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百田「ハ、ハルマキっ!?」 春川「百田っ///」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/03/10(金) 14:09:09.40 ID:gtHCuXNX0
「もしも春川魔姫が嫉妬深かったら」を想像し、SSにまとめてみました。

ヤンデレ気味でもあり、またネタバレも注意です。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1489122549
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諸君、狂いたまえ。 @ 2024/04/26(金) 22:00:04.52 ID:pApquyFx0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714136403/

少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/03/10(金) 15:12:10.48 ID:gtHCuXNX0
「春川魔姫。超高校級の保育士」

が、私の嘘の肩書きだ。私の本当の肩書き、それは・・・超高校級の暗殺者だ。

そんなことが明かされた時、皆は私にどういう反応を見せるか、たかが知れている。しかし、皆は平然とこんな私を受け入れてくれた・・・特に一番最初に、私の本当の肩書きを知っておきながらも私に普通に接してくれたのが、百田解斗だった。

百田は超高校級の宇宙飛行士という肩書きを持ち、性格も言動もバカそのものだけど、それはただのバカじゃなくて、どんな状況でも熱く語り、信じる人の為なら平気で無茶をする程の本物のバカだ。

だけど・・・、

百田「ハルマキっ!」

春川「も、百田っ!? 急に声を掛けないでびっくりするじゃないの」

百田「おぉっ、ワリィワリィ!」

春川「はぁっー。それより、あんたはこんな私と一緒に行動してても大丈夫なの?」

百田「あぁっ、何がだよっ?」

春川「私は超高校級の暗殺者なんだよ。人殺しと一緒にいて、あんたは平気だって言ってんの?」

百田「なぁんだ、そんなことかよ。」

春川「そ、そんなことって・・・」

百田「そんなことだよ、そんな問題大したことねぇだろ!」

春川「えっ!?」

百田「肩書きがどうだろうが、ハルマキはハルマキだ。俺が仲間として信じているハルマキを変な目で見たりするもんか。むしろ、あの時だって俺は信じたからこそ、俺もハルマキも疑いを晴らすことが出来た!だから、俺は共に乗り越えたハルマキを嫌がるわけねぇだろ!!」

春川「百田っ///」カァッー

百田「どうしたっ、顔が赤いぞっ!? 熱でもあるのか?」

春川「ば、バカァっ!?/////」

私はそんなバカをいつのまにか信じるようになり、同時に好きにもなっていった。最初は、私もどうしてこんなバカと思っていたけれど、時間が経つにつれて、徐々に私もあいつのバカがうつったのだと感じた・・・。私もきっとバカになったんだと、あいつに影響されたのだとそう感じていた!
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/03/10(金) 15:17:23.51 ID:gtHCuXNX0
ある日

百田「ハルマキ、おはよう」

春川「お、おはよう(百田、今日もカッコいいなっ///)」

赤松「百田くんっ」

百田「赤松、どうした?」

赤松「ちょっと話がしたくて」

百田「おうっ、いいぞ。」

春川「・・・・・」

別の場所

春川「赤松め、私の百田と軽々しく話をしやがって! 大体、百田もどうしてあんな奴なんかと・・・」ブツブツ

最原「は、春川さんっ!?」ビクッ!!
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/03/10(金) 15:42:28.18 ID:gtHCuXNX0
それから・・・

キーボ「聞いてください、百田クン。また王馬クンが」

百田「成る程な。」

物陰から覗く春川「今日はキーボなんかと」ブツブツ 

獄原「うわぁっ、春川さんっ、どうしたの!?」

白銀「百田君ってこういうヒーローもののコスプレとか似合いそうだよっー♪」

百田「そ、そうか。んじゃあ、ちょっとだけ着てみるか」

物陰から見ている春川「次は白銀と・・・」ブツブツ

夢野「んあっ!?」

茶柱「は、春川さんっ!? い、一体何をなされて!?」

春川の部屋

春川「百田っ/////」ジィー

→壁中に百田の写真だらけ・・・

春川「あぁー、百田。私はこの想いをどう打ち明けたらいいのかな?」ブツブツ

春川「・・・・そうだ!」ヒョコ

食堂

春川「東条!」

東条「あらっ、春川さん。何かご用かしら?」

春川「相談があるんだけど、いい?」

東条「えぇ、それも依頼として受け取るわ。それで相談とはなにかしら?」

春川「もし、恋をしたら、その相手にどう打ち明ければいいかを聞かせて?」

東条「こ、恋っ?!」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/03/10(金) 15:47:43.69 ID:KkYQ6QFK0
>白銀「百田君ってこういうヒーローもののコスプレとか似合いそうだよっー♪」
百田は黒スーツと黒コートを着た某正義の味方が似合うと思うの
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/03/10(金) 15:56:06.25 ID:gtHCuXNX0
春川「うん。東条なら、そういう相談をされたことがあると思って?」

東条「確かにあったわ。けれど、春川さんが恋の相談なんて珍しいわね? 誰か好きな人でもいるの?」

春川「っ!?/// い、いいから、私の言った質問にだけ答えて、さもないと[ピーーー]よ!!」ギロッ

東条「ふふっ、ごめんなさい。そうn百田「東条!」

春川「!?」

東条「あらっ、百田君? 何か用かしら?」

百田「ちょいと頼みてぇことがあってよ。」

東条「ごめんなさい。今、春川さんから相談をされててね」

百田「ハルマキ? どこにいるんだよ?」

東条「えっ、あらっ!? い、いないわ?」キョロキョロ

百田「おいおいっ、東条。何か、幻覚でも見たのかよ?」

東条「いいえ、確かに春川さんが・・・あらっ?」

テーブルに書き置きを見つける。

東条「なにかしら・・・・!?」ビクッ。

百田「んっ、どうした、東条?」

東条「な、なんでもないわっ! それより、私ちょっと疲れたみたいだから、部屋で休むわ。」

百田「おいっ、俺の頼みは!?」

東条「ごめんなさい。また後で・・・」コツコツコツ
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/03/10(金) 16:09:27.31 ID:gtHCuXNX0
百田「おいっ。たくっ、なんなんだよ?」

春川「百田!」ヒョイ

百田「うわぁっ、ってハルマキかよっ!? びっくりさせんなよっ!」

春川「ごめん。それより、さっき東条が出て行くのが見えたけど、何かあったの?」

百田「あぁ。それがよ、東条にちょいと頼みたいことがあったのに、いきなり疲れたとかで断られちまってよ・・・。」

春川「へぇー、そんなことがねぇ。」

百田「でも、ありゃあ、本当に疲れてたのかもな。いないのに、ハルマキがいたって言うくらいだからよ」

春川「私が? まさか、私はさっきまで自分の部屋にいたんだよ」

百田「そうか。んじゃあ、しょうがねぇ。他をあたるか?」

春川「ねぇ?」

百田「んっ?」

春川「さっき言ってた東条に頼みたいことって何なの?」

百田「あぁ。実はな・・・」

倉庫

春川「よいしょっ、百田。取ってほしいのってこれ?」

百田「そうそう、それだよ。流石はハルマキ。高いとこでも楽々と行けるから、羨ましいぜ」

春川「はい。この器具って何かに使うの?」

百田「おう。夜時間のトレーニングで使うんだよ。腕立てばかりじゃしょうがねぇし、たまには器具を使った運動も取り入れねぇとな!」

春川「そう・・・」

百田「それよりもありがとな、ハルマキ! 流石は終一に次ぐ俺の助手だぜ♪」

春川「べ、別にっ///(百田に褒められた、嬉しいっ♪ けど、最原の次というのがなんか納得いかない・・・)」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/03/10(金) 16:19:35.79 ID:eXxFtgtS0
書き置きに何書いたんだよ
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/03/10(金) 16:23:28.38 ID:gtHCuXNX0
部屋

春川「百田に褒められたのが一番嬉しかった♪」

春川「けど、今日のを見て確信したよ・・・東条や最原も警戒するべき存在だって」

春川「まぁ、東条は方はひとまず大丈夫かな。あの時、急に百田が来たのは驚いたけど、咄嗟にすばやく書き置きを残してから身を隠し、その時に東条を脅迫して百田から遠ざけたからね。」

ちなみに東条が見た書き置きは→『東条、今すぐ百田に適当な言い訳をして食堂から出て行け。じゃないと、あんたも含めた全員(ただし、百田は除いて)が血を見る事になるよ? もちろん、嘘じゃない、本気だよ!』

春川「普段の東条なら下手な脅迫だと全く動じないけど、皆を入れた場合なら、あいつは皆のサポートを徹底してるから絶対に従うと思うしね。咄嗟にあいつの弱点を見つけて良かったよ。」

春川「だけど、最の警戒は最原だね。他のメンバーは話し掛けるか、軽く話す程度だけど、最原の場合は百田と長くいるからね・・・。百田や最原の性格上、ありえはしないけど、もしもあいつらが変な関係になったら、私が困るからね。それも考えて、最原の事も手を打たないとね。」

春川「・・・・でも、百田が他の奴らと話をしてても私は必ず嫉妬がっ! なら、いっそのこと、皆と百田を近付けさせないようにしないとね・・・・」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/03/10(金) 16:44:21.25 ID:gtHCuXNX0
翌日 食堂・・・

春川「・・・・」

百田「おぅっ、おhって、ハルマキしかいねぇじゃねぇか!? 他の奴らはどうしたんだよ?」

春川「百田、おはよう。」

百田「ハルマキもなに普通に振る舞ってんだよっ!? 変だと思わねぇのか、特にほとんど来ててもいい時間なのによ?」

春川「さぁね。私は、知らないけど?(ふふっ・・・)」

一方・・・赤松の部屋

赤松「あれっ、ドアが開かないっ!? どうして!?」ガチャガチャ

最原の部屋

最原「昨日の夜は確かに開いたのに、なんで急にっ!?」ガチャガチャ、ドンドン

寄宿舎→春川と百田以外の部屋から一斉にドアノブを回す音とノックが響いている!

寄宿舎の外から見ているモノクマ「うぷぷっ」

回想 トレーニングが終了した後・・・

春川「モノクマっー」

モノクマ「はいはい、呼ばれて飛び出ててモノクマだよ♪ 夜時間なのに、何の用? 手短になら、許すよ」

春川「ひとつお願いがある・・・。明日の朝、私と百田以外の部屋のドアが開かないようにしてほしいんだけど」

モノクマ「おやおや、これはまた変なお願いだね? 特に春川さんがこのボクにお願いなんて、珍しい事があるもんだね、うぷぷっ♪」

春川「私が頼んだことにだけ返答しろ! ただし、無理とは言わせないよ?」

モノクマ「まったく、結局は断らせないで「はい」って返事させたいんでしょ!」

春川「・・・・・」ギロッ

モノクマ「そんなに怖い顔しないでよ。まぁ、どういう意図だかは分からないけど、別にいいよ。なんか、面白そうだしね♪」

春川「頼んだよ・・・」コツコツ

回想終了
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/03/10(金) 16:56:49.36 ID:gtHCuXNX0
再び食堂・・・

百田「おかしい、絶対におかしいぞっ!!」

春川「落ち着きなって」

百田「落ち着いてられっか! 確かに他の連中なら多少寝坊することはありえるけどよ・・・流石に東条が来ないのはおかしいだろ?!」

春川「東条だって昨日、疲れてたんでしょ? なら、今日ぐらいの寝坊だってありえないわけは・・・」

百田「ハルマキ。オメェ、さっきからおかしいぞ? どうして、皆が中々来ねぇのに、心配する素振りを見せねぇんだよ!?」

春川「!?・・・し、心配だよ。でも、あわててもしょうがないって」

百田「限界だ。俺、皆を呼びに行ってくる!」

春川(ま、マズイっ!? 本当は食堂だけで二人っきりのつもりだったけど、仕方ない! ここは、もしもの為としてモノクマから借りた例の場所に・・・)

春川「百田っ!」

百田「あぁんっ、どうしtドカッ!!」バタンッ!

百田「」

春川「ごめん、百田。けど、こうするしかなくて。百田と二人っきりになるには!!」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/03/10(金) 17:32:30.41 ID:gtHCuXNX0
ここから、R-18注意です!

とある部屋・・・

百田「うぅん・・・ハッ!?」

百田「こ、ここは、一体どこなんだっ!?」

?「はぁはぁっ///」

百田「んっ、今声が?」

?「はぁはぁ、も、百田っー///」

百田「隣の部屋から聞こえるな。ちょっと覗いてみるか?」ギィッ!

春川「百田っーー/////」シコシコシコッ、ビクビクっ

百田「は、ハルマキっ!? べ、ベッドの上で一体何をっ・・・あっ!」ツルッ。

ドシンっ!

春川「!?」ビクッ!

百田「ま、マズイ! 何をやっているかは知らねぇが、早くここを出た方gっ!?」

春川「・・・・・」

百田「ハルマキっ!? い、いつの間にっ!?」

春川「百田・・・・やっと目を覚ましたんだね」ニコッ

百田「えっ!?(ハルマキが笑顔に・・・。は、初めてみたぞっ!?)」

春川「百田・・・・やっと二人っきりになれたね」

百田「何いってやがんだっ! それにここは一体、どこなんだよ!?」

春川「ここはモノクマが特別に用意してくれたラブアパートって部屋だよ! 本来は夜時間にしか開かず、親密になった相手同士の妄想というものしか味わえない部屋だけど、モノクマが朝に開けられるようにしてくれて、しかも妄想じゃなくて現実で出来るようにしてくれたんだよ。」

百田「ら、ラブアパート・・・?? そんな部屋なんか、聞いたことが・・・」

春川「それよりも百田。私は最初、誰も信じられず、ただ一人でいることだけを好んでいた。けど、あんたと出会って、あんたの方から話し掛けられてから、私は変わることが出来た。こんなにも誰かを好きになるなんて感情は初めて・・・人を好きになるなんて初めてなんだよ!!」

百田「!?」

春川「この際だからはっきりと言うよ。百田、私はあんたが好き!」

百田「お、おいっ、いきなり好きだと言われてなぁ・・・」

春川「本当は東条に相談してから告白するつもりだったけど、東条までも百田に話し掛けたから、あてにならないと思って。急遽、こんな事になって、こんな告白になったんだよ」

百田「わ、訳が分からなくなってきたぞ。そもそも、東条と話して、何がダメになんだよ!?」

13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/03/10(金) 18:22:45.00 ID:gtHCuXNX0
春川「百田・・・・私は好きの感情を飛び越して、独占したいんだよ、あんたを!」

百田「はぁっ!?」

春川「私はあんたを好きになってから、ずっとあんたへの想いを抑え込んでいたんだ! それでも日に日に経つにつれて抑えられなくなり、ある日柄でもないけど、入間から教わったオ○ニーをするようになった。もちろん、あんたをオ○ズにしてさ・・・/////」カァッー!

百田「・・・・・」

春川「でも、その程度じゃ満たされなかった。むしろ、独占して、私だけのものにしたいという想いが強くなった。それと私は、あんたと一緒にいる奴らに嫉妬し、殺意も見せるようになった。けど、それ自体も抑えていたんだよ!」

百田「ハルマキっ、いくらなんでもおかしいだろっ!!」

春川「そうだね。こんな私がこんな事を思って、こんなことを言うのはおかしいよね・・・けど、もう私はこんな風になったんだよっ! だからこそ、私は変わる覚悟だって出来ている・・・そう、百田の為なら何だってする覚悟がね!!」

百田「は、ハルマキ・・・」

春川「百田・・・・・・大好き。ここで、私と・・・・しよ?」

百田「お、おいっ、う、嘘だろ!?」サッーーーー!

春川「百田、なんで後退りなんかするの? あぁ、私を誘ってるんだね! まったく、百田は相変わらず、真っ直ぐで、熱いんだから。けど、私はそんな百田を好きになったんだから・・・・いいよっ//////」ニコッ

百田「ご、誤解だぁっ!?」

春川「百田っーーーー!!!」バッ

百田「うわぁっー!?」ドサッ

春川によって百田はベッドに押し倒された。

春川「百田・・・・ここ、立派だね」ツンツン

百田「やめろぉっ! 頼む、いつものハルマキに戻ってくれっー!!!」

春川「ふふっ、何をいってるの? 私はいつもののハルマキだよ!」

百田「ち、違う。お、俺の知るハルマキは・・・。それにこんなことしたら、終一や他の奴らとの関係がっ!?」

春川「もう関係ないよっ! だって、百田は誰にも近付けさせないし、私だけを見ていればいいんだよ? これからは私が百田を守ってあげる・・・もし、百田に近付く奴がいたなら、そいつは[ピーーー]からさ!」

百田「なっ!?」

春川「それに最初は動揺してたけど、今なら思えるよ! 超高校級の暗殺者で良かったってね」

百田「えっ!?」

春川「だって、暗殺者は人を[ピーーー]ことだって容易いし、暗殺者の肩書きを人を守るという意味で活用できるからね♪」ニコッ

百田「ひいぃぃぃぃっっっー!? けど、殺せば学級裁判g春川「大丈夫だよ。モノクマを脅せばいいだけだから・・・。これはモノクマや首謀者すら知らないけど、私は弱みを知って、それを握っているからね!」

百田「なにっ!?」

春川「とりあえず、話はこれで終わりにして。百田、さっそくしよっ? シャワーは浴びてないけど、脱げばすぐだしね。」ヌギヌギっ

百田「そ、そんなの、一体どこで教わって!?」

春川「全部、入間だよ。悩んでたら、入間から「思いっきりやりやがれっー」って全てを教わったんだよ」

百田「入間のヤロー。ハルマキに余計なことを・・・」

春川「入間の話はしないで。私としようかっ。さっそくボタンを・・・」プチプチ

百田「ばかっ、やめろっー、ハルマキっー!?///」

春川「今まで服で隠れてて分からなかったけど、あんたの身体って立派なんだねっ! 流石は訓練生ってだけはあるねっ////」ウットリっ///

百田「は、ハルマキっ・・・」ブルブル

春川「百田・・・・一つになろうっ/////」スッ

百田「うっ、う、うっ、アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/03/10(金) 18:32:43.74 ID:5fd13oywO
(R-18が入る場合はSS速報Rの方にスレ立てなきゃだめだよ、気を付けてね)
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/03/10(金) 18:50:56.26 ID:jNb+qtoao
これは病みマキ
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/03/10(金) 19:53:30.36 ID:ZBBno5Cg0
SSだと春川かハルマキ表記だけど名前が『魔姫』だからな?
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/03/10(金) 23:25:12.77 ID:DsFYY/DUO
>>14まじかよ、今の今まで知らんかった。
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/03/11(土) 00:25:33.18 ID:lsmaX76F0
その後・・・食堂

最原「結局、鍵が開かなかったのは、モノクマがうっかり全員分の部屋のドアを完全にロックしてたことが原因だったみたい・・・」

キーボ「つまりはモノクマのうっかりミス、ということですね」

夢野「迷惑な話じゃのう」

茶柱「まったくです!」

百田「・・・・・」

東条「百田君、元気がないけれど、なにかあったのかしら?」

百田「あ、あぁ、そ、それh!?」ビクッ

春川「・・・・」ゴゴゴ

百田「な、なんでもねぇんだ! ちょっと朝から体調が優れねぇだけだ・・・」

東条「それは心配ね。ゆっくり休んでた方がいいんじゃないかしら?」

百田「い、いや、大丈夫だって・・・」

獄原「無理をするのは禁物だよ? 良かったら、ゴン太が部屋まで送るよ♪」

百田「だかr春川「獄原、いいよ。私が百田を部屋まで送るから!」

百田「!?」
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/03/11(土) 00:44:45.06 ID:lsmaX76F0
獄原「春川さんが? うん、分かったよ。」

東条「春川さんに任せるのも申し訳ないから、せめて百田君の看病は私g春川「東条も大丈夫だから、看病も私にやらせてよ」

東条「で、でも・・・」

春川「いいから!」ゴゴゴ

東条「!?、わ、分かったわ。本当に申し訳ないわね・・・」

春川「いいって、気にしないでよ。それより、ほらっ、百田。行くよ」

百田「お、おぅ。」

百田の部屋・・・

春川「百田っ、東条に余計な事話そうとしたよね?」ゴゴゴゴゴゴ

百田「い、いやっ、つ、つい・・・」ビクビク

春川「でも、話す前だったし、誤魔化したから許してあげるよ。けど、次、また余計なこと話したらどうなるか、わかるよね??」ギロッ

百田「うっ・・・・」
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/03/11(土) 01:01:10.67 ID:lsmaX76F0
春川「それに今回は一瞬だけ皆の顔は見たよね? もうあんたを、他の奴らには近付けさせないから、さっき見た顔が最後になるからね。心の底で印象は刻み付けておいたよね?」

百田「あ、あぁっ、それも大丈夫だ。」

春川「良かった。今日は百田、あんたとも一線を越えたから、今後は完全な恋人として頑張ろうね、百田!」

百田「あ、あぁ・・・そうだな」

春川「一応、男子で百田に近付きそうな奴をチェックしたけど、今のところは最原と王馬、後は獄原とかだね。後のメンバーで天海に真宮寺、星はないかな。けど、キーボは話し掛けてたし、警戒だね!」

百田「男子のチェックなんか、すんのかよ!? 女子だったら、まだしも男子同士での付き合いだけは大目n春川「はぁっ!?」ギロッ

百田「!?」ビクッ!

春川「百田っ、約束は忘れたとは言わせないよ。もう二度と他の奴らには近付けさせない・・・他の奴らっていうのは女子だけじゃなくて男子も含まれてんだよ。分かった?」

百田「わ、分かったよ・・・」

春川「厳重はやっぱり女子だよね・・・。百田に一番近付きそうなのは、赤松と夜長かな? 後、東条の奴も絶対に来そうかな。後のメンバーで夢野は興味なさそうだし、茶柱は男嫌い、入間と白銀もなさそうだけど、白銀の場合は百田に話しかけてたから一応、警戒は必要かな。」

百田(本当になんで、こんな風に変わっちまったんだ、ハルマキ!?)
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/03/12(日) 04:48:17.17 ID:8hxiP80o0
男子までも関わらせないのはもはやメンヘラじゃね?
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/03/15(水) 17:16:09.11 ID:JxyvSSL70
夕食

春川「百田。今から食事を持ってくるから、誰かインターホンを鳴らしても出ないでよ?」

百田「・・・・」

食堂

東条「あっ、春川さん!」

春川「百田と私の分の食事を取りに来たよ。後、百田の方は私がまだ付き添うから、部屋は百田と一緒に部屋で取るよ!!」

東条「・・・・・」

春川「聞いてるの、東条?」キッ!

東条「分かったわ・・・。」

百田の部屋

春川「ただいま、百田。食事は私が食べさせてあげるよ!」

百田「大丈夫だ。俺一人でも食べられr春川「どうして私が食べさせてあげるって言うのに、それを断るのっ!? もしかして、私以外に食べさせてくれる女でもいるの!!! そいつは誰、赤松それとも夜長っ!!??」ギリギリっ!

百田「ぐ・・くる・・し・い! ち、違う・・俺に食べさせてくれる程の女なんて、いないぞっ!」

春川「じゃあ、どうして!?」パッ!

百田「ゲホッ、ゲホッ!! ただ、恥ずかしかった・・だけだ。」

春川「そういうことね。ふふっ、大丈夫だよ、百田! 恥ずかしくないよ、だって二人っきりだしねっ/////」カァッー

百田「いや、だから、それが恥ずかしいんだよっ!?」

春川「あんたって本当に可愛いんだね! それより、はい。食べさせてあげる、あーんして、百田?」

百田「だから、一人d春川「やっぱり女が」

百田「違うつーのっ!!」

春川「じゃあ、良かったよ。改めて、あーんして、百田?」

百田「わーったよ。」パクッ・・・・モグモグ

春川「美味しい?」

百田「あぁ・・・」

春川「ふふっ、良かった!」

百田(料理したのってハルマキじゃなくて、東条だろ。)

部屋の外

東条「・・・・・」

東条(このままだと不味いわね・・・。百田君を束縛するなんて幾らなんでもやり過ぎだわ!これは何とかしないと・・・)
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/03/15(水) 21:11:39.85 ID:JxyvSSL70
翌日

春川「ZZZ・・・」

百田「やれやれ、ハルマキの奴、昨日はとうとう俺の部屋に泊まりやがったか! それにしても俺を守るとか言って一晩中警戒して起きてやがったけど、やっぱ朝っぱらは良く寝てるよ・・・」

コンコン

百田「んっ、誰だ?」

ガチャッ

東条「百田君。」

百田「と、東条っ!?」ビクッ

東条「しぃー、静かにして頂戴。春川さんが寝てる今があなたと接触することが出来るチャンスなのよ」ヒソヒソ

百田「それでインターホンも使わず、ノックで済ましたって訳か! それで東条、俺を訪ねてきたのは何だ?」コソコソ

東条「ご存知でしょうけど、春川さんの貴方に対する束縛がいくら何でもきついと感じてね。それで、百田君に直接、こうなった訳を聞きにきたのよ!」

百田「気付いてやがったのか。流石は超高校級のメイドだぜ・・・細かいところに目が行き、尚且つ気付くのはよぉっ!」

東条「メイドだもの。生徒一人ひとりの細かくな情報まで把握するのも、これからの生活を全力でサポートしていくためよ。」

百田「そうか。」

東条「それで百田君、春川さんに何があったのかしら?」

百田「あぁ、実はな・・・」カクカクシカジカ

東条「成る程・・・。つまり、春川さんを積極的にイベントやトレーニングに誘っていくうちに春川さんは貴方に心を開いたけれど、百田君自身に対する好意が上回り過ぎたために、あなたをどんな犠牲があっても守ろうと好きな人を独占しようと考えるようになった訳ね。」

百田「俺、簡単な説明しかしてねぇのに、良く長々と解釈できるな、東条は!」

東条「百田君は貴方は今の春川さんを見てどう思っているのかしら?」

百田「・・・・俺はハルマキが心を開いてくれたことには嬉しいが、同時に今のハルマキは、本当のハルマキじゃねぇ!!」

東条「・・・・・」

百田「俺が本当にハルマキがハルマキだなと感じる瞬間は、いつもの無愛想なところや俺をバカと呼ぶところだ。まぁ、バカと呼ばれるのは好きじゃねぇが、正直ハルマキにバカと呼ばれることに関してはなぜか嬉しさを感じたんだ・・・変と思うけどよぉっ、俺はハルマキが俺に対して色々と言うようになったのは、少しずつ俺に心を開いていった証だと思ったからだ!!」

東条「・・・・・」

百田「だからこそ、俺は思う。こんなのはハルマキじゃねぇ、俺はいつものハルマキが良い。俺に色々な言葉をぶつけてくるハルマキが好きなんだよ(助手として)!!!」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/05(水) 10:48:43.32 ID:uJl7unwVO
舞ってる
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/20(木) 23:29:23.68 ID:dAsf9Gcy0
あまり考えたくないけど...エタッたね、これは
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