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長門「……Tバック、好き?」キョン「えっ?」
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/26(金) 22:01:24.09 ID:qzZUPq200
翌日。
ハルヒ「今日はみくるちゃんの爪を切るわよっ!」
みくる「そ、そんなぁ〜!?」
古泉「んっふ。どんな香りか、愉しみですね」
今日も今日とて騒がしいSOS団。
どうやら本日の生贄は朝比奈さんらしい。
部内の喧騒に辟易としつつ、当然俺も部活動に参加するべく、重い腰を上げる決断をした。
朝比奈さんの爪切りを逃す手はない。
キョン「……ん?」
決意を新たに胸をときめかせて参戦しようとした俺の服の裾が、くいっと引かれる。
すぐ傍に、いつの間にか長門が立っていた。
長門「……見て」
そう言って、スカートを持ち上げる。
驚きつつも、無意識に視線がそちらに向かう。
すると、そこには……
キョン「絆創膏とは、なかなかやるな」
長門「……気に入った?」
キョン「……まあ、嫌いではないな」
長門「……じゃあ、手の爪を、切って」
そう言われてしまっては、断れない。
最初にご褒美を与えるのは卑怯だと思う。
成長著しい長門は、すっかりおねだり上手だ。
俺は仕方なく朝比奈さんの爪切りを諦めると、長門の爪切りに勤しむことを決めたのだった。
パチンパチンと爪を切る。
その音を聞きながら、俺は思う。
近い将来、きっと長門の尻に敷かれる、と。
【長門有希の整腸】
FIN
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