芳佳「テンプル騎士団?」

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78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/10(月) 23:52:10.40 ID:+sBXVhLh0
ウィルマを501に連れて戻る、元は鬼神のようなオーラを伝えてくるのミーナも驚いたのように
ぶっ飛ばすのことを避けた

ミーナ「......ウィルマ・ビショップ軍曹の部隊に連絡したわ、明日で迎えにくる」

ウィルマ「それはよかった......風呂貸してくれる?」

ミーナ「その前に......貴女もテンプル騎士団なんだのか?」

ウィルマ「えっ? 違うね」

ウィルマ「私は芳佳の敵だ、今ね」

ミーナ「......」

ミーナ「そうか、わかったわ」

ウィルマ「まァ、今は敵対するつもりは無い」

ウィルマ「......こうちのせいだからね」

ミーナ「そうか、かもしれませんね」

ミーナ「その前......報告書をしっかり書いてくれる」

ウィルマ「げッ......」

ミーナ「逃げでも無駄ですよ、ここで終わる前話しましょう」

ウィルマ「は......はい」
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/10(水) 13:04:29.96 ID:BOER0JDq0
(更新暫くできないので、暫く放置します)
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/06/08(木) 12:39:35.34 ID:uy7NsbB90
暫く更新できないので、放置します
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/07/06(木) 00:08:30.81 ID:E9bDpX4v0
{ソロモンよ! 俺は返ってきた~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!}

ローライン「まだこのメッセージか、どこから送ったのだろうな」

まだ一枚の手紙を見つけて、ケルベンから奪ってきた

装備をベッドの上に置いて、手紙の中に一枚の写真があった

でもなぜか......見える気は途中でなくなった

だから手紙をファイルの中に押し込んで隠した

ローライン「......まぁ、どうでもいいだろう」

ローライン「これから奴らはどう動く、楽しみだな」

一人で笑いながら、これからの「敵」の動きを考えながら楽しくなった

ローライン「うふふふふ」

ローラインは歪んでいる、でも言える程だった

ケルベン「......」

ローラインの後ろに姿を隠しながら、そんなローラインを見守っていたケルベンは

ある物を持ち出した

ケルベン(ローラインさん、信じているよ)

ケルベン(貴女はきっと、いつものように正しい選択を選ぶ)

ケルベン(だって貴女は、ローラインさんの後代だから)
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/04(金) 08:25:02.09 ID:B5n/VP3O0
あれから二日後、ウィルマ・ビショップは彼女の所属部隊の成員に連れて元の部隊戻った
ローラは物陰の中で静かで見届けたっと気付いたですか、放っとした

さらに四日後、アサシンの内戦はようやっく最終決戦に辿り着いた
ウィルマの証言より、敵から何人が寝返りし、ウィルマたちの仲間になった

私の最終的な目標は、これだ......

この隙にアサシンからテンプル騎士団がなくなった欠片を回収
そして彼らが立て直す前に、ヨーロッパのテンプル騎士団支部を私の手下に収めて貰う
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/04(金) 08:55:27.54 ID:B5n/VP3O0
アサシンの正装を着いてながら
ローラ達の後ろに付いた

ローラ「状況はどうだった?」

「はい! 万全です!」

ローラ「諸君、これからの戦いは我が教団に思いつかない程の影響になるだろう」

ローラ「そのまま闇に消えるか、それとも......」

ローラ「不滅になるか、それはは諸君の力によって変わる」

ローラ「私達はかつての仲間達に敵回した、それは一番辛いことだが」

ローラ「彼らは理想を捨ていた、現在の欲望に狂っていた」

ローラ「そんな彼らを倒すためには、同じ教団の我々の責任だ」

ローラ「これより、最終決戦の始めりを......」

ローラ「始め!!!!」

何千人のアサシン達は叫び出す

それを聞いて私は僅かに不快な顔を出した

ローラ「ローライン、頼んだぞ」

ローライン「......はいはい」

アサシン達と違う方向へ進んでいく
私の狙いは......この支部の支部長を倒すことだ

僅かに路進んだら、彼らがいる場所を見付けた

ローライン「さってと......状況をみてみま......しょう!?」

−この卑怯者!!!

ローライン「美千子!?」

先まで姿を見えなかった美千子が地下に監禁されていた

服は少し乱れていた、最悪には暴行にされてしまった......

ローライン「放っておくか、それとも......」

ローライン「......チッ」

地下に入り、私は美千子の部屋の前に立ち止った
警備員から奪ってきたカギを拾い、食物を部屋の中に入り込む場所から
わたしのアサシン制服を共にカギを入り込んだ

美千子「だ......誰ですか」

私は声を掛けずに、前に進めた


84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/04(金) 09:47:41.90 ID:B5n/VP3O0
一番地下の奥にいる部屋に入り

この支部の支部長がその中にいる

ローラの叛乱を機に自分でこの支部の支部長に上がった男は

間違いなく......クズ以下の物だろう

「くッ、遅せえぞ! テンプル騎士」

ローライン「......」

「君がここにいるのことは、叛乱は平定したか? それはそうだ、テンプル騎士団がいればアサシンなんだの簡単にやられるもんだ!」

ローライン「へぇ〜」

ポケットの中に隠したハンドガンを構い

彼の首を命中した

ローライン「......バカだな」

ローライン「あんたほどの人物で、私達が助けに来る訳ないだろう」

ローライン「安らかに眠れ」

ローライン「......あった、ここにいる欠片私にいただくよ」

死体のポケットから欠片を取り出す
自分のポケットに入ろうとする時

「えい!」

私から欠片を奪った、美千子であった

美千子「はッ、はッ」

美千子「渡せないよ!」

ローライン「美千子!」

美千子「えい!」

欠片を自分の体内に入り込んで、美千子は苦していながらそれをやっていた

リーネ「ローライン!? みっちゃんなにやっているんだ!」

美千子「あいつ、欠片を狙っている、だから私は......」

ローライン「......そこまで自分のことを捨ていて、山川美千子」

ローライン「わたしはもう、あんたを好きにはなれない」

ローライン「......あんたを期待するわたしは、アホだ」

部屋を後にしたわたしは
自分の勝手にやったことを後悔した

そして、彼女を止めなかった自分を憎んでいた
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/04(金) 10:11:41.92 ID:B5n/VP3O0
ローラと挨拶することもなく

501の基地に戻ってきた私は、部屋の中にいる物を全部音掛かっても構わず
思い切り投げていた

ローライン「はッ、はッ」

ローライン「クソ!」

ローライン「クソクソ!」

−ローライン大佐!どうしたんだ!?

ローライン「ゴキプリだ! 放っておけ!」

ローライン「......なんという失態だ、落ち着け」

ローライン「これ以上やらせるわけにはいかない、ビショップ軍曹戻ってきたら話しましょう」

ローライン「テンプル騎士団のヨーロッパ支部はもう完全に壊滅したか、地下に置いたファイルによると......支部は何者かに壊滅した」

ローライン「ヨーロッパ支部はもう無理だのようだ」

ローライン「なるべく仲間を増やすつもりだが、もう無理だな」

−ローライン大佐、いますか

ローライン「......エイラ?」

口調が一般人と同じようになったエイラは外にいた

エイラ「実はね、サーニャのことなんですけど」

−プライスオフサン!

ローライン「あ......ああ」

エイラ「最近なんかまだ記憶を落としちゃって困っているようだ」

ローライン「そうか、それは残念」

エイラ「まだ終っていない〜!」

ローライン「......こうちは忙しい」

エイラ「それで、探しに来たときに」

エイラ「これを発見した」

ローライン「......!?」

欠片だ、間違いなく
欠片だ

エイラ「その目、じゃあこれは何かのカギだな」

ローライン「......」

ローライン「入れ」


86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/05(土) 10:14:08.31 ID:5LBSv4zJ0
元々、私はサーニャ達のことを警戒していた
でも、もとも警戒必要だったのは......エイラだった

ローライン「あんたはどう思っている? そのカギどうやらの?」

エイラ「そうだな、第一文明と関係ある物ではないかな?」

ローライン「......ほう?」

エイラ「しかし、第一文明が滅亡の理由は遺跡に見つけた物と全然違う気がしませんか?」

ローライン「私知っている第一文明ではこんなカギを使っていた神なんだの物だ」

エイラ「それは違うよ」

エイラは自分が聞きたいこと聞いた瞬間
邪悪な笑顔で笑っていた

ローライン「では、本当の歴史はなんだ?」

エイラ「本当の歴史は......ファンタシーな世界だよ」

エイラ「しかし、悪意を満ちていることは間違っていない」

ローライン「......やはりね」

エイラ「私の記憶が正しければ、アサシン達が存在しない世界なんだよ、この世界に」

エイラ「しかし、滅亡したはずこの世界は再び薪の火を付けた存在は」

エイラ「この世界にいるはずのない、それそれ違う時代から来たの者達が作ったものだ」

エイラ「あんた達テンプル騎士団やアサシン教団その時、伝えてきたいらない物だ」

ローライン「いらないだと?」

エイラ「確かに、人種、宗教の違いより、そしてもともの理由で戦っていた彼らは何百年戦争を続けていたですか」

エイラ「ある人物で、その戦争を終らせた」

エイラ「そして、これからのことは歴史本でも分かる歴史だ」

ローライン「......なるほど、これでなぜ僅かに不具合なこと理解できるようになった」

ローライン「......ではもう一つの質問をよろしいか?」

エイラ「なんでしょう」

ローライン「エイラの皮を披いてどういうつもりだ、そしてあんたは何者だ?}

エイラ「......私は月の物だ、コイツがオレを押さえなけばオレはもう月に戻った」

ローライン「押さえるというなら、あんたそんなに優しい者ではないということか」

エイラ「そうだ」

ローライン「......あんたは何のためにここに来たのか、教えてくれないか」

エイラ「この体を自分の物にするために、あんたに頼んできた」

ローライン「......」
87 :全治全能の未来を予言するイケメン金髪須賀京太郎様に純潔を捧げる [sage saga]:2017/08/05(土) 10:23:32.05 ID:sreWtWSk0
何だグラブル爆死かよ他アニメ録画円盤のグラブル厨かアニメは艦これに負けて新アニメはバトルガールズに派遣を取られて二期はけものフレンズとられた小父さんサッサト巣穴に変えれスレ違いの基地外さん
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/05(土) 10:24:23.81 ID:5LBSv4zJ0
エイラ「もしも助けてくれるなら、オレは......」

ローライン「必要ありませんよ」

ローライン「自分でやらなけば意味はないから、それに......わざわざ自分の敵を頼んできたのと何か間違いありませんか?」

ローライン「......なるほど、ローライン家が代々伝われた月の悪魔はあなたでしたね」

ローライン「なら、今更ではないか?」

エイラ「......ちッ」

ローライン「では、私の部屋から出てもらおうか」

エイラ「......後悔するなよ、そんな低等なあんたにチャンスを与えたぞ!」

ローライン「私は人間を諦めるつもりはない」

ローライン「特にあんたらのような奴の提案を乗るつもりはありません」

エイラ「......ふん」

ローライン「......」

ローライン「やれやれ、忙しくなったわ」
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/05(土) 10:35:52.84 ID:5LBSv4zJ0
ローライン「ビショップ軍曹」

リーネ「げッ」

ローライン「話がある、こい」

リーネ「待ってくたさい! 引張らないでくたさい」

エーリカ(実は仲間良くではないか、あの二人)

バルクホルン(ああ)

ルッキーニ「ローラインさん、あそ......」

ローライン「よし、早く隠れ」

ルッキーニ「わ〜い!」

そしてリーネを捕まえながら、遊び場から離れた

バルクホルン「うわ、放置するのか!?」

エーリカ「例え隠しても無意味だから、このあとで戻るだろう」

バルクホルン「......優しいな、ローライン」

−プライスオフサン!!!

バルクホルン「こいつ以外......にな」

エイラ「プライス オフ サン!!!!!」

サーニャ「プライス オフ サン!!!!」

エーリカ「......もうイヤだ、この部隊」

エーリカはこいつらよりまともな人になるという瞬間であった
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/05(土) 15:07:58.35 ID:5LBSv4zJ0
ローライン「美千子はどこだ?」

リーネ「......今はローラの傍にいる、最近扶桑に帰国する予定だった」

ローライン「なんとしても止めろ、扶桑の奴らは美千子を殺すつもりだ!」

リーネ「えッ?」

ローライン「体で欠片の力を受け止めるはどういう意味なのか考えろ」

リーネ「......まさか?」

ローライン「容器なんだ、美千子は」

ローライン「これ以上これ以上入れたら体はもたない、扶桑の連中はそれを狙っている」

リーネ「......しかし、そんなことあるか?」

リーネ「じゃあ、美千子の母さんは......」

ローライン「......あんたはローラに伝えろ、私坂本に言っておく、絶対にガリアに離せないようにな」
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サーニャ「プライス〜オフ〜サン〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!「

サーニャ「......ん?」

サーニャ「なんか空気が......」

バルクホルン「あ......ようやっく止まったか」

サーニャ「......バルクホルンさん、これは?」

バルクホルン「妹の写真だが......どうした?」

サーニャ「......ううん、なんでもない」

サーニャ「......」
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/05(火) 07:08:39.04 ID:+siht6M00
ローライン「......ッ」

ローラインは二階目の窓から、輸送機の中に入り込む前の美千子を発見した

どうなっても間に合わない、それでもローラインは走っていた

ローライン「止めろ!!!!!!」

しかし、まだ遠い
例え美千子の耳がいいだとしても
もう遅かった

......だが

美千子は出て来た

輸送機から出て来た

サーニャに寄せられたのままに

ローライン「サーニャ?」

サーニャ「......しっかり話して」

そう言って、サーニャは基地の中に戻った

ローライン「......」

美千子「......話があるって、なんですか?」

ローライン「行くな」

美千子「はッ?」

ローライン「......ああもう! 全部めちゃくちゃになったよ!」

ローライン「私はもうあんたらが思っている人ではないけど」

ローライン「少しの良心があるだ、それくらい」

ローライン「これからそのまま行かれちゃったら、二度と会える事は出来ないと分かっている」

美千子「私のことあんたと関係ないだろう」

ローライン「......」

ローライン「どうやらこれ以上の話しはできないのようだ」

ローライン「わかった、全部わかった」

ローライン「勝手に死んでもどうでもいい、私知らない所で死ねばいい」

ローライン「だって私と関係ないことだ、私もう芳佳なんかじゃないから」

ローライン「でもな......好きに芳佳をやめたのではないよ」

ローライン「それくらい憶えておけぇ」

ローライン「......」

美千子「......」

ローラ「あったあった、これはどういうつもり?」

美千子「......わからない」
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/05(木) 10:15:50.84 ID:1yDYQmZZ0
ローラインの後ろに現れてきたサーニャは

何も言うわずにローラインの肩を叩いた

ローライン「どういうつもり?」

サーニャ「......これ程の呪いつけているね」

ローライン「......」

サーニャ「大切な人に優しい言葉言いたくでも、言葉は何かに勝手に変わってしまう」

ローライン「......誰も言うなよ」

サーニャ「約束がある限り、話すつもりはないよ」

ローライン「......そう」

ローライン「......待て、貴女......私呪いを持っていることを知っていて」

サーニャ「プライスオフさん!!!!!!!」

ローライン「......」


93 :全治全能の未来を予言するイケメン金髪須賀京太郎様に純潔を捧げる [sage saga]:2017/10/05(木) 11:35:27.95 ID:0zDrl8uH0
ウチ姫ウィッチコラボ鬼の四天王編ログイン毎日ログインすると撃墜姫ルーデル大佐堕落姫エーリカ・ハルトマン夜間姫Wさんアフリカ姫マルセイユちゃんが期間限定で魔王軍を倒す
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/11(水) 12:55:54.13 ID:nfzoYMqY0
ネウロイの出現のない日々
ローラインは部隊の成員たちの訓練を見届けていながら
坂本と一緒に作戦を考えていた

そして訓練が終ったすぐ、ローラインは部屋に戻り
カールスランド支部のファイルを整理していた

美千子はローラに任せてもらったので
暫く問題はないだろう

しかし......今の問題は......
昨日が着任してきたトレヴァー・マロニー空軍大将
彼はテンプル騎士団の一員であり
......だが......

彼はウィッチのことを気に食わなかったらしい
間違いなく、いつかミーナたちを嫌なことをするのだろう?

......リーネにやらせて貰ったやつがこいつだったらもっとやりやすくなるだろう?

ケルベン「ローラインさん〜ご飯できたよ〜」

ローライン「......ああ」

ローライン「......ケルベン」

ケルベン「ん?」

ローライン「暫く外に出ないほうがいい」

ケルベン「りょう〜かい〜」

ケルベン「ぷらいすおふさん〜にゃ〜」

サーニャ「プライスオフさん!!」

ケルベン「さんにゃさん!」

ローライン「......さっさとでて行けえ」

95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/11(水) 13:13:35.08 ID:nfzoYMqY0
マロニー「どうした? 口合わないのか?」

ご飯の途中でローラインを誘って

町の高級レストランに連れて行かされたしまった

ローライン「いいえ、美味しい料理だったよ」

ローライン(......これを作った奴の舌どんな物だろうな?)

マロニー「同志よ、聞きたいことがあるんだがね」

ローライン「なんでしょうか?」

マロニー「なぜアサシンに手を貸したのだろうね?」

ローライン「なんのこと?」

マロニー「この写真を見ればわかる」

ローライン「へぇ〜」

ローライン「私だっとの証拠はあるかな? 顔が良く見えないね」

マロニー「これはアサシン達の中に置いたスパイが撮ってもらった写真だ」

ローライン「......なるほど」

マロニー「やれやれ、いい仕事してくれた」

マロニー「別に貴女を脅かすなんとの考えはないぞ、私は貴女の仕事を完服した」

ローライン「......」

マロニー「だが......やり過ぎっと流石に私でも隠しきれないので」

マロニー「注意しないと、二つの立場を失うことになるぞ」

ローライン「それは安心した、元々そんなつもりはないからな」

マロニー「これはこれは、こうちの間違いだったかな」

ローライン「そんなことないですよ」

ローライン(......くたらない)

マロニー「では......料理の方を続けましょう」

ローライン(まだあるのか!?)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ケルベン「ああ! ローラインさん〜」

ケルベン「うげッ!? 顔が悪い」

ローライン「暫く店を行きたいことはなくなった......」

ケルベン「ローラインさん!? ここで眠ったら風邪に染めちゃうよ!」

ケルベン(好い匂い〜 暖かい〜 きもちいい〜)
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/15(日) 09:11:39.05 ID:FVnBxkd/0
ローライン「......ミーナ」

ミーナ「あら、ローライン」

ローライン「......マロニーを気をつけろ」

ミーナ「もうしているわ......あなたが警告するほどの危険人物ね」

ローライン「同じ組織の成員だから、私は何もできなくなった」

ミーナ「そうか......」

ローライン「それにもう一つ......レスモンデというレストランは行かないほうがいい」

ミーナ「誘われた場所か?」

ローライン「ああ、口入れた瞬間何百の牛がこうちを殺そうっとするような目で見られる幻に見えるようになった」

ミーナ「......それは......観たくないね」

ローライン「今もミーナさんの後ろに......」

ミーナ「......わかった、今日は休めて」

ローライン「すまんない」

ミーナ「いいえ」

坂本「ローラインいるか?」

ローライン「なんだ......朝牛でも食ったか? 」

坂本「ああ、今日の朝ごはんはなんで牛が入ったか知らんが」

ローライン「......牛が睨んでいる......」

坂本「はッ? 牛?」
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/02(木) 12:32:42.80 ID:3W3D4R4V0
サーニャ「......」

ルッキーニ「(キラキラ)」

サーニャ「しゅる〜」

カタリナ装備を着いてながら喜びの踊りをした

なぜかルッキーニはそれを好きになったのか......

バルクホルン「珍しいな、そんな風にやれる」

エーリカ「......」

バルクホルン「うん? はると......」

エーリカ「訓練だ!!!!!」

バルクホルン「......はッ?」

エーリカ「このままちゃいつでも仲間直れない! ならば!!!!!!」

エーリカ「訓練だ!!!!」

バルクホルン「珍しいが増えたじゃないか!? まぁ! いい度胸じゃないか!」

エーリカ「さってと! さーにゃ〜」

バルクホルン「よし......ってえ?」

エーリカ「一緒に訓練しよう!」

サーニャ「(ゆるゆる) (こくり)」

エーリカ「ようしゃぁ!!!」

バルクホルン「......」

バルクホルン「......そうちか!!!!!?」

リーネ「......」

リーネ(ローラインがここに来て以来、この部隊の何か動いた)

リーネ(......その何かを......分かってしまったらどうなるだろう?)
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/02(木) 13:05:28.39 ID:3W3D4R4V0
アンドレー「諸君、このくたらない会議を参加させてくれて心から感謝する」

アンドレー「では......はじめよう」

ローラインはテンプル騎士団の支部長会議を参加した

彼女以外の支部長は内戦の時アンドレーの下に戦っていた者たち

実力と才能は間違いなく有能だった

ですか......いい人とは言えない奴もある

リベリオン支部の支部長-タルヴォ・レーミンドー

彼は優秀の建物知識があった、現今のアサシン一人も攻略できない城を作っており
しかし、彼は重度の加虐癖があった

ロマーニャ支部の支部長−モンダー 名前なしだ

彼は欲しいがる者だ、でも騎士団のリーダーに着くことは興味なしだが

困った時いつも支援してくれる、信頼できる人間だが

彼は......男性の子供を好きだった

その二人はローラインにとって要注意人物だった

他の支部長は大体経験のない人間だか、この二人に何か吹き込まらなければ大丈夫

アンドレー「現実的に、我々はネウロイとの戦争で間違いなく弱くなってしまった」

アンドレー「なぜなら、私達がネウロイとの戦い途中で、何度もアサシンの連中に止められてしまった」

アンドレー「これでは約束の日まで全部の欠片を回収するには不可能だ」

アンドレー「そのために......我が友トレヴァー・マロニーは提案を上げた」

ローライン「マロニー!?」

暗い所から出てきたのは501にいるはずだったのトレヴァー・マロニーだった

ローライン「なんでここにいる!」

アンドレー「静かに、現況を解くために誰の提案でもいい」

ローライン「......すまんない」

マロニー「......同志ローラインよ、どうやらあんたの修行はまだ足りないな」

ローライン「......」

アンドレー「マロニー......」

マロニー「すまんな」

マロニー「この現況を解くための策は......これだ」

黒の機械、まるでネウロイ......

「「「「おおう......」」」

マロニー「これを完成すれば、この後の人間との戦争は間違いなく騎士団に支障出れなくなる」

マロニー「欠片を集めることも一瞬で終れる、邪魔する物をすべてを消え去れる」

ローライン「一方すぎないかい?」
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/03(金) 08:15:42.05 ID:hqlG7MrI0
すまん、誤字した
ローライン「一方的すぎないかい?」
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ローライン「アンドレーさん」

アンドレー「どうした? ローライン」

ローライン「貴方本気であれを作るつもりか?」

アンドレー「......」

ローライン「あれは大量の殺人兵器になるぞ、それはあんたの理念を反することになるではないか」

アンドレー「......今はたっだの理想で変われることはできない」

アンドレー「確かにアサシン達は今弱体化したのですか、俺たちは休む時間はない」

アンドレー「約束の日までは僅かだ、その前にネウロイとアサシン達をなんとしても壊さないとな」

ローライン「だからそんな方法で、いつか後悔するよ」

アンドレー「もう既に後悔している、一つ増えても構わん」

ローライン「......」
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/04(土) 10:56:14.05 ID:e4jm8TQs0
会議が終ったすぐ、ローラインは怒っていながら支部に戻った

久しいぶりに戻ってきたですか、そんな余裕な状況ではなかった

ローライン「ナタリ!」

ナタリ「あぁ! ローラインさん久しいぶり」

ローライン「緊急事態だ、レイーザに連絡しろう」

ナタリ「はッ!」

ベルドー「何かあったか?」

ローライン「マロニーの計画を受けたんだ、アンドレーさんが」

ベルドー「......面白くない冗談だぜ」

ローライン「知っている武器商人たちに取り引きしろう、支出なんでもいい」

ベルドー「了解」

ロータ「僕は?」

ローライン「支部成員に試験をしろう、ロータ」

ロータ「了解!」

ローライン「では......私はマロニーの先に501に戻らなければならない」

ナタリ「あぁ! その前にソープ持って帰ろうか!」

ロータ「ナタリ最近一生懸命作った物だから、先にローラインさんに飲んでやりたい」

ローライン「容器の中に入ってくれ、感想は手紙で届く」

ナタリ「はい!!」
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/04(土) 17:03:15.03 ID:wMj1IFkC0
501基地まで辿り着いたすぐ
ローラインは部隊長室に入った

ローライン「ミーナ」

ミーナ「ローライン? 会議は終った?」

ローライン「どうやら最近マロニーは変な行動をするつもりだ、もし人事異動とか遭ったら気をつけて」

ミーナ「......わかったわ」

ローライン「......失礼します」

ミーナ「......」

ローライン「......そうだ、美千子は?」

ミーナ「パトロール中ですか?」

ローライン「......私も参加するか、なんか嫌な予感だ」
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 16:35:09.96 ID:tph4BuM90
ケルベン「あぁ! ローラインさん」

ローライン「私のストライカーは?」

ケルベン「その前......ウォーロックの情報が入った」

ローライン「......どうやって知った?」

ケルベン「ローラインさんが会議に行くあの日ハンガーに入った物から取り出した資料から」

ローライン「......もう入ってしまったか」

ケルベン「......どうやらまだ実験階段だったらしい、普通のエンジンでは動かせないらしい」

ケルベン「......ひとつだけ......可能性がある」

ローライン「......まさか!?」

ケルベン「ネウロイのコア......それを使えば動かせる可能性は高い」

ケルベン「......その他には、欠片を入った容器」

ローライン「くッ......やられたな」

ローライン「でるぞ!」

ケルベン「......ローラインさん」

ローライン「なんだ?」

ケルベン「ローラインさんはまだ、テンプル騎士のごっこをやるつもりですか?」

ローライン「......ごっこだっと」

ケルベン「正直言って、私は......テンプル騎士団が本当に{正しいこと}をするために戦っているのか思いません」

ローライン「......」

ケルベン「今の目標はもう昔と全然違う、昔はともかく、今はもう愚かな組織しか思いません」

ケルベン「......私とナタリさん、ロータさん、そしてベルドーさんは貴女のことを信じています」

ケルベン「正しいか悪いか、関係なく貴女の後ろに付いていくだろう」

ケルベン「......でも、考えてくたさい......このままいいのかって」

ローライン「......」

ローライン「出る!」

ケルベン「......答えを待ってますよ、ローラインさん」

ケルベン「......サーニャさん」

サーニャ「いいのか?」

ケルベン「ローラインさん頼みますよ」

サーニャ「わかった、約束します」

ケルベン「......」

サーニャ「......どうした?」

ケルベン「......なんでもない、私ルーデルさんに連絡してくる」

ケルベン「真相を知った時、無事の後退できるように」

サーニャ「わかった」

サーニャ「この命を太陽に掛けて(プライスオフサン)」

真っ黒の中世騎士となったサーニャは

ストライカーを装着して外に出た
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 17:36:09.72 ID:2cMsU5o20
誤字しまった、すまん

ケルベン「......二つだけ......可能性がある」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
耳につけて無線から美千子の声を聞こえた
誰と楽しいそうに話していた
そして......無線から僅かの声を聞こえた

それは......ネウロイの声だった

−下がれ! 美千子!!!

ローライン「見えた!」

ローライン「やめろ!! 坂本少佐!!」

坂本「!?」

ローライン「あいつを連れて逃げろ!! 美千子!」

美千子「芳佳!? なんでここにいる!?」

ローライン「早く!」

美千子「......わかった」

坂本「待て!! 私の話しを聞かないのか!!」

ローライン「待てって! 今美千子とあいつを逃がさなきゃいけないだ!」

坂本「あいつはネウロイだ、私達の敵だ!」

ローライン「私達の仲間が今ネウロイを使って兵器作るつもりだ!」

坂本「......な......なんのこと」

ローライン「いいか、今話していることは誰にも話すなよ! さまない......危ない!!」

坂本の後ろから閃光のような何かが近付いて来た

それを感じたローラインは坂本を連れて閃光の軌跡から避けた

−避けたか......

坂本「......エイラ?」

ローライン「違う、エイラじゃない」

−次は避けさせないよ、死んでくれよ!

坂本「おい、エイラじゃなかったらあいつは誰だ?」

ローライン「月の悪魔だ、坂本少佐は撤退してくれ」

ローライン「人が相手できる敵ではない」

ローライン「......はやく!」

坂本「......ッ」

坂本「分かった、信じるよ」

坂本「なんとしても戻って来いよ、説教するからな!」

ローライン「......うん」

104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/06(月) 12:16:59.08 ID:ADYR6a5M0
ローラインとエイラは打ち合いながら

エイラの異常を気付いた

エイラ「その顔だ! その喋り口も! 八十年前と同じだ!!!」

ローライン「超お婆さんか!」

エイラ「だっと!?」

ローライン(しかし、あのレーザーみたいの攻撃は厄介だ)

ローライン「はッ!」

置物の中にいるロータからもらったフラッシュグレネードを取り出す
エイラの目の前で爆発させた

両方も見えない状態になった

エイラ「くそが!!!! 子賢しい真似を!!」

ローライン(このまま動かず、彼女の動きを集中しよう)

エイラ「切れた、元の姿に戻るか」

エイラの体は黒の何かに飲み込まれて、考えたこともない化け物になった

ローライン「な!?」

エイラ「見つけ〜」

ローライン「しま......」

「うおおおおおおおお!!!!!」

黒の異形......いいや、サーニャはエイラが伸び出した腕らしい何かを切り落とした

サーニャ「大丈夫か?」

ローライン「もう知っていたのか? エイラはそんなことを......」

サーニャ「うん......前のように倒さないといけないね」

サーニャ「手伝って」

ローライン「ああ」

ローライン(一難去り一難来るか)



105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/11(土) 23:13:50.73 ID:FwG+h1zp0
(一方)

美千子「ここなら安全のようね」

基地まで1000km離れた森の中に

美千子と先のネウロイは木の上に隠した

美千子「......」

−ウォン......

美千子「......あの......貴女はなんで私を襲って来ないですか?」

−ヤクソクノヒ、キタラ

美千子「喋った!?」

−ワタシタチハ......カンゼンニキエル

美千子「......えッ?」

「見付けたぞ」

美千子「えッ!?」

ローラ「大丈夫だ、仲間だ」

美千子「ローラさん!?」

「話は後で、今すぐ彼女......」

ローラ「......もうここまで追ってきたか、テンプルの連中め」

ローラ「......美千子、彼女を抱こうしろう」

美千子「ええ!?」

ローラ「早く!! 彼女は欠片だ!」

美千子「......分かった」

「私があいつらを止める、ローラさんはここで......」

ローラ「あんたここにいると心強いぞ、悲弥」

「......ああ」

両腕に付けたアサシンブレードを出し
応戦体勢を立っていた

悲弥「頼みましたよ」

そして、走り出した
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/11(土) 23:34:19.31 ID:zglCrUD+0
ローラインとサーニャはエイラが変わり果てした怪物と交戦していた

サーニャ「前より強くなった、恐らく私知らない時に何を食えたのだろう」

ローライン「だろうな.......」

サーニャ「......なんで私達何食っても可笑しいくない顔しているんだ?」

ローライン「心を聞いて来い、私が501着任した以来何食った?」

サーニャ「体にいいローション」

ローライン「食べ訳ねぇよ! しかもゆっくり飲むではなく一気にだよ!」

エイラ「何こちゃこちゃ言ってんだ!!!!」

ローライン「......あぁ」

サーニャ「......ごめん」

エイラ「イラつくわよ! 先までの強敵にその態度!?」

ローライン「......強敵って......」

サーニャ「......そろそろ時間だね」

ローライン「時間?」

サーニャ「エイラ目覚めた時間」

ローライン「......待て、まさか......私を利用したじゃないね?」

サーニャ「知らなかった?」

ローライン「知るか!」

エイラ「......くうわああああああああああ!!!」

サーニャ「お帰り」

エイラの変わり果ての姿は突然爆散
その中からエイラは何もなかったのように立っていた

エイラ「......まだやっちゃった?」

サーニャ「うん」

ローライン「一時期どうなるかわからなかったぞ」

サーニャ「今大事なのはそれではない、美千子ちゃんの方が大事ではないか?」

ローライン「......そうだな」

ローライン「......先の分の礼だ」

バックから十個の欠片を取り出す

サーニャとエイラの頭に入り込んだ

サーニャ「......ありがとう」

ローライン「......ああ」

エイラ「急にいい気分になったね、どうした?」

ローライン「いいや、いつも通りだ」

そして、ローラインは美千子たちにいる森の中に入った

サーニャ「......」

エイラ「やはり、あのローラインとそっくりね」

サーニャ「そう?」

サーニャ「......これから無茶しないでね、エイラ」

エイラ「はいはい〜」

サーニャ「では......せいの!」

「「プライズ オフ サン!!!!」」
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/11(土) 23:42:08.15 ID:zglCrUD+0
ローライン「なんであいつがいると大事な場合がこうなるだろうな」

ローライン「......どこだ、そこか」

ローライン「......まて、私先まで......」

何時の間に、目が見える物は青色になった

美千子達がいる場所は金色となってしまい

分かり安いとなった

ローライン「うッ......消えろ、消えろ!!!」

すると、森は元の色に戻った

ローライン「......押さえ切れなかったのか、私」

芳佳はアサシンとして才能があった

そして......タカの目も使える

しかし、その才能を抑えるために

ローラインは自分の感情を抑えた

それから、自分がやりたいこともしたくないことも真逆となり

すべては呪いみたいに
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/12(日) 16:58:37.79 ID:lfqCjFXE0
美千子とローラは返り道の途中で

ローラインと会えた

ローライン「ネウロイは?」

ローラ「......」

ローライン「だろうね」

美千子「......芳佳」

ローラ「何も言うな、今は」

ローライン「......約束の日、それは私にとってどうでもいい話だ」

ローライン「理想なんで、もうどうでもいいだ」

ローラ「......約束の日はどういうことかしら?」

ローライン「......ルーデルによろしくな」

ローラ「!?」

ローライン「私に何を期待したか分からないですか、これ以上私を利用するつもりなら私......」

ローラ「......芳佳」

ローライン「美千子」

ローライン「あなたはあなただ、忘れるな」

109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/13(月) 12:05:01.59 ID:cYvQJV2p0
部屋に戻った後
ローラインは自分のベッドの上に倒した

ローライン「私の周りにいるのは......一体誰なんだ?」

ローラとルーデルたちは恐らく何かの協力関係をしているだろう
......恐らくケルベンも、私と出会う前から何かの関係があるか?

ローライン「結局私もたっだのピエロだったのか」

私の使い魔担当した奴最近全然出ることはなかった

「違うよ」

ローライン「扉をノックしろう」

「......」

ローライン「ケルベン、私のことをどう思っている?」

ケルベン「好きだよ」

ローライン「......」

ケルベン「支部の皆も貴女のことを好きで入ったのよ」

ローライン「今更好きいられてもな」

ケルベン「ローラインさん」

ケルベン「貴女は昔のローラインさんと違う、それははっきり言える」

ローライン「先祖のことか?」

ケルベン「高貴な彼女達と違うから、今のローラインさんは私にとって大切だったよ」

ローライン「......そうか」

興味なくなったローラインは目を逸らせた

それを見たケルベン怒ってローラインを押し倒した

ケルベン「目を逸らさないで」

ローライン「ケルベン......?」

ケルベン「私の好きは......愛しているってことだよ」

ローライン「えッ?」

ケルベン「傷だらけで、自分だけで傷つければいいって思っているローラインさんの後ろをずっと見ていたんだ」

ケルベン「カールスラント支部を立って以来、私はローラインさんのことを支えていた」

ケルベン「今のままでいいってずっと思っていた」

ケルベン「でもやはり......そのままじゃ不味いってことをわかった」

ケルベン「このままじゃ......ローラインさんは死んでもいいって思うだろうって」

ケルベン「私の気持ちを教えないままにローラインさんはまだどこかに行って、私知らないどころで死んでしまう」

ケルベン「それは嫌なんだ!!!」

ケルベン「私はローラインさんを好きになったのです、愛しているって!!」

ローライン「......えッ?」

ローライン「そんな風に私を......思ってくれたのか?」

ローライン(だめだ......そのままじゃ......)

ケルベン「決まってるじゃないですか! 私は......ローラインさんのことを好きです!」

ローライン「......ありがとう」

ローラインは......不覚に

昔のような笑顔を出した
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/13(月) 12:20:40.39 ID:cYvQJV2p0
501はマロニーに解散され

成員たちはそれそれの国に戻った

私もミーナと一緒にカールスラント戻ることになった

エーリカ「......サーニャ、元気にしてね」

サーニャ「うん」

なんか仲間良くなったエーリカとサーニャ
そしてお互い抱こうしたシャーリーとルッキー二

所属は一時期にリーネとベリーヌに任された美千子は言葉を言わずに

先にどこかに消えてしまった

ミーナ「......ローライン、何をするつもりか?」

ローライン「......ああ、ミーナさん」

ローライン「もし......何があったら」

ローライン「皆を連れて、ここに戻ってきて」

ミーナ「命令か?」

ローライン「命令だ」

ミーナ「......了解」

ローライン「エーリカ、バルクホルン」

エーリカ「うん?」

バルクホルン「どうした? ローライン大佐」

ローライン「ミーナを支えてくれよ、こう見えても彼女は心弱いからね」

エーリカ「そんなわけあるか」

ミーナ「ローラインさん、ちょっと話をしてくれるかしら?」

ローライン「じゃあな」

バルクホルン「!? 逃げた!!!!」

エーリカ「トイレ......」

ミーナ「あら、どこにいくかしら」

エーリカ「た......助けて!!!!!」
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/13(月) 12:31:27.90 ID:cYvQJV2p0
私はマロニーの部屋に入った

ローライン「ケルベン」

−右から第三本の赤い本を取り出して、地上に置いた青い本を取り替えてくたさい

ローライン「ああ」

(カチャ)

ローライン「面倒くさいことをする奴、悪興味ね」

−......そうね

ローライン「......待て、私の部屋に何かしたのか!?」

−反転扉......

ローライン「ケルベン、後でお話し」

−うえええ

ローライン「......冗談だ」

隠し扉の中に入って

ローラインはリストブレードを確認して

そのまま中に進めた
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/14(火) 07:56:20.15 ID:8fxdk/kX0
秘密基地......じゃなさそうだ

501の少し離れた場所にあった

何かの研究所と司令部みたいな建物の中に入ってしまったらしい

ローライン「ケルベン、聞こえるか?」

−さッ......サザ

ローライン「離れすぎたか?」

行こうか......

誰もいないの廊下に歩いてながら
私は扉の多くある場所に辿り着いた

ローライン「......面倒だね」

タカの目を使い、出入れの多い扉を選んだ

ローライン「......ハンガーか......おう、見付けたぞ」

ウォーロックはハンガーの中にいた

ローライン「......まさかオーバーテクノロジーだ、顔につけ......!?」

私は思わず壁の後ろに隠れた

なぜなら......目らしき物は先、私のいる場所に見つめてきた

ローライン「あれは目だと!?」

ローライン「......まさか、コアはもうその中に」

ローライン「しかし、美千子......まさか」

ローライン「悲......弥」

ローライン「......あんたを助けるのは私の役目ではない、待てくれよ」

ローライン「仲間達は......貴女を......ッ」
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/16(木) 11:28:16.05 ID:5RiKeI8F0
パトロールしている兵士を無力化しつづ
私はマロニーがいる司令室に辿り着いた
扉を開く......っと
誰か私を押しかかってきた

......ウォーロックの研究員
そして部屋の中に見えるのは、銃に当たれて一発で仕留めたマロニーの部下たちだった

マロニー「着たか、ローライン大佐」

マロニーはもう一つの出り口に銃を構っていた

ローライン「どういうことだ?」

マロニー「人は愚かだ、例え自分がどれほどの悪事をしても変わらん」

マロニー「これ以上自分に灰を付けることをしたくないから、始末した」

ローライン「......!?」

(ウォン!!!!!!!!!)

ウォーロックはハンガーから出てきた

501に向かって飛び出した

ローライン「マロニー!!!!」

マロニー「おっと、動かないで欲しい」

ローライン「......」

マロニー「さぁ、VIP室に向かおう」

私は暫くマロニーの思うままにした

なぜなら、あいつの裏はまだ完全に知ることができなかった

3Fのある部屋で、本当にVIP室と思われるほどの華麗さを持っている

ローライン「まさか本当の会客室とはな」

マロニー「ウォーロックが501を消滅するまで、ここに残ってもらおう」

マロニー「ミス.ローライン」

ローライン「14歳くらいの少女に興味でもあるか?」

マロニー「正直言うおう、アサシンの才能を持っているテンプル騎士である貴女は興味深いだ」

ローライン「それはめでたい」

マロニー「ほう? どうやら501の小娘たちはウォーロックを迎えに来たようだ」

ローライン「勝ってると思うか? マロニー」

マロニー「......勝ってるか負けるかどうでもいい」

ローライン「......何?」

マロニー「しッ〜 そろそろ終局だ」

ローライン「......あいつらは機械ごときに負ける者じゃないからな」

僅か10分、ウォーロックは501のウィッチ達に敗れた
悲弥は無事に救出したらしい
無線からその報告を伝えに来た

ミーナもここにくることになった

ローライン「......この勝負最初から知ってどういうつもり?」

マロニー「機械ごときに人間勝ってるわけないだろう、オレはそれくらい知っている」

ローライン「......」

マロニー「ふふふ......フハハハハハ!!!!」

ローライン「......どうした? 狂ったか?」

マロニー「そうだ! そしてこのオレ計画をそこまでうまくいけるとおもわなかった!」

ローライン「計画だっと?」

マロニー「オレの革命を完成してくれたあなた感謝するぞ! ミスローライン!!!」
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/16(木) 11:56:28.28 ID:5RiKeI8F0
マロニーの狂い笑い声を聞いた私は不快な顔をしているだろう

マロニー「ウィッチが人類最高の科学であるウォーロックを倒した」

マロニー「これから人類はウィッチの重要さを知り、ウィッチを国の兵器として優先し」

マロニー「勿論、501の成功により、次々連合部隊を組みあがるだろうか」

マロニー「だが、それは愚民に見せるための幻だ」

マロニー「裏にネウロイ戦争が終った後の未来のために軍力を貯め」

マロニー「そして! ネウロイ戦争が終わり、テンプル騎士団もアサシンも! 存在がなくなるその瞬間!」

マロニー「人類は終わりのない戦争に巻き込まれ! そして!......我々の主である第一文明人に相応しい世界に迎え」

マロニー「再び、この世界の支配者となるのだ!!!!」

ローライン「約束の日......そういうことだったのか」

ローライン「......やられた」

マロニー「我は何のために貴女をここまでに生かしたのかもう分かっただろう」

マロニー「希望を絶望するほど惨劇を与え、家族たちと仲間の不信」

マロニー「そのすべてはこの日のために」

マロニー「あなたがなければ、501はそれ程の成果はなくなり」

マロニー「兵器としての重要さがなくなり、世界はそれほどの変わりがなくなるだろう」

マロニー「真の平和を迎えることができ、貴女が彼女を訓練しなけば済むのことだ!」

ローライン「......ッ!」

マロニー「貴女の父が亡くなったの犯人は、貴女の導師であるアンドレーだ」

ローライン「......えッ?」

マロニー「あの日の惨劇を起ったのもアンドレーだ、彼が貴女のパートナーであるクレアの暗示を起こし、アサシン達と取り引きしたんだ」

ローライン「......うそ」

マロニー「彼は我が組織の監視から逃げられると思ったか、それは失敗した」

マロニー「テンプル騎士団はもう我々の物となった、貴方が知っている、貴女と共に戦った仲間たちは今こうなったのだろう?」

テンプル騎士団の内戦、その時共に戦ってきた、そして生き残った仲間達の死体を映っていた写真をテーブルの上に置いた

ローライン「貴様!!!!!!!!」

マロニー「......さぁ、撃ちたまえ」

−ローライン! 扉を開いて!

ローライン「ミーナ」

マロニー「そのまま逮捕しても、オレは死なないぜ」

マロニー「軍事法廷の中にオレの同志がいた、逮捕されてもオレは無事に解放される」

マロニー「その後、外にいるのはミーナか?」

マロニー「それと501のウィッチたちを合わせて楽しい遊びをする」

マロニー「俺が死ぬまであいつらは俺の部下に遊び続く、死ぬまでな」

ローライン「マロニー!!!!」

マロニー「そして今オレを殺したら、あなたは国際法廷に死刑にされるだろう?」

マロニー「貴女の大事の家族も巻き込まれる」

マロニー「軍職も解けられ、二度と戻れることができなくなる」

マロニー「さぁ、撃って」

−ローライン!! あいつの言うことを聞かないで!!

ローライン「......」

ローライン「......うるさいんだよ!!!!!!!」

(パァン!!!)
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/16(木) 11:59:37.75 ID:5RiKeI8F0
(カチャ)

扉を開けた、ミーナの顔は蒼白になった

ミーナ「ローライン」

ローライン「ミーナ......後は頼むぞ」

ミーナ「ローライン!!!」

部屋の中に残っているのは、一発で命がなくなったのマロニーだった
今も笑っているように、狂っていたをしていた

私はミーナを後にしたすぐ

逃げることを始めた

116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/16(木) 12:08:46.22 ID:5RiKeI8F0
「見つけたぞ!!!!」

見慣れた兵士は銃を構えて撃って来た

私は避けながら別の通路に走り出した

その途中でルッキー二に見られた気がするけど

私は止めることはできなかった

もし彼が言った通りなら、私今までやっていることは正しいではなかった

私は......いい人を殺した

リーネの姉ちゃんを......

昔の私なら、これは組織のためだ、平和のためだった

でも......全ては間違った

全ては

ローライン「......ッ!?」

右肩は当たれたようだ

先まで気付かなかった

ローライン「うわあああああああ!!!」

走ることを止めず

外へ走り続けた

「ローライン!?」

ローライン「......ッ!?」

リーネだった

リーネ「あんた何をしたか? 兵士に追い回って......」

ローライン「リーネ!!!!」

リーネ「!?」

ローライン「すまなかった......あんたの姉さんをころして」

ローライン「私がやったこと全部、間違っていた」

ローライン「私の存在すら間違っていた!!!」

リーネ「何を言っているんだ、ローライン!」

−砲弾がくるよ!

体のなk......いいや、エーリカの後ろから伝えてきた声だった

ローライン「......ようこ......そうか」

リーネを庇い
ローラインの正面にいる壁は爆発した
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/16(木) 12:52:20.57 ID:5RiKeI8F0
リーネ「ろ......らいん?」

ローライン「大丈夫か?」

右目......なんでみえないのだろう?

何か刺さって......いたッ!?

触っただけでそれ程痛くなった

まさか......

思ったその時、右目から思えるほどのない痛みが伝えてきた

ローライン「ぁ......うわあああああ、うわああああああああああああああああああ!!!」

リーネ「......目が、......」

ローライン「......あうく......行って」

リーネ「えッ?」

ローライン「早く行って!!!!」

リーネ「......ッ」

ローライン「......う......」

地も空も回っているように

私は体のバランスを取れなくなった
それでもわたしは歩いてた

なんで歩いているだろう、わからないままに

私は歩き続けた

そして、扉を開けた

501のハンガーだった

その前は道が止まりになり

進むことは出来なくなるだろう

坂本「芳佳!!!」

ローライン「......さかも......と」

坂本「もうやめろ! もう終ったのだ!」

ローライン「......」

私は歩き続けた

止まりもなく、ただ歩いていた

途中は何度も転んでしまったですか、私立ち直して

歩き続けた

何時の間に、501のみんなはハンガーに揃った

ミーナ「もう止まって!」

ローライン「......ミーナ」

ローライン「ミーナなら、好い歌手になるだろう」

ローライン「エーリカもいい医者になる、クリスも目覚めたから、バルクホルンもあるほど願いを叶えた」

ローライン「でも私は......歩き続けなければいけない」

ローライン「私は......何も無いからだ」

ローライン「......貴女達の仲間になって、嬉しいかった」

ローライン「やっと嘘を......吐けなくなったよ」

そして
私は道の最後に倒れた

海に落ち込んでいくその瞬間

私も家族ができた......ット思い出した......
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/16(木) 12:55:09.75 ID:5RiKeI8F0
−道を開けろ!!!

−ローラインさん!!

−暫く安静させて!

−......芳佳

−大丈夫だ、ローラインさん......芳佳サンはそんな簡単に倒れるわけない

−......そうだな、ケルベン

−皆......待っているからね

−アンドレーの軍隊がやってきたぞ!

−ローラインさんを連れて逃げて!!

−わかっている......

−芳佳頼みますよ、ルーデルさん

−わかった、死ぬなよ

−うん!
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/16(木) 22:16:37.78 ID:5RiKeI8F0
潮の味......

海の近くにいるだろう?

私が目覚ましたら、木材で作りあがった部屋の中にいた

「......!?」

ローライン「......あ......ここ......」

声は上手く出さなかった
恐らく長い時間で水を飲めなかった

いいや、水と関係ない

「喋べないで、私は誰か分かる?」

ローライン「ひ......や?」

「そう! そうだよ!」

「......うん」

−ローラインさんを連れて逃げて!!

−わかっている......

−芳佳頼みますよ、ルーデルさん

−わかった、死ぬなよ

−うん!

ローライン「ケルベン......は?」

「......」

ローライン「......うそ......じゃあ、わたし......」

ローライン「どれ程寝たか......今何日?」

「あれから一ヶ月......およぞ30日程だった」

ローライン「......」

ローライン「......ッ!」

悲弥「動かないで」

ローライン「ケルベン!」

体を起こし、ベッドの周り支える物を探してみると

体は思った通り動くことはできなかった

なぜなら、力はなかった

それでも......私は無理矢理に動いた

ケルベン......

ローライン「......あ」

転んでしまった

悲弥「危ない!」

私を引きよこして、地上に倒れなくなった

あのまま倒れたら、恐らく正面で......

悲弥「もう、体を大事にして......子供を大事にしてよ」
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/17(金) 12:48:50.57 ID:WZzzU+2J0
ローライン「すまん.....................はッ?」

悲弥「もう一ヶ月くらいよ、知らなかった?」

ローライン「おぼえ......は ある......」

ローライン「ケルベン......」

悲弥「待てよあんた! 年下の食えやがったのか!?」

ローライン「確かにケルベンの告白されて、この後記憶はなかった」

ローライン「......まさか......」

悲弥「......」

ローライン「......」

ローライン「(/////)」

悲弥「......」

121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/17(金) 13:25:15.62 ID:WZzzU+2J0
車イスで運ばれてながら
この屋敷の中にアサシンとテンプル騎士らしき者がいた

しかし、対立はなかった
まるで友人みたいになにを話していた

ローライン「ここは......」

悲弥「......着いたよ」

{しれいのしつ}に書かれた部屋を開く

その中にいるのは......カールスラント以来会えなかったルーデルだった

ローライン「......そうか」

ココはルーデルの基地だ
恐らく、テンプル騎士団とアサシン以外の組織

ルーデル「あんたを助けるために私の偽身分をなくなったぞ、芳佳」

ローライン「そうか」

ルーデル「気にするな、別に怒ったなんかではない」

ルーデル「良く生きたな」

ローライン「......」

悲弥「変わってないぞ、口調」

ルーデル「......」

「おう!? ローラインさんじゃないか!」

ローライン「......あんたは......確か」

「ルテシカだよ〜」

ローライン「あの頃の......ルーデルがコーヒーを酒と見間違いほど心配した」

ルーデル「......」

ローライン「二人は何の関係」

ルーデル「私の旦那だ」

ルテシカ「ルーデルの妻だよ〜」

ルーデル「違う!」

ローライン「フン」
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/18(土) 16:36:48.87 ID:EYjNIoXr0
ルーデル「ローライン!!!!」

ローライン「......」

ルーデル「......」

ローライン「私を助けてくれて心から感謝します」

ルーデル「いいんだ、それより......貴女これからはどうする?」

ローライン「......」

ローライン「......分からない」

ローライン「とりあえず、ケルベンを救おう」

ローライン「私の......家族だから」

ルーデル「そうか......なら」

ルーデル「これから私達の組織に入ってみないか?」

ローライン「組織?」

ルーデル「そうだ......私の先祖−シェイ・パトリック・コーマックが教団と騎士団の目を隠して作った組織」

ルーデル「......特定の名前はないが、カメレオンか、ヘビとかの名前もあるが」

ルーデル「私の支部は−ウォッチドッグスだ」

ローライン「......犬か」

ルーデル「犬だからな」

ローライン「......」

ローライン「いいだろう」

ルーデル「偉そうにな」

ローライン「そうか?」

ルーデルは私の目を見て、いつもの彼女らしい笑顔で私を見た

私も......いつもの{笑顔}で返した

ルーデル「......気に入らない顔だな」

ローライン「こうちもだ」

ルーデル「まぁ、仲間として......ようこそ{ウォッチドッグス}へ」

ルーデルの場してきた手を掴む
思い切り力を入れた

ルーデル「ローライン!!!!!!!!!!!!!!!!」
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/18(土) 17:01:32.70 ID:EYjNIoXr0
(一年後)

あれから一年後
人型ネウロイの接触を試した504はロマーニャの上空でネウロイの巣を発見し

501は再び集結された

{何か}の影響で若返りした坂本美緒を見た時ミーナは笑いすぎて一日休むことになった

他の成員はローラインの死に思えないほどのショックを受けて、うまく戦うことができなく

......だが

ある日、坂本は扶桑から新しい仲間を連れて来た

それを見た皆は幽霊とかお化けとか会ったのようにおかしいの顔をしていた

「扶桑皇国海軍から501に入隊した、宮藤芳佳軍曹です......お久しいぶりですね」

SEQUENCE 4 {終わりからの始まり}完

THE NEXT TO{芳佳「ウォッチドッグズだ」}
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/18(土) 17:09:54.71 ID:EYjNIoXr0
芳佳「テンプル騎士団?」を終わりました

最近あんまり時間はないので放置してちまった以来
色々考えたので、安価を諦めました

元は二つの選びを作る予定ですか、これはDLCみたいなアフターストーリーって書きます

今作の最後、ローラインは{ウォッチドッグズ}に入り、アンドレーたちと戦うことを決めた

もう一つは{ウォッチドッグズ}に入れなく、自分ひとりでアンドレーたちと戦い

その途中で仲間がいないローラインはケルベンを失い

感情を棄て、復讐を果たした最後は

アサシン教団とテンプル騎士団を壊滅させた

世界もローラインの手によって死傷が多く出て

501の仲間も死んでしまった

絶望の中で狂ったローラインは世界を支配すること選び

進むこともなく、戻れるもなく何も無い世界っとなった世界を救うために

正史世界から来た美千子はローラインを止めるために彼女を挑めた話しですか......

心が痛い......
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/18(土) 17:41:55.57 ID:EYjNIoXr0
今作に書いたネタは
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
金田じいちゃん−{のびハザシリーズ}でバイオ3の「私はここで救援を待つ、外は出らんぞ!」奴の代わり

カタリナ装備−タマネギです、ダークソウルのタマネギです、見えるほど......タマネギです

いいセンスだ!−MGSシリーズ

全身頭以外不気味な鎧−ベルセルクのガッツが着いた物

エイラのせいてトラウマになってしまったわ−エイラ「ダークソーニャ!」の中でエイラ遭遇した痛みに昔の苦しみを目覚めたエーリ
                     カがトラウマになった

緑の石−サーニャのソウル塊

古い屋敷と巨大化け物−バイオハザード7−Residents evilとラスボスのエヴリンをモチーフした暴走使い魔

月の悪魔−ブラッドボーンの主人公があるエンドで変わり果てした物

そして最後は......
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/18(土) 17:48:14.61 ID:EYjNIoXr0
PRISE THE SUN!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ー ダークソウルシリーズであるイベンドで入手できるポーズ、海外のあるyoutuberに大幅アップデートされてギャグポーズとなった、海外のある太陽騎士コスプレイヤーとHALOシリーズの主人公をコスプレした奴と会場で{そんな動き}にしながら一周したこともあるほど有名になったネタ
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/18(土) 17:49:44.73 ID:EYjNIoXr0
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