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【安価】男「安価で奇妙な冒険」【ジョジョ】 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/06(木) 22:44:29.31 ID:WF5worzJ0
男「あー疲れたー」

友「何言ってるんだよ、まだ月曜だろ?」

男「まったくお前は…。昨日寝ずにゲームやってただろーが」

男「…ん?何か光るモノが落ちてるな」

男「いてっ」ポロッ

友「変なモン拾うからだろ?どれどれ」

友「いてて」

男「お前バカだよな…」


男と友の名前とかプロフィール、特徴を↓5までから選ぶ

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ぶらじる @ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713522243/

旅にでんちう @ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713353246/

木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1713351945/

いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713279251/

【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 @ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713277692/

こんな恋愛がしたい  安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713183168/

【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
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アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
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2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/06(木) 22:53:11.90 ID:YofbXFnUO

城島 序 (じょうしま はじめ)
長身で恵体
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/06(木) 23:28:41.83 ID:Zw6f6UBXO
小友 涼
ガタイは普通
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/06(木) 23:32:09.42 ID:KJI5+TO/0
日影 ダン(ヒエイ ダン)
マゼンタの髪のロン毛

顔は整っているが、何故か唇は緑色に染めている

高身長で体格は普通
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/06(木) 23:37:27.19 ID:RwEfxpmTo
阿波士 利吾郎(あばし りごろう)
長身で奇抜なヘアスタイル、体格はひょろ目
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 00:09:42.81 ID:W3MQ7nwN0
小雨 十朗(こさめ じゅうろう)
ヤクザ風の渋い顔付き
茶色の和服を着ている
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/07(金) 00:24:38.31 ID:qOvtKxkE0
城島「お、おい…!なんだよそれ!」

日影「僕の容姿のことなら…おい!君こそ何だそれは…!」

〜〜〜〜
城島 序のスタンド能力>>9
日影ダンのスタンド能力>>11
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 00:43:30.26 ID:W3MQ7nwN0
これってステータスパロメーターも書くんですかね?
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 00:44:27.94 ID:8di4weF+0
とりあえず

名前:ライト・ナウ

能力
『A』のシールを貼った物と『B』のシールを貼った物の位置を入れ換える
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/07(金) 07:19:47.74 ID:qOvtKxkE0
>>8どっちでもok
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 07:40:19.12 ID:W3MQ7nwN0
>>10
返答サンクス

名前:ボーダーランド
見た目:トカゲの顔を持った、銀色の鱗に覆われた人型のスタンド
能力:自らの鱗を剥がし相手の身体に埋め込むことで、対象の視覚から遠近感を消す
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 08:35:08.63 ID:W3MQ7nwN0
補足すると戦闘スタイルは、鱗をナイフのように投げて攻撃するカンジです(書き忘れたが、銀色の鱗は金属製で切れ味バツグン)

一発でも直撃すれば遠近感が判らなくなり、その後の鱗攻撃も避けにくくなってしまうイメージ
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/10/07(金) 19:57:34.43 ID:qOvtKxkE0
本体名 城島 序
スタンド名 ライト・ナウ
能力 触れた物にAのシールとBのシールを貼る。それらの位置を入れ換える。
破壊力 A スピード A 射程距離 D 持続力 B 精密機動 B 成長性 B

本体名 日影ダン
スタンド名 ボーダーランド
能力 身体に埋め込むことで視界から遠近感を奪う鱗をもつ。
破壊力 B スピード C 射程距離 C 持続力 C 精密機動 A 成長性 E
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/07(金) 20:47:57.82 ID:qOvtKxkE0
城島「俺の後ろにも?!」

日影「…これはトカゲか?身体は人に近いけど」

女「あははは、やっぱり貴方たち、それ触ったわね!」

城島「お前は」

女の名前とか詳細>>15
スタンド能力、スタンドの容姿とか>>16
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 20:55:50.72 ID:REb+5lFSO
日影 マリ

日影ダンの妹、顔は整っているが何故か髪を緑色に染めている
兄より身長が高い
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 21:14:45.85 ID:SRGa0GcTo
スタンド:プロコム・ハルム
能力:右手で殴った箇所には金属が引き寄せられ、左手で殴った箇所からは金属が反発する
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/10/07(金) 21:36:37.97 ID:qOvtKxkE0
本体名 日影マリ
日影ダンの妹、緑の髪、高身長

スタンド名 プロコム・ハルム
能力 右手で殴った箇所に金属を引き寄せ、左手で殴った箇所は金属を弾くようにできる
容姿 赤と青の混じった機械のような見た目の人型

破壊力 C スピード B 射程距離 C 持続力 A 精密機動 A 成長性 B

18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/07(金) 21:49:12.64 ID:qOvtKxkE0
日影「マリ?!じゃあお前がこれを置いたのかい?」

マリ「当たり前よ!なんだか面白いモノが使えるようになったから、貴方たちにもやってみようと思って」

城島「ってことはお前もこの幽霊みたいなの持ってるのか?」

マリ「そうよ。ほら」シュン

城島「…急に出した。ということは出したり消したりできるのか」

マリ「いろいろ試したんだけど、思い込むっていうか念じたらなんとなくできたわよ」

日影「……」シュン

城島「おお、消えたな」シュン

マリ「………うん、あれ…?誰か、さっきのカケラ持ってない?」

城島「いや、持ってないな」

日影「僕もだ」

マリ「…ま、いいか。もちろん、放課後は暇よね?付き合ってもらうけど」


マリは何をすることを提案する?>>20

19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 21:53:56.25 ID:W3MQ7nwN0
幽霊が出ると噂の廃屋を探索
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 22:07:20.46 ID:cMx15Pj5O
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/10/07(金) 22:20:56.18 ID:qOvtKxkE0
城島「正直、そんな気分じゃないんだが」

マリ「いいじゃん、城島さん!ほら、お兄ちゃんも言ってやってよ!」

日影「僕もあんまり…。ところで何をするつもりなんだ?」

マリ「幽霊屋敷よ、近所にある。私たちの幽霊みたいので倒しに行くのよ!」

城島「幽霊屋敷の幽霊をか?」

マリ「うん!」

日影「…そうか、興味が湧いてきたぞ。行こう!マリ、城島!」タッタッタッ

マリ「あ、待ってってば!」タッタッタッ

城島「お、おい!…やれやれ」タッタッタッ
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/07(金) 22:28:06.35 ID:qOvtKxkE0
日影「幽霊屋敷に来てみたけど」

マリ「そもそも鍵閉まってて入れないわね」

城島「窓もないようだな。引き返すか」

マリ「城島さんってば、そんなこと言って、本当は怖いんじゃあないの?」

城島「………」ドゴンッ

日影「幽霊でドアをブッ飛ばした?!」

城島「…行くぞ」

マリ「え、ええ。当たり前じゃない」

「入ルナ!!入ッテクルナ!!!」

マリ「な、なに?!声かしら?」

日影「僕も聞こえたぞ。やはりここには幽霊が…?」



イベントor行動 >>24
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 22:31:41.04 ID:cMx15Pj5O
廃屋の寝室を探索
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 22:41:42.48 ID:W3MQ7nwN0
とりあえず居間に向かう
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/10/08(土) 07:39:52.08 ID:OHjjhBY/0
城島「なに怖がってんだ。行くぞ」

マリ「さ、さっきのことは謝るから、もう引き返してもいいわよ。さあ」

城島「この先は居間のようだな」

日影「お、おい。待てって」

城島「長年使われていないようだな。ガタがきてる」

「出テイケ!!出テイケ!!!」

マリ「うわッ?!またあの声がッ」

日影「アレだ!」
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 08:16:27.16 ID:xkeQQJM00
マリかわいい
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 17:11:44.28 ID:cwDCZnjUO
さすが兄妹というか、ボーダーランドとプロコム・ハルムの相性良いな

相手をプロコム・ハルムで殴って金属引き付けるようにすれば、ボーダーランドの金属鱗が必中になるわね
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga ]:2016/10/08(土) 18:08:19.69 ID:OHjjhBY/0
マリ「アレは…!」

日影「インコだ。なぜこんなところに?」

インコ「出テイケ!出テイケ!」

マリ「かわいい!これが幽霊の正体じゃあないの?外に逃がしてあげようよ」

インコ「出テイケ!出テ……」ゴゴゴゴ

城島「待てッ!そのインコ、何かおかしいッ」

インコ「出テェェェェェ!!!」グシャァァ

日影「急にインコが破裂したッ?!」

マリ「うっ…。あれ、でもまだ何か…」

「出テイケト言ッテイル!」

城島「まだ何かいるぞ!」


何がいる?>>29
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/08(土) 18:09:24.64 ID:2pjfvzZx0
ホラー映画のヒロイン、山村貞子
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 18:17:29.79 ID:xkeQQJM00
貞子VSスタンド

ファイっ!
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/10/08(土) 18:37:20.66 ID:OHjjhBY/0
城島「…女か?」

マリ「なんだか、数年前に観た映画の人に似てるわね…」

日影「僕も今、同じことを考えていたんだ。『リング』の貞子のことじゃあないか?」

城島「だとするとコイツが…」

マリ「きゃぁぁぁぁぁ!!」タッタッタッ

日影「マリ!城島、君も逃げるぞ!」

城島「あ、ああ!」タッタッタッ
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 19:19:52.92 ID:OHjjhBY/0
日影「外に出たはいいが、アレは追いかけてこないのか?」

マリ「はあはあ…。来ないならいいじゃないの」

城島「それより、アレの正体はなんだ?映画がどうとか言っていたが」

マリ「城島さん、あれは貞子よ。正直どんな映画かは覚えてないんだけど、貞子も幽霊なのよ」

「入ッテクルナァ!!」

日影「多分だが、僕らに危害を加える気はないんじゃあないかな。追いかけてこないのがいい証拠だ」

マリ「そ、そうね。それにしばらくはここに近寄らない方がいいかも」

城島「なあ、それよりこの『幽霊』で何かしてみないか?動くだけじゃなく、何かできるかもしれんだろ?」

マリ「そうね!まずは…」

まずは何?>>34
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/08(土) 19:22:02.69 ID:2pjfvzZx0
化け物には、化け物ぶつけるのよ、同じホラー映画もう一人のヒロイン、佐伯伽耶子を貞子にぶつけましょう
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 19:30:59.38 ID:xkeQQJM00
貞子にボーダーランドで攻撃
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 20:09:53.98 ID:OHjjhBY/0
マリ「貞子にボーダーランドで攻撃するのよ!」

日影「なんで僕がそんなことッ…!お前がやればいいじゃあないか」

マリ「だってほら、お兄ちゃんの幽霊の方が強そうでしょ?だからよ」

日影「城島の幽霊もかなりのパワーだったな。なぜ城島じゃないんだ?」

マリ「だってそんなの、気味が悪くて任せられないわよ」

日影「…わかったよ。気は進まないけどね」

マリ「行ってらっしゃい!」

城島「がんばれよ!」

日影「僕1人で行くってのか?…まあいい」


日影ダンは屋敷に入って行きました
城島とマリの行動安価>>37

36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 20:20:36.88 ID:hDzd9r4T0
シールのAを張ってもらう
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/08(土) 20:26:02.79 ID:2pjfvzZx0
魔法少女に変身する、城島マリは実は炎系の魔法を使う魔法少女
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/08(土) 20:28:18.71 ID:OHjjhBY/0
城島 と マリの行動安価なので安価下でいいですかね
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 20:30:29.98 ID:t5wuUFvu0
>>36
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 20:45:09.66 ID:xkeQQJM00
つまり城島がマリにAのシールを貼るってことか
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/10/08(土) 20:58:45.67 ID:OHjjhBY/0
マリ「城島さんの幽霊が持ってるそれ何なの?」

城島「これか?俺にもようわからんな。Aと書いてあるものとBのものがある」

マリ「試してみようよ!それ、シールだよね?Aの方、私に貼ってみて!」

城島「わかった」ペタッ

マリ「………え?」

城島「ん?」

マリ「貼っただけ?」

城島「どうしたらいいんだ。念じてみるか?」

マリ「…何も起こらないわね」

城島「Bのシールにも意味があるのかもしれないな。その鞄、貸してもらっていいか?」

マリ「いいわよ。シールを貼るのね?」

城島「ああ」ビュンッ

マリ「ッ?!なんで私が城島さんに腕つかまれてるの…?!」

城島「鞄はさっきまでマリが居た場所にあるぜ…!」



42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/10/08(土) 21:21:59.94 ID:OHjjhBY/0
城島「Bのシールを貼った瞬間、マリと鞄の位置が入れ換わったのか…!」

マリ「面白いじゃない!ちなみに、私の幽霊は殴ったものに金属を引き寄せたり弾いたりすることができるわ。さっきのイタズラ前にいろいろやってみたの」

城島「金属を?何に使うんだ、そんな能力」

マリ「ひどいわね。私もまだわかんないけど。名前までつけたのよ?プロコム・ハルムっていうの」

城島「俺も名前をつけてみ」

マリ「私がつけたげるわよ!」

城島「おい…」

マリ「そうね…。ライト・ナウなんてどう?」

城島「やれやれ。それでいいよ」
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/10/08(土) 22:05:07.22 ID:OHjjhBY/0
日影「屋敷に入ったはいいが、どうしろって言うんだ…」

日影「さっきの居間に行ってみるか…!」

貞子「………」

日影「お、おい君。いろいろと聞きたいことがある」

貞子「ワタシハ幽霊デハナイ」

日影「うわああッ?!……だが、どういうことだ?」

貞子「オマエ達ノソレモ幽霊デハナイ」

日影「そ、そうなのか…?僕に教えてくれ。これがなんなのか」

44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/10/08(土) 22:31:08.99 ID:OHjjhBY/0
日影「………」

マリ「あ、お兄ちゃん。どうだったー?まあ無理よね、わかってるわよ」

城島「おい、どうした?」

日影「聞いて欲しいことがある。屋敷の中の女、あれは幽霊じゃあなかった。そしてこの『幽霊』について話を聞いた」

日影「この『幽霊』は生命エネルギーが作り出すパワーある像で、そばに立つというところから『スタンド』というらしい」

日影「ここにいた貞子、実は幽霊ではなくて生きている。だが、もう1つ。スタンド使いはスタンド使いと惹かれ合うという性質があるらしい」

城島「ということは他にもいるのか」

日影「ああ。この町に何人もいる。貞子はそれらと出会うのが怖くて引きこもっていた。まあ、結果的には僕たちと出会ったってわけさ」

マリ「…だいたいはわかったわよ。でもまさか、お兄ちゃんや城島さんまで引きこもったりしないわよね?」

城島「まあ、学校もあるしな」

日影「このスタンドも出さなければバレたりしないし、スタンド使い以外には見えないと聞いた。隠していれば平気だと思う」

45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 22:40:07.19 ID:xkeQQJM00
てことは、インコが破裂したのは貞子(っぽい女)のスタンド能力ってことか
爆発系の能力かしら
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 23:16:27.95 ID:OHjjhBY/0
日影「結局、昨日はそのまま家に帰ったわけだが…。家に帰ってからマリと話した訳でもないしな」

日影「…ん、あれは」

「………」キョロキョロ

日影「たしか、うちのクラスの…」


名前と容姿、特徴>>48
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 23:34:55.67 ID:xkeQQJM00
葉神 善二郎(はがみ ぜんじろう)

坊主頭で低身長
実家が寺
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 23:37:22.22 ID:NUKWMzvmO
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/09(日) 00:03:38.75 ID:9E3sI3xC0
日影「葉神 善二郎…。でも彼の家は学校を挟んだ向かい側のハズだが?」

日影「おい、葉神君」

葉神「あ、日影さん。おはようございます」

日影「堅苦しいのは抜きだ。君、どうしてこんなとこにいるんだ?」

葉神「え、えっと…その…。し、新聞配達ですよ、では、また!」

日影「ちょっと待った。君、新聞を持っていないじゃあないか。それにこんな時間に新聞は配らない」

葉神「あんたには関係ないですッ!!」タッタッタッ

日影「おい待てッ」

日影「怪しい…」

行動安価>>51
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/09(日) 00:07:41.18 ID:R2Qnj1eRO
葉神の実家を訪ねてみる
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/09(日) 00:16:30.17 ID:3WNjKPMm0
城島とマリに相談+上
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/10/09(日) 00:28:45.15 ID:9E3sI3xC0
マリ「お兄ちゃん!…それに城島さんまで、昼休みに呼び出してどうしたっていうの?」

日影「今朝、奇妙な出来事があったんだ。僕と城島のクラスの『葉神 善二郎』という奴、知ってるかい?」

マリ「そんなの知らないわよっ!で、その葉神さんがどうしたの?」

日影「それが……」

〜〜〜〜〜〜

マリ「そんなことで呼び出したの?!」

城島「だが、怪しいといえば怪しいな」

日影「それに今日、葉神君は学校を休んでいる。何かあるに違いないと思っている」

城島「決まりだ。放課後、3人で葉神の家を訪ねることにする」

マリ「…まあ、城島さんが言うなら仕方ないわね」
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/09(日) 00:39:52.00 ID:9E3sI3xC0
日影「さて、行こうか。彼の家は寺だったはずだ」

マリ「もしかしたらその人もスタンド使いなのかもしれないのよね…」

城島「スタンド使いは惹かれ合う、か。やれやれ…」

〜〜〜〜〜〜

日影「……ここだな。

マリ「普通の寺ね。行きましょう」

日影「すみません。誰かいますかー?」

「はーーーーい!」

城島「この声は…!」

葉神「どちらさまで」ガラガラ

葉神「日影ダンッ?!……さんですね?!な、なんでこんなとこに」

日影「君が今朝、何をしていたのか気になってね」

葉神「じ、実は……」


実は?>>55
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/09(日) 00:46:58.65 ID:R2Qnj1eRO
この街のあちこちでスタンドを悪用する犯罪者が現れており、そいつらを倒しに街中を廻っている
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/09(日) 04:43:41.75 ID:qXVZ6bdE0
カツアゲをされてお金を持ってくるところだった。
断ろうにも超能力としか言いようのない不可思議な力で脅されているため恐ろしくて断れない。
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/10/09(日) 13:17:51.97 ID:9E3sI3xC0
葉神「恥ずかしい話なんですがカツアゲをされてたんです…。それも、相手は奇妙な超能力のようなものを使えるんです」

日影「超能力?」

葉神「はい。…恐くて断ることができませんでした」

城島「相手の名前とかわかるか?」

葉神「いえ…。でも、これからまた行くことになってます」

マリ「そのカツアゲしてきた奴のところに?」

葉神「は、はい」

城島「俺たちも同行する。その『超能力』に興味があるんでな」

葉神「で、でも…。危険ですよ!」

城島「大丈夫だ。それに見過ごす訳にもいかんだろう」
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/10/09(日) 15:05:02.88 ID:9E3sI3xC0
葉神「そろそろ着きます。でも、4人で行くなんて怪しまれますよね」

城島「俺だけでいい。日影とマリは離れたところから見ていてくれ」

日影「いや、僕が行こう。2人は見ていてくれ。葉神君、この先の公園だね?」

葉神「はい。…行きましょう」

58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga ]:2016/10/09(日) 15:23:36.81 ID:9E3sI3xC0
葉神「あ、あの人です…」ボソッ

日影「ふむ…」


どんな人がいた?>>60
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/09(日) 15:40:45.41 ID:3WNjKPMm0
学ランを着流している長身細マッチョの目付きが悪く頬に十字キズをもつ角刈りの男
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/09(日) 15:46:39.94 ID:GAaVKNBvo
歯茎を出してニヤニヤ笑っている猫背のヤンキー
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/09(日) 17:09:17.65 ID:R2Qnj1eRO
典型的なチンピラね
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/09(日) 20:28:56.61 ID:9E3sI3xC0
日影「彼か?君をカツアゲしたって奴は」

「オイてめェー、1人で来いって言ってただろォーがよォォ?」

葉神「ひィッ?!」

「あンッ?誰だてめェはよ〜〜」

日影「僕か?僕は日影ダン。日譜高校2年だが。君は俗に言う不良だな。名前は?」





自己紹介どうぞ>>64
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/09(日) 20:34:24.62 ID:3WNjKPMm0
葉隠 戸石(ハガクレ トイシ)
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/09(日) 20:35:32.73 ID:0rI9IW4w0
災文寺 八斎(さいもんじ はっさい)

隣街の高校をこないだ退学になった
18歳
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/09(日) 21:28:56.56 ID:9E3sI3xC0
八斎「災文寺八斎ッてェんだよぉ〜。ったく、18になってまでこんな能力が手に入るとはなぁ」

日影「能力とは、どんな能力だ?」

八斎「んなこたァどーでもいいだろうがよォォッ!早く金出して帰れやゴラァッ!!」

日影「話す気はないようだな。まあいい。だが、カツアゲはよくないんじゃあないか?」

八斎「るせぇなッ!てめーも俺の能力でブチ殺してやるぜェ!ダボがァッ!」



八斎のスタンド能力>>67

66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/09(日) 21:34:41.22 ID:0rI9IW4w0
スタンド名:ライダー・チップス

容姿:正面にドクロの付いたバイク型のスタンド

能力:ドクロの口からフック付きの鎖を出して相手を縛りつけ爆走する
普通のバイク同様に乗ることはもちろん、射程範囲内なら自立して走行することも可能
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/09(日) 21:42:16.97 ID:gz45pt9kO
名前:ハイエナ
能力:狼のような見た目で、牙や爪での攻撃は痛みを感じず、気づいた時にはズタズタに切り裂かれていて出血多量になっている
スタンド自体のパワーは低いが、牙や爪による攻撃の破壊力は高い
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/09(日) 22:36:59.21 ID:9E3sI3xC0
八斎「ハイエナッ!」ビュンッ

日影「ハイエナだとッ?!そ、それはッ……!」

八斎「行けェェェッ!!!」

日影「どう見ても狼じゃあないかァーーーッ!ボーダーランドッ!」

八斎「見えてんのかてめェ!おもしれェッ!」

日影「……素早いッ?!ガードだ!」グシャッ

八斎「へへへへッ!防ぐだァ?意味ねェーんだよォォ」

日影「防ぎきったハズだが…なんだこの感覚…。妙だッ…」

八斎「おいおい、右腕んトコ、よーく見てみろよォッ」

日影「なにッ?!腕に傷がある…!防ぎきっていなかったのかッ…?!」

八斎「そこんとこだ!俺の能力は痛みを感じさせねーんだッ!」

日影「……」



どうする?>>70
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/09(日) 22:41:27.21 ID:ML+KrOg+0
全ての鱗を立ててガードする
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/09(日) 22:49:53.22 ID:0rI9IW4w0
上+ガードしながら鱗を数枚ハイエナに埋め込む
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/10/09(日) 23:56:09.59 ID:9E3sI3xC0
日影(だが、向こうから来るってのなら対処は簡単なハズだッ…)

八斎「行くぜェェェッ!!」

日影「鱗を立てるッ!!そして…」シュシュッ

八斎「ぐうッ…なんだァ?変なモン飛ばしやがって!避けるのは余裕だがなァァ」

日影「たしかに、君のスタンドは素早い。だが、スタンドが避けちまったら直線上にいる君はどうなるッ?!」

八斎「な、何ィィィッ!!」グシャグシャッ

日影「バカなんじゃあないか?君のスタンドだって使いこなせていないだろう?」

八斎「……殺すッ!殺す殺す殺すゥゥゥッ!!!」

日影「もう一度行くぞッ!!」ビュンビュンッ

八斎「次は全部弾き返…グウァァッ」グシャグシャッ

八斎「なんだ…?!飛んで…来たばっかりだろォ…?」バタッ

日影「これどうするんだ…。救急車でいいのか…?それに、葉神君の姿がないようだが」

72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/10(月) 00:00:57.95 ID:s0YtcJPZ0
葉神も敵のパティーン?
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/10/10(月) 00:47:16.79 ID:mjpQNmqm0
日影「とりあえず救急車を呼ばなければ…」

城島「おい、日影。色々と聞きたいことがあるが、まずは」

マリ「葉神さんってば真っ先に逃げようとしちゃって、思わず捕まえちゃったわよ」

城島「そういうことだ。お前、日影に何か言うことがあるんじゃねーのか?」

葉神「あ、はい。その、ありがとうございますッ」

葉神(なんだこの状況ッ…!よく見たらこの人達、かなりの迫力があるぞ…!)

日影「いや、いいんだ。おかげでスタンドを使いこなせていることがわかったからな」
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/10(月) 00:53:36.86 ID:s0YtcJPZ0
葉神はSPWみたいな一般人枠か
(安価次第ではこの先スタンドに目覚める可能性もあるけど)
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/10/10(月) 00:59:28.31 ID:mjpQNmqm0
日影「救急車を呼んでくれないか?僕は家で治療するが、コイツはさすがに無理だろう」

城島「ああ」

マリ「じゃあお兄ちゃん、帰ろっか」

日影「城島は反対方向だったな」

城島「そうだな。救急車を呼んでからゆっくり帰らせてもらうぜ」

日影「すまないな、じゃあ」

マリ「ああ、もう腕のとこ破けてるじゃあないの…!この制服、特注なんでしょ」

日影「また買えばいいさ…」

マリ「あ、城島さんまた明日ー!」

城島「やれやれ…」
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/10/10(月) 01:11:56.79 ID:mjpQNmqm0
城島「やっと水曜日か。さすがに登校するのも面倒になってきたぜ…」

マリ「城島さーん、おはよう!」

城島「なんだ、マリか。兄貴はいないようだが、どうしたんだ?」

マリ「ああ、うん。怪我は大したことないんだけど、制服が使えないなら来たくないって」

城島「やれやれ、今日は英語の小テストがあるってのに」

「きゃーー!ジョジョよー!こっちこっち!」

マリ「…城島さん、なんでジョジョって呼ばれてるの?」

城島「『城島』の『城』と『序』を繋げて『ジョジョ』になったらしいが」

マリ「ふーん。まあ私は城島さんって呼び続けるけどねー。あ、1年の教室あっちだから、またね」

城島「ああ」
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 01:20:19.90 ID:mjpQNmqm0
マリ「城島さーん、お昼一緒に食べよー」

城島「いいぜ」

マリ「城島さんはお弁当とか持ってきてるの?」

城島「いや、いつもは近くのパン屋か食堂だな」

マリ「じゃあパン屋に行きましょう!」

〜〜〜〜〜

城島「ここだな。この時間はいつも焼きたてのパンが並ぶんだ」

マリ「ここ知ってるわ!サンドイッチが美味しいって有名なのよね!」

城島「ああ。カツサンドは揚げたてでサクサクしている。おすすめだな」

マリ「うーんでも、テリヤキサンドってのも美味しそうだわ。迷うなぁ…」


イベント安価とっとく?>>78
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/10(月) 01:28:24.34 ID:s0YtcJPZ0
マリに、週末一緒に出掛けないかと誘われる
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/10/10(月) 02:03:45.76 ID:mjpQNmqm0
マリ「テリヤキサンドってこんなに美味しかった?!」

城島「気に入ったならよかったぜ」

マリ「ねえ、城島さん。週末暇?」

城島「…どうかしたか?」

マリ「どこか行かない?よかったらだけど」

城島「いいぜ。どこに行くんだ?」

マリ「そういえばまだ考えてなかったわ…。思いついたらまた言うわね」

城島「わかった。そろそろ学校に戻ろう」

80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 02:09:40.28 ID:mjpQNmqm0
城島「放課後になったが、やれやれ…マリは用事があるとかで帰ったし、俺も今日は帰るか」

「待てよ、ジョジョさんよォ」

城島「…なんだお前は」

「マリさんにチョッカイ出してんのは知ってんだ。お前はここでぶちのめす」

城島「同じ学校の生徒のようだが見かけない顔だな」

「すました顔してんじゃあねえぞッ!俺の名前は」




誰?>>81
スタンド能力>>82
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/10(月) 02:18:53.53 ID:n733qYFX0
瀬戸 育也 男
実家はブドウ農家
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/10(月) 02:19:36.05 ID:Dgx0COOhO
プラスチック・ツリー
スタンドの姿:家一個分の大きさの大樹。
能力:主に木の根っこが相手に攻撃したり、本体を防御したりする。他にも巨大な木の実を相手に飛ばしたり、葉っぱを手裏剣のように飛ばしたりするなど応用性が高い。さらに、大樹の周囲を樹海にしたりできる。樹海自体は非スタンド能力者でも見える。
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/10(月) 02:23:16.42 ID:n733qYFX0
すいません、名前は(せと いくや)と言います。
身体的な特徴は目が半分ぐらいしか見えないくらいに巻いた三角巾です。
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 02:37:53.72 ID:mjpQNmqm0
育也「瀬戸 育也、日譜高校1年、実家はブドウ農家だッ」

城島「隣町の瀬戸ブドウ園の?何年か前に行ったことがあるが、うまいブドウを作る農家だ」

育也「そ、そんなこと言っても許さんッ!お前、マリさんに何をしたッ?!」

城島「マリがどうかしたのか?」

育也「どうしたって…その、クソッ!朝だって楽しそうにしてただろーがッ」

城島「あれはマリの兄貴のことを話していたんだ。きっと誤解だと思うが」

育也「もはや問答無用!ジョジョさんよォ、アンタの頭、ブドウジュースみたいにグチャグチャにしてやるよォッ!」

育也「プラスチック・ツリーィィィッ」メキメキメキメキッ

城島「瀬戸の後ろに木が生えた?!これもスタンド能力か……?」



どうする>>86
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/10(月) 02:54:56.78 ID:Dgx0COOhO
した
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/10(月) 03:03:38.93 ID:CwJ3G2DG0
何が起きても対処できるようスタンドを出して警戒。
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 03:20:06.24 ID:mjpQNmqm0
城島「ライト・ナウ…!」シュンッ

育也「それは…俺の能力と同じ類のモノか?!」

育也「だが、俺はお前をぶちのめすッ」ゴゴゴゴゴ

城島「根っこのようなものが伸びてきた…!ぶち壊せッ!!」

育也「この根っこはいくらでも生えるんだよッ!!」ゴゴゴ

城島「オラオラオラオラオラオラオラオラッ」バキバキバキバキッ

育也「なんてパワーだ!それにスピードも!!」

城島「お前こそ、なかなかやるじゃあねえか。ところで、話を聞く気にはなったか?」

育也「まだそんなこと言ってんのかよォォォ」シュシュシュッ

城島「防ぎきれるか…?!」


どうする>>88
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/10(月) 04:39:46.06 ID:n9nDYG/+0
ks
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/10(月) 07:09:01.91 ID:s0YtcJPZ0
隙をみて近くの石ころにライト・ナウのAシールを貼る
それを瀬戸に投げたのち、自分にBシールを貼り位置交換
これで間合いを詰める
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 09:12:36.54 ID:mjpQNmqm0
城島「あの石…!」

城島「オラァッ」

育也「何を投げた…!早いッ?!ガードだァァ」メキメキメキ

城島「そろそろだな、俺に『Bのシール』を…!」ペタッ

城島「変わらないッーー?!俺自身は出来ないのか…?」

育也「飛び道具かよォ、それならこっちも負けてないぜェッ」ブンッ

城島「あれは木の実か?!だとしたらかなりの大きさッ!直撃はマジにヤバい…!」

城島「オラオラオラオラオラァァッ」ドゴドゴドゴドゴ

城島「なんとか避けたが、急にムカついてきたぜ…!勘違いでここまでされるなんてなッ!」



行動安価>>92
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/10(月) 09:26:21.84 ID:s0YtcJPZ0
さっきの要領で、Aシール付きの石ころをどんどん投げる
しかし、今度は近くの電柱や郵便ポストなど大きなものにどんどんBシールを貼って位置交換
そうやって相手を埋める
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/10(月) 10:19:16.70 ID:NH8sM8GAO
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/10/10(月) 11:00:20.83 ID:mjpQNmqm0
城島「近くにあるモノは…ポスト、電柱、手で投げれるサイズの石が3つ」

城島「まずはポストからだッ…オラァッ」

育也「また石かッ!意味ねぇんだよォ」メキメキ

城島「今だッ!ポストに『Bのシール』を……!!」

育也「小石がポストに変わったッーーー?!マズイィッ」メキメキ

育也「防ぎきれねェェ」バキバキッ

育也「ウグッ…ハァハァ…」

城島「…てめー、なぜそこまでマリにこだわる?」

育也「マリ…さんは、俺のあこが…れの人だからだッ」

城島「それだけでここまでするのか。…その執念だけは尊敬するぜ」

城島「救急車を呼んでおく。そのスタンドは引っ込めておくんだな」
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 11:11:30.69 ID:mjpQNmqm0
城島「電話か」ガチャ

マリ「もしもし、城島さん?!私、マリだけど」

城島「マリか。どうした、何か用か?」

マリ「明日、休校になったの、聞いた?なんでも3年の教室がひどく荒らされたらしいのよ」

城島「まさか…」

マリ「多分、スタンド使いよね。でも怪我人とかは見つかってないみたいよ。それに封鎖されてるから見に行くのは不可能ね」

城島「そうか、わかった。わざわざすまない」

マリ「うん。それだけ、じゃ、またね」

城島「ああ」ガチャ

城島「明日は休みということか」


明日どうする?>>96
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/10(月) 11:15:09.69 ID:Dgx0COOhO
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/10(月) 11:16:55.75 ID:s0YtcJPZ0
いつものメンバーで貞子(仮)の家に行き、情報収集(この街にいるスタンド使いのことなど)

貞子(仮)がスタンドについて最低限の知識を持ってるってことは、少なくとも自分以外のスタンド使いを知ってる訳だしね
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/10/10(月) 11:23:55.24 ID:mjpQNmqm0
マリ「もしもし」

城島「城島だ。マリか?」

マリ「城島さん?!どうしたの?」

城島「明日、空いてるか?兄貴の方も」

マリ「え、まあうん。で、どうしたの?」

城島「3人でまた貞子…だったか?奴の家に行きたい。まだ聞き出せる情報があるかもしれないからな」

マリ「そう、わかったわ。彼女の家に集合でいいわね」

城島「ああ。兄貴にも言っておいてくれ」

マリ「ええ。じゃあ、また明日!」ガチャ

城島「明日は休みだが…早めに寝ておくか」
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/10/10(月) 11:33:26.92 ID:mjpQNmqm0
城島「待たせたな」

日影「まったく、お前が遅れてくるとはな」

城島「家から遠いんだ。たまにはいいだろう」

マリ「そうよ!まったくお兄ちゃんは細かいんだからッ」

日影「なんだと…!いや、今回はマリに免じて許しておこう」

城島「…ドアが戻っているな。鍵は…」ガチャ

日影「今回は空いているのか。入ろう」

マリ「なに、この臭い…。うっ」

城島「この臭い、何か妙だ」

日影「おい貞子ッ!どこにいる!」

マリ「居間にはいないわッ!この前のインコも片付けてある…!」

城島「二階を見に行くッ」
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/10/10(月) 12:00:49.69 ID:mjpQNmqm0
城島「これはッ…!」

マリ「む、むごいッ!」

日影「貞子なのか…?首から上が無くなっているし部屋も血まみれじゃあないか…!」

城島「この腐敗具合、この前、俺たちがここに来てすぐに殺されているな…」

日影「傷口も腐敗している…。きっとスタンド能力者がやったんだろうが、斬られたのか引き千切ったのかわからない」

マリ「よく冷静でいられるわねッ…」

城島「ここで慌てても意味はない。…これは」

日影「メモのようだな。『オノ』と血で書かれているようだが」

城島「オノ。斧のことか、それとも人名か…?」
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 12:14:47.07 ID:mjpQNmqm0
マリ「やっぱり外の空気はいいわね」

日影「ああ。だが、貞子が殺されているとは。正直、恐怖を覚えているよ」

城島「ああ。犯人は犯行現場に戻ってくるって言うからな。当分ここには近づかないでおこう」

日影「そうだな。今日はもう解散しよう。僕は新しい制服を取りに行かなければならないんだ」

城島「わかった。じゃあな」

日影「ああ、また明日。マリ、気をつけて帰れよ」

マリ「言われなくても大丈夫よ」

マリ「……とは言ったけどね、正直ビビってるわよ。後ろから知らない人がついてきていたらねェッ!!」


誰ですか>>102
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/10(月) 12:22:44.66 ID:s0YtcJPZ0
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/10(月) 12:25:32.56 ID:Dgx0COOhO
幽木 悟(ゆうき さとる) 男
職業 検事
死んだ魚のような目が特徴で、かなりのやり手。
歪んだ正義感を持つ。
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/10/10(月) 12:49:44.39 ID:mjpQNmqm0
幽木「おや、これは失礼。意識していた訳ではないのだが、私は検事をやっていてね。犯人とか犯行現場とか聞くと気になるものなんだよ」

マリ「さっきのはその…遊びみたいなもんよ。貴方には関係のない話だわ」

幽木「そうかい。私は今、2週間前に起きた殺人事件の調査を独自に行っているんだが、何か知らないかい?」

マリ「事件のことは知っているわ。腹部が破裂している死体が見つかったってやつでしょう?犯人はまだ見つかっていないとか」

幽木「その事件だ。それと最近、近くの学校でも騒ぎがあったらしいが、君も気をつけるといい」

マリ「ええ、そうするわ」

幽木「私はしばらくこの辺りを調べているから、何か情報があったら提供して欲しい」

マリ「私は普通の高校生よ。あんまり期待しないで欲しいわ。じゃあ、忙しいから帰るわね」

幽木「…………」ゴゴゴゴゴゴゴ
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/10/10(月) 13:08:56.10 ID:mjpQNmqm0
城島「とはいえすることがないのは確かだ」

「ちょっとそこのアンタ」

城島「………」

「待ちなよ、そこのお兄さん。アンタのことだよ」

城島「俺に何か用か?」

「いいビタミン剤あるんだけど、どうだい?」

城島「クスリか。俺もクスリなら持ってるぜ」

「お兄さんもやり手か?いいねェこっちで一緒にどうだい?」

城島「いいぜ。だが、クスリはクスリでも…」

城島「バカに付けるクスリだけどなァッ!」

城島「オラオラオラオラオラオラオラオラッ」ドドドドドド

城島「やれやれ、このスタンドは凶暴になっているように見えるが。それとも…」
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 13:21:16.79 ID:mjpQNmqm0
マリ「金曜日だけど、今日も学校休みね。お兄ちゃんは朝早くどこか行ったみたいだけど…」

マリ「今朝、城島さんに電話しても繋がらなかったし忙しいのかなあ」




行動安価>>107
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/10(月) 13:42:26.01 ID:O/Aa/Op/O
金属を操る能力を活かす為にも、ナイフや金属ワイヤー等の金属製品を買うことに

とりあえずショッピングモールへ
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/10(月) 14:39:31.87 ID:wR98xJ8xO
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 16:36:39.59 ID:mjpQNmqm0
マリ「そうだ、何か役に立つかもしれないし、ショッピングモールに行こうかな」

〜〜〜〜〜〜〜

マリ「さすがに平日なだけあって人は少ないわね」

マリ「とりあえず買い物を済まそうかな」

幽木「おや、君は」

マリ「検事の人?!」

幽木「おっと、まだ名乗っていませんでしたね。失礼。私は『幽木 悟』、検事をやっています」

マリ「…日影マリ、高校生よ」

マリ(なんだか面倒なことになりそうね…)



行動安価>>110

109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/10(月) 16:39:19.97 ID:s0YtcJPZ0
2週間前の事件についての詳細を聞いてみる
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/10(月) 18:08:29.30 ID:wnxPaa0AO
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/10(月) 18:25:00.24 ID:s0YtcJPZ0
なんか幽木は、こちらが上手く立ち回れば味方になってくれそうな印象
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 19:18:30.70 ID:mjpQNmqm0
マリ「幽木さん、調べてる事件について何かわかりました?」

幽木「まだ致命傷をどうやってつけたかすらわかっていません。物的証拠が見つかっていないからです。被害者は20代男性、名前は吉川 影作 (よしかわ えいさく)といいます」

マリ「でもお腹が破裂していたって…」

幽木「はい。でも原因や方法がまだ。まるで特殊な能力でも使ったかのような…」

マリ「そ、そうよね。不思議だわ」

マリ(幽木さんに言った方がいいのかしらッ…?でも信じてもらえるかすらわからないわね)



言うか否かor行動安価>>114

113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/10(月) 19:49:32.59 ID:Dgx0COOhO
言う
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/10(月) 19:52:51.89 ID:s0YtcJPZ0
言う
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 20:50:47.00 ID:mjpQNmqm0
マリ「幽木さん、実は…私、不思議な力を使えるんですッ!」

幽木「そうですか。証拠は?」

マリ「証拠って言われても…見えないですよね…?」シュンッ

幽木「…場所を変えましょう。こっちへ」

〜〜〜〜〜〜

マリ「なんで喫茶店なのかしら」

幽木「他の人に聞かれたくないことを話すからです」

マリ「というと?」

幽木「先ほどの話、あれはほぼ表向きのことです」

幽木「実は、吉川 影作はスタンド能力によって殺されています。そして、吉川を殺した能力者も私は知っています」

幽木「『ホット・スペース』。ある女の持つスタンド能力です。彼女は何者かに何らかの方法で操られ吉川を殺しました」


幽木のスタンド能力>>117
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/10(月) 21:03:03.64 ID:wR98xJ8xO
ksk
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/10(月) 21:04:55.01 ID:Gx4OVgcq0
スタンド名:ファットリップ
姿:ドット柄が目立つビビッドカラーの蛇
能力:相手に取りつき、『嘘』をつけなくする。嘘の基準は幽木の采配による。
 彼にとっては黙ることも『嘘』に入るため黙秘はできない。その応用で死人の声も単調なものであるがとりつかせることで聞くことができる。
 また、拘束具として用いることも可能
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/10/10(月) 22:50:31.93 ID:mjpQNmqm0
マリ「『破裂させる能力』に『スタンド使いの女』ってことは…」

マリ「貞子がそれに当てはまる可能性があるッ…!」

幽木「彼女を知っている…?いつ、どこで会ったんですか?!」

マリ「この能力に目覚めたばかりの私達に『スタンド』のことを教えてくれたんです。昨日のことです。私達はもう一度、会いに行きました。でも、誰かに…殺されていました」

幽木「そうですか…。後で場所を教えていただきたい」

マリ「ところで、なぜ敬語で?昨日はたしか…」

幽木「初対面の人にだけ強気になる性格ってのもありますからね…。気をつけます」

マリ「そうですか。1つ、幽木さんのスタンド能力について聞きたいです」

幽木「私の能力ですか?…まあいいでしょう。私のスタンドはこの杖ですッ…!能力は『嘘をつけなくする』ッ!!」
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/10(月) 22:52:45.03 ID:s0YtcJPZ0
蛇を杖にカモフラージュしてるのか
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/10(月) 23:11:53.33 ID:mjpQNmqm0
ただ単にミスったのです
嘘ついてるんじゃなくてミスをしただけです
『鉈のスタンド能力』ってことで
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/10(月) 23:14:39.24 ID:mjpQNmqm0
あ、ごめん
『蛇のスタンド能力』ね
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/10(月) 23:22:16.43 ID:s0YtcJPZ0
おk
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga ]:2016/10/10(月) 23:27:48.21 ID:mjpQNmqm0
幽木「そうだ、もう1つ。私のスタンドで『破裂した死体』から聞き出したことなのですが主犯格は複数いるようです。くれぐれも気をつけてください」

マリ「はい。幽木さんも。また何かあったら知らせます」

〜〜〜〜〜〜

日影「まさかとは思ったが…」

城島「ああ…。金曜日だと思って油断していたぜ」

日影「城島、この場合は登校したことになるのだろうか」

城島「さあな。朝からこんな思いをするとは…」

パリィィンッ

城島「学校の裏から聞こえたッ」

日影「行こう…!」


イベント安価>>125
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/10(月) 23:38:43.33 ID:Dgx0COOhO
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/10(月) 23:42:40.42 ID:Gx4OVgcq0
暴走状態の葉神と意識不明の謎の男がいた。
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/11(火) 00:06:08.52 ID:ZLhm8f3f0
城島「こっちの方向だッ」

日影「この辺りか…!あ、あれはッ!?」

葉神「グギギギギィィィッ」

勝率「あれは…葉神ッ?!」

日影「城島!こっちに倒れてる奴がいるぞッ…。葉神君がやったのか…?」

葉神「ボクは無敵……グギギ…グギギギギィィィ!!」

城島「葉神、テメェ…どうしたんだッ」




葉神のスタンド能力>>128
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/11(火) 00:06:56.76 ID:6WtrPajm0
氷系
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/11(火) 00:09:02.60 ID:RSOrwMlU0
>>66
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/11(火) 21:54:49.02 ID:ZLhm8f3f0
葉神「何見てんだァァ!グギグキキキキッ」

城島「おい葉神…!混乱してんのかッ!?」

日影「こっちの人はまだ息があるッ!僕に専門的な知識はないが無事だと思う!」

葉神「クケケケッ!ノウリョク…!!」ドォォン

城島「このバイク…スタンドかッ!日影、その男はそこから動かすんじゃあねえぜッ!そいつもスタンド使いの可能性があるからな…!」

日影「わかった。それよりそっちは」

城島「俺1人で大丈夫だ。お前はそいつを見張ってろッ」



行動安価>>132
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/11(火) 21:57:44.28 ID:RSOrwMlU0
ksk
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/11(火) 22:15:12.53 ID:8LBi+x6QO
バイクを殴って様子見
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/11(火) 22:20:34.02 ID:ckGb1APK0
上+こっそりバイクに『A』のシールを貼る
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/12(水) 20:46:58.16 ID:0gqICfcS0
城島「悪いが、正気に戻ってもらうぜッ!オラァ!!」ドゴォッ

葉神「クゲェェッ」バタッ

日影「お、おい!そいつ今モロに食らったように見えたぞッ」

城島「大丈夫だ。手加減してある」

葉神「……ウエッ…痛いなあ。あれ、日影さんに城島さん…?えっと、あれ……?」

城島「大丈夫か?ところで、そこで寝てる男のこと、覚えていたら教えて欲しいんだが」

葉神「う、うーん…すみません。覚えていない…いや、わからないです」

城島「…わかった。ところでその能力のことだが」

葉神「の、能力?何のことでしょうか…」

行動安価>>135

134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/12(水) 20:53:21.19 ID:f4aDCD+O0
ksk
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/12(水) 21:58:57.06 ID:Ahf5BbeUO
男の様子を見る
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/12(水) 22:13:31.99 ID:0gqICfcS0
城島「日影、その男どんな様子だ?」

日影「まだ起きない。見た感じから特定できるのは『20代後半から30代前半、スーツを着ていることから働いている』というくらいかな」

城島「財布か何か持ってないのか…?」

日影「……あった。読むぞ」



名前や上記にない特徴など>>138
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/12(水) 22:32:20.04 ID:axxoxLjzO
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/12(水) 22:38:26.20 ID:f4aDCD+O0
名前:大洗 水戸蔵(おおあらい みとぞう)
老けて見られるが、これでも教師を目指す大学生で、教職実習でこの学校に来た
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/12(水) 23:22:37.91 ID:0gqICfcS0
日影「大洗 水戸蔵、歳は若いな…。大学生か…?メモ帳があるな。どうやらうちの学校に来るはずの研修生だったらしい」

城島「その先生とやらがなぜここに?」

日影「僕らと違って休校を知らなかったってのはないだろうな。だとすると…」

城島「そうだな。こいつ、どうする?」





日影の提案>>140
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/12(水) 23:46:26.72 ID:Tk6J/MSQ0
名前と住所とかメモっておいて一先ず救急車を呼ぶ。
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/13(木) 00:39:29.49 ID:oJD+CGS00
日影「名前と住所をメモにとって救急車を呼ぼう」

城島「そうだな。葉神、お前も一緒にだ」

日影「…はあ。僕は救急車を呼んで帰るとしよう。金曜日にまでこんな思いをするとは。急に疲れが出てきたよ」

城島「今日は俺も帰ることにするぜ」

〜〜〜〜

城島「城島だが」

マリ「城島さん?マリだけど。出かける場所を決めたわ!明日でいいわよね?」

城島「ああ、問題ない。で、場所は?」

マリ「えっとね…」



どこ行きたい?>>143
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/13(木) 00:45:12.24 ID:HrmbjVYXO
幽木さんの事務所
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/13(木) 00:45:28.36 ID:z4pRRfel0
水族館
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga ]:2016/10/16(日) 21:58:49.37 ID:sPR3WtEa0
マリ「その…水族館なんてどうかしら?」

城島「水族館?」

マリ「ええ。隣町にあるトコなんだけど」

城島「ああ、わかった」

〜〜〜〜〜〜〜

「おいお前、夢はねえのか?」

「ある訳ねえだろーよ。…いや、強いて言うならここから出るところか?」

「そうか。外の世界を見てきたお前なら、もっと面白いこと言うと思ってたぜ」

「んなこと言われても外での生活の方が荒れてたからな」

「ペットショップなんかより荒れた外の方が楽しそうだがよ。それより外での話……野良犬だった頃の話を聞かせてくれよォ〜」




145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/16(日) 23:57:38.31 ID:/3uRLSvmO
お、続き来てたか
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/17(月) 09:35:43.04 ID:sT/1rA4y0
「はあ…はあッ…チクショウッ!!」

「だめだめだめ!君のスタンド能力を見てから逃がすか決めるんだから」

(スタンド能力…?何のことだ?)

「じゃないとわざわざペットショップ一軒潰した意味がないじゃあないか!ハハハッ!」

「この町並み…ここはどこだッ?!まずは逃げないと…そこの路地に入るッ…!」

「平日の住宅街は人気が少ないからねェッ!それにスーツ姿で違和感なしッ!!そろそろ追いかけるのも面倒になってきたが殺すか…?」

「殺す…?殺すと言っているのか…?!クソッ…あの顔、マジにやばいヤツだぜッ!どうにかしないと!!」

追いかけられている方の行動安価>>148
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/17(月) 10:30:58.28 ID:ks6iSjjs0
不法侵入なんて考えてるヒマはない
どこか適当な家に飛び込む
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/17(月) 10:34:17.06 ID:rD888fpxO
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/10/17(月) 11:45:54.58 ID:sT/1rA4y0
「仕方ねえか…!どこかの家に入るしかないッ!」

「あの家、窓が開いている…!あれだッ」ビュンッ

「おいおいおいッ!さすがにそれは追いきれないなあ!」

『キャーーッ!な、なに?犬?!』

「悪いな、こっちはそれどころじゃあねえんだッ!」

「さあて、どうしようかな。正直なところ僕は犬が嫌いだ。もうスタンド能力の有無に関わらずあの犬を殺してやってもいいとか思ってきたなあ…」

「奴はなぜ俺を追っているんだよ…。さっきつけられた傷に関係があるのか…?」

ピンポーン

『だ、誰よこんな時に…!ひょっとしてこのクソ犬の飼い主かしらッ』

「あいつか…!迂闊な奴めッ!また窓から逃げるッ!」ビュンッ

150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/10/17(月) 11:56:23.44 ID:sT/1rA4y0
マリ「あれ、おかしいなー。水族館ってこんなところにあったかしら」

城島「いや、こんな住宅街ではなかったと思うぜ」

マリ「うーん、逆方向だったかもしれないわね。とりあえず駅まで戻ってみる?」

城島「そうだな。1度、方向を確認した方がいいかもしれん」

マリ「あれは……城島さん、危ないッ!」

「グルルルッ!ワンワンッ」タッタッタッ

城島「犬…か?この辺りは野良犬がいるんだな」

マリ「そうかもね。さて、戻りましょう」
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/17(月) 13:00:25.56 ID:sT/1rA4y0
マリ「戻る前に、あの人に道聞いてみるのはどうかしら?」

城島「そうだな。おい、あんた」

「…僕かい?何か用かな。急いでいるんだが」

城島「すまないが、水族館までの道を教えて欲しい」

「水族館…?どこだったかな。悪いがわからないよ」

城島「そうか。ところでアンタ、訪問販売か何かか?」

「ああ、そうだよ。これから家を回るんだ。じゃあ僕はこれで」

城島「待ちな。鞄も持たずに訪問販売だと?もう1つ。なぜ背中に乾ききっていない血が付いているんだ?」

「……ハハハハッ!君は運が悪いなあ」


こいつの名前、特徴>>153
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/17(月) 13:07:55.39 ID:ks6iSjjs0
ksk
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/17(月) 14:42:23.23 ID:GgMG7yNCO
生田目 榊(ナマタメ サカキ)

ブランド物のスーツと腕時計を着用した、柔和だが笑みが気持ち悪い男。
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga ]:2016/10/17(月) 17:10:24.44 ID:sT/1rA4y0
生田目「僕の名前は生田目 榊。おっと、動くなよ。動いた瞬間、君は死ぬことになるよ。…ふふふ」

生田目「実は僕、ブランド物のスーツを着てるんだが、働いていないんだよ。歳は28歳、独身だ。木の棒を使ったアイスキャンディってあるだろう?僕はあれを仕事や普通の人生に似ているって思ったんだけど」

生田目「最初の一口は美味しいが、途中からあの忌々しい木の棒をかじらなくちゃいけなくなるだろう?あの感じがとても嫌いなんだ。でもなんだかんだ最後の一口は美味しい。これは給料に当てはまる」

城島「何を言いたい?」

生田目「僕は美味しいトコロだけかじっていたいんだ。好きなように殺し、奪い、逃げるスリルを味わうッ!!ゾクゾクしてきたァッ〜!」

マリ「城島さん、コイツなんかやばいよッ」

城島「ああ。この感じ、マジにやばい…!」

生田目「なにコソコソ話してんだよ。まだ僕の話は終わってないんだぜ?本題なんだが、君達には死んでもらうことにしたッ!僕のスタンド能力でなァッ!!!」


生田目のスタンド能力>>156
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/17(月) 17:20:30.19 ID:ks6iSjjs0
ksk
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/17(月) 17:31:24.48 ID:0LcZkMwuO
ブラックストーン・チェリー

大小異なる黒い鉄球が繋がって出来た人型スタンド。ACT1〜2が存在する
ACT1は4頭身で、両足が無い代わりに1本のボウガンが上半身にくっ付いている。狩人が使うような羽根付帽子・フード付マントを装備
ACT2は7頭身で、ACT1と違い両足がある。羽根付帽子・フード付マント・革ブーツ・革手袋・片手にボウガンを装備

少しでもボウガンの矢に触れる事で能力発動。ACT1は身体(の部位)の機能を6分、ACT2は対象の五感のどれかを9分不能にする
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga ]:2016/10/17(月) 19:05:32.83 ID:sT/1rA4y0
城島「お前、今、『スタンド能力』と言ったのかッーー?!」

マリ「やっぱりコイツ…!!城島さんッ」

城島「ああ!ライト・ナウ!」

マリ「プロコム・ハルムッ!!」

生田目「なにッ…?!お前達もスタンド使いだったのか。これは不利だな。クククッ」

生田目(だが、逃げるとなると余裕なんだがね)

城島「何を笑っているッ!今からテメェの顔を笑えないほどグチャグチャにしてやるぜ…!!」

「グルルルルルゥッ!!!」
(クソッ、なんで戻って来ちまったんだッ!だが、そこの2人に協力したらあの野郎をブチ殺せるッ!!)

マリ「な、さっきの犬?!」


犬のスタンド能力>>159
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/17(月) 19:44:32.43 ID:sT/1rA4y0
風邪ひいてるんで更新ゆっくり
上げ
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/17(月) 19:49:24.70 ID:NWpkiIyXO
スタンド名:S・U・M41

41体の骨の犬からなる群体型スタンド。
相手の臭いを記憶して何処までも追跡し、噛みついて攻撃する。
一体一体の力は弱い。
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/10/17(月) 21:05:41.33 ID:sT/1rA4y0
生田目「その犬、僕はそいつを追いかけていたんだが、スタンド使いなんだ」

城島「そうか。だが、テメェの味方はしてくれねえようだぜッ」

「ウグゥゥゥゥッ!!」
(その『スタンド能力』とやらは俺にも使えると言っていたな。味方なんてしねえ。俺もスタンド能力を……!!)ゴゴゴゴゴ

マリ「見て!あの犬の周りに…!」

生田目「それがお前のスタンドか。なるほど、やはりここは退くしかないようだな」

城島「待てよ。誰が大人しく逃がしてやると言った?ライト・ナウッ!オラァッ!!」ドゴォ

生田目「ぐわァァッ!?なんて力だッ!だが、僕を吹っ飛ばしたのは失敗だったな。ブラックストーン・チェリー!お前らの足を射抜くッ!」ビュンビュンビュンッ

マリ「いてて…でも、かすっただけ…!でも、あれ?立ってられない?!」

生田目「お前ら、そこで座ってな!じゃあなッ!」

城島「待ちやがれ…!」

「ガルルルルッ!」
(俺のスタンド能力、感じる…!奴を追うことができるッ!だが、足が動かねえ!!)
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/17(月) 21:23:58.15 ID:sT/1rA4y0
日影「今日は朝からマリが忙しそうにしていた。城島も電話に出ない。出かけているのか?」

日影「せっかくの土曜、何もしないってのも勿体ないので大洗 水戸蔵の近所に聞き込みに行くも情報はなし」

日影「もうすぐ昼になるが、さて、どうするか」

>>163 行動安価orイベント安価
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/17(月) 21:32:45.96 ID:c7gPIvc70
葉神のお見舞いに行く
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/17(月) 21:43:00.23 ID:ZMmi3zuc0
葉神から電話がかかってくる。
内容は昨日の事と『力』についてのこと。
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/10/18(火) 09:20:32.84 ID:ZPXNzG8V0
日影「電話だ」ガチャッ

日影「日影ですが」

葉神「日影さん、僕です。葉神です。昨日はありがとうございました。と言っても、ほとんど覚えてなくて…」

日影「それより体は大丈夫か?スタンドは?」

葉神「はい、大丈夫です。えっと、『スタンド能力』ですよね。昨日、検事を名乗る人が病院に来て僕に説明してくれました」

日影「検事?」

葉神「はい。名前はたしか……幽木さんです。くたびれてはいましたが悪い人には見えませんでした」

日影「そうか、ありがとう。退院はいつになるんだい?」

葉神「明日には退院できると思います。そろそろ時間なんで切りますね」

日影「ああ。じゃあまた」ガチャ

165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/18(火) 09:38:56.83 ID:ZPXNzG8V0
日影「『幽木』か。こいつに関してはスタンド使いの可能性が高いな。今度、城島やマリに相談してみよう」

日影「しかし今日は休日だ。とりあえずゲームセンターにでも行くか」

〜〜〜〜〜〜〜

日影「人が多いな…。さて、どのゲームをしようか」

>>166
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/18(火) 10:15:43.17 ID:52fZKjDI0
王様ゲーム
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/18(火) 10:16:44.29 ID:PJqb3JZfO
クレーンゲーム
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/18(火) 13:11:40.17 ID:ZPXNzG8V0
日影「『王様ゲーム』?こんなゲーム始めてみるな。新機種にしてはレトロな見た目だが」

日影「面白い。やってみよう。100円を入れて…」ガチャッ

ゲーム「王様ゲームを開始します!」ピカーーーーッ

日影「な、なんだこれはッーーー!!?」

ーーNow Loadingーー

日影「ここは…?」

「ようこそ、王様ゲームへ!」


誰だよ>>170
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/18(火) 13:59:08.80 ID:I9wv+u4DO
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/18(火) 14:12:39.75 ID:EWjFwk8G0
時燕 冷花(トキツバ レイカ)

黒髪ロングの美女
白いワンピースを着ている
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/18(火) 15:13:05.72 ID:ZPXNzG8V0
日影「誰だ君はッ?!」

冷花「私は時燕 冷花、お見知り置きを」

日影「ここは何だ?スタンドか?!」

冷花「質問ばっかりですね…。でもまあ、スタンドを知っているなら話は早いかな。ここは私のスタンドが作り出した世界です」


スタンド名>>172

能力 ゲームのスタンド。ある条件でゲームの世界に取り込む。

備考とかあれば追加してください
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/18(火) 15:30:18.17 ID:EWjFwk8G0
ksk
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/18(火) 15:33:04.09 ID:RRXlal96O
エース・プラス
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/18(火) 18:15:23.32 ID:eKYnwxmwO
ちなみに名前の由来は『ゼノブレイド』のBGM担当した音楽ユニット『ACE+』から
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/18(火) 18:26:36.65 ID:ZPXNzG8V0
冷花「私のスタンド、『エース・プラス』で貴方と王様ゲームをします!」

日影「王様ゲーム…?さっきのゲーム機に書かれていたが、僕はやったことがないぞ。ルールを聞きたい」

冷花「仕方ないですね…。王様ゲームとは『参加者がくじを引いて、王様が当たった人が他の人に命令できる』ゲームッ…!」

日影「ギャンブルのようなものか?いいだろう、参加してやるよ」

冷花「ただし、特別なルールを設けます」

>>177 特別なルール
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/18(火) 19:52:19.80 ID:41O3DmW80
日影vs冷花のタイマン勝負

王様から命令を受けるのは相手本人ではなく、現実世界にいる一番大切な人物。
(その人物の様子は常にモニタリングされている。)

命令は相手がどこに居ようと関係無く、相手の意思に関係無く実行される。

降参宣言をした時点で終了(ただし日影が降参宣言をした場合、日影はゲームから二度と抜け出せない)
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/18(火) 19:56:16.32 ID:eKYnwxmwO
上に追加で、直接の死因に繋がる命令は出せない(心臓をナイフで刺す・舌を噛み切る等)
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/18(火) 21:03:08.64 ID:ZPXNzG8V0
冷花「ルールその1。貴方と私で1対1の勝負をします。ルールその2。お互いに『現実世界』の大切な人を命令の対象として差し出します」

日影「ま、待て。そんなのッ」

冷花「あなたは参加すると言いましたよ。ルールその3。命令は対象の意思に関係なく実行されます。この場合、自殺や死に関わる自傷行為は命令できません」

日影「くッ…」

冷花「ルールその4。貴方が負けを認めた時点でこのゲームから出ることは不可能となります」

冷花「では、対象をモニターに映します」

ーーNow Loadingーー

>>179 日影ダンの大切な人
>>180 時燕冷花の大切な人
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/18(火) 21:12:18.58 ID:JBWm8eub0
マリ
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/18(火) 21:21:32.66 ID:41O3DmW80
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/19(水) 13:47:28.79 ID:5eMCbGK10
モニタ「まずは日影ダンの大切な人です」ビュン

日影「マリ…!」

モニタ「次に時燕冷花の大切な人です」ビュン

日影「中学生くらいの男の子だが…」

冷花「弟です。名を睦(むつ)といいます」

日影「部屋で勉強しているように見えるが、そこは弟の部屋か?」

冷花「はい。睦はあまり部屋から出たり、人を入れたがらないのですが、この能力を使って見る限りそこは睦の部屋です」

日影「どこかの妹は見知った男とよろしくやってるってのにな」

冷花「…では、勝負を始めましょう」

モニタ「くじを選んでください」

日影(2分の1の確率で王様が出るということだが…。さて)

ーーNow Loadingーー

王様 >>182のコンマ4以下で日影ダン
出した命令>>183
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/19(水) 13:48:41.90 ID:FmqmQK5k0
はい
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/19(水) 18:14:45.34 ID:T1cnXNHIO
0ってことは、ダンが王様なんだよな?

命令は、城島とマリが今いる所まで全速力で行って、ゲームセンターの『王様ゲーム』というアーケードゲームにスタンド使いがいることを知らせる
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/19(水) 19:45:28.63 ID:5eMCbGK10
日影「僕の勝ちだッ!!いいぞ、今日はツイてるッ!!」

冷花「ふふふ、まだ1度目ですよ。さあ、何を命令するんですか?」

日影「そうだな、君は弟と同じ家に住んでいるんだよな。場所は?」

冷花「元いた世界のゲームセンターの近くですよ。それが?」

日影「命令を決めた。『マリとその横にいる男…城島にこのゲームセンターの『王様ゲーム』にスタンド使いがいることを全速力で伝えに行く』だッ!」

冷花「そうきましたか。でも見たところ妹さんがいるのは水族館。ここから1番近いのは隣町の『沙論水族館』(さろんすいぞくかん)。走れば1時間以上、電車でも数十分はかかります!」

日影「いずれ来るならそれでいいさ。さあ、次のくじを始めろッ」

モニタ「命令を確認しました。次のくじ引きを開始します」

ーーNow Loadingーー

つぎはどっちが勝つ?>>185
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/19(水) 19:52:20.12 ID:zo0IJpPF0
今回もコンマ?
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/10/19(水) 20:18:45.52 ID:5eMCbGK10
説明不足すみません
今回はコンマ判定にします
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/19(水) 20:27:18.62 ID:5eMCbGK10
日影「おっと、今回も僕の勝ちのようだな。やはり運の流れが来ているッ!」

冷花「…で、今回は何を命令するんですか?私の弟の睦は今、隣町の水族館めがけて馬鹿みたいに走り狂ってるところですよ」

日影「…そうだな。では、さっきの命令を変更してもいいか?」

冷花「はい。構いません」

日影「『マリと城島に伝える』というところを変更し、『城島に伝える』とするッ」

モニタ「命令を確認しました。次のくじ引きを開始します」

日影「よし、引くぞッ!」

冷花「つぎは私が勝ちますッ!!」

ーーNow Loadingーー

連勝だしなあ
>>188のコンマ2以下で日影が王様
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/19(水) 20:42:57.53 ID:T1cnXNHIO
うむ
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/19(水) 20:54:00.20 ID:5eMCbGK10
冷花「私の勝ちですね。さて…」

日影「お、おい。1つ聞いておく」

冷花「何ですか?」

日影「本当に自殺させたり、自傷行為はさせられないんだな?」

冷花「はい。その点は安心してください。それに私は、ゲームを楽しみたいだけですよ」

日影「……」

冷花「さて、命令ですね」

ーーNow Loadingーー
命令おせーて
>>190
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/10/19(水) 20:57:27.56 ID:MR+RWloV0
キスするぞ
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/19(水) 20:59:29.16 ID:5eMCbGK10
>>190
もっと詳しくおせーて!
おせーてくれよォ!
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/19(水) 21:03:55.33 ID:zo0IJpPF0
城島にキスするのか、あるいはそこらへんの一般人にキスする痴女と化すのか…
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/19(水) 21:10:59.45 ID:5eMCbGK10
>>194
もっと詳しくおせーてくれ
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/19(水) 21:14:44.21 ID:zo0IJpPF0
最初に目に入った男にキス
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/19(水) 21:50:45.47 ID:5eMCbGK10
冷花「まずは『最初に目に入った男にキスをする』ですッ」

モニタ「命令を確認しました」

日影「はあ…」

冷花「貴方の1番大事な妹さんがその辺の男の人にキスするかもしれない…!ふふふ…そう思っているんですよねッ!!」

日影「今のため息はそんなことを思ってしたんじゃあないぞ!この勝負、実は楽勝なんじゃあないかと思ってしていたんだッ」

冷花「ど、どういうことですかッ?!」

日影「いいか、モニタに映るマリをよく見てみろッ!僕の妹はその辺の知らない男にキスするんじゃあないッ!」

冷花「妹さんはずっと…ずっと隣にいる男の人の顔を見ているッ!!」

日影「つまり、城島にキスをするッ!!クソォォッ!!城島ァァァッ!!!!」ブワッ

冷花「なにも泣かなくても…。もう次のくじ、引きましょうよ。ね?」

日影「あ、ああ…。うん、そうしよう」

モニタ「次のくじ引きを開始します」

ーーNow Loadingーー

あと2回くらいかなあ
>>196のコンマ4以下で王様は冷花


196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/19(水) 22:02:26.63 ID:T1cnXNHIO
ズキュゥゥゥゥゥゥン!!
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/19(水) 22:53:34.16 ID:5eMCbGK10
冷花「よしっ!私の勝ちですね!」

日影「なんかもう、ね。ほら、早く命令しなよ」

冷花「なんですかその態度。降参ですか?」

日影「違うよ。いつでも勝てるって思ってるからこそだ」

冷花「その自信、どこから来ているんですか…」

日影「僕は君ほど優しくはないってことさ。さあ、次の命令は?」

ーーNow Loadingーー

次の命令おせーて!できれば詳しくしてほしいかなァーッ!!
>>199
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/19(水) 22:58:27.05 ID:zo0IJpPF0
パンツを脱いでもらいましょう
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/10/19(水) 23:31:00.73 ID:5eMCbGK10
冷花「私が優しい…?いいですよ、それなら!妹さんにパンツを脱いでもらいますッ!」

日影「はあ…。それは困った」

冷花「どうですか?負けを認めれば命令を取り消してあげてもいいですよ!」

日影「本当に困った。なあ、このモニタ…」ガシッ

日影「ほらもっと近くでさ、ここんとこよーく見てくれ。僕の妹のマリ、今なにしてるように見える?」

冷花「なにってパンツを…脱いでいない?!」ガシッ

日影「ああ。今日の僕は本当にツイているよ。なぜってマリが城島と一緒にいたからな」

冷花「この男の人のスタンドで妹さんの腕を止めているんですね。でも、いずれ腕に限界がきます。腕が千切れるかも…」

日影「そこなんだが、本当に困っていてね。どうやって止めさせようか…。ひとつ、ちょっと振り向いてもらっていいか?」


200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/10/19(水) 23:44:44.57 ID:5eMCbGK10
冷花「え…きゃっ?!スタンド……?」

日影「僕のスタンド『ボーダーランド』だ。迂闊にも君はモニタを見るために射程圏内に入ってきた。そしてこの世界はスタンド能力に制限がかからないようだ」

日影「ここで僕から提案がある。1つ目、今ここで君を殺して能力を強制的に解く。2つ目、次のくじ引きで君が勝った場合、今回の命令を取り消し、君が負けを認める。この場合、僕は君に危害を加えない」

日影「もっとも残酷なのは3つ目だ。僕が次のくじ引きで勝った場合だが、君の弟には人殺しを命じ、なおかつ君も殺す。できるんだろう?人殺し」

日影「僕は君が優しいのを知っている。本当は自殺や自傷行為はできる。でも殺しは恨みを生むだけだ。だからこの提案をするまでに悩んだんだ」

冷花「……はい。本当はできます。でも、ゲームにそれは必要ないと思っていたので。私の負けです。能力も解除します」

日影「ああ、ありがとう。次からは人殺しもできないと前置きしておくことだ」

ーーGame overーー
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/10/20(木) 00:10:23.46 ID:UPc1lsAj0
日影「優しいお兄ちゃんが駅まで迎えに来てやったってのに冷たいな」

マリ「今日の出来事、妙だと思ってたけどお兄ちゃんの仕業だったからよッ!城島さん、月曜から学校あるからちゃんと来てよね」

城島「やれやれ、これはしばらく許してもらえねーやつだぜ。せいぜい反省するんだな」

日影「おい城島…。お前スカした態度とってるようだがニヤけてるぜ」

城島「ところでお前、チューしたことあるか?」

日影「くッ…!お前、スタンド能力持ってから正確変わったな…!!」

〜〜〜〜〜〜〜〜

「見つけたぞ、あの二人だ」

「いや。1人多いな。あれもスタンド使いなのか」

「どちらにせよ殺していいんだ。機会はいくらでもあるさ」
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/20(木) 00:12:15.04 ID:UPc1lsAj0
漢字か数字か統一しなきゃ…
これまでのスタンドのパラメータ書かんとね

↓のコンマ8以下で日曜は3人とも寝っぱなし
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/20(木) 00:30:31.91 ID:/iNw+2yhO
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/20(木) 01:18:53.47 ID:UPc1lsAj0
城島「まさか、3人とも昨日はずっと寝ていたとはな」

日影「昨日は疲れていたからな。仕方ないさ」

マリ「私も起きないとは思ってなかったわ…」

日影「…3年生も登校しているな」

マリ「まあ私は1年だしお兄ちゃん達は2年生、教室に関しては困らないわよ」




イベント安価>>206
今、昼、授業中、放課後から選んでイベントを書き込むべし
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/20(木) 07:10:11.46 ID:/iNw+2yhO

退院してきた瀬戸がまた絡んでくる。
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/20(木) 07:11:32.90 ID:Zr2wa/WU0
今、3年生の教室を一応確認しに行くと、冷花がいた
この学校の3年生らしい
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/10/20(木) 20:26:35.62 ID:UPc1lsAj0
日影「そうだ、せっかくだし3年生の教室を見に行かないか?」

マリ「そうね。どんな教室になったのかしら」

ーーNow Loading?ーー

城島「他の教室より綺麗だな」

マリ「そうね。でもまあ、それ以外は変わらないわね」

日影「君は!」

冷花「日影さん…!」

日影「時燕冷花…ここの生徒だったのか。それにその制服は」

冷花「はい、3年生です。そう言う日影さんは2年生なんですね」

日影「そうだが、学校の生徒相手に昨日みたいなことするんじゃあないぜ。タチの悪いイタズラだ」

城島「日影、知り合いか?」

マリ「へえ、お兄ちゃんに女の人の知り合いがいたのね…」

冷花「時燕冷花、3年生です」

マリ「よろしく!」

城島「日影、やるじゃねえか」

日影「何がだよ…」
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/20(木) 20:43:48.45 ID:UPc1lsAj0
マリ「お腹すいたー」

マリ(そういえば城島さんもお兄ちゃんも昼は何か用事があるって言っていたわね…)

「あ、あの…!」

マリ「うわっ?!な、急に何よ?!」

マリ「あなたは…えっと…」

「隣のクラスの育也だよ…」

マリ「そうそう、覚えてたわよ、うん」

育也「本当かよ…。それよりマリさん。昼、一緒にどうっすか?」

マリ「ちょうどいいわね。どこで食べる?」

育也「そうっすねェ…」


どこいく?昼休みの時間は限られているぞ!
>>209
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/20(木) 20:46:52.86 ID:T0uP4+xrO
屋上
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/20(木) 21:37:56.88 ID:UPc1lsAj0
育也「屋上なんてどうかな。でも人いるかなー…」

マリ「いいわね!でも私、お昼どこかで買わないといけないわ」

育也「その辺でパンでも買ってくるよッ」

マリ「えっと、育也?ありがとう」

育也「なんで名前呼ぶとこだけ怪しいんだよ…。とにかく買ってきますよ〜ッ」

マリ「私は先に屋上行ってるわよ」

〜〜〜〜〜〜
イベントor行動安価>>212

211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/20(木) 21:39:43.23 ID:Zr2wa/WU0
空を飛んでる謎の男がいた
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/20(木) 21:40:41.65 ID:/iNw+2yhO
学内でポルターガイスト現象発生。
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/20(木) 22:18:17.49 ID:UPc1lsAj0
育也「さてさて、購買に行きますか〜ッ」

「キャーーーッ」

育也「なんだ、どうしたんだよッ」タッタッタッ





どんな現象?>>214
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/20(木) 22:19:48.61 ID:zHCT/1uHo
購買の売上ナンバーワンですぐ売り切れるプレミアム焼きそばパンだけふわふわ浮いてどこかへ飛んでいった
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/20(木) 22:40:38.15 ID:UPc1lsAj0
育也(悲鳴ッ…!どこから聞こえた?!購買か!)

育也「おばちゃんッ!どうしたんだ!」

おばちゃん「焼きそばパン泥棒……!売り上げ1位のプレミアム焼きそばパンが飛んで行ったんだよ…!!」

育也「俺も食べたことがある…!あれはたしかに人気があっても不思議じゃあねえぜッ!」

育也「どっちの方向に行ったんだよ、おばちゃん!俺が取り返してきてやるぜ!」

おばちゃん「あ、あっち…!」

育也「その方向は体育館か…?よし、行ってくるぜ」

〜〜〜〜〜〜〜

育也「体育館の前に来てみたが、周りに人影はなし。…しかしこれは、『スタンド』…だったか?それの仕業なんじゃあないか…?」

育也「だが、しかし。おばちゃんを困らせるのは許せねーな。中に入るぜ」


遭遇orイベント安価>>
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/20(木) 22:50:38.60 ID:UPc1lsAj0
安価忘れてた
>>217
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/20(木) 23:10:29.67 ID:Zr2wa/WU0
こないだのスタンド使いの犬がいる
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/20(木) 23:12:19.70 ID:/iNw+2yhO
かなり太め体型の大男が大量のパンを食べていた。
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/21(金) 23:06:48.45 ID:co1Mp/190
(食べ残しじゃないものを集めるのは難しいぜッ)ガツガツ

(だが、俺のスタンド能力、S・U・M41に持ってこさせたが、こりゃ便利な能力だ)

(焼きそばパンとか言うらしいが、気に入った)ムシャムシャ

育也「誰も…いや、奥に何かいるッ…?!」

育也「犬か…?」

(クソ、気がつかなかった…!人間の男が目の前にいるッ)

育也「おい、お前が食べてるソレってもしかして…」

「グルルルルルッ!」

育也「やはり警戒されてるな〜。それに焼きそばパン、食べかけじゃあねえか」


行動orイベント安価>>221
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/21(金) 23:18:20.33 ID:YIUHqU0T0
同じくポルターガイストの話を聞いたマリもここにやってくる
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/21(金) 23:32:57.49 ID:RgAAVnxBO
昼食後のおやつとして用意していた、瀬戸ぶどう園産のぶどうをあげて、手なずけてみようと試みる。
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/30(日) 23:05:10.95 ID:XqTW4ETj0
育也「そうだ、コイツは腹が減っているのか…。仕方ねーけど、マリさんと食べようと思っていたが、このぶどう食わせてみるか?」

育也「もしかしたら手懐けられるかもしれないしな」

育也「ほら、うちのぶどう園のぶどうだぜ」

(なんだ、こいつの持っているアレは…。なかなか美味そうじゃあねえか)フリフリ

育也「嬉しそうじゃあねえか!よしよし、お前、野良犬なのか?盗み食いまでして、ダメだろ〜?」

(ハッ…俺としたことが人間に懐いてどうするんだよッ…)フリフリ

育也「首輪はないな。それにこの犬、スタンド使いのハズだが…」

(ッ?!こいつもスタンド能力を知っているのかッ…!だが、殺意はない…!)

育也「しかし、こいつが野良だとまた迷惑かけるんじゃあねえか…?よし、お前、ウチに来ないか?決まりだぜ。まずは名前だが…」


>>224
つける名前と犬種
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/30(日) 23:25:10.06 ID:Ipac746zO
名前 ジェット
犬種 ロットワイラー
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/30(日) 23:28:50.34 ID:YafSmE0D0
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/10/31(月) 22:23:15.87 ID:p4s84WAc0
育也「よし、『ジェット』だ!我ながらかっけー名前だぜ」

ジェット(名前か。まあ、覚えておくか。俺の名はジェットだな。それに、こいつの家にいるとさっきの美味いぶどうとかいうやつも食えそうだしな)

育也「おっと、マリさんのこと待たせてるんだった!やべーぜ、どうするかなあ」

育也「こいつ、学校に入れる訳にもいかねーし、マリさんも怒ってるかもなあ」

育也「それに俺ん家、隣町だから遠いんだよな〜。お前、待ってられるか?」

ジェット(それぐらい問題ないぜ)ワンワン

育也「なんとなく大丈夫そうだな。ちゃんと隠れてろよ」

育也「さて、マリさんのトコに戻るか」
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/31(月) 22:50:30.73 ID:p4s84WAc0
日影「城島、なに寝てんだ」

城島「……日影か。今何時だ?」

日影「さっき1時間目が終わったところだ。寝るの早すぎるんじゃあないか?」

城島「そんなことねえぜ。それよりどうしたんだ?何か用か」

日影「それなんだが、実はな…」


イベント安価>>228
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/31(月) 22:57:09.17 ID:aRf2jrwu0
ksk
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/31(月) 23:19:27.85 ID:p4s84WAc0
あげます
安価下で
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/31(月) 23:22:42.54 ID:dK3GYnsv0
冷花がデートに誘ってきた…
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga ]:2016/10/31(月) 23:47:27.60 ID:p4s84WAc0
日影「驚くんじゃあないぞ。時燕冷花にデートに誘われた…!」

城島「時燕…今朝の?よかったな」

日影(戦った相手だなんて言えないッ…!)

日影「あ、ああ。だが、デートなんて何をしたらいいか知らないんだ」

城島「俺も知らないぜ。でもまあ…時燕冷花、けっこう美人なんじゃあないか?」

日影「たしかにそうだが…。ところで、どこに行けばいいと思う?」

城島「そうだな。ここは悩みどころだが…」



どこ行かせるかおせーて>>231
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/10/31(月) 23:56:38.09 ID:EArox6shO
無難に映画館
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/01(火) 00:38:52.79 ID:2Kv2cRrw0
城島「無難に映画館でいいと思うぜ」

日影「映画か。いいな、それ!よし、昼休みに下見に行こう」

城島「ああ。じゃあ俺は寝るぜ」

日影「待て、城島にもついてきてもらうぞ」

城島「…やれやれ。ああ、わかったぜ」

〜〜〜〜〜〜

日影「昼になった訳だが、ここから1番近い映画館ってどこだ?」

城島「駅前のところだろーぜ。ここからだと商店街を通るのが1番近いはずだな」

日影「わかった。よし、行こう」

〜〜〜〜〜〜〜〜

城島「昼の商店街か」

日影「意外に人は少ないな…。ん、あれは」

占い師「占い〜占いやってるよ〜」

日影「面白そうだな。やってみよう、城島」

城島「やれやれ。俺はやらねーぜ。そういうのは信じねえからな」

日影「釣れないヤツだなあ。僕だけでやってくるよ。おーい、僕を占ってくれ〜」


占い師の特徴>>233

233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/11/01(火) 00:46:30.77 ID:28Cki2lyO
仙人みたいに長くて白い髭と髪
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/03(木) 00:21:42.62 ID:sLyVJcNt0
占い師「お兄さん、占いますかな」

日影「ああ、頼むよ」

占い師「では、目をつむっていただきますじゃ」

日影「わかった。…いいぞ」

城島「……」

占い師「……見えましたぞ。お兄さんの未来が見えましたですじゃ」

日影「どうだったか聞かせてもらおうか」

占い師「ふむ…」

占い結果>>236
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/03(木) 00:45:19.19 ID:a9MtfmRv0
今日は『青』の色には絶対に近づいちゃいかん
近づいたら最後、最悪死ぬ未来が見えますじゃ
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/11/03(木) 01:05:19.02 ID:p6fML0mfO
明日か、明後日。貴方に死相が出ている。
死にたくなければ、なんでも一人で解決しようとせず、仲間を頼りなさい。そして、これを乗り越えれば貴方は成長する、肉体的にも、精神的にも。

ついでに、女難の相も出てるから気をつけてね。
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/11/03(木) 21:38:27.74 ID:sLyVJcNt0
占い師「明日か明後日のこと、お兄さんに死相が出てますじゃ。死にたくなければ、何事も1人で解決しようとせず、仲間に頼ることですじゃ」

占い師「そして、乗り越えることができたならば、お兄さんは肉体的にも精神的にも成長することですわい」

城島「やれやれ…」

占い師「ついでに、女難の相も出てるので気をつけることですじゃ」

日影「城島、見ていたか?スタンドは?」

城島「いや、スタンドではないと思うぜ。それらしき感じはなかったからな」

日影「そうか、それなら安心だ。僕は大丈夫ってことだな」

占い師「信じるも信じないもお兄さん次第ですじゃ。お代は頂きませんので、それでは」

日影「行こう、城島」

城島「ああ」



238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/03(木) 22:06:04.62 ID:sLyVJcNt0
「おい、お前もこっち来いよ!」

「またそいつイジメんのかよー!もう飽きたよー」

「やべ!先生来るぜ。逃げろ!おい、そんなやつ放っておけ!」

「うん!…今日はこれくらいにしておいてやる!」

(面倒なことになる前に隠れなければ…)


いじめられっ子の名前とか特徴とか
>>240
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/03(木) 22:32:32.32 ID:a9MtfmRv0
安価下
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/11/03(木) 23:12:33.28 ID:tEAd4DYGO
須賀 月人
すが つきと
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/03(木) 23:18:55.90 ID:sLyVJcNt0
先生「須賀くん、もうすぐ授業よ。早く教室に戻りなさい」

須賀「はい」

須賀 (僕は知っている。先生は僕がいじめられているのを見て見ぬフリをしているんだ)

須賀 (僕の両親も見て見ぬフリをしている。でも僕は構わない)



須賀のスタンド名>>242
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/11/03(木) 23:36:41.10 ID:p6fML0mfO
ライズ・アゲインスト
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/04(金) 07:59:43.00 ID:mmpd7Xvn0
須賀 (僕に友達はいないが、不思議な能力を持っている。僕はこれにライズ・アゲインストと名付けた)

須賀「さて、次の授業は……」

「次は英語だよ、須賀くん」

須賀「君は…」

睦「時燕 睦だよ。同じクラスじゃないか」

須賀「須賀 月人。よろしく」

睦「うん、よろしく。さあ、行こう」

〜〜〜〜〜〜〜〜


イベント安価>>244
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/04(金) 08:31:29.48 ID:fhQWWw/T0
英語の教科書がいじめっこにグチャグチャにされてて、とうとう堪忍袋の尾がプッツン
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/05(土) 23:28:26.81 ID:HOdJ1iqE0
「あ、来たぞ…」クスクス

「おい、バレるぜ」

須賀「…ん、教科書ないな」

「おい、お前の教科書アレじゃね?」クスクス

睦「水の張ったバケツの中に須賀くんの教科書が…ひどい…」

須賀「……おい」

「くくふふふッ、怒ってんのかー?!」

「怒った怒ったー!お前に何ができんだよ!先生もー来るぞッ」クスクス

「須賀ー、お前も早く座れよッ!」

須賀「まだ僕の話は終わってない…!」

「やめなよ、須賀君怒ってるって…!」

「女子は下がってろよ!オレ達がやった証拠はねーんだ!」



須賀のスタンド能力>>246
時燕 睦のスタンド名>>247
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/05(土) 23:38:47.58 ID:JTgDC7Ag0
容姿:サメの頭を持ち、カメの甲羅を背負った人型スタンド。

能力:サメの首をゴムのように伸ばして食らいつく。
食らいついたまま甲羅に引き込まれた者は甲羅内部の暗黒空間に閉じ込められてしまう。
ヴァニラアイスや億泰のスタンドと違い、消滅はせず自由に暗黒空間から解放することができる。
四肢もゴムのように伸ばして攻撃が可能
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/11/05(土) 23:49:36.62 ID:EHq4pZcTO
プライマル・スクリーム
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/06(日) 21:55:37.41 ID:jSX/TqCb0
須賀 (ライズ・アゲインストーーー!)

「な、体が動かないッー?!」

須賀「なんだこれは……?!」

睦「僕も驚きだよ。君もそれをね…」

須賀「じゃあそれは、時燕君の」

睦「プライマル・スクリーム。能力は…」



能力、こっちで考えるつもりだったけど
例のごとく安価とります>>249
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/06(日) 22:09:22.33 ID:NnAtEgm9O
ソフト&ウェットみたいに、触れた対象の『何か』を『鍵』に変換して抜き取れる
奪われた対象には鍵穴が発生し、抜き取った鍵を差し込めば元に戻る
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/11/06(日) 23:18:49.81 ID:jSX/TqCb0
睦「『奪う』ことができる」

「先生呼んでこいよ!なんかやばいぞ」

須賀「時燕君、もういいよ。ありがとう」

睦「…わかったよ」

須賀「それより、どうする?」

睦「うーん、ここには居られなくなったっぽいよね」

須賀「僕はここから出て行くよ」

睦「僕もついて行くよ。どのみちここには居られない」
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2016/11/07(月) 03:08:14.82 ID:HLl5qrjs0
本体名 生田目 榊 (なまため さかき)
スタンド名 ブラックストーン・チェリー
、他
4頭身で、黒い鉄球が連なった人型。両足が無く、ボウガンが1本上半身にくっ付いている。狩人が使うような羽根付帽子・フード付マントを身にまとっている。

破壊力 C スピード A 射程距離C 持続力B 精密性A 成長性A


本体名 ジェット
スタンド名 S・U・M41

41体の骨の犬からなる群体型スタンド。
相手の臭いを記憶して何処までも追跡し、噛みついて攻撃する。 一体一体の力は弱い。

破壊力 E スピード B 射程距離 A 持続力 A 精密性 E 成長性 C

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