ことり・花陽「猫さんDiary」

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1 : ◆nCSG1rlO5. [saga]:2017/08/06(日) 13:54:48.09 ID:lcTiBdvT0
4月10日(月)

出会いは、ある春の雨の日でした。





ザー




ことり「すごい雨だな〜・・・」

ことり「練習はなかったけど、衣装作りしてたら一人で帰ることになっちゃった。」





ザー




ことり「なんか憂鬱になっちゃうな・・・早く帰ろ!」

そう言って一歩足を進めた時でした。




ガサッ




ことり「ピイッ!?何か動いた!?」

角を曲がった先で何かが動きました。

ことり「何だろう・・・」

恐る恐る角を曲がると・・・



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1501995287
2 :全治全能の未来を予言するイケメン金髪須賀京太郎様に純潔を捧げる [sage saga]:2017/08/06(日) 14:23:48.65 ID:nxoMlVsA0
在日を殺す
3 : ◆nCSG1rlO5. [saga]:2017/08/06(日) 14:24:16.77 ID:lcTiBdvT0
花陽「駄目だよ。今体拭いてあげてるんだから動いちゃ。」

ことり「あれ?かよちゃん?」

そこにはかよちゃんがいました。

花陽「え?ええ!?ことりちゃん!?」

かよちゃんは驚いた顔でことりの方を見ました。

ことり「何やってるの?」

花陽「みんなには秘密だよ。これ・・・!」

ことり「!!・・・うわあ〜!」

かよちゃんの手の中には、小さな猫さんがいました。

ことり「かわいい〜!」

花陽「かわいいよね〜!」

「にゃー」

猫さんが小さく鳴きました。

ことり「この子、どうしたの?」

花陽「捨てられてたんだよ。あの段ボール箱の中に。」

見ると、今は空っぽの段ボール箱があります。
かよちゃんの話だと、猫さんはあの段ボール箱の中にいたそうです。
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