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牙狼 女神ノ調
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/10/09(月) 20:18:43.85 ID:RnwJ785Xo
虎太郎とアズダブが動いたのは同時だった。
アズダブがまず、その手で虎太郎につかみかかるが、虎太郎はそれを半身になることでよける。そのままアズダブの手をつかみ、腹部に膝蹴りを二回叩き込むと、魔戒剣の柄の底でアズダブの顔面を叩こうとするが、それは防がれてしまう。
アズダブ「この程度の攻撃はききませんよ」
虎太郎「まあ、そうだよね」
組み合っていた虎太郎とアズダブは互いに離れ、それと同時に虎太郎は空中に円を描き、ガロの鎧を召喚する。
虎太郎「魔獣アズダブ。貴様の陰我、この俺が断ち切る!」
牙狼剣を構えなおし、アズダブに向かって飛びかかる。
アズダブは迎え撃とうと、手を前に出してきたが、虎太郎はそれをお構いなしに牙狼剣を横一閃。その手ごと、アズダブの体を切り裂いた。
虎太郎「え……?」
あまりのあっけなさに、違和感を覚えた。確かに自分で言うだけあって、アズダブの邪気はだいぶ上がっていた。それがこうも簡単に切れるものだとは考えにくかった。
希「やったやん、虎太郎君。流石はガロやね」
いつの間にかに近づいてきていたのか、希が後ろから話しかけてきた。
その背後を見ると、にこの周りには心配そうにしているμ'sメンバーが集まっていた。
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