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東田大輔「嫁のメシがうまい」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/04(火) 23:21:07.12 ID:CPmucS2y0
WWW.WORKING!!(猫組)SSです
未来IF設定
多少オリキャラ登場します

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1491315666
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少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
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2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/04(火) 23:24:05.51 ID:CPmucS2y0
俺は東田大輔、ごく普通の社会人である

今は休日の朝、日頃の疲れをとる絶好の機会である

このままもうしばらく寝ていようかな・・・

ガチャ

華「おーい朝だぞ〜」

どうやら、ウチの嫁はそれを許してはくれないようだ
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/04(火) 23:28:07.00 ID:CPmucS2y0
華「まだ寝てやがんのか」

このエプロンが似合うロングヘアの女性こそ、我が妻の華である

華「おーい起きろ〜」ユサユサ

華が俺を起こそうと揺すっている、だが折角の休日なのだ、もう少し・・・

華「いい加減に起きろおおおおおおお!!!」ガスッ!!!

大輔「グハッ!!!」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/04(火) 23:33:18.47 ID:CPmucS2y0
彼女はこともあろうに寝ている俺にエルボーをぶちましてきた

大輔「いてて・・・」

華「やっと起きたか大輔、朝メシだぞ」

大輔「寝てる所いきなりあんなことされたら誰でも起きますよ、ショックで記憶飛んだらどうするんですか?」

華「大丈夫だ!その程度で私らの愛は消えねーよ」

大輔「言ってて恥ずかしくないんですか?」

華「う、うるせえ///」

やっと気づいたらしい、相変わらず可愛い嫁である
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/05(水) 00:23:53.49 ID:OxVrz5d90
華「いいからとっとと顔洗ってリビングまで来いよ」

大輔「はいはい」

華「聖(ひじり)も待ってるからな、急げよ」

大輔「・・・それは大変だ」

ダブルで怒られたらシャレにならんからな、急ごう
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/05(水) 00:46:40.58 ID:OxVrz5d90
急いで準備を済ませ、リビングへ行くと

??「あー!やっとおきたか!おそいぞとーちゃん!」

早速我が娘、聖の痛烈なご挨拶を受け取った

まだ5歳だというのに、華に似てきたのか少々小生意気になっている

ちょっと前まで

聖「ねーねーなんでひじりはひじりっていうの〜?」

大輔「それは聖バレンチヌス様がね・・・」

なんて言ってた頃が懐かしい・・・
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/05(水) 06:28:07.27 ID:OxVrz5d90
今ではもう

聖「ばれんちぬす?なにそれ?あたまだいじょーぶとーちゃん?」

何て言われる始末である、悲しい・・・

大輔「はぁ・・・」

ひじり「どしたのためいきなんかついて?」

大輔「いや何でも・・・」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/05(水) 19:05:49.60 ID:OxVrz5d90
華「よーし!家族3人揃った所で・・・」

大輔「はいはい」

聖「せーの!」

パンッ!

3人「いただきまーす!!!」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/05(水) 19:59:28.14 ID:OxVrz5d90
パクッ・・・モグモグ・・・

大輔「うん、いつも通り・・・」

聖「うめー!!!」

華「へへっ、おかわりあるからどんどん食えよ」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/05(水) 21:06:41.49 ID:OxVrz5d90
あれから大分特訓し、華の料理はかなり上達していた

大輔「本当に、こんな美味くなるなんて・・・」

聖「とーちゃんなにいってんの?ばーちゃんがりょーりけんきゅーか?だからあたりまえでしょ?」

大輔「ハハハ・・・本当に最初からそうだったらよかったんですけどね!」

華「どういう意味だコラ」

11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/05(水) 21:24:33.34 ID:OxVrz5d90
大輔「まぁまぁ、すごく喜んでるんですよこれでも」

華「ホントかよ・・・」

聖「かーちゃんおかわりー」

華「はいはい」

大輔「俺も、もっと華の料理を堪能したいですからね」


華「・・・夜は私の事料理するくせに」

大輔「朝っぱらから子供の前で下ネタはやめなさい」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/05(水) 21:33:31.98 ID:OxVrz5d90
聖「かーちゃんのりょーりってなにー?」

大輔「子供は知らなくていいことです」

聖「えーしりたーい」

華「しゃーねーな、つまりな・・・」

聖「・・・・・」ワクワク

華「もしかしたらお前に弟か妹ができるかもしれないって事だ!」

聖「おお〜」

大輔「まぁ間違ってはいないがな・・・」
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/05(水) 21:44:17.43 ID:OxVrz5d90
そんなこんなで朝食を済ませ、リビングでのんびりしていると

ドカッ

聖「なーなーとーちゃーん、どっかいこー」

娘がのしかかってきてせがんできた

大輔「今日は父さんも休みだからな、家でのんびりしたいんだよ」

聖「えー」ムスッ

娘があからさまに不機嫌な顔をする

華「そうだぞ大輔!休日くらい家族サービスしろ」

華まで同調してきた
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/05(水) 21:53:06.31 ID:OxVrz5d90
華・聖「い・く・よ・な?」ゴゴゴ・・・

大輔「う・・・」

嫁と娘が似たオーラを出しながら迫ってくる、これは逆らえないな・・・

大輔「わかったよ」

華・聖「やったー!!」
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/05(水) 22:06:02.04 ID:OxVrz5d90
大輔「じゃあ早速行くか」

聖「わーい!」

華「どこ行くんだ?」

大輔「近所のファミレスだ」

聖「やったー!」

華「ああ、あそこか・・・」
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/05(水) 22:14:59.40 ID:OxVrz5d90
こうして、家族でファミレスへ行く事になった

聖「はやくはやく!」タタタ・・・

大輔「こらこら、そんなに急がなくてもファミレスは逃げないぞ」

華「何やってる大輔!モタモタしてると置いてくぞ!」タタタ・・・

大輔「お前も一緒になるな」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/05(水) 22:23:47.62 ID:OxVrz5d90
さゆり「あら、東田君達じゃないの」

大輔「ん?」

正広「こんにちは」

華「おお、久しぶりだな!」

前から足立さん一家が歩いてきた
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/05(水) 23:08:27.58 ID:OxVrz5d90
さゆり「真里(まり)、あなたもご挨拶しなさい」

真里「・・・こんにちは」

さゆりさんの後ろから、娘の真里ちゃんが小さな声で挨拶してきた、やや大人しい子なのだ

聖「まりちゃんこんちゃーっす!」

真里「ひじりちゃん・・・こんにちは」

無論、ウチの娘とは親友だ
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/05(水) 23:18:02.07 ID:OxVrz5d90
大輔「皆さんもお出かけですか?」

正広「うん、今日はウチの店休みだからね」

華「繁盛してるみてーだな」

さゆり「ええ、美人若女将がいるって専らの評判よ」

華「自分で言うなよ・・・」
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/05(水) 23:37:09.28 ID:OxVrz5d90
さゆり「それに「お得意様」も毎日来てくれてるわね」

大輔「それって村・・・さゆりさんにしか見えないっていう・・・」

正広「ハハハ・・・」

真里「わ、わたしにもみえる・・・よ」

大輔「」

遺伝子って怖い
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/06(木) 00:22:44.54 ID:lMNRtRDD0
真里「お、おとーさん・・・はやくゆうえんち・・・いこ?」ギュッ

さゆり「わたしも早く行きたいわ・・・あ・な・た」ギュッ

正広「は、はいっ///じゃあ東田君、俺達はこれで・・・」

大輔「頑張ってください」

華「じゃーなー」

聖「じゃーねまりちゃん!」

真里「ま、またね・・・」
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/06(木) 00:53:59.36 ID:lMNRtRDD0
足立さん一家と別れた後、俺達はファミリーレストラン「ワグナリア」へとやってきた

聖「わーい!」

大輔「こらこら、はしゃぐんじゃありません」

華「変わんねーな・・・ここも」

姫「いらっしゃいませ、ワグナリアへようこそ!」

最近ここでバイトを始めた、近藤姫ちゃんが出迎えてくれた
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/06(木) 06:24:10.40 ID:lMNRtRDD0
彼女は俺達がこの店でバイトをしていた時の同僚、近藤妃さんの娘なのだ

華「もうすっかり板についてきたな、フロアチーフも夢じゃないんじゃないか?」

姫「いえいえ、私なんかまだまだですよ」

聖「ひめねーちゃんおひさー!」

姫「聖ちゃん、大きくなったねぇ」

聖「うんっ!」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/06(木) 19:15:24.71 ID:lMNRtRDD0
大輔「お母さんは元気かい?」

姫「はい!最近お父さんとも少しずつよりを戻しかけてますよ」

華「そっか、よかったな」

姫「あお姉さんも優しくしてくれますし、いつか家族そろって暮らせる日が楽しみです」

あお姉さんというのは姫ちゃんのお父さんの妹?のような人で、一緒に住んでいるらしい
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/06(木) 19:40:42.44 ID:lMNRtRDD0
姫ちゃんとの話はそこそこに、俺達はテーブルへついた、しばらくすると

斉木「ご注文はお決まりですか?」

すっかり日本語も上達した斉木さんが注文を聞きに来た

聖「えーっとねーこれとこれと・・・」

大輔「1つにしときなさい」

聖「えー」

華「大輔ケチケチすんなよ、デザートは別腹だろ」

大輔「はぁ・・・仕方ないな」

聖「やった!」
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/06(木) 20:18:48.92 ID:lMNRtRDD0
こうして俺達は楽しい食事を終え、相変わらず店に入り浸っていた柳葉さん(と付き添いの永田さん)との会話を楽しみ、店を後にした

聖「うまかったー」

大輔「そうか、よかったな」

華「帰りは肉屋に寄ってくぞ」

聖「にく!?それじゃあ・・・」

華「ああ!夕食はハンバーグだぞ!」

聖「おお〜」キラキラ
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/06(木) 21:07:24.26 ID:lMNRtRDD0
そういうわけで、俺達は精肉店へやってきた

志保「いらしゃいませー」

華「よお」

志保「あら宮・・・華ちゃん」

店にはこの店に嫁いできた鎌倉・・・志保さんが立っていた
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/06(木) 21:26:01.08 ID:lMNRtRDD0
華「またお前お腹膨らんできたな・・・いいのか仕事してて?」

志保「まだ大丈夫よ、それに・・・」

タタタ・・・

ユータ「志保!また店の方に・・・」

志保「ユータ君の慌てる顔も見れるし♪」

大輔(相変わらずだなこの人・・・)
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/06(木) 21:38:07.03 ID:lMNRtRDD0
ユータ「あ、東田君達いらっしゃい・・・志保はもう家で休んでてよ!」

志保「だってユータ君も忙しいみたいだし・・・」

ユータ「もう志保1人だけの体じゃないんだから・・・」

志保「じゃあSPの人に手伝わせましょう」

ユータ「それもちょっと・・・」
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/06(木) 21:51:06.15 ID:lMNRtRDD0
聖「しほおばちゃんぐあいわるいの〜?」

志保「おば・・・そうじゃないのよ、ユータ君が毎晩いじめてきてね・・・」

聖「いけないんだー」

ユータ「違うから!これは合意の上で・・・って子供に何言ってんだ俺!」

志保「うふふ・・・ねぇ聖ちゃん」

聖「?」

志保「もし男の子が生まれたら、子分してもいいのよ?」

聖「ホント!?やった!」

ユータ「」

大輔「変な事吹き込まないでください」
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/06(木) 22:26:33.29 ID:lMNRtRDD0
そして買い物を済ませた俺達はその後、夕食を作っていた

聖「ひじりもはんばーぐこねるー!」

華「ちゃんと手洗ってからな〜」

聖「はーい!」

大輔「頼むからかつてのお母さんみたいになるなよ・・・」

華「おい」
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/06(木) 22:44:03.57 ID:lMNRtRDD0
そして、俺達は夕食にありついた

聖「おいしー!!!」

華「そっか・・・なぁ聖」

聖「んー?」モグモグ

華「お母さんの料理好きか?」

聖「うん、大好き!」

華「そっか・・・」
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/06(木) 22:48:10.21 ID:lMNRtRDD0
華「お母さんの事は?」

聖「だいすき!」

華「お父さんの事は?」

聖「・・・だいすき!」

華「だってよ」

大輔「そうか・・・」

ちょっと間があった気がするが、嬉しかったからいいか
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/06(木) 22:53:00.00 ID:lMNRtRDD0
聖「あと、じーちゃんもだいすき!」

大輔「ほう、どうしてだ?」

聖「このあいだおもちゃかってくれたからー」

大輔「へぇ・・・」

聖「あ、これとーちゃんにはないしょだった、きかなかっことにして!」

大輔「ああ、いいよ」

あのクソ親父・・・後で説教だな
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/06(木) 22:57:05.96 ID:lMNRtRDD0
そうこうしてるうちに、娘は眠ってしまった

聖「ZZZ・・・」

華「寝ちまったか・・・可愛い寝顔だよな」

大輔「そういう所は母親似ですね」

華「う、うるせぇ///」

36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/06(木) 23:05:53.15 ID:lMNRtRDD0
華「なぁ大輔・・・」

大輔「ん?」

華「私も大好きだぞ!」

大輔「ハァ・・・相変わらずバカですね」

華「な・・・何だと!」

大輔「そんなわかりきった事今更言わないでくださいよ」

華「///」

大輔(可愛い・・・)

この後・・・いや、言うまでもないだろう
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/06(木) 23:08:52.12 ID:lMNRtRDD0
それからしばらく経ったある日

大輔「おはよう」

華「おう、おはよう」

大輔「聖は?」

華「まだ寝てる」

大輔「そうか・・・」
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/06(木) 23:12:32.32 ID:lMNRtRDD0
華「なぁ大輔」

大輔「ん?」

華「男の子と女の子の名前、どっちも考えといてくんね?」

大輔「え、それって・・・」

華はそういってお腹を撫でていた

華「・・・そういう事///」

大輔「はぁ・・・まいったな」

また慌ただしい日常が始まるのかと思う反面、嬉しさもこみ上げてくる今日この頃なのであった

〜おわり〜
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/06(木) 23:13:31.89 ID:lMNRtRDD0
これで終わりです
この2人は永遠にバカップルでいて欲しいですね
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/06(木) 23:41:03.67 ID:xZO4v4lq0
乙 良い話だった
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/07(金) 00:00:33.25 ID:kMDgBtDU0
乙乙
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