで全員?」

ミナタ「私は‥‥」

朱音「咲夜と共にホームキーパーしてればいいんじゃない?」

ミナタ「それもそうですね‥‥」

小鳥「じゃあ明日からそれぞれ動いていこう!」

ルチア「うむ、頑張ろう。」



しまこ「ねむい‥‥」

朱音「そろそろお開きにする?」

小鳥「>>501
501 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/29(木) 23:26:05.00 ID:PQGciPXUO
そうだね、こうして瑚太朗君のこと以外でこんなに話したのは始めてかも
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/30(金) 07:33:42.31 ID:ZvkBailyO
朱音「‥‥たしかにそうかもね‥‥」

小鳥「また開きたいですねこういうの。」

ちはや「そうですね。」

静流「そうだ。そうしよう。」

ルチア「では、次の開催日も考えておくか‥‥」

小鳥(こうして次回の開催を近いながら一旦お開きになった。)



小鳥(瑚太朗くんたちに終了を告げるため男の子たちの部屋へいく。)

小鳥「入るよ瑚太朗くん。吉野くん。咲夜さん」

小鳥(男子たちは>>503)
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/30(金) 07:50:03.80 ID:igKSypGGO
ス○ブラ
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/30(金) 07:56:45.44 ID:ZvkBailyO
咲夜「フフフ‥‥甘いですよお二人とも!」

瑚太朗「あっ!また吹き飛ばされた!くそっ咲夜め‥‥」

吉野「くらえ!ファルコンパンチ!」

ぎる「ぎゃああああ!吹っ飛んだああああ!」

小鳥「‥‥楽しそうだね‥‥」

瑚太朗「あ、小鳥、終わったのか?」

小鳥「うん。」

瑚太朗「楽しかった?」

小鳥「>>505
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/30(金) 08:22:17.97 ID:igKSypGGO
うん、楽しかった

(今は家だから吉野はいないのでは?)
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/30(金) 16:24:01.52 ID:fpBkcUpEO
小鳥「‥‥というかなんで吉野くんが?」

瑚太朗「いや‥‥ス○ブラやるならやっぱ四人がいいなってなったから‥‥>>1のミスじゃないからな決して。」

小鳥「ふーん‥‥まあそういうことにしといてあげるよ。ようこそ吉野くん。」

吉野「‥‥邪魔してるぜ。」

小鳥「ごめんねこっちの都合で呼んじゃったみたいで。」

吉野「>>507
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/30(金) 16:56:10.13 ID:4b65rTJBO
ウルフだって気まぐれの一つや二つくらいあるさ
(訳:好きでやってるので気にしないで良いですよ)
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/30(金) 17:21:42.81 ID:9ux6meVmO
小鳥「ごめんねぇ。‥‥親御さんとかに連絡はしてる?」

吉野「平気だ‥‥それよりそっちは終わったのか?」

小鳥「うん。」

吉野「なら俺はそろそろ去らせてもらう‥‥嵐の時間は終わったのさ‥‥」

瑚太朗「>>509
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/30(金) 18:02:16.57 ID:4b65rTJBO
せっかくだし泊まっていったらどうだ?
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/30(金) 18:13:18.56 ID:Ftg3nZd5o
吉野「あ?」

瑚太朗「どうだ?」

吉野「>>511
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/30(金) 18:17:17.75 ID:7GPTcRcpO
マ...母に電話してみる
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/30(金) 18:28:17.45 ID:Ftg3nZd5o
吉野「もしもし?ママン?」

瑚太朗「プフッ!」

小鳥「プッ‥‥」

吉野「うん‥‥うん‥‥うん。じゃあねママン。」

瑚太朗「なんて?」

吉野「>>513
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/30(金) 18:29:49.35 ID:4b65rTJBO
良いって言ってた
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/30(金) 18:39:38.72 ID:lHgBInS3O
瑚太朗「ほうほう、じゃあ部屋を準備してくれ咲夜。」

咲夜「ええ、吉野くんのために準備しましょう。」

吉野「俺は準備があるから一度帰らせてもらう。終わったらまたここに来る。」

咲夜「了解しました。夜は気を付けてくださいね。」

吉野「気遣い感謝する。旦那。」



瑚太朗(いやー吉野もここに来るのか‥‥みんなにも言っておかねば‥‥)


瑚太朗「‥‥というわけで吉野が来ます!」

朱音「>>515
515 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/30(金) 20:01:37.70 ID:4b65rTJBO
別に構わないわ
516 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/30(金) 20:06:06.05 ID:Ftg3nZd5o
瑚太朗「ありがとうございます。」

朱音「それより‥‥しまこに本を読んであげる約束は?」

瑚太朗「え?それは今から‥‥」

しまこ「zzz‥‥」

瑚太朗「‥‥本をもって寝ている‥‥」

朱音「今日は結構夜遅かったからね‥‥楽しみにしていたみたいなのだけど待ちきれなかったみたいね‥‥」

瑚太朗「‥‥ごめんな。しまこ。明日は必ず‥‥」

しまこ「‥‥んん‥‥zzz‥‥」

瑚太朗「‥‥寝言か?」

しまこ「‥‥>>517
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/30(金) 20:10:58.15 ID:jyvzyG/AO
たけのこよりきのこだよね…
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/30(金) 20:24:58.96 ID:Ftg3nZd5o
瑚太朗「ああそうだな!きのこだよな!」

朱音「なっ‥‥たけのこに決まってるわ!目を覚ましなさいしまこ!」

瑚太朗「なっ‥‥会長まさかたけのこ派!?」

朱音「そういうあなたはきのこ派のようね‥‥」

瑚太朗「くっ‥‥ついに俺の人生でもきのこたけのこ論争が‥‥こうなったら全員に聞いて回る!」


瑚太朗「お前はきのこ!?たけのこ!?」

篝「は?」

朱音「落ち着きなさい‥‥お菓子の話よ。」

篝「そうでしたか‥‥私はきのこです。」

朱音「なんですって‥‥」



小鳥「たけのこだね。」


静流「たけのこだ。」


井上「きのこね。」


咲夜「たけのこですね。」

ミナタ「たけのこです。」

ちはや「きのこです!」

吉野「ぶっちゃけどちらでもいい‥‥」



瑚太朗「これで同数か‥‥最後はルチア!」

ルチア「私にはわからないのだが‥‥」

瑚太朗「ここはきのこといってくれルチア。」コソコソ

ルチア「>>519
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/30(金) 20:26:21.59 ID:BJn/pBw6o
ちょっと待て! ああいう
お菓子は好きじゃないぞ
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/30(金) 20:30:38.88 ID:Ftg3nZd5o
瑚太朗「いやそこを頼む!これは戦いなんだ!」コソコソ

ルチア「いやしかし‥‥好きでもないものを好きとは言えないな‥‥」コソコソ

朱音「そこ、何をコソコソ話してるの?」

瑚太朗「いえなんでもないです!それで、ルチアはどっちだ?」

ルチア「>>521
521 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/30(金) 20:33:58.74 ID:4b65rTJBO
...私にとってはどちらも同じなんですが
522 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/30(金) 20:43:28.11 ID:Ftg3nZd5o
瑚太朗「くっ‥‥まあそりゃそうか‥‥なら引き分けか‥‥」

朱音「まあぶっちゃけどうでもいいわ‥‥それより私はもう寝たい‥‥」

ルチア「私ももう寝る。おやすみだな、瑚太朗。」

瑚太朗「まってくれ二人とも!せめて決着を!」

朱音「あなたの勝ちでいいわもう‥‥しまこもきのこなんだし‥‥」

瑚太朗「やったー!‥‥ってなりませんから!」

ルチア「なにをそんなに‥‥」

瑚太朗「男は勝負をせねばならんときがある!」

朱音「めんどくさいわ‥‥戻るわ。」

ルチア「私も‥‥すまんな。瑚太朗。」

瑚太朗「あっちょっと‥‥」



瑚太朗(二人とも去っていた‥‥)

瑚太朗(‥‥もういいか‥‥俺も寝るか‥‥今夜は静流と篝だっけ‥‥話はついてるのかな‥‥)



瑚太朗「入るぞー静流ー。」

静流「>>523
523 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/30(金) 20:53:25.36 ID:NGmatKVIO
どう?(篝のリボンにまかれている)
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/30(金) 20:56:52.43 ID:ZvkBailyO
瑚太朗「え?」

静流「かわいい?」

瑚太朗「‥‥なんかプレゼントみたいな‥‥リボン巻くならそういう感じで巻くんじゃなくて‥‥」

静流「私をコタローにぷれぜんとー。」

瑚太朗「>>525
525 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/30(金) 21:08:36.32 ID:4b65rTJBO
何を言ってるんだ?おまえはもうオレのものだろ(イケボ)
526 :運営終了は犯罪 [sage saga]:2016/09/30(金) 21:09:29.12 ID:o78w2Gul0
イケメン金髪王子須賀京太郎様処女膜を捧げる男NG
527 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/30(金) 21:17:15.89 ID:ZvkBailyO
静流「‥‥」カアアア
バチン!
瑚太朗「いたっ!」

篝「篝ちゃんもいることを忘れないでください。」

瑚太朗「ごめん‥‥篝。」

篝「まったく‥‥」

瑚太朗「‥‥さて、でもこうして二人でいるってことは話はついてるんだな?」

篝「>>528
528 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/30(金) 21:19:19.22 ID:NGmatKVIO
はい、ちょっとしたサプライズを仕掛けたのに瑚太朗がキョどらなかったのが残念ですが(リボン回収中)
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/30(金) 21:25:20.17 ID:ZvkBailyO
瑚太朗「いや驚きはしたけど‥‥なんか静流と篝ならやりかねないと思ったんだ‥‥たぶん会長とかルチアとかがやったらキョドる。」

篝「人選ミスでしたか‥‥失敗です‥‥」

瑚太朗「まあ前置きはこの辺にして、始めよう。二人とも。」

静流「>>530
530 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/30(金) 21:32:20.75 ID:4b65rTJBO
ばっちこーい
531 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/30(金) 21:53:28.97 ID:ZvkBailyO
篝「はい、始めましょう。」

瑚太朗「じゃあ二人ともベッドに並んで寝てくれ‥‥今日は二人とも可愛がってやる‥‥」

瑚太朗(二人を抱いた‥‥)



瑚太朗「‥‥どうだ?」

静流「>>532
532 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/09/30(金) 22:18:30.70 ID:XrGxNFdMO
久しぶりだから、もっと欲しい
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/30(金) 22:20:59.63 ID:Ftg3nZd5o
瑚太朗「‥‥そうか?」

静流「うん‥‥」

篝「篝ちゃんも‥‥もっと‥‥」

瑚太朗「‥‥そうか。じゃあもっとしようか‥‥」

瑚太朗(二人が満足するまでした。)



静流「‥‥コタロー‥‥」

瑚太朗「‥‥なんだ?」

静流「>>534
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/30(金) 22:24:10.41 ID:jyvzyG/AO
次は四つん這いでお願い
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/30(金) 22:25:59.82 ID:Ftg3nZd5o
瑚太朗「四つん這い?なぜ?」

静流「>>536
536 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/30(金) 22:26:26.13 ID:jyvzyG/AO
それがいいの!
537 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/30(金) 22:34:03.78 ID:Ftg3nZd5o
瑚太朗「‥‥しょうがないな‥‥」

瑚太朗(四つん這いになる。)

瑚太朗「‥‥そのあとは?」

静流「>>538
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/30(金) 22:35:43.36 ID:8T6ONe8RO
そのまま私のココを///
539 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 06:41:35.83 ID:jhW85wrQO
瑚太朗「‥‥ああ、わかった。」

瑚太朗(何をしたかは想像にお任せするぞ‥‥)


静流「‥‥ありがとう‥‥コタロー‥‥」

瑚太朗「良いんだ静流。」

静流「‥‥おやすみなさい‥‥」

瑚太朗「ああ、おやすみ。」





翌日
瑚太朗「よーし今日も良い一日にするぞ!」

瑚太朗(そのまま朝食を食べて学校へいく。今日は吉野も一緒に登校だ‥‥楽しいことになりそうだ。)



瑚太朗「吉野、みろよあれ。犬だ。」

吉野「‥‥どうでもいいこというんじゃねぇ‥‥」

瑚太朗「吉野。みろよあれ、おまえんちだ。」

吉野「あの牛丼屋はおれんちじゃねぇ!」

瑚太朗「ごめんごめん。」



瑚太朗「みろよあれ、>>540だ。」
540 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/01(土) 07:21:11.99 ID:psK+EoI/O
株式会社「SCHMON」だ
541 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 07:32:37.12 ID:K2xq2viIO
吉野「あ?」

瑚太朗「スクモン関連の商品を展開してるわりと最近出来た会社だな‥‥スクモンガチ勢の吉野はお世話になってるんじゃないか?」

吉野「‥‥俺は道具にはたよんねぇ‥‥捕まえるときは素手で捕まえる‥‥」

瑚太朗「へぇ‥‥凄いな吉野あれを手掴みとは。」

吉野「当然だ‥‥」


瑚太朗「‥‥お、みろよあれお年寄りが大きい荷物を持ちながら横断歩道をわたろうとしてるぞ。」

吉野「‥‥」

瑚太朗(きっと今吉野の心は助けたい心と見られてるなか行くのが恥ずかしいと言う心が葛藤しているに違いない‥‥)

吉野「‥‥>>542
542 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/01(土) 08:33:46.66 ID:psK+EoI/O
悪い天王寺、少し用わー足してくるから先に行ってろ、いいな!
543 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 16:55:29.71 ID:Y4WcrZmxO
瑚太朗「いや俺は待てるぞ?」

吉野「いや先へ行け‥‥」

瑚太朗「いやいや待つよ。」

吉野「先へ行けっつってんだろ!」

瑚太朗(これ以上粘ると面倒そうだ‥‥)

瑚太朗「しょうがねぇな‥‥わかったよ。」

瑚太朗(俺たちは先へ向かった。)




瑚太朗(学校についてしばらくすると、吉野が入ってくる。)

瑚太朗「遅かったな吉野。何してたんだ?」

吉野「>>544
544 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/01(土) 17:05:45.93 ID:IHHFKefPO
語ると色々長くなるがウルフパック総動員だったぜ...(本気で疲れた顔)
545 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 17:20:10.64 ID:Y4WcrZmxO
瑚太朗(あれからいったい何が‥‥)

瑚太朗「なあいったい‥‥」

吉野「‥‥話すのもめんどくせぇ‥‥」

瑚太朗「ええ気になる‥‥」
キーンコーンカーンコーン
担任「はーいみんな席に座ってー!」

瑚太朗(ホームルームか‥‥まあいいかあとで聞こう‥‥)



瑚太朗(ホームルーム後‥‥)

瑚太朗「なあ吉野‥‥」

吉野「‥‥zzz‥‥」

瑚太朗(寝ている‥‥吉野で暇を潰そうと思ったがまあいい、ちはやで潰すか‥‥)

瑚太朗「ちはや!>>546
546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/01(土) 17:28:42.83 ID:IHHFKefPO
...も寝ている
547 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 17:31:57.39 ID:Y4WcrZmxO
ちはや「もう食べられません‥‥zzz‥‥」

瑚太朗「‥‥はあ‥‥じゃあ絶対寝ていないやつに‥‥」


瑚太朗「‥‥というわけでルチア、暇潰しに話すぞ。」

ルチア「>>548
548 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/01(土) 17:42:36.71 ID:JtuuIMjnO
その前に...瑚太朗、宿題はやったのか?
549 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/01(土) 17:43:59.27 ID:tLqYGOmxO
すまない ちょっと四つん這いになってくれないか?
550 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 17:59:22.48 ID:pnGtQKeJo
瑚太朗「‥‥げ‥‥宿題‥‥」

ルチア「‥‥やっていないようだな。ならば宿題最優先だと思うぞ?」

瑚太朗「‥‥移させては‥‥」

ルチア「休んでいた分のノートなら見せるが宿題は自分でやらねば意味がない。」

瑚太朗「ですよねー‥‥まあいい‥‥とりあえずやらねば‥‥」

瑚太朗(と言って自分の席へ戻り‥‥)

瑚太朗(さーて‥‥ルチアが見せてくれないとなれば‥‥)

瑚太朗「こっそり拝借‥‥」

瑚太朗(ちはやの鞄から宿題を取り出す。)

瑚太朗「ふむふむ‥‥あいつはうっかりさえなければ出来るからな‥‥写して写して‥‥」

ちはや「ん‥‥瑚太朗‥‥なにしてるんですか‥‥」

瑚太朗「宿題を写してる。」

ちはや「>>551
551 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/01(土) 18:14:43.11 ID:JtuuIMjnO
それは先週きれたノート...はっ宿題やって来たノートは...!
552 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 18:28:36.32 ID:kqcpknnbO
瑚太朗「‥‥え?」

瑚太朗(よくみると確かに問題番号が違う‥‥)

瑚太朗「‥‥ちなみに宿題が書いてある方は‥‥?」

ちはや「わ、忘れました‥‥」

瑚太朗「またかよ‥‥」

咲夜「ご心配には及びません、こちらにございますよ。ちはやさん。」

ちはや「あ、咲夜!ありがとうございます!」

瑚太朗「お前どこから来たんだよ‥‥」

咲夜「瑣末なことですね。それにちゃんと制服も着ておりますので。」

クラスメイト「えっ、えーっと‥‥鳳さんとはどんな‥‥」

咲夜「兄です。」

クラスメイト「お兄さん‥‥ですか。」

咲夜「はい。‥‥それで、なにか?」

クラスメイト「>>553
553 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/01(土) 18:55:56.19 ID:G1aLosZzO
イケメン...
554 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 18:59:49.84 ID:kqcpknnbO
クラスメイト「あの‥‥お名前は‥‥?」

咲夜「鳳咲夜と申します。ぜひちはやさんと仲好くしてあげてください。」

クラスメイト「は、はい!」

咲夜「それでは、またお会いしましょう。」ニコッ

瑚太朗(普通に廊下から出ていった。)

クラスメイト「‥‥鳳さん。」

ちはや「なんです?」

クラスメイト「>>555
555 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/01(土) 19:05:08.51 ID:G1aLosZzO
お兄さんのこと教えて!
天王寺君や吉野君との関係は?ハアハア
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 19:16:05.86 ID:kqcpknnbO
ちはや「は、はい!?」

クラスメイト「ねぇ教えて!なにか捗りそうなの!」

ちはや「そうですねぇ‥‥咲夜は二人の師匠みたいな人だと思います。」

クラスメイト「師匠‥‥師匠と弟子‥‥イケるわ!ありがとう!吉×天には飽きを感じてたの!」


ちはや「‥‥なんだったんです?あの人。」

瑚太朗「ああいうやつ最近増えてるからな‥‥俺が妄想に使われてんのか‥‥吉×天‥‥想像もしたくない‥‥なあ吉野。」

吉野「ああ‥‥‥‥きもちわりぃ‥‥」




瑚太朗(次の授業後‥‥)

篝「瑚太朗。」

瑚太朗「なんだ?」

篝「>>557
557 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/01(土) 21:13:48.78 ID:H0ZytjHFO
吉×天とはなんですか?
558 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 21:17:21.54 ID:pnGtQKeJo
瑚太朗「あーそれは‥‥‥‥」

篝「知りたいです。」

瑚太朗「‥‥うん、あのクラスメイトに聞いてこい‥‥詳しく教えてくれるから。」


瑚太朗「‥‥どうだ?わかったか?」

篝「>>559
559 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/01(土) 21:25:14.83 ID:8E5920PxO
「男の人は男の人同士で、女の子は女の子同士で恋愛すべきだと思うの」と言ってました
560 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 21:32:34.69 ID:pnGtQKeJo
瑚太朗「‥‥うん、まあそういうことだ。」

篝「なにやら本を貸してくれたのですが‥‥読むべきでしょうか?」

瑚太朗「‥‥好きにしろ‥‥だが後悔してもしらんぞ?」

篝「ではパラパラと。」


瑚太朗(少しして‥‥)

瑚太朗「‥‥どうだよ?」

篝「>>561
561 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/01(土) 22:05:26.35 ID:H0ZytjHFO
ヒューマンにはこんな趣味もあるのですね
篝ちゃんとしては同性愛は非効率だと思いますが
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 22:11:59.87 ID:iDADT2K6O
瑚太朗「非効率とかそれ以前だよ‥‥」

篝「生物的にこれはおかしい気がしますね。」

瑚太朗「最近そういう発言にうるさい人がいるからそれ以上はやめとけ‥‥」

篝「そうですね。そうします。」




瑚太朗(その後、昼休み‥‥)

瑚太朗(今日は誰と飯を食おう‥‥よし、>>563)
563 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/01(土) 22:20:47.85 ID:jN9/rhtpO
朱音さん
564 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 22:40:52.05 ID:pnGtQKeJo
部室
瑚太朗「入りますよー‥‥」

朱音「あら瑚太朗。どうしたの?」

瑚太朗「ここにいるかなと思いまして。きっと教室でぼっち飯が嫌だから。」

朱音「否定はできないわ‥‥」

瑚太朗「さて‥‥お、昼ごはん手作りですか?」

朱音「練習しているのよ‥‥」

瑚太朗「少しもらって良いですか?」

朱音「ええ構わないわ。」



朱音「‥‥どうかしら?」

瑚太朗「>>565
565 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/01(土) 22:59:52.22 ID:H4vwc0fe0
美味しいです
566 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 06:32:04.71 ID:WCeUrCbzO
朱音「そう‥‥良かったわ。」

瑚太朗「‥‥そういえば前なんかお弁当作ってくれるとか言ってましたよね‥‥」

朱音「ええ言ったわね。」

瑚太朗「明日作ってくれません?」

朱音「構わないわ。明日ね。必ず美味しいものを作るから覚悟して待ってなさい‥‥」

瑚太朗「楽しみにしときます。」




瑚太朗「‥‥で、学校はどうです?会長。」

朱音「>>567
567 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 06:32:50.36 ID:sQK8cfOXO
FPSが捗るわね
568 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 06:46:36.15 ID:WCeUrCbzO
朱音「つまらん授業のあとのFPSは良いわ‥‥」

瑚太朗「いやいやいや‥‥赤点取ったら部室没収なんですよ?」

朱音「ちゃんと受けてるわよ授業は。つまらないだけ。あの男私より蓄積された記憶が短いくせに‥‥」

瑚太朗「まあまあ‥‥そういえばあれから聖女の記憶はどうなってるんです?」

朱音「>>569
569 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/02(日) 07:12:40.32 ID:LPixK3mq0
今のところは特に問題ないわ
570 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 07:17:51.73 ID:WCeUrCbzO
朱音「まあ要観察ね。」

瑚太朗「良かったです‥‥」

朱音「‥‥まあ記憶に飲まれても飲まれなくても世界は終わるのだけど‥‥」

瑚太朗「そんな事は後で考えて、今を普通に生きましょう。‥‥さて、せっかくですしネタチェックでもしますか‥‥」

朱音「書き込みはそれなりにあったわよ。」

瑚太朗「ふむふむ‥‥」

2年 ひみつ組
>>571
571 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/02(日) 07:46:35.68 ID:LPixK3mq0
幻のスクモン
572 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 07:56:14.24 ID:i7HjtUJUo
瑚太朗「幻の‥‥スクモン?ふむ‥‥森に伝説を越える幻のスクモン‥‥森の主がいるらしい‥‥‥‥これ、魔物ですかね?」

朱音「そもそもスクモンが魔物よ。‥‥そうね‥‥恐らくはガイアが作った魔物ね‥‥池の中にいるとかいうなら話は別だけど。」

瑚太朗「ほう‥‥ここにはざっくり森としか書いてないのでわかりませんね‥‥」

朱音「時間があるときに調査してみれば?」

瑚太朗「そうですね‥‥」
ネタ 森の主!?幻のスクモンを手にいれた!


ちはや「入りますよー‥‥あれ?瑚太朗?」

朱音「あらちはやじゃない。」

瑚太朗「おうちはや、どうかしたのか?」

ちはや「>>573
573 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/02(日) 09:02:26.98 ID:9hAqLK7xO
いえ朱音さんをお昼に誘おうと思ったら...
574 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 09:28:32.31 ID:y7k4IwXYO
朱音「あら私を?」

ちはや「きっと一人寂しく食べてるんじゃないかって思って‥‥」

朱音「‥‥なんなの?全員私のことぼっちだとでも思ってるの?」

ちはや「ちがうんです?」

朱音「>>575
575 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/02(日) 09:32:23.91 ID:9hAqLK7xO
ぐぬぅ
576 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 09:39:50.43 ID:y7k4IwXYO
ちはや「言い返せないじゃないですかー」

朱音「部活には入っているわけだもの!それ以外の友達なんて作る意味も必要もないわ!」

瑚太朗「いやそんな事ないと思いますが‥‥」

朱音「だいたいあなたたちも部活以外の友達いないでしょう!?」

瑚太朗「ただその部活の大半同じクラスなんでぼっちにはなりませんよ。」

朱音「ぐぬぅ‥‥」

瑚太朗「なんで友達が出来ないんですか?」

朱音「>>577
577 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 10:10:12.09 ID:q6pNlUzUO
奴等は私に従わないもの
578 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 16:22:51.59 ID:n3aqiRVYO
瑚太朗「そりゃ下僕じゃありませんし‥‥」

朱音「対等の付き合いなんてめんどくさいわ‥‥適当に流せないじゃない。」

瑚太朗「そんなんじゃいつまでも‥‥クラスで二人組とか作るときあるでしょう?どうしてるんですか?」

朱音「余ったやつと組んでるわ‥‥クラスにぼっちは一人じゃない。」

瑚太朗「じゃあその人と仲良く出来ないんですか?」

朱音「>>579
579 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 16:29:50.30 ID:BzNQUfVko
勇気が要るの
580 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 16:34:21.38 ID:n3aqiRVYO
朱音「ほら‥‥どういう感じで話すのかとか‥‥嫌われるかもしれないじゃない?」

瑚太朗「ああなるほど‥‥」

ちはや「ふぉふぁほうふぁらなにふぁふぁほはいふふぇひふんふぁふぁいへふ?」(瑚太朗ならなにかアドバイス出来るんじゃないです?)

瑚太朗「そうですね‥‥>>581
581 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 16:52:46.72 ID:iQEf9Y8+O
とりあえず話しかけまくるんです ウザがられても!
そして応援ソングを歌ってあげるんです
582 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 17:02:15.66 ID:n3aqiRVYO
朱音「‥‥そいつは吉野じゃないのよ?大人しくて地味でクラスで一人本を読んでるようなやつよ?」

瑚太朗「>>583
583 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 17:04:44.04 ID:BzNQUfVko
ねちっこく対処するのが大事です
584 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 17:08:37.66 ID:n3aqiRVYO
朱音「ねちっこく?」

瑚太朗「邪険にされてもうざがられてもしつこくいきましょうやっぱり。いつか自然と仲良くなりますよ。」

朱音「そうかしら?」

瑚太朗「そうですよ‥‥ためしに今からやってみませんか?」

朱音「今から?」

瑚太朗「おそらくその人は教室にいますよね?鉄は熱いうちに打て、教室へいきましょう。」

朱音「何を勝手に‥‥」

瑚太朗「俺もみてます!頑張りましょう!」




朱音「はぁ‥‥結局つれてこられた‥‥」

瑚太朗「さあ行ってきてください!」

朱音「‥‥なんて話しかければ良いのかしら?」

瑚太朗「>>585
585 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 17:16:59.57 ID:iQEf9Y8+O
よう 元気か? ソウル感じてるか?
586 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 18:05:56.87 ID:i7HjtUJUo
朱音「なれなれしくない?」

瑚太朗「こんなもんですよ。さあいってきてください!」

朱音「はあ‥‥もうなんとでもなれば良いわ‥‥」




朱音「よう、元気か!ソウル感じてるか?」

三年生「>>587
587 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/02(日) 18:08:01.20 ID:SZgUow+jO
え、えっと...千里さんどうかいたしましたか?
588 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 18:12:53.76 ID:i7HjtUJUo
朱音「いえ‥‥話しかけてみたかっただけよ?」

三年生「そ、そうですか‥‥突然変なこと言わないでくださいよ‥‥」

朱音(さて‥‥この後は?)

瑚太朗(フリートークでお願いします。)

朱音(ええ?‥‥えーっと‥‥)

朱音「>>589
589 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/02(日) 18:39:16.72 ID:SZgUow+jO
そ、その今何を読んでいたの?
590 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 18:43:50.45 ID:n3aqiRVYO
三年生「あ、これですか?これはムラカミさんの小説ですよ?」

朱音「ムラカミ‥‥あああの有名な‥‥面白いの?」

三年生「はい面白いです。」

朱音「へぇ‥‥」

朱音(知ってる名前で助かったわ‥‥)

三年生「せ、千里さんは本とか読むんですか?」

朱音「>>591
591 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 18:59:23.55 ID:GswSsPdxO
体位全集とかね!
592 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 19:04:42.57 ID:i7HjtUJUo
三年生「た、体位‥‥?」

朱音「‥‥あらごめんなさいそういうのはダメな口?」

三年生「まあ好きではないけど‥‥」

朱音「なら失礼したわね。真面目に答えるとあまり本は読まないわ‥‥」

三年生「そう‥‥なんだ。」

朱音「おすすめとかあるの?」

三年生「>>593
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 19:06:17.54 ID:o8rMtx7oO
隣のクラスの子が書いてる コタ×ヨシ 本というのが超オススメよ!
594 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/02(日) 19:06:40.37 ID:SZgUow+jO
こちらとかどうですか?(>>1に任せる)
595 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 19:14:46.48 ID:i7HjtUJUo
朱音「‥‥なんか如実に嫌な予感が‥‥」

三年生「まあ百聞は一見にしかず‥‥私が持ってるの少し読んでみて‥‥」

朱音「え、ええ‥‥」



三年生「‥‥どうかな?」

朱音「>>596
596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 19:16:05.89 ID:65jgFkVUO
イッチに任せるわ(性癖だし
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 19:18:59.88 ID:i7HjtUJUo
朱音「え、えーっと‥‥」

三年生「まあ始めは抵抗があるよね‥‥でも何回も読んでればだんだん良さが‥‥」

朱音「そうなの‥‥」

三年生「これも貸してあげる。読んでみて‥‥」

朱音「どれ‥‥」
コンマ判定
下一桁が偶数なら朱音が腐に目覚める
>>598
598 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/02(日) 19:22:04.35 ID:SZgUow+jO
えい
599 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 19:33:20.44 ID:i7HjtUJUo
朱音「‥‥ごめんなさい、私にはよくわからないわ‥‥」

三年生「そう?残念‥‥仲間を増やせると思ったのに‥‥」

朱音「‥‥というかこの本の登場人物の一人私の恋人なんだけど‥‥」

三年生「え!?恋人いるんですか!?」

朱音「いないイメージだった?」

三年生「>>600
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/02(日) 19:42:01.28 ID:SZgUow+jO
なんと言うか...手が出せない人、みたいな感じだった
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 20:00:58.27 ID:i7HjtUJUo
三年生「魔女とか言うくらいだし‥‥あまり人ともしゃべらないでしょ‥‥」

朱音「あら以外とそうでもないわよ?普通にゲームとかするし、普通に話すし、普通に恋もするわ。」

三年生「へぇ‥‥」

朱音「魔女とか言うのも回りが言い出しただけで私自身は俗な普通の女子高生よ。」

三年生「‥‥でも前まで欠席なのに出席扱いだったりしたよね‥‥?」

朱音「>>602
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 20:02:58.69 ID:vVnIJrPKO
ほ、保健室で勉強してたもの
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 20:10:31.76 ID:i7HjtUJUo
三年生「‥‥そうなの?」

朱音「ええ、そうよ。」

三年生「‥‥保健室登校なんて余計に‥‥なにかあった?」

朱音「‥‥少しね‥‥」

三年生「‥‥まあ言いたくないならいいや‥‥‥‥それにしても千里さん‥‥意外と親しみやすいね。」

朱音「>>604
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 20:12:45.83 ID:vVnIJrPKO
そりゃ私ぐらいになれば下民と仲良くすることなん…そ、そうね!
605 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 20:45:02.78 ID:i7HjtUJUo
三年生「‥‥下民?」

朱音「あ、いやなんでも‥‥」

三年生「‥‥もしかしてお金持ちだったりするの?」

朱音「>>606
606 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/02(日) 20:46:22.56 ID:SZgUow+jO
まあ昔はね...
607 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 20:49:52.11 ID:i7HjtUJUo
三年生「昔は‥‥?」

朱音「今は本当に普通の女子高生だから‥‥気安く話しかけても良いわよ?」

三年生「>>608
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 20:57:40.32 ID:tXGqZEnlO
さんをつけろよ 引きこもり野郎!!
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 21:08:21.50 ID:i7HjtUJUo
朱音「は?」

三年生「この引きこもりが!調子に乗るな!」

朱音「は?なによせっかくあなたのような陰気人間に話しかけてやってるのにその口は。」

三年生「>>610
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 21:09:56.31 ID:tXGqZEnlO
ホモの楽しさが分からないやつなんて女じゃないわ! ケッ
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 21:16:21.21 ID:i7HjtUJUo
朱音「は?趣味の押し付けかしら?趣味なんて人それぞれじゃない。」

三年生「は?自分の好きなものを進めるののなにが‥‥」

朱音「は?」

瑚太朗「ストップ!ストップ!止めてください!」

三年生「だれよあなたは?」

瑚太朗「朱音さんの恋人です!喧嘩は止めてください!なんか良い感じだったじゃないですか!」

朱音「>>612
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 21:23:53.97 ID:oAt2/NDxO
だって下民がぁ
613 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 21:27:36.51 ID:i7HjtUJUo
瑚太朗「ほらその下民とか言うのやめてください!」

朱音「でもあっちが突然キレはじめたからよ‥‥」

瑚太朗「そっちもなんでそんな突然キレはじめたんです?」

三年生「BLを理解できないなんて理解できないからよ。」

瑚太朗「趣味は人それぞれでしょうが‥‥」

三年生「というかそもそもなんであなたが‥‥」

瑚太朗「>>614
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 21:30:15.02 ID:oAt2/NDxO
朱音さんは俺の妻ですから!(イケメンスマイル
615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 21:46:55.98 ID:i7HjtUJUo
三年生「つ、妻‥‥?」

瑚太朗「みたいなものですけど。‥‥まあともかくそういう理由でほっとけないんですよ。先輩。」

キーンコーンカーンコーン

瑚太朗「‥‥おっと予鈴だ‥‥また来ますね朱音さん。」


瑚太朗「‥‥はい、一時間過ぎて、どうです?」

朱音「>>616
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/02(日) 22:08:32.97 ID:LPixK3mq0
お互いに熱くなってごめんって謝ったわ...
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 22:18:18.95 ID:i7HjtUJUo
瑚太朗「あ、一応解決したんですか‥‥」

朱音「‥‥それで、お互いのことを理解しようと言うことになりこれを‥‥」

瑚太朗(会長の手にはいわゆる薄い本が握られていた。)

瑚太朗「‥‥読んだんですか‥‥」

朱音「読んだわよ‥‥」

瑚太朗「それでどうでした?」

朱音「>>618
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 22:19:00.63 ID:oMf28jagO
琥太郎 今夜は四つん這いを極めるわよ!
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 22:26:44.76 ID:i7HjtUJUo
瑚太朗「はい?脈絡ないですよね?」

朱音「ちょっとこの本に‥‥そういうのがね‥‥」

瑚太朗「ああ‥‥」

朱音「‥‥まあ冗談だけど。」

瑚太朗「なんだ‥‥」

朱音「‥‥で、瑚太朗。」

瑚太朗「なんです?」

朱音「‥‥>>620
620 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 22:31:01.89 ID:XmmYPeZEO
あ、ありがとう
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 22:45:53.90 ID:i7HjtUJUo
瑚太朗「え?」

朱音「話す機会が出来たのは瑚太朗のおかげだから‥‥」

瑚太朗「いえいえ‥‥話を広げたのは朱音さんでしょう。」

朱音「いえいえ瑚太朗が‥‥」

瑚太朗「いやいや朱音さんが‥‥」

朱音「いえいえ‥‥」

瑚太朗「‥‥やめますかこれ以上は‥‥」

朱音「‥‥そうね。」

瑚太朗「‥‥それで、仲良くなれそうですか?」

朱音「>>622
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 22:57:23.80 ID:TB5KmixRO
下民じゃなければね
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/03(月) 06:38:31.36 ID:PYoKIoNTO
瑚太朗「だから下民とかはやめたほうが‥‥朱音さんも今はなんの権限もないでしょう?」

朱音「そうだけど‥‥どうしても感覚が会わないときもあるでしょう。そんなやつと一緒にいても辛いだけだわ。‥‥まあしばらくは適度に距離を決めて程度にするわ。そのあとは私が判断して決める。」

瑚太朗「‥‥まあ話すだけでもましか‥‥」




瑚太朗(その後、授業が終わり‥‥)


部室
しまこ「‥‥」

瑚太朗「あれ?しまこ?」

朱音「顧問が後見人をやってくれるそうだから一応会わせておくといったでしょう?」

咲夜「私が連れて参りました。」

瑚太朗「そういえばそんなこともいってましたね‥‥‥じゃ、顧問呼んできます?」

朱音「ええ、お願い。」



しまこ「‥‥」

西九条「‥‥しまこちゃん。机の裏に隠れてないで出て来て?おしりが見えてるわよ?」

しまこ「!」

朱音(今度は私の後ろに逃げ込む。)

朱音「こらしまこきちんと挨拶なさい、あなたの後見人をやってくれる人なのよ?」

しまこ「できない‥‥」

朱音「‥‥ごめんなさいこの子人見知りが‥‥」

西九条「そうなの‥‥ならこっちから歩み寄らなきゃね。私は西九条‥‥今は今宮灯花よ。よろしくね。」

しまこ「>>624
624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/03(月) 06:43:09.04 ID:JlC93/9YO
よ、よろしく...
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/03(月) 07:31:27.51 ID:NAcYMEw+O
西九条「やーん!かわいいわ〜!」

瑚太朗(しまこに抱きつこうと近づいていくが‥‥)

しまこ「‥‥」スッ

西九条「あら?えい!」

しまこ「‥‥」スッ

西九条「あら?」

朱音「止めてあげてください顧問。」

西九条「ええ〜抱きつこうとしただけじゃない〜」

しまこ「あかね‥‥つたえて‥‥」

朱音「なにかしら?」

しまこ「‥‥」コショコショ

西九条「ん?なんて?」

朱音「>>626
626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/03(月) 08:31:17.48 ID:6p38z/EnO
せんせいってどんなものなの?
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/03(月) 15:54:02.76 ID:zNqV7zIJO
西九条「そうねぇ‥‥先生って言うのは‥‥子供たちにいろんな事を教えて導く仕事よ。先生っていうのはだいたい生徒‥‥こどものことが好きだから安心して。しまこちゃん。」

しまこ「>>628
628 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 16:14:03.08 ID:mtk0wyiCO
なんか怖い
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/03(月) 16:19:19.07 ID:zNqV7zIJO
西九条「怖い?」

しまこ「なにかされそう‥‥なにかさっきをかんじる‥‥」

西九条「>>630
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 16:25:24.08 ID:zXybSogeO
そ、そんなことしないわよぉ〜(ヨダレがポロリ
631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/03(月) 16:47:30.01 ID:zNqV7zIJO
静流「とーか、よだれが‥‥」

西九条「え!?」

瑚太朗「‥‥会長これはもしかしたら考え直したほうが‥‥」

朱音「ええ‥‥しまこが危ないかも‥‥」

西九条「そんなこと言わないで〜‥‥そんな趣味は無いです〜‥‥」

瑚太朗「いやでも‥‥」

静流「コタロー、とーかがすることはせいぜい抱きついたりほっぺすりすりする程度だ。」

西九条「そうよ、子どもに手を出すなんてことは‥‥」

瑚太朗「‥‥でもしまこは殺気を感じてるわけで‥‥」

静流「とーかはいい人だ、怖がらなくて良い、しまこ。」

しまこ「>>632
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/03(月) 17:58:48.45 ID:JlC93/9YO
ほんと?
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/03(月) 18:10:11.58 ID:PYoKIoNTO
静流「本当だ。」

しまこ「ほんとに?」

静流「うむ。」

しまこ「いろんないみでたべられたりしない?」

静流「しない。」

しまこ「‥‥」

静流「1度話してみればわかる。とーかは優しい。‥‥時々怖いが‥‥」

しまこ「‥‥とーか‥‥」

西九条「なにかしら?」

しまこ「>>634
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 18:20:58.63 ID:r+lbHfz1O
目は開かないでね
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/03(月) 18:29:21.88 ID:9TVbo2sio
西九条(‥‥?何をするつもりなのかしら‥‥)

しまこ(めをとじてくれた‥‥じゃあ>>636)
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/03(月) 18:42:32.16 ID:JlC93/9YO
だきついてみる
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/03(月) 18:56:07.25 ID:PYoKIoNTO
しまこ「‥‥ぎゅー。」

しまこ(だきついてみる‥‥)

西九条「‥‥あら?なに?」

しまこ「だきついてる。」

西九条「>>638
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 18:58:23.06 ID:r+lbHfz1O
ウヘヘ....
639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/03(月) 19:02:20.51 ID:PYoKIoNTO
西九条「かわいいわ‥‥うふふ‥‥」

しまこ「‥‥」

西九条「ウヘヘ‥‥」

瑚太朗「‥‥あの顔は会長的にどうですか?平気ですかね?」

朱音「>>640
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 19:08:47.20 ID:r+lbHfz1O
ダメね!
641 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/03(月) 19:15:41.72 ID:PYoKIoNTO
朱音「やっぱ別の人間に‥‥」

西九条「ちょっと待って〜私やりたいのよ〜」

朱音「あの誘拐犯顔をみて任せるわけには‥‥」

西九条「そこをなんとか‥‥」

朱音「というかそこまでしてやりたいの?なぜ?」

西九条「>>642
642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/03(月) 19:28:11.81 ID:JlC93/9YO
子どもが大好きだから
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/03(月) 19:45:29.66 ID:9TVbo2sio
西九条「子どもへの愛は本物だから!だからおねがい!」

朱音「どうしようかしらね‥‥」

西九条「期末テストの補習軽くしてあげるから!」

朱音「>>644
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/03(月) 19:53:30.66 ID:JlC93/9YO
むしろ補習受けないように教えて欲しいわ...
645 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/03(月) 20:03:18.32 ID:9TVbo2sio
西九条「じゃあそれで!」

瑚太朗「あ、じゃあついでに俺も。」

西九条「じゃあもうついでに全員教えるから!」

朱音「‥‥なら私はこれで構わないけど‥‥最後はしまこが決めること。どうかしら?しまこ。」

しまこ「>>646
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/03(月) 20:18:52.31 ID:6p38z/EnO
いいよ、あかねたちがしんようしてるから
647 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/03(月) 20:27:43.65 ID:9TVbo2sio
しまこ「よろしくおねがいします。」

西九条「ありがとう!よろしく!」

朱音「さて‥‥じゃあこっちは手続きとかの話をしてるからしばらくなにか適当なことしてなさい。しまこも適当に遊んでて良いわよ。」

しまこ「いいの?」

朱音「ええ、危ないことはしちゃだめよ?」

瑚太朗「よーしじゃあしまこも混ぜてできるようなことやるぞ!」

ちはや「>>648
648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/03(月) 20:36:37.41 ID:JlC93/9YO
ババ抜きでもしませんか?
649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/03(月) 20:48:45.30 ID:9TVbo2sio
瑚太朗「よし、それなら出来るか‥‥やるか?しまこ。」

しまこ「やる!」

ちはや「他の人はどうします?」

ルチア「私はやりたい。」

静流「私もだ。」

篝「やります。」

小鳥「やるよ。」

咲夜「では参加してみましょう。」

瑚太朗「井上は遅れてくるらしいから今いるのはこれで全員か‥‥よし、やるぞ!絶対勝つ!」

咲夜「私に勝てますか?私のババ抜きの勝率は9割を越えていますが‥‥」

瑚太朗「なら俺がその一割になってやる!」

咲夜「ハッハッハッ‥‥威勢が良いですね‥‥それでは、始めましょう‥‥」

瑚太朗「まて‥‥咲夜、罰ゲームをつけないか?」

咲夜「ほう‥‥どのような?」

瑚太朗「先に上がったほうが>>650
650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 21:50:38.25 ID:Y0wHVZXzO
最下位のいう事何でも一つ聞く
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 21:51:23.73 ID:Y0wHVZXzO
逆だよ 何書いてんだ私w
652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/03(月) 21:55:15.25 ID:65J7NPqsO
咲夜「普通逆なのでは‥‥」

瑚太朗「そうだな‥‥じゃあ最下位が優勝者の言うことを聞くことにしてほら始めよう!」
勝者
>>653
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 21:56:54.73 ID:b2P1agNSo
静流
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/03(月) 21:59:33.76 ID:65J7NPqsO
静流「あがりー。」

瑚太朗「なっ‥‥いや、まだまだ勝負はこれからだ!」
最下位
>>655
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/03(月) 22:53:46.20 ID:o9zabRyn0
ルチア
656 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/04(火) 06:25:10.82 ID:biCR89zAO


咲夜「フフフ‥‥あがりですよ、与太朗くん。」

瑚太朗「何!」

ルチア「これで残りは私と瑚太朗か‥‥」

瑚太朗「ルチア‥‥容赦はせんぞ!」

ルチア「さあ‥‥どちらを引く?」

瑚太朗「‥‥集中しろ‥‥こっちだ!」

ルチア「なっ‥‥」

瑚太朗「よしあがり!」

ルチア「くっ‥‥私がビリか‥‥」

静流「私がルチアに命令できるのか。」

瑚太朗「ああ、そうだぞ。」

静流「コタローのほうがよかったが‥‥まあいい‥‥ルチア、>>657
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/04(火) 08:26:59.46 ID:8hK2QHN4O
この猫耳をつけて語尾に"にゃ"をつける
658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/04(火) 18:11:34.78 ID:biCR89zAO
ルチア「なっ‥‥いつまでだ?」

静流「そうだな‥‥今日一日だ。」

ルチア「‥‥その間猫耳で語尾に「にゃ」を?」

静流「うむ。」

ルチア「‥‥‥‥仕方のない‥‥‥‥今からやろう‥‥」




ルチア「うう〜///はじゅかしい‥‥」

瑚太朗「さっそく語尾忘れてる。」

ルチア「は、はじゅかしいにゃー‥‥」

瑚太朗「おお‥‥かわいいぞルチア。」

ルチア「>>659
659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/04(火) 19:29:09.88 ID:xpvT96tOO
ふにゃー///照れるにゃー///
660 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/04(火) 19:35:04.88 ID:biCR89zAO
瑚太朗「良い‥‥グッジョブ静流!」

静流「ありがとう。」

小鳥「似合ってるよ。るっちー。」

ちはや「かわいいですよ!」

ルチア「うにゃー‥‥やめるにゃー‥‥恥ずかしいにゃー‥‥」

瑚太朗「なんかリアクションまでそれっぽいな。」

ルチア「うう///にゃー‥‥」

瑚太朗「ちょっと手をそれっぽくすれば‥‥」

ルチア「こ、こうかにゃ‥‥」

瑚太朗「良い‥‥」
ガチャ
井上「みんなごめんねー新聞部に顔出してたから‥‥え?」

ルチア「‥‥えーっとこれはだな‥‥」

井上「>>661
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/04(火) 19:53:03.54 ID:NbIJDd4aO
にゃ を忘れてるわよ
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/04(火) 19:58:33.45 ID:Qi76nWDqo
ルチア「あっすまないにゃー‥‥」

瑚太朗「‥‥待て、お前がそれ知ってるってどっかで聞いてたのか?」

井上「いやなんとなくそんな気がしたからね‥‥」

瑚太朗「なんだそれ‥‥」

井上「まあそんなことより‥‥」カシャッ

ルチア「なっ!なにを撮っている‥‥にゃー。」

井上「これいくらで売れるか‥‥いや弱味として」

ルチア「やめるにゃー!」

井上「なら>>663
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/04(火) 20:00:50.57 ID:DRV0Vf6dO
これもつけなさい っしっぽ
664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/04(火) 20:11:49.97 ID:Qi76nWDqo
ルチア「しっぽ‥‥?」

井上「ええしっぽよ。つけなきゃ‥‥」

ルチア「くっ‥‥にゃー‥‥」


ルチア「‥‥うにゃ‥‥」

瑚太朗「おお‥‥完成形って感じだな‥‥」

西九条「きゃールチアちゃんかわいい〜〜!」パシャパシャ

ルチア「!西九条さん!やめてほしいにゃー!」

西九条「>>665
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/04(火) 20:27:25.31 ID:DRV0Vf6dO
学校では先生よルチアちゃん(猫じゃらしを振りながら)
666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/04(火) 20:34:17.89 ID:Qi76nWDqo
ルチア「からかわないでください西九条先生!にゃー!」

西九条「ほれほれ〜ルチアちゃ〜ん」フリフリ

ルチア「西九条先生!やめてくださいにゃー!」

西九条「か〜わ〜い〜い〜!」

ルチア「うう///」

瑚太朗「にゃー忘れてるぞ。」

ルチア「にゃー‥‥」

静流「がんばれルチア。」

ルチア「静流‥‥なぜこのような‥‥にゃー‥‥」

静流「>>667
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/04(火) 20:36:31.80 ID:BivdjcboO
前からルチアには猫耳をつけて見たかった
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/04(火) 20:44:30.84 ID:biCR89zAO
静流「似合うと思ったんだ‥‥案の定似合ってる。良かった。」

ルチア「私は良くない‥‥にゃー‥‥」



瑚太朗「‥‥さて、ルチアいじりはこの辺にして、なにする?」

小鳥「>>669
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/04(火) 20:45:03.33 ID:NbIJDd4aO
ここは 王様ゲームパート2だね!
670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/04(火) 20:46:53.14 ID:NbIJDd4aO
ふと思ったんだが静流てどの耳つけても 凄まじく似合わなさそう感は何でなんだろう?
671 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/04(火) 21:02:02.73 ID:biCR89zAO
瑚太朗「そうだな‥‥よし、やるか!」

西九条「待ちなさい。不健全なことはダメよ?」

瑚太朗「あ、先生もやります?」

西九条「‥‥いえ私は教育者として‥‥」

静流「やろう。」

西九条「わかったわ。私もやる!」

瑚太朗(速効で落ちた‥‥)

朱音「なら話は中断ね‥‥私もやらせてもらうわ‥‥」

瑚太朗「じゃあ全員だな‥‥よし、それじゃ、準備をするから少し待っててくれ。」




瑚太朗「よーしそれじゃ行くぞ‥‥王様だーれだ!」
王様
>>672
672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/04(火) 21:04:56.83 ID:NbIJDd4aO
コタロー
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/04(火) 21:08:58.25 ID:biCR89zAO
瑚太朗「よし俺だ!」

小鳥「瑚太朗くんか‥‥最初だから優しくね?」

瑚太朗「ああわかってる‥‥3番、6番に>>674
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/04(火) 21:14:11.38 ID:LIAulynpO
カンチョー
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/04(火) 21:16:43.06 ID:biCR89zAO
小鳥「カンチョー‥‥」

瑚太朗「ああ、まず3番だれだ!」
3番
>>676
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/04(火) 21:18:29.92 ID:DRV0Vf6dO
ちはや
677 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/04(火) 21:19:59.30 ID:biCR89zAO
ちはや「私です!」

瑚太朗「容赦なさそうなのが来たな‥‥じゃあ次はカンチョーされる不運な6番!」
6番
>>678
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/04(火) 21:22:30.02 ID:ncWIFLApO
咲夜
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/04(火) 21:30:16.96 ID:Qi76nWDqo
咲夜「‥‥私ですね。」

ちはや「咲夜ですか‥‥やりづらいです‥‥」

瑚太朗「おお‥‥ちはやと咲夜か‥‥面白いことになるかもしれん‥‥」



ちはや「咲夜‥‥いきますよ‥‥」

咲夜「優しくおねがいしますよ。ちはやさん。」

ちはや「はい‥‥えい!」

咲夜「>>680
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/04(火) 21:34:06.50 ID:DRV0Vf6dO
~~~!(声にならない叫び)
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/04(火) 21:39:07.04 ID:biCR89zAO
ちはや「!?平気です!?咲夜!」

咲夜「‥‥‥‥ええ‥‥ご心配なく‥‥ぐっ‥‥」

瑚太朗「かつてないくらい凄い悲鳴をあげてたな‥‥」

朱音「咲夜でもあんな反応するのね‥‥」

咲夜「くっ‥‥私のことは良いです‥‥次へ参りましょう‥‥」

瑚太朗「そうだな‥‥じゃあいくぞ!王様だーれだ!」
王様
>>682
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/04(火) 21:47:36.55 ID:DRV0Vf6dO
しまこ
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/04(火) 22:08:35.68 ID:Qi76nWDqo
しまこ「あ、おーさま。」

朱音「あらしまこが王様?ルールわかってる?」

しまこ「うん。‥‥じゃあめいれい、>>684
684 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/04(火) 22:11:31.11 ID:VtV1+/J9O
7ばんがおーさまのときいがいおいぬさんになる
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/04(火) 22:15:25.75 ID:Qi76nWDqo
瑚太朗「犬に?」

しまこ「いぬになる。いぬになりきって。」

瑚太朗「なるほと‥‥じゃあ7番!誰だ?」
7番
>>686
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/04(火) 22:22:36.71 ID:VtV1+/J9O
瑚太朗
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/04(火) 22:28:42.63 ID:Qi76nWDqo
瑚太朗「‥‥俺だ!」

朱音「あら瑚太朗が犬‥‥」

瑚太朗「どういう感じでやれば‥‥」

朱音「名前はポチね。あとは語尾にワンをつけ、従順になりなさい。」

瑚太朗「ええ‥‥」

しまこ「ポチ、>>688
688 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/04(火) 22:33:12.38 ID:DRV0Vf6dO
おちんちん
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/04(火) 22:35:19.81 ID:Qi76nWDqo
瑚太朗「‥‥」

しまこ「ちんちん。」

瑚太朗(屈辱‥‥)

瑚太朗「‥‥わん‥‥」

しまこ「>>700
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/04(火) 22:35:53.07 ID:Qi76nWDqo
ミス>>691
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/04(火) 22:53:15.11 ID:VtV1+/J9O
お手
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/05(水) 06:40:21.50 ID:4Q25hjwRO
瑚太朗「わん!」ポン!

しまこ「おもしろい!」

瑚太朗(くっそー‥‥)

咲夜「やはりあなたは畜生のごとく這いつくばってるのがお似合いですね。」

瑚太朗「いちいち腹立つ発言やめてくれ‥‥」

ちはや「そうですよ。瑚太朗がかわいそうです。」

咲夜「ちはやさんはお優しいですね‥‥気を付けましょう。」



小鳥「さーて、じゃあ次いくよ!王様だーれだ!」


西九条「あらー私王様じゃなーい。」

静流「とーかか‥‥命令は?」

西九条「>>693
693 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/05(水) 06:49:29.65 ID:Zg+KMCzGO
私が4番に抱きつく
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/05(水) 07:24:51.82 ID:MWy3QM0JO
瑚太朗「これは4番が誰かによるわん!」

西九条「さあ4番!手を上げて!」
4番
>>695
695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/05(水) 07:58:02.10 ID:YsApkQnXO
コタロー
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/05(水) 16:26:22.49 ID:JTmGfKx3O
瑚太朗「‥‥‥‥俺だ!‥‥わん!」
ピシャーン!
朱音「‥‥‥」

ルチア「‥‥」

小鳥「‥‥」

静流「‥‥」

ちはや「‥‥」

篝「‥‥」

井上「‥‥」

西九条「‥‥全員から刺すような目で見られてるのはなんでなのかしら?偶然なのよ?」

ルチア「>>697
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/05(水) 17:12:10.63 ID:PCpfVKTLO
にゃー...羨ましいにゃー...にゃーもポチと抱きつきたいにゃー
698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/05(水) 17:22:18.87 ID:tgQRy0mBo
静流「同じくだ‥‥」

西九条「あらそういうこと‥‥ごめんね、配慮が足りなかったかしら‥‥でも命令しちゃったんだしやるわよ天王寺くん。」

瑚太朗「仕方ない‥‥わん。」

西九条「じゃ、いくわよ‥‥」ぎゅ

瑚太朗「>>699
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/05(水) 17:30:01.61 ID:PCpfVKTLO
くぅ〜ん(裏声)
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/05(水) 17:35:03.63 ID:JTmGfKx3O
西九条「あらあら〜可愛いわねポチ〜!」ナデナデ

瑚太朗「く〜ん‥‥」

ルチア「‥‥」パシャッ

西九条「‥‥え?」

ルチア「早く終わらせないとこれを今宮さんに送るにゃー‥‥」

西九条「>>701
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/05(水) 17:37:49.08 ID:SE72/zzZo
困るわよ!(瑚太朗を放す)
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/05(水) 17:41:14.55 ID:JTmGfKx3O
西九条「はい!終わり!」

瑚太朗「くーん‥‥」

西九条「そんな顔してもだめよ。次行くわよ次!だからその写真は消して!」

ルチア「‥‥わかりましたにゃ。」



西九条「じゃあ行くわよ!王様だーれだ!」
王様
>>703
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/05(水) 18:15:52.76 ID:SE72/zzZo
しまこ
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/05(水) 18:17:33.71 ID:JTmGfKx3O
しまこ「また‥‥」

朱音「あら運がいいじゃないの‥‥命令は?」

しまこ「>>705
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/05(水) 18:29:56.45 ID:LLVzBA5mO
5番な2番にダッコ!
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/05(水) 18:32:48.61 ID:LLVzBA5mO
な→が
707 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/05(水) 18:34:37.63 ID:JTmGfKx3O
朱音「だっこね‥‥誰と誰かによってどうなるか変わるわね‥‥」

しまこ「じゃあまずはだっこされる5ばん!」
5番
>>708
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/05(水) 18:52:15.22 ID:PCpfVKTLO
朱音
709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/05(水) 18:55:57.41 ID:tgQRy0mBo
朱音「5番はわたしよ。」

しまこ「次は2番!」
2番
>>710
710 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/05(水) 19:04:28.28 ID:vl4In6SzO
こたろう
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/05(水) 19:12:22.68 ID:tgQRy0mBo
瑚太朗「俺だが‥‥なに?みんな俺の引いたのみてるの?」

朱音「あら‥‥瑚太朗なのね‥‥」

瑚太朗「そうですよ‥‥まあ文句をいっても仕方ないか‥‥やりましょう。」



瑚太朗「‥‥どうです?」

朱音「>>712
712 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/05(水) 19:23:03.53 ID:PCpfVKTLO
(にやけている)
713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/05(水) 19:31:00.94 ID:tgQRy0mBo
朱音「フフフ‥‥」ニヤニヤ

瑚太朗「なんでそんなににやけてるんです?」

朱音「嬉しいのよ‥‥こうやってだっこされながら回りを見下すのが‥‥」

小鳥「羨ましい‥‥」

朱音「‥‥」ドヤッ

小鳥「>>714
714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/05(水) 19:43:42.05 ID:PCpfVKTLO
ぐぬぅ
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/05(水) 20:02:58.36 ID:tgQRy0mBo
朱音「ふふん‥‥」

小鳥「次こそは‥‥」


瑚太朗「‥‥そろそろ俺がやんないのが良いな‥‥じゃあ次行くぞ!王様だーれだ!」


ルチア「‥‥む‥‥私か‥‥」

瑚太朗「おっ、ルチアか‥‥命令は?」

ルチア(ここは攻めるか‥‥)

ルチア「>>716
716 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/05(水) 20:20:45.09 ID:PCpfVKTLO
4番が語尾に〜ザウルス、〜ドンをつける
717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/05(水) 20:30:30.06 ID:tgQRy0mBo
ルチア「さあ4番は誰にゃー!」
4番
>>718
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/05(水) 20:50:28.04 ID:PCpfVKTLO
小鳥
719 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/05(水) 21:16:40.66 ID:MWy3QM0JO
小鳥「‥‥あたしだね。」

瑚太朗「小鳥も語尾になにかつけるのか‥‥がんばれわん!」

小鳥「ポチ、お手ザウルス!」

瑚太朗「わん!」

小鳥「お座りだドン!」

瑚太朗「わん!」

小鳥「‥‥あんまりかわいくないドン‥‥わんとかにゃーとかのほうが良いザウルス‥‥」

瑚太朗「個性的で良いと思うわん!」

小鳥「ありがとうだドン、ポチ‥‥」

ルチア「さて、次いくにゃー。」

瑚太朗「そろそろ王様引きたいわん!じゃあ行くぞ‥‥王様だーれだ!」
王様
>>720
720 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/05(水) 21:45:39.11 ID:PCpfVKTLO
井上
721 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/05(水) 21:49:22.40 ID:tgQRy0mBo
井上「あたしね!」

瑚太朗「井上か‥‥変なこと言うなよ?」

井上「わかってるわよ‥‥そうね‥‥3番、誰にもいってない秘密を暴露。」

瑚太朗「ほう‥‥井上らしいわん‥‥3番だれだ!」
3番
>>722
722 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/05(水) 21:58:08.44 ID:PCpfVKTLO
西九条
723 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/05(水) 21:59:39.04 ID:tgQRy0mBo
西九条「‥‥あたしだわ‥‥」

瑚太朗「これは気になるところだわん‥‥」

ルチア「西九条先生か‥‥それでは、先生、どうぞにゃ!」

西九条「そうねぇ‥‥>>724
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/05(水) 22:19:01.12 ID:h9QX5/y7O
昔、同期の子が書いてた「いまてん」の本を無断で捨てたことだわ
725 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/05(水) 22:21:41.15 ID:tgQRy0mBo
瑚太朗「いまてん‥‥?」

西九条「今宮×天王寺よ。そういうの書いてる人もいたのよ。ちなみに静流ちゃんたちも知ってる人ね‥‥どう?驚いた?」

ルチア「>>726
726 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/05(水) 22:31:28.31 ID:h9QX5/y7O
西九条さん、人の物を捨てるのは...
ちなみにその人には謝りましたか?
727 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/06(木) 06:39:37.00 ID:bDnlNQmZO
西九条「ええもちろん謝ったわ‥‥」

ルチア「どういう反応でしたにゃ?」

西九条「殺されるかと思ったくらいよ‥‥向こうも超人だからね‥‥」

ルチア「大変でしたにゃー‥‥」

西九条「超人同士の喧嘩はだめよ?命の危険があるわ。」

ルチア「気を付けます‥‥にゃー‥‥」



西九条「‥‥じゃ、次行くわよ!」

瑚太朗「よーし今度こそ引く‥‥」
王様
>>728
728 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/06(木) 06:48:22.87 ID:9tZrl66L0
小鳥
729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/06(木) 07:31:07.18 ID:wJ2buappO
小鳥「あたし‥‥だドン!」

ちはや「小鳥ですかー‥‥命令は?」

小鳥「9番!>>730
730 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/06(木) 07:46:00.09 ID:oHUVOpK6O
四つん這いになる!

…9人もいたっけ?
731 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/06(木) 07:50:40.82 ID:wJ2buappO
オカ研篝井上咲夜西九条で10人のはず‥‥

瑚太朗「‥‥四つん這いか‥‥今までのに比べれば楽っぽいわん‥‥」

小鳥「じゃ、4番さん挙手!」
4番
>>732
732 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/06(木) 08:03:50.49 ID:bQ8V8CqlO
ルチア
733 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/06(木) 08:08:26.11 ID:bQ8V8CqlO
しまこもいるから11人ですね
734 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/06(木) 16:37:36.77 ID:tjRY1EYqO
ルチア「‥‥私だにゃ‥‥」

静流「よつんばい‥‥より猫だ。ルチア。」

小鳥「そうだドン‥‥さあレッツ四つん這いザウルス!」

ルチア「むむむ‥‥」



ルチア「‥‥くっ‥‥にゃー‥‥」

瑚太朗「ルチア、エロい感じの四つん這いをしてくれ!」

ルチア「なっ‥‥‥‥‥‥」

瑚太朗「頼む!」

ルチア「‥‥こうだろうかにゃ‥‥」

瑚太朗「良いぞ!四つん這い中々いいぞ!エロいぞルチア!」

ルチア「>>735
735 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/06(木) 17:00:24.59 ID:SsvGDpjVO
ポチ...一緒戯れないかにゃー?(胸を強調している)
736 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/06(木) 17:09:13.37 ID:tjRY1EYqO
瑚太朗「‥‥よし、戯れるわん!」

瑚太朗(ルチアに飛びかかろうとするが‥‥)
ポカッ!
瑚太朗「痛いわん‥‥」

西九条「不健全なことはだめよ。天王寺くん。」

瑚太朗「むむ‥‥」

西九条「ルチアちゃんもよ。」

ルチア「それならポーズの段階で止めてくれれば良かったにゃー‥‥」

西九条「あれは私も写真を‥‥いいえ、なんでもないわ。とにかくそういうことはダメ。」

ルチア「恋人でもですか?」

西九条「>>737
737 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/06(木) 17:11:43.67 ID:zUy75iFbO
そう言うのは家かホテルでしなしい
小さい子もいるんだから
738 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/06(木) 17:15:56.38 ID:tjRY1EYqO
ルチア「むむ‥‥そうですね‥‥そうするにゃー‥‥」

西九条「そうしときなさい‥‥それじゃ、次行くわよ!」


瑚太朗「‥‥よし!俺がキングだ!」

西九条「あら天王寺くんなのね‥‥命令は?」

瑚太朗「2番!俺に>>739
739 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/06(木) 17:29:25.34 ID:YphqhIwXo
ネコにゃん棒でタッチだ
740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/06(木) 17:45:35.57 ID:tjRY1EYqO
ちはや「猫にゃん棒?」

咲夜「猫の手を模した棒ですね。何がしたいのでしょうか与太朗くんは。」

瑚太朗「別に‥‥ただ女子が猫にゃん棒もってたらかわいい気がした‥‥さあ2番は誰だ!」
2番
>>741
741 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/06(木) 17:54:31.36 ID:zUy75iFbO
ルチア
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/06(木) 18:08:19.82 ID:x4u0JmfRo
ルチア「私だ‥‥にゃん。」

瑚太朗「おおぴったりだな‥‥じゃあこれで頼む。」

ルチア「うむ‥‥」



ルチア「‥‥どうだにゃ?」ポンポン

瑚太朗「>>743
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/06(木) 18:19:45.51 ID:SsvGDpjVO
小鳥のパンチに負けないくらい癒される〜
744 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/06(木) 18:28:19.20 ID:x4u0JmfRo
瑚太朗「良い感じだ‥‥」

ルチア「良かったにゃあ‥‥」

瑚太朗「もっと癒してくれ‥‥なんかそれっぽい台詞で‥‥」

ルチア「>>745
745 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/06(木) 18:53:16.41 ID:SsvGDpjVO
にゃーの手で気持ち良くなってくれたら幸せにゃー
746 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/06(木) 18:58:48.30 ID:1at1vgtjO
瑚太朗「ああ‥‥いい‥‥」

ルチア「にゃー‥‥それなら嬉しいにゃー。」

朱音「さて、次行くわよ。」

瑚太朗「もっと堪能したい‥‥」

朱音「行くわよ!」

瑚太朗「はい‥‥」




朱音「‥‥あら、王様私だわ‥‥」

瑚太朗「変なのはやめてほしいわん‥‥」

朱音「わかってるわよ‥‥命令、>>747
747 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/06(木) 19:04:41.09 ID:siSdXdUsO
7番アイス人数分買ってきて、ハーゲンね
748 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/06(木) 19:07:13.83 ID:1at1vgtjO
瑚太朗「パシリだわん‥‥」

朱音「アリでしょこういうのも。味は適当なので良いから‥‥7番だれ?」
7番
>>749
749 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/06(木) 19:09:44.38 ID:SsvGDpjVO
ポチ(犬モードは継続)
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/06(木) 19:41:14.30 ID:x4u0JmfRo
瑚太朗「‥‥俺だわん‥‥」

朱音「さあ行ってきなさい、犬モードは継続よ。」

瑚太朗「え!?なんでだわん!?」

朱音「王様ゲームの最中なんだから当たり前でしょ。店員になんて言われようが犬モードよ。」

瑚太朗「そっちのほうが罰ゲームだ‥‥わん。」


店員「カードはお持ちですか?」

瑚太朗「ないです‥‥わん‥‥」

店員「‥‥失礼いたしました、お釣です。」

瑚太朗(恥ずかしい‥‥)




瑚太朗「‥‥帰ってきたわん‥‥」

瑚太朗(朱音さんたちは>>751)
751 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/06(木) 19:54:53.79 ID:VoEZdUSHO
朱音さんがバニー服をきて語尾にぴょんをつけていた
752 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/06(木) 20:04:55.48 ID:x4u0JmfRo
朱音「あら‥‥おかえりぴょん」

瑚太朗「‥‥なにがあったんです?頭でも打ちました?」

朱音「>>753
753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/06(木) 20:35:04.57 ID:SsvGDpjVO
ポチがいない間に一回やってたのよ...
ちなみに命令したのはそこの顧問よ
754 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/06(木) 20:51:58.86 ID:x4u0JmfRo
西九条「うふふ〜なかなか似合ってるわ〜」

瑚太朗「‥‥これ以上変な口癖増やしてどうするんですか‥‥しかも衣装まで準備して‥‥」

西九条「良いじゃないの。天王寺くんも似合うと思うでしょ?」

瑚太朗「>>755
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/06(木) 20:53:47.70 ID:dIfZzOmvO
それはもう当然だワン!(鼻血出しながら)
756 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/06(木) 21:12:21.08 ID:p2kunOE9O
瑚太朗「お似合いだわん‥‥バニーガール良いわん‥‥」

朱音「そ、そうかしら?」

瑚太朗「はい‥‥」

朱音「な、ならこのまま行くぴょん‥‥あ、ハーゲンはキャラメルが良いわ。」

小鳥「あたしバニラ。」

ちはや「いちごが良いです!」

篝「コーヒーバニラというものが食べてみたいです。」

瑚太朗「みんな落ち着くわん‥‥一人ずついうわん‥‥」



瑚太朗「ハーゲンうまいわん‥‥」

朱音「ええ‥‥季節外れだけど悪くないぴょん‥‥」
ガチャ
吉野「‥‥」

瑚太朗「‥‥お、吉野来たか!わん!」

吉野「‥‥なんだこれは‥‥てめぇの口調がやなぜ幼児がここにいるのかもそうだが‥‥なぜ委員長が猫耳としっぽをつけていて会長さんがバニーガールの格好をしてハーゲンに舌鼓をうってやがる‥‥」

瑚太朗「>>757
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/06(木) 21:25:22.75 ID:SsvGDpjVO
王様ゲームをやってるからだワン!
吉野も参加するワン!
758 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/06(木) 21:33:28.68 ID:x4u0JmfRo
吉野「あん?」

瑚太朗「楽しいわん!というか強制参加だわん!ほらそろそろ再開するから次行くわん!」

小鳥「やるドン!吉野くん!」

吉野「‥‥ドン?」

小鳥「王様ゲームの命令ザウルス!」

吉野「‥‥そういうことか‥‥‥‥」

瑚太朗「じゃ、吉野も追加して次行くわん!」



篝「‥‥あ、私が王様ですね。」

瑚太朗「篝か‥‥読めんわん‥‥」

篝「命令、>>759
759 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/06(木) 21:36:36.06 ID:SsvGDpjVO
5、8番が「おきらく☆きゅうさい」の宣伝をしなさい
760 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/06(木) 21:53:22.69 ID:6fdU//W0O
瑚太朗「なんだそれ‥‥まあいいか‥‥」

篝「6番8番名乗りでなさい。」
6番8番
>>761
761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/06(木) 21:54:24.79 ID:JJfAOLI2O
瑚太朗、小鳥
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/06(木) 22:22:16.15 ID:x4u0JmfRo
瑚太朗「俺だ。」

小鳥「あたしだね。」

篝「ほう‥‥瑚太朗と小鳥ですか‥‥ラジオのようにミスらないでくださいよ。小鳥。」

小鳥「何の話だドン?」

篝「いえ別に‥‥それでは、お願いします。どうぞ。」

瑚太朗「おきらく☆きゅうさいは篝‥‥いや、魔法の第三惑精 クリーミィ☆かがりんをイメージしたような曲だ!」

小鳥「歌っているのはアニメRewrite2ndエンディングテーマ『Word of Dawn』を歌っている通称エンディングの女王、多田葵さん! 」

瑚太朗「とても明るい感じの曲調になってて聞くと明るい気分になれるはず!」

小鳥「そんな曲おきらく☆きゅうさいが入ったCD 『Word of Dawn』は現在好評発売中です!」

瑚太朗小鳥「「みんな買ってねー!」」

瑚太朗「‥‥どうだわん?」

篝「>>763
763 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/06(木) 22:32:18.06 ID:JJfAOLI2O
エクセレント!これなら来月にはCDの売上も5000枚を越えるはずです!(9月時点で3200枚ほど)
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/06(木) 22:42:50.58 ID:x4u0JmfRo
瑚太朗「ああ!DVD1巻とどっちが売れもごっ!」

朱音「アニメの話は止めるのよ‥‥」

瑚太朗「はい‥‥すみません‥‥」

朱音「わかったなら良いぴょん‥‥次行くぴょん‥‥あ、その前についでに宣伝しておこうかしら、Rewrite1stオープニング&エンディングソング、『philosophyz/ささやかなはじまり』、2ndオープニングソング『End of the world』も現在好評発売中よ。これを見てるやつは全員買ったわよね?買ってないやつは今すぐ買いなさい。絶対よ?あとRewriteのラジオ番組のCDも販売されてるからそちらもよろしくたのむぴょん。」

瑚太朗「宣伝どうも‥‥今度こそ始めましょう!」



ちはや「王様です!」

瑚太朗「お、ちはやか‥‥命令は?」

ちはや「>>765
765 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/06(木) 23:18:08.33 ID:oHUVOpK6O
9番が4番に壁ドン
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/07(金) 06:27:55.66 ID:5GDUI9CJO
瑚太朗「壁ドンわん‥‥これは組み合わせだな‥‥女どうしならともかく男同士だと悲惨だわん!」

ちはや「そうですね‥‥まず壁ドンされる4番さんは!」
4番
>>767
767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/07(金) 06:44:05.77 ID:7/UT5um+O
井上
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/07(金) 07:25:42.04 ID:q1yOpPUSO
井上「あたし。」

瑚太朗「ふぅ‥‥男同士という最悪の事態は避けられたわん‥‥」

ちはや「では次は9番さん!」
9番
>>769
769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/07(金) 07:27:43.35 ID:Fyjm/5qZ0
瑚太朗
770 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/07(金) 07:43:55.89 ID:q1yOpPUSO
瑚太朗「‥‥まあ俺だ‥‥」

井上「やった!当たり!さっそくやろう!」

瑚太朗「そうするか‥‥」



ドン!
瑚太朗「‥‥どうだよ?」

井上「>>771
771 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 07:51:16.19 ID:TQO52WvEO
こ、こたろう君!!//(ムチュー
772 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/07(金) 16:04:08.62 ID:SLsti2XDO
瑚太朗「!?んっ‥‥」

井上「んん‥‥‥‥ごめん。我慢できなかったよ‥‥驚いた?」

瑚太朗「>>773
773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/07(金) 16:57:08.52 ID:cMAggGfRO
全く我慢出来ない子猫ちゃんだな(壁クイ)
774 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/07(金) 17:10:59.99 ID:ZYl6mahMo
井上「ち、近いよ‥‥」

瑚太朗「嫌なのか?」

井上「‥‥嫌じゃないけど‥‥」

瑚太朗「じゃあ良いじゃないか。」

井上「恥ずかしいよ///」

瑚太朗「別に恥ずか」

朱音「はいそこまでよ。」

瑚太朗(引き離される。)

井上「ええーこれからじゃないですか。」

朱音「>>775
775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/07(金) 17:14:17.37 ID:axZkT4eRO
壁ドンは認めるけど、壁クイまでとは言ってないぴょん
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/07(金) 17:25:24.19 ID:ZYl6mahMo
朱音「つまり命令はもう果たされてるぴょん。」

井上「むむ‥‥」

朱音「次行くぴょん。これ以上いちゃつかせないぴょん。」

井上「‥‥仕方ないですね‥‥」



吉野「‥‥俺がキングか‥‥」

瑚太朗「吉野かわん‥‥クールなの頼むわん!」

吉野「‥‥命令、>>777
777 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 17:39:50.26 ID:PNbbKG7qo
5番は3番にゴスロリ服を着せること
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 17:45:54.08 ID:TQO52WvEO
5番なんなんや 着替え見るラッキー担当なのかw
779 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/07(金) 17:48:06.89 ID:ZYl6mahMo
瑚太朗「ゴスロリ?‥‥お前そういう趣味なのか?」

吉野「うるせぇ‥‥まず三番名乗りでやがれ‥‥」
3番
>>780
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/07(金) 18:11:40.65 ID:cMAggGfRO
静流
781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/07(金) 18:14:00.20 ID:ZYl6mahMo
静流「私だ‥‥」

ルチア「静流の着替えを見るだと!許さないにゃん!」

静流「落ち着くんだルチア、まだ誰がさせるか決まってない。」

ルチア「む‥‥5番、誰だ!」
5番
>>782
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/07(金) 18:15:58.69 ID:gnW7C+ALO
瑚太朗
783 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 18:18:47.60 ID:TQO52WvEO
静流…というか普段の制服が既にゴスロリじゃね?ていう
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/07(金) 18:25:21.03 ID:ZYl6mahMo
瑚太朗「‥‥俺だな。」

ルチア「む‥‥瑚太朗‥‥‥‥瑚太朗ならばまあいいか‥‥」

瑚太朗「前なら間違いなくぶん殴られてたよな。」

ルチア「>>785
785 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 18:27:25.47 ID:TQO52WvEO
だ、旦那様だからな///
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/07(金) 18:35:06.83 ID:ZYl6mahMo
瑚太朗「‥‥旦那?」

ルチア「‥‥‥‥違うのか‥‥?」

西九条「あら二人とも結婚するの?おめでとう〜!」

瑚太朗「え!?嫌違いますよ!?結婚しませんよ!?」

ルチア「え‥‥瑚太朗は私の事嫌なのか‥‥?‥‥必要ないのか?」

瑚太朗「>>787
787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/07(金) 18:42:52.24 ID:cMAggGfRO
そうじゃなくてまだ学生だろ?
そりゃ皆とは早く籍入れたいけどさ...
788 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/07(金) 18:47:27.30 ID:ZYl6mahMo
瑚太朗「卒業したらみんなで入れよう。」

ルチア「卒業、か‥‥」

瑚太朗「‥‥」

ルチア「‥‥」

西九条「‥‥なに?突然しんみりしちゃって‥‥」

瑚太朗「いえ‥‥なんでもないです。‥‥よーしじゃあ着替えさすぞ!みんなは一旦外へ出て!」



静流「‥‥それじゃあコタロー、脱がせてくれ。」

瑚太朗「あ、ああ!」



瑚太朗「‥‥よし、出来た‥‥」

静流「‥‥似合うか?」

瑚太朗「>>789
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/07(金) 18:50:24.32 ID:JcEnC7U4O
可愛いぞ、静流
790 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/07(金) 19:00:36.07 ID:ZYl6mahMo
静流「ありがとう‥‥」

瑚太朗「みんなにも見せよう。静流。」

静流「うむ。」

瑚太朗「よーしみんな入ってきてくれ!」


静流「‥‥どうだろう?」

西九条「>>791
791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/07(金) 19:07:12.53 ID:cMAggGfRO
(無言の抱きつき)
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/07(金) 19:09:46.61 ID:ZYl6mahMo
静流「む‥‥」

西九条「かわいいわー静流ちゃん!」

静流「とーか苦しい‥‥」

瑚太朗「ほら吉野お前が望んだゴスロリだぞ喜べ。」

吉野「>>793
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/07(金) 19:23:16.86 ID:cMAggGfRO
良いなこれ(べっべつに俺の趣味じゃ!)
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/07(金) 19:27:50.42 ID:ZYl6mahMo
瑚太朗「ほうほう‥‥吉野はこんな趣味か‥‥」

吉野「なっ‥‥ちげぇ!」

瑚太朗「素直になろうぜ。」

吉野「ちげぇよ!」

静流「ヘクサスはこんな趣味なのか‥‥」

小鳥「別に隠すことはないよ?」

吉野「くっ‥‥ちがう!俺は‥‥」

瑚太朗「なんなの?」

吉野「‥‥くっ‥‥」

瑚太朗「吉野くんの性癖はなんなのかな〜?」

吉野「>>795
795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/07(金) 19:29:31.04 ID:dgpbcsNgO
べっ別に良いだろ!ってかてめえらも語尾忘れてんじゃねーか!
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/07(金) 20:08:04.00 ID:ZYl6mahMo
瑚太朗「それだけ気になる話題だってことだわん!」

小鳥「そうだドン!」

吉野「思い出したように語尾を‥‥」

瑚太朗「それよりはやく教えるわん!」

吉野「うるせぇ!次に行くぞ!」




静流「む‥‥私が王様だ‥‥」

瑚太朗「命令は?」

静流「>>797
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/07(金) 20:11:15.92 ID:AC1IZdAS0
レンタルビデオ屋で借りたDXD、今日が返却日だから返して来て
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/07(金) 20:16:18.40 ID:ZYl6mahMo
瑚太朗「‥‥何番が?」

静流「じゃあ6番さん。」

瑚太朗「6番誰だ!」
6番
>>799
799 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/07(金) 20:27:56.13 ID:cMAggGfRO
ルチア(当然語尾や耳、しっぽは継続)
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/07(金) 20:46:32.27 ID:ZYl6mahMo
ルチア「‥‥私だ‥‥」

静流「ならルチア、頼んだ。」

ルチア「‥‥この耳やらしっぽやら口調は‥‥」

静流「継続だ。」

ルチア「‥‥やはりそうか‥‥しかたのない‥‥行ってくる!」


ルチア「‥‥」

ルチア(歩いてるだけで視線を集めてる気がする‥‥なんだか笑われている気がしてくる。)


ルチア「返却するにゃ‥‥」

店員「はい、かしこまりました。」


ルチア(‥‥恥ずかしかった‥‥)



ルチア「‥‥む‥‥あそこにクラスの‥‥こっちにくる‥‥隠れねば‥‥」

ルチア(影に隠れる、ガーディアンの私なら隠れきれる‥‥隠れきれる‥‥)
隠れきれるor隠れきれない
>>801
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/07(金) 20:48:16.31 ID:cMAggGfRO
隠れきれない、現実は無情である
802 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/07(金) 20:58:12.52 ID:SLsti2XDO
ルチア「‥‥」ドキドキ

ルチア(‥‥通りすぎただろうか‥‥)ヒョコ

クラスメイト「‥‥え?」

ルチア(そこにはちょうど前を通ったクラスメイトが‥‥)

クラスメイト「‥‥委員長?」

ルチア「‥‥あー‥‥えっとこれはにゃ‥‥」

クラスメイト「>>803
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/07(金) 21:00:17.26 ID:dgpbcsNgO
かわいい...パシャッ
804 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/07(金) 21:06:59.08 ID:SLsti2XDO
ルチア「なっ‥‥何を撮っている!やめるにゃー!」

クラスメイト「口調もなんかあってるね。コスプレ?」

ルチア「罰ゲームだにゃー!」

クラスメイト「罰ゲーム‥‥その罰ゲームを考えた人は相当のセンスの持ち主だ‥‥」パシャパシャ

ルチア「やめるにゃー!」

クラスメイト「>>805
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/07(金) 21:11:22.45 ID:cMAggGfRO
大丈夫よ、この写真は委員長の彼氏さん以外には誰にも渡さないから
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/07(金) 21:25:04.22 ID:SLsti2XDO
ルチア「今すぐ消すにゃ!」

クラスメイト「別に彼氏さん以外のクラスの人には黙っててあげるから良いでしょ?」

ルチア「むむ‥‥」

クラスメイト「‥‥まあ他の男に売ればそこそこ小遣い稼ぎできそうだけど‥‥」

ルチア「それはやめるにゃー!」

クラスメイト「じゃあ許して。」

ルチア「うう〜‥‥絶対黙っててくれるんだにゃ?」

クラスメイト「もちろん。」

ルチア「‥‥わかったにゃ。‥‥瑚太朗になら見せても良いにゃ‥‥」

クラスメイト「ありがとう。‥‥あのさ委員長。」

ルチア「‥‥なんだにゃ?」

クラスメイト「>>807
807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/07(金) 21:41:52.59 ID:cMAggGfRO
その格好なら彼氏さんイチコロじゃないの?
そんな良いもん持ってるんだし
808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/07(金) 21:58:43.27 ID:ZYl6mahMo
ルチア「それがいろいろあるんだにゃ‥‥」

クラスメイト「色々?」

ルチア「瑚太朗の回りには他にも魅力的な女子がいっぱいいるにゃあ‥‥今日も他にバニーガールとかがいるんだにゃあ‥‥」

クラスメイト「大変だね‥‥でもやっぱりその立派な胸は誰にも負けないはず!」

ルチア「なっ‥‥」

クラスメイト「もう全力でその胸でお色気すればイチコロよ!」

ルチア「イチコロなんてそんな‥‥」

クラスメイト「なにをそんな謙遜して‥‥天王寺くんにはもったいないくらいじゃない。委員長。」

ルチア「>>809
809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/07(金) 22:03:42.67 ID:axZkT4eRO
わかったにゃ!今夜にでも試してみるにゃ!
810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/07(金) 22:10:24.60 ID:ZYl6mahMo
クラスメイト「がんばって!」

ルチア「がんばるにゃ!」



ルチア(その後クラスメイトと別れ‥‥)


ルチア「ただいまだにゃー‥‥」

ルチア(瑚太朗たちは>>811)
811 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/07(金) 22:14:40.05 ID:cMAggGfRO
吉野が黄色い電器鼠のパジャマを着てた(命令者:しまこ)
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/07(金) 22:22:52.12 ID:ZYl6mahMo
吉野「くっ‥‥」

ルチア「‥‥何があったのか想像がつくにゃ‥‥」

瑚太朗「あ、おかえりルチア、ちゃんと乗り越えたみたいだな。なんか言われたか?」

ルチア「言われたにゃ‥‥」

瑚太朗「大変だったな‥‥」

ルチア「まあ‥‥ただこちらも大変そうだにゃ、吉野。」

吉野「なぜ俺がこんな‥‥」

瑚太朗「さあ命令者のしまこ、感想は?」

しまこ「>>813
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/07(金) 22:25:31.33 ID:axZkT4eRO
ハルチュウ、じゅうまんボルト
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/07(金) 22:32:59.42 ID:ZYl6mahMo
吉野「‥‥あ?」

しまこ「10まんボルト」

瑚太朗「さあ10万ボルトだ!」

吉野「でねぇよ!そんなもん!」

瑚太朗「ちはやは出るぞ!ちはやサンダー!」

ちはや「出ませんよ!」

ルチア「ちはやサンダーが出ないなら10万ボルトも出ないであろうな‥‥」

しまこ「ええ‥‥」

瑚太朗「残念だ‥‥まあいいか‥‥時間的にそろそろ最後だな‥‥いくぞ!ラスト!王様だーれだ!」
王様
>>815
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/07(金) 22:34:58.70 ID:axZkT4eRO
瑚太朗
816 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/07(金) 22:36:27.90 ID:ZYl6mahMo
瑚太朗「俺だ!よし‥‥ラストにふさわしい命令を‥‥命令!>>817
817 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/07(金) 22:38:34.09 ID:axZkT4eRO
7番!今日一日下着なし!
818 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/07(金) 22:40:26.62 ID:ZYl6mahMo
西九条「なにそれ!」

瑚太朗「うるさい!とにかく7番だれだ!」
7番
>>819
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/07(金) 22:41:59.65 ID:cMAggGfRO
ルチア
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/07(金) 22:47:20.41 ID:ZYl6mahMo
ルチア「‥‥私だにゃー‥‥」

瑚太朗「ルチアは今日は猫口調で下着なしか‥‥大変だな‥‥」

ルチア「>>821
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/07(金) 23:05:04.17 ID:Fyjm/5qZ0
今夜はあとでこれを返しに来て欲しいにゃー っ脱ぎたて
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 06:28:24.42 ID:Hw4YyJk+O
瑚太朗「え!?」

ルチア「その‥‥今夜は私と‥‥」

瑚太朗「わかった。絶対行く。だからぱんつをしまえ。ぱんつはいらんから。これを受けとると俺は変態になってしまうからな。」

ルチア「絶対来てくれるのか?」

瑚太朗「約束する。」

ルチア「‥‥なら良いにゃ‥‥」

西九条「あらあら夜のお約束?アツいわね、ひゅーひゅー!」

ルチア「>>823
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 06:33:47.18 ID:+4HvGTjeO
た、ダンナサマだからな!
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 06:37:01.51 ID:Hw4YyJk+O
西九条「またそれをいうのね。」

ルチア「に、西九条先生だって今宮さんと‥‥」

西九条「>>825
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/08(土) 06:51:28.75 ID:6IEtYREE0
ま、まあそうだけど...///
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 07:27:09.10 ID:Ajdz4OJQO
瑚太朗「アツいね!ひゅーひゅー!」

静流「ひゅー。」

西九条「でもまだ出張中だからねぇ‥‥電話で少し話すくらいしか‥‥」

瑚太朗「何話すんです?あいつと。」

西九条「>>827
827 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/08(土) 07:30:01.49 ID:6IEtYREE0
静流ちゃんがかわいいとか、静流ちゃんに抱きつきたいとか

...冗談よ5割ほどは
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 07:38:28.50 ID:Ajdz4OJQO
瑚太朗「半分本当なのか‥‥」

西九条「ええ‥‥だから静流ちゃん!えい!」

静流「‥‥」スッ

西九条「‥‥あれ?えい!」

静流「‥‥」スッ

西九条「なんで〜?なんで抱きつかせてくれないの?」

静流「>>829
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/08(土) 07:45:42.71 ID:QTEEXHWtO
抱きつかれるならとーかよりコタローがいい
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 07:54:43.56 ID:Ajdz4OJQO
西九条「ええ〜〜‥‥」

静流「すまんとーか。」

西九条「うわ〜ん‥‥静流ちゃ〜ん‥‥私のこと嫌いにならないで〜!置いていかないで〜!」

静流「嫌いにはならない。」

西九条「良かった〜!さすが私の静流ちゃん!」

瑚太朗「子離れできない親みたいですね‥‥実子もお腹のなかにいるというのに‥‥」

西九条「>>831
831 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/08(土) 08:31:48.47 ID:S0n/euERO
だって静流ちゃんがかわいいだもん
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 13:19:31.11 ID:Hw4YyJk+O
西九条「実子なんて関係ないわ〜!」

瑚太朗「そうっすか‥‥」

西九条「それに静流ちゃんは教え子なんだから可愛がるのも当然でしょ?」

瑚太朗「いやでも抱きつくのは‥‥」

西九条「愛情表現よ愛情表現。」

瑚太朗「はぁ‥‥もういいや‥‥じゃあみんな帰るぞ。今日はもう遅いしな。」



瑚太朗(みんなで帰る途中‥‥)

瑚太朗「あれは‥‥>>833
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 13:31:31.02 ID:sGKzYtjQO
いまみー!
834 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 13:41:31.52 ID:Hw4YyJk+O
瑚太朗「今宮!帰ってたのか!」

今宮「ああ‥‥ようやっと日本にな‥‥」

瑚太朗「‥こんなところで何をしてたんだ?」

今宮「>>835
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/08(土) 13:51:30.84 ID:zzf0t4ODO
日本に帰ったから寿司とか天ぷら食いたくなってな
836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 14:17:46.51 ID:Hw4YyJk+O
今宮「向こうではろくな飯食えてねぇからな‥‥日本食が恋しいっしょ‥‥」

瑚太朗「ああなるほど‥‥西九条先生には帰ったこと連絡したのか?」

今宮「>>837
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 14:20:34.89 ID:sGKzYtjQO
そ、その話はするな 逃げ隠れてるんだ
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/08(土) 14:20:37.40 ID:U0Kn9yLUO
割りと急に帰ることになったからな
空港ついたころくらいにメールしたわ
839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 14:37:04.84 ID:Dw21e7Ubo
瑚太朗「逃げかくれて?何があった?」

今宮「>>840
840 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/08(土) 14:41:28.61 ID:zzf0t4ODO
江坂さんに奥さんにサプライズ仕掛けてこいとか無茶ぶりされてな...気付かれたらそれはもうきつい特訓が...ガタガタ
841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 14:59:35.95 ID:Dw21e7Ubo
瑚太朗「いいじゃんサプライズ。俺たちにも協力を‥‥」

今宮「大人数で動いたら見つかりやすいだろうが!」

瑚太朗「いや平気だ。ようは先生に見つからなきゃ良いんだよな?」

今宮「そうだが‥‥」

瑚太朗「たしか先生はまだ学校だから今から学校に戻ってシズルチアに先生を足止めしてもらおう。その間に残りでサプライズの準備だ。」

今宮「‥‥なるほど‥‥」

瑚太朗「シズルチア、頼んだ。」

静流「わかった。」

ルチア「わかったにゃ。」

今宮「‥‥ルチアどうした?キャラ変したの?」

ルチア「罰ゲームだにゃ‥‥明日にはもとに戻るにゃ。」

今宮「そういうことかよ‥‥まあいい。‥‥じゃ、頼んだ‥‥」

ルチア「任せてください。足止めして見せます。」



瑚太朗「‥‥さて、今宮、まずサプライズってなにする?」

今宮「>>842
842 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/08(土) 16:54:35.14 ID:zzf0t4ODO
これがなにも決まってないのよ...
せめて今回の給料入れば高い指輪を買えるんだがな...
843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 17:44:09.85 ID:vIA7Ep9ZO
瑚太朗「ふむ‥‥つまり今はそんなことをする金もないと‥‥」

今宮「そーなんだよな‥‥他に何かやるにしても出来るだけ金のかからないのが良いな。なにがあるよ?」

瑚太朗「うーん‥‥プレゼントだとすると‥‥」

朱音「現金。」

瑚太朗「金がありません。というかサプライズで現金渡されても困るでしょう。」

咲夜「では>>844などいかがでしょう?」
844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 18:18:32.12 ID:sGKzYtjQO
向こうで好きな人ができた
845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 18:38:11.57 ID:Dw21e7Ubo
今宮「そういうサプライズじゃねぇ!俺が殺される!」

瑚太朗「女作ってないのか?」

今宮「作ってねぇよ!」

朱音「こんな男が作れるわけないでしょ。」

瑚太朗「それもそうだな。」

今宮「納得すんな!俺がモテねぇみたいに言うな!」

瑚太朗「事実だろ。」

今宮「なんだと!?」

ちはや「二人とも落ち着いてください!真面目に先生へのサプライズを考えましょう!」

今宮「ちっ‥‥そうだな‥‥女子ってなにされたり貰ったりすると嬉しいんだ?」

小鳥「現金!」

朱音「お金やら高価なものを貰うと嬉しいわね。」

今宮「はい他には?」

ちはや「>>846
846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 18:39:49.04 ID:sGKzYtjQO
おやつですね!(モグモグ
847 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 18:50:23.90 ID:Dw21e7Ubo
今宮「安いな‥‥」

瑚太朗「でもあの人わりと最近スイーツ食べ放題食ってたしな‥‥もっとプレミアム感がほしい‥‥」

今宮「だな‥‥うーむ‥‥そこの嬢ちゃんは何かある?」

井上「>>848
848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/08(土) 18:52:27.18 ID:zzf0t4ODO
手料理とかどうです?あとは先生なら可愛いぬいぐるみとか
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 19:10:06.22 ID:Dw21e7Ubo
今宮「料理って‥‥それいったん自宅に帰らなきゃだよな?」

井上「あれですよ、疲れて帰ってきたら料理が準備されてて、しかも旦那まで帰ってきてるってサプライズでしょう?ついでにプレゼントでも添えておけばより!」

今宮「なるほどな‥‥金もそこまでかからんし‥‥良いな。プレゼントは‥‥ぬいぐるみな‥‥一応他にも聞いときたいな‥‥なにがある?現金はなし!」

朱音「>>850
850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/08(土) 19:13:48.12 ID:rq19FwC5O
「愛」よ!
851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 19:42:57.24 ID:Dw21e7Ubo
今宮「「愛」ねぇ‥‥」

朱音「あんたらなんか勢いで結婚した感じがするからここでバシッと愛を見せれば良いんじゃない?」

今宮「どうすれば良いと思う?」

瑚太朗「>>852
852 :運営終了は犯罪 [sage saga]:2016/10/08(土) 19:43:17.55 ID:Y6lPZEma0
イケメン金髪王子須賀京太郎様に処女膜を捧げる
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/08(土) 19:46:47.15 ID:rq19FwC5O
素直に思ったことを語れば良いんじゃないか?
854 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 19:49:20.99 ID:sGKzYtjQO
色んなスレに同じ事書いてるけど 何が楽しいんだろ
855 :運営終了は犯罪 [sage saga]:2016/10/08(土) 19:49:43.60 ID:Y6lPZEma0
間違えた野郎は消えてくれ不滅のシャカ依り
856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/08(土) 19:50:30.86 ID:rq19FwC5O
荒しになに言っても無駄、安価下になってくれればええんじゃない?
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 19:51:11.56 ID:Dw21e7Ubo
瑚太朗「愛ってそんなもんだろ。」

今宮「‥‥そうだな‥‥」

瑚太朗「それより問題は今宮が料理できるかどうかだ。お前料理できるのか?」

今宮「>>858
858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/08(土) 20:01:47.51 ID:rq19FwC5O
一応簡単なもんくらいは、あんましこったもんは作れねーが
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 20:11:34.23 ID:Dw21e7Ubo
瑚太朗「ふむ‥‥よし、俺たちも手伝おう。出来るだけ豪勢な方がいいからな。数は多い方がいいだろう?ここにはプロ級の腕前を持つやつもいるんだし。」

咲夜「恋人を喜ばせたいということならば喜んで引き受けますよ。」

今宮「じゃあ‥‥頼む。」

咲夜「ええ、ではまず食材を購入しましょう。」



その頃‥‥

ルチア「西九条先生!」

静流「とーか。」

西九条「あらルチアちゃんと静流ちゃん?帰ってなかったのね。どうかした?」

ルチア「>>860
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/08(土) 20:24:49.26 ID:rq19FwC5O
いえ、ちょっと疑問におもったのにゃ
どうして、西九条先生はこどもが好きなのかにゃ?
861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 20:29:55.81 ID:vIA7Ep9ZO
西九条「そうねぇ‥‥話すと少し長くなるけど‥‥」

ルチア「構わないにゃ!」

西九条「じゃあ話すわね。それは‥‥」


(30分後)
西九条「‥‥というわけよ。」

ルチア(本当に長かった‥‥だが時間稼ぎは十分できている‥‥)

静流「なるほど‥‥」

西九条「にしてもなんでそんなことが気になったの?」

ルチア「>>862
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/08(土) 20:32:05.13 ID:rq19FwC5O
いつも静流に抱きついているし、しまこに関してもすぐに良いって言ってくれたからにゃ
それで子ども好きって言ってたから気になったのにゃ!
863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 20:41:28.39 ID:vIA7Ep9ZO
西九条「なるほどねぇ‥‥まあ子供に限らずかわいいものは結構好きよ。子供は特に好きだけどね。」

ルチア「そうだったのにゃ‥‥」

西九条「それで、聞きたいことはそれだけ?他にも何かあれば聞くわよ?」

静流「>>864
864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 20:54:35.45 ID:sGKzYtjQO
女の魅力の出し方について
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 20:56:11.16 ID:Dw21e7Ubo
西九条「それは‥‥そうねぇ‥‥>>866
866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/08(土) 21:01:57.75 ID:rq19FwC5O
静流ちゃんならその可愛いところを押し出せば良いのよ!
具体的に言うとね...
867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 21:35:14.68 ID:Z4s5wTCgO
西九条「静流ちゃんはそのままかわいいんだから特になにもしなくて良いのよ。」

静流「そのまま?」

西九条「天然っていうのかしら‥‥静流ちゃんの純粋さとか素直さとかがかわいいのよ。意識し始めちゃうとそれが減っちゃうって言うか‥‥」

静流「なるほど‥‥そのまま‥‥」

西九条「自信を持ちなさい。静流ちゃん。」

静流「うむ。ありがとう。」

西九条「他には?」

ルチア「‥‥」

静流「‥‥」

ルチア(‥‥思い付かない‥‥いや、なんとか繋げ‥‥)

ルチア「>>868
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/08(土) 21:48:40.17 ID:rq19FwC5O
そう言えば...お腹の子の名前はかんがえたりするのかにゃ?
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 22:01:19.30 ID:Dw21e7Ubo
西九条「考えてるわよ。息子か娘かもわからないから両方候補はあるんだけど‥‥」

ルチア「どんなのにゃ?」

西九条「>>870
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 22:31:06.91 ID:sGKzYtjQO
コタロー 静流
871 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/09(日) 07:20:38.78 ID:TO/xUvf+o
ルチア「さすがにそのままはどうかと思うにゃ‥‥」

西九条「それ新にも言われたわ‥‥なにかある?」

静流「うーむ‥‥さんま。」

西九条「そんなコメディアンみたいなのはちょっと‥‥」

ルチア「>>872
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/09(日) 08:09:27.17 ID:vq/gyu5L0
「未来」とかどうですか?男の子ならみらい、女の子ならみく、って読んで
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/09(日) 08:22:59.04 ID:TO/xUvf+o
ルチア「未来への希望‥‥のような意味を込めてにゃ。」

西九条「なるほど‥‥良い名前ね!候補に採用!」

ルチア「ありがとうございます。」

静流「みらい‥‥みく‥‥いいなまえだ。」

西九条「まあ名前に関しては二人でまた相談しようかしらね。」

静流「そうだ。最終的に決めるのは二人だ。」

ルチア「今宮さんは何が良いとかあったんです?」

西九条「>>874
874 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/09(日) 08:45:24.18 ID:vq/gyu5L0
私たちの名前から取って、男の子なら新花(しんか)、女の子なら灯(ひかり)、だって
875 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/09(日) 08:53:38.80 ID:Euny3Q4tO
ルチア「名前からとる‥‥それも悪くないにゃー。」

西九条「一生背負っていく名前だから悩んじゃうわよね。ルチアちゃんも子供の名前とか今から考えてても良いんじゃない?」

ルチア「>>876
876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/09(日) 09:41:49.76 ID:OWJ+R0waO
一生を背負う名前かにゃ...
私にとっては捨てたものであっても顔も知らない両親は私のためにその名前を考えてくれたのかにゃ...?
877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/09(日) 09:55:42.44 ID:TO/xUvf+o
西九条「ええ、きっといろんな事を考えてハルカって決めたと思うわ。だけど別にその名前を捨てたからってルチアちゃんは何も悪くないわ。‥‥あなたは私たちに人生を狂わされただけだもの‥‥」

ルチア「先生もなにも悪くないですにゃ‥‥悪いのは‥‥」

静流「‥‥そういえばブレンダはいまどうなっているんだ?」

西九条「>>878
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/09(日) 10:05:34.52 ID:TdEQZ+gZO
行方不明ってことにはなってるけど、ガイアに連れ去られたって目撃もあったし、恐らくは...
まあ、彼女については除名が決まってるからルチアちゃんたちにはもう関わらないと思うわ

仮に連れ去ろうと言うのなら私が...ボソッ
879 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/09(日) 10:13:48.73 ID:TO/xUvf+o
ルチア「‥‥先生?」

西九条「あっ、なんでもないわよ?とにかくルチアちゃんは安心しなさい。あいつはもう平気だから。」

ルチア「そうですか‥‥」

西九条「そういえば毒の制御はきちんと出来てる?」

ルチア「はい‥‥なんとか‥‥」

西九条「ならしばらくは施設に送る必要も無さそうね。思う存分天王寺といちゃラブするといいわ。」

ルチア「>>880
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/09(日) 10:16:30.54 ID:TdEQZ+gZO
は、はいにゃ!
881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/09(日) 10:35:03.34 ID:TO/xUvf+o
西九条「いい返事ね。‥‥にしてもいつのまに天王寺のこと好きになってたの?」

ルチア「>>882
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/09(日) 10:57:19.60 ID:1KQZU0D9O
前々から惹かれてたけど...多分自覚したのはちはやさんと別れたあとに瑚太朗たちが迎えに来てくれた時だと思うにゃ
883 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/09(日) 12:03:26.19 ID:3ZFpfe0KO
ルチア「そのとき瑚太朗は私の事を必要としてくれていると思ったにゃ‥‥」

西九条「なにやらドラマがあったのねぇ‥‥詳しく聞きたいわ。」

ルチア「あれは‥‥」



ルチア「‥‥ということです。」

西九条「そのシチュエーションだと鳳さんに落ちてもいい気がするわね。」

ルチア「>>884
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/09(日) 12:17:55.07 ID:KVbM3EezO
じ、じつはその...当時はちはやのこともその、そう言う目で見てたのにゃ...
今では静流と同じ大事な親友の一人にゃ
885 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/09(日) 12:27:45.66 ID:3ZFpfe0KO
西九条「へぇ‥‥そっちの気が‥‥」

ルチア「今はちがうにゃー!」

西九条「わかってるわよ。」
ブアーーーン!
静流「む‥‥すまない。電話だ。‥‥私だ。」

瑚太朗『静流か?俺だ。俺たちは先生の家で料理を作っている。だからしばらく家に帰らせないでくれ。』

静流「うむ、わかった。」

ルチア「なんだった?」コソコソ

静流「しばらく自宅に帰らすなだそうだ。」コソコソ

西九条「なに?どうしたの?」

ルチア「あっ、いえ!なにも!それより先生、>>886
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/09(日) 12:41:37.85 ID:JjUa8/n3O
どうすれば男は満足しますか?
887 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/09(日) 12:47:00.87 ID:3ZFpfe0KO
西九条「そうねぇ‥‥天王寺を満足させるには‥‥>>888
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/09(日) 13:58:20.74 ID:1KQZU0D9O
やっぱりあなたたちの魅力を全力でアピールすることね
889 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/09(日) 14:43:28.03 ID:JjUa8/n3O
安価がダメなのかこの先生のアドバイス適当すぎだぜよ
同じこと言ってるし
890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/09(日) 14:47:17.92 ID:1KQZU0D9O
(ぶっちゃけシズルチアの体型が真逆だからストレートなアドバイスしにくいのよ...)
891 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/09(日) 15:49:30.95 ID:Euny3Q4tO
西九条「ルチアちゃんはそのわがままボディを、静流ちゃんはその小動物的可愛さを推すのよ!」

静流「私でも満足させられるのか?」

西九条「出来るわよ。その可愛さで。‥‥というかあなたたち恋愛方面の相談多いわね。モテモテの天王寺が羨ましいわ。」

静流「コタローはかっこいーからな。」

西九条「昔は根暗でモテる感じじゃなかったのに‥‥人生ってわからないわね。」

ルチア「私たちは昔の瑚太朗は知りませんがね。‥‥まあ昔がどんなのでも瑚太朗のことは大好きですが。」

西九条「あらあら。一途ね。‥‥さて、時間も時間だし仕事この辺にしてそろそろ帰ろうかしら‥‥続きは明日にしましょ?疲れちゃった。」

ルチア「>>892
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/09(日) 16:02:58.97 ID:1KQZU0D9O
はい、今日はありがとうございましたにゃ
(静流、まだなのか)ボソッ
893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/09(日) 19:33:14.21 ID:Euny3Q4tO
静流(わからない‥‥)ボソボソ

ルチア(先生から離れたら確認しよう。)ボソボソ

ルチア「失礼しました。それではまた明日。」

西九条「はいはーい。またねー。」



静流「コタロー、私だ。準備はどうなってる?」

瑚太朗『>>894
894 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/09(日) 19:34:34.50 ID:+mOZeow5O
もうあと少しだ
895 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/09(日) 19:40:55.81 ID:Euny3Q4tO
瑚太朗『もう少し足止めを頼む。』

静流「うむ、わかった。」

ルチア「あと少し足止めが必要なのか‥‥どうする?」

静流「>>896
896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/09(日) 19:47:05.20 ID:+mOZeow5O
買い物するふりをして西九条さんと鉢合わせするにゃ
きっとあの人なら静流を見れば抱きつかずにはいられないにゃ!
897 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/09(日) 19:47:32.28 ID:JjUa8/n3O
バナナだ!
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/09(日) 20:05:48.99 ID:TO/xUvf+o
ルチア「なぜ猫口調なのかは知らないがそれが良さそうだ。そうしよう。」



ルチア(そして、しばらくして‥‥)

ルチア「先生、また会いましたね。」

西九条「>>899
899 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/09(日) 20:07:58.12 ID:vq/gyu5L0
ルチアちゃん語尾忘れてるよ
...あと早く家帰った方が良くない(ルチアの胸を見つつ)
900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/09(日) 20:11:56.57 ID:TO/xUvf+o
ルチア「‥‥どこを見ているにゃん?」

西九条「夜更かしは胸に良くないわよ?それ関係なく夜遊びはダメ。はやく帰りなさい。」

ルチア「>>901
901 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/09(日) 20:13:37.45 ID:iap7MU57o
ネコは夜中に集会するにゃん!
902 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/09(日) 20:18:19.71 ID:TO/xUvf+o
西九条「でもねぇ‥‥あなた人間でしょ?」

ルチア「今日は猫にゃん!」

静流「別にいいだろう?とーか。」

西九条「>>903
903 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/09(日) 20:33:07.04 ID:vq/gyu5L0
あんまり遅くならないようにしなさいよ...
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/09(日) 20:44:09.89 ID:TO/xUvf+o
静流「ありがとうとーか。」

西九条「けど早めに帰りなさいよ?学生なんだから。」

ルチア「はい、わかってますにゃー。」

西九条「それじゃ、また明日ね。」


西九条「‥‥」トコトコ

ルチア「‥‥」トコトコ

静流「‥‥」トコトコ

西九条「‥‥どうしてついてきてるの?」

ルチア「>>905
905 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/09(日) 20:49:23.90 ID:GFqxaz9sO
私たちネコニン、あなただけに着いて行くにゃ
906 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/09(日) 21:03:04.24 ID:Euny3Q4tO
西九条「私そんなの引っこ抜いた覚えないんだけど‥‥」

ルチア「引っこ抜かれたにゃ。」

静流「ひっこぬかれた。」

西九条「‥‥二人とも今日なんか変じゃないかしら?」

ルチア「>>907
907 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/09(日) 21:11:18.20 ID:IF/04vdXO
そんなことないにゃ
908 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/09(日) 21:11:50.00 ID:vq/gyu5L0
何故か下半身がスースーして解放感を感じてるからに違いないからにゃ
909 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/09(日) 21:17:33.80 ID:TO/xUvf+o
西九条「そうかしら?」

ルチア「もしかしたらこの猫口調のせいかにゃ?変な感じがするのは。」

西九条「そういわれればそうかもしれないわ‥‥」

ルチア「それより先生、あれを見るにゃ。」

西九条「あれは‥‥>>910
910 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/09(日) 21:20:47.12 ID:IF/04vdXO
ゴシックドレスの専門店
911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/09(日) 21:33:28.75 ID:Euny3Q4tO
西九条「それがどうかした?」

ルチア「行ってみたいにゃ!」

静流「行ってみたい。」

西九条「もう‥‥しょうがないわね‥‥」



一方‥‥
今宮「疲れた‥‥もういいっしょ‥‥」

咲夜「いえまだ完成していませんよ。ここで塩を入れてください。」

今宮「でもよ‥‥」

瑚太朗「がんばれ今宮ー‥‥ほれ、スキップ」

吉野「また飛ばしやがって‥‥天王寺てめぇスキップ何枚持ってやがる‥‥」

ちはや「運がないですねぇ吉野は。」

篝「あ、ちはやウノ言ってないです。」

ちはや「あ!忘れてました!」

今宮「‥‥遊ぶなてめぇら!勝手にウノだしてんじゃねぇ!というか手伝えよ!」

瑚太朗「これお前が全部作らなきゃ意味ないんじゃないか?」

ちはや「味見ならしますよ!」

今宮「>>912
912 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/09(日) 21:40:53.25 ID:vq/gyu5L0
それもそうだな...うおおおおおお!
913 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/09(日) 22:01:56.67 ID:TO/xUvf+o
瑚太朗「ファイト。」

今宮「うおおおおお!」


瑚太朗(そろそろ連絡とるか‥‥)

瑚太朗「もしもし?俺、今どんな感じだ?」

静流『>>914
914 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/09(日) 22:49:50.53 ID:vq/gyu5L0
ノーパンのルチアが思わず更衣室に入ったこと以外は特に問題ない
でもそろそろとーか引き付けるの限界
915 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 06:36:51.47 ID:yE/pIhpEO
瑚太朗「む‥‥そうか、わかった。」

静流『できる限りはこちらも頑張るが、急いでくれ。』

瑚太朗「了解。」

瑚太朗「今宮いそげ。もうすぐ帰ってくるかもだってよ。」

今宮「ああ!あとこいつで終わりなはず!」




西九条「‥‥さて、そろそろ帰りましょうか。」

ルチア「はいにゃ‥‥うう‥‥あんな思いは二度としたくないにゃ‥‥」

静流(これが限度か‥‥頑張れ、いまみーたち‥‥)



今宮「うおおおお!」

瑚太朗「頑張れ!」

小鳥「そういえば瑚太朗くん、あたしたちこれ終わったらどうする?いつまでもいるわけにはいかないよ?」

瑚太朗「>>916
916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/10(月) 06:44:26.68 ID:DirW0L9Z0
まあ、今宮が終わり次第、俺たちは帰ろう
久々なんだから二人っきりにして上げたいしな
917 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 07:00:01.54 ID:yE/pIhpEO
小鳥「そうだね。」

瑚太朗「もうすぐ出来るらしいし、退散するか‥‥じゃ、後は頑張れよ!」

今宮「お前らなにもしてないけどな!」



瑚太朗「よーし見つからないように帰るぞ!」

ちはや「帰りましょう!」




西九条「じゃあ私こっちだから、じゃあねー。おやすみー。」

ルチア「おやすみなさいにゃー。」

静流「おやすみー。」


ルチア「‥‥平気だろうか‥‥」

静流「多分大丈夫だ。」




西九条(家に帰ると、なぜか電気がついている‥‥まさか泥棒かしら‥‥‥‥ふふふ‥‥私の家に立ち入ったこと後悔させてやるんだから!)

西九条(ドアを開けたら逃げる間もなく突入して制圧する!)

ガチャ
今宮(お、帰ってき)

西九条「観念しなさい泥棒!」ビュン!ビュン!

今宮「うおおおおああああ!なにすんだてめぇ!」

西九条「>>918
918 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/10(月) 07:14:09.98 ID:DirW0L9Z0
え!?新!?
919 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 07:19:50.47 ID:eF73QDT1o
今宮「ああ俺だよ‥‥」

西九条「え‥‥え?なんで?」

今宮「いや突然帰れることになったから帰ってきたんだが‥‥奥さんにサプライズをしろと言われたからこっそりと‥‥そんでここで料理をな‥‥」

西九条「>>920
920 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/10(月) 07:23:13.16 ID:Ri5FpA0/O
え?え!?(状況についていけてない)
921 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 07:27:41.35 ID:yE/pIhpEO
西九条「えええ!?」

今宮「よし驚いてるようだからサプライズは成功だな‥‥とりあえずただいま。そしておかえり。」

西九条「おかえり‥‥そしてただいま‥‥」

今宮「‥‥」

西九条「‥‥」

今宮(このあとどうしよう‥‥)

今宮「>>922
922 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/10(月) 07:53:07.39 ID:F7JCp25EO
じゃ そういうことで!(なぜかトンズラ
923 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 08:03:41.73 ID:eF73QDT1o
西九条「え?ええ!?」

今宮(だめだ俺にはもう!)

西九条「待って。」ガシッ

今宮「うおっ!」

西九条「‥‥ありがとう。新。」

今宮「>>924
924 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/10(月) 08:06:07.24 ID:ucYx6wZ6O
あ、ああ、喜んでくれてよ、よかった
925 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 08:14:21.65 ID:HsupgsarO
今宮「つーわけでそれじゃ!」

西九条「ちょっと待ってなんで逃げるの。」

今宮「なんか無理なんだこの空気が!」

西九条「>>926
926 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/10(月) 08:15:36.09 ID:ucYx6wZ6O
...今日は一人にしないで ギュッ
927 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 08:54:08.58 ID:HsupgsarO
今宮「っ‥‥!」

西九条「久しぶりだから‥‥ダメ?」

今宮「‥‥しょうがねぇな‥‥いてやるよ‥‥」

今宮(灯花を抱き締め返す。)

西九条「‥‥新‥‥」

今宮「灯花‥‥」

今宮(しばらく抱き合った後に‥‥)

今宮「‥‥飯食うか。」

西九条「そうね。」



今宮「‥‥どうだ?」

西九条「>>928
928 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/10(月) 09:11:18.33 ID:ucYx6wZ6O
美味しい、あんたこんなに料理できた?
929 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 11:50:09.94 ID:eF73QDT1o
西九条「こんなにできるなら明日からつくってよ。」

今宮「いやこれは人に教えられながら作ったんだよ‥‥だがこれを料理したのは100%俺だ。」

西九条「誰に?」

今宮「あの咲夜とかいうやつだよ‥‥ちなみに天王寺たちも家には来てた」

西九条「>>930
930 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/10(月) 11:55:27.16 ID:SONvJIjSO
だから静流ちゃんとルチアちゃんが...
あとで皆にも感謝しないとね
931 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 12:01:07.27 ID:eF73QDT1o
今宮「ああ、そうだな‥‥」

西九条「そういえばさっき誰かに言われたっていってたけど誰に言われてこんなこと?」

今宮「江坂さんだ‥‥」

西九条「あの人か‥‥」

今宮「‥‥そしてこいつを渡されたよ‥‥」

西九条「‥‥なにこれ‥‥」

今宮「壊した車の請求書だよ‥‥サプライズその2だぜ‥‥」

西九条「>>932
932 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/10(月) 12:04:35.82 ID:glcAwyJDo
身に覚えある?
933 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 12:14:04.48 ID:r9mBMRGMO
今宮「あっただろ前酔っぱらって‥‥」

西九条「ああ‥‥あったわね‥‥」

今宮「しめて300万だってよ‥‥」

西九条「>>934
934 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/10(月) 12:17:48.45 ID:SONvJIjSO
ちゃんと返しましょう...
935 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 12:24:06.66 ID:r9mBMRGMO
今宮「だな‥‥にしてもいきなり借金かよ‥‥」

西九条「でも自分達のしたことだからね‥‥」

今宮「まあな‥‥」

西九条「あたしたちをくっつけようとしたのも江坂さんだし。それくらいは恩返しと思って返しましょう‥‥」

今宮「だな‥‥江坂さんに押されて勢いでここまで来た気がしちまうな‥‥」

西九条「>>936
936 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/10(月) 12:29:05.31 ID:8zzs1St8O
それでも、私は新のことが好きよ
937 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 12:32:59.87 ID:r9mBMRGMO
今宮「ああ‥‥」

今宮(ここで愛を伝えるときか!)

今宮「>>938
938 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/10(月) 13:26:48.96 ID:kHfbuzLoO
ああ、俺も灯花のことを愛してる
939 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 13:43:23.65 ID:eF73QDT1o
今宮「‥‥やっべ超恥ずかしい待ってくれ今のなし。」

西九条「なんでよ。私にしか聞かれてないじゃない。」

今宮「なんかこう‥‥もっといい感じに言えた気がしてな‥‥」

西九条「大丈夫よ。気持ちは伝わったから。」

今宮「>>940
940 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/10(月) 14:30:21.73 ID:DSOesqL5O
灯花...(キスする)
941 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 14:38:36.60 ID:eF73QDT1o
西九条「んっ‥‥」

今宮「‥‥」

西九条「新顔真っ赤。」

今宮「うるせぇ!食うぞ飯!まだ残ってるからな!」

西九条「はいはいわかったわよ。」




その頃
ちはや宅
瑚太朗「あの二人うまくいったかな〜‥‥」

ルチア「>>942
942 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/10(月) 14:43:04.27 ID:9PG/hgPQO
心配ないにゃ、きっと今ごろキスでもしてるころにゃ
943 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 14:51:32.94 ID:eF73QDT1o
ルチア「それより瑚太朗。」

瑚太朗「なんだ?」

ルチア「>>944
944 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/10(月) 16:03:23.41 ID:9VNxXfNGO
そ、その一緒にお風呂入らないかにゃ?
945 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 16:38:45.20 ID:eF73QDT1o
瑚太朗「それは別に構わんが‥‥」

ルチア「やったにゃ!」





瑚太朗(というわけで風呂にはいることになり‥‥)

瑚太朗「この世界ではルチアとはいるのは初めてだよな?」

ルチア「そうだにゃ‥‥」

瑚太朗「記憶の世界ではアカリとも一緒だったから二人きりだと初めてか‥‥」

ルチア「そうだにゃ。」

瑚太朗「‥‥にしてもルチア、相変わらずいい体してるな‥‥」

ルチア「>>946
946 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/10(月) 16:56:29.29 ID:3mHInhoQO
瑚太朗が喜んでくれるならこんなこともするにゃ(石鹸をつけた胸を腕にはさむ)
947 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 17:00:13.24 ID:eF73QDT1o
瑚太朗「うおお!?腕が!?腕が埋もれる!?」

ルチア「うれしいかにゃん?」

瑚太朗「当たり前だ!」

ルチア「なら良かったにゃん。他にしてほしいことあるにゃん?」

瑚太朗「>>948
948 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/10(月) 17:08:29.29 ID:3mHInhoQO
全身をお願いしても良いか?
949 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 19:02:51.89 ID:eF73QDT1o
ルチア「わかったにゃ。」パフパフ

瑚太朗(うお、うおおおおおお!背中にやわからいものが!)

ルチア「じゃあ前も洗うにゃ。」

瑚太朗「はい!お願いします!」



ルチア「‥‥どうだにゃ?」

瑚太朗「>>950
950 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/10(月) 19:10:27.92 ID:y+i/+AYYO
その、俺の息子にもしていただけないでしょうか?
951 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 19:35:44.96 ID:eF73QDT1o
ルチア「なっ‥‥」

瑚太朗「できれば胸を使ってくれるとありがたい‥‥!」

ルチア「>>952
952 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/10(月) 20:01:34.44 ID:27AwZO+BO
わかったにゃ、丹念に洗わせてもらうにゃ!
953 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 20:05:36.05 ID:eF73QDT1o
瑚太朗「お、お願いします!」

瑚太朗(この後はR-18だから想像で楽しんでくれ!)



ルチア「ふふ‥‥綺麗になったにゃん‥‥」

瑚太朗「>>954
954 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/10(月) 20:10:51.13 ID:3mHInhoQO
ああ、夜が楽しみだな
955 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 20:21:34.84 ID:eF73QDT1o
ルチア「‥‥そうだにゃん‥部屋で待ってるにゃ‥‥‥」

瑚太朗「ああ、すぐいくから。」




瑚太朗「‥‥そういやルチア今手袋してないけどあとの人とか平気か?」

ルチア「>>956
956 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/10(月) 20:25:50.75 ID:3mHInhoQO
毒は抑えてるし換気扇も回してるから大丈夫にゃ、と思うけど...
一回流しておいてくれると助かるにゃ
957 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 20:30:32.82 ID:eF73QDT1o
瑚太朗「おう、了解だ。」

ルチア「この体質のせいで一緒にお風呂に入れることなんてほとんどなかったにゃ‥‥本当は朱音さんや小鳥さんたちとも入ってみたいのにゃ‥‥」

瑚太朗「>>958
958 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/10(月) 20:33:08.45 ID:27AwZO+BO
そうか...ちはやとは入ったのか?
959 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 21:02:17.70 ID:eF73QDT1o
ルチア「一度だけはいったにゃ。」

瑚太朗「どうだったんだ?」

ルチア「>>960
960 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/10(月) 21:11:03.45 ID:3mHInhoQO
楽しかったにゃ!
961 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 21:36:35.82 ID:LcFeZMLQO
ルチア「色々話したり背中を洗いあったり楽しかったにゃ!」

瑚太朗「そりゃ良かった‥‥俺と入るのも楽しいか?」

ルチア「>>962
962 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/10(月) 21:42:14.76 ID:5sTSAzWEO
もちろんにゃ、瑚太朗と入ることを想像しただけで濡れるにゃ
963 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 21:59:28.83 ID:eF73QDT1o
瑚太朗「濡れるって‥‥」

ルチア「それくらい大好きってことだにゃー。」

瑚太朗「>>964
964 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/10(月) 22:02:46.80 ID:3mHInhoQO
俺もお前に負けないくらいルチアのことが大好きだ
965 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 22:11:03.27 ID:eF73QDT1o
瑚太朗「ルチアがいないと死んじゃうくらいにな。‥‥だから分かってるとは思うが絶対自分が孤独で誰からも必要とされてないなんて思わないでほしい。」

ルチア「>>966
966 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/10(月) 22:14:42.10 ID:3mHInhoQO
大丈夫にゃ、ここにいる皆は私のことを友達だって言ってくれたにゃ
それに...記憶の方でもやけになった私を瑚太朗や静流、ちはやが必死なって私を救ってくれたことも覚えているにゃ
967 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 22:27:45.86 ID:eF73QDT1o
ルチア「だから大丈夫だにゃー。」

瑚太朗「なら良いんだ‥‥にしても真面目な話でも語尾は律儀に守るんだな‥‥さすが委員長。」

ルチア「>>968
968 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/10(月) 22:28:56.43 ID:A7THlie/O
罰ゲームは罰ゲームだからにゃ、だから今も下着履いてないにゃ(スカートチラッ)
969 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/11(火) 06:31:10.58 ID:oNx+6z0Eo
瑚太朗「いま風呂だからスカートはいてないが‥‥真面目だな‥‥別に良いんだぞ?」

ルチア「大丈夫だにゃ。」

瑚太朗「まあ本人がいいなら良いか‥‥」




瑚太朗(その後、風呂から上がり‥‥)

瑚太朗「ふー気持ち良かった‥‥」

ルチア「>>970
970 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/11(火) 06:47:28.96 ID:WH6CWxFL0
そうだにゃ...それじゃあ部屋で待ってるにゃ
971 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/11(火) 07:26:24.64 ID:VHKguq6dO
瑚太朗「おう、わかった。少し休憩してからすぐ行くから。」

ルチア「待ってるにゃ‥‥」



瑚太朗(少し居間でくつろぐ。そうしていると‥‥)

咲夜「おや与太朗くん。だらしなく足を広げて何をしているのです?」

瑚太朗「うるせー休んでんだよ‥‥そっちは?」

咲夜「>>972
972 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/11(火) 07:45:02.77 ID:WH6CWxFL0
いえ、明日の朝食の準備を...
973 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/11(火) 07:52:48.86 ID:VHKguq6dO
瑚太朗「へぇ‥‥早いな‥‥」

咲夜「これだけの人数ですからね。」

瑚太朗「確かにな‥‥」

咲夜「‥‥私の体も長く持つわけではないので本当ははやく寝たいのですがね。」

瑚太朗「料理はお前みたいには出来ないがちはやの世話くらいなら俺でもできるぞ?」

咲夜「>>974
974 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/11(火) 07:57:42.58 ID:8z3T+fTIO
そうですね...貴方がよろしければ今度料理を教えますよ
975 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/11(火) 08:01:20.77 ID:VHKguq6dO
瑚太朗「料理を?」

咲夜「ちはやさんや朱音お嬢様と共に教えてあげましょう。ちょうどあなたには私の8割程度には色々なことを出来るようにしてもらいたいと思っていたところです。」

瑚太朗「>>976
976 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/11(火) 08:03:57.89 ID:8z3T+fTIO
8割って普段なら怒るとこだが...お前の8割は相当大変だな...
それじゃあ、よろしく頼む
977 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/11(火) 17:44:46.06 ID:KKJJq52rO
瑚太朗「だが明日からで頼む。今夜はもう遅いからな。」

咲夜「そうですね。ルチアさんを待たせては行けませんから。」

瑚太朗「‥‥なぜそれを‥‥」

咲夜「瑣末な事ですね。それでは、おやすみなさい、与太朗くん。」

瑚太朗「待ってくれ、‥‥お前、体は平気なのか?」

咲夜「平気とは?」

瑚太朗「あんたの体限界に近いんだろう‥‥?平気なのか?」

咲夜「>>978
978 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/11(火) 17:59:26.08 ID:wFWoCvb5O
戦うなんてことが無ければこの世界の終わりくらいまでは多分大丈夫でしょう
少なくともすぐに果てるつもりはありません
979 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/11(火) 18:24:08.31 ID:KKJJq52rO
咲夜「きっと持ちます‥‥いえ、持たせて見せますよ。」

瑚太朗「頑張ってくれよ‥‥ちはやも悲しむしな。」

咲夜「ええ、世界が終わるまでちはやさんのそばにいるつもりですよ。」

瑚太朗「‥‥お前にとっては二度目の終わりなのか‥‥」

咲夜「そうですね。それがなにか?」

瑚太朗「また守りたい人をお前は失っちまうんだな‥‥すまん。」

咲夜「>>980
980 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/11(火) 18:26:25.25 ID:vOmEKx2WO
きっと...いえ必ず三度目があります
その時もまた最後まで貴方たちのお力になりましょう
981 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/11(火) 18:35:19.75 ID:oNx+6z0Eo
瑚太朗「三度目?」

咲夜「恐らくその時が私の終わりなのでしょうね。その時は最後の一花を咲かせてあげますよ。瑚太朗くん。」

瑚太朗「>>982
982 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/11(火) 18:50:54.16 ID:wFWoCvb5O
全く、お互いに数奇な運命を辿るもんだな...
そんときはよろしく頼む
983 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/11(火) 18:59:37.89 ID:oNx+6z0Eo
咲夜「ええ、任せてください‥‥さて、ルチアさんもお待ちでしょうし、ここまでにいたしましょう。」

瑚太朗「おっとそうだな‥‥おやすみ咲夜。」

咲夜「ええ。おやすみなさい。」




瑚太朗「ルチア、ごめん!」

瑚太朗(ルチアは>>984していた。)
984 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/11(火) 19:05:18.26 ID:7rNPibSbO
猫耳つけてお尻にしっぽを入れていた
985 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/11(火) 19:31:22.04 ID:oNx+6z0Eo
ルチア「んっ‥‥んっ‥‥」

瑚太朗「‥‥ルチア?」

ルチア「‥‥はっ!こ、これは‥‥ええーっと‥‥」

瑚太朗「>>986
986 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/11(火) 19:33:22.51 ID:7rNPibSbO
猫プレイ楽しみにしてたんだな...
987 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/11(火) 20:00:46.93 ID:oNx+6z0Eo
ルチア「そ、そんなこと‥‥」

瑚太朗「いやでもこれ見せられちゃうと‥‥」

ルチア「うう‥‥にゃ‥‥」

瑚太朗「‥‥全く‥‥素直になろうぜルチア。」

ルチア「>>988
988 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/11(火) 20:06:53.59 ID:7rNPibSbO
にゃー...瑚太朗、私を可愛がって欲しいにゃー...

あともう一つお願いがあるにゃー、今夜だけは私を本名で呼んでほしいにゃー
989 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/11(火) 20:06:59.81 ID:/RZ8rA3vO
尻尾いじってほしいの
990 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/11(火) 20:15:19.54 ID:oNx+6z0Eo
瑚太朗「本名?‥‥何かあったのか?」

ルチア「西九条先生が本名は一生背負うもので大切だからちゃんとかんがえなきゃっていってたにゃ‥‥私もこの名前を‥‥私の親が考えてくれた名前をちゃんと大切にしなきゃダメと思ったんだにゃ‥‥」

瑚太朗「>>991
991 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/11(火) 20:17:44.46 ID:wFWoCvb5O
そうか...わかったよハルカ
いやこの場合はハルにゃんの方が良いか?
992 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/11(火) 20:22:47.19 ID:oNx+6z0Eo
ルチア「どっちでもいいにゃー‥‥」

瑚太朗「じゃあ‥‥ハルカ。今日は可愛がってやる‥‥」

瑚太朗(ルチア‥‥いやハルカを抱いた。)



瑚太朗「‥‥どうだった?ハルカ。」

ルチア「>>993
993 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/11(火) 20:24:59.95 ID:7rNPibSbO
もっと欲しいにゃー、朝までハルカを愛して欲しいにゃー
994 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/11(火) 20:30:19.57 ID:oNx+6z0Eo
瑚太朗「ああ‥‥いくらでもしてやる‥‥ハルカ。」

瑚太朗(そしてそのまま朝まで愛し合った‥‥)


瑚太朗「‥‥ふぅ‥‥どうだったよ‥‥ハルカ。」

ルチア「>>995
995 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/11(火) 20:33:00.70 ID:wFWoCvb5O
気持ち良かったにゃ、気持ち良すぎて腰がぬけてるにゃ
996 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/11(火) 21:44:55.22 ID:oNx+6z0Eo
瑚太朗「平気か?」

ルチア「平気だにゃ‥‥ただ少し立ち上がるの補助してほしいにゃ‥‥」

瑚太朗「‥‥もう猫語にしなくても良いんだぞ?」

ルチア「>>997
997 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/11(火) 21:49:47.76 ID:wFWoCvb5O
確かにそうだにゃ、わかったにゃ
.........あれ?
998 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/11(火) 22:13:38.69 ID:oNx+6z0Eo
瑚太朗「‥‥どうした?」

ルチア「おかしいにゃ‥‥口癖が抜けないにゃ‥‥」

瑚太朗「え!?」

ルチア「これじゃ学校で恥ずかしい思いをする‥‥にゃ。どうするにゃー。」

瑚太朗「>>999
999 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/11(火) 22:17:25.40 ID:b48mZ3vgO
可愛いからそのままで良いと思う(真顔)
1000 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/11(火) 22:22:44.73 ID:oNx+6z0Eo
【Rewrite】瑚太朗「安価でネタ探し&クエスト!」井上「その7よ!」
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【Rewrite】瑚太朗「安価でネタ探し&クエスト!」井上「その7よ!」 @ 2016/10/11(火) 22:22:28.17 ID:oNx+6z0Eo
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