安価とコンマで、昨今のアイドルブームに乗りたい【其の十五】

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138 : ◆WavyZHXNoU [saga]:2017/01/15(日) 00:37:57.24 ID:xjhso/ii0

 ―― 第200問。今、200問目です。安住佑香がの出前の注文は何がいい?

快斗「何だよそれぇ〜…?」

ゆず子「どーせあたしらにはロケ弁だろ? なのに佑香には出前取んのかよ、スタッフぅー」

衣依「出前かぁ…」

聖羅「悩みますね…」


 快斗:カツ丼
 衣依:特上寿司
 聖羅:お蕎麦
 ゆず子:ローストビーフ丼


快斗「あ、ローストビーフ丼いいですね」

ゆず子「特上寿司もいいな…」

衣依「2人とも、自分の食べたいものになってない?」

聖羅「実は、わたしも…」

衣依「聖羅ちゃん…」



 ―― 今、200問目です。出前の注文は何がいい?

佑香『………出前…』

佑香『…………………………………五目焼きそば』


快斗「あ、いい」

ゆず子「五目焼きそばいいな」

衣依「はいはい、休憩でしょ、休憩なんだよね」

聖羅「あらあら〜」

139 : ◆WavyZHXNoU [saga]:2017/01/15(日) 00:42:44.65 ID:xjhso/ii0

 ―― 2度目の中間発表です


快斗「1位抜けしたい…!」

衣依「わたしもうあきらめた…」

聖羅「変動したんでしょうか…?」

ゆず子「快斗を抜けててくれ…!」


 快斗:5
 衣依:4
 聖羅:3
 ゆず子:3


快斗「やったどぉぉー!!」

衣依「2位になってる…!」

聖羅「そう言えば…わたしもゆず子さんも1問も正解できなかったんですね…」

ゆず子「もういつ、何の問題で正解したかも覚えてねえわ…」


快斗「そう言えばタカシさんは、問題の答え当たった〜とかやってます?」

衣依「あ、気になるかも。何だかんだで佑香ちゃんと仲良しだし」

 ―― 僕は21くらいかな

ゆず子「どんだけだよ…」

聖羅「すごいですね〜」

 ―― えへへ〜

快斗「タカシさんすごい…」

衣依「それでも…200分の21…?」

ゆず子「難易度高すぎんよ…」

聖羅「ふふふ…」
140 : ◆WavyZHXNoU [saga]:2017/01/15(日) 00:46:02.32 ID:xjhso/ii0

 ―― 第201問。安住佑香が北川聖羅について言うなら、何て言う?

快斗「ええっ?」

衣依「聖羅ちゃんについて…?」

ゆず子「想像つかね…」

聖羅「何て言われちゃうんでしょう…?」


 快斗:なでなでして
 衣依:いやして
 聖羅:特にありません
 ゆず子:おっぱい揉ませて


快斗「ゆず子さぁーん!」

ゆず子「んだよぉ〜…もう疲れちゃったんだよぉ〜…」

衣依「それにしたって…」

聖羅「皆さん、大丈夫ですか…?」



 ―― 北川聖羅について言うなら、何て言う?

佑香『……………せーら…』

佑香『……………………………………………………………パン買って』


快斗「五目やきそば食べたばっかじゃないの?」

聖羅「パンくらいなら喜んで」

衣依「予想できるはずがないよ…」

ゆず子「休憩挟んだらもうやる気出なくなったんだけど…」
141 : ◆WavyZHXNoU [saga]:2017/01/15(日) 00:49:25.73 ID:xjhso/ii0

 ―― 第202問。安住佑香が垣根ゆず子について言うなら、何て言う?

ゆず子「今度はあたしぃ?」

衣依「あー…このパターン?」

快斗「やばいなあ、これ…当てられない…」

聖羅「うーん…」


 快斗:今度お米買って
 衣依:今度悪戯させて
 聖羅:プロポーションの秘訣を教えてください
 ゆず子:すきすき愛してるちゅっちゅ


快斗「雑すぎますよwwwww」

衣依「それ言ったら笑っちゃうよね」

ゆず子「ま、ないよな…」

聖羅「あらあら〜…」



 ―― 垣根ゆず子について言うなら、何て言う?

佑香『…………………………いつ牛になるの?』


ゆず子「どーゆー意味だよっ」

衣依「食べて寝ての繰り返ししてるから?」

快斗「まあ…一部、牛さん並みというか…」

ゆず子「お前それギリチョンセクハラだからな?」

聖羅「あ、あらあら〜…」
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/01/15(日) 00:52:23.80 ID:+XrrOl9UO
周藤快斗の手料理(カレー以外!)を完食するか、飛行機に乗るかだったらどっちを選ぶ?
143 : ◆WavyZHXNoU [saga]:2017/01/15(日) 00:52:28.90 ID:xjhso/ii0

 ―― 安住佑香は仲寺衣依について言うなら、何て言う?

快斗「この次は俺か…?」

衣依「だろうね…」

ゆず子「衣依か…」

聖羅「何でしょうね…」


 快斗:もっと静かにして
 衣依:いつもうるさい
 聖羅:いつもありがとうございます
 ゆず子:いつも口うるさいから黙ってて


衣依「ゆずちゃんの本音じゃない?」

ゆず子「さあー?」

快斗「さっさと答えいきましょう!」

聖羅「快斗さんも、お疲れになってますね〜」



 ―― 仲寺衣依について言うなら、何て言う?

佑香『………………………………負けない』


快斗「宣戦布告っ?」

衣依「少なくとも勝ってるつもりじゃないっていう裏返し…?」

ゆず子「何なんだよ、ほんともうあいつ…」

聖羅「あらあら…」
144 : ◆WavyZHXNoU [saga]:2017/01/15(日) 00:56:36.87 ID:xjhso/ii0

 ―― 第204問。安住佑香が周藤快斗について言うなら、何て言う?

快斗「よしきたっ」

衣依「んー…」

聖羅「快斗さん…」

ゆず子「はいはい…」


 快斗:永遠のライバルとして認めてやろう!!
 衣依:やーいストーカイト〜
 聖羅:今度、一緒にまた遊んでください
 ゆず子:下僕2号に任命する


快斗「衣依さーん?」

衣依「こう…頭をね、休められるところは休めた方がいいかなって」

ゆず子「にしたって安直すぎんだろww」

聖羅「ふふふ…」



 ―― 周藤快斗について言うなら、何て言う?

佑香『………………………三下め』ニタッ


快斗「ライバルどころか、三下っ!?」

衣依「快斗くんって自意識過剰気味?」

快斗「いやいやいやいや…」

ゆず子「いっそザコ扱いだよな」

快斗「いやいやいやいやいやいや…」

聖羅「佑香ちゃん、自信満々ですね〜」

快斗「はぁぁ…」
145 : ◆WavyZHXNoU [saga]:2017/01/15(日) 01:01:29.11 ID:xjhso/ii0

 ―― 第225問。安住佑香は周藤快斗のカレー以外の手料理を食べるのと、飛行機に乗ることだったらどちらを選ぶ?

快斗「だから何でそこを並列に…」

衣依「これは…苦渋の決断だろうね…」

聖羅「で、でも…快斗さん、お料理を練習したかもしれませんし?」

ゆず子「どうなんだよ?」

快斗「………………………ごめんなさい、何か」

衣依「何もしてないんだね…」


 快斗:ひこーき
 衣依:どっちも選ばない
 聖羅:手料理
 ゆず子:海路をいく


快斗「ゆず子さんww」

ゆず子「いつもそういうこと言うじゃん?」

衣依「確かに…飛行機じゃないとダメっていう移動も電車とかで行こうって言うよね」

聖羅「衣依ちゃんは佑香ちゃんらしい答えかも知れませんね」

衣依「でしょー?」



 ―― 周藤快斗のカレー以外の手料理を食べるのと、飛行機に乗ることだったらどちらを選ぶ?

佑香『……………ゲロマズクソ料理と……飛行機…』


快斗「ちょっと?」

ゆず子「言われすぎだろww」


佑香『………………………………………………………飛行機』


快斗「キッタァアアアアアア―――――――――――――ッ!!」

聖羅「あら…」

衣依「ひ、飛行機よりも…?」

ゆず子「相当あれは嫌がってるな…」

快斗「人の喜びに水差さないでもらえません?」

衣依「だって相当だよ?」

快斗「…」
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/01/15(日) 01:05:50.77 ID:bnX7ViqtO
四人+佑香ちゃんの名前がかかれた5枚のカードがあります。これを頭がいいと思う順に並べて下さい
147 : ◆WavyZHXNoU [saga]:2017/01/15(日) 01:09:29.90 ID:xjhso/ii0

 ―― 第249問。SSプロアイドルの中で、72時間密室で共同生活をするのなら誰がいい?

快斗「えええ…?」

衣依「72時間かぁ…」

聖羅「3日間ずぅーっと密室で共同生活となると…」

ゆず子「からかい倒して飽き対策にするか、タカシで3日間ガマンするか、ストレスフリーを選ぶか…」


 快斗:タカシさん
 衣依:わたし
 聖羅:葉子ちゃん
 ゆず子:タカシ


快斗「まあ…タカシさん安パイで」

ゆず子「そうそう、安パイ安パイ」

衣依「わたしだもん」

快斗「ちょいちょい衣依も、自分を差し込むな」

聖羅「葉子ちゃんもいいかなぁ〜って思うんですけれど…」

ゆず子「ずぅーっと葉子が被害に遭ってる画づらしか想像できないけどな…」



 ―― SSプロアイドルの中で、72時間密室で共同生活をするのなら誰がいい?

佑香『………72時間…』

佑香『…………………………葉子………』


聖羅「あら」

快斗「ドンピシャ!?」


佑香『と…』


衣依「と?」

ゆず子「1人じゃねーの?」


佑香『…………香と……零と…』


快斗「あっ、これ被害者の会だ」

衣依「そういう…?」


佑香『……………………タカシ?』


ゆず子「絶対やだ…」

聖羅「あ、あらあら…」

快斗「かわいそうなことになるなあ…」

衣依「ご冥福を祈るしかないね…」
148 : ◆WavyZHXNoU [saga]:2017/01/15(日) 01:13:39.32 ID:xjhso/ii0

 ―― 安住佑香、周藤快斗、仲寺衣依、北川聖羅、垣根ゆず子の5名を頭の良い順に並べるならばどうする?

快斗「ええええー…?」

衣依「自己評価がやけに高いからなあ、佑香ちゃん…」

ゆず子「問題は、あたしか快斗のどっちがビリかだな…」

聖羅「あらあら…」

快斗「頭のいい順ってことは…先に名前が出た方が、頭がいいってことですよね?


 ―― そうです


 快斗:せーらさん・オレ・いより・ゆず子さん・ゆうか
 衣依:聖羅ちゃん・わたし・快斗くん・ゆずちゃん・佑香ちゃん
 聖羅:佑香ちゃん・衣依ちゃん・ゆず子ちゃん・快斗さん・私
 ゆず子:ゆーか・せーら・あたし・いより・かいと


快斗「これは見事に…」

衣依「当てるの難しいって…」

聖羅「あらあら…」

ゆず子「てゆーか、自分のこと上に置きすぎじゃね? 聖羅以外」

快斗「ゆず子さんだって」



 ―― 安住佑香、周藤快斗、仲寺衣依、北川聖羅、垣根ゆず子の5名を頭の良い順に並べるならばどうする?

佑香『…………めんどいからパス』


快斗「こっちはがんばって考えたのに!!」

ゆず子「パスすんなよ、パスを!」

衣依「もぉぉぉーっ!」

聖羅「あら〜…」

149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/01/15(日) 01:16:11.99 ID:n/eMbHhq0
犬も歩けばー?
150 : ◆WavyZHXNoU [saga]:2017/01/15(日) 01:24:52.96 ID:xjhso/ii0

 ―― 周藤快斗、仲寺衣依、北川聖羅、垣根ゆず子の中で1番、長生きしそうなのは?

佑香『……長生き…』

快斗「頼むぞー…」←回答:せーらさん

衣依「お願いね…」←回答:聖羅ちゃん

聖羅「…」←回答:衣依ちゃん

ゆず子「…さっさと終われぇー…」←回答:早死にしそうなのはかいと


佑香『………………ゆず子?』

快斗「マジで…?」

ゆず子「そういう時はさあ…」

衣依「誰も当たらなかった…ちゃんと選択肢から答えたのに…」

聖羅「あらあら…」



 ―― 犬も歩けば?

佑香『聞いたことある…』

快斗「そりゃあ…」←回答:ぼうに当たる

衣依「あると思うよ…」←回答:かわいい

聖羅「…」←回答:猫ちゃんもかわいい

ゆず子「…」←回答:走り出す


佑香『犬も歩けば………………撫で回す』

快斗「佑香の行動じゃないっ…」

衣依「当たらないよ…」

聖羅「ふふっ…佑香ちゃんらしいですね〜」

ゆず子「もうちょっとで終わる…」



 ―― 周藤快斗、仲寺衣依、北川聖羅、垣根ゆず子の中で1番、眼鏡が似合うと思うのは?

快斗「俺だ!」←回答:俺

衣依「快斗くんでいいから…」←回答:快斗

聖羅「あらあら…さすがに300問だと疲れてしまってますね」←回答:ゆず子さん

ゆず子「どーでもいいから終わってくれぇーい…」←回答:ゆずちゃん


佑香『…眼鏡は……せーら?』

聖羅「あら〜、ありがとうございます♪」

快斗「はい次」

衣依「切り替えていこ」

ゆず子「とっととよろしく」
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/01/15(日) 01:28:51.24 ID:WV79GeFuO
300問目 自分が今日やったようなことを他のSSプロアイドルにさせるとしたら誰?
152 : ◆WavyZHXNoU [saga]:2017/01/15(日) 01:29:35.15 ID:xjhso/ii0

 ―― 第300問。

快斗「やっと…」

衣依「終われるね…」

ゆず子「疲れた…」

聖羅「そうですね〜…」



 ―― 今、300問目ですが、安住佑香の今の心境は?

快斗「はいはい…」

衣依「当たっても当たらなくてもどっちでも…」

ゆず子「あー、つーかれた〜…」

聖羅「あらあら…」


 快斗:つかれた
 衣依:疲れちゃった
 聖羅:楽しかったです♪
 ゆず子:あきた


快斗「さ、いきましょー」

衣依「んん〜…終わったぁ〜…」

ゆず子「いやー、キツかった…」

聖羅「あらあら…まだ佑香ちゃんの答えと、結果発表がありますからね?」



 ―― 今、300問目ですが、今の心境は?

佑香『………………つかれた』


快斗「はい、当たった〜」

ゆず子「あたしもー」

衣依「じゃあ結果発表お願いね、タカシくん」

聖羅「タカシくんもご苦労さまでした〜」
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/01/15(日) 01:30:27.45 ID:WV79GeFuO
おっと、もう終わりか。失礼
154 : ◆WavyZHXNoU [saga]:2017/01/15(日) 01:31:55.60 ID:xjhso/ii0


 ―― では、結果発表です

快斗「はーい」

衣依「お願いしまーす…」

聖羅「あんまり自信ないです…」

ゆず子「タカシ、早くしてくれ〜…」


 快斗:6
 衣依:4
 聖羅:3
 ゆず子:4


快斗「おおおおっ!?」ガタッ

衣依「あれっ…」

聖羅「快斗さんが1番ですね」

ゆず子「え、じゃあ………また次もあったら、あたしやるわけ?」


快斗「……………まあ、これが俺と佑香の絆っていうか?」キリッ

快斗「モンスターだなんて言われちゃいるけど、ここに俺っていう理解者が――」


 ―― 僕は合計で49くらい当たったかな


快斗「…佑香のところ行きまーす!」
155 : ◆WavyZHXNoU [saga]:2017/01/15(日) 01:38:38.45 ID:xjhso/ii0

快斗『ゆーうかー!!』

佑香『おお…』

快斗『…ありがとう』スッ

佑香『む…』ガシッ

快斗『佑香のおかげで、俺はこの300問という地獄から抜け出せた。ありがとう。そしてありがとう』


衣依「すごい喜んでる…」

ゆず子「マジでかよぉ…」

聖羅「きっと佑香ちゃんと思考回路が似ていたんですね〜」

衣依「何気にすごく辛辣なような…?」

聖羅「あら…? そ、そうでしたか?」


ゆず子「つーか…せめて、次からはまともに答えてくれるやつを向こうに行かせろよ…」

衣依「あ、それ大事だね。推理も何もないもん。ゆずちゃんより酷かったもん」

ゆず子「おうっ?」

聖羅「ふふふ…次回が楽しみですね〜」

衣依「聖羅ちゃんはこれを楽しみにできちゃうんだからすごいね…」


快斗『いやー……抜けられて良かった、ほんっとに良かった…』

佑香『これスタッフから』

快斗『ん? 何だこれ…? 紙…? どれどれ…』

佑香『…』

快斗『……次回、周藤快斗のことをもっと知りたい…クイズ・周藤快斗400のこと――?』


衣依「」

ゆず子「」

聖羅「あら〜」

快斗『何でっ!!? 抜けられたと思ったのに!?』

佑香『っていうのは、うっそーん』ニタァッ

快斗『佑香ぁっ!!』

佑香『ふっ…このためだけに今日の仕事はあったのだ…』

快斗『このっ…いたずらっ子めっ! 待てぇーい!』

佑香『待てと言われて待ついたずらっ子はいないのだ』



                                                                  おーわり!!
156 : ◆WavyZHXNoU [saga]:2017/01/15(日) 01:39:18.51 ID:xjhso/ii0
つかれた…おやすミクストメディア!
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/01/15(日) 01:54:27.41 ID:Bm1HtXygO
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/01/15(日) 20:59:48.34 ID:mU3uTsliO
ゆず子とゲーセン無双するタカシくんとか零に勉強教える香様とか佑香ちゃんにパン買ってあげる聖羅さんとか事務所で2人きりになって気まずい葉子透とかこっそり快斗のライブ見に行っちゃう衣依とか久々の愛も交えたお船喧嘩とかミーのシスターセーラとか誠佑香のMFCとか色々見てみたい
159 : ◆WavyZHXNoU [saga]:2017/01/15(日) 21:58:45.80 ID:xjhso/ii0
じゃあ今日は小ネタっていうことで
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/01/15(日) 22:04:44.11 ID:mU3uTsliO
やだもう>>1ほんとすき愛してる
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/01/15(日) 22:46:42.47 ID:n/eMbHhq0
のんびりでええで〜
162 : ◆WavyZHXNoU [saga]:2017/01/15(日) 22:47:30.69 ID:xjhso/ii0

 〜ゲーセン界のレジェンド〜

ゲーマー(俺は日本広しと言えども指折りのゲーマー…ゲームの世界大会にも出場し、日本人ながら上位入賞を果たすほどの実力者…)

ゲーマー(だが最近はスランプだ…。海外勢の強さに打ちのめされ、俺は初心に立ち帰るべくレベルの低いゲーセンで無双しながらモチベーションを上げようというつもりでやって来たのだ…)


<また勝った…! これで38人抜きだ!

<やっぱ強すぎるぞ、あの2人組…!?

ゲーマー「ん…? ほう…あれは新作の台か。今時、場末のゲーセンとは言え、あんなことをしているとは…どれどれ」


対戦者「くっ…! うおおっ…!?」ガチャガチャガチャッ

 ドガッ バキッ ドゴゴゴッ

対戦者「あ、ああっ!? あああ〜っ……」

<これで39人抜きだ! しかも今度のはノーダメ…やっぱすげー!


<次は誰かなー? 僕らに勝ったら1日デートしたげるよ〜

<ほりほりほり〜、どっちに挑んでもいいんだぞ〜


ゲーマー「……ふっ」スッ

<おおっ、また挑戦者だ…!

ゲーマー「…………よっ、よろ、しく、よろし…く、お願いしま…します…」←コミュ障


ゲーマー(向こうは投げ主体のいかにもな玄人向けキャラ…。ならこっちはリーチの長いこいつを選択だ…!)

ゲーマー(よし…勝負! 投げ技は防御不能…! ジャンプ主体で――何っ!?)

<うしゃしゃしゃ! こいつの滞空弱パンチはリーチ長いんだよぉっ!!

ゲーマー「え、うっ…そんな…っ…ま、まさか…!」

ゲーマー(お、俺はっ…俺は日本代表だというのに…! な、何故だっ…!? こん、こんな、場末のゲーセンで…!?)


<よぉっし、40人抜き達成!

<やったね〜

ゲーマー「もっ…もう、もう1回…!」

ゲーマー(つ、次こそは勝つ…! ここは俺の得意なキャラで…! こいつのハメに一度でも捕まれば…!)

<ねーねー、今度は僕とやる? それともゆずがいい〜?

ゲーマー「ど、どど、どっ、どっちでも…!」

<じゃあ僕ねー


ゲーマー(向こうは…何だっ!? このゲームの最弱キャラ…!? おっ、おお、俺を舐め腐りやがってぇ…! ハメてしまえば、こんなもの…!)ガチャガチャッ

 スカッ スカスカッ
 ドガッ
 スカッ

ゲーマー「な、あ、うぐぅっ…!? どうしてっ…!?」

 ドゴォッ

ゲーマー「なぁぁっ…!!?」

タカシ「ハメようとしてるのがバレバレすぎますな!」

ゆず子「タカシ〜、そろそろ次行こうぜ〜」

ゲーマー「だ…誰なんだ……この俺をっ……」

<あんな強いなんて…俺っ、ゆず子ちゃんのファンになるかも…

<タカシくん生で見れて超ラッキー! しかもゲーム強いとかヤバーい!

ゲーマー「ゆ…有名人なのか…? ゆず子…? タカシ…? 一体、どんなゲーマーなん――あ…アイドル…? アイドル…? アイドルなんかに…俺、が…」ガックリ
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/01/15(日) 22:55:06.61 ID:n/eMbHhq0
韓国代表なら危なかった
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/01/15(日) 22:59:12.42 ID:2gJO6ST/O
格ゲー上手い人の思考回路って本当にどうなってんだか……
165 : ◆WavyZHXNoU [saga]:2017/01/15(日) 23:10:40.90 ID:xjhso/ii0

 〜10年以上も昔のことですし〜

零「うーん…」カリカリ

香「何をしているんだ?」

零「あっ……ちょっと、勉強を。最近、仕事で勉強する時間が…」カリカリ

香「それなら僕が見てやろうか?」

零「香さんが…? できるんですか?」

香「っ…無論だ、僕はこれでも難関大に現役合格、そして首席卒業をしたんだ」

零「主席…!?」

香「だから問題ないさ。まして、まだ中学生の問題なんてな」

零「これなんですけど…」

香「ふむ…………………む? これは…最近の中学生はこんな内容やるのか……?」

零「いえ…大学受験用の問題で…」

香(どれだけ先取りしているんだ…? さすがにこのレベルとなると、すぐには思い出せない…)

零「どうしてもこれ、答えが合わなくって…回答例も載ってなくて…」

香「そ、そうか…。少し待て…。まず参考書を」

零「忘れちゃって…。頭に入ってるからいいかなとは思うんですけど…」

香「…………そ、そうか…」


<零くーん、ちょっといいかなー?

零「あ、オッサンが呼んでる…。はーい」スタスタ

香「! この隙に…」ポチポチポチ ←スマホで検索してる

香「…………なるほど…そうだった……うんうん…」

零「――あの…分かりましたか?」

香「! あ、ああ…これはな…」カリカリ

零「…」

香「これでどうだ? ふっ…」

零「あの…これ、僕と同じの間違った回答…」

香「」

零「…」チラッ

香「と、こうなってしまった原因はだな…?」

零「!」

香(原因は……何なんだろうか…? どこで計算間違いをしているんだ…?)

 カリカリ…

零「あ、そこは…」

香「……いや、こう間違いやすいという例をだな…」

例「さすが…」

香(くっ…! やりづらい…!)


 ガチャッ

壁P「おや…何してるんです? ……ここ、違ってますよ」スッ

零「ああ、そっか――」

香「なるほど――」

かおれい((って何であっさり、この人分かるんだ…!?))
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/01/15(日) 23:19:06.71 ID:n/eMbHhq0
頭脳5で大学先取りレベルとなると愛って一体…
167 : ◆WavyZHXNoU [saga]:2017/01/15(日) 23:57:49.07 ID:xjhso/ii0

 〜パンを買おう〜

聖羅「あら…こんなところにパン屋さん」

佑香「おおー…」

聖羅「ちょっと寄っていきましょうか?」

佑香「がおー」


 カラン…

<いらっしゃいませぇー

聖羅「オシャレでかわいいお店…ふふっ、何だかいいですね、こういうところって」

佑香「これ買ってこれ」カチカチカチ ←トング鳴らしまくり

聖羅「コロッケパン…おいしいんですよね〜。じゃあわたしも1つ…」

佑香「こっちも」

聖羅「あら、こだわりのハンバーガー…? パテから手作り…もっちりしっかり食感と、特製ソースのうまみが自慢です…。じゃあ、わたしもこれ1つ…」

佑香「あれも」

聖羅「塩パン…ああ、これ、最近はやり始めたんですよね〜。バターとお塩でしっかりとしたお味があって…4つくらい買っちゃいましょうか?」

佑香「それも」

聖羅「あら、クロワッサン…。おいしいんですよね〜。チョコが練り込んであるんですね」

佑香「あとこっち」

聖羅「あら、ガーリックパン?」

佑香「それと――」

聖羅「あのー、佑香ちゃん? すでにもういっぱいなんだけれど…」←トレーに置き場がない

佑香「………これくらいで勘弁してやるか…ふっ」

聖羅「あらあら〜…」


*「お会計989円になります」

聖羅「はい〜。じゃあ佑香ちゃん、袋をお願いしますね」

佑香「任された」キリッ


葉子「――それで…こんなに買ってきちゃったの?」

聖羅「ええ」

佑香「うまうま…」モグモグ

葉子「…………カロリーこわい…」

聖羅「だ、だから…事務所の皆さんにお裾分けっていうことで。葉子ちゃんも食べてください」

葉子「ありがとう…。だけど、買ってる途中に買いすぎとか思わなかったの?」

聖羅「ついつい…。いつもパン屋さんとか、ドーナツ屋さんとか、買いすぎちゃうんです〜」

葉子「そうなんだ…」

佑香「うまうま」モグモグ

葉子「でも佑香ちゃんいれば…全部食べてくれるんじゃ…?」

佑香「ふっ…誉められても照れる」

葉子「そこまで誉めてるわけじゃ…」
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/01/16(月) 00:31:32.46 ID:BWXwYGNk0
リルモンすこ
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/01/16(月) 14:01:18.01 ID:wu23FqE5O
最近お疲れっぽい?無理に毎日更新してモチベ尽きてもアレだし、少しくらい間空けてもええのよ?
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/01/17(火) 00:23:05.53 ID:b01VB2040
もう1スレ目から半年かぁ
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/01/17(火) 11:11:04.54 ID:Zmqem/MhO
ちなみに>>1って俯瞰と本編だとどっちのほうが楽しいの?
172 : ◆WavyZHXNoU [saga]:2017/01/17(火) 22:36:28.10 ID:II/wOSuf0
昨日はめんごだったやで
疲れたから今日はなしや

ちなみに>>1は別に俯瞰でも本編でも
参加してくれる人が楽しそうにしてくれてるなら楽しいんやで
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/01/17(火) 22:46:56.37 ID:b01VB2040
乙。リクエストの続き(?)でまこリルのMFCは俺も見たいな
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/01/17(火) 22:49:51.99 ID:28VQcW2F0
トール君ってサシだとカー君や零君、あと女性陣との遣り取りが多く思えるのは気のせいだろうか?
175 : ◆WavyZHXNoU [saga]:2017/01/18(水) 12:45:36.22 ID:JzujBc6WO

 〜番犬の誤解〜

透「ん?」

聖羅「っ…」

透「………また、あんな道端でぼんやりしやがって――」

聖羅「…」フキフキ ←目元を拭いてる

透「っ…?」ピクッ

聖羅「………うーん…」スッ ←スマホ出した

透(何だ…? ハンカチで目なんか拭いて…それにあの悩ましい顔は…?)コソッ ←何故か隠れた

聖羅「…………でも……うぅーん……」スッ ←スマホしまった

透(携帯なんか気にして…連絡待ち…? いや、自分からどこかに…)

聖羅「――ええ、はい…。では…19時におうかがいいたします…。はい…。…ダメね……こんなじゃあ…」

透(………泣いて、いる………?)

聖羅「行かないと…」スチャッ ←サングラスかけた

透(しかも、サングラス…? いつも以上に人目を忍ぶ理由があるのか…? あの涙は何だ…? ガチモンの…? 考えられる原因は何だ、手懐けてた猫に振られた?)

透(それとも悪戯? いや…そこまでのこともされないか。何か悲しいことでも…? 19時に行くとか言ってたな…。今日の仕事は18時終わり…。その後、か。だったら…)


透「…」コソッ

聖羅「お疲れさまでした〜」ソソクサ

透(! 出てきた…サングラスをかけたまま……。これからどこへ行く気だ…? まさか、男でもできて…?)

透「……………………………………………っ」

透(それが何だっ、別にアイドルだろうが女は女。普段から頭ん中じゃロマンス妄想してるような女だろうが、それが恋人の1人や2人作ったところで………)

透(…………でも、泣いてたな…。…………しまった、タクシーに…!?)

 タタタッ

透「チィッ……タクシー!」←タクシー呼んだ


透「この建物に入ったのか?」コソコソッ ←建物を回り込んだ

透(………どこに……いたっ!? やっぱり、野郎と会っていやがる…!? サングラスを外して…あの、潤んだ目は――!)

 バンッ ←窓を開けた

透「てめえ、何してやがんだ? ぶっ殺されてえのか?」ゴゴゴ

白衣の男性「えっ? あの、ど、どなた様…?」

透「だぁーから、てめえが――」

聖羅「透さん、どうしたんですか? 受付からちゃんと入らないと、横入りはお医者さんも困ってしまいますよ?」

(白衣の男性→)眼科医「あのぅ……せめて、待合室で、お待ちいただけませんか…?」

透「……お医者…? 待合、室……? …………………っ!?」←理解した


聖羅「何か誤解させてしまったんでしょうか…? でも、いきなりぶっ殺されたいのかなんて乱暴なこと言っちゃ、めっですよ」

透「………仕事、んな顔でできたのかよ?」フイッ

聖羅「ええ、今日は打合せだけだったので…。スタッフさんに見られちゃうと恥ずかしいなって思って、サングラスかけて行ったんですけれど、ただのものもらいだったみたいで良かったです」

聖羅「それにしても…すごい形相をされていましたけれど、一体どんな誤解をしていたんですか?」

透「………………………………この前、お前の好きそうなケーキ屋あったぞ。案内してやろうか」

聖羅「まあっ、本当ですか? じゃあ、お願いします〜。どんなケーキ屋さんなんでしょう…? 最近、シュークリームにハマってまして…あるといいんですけれど…」

透「とっとと行くぞ…」スタスタ

聖羅「はい〜。ふふっ、透さんから誘ってくれるなんて珍しいけれど嬉しいですね」ニコッ

透「………けっ」
176 : ◆WavyZHXNoU [saga]:2017/01/18(水) 13:13:59.11 ID:JzujBc6WO

 〜MFCG:御剣山開拓記!〜

誠「どうだ、すごいだろ? これぜーんぶ、俺とスタッフで作ったんだぜ?」ニカッ

香「テレビでたまに見てはいたが……実際に見てみると、なかなかすごいものを作ったな。このウッドハウスも手作りなんだろう?」

誠「おう、後で思う存分、探検していいぞ。でも、今日は折角のゲストってことで2人が来たんだし…登山道整備、手伝ってもらうからな!」

香「登山道……」

佑香「せーび?」

誠「まあ、作りかけなんだよ。麓からここまで歩いてきただろ? 20段くらい。あとはまだ、ただの斜面でしかないからこれをどんどん作って、このウッドハウスのとこまで延ばしてくんだ」

香「っ…」ヒクヒク

佑香「………がう…」←リルモンでもテンション落ちた

香「そこは…業者に頼らないのか?」

誠「自分でやるからいいんだろ、こういうのは! 香らしくないこと言っちゃって! はっはっは!」


 ガッ ゴッ ガッ ゴッ …

香「っ……杭を打って、そこに丸太を敷いてから…上部の土を掘って丸太の間に敷き詰めていく……か。言葉だけなら単純だが…!」ガッ

佑香「………手、痛い…」ガッ

誠「もっとペース上げないと日が暮れちゃうぞ! 元気にいこうぜ!」ニカッ


香「ゼェーッ…ゼェーッ……」グッタリ

佑香「もう…やだ…」グッタリ

<おーい、2人ともー! 昼飯作ったから食べようぜーっ!

佑香「昼飯…!」ダッ

香「何故…この斜面を駆け上がれる体力があるんだ…ゼェ…ゼェ……」ヨロヨロ


香「こ、この料理は……どうしたんだ? ここでは基本的に自給自足なんだろう?」

誠「これは山で取れたキジの仲間の肉だな。スタッフさん達と一緒に狩猟免許取ったんだ」

佑香「これは?」

誠「それは川で釣った魚の塩焼き。あとは山菜と、そっちにまだ簡単な感じだけど畑も作ったから、そこで育てた野菜各種。豪華だろっ? いいだろっ、俺の山!」

香「………誠……っ……」グスッ

誠「香っ? お、おい、どうしたっ?」

香「良かったな……9年もあれだこれだとサバイバルばかりさせられてきたのに、一国一城の主になれて…! お前は、報われるやつだと俺は…!」

誠「な、泣くほど喜んでくれると……何か、むずがゆいな…ありがとな! じゃあ、命の恵みに感謝をして、いただきまーす!」


誠「――いやぁ、今日は2人が手伝ってくれたからけっこうはかどったな。ありがとな、2人とも」

香「礼を言うほどのことじゃない。………仕事だ」キリッ

誠「そこ、仕事で片づけちゃうのか…?」

佑香「手が痛い…」

誠「マメできちゃったのか、佑香は。ありがとうな、そんなになるまで手伝ってくれて」ポンポン ←頭撫でた

誠「夕食はもっとすごいご馳走用意してるから、一緒に作ろう。ヘビ取っ捕まえたし、畑をさんざん荒らしてくれたイノシシも罠仕掛けて取っ捕まえたから解体して…どうした、2人とも?」

香「いや…………この重労働をさせておいて、そこは僕らも料理に加わるのか…?」

佑香「しょーじきもう帰りたい…」

誠「そんな水臭いこと言うなって! 苦労して食べるご飯は最高にうまいからな! また2人呼ぶから、その時は…そうだなー、そうそう、風呂作るから、入っていけな!」

香「そして風呂作りを手伝わされるのか…」

佑香「お風呂だけでいい…」

誠「遠慮するなって! じゃ、まずヘビの捌き方から教えてやるから! 基本、ヘビなんて頭さえ落としとけば毒の心配ないからな! 良質なタンパク源だぞー!」
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/01/18(水) 13:20:58.04 ID:8Pip85/O0
小ネタいいゾ
178 : ◆WavyZHXNoU [saga]:2017/01/18(水) 13:46:46.22 ID:JzujBc6WO

 〜MFCG:番組史上最凶の挑戦!まこちゃんって一体…編〜

誠「えー、今日は鳥取県の鳥取砂丘に来ています。どうして、こんなところにやって来たのか。それは、ある番組プロデューサーのふざけた発言が原因でした」

誠「んんっ……ゴホンッ………『まこちゃんさぁぁ〜、世界一過酷な挑戦って知ってるぅ〜?』」←ビミョーなモノマネ(視聴者は知らない人)

誠「俺、『知らないです』。番組P、『じゃあやってみよう、サハラ砂漠240キロマラソン』。俺、『嫌です』。番組P、『成功したら何かご褒美あげる』」

誠「…………事務所に相談してさ、さすがにこれをやるとなったら、何日もサハラ砂漠にいなきゃいけないし、いきなりレースに出るわけにもいかないから事前準備もいるし、難しいよなって」

誠「でも、そしたら…何て言われたと思いますか、視聴者の皆さん。うちの事務所の人、『誠ならできるけえ、やってくりゃあええじゃろう』」

誠「…………………これが……これが果たしてっ、人の言うことでしょうか!? アイドルを何だと思ってるんだ!? ……怒ったんだけどさあ」

誠「………葉子にそのこと言ったらさ? 葉子、『でもまこちゃんだし…』って。そんな一言が出てくるなんて、俺、思ってなかった…」

誠「そういうわけで、鳥取砂丘です。御剣誠、サハラ砂漠のマラソンレースに挑戦します」


誠「………色々させられてきたけど…こればっかりは、何だかなあ…」

誠「そういうわけで、まこちゃんファイトクラブゴールデンっ! サハラ砂漠240キロマラソン走破挑戦が今日から始まります!!」


誠「…………………スタァーッフ、他人事じゃないからな? カメラないところで参加して、それを番組にしようなんてできないんだからな?」

誠「だからちゃんと、俺と一緒に今日からトレーニングするんだからな? 分かってて、番組Pの圧力に負けたんだよな? なっ?」

誠「ディレクターももちろん、一緒にやろうな? なっ? カメラさんと音声さんとディレクターと、俺と、4人でがんばろうな? なっ?」

誠「………嫌な顔しなくても…。俺にだけ辛い思いをさせられないなんて、これまでのこの番組で分かってるだろっ、まったく…」


誠「で、今日はここで何するの…? 砂漠で歩く感覚を身につける? ここを歩けばいい? ………レースで持つことになる荷物と一緒に?」

誠「…………ついでに撮影用器材も? 俺も持つのか、それ? ……………そう…」

誠「まあ、いっか。ご褒美は俺が決めていいんだもんな? 今日はそれ考えながらトレーニングするか! 何にしようかなー?」


TV『やっぱ、御剣山の開拓に必要なものとかが実用的かもなぁ…。うーん………人? スタッフ増員とか? ……ダメそう? そうか…』

零「…………誠さんって……どこに向かってるんだろう…?」

葉子「本人も分かってないと思うな…」

TV『……あ、じゃあさ、じゃあさ。撮影スタッフを手伝わせるために、スタッフ増員が難しいなら、御剣山専門のスタッフっていうのはどうだ?』

TV『視聴者応募とか…仕事の欲しい若手お笑い芸人とか…俺の山に常駐して、一緒に山を切り開いていってくれるような仲間!』

零「………ああいうのって、どうなんですか?」

葉子「いわゆる…素人さんって人はテレビ的に考えると、色々と気を遣ったりすることもあって、ちょっとねっていう時もあるんだけど…」

TV『それも難しい? じゃあ、そうだなー…。あっ、じゃあ、MFCGにさ、うちの事務所の誰かを準レギュラーみたいにして、御剣山開拓を手伝ってもらうとか』

TV『ギャラとかちょっと安くしてくれ、って俺から事務所に頼み込むからさ』

葉子「恐ろしいこと言ってる…」

零「採用されても僕じゃありませんように…」

TV『え? それなりに皆、忙しそうだからそれも難しい? そうかぁー……。じゃあ……そうだっ、じゃあ日当払って作業してもらうのはどうだ?』

TV『例えば…働きたいのに仕事がないって人とか、就労経験がないままニートしちゃってるような人とかならさ』

零「そういう人が果たして…見るからに重労働なことをしたがるのかな……?」

葉子「でもまこちゃん、この番組で前にニート更正とか、引きこもり更正とかやってきたからね…」

TV『それも難しそう? うぅーん……でも人手が欲しいんだよなあ…。何かいい案ないかな…?』

零「どうしてそこまで人手にこだわるんだろう…?」

葉子「基本的にあの山、スタッフさんとまこちゃんしか作業をしないから、工期が長引いちゃってしょうがないんだって」

零「工期…」

TV『分かった! じゃあ、御剣山を里山テーマパークみたいにしちゃって、遊びに来た人に――って、そこまでやるのにまず人手がいるか…色々整えたりしなきゃだし…』

葉子「そもそも…それは遊びにくるわけじゃないと思う…」

零「誠さんって………何なんだろう…本当に………」
179 : ◆WavyZHXNoU [saga]:2017/01/18(水) 14:05:38.10 ID:JzujBc6WO

 〜トリック&トリック!〜

タカシ「季節の変わり目にやってくる、楽しい楽しい番組です」

佑香「その名もトリック&トリック」キリッ

タカシ「いえーい、とうとう5回目〜!! さてさて、本日はですね、アイドルとしてはいつも一緒にお仕事をするスタッフさんにも、親しき仲に礼儀ありの精神で接しなければなりませんという最前提の上で!」

佑香「スタッフからゲロマズお菓子を差し入れられた時の反応を探る地味な悪戯から。VTR、がおー」


 ―― ハコちゃんの場合

スタッフ「あの…これ、もし良かったら召し上がってくれませんか?」

葉子「え? ありがとうございます…。クッキー、ですか?」

スタッフ「はい…。自信作なんですけれど、五味さんの口に合うか…」

葉子「あ、ありがとうございます。じゃあ…いただきます」パクッ

スタッフ「どうですか?」ニコニコ

葉子「っ………………………………………お、おいしいです。どうもありがとうございます」ニッコリ ←演技力:6


タカシ「ハコちゃんつまんなぁーい」

佑香「ほんとは味覚バカ?」


 ―― とーるちんの場合

スタッフ「あの…これ、もし良かったら召し上がってくれませんか?」

透「は? ………クッキー…?」

スタッフ「自信作なんですけれど…氷川さんのお口に合うか…。良かったら、感想とか聞かせてもらえたらなって」

透「今ここでかよ…。………………見た目は……まあまあ…」パクッ

スタッフ「どうですか?」ニコニコ

透「……………………味見してからこういうのは誰かにやれ…。でなきゃ、自分の株下げんぞ…」


タカシ「全然気遣ってない! けど、ちゃんと指摘してあげる素直じゃないやさしさ」

佑香「ツンデレ? 流行遅くない?」


 ―― ゆず子の場合

スタッフ「自信作なんですけれど…垣根さんのお口に合うか…」

ゆず子「マァジでっ? ラッキー、いっただきまーす――ふぐぅっ…………っ……」ピクピク

スタッフ「お、おいしくなかったですか…?」

ゆず子「……っ……………い、いや……あれ? あたしの舌がバカ…? 昨日、酒飲みすぎた…? 亜鉛取ろう…」


タカシ「ふぐぅってwwww」

佑香「亜鉛w で、何で亜鉛?」キョトン


 ―― 純の場合

スタッフ「自信作なんですけれど…金目さんのお口に合うか…」

純「ほんとにくれんのっ!? やった、ありがと、いただきまーす!」パクッ

スタッフ「どうですか?」ニコニコ

純「っぶ………う……うん、お、おいしい…。………おいしい……おいしい…おいしい…」ブツブツ


タカシ「自分に言い聞かせてるwww」

佑香「期待を裏切らない純情リアクション芸…名人芸の領域ですな」
180 : ◆WavyZHXNoU [saga]:2017/01/18(水) 14:24:52.07 ID:JzujBc6WO

 〜トリック&トリック!其の二〜

タカシ「続きましては、もし、自分のそっくりさんが小さな犯罪をして、その容疑が自分にかけられたら!」

佑香「最近の特殊メイクヤバい。あと犯罪ダメ絶対。VTR、がおー」


そっくりさん「…」コソコソ

誠「んっ…んんっ?」チラチラッ ←そくりさんに気づいて二度見した

誠「………鏡かと思った……。似てる人っているんだな…。ま、いいや、特売の卵〜♪ 1パック136円〜♪」スタスタ

そっくりさん「…」スッ ←万引き

誠「――よぉーし…卵ゲットしたし……明日の朝は、超リッチにベーコンエッグでも作っちゃうか…? ふっ…ふっふふふ…」

店員「あのー、お客様?」←仕掛人

誠「んっ……? はい?」

店員「まだ、レジを通していない商品をお持ちじゃありませんか?」

誠「………えっ? そんなことないぞ? レシート見るか? ほら、これ…」

店員「まだ他に持ってるでしょう? ちゃんと証拠写真があるんです」つスマホ

誠「えっ? いや……ええっ、これ、俺じゃない――」

店員「あなた、もしかして……アイドルの御剣誠さんじゃ…?」

誠「そうだけど、それは俺じゃないぞ? 本当に!」

店員「奥でお話をうかがってもいいですか? いくら、貧乏をネタにしているからって、こんなことしちゃダメじゃないですか」

誠「ええええっ? いや、違うっ…あの、そ、そっくりな人いたから!」

店員「そっくりな人なんて苦しい言い訳しないでくださいっ…! む、娘が…娘があなたのファンなのに…っ……」

誠「いや……さ、さっき見たんだって! それに、ほらっ、この画像と服装も違うだろ?」

店員「着替えたんでしょう? それ以上、言い逃れるなんてっ……ファンの父親として言いますが、あなたの今の姿を見たら何て言うか…!」

誠「ち、違うぞっ? 本当にっ。じゃ、じゃあ…お、奥? いこう、いきましょう、何も盗ったものなんて持ってないから――あっ、そっくりさんいた!」ビシッ

そっくりさん「!」ダッ

誠「しかも逃げた…!? ちょ、ちょっとこれ持ってて! 捕まえてくるから!」ダッ


 ダダダッ

誠「店のバックヤードに…!? 仕方ないっ、お邪魔しまーす!」バンッ

そっくりさん「!!?」アタフタ

誠「見っけた! ダメだぞ、万引きなんて! お金がなくて大変なことは俺もよく分かるけど、それでも人のものを盗っちゃうなんて最低だぞ!?」

誠「一緒に謝ってやるから、ちゃんと返そう。なっ?」


 パチパチパチ…

誠「んっ…?」

タカシ「まこちゃん、さすが!」

佑香「よっ、貧乏人の鑑」

誠「タカシっ? 佑香までっ? ……ていうか、貧乏人の鑑はどうかと思うけど……何でお前ら、こんなとこに、そんな……タキシード姿でいるんだ?」

 チョンチョン

誠「んっ…?」

そっくりさん「…」つ立て看板『ドッキリ大成功』

誠「ドッキリ、大成功? ………………ああっ!? ああ〜っ………ああー…おいっ! 完全なプライベートなんだぞ、今っ!?」

タカシ「あはははっ、引っかかった〜。でもでもー、まこちゃん、やっぱり人間性が違うよね! 万引き疑われたのに、この野郎って感じじゃなくて、一緒に謝ろうとかさっ!」

佑香「よっ、好感度激高アイドル」

誠「まったく、お前らは…。でも………卵、お1人様1パックまでだから、もう1パック買ってくれないか? そしたらチャラにしてやるからさ」
181 : ◆WavyZHXNoU [saga]:2017/01/18(水) 14:41:42.40 ID:JzujBc6WO

 〜トリック&トリック!其の三〜

タカシ「続いてのドッキリはっ! まさかの隠し子騒動!」

佑香「まさかタカシに隠し子がいたなんて…。VTR、がおー」


スタッフ「ではしばらくお待ちくださーい」

衣依「はぁーい。…………………今の内に勉強しておこ…」ゴソゴソ

<おぎゃあ、おぎゃあ!

衣依「んっ…? 赤ちゃんの、泣き声…?」

<あなたの子なんだから、あなたが責任取ってちょうだい! さようなら!

衣依「…………修羅場……?」ジィッ ←声が筒抜けになってる壁を見つめてる


<コンコン

衣依「あっ…はいっ? ど、どうぞ…?」

タカシ「いーよーりぃぃ〜………」

衣依「タカシくん? どうし――えっ?」

赤ちゃん「おぎゃあ、おぎゃあ!」

タカシ「…………………赤ちゃんが………泣きやまないの…助けて……」

衣依「う、うん……。ほ、ほーら、高いたかーい…」チラッ

タカシ「…」シュン

衣依「………と、ところで…この赤ちゃん……………どうしたの…?」

タカシ「し…知らない……ヨ…………?」←演技力:4

衣依「……………」パチパチ ←まばたきしまくり

タカシ「……………………………本当……だよ…?」フイッ

衣依(たっ、タタタタッカ…タカシくんに……か、かかかっ…隠し子ぉーっ!!?)

タカシ「べ…別に、そんな………血縁とかないしね…? ちょ、ちょっと……預からざるをえないっていうか…ね…? そういう…」

衣依(しかもめちゃくちゃ挙動不審っ!!?)


衣依「……し、知り合いの……赤ちゃん………とか…?」

タカシ「そ、そう………。そうだよっ!」キリッ

衣依「………………………………で、でも……な、なんとなーく……タカシくんに、目元とか似てない…?」チラチラッ

タカシ「ギクリ……………そ、そうかなぁ……? こ、心当たりなんて……ないんだけど、なぁぁ……?」ダラダラ

衣依「………………っ…」


衣依「タカシくんっ、そこ座って」

タカシ「えっ…うん?」

衣依「…………男の人なら……せ、責任は取らなきゃダメだと思うよっ? どうしても……何かその……………難しいって理由とかがあるなら……せめて、養育費とか…ね?」

タカシ「ち、違うもん…」

衣依「どこが違うのっ? 声、筒抜けだったのに…! わたし……っ………タカシくんが、そんなことするなんて…思ってなかったのに……っ……」グスッ

タカシ「ち、違うよっ! 本当に、絶対だもん!」スッ ←立て看板取り出した

衣依「でも聞こえたも――って、え……? …………ドッキリ大成功…?」

佑香「トリック&トリック!」バリバリィッ ←声が丸聞こえだった壁をぶち抜いてきた

衣依「あああああっ!? もぉぉ〜!! ……もぉっ! タカシくんのバカバカバカ!」バシバシバシ ←タカシくんを叩いてる

タカシ「えへへへ〜、親身になって怒ってくれてありがと、いーよりんっ。でもさー…この赤ちゃんもかわいいけどー、あんまり僕と目元は似てないんじゃないかなぁ〜?」ニタニタ

衣依「本当に焦っちゃったんだからねっ! もう……でも良かった……ほっとしたら、何か気が抜けちゃった…。赤ちゃんかわいい…」
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/01/18(水) 14:44:52.23 ID:4pBYPKLhO
せこちゃん思いっきりドッキリさせてぇなあー
183 : ◆WavyZHXNoU [saga]:2017/01/18(水) 15:00:23.70 ID:jgAFvVByO

 〜トリック&トリック!其の四〜

タカシ「続きましては、かーくんに仕掛けてみちゃったよ!」

佑香「顔だけ二枚目な三枚目アイドルの勇姿を、がおー」


快斗「ただひたすら落とし穴にハマりまくる企画って……どうなんだ…? 何で俺、こんな仕事してるんだろう…?」

スタッフ「スタートラインから100メートル、落とし穴が5つあるので、全部に落ちてゴールまで走ってください」

快斗「はーい」

スタッフ「ではカメラ回りまーす。……回りましたー。では3カウントするので、お願いしまーす」

快斗「はーい」

スタッフ「3、2、1」

快斗「ふっ…!」ダッ


快斗(落とし穴か、派手に引っかかって笑いを取らないと…!)タタタッ ←使命感

快斗「…!」タタタッ

快斗「……っ!?」ドシンドシン ←足音荒くした

快斗(落とし穴……ほんとにあるのか? 全然、落ちない…!?)ダッダッダッダッ ←100メートル走破した


快斗「…………あれ? ちょっと…落とし穴って…?」

スタッフ「す、すみません! 今、確認しますので!」

快斗「お願いしま――」

スタッフ「うわあっ!?」ズボォッ

快斗「なぁっ!?」

別スタッフ「大丈夫か――うおおおっ!?」ズボォッ

快斗「にぃぃっ!!?」

カメラマン「おいおい、それはな――うがあっ!?」ズボォッ

番組D「ちょっとちょっと、これ作ったの誰――おわあっ!?」ズボォッ

番組P「何しちゃって――」

快斗「そこはっ、そこは俺がせめて落ちたいです! 大丈夫ですかっ!?」タタタッ

快斗「………アレ…? …………ふんっ、とうっ」ピョンピョンッ

快斗「何で俺は落ちないの!?」

タカシ・佑香「「かーぁーくんっ!!」」

快斗「えっ? タカシさん? 佑香っ? ――ドッキリ大成功…? はああああっ!? ちょ、ちょっとちょっとぉ〜! おかしいと思ったんですよ、そもそもの企画からして!」タタッ

快斗(こうして2人のところに走り寄っていったところに落とし穴って寸法だな、ここでちゃんと落ちれば…! あれっ…? あれ…?)

タカシ「うわあっ!?」ズボォッ

佑香「がおー」ズボォッ

快斗「ズルいっ!! ズルすぎるっ! 俺にも落とし穴をっ…落とし穴をくださいよっ! 必死に落とし穴に落ちようとした俺の努力を何だとッ!?」

タカシ「よいしょっ…。はい、佑香、手」←落とし穴から這い出てきた

佑香「うむ」パシッ ←タカシに引っ張り上げてもらった

快斗「自分達だけ落とし穴引っかかるなんてズルいじゃないですかっ! 俺にも落とし穴くださいよ、プリーズ、プリーズ、ミー、落とし穴――ふぉ、フォーリング、ホール!」

タカシ「いやぁ〜、落とし穴にがんばってはまろうとするかーくんの画、最高に滑稽で面白かったよ! じゃあね! お疲れさまー!」

佑香「ばいびー」

快斗「いやいやいや! これだけっ!? もうちょっといじったりしてくださいよ! オチ! オチで俺のこと落とすんでしょ? そうでしょっ!?」

タカシ「もー、そんなの用意してなっ――あうっ!?」ズボォッ

快斗「ズルすぎるでしょう、それっ!! 俺にも落とし穴をぉー!!」
184 : ◆WavyZHXNoU [saga]:2017/01/18(水) 15:40:43.80 ID:jgAFvVByO

 〜トリック&トリック!其の五〜

タカシ「次は古典的! もしも、ぽろっと大事なものを壊しちゃったら!!」

佑香「今…本性が暴かれる」キリッ


住職「500年ほど前に作られたと言われているものでして、10年に1度しか公開をしない大変貴重なものなんです。こちらです」つ美術スタッフが一生懸命作った仏像

住職「とてもお金には換えられないものですが……もし、値段をつけるなら、3000……はくだらないでしょう」←仏像制作費:¥3000

スタッフ「住職さん、表の明るいところで少し撮らせてもらいますので、お願いします」

住職「ええ、分かりました。……ああ、お2人はどうぞ、ご覧になっていてください。少しなら触っても大丈夫ですから」


香「………仏像は詳しくないが、なかなかすごいもの……なんだな。触ってみるか、零?」ゴクリ

零「えっ…。じゃ、じゃあ……ちょっと、持つくらい…」スッ

香「ん? その顔のところに何か、汚れみたいのがついていないか?」

零「え? ああ……これ――」スッ

 ポロッ… コトン

香「外の空気を吸いたくなった…」スタスタ

零「ええええっ!?」


零「………え、えっ…? ど、どうしよう…? く、首が……頭が落ちた…。く、くっつけば…………くっつかない…」ワナワナ

零「ど…どどどっ…ど、どう……どう、しよう…?」サァァー ←顔が真っ青になった

零「3000万……3000万の、弁償…? ムリ…破産……しちゃう……。そもそも、弁償できるようなものじゃ…た、祟りとかあったり…?」ブルルッ


スタッフ「どうもありがとうございました。それでは仏像の撮影に入りますので…」

零「!!?」ビックゥゥゥッ

住職「うん? どうされまし――な、何とっ!?」

スタッフ「零くんっ…そ、それ……壊しちゃったのか……!?」

零「ち、違っ……ちょっと、触っただけ…」ジワァァッ ←泣きそう

タカシ「御用だ、御用だー!! 仏像を壊したのはどこの誰だー!?」ドタバタ

佑香「甲賀峰の零の坊主でございやす、アニキ」

香「現行犯逮捕だ、捕まえろ」キリッ

零「じ、事故なんですっ…! ちょっと触っただけでっ…ふ、古かったから、それだけでぽっくり――じゃない、ぽっきり…で…!!?」←テンパってる

零「そもそもっ、香さんが顔に汚れみたいのがついてるって言うから、ちょっと触っただけで…! 持ってみるかとか言って…だからぁっ…!」

タカシ「だいじょーぶだよ、零…」つ立て看板

零「どっきり…………大、成功……………?」

香「3000円で作られた、偽仏像だからな」

零「っ……ヒグッ…………よ、かったぁぁ……」

タカシ「あちゃー、ショックが強すぎちゃった? 零、言いたいことあれば、ワンセンテンスだけ、オッケー!」

零「………………………寿命縮んだ気分…」

香「大丈夫だ、零はまだ若い」キリッ

佑香「最高の誉め言葉ですな」キリッ

タカシ「寿命だけで済んで良かったねっ」グッ

零「ごめんなさい、もう一言だけ…。こんなものっ!」ブンッ ←偽仏像を投げて壊した

 ガッ ペシィッ ←壊れた破片が零のおでこに跳ね返ってきてぶつかった

零「痛っ…」

タカシ「あっはははは! 仏像の祟りだね!! ちなみにそれの制作費は3000円でーす!」
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/01/18(水) 21:55:01.12 ID:8Pip85/O0
今日は本編更新はあるかな?
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/01/18(水) 22:09:56.93 ID:9KUvsg0WO
そろそろキャラメイクしたいなー
ふと思ったけど頭体精も全部コンマ任せにして試しにやってみたい
187 : ◆WavyZHXNoU [saga]:2017/01/18(水) 22:35:03.83 ID:3sirWg4A0
すまんやでぇ
最近、夜の早いサイクルやねん…

今日ないけんね、よろしゅうお願いします〜
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