【安価・コンマ】JK「召喚されたら世界救うことになったんだが」ロリ魔「その2よ」

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155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 14:35:33.26 ID:FZSmPQ0+0
>>154残念、この場にいるのはJKだけだ(村内にはいるがJKとは離れてるって意味で)
再安価下
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 14:38:34.44 ID:1zCqp8bHo
じゅうたんにくるまりながら
ゴロゴロゴロっと回転する
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 14:39:04.36 ID:QS3mAI8i0
前も使ってたしテレポート
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 14:43:33.35 ID:FZSmPQ0+0
JK(…あ、あそこの絨毯にまるまれば、)

JK(転がって静かに移動できるんじゃないか?)

JK(早速寝転がって…よし、丸まった)

JK(どうか見つかりませんように…!)

安価下
コンマ40以下で見つかる
コンマ80以上で見つかってもセーフ
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 14:44:31.78 ID:qMtvzXTnO
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 14:49:09.27 ID:FZSmPQ0+0
JK「ッ…」ゴロゴロ

骸骨「……」カツコツ

JK(…よっしゃあ抜けたあーーー!)

〜数分後〜

僧侶「そ、そんな…!」

ロリ魔「なんて悪夢…」

JK「悪いけど現実だ」

JK「…さて、ここで我々がとれる手段は2つ」

JK「一つ目はいったんここを去り、やつがいなくなった後戻って人々を救う」

JK「二つ目は、真っ向からやつに立ち向かう」

JK以外「……」

安価下
A いったんどこかに隠れる
B 骸骨を倒す
C 自由安価
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 14:52:35.68 ID:k80lDHZlo
とりあえずニート単体で骸骨に接触してみる
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 14:52:42.37 ID:0s4OCa4To
B
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 14:56:25.97 ID:FZSmPQ0+0
僧侶「JKさん、先にニートさんだけを骸骨にぶつけてみませんか?」

JK「ニートを?」

ロリ魔「…そうか、骸骨もニートの洗脳に一役かってる」

ロリ魔「なにか零すかもしれない」

JK「なるほど…頼めますか?」

ニート「僧侶の頼みならなんだって聞く」

JK「うんわかってたお前はそういうやつだって」

〜第4の村・広場〜

骸骨「……」

JK「いた…お願いします」

ニート「おう」

安価下
なんと声をかけるか
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 14:58:59.36 ID:7t7oXgoLO
こんなところでどうした?
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 15:05:01.82 ID:FZSmPQ0+0
ニート「おい、こんなところでどうしたんだ」

骸骨「!…貴様か」

JK「ッ〜!?」

JK(な、なんだこの地を這うような声!?)

JK(聞いてるだけで寒気が…!なにこいつクトゥルフなやつなのか!?)

JK「ふうっ、ふうっ…!」ガクガク

呪い花「JK…!?」

JK「ッーーー!」ガシッ

呪い花「おい落ち着け…!」ギュウッ

僧侶「JK、さん…?」

ロリ魔「様子が…!」

呪術師「どうしたの…!?」
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 15:07:07.91 ID:FZSmPQ0+0
骸骨「貴様こそ、恋人のJKとやらを連れて帰るのではなかったのか?」

ニート「それがクソババアの言う通りに行ってもいなかったのさ」

ニート「そのせいでこの近辺を地道に回るハメになっちまった」

骸骨「ふん…」

ニート「んで、お前はなんでここにいるわけ?」

安価下
骸骨の答え
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 15:09:15.68 ID:QS3mAI8i0
無言でニートを石化、粉砕

[ピーーー]のダメなら魂だけは持ち去る
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 15:10:41.95 ID:FZSmPQ0+0
骸骨「……」ザッ

ニート「ッ!?」

僧侶「あ…!」

安価下
どうやって石化させたか
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 15:12:18.05 ID:1zCqp8bHo
メドゥーサのようにじっと見つめる
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 15:12:28.11 ID:fRowH3okO
黒い光(魔法ではない何か)
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 15:12:49.97 ID:FZSmPQ0+0
つか間違えてた
>>166
骸骨「貴様こそ、恋人のJKとやらを連れて帰るのではなかったのか?」

骸骨「貴様こそ、恋人の僧侶とやらを連れて帰るのではなかったのか?」
もし安価きてなかったら下にずらしてくれ
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 15:18:52.81 ID:FZSmPQ0+0
骸骨「……」ジッ

ニート「」

骸骨「……」ガシャアン!

一同「!?」

骸骨「ソウル・キャッチ」

ニート(魂)「……」フヨフヨ

骸骨「ふん…裏切り者めが」

骸骨「我が洗脳が弱まったのに気づいてないとでも思っていたか」

骸骨「あの女に洗脳の印を授けたのは我だぞ…」

骸骨「…さて、そこに隠れている邪魔者一行も砕いてやろう」

一同(ば、バレてる!)

JK「…みんな、私が時間を稼ぐ」

JK「だから家という家を回って『ある物』を探してほしい」

変身スライム「で、でも!JK震えて」

JK「いいから早く!──を見つけてこい!」

JK以外「!」
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 15:20:20.15 ID:7hqPCawVO
分身のくせにえらく強いですね
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 15:25:17.66 ID:FZSmPQ0+0
JK「……」ザッ

骸骨「…他の者はどうした」

JK「逃がした」

骸骨「…くっ、ふはははは!」

JK「ッ!」

骸骨「…我の魔力に当てられて青い顔をするとは、」

骸骨「貴様やはり異世界人か」

JK「…取るなら私の首だけにしなさい」

骸骨「それはできん、我の目的を邪魔されるわけには」

骸骨「いかないのでなあ!」

JK(くるっ!)

戦闘について
>>3参照
ただし
@今回は一撃で倒すことはできない
AJKしか戦えない

安価
↓1 骸骨の行動
↓2 JKの行動
なおこのレスのコンマが40以下で『ある物』発見
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 15:27:35.75 ID:QS3mAI8i0
魔翌力量どうこう以前に魔翌力という括りから外れた異能力によってSAN値をゴリゴリ削る
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 15:28:58.80 ID:vPThepFIO
精神強化魔法でなんとか相[ピーーー]る
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 15:35:47.54 ID:FZSmPQ0+0
JK(なにかしてくる前に…!)

JK「精神強化!」

骸骨「ふはははは…!」ブワッ

JK「ぎっ!?」

JK(な、んだこれ!?頭に、なんか、あ、ぐぢゃぐぢゃに)

JK(違う、私には、仲間が、そうだ、みんなが!)

JK「あああああッ!」

骸骨「ほう、精神崩壊を耐えるとは」

骸骨「だが…くくくっ、やはり魔界の『原始の魔力』は、」

骸骨「貴様らにとっては猛毒のようだな」

骸骨「ずいぶん顔色が悪いぞ」

JK「ふーっ、ふーっ…!」ギロッ

安価下
↓1 JKの行動
↓2 骸骨の行動
なおこのレスのコンマが50以下で『ある物』発見
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 15:39:08.19 ID:QS3mAI8i0
天界の門を5個展開
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 15:41:06.47 ID:w1rQq3JqO
JKの門自体の構造を組み替えて巨大なゴーレムを作り出す
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 15:56:47.63 ID:FZSmPQ0+0
JK「ッ、展開!ヘブンズ・ゲート!」キィン!

骸骨「ほう…筋はいい、が甘いな」

JK「なっ!?」

骸骨「組み換え、ゴーレム」

ゴゴゴ…!

JK(は、嘘、だろ)

JK(展開途中とはいえ、天空の門が…)

ヘブン・ゴーレム「オオオ…!」

JK(なんで巨大ゴーレムになんだよおーーー!?)

JK(つかこのままじゃ村人が砕かれるし…!)

JK(やばい…久しぶりのピンチってやつだな)

安価
↓1 骸骨の行動
↓2 JKの行動
なおこのレスのコンマが60以下で『ある物』発見
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 15:59:24.64 ID:0f+DsE4uO
周りにいた村人数十人の魂を利用して破壊光線
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 16:01:02.45 ID:0s4OCa4To
村人の魂が利用される前に突撃
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 16:01:31.62 ID:1zCqp8bHo
笛の上手な村人に催眠音楽を吹いてもらう
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 16:08:30.54 ID:FZSmPQ0+0
骸骨「ソウル・トゥギャザー」キィン!

JK(!?魂があいつの手元に…!利用する気か!?)

JK「させるかあああっ!」ドンッ!

骸骨「ッ、と」

JK「ッ、ごふっ!?」

JK(え、あれ、なんで、血が)

骸骨「くはははは…!『原始の魔力』で構成された」

骸骨「我が分身体に触れたのだ」

骸骨「内臓からの出血だけで済むなど、本来はありえんぞ?」

JK「うッ、ああ…!」

JK(痛い…痛い!)

JK(でも、私がここで踏ん張らなきゃ、みんなが!)

JK「ぐううっ…!」

骸骨「ほう、まだ立つか」

安価
↓1 JKの行動
↓2 骸骨の行動
なおこのレスのコンマが70以下で『ある物』発見
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 16:13:12.47 ID:QS3mAI8i0
コピー魔法で「原始の魔翌力」をコピーする

が異質すぎてJK内の本来の魔翌力が拒絶する
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 16:14:11.26 ID:0f+DsE4uO
分身がそろそろ限界っぽいので周囲一帯を巻き添えに爆発
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 16:14:16.72 ID:k80lDHZlo
体が耐えきれず少しずつ崩壊しはじめる
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 16:21:27.68 ID:FZSmPQ0+0
JK(『原始の魔力』とやらがなんなのかはわからない)

JK(でも、コピーすれば私も使えるはず!)

JK「コピー!対象は『原始の魔力』!」

骸骨「なにっ!?」

JK(よし、これで──)

ズグンッ!

JK「ッ、がッ!?」

JK(あ、いた、くるし、な、これ)

骸骨「くくっ…まさか魔力そのものをコピーするとは恐れ入ったな」

骸骨「だが…『原始の魔力』は普通の魔力とは一線を画す」

骸骨「ましてや貴様の身体は本来異界の物、その身に宿る魔力も」

骸骨「この世界の物とは似て非なる」

骸骨「そんな半端な魔力が…ただでさえ異質な力を受け入れるわけがなかろう」

JK「うううううっ…!」

JK(やば、いた、とぶ、いしき、が…)
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 16:24:28.51 ID:FZSmPQ0+0
骸骨「さて、いくら我といえど分身体を保持するのは疲れる」

骸骨「これも爆発させて…くくっ、人間界ではこれを」

骸骨「証拠隠滅というのだったか?」

JK(!こいつ、自爆を…!)

JK「や、めろ。それだけ、は」

骸骨「まったく、この期に及んでうるさい虫けらめ」

骸骨「…消えろ」ギロッ

JK(ッ!まずい、石に──!)
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 16:29:58.92 ID:FZSmPQ0+0
JK(…あ、れ?)

呪い花「ッ、たくっ!無茶すんじゃねえよ!」

JK「のろい、ばな」

骸骨「ぐっ…貴様、それは…!」

呪い花「てめえが村ん中のやつをほとんど割ってくれたおかげで苦労したぜ!」

呪い花「この──"手鏡"を見つけんのはよお!」

骸骨「ちぃっ!割り損ねていたか!」ピキピキ

僧侶「ニートさん!」

ニート(魂)「!」フヨフヨ

僧侶「ああ、よかった魂だけでも無事で!」

ロリ魔「その分身体は既に石化を始めてる!」

呪術師「あなたの負け…骸骨」

変身スライム「JKー!」

JK「…は、はは!」グッドサイン
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 16:32:34.01 ID:FZSmPQ0+0
骸骨「…くははっ、どうやらそうらしいな」

骸骨「褒美だ、我の名を教えてやろう」

骸骨「我が名は…」

安価
↓1 骸骨の名前
↓2 誰の使者か
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 16:34:15.23 ID:1zCqp8bHo
カプサイシン
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 16:36:00.81 ID:k80lDHZlo
まだ言わない
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 16:47:41.06 ID:FZSmPQ0+0
カプサイシン「カプサイシンだ、よく覚えておくが、い、い…」

バキンッ!

変身スライム「へ、わ、割れちゃった!?」

JK「づ、ぐふっ…」

僧侶「あ、JKさん血が!」

JK「そ、りょ。それ、より。村の、ひと、を…」ガクンッ

僧侶「あ、あ…!」

ロリ魔「落ち着いて、あいつが砕けたら…」

村人A「…あ、あれ?」

村娘A「私、なにを…?」

ロリ魔「ほら戻ってる。僧侶はJKの治療に専念して」

僧侶「ッ、はい!」

呪術師「……」
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 16:50:13.94 ID:FZSmPQ0+0
〜深夜〜

ガチャ

僧侶「!?」

呪術師「…なに?」

僧侶「あ、その…寝てるのかと、思って」

呪術師「起きてちゃ悪いの?」

僧侶「いえいえ!そういうわけでは…!」

呪術師「…JKは?」

僧侶「だいぶ安定してます」

僧侶「明日には…目を覚ますはずです」

呪術師「そう…」

呪術師「…ニートのことなんだけど」

僧侶「!」
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 16:54:36.35 ID:FZSmPQ0+0
呪術師「アンタがニートの恋人って聞いた時、私殺してやろうって思ったの」

呪術師「だって…オドオドしてるアンタより、私の方が」

呪術師「絶対ふさわしいもの」

僧侶「ッ…」

呪術師「でも、ニートを探すって共通の目的で一緒に旅してるうちに…」

呪術師「…アンタの、ニートへの愛は半端なもんじゃないってわかった」

僧侶「え…」

呪術師「まあ、もちろん私の愛の方が重いけど」

呪術師「…それに、洗脳の影響もあるんだろうけど」

呪術師「魂だけになってもアンタに寄り添うニートを見て…」

呪術師「…自分が、情けなくなった」

僧侶「……」
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 16:56:56.99 ID:FZSmPQ0+0
呪術師「だから、アンタがニートを幸せにしなさい」

僧侶「ッ!」

呪術師「もし泣かせたら…許さないから」

僧侶「…はい!私、ニートさんのこと幸せにします!」

呪術師「…ふん」

呪術師(ガラにもなく…喋ってしまった)

呪術師(ニートのことはまだ、諦めがつかない)

呪術師(でも…私は、ニートが幸せならそれでいい)
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 17:00:24.48 ID:FZSmPQ0+0
〜その頃〜

呪い花「……」

変身スライム「どったのー月なんて見て」ヒョコッ

呪い花「たまにはいいだろ」

変身スライム「…あのさー、必死だったね」

呪い花「は?」

変身スライム「JKが石にされそうだったとき」

呪い花「…そうでもないだろ」

変身スライム「ふうん」

呪い花(…いや、確かに焦ってはいた)

呪い花(あいつは…JKは、俺の命の恩人だし、大切な仲間だし、)

呪い花(…新しい世界と、可能性をくれた人だ)

呪い花(だから、死なせたくなかった。そう、それだけだ)
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 17:04:39.83 ID:FZSmPQ0+0
〜翌日〜

僧侶(ううん…ニートさんの魂、このままでいいはずがないですし)

ニート(魂)「♪」フヨフヨ

僧侶(身体は既に砕かれてますし、早く依り代を見つけないと)

僧侶「できれば人型が…あ、あれとかよさそうです」

安価下
見つけた依り代
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 17:06:29.87 ID:QS3mAI8i0
ちくわスライム
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 17:10:21.24 ID:FZSmPQ0+0
僧侶「ちくわスライム…うまく馴染んでくれますかね?」

ニート(魂)「!」ヒュン

安価下
コンマ30以下で馴染む
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 17:10:34.29 ID:QS3mAI8i0
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 17:15:35.43 ID:k80lDHZlo
地味に僧侶ひでぇww
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 17:18:29.42 ID:0s4OCa4To
ひどいのは>>200なんだよなあ
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 17:32:59.60 ID:FZSmPQ0+0
ニート(ちくわスライム)「ふう…」

僧侶「あ、馴染んだ」

ニート「ったく、魂のまま漂うのも楽じゃないぜ」

僧侶「よかったです、依り代が見つかって」

僧侶(スライム、ですけど)

ニート「…あーその、悪かった」

僧侶「へ?」

ニート「あの骸骨やろーに砕かれた衝撃で洗脳解けてんだよ!」

僧侶「ええっ!?」

ニート「その、だからベタベタして悪かった!」

ニート「それと…金とかせびったりして、ごめん」

ニート「全部終わったら…ちゃんと仕事探すわ」

ニート「だからその、俺とこれからも」

僧侶「当たり前です!」

ニート「!」

僧侶「ずうっと一緒ですからね!」

ニート「ッ〜!」カァァッ

ニート「お、おう!」
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 17:37:50.88 ID:FZSmPQ0+0
骸骨『貴様の身体は本来異界の物、』

骸骨『その身に宿る魔力もこの世界の物とは似て非なる』

黙れ…

骸骨『そんな半端な魔力が…ただでさえ異質な力を受け入れるわけがなかろう』

黙れっつってんだよ…

『──お前はここに、いるべきではない』

黙りやがれえええッ!
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 17:39:15.26 ID:FZSmPQ0+0
JK「ッ!?」ガバッ

JK「はあッ、はあッ、はあッ…!」

JK(いまのは…いまのは、夢?)

JK「こ、ここは…」

僧侶「JKさん!」

JK「え、僧侶!?」

僧侶「よかった、目を覚ましたんですね!」
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 17:46:53.00 ID:FZSmPQ0+0
〜数十分後〜

JK「…そう、か」

JK「…よかった、みんなが無事で」

ロリ魔「それはこっちのセリフ」

呪術師「ほんと。一時期死の淵をさまよってた」

JK「はは…まあ生きてるし、万々歳だよ」

JK「…で、ロリ魔。『原始の魔力』について教えてほしい」

ロリ魔「うん…原始の魔力は、主に魔界に存在する特殊な魔力」

ロリ魔「通常の魔力より濃度が濃くて、ほんの少し用いるだけで」

ロリ魔「大魔法を放てるとんでもない力」

ロリ魔「ただ…その力故に運用する者もただではすまない」

ロリ魔「よくて発狂、最悪の場合魔力に耐えきれず身体が崩壊する」

ロリ魔「ただ、それはあくまで使う場合であって」

ロリ魔「浴びたところで影響はほとんどないはず」

JK「でも、私は魔力に触れただけで内臓が…」
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 17:52:13.95 ID:FZSmPQ0+0
ロリ魔「…ここからは私の推測」

ロリ魔「おそらく、原因はJKが異世界人であるということ」

JK「ッ!」

ロリ魔「当然ながら、JKの身体はこの世界で生まれたものじゃない」

ロリ魔「ゆえにその身体から溢れる魔力も…言うなれば不完全」

僧侶「召喚の影響だから、ですか?」

ロリ魔「そう、それもある」

ロリ魔「私たちの身の内から自然に生成される魔力とはわけが違う」

ロリ魔「まあ1番の理由は…JKの身体と私達の身体が」

ロリ魔「少しだけ違う、ということだけど」
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 17:56:18.73 ID:FZSmPQ0+0
ロリ魔「そして、この世界に来て初めて魔力に触れ、」

ロリ魔「身の内で生成される魔力も不完全な人間が」

ロリ魔「いきなり高濃度の魔力に触れたら…」

呪術師「…拒否反応」

ロリ魔「そう、そして負荷に身体も耐えきれない」

ロリ魔「JKの場合、たまたま無限の魔力をもっていたから」

ロリ魔「助かった」

JK「…ッ」

変身スライム「…?JK?」

JK「…ごめん、しばらく1人にして」

変身スライム「でも…」

JK「お願い」

呪い花「……」
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 17:58:19.11 ID:0zAxsuRlO
単調な俺TUEEEEばっかりなのかと思ってたら
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 18:05:46.38 ID:FZSmPQ0+0
…バタン

JK「…なんだよ」

JK「なにが、異界の身体だよ…!」

JK「私は…私はいま、ここにいるのに…!」

JK「この世界で、生きてるのに…!」

JK「私の力が、身体が、この世界とは違っても…!」

JK「…私は、ここにいたい!」

JK「…いたい、のに」

『お前はここに、いるべきではない』

JK(あれは…『私』だった)
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 18:07:10.75 ID:FZSmPQ0+0
JK(…気づかないようにしていた。私は…その気になれば帰れるって)

JK(自分で魔法を発動すれば、それも可能だろう)

JK(でも、それをしなかったのは)

「JK、お菓子買って」

「JKさん!もう、また怪我なんかして!」

「JK…あのキノコ取って」

「JK、お前もうちょっと服装気にしろよ」

「JK!だーい好きだぞー!」

JK「ッ、やだよお…!」

JK「みんなとずっと…いっしょにいたいよお…!」

JK(でも、でも私は!ここにいていい、人間じゃ…!)

JK「ッ、うわああああッ!」
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 18:15:15.32 ID:FZSmPQ0+0
〜数十分後〜

…キイッ

JK「……」スウスウ

ロリ魔「JK…」

僧侶「…JKさんはもしかしたら、」

僧侶「心の底でずっと不安だったのかもしれないですね」

呪術師「自分はここにいていいのか、って?」

僧侶「はい」

呪い花「…当たり前だろ」

呪い花「いて悪いはずが…ねえだろうが!」

変身スライム「そうだよー!」

変身スライム「だってJKは私達の仲間だもん!」

ロリ魔「私達は、それで済むのかもしれない」

ロリ魔「でも…別の世界の存在だって1番感じてるのは、」

ロリ魔「他ならぬJKのはず」

ロリ魔「だから…自分で自分を追い詰めてる」

ロリ魔「お前はここにいてはいけないんだ、って」

呪術師「…私達に、なにができる?」

一同「……」
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 18:53:06.83 ID:FZSmPQ0+0
〜翌朝〜

JK「…ん」

JK(泣き疲れて…寝ちゃった、のか)

JK「つか、なんか重い…ッ!?」

僧侶「ん〜、むにゃむにゃ…」

ロリ魔「Zzz…」

呪術師「くー…くー…」

ニート「すぴー…Zzz」

呪い花「ぐー…」

変身スライム「へへへ…お肉だあ…」ジュルッ

JK(な、なんでみんなここで寝てるの!?)
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 18:58:04.26 ID:FZSmPQ0+0
JK「ちょ、ちょっと起きて!」

ロリ魔「んあ…JK?」

JK「みんななんでこんなところで寝てるの!?風邪ひくよ!?」

僧侶「…え、なんれ起きへるんれすか?」

JK「うん寝ぼけてるのわかったから起きろ」

呪術師「くああ…」

呪い花「んぅ…わりい」

変身スライム「ふにゃあ…」チュパチュパ

ニート「ちょ、おい、ちくわを吸うな…」

JK「はあ…相変わらずなんだから」

ロリ魔「…JK、あなたに言いたいことがある」

JK「?」
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 19:06:34.24 ID:FZSmPQ0+0
ロリ魔「まず一つ目!悩みがあったらちゃんと言いなさい!」

JK「うぇ!?」

僧侶「1人れ抱え込まらいれくらさい!」

僧侶「わらひらしがいつれも力になりらす!」

JK「言ってることかっこいいが寝ぼけてるよ僧侶!?」

ニート「二つ目!自分が行きたいと思うほうに進め!」

JK「お前とはほとんど付き合いがないよなおい!?」

呪術師「他人の言うこととか、私達との違いとかは気にしないで」

呪術師「あなたがこの世界にいたいなら、ずっといればいい」

呪術師「例えそれで世界に悪影響が出ようが、ドンと来い」

JK「ッ…」

呪い花「そして三つ目…間違っても、黙って俺達の前から消えようと思うな」

JK「!」

変身スライム「私達はもう仲間なんだよー!」

変身スライム「ずっとずーっと!いつでも一緒なんだから!」

JK「ッ〜!」
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 19:11:30.55 ID:FZSmPQ0+0
変身スライム「…?JK、泣いてるのー?」

JK「ッ、ばかあ!」

JK「みんなが、みんながかっこいいことばっかり言うから…!」

JK「ッ、悩んでたの、バカみたいじゃないかあーーー!」

僧侶「……」ギュッ

JK「うわあああん!」

ロリ魔(その日、JKは長い時間泣き続けた)

ロリ魔(泣いて泣いて泣いて…泣き疲れてまた眠って)

ロリ魔(夜になってから起きて、また少し泣いて)

ロリ魔(最後に笑顔で…ありがとうと言った)

ロリ魔(そのとき、JKはやっと世界の違いのしがらみから解放されたと)

ロリ魔(そう、私は思った)
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 19:15:17.63 ID:FZSmPQ0+0
〜翌日〜

JK「えっと、その…改めてよろしく!」

JK以外「うん!/はい!/おう!」

安価下
コンマが
01〜30で人間の襲撃
31〜80で魔物の襲撃
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 19:15:46.15 ID:QS3mAI8i0
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 19:25:17.75 ID:FZSmPQ0+0
呪い花「ここから第2の街まで1日半」

呪い花「さらに蒼の皇国に入るまで3日」

JK「まだ道のりは長そうだね」

ザッザッ

変身スライム「?誰ー?」

安価
↓1 襲撃者の職業・外見・性格・その他付け加えること(>>2とニート以外の既存キャラでも可)
↓2 襲ってきた理由
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/07(月) 19:26:38.05 ID:0zAxsuRlO
魔法少女

ピンク髪のツインテール、フリフリな衣装
性格 口調は明るいが少しサイコなところがあり少しでも自分に口答えする相手は敵とみなして攻撃する

明らかにこの世界において浮いている。ちなみに骸骨の分身から逃げてきたらしい
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 19:28:12.99 ID:0s4OCa4To
元の世界に帰りたければJKたちを倒せと言われた
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 20:02:09.81 ID:FZSmPQ0+0
魔法少女「えっと、初めまして!」

魔法少女「私、魔法少女っていうんだ!」

JK「魔法、少女?」

JK(確かに服装はそれっぽいけど…)

魔法少女「あのねえ、実は私別の世界から来たんだけど」

魔法少女以外「!?」

ロリ魔「別の世界って…!」

僧侶「まさか…!」

魔法少女「それでね、もとの世界に帰りたかったら」

魔法少女「君達を倒せって骸骨に言われたの!」

呪術師「あいつの差し金…!」

魔法少女「だからあ、私が帰るためにも…死んで?」

呪い花「戦うしか…」

変身スライム「ないねー!」

ニート「ちょ、俺はいまただのスライムだぞー!?」

戦闘について
>>3参照

安価
↓1 魔法少女の行動
↓2 勝利方法
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 20:07:45.42 ID:j3nyg2TOO
スターバーストストリーム
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 20:08:20.42 ID:k80lDHZlo
まだ私服だったらしく変身する
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 20:09:48.89 ID:jC1mQEwoO
呪いばなに惚れて戦意喪失
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 20:20:11.63 ID:FZSmPQ0+0
魔法少女「さあ、私のスターバーストストリームの餌食に…ッ!?」

呪い花「?」

魔法少女「あ、あ…!なんて、かっこい」

JK「ごめん!」ドンッ!

魔法少女「ぐえっ!」

僧侶「ちょ、JKさん!」

ロリ魔「なにやってるの…」

JK「いやごめん、チャンスだと思って」

JK(それに…なんかちょっとモヤッとしたし)
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 20:22:55.33 ID:FZSmPQ0+0
JK「っと、解析…世界線特定…」キュィン

呪術師「?JK?」

JK「あ、この子返すよ。また襲われたらたまんないし」

ニート「返すったって…どうやって?」

JK「ふふっ、忘れたの…?ゲート!」キィン!

ゴゴゴ…

変身スライム「おお!おっきな穴!」

JK「私は無限の魔力の持ち主、大抵のことはやれるんだって!」

JK「よっと」ポーン

JK「これで帰れたはずだよ」

呪い花「相変わらずお前は奇想天外な発想を…」

JK(…でも、これじゃまだカプサイシンには勝てない)

JK(ましてやその裏に潜む黒幕になんて)

JK(あの原始の魔力…それを手にできれば)

JK(せめて、影響を受けなくできれば)

JK(そのためには…)
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 20:24:36.72 ID:FZSmPQ0+0
〜数時間後〜

JK「……」

変身スライム「JK、ずっと難しい顔してるね」

ロリ魔「悩んでる…というわけじゃなさそうだけど…」

僧侶「…とりあえず、ご飯にしましょうか」

安価下
夕食のメニュー
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 20:27:35.24 ID:0DYpUm0VO
ウミノサチゼミ(身体中に新鮮な魚介類が生えた気味の悪いセミ)の刺身
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 20:31:53.62 ID:FZSmPQ0+0
JK「?陸なのによく魚やら貝やらが手に入ったね?」

呪術師「ま、まあ…」

ニート(言えねえ、あんなキモイのに生えてたやつだなんて言えねえ!)

呪い花(虫の見た目はともかく、味はなかなか…)

JK「順調にいけば、明日の夜には街に着くかなあ」
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 20:34:28.31 ID:FZSmPQ0+0
〜翌日〜

JK「ふう…あっついね」パタパタ

呪い花「ああ…植物の俺にとっちゃ地獄だ」グデッ

JK「あー…ていうかなんかジメッとしてる気が」

安価下
コンマが
01〜30で人間の襲撃
31〜80で魔物の襲撃
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 20:34:48.24 ID:hhfnwyCmO
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 20:41:04.62 ID:FZSmPQ0+0
ニート「というかだ!いつまでもスライムの身体なんて俺は嫌だ!」

ニート「早く人間の身体にもどりた」

ザクッ!

ニート「ひいっ!?」

僧侶「弓!?」

呪術師「どこから…!?」

安価
↓1 襲撃者の職業・外見・性格・その他付け加えること
↓2 襲ってきた理由
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 20:46:16.34 ID:Je+j9uUXo
 職業:農夫
 外見:麦わら帽子に腹巻・もんぺ
 性格:マイペース
その他:夫婦仲良く働いている
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 20:47:53.45 ID:36jlquejO
なんとなく
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 20:54:08.01 ID:FZSmPQ0+0
農夫「どうもー農夫ですだー」

ロリ魔「の、農夫!?」

呪い花「農夫がまたなんで…」

農夫「なんとなくですだー」ニコニコ

JK「は、はあ」

農夫「では失礼しますだー」

JK「…な、なんだったんだろ?」
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 20:55:37.36 ID:FZSmPQ0+0
〜黄の共和国・第2の街・夜〜

僧侶「ふう、なんとか着けましたね」

ロリ魔「宿屋空いてるかな…」

安価下
コンマ20以下でなにかに巻き込まれる
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 20:56:00.35 ID:mUCoVJV4O
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 21:01:36.99 ID:FZSmPQ0+0
〜宿屋〜

JK「え、大部屋が満室?」

僧侶「はい、小部屋は余ってるそうなんですけど」

JK「そうか…仕方ない、くじを引こう」

JK「グループは…2人組が2つ、3人組1つだな」

安価
コンマが近い人同士が同室
↓1〜↓7の順にJK・ロリ魔・僧侶・ニート・呪術師・呪い花・変身スライム
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 21:02:09.60 ID:dsKCzIhFo
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 21:02:36.94 ID:Z3nOqQIDO
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 21:03:49.89 ID:Je+j9uUXo
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 21:03:50.27 ID:mUCoVJV4O
近いの同士だとややこしいし1〜7が出揃って下から順に2・2・3にすれば?
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 21:05:35.36 ID:dsKCzIhFo
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 21:08:54.12 ID:dsKCzIhFo
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 21:10:56.54 ID:dsKCzIhFo
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 21:19:32.27 ID:FZSmPQ0+0
>>245意見ありがとう、そうさせてもらう
ということで…

JK「部屋割りは…ニートと呪い花、呪術師と変身スライム、」

JK「それに残った3人だね」

ロリ魔「うん」

僧侶「では、明日のお買い物に備えてしっかり寝ましょう!」

僧侶以外「はーい」

安価下
どのsideからいくか
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 21:20:27.02 ID:dsKCzIhFo
ニートと呪い花
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 21:22:34.80 ID:FZSmPQ0+0
〜ニートと呪い花side〜

呪い花「くっ…人間の服は着慣れない…」

ニート(あ〜…どうすっかなあ)

安価下
なにをするか
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 21:42:18.04 ID:WFes3mykO
恋バナ(花だけに)
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 21:49:37.85 ID:FZSmPQ0+0
ニート「よし、恋バナをするぞ」

呪い花「こい、ばな?」

ニート「そうだ、人間界ではお泊まりをする時」

ニート「好きな子の話をするのが定番なんだぞ」

呪い花「そ、そうか」

呪い花「だが俺には好きな人間など…」

ニート「じゃあ俺が僧侶がいかにかわいらしいかを語ってやる」

呪い花「…ああ、わかった」
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 21:51:36.82 ID:FZSmPQ0+0
〜2時間後〜

ニート「Zzz…」

呪い花「やっと寝たか…」

呪い花(愛しい存在についてあんなにも熱心に語るとは…)

呪い花(人間については不思議な点が多いな)

呪い花(…好き、か)

安価下
どっちのsideからいくか
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