直葉「お兄ちゃん…」

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17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/03/21(火) 07:29:53.18 ID:L5v1wWfA0
二次創作の時点で全員オリキャラみたいなもんじゃん
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/03/21(火) 15:33:01.29 ID:0QVxt31VO
噛みつくやつらのほうがおかしいとは思うけど、「女生徒」とかにしといたほうが良かったかもね。
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/03/21(火) 19:49:04.03 ID:NLdHZ6w20
メイ「世間てさ、そういうの厳しいじゃん」

直葉「そうかもね」

メイちゃんの言葉は的を射ていると思う
私だってソーシャルゲームをしてる人を遠ざけてた時もあるし
あれはお兄ちゃんが意識不明の時だけど

楽しさを教えてくれたのは長田君だったね


メイ「私が言いたいのは…経験が足りないんじゃないかな」


唐突な言葉に私は絶句した。いきなり趣味の話から確信の言葉が出てきたから


直葉「それって、お兄ちゃんたちがって意味?」

メイ「うん、直葉は別に経験不足とは思わないよ」

メイ「ただ、アスナさんと和人さんは…前から思ってたけど…」

メイ「少し浮世離れしてたんじゃない?直葉の話聞いてると」


…多分これが世間の本音。いや、メイちゃんの本音かな
趣味の話を最初にしたのは建前でこれが言いたいことなんだと思う
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/03/21(火) 20:06:02.13 ID:NLdHZ6w20
メイ「昔からゲームに嵌ってたなら色々経験不足になるんじゃないかな」

それは…否定できない。お兄ちゃんもアスナさんも社交的に話せるとは
思うけど…なんて言えばいいのかな
正直、私が言えたことではないけど…少し夢見がちな部分はあると思う


メイ「命のかかったゲームで強制的に2年間も過ごしたから絆はすごいと思うけど」


さらにメイちゃんは続ける


メイ「なんだろう、そういうところから解放されてさ、合コンとか世俗的なものに呑まれた和人さん見て…」

メイ「幻滅したんじゃない?」


直葉「わかる気はするよ…私も白馬の王子様に憧れてた時あるもん」

メイ「そうそう、そういう感じ。和人さんも男だしさ、少しぶれる時くらいあるって」


経験不足からくる二人の絆の裂け目…確かにそれはあるかもしれない
特にアスナさんはお兄ちゃんの為なら命もかけるはずだし余計に


メイ「軽く考えろとは言わないけど、少しほっといたら?」

直葉「でもさ…これでもしも二人が別れたら…」
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/03/21(火) 20:15:24.46 ID:NLdHZ6w20
メイ「別れたらその時じゃない?直葉にもチャンスが生まれるってことで」


メイちゃんの言葉にちょっと心が動く私がいた…うう、なにやってるんだろう
そんなこと考えたら駄目なのに
でも、現実では普通だし、私たちはSAOやALOじゃなく現実の付き合いを考えないと駄目だし


メイ「まあ、従妹同士とはいえ身内で付き合うのは今の世の中ではあんまりだけどさ」

直葉「…」


やっぱりダメかな私だと。メイちゃんはすぐに現実に引き戻してくれた


直葉「じゃあ…アスナさん以外だと…シノンさんとかリズさんとか」

メイ「へえ、和人さんってホントにモテるんだ」

直葉「うん、ちょっと腹立たしいけど」

私は率直な意見を言ってみた。みなさん大好きな人だけど
お兄ちゃんと過ごす時間が減るっていう意味では少し腹立たしいのは事実
なんだか今日は本音を言ってしまう、メイちゃんのせいかな?
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/03/21(火) 20:26:47.67 ID:NLdHZ6w20
メイ「別にさ、直葉が仲直りさせる必要ないんじゃない?当人の問題だし」

直葉「そ、そうかな?」

メイ「それより…和人さんとの時間、今の内に共有しとけば?」


メイちゃんは仲違いしてる今の間に、お兄ちゃんと過ごせって言ってる
アスナさんには悪いけど、それは私も考えてたことだ。背中を後押しされてる感覚

直葉「だね、ちょっと考えてみようかな」

メイ「がんばれ、直葉」


ありがとうメイちゃん、今度お兄ちゃんを紹介してみようかな?
あ、ダメか。またお兄ちゃんを好きになる人が増える。多分メイちゃんも
お兄ちゃんのことは気に入るはずだし

メイ「それとさ〜今度和人さんに会わせてよ」

直葉「だめ」

メイ「ちぇ〜」


メイちゃんの言ってた経験不足か…きっと私にも当てはまる
男の人とお付き合いなんてしたことないし、今もお兄ちゃんに行ってるし
そういえばこの前、遊びに誘われたことあったっけ?参加してみようかな


直葉「よしっ」

メイ「どうしたの。直葉?」

直葉「私も、色々経験しておこうと思ってさ」

メイ「あ〜、男子とデートとかはした方がいいかもね」

直葉「うん」

メイ「ただし…知り合いの人をハンドルネームで呼ぶのはやめときなよ、引かれるから」

直葉「あ……」

しまった、気づかれてたか
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/03/21(火) 20:35:57.39 ID:NLdHZ6w20
その頃〜

リズ「な、なにいってんの?」

クライン「あ?だからほっとけよそんなのは」


リズ「なな…!心配じゃないっての?」

クライン「別に死ぬわけじゃねぇしな、いいじゃねぇか青春で」

リズ「青春て…」


クライン「お前らにはそういう経験足りてないんじゃないか?これはいい経験だろ」

リズ「ぬ…!」


エギル「年相応の悩みだな。俺にも経験はあるが」

リズ「エギルに言われると…説得力があるわね」

クライン「おい、そりゃどういう意味だ?」

リズ「言葉の通りよ」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/03/21(火) 20:49:43.61 ID:NLdHZ6w20
リズ「まあ確かに、合コンで彼氏とケンカとか当たり前かもだけどさ」

クライン「あの二人は無菌状態の恋愛してたからな、ショックもデカいんだろう」


エギル「あまり思いつめるな、様子を見るのも一つの方法だぞ」

リズ「様子見…」


クライン「よくよく考えたら、10代で結婚前提もくそもねぇだろ」


エギル「合コン程度で別れるのなら、まあそれも経験だな」


リズ「…なんか、二人ってドライ?」

エギル「命を懸けるSAOじゃないんだ。単純に考えているだけさ」

クライン「SAOでは無敵の勇者様もこっちでは普通の学生さまってな。微笑ましいよな」


エギル「まったくだ」


「わっはっはっはっは」
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/03/21(火) 20:59:22.28 ID:NLdHZ6w20
リズ「くっ、忘れそうになるけど、二人は社会人だった。人生経験の差が」

クライン「おうよ、まだママの所から離れられない若人とは違うのよ」

リズ「あんたに言われるとすっごい微妙だけど…」


エギル「そうだ、お前もアタックしてみたらどうだ?」

リズ「え?」

エギル「キリトのこと、まだ好きなんだろ?」

リズ「……」


エギル「キリトじゃなくても、この際、恋人を作ってみたらどうだ?」

クライン「まあな、ALO以外の心の拠り所ってのは大切だぜ?」


リズ「心の拠り所」


エギル「そういう意味ではキリト以外の方がいいか」

クライン「SAO事件関連ってのはどうしても奇異な目で見られるからな」

エギル「これから社会で生きて行く上で、大切なつながりになるかもしれないからな」


リズ「彼氏か…」
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