他の閲覧方法【
専用ブラウザ
ガラケー版リーダー
スマホ版リーダー
DAT
】
↓
VIP Service
SS速報VIP
SS速報VIP 過去ログ倉庫
検索
すべて
本文
タイトル
投稿者
ID
このスレッドは
SS速報VIPの過去ログ倉庫
に格納されています。もう書き込みできません。。
もし、このスレッドをネット上以外の媒体で転載や引用をされる場合は
管理人までご一報
ください。
またネット上での引用掲載、またはまとめサイトなどでの紹介をされる際はこのページへのリンクを必ず掲載してください。
珠美「希望は前に進みますっ!」 -
SS速報VIP 過去ログ倉庫
Check
Tweet
1 :
◆YG3xWnxvMk
[saga]:2016/09/24(土) 12:50:35.53 ID:TCRm3oCA0
概要や大まかな設定だけをダンガンロンパから借りた、モバマスSSでごぜーます!
謎解き要素は皆無。
希望と絶望の交戦中の世界っていう設定でやっていきます。
――――
珠美「いやー、今日のレッスンも疲れましたな、アヤ殿」
アヤ「だなぁ……アタイも体力には自信あったんだけど」ハハッ
珠美「珠美もです」ハハッ
アヤ「んじゃ、アタイは今日直帰だから」
珠美「はい!また明日です!」
変わらない日常。
珠美は同じクール部門のアヤ殿とのレッスンを終え、アヤ殿と分かれ、一人で事務所に帰る途中でした。
珠美「――ッ!」サッ
気配がしてその場から距離を置いた珠美の目に写ったものは、さっきまで珠美がいた場所に綺麗に刺さった矢でした。
珠美「なんの真似ですか?――」
珠美はその人の気配で誰だかがすぐにわかりました。
珠美「――翠殿」
これが、珠美たち“超アイドル級の希望”と“超アイドル級の絶望”の、全世界を巻き込む戦いの始まりだったのです。
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1474689035
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
[
Twitter
]: ID:???
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】
ごめんなさい、このSS速報VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。
チョベリバ @ 2025/08/23(土) 05:11:12.67 ID:0XU/1e/E0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1755893472/
うりゃー! @ 2025/08/22(金) 23:27:28.54 ID:tg4YRP3+o
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1755872847/
男「ブルードラゴンラルグラド?」 @ 2025/08/21(木) 02:17:16.64 ID:qI1gMjwxO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1755710236/
ひさしぶりにA雑来たけど @ 2025/08/20(水) 23:05:18.14 ID:OGWtQL890
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1755698717/
【コードギアス】俺「安価の力を使いブリタニアに反逆する」TURN2 @ 2025/08/20(水) 17:39:49.30 ID:P7oidm6v0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1755679188/
【クリスマス・年末・年始】連休暇ならアニソン聴こうぜ・・・【避難所】 @ 2025/08/17(日) 15:53:05.03 ID:8Hi8e/2Y0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1755413584/
(安価&コンマ)鬼滅の刃 新星の書 二冊目 @ 2025/08/17(日) 00:48:56.69 ID:eO2jd/RL0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1755359335/
おいおいVIP死んでんじゃねーか! @ 2025/08/15(金) 20:47:26.59
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1755258446/
2 :
◆YG3xWnxvMk
[saga]:2016/09/24(土) 13:02:56.39 ID:TCRm3oCA0
翠「避けられてしまいましたか」
いつもと同じように落ち着いた翠殿。
ただ、いつもと違い、その眼は限り無く虚ろで、珠美は怖くなってしまいました。
珠美「もう一度聞きます。翠殿、これはなんの真似ですか?」
翠「あら?声が震えていますよ、珠美ちゃん」
当然です!
いきなり矢で射られそうになったら、誰だって怖いです。
しかし、珠美はその思いを声に出せませんでした。
翠「ふふっ、“超アイドル級の剣士”脇山珠美。貴女もいずれ、“此方側”に来ることになります。お楽しみに」
珠美はその場から動くことも、こえを発することもできませんでした。
ただただ体は震え、珠美の意識は遠退いていきました。
3 :
◆YG3xWnxvMk
[saga]:2016/09/24(土) 13:21:56.40 ID:TCRm3oCA0
sideアヤ
アタイは珠美と分かれたあとで、美嘉に会った。
アヤ「おーい、美嘉!」
美嘉「アヤじゃん!ヤッホ★」
アヤ「何してんだ?こんなところで」
美嘉「んー?スカウト、かな」
アヤ「スカウト?なんだそれ」
美嘉「才能がないアヤには関係ないよ★」
突然アタイは才能がないと言われた。
アヤ「は?何だよ、才能って」
美嘉「うっさいなぁ…アヤには関係ないんだってば!」
気圧された。
美嘉にはいつもとは違う迫力があった。
美嘉「アタシはさ、才能のあるアイドルを、後には全世界を、絶望に染め上げたいんだ★」
美嘉の言っていることが理解できない。
才能?絶望?コイツヤバくないか?
ん?才能のある、“アイドル”をっ!?
アヤ「ッベぇなっ!アイドルってことは、事務所に行かねぇとっ!他のアイドル達が危ない」
美嘉「……もう遅いよ★」
アタイはその場から走り去った。
一刻も早く事務所に行きたかった。
でも――
珠美「」ドサッ
アヤ「珠美ッッ!?」
アタイの目の前で珠美は倒れた。
アヤ「気を失ってる……」
幸い、ちっちぇ体をしてるから、アタイは珠美をおぶって安全そうな場所まで走った。
アヤ「一体、何が起こってやがるんだ?」
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/09/24(土) 20:10:48.28 ID:UlzxQjuiO
クソだわ
3.33 KB
[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
VIPService!]
↑
VIP Service
SS速報VIP
専用ブラウザ
検索
Check
Tweet
荒巻@中の人 ★
VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By
http://www.toshinari.net/
@Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)