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真姫「ここは……?」レミリア「紅魔館へようこそ」 -
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1 :
◆S54RkZf7aI
[saga]:2016/12/15(木) 01:28:58.91 ID:JO+8vdUl0
ラブライブ!×東方Projectのクロスオーバーです。
ゆっくりと。
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1481732938
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
[
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]: ID:???
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佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/
全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/
君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/
笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/
【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/
トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713798788/
【安価】貴方は女子小学生に転生するようです @ 2024/04/22(月) 21:13:39.04 ID:ghfRO9bho
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713788018/
ハルヒ「綱島アンカー」梓「2号線」【コンマ判定新鉄・関東】 @ 2024/04/22(月) 06:56:06.00 ID:hV886QI5O
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713736565/
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/15(木) 01:31:39.55 ID:+VVUY7hAo
>>1
止めろ
3 :
◆S54RkZf7aI
[saga]:2016/12/15(木) 01:39:57.58 ID:JO+8vdUl0
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクールアイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
4 :
◆S54RkZf7aI
[saga]:2016/12/15(木) 01:48:03.16 ID:JO+8vdUl0
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったかな」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/15(木) 01:56:14.29 ID:LnEg7PU2o
すり寄るなカス
6 :
◆S54RkZf7aI
[saga]:2016/12/15(木) 02:06:25.50 ID:JO+8vdUl0
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
7 :
◆S54RkZf7aI
[saga]:2016/12/15(木) 02:16:34.28 ID:JO+8vdUl0
夜、辞書を引きながら、私に合う英単語を調べていた。
真姫「全然浮かばないわ」
海未は歌詞が浮かばない時、こんな気持ちだったのかもしれない。
空気を入れ替えるために窓を開ける。
今日は月がとても奇麗だ。
それこそ、本当に吸い込まれてしまうくらいには。
真姫「今日は月が綺麗ね」
浮かばないのに起きていても仕方がない。
今日は早めに寝るとしよう。
真姫「おやすみなさい」
8 :
◆S54RkZf7aI
[saga]:2016/12/15(木) 02:22:51.29 ID:JO+8vdUl0
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
9 :
◆S54RkZf7aI
[saga]:2016/12/15(木) 02:23:44.12 ID:JO+8vdUl0
お疲れ様です。今日はここまでです。
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/15(木) 10:15:21.02 ID:uBSecdAI0
>>2
>>止めろ、すり寄るな荒らし[
ピーーー
]
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/15(木) 10:19:07.07 ID:3FCvBPIx0
乙
お酒の人!おかえりなさい!
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/15(木) 16:02:41.37 ID:FK7urlRFO
東方厨[
ピーーー
]クズ
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/15(木) 16:54:16.08 ID:ffy1Yywc0
>>1
>>11
消えろアンチ
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/15(木) 21:27:13.84 ID:tG92tmGY0
>>13
消えろアンチ
15 :
◆S54RkZf7aI
[saga]:2016/12/20(火) 00:25:40.99 ID:IoDSApr30
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:28:32.30 ID:oj8LnhT/O
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:28:39.69 ID:ifh2EZugO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:28:47.50 ID:7XpAje5cO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:29:09.52 ID:ndmFDvPWO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
20 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:29:18.63 ID:qd98FzqCO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:29:34.38 ID:bsWLJ8TnO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:29:42.17 ID:0FrvdqHaO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:29:49.46 ID:fbXd1l33O
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
24 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:29:58.19 ID:kjGIcUgNO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
25 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:30:05.58 ID:iDW2SMSxO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:30:12.85 ID:v/H6+WT4O
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:30:21.30 ID:ibnSnOx4O
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:30:29.81 ID:hcuLm8pDO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:30:37.73 ID:kZrOvJ1/O
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:30:44.81 ID:7VQwWOrCO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:30:52.16 ID:8v0CfgkZO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:31:00.05 ID:VBguep9gO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:31:07.45 ID:NgXo3S88O
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
34 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:31:15.16 ID:uzjyFtFPO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:31:22.51 ID:r9r5X6GlO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:31:31.18 ID:AZ4+JMtFO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
37 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:31:39.15 ID:uXk0AhP/O
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:31:48.13 ID:hn+IP8xGO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
39 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:31:56.05 ID:raJayXJrO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
40 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:32:05.69 ID:b/ICiFgCO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
41 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:32:13.39 ID:mGMiK2QtO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
42 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:32:21.63 ID:4MY5h7vpO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
43 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:32:29.09 ID:ZJRNjE4bO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
44 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:32:36.64 ID:UvCpUmnTO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
45 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:32:45.08 ID:n2r4ul5FO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
46 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:32:52.83 ID:jisKFDxxO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
47 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:33:00.94 ID:T6dd82duO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:33:08.90 ID:C9EqqjhyO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
49 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:33:16.44 ID:ByLlAuomO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
50 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:33:25.06 ID:lp0q2Ad0O
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
51 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:33:32.59 ID:o/6RQeSAO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
52 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:33:41.45 ID:eqvRLE+zO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
53 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:33:50.79 ID:MKwJpDgQO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
54 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:33:57.96 ID:F9iAox3kO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
55 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:34:06.20 ID:mLUguh7uO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
56 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:34:15.00 ID:5YDrVM/cO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
57 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:34:22.73 ID:0YeiFLI5O
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
58 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:34:30.90 ID:zqF4HPCEO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
59 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:34:38.56 ID:6YdiAro6O
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
60 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:34:46.00 ID:UXqsEsJQO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
61 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:34:54.46 ID:4/XIwm6FO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
62 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:35:01.29 ID:t+XmF6QJO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
63 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:35:09.22 ID:eHMONmVlO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
64 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:35:17.74 ID:ViVAh+eUO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
65 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:35:26.54 ID:IeKmDIdVO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
66 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:35:34.47 ID:5s9a+lspO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
67 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:35:43.39 ID:PhmrOUBnO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
68 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:35:51.19 ID:bSy1bSD7O
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
69 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:35:59.34 ID:6Sa1VduKO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
70 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:36:08.69 ID:6wshnLmzO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
71 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:36:17.90 ID:Xcvy1uSzO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
72 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:36:25.41 ID:O/b3L7OSO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
73 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:36:35.03 ID:2nSb/nOaO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
74 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:36:43.81 ID:E9Tsx7bJO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
75 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:36:52.76 ID:e11JpX6BO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
76 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:37:00.21 ID:Q4DuT1bmO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
77 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:37:07.68 ID:hPbd2RZDO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
78 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:37:15.31 ID:yWLm8P2GO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
79 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:37:24.27 ID:qojJ0rCiO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:37:32.57 ID:nl34RlNyO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
81 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:37:41.22 ID:rq0UIHA9O
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:37:49.75 ID:bbNJqPtcO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:37:57.50 ID:QXqzvHt6O
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
84 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:38:06.58 ID:j9O63861O
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
85 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:38:13.76 ID:ZK+Mm897O
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:38:22.36 ID:bgBzMEc7O
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
87 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:38:30.59 ID:3dJbKiO/O
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:38:39.14 ID:GVbSQ3aiO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:38:47.80 ID:Czrj3JOaO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:38:55.66 ID:yoTVcQyZO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:39:03.62 ID:k2vncGSBO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:39:10.60 ID:snW6n1IsO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:39:19.02 ID:yoVMuQpnO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:39:26.11 ID:gXYW4ULSO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:39:33.82 ID:EpGIaqiHO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:39:41.87 ID:85sqdl2pO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
97 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:39:51.52 ID:jJ5smakUO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
98 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:40:01.56 ID:0HtmQbLhO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
99 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:40:09.59 ID:AOXmQHcqO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:40:16.92 ID:uzjyFtFPO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
101 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:40:26.40 ID:kbXuzqDmO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
102 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:40:34.87 ID:TFDyAC5RO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
103 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:40:42.96 ID:Pyum/A55O
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:40:51.84 ID:thKzospRO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
105 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:40:59.69 ID:I2ai52moO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
106 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:41:07.68 ID:8w2Cs3jFO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
107 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:41:14.86 ID:TaZuysoFO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
108 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:41:30.76 ID:Jx6w+gbAO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
109 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:41:38.34 ID:VVkyeRmuO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
110 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:41:46.17 ID:RHQgOFh+O
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
111 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:41:55.00 ID:ErfOCznAO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
112 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:42:02.44 ID:QbymA9DzO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
113 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:42:10.91 ID:Lw13N0RzO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
114 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:42:20.88 ID:PQGQ7XOZO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
115 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:42:29.41 ID:Xnl5lJxxO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
116 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:42:36.83 ID:dTPbhRdPO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
117 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:42:45.30 ID:B+tL7TzaO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
118 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:42:53.26 ID:S5+hqjqQO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
119 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:43:01.86 ID:8ebn+ONFO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
120 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:43:09.96 ID:CWS+q96iO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
121 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:43:18.47 ID:SInCMFL0O
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:43:28.78 ID:T8Elt0DDO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
123 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:43:36.59 ID:o30F+IcsO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
124 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:43:45.15 ID:V23VlBYZO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
125 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:43:52.09 ID:y3WshIpOO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
126 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:44:00.27 ID:VFx2iMyxO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
127 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:44:09.50 ID:9jOqvpZrO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
128 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:44:17.71 ID:cutfAcFgO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
129 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:44:27.71 ID:ncbUVFlqO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
130 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:44:37.59 ID:O/5FUsygO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
131 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:44:45.80 ID:Y6xil3YqO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
132 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:44:53.94 ID:qgHigM/4O
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
133 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:45:01.94 ID:CmvCv3dZO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
134 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:45:10.48 ID:yg6sQJrxO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
135 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:45:18.39 ID:qHd4BhEZO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
136 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:45:27.39 ID:3twB6CkfO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
137 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:45:35.54 ID:pbNksbmgO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
138 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:45:43.92 ID:RFge3gFYO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
139 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:45:51.64 ID:smENYLYcO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
140 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:46:00.51 ID:xJ/M8tkfO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
141 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:46:08.13 ID:Hka5Yn+VO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
142 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:46:16.55 ID:3gv32AMSO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
143 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:46:24.85 ID:VcTP5EniO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
144 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:46:32.07 ID:wWH/0cBGO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
145 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:46:40.29 ID:2MIRoMPgO
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
146 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:46:47.51 ID:Wucnnwu2O
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
147 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:46:57.29 ID:J/b6IYkVO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
148 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:47:04.99 ID:wyJciNG6O
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
149 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:47:12.73 ID:CxOUF6aeO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
150 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:47:22.22 ID:QJ0UA6NTO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
151 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:47:29.62 ID:Zw52DDx5O
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
152 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:47:39.08 ID:UO3YQ2W0O
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
153 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:47:46.77 ID:PV0oOcsdO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
154 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:47:54.14 ID:InY4d3l+O
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
155 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:48:02.36 ID:WZRaWTB8O
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
156 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:48:12.07 ID:EZpZlhYQO
寝心地が悪い。
ひどく寒く感じるのは気のせいだろうか。
身体が気怠い。
風邪でも引いてしまったのだろうか。
「人間さん、起きてる?」
何よその呼び方。
真姫「私の家に……誰かいる?」
フラン「ここは私の家だよ。人間さん」ニコッ
157 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 00:48:19.81 ID:H6qkCaY/O
レミリア「咲夜」パチン
咲夜「いかがなさいました、お嬢様」
レミリア「お茶会の準備をしてちょうだい」
咲夜「もう夜更けですが……どなたかいらっしゃるのですか?」
レミリア「妖怪は夜の活動が本分よ」
咲夜「しかし……」
レミリア「運命が囁きかけてくるの」
咲夜「……えぇ、わかりました。用意致します」
レミリア(まったく、咲夜は優秀すぎるのよ)フゥ
レミリア「それが自慢なんだけどね」クスクス
レミリア「あぁ、それにしても今夜はとても月が綺麗だから」
レミリア「――――楽しい夜になりそうね」
158 :
◆S54RkZf7aI
[saga]:2016/12/20(火) 01:01:57.19 ID:IoDSApr30
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」
159 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:07:49.83 ID:UHNHAIGyO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
160 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:08:03.97 ID:xgbHwrCeO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
161 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:08:22.06 ID:T9XyZVEOO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
162 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:08:37.56 ID:6xPLxnF/O
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
163 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:08:52.64 ID:Rsi6anCZO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったかな」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
164 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:09:07.84 ID:zd4KfAVKO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクールアイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
165 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:09:23.21 ID:+KRKOclEO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
166 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:09:31.31 ID:QWuQtrmaO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
167 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:09:39.37 ID:TLExswrPO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
168 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:09:47.56 ID:ISFFpxoUO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクールアイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
169 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:09:55.05 ID:3MUoC9tQO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったかな」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
170 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:10:02.67 ID:p+di7T3BO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
171 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:10:10.60 ID:nKDUOVUlO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
172 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:10:20.09 ID:zfW44uvWO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
173 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:10:27.47 ID:rqD66Ax3O
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクールアイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
174 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:10:34.30 ID:JUK3sYs5O
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
175 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:10:43.35 ID:kiRJziN5O
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
176 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:10:51.41 ID:/IwOgf63O
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったかな」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
177 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:10:58.62 ID:UfH7YUhyO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクールアイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
178 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:11:07.47 ID:BSenifIxO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
179 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:11:15.36 ID:ps5MUA6pO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
180 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:11:22.42 ID:5Cq22UK8O
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
181 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:11:30.15 ID:blZbPP5EO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったかな」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
182 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:11:39.20 ID:v++DcRz0O
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクールアイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
183 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:11:47.04 ID:s1dq3kAGO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
184 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:11:54.84 ID:Rnlq0EZaO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
185 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:12:02.92 ID:yZhtzi33O
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
186 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:12:21.50 ID:H/RUUBT8O
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったかな」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
187 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:12:29.16 ID:i/jtlqrSO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクールアイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
188 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:12:36.65 ID:Eti1p+nPO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
189 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:12:44.93 ID:UVuvIgf2O
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
190 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:12:54.73 ID:erWxzAaqO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
191 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:13:02.54 ID:0gXVqH8yO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクールアイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
192 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:13:11.25 ID:tzISoW6aO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったかな」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
193 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:13:19.67 ID:O53UnEUtO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
194 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:13:28.88 ID:UDbEUGk0O
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
195 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:13:36.58 ID:WroeTAMTO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
196 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:13:43.78 ID:DP0r6yc1O
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクールアイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
197 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:13:51.70 ID:P3gkbX/qO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
198 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:13:59.21 ID:Ml3GpobjO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったかな」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
199 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:14:07.02 ID:mLAVI4WiO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
200 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:14:14.66 ID:Hzfun92bO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
201 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:14:21.56 ID:b+EvOuQzO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクールアイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
202 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:14:28.77 ID:8Fd8FMMlO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
203 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:14:36.55 ID:sVVZag8MO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったかな」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
204 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:14:43.92 ID:aIMsBeERO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
205 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:14:51.01 ID:do/GhyT9O
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
206 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:14:59.16 ID:5M9lrcy7O
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクールアイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
207 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:15:06.74 ID:nxuib0ZhO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
208 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:15:15.06 ID:znm3vcpGO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったかな」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
209 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:15:23.01 ID:anW1DOcyO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
210 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:15:31.99 ID:rJYHZAXXO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
211 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:15:40.93 ID:RdK3wl07O
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクールアイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
212 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:15:49.12 ID:74lsZEBBO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
213 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:15:57.73 ID:3Lp1iAESO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったかな」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
214 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:16:05.68 ID:WHNYym6rO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
215 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:16:13.54 ID:3vaBIp4RO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
216 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:16:21.99 ID:LGCCyI6lO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクールアイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
217 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:16:30.31 ID:wHBlEwboO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
218 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:16:38.53 ID:xrFo/biUO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったかな」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
219 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:16:46.85 ID:muhEV1aUO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
220 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:16:54.06 ID:2l6ccVu9O
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
221 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:17:02.08 ID:pAkoqua3O
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクールアイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
222 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:17:09.66 ID:VkHd2mjuO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
223 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:17:17.69 ID:CMbNxs3PO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったかな」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
224 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:17:26.04 ID:TavcVlcEO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
225 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:17:36.28 ID:jxZvFZkcO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
226 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:17:44.23 ID:k9uByBMzO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクールアイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
227 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:17:51.96 ID:xRXZCSDrO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
228 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:17:59.31 ID:j0mBY5NLO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったかな」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
229 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:18:06.25 ID:Qh0DRrUvO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
230 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:18:14.46 ID:IzFtvX7EO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
231 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:18:23.49 ID:WqdprM35O
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクールアイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
232 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:18:30.40 ID:+ZcHTELjO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
233 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:18:38.70 ID:/UqckQjrO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったかな」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
234 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:18:47.36 ID:T86alx8wO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
235 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:18:55.50 ID:93IWNaZZO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクールアイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
236 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:19:04.33 ID:VpB4OcXAO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
237 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:19:12.60 ID:slmpdjT8O
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
238 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:19:20.95 ID:O/P6yigFO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったかな」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
239 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:19:29.22 ID:fGlW5WHkO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
240 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:19:36.83 ID:B8DqCGMbO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクールアイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
241 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:19:44.85 ID:0gzP3+yEO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
242 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:19:52.27 ID:qCyTYl1ZO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
243 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:20:01.39 ID:C6oKYlH4O
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったかな」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
244 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:20:09.56 ID:nevp+3ClO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
245 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:20:17.94 ID:IHz2YOTDO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
246 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:20:25.09 ID:xm1KYp38O
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクールアイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
247 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:20:33.38 ID:0gO5O1ztO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
248 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:20:42.52 ID:fcOUVVZuO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったかな」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
249 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:20:50.16 ID:pqzfs8WxO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
250 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:20:59.34 ID:OCFuaM14O
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
251 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:21:06.63 ID:rTmzLcOyO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクールアイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
252 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:21:13.80 ID:29rf1df4O
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
253 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:21:22.06 ID:3ZxTx94kO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったかな」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
254 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:21:29.53 ID:P3ySa+flO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
255 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:21:38.38 ID:unj8mVSyO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
256 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:21:46.55 ID:colRNacTO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクールアイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
257 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:21:53.35 ID:HtL886TeO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
258 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:22:03.63 ID:ehG+bH+mO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったかな」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
259 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:22:11.34 ID:xRXZCSDrO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
260 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:22:19.94 ID:U8Sts9TLO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
261 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:22:30.08 ID:gCq1Mm2UO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクールアイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
262 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:22:38.04 ID:yZMgHz0vO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
263 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:22:46.68 ID:26FSmWc0O
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったかな」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
264 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:22:54.59 ID:wDggDWeqO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
265 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:23:03.39 ID:niCM2E6dO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
266 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:23:11.40 ID:IIxL/cZ/O
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
267 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:23:19.01 ID:C7YL/r9+O
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったかな」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
268 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:23:26.23 ID:0RuwFzUBO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクールアイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
269 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:23:33.83 ID:aZOrwj0IO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
270 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:23:41.74 ID:z5aN4JtrO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
271 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:23:49.46 ID:genBZ4AWO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
272 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:23:57.47 ID:t8F5i7X8O
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったかな」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
273 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:24:04.19 ID:W1oxLpujO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクールアイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
274 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:24:15.62 ID:AOsHVDM1O
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
275 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:24:22.36 ID:LHUHws2xO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
276 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:24:30.22 ID:hH7ATSSEO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
277 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:24:37.45 ID:HZVDf+p5O
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったかな」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
278 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:24:46.12 ID:KGWghhMRO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクールアイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
279 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:24:54.36 ID:XwNVuz8yO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
280 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:25:11.88 ID:+AN02vXiO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
281 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:25:19.98 ID:Y5I9SKLgO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
282 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:25:27.32 ID:yP3HPojhO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
283 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:25:35.01 ID:90LvurDrO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったかな」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
284 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:25:42.88 ID:f/9fm3etO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクールアイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
285 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:25:50.37 ID:F5GnAyvoO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
286 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:25:58.07 ID:7f1CZvzTO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
287 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:26:06.08 ID:LqsqQ7+bO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
288 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:26:14.44 ID:LAM7A4UDO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったかな」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
289 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:26:23.44 ID:F6o1diSUO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクールアイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
290 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:26:31.47 ID:Ep5A74moO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
291 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:26:38.48 ID:aPh9hJUzO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
292 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:26:46.75 ID:2hUk2zB8O
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
293 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:26:55.05 ID:zGfCEFr4O
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったかな」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
294 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:27:02.41 ID:OJf5rzsnO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクールアイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
295 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:27:12.27 ID:f3AnQ/9RO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
296 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:27:19.41 ID:poWLytg4O
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
297 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:27:26.83 ID:5FvI1hwyO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
298 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:27:35.15 ID:QxY2G46sO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクールアイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
299 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:27:43.95 ID:Ur+nVRHyO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
300 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:27:54.13 ID:1/pFu1OJO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったかな」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
301 :
◆S54RkZf7aI
[saga]:2016/12/20(火) 01:41:26.20 ID:IoDSApr30
>>158
真姫「遊びってどんなことかしら?」
フラン「弾幕ごっこ」
真姫「弾幕ごっこ……?」
フラン「うん。世界で一番ムダで美しい勝負だって」
真姫「へぇ、どうやってやればいいのかしら?」
フラン「弾幕、出せる?」
光弾が真横を通り過ぎる。
ドン! という音を聞き、後ろを振り返ると壁だったものが、間違いなく凹んでいる。
真姫「……嘘でしょ」タラ
302 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:44:33.25 ID:qjurseiUO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
303 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:44:47.12 ID:b+EvOuQzO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
>>301
304 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:45:02.85 ID:+YB0TMohO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人
>>301
らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
305 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:45:18.20 ID:ACwF8o76O
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクール
>>301
アイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
306 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:45:34.65 ID:+wd+wmNsO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったか
>>301
な」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
307 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:45:50.90 ID:EHo9JWdAO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
>>301
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
308 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:46:05.59 ID:WADDG9xSO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
>>301
309 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:46:13.15 ID:ORHUheRSO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人
>>301
らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
310 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:46:21.71 ID:dqADj1yFO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクール
>>301
アイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
311 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:46:31.18 ID:HJFnIgb7O
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったか
>>301
な」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
312 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:46:41.64 ID:jeLRNCRzO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
>>301
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
313 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:46:49.05 ID:BZnzOBvSO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
>>301
314 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:46:56.56 ID:DNclcvq6O
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人
>>301
らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
315 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:47:05.32 ID:SVZT2GrUO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクール
>>301
アイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
316 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:47:13.41 ID:ZC4o6iD1O
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったか
>>301
な」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
317 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:47:20.34 ID:q4oK10kHO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
>>301
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
318 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:47:29.19 ID:5NH517JDO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
>>301
319 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:47:36.64 ID:WMZqJid2O
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人
>>301
らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
320 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:47:44.48 ID:fhrP6w1dO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクール
>>301
アイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
321 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:47:53.08 ID:DP/wKfKNO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったか
>>301
な」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
322 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:48:01.07 ID:RZBelmanO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
>>301
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
323 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:48:08.76 ID:ZT442VtUO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
>>301
324 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:48:16.34 ID:1cPxcGPzO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人
>>301
らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
325 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:48:23.86 ID:nf+2rWgHO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクール
>>301
アイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
326 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:48:31.96 ID:zPDbYssVO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったか
>>301
な」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
327 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:48:39.47 ID:Uq0avFAgO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
>>301
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
328 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:48:49.31 ID:5NA6VOUKO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
>>301
b
329 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:48:57.16 ID:OJo2IQOPO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人
>>301
らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
330 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:49:05.52 ID:rfFitvnPO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクール
>>301
アイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
331 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:49:12.25 ID:WxXJgtxsO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったか
>>301
な」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
332 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:49:19.20 ID:HnFTYyOkO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
>>301
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
333 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:49:28.86 ID:Rf02nD0YO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人
>>301
らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
334 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:49:36.51 ID:vfv9950/O
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
>>301
335 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:49:43.84 ID:7H8GtKWxO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクール
>>301
アイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
336 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:49:51.78 ID:p4FshiTaO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったか
>>301
な」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
337 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:50:00.17 ID:Yb4RQmUwO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
>>301
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
338 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:50:07.07 ID:4WkfNlN0O
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人
>>301
らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
339 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:50:14.64 ID:sRbpdhOSO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
>>301
340 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:50:22.15 ID:pRdTeEF4O
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクール
>>301
アイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
341 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:50:29.94 ID:GBzz1ujPO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクール
>>301
アイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
342 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:50:44.78 ID:v9D/YHKYO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクール
>>301
アイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
343 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:50:51.94 ID:p4FshiTaO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
>>301
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
344 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:51:00.03 ID:q4fCdSa3O
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったか
>>301
な」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
345 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:51:07.36 ID:6Wh7LDYmO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人
>>301
らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
346 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:51:14.97 ID:P9K08kUAO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
>>301
347 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:51:23.30 ID:ZfQG2ylCO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクール
>>301
アイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
348 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:51:31.58 ID:O/e7j6JwO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
>>301
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
349 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:51:40.19 ID:hCox/PNwO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったか
>>301
な」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
350 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:51:47.60 ID:fm+8Hx+FO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人
>>301
らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
351 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:51:55.92 ID:oGWMKdL+O
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
>>301
352 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:52:03.84 ID:UHi/vg+SO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクール
>>301
アイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
353 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:52:11.12 ID:bl7b6chWO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
>>301
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
354 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:52:18.80 ID:y8Y9pfdhO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったか
>>301
な」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
355 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:52:26.50 ID:jU11TlbFO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人
>>301
らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
356 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:52:33.70 ID:THuxQwEBO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
>>301
357 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:52:42.65 ID:ghCuWkRhO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクール
>>301
アイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
358 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:52:50.75 ID:/ouYPqMvO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
>>301
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
359 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:52:58.07 ID:z772Di0wO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったか
>>301
な」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
360 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:53:05.77 ID:H8tDp/NxO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人
>>301
らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
361 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:53:15.15 ID:6NDXKx6hO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクール
>>301
アイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
362 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:53:22.63 ID:rH44AOjpO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
>>301
363 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:53:30.57 ID:ZUkwkxH7O
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
>>301
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
364 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:53:37.41 ID:Hmp09eXpO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったか
>>301
な」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
365 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:53:44.85 ID:KcoHw449O
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人
>>301
らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
366 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:53:52.79 ID:hyHgUZi+O
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクール
>>301
アイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
367 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:54:00.13 ID:vqQRY9T5O
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
>>301
368 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:54:09.59 ID:zZu2cQLWO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
>>301
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
369 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:54:16.68 ID:1IkPaA6WO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったか
>>301
な」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
370 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:54:24.73 ID:Cic0YIhRO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人
>>301
らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
371 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:54:34.04 ID:AB9XYBp9O
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
>>301
372 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:54:41.19 ID:vAngHmaoO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクール
>>301
アイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
373 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:54:51.30 ID:oRPzxEZvO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
>>301
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
374 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:54:59.15 ID:5g62tjklO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人
>>301
らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
375 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:55:07.84 ID:crRPsrLqO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったか
>>301
な」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
376 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:55:15.17 ID:MNPEUQglO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
>>301
377 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:55:23.10 ID:gazJot2hO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクール
>>301
アイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
378 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:55:30.21 ID:9GIKXKA9O
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
>>301
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
379 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:55:37.31 ID:yd/o8MFgO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人
>>301
らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
380 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:55:44.92 ID:VnLwHmtUO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったか
>>301
な」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
381 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:55:53.26 ID:wNxIKvDTO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
>>301
382 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:56:01.27 ID:b3FlEICsO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクール
>>301
アイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
383 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:56:08.98 ID:E9SzZC30O
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
>>301
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
384 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:56:17.98 ID:BhmtNLSRO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人
>>301
らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
385 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:56:25.62 ID:LhAzixl6O
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったか
>>301
な」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
386 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:56:33.16 ID:iv+vVGBVO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
>>301
387 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:56:41.10 ID:PDuxJXooO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクール
>>301
アイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
388 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:56:49.33 ID:wxXaJ55JO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
>>301
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
389 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:56:58.86 ID:Ja8QgiL1O
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人
>>301
らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
390 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:57:06.18 ID:zqhbN276O
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったか
>>301
な」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
391 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:57:14.50 ID:/0w5WbVkO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクール
>>301
アイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
392 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:57:22.20 ID:nFbnUIyYO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
>>301
393 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:57:32.77 ID:IEE84miBO
(花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
>>301
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
)
394 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:57:39.27 ID:fFd4fEFtO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人
>>301
らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
395 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:57:47.02 ID:eF4/TdV/O
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったか
>>301
な」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
396 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:57:54.34 ID:qlutOUHjO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
>>301
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
397 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:58:02.15 ID:1lvwXpWdO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクール
>>301
アイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
398 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:58:10.02 ID:JWtvd/ytO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人
>>301
らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
399 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:58:18.70 ID:EHo9JWdAO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったか
>>301
な」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
400 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:58:26.62 ID:uYoNSm+NO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
>>301
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
401 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:58:34.63 ID:xcf60+kHO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
>>301
402 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:58:42.34 ID:w8d688eQO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人
>>301
らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
403 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:58:52.16 ID:oHHAasEsO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクール
>>301
アイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
404 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:58:59.17 ID:1joi82oGO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
>>301
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
405 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:59:06.73 ID:QVzWf/YqO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったか
>>301
な」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
406 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:59:15.19 ID:FtW13Fo2O
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人
>>301
らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
407 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:59:24.15 ID:t1PLTo4VO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクール
>>301
アイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
408 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:59:32.64 ID:6tzcVQPsO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
>>301
409 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:59:41.44 ID:PtFtLzSpO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
>>301
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
410 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:59:50.18 ID:gnBc02JCO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったか
>>301
な」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
411 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 01:59:57.54 ID:Qm1DBGB/O
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人
>>301
らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
412 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 02:00:06.43 ID:TGiplu7ZO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
>>301
413 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 02:00:14.82 ID:8cn/+jFPO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクール
>>301
アイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
414 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 02:00:22.63 ID:cPQz2X59O
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
>>301
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
415 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 02:00:30.24 ID:6lZ9VE2DO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったか
>>301
な」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
416 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 02:00:37.86 ID:s3lyct5SO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人
>>301
らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
417 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 02:00:45.82 ID:45Svy1sAO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
>>301
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
418 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 02:00:53.44 ID:6w1yYAF5O
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクール
>>301
アイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
419 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 02:01:01.01 ID:A4oemntgO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
>>301
420 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 02:01:10.48 ID:/3OvaXevO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人
>>301
らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
421 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 02:01:19.01 ID:HqYeBWXBO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったか
>>301
な」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
422 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 02:01:29.01 ID:6XVUmYvLO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
>>301
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
423 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 02:01:36.46 ID:D0xUkONqO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
>>301
424 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 02:01:44.94 ID:WiJli0cJO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人
>>301
らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
425 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 02:01:53.24 ID:aiTRhf8UO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
>>301
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
426 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 02:02:00.63 ID:iTMs31k+O
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったか
>>301
な」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
427 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 02:02:08.81 ID:Q7LvXN3CO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクール
>>301
アイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
428 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 02:02:17.10 ID:kRTGSGbSO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
>>301
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
429 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 02:02:26.13 ID:hf6E0x9JO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったか
>>301
な」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
430 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 02:02:34.33 ID:h+nEUolaO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
>>301
431 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 02:02:42.73 ID:akrhBqtUO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクール
>>301
アイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
432 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 02:02:51.64 ID:xJYnRuuWO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
>>301
433 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 02:03:00.43 ID:5psUfcD3O
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったか
>>301
な」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
434 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 02:03:08.52 ID:rW0zaE0tO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクール
>>301
アイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
435 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 02:03:16.69 ID:sBvfbqJ6O
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
>>301
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
436 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 02:03:25.74 ID:2hUk2zB8O
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人
>>301
らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
437 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 02:03:33.80 ID:HT9UyX/KO
>>158
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」
>>301
438 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 02:03:42.45 ID:zGtABLaxO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったか
>>301
な」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
439 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 02:03:50.84 ID:A1Sg2tOQO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクール
>>301
アイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
440 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 02:03:58.69 ID:pu7joPLGO
花陽「それじゃあね、真姫ちゃん」
凛「ばいばいにゃ」
真姫「ん、二人ともまたね」
真姫(私だけタイトルが出来てないってことはいようにしないとね……)
正直少しは焦る。
>>301
花陽はともかく、凛が出来ているとは思っていなかった。
真姫「……違うわね」
あのウェディングドレスを着てから凛は変わった。
乙女チックな面も持っていたのだから、ポエムチックなところもあっても不思議ではない。
真姫「どちらにせよ、タイトルが浮かばないことには始まらないわね」>
>>158
441 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 02:04:07.23 ID:/vbiqXKDO
>>15
目の前に広がる光景が変わっている。
少なくとも私の家ではない。
そして目の前には人形のような綺麗な少女が一人。
真姫「……貴女誰?」
フラン「私はフラン。フランドール・スカーレットよ」ニコリ
どうやら外人
>>301
らしい。
知らない間に私は……どうしてしまったんだろう。
まだ、覚醒していない頭を回転させる。
真姫「ここはどこ?」
フラン「うーん、遊んでくれたら教えてあげてもいいよ?」>
>>158
442 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 02:04:14.84 ID:9CGgQlwDO
真姫「私、タイトルとかつけるのは海未に任せてたから苦手なのよね」
花陽「ええっ、作曲は真姫ちゃんがやってたから意外だったか
>>301
な」
凛「真姫ちゃんの意外な弱点発見だにゃー!」
真姫「弱点って何よ、弱点
>>158
って……」
凛「だって凛は大まかにはできてるもーん!」
そう言われればそうだ。私はスタートラインにも立ってない。
花陽「まぁ、真姫ちゃん。まだ時間は有るから……ね?」ポンポン
ヴェェ……ありがとう。花陽の一言で救われるわ。
443 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/20(火) 02:04:21.77 ID:fXFgnLeyO
――音ノ木坂学院――
真姫「ねぇ、花陽、凛。ソロ・アルバムのタイトル考えた?」
花陽「うーん私は緑とお米にちなんだタイトルにしようかな……」
凛「凛は黄色だから……イエロースターとかかなぁ。真姫ちゃんは?」
真姫「私は赤色だから……悩むわね」
私達、μ'sはスクールアイドルだ。
スクールアイドルは、本当のアイドルではない。
けれど、いつしか人気が出てきて本物のアイドルを凌駕するくらいに、スクールアイドルは人気になった。
スクールアイドルには、野球で言う甲子園のようなものが有る。
それが【ラブライブ!】だ。
全国のスクール
>>301
アイドルたちはこれの優勝を目指して日々頑張っている。
私達μ'sは九人で活動していて、いろいろな曲を作ってきた。
数も多くなってきたから、各人の特徴をピックアップしていくために、
>>158
ソロで歌ったものをネットに上げて人気を上昇させようとする狙いだった。
444 :
◆S54RkZf7aI
[saga]:2016/12/20(火) 02:22:31.80 ID:IoDSApr30
>>301
現実には信じられない光景だ。
だってありえないでしょ。壁がへこんだ……吹き飛んだ?
眠気が覚めると同時に冷や汗が背中を伝う。
ここに居たら間違いなくまずい。
これはきっと遊びなんかじゃない。
当たったらただじゃすまない。
……死にたくない。
真姫「ちょっとまって!」
フラン「どうしたの?」
話は通じるのが唯一の救い。これをきっかけになんとかしないと……!
445 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/21(水) 00:18:46.52 ID:nN8lS+rIo
パクりしかできないのな
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