咲「野球って楽しいよね。安価でいっしょに楽しもうよ!!」 六十三本場

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112 :寝ます。セーブ  ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/08/25(金) 04:02:04.54 ID:nWpxGGkBo

洋榎「ふう……何とか振り切れたか?」

京太郎「まさかバスケから鬼ごっこになるとは……」

洋榎「絹はちょっとあまえんぼなとこあるからなあ」

京太郎「あれで『ちょっとあまえんぼ』とか洋榎さんの中で『あまえんぼ』にカテゴライズされるのどんなバケモンですか?」

洋榎「失礼な!」

洋榎「……しかしまあ、弁明が面倒なうえにちょいと時間かかってまいそうやなあ」

京太郎「ですねえ……」

京太郎(どーすっかなあ)


どうする? >>113
A:弁明は洋榎にまかせて別行動
B:一緒に弁明に乗り込む
C:むしろ俺一人で弁明にいく
D:このまま二人っきりで逃げ切るのを楽しむ
E:そんなことよりバスケットだ!!
F:その他(併記)
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/25(金) 04:39:20.89 ID:qTzD/fIbo
B
114 : ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/08/30(水) 00:48:29.27 ID:rC/hfUm5o
夏が終わる・・・投下します
115 : ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/08/30(水) 00:50:48.05 ID:rC/hfUm5o

京太郎「一緒に弁明に乗り込みましょう!」

洋榎「!」

京太郎「逃げ回るからダメなんだ」

京太郎「ここはこちらから攻める!」

京太郎「主導権を握るのが大事なのは、野球も弁明も同じはず!」

京太郎「すぴーでぃー、いず、ぱわー!」

洋榎「こ、言葉の意味は分からんがとにかく凄い自信だ!」

京太郎「と、いうわけで、部屋凸りましょう!」

洋榎「え、あー、でも、散らかっとるかも……」

京太郎「俺は気にしませんから、いきましょう!!!!」 ダッ

洋榎「ちょっ、ちょっとくらい掃除させてーや!」 ダッ
116 : ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/08/30(水) 01:12:55.46 ID:rC/hfUm5o

ドンッ

京太郎「あたっ」

恭子「いったた……」

恭子「すんませ――」

恭子「あっ!!」

京太郎「うわっ!」

洋榎「攻め込む前にばったり遭遇してもーたな」

京太郎「ぐっ……」

京太郎「えーっと、末原先輩はお一人で……?」

恭子「せやな」

恭子「さっきボールぶち当てられたとこ軽く治療してから、二人を探しとる漫ちゃん達に合流しよか思ってな」

京太郎「あ、あはは……」

京太郎「すんませんでした」
117 : ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/08/30(水) 01:28:56.33 ID:rC/hfUm5o

恭子「ったく……」

恭子「っていうか、ボールはまだええ」

恭子「球技してりゃ流れ弾くらい自分がやってまうこともあるからな」

恭子「それより、ナニを外でしとったのかや!」

京太郎「ナニって……」

恭子「あんな大声で変なことしとったらあかんで!」

洋榎「な、なんか誤解があるようやけど……」

洋榎(下手に口挟むより、任せた方がええかな)

京太郎(今この場で弁明するか、皆集めてもらうか、うーん)

京太郎(弁明するにしても、どう言うかだよな)

京太郎「えーっと、>>118
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/30(水) 01:46:06.01 ID:UW7LJvMDO
とりあえず集まって皆で(バスケを)やりませんか
119 : ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/09/03(日) 01:35:17.60 ID:iSMP56LLo
おじいちゃんだから安価出してしばらく反応がないと寝落ちしてしまうんだ、すまんな。投下します。
120 : ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/09/03(日) 01:36:14.10 ID:iSMP56LLo

京太郎「とりあえず集まって皆で(バスケを)やりませんか」

恭子「は?」

恭子「なんで?」

京太郎「な、なんでって……」

京太郎(まさかそんなこと言われるとは……)

京太郎「何でって、そりゃあ>>121
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/03(日) 01:55:49.64 ID:+KFPqGWaO
俺たちはキセキの世代ですよ?
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/03(日) 02:06:25.63 ID:+KFPqGWaO
このスレが完結する時には藤浪引退してそう…
123 :堂上だって若手を何年もやってるんだから、藤浪だってまだここから何年も若手  ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/09/03(日) 02:24:30.89 ID:iSMP56LLo

京太郎「俺達はキセキの世代ですよ?」

恭子「ほんで何言うてんねん」

京太郎「咲といい俺といい、白糸台といい他校といい!」

京太郎「あれだけの逸材が集まるなんてそうそうないですよ」

洋榎「まあ、実際めちゃ褒められとる世代やな、今年は」

洋榎「ま、三年生様はその中でも飛び抜けとるんやけどな」

京太郎「だからバスケしましょう」

恭子「ほんま何を……」

京太郎「逃げるんですか?」

恭子「はあ?」

京太郎「俺達のようなキセキの世代は、その野球能力を他のことにも転用出来る」

京太郎「勿論バスケにだって」

京太郎「まさか末原先輩はそれが出来ないんですか?」

恭子「あのなあ、誰がそんな安い挑発に――」

京太郎「まあ、出来ないとしても、逃げるのはどうかと思いますよ」

京太郎「情報を得るために新たな道に飛び込めない末原先輩なんて、ただのスパッツですからね」

恭子「……」

恭子「やったろうやないか!」

洋榎(うちが言うのも何やけど、姫松出身チョロいヤツ多ない……?)
124 : ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/09/03(日) 03:45:28.85 ID:iSMP56LLo

恭子「まあ、アンタらがどんなおつきあいをしようと、関係ないっちゃ関係ない」

恭子「ただそれで野球部に影響があると困るねん、こっちとしては」

洋榎「影響……?」

恭子「ハメ外しすぎたら活動停止もあるってこと」

恭子「そんなわけでこうしようやないか」

恭子「そっちが勝ったら、こっちも全面的に2人の関係性を認めて、隠蔽工作もちょっと手伝ったる」

洋榎「隠蔽て」

恭子「ただしこっちが勝ったら、問題を起こす可能性が0になるよう、この場で別れてもらうで!」

洋榎「なあ!?」

京太郎「いいだろう、受けて立つ!」

洋榎「ちょ、おま!?」

京太郎「大丈夫、勝てばいいんです」

京太郎「それに彼女を賭けての決闘は、リア充にとっては避けられないイベントの一つですからね!」

洋榎「せやろか……」
125 : ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/09/03(日) 04:24:52.64 ID:iSMP56LLo

京太郎「それに――」

ザッ

絹恵「お姉ちゃん!」

絹恵「聞いたで……!」

絹恵「バスケで勝ったらそのどうしようもないモブみたいな顔の男と別れるんやて!?」

洋榎「えー……うーん」

京太郎「ああ、間違いない」

京太郎「ただし、俺達が勝ったら、今後はもう口出ししないでもらおうか!」

絹恵「……面白いやんか」

絹恵「このキャッチングでリバウンドを制することでバスケットを制し、そんでもってお姉ちゃんも制したるっ!」

京太郎「くっくっく……」

京太郎「これで飛び跳ねてバインバイン揺れるおもちが見られますね!」

洋榎「いや『見られますね!』言われても」
126 : ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/09/03(日) 04:28:16.32 ID:iSMP56LLo

漫「すんません〜、おまたせです」

恭子「ああ、ええでええで」

恭子「こっちも今スマホでバスケ出来るようなコート探しとったとこやし」

京太郎「……これで高身長のおっぱいと低身長のおっぱいも揃いましたね!」

洋榎「いや知らんがな」

洋榎「彼女に無いものを外に求めるにも限度ってもんがあるからな?」

恭子「そうやそうや」

恭子「それに、漫ちゃんを試合に出すんは、アンタのような奴に見せるためちゃうで」

絹恵「……」

絹恵(自分が見るためやろなあ……)


127 : ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/09/03(日) 04:59:23.54 ID:iSMP56LLo

恭子「それで」

恭子「ちゃんと誘ってきたんやろな」

漫「ええ、勿論です」

豊音「やっほー」

京太郎「ッ!?」

豊音「なんかバスケやるっていうから、きたよー」

洋榎「う、うおお……いきなりマジの所連れてきおったな……」

京太郎「向こうめちゃくちゃマジで勝ちを拾いにきてますね……」

胡桃「まあ、バスケやるなら豊音は欲しいよね」

白望「だる……」

京太郎「あ、ダンボーラーズもついてきたんだ……」

胡桃「暇だしねっ」

豊音「うん、それに――」

純「よぉ」

純「バスケするんだって?」

純「楽しそうだな、入れてくれよ」

恭子「もっちろん、大歓迎やでぇ」 ニタリ

京太郎「ぐっ……のっぽツートップを……」

洋榎「これホンマに大丈夫なんやろな……」
128 : ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/09/03(日) 05:08:50.88 ID:iSMP56LLo

胡桃「暇だし、私もやろうかなあ」

恭子「それなら、そっちのチームに入れてもらい」

恭子「私はこっちの監督やる予定やけど、もう一人、まだ来とらんけどチームに内定しとる子おるから……」

胡桃「そっか。その子と純と豊音と眼鏡ちゃんと油性ちゃんで5人か」

漫「ゆ、油性ちゃん……」

胡桃「じゃあ、混ぜて」

洋榎「え、あー」

洋榎「……ええか、良い子は寝る時間や、ババンババンバンバン歯ぁ磨けよ。そんで寝ろ」

胡桃「うるさいそこ」

胡桃「どうせ決定権を持ってるのはそっちの彼でしょ」

京太郎「ほほう、なかなかお目が高い」

胡桃「私もバスケしていい?」

京太郎「うーん」

京太郎(この身長、明らかに不利になるけど……)

京太郎(逆にチームメイトに穴がいるのに勝利するとめちゃ格好いいし、好感度ウナギ登りだよな)

京太郎(そにこれだけ小さければ競り合いにはいかせられないし、逆にリバウンドとかで競り合うのは自然と俺になる)

京太郎(つまりたくさん密着できるし、揺れるおもちも観察し放題ッ)

京太郎「採用」

胡桃「わーい」

洋榎「なんで!?」
129 : ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/09/03(日) 05:16:08.32 ID:iSMP56LLo

京太郎「当チームはやる気を重視、身体能力は問いません」

京太郎「やる気さえあれば君も即戦力!」

胡桃「若いパワーですぐさま管理職になれるやつだ」

洋榎「単なる地雷求人やないか!」

とぉるるるるん

とぉるるるるん

ピッ

恭子「あ、由子か?」

恭子「今どこおんねん」

京太郎「あ、やっぱり五人目は真瀬先輩――」

恭子「はあ? バスケに興味を示さへん?」

恭子「想定内と言えば想定内や。しゃーない、こっちが勝ったときにどうなるのか、伝えたってや」

京太郎「お……?」

洋榎「あの口ぶり、ゆーこやないっぽいな……」

恭子「……大丈夫、伝えた方が皆のためや」

恭子「そう。そう。だって、絶対必要になるやつやで」

恭子「宮永咲っちゅーバケモンの持つ力は」

京太郎「――!?」

洋榎「きょ、恭子のやつ、あの女を使う気なんか!?」

京太郎「し、死人が出るぞっ!」

洋榎「ぐっ……本気や……本気でウチラを叩き潰しにきとるっ!」
130 :寝ます  ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/09/03(日) 05:30:10.53 ID:iSMP56LLo

洋榎(こ、これまずいんとちゃうか?)

洋榎(贔屓採用のスズはともかくとして、あののっぽコンビの高さは侮れへん)

洋榎(絹もキャッチングの腕ではサッカー界隈じゃそれなりに名が通っとった)

洋榎(そこに加えてあの回転キチガイが混ざるやと? 冗談やないで)

胡桃「塞もやろーよー」

塞「いや私は……だるがるシロのおもりとかあるし……」

胡桃「えー」

洋榎(あのチビは一度受け入れてしまった以上しゃーない)

洋榎(残り2枠や、そこを慎重にならなあかん)

胡桃「でも防塞やくに立つじゃん」

洋榎「……お話中悪いけど、誰誘うかの決定権持ってるのはさっき自分で言うたようにこいつや」

京太郎「どーも、“こいつ”です」

洋榎「残りの2人、どうするのか、もう決まったか?」

京太郎「ええ」

京太郎「チームメンバーは、俺、洋榎さん、胡桃さん、>>131>>132で考えてます」
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/03(日) 07:40:00.59 ID:q4hqjUBQO
緑間
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/03(日) 07:40:24.48 ID:dyhDZl1qO
アンチョビ
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/06(水) 10:53:56.39 ID:T1sBUAae0
おおまだ続いてる。感動
昔の話だいぶ忘れちゃってるし復習用に過去ログまとめみたいなのってどっかにあるかな
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/06(水) 15:02:40.85 ID:+/G0P3fiO
>>1にあるwikiで見られるはず
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 18:38:28.09 ID:5cfADvpso
復活してたのか
藤浪を見る度にこのスレを思い出していたわ
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 18:59:17.97 ID:QHP3m65LO
藤浪見るたびに思い出すスレ、早々ないけどわからんでもない
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 02:32:38.33 ID:puMj/FhKO
藤浪がNPBから居なくなるのが先か、このスレが終わるのが先か
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/11(月) 13:03:55.16 ID:9cTFprZG0
続いてるんじゃなくて再開か
どうりで本場数伸びてないわけだ
139 : ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/09/14(木) 01:06:37.79 ID:JrPLMlWxo
投下します(人おるかな)
140 : ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/09/14(木) 01:11:44.12 ID:JrPLMlWxo

京太郎「残りはそこらへんにいる人を勧誘します」

洋榎「なんやと!?」

京太郎「正直最長2人を抑えられた時点で、もう清澄から誰呼んできても勝てません」

洋榎「猿野は?」

京太郎「あんなの相手の頭にダンク決めて退場するのが目に見えてるでしょ」

京太郎「姉帯さんをダンクで退場させれば有利になるでしょうけど、心痛みますし……」

洋榎「……確かに」

京太郎「てなわけで、待っててください!」 ダッ

洋榎「あ……行ってもーた」

恭子「逃げたんじゃないですよね……」

洋榎「そ、そんなわけないやろ!」

洋榎「ガースーはどんなときでも男らしく、絶対に逃げない男や!」

恭子「……」

恭子(そうかあ?)

141 : ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/09/14(木) 01:27:27.74 ID:JrPLMlWxo

京太郎「すごい助っ人を連れてきたよ」

洋榎「凄い助っ人?」

京太郎「鉄板ナポリタンの専門家、ペパロニ」

ペパロニ「よっす、どうも」

京太郎「ピッツァの専門家、安斎」

アンチョビ「アンチョビだ!」

京太郎「クソレズの専門家、カルパッチョ」

カルパッチョ「たかちゃん」

洋榎「人数超えとるーーーーー!!」 ガビーン

ペパロニ「大丈夫、今日はドゥーチェの応援っすから」

恭子「ドゥーチェ……総統って意味やったな」

アンチョビ「ああ!」

アンチョビ「私達は戦車道をやっているんだが……どうやら皆野球以外はてんで興味がないらしくてなあ」

アンチョビ「有望そうな野球選手に、掛け持ちでやってみないか進めるためにやってきたんだ!」

ペパロニ「甲子園周辺だと、屋台も飛ぶように売れるっすもんねえ〜」

アンチョビ「そんなわけで、なんかバスケで勝ったら龍門渕グループがスポンサーになって色々宣伝してくれると聞いてな」

純「おいおい」

塞「何勝手に……」

京太郎「え? 勝てばいいだけなのに、苦言呈するんですか???」

京太郎「勝てばいいだけなのに????」

京太郎「万が一負けても、軽く宣伝に協力するだけで、大金出せとも言ってないのに???」

アンチョビ「こう、軽く宣伝して、屋台のフード買ってくれるだけでいいからさ! なっ!」

純「しょうがねえなあ!」

純「そこまで喧嘩売られてスルーするわけにもいかねえもんな!」

胡桃「わあ、男らしい」

純「オレは女だっつーの!」
142 : ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/09/14(木) 01:38:47.95 ID:JrPLMlWxo

洋榎「ほんで、他のメンバーは……」

京太郎「洋榎さん」

京太郎「黒子のバスケって知ってますか?」

洋榎「ああ、バスケットの漫画やろ?」

洋榎「結構周りに読んどるヤツおったわ」

京太郎「そう、漫画です。猿野と話が通じる程度に有名な漫画です」

京太郎「いわば非実在の存在です」

京太郎「しかしもし実現していたら、誰が最強だと思いますか?」

洋榎「そら、優勝した黒か、ラスボスの赤なんちゃうか?」

京太郎「否!」

京太郎「自軍ゴールからでも3Pを決められる緑間こそ最強!」

京太郎「仮に黒や赤、青の力でゴールされても、再開速3Pで負けることはないんですよ!」

恭子「せやから何やねん」

京太郎「そんなわけで、緑間くんを用意しました」

恭子「は???」

京太郎「最強バスケットプレイヤー緑間真太郎をモデルに作られた最強バスケットロボット!」

京太郎「名付けて、緑マシーン太郎くんです!!」

マシン太郎「今日ノ らっきーあいてむハ 脅迫状」 ピピピピピ

洋榎「なんかおかしなロボット出たーーーーーっ」 ズガビーン
143 : ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/09/14(木) 02:02:55.39 ID:JrPLMlWxo

京太郎「運勢も占ってくれるし、完全に緑間真太郎くんと同じですよ」

マシン太郎「俺ノ 占イハ 三割 アタル」

恭子「別に占い師じゃなかったやろ緑間真太郎」

京太郎「それに、なんとブルートゥースで車載スピーカーにも繋げるらしいですよ」

恭子「その機能いる?」

洋榎「……」

洋榎(ちょっと使ってみたい……)

京太郎「さらにブルートゥース通信で無断で飛ばした通信衛星にアクセスし、レーザービームを撃つことが……」

恭子「危ないわ!! 捨ててこい緑間真太郎!!!」
144 : ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/09/14(木) 02:06:43.97 ID:JrPLMlWxo

ペパロニ「まだ始めないんっすか?」

アンチョビ「あんまり時間がかかると、屋台営業に差し支えるんだが……」

カルパッチョ「どうせなら、そこのコートで大々的にやりましょう」

ペパロニ「いいっすねー、屋台の宣伝にもなるし!」

洋榎「な、なあ、どんどん規模デカなってない?」

恭子「……」

恭子「まあいいでしょう」

恭子「問題さえ起こさなければいいですし、なにより目撃者が多ければ逃げられることもない」

恭子「……あんなダメな男とは別れさせてあげますよ」

洋榎「うーん、あいつ、ええとこいっぱいあるねんけどなあ……」

洋榎「なあ、スズ」

漫「死ぬほど返答しづらい振り勘弁してもらってええですか」
145 : ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/09/14(木) 02:26:02.24 ID:JrPLMlWxo

京太郎「ゲストもこう言ってますし、始めていいですか?」

京太郎「来るかも分からない咲を待ってて試合が遅くなり明日に差し支えると困るでしょう?」

恭子「……ええやろう」

恭子「その代わり、選手交代はありにしてもらうで」

京太郎「わかりました」

京太郎「それじゃあ、プレイボールです!!」



        洋榎との交際権利争奪!バスケットボール対決!

 チーム洋榎とチュッチュし隊   VS   おどれら絶対別れさせたる義勇軍

     PG:安斎千代美                 PG:末原恭子
    SG:緑マシーン太郎                SG:上重漫
     SF:愛宕洋榎                   SF:井上純
     PF:須賀京太郎                 PF:姉帯豊音
      C:鹿倉胡桃                    C:愛宕絹恵



洋榎「チーム名もっとどうにかならんかった?」
146 : ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/09/14(木) 02:33:02.00 ID:JrPLMlWxo

京太郎「さてと……」

京太郎(ほんとはポイントガードで格好いいとこ見せたいところだったけど……)

京太郎(安斎さんが指示出したり得意だって言うからな)

京太郎(予想通り身長の高い姉帯さんとキャッチング最強の妹さんはインサイド)

京太郎(狙うならインサイドで肘を張っての自己バストタッチ!!) クワッ

恭子(……)

恭子(センターに一番小さい鹿倉やと?)

恭子(ナメたことしとるの、後悔させたるわ) ヒュッ

漫(あ、井上さんにパス出した……)

漫(まあ、ここでこっちに贔屓パスされても困るし……)

恭子(漫ちゃんは不発の可能性も高い)

恭子(悪いがマジで勝ちに行くで!)

147 : ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/09/14(木) 02:48:54.24 ID:JrPLMlWxo

純「っしゃ、ガンガン攻め――」

京太郎「マシン太郎さん!!」

マシン太郎「……」 ボシュウウウウン

純「あいたーーーーーっ!!」 ドガン

京太郎「はーーーーっはっはっは!」

京太郎「緑マシーン太郎は、そのニトロエンジンにより高速タックルが出来るのだッ」

恭子「ふぁ、ファールやないか!!」

京太郎「はあ〜?」

京太郎「笛は鳴りましたかあ〜?」

恭子「んなっ……!」

京太郎「くっくっく……鳴ってませんよねえ?」

京太郎「何せこの試合に審判はいないんだからなあ〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

アンチョビ「あ、悪魔かアイツは……」 ドンビキ
148 : ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/09/14(木) 02:52:21.80 ID:JrPLMlWxo

京太郎(悪いが俺も勝ちにいくッ)

京太郎(咲が来て末原先輩が審判に回ると厄介ッ)

京太郎(更にギャラリーが増えてもこちらに批判的になられたら困る)

京太郎(ギャラリーの少ないうちに、無法で点差をつけさせてもらうぜ!)

京太郎「マシン太郎さん!」

マシン太郎「すりーぽいんと」 シュボッ

バシュッ

京太郎「はーーーーっはっはっは!」

京太郎「オールレンジスリーポイントってすげえーーーーーーーーーーー!!」

京太郎(リバウンドでのπタッチを狙うなら終盤でいいッ)

京太郎(今はセーフティリードを作り上げるんだッ!)

149 : ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/09/14(木) 02:55:24.97 ID:JrPLMlWxo

塞「……さっきまでは審判じゃなかったから口出ししても有耶無耶にされると思って黙ってたけど……」

塞「さすがにアレだし、審判やるわ」

アンチョビ「あ、ああ」

アンチョビ「怪我とか大丈夫か?」

純「ってー……いや大丈夫だけどよお……」

恭子「ほんま助かるわ」

京太郎「大歓迎ですよ、末原先輩と違って中立な審判の登場はねえ」

恭子「あ?」 カチン

京太郎(くっくっく……要は先手さえ取れればそれでいい)

京太郎(あとは相手の攻撃を防いでマシン太郎で攻撃)

京太郎(失点しても、超至近距離でマシン太郎にパスを出すだけだ!)

京太郎(未来永劫、追いつかれることはないッ!)
150 : ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/09/14(木) 03:08:31.66 ID:JrPLMlWxo

恭子(くそっ、なんやねんあのロボットは!)

恭子(こっちが高さを活かして点を入れても離されていくッ)

恭子(豊音の先負も“点差”じゃ使えへんし……)

恭子(跳躍や高さはあっても、スリーポイントはなかなか決まらへん)

恭子(そのうえ向こうのスリーポイントは――)

純「クソッ、させるかよお!」

豊音「先に動いたら負けるんだよー!」

アンチョビ「ダブルチーム!?」

京太郎「いや――それをするのは、もう遅いッ」

ドジュウウウウ

純「あっちい!」

塞「!?」

マシン太郎「すりーぽいんと」 バシュッ

ボスッ

恭子「なっ、審判、あれは何かファールなんとちゃうんかい!?」

塞「お、おかしいな……接触は何も……」

京太郎「くっくっく……マシン太郎は機械」

京太郎「これだけフルパワーで稼働してたら熱を発するんですよ!」

京太郎「これで触れることは勿論近づくことすら出来ない!」

京太郎「俺達の勝ちだァ!!」
151 : ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/09/14(木) 03:14:35.87 ID:JrPLMlWxo

 チーム洋榎とチュッチュし隊 51 ― 39   おどれら絶対別れさせたる義勇軍



恭子「あかん、どんどん離される……!」

純「くそっ、止めらんねえ!」

京太郎「いえーーーーい!」  ハイターッチ

洋榎「はっはっは、なんやかんやで楽しくなってきたわ」 ハイターッチ

胡桃「ゴール下も結構やることあって楽しいしね!」 ハイターッチ

京太郎「そうそう、向こうのシュートのリバウンドでだけだけどな!」 ハイターッチ

恭子「くっ……」

アンチョビ「怪我には気をつけてくれよー?」 ハイターッチ

京太郎「モッチロンですよ!」 ハイターッチ

マシン太郎「圧勝ナノダヨ」 ハイターッチ

京太郎「あっづああああああああああああああああああああああ」 ドジュウウウウ
152 : ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/09/14(木) 03:20:19.57 ID:JrPLMlWxo

アンチョビ「お、おい大丈夫か!?」

京太郎「う、うう……」

京太郎(後遺症になるほどじゃないけど……)

京太郎(無理して出ておく必要もないし、すでに姉帯さんと妹さんのおもちはさんざん肘で突付いた……)

京太郎(おかげで妹さんや末原さんがゴミを見るような目をしてるが、それはそれとして……)

京太郎(大事を取って、一旦下がっておこうか……)

京太郎(どうせマシン太郎がいれば負けることはないしな)

京太郎(相手も粘り始めてるけど、結果としてこっちのスリーポイント機会が減ってるが向こうも点は入ってない)

京太郎(おかげで思ったより差が広がってないように見えるが、実際は詰み状態だ)

京太郎(このまま第三クオーターも第四クオーターも乗り切ってやる)

京太郎(第三クオーターで姉帯さんと妹さんのおもちを思い出してトイレにいって、第四クオーターから戻ってもいいしな!)

京太郎「ちょっと手を冷やして来たいし、選手交代!」

恭子「なんやと?」

京太郎「選手交代を認めさせたのはそっちですよ???」

京太郎「まさか選手交代はそちらだけ、なんてアンフェアなこと言いませんよね???」

恭子「くっ……」

洋榎「つっても、誰と変わるねん」

京太郎「それは、>>154
153 : ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/09/14(木) 03:20:55.62 ID:JrPLMlWxo
時間が時間だし、人いなさそうだし寝ます
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/14(木) 07:54:07.33 ID:1uTcEyygO
赤司
155 : ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/09/20(水) 03:26:26.78 ID:EkS1B79Ao
眠れないので少しだけやります(明日早いから寝落ちたら申し訳ない)
156 : ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/09/20(水) 03:36:34.89 ID:EkS1B79Ao

京太郎「赤司さんです」

漫「また漫画のキャラですね」

恭子「また狂ったロボット持ってくるんやないやろな……」

京太郎「失礼な!」

京太郎「こちら、わざわざ北方の片田舎から来てくださった赤司(アカ・ツカサ)さんです」

司「熊肉最高」

漫「名前が同じだけで全然別の人来ちゃったーーーー!?」 ガビーン

京太郎「失礼な、確かに赤さんはバスケに関しちゃ黒バスの赤司の足元にも及ばないかもしれない」

京太郎「だが、黒バスの赤司よりも凄いところだってあるんだぞ!」

司「逆らったから親を殺した」

京太郎「仮釈放中だそうです」

恭子「元いた場所に返してこい」
157 : ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/09/20(水) 04:00:28.68 ID:EkS1B79Ao

恭子「くそっ、何もかもが異質なヤツ連れてきおってからに!」

純「いや、さすがに遊びのバスケでアレとマッチアップするのは無理だって」

豊音「ちょーこわいよー」

漫「目がイッちゃってますよ」

恭子「まあ、そんなリスクは犯せんか……」

恭子「まあええ」

恭子「どうせ相手は攻撃を機械にやらせるつもりや」

恭子「アイツに攻め込まれる心配はない」

恭子「となれば、あいつの守備エリアに攻め込まなければ関わらんで済む」

漫「て、敵チーム、こちらの策を読んでいるのか、赤司のパチもん除く全員が片面に集中してます!」

恭子「くっ……」

恭子(しかし弱点だからといって不用意に攻め込み一生後悔する結果を万が一にも生むわけには……)

恭子「くそっ、意外と策士やないか!」
158 : ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/09/20(水) 04:30:14.05 ID:EkS1B79Ao

マシーン太郎「ピピ・・・ガガ・・・」

恭子「ん?」

洋榎「お、おい……?」

マシーン太郎「ERROR……ERROR……」 ビーッビーッ

京太郎「げえーっ、しまった!」

京太郎「高度な電子頭脳を使っている緑マシーン太郎は、30分以上戦うと、回路がショートしてしまうんだーっ!」

洋榎「なんやて!?」

京太郎「くそっ、OSをMeから変えておいたのに、やはりこの弱点ばかりはどうにもならなかったか!!」

洋榎「ど、どないするねん!」

京太郎「と、とりあえず選手交代をしましょう!」

京太郎「赤司さんがいる限り、向こうはこのラインを攻められませんし、守りきれたら勝ちですから!」

京太郎「攻撃キチガイモンスターを失うのは惜しいが、仕方ないですからね」

マシーン太郎「コーホー」
159 : ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/09/20(水) 04:33:36.38 ID:EkS1B79Ao

京太郎「まあ、誰と変わっても試合展開に変わりはないだろうし、適当に……」

ブワッ

京太郎「ッ!」 ブワッ

洋榎「〜〜〜〜!!」 ゾゾゾゾゾ

マシーン太郎「ピピピピピピ」

ボゴーーーーン

京太郎「うわあああああああああああ」

京太郎「……って、夢から覚めない……?」

洋榎「何アホなこと言うとるねん!」

洋榎「フリーザ軍のスカウターばりに景気良く吹き飛んだで!?」

京太郎「で、でも、一体何故――――」

咲「…………」
160 : ◆OSaKadAteQ [saga]:2017/09/20(水) 04:36:42.88 ID:EkS1B79Ao

恭子「おお!来てくれたんか!」

咲「ええ……」 チラ

咲「何だか凄いことになってるそうですから」 ゴッ

京太郎「――――――っ!」

京太郎(くっ……なんだこの圧倒的なまでの“圧”は……)

京太郎(弱い交代要員を出したら狩られそうだ……)

京太郎(ここは……)

京太郎「せ、選手交代!」

京太郎「>>161!!」
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 06:36:00.80 ID:sMLj56xJo
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