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【ダンガンロンパ】赤松「プリティで…」アンジー「キュアキュアー?」【あんこ】 -
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1 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/02(火) 22:50:21.70 ID:yDY3Cswc0
私は赤松 楓。才囚学園に【超高校級のピアニスト】としてスカウトされて、入学し、2・3ヶ月が過ぎようとしていたある日に……
アンジー「楓…この道は行き止まりだよー…」
「そんな…!もう、すぐそこまで来てるのに…!!」
モノクマムル「ーーーー!!」
モノクマンタラ「ーーーー!!」
一緒に出掛けていた【超高校級の美術部】のアンジーさんと、私達を追ってくる……その、なんか可愛い感じの化物から逃げているんだ……!
#NewダンガンロンパV3のネタバレがあるかもしれないです。また、捏造設定や設定改編、キャラ崩壊などが大いにあります。ご注意下さい。
#才囚学園は希望ヶ峰学園の姉妹校。
#安価とコンマ次第で男死もキュアキュアしたやつになったりします。わりとガチでご注意下さい。
#キュアキュアしたやつになるのは基本的にv3勢のみです。
#赤松ちゃんとアンジーが希望の本の力で童話とかおとぎ話がモチーフのキュアキュアしたやつになって絶望に染まりつつある世界を救う安価スレです。
#物語は基本的に赤松を主人公に安価で進行します。安価は2回までなら連取り可能です。3回目の連取りが発生した場合、安価は下にずらします。
#コンマゾロ目はクリティカル。3ケタゾロは願いを叶えます。
※言い訳※
軽率に掛け持ちするべきではないと思ってたよ?でも…ね、これ、平行してやってるスレが終わったら書こうと思ってたんだよ。でもさ、平行してやってるスレが終わりそうにないんだ…だから掛け持ちっていう行動に出ています。誠に申し訳ございません。
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1493733021
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
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ぶらじる @ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
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旅にでんちう @ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
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木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
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いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
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こんな恋愛がしたい 安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
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【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
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アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713089503/
2 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/02(火) 22:55:18.48 ID:yDY3Cswc0
ぐるぐると思考を巡らせる。
左右と前は高い壁。登るのは無謀すぎる。
後ろはあの化物。見た目は可愛らしいけど、片方は鋭い牙があって、もう片方は牙に加えて鋭い爪がある。武器もない今の状態では、勝てる相手ではないことが容易にわかる。
…逃げ道が、ない…!
モノクマムル「ーー、ーー!」
モノクマンタラ「ーーー!ー、ーー!」
化物が、すぐそこで牙を剥いている。
私達、ここまでなの…?
???「そうはさせまちぇん!」
…えっ?
モノクマムル「!」
モノクマンタラ「!」
???「あちしがいる限り、その二人は殺させないでちゅ!」
「えっ?ウ、ウサギ!?」
突然現れたのは、杖を持った白いウサギみたいで…
えっと、羽?があって……喋ってる…!?
3 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/02(火) 22:55:47.36 ID:yDY3Cswc0
???「確かにあちしはウサギでちゅけど…ちょっと違うでちゅ」
ウサミ「あちしはウサミ!魔法少女ウサミでちゅ!王女様の予言で、二人を守りに来たでちゅ!」
アンジー「アンジーと楓を守りに?」
ウサミ「二人には、お願いしたいことがあるんでちゅ。だから、あちしがこうして守りに来たんでちゅ!」
「お願いしたいこと?」
ウサミ「それは後で話しまちゅよ!」
ウサミ「今はアレをどうにかするでちゅ!さぁ、覚悟するんでちゅよ!」
モノクマムル「ーー!ーー!」
モノクマンタラ「ー!ー!ー!」
ウサミ「いきまちゅよ〜…」
ウサミと名乗ったウサギの杖から、虹色のビームが放たれる。
…だけど、それは突如として現れた黒色の壁に当たって…消えた。
ウサミ「ほえっ!?」
▼敵が現れたようです…さぁ誰だ
1、2から一人指定(江ノ島、戦刃、七海除く)
↓2
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/02(火) 23:02:55.46 ID:yR++PDQTO
終里
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/02(火) 23:03:05.01 ID:XI2hde0jo
苗木
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/02(火) 23:36:14.40 ID:TS7TKgwEo
赤松とアンジーとはなかなか良い組み合わせだ
7 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/02(火) 23:52:47.06 ID:yDY3Cswc0
>>5
な、苗木っちー!!
黒色の壁がサァァ…と、消えていく。
そして、その壁が消えたところに立っていたのは…
??「……」
…背が低めの男の子だった。
ウサミ「…あ、貴方は…!?」
「あれ?知ってるの?」
ウサミ「誰でちゅか?」
「知らないの!?」
??「…えっと、僕がこうして現れるのは始めてだから、名前を知ってたらどこで知ったんだって話だよ?」
「あ…そうなんだ」
ウサミ「えっと…そうでちゅね。会ったことはないでちゅね」
ウサミ「……」
ウサミ「はっ!?も、もしかして……魔女の手先っ!?」
??「気づくの遅いね!?」
8 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/02(火) 23:53:12.26 ID:yDY3Cswc0
ウサミ「魔女の手先がこんなところに何をしに来たんでちゅか?」
??「何しに来たって…いや、君の力を封じに来ただけなんだけど…」
ウサミ「ほえ?」
??「えいっ」
ウサミ「キャーーッ!?」
男の子が手から黒いビーム?を放つ。
そのビームはウサミに直撃して、ボフンッ、という音と煙をたてた。
煙の中からぼすりと落ちてきたものを見ると…
モノミ「……!!」
なんと、ウサミが白とピンクのおむつを履いたウサギになっている…!
9 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/02(火) 23:53:41.83 ID:yDY3Cswc0
??「うん、これで…いいかな」
??「それじゃあ、僕はこれで…」
「ちょ、ちょっと待ってよ!」
「貴方は…誰なの?」
??「あぁ…僕?」
苗木「僕は苗木 誠。…絶望の魔女の側近だよ」
「そ、側近?」
苗木「悪いけど、君に話すことはないよ。…ここで死んでもらうつもりでいるからね」
「えっ!?」
私が苗木くんの言葉を聞いて、頭にビックリマークとハテナマークを浮かべた瞬間、苗木くんは黒い霧となって消えてしまった。
アンジー「…楓ー」
直後、アンジーさんの声が聞こえた。何かと思ってアンジーさんの方を見ると、そこにはまた別の化物がいた。
モノクマ蝕虫「ーーーーーー!」
「……っ!?」
10 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/02(火) 23:54:27.20 ID:yDY3Cswc0
「化物が…増えた…!?」
アンジー「神様ー…どうしたらいいのかなー」
この場にいる3体の化物が、ジリジリと距離を積めてくる。
それに合わせて、後ろに渡し船とアンジーさんは後ろに下がっていく。
…その時だった。
踏みっ
「きゃっ!?」
モノミ「きゃーー!」
「あ…ごめん!」
モノミ「あ、あちしは大丈夫でちゅ…」
モノミ「…でも、これじゃあ二人を守れないでちゅ…!」
アンジー「…あー、そっかー、ウサミはアンジーと楓を助けに来たんだっけー?」
11 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/02(火) 23:54:54.07 ID:yDY3Cswc0
モノミ「あー…えーっと…」汗ダラダラ
モノミ「…赤松さん!アンジーさん!お願いがありまちゅ!」
「えっ?お願いって…さっき言ってた?」
モノミ「本当なら、王女様と話して決めて欲しかったでちゅけど、今は一刻を争う事態でちゅ!」
モノミ「お願いでちゅ!これで変身して戦って欲しいでちゅ!」
ウサミはそう言うと、何処からともなく真っ白な本を取りだして言った。
モノミ「この本の力を使って、絶望に染まりつつあるこの世界を救って欲しいんでちゅ!」
「ええっ!?」
アンジー「あれま。世界を救うのー?」
モノミ「そうでちゅ。とっても大変で、とっても辛いでちゅけど…お願いでちゅ!二人しかいないんでちゅ!」
12 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/02(火) 23:55:41.37 ID:yDY3Cswc0
「…あー、もう!よくわからないけど、やればいいんだよね!?」
アンジー「…んー?ふむふむ。わかったよー」
アンジー「神様がねー、選ばれたからには世界を救えって言ってるよー!」
真っ白な本を受け取り、本を開く。
瞬間、本が光輝いてーーーー
13 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/02(火) 23:56:24.53 ID:yDY3Cswc0
身体が、光に包まれていく。
それと同時に、下に向かって落下していく。
落下していくと、どんどん景色変わっていって…腕に、足に、身体に光が集まって、形を形成していく。
スタッ、と着地すると、いきなりボフンッ、と身体が縮まり、ボンッ、と音をたてて身体が元の大きさに戻る。同時に、形を形成していた光が弾けとび、ピンクと水色を基調とした服装に変わる。
髪が腰くらいまで伸びて……
「癒しを奏でる希望の音…キュアリズミカル!」
ディバイン「神を宿す希望の美…キュアディバイン!」
……気づけば、いつのまにか名乗っていた。
14 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/02(火) 23:57:00.77 ID:yDY3Cswc0
モノミ「す、凄いでちゅ!希望が溢れてまちゅ!」
「!?!?!?」
ディバイン「おー、神ってるねー」
「と、とにかく…戦えばいいんだよね!?」
モノミ「そうでちゅ!希望の戦士に変身した今なら、武器を取り出して戦えまちゅ!」
「武器?」
モノミ「なんとなく想像すればいいんでちゅよ!」
「なんか…アバウトだね」
▼というわけで武器安価です
↓1がリズミカル(赤松)
↓2がディバイン(アンジー)です
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/02(火) 23:57:43.75 ID:BJB8+CHuO
音符のステッキ
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/02(火) 23:58:39.13 ID:4ACOHmBd0
でかい彫刻刀
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/05/03(水) 00:00:20.64 ID:DB0Q1naH0
プリキュアには男イラネと言う話をよく聞くけど日常で仲のいい男ぐらいは許してやってよ
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/03(水) 00:12:54.15 ID:LnhVg5uHo
ディバインさん殺意高いっすね…
19 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/03(水) 00:13:08.30 ID:MmcZE5Ms0
>>15
>>16
でかい彫刻刀…?どれくらい大きいんだろうか…?
>>17
実はストーリー展開でバリバリ男がキュアってるんですよ…。というか私は「男プリキュア!カモン!」みたいな感じです。はい。だがしかし、全ては安価とコンマ次第なのです…
武器…武器かぁ…
なんだろう…杖、とか…?
なんとなくイメージをしていくと、手に光が集まり…
「…えっと、これでいいのかな?」
…私の手に握られているのは、先端に音符が付いたステッキ。力をこめることで音符型の弾?を翔ばせるみたい。
…えっと、アn…ディバインは……!?
ディバイン「うわー、おっきいねー」
なんと、ディバインの手には大きな彫刻刀が…!
…どうやって戦うんだろう?
20 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/03(水) 00:14:14.03 ID:MmcZE5Ms0
ディバイン「これで戦えばいいんだねー」
どうやって戦うのかは気になるけど…
今は戦うことに集中するべきだよね!
「よぉし…負けないよ!」
モノクマ蝕虫「ーー!ーーーー!」
モノクマムル「ーーー!」
モノクマンタラ「ーー、ーーー!」
▼戦闘入りまーす。コンマ80以下、もしくはゾロ目で命中します。敵は三体いるので、攻撃する敵を一体指定してください。
↓1がリズミカル(赤松)
↓2がディバイン(アンジー)
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/03(水) 00:14:45.64 ID:cydVGK6M0
マンタラ
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/03(水) 00:17:48.12 ID:DB0Q1naH0
モノクマ蝕虫
23 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/03(水) 00:22:37.43 ID:MmcZE5Ms0
>>21
>>22
杖に力をこめ、四分音符型の弾を作り出す。
「これで…どうかなっ!?」
モノクマンタラ「ーーっ!?!?」
弾が鋭い爪を持った方の化物を直撃する。
すると、化物は苦しみだして…
ボンッと音を出して黒い光に変わり、サーーッと消えてしまった。
ディバイン「にゃっははー!いっくよー!」
ディバインが彫刻刀を振りかざす。
振りかざされた彫刻刀は、一番大きい化物を貫いて…
こちらも、ボンッと音を出して、黒い光となって消えた。
モノクマムル「ーーー!!」
「…!」
残った一体が、私に向かって突進してくる…!
▼回避判定。コンマ80以下で回避。
↓1
24 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/03(水) 00:24:19.62 ID:VIiXslylO
あ
25 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/03(水) 00:28:06.70 ID:MmcZE5Ms0
>>24
とっさに地面を蹴って横に動く。
モノクマムル「!!」
化物はそのまま止まれなくて壁に激突して…ちょっとフラフラしてるみたい。
今ならトドメが刺せそうだね…!
そう思い、私はステッキに力をこめる。
▼直下コンマ90以下でトドメを刺せる
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/03(水) 00:29:29.07 ID:lTxYwQ49O
成敗!
27 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/03(水) 00:46:03.48 ID:MmcZE5Ms0
>>26
敵に慈悲はない
モノクマムル「ーー!!」
ボンッ サーーッ…
「…よし!これで全部倒せたね!」
そう私が言うと、姿がいつもの制服姿に戻る。
元に戻ったのか…と、思ったその瞬間だった。
「あれっ?手に何か…」
モノミ「あ、それはさっきの本でちゅよ」
いつのまにか手に持っていた本を見てみると、真っ白な本は綺麗な深紅色に変わっていた。金色の文字で題名も書いてあるみたい。
えーっと……"不思議の国のアリス"?
アンジー「あれー?本が真っ白じゃなくなってるよー?」
モノミ「そうなんでちゅ。その本は、一番最初の使用者に合わせて中の物語が変わるんでちゅよ」
「へー…そうなんだ」
28 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/03(水) 00:46:36.39 ID:MmcZE5Ms0
「…物語が違うと何かあったりするの?」
モノミ「できることが変わりまちゅよ。赤松さんの物語は"不思議の国のアリス"でちゅから…"スタイルチェンジ"ができるでちゅ」
モノミ「アンジーさんは"マッチ売りの少女"だから…マッチを使うことで望むものを具現化できるでちゅ。ただし、具現化したものはマッチの火が消えると消滅しちゃうから気を付けてね」
アンジー「ほほー…そんなことができるんだねー」
モノミ「そうでちゅ!アンジーさんの武器は、あの大きな彫刻刀でちゅから…鬼に金棒、じゃないでちゅかね?」
確かに…そうだね。マッチで何を具現化するかにもよるだろうけど…。
…あれ?そういえば、さっき王女様とか言っていたような…
「…えっと、ウサミちゃん」
ウサミ「はい!なんでちょうか?」
「さっき、王女様って言ってたよね?王女様って…誰?」
ウサミ「それは……」
▼王女様は誰しょうか?1、2の女子から一人指定
なお江ノ島と戦刃と七海は選べないです
↓2
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/03(水) 00:51:29.78 ID:LnhVg5uHo
セレス
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/03(水) 00:51:36.03 ID:DB0Q1naH0
ソフィア
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/03(水) 00:53:32.18 ID:cydVGK6M0
ソニアのことだよね?
32 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/03(水) 00:53:55.43 ID:MmcZE5Ms0
>>30
ソフィア…?
えと、ソニアさんですか?
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/03(水) 00:54:19.00 ID:DB0Q1naH0
>>32
ごめんなさい。違えて覚えてました
34 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/03(水) 01:04:16.36 ID:MmcZE5Ms0
>>33
ミスは誰にでもあります…そんなに気を落とさないでくださいね
モノミ「…えっと、あちしは希望の国から来たでちゅ。そこの王女様はソニア・ネヴァーマインド様でちゅ!予言が使えるでちゅよ」
アンジー「なるなるー、だから予言を聞いてきたって言ってたんだねー」
モノミ「そうなんでちゅ!…それで、二人には王女様に会っていただきたいんでちゅ」
「王女様はどこにいるの?」
モノミ「王女様は…」
▼どこにいる?↓2
1,【超高校級の王女】として希望ヶ峰学園に滞在している(希望ヶ峰学園へ。コンマ次第でとんでもな子と出会う)
2.絶望から逃れるためにこの人間界に滞在している(ソニアが住む家へ。コンマ次第で途中で誰かと会うかもしれない)
3.希望の国にいる(希望の国へ。コンマ次第で他の戦士に会うかもしれない)
4.上記以外(内容記入)
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/05/03(水) 01:06:15.24 ID:DB0Q1naH0
1
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/03(水) 01:11:12.61 ID:LnhVg5uHo
1
37 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/03(水) 01:17:48.40 ID:MmcZE5Ms0
>>36
モノミ「王女様は、第77期生【超高校級の王女】として希望ヶ峰学園に滞在していまちゅ」
「えっ!?」
モノミ「正直に言うと、あちしもどうしてそうなったのかはよく知らないんでちゅ…」
「そ、そうなんだ…」
アンジー「へー、不思議だねー」
モノミ「それじゃあ、希望ヶ峰学園に行きまちゅよ!ここにある転送石で部屋の前に飛びまちゅよ!」
▼さて…遭遇判定です。直下コンマ77以下でとんでもな子がいます。でも直下コンマ末尾が3だといません
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/03(水) 01:21:16.95 ID:VIiXslylO
あ
39 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/03(水) 02:01:14.77 ID:MmcZE5Ms0
>>38
な、なんやと…
ちょっとだけ描写入れます
ーソニアの部屋ー
ソニア「…貴方にしか、頼めないのです」
ソニア「もう戦えないのはわかっています」
ソニア「それでも…いいんです。元戦士として、新しい戦士のサポートをしていただきたいんです」
ソニア「…ダメでしょうか?」
??「…ソニアさんの頼みだから、受けたいけど…」
??「私も私で忙しいんだよね。それに、あの二人のこともあるから…」
??「…ごめん」
ソニア「…謝る必要はありませんわ。ーーさんの事情を知っておきながら、こんなことを頼む私もいけませんから」
ーーー
40 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/03(水) 02:01:43.36 ID:MmcZE5Ms0
ーソニアの部屋前ー
モノミ「さぁ、付いたでちゅよ」
アンジー「ここが王女様の部屋なんだねー」
モノミ「ノックをしてから入っ」
アンジー「おじゃまするねー」ガチャッ
モノミ「てくだちゃ…あっ」
…アンジーさん、本当に自由だなぁ。
…あれ?なんだか、視線を感じるような…?
視線を感じる方に、目を向ける。
今いる場所から真っ直ぐ行ったところ…70mくらいは離れてるのかな?
そこに、一人女の子が立っていた。薄いピンク髪に、黒い上着を着た子だ。きっと、彼女も何かの【超高校級】なんだろう。
彼女はじっとこっちを見ていたけど…
アンジー「楓ー?入らないのー?」
「あ…ごめん!すぐ行くよ!」
私がアンジーさんと話している間にどこかに行ってしまったみたいで、もうその女の子はいなかった。
41 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/03(水) 02:02:12.71 ID:MmcZE5Ms0
ーソニアの部屋ー
ソニア「……」
モノミ「…王女様。二人を連れてきたでちゅ」
ソニア「…ウサミさん、ありがとうございます」
私達が部屋に入ると、そこには黒い服を着た一人の女性がいた。…女性と言っても、ほぼほぼ同年代みたいだけど 。
ソニア「お二人もわざわざありがとうございます。どうぞ座ってください」
「あ……はい。失礼します」
アンジー「失礼するぞー」
42 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/03(水) 02:02:49.66 ID:MmcZE5Ms0
ソニア「…ウサミから色々聞いたそうですね」
ソニア「でしたら…いきなりお願いについて話しても大丈夫でしょうか?」
「私は大丈夫です」
アンジー「アンジーも大丈夫だよー」
ソニア「…では、単刀直入に申し上げますね」
ソニア「この世界と希望の国が絶望に染まる前に、どうか絶望の魔女を倒して欲しいんです」
ソニア「…ダメ、でしょうか?」
「…世界を絶望から守るためなんだよね?私、頑張るから…頑張って絶望の魔女を倒すよ!」
アンジー「主は言いました…世界が絶望に染まるのを防ぐために戦うべきだと」
ソニア「……!…ありがとうございます」
▼はい。これで世界を救うことが確定したわけですが…まだ不明な点がありますよね?
ということでソニアさんに質問できます。
↓1〜5でなんか聞きたいことお願いします。
そして私は寝ます。なんかもう色々とグダグダですがお許しください。多分この先もこんな感じです…
43 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/05/03(水) 02:06:46.26 ID:DB0Q1naH0
仲間は自分(赤松)とアンジーさんしかいないのか
他に居るのかそれとも今後増えていくのか?
44 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/03(水) 02:13:46.95 ID:6eYC+Bos0
誰か死ぬことある?
45 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/03(水) 04:14:11.29 ID:KTNqGDLA0
どうして自分達が選ばれたのか
46 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/03(水) 07:41:42.35 ID:kmVLPwdV0
武器の強さはコンマで決めたらよかったんじゃね?
安価下
47 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/03(水) 13:28:18.02 ID:6ujni1Q2O
敵の強さは
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/03(水) 14:30:19.77 ID:DB0Q1naH0
これはあくまで
>>1
に質問だけど、「日常パートと言うか戦闘以外で男キャラが出たりするというか安価する場面はある?」
詳しくは知らないけど、基本的にプリキュアは男キャラ(敵キャラは除く)嫌われる傾向にあるイメージがあるから……
最原くんとか出したいんだけどなぁ……
49 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/03(水) 17:18:50.98 ID:burjAO7to
二次創作で男キャラ出すなとか言うヤツいないだろ
昔別の作者がロンパキャラでプリキュアやってたけどそっちなんてメンバー全員男だったぞ
特にV3は塩キルミーのプリキュアコラが有名だし全然イケる
50 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/03(水) 19:08:02.73 ID:8hjE7XvG0
昔セーラームーンに変身中だけ女になる男キャラいたしへーきへーき
51 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/03(水) 20:04:25.10 ID:DB0Q1naH0
>>49
百合厨の恐ろしさをあなたは知らない……
そういうやつらのせいで百合が嫌いな人もいるし、現れたらきっとスレがやばいことに……
現れないことを祈る
52 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/03(水) 21:05:51.79 ID:0MI0dZrko
そういうのは最初から百合っぽい雰囲気出してるスレでしょ。ロンパは普通に
男キャラたくさん出てる作品だし1にも男プリキュアありって書いてあるのに難癖つけてはこないよ
53 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/06(土) 00:54:01.63 ID:TKHQ4pP80
皆さん、GWはいかがお過ごしでしょうか?私は5/4にSCC(スーパーコミックシティ)に一般参加してきました。どうでもいいね。
それでは再開します。どうでもいいとは思いますが、赤松ちゃんは王女様の前なので敬語を使おうとしていたけど、いつのまにかタメ口になってる、みたいな感じで書いてるつもりです。
>>46
あー…確かにそれでも良かったですね。でも、そうすると敵のステータスもちゃんと決めなきゃ上手くいかないような…?
まぁ私は武器の強さをこれぐらいだと考えてます。
音符のステッキ→雑魚敵を一発で倒せるぐらい。
でかい彫刻刀→使い方による。刺したりするなら強めの敵も一発でいけるかもしれない
>>48
戦闘以外での安価はあります。バリバリあります。
>>49
の人がおっしゃている以前プリキュアスレ書いてた人は一応リスペクトしてるつもりですので、日常での行動安価もふっつーにあります。
あとね、最原くんはそのうち出るよ。というか最原くんは出します。安価とコンマ次第によっては登場しないとか、そういうのもないです。むしろ安価とコンマがどんなに悪くても最原くんは登場します。
あとですね、言っておきますが、このスレはホモスレや百合スレにする気はありません。安価でそうなったらどっかで修正できるよう頑張ります…。
54 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/06(土) 00:55:12.44 ID:TKHQ4pP80
>>43
>>44
>>45
>>47
「ところで、聞きたいんだけど…いいかな?どうして私達が選ばれたの?」
ソニア「それは…戦士の資格があって、その中で強い希望の力を持っているからです」
「戦士の資格…」
アンジー「戦士…戦士かー。ねーねー、戦士って他にもいるのかなー?」
ソニア「…希望ヶ峰と才囚の辺りでは、今はお二人だけです。でも、そんなに心配しないでください。お二人の周りには、戦士の資格を持った人が沢山いるみたいなんです」
ソニア「戦士の資格を持つ人は、何かしらの才能を持っていて、ウサミを見ることができる人ですよ」
☆才能に関して☆
戦士達は何かしらの才能を持っています。才能を研くことで戦闘に役立つスキルが使えるようになります。
先程は簡易戦闘を行いましたが、普通の戦闘ではコマンドから行動を安価で決めて戦います。そこに"才能"というコマンドがあり、そこからスキルが使える仕様となっています。
最初は特にスキルを使えませんが、日常パートで"才能を研く"を選択すれば、スキルを修得できます。スキルは最大6つまでです。
ちなみにですが、赤松とアンジーは6つ既に決めてあります。が、他は決めてないのでそこはまぁ安価でいこうかと思います。
☆Fever値について☆
Fever値とは、そのキャラが仲間…つまり戦士になるイベントが発生する確率です。
敵が現れた!さぁ誰だ!と安価をとったとき、そのレスのコンマが偶数だとv3の誰かが巻き込まれています。その巻き込まれてたのは誰か?という安価をとったとき、そのレスのコンマがFever値であれば戦士化イベントが発生します。
なお、キャラによってはなかったりゾロ目じゃないといけなかったりします。場合によっては敵陣営の戦士として登場するかもしれない。
それぞれのFever値はこんな感じです。
王馬・夢野・・・高
春川・百田・・・中
茶柱・白銀・・・低
東条・・・超低
天海・最原・・・??
キーボ・入間・真宮寺・獄原・星・・・??
ちなみにですが、オススメは王馬夢野春川茶柱東条獄原星辺り。
才能なら王馬夢野。身体能力なら春川茶柱獄原星。
オールラウンダーなら東条。って感じです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
55 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/06(土) 00:57:14.12 ID:TKHQ4pP80
アンジー「なるなるー、じゃあ敵ってどれくらい強いのかなー?」
ソニア「そうですね…今のままでは、間違いなく絶望の魔女には敵いません。ですが、お二人はとても強い希望の力を持っています。その力をより良いものにすれば、絶望の魔女とも対当に戦えるはずです!」
ソニア「あ、あと、変身は致命的ダメージを受けると解けてしまいます。変身中であればどんなダメージを受けても死ぬことはありませんが、変身していない間は…気を付けてください」
「そっか…うん、わかったよ!」
ソニア「もう、聞きたいことはございませんか?」
▼聞きたいことは……あ、そうだ!
1.予言で次の敵がわかったりしないかな?(敵安価します)
2.予言で戦士になる人がわかったりしないかな?(さっそくFever判定)
3.その他(自由記入)
↓2
あんましちゃんと書けてないけど…死ぬことはあるかもしれないよ。まぁ多分ないけど…。
56 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/06(土) 00:58:23.35 ID:HhTzOBJZ0
1
57 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/05/06(土) 01:08:38.98 ID:HhTzOBJZ0
人いないからアゲ。安価↓
58 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/06(土) 01:19:17.97 ID:TKHQ4pP80
人いませんね…あげておきます。安価↓です
59 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/06(土) 01:20:21.30 ID:E8Y0ERkuo
1
60 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/06(土) 01:25:03.47 ID:TKHQ4pP80
>>59
「王女様、予言で次の敵がわかったりしないかな?」
ソニア「!」
ソニア「…未来はいくつもあります。外れてしまうかもしれないですが…よろしいですか?」
「うん、もちろんだよ!」
ソニア「では……」
▼予言で見た敵は誰でしょうか?外れてしまうかも、とか言ってるけどね、外れないよ
↓2…と言いたいけど、人少ないので直下で1、2から一人指定
※江ノ島戦刃苗木七海は指定できません
偶数だったらFever判定やるよ
61 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/06(土) 01:25:54.04 ID:Is/LohGZO
百田
62 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/05/06(土) 01:26:17.69 ID:HhTzOBJZ0
弐大
63 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/06(土) 01:28:04.54 ID:Is/LohGZO
間違えた安価下してください
64 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/06(土) 01:33:53.88 ID:TKHQ4pP80
>>61
下にずらします…ってことで弐大
>>62
のコンマは奇数なのでFever判定ないよ
ソニア「……」
ソニア「首に鎖を付けていて、ジャージを着た巨体の男性…ですね。何か叫んでます」
ソニア「…「クソじゃあ」…?」
ソニア「…えっと、私の予言が正しければ、彼は
>>65
に現れるみたいです」
65 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/06(土) 01:35:00.10 ID:JpSJCZSVo
男子トイレ
66 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/06(土) 01:50:44.84 ID:TKHQ4pP80
ソニア「彼は男子トイレに現れます」
「えっ」
ソニア「……なんだか、申し訳ないです」
「…えっと、どこのトイレかわかったりは…?」
ソニア「そこまでは、ちょっと…」
ソニア「ですが、彼は早くて明日の午後、遅くて明後日の午後には現れると思いますわ」
「…うん、ありがとう…」
「…あれ、もう外が暗くなってる」
アンジー「…わー、暗いねー」
ソニア「お帰りになられますか?」
モノミ「帰るなら、あちしも一緒に行きまちゅよ。あちしは、二人をサポートするためにいまちゅから!」
「そっか…ありがとう、ウサミちゃん」
モノミ「それじゃあ、この転送石で帰りまちょう。これは行ったことのある場所にしか行けないでちゅから、赤松さん、使ってもらっていいでちゅか?」
「うん、わかったよ」
67 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/06(土) 01:51:23.56 ID:TKHQ4pP80
ウサミちゃんから転送石を受けとり、才囚学園を思い浮かべる。
ふわり、と、身体が浮くような感触を覚える。
そのまま身体が飛んでいきそうになる直前……
王女様が、「また、来てくださいね」、と、口を動かして手を振っているのが見えた。
慌てて振り替えしたけど……見えてたかな?
▼直下で遭遇判定。v3キャラを指定お願いします
一人でも複数でも構いませんが、多くて三人くらいで
コンマ偶数だと遭遇、奇数だと遭遇しない
68 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/06(土) 01:53:07.95 ID:rfSrR37N0
真宮寺、東条
69 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/06(土) 02:04:02.95 ID:TKHQ4pP80
>>68
しょ、しょ、初代ーーっ!
だがコンマ奇数。遭遇しない
ー才囚学園・中庭ー
「……うん、帰ってこれたね」
アンジー「皆いないねー。きっと、もうご飯を食べてるんだよー」
モノミ「ここが…才囚学園なんでちゅね。凄く希望に溢れてるでちゅ」
アンジーさんの言うとおり、皆は食堂に集まっているみたいだね…。
ウサミは見られると不味い?のかな?でも、戦士の資格を持った人にしか見えないって言うし…。
あれ?そう言えば、ウサミって何を食べるのかな?
モノミ「あちしは希望の力で生きてまちゅ」
モノミ「希望の力に溢れているこの学園内であれば、どこにても平気でちゅよ」
………あ、うん。
▼…どうしよう?直下
1.ウサミを連れて食堂に行く
2.ウサミを寄宿舎に置いて食堂に行く
3.寄宿舎に行って…寝よう。今日はもう疲れたよ…
4.その他(自由記入)
70 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/06(土) 02:05:24.59 ID:JpSJCZSVo
2
ピンチの時に初代の二人に助けて欲しいw
71 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/06(土) 02:20:05.09 ID:TKHQ4pP80
>>70
気持ちはわからくもない
「ウサミちゃん、私とアンジーさんは食堂に行くから、寄宿舎の私の部屋にいてもらってもいいかな?」
モノミ「はい、大丈夫でちゅよ!」
ウサミを寄宿舎の自室に連れていき、アンジーさんと食堂に行った……。
72 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/06(土) 02:20:34.52 ID:TKHQ4pP80
ー食堂ー
ガチャリ、と食堂の戸を開けると、全員の顔がこちらを向いた。
全員、食べている途中らしく、食堂のテーブルの上にはまだ食べかけの料理が並んでいる。
百田「おう、遅かったじゃねーか!」
茶柱「赤松さん!それに夜中さん!随分と帰るのが遅かったですが、大丈夫でしたか!?男死に変なことをされていませんでしたか!?」
「あはは…ごめんね。買い物が長引いちゃって…。結局、何も買わなかったんだけどね」
アンジー「斬美ー、楓とアンジーの分って残ってるー?」
東条「えぇ、勿論よ」
……空いている席…というか、いつもの席に座り、東条さんが運んできてくれた食事を頬張った。
73 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/06(土) 02:21:03.31 ID:TKHQ4pP80
「…ごちそうさまでした」
「ごめんね、東条さん。私達が遅く帰ってきたせいで、食事中なのに準備してもらっちゃって…」
東条「そんなに気にしなくていいのよ。それに、私はメイドですもの。これぐらい当然よ」
「…そっか」
食事をし終わったけど…まだ時間がある。少しだけなら何かできそうだね。
▼さて、どうしよう?直下
1.どこかに行く(場所指定)
2.誰かと過ごす(既に登場しているキャラから指定)
3.才能を研く(才能レベルが上がります。仲間の才能レベルを上げることも可能です)
<選択不可>.ソニアに予言を聞きに行く(仲間を連れていけます)
5.その他(内容記入)
74 :
全知全能の神未来を知る金髪王子様の須賀京太郎様
[二次元美少女達は金髪王子様の須賀京太郎様の嫁]:2017/05/06(土) 02:22:58.76 ID:s7Cicesz0
ネギま作家死亡久米田師匠生存畑の野郎ハヤテのごとく98巻迄出すまで死ぬなよ
75 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/06(土) 02:23:22.10 ID:TKHQ4pP80
ごめんなさい、2はv3キャラから指定です
安価↓でお願いします
76 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/06(土) 02:27:15.93 ID:TKHQ4pP80
あかん…3の()内も間違えてました
正しくは
スキルを修得します。仲間のスキル修得も行えます
です。本当に申し訳ございません。安価更に下で
77 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/06(土) 06:13:08.38 ID:uoEnitKtO
2最原
初代って何かと思ったらあのクソコラのことか
78 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/06(土) 22:19:15.83 ID:TKHQ4pP80
>>77
そうです。あのクソコラです。
というわけでやりまーす。
…最原くんに会いに行こうかな。
今日は出掛けていて話せなかったし…。
今は…百田くんと春川さんとトレーニングしている時間帯かな?
ー中庭・藤棚ー
最原「………」
「あ、いたいた。おーい、最原くん!」
最原「!…赤松さん。僕に何か用かな?」
「ちょっとお話したくって…」
座り込む最原くんの隣に座る。気のせいでなければ、最原くんはどこか思い詰めてるようにも見えた。
最原「ねぇ、赤松さん」
「えっ?あ、えっと、何かな?」
最原「月…綺麗だよね。明々後日ぐらいには満月になるみたいだ」
「月…」
頭を上に向け、空を見上げる。
そこには、もうすぐ満月になるであろう殆ど満ちた月と、光輝く星々が広がっていた。
雲のない、綺麗な夜空だった。
「わぁ…!」
79 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/06(土) 22:20:28.38 ID:TKHQ4pP80
最原「…あのさ、赤松さん…僕から言いたいことがあるんだけど、いいかな?」
「言いたいこと?」
最原「…狼には、気をつけて」
「狼?」
最原「明々後日は満月だけど…多分、狼は確実に現れる。それで、もしかすると…その狼は赤松さんのことを狙ってるかもしれないんだ」
最原「もし狼に会ったら…遠慮なく倒していいから」
最原「いや、むしろ…そうして欲しい」
最原くんはそう言うと、席から立って、「それじゃあ、僕はもう寝るね。おやすみ、赤松さん」と言って、寄宿舎の方に行ってしまった。
………。
…最原くんが「遠慮なく倒していいから」って言った時、それは何かに"許可"を出しているような……そんな感じだった。
その後に言った、「むしろ…そうして欲しい」は、私に対してのお願いなんだろうけど……。
「倒していい」「そうして欲しい」
…この二つが意味することってなんだろう?
倒していい……そうして欲しい
……倒して、欲しい?
それって、つまり…
…いや、まさかそんなことは…
…ない、よね……?
……。
私は頭に浮かぶ光景を振り払い、寄宿舎に戻った…。
80 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/06(土) 22:21:27.12 ID:TKHQ4pP80
ー寄宿舎・赤松の部屋ー
寄宿舎の個室に戻ると、ウサミちゃんが棚に飾ってあった写真立てを持ってソファに座り込んでいた。
机の上には写真が何枚も並んで……
……勝手に写真を見てる!?
「ちょ、ちょっとウサミちゃん!?」
モノミ「…あ、赤松さん!えっと、これは、その…」
「……まぁ、いいんだけど…」
「でも、見るならちゃんと言って欲しかったかな」
モノミ「すみまちぇん…どうしても気になる子がいて…」
モノミ「…多分、気のせいだと思うから気にしないでね」
ウサミちゃんはそう言うと、出した写真を片付け始めた。反省はしているみたいだから、とりあえず…いい…かな?
……今日はシャワーを浴びたらもう寝よう。
81 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/06(土) 22:22:19.21 ID:TKHQ4pP80
ー???・?????ー
????「……世界が絶望に堕ちかけている。まぁ、そんなことどうでもいいんだけど」
????「いくら絶望で歪んだとしても、私の根本は希望だし……」
????「…イバラ、早く起きないかなぁ。明々後日には狼さんが出てきちゃうのに」
????「ま、それでどうなろうが知ったこっちゃないけどね。……でも」
????「赤松 楓がこれで死ねば、コイツの精神は崩壊して、この身体は間違いなく私のものになる」
????「……フフ、フフフフフ」
????「フフフフフフフフフフフフ」
82 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/06(土) 22:23:20.10 ID:TKHQ4pP80
ー寄宿舎・赤松の部屋ー
「ん……」
起きたばかりの私の目に映ったのは、布団の上で眠るウサミちゃんの姿だった。
眠そうな目をしているけれど、起きてはいるみたい。
「…おはよう、ウサミちゃん」
モノミ「……あ」
モノミ「(目を擦ってから)…赤松さん、おはようございまちゅ」
「布団の上で寝てたみたいだけど…大丈夫?ちゃんと眠れた?」
モノミ「あちしは大丈夫でちゅ!赤松さんは、昨日の疲れが残ってたりはしないでちゅか?疲れが残っているなら、無理をせずに休むことをオススメするでちゅ」
「そうだね…無理はしないようにするよ」
…もう、皆も起きている頃かな?
だったら、食堂に行くべきだよね。
…ウサミちゃんをどうしよう?ウサミちゃんを連れていくことは避けた方が良いだろうし…。
▼…どうしよう?直下
1.ウサミに人形のフリをしてもらって連れていく
2.ウサミを普通に連れていく
3.ウサミをこの部屋に置いていく
4.その他(内容記入)
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/06(土) 22:28:27.61 ID:klO8b5lKo
1
84 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/06(土) 22:58:55.50 ID:TKHQ4pP80
>>83
「…ねぇ、ウサミちゃん。人形のフリってできるかな?」
モノミ「人形のフリ、でちゅか?」
「うん。ウサミちゃんを見える人は戦士の資格を持っているって言っていたけど…」
「何かしらの才能を持っている人、とも言ってたよね?」
「ここには、私とアンジーさん以外にも超高校級の才能を持つ人がいるんだけど、もしかしたら、皆ウサミちゃんの姿を見ることができるかもしれないんだよね」
「だから、ウサミちゃんに人形のフリをしてもらって私が連れていけば、見える人と見えない人がはっきりするよね?」
「皆見えないなら、ウサミちゃんを普通に連れていくことができるってわかるし、皆見えるなら、今後戦士として一緒に戦ってくれる人がいるかもしれないでしょ?」
モノミ「そういうことなら、頑張って人形のフリをするでちゅよ」
「よーし、決まりだね!」
ウサミちゃんをどうするか決まったから、私は大急ぎで着替えて、ウサミちゃんを連れて食堂に向かった。
85 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/06(土) 23:00:36.38 ID:TKHQ4pP80
ー食堂ー
ウサミちゃんを抱き抱えたまま、食堂の戸を開ける。
「皆、おはよう!」
茶柱「赤松さん、おはようございます!」
アンジー「あ、楓ー、おはよー!」
天海「おはようございます、赤松さん」
あれ…皆、ウサミちゃんに気がついてない?じゃあ、皆は…戦士の資格を持ってないってことなのかな?
そう思った時だった。
王馬「おはよう赤松ちゃん!なんだか面白そうなものを持っているね!」
横から聞こえたその声に反応しようとした瞬間、腕からスルリと何かが抜ける。
王馬「…なにこれ?ウサギのぬいぐるみ?」
…気がついた時には、時既に遅し、というべきなのかな。腕から抜かれたウサミちゃんは、王馬くんの手中にあった。
王馬くんは不思議そうにしながらも、ウサミちゃんをむにむにと揉んだり、ぐいぐいと引っ張ったりしだした。
「ちょ、ちょっと王馬くん!」
その様子を見て、私は慌てて王馬くんの手中からウサミちゃんを取り返す。
王馬「えー、少しぐらいいいじゃん」
王馬「…ていうかさ、それって本当にぬいぐるみなの?見た目は凄くぬいぐるみっぽいけどさ、なーんか違う気がするんだよねー」
「え?あ、あぁ、えっと、それは…」
▼↓3まででなんか良さげな言い訳をお願いします。コンマが一番高いやつを採用します。
でもゾロ目があったらゾロ目優先します。この場合はクリティカルになるよ。
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/06(土) 23:07:30.36 ID:klO8b5lKo
『超高校級の手芸部』の人が作ったんだって!
凄いよね、生きてるみたいだよ!
87 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/06(土) 23:08:42.96 ID:H8CFrL260
だいたい嘘ついてること自体はばれるんだよな
本物の毛皮を使ってるからじゃないかな
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/06(土) 23:10:02.80 ID:I3OddvbMo
あからさまな嘘つくとどうせ看破されるから
それとも、案外本当に生きてたりして!みたいな真実をフェイクに混ぜる
89 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/06(土) 23:41:52.59 ID:TKHQ4pP80
>>87
…まぁ、相手が王馬ですし…はい。
「本物の毛皮を使ってるからじゃないかな」
王馬「……ふーん?そうなんだ」
王馬くんは私の言葉を聞いて興味をなくしたらしく、私から離れて……食堂に入ってきたばかりのキーボくんに「あれ…キー坊?キー坊ってロボだから食事できないよね?なんでここにるの?」とか言い出して、キーボくんが「ロボット差別はやめてください…!確かに食事はできませんけど、同じ空間にいるぐらいいいじゃないですか!」とか叫んでるのが聞こえたけど…大丈夫かな?
…うん、大丈夫、だよね?
茶柱「……赤松さん、大丈夫ですか!?」
「えっ!?…あ、うん。私は大丈夫だよ」
茶柱「そうですか…」
茶柱「…やっぱり、男死は最低ですね!女子のものを突然奪い、好き勝手やったあげく、謝罪もせずに行ってしまうなんて、転子が許しません!」
茶柱「待っててください、赤松さん!今、転子が王馬さんに鉄槌をくだしてきます!」
「えぇっ!?そんなことしなくてーーー」
90 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/06(土) 23:42:26.84 ID:TKHQ4pP80
私が茶柱さんに声をかけるけど、茶柱さんは止まらずにそのまま王馬くんに向かって直進して……
茶柱「でりゃあぁぁぁぁぁ!!!」
王馬「…っ!?うわぁぁぁぁっ!?」
……あ、あーーー…。
…茶柱さんに投げられた王馬くんは、一瞬だけ宙に浮き……床に叩きつけられてしまった。
とんでもない音が食事に響く。と、同時に、扉が開いて何人かが食事に流れ込んできて……
……なんか、凄く大変なことになっちゃったみたい…。
91 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/06(土) 23:43:18.09 ID:TKHQ4pP80
〜〜〜〜
「…ごちそうさまでした」
…あの後、東条さんが王馬くんに応急手当をした影響でご飯がちょっと遅くなったり、茶柱さんが皆に軽く怒られたりした。
投げられた王馬くんは床に叩きつけられたということもあってか、意識はあったものの全身を強く打ったせいで身体が震えていた。
結局、普通に朝食会が始まったんだけどね……。
なんか…こう、凄く複雑な気分で食べた。
あと、皆と会話していてわかったことだけど、皆ウサミちゃんが見えているみたい。全員戦士の資格があるってことが確定したよ。
…っと、回想はここまでにして…
▼さて、どうしよう?直下
1.どこかに行く(場所指定。才囚学園外も可)
2.誰かと過ごす(v3か既に登場してるキャラから指定)
3.才能を研く(スキルを修得します。仲間のスキル修得も行えます)
4.ソニアに予言を聞きに行く(仲間を連れていけます)
5.その他(内容記入)
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/06(土) 23:57:09.52 ID:z4A1nUKdo
3
93 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/07(日) 00:09:27.83 ID:J9z0RXFO0
>>92
そういえば…戦士は皆才能を持っているんだよね。
才能を研けば、戦闘のときに役立つ何かができるかも…?
ーピアニストの研究教室ー
才能を研く……
…うん、やっぱりピアノを弾くに限るよね!
▼どんな曲を弾こうかな?直下
1.皆を奮い立たせる行進曲を弾く
2.あえて不協和音だらけの曲を弾く
3.心に語りかけるような夜想曲を弾く
4.鎮める曲……鎮魂曲を弾く
5.皆を優しく包み込むような曲を弾く
6.あえて聞いてる側が苦しくなるような曲を弾く
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/07(日) 00:10:29.94 ID:V8+OuocU0
4
95 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/07(日) 00:24:19.19 ID:J9z0RXFO0
>>94
鎮める曲……鎮魂曲を弾こう。
…実際に死者を鎮めるために使われる聖歌を弾いた。
心が洗われるような気がした……。
…これを絶望を鎮めるために流用できないだろうか?
上手くいくかはわからないけれど…やってみるだけの価値はある気がする。
才能:ピアニスト
┗【ーーー】
┗【ーーー】
┗【ーーーーー】
┗【ーーーーー】
┗【ーーーーー】
┗【ーーーーー】
↓
才能:ピアニスト
┗【ーーー】
┗【ーーー】
┗【ーーーーー】
┗【レクイエム】敵への鎮魂曲。一定確率で敵を浄化
┗【ーーーーー】
┗【ーーーーー】
…まだ時間はある。どうしようか?
▼直下
1.どこかに行く(場所指定。才囚学園外も可)
2.誰かと過ごす(v3か既に登場してるキャラから指定)
3.才能を研く(スキルを修得します。仲間のスキル修得も行えます)
4.ソニアに予言を聞きに行く(仲間を連れていけます)
5.その他(内容記入)
完全に説明不足でした。仲間も〜って書いてある3、4は仲間の名前を書くと仲間のスキル修得ができたり仲間と一緒にソニアさんのところに行けたりします。
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/07(日) 00:28:20.95 ID:4TFIx6CR0
3アンジー
97 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/07(日) 00:39:12.74 ID:J9z0RXFO0
>>96
「…アンジーさんは何をしてるかな?」
「もし時間があるようなら、この才能に関する話をしようかな」
ー美術部の研究教室ー
「アンジーさん、いるかな?」
アンジー「あ、楓ー。どうしたのー?」
「うん、実はちょっと話があって…」
〜〜〜〜
「…っていうことなんだ」
アンジー「なるなるー、才能を研くんだねー」
アンジー「…主は言いました。才能を研くなら…」
▼直下
1.壁画に挑戦するべきだと
2.ドット絵に挑戦するべきだと
3.即興絵画に挑戦するべきだと
4.まず、道具の手入れから行うべきだと
5.一筆描きに挑戦するべきだと
6.コンピューターグラフィックに挑戦するべきだと
98 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/05/07(日) 01:01:58.51 ID:4TFIx6CR0
アゲ
安価↓
99 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/07(日) 01:04:36.54 ID:iVQ79VT20
6
100 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/07(日) 01:15:10.29 ID:J9z0RXFO0
>>99
アンジー「コンピューターグラフィックに挑戦するべきだと」
「…アンジーさんって、コンピューターグラフィックはやったことあるの?」
アンジー「んー…ないけど大丈夫だよー。アンジーには神様がついてるからねー」
アンジー「…んん?んんん?…ふむふむ、わかったよー」
アンジー「主は言いました…楓と共にやるべきだと」
「えっ?私と?」
アンジー「神様からのご指名だからねー、断ったら三等親親族まで罰が当たっちゃうよ?」
「断らないよ!?」
アンジー「じゃあ、一緒にやろうねー」
アンジーさんと一緒にコンピュータールームに移ってコンピューターグラフィックをやった……。
途中でアンジーさんに"自分を描いて分身を作る"ことを提案してみたら、「それは思いつかなかったよー!楓、ありがとー!できるようならやってみるよー」とお礼を言われた。
才能:美術部
┗【ーー】
┗【ーーー】
┗【ーーーー】
┗【ーーーー】
┗【ーーーー】
┗【ーーーーーー】
↓
才能:美術部
┗【ーー】
┗【ーーー】
┗【ーーーー】
┗【ーーーー】
┗【ーーーー】
┗【グラフィック】自分を描く。分身が出現
▼…ここで判定。直下コンマが奇数だと弐大出現
偶数だと弐大は明日出現
そして私はここで寝ます。おやすみなさいです…。
…もう100になるというのに、全然敵と戦ってないだと!?おい、どういうことだ説明しろ苗木!!
101 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/07(日) 01:21:03.90 ID:7OHqijK+o
よ
102 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/05/07(日) 01:26:52.88 ID:4TFIx6CR0
そろそろ仲間を増やしたい
103 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/09(火) 23:38:15.51 ID:kD3Xusr50
人いますかね…?やりたいと思いまーす
書いてませんでしたが、ウサミはいつのまにか寝てたってことでお願いします。…いや、別に忘れてたわけじゃないですよ?(言い訳)
>>101
偶数のため、弐大出現は明日の午後。
>>102
正直
>>1
もそう思ってる。
〜〜〜〜
アンジー「…んー…、今日はもうこれぐらいでいいかなー」
「そうだね…結構描いたね。腕が疲れてきちゃったよ」
アンジー「ところで、楓はこの後どうするつもりなの?」
「この後は…」
▼直下
1.どこかに行く(場所指定。才囚学園外も可。コンマ次第で誰かとの出会いとかイベントあるかも)
2.誰かと過ごす(v3か既に登場してるキャラから指定)
3.才能を研く(スキルを修得します。仲間のスキル修得も行えます。仲間のスキル修得を行う場合は仲間の名前を書いてください)
4.ソニアに予言を聞きに行く(仲間を連れていけます。仲間を連れていく場合は仲間の名前を書いてください)
5.その他(内容記入)
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/09(火) 23:39:48.59 ID:UPejpQ+E0
2キルミとかあり?
無理なら安価↓
105 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/09(火) 23:39:56.87 ID:BA0LafKjo
1食堂
106 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/10(水) 00:09:52.29 ID:BBT7LfVB0
>>104
全然大丈夫です。斬美はv3キャラなので問題なしです。
「…誰かと過ごそうと思ってるよ」
アンジー「そっかー。アンジーは神様にお祈りしなきゃいけないから、先に失礼するよー」
アンジー「にゃははー、ぐっばいならー」
アンジーさんはそう言うと、部屋から出て行った。
私は誰かと過ごすって言ったけど…誰とは決めてないんだよね。
あ、そういえば…もうすぐお昼になるよね。
食堂に行けば、東条さんがいるかな?
多分だけど、東条さんにお昼を頼んでいる人はいるだろうから、東条さんはその準備をしてるはず…。
「…東条さんを手伝いに行こうかな」
私はそう呟いて、部屋をあとにした。
107 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/10(水) 00:10:26.83 ID:BBT7LfVB0
ー食堂ー
「…あ、いたいた。東条さん」
東条「…!赤松さん、今日は。私に何かして欲しいことがあるのかしら?」
思った通り、東条さんはお昼の準備をしていた。私が突然訪れたことにちょっとびっくりしているみたい。
「して欲しいことは特にないけど…東条さんを手伝おうかと思って」
東条「私の手伝いを?」
「うん。ほら、東条さんはいつも頑張っているでしょ?でも、ずっと頑張ってると疲れちゃうし…少しでも力になれないかなーと思って」
東条「…赤松さんは優しいわね」
東条「でも、これは私が受けた依頼…赤松さんに手伝ってもらうわけにはいかないわ」
「…じゃあ、「東条さんを手伝いたい」っていう依頼じゃダメかな?」
東条「!」
東条「…それが赤松さんからの依頼なら、断ることはできないわね」
東条「それじゃあ、早速だけれど…あそこの棚にあるお皿を持ってきてくれるかしら?」
「お皿だね、わかったよ」
…東条さんと昼食を作って過ごした!
▼直下でキルミーと話すこと
どうでもいいけど、書くのもっと早くなりたい…
108 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/10(水) 00:31:00.72 ID:4W2bZZXw0
最近きになることない?
109 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/10(水) 00:53:36.17 ID:BBT7LfVB0
>>108
「…ねぇ東条さん。最近気になることとかあったりしないかな?」
東条「気になること?…そうね、これは先週の話になるのだけれど…」
東条「この学園内に、見たことのない人影を見たの」
「見たことのない人影?」
東条「暗くてよく見えなかったけれど、その人は女性だったと思うわ。着ている服の色は…黒と赤だったかしら」
「確かに、そんな人はこの学園内にはいないよね。どこからか、外部の人が入ってきたってことかな?」
東条「それはないと思うわ。この学園内のセキュリティはかなり厳重で、入ることができるのは私達生徒と許可証を持った人だけなの」
「えっ?そうなの?」
東条「生徒である私達は顔認証で入ることができるけれど、外部の人は入るために許可証を提示しなければ入れないのよ」
「そうだったんだ…ぜんぜん知らなかったよ」
「ところで、その人影って…もうちょっと特徴とかなかったかな?」
東条「…背は高かったわ。ヒールを履いていた可能性もあるからそうとは言い切れないけれど、 身長は最原くんと同じくらいだったと思うわ」
「最原くんと…」
「そっか。ごめんね、東条さん。変なこと聞いちゃって…」
東条「気にしないでちょうだい。困った時は、いつでも声をかけてね」
110 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/10(水) 00:54:19.80 ID:BBT7LfVB0
東条「話が変わってしまうけれど…赤松さんも食べるかしら?」
「あれ?いいの?」
東条「食事はいつも多めに作っているから大丈夫よ」
「じゃあ、私も食べようかな」
…東条さんから話を聞いた後、作った昼食を食べて食堂をあとにした。
〜〜〜〜
ー中庭ー
「うわぁ…今日もいい天気だね」
食堂で昼食を食べてから、なんとなくで外に来ちゃったけど…これからどうしよう?
▼直下
1.どこかに行く(場所指定。才囚学園外も可。コンマ次第で誰かとの出会いとかイベントあるかも)
2.誰かと過ごす(v3か既に登場してるキャラから指定)
3.才能を研く(スキルを修得します。仲間のスキル修得も行えます。仲間のスキル修得を行う場合は仲間の名前を書いてください)
4.ソニアに予言を聞きに行く(仲間を連れていけます。仲間を連れていく場合は仲間の名前を書いてください)
5.その他(内容記入)
111 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/10(水) 00:57:12.19 ID:IWntlob6o
2 最原気になる
112 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/10(水) 01:15:22.00 ID:4W2bZZXw0
黒と赤、その影が最原だとしたら赤ってまさか…
113 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/10(水) 01:22:03.10 ID:BBT7LfVB0
>>111
「…最原くんと、同じぐらいの身長…」
昼食前の東条さんの言っていたことを頭に浮かべた時、昨晩最原くんが言っていたことが頭を過った。
"「…狼には、気をつけて」"
"「明々後日は満月だけど…多分、狼は確実に現れる。それで、もしかすると…その狼は赤松さんのことを狙ってるかもしれないんだ」"
"「もし狼に会ったら…遠慮なく倒していいから」"
"「いや、むしろ…そうして欲しい」"
「…っ」
…関係があるとしか思えない。知れば知るほど、最原くんに対して疑問が積もっていく。
これはもう、本人に思いきって聞いた方が……
最原「あれ…赤松さん?こんなところでどうしたの?」
「!…最原くん、今、時間あるかな?」
最原「時間なら大丈夫だけど…僕に何か聞きたいことであるの?」
114 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/10(水) 01:22:34.21 ID:BBT7LfVB0
「うん。まぁ、そうなんだよね。でも、ここじゃ話しにくいから別のところに行かない?」
最原「…それなら、僕の研究教室に行こうか。ソファーに座ってゆっくり話そう」
最原くんにそう促された私は、最原くんと共に超高校級の探偵の研究教室に向かった。
…ウサミちゃんはずっと寝てるみたいだし…連れていっても問題ない、よね?
ー探偵の研究教室ー
研究教室に入り、ソファーに腰掛けると、最原くんは間髪入れずに聞いてきた。
最原「…それで、赤松さんは僕に何が聞きたいの?」
「それは…」
▼直下(とか言ってますけどね、どっち選んでも多少展開変わるだけで明かされる秘密は変わりません)
1.昨晩の狼の話についてもっと詳しく
2.先週、東条が目撃した人影について聞く
3.その他(内容記入)
115 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/10(水) 01:27:57.34 ID:4W2bZZXw0
1
116 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/10(水) 22:07:18.38 ID:BBT7LfVB0
昨晩は寝落ちしてました。そしてキルミー誕生日おめでとう。ハッピーバースデーなんだよ。
あとね、安価コンマが00だったら"るいぱんこ"しようかと思ってるの。ちなみにるいぱんこはパルプンテと同じようなやつだよ。
>>115
「…昨晩、最原くんは私に言ったよね?」
"「明々後日は満月だけど…多分、狼は確実に現れる。それで、もしかすると…その狼は赤松さんのことを狙ってるかもしれないんだ」"
"「もし狼に会ったら…遠慮なく倒していいから」"
"「いや、むしろ…そうして欲しい」"
「もし狼に会ったら、遠慮なく倒していい。むしろ、そうして欲しい」
「もしかして…その狼って、最原くん自身なの?」
最原「……はは」
最原「隠そうと思ったけど…隠せそうにないね」
「え?」
最原「赤松さんの言う通り、僕が明後日に現れると言っていた"狼"は…僕自身のことなんだ」
最原「厳密に言うと違うだろうけど、それはまだちょっと言えないかな」
117 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/10(水) 22:07:45.20 ID:BBT7LfVB0
「…そっか」
それは予想どうりで、そうでないで欲しいと願ってたこと。言い様のない黒いものが、身体の奥底から込み上げてくる。
…けれど、"厳密に言うと違うだろう"という言葉が、脳裏に引っ掛かる。
それは、まだ自分が救いを求めているからかもしれない。そんなこと信じたくない、と。
けれど、彼にはまだ聞かないといけないことがある。本当は聞きたくないけれど、確かめなきゃいけない。
「…ねぇ最原くん、先週見たことのない人影をみなかった?」
最原「…見たことのない人影?」
「東条さんに聞いたんだけど、その人影の人は多分女性で、身長は最原くんと同じぐらいあって、着ている服は黒と赤のものだったらしいんだ」
最原「…!」
「…心当たり、あるんだね」
最原「………」
「最原くん…話してくれないかな?」
▼直下コンマ判定。10以下、もしくは90以上だと…?
ゾロ目だと良いことあるかもだけど色々あかん
118 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/10(水) 22:13:00.81 ID:dnGMkoFJo
よ
119 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/10(水) 23:09:37.98 ID:BBT7LfVB0
執筆が…早くなりたいです
>>118
81。よって特に何も起こらない
最原「…赤ずきん、だよ」
最原「東条さんが見かけたのは…僕の意識がない間に、この身体を勝手に使っていた赤ずきんさんだと思う」
「えっ!?赤ずきん!?」
最原くんが言った言葉に、私は耳を疑った。
まさか、そんなワードが出てくるなんて思ってもいなかったんだ…。
そんな私を他所に、最原くんは制服の中から一冊の本を取りだし、机の上に出してきた。
その本は真っ黒な本で、題名が表紙に付いている銀色プレートに刻まれている。
"赤ずきん"と。
最原「話すと、凄く長くなるんだけど…」
最原「僕は、丁度中学生になったばかりの頃に"戦士"として戦っていたんだ」
「!?」
120 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/10(水) 23:10:03.61 ID:BBT7LfVB0
最原「その時は、この本の表紙はこんな色じゃなかったんだけどね…まぁそれは後で話すとして」
最原「僕が戦士として戦っていたとき、僕の敵は絶望の魔王だった。僕は最初は一人で戦っていたけれど、最終的に三人で絶望の魔王に挑んだんだ」
「…それで、どうなったの?」
最原「三人で魔王を倒したよ。それを口実に、僕ら三人は戦士をやめたんだ」
最原「…けど、今から二ヶ月前くらいに今度は絶望の魔女が現れた。僕ら三人は何度か集まって、再び戦士として戦うべきだと話を進めていたんだ」
最原「だけど、その矢先…絶望の魔女は僕らの目の前に突然現れて、僕らの持っている本を絶望に染めてしまったんだ」
最原「それで、こんな真っ黒な表紙になっちゃったんだ。本来なら茶色の表紙なんだけどね」
「それって…戦えなくされたってことなのかな?」
最原「別に、そういうわけではないんだけど…その、色々あって無理って言うか…」
最原「…絶望の力せいで、本の内容が歪んでしまったんだ。そのせいで、赤ずきんさんや狼くんの性格も歪んだみたいで…もし戦おうとすれば、僕もその絶望の力の影響を受けることになると思う」
最原「だから、戦うことができないんだ」
「そうだったんだ…」
▼↓3ぐらいまで最原に聞きたいこと
答えられる範囲のことは全部答えてくれます
121 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/10(水) 23:15:38.40 ID:4W2bZZXw0
治すことはできないの?
122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/10(水) 23:45:02.07 ID:/Y05S8yVO
後の仲間は誰がいるの?
123 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/11(木) 15:57:35.94 ID:NQ/QbGzaO
最原はどうしたいのか
124 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/14(日) 23:40:08.61 ID:kfClJ5AM0
数日空いてしまった。申し訳ない。
あとね、もう次スレ考えてる私はきっとバカ。
書きたいやつがね、4つもあるんだ…。
>>121
>>122
>>123
「それって…治すことはできないのかな?」
最原「…本の中に入って絶望の根源を倒せばいいらしいんだ」
最原「あくまで、これは赤ずきんさんが言ってたことだから確証はないけどね」
最原「彼女は…その、今の状態になる前からあんまり性格がよくないっていうか…。よく意地悪なこととかされてたからあんまり信用したくないっていうか」
最原「まぁ、僕が相性よくないか嫌われているかのどちらかだろうけどね」
☆ディストピアに関して☆
まぁようするにダンジョンみたいなものです。
奥地にいる絶望の根源を倒すことで、絶望に染まってしまった本を元に戻すことができます。
本の中に入れるのは戦士とその本の持ち主だけ。持ち主は才能で修得しているスキルが使えるようになる。
なお、敵としてその本の登場人物が表れることもあります。
※補足※
赤ずきんや狼はクッソ強いです。理由は後々。
なお最原くんのスキルこのとおり。
才能:探偵
┗【偽証】嘘で対象を変える。嘘が成り立たなくなると効果はなくなる
┗【観察眼】戦闘開始時に敵の急所を見抜く
┗【サーチ】自身を中心とした半径500m内にある特定のものを見つけ出す
┗【コトダマ】言葉を弾にして撃つ。効果は言葉次第
┗【コトノハ】言葉を刀に変える。効果は言葉次第
┗【レコーダー】見たものや聞いたものの全てを録音する
一応言っておきますが、最原くんの位置付けとしては"クソ強いけど仲間にするのが困難な奴"です。
【偽証】は…まぁ、なんと言ったらいいんですかね。鍵のかかっている扉に"鍵はかかっていない"と偽証するとその通りになる。でも、"その扉には鍵がかかっている"ことを知っている者が"そこには鍵がかかっている"と言ったら嘘が成り立たなくなって効果を失う、みたいな。そんな感じ。
急所に関してはまた後程。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
125 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/14(日) 23:40:36.71 ID:kfClJ5AM0
「そっか…でも、試してみる価値はありそうだね」
「ところで、最原くんには仲間がいるんだよね?それって、誰か教えてもらえたりしないかな?」
最原「それは…まぁ、後で謝っておけばいいかな」
最原「僕が一緒に戦っていたのは、キュアミステリアスとキュアリメイン。ミステリアスは"眠り姫"で、リメインは"ブレーメンの音楽隊"なんだ」
最原「それで…えっと」
最原「リメインの本名は"七海 千秋"。【超高校級のゲーマー】として希望ヶ峰学園に所属してるんだ」
最原「ミステリアスは…その…」
最原「…天海くん、なんだよね」
「天海くん…って、えぇっ!?」
最原「まぁ、驚くよね…僕も彼の戦士としての姿以外は全く見たことなかったから、ここに来たときに声をかけられてびっくりしたよ」
最原「…あと、天海くんも本の影響を受けてて、寝ると三日から五日は目を覚まさないんだ。代わりに、一度寝ると二週間ぐらいはずっと起きていられるらしいけど」
「それって…悪いこと、なのかな?」
最原「…多分」
126 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/14(日) 23:41:22.78 ID:kfClJ5AM0
「…えぇっと、最原くんはどうしたいの?私にここまで話してくれるってことは、何かあるってことだよね?」
最原「…僕は」
最原「僕は、赤松さんの力になりたい」
最原「今は無理だろうけど、そのうち一緒に戦いたい、かな」
「最原くん…」
最原「…今、僕にできることであれば協力するから。何かあったら言って欲しいな」
「…うん。何か困ったことがあったら、その時は頼らせてもらうね!」
127 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/14(日) 23:42:33.05 ID:kfClJ5AM0
最原「…そうだ。赤松さんに言っておきたいことがあるんだけど…」
最原「もし、天海くんに会いに行くなら今日中に行った方が…いや、今すぐ会いに行くべきだと思う」
最原「さっき、天海くんも本の影響を受けているというのは言ったよね?実は、天海くんは今朝「もう眠けがやばくて夕食まで耐えられそうにない」って言ってたんだよね…」
「!」
最原「多分、今は寝てしまわないように校舎内を歩き回ってると思う。特に百田くんの研究教室に行くための階段辺りを」
「随分と具体的だね…」
最原「まぁ、ちょっと色々あって…」
色々かぁ…何があったんだろう。
気になるけど、それは聞かない方がいい…のかな?
…うん、聞かない方がいいよね。多分。
それにしても、天海くんも元戦士なんてなぁ…
これは…会いに行って話を聞くべきなのかな?
▼…どうしよう?↓1
1.天海に会いに行く(コンマ次第で天海寝ちゃってる)
2.どこかに行く(場所指定。才囚学園外も可。コンマ次第で誰かとの出会いとかイベントあるかも)
3.誰かと過ごす(v3か既に登場してるキャラから指定)
4.才能を研く(スキルを修得します。仲間のスキル修得も行えます。仲間のスキル修得を行う場合は仲間の名前を書いてください)
5.ソニアに予言を聞きに行く(仲間を連れていけます。仲間を連れていく場合は仲間の名前を書いてください)
6.ディストピアに行く
┗赤ずきん
7.その他(内容記入)
128 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/14(日) 23:44:23.93 ID:IQ1WCrnQo
1
129 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/14(日) 23:50:37.23 ID:kfClJ5AM0
>>128
アッ
…うん、天海くんに会いに行こうかな。
そう思って、最原くんにそのことを伝えて部屋を出ようとした時だった。
↓2まででv3のキャラ指定。コンマ次第で戦士化イベント入る…かも?
このレスのコンマに近い方を採用します。
130 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/14(日) 23:53:47.55 ID:QfePopn3O
百田
131 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/14(日) 23:57:17.37 ID:M79fL4A30
塩
132 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/15(月) 00:59:55.44 ID:PRH668Kn0
近い方と言ったな。だがしかし、130のコンマを見てくれ。ゾロ目だ。ってことで二つとも拾う。
>>130
>>131
<ウワァァァァァァァァァッ!?!?
「!?」
最原「!?」
「い、今の悲鳴は…百田くんだよね?」
最原「多分…そうだと思う」
最原「もしかすると、だけど…天海くんが寝てしまて、それでイバラさんが表れて暴れてるのかもしれない」
「えぇっ!?」
「と、とにかく、悲鳴がした方に行こう!」
133 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/15(月) 01:00:34.88 ID:PRH668Kn0
ー中庭ー
私達は急いで悲鳴がした方に向かった。
それは3階からしたと思ったんだけど…
…その、窓を茨が突き破ってて……
これはもう外に行くしかないだろうってことで外に出てきたんだけど……
イバラ「ふふ、ふふふふ…」
???「なんでウチはこんなところに…」
「なんか大変なことになってるーーっ!?」ガビーンッ
真宮寺「おや…赤松さんに最原くん」
アンジー「あ、楓。それに終一もいるんだねー」
アンジー「あのねー、解斗がヤバいことになっちゃたんだー」
真宮寺「具体的に言うと…百田くんがあそこにいる和服の子になってしまったんだヨ」
真宮寺「これはいったいどういう現象なのかナ…実に興味深いよ」
「そんなことが目の前で起きたのに、よく冷静でいられるね…!?」
134 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/15(月) 01:01:09.49 ID:PRH668Kn0
…えっと、和服の子…は、女の子だね、うん
???「はぁぁぁ………」
凄い溜息をつくその子は、腰に届きそうなぐらいのロングの黒髪に、黒や青、紫といった色が主体の和服を着ている。多分、十二単ってやつをアレンジしてワンピースみたいにしたやつなんだろうけど…。
???「……あ?」
???「なにアンタ。ウチのことジロジロジロジロと…」
???「…もしかして、ウチのこと呼んだのアンタなワケ?」
???「…ふざけないでよ。こっちはウチの意思と関係なく呼び出されたんだから…」
「いや…私は君のこと呼んだ覚えなんてないんだけど…」
???「じゃあ誰が呼んだっていうの?アンタ意外誰もいなくない?」
???「…ま、ウチが呼ばれた理由はわかってるし、誰が呼んだとかどうでもいいんだけど…」
カグヤ「ウチはカグヤ。月下のかぐや姫」
135 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/15(月) 01:01:38.32 ID:PRH668Kn0
イバラ「…ふふ、ふふふ、ふふふふふ…」
カグヤ「ま、とにかく壊せばいいんでしょ?…ウチは非力だからそこまで力ないケド」
イバラ「ふふふふふ…ふ、ふふ……」
イバラ「……見つけてもらえないなら、こんな世界あっても意味ないのよ」
カグヤ「……皆に愛されても、皆に好かれても」
イバラ「王子様はいくら待っても現れないの。ずっと、ずっと待ってるのに。会えるときを望んでいるのに、彼は辿り着いてくれないの」
カグヤ「ウチには誰か一人を愛することなんてできない。側にいてくれる人や側に置きたい人がいるから」
イバラ「どんなに望んでもダメなの」
カグヤ「どんなに思い悩んだって無理なの」
イバラ・カグヤ「だったら…いらない」
イバラ・カグヤ「いらないいらないいらないいらないいらないいらないいらないいらない!」
カグヤ「ウチに寄ってくる奴だって!アイツの側で恋い焦がれる奴だって!アイツが助手とか言って側に置く奴だって!」
イバラ「私のことを助けようとする人なんて!私が待ち望んでいる人なんて!彼が探している人なんて!」
イバラ・カグヤ「いらない!!」
イバラ・カグヤ「そんなものが存在するこの世界も……いらない!!!」
136 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/15(月) 01:02:21.28 ID:PRH668Kn0
最原「…っ!!」
最原「真宮寺くん、こっちへ!ここは危なすぎる!!」
目の前で態度を急変させた二人を見て、最原くんが真宮寺くんの腕を引っ張って校舎内に駆け込んでいく。
モノミ「はわわ…これは予想以上にヤバイ感じでちゅ…」
「ウ、ウサミちゃん」
モノミ「流石に今ので目が覚めたでちゅ…」
モノミ「…って、そんな呑気なこと言っている場合じゃないでちゅ!今はあの二人を静めるでちゅ!」
アンジー「つまり、戦えってことなんだねー」
「戦う…」
「…うん。ここで怯んでたらダメだよね」
「いこう!アンジーさん!」
アンジー「もっちもちー!」
137 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/15(月) 01:02:51.56 ID:PRH668Kn0
前戦ったときのように、本を開く。
…そして
「癒し奏でる希望の音…キュアリズミカル!」
ディバイン「神を宿す希望の美…キュアディバイン!」
まだ馴れない戦士の姿に変身する。
イバラ「いらない…いらないのよ…」
イバラ「貴方達みたいな子も…いらないの」
カグヤ「…邪魔するなら、潰ーー」
カグヤ「あぐぅっ!?」
カグヤ「うぅ…うぅぅぅ……」
カグヤ「…アイツ、タフすぎ…!」
138 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/15(月) 01:03:26.01 ID:PRH668Kn0
戦闘開始!
enemy
イバラ(眠り姫)
カグヤ(かぐや姫)
「…?」
「カグヤが…苦しそうにしてる?」
「それに…アイツって…」
「…百田くん?」
ディバイン「ん〜…よくわからないけど、ガンガンいこうねー!」
▼リズミカル↓1
1.スタイルチェンジ
┗アリス(通常スタイル)
2.攻撃(敵が複数いる場合は敵を一体指定)
3.才能:ピアニスト
┗【レクイエム】敵への鎮魂曲。一定確率で敵を浄化
4.その他
▼ディバイン↓2
1.マッチを使う(何を具現化するかも記入)
2.攻撃(敵が複数いる場合は敵を一体指定)
3.才能:美術部
┗【グラフィック】自分を描く。分身が出現
4その他
139 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/15(月) 01:10:57.59 ID:U2FQuu5fo
イバラに攻撃
140 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/15(月) 02:56:13.79 ID:4rpZriyg0
グラフィックで分身
141 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/15(月) 03:21:21.49 ID:bWCGgcXz0
最原のアドバイスは期待していいのか?
142 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/18(木) 23:30:26.70 ID:ma0VGVv/0
まーた日が空いちゃったよ。
反省はしている。でも寝ちゃうんだ。
人いますかね?始めたいと思いまーす。
>>141
最原くんは皆を避難させてる…と思うよ?だからアドバイスは期待しない方がいいかもしれない。
でも絶対ないってわけじゃないんで…ようするにコンマ次第ってことです。一応ね、2〜3ターン目くらいに出せればいいと思ってはいます。なお、コンマ次第であの子が出現します。
あとね、本当によっぽどのことがあるとクレイジーな子も出てきちゃうかもしれない。
143 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/18(木) 23:31:59.12 ID:ma0VGVv/0
それとね、多分「なんでその童話にしたし」って疑問ある人いると思うから書いておく。
赤松:不思議の国のアリス
一応本編赤松に対する皮肉のつもり。言っておきますが、
>>1
は赤松ちゃんが嫌いなわけではないです。むしろ好きです。ダンロンシリーズの女子キャラで一番好きです。
アリスは不思議の国に迷いこむけど、最後はちゃんと家に帰れる。つまり外に出れた。
でも、赤松は才囚学園に拉致・監禁され、コロシアイでクロになって死亡。つまり外には出れなかった。
まぁようするに、外に出れない少女の描く物語は沢山の人と出会って外に出る物語なんだよってこと。
アンジー:マッチ売りの少女
深い意味はない。なんとなく合う気がした。
最原:赤ずきん
探偵と赤ずきんって似てない?
赤ずきんはお母さんからお婆さんのところに行くよう言われて、道中で狼に会いつつお婆さんの家に辿り着く。
探偵は人から依頼を受けて動く。その依頼を達成するまでの間に色んな人と会いつつ目的を達成する。
なんていったらいいんでしょうね。
赤ずきん=探偵、赤ずきんのお母さん=依頼者、狼=依頼を達成するまでの間に関わり人々、お婆さんのところ=依頼の内容(目的)、みたいな感じ。
144 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/18(木) 23:32:38.53 ID:ma0VGVv/0
七海:ブレーメンの音楽隊
ブレーメンの音楽隊と、よくあるような王道RPGって似てない?
ブレーメンの音楽隊だと、ロバは音楽のために街を目指して、その道中に犬や猫や鶏に会って盗賊を倒してハッピーエンド。
RPGだと、勇者は魔王討伐のために魔王城を目指して、その道中に魔法使いや僧侶や戦士に会って魔王を倒してハッピーエンド。
天海:眠り姫(いばら姫)
※一応言っておきますが、眠り姫といばら姫の違いはその後があるかないかです。王子が姫を助けてハッピーエンドが眠り姫。王子が姫を助けたその後の物語もあるのがいばら姫。
天海は妹を探して色んなところを旅してきたけど、妹はまだ見つからない。
で、天海を王子に置き換えて文を少し変えると…
王子は姫を救うために茨を切り抜けてきたけど、姫にはまだ辿り着かない。
となるわけでして。言い換えると
姫は眠った状態でずっと助けを待っている。
といったところかなー…と。
百田:かぐや姫
こ れ し か な く な い ?
いや、一応理由はあるよ?
百田はいつか宇宙に行くわけだけど、かぐや姫もいつかは月に帰らなければいけない。
そうなると、側にいた人とはお別れ。例え一時的なものだとしても、一度別れることは変わらない。
百田の周りには人が集まるけど、それを言うとかぐや姫の周りにも人が集まっているわけでして。
あと百田は最原とハルマキを助手としてるけど、それはつまり側に置きたくて置いているようなものでは?
かぐや姫も側に置きたい人ぐらいいると思うんだよね。自分育ててくれたお婆さんとお爺さんとかね。
…なんか、こう、なんていったらいいんでしょ…共通点、かな?多くない?似てるよね?
まぁこんな感じです。
どうでもいいだろうけどさ、誰がどの童話なのか推理してくれてもいいんだよ…?もしかしたら
>>1
が反応するかもしれないですし。
145 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/18(木) 23:34:07.35 ID:ma0VGVv/0
>>139
>>140
ディバイン「主はいいました…質より量だと」
ディバイン「【グラフィック】!」
ディバインがそう言った直後、彼女の横に色のついた…タイル?みたいな、正方形で半透明のものが集まり、形を作り出していく。
そして、形を作り終えたそれが一瞬光った後……
ディバイン「にゃははは〜!」
ディバイン(分身)「いっくぞ〜!」
…それは、間違いなくディバインと姿形が同じになっていた。どっちが分身なのかわからないぐらいそっくりで、私にもどっちがどっちなのか全くわからない。
「…私も頑張らないと」
「えいっ!」
…ちょっとだけ劣等感を感じつつも、杖から音符型の弾を作り出し、イバラに向かって撃つ。
イバラ「…ふふ、ふ」
▼直下で命中判定。70以下で命中。
ただし、50以下の偶数だと…。
ちなみに70以上の偶数だったら命中しない代わりにあの子、奇数だったら命中しない代わりに最原が出てくるよ。
146 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/18(木) 23:34:46.21 ID:bOK23IP3O
あ
147 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/18(木) 23:47:52.59 ID:ma0VGVv/0
>>146
21。よって命中。
杖から放たれた音符弾は、真っ直ぐにイバラに向かって飛んでいく。
イバラはそれを避けようともしない。
ヒュッ、と、イバラの足元から現れた緑色のトゲだらけの蔦が弾を弾こうとするけれど、ただそれは宙を切るだけで……
イバラ「!」
イバラ「イヤッ…!」
命中。
けれど、ダメージを受けているようには見えない。
????≪…まぁ、あんなへっぽこ弾じゃそんなにダメージを与えられないだろうね≫
「…えっ?」
イバラ「この…私にっ!よくもっ!」
????≪前はよく見るべきだよ≫
「!」
▼直下回避判定
偶数で回避。50以下の奇数だと????が助けてくれる。90かゾロ目だと…?
148 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/18(木) 23:56:58.54 ID:s1xkuyKYo
よ
149 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/19(金) 00:07:05.61 ID:lB65xr190
>>148
54。偶数だね
謎の声に言われて目の前に意識を傾ける。
そこには、いつのまにか大きく弧を描いてこちらへ延びてくるさっきの蔦があった。
地面を蹴り、それを間一髪のところでかわす。
「あの蔦…もしかして、イバラが動かしてる?」
イバラ「許さない…許さないんだから…!」
????≪キレてるねぇ≫
「待って。君誰」
▼一方ディバインは
カグヤ「このっ!このっ!!」
ディバイン(分身)「むやみに蹴っても当たらないよ〜?」
ディバイン「それに、本物に当てないと意味ないよね〜」
カグヤ「あああああああ!!!」
▼カグヤの蹴りを避け続けていた
150 :
シード
◆6W21JVwCDo
[saga]:2017/05/19(金) 00:07:34.33 ID:lB65xr190
「ねぇ…君は誰なの?」
????≪…さぁ、なんだろうね≫
「えぇ…?」
ディバイン「そろそろディバインもいくよ〜?」
ディバイン(分身)「動いちゃうよ〜?」
▼リズミカル↓1
1.スタイルチェンジ
┗アリス(通常スタイル)
┗????
2.攻撃(敵が複数いる場合は敵を一体指定)
3.才能:ピアニスト
┗【レクイエム】敵への鎮魂曲。一定確率で敵を浄化
4.その他
▼ディバイン↓2 ↓3
※分身がいるため2回行動ができます。
1.マッチを使う(何を具現化するかも記入)
2.攻撃(敵が複数いる場合は敵を一体指定)
3.才能:美術部
┗【グラフィック】自分を描く。分身が出現
4その他
151 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/19(金) 00:57:33.25 ID:W+IN3pbU0
まだ浄化は無理そうだしイバラに攻撃で
152 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/19(金) 02:08:32.62 ID:H38Z3y/V0
分身いる状態でさらにグラフィックで分身とか出来るのかな?
出来たら出来たで大変そうだけど…
安価はイバラに攻撃で
153 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/19(金) 08:23:33.22 ID:3vkgaqFQo
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