夏凜「結城友奈は男である」

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179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/09(火) 10:02:33.76 ID:A5kqFx9X0
千景「よしよし、泣かないで(キラキラ)」

千景「乃木さん、あんたはね」

若葉「私のせいかよ!?」

若葉(絶対楽している、こいつ)

若葉「殴るの......すまん」

若葉「本当に見ていない?」

友奈「サイズ差を修正してみただけです」

若葉「そうか......うん?」

友奈「私の家よく盗難されるので、服は自分で手作り下物」

友奈「何時の間に見るだけで大きさ分かってしまう能力が手に入れた」

若葉「う......うッ(/////)」

千景「(//////)なんだ......と」

友奈「?」
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/02/07(水) 16:45:35.31 ID:95Q4doM10
東郷「......」

東郷「友奈ちゃんのパンツ〜あぁ〜」

風「おい」
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/14(水) 23:40:56.77 ID:zqgPY/Ku0
友奈「......?」

端末から警報の音が始めた時
私は朝ごはんを作っている途中だった

友奈「......こんな時に」

ガスを消したことを確認して
作っている料理はあと少し完成するのに

友奈「変身!!!」

変身が完了した瞬感
私は樹海化エリアに突入した

友奈「......」

友奈「よし! 行くよ!!!」

若葉たちと合流しよう!

そう思っていた時

空から落ちてきた刀はを気付いて焦って回避した

「ざんね〜ん」

紫色の服を着いた少女

幼いの顔は惜しいそうに悔しげていながら刀を拾った

友奈「貴女は......」

「まァ、あれだ......貴女達を監視するための......えっと、勇者なんだね」

友奈「......」

「人殺すのはいやだ〜 でも命令ならしょうがない」

友奈「退いてもらう」

「できないよ、退いたらまずいことになるから」

友奈「......」

友奈(......やはり監視されていたな、若葉さん達を目覚めから姿を隠したと思ったですか)

友奈「......わたしの元部屋の監視カメラは何処につけていた?」

「しないよ、私の精霊ちゃんを部屋中に置いたんだ」

友奈「......」

友奈「便利だね」

「便利だね」

友奈「......しょうがない、一気に突破するよ」

銀の武器を構って、彼女も待ちくびれたのように刀を構った

友奈「......はッ!」

試しに左手の斧を降りかかってみると

右手の斧を喉の周り置いた

すると......首の周りは鋭い痛みを感じた

左手に降りかかった斧は斬った感触はなかった

友奈「......ふん〜」

戦闘状態に向かって、私は若菜さんみたいな思考モードになっていた

友奈「......高速移動のタイプか」

銀の姿から私の服を着換えた

友奈「......ならこうちも!!」

高速の斬撃を受け止め、逆に彼女の武器を壊した
そして彼女を気絶させた

友奈「じゃあね!!!」
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/17(火) 23:54:34.66 ID:NCbJMJ4t0
友奈「若葉さん達はあそこ......!?」

若葉達の居場所は目視できる距離に入った

友奈「......バーテックス放置している、何をしているんだ」

友奈「風先輩」

風と樹は、若葉達に襲い掛かっていた

友奈「......一旦降りましょう」

「......み〜つけた〜」

友奈「......東郷さん」

「......やはり嘘でしたね、本当の友奈を読み帰るって」

友奈「......それは違うよ、東郷さん」

東郷「......でもこれで終わりよ、私はあなたを殺して......」

友奈「......」

東郷「さァ、死んでくたざい」

友奈「そうはいかない」
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/05/19(土) 11:40:34.33 ID:2AwbJqMA0
若葉「何!?」

バーテックスに向かっている途中

この時代の勇者に襲われた

若葉「何やっている!? バーテックスはどうでもいいのか!?」

風「残念だけど、あなたたちを止めさせてもらうよ!!」

樹「姉ちゃん!」

風「ああ、分かっている」

千景「七人御先!」

千景「乃木さん! 先に行って!!」

若葉「わかった!!!」
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/06/21(木) 23:43:33.95 ID:u1xmRfYW0
楠芽吹は腹の傷を抑えて逃げていた

楠「......ッ、夏凜たちの教えないと」

友奈たち樹海の中に呑む込まれる十分まえに

楠芽吹は大赦の中にある異常を気付いた

それは......木の中から拾った細胞のことだった

その細胞は神樹さまの細胞ではなかった

理由は、現在の神樹から採集した細胞とその木の中から拾った細胞と一致しないことだった

その中乃木若葉たちの細胞以外に生まれたばかりの人間の細胞があった

このついてを知った楠は大赦のことを疑いを始めた

なぜなら、彼女たちの細胞から再構成した時に映像をみた

女性の処女はあった、しかし
十年後の映像から、乃木若葉たちは妊娠したことを判明した
現在の乃木家、上里家の先祖になった子供達以外に
第二胎の子供達は......何者かに消え去れてしまった

それ気付いた楠は隊員達を大赦本部から退く
知り合いの場所に隠せて貰った

楠自分は大赦本部にいる自分の上官に聞いて行くことになった

でも......上官は何も応えず、楠の腹を剣に刺しこんだ

地上に倒れて、死体に真似させて

何とか逃げた今は信頼できる人間を探して
どうしても、ライバルである夏凜しかいない
そのために、彼女は夏凜の家に入った

夏凜「誰だ!?」

侵入者の自分を気付いた夏凜は楠を支えにきた

楠「大赦は......過去の勇者を......」

夏凜「園子様!!!」

園子「わかったよ、こっちに送って来ましょう」

園子「......わっしー?」

須美の変身を感知した彼女は

過去の戦友の名を呼んだ
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/07/22(日) 23:53:12.15 ID:bQxyABDe0
友奈「はッ!」

若菜の刀を振りながら
私は暫く下がって東郷さんの動きを見た

でもそれも東郷さんに気付かれて
狙撃された
何とか刀で流したですか

今度はバーテックスが襲ってきた

友奈「流石須美ね、でも!!!」

銀の武器を取り出して、灰を振り上げた

東郷「?」

友奈「アクセル」

10号の能力を使わせてもらう

東郷「!?」

友奈「はッ!」

東郷「くッ!?」

友奈「嘘、十秒しかないのか!?」

東郷「終わり......」

若葉「させるか!!!!」

東郷「そのっちの先祖!? 風先輩は何をしている」

若葉「友奈、大丈夫か」

友奈「なんとか、若葉さん!?」

若葉「どうした?」

若葉「ッ!?」

精霊のバリアにぶつかって
若葉は動けなくなった

若葉「なッ!?」

東郷「経験はこっちの方が上だ!!!」

友奈「アクセル!」

東郷「十秒くらいなら耐えれば」

東郷「えッ?」

東郷さんをつかんで投げ出す
若葉さんを連れて下がっていこう

若葉「投げた!?」

友奈「それしかおもいませんので、つい」
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/10/26(金) 20:02:59.21 ID:auQKm0DI0
復活〜!!!! 
感謝を込めて更新再開致します〜!
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