芳佳「テンプル騎士団?」

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96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/15(日) 09:11:39.05 ID:FVnBxkd/0
ローライン「......ミーナ」

ミーナ「あら、ローライン」

ローライン「......マロニーを気をつけろ」

ミーナ「もうしているわ......あなたが警告するほどの危険人物ね」

ローライン「同じ組織の成員だから、私は何もできなくなった」

ミーナ「そうか......」

ローライン「それにもう一つ......レスモンデというレストランは行かないほうがいい」

ミーナ「誘われた場所か?」

ローライン「ああ、口入れた瞬間何百の牛がこうちを殺そうっとするような目で見られる幻に見えるようになった」

ミーナ「......それは......観たくないね」

ローライン「今もミーナさんの後ろに......」

ミーナ「......わかった、今日は休めて」

ローライン「すまんない」

ミーナ「いいえ」

坂本「ローラインいるか?」

ローライン「なんだ......朝牛でも食ったか? 」

坂本「ああ、今日の朝ごはんはなんで牛が入ったか知らんが」

ローライン「......牛が睨んでいる......」

坂本「はッ? 牛?」
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/02(木) 12:32:42.80 ID:3W3D4R4V0
サーニャ「......」

ルッキーニ「(キラキラ)」

サーニャ「しゅる〜」

カタリナ装備を着いてながら喜びの踊りをした

なぜかルッキーニはそれを好きになったのか......

バルクホルン「珍しいな、そんな風にやれる」

エーリカ「......」

バルクホルン「うん? はると......」

エーリカ「訓練だ!!!!!」

バルクホルン「......はッ?」

エーリカ「このままちゃいつでも仲間直れない! ならば!!!!!!」

エーリカ「訓練だ!!!!」

バルクホルン「珍しいが増えたじゃないか!? まぁ! いい度胸じゃないか!」

エーリカ「さってと! さーにゃ〜」

バルクホルン「よし......ってえ?」

エーリカ「一緒に訓練しよう!」

サーニャ「(ゆるゆる) (こくり)」

エーリカ「ようしゃぁ!!!」

バルクホルン「......」

バルクホルン「......そうちか!!!!!?」

リーネ「......」

リーネ(ローラインがここに来て以来、この部隊の何か動いた)

リーネ(......その何かを......分かってしまったらどうなるだろう?)
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/02(木) 13:05:28.39 ID:3W3D4R4V0
アンドレー「諸君、このくたらない会議を参加させてくれて心から感謝する」

アンドレー「では......はじめよう」

ローラインはテンプル騎士団の支部長会議を参加した

彼女以外の支部長は内戦の時アンドレーの下に戦っていた者たち

実力と才能は間違いなく有能だった

ですか......いい人とは言えない奴もある

リベリオン支部の支部長-タルヴォ・レーミンドー

彼は優秀の建物知識があった、現今のアサシン一人も攻略できない城を作っており
しかし、彼は重度の加虐癖があった

ロマーニャ支部の支部長−モンダー 名前なしだ

彼は欲しいがる者だ、でも騎士団のリーダーに着くことは興味なしだが

困った時いつも支援してくれる、信頼できる人間だが

彼は......男性の子供を好きだった

その二人はローラインにとって要注意人物だった

他の支部長は大体経験のない人間だか、この二人に何か吹き込まらなければ大丈夫

アンドレー「現実的に、我々はネウロイとの戦争で間違いなく弱くなってしまった」

アンドレー「なぜなら、私達がネウロイとの戦い途中で、何度もアサシンの連中に止められてしまった」

アンドレー「これでは約束の日まで全部の欠片を回収するには不可能だ」

アンドレー「そのために......我が友トレヴァー・マロニーは提案を上げた」

ローライン「マロニー!?」

暗い所から出てきたのは501にいるはずだったのトレヴァー・マロニーだった

ローライン「なんでここにいる!」

アンドレー「静かに、現況を解くために誰の提案でもいい」

ローライン「......すまんない」

マロニー「......同志ローラインよ、どうやらあんたの修行はまだ足りないな」

ローライン「......」

アンドレー「マロニー......」

マロニー「すまんな」

マロニー「この現況を解くための策は......これだ」

黒の機械、まるでネウロイ......

「「「「おおう......」」」

マロニー「これを完成すれば、この後の人間との戦争は間違いなく騎士団に支障出れなくなる」

マロニー「欠片を集めることも一瞬で終れる、邪魔する物をすべてを消え去れる」

ローライン「一方すぎないかい?」
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/03(金) 08:15:42.05 ID:hqlG7MrI0
すまん、誤字した
ローライン「一方的すぎないかい?」
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ローライン「アンドレーさん」

アンドレー「どうした? ローライン」

ローライン「貴方本気であれを作るつもりか?」

アンドレー「......」

ローライン「あれは大量の殺人兵器になるぞ、それはあんたの理念を反することになるではないか」

アンドレー「......今はたっだの理想で変われることはできない」

アンドレー「確かにアサシン達は今弱体化したのですか、俺たちは休む時間はない」

アンドレー「約束の日までは僅かだ、その前にネウロイとアサシン達をなんとしても壊さないとな」

ローライン「だからそんな方法で、いつか後悔するよ」

アンドレー「もう既に後悔している、一つ増えても構わん」

ローライン「......」
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/04(土) 10:56:14.05 ID:e4jm8TQs0
会議が終ったすぐ、ローラインは怒っていながら支部に戻った

久しいぶりに戻ってきたですか、そんな余裕な状況ではなかった

ローライン「ナタリ!」

ナタリ「あぁ! ローラインさん久しいぶり」

ローライン「緊急事態だ、レイーザに連絡しろう」

ナタリ「はッ!」

ベルドー「何かあったか?」

ローライン「マロニーの計画を受けたんだ、アンドレーさんが」

ベルドー「......面白くない冗談だぜ」

ローライン「知っている武器商人たちに取り引きしろう、支出なんでもいい」

ベルドー「了解」

ロータ「僕は?」

ローライン「支部成員に試験をしろう、ロータ」

ロータ「了解!」

ローライン「では......私はマロニーの先に501に戻らなければならない」

ナタリ「あぁ! その前にソープ持って帰ろうか!」

ロータ「ナタリ最近一生懸命作った物だから、先にローラインさんに飲んでやりたい」

ローライン「容器の中に入ってくれ、感想は手紙で届く」

ナタリ「はい!!」
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/04(土) 17:03:15.03 ID:wMj1IFkC0
501基地まで辿り着いたすぐ
ローラインは部隊長室に入った

ローライン「ミーナ」

ミーナ「ローライン? 会議は終った?」

ローライン「どうやら最近マロニーは変な行動をするつもりだ、もし人事異動とか遭ったら気をつけて」

ミーナ「......わかったわ」

ローライン「......失礼します」

ミーナ「......」

ローライン「......そうだ、美千子は?」

ミーナ「パトロール中ですか?」

ローライン「......私も参加するか、なんか嫌な予感だ」
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 16:35:09.96 ID:tph4BuM90
ケルベン「あぁ! ローラインさん」

ローライン「私のストライカーは?」

ケルベン「その前......ウォーロックの情報が入った」

ローライン「......どうやって知った?」

ケルベン「ローラインさんが会議に行くあの日ハンガーに入った物から取り出した資料から」

ローライン「......もう入ってしまったか」

ケルベン「......どうやらまだ実験階段だったらしい、普通のエンジンでは動かせないらしい」

ケルベン「......ひとつだけ......可能性がある」

ローライン「......まさか!?」

ケルベン「ネウロイのコア......それを使えば動かせる可能性は高い」

ケルベン「......その他には、欠片を入った容器」

ローライン「くッ......やられたな」

ローライン「でるぞ!」

ケルベン「......ローラインさん」

ローライン「なんだ?」

ケルベン「ローラインさんはまだ、テンプル騎士のごっこをやるつもりですか?」

ローライン「......ごっこだっと」

ケルベン「正直言って、私は......テンプル騎士団が本当に{正しいこと}をするために戦っているのか思いません」

ローライン「......」

ケルベン「今の目標はもう昔と全然違う、昔はともかく、今はもう愚かな組織しか思いません」

ケルベン「......私とナタリさん、ロータさん、そしてベルドーさんは貴女のことを信じています」

ケルベン「正しいか悪いか、関係なく貴女の後ろに付いていくだろう」

ケルベン「......でも、考えてくたさい......このままいいのかって」

ローライン「......」

ローライン「出る!」

ケルベン「......答えを待ってますよ、ローラインさん」

ケルベン「......サーニャさん」

サーニャ「いいのか?」

ケルベン「ローラインさん頼みますよ」

サーニャ「わかった、約束します」

ケルベン「......」

サーニャ「......どうした?」

ケルベン「......なんでもない、私ルーデルさんに連絡してくる」

ケルベン「真相を知った時、無事の後退できるように」

サーニャ「わかった」

サーニャ「この命を太陽に掛けて(プライスオフサン)」

真っ黒の中世騎士となったサーニャは

ストライカーを装着して外に出た
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 17:36:09.72 ID:2cMsU5o20
誤字しまった、すまん

ケルベン「......二つだけ......可能性がある」
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耳につけて無線から美千子の声を聞こえた
誰と楽しいそうに話していた
そして......無線から僅かの声を聞こえた

それは......ネウロイの声だった

−下がれ! 美千子!!!

ローライン「見えた!」

ローライン「やめろ!! 坂本少佐!!」

坂本「!?」

ローライン「あいつを連れて逃げろ!! 美千子!」

美千子「芳佳!? なんでここにいる!?」

ローライン「早く!」

美千子「......わかった」

坂本「待て!! 私の話しを聞かないのか!!」

ローライン「待てって! 今美千子とあいつを逃がさなきゃいけないだ!」

坂本「あいつはネウロイだ、私達の敵だ!」

ローライン「私達の仲間が今ネウロイを使って兵器作るつもりだ!」

坂本「......な......なんのこと」

ローライン「いいか、今話していることは誰にも話すなよ! さまない......危ない!!」

坂本の後ろから閃光のような何かが近付いて来た

それを感じたローラインは坂本を連れて閃光の軌跡から避けた

−避けたか......

坂本「......エイラ?」

ローライン「違う、エイラじゃない」

−次は避けさせないよ、死んでくれよ!

坂本「おい、エイラじゃなかったらあいつは誰だ?」

ローライン「月の悪魔だ、坂本少佐は撤退してくれ」

ローライン「人が相手できる敵ではない」

ローライン「......はやく!」

坂本「......ッ」

坂本「分かった、信じるよ」

坂本「なんとしても戻って来いよ、説教するからな!」

ローライン「......うん」

104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/06(月) 12:16:59.08 ID:ADYR6a5M0
ローラインとエイラは打ち合いながら

エイラの異常を気付いた

エイラ「その顔だ! その喋り口も! 八十年前と同じだ!!!」

ローライン「超お婆さんか!」

エイラ「だっと!?」

ローライン(しかし、あのレーザーみたいの攻撃は厄介だ)

ローライン「はッ!」

置物の中にいるロータからもらったフラッシュグレネードを取り出す
エイラの目の前で爆発させた

両方も見えない状態になった

エイラ「くそが!!!! 子賢しい真似を!!」

ローライン(このまま動かず、彼女の動きを集中しよう)

エイラ「切れた、元の姿に戻るか」

エイラの体は黒の何かに飲み込まれて、考えたこともない化け物になった

ローライン「な!?」

エイラ「見つけ〜」

ローライン「しま......」

「うおおおおおおおお!!!!!」

黒の異形......いいや、サーニャはエイラが伸び出した腕らしい何かを切り落とした

サーニャ「大丈夫か?」

ローライン「もう知っていたのか? エイラはそんなことを......」

サーニャ「うん......前のように倒さないといけないね」

サーニャ「手伝って」

ローライン「ああ」

ローライン(一難去り一難来るか)



105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/11(土) 23:13:50.73 ID:FwG+h1zp0
(一方)

美千子「ここなら安全のようね」

基地まで1000km離れた森の中に

美千子と先のネウロイは木の上に隠した

美千子「......」

−ウォン......

美千子「......あの......貴女はなんで私を襲って来ないですか?」

−ヤクソクノヒ、キタラ

美千子「喋った!?」

−ワタシタチハ......カンゼンニキエル

美千子「......えッ?」

「見付けたぞ」

美千子「えッ!?」

ローラ「大丈夫だ、仲間だ」

美千子「ローラさん!?」

「話は後で、今すぐ彼女......」

ローラ「......もうここまで追ってきたか、テンプルの連中め」

ローラ「......美千子、彼女を抱こうしろう」

美千子「ええ!?」

ローラ「早く!! 彼女は欠片だ!」

美千子「......分かった」

「私があいつらを止める、ローラさんはここで......」

ローラ「あんたここにいると心強いぞ、悲弥」

「......ああ」

両腕に付けたアサシンブレードを出し
応戦体勢を立っていた

悲弥「頼みましたよ」

そして、走り出した
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/11(土) 23:34:19.31 ID:zglCrUD+0
ローラインとサーニャはエイラが変わり果てした怪物と交戦していた

サーニャ「前より強くなった、恐らく私知らない時に何を食えたのだろう」

ローライン「だろうな.......」

サーニャ「......なんで私達何食っても可笑しいくない顔しているんだ?」

ローライン「心を聞いて来い、私が501着任した以来何食った?」

サーニャ「体にいいローション」

ローライン「食べ訳ねぇよ! しかもゆっくり飲むではなく一気にだよ!」

エイラ「何こちゃこちゃ言ってんだ!!!!」

ローライン「......あぁ」

サーニャ「......ごめん」

エイラ「イラつくわよ! 先までの強敵にその態度!?」

ローライン「......強敵って......」

サーニャ「......そろそろ時間だね」

ローライン「時間?」

サーニャ「エイラ目覚めた時間」

ローライン「......待て、まさか......私を利用したじゃないね?」

サーニャ「知らなかった?」

ローライン「知るか!」

エイラ「......くうわああああああああああ!!!」

サーニャ「お帰り」

エイラの変わり果ての姿は突然爆散
その中からエイラは何もなかったのように立っていた

エイラ「......まだやっちゃった?」

サーニャ「うん」

ローライン「一時期どうなるかわからなかったぞ」

サーニャ「今大事なのはそれではない、美千子ちゃんの方が大事ではないか?」

ローライン「......そうだな」

ローライン「......先の分の礼だ」

バックから十個の欠片を取り出す

サーニャとエイラの頭に入り込んだ

サーニャ「......ありがとう」

ローライン「......ああ」

エイラ「急にいい気分になったね、どうした?」

ローライン「いいや、いつも通りだ」

そして、ローラインは美千子たちにいる森の中に入った

サーニャ「......」

エイラ「やはり、あのローラインとそっくりね」

サーニャ「そう?」

サーニャ「......これから無茶しないでね、エイラ」

エイラ「はいはい〜」

サーニャ「では......せいの!」

「「プライズ オフ サン!!!!」」
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/11(土) 23:42:08.15 ID:zglCrUD+0
ローライン「なんであいつがいると大事な場合がこうなるだろうな」

ローライン「......どこだ、そこか」

ローライン「......まて、私先まで......」

何時の間に、目が見える物は青色になった

美千子達がいる場所は金色となってしまい

分かり安いとなった

ローライン「うッ......消えろ、消えろ!!!」

すると、森は元の色に戻った

ローライン「......押さえ切れなかったのか、私」

芳佳はアサシンとして才能があった

そして......タカの目も使える

しかし、その才能を抑えるために

ローラインは自分の感情を抑えた

それから、自分がやりたいこともしたくないことも真逆となり

すべては呪いみたいに
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/12(日) 16:58:37.79 ID:lfqCjFXE0
美千子とローラは返り道の途中で

ローラインと会えた

ローライン「ネウロイは?」

ローラ「......」

ローライン「だろうね」

美千子「......芳佳」

ローラ「何も言うな、今は」

ローライン「......約束の日、それは私にとってどうでもいい話だ」

ローライン「理想なんで、もうどうでもいいだ」

ローラ「......約束の日はどういうことかしら?」

ローライン「......ルーデルによろしくな」

ローラ「!?」

ローライン「私に何を期待したか分からないですか、これ以上私を利用するつもりなら私......」

ローラ「......芳佳」

ローライン「美千子」

ローライン「あなたはあなただ、忘れるな」

109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/13(月) 12:05:01.59 ID:cYvQJV2p0
部屋に戻った後
ローラインは自分のベッドの上に倒した

ローライン「私の周りにいるのは......一体誰なんだ?」

ローラとルーデルたちは恐らく何かの協力関係をしているだろう
......恐らくケルベンも、私と出会う前から何かの関係があるか?

ローライン「結局私もたっだのピエロだったのか」

私の使い魔担当した奴最近全然出ることはなかった

「違うよ」

ローライン「扉をノックしろう」

「......」

ローライン「ケルベン、私のことをどう思っている?」

ケルベン「好きだよ」

ローライン「......」

ケルベン「支部の皆も貴女のことを好きで入ったのよ」

ローライン「今更好きいられてもな」

ケルベン「ローラインさん」

ケルベン「貴女は昔のローラインさんと違う、それははっきり言える」

ローライン「先祖のことか?」

ケルベン「高貴な彼女達と違うから、今のローラインさんは私にとって大切だったよ」

ローライン「......そうか」

興味なくなったローラインは目を逸らせた

それを見たケルベン怒ってローラインを押し倒した

ケルベン「目を逸らさないで」

ローライン「ケルベン......?」

ケルベン「私の好きは......愛しているってことだよ」

ローライン「えッ?」

ケルベン「傷だらけで、自分だけで傷つければいいって思っているローラインさんの後ろをずっと見ていたんだ」

ケルベン「カールスラント支部を立って以来、私はローラインさんのことを支えていた」

ケルベン「今のままでいいってずっと思っていた」

ケルベン「でもやはり......そのままじゃ不味いってことをわかった」

ケルベン「このままじゃ......ローラインさんは死んでもいいって思うだろうって」

ケルベン「私の気持ちを教えないままにローラインさんはまだどこかに行って、私知らないどころで死んでしまう」

ケルベン「それは嫌なんだ!!!」

ケルベン「私はローラインさんを好きになったのです、愛しているって!!」

ローライン「......えッ?」

ローライン「そんな風に私を......思ってくれたのか?」

ローライン(だめだ......そのままじゃ......)

ケルベン「決まってるじゃないですか! 私は......ローラインさんのことを好きです!」

ローライン「......ありがとう」

ローラインは......不覚に

昔のような笑顔を出した
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/13(月) 12:20:40.39 ID:cYvQJV2p0
501はマロニーに解散され

成員たちはそれそれの国に戻った

私もミーナと一緒にカールスラント戻ることになった

エーリカ「......サーニャ、元気にしてね」

サーニャ「うん」

なんか仲間良くなったエーリカとサーニャ
そしてお互い抱こうしたシャーリーとルッキー二

所属は一時期にリーネとベリーヌに任された美千子は言葉を言わずに

先にどこかに消えてしまった

ミーナ「......ローライン、何をするつもりか?」

ローライン「......ああ、ミーナさん」

ローライン「もし......何があったら」

ローライン「皆を連れて、ここに戻ってきて」

ミーナ「命令か?」

ローライン「命令だ」

ミーナ「......了解」

ローライン「エーリカ、バルクホルン」

エーリカ「うん?」

バルクホルン「どうした? ローライン大佐」

ローライン「ミーナを支えてくれよ、こう見えても彼女は心弱いからね」

エーリカ「そんなわけあるか」

ミーナ「ローラインさん、ちょっと話をしてくれるかしら?」

ローライン「じゃあな」

バルクホルン「!? 逃げた!!!!」

エーリカ「トイレ......」

ミーナ「あら、どこにいくかしら」

エーリカ「た......助けて!!!!!」
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/13(月) 12:31:27.90 ID:cYvQJV2p0
私はマロニーの部屋に入った

ローライン「ケルベン」

−右から第三本の赤い本を取り出して、地上に置いた青い本を取り替えてくたさい

ローライン「ああ」

(カチャ)

ローライン「面倒くさいことをする奴、悪興味ね」

−......そうね

ローライン「......待て、私の部屋に何かしたのか!?」

−反転扉......

ローライン「ケルベン、後でお話し」

−うえええ

ローライン「......冗談だ」

隠し扉の中に入って

ローラインはリストブレードを確認して

そのまま中に進めた
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/14(火) 07:56:20.15 ID:8fxdk/kX0
秘密基地......じゃなさそうだ

501の少し離れた場所にあった

何かの研究所と司令部みたいな建物の中に入ってしまったらしい

ローライン「ケルベン、聞こえるか?」

−さッ......サザ

ローライン「離れすぎたか?」

行こうか......

誰もいないの廊下に歩いてながら
私は扉の多くある場所に辿り着いた

ローライン「......面倒だね」

タカの目を使い、出入れの多い扉を選んだ

ローライン「......ハンガーか......おう、見付けたぞ」

ウォーロックはハンガーの中にいた

ローライン「......まさかオーバーテクノロジーだ、顔につけ......!?」

私は思わず壁の後ろに隠れた

なぜなら......目らしき物は先、私のいる場所に見つめてきた

ローライン「あれは目だと!?」

ローライン「......まさか、コアはもうその中に」

ローライン「しかし、美千子......まさか」

ローライン「悲......弥」

ローライン「......あんたを助けるのは私の役目ではない、待てくれよ」

ローライン「仲間達は......貴女を......ッ」
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/16(木) 11:28:16.05 ID:5RiKeI8F0
パトロールしている兵士を無力化しつづ
私はマロニーがいる司令室に辿り着いた
扉を開く......っと
誰か私を押しかかってきた

......ウォーロックの研究員
そして部屋の中に見えるのは、銃に当たれて一発で仕留めたマロニーの部下たちだった

マロニー「着たか、ローライン大佐」

マロニーはもう一つの出り口に銃を構っていた

ローライン「どういうことだ?」

マロニー「人は愚かだ、例え自分がどれほどの悪事をしても変わらん」

マロニー「これ以上自分に灰を付けることをしたくないから、始末した」

ローライン「......!?」

(ウォン!!!!!!!!!)

ウォーロックはハンガーから出てきた

501に向かって飛び出した

ローライン「マロニー!!!!」

マロニー「おっと、動かないで欲しい」

ローライン「......」

マロニー「さぁ、VIP室に向かおう」

私は暫くマロニーの思うままにした

なぜなら、あいつの裏はまだ完全に知ることができなかった

3Fのある部屋で、本当にVIP室と思われるほどの華麗さを持っている

ローライン「まさか本当の会客室とはな」

マロニー「ウォーロックが501を消滅するまで、ここに残ってもらおう」

マロニー「ミス.ローライン」

ローライン「14歳くらいの少女に興味でもあるか?」

マロニー「正直言うおう、アサシンの才能を持っているテンプル騎士である貴女は興味深いだ」

ローライン「それはめでたい」

マロニー「ほう? どうやら501の小娘たちはウォーロックを迎えに来たようだ」

ローライン「勝ってると思うか? マロニー」

マロニー「......勝ってるか負けるかどうでもいい」

ローライン「......何?」

マロニー「しッ〜 そろそろ終局だ」

ローライン「......あいつらは機械ごときに負ける者じゃないからな」

僅か10分、ウォーロックは501のウィッチ達に敗れた
悲弥は無事に救出したらしい
無線からその報告を伝えに来た

ミーナもここにくることになった

ローライン「......この勝負最初から知ってどういうつもり?」

マロニー「機械ごときに人間勝ってるわけないだろう、オレはそれくらい知っている」

ローライン「......」

マロニー「ふふふ......フハハハハハ!!!!」

ローライン「......どうした? 狂ったか?」

マロニー「そうだ! そしてこのオレ計画をそこまでうまくいけるとおもわなかった!」

ローライン「計画だっと?」

マロニー「オレの革命を完成してくれたあなた感謝するぞ! ミスローライン!!!」
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/16(木) 11:56:28.28 ID:5RiKeI8F0
マロニーの狂い笑い声を聞いた私は不快な顔をしているだろう

マロニー「ウィッチが人類最高の科学であるウォーロックを倒した」

マロニー「これから人類はウィッチの重要さを知り、ウィッチを国の兵器として優先し」

マロニー「勿論、501の成功により、次々連合部隊を組みあがるだろうか」

マロニー「だが、それは愚民に見せるための幻だ」

マロニー「裏にネウロイ戦争が終った後の未来のために軍力を貯め」

マロニー「そして! ネウロイ戦争が終わり、テンプル騎士団もアサシンも! 存在がなくなるその瞬間!」

マロニー「人類は終わりのない戦争に巻き込まれ! そして!......我々の主である第一文明人に相応しい世界に迎え」

マロニー「再び、この世界の支配者となるのだ!!!!」

ローライン「約束の日......そういうことだったのか」

ローライン「......やられた」

マロニー「我は何のために貴女をここまでに生かしたのかもう分かっただろう」

マロニー「希望を絶望するほど惨劇を与え、家族たちと仲間の不信」

マロニー「そのすべてはこの日のために」

マロニー「あなたがなければ、501はそれ程の成果はなくなり」

マロニー「兵器としての重要さがなくなり、世界はそれほどの変わりがなくなるだろう」

マロニー「真の平和を迎えることができ、貴女が彼女を訓練しなけば済むのことだ!」

ローライン「......ッ!」

マロニー「貴女の父が亡くなったの犯人は、貴女の導師であるアンドレーだ」

ローライン「......えッ?」

マロニー「あの日の惨劇を起ったのもアンドレーだ、彼が貴女のパートナーであるクレアの暗示を起こし、アサシン達と取り引きしたんだ」

ローライン「......うそ」

マロニー「彼は我が組織の監視から逃げられると思ったか、それは失敗した」

マロニー「テンプル騎士団はもう我々の物となった、貴方が知っている、貴女と共に戦った仲間たちは今こうなったのだろう?」

テンプル騎士団の内戦、その時共に戦ってきた、そして生き残った仲間達の死体を映っていた写真をテーブルの上に置いた

ローライン「貴様!!!!!!!!」

マロニー「......さぁ、撃ちたまえ」

−ローライン! 扉を開いて!

ローライン「ミーナ」

マロニー「そのまま逮捕しても、オレは死なないぜ」

マロニー「軍事法廷の中にオレの同志がいた、逮捕されてもオレは無事に解放される」

マロニー「その後、外にいるのはミーナか?」

マロニー「それと501のウィッチたちを合わせて楽しい遊びをする」

マロニー「俺が死ぬまであいつらは俺の部下に遊び続く、死ぬまでな」

ローライン「マロニー!!!!」

マロニー「そして今オレを殺したら、あなたは国際法廷に死刑にされるだろう?」

マロニー「貴女の大事の家族も巻き込まれる」

マロニー「軍職も解けられ、二度と戻れることができなくなる」

マロニー「さぁ、撃って」

−ローライン!! あいつの言うことを聞かないで!!

ローライン「......」

ローライン「......うるさいんだよ!!!!!!!」

(パァン!!!)
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/16(木) 11:59:37.75 ID:5RiKeI8F0
(カチャ)

扉を開けた、ミーナの顔は蒼白になった

ミーナ「ローライン」

ローライン「ミーナ......後は頼むぞ」

ミーナ「ローライン!!!」

部屋の中に残っているのは、一発で命がなくなったのマロニーだった
今も笑っているように、狂っていたをしていた

私はミーナを後にしたすぐ

逃げることを始めた

116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/16(木) 12:08:46.22 ID:5RiKeI8F0
「見つけたぞ!!!!」

見慣れた兵士は銃を構えて撃って来た

私は避けながら別の通路に走り出した

その途中でルッキー二に見られた気がするけど

私は止めることはできなかった

もし彼が言った通りなら、私今までやっていることは正しいではなかった

私は......いい人を殺した

リーネの姉ちゃんを......

昔の私なら、これは組織のためだ、平和のためだった

でも......全ては間違った

全ては

ローライン「......ッ!?」

右肩は当たれたようだ

先まで気付かなかった

ローライン「うわあああああああ!!!」

走ることを止めず

外へ走り続けた

「ローライン!?」

ローライン「......ッ!?」

リーネだった

リーネ「あんた何をしたか? 兵士に追い回って......」

ローライン「リーネ!!!!」

リーネ「!?」

ローライン「すまなかった......あんたの姉さんをころして」

ローライン「私がやったこと全部、間違っていた」

ローライン「私の存在すら間違っていた!!!」

リーネ「何を言っているんだ、ローライン!」

−砲弾がくるよ!

体のなk......いいや、エーリカの後ろから伝えてきた声だった

ローライン「......ようこ......そうか」

リーネを庇い
ローラインの正面にいる壁は爆発した
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/16(木) 12:52:20.57 ID:5RiKeI8F0
リーネ「ろ......らいん?」

ローライン「大丈夫か?」

右目......なんでみえないのだろう?

何か刺さって......いたッ!?

触っただけでそれ程痛くなった

まさか......

思ったその時、右目から思えるほどのない痛みが伝えてきた

ローライン「ぁ......うわあああああ、うわああああああああああああああああああ!!!」

リーネ「......目が、......」

ローライン「......あうく......行って」

リーネ「えッ?」

ローライン「早く行って!!!!」

リーネ「......ッ」

ローライン「......う......」

地も空も回っているように

私は体のバランスを取れなくなった
それでもわたしは歩いてた

なんで歩いているだろう、わからないままに

私は歩き続けた

そして、扉を開けた

501のハンガーだった

その前は道が止まりになり

進むことは出来なくなるだろう

坂本「芳佳!!!」

ローライン「......さかも......と」

坂本「もうやめろ! もう終ったのだ!」

ローライン「......」

私は歩き続けた

止まりもなく、ただ歩いていた

途中は何度も転んでしまったですか、私立ち直して

歩き続けた

何時の間に、501のみんなはハンガーに揃った

ミーナ「もう止まって!」

ローライン「......ミーナ」

ローライン「ミーナなら、好い歌手になるだろう」

ローライン「エーリカもいい医者になる、クリスも目覚めたから、バルクホルンもあるほど願いを叶えた」

ローライン「でも私は......歩き続けなければいけない」

ローライン「私は......何も無いからだ」

ローライン「......貴女達の仲間になって、嬉しいかった」

ローライン「やっと嘘を......吐けなくなったよ」

そして
私は道の最後に倒れた

海に落ち込んでいくその瞬間

私も家族ができた......ット思い出した......
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/16(木) 12:55:09.75 ID:5RiKeI8F0
−道を開けろ!!!

−ローラインさん!!

−暫く安静させて!

−......芳佳

−大丈夫だ、ローラインさん......芳佳サンはそんな簡単に倒れるわけない

−......そうだな、ケルベン

−皆......待っているからね

−アンドレーの軍隊がやってきたぞ!

−ローラインさんを連れて逃げて!!

−わかっている......

−芳佳頼みますよ、ルーデルさん

−わかった、死ぬなよ

−うん!
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/16(木) 22:16:37.78 ID:5RiKeI8F0
潮の味......

海の近くにいるだろう?

私が目覚ましたら、木材で作りあがった部屋の中にいた

「......!?」

ローライン「......あ......ここ......」

声は上手く出さなかった
恐らく長い時間で水を飲めなかった

いいや、水と関係ない

「喋べないで、私は誰か分かる?」

ローライン「ひ......や?」

「そう! そうだよ!」

「......うん」

−ローラインさんを連れて逃げて!!

−わかっている......

−芳佳頼みますよ、ルーデルさん

−わかった、死ぬなよ

−うん!

ローライン「ケルベン......は?」

「......」

ローライン「......うそ......じゃあ、わたし......」

ローライン「どれ程寝たか......今何日?」

「あれから一ヶ月......およぞ30日程だった」

ローライン「......」

ローライン「......ッ!」

悲弥「動かないで」

ローライン「ケルベン!」

体を起こし、ベッドの周り支える物を探してみると

体は思った通り動くことはできなかった

なぜなら、力はなかった

それでも......私は無理矢理に動いた

ケルベン......

ローライン「......あ」

転んでしまった

悲弥「危ない!」

私を引きよこして、地上に倒れなくなった

あのまま倒れたら、恐らく正面で......

悲弥「もう、体を大事にして......子供を大事にしてよ」
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/17(金) 12:48:50.57 ID:WZzzU+2J0
ローライン「すまん.....................はッ?」

悲弥「もう一ヶ月くらいよ、知らなかった?」

ローライン「おぼえ......は ある......」

ローライン「ケルベン......」

悲弥「待てよあんた! 年下の食えやがったのか!?」

ローライン「確かにケルベンの告白されて、この後記憶はなかった」

ローライン「......まさか......」

悲弥「......」

ローライン「......」

ローライン「(/////)」

悲弥「......」

121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/17(金) 13:25:15.62 ID:WZzzU+2J0
車イスで運ばれてながら
この屋敷の中にアサシンとテンプル騎士らしき者がいた

しかし、対立はなかった
まるで友人みたいになにを話していた

ローライン「ここは......」

悲弥「......着いたよ」

{しれいのしつ}に書かれた部屋を開く

その中にいるのは......カールスラント以来会えなかったルーデルだった

ローライン「......そうか」

ココはルーデルの基地だ
恐らく、テンプル騎士団とアサシン以外の組織

ルーデル「あんたを助けるために私の偽身分をなくなったぞ、芳佳」

ローライン「そうか」

ルーデル「気にするな、別に怒ったなんかではない」

ルーデル「良く生きたな」

ローライン「......」

悲弥「変わってないぞ、口調」

ルーデル「......」

「おう!? ローラインさんじゃないか!」

ローライン「......あんたは......確か」

「ルテシカだよ〜」

ローライン「あの頃の......ルーデルがコーヒーを酒と見間違いほど心配した」

ルーデル「......」

ローライン「二人は何の関係」

ルーデル「私の旦那だ」

ルテシカ「ルーデルの妻だよ〜」

ルーデル「違う!」

ローライン「フン」
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/18(土) 16:36:48.87 ID:EYjNIoXr0
ルーデル「ローライン!!!!」

ローライン「......」

ルーデル「......」

ローライン「私を助けてくれて心から感謝します」

ルーデル「いいんだ、それより......貴女これからはどうする?」

ローライン「......」

ローライン「......分からない」

ローライン「とりあえず、ケルベンを救おう」

ローライン「私の......家族だから」

ルーデル「そうか......なら」

ルーデル「これから私達の組織に入ってみないか?」

ローライン「組織?」

ルーデル「そうだ......私の先祖−シェイ・パトリック・コーマックが教団と騎士団の目を隠して作った組織」

ルーデル「......特定の名前はないが、カメレオンか、ヘビとかの名前もあるが」

ルーデル「私の支部は−ウォッチドッグスだ」

ローライン「......犬か」

ルーデル「犬だからな」

ローライン「......」

ローライン「いいだろう」

ルーデル「偉そうにな」

ローライン「そうか?」

ルーデルは私の目を見て、いつもの彼女らしい笑顔で私を見た

私も......いつもの{笑顔}で返した

ルーデル「......気に入らない顔だな」

ローライン「こうちもだ」

ルーデル「まぁ、仲間として......ようこそ{ウォッチドッグス}へ」

ルーデルの場してきた手を掴む
思い切り力を入れた

ルーデル「ローライン!!!!!!!!!!!!!!!!」
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/18(土) 17:01:32.70 ID:EYjNIoXr0
(一年後)

あれから一年後
人型ネウロイの接触を試した504はロマーニャの上空でネウロイの巣を発見し

501は再び集結された

{何か}の影響で若返りした坂本美緒を見た時ミーナは笑いすぎて一日休むことになった

他の成員はローラインの死に思えないほどのショックを受けて、うまく戦うことができなく

......だが

ある日、坂本は扶桑から新しい仲間を連れて来た

それを見た皆は幽霊とかお化けとか会ったのようにおかしいの顔をしていた

「扶桑皇国海軍から501に入隊した、宮藤芳佳軍曹です......お久しいぶりですね」

SEQUENCE 4 {終わりからの始まり}完

THE NEXT TO{芳佳「ウォッチドッグズだ」}
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/18(土) 17:09:54.71 ID:EYjNIoXr0
芳佳「テンプル騎士団?」を終わりました

最近あんまり時間はないので放置してちまった以来
色々考えたので、安価を諦めました

元は二つの選びを作る予定ですか、これはDLCみたいなアフターストーリーって書きます

今作の最後、ローラインは{ウォッチドッグズ}に入り、アンドレーたちと戦うことを決めた

もう一つは{ウォッチドッグズ}に入れなく、自分ひとりでアンドレーたちと戦い

その途中で仲間がいないローラインはケルベンを失い

感情を棄て、復讐を果たした最後は

アサシン教団とテンプル騎士団を壊滅させた

世界もローラインの手によって死傷が多く出て

501の仲間も死んでしまった

絶望の中で狂ったローラインは世界を支配すること選び

進むこともなく、戻れるもなく何も無い世界っとなった世界を救うために

正史世界から来た美千子はローラインを止めるために彼女を挑めた話しですか......

心が痛い......
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/18(土) 17:41:55.57 ID:EYjNIoXr0
今作に書いたネタは
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
金田じいちゃん−{のびハザシリーズ}でバイオ3の「私はここで救援を待つ、外は出らんぞ!」奴の代わり

カタリナ装備−タマネギです、ダークソウルのタマネギです、見えるほど......タマネギです

いいセンスだ!−MGSシリーズ

全身頭以外不気味な鎧−ベルセルクのガッツが着いた物

エイラのせいてトラウマになってしまったわ−エイラ「ダークソーニャ!」の中でエイラ遭遇した痛みに昔の苦しみを目覚めたエーリ
                     カがトラウマになった

緑の石−サーニャのソウル塊

古い屋敷と巨大化け物−バイオハザード7−Residents evilとラスボスのエヴリンをモチーフした暴走使い魔

月の悪魔−ブラッドボーンの主人公があるエンドで変わり果てした物

そして最後は......
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/18(土) 17:48:14.61 ID:EYjNIoXr0
PRISE THE SUN!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ー ダークソウルシリーズであるイベンドで入手できるポーズ、海外のあるyoutuberに大幅アップデートされてギャグポーズとなった、海外のある太陽騎士コスプレイヤーとHALOシリーズの主人公をコスプレした奴と会場で{そんな動き}にしながら一周したこともあるほど有名になったネタ
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/18(土) 17:49:44.73 ID:EYjNIoXr0
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