マミ『暇ねぇ・・・』 ほむら『そうね・・・』

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24 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/20(日) 01:23:47.42 ID:Ln7dijm70
――――――ピンポーン!  ホムラー!!ハイルヨ-!! オッジャマッシマーッス!! ア!コラ!キョウコ!!

ほむら「いらっしゃい。好きなところにかけてちょうだい」

まどか「あー、さやかちゃん、杏子ちゃん。おはよー」ティヒヒ

さやか「いやーお待たせぇ。って二人で顔赤らめて何やってんのさ」

杏子「まどかもう来てたのか。相変わらずイチャついてんな」

さやか「とりあえずキマシタワーー!!って叫んどけば良いのかね?」

杏子「木間市タワー??」

まどか「ち、違うよぉ!マミさんから聞いたんだけどね。ほむらちゃんの盾の裏ってヘンにクセになる触り心地というかなんというか・・・」クチュプチュチュ

さやか「触り心地もなにもその盾って鉄じゃないの?」

杏子「昔その盾でさやかの後頭部ぶん殴った時はすごい硬そうな音してたけどな
25 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/20(日) 01:28:00.48 ID:Ln7dijm70
まどか「表側はたしかに鉄って感じに硬いんだけどね。裏側はなんだか柔らかいんだよ!二人も触ってみる?」ティヒッ

ほむら「・・・人によっては不快感を感じるかもしれないから・・・あまりオススメはしないわ」

さやか「うぇ・・・なんか怖いけど・・・まぁ話の種に一回触っときますか!」

まどか「うぇひひ、さやかちゃん達の感想も聞きたいな♪」ニュルチュッポン

さやか「・・・・・んん〜〜??」プリュンプリュン

杏子「さやかー、どんな感じだ?」
26 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/20(日) 01:29:01.14 ID:Ln7dijm70
さやか「んー・・・たしかに裏側はなんかぷるんぷるんしてるというか・・・とりあえず見た目の鉄って感じは一切しないわー」プニプニ

ほむら「一応・・・そのまま手を差し込めば盾の中にアクセスできるわ・・・」ホムン

さやか「それじゃーほむらの中に入れちゃいましょうかねぇーっへっへっへ」ヌクチョクチャクチュ

ほむら「・・・変な言い方しないでちょうだい///」クチュチュッ

さやか「・・・??・・・!!何これ!!ムリムリムリっ!!ふわぁっ!!あぁぁーー!鳥肌立ってきたぁぁぁ!!」ズチュッポッ  ゾゾゾゾゾ

杏子「どうした!!何かあったのか!?」

さやか「何かもなにも!!何これ!?うわぁぁぁぁぁ!!なんて言ったら良いか分からないけど!!あっ!!多分だけど動物の腐乱死体の体内に手を突っ込んでかき混ぜたら多分こんな感触だと思う!!あぁぁぁ言ってて更に鳥肌立ってきたぁぁぁ・・・」ウゾゾゾゾゾゾゾ

ほむら(ホムガーーーーン!!!)

まどか「えぇ〜〜・・・さやかちゃんそれは言いすぎだよぉ。それだったら私とマミさんは腐乱死体のはらわたかき混ぜて喜んでる大変な性癖の持ち主になっちゃうよ?」
27 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/20(日) 01:56:10.17 ID:Ln7dijm70
杏子「ん〜?とりあえず私も触ってみて良いか?」

ほむら「・・・良いけど・・・表現には気をつけてちょうだい・・・これでも割とショック受けてるんだから・・・」

さやか「杏子やめときなって・・・気持ち悪いだけだよ?」

ほむら(気持ち悪い・・・・)ホムーン…

杏子「まぁまぁ。気持ち良いって奴と気持ち悪いって奴が二分してんだ。それこそ気になるってもんじゃん?じゃあほむら?触るよ?」ポッキー

ほむら「・・・優しくね・・・///」

杏子「お?お?裏側はみんな言うみたいにぷにぷにしてるというか・・・まぁこの時点では総じて悪い感想持つ奴いないもんな」プルルンプルルン
28 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/20(日) 01:57:02.25 ID:Ln7dijm70
まどか「ねぇ?気持ち良いでしょ?中もなんだかあったかくてクセになっちゃうんだよ?」ティヒヒ

さやか「うへぇ・・・まどかああいう感触好きなんだ・・・」

杏子「それでっと・・・問題の中はどんな感触なんだかね??」ムチュルルヌチュッチ

さやか「うわぁ・・・見てるだけでさっきの感触が蘇ってきて鳥肌立ってきた・・・」ゾゾゾゾゾ

杏子「ん?おお?・・・あぁ〜・・・なるほどねー。ほむらの盾の裏はあれだな。生暖かいねるねるねー○ねで満たされた感じというか。まぁ決して触ってて気持ち良いもんじゃねーよな・・・」ヌクチュルッポン

まどか「私とマミさんはクセになる派で、杏子ちゃんはどちらでもない・・・さやかちゃんは生理的にムリッと・・・ほむらちゃんは?」

ほむら「私は・・・正直まどかには申し訳ないのだけど気持ち悪いわ・・・特段用事がない限りはあまり手を入れたくない程度には・・・慣れてるというか必要に迫られてるから手を入れざるを得ないけど・・・」ホムン
29 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/20(日) 02:08:04.28 ID:Ln7dijm70
まどか「うーん・・・見事に割れたねぇ・・・」

杏子「まぁ独特というか好き嫌い分かれそうな感触ではあるよな」

ほむら「そう考えるとこれに積極的に顔を突っ込もうと思った巴さんはすごいのね・・・」

まどか「え!?何それ!!ほむらちゃん!私もしてみたい!!」ティヒヒヒヒ

さやか「いやー・・・そりゃねぇわ・・・」

杏子「まぁ感触云々は置いといて中がどうなってるか見てみたいって気持ちは分かるけどな」
30 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/20(日) 02:08:54.34 ID:Ln7dijm70
ほむら「私も巴さんが顔突っ込んだの見て初めて覗いてみたけど・・・武器庫、書庫、その他の3つの部屋に完全にわかれてる感じだったわ・・・出したいものをイメージしながら・・・入れたい物の種類をイメージしながら手を入れるとその部屋にアクセスするみたいで・・・」

さやか「ふーん、なんかあの気持ち悪い感触さえなければ便利そうですなぁ」

まどか「と、とりあえず私も覗いてみたいなぁ・・・なんて」ウェヒー

杏子「まどか普通の奴とは感性違うのか?私だったら積極的にあんなところに顔突っ込みたくねぇよ・・・」

ほむら「やめときなさいまどか・・・私と巴さんは以前それで散々な目に遭ったわ・・・」

まどか「えぇ・・・マミさんばっかずるいよぉ・・・最近ほむらちゃん巴さん巴さんばっかりで私さびしいな・・・」

ほむら「!?・・・誤解よまどか!いいわ!こんな謎空間で良ければ好きなだけ顔突っ込んでちょうだい!」
31 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/20(日) 02:09:32.17 ID:Ln7dijm70
まどか「ウェヒヒヒ・・・ありがとうほむらちゃん。じゃあ・・・入れるね・・・///」モチョヌチヌチッ

さやか「うぅわぁぁ・・・よくあんな所に顔突っ込むわ・・・」ゾゾゾ

杏子「どうだ、まどか??何かおもしろいもんあったか?」

まどか「・・・・・・」ズチュルルルルッ…ポン

ほむら「まどか・・・黙られるとすごい不安になるんだけど・・・」

まどか「ほむらちゃんはさ・・・その他の部屋?になるのかな?そこを飼育部屋にしてるの?」

さやか「飼育部屋?」

杏子「って?なんか生き物でもいるのか?」
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/20(日) 02:12:48.98 ID:GlKuvQ0Q0
のんびり大好き
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/20(日) 05:44:18.98 ID:Mliei1Hp0
なにがいるんだ(´・ω・`)
34 : ◆320fzHe6DI :2017/08/20(日) 14:12:19.35 ID:Ln7dijm70
すいません。
寝落ちしてました
35 : ◆320fzHe6DI :2017/08/20(日) 14:13:18.91 ID:Ln7dijm70
ほむら「飼ってる覚えはないのだけれど・・・・あっ・・・」ホムン

まどか「なんかね・・・顔入れたとたんQBが何匹か物陰に逃げ込んでったから・・・」ウェヒヒヒ

ほむら「飼ってるつもりはないわ・・・昔入れたのを忘れていたのね・・・(全部死んだと思ってたけど何匹か生き残りがいたのね・・・)」

さやか「とりあえず出してあげたら?いくらQBとはいえ可哀想っしょ?」

杏子「そうだなぁ。まぁその盾の中じゃろくに餌も食えないだろうしなぁ」

まどか「まぁペットじゃないんなら出してあげたらQBも嬉しいんじゃないかなって」ティッヒヒヒ

ほむら「そうね・・・とりあえず出してあげましょうか・・・(一体何年前のQBなのかしら・・・)」ヌクチュルチュクチュ

さやか「どう?いた?」
36 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/20(日) 14:14:30.04 ID:Ln7dijm70
ほむら「んっと・・・あ、いたわ。多分このすべすべしてる奴ね。あっこら!逃げないで・・・ん・・・・!?痛っ!!!」ズチュルッポン!!

杏子「おい、どうした!!ってほむら指から血出てるじゃねーか!!」

ほむら「ああ、もうっ!っあの淫獣!!捕まえようとしたら本気で私の指噛んできたわ!!」

さやか「QBってそんな噛むことあるの!?犬や猫じゃあるまいし?」

まどか「とりあえずもう一度覗いて様子見た方が良い・・・??」

ほむら「ダメよまどか。あの淫獣がまどかの顔に噛み付きでもしたらと思うと怖くてそんなことさせられないわ」

杏子「じゃあどうすんのさ?このままにしておいたらまた手突っ込んだ時に噛まれるかもしれないぜ?」

さやか「QBの事だからねぇ・・・やっぱマミさんに聞くのが一番手っ取り早いのかな?」
37 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/20(日) 14:15:19.79 ID:Ln7dijm70
ほむら「巴さんは今日補習だから来るのは午後からよ」

さやか「え!?マミさんが補習!?マミさん頭悪かったの!?」サヤサヤサヤ

ほむら「なんであなたそんなに嬉しそうなのよ・・・」

まどか「さやかちゃん・・・違うよ・・・マミさんの補習はレベル高いところ行くための自由参加のやつだよ・・・」アワレミ

さやか「だぁぁぁ!!そんな憐れんだ目で見るなぁぁぁ!!」

杏子「休み潰してまでよくもまぁ学校で勉強する気になるもんだ。」

まどか「何とか中の様子わからないかなぁ・・・」

ほむら「とりあえずデジカメでも突っ込んで中の様子を見てみる?」
38 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/20(日) 14:38:04.97 ID:Ln7dijm70
――――――

―――



さやか「はい。テレビに繋いだよ。」

杏子「あとまた噛まれるとあれだからな。自撮り棒つけて・・・」

まどか「これなら安全に中の様子見れるね」ウェヒヒ

ほむら「映像の出力は・・・っと・・・うん映ってるわね。テレビにまどかの可愛らしい笑顔が映ってるわ」ホムーン

まどか「ほむらちゃん///」

さやか「ブレないなぁ・・・あんたも・・・」

杏子「じゃあさっそくなかの様子見てみようぜ!!」アンアン
39 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/20(日) 14:39:12.95 ID:Ln7dijm70
―――――ヌクチュルル

杏子「へぇ・・・中は意外と広いんだな・・・って汚ねぇなほむら・・・めっちゃ散らかってるじゃねーか・・・」

さやか「ほむら・・・あんた部屋綺麗だからマメな奴だと思ってたらいらないもんこんなかに全部突っ込んでたのね・・・」

まどか「ほむらちゃんあれだね。部屋掃除しろっていわれたら押入れに全部突っ込んじゃうタイプの子なのかな?」ティヒヒ

ほむら「・・・・・」ホムーン…

まどか「そういう意外とだらしないところも可愛いよ」ウェヒー

ほむら「まどか・・・///」

さやか「はいはい!!百合百合しいのは終わり!!なんか映ってるよ!!」

杏子「QBか??なんかこうして何匹もいるの見るのは初めてだな」

ほむら「3、4・・・5・・・あとそこの物陰にもいるわね。映ってるだけで6匹ってところかしら」
40 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/20(日) 14:40:01.17 ID:Ln7dijm70
杏子「あいつら集まって何やってんだ?食事?」

さやか「ほむら、もう少しカメラ寄せれない?」

ほむら「んーーっと・・・どう何か見える?」

まどか「えっ・・・・っと・・・・なんだろうこれ。何か食べてる?」

杏子「よく見えねぇな・・・んーーー・・・??・・・・・!?」

さやか「・・・わぁぁぁ!!これネズミじゃん!!ドブネズミ!!」ゾゾゾ

まどか「あ!!奥のQB走り出した!!」
41 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/20(日) 14:40:54.88 ID:Ln7dijm70
杏子「どういうことだ・・・おい!!・・・こいつゴキ○リ追いかけてるじゃねーか!!」

まどか「QB機敏な動きでゴ○ブリ捕まえたよ!!わ!食べてる!!やっぱり猫ちゃんの仲間なのかな!?」ティーッヒッヒッヒ

さやか「まどか!あんたなんでそんなに興味津々でじっくり見てられるのよ!?」

ほむら「ちょっと待って!私の盾の中こんなことになってるの!?」ホムガガガーン!

まどか「すごい!すごい!追い込み組と捕獲組に分かれて見事な連携でまた新しいネズミ捕まえたよ!!」

さやか「ほむら!カメラ抜いて!!もう見たくないから!!」

ほむら「いやぁ!!もうっ!!」ヌチュルッポン

杏子「どうすんだ・・・?これ・・・?」

ほむら「どうしましょう・・・」
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/20(日) 16:12:28.14 ID:hjlbygZG0
QBも生き残るために必死やな……
共喰いしてないだけまだマシなのかもしれないが
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/20(日) 16:14:35.41 ID:ghHGSFg9O
完全に野生化しとる、TOKYOジャングルかよ……。
44 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/20(日) 16:20:49.22 ID:Ln7dijm70
――――――

―――




マミ「ごめんね、みんな。お待たせ♪旅行の計画どこまですすんだ?」

まどか「あ、マミさん。わぁ!!髪下ろしたんですね♪似合いますよ♪」ティヒヒ

さやか「マミさん。今ちょっとそれどころじゃないえらいことになってまして・・・」

マミ「何かあったの??あっ、そうそう暁美さん。これ頼まれてたコーンスタンドね」

ほむら「あら、ありがとう」

杏子「マミ、今日QB連れてきてるか?」



参考画像
ttp://appmedia.jp/wp-content/uploads/2017/01/11eb68d4970e2927314402ba591ce08d.jpg
45 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/20(日) 16:22:09.55 ID:Ln7dijm70
マミ「QBは連れてきてないなぁ・・・何かあったの?」

QB「呼んだかい?杏子」

マミ「QB!?なんでいるの!?」

QB「そりゃマミが出かけるんだもん。ついてくるさ。君たちだけで美味しいものを食べようったってそうはさせないよ。それより杏子。どうだい?このデニムのベスト。マミが作ってくれたんだ。ワイルドだろ?」

マミ「もうQB。別に集まってお茶会しようって訳じゃないのよ。私たちは旅行の計画立てるために集まってるんだから。」

QB「そうやって僕だけ追い返すつもりだね。じゃあその手に持ってるケーキの箱はなにかな?」

マミ「これは・・・!?暁美さんの家を借りるからお土産で持ってきただけよ・・・?」
46 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/20(日) 16:22:42.25 ID:Ln7dijm70
QB「マミ。僕を甘く見ないほうがいい。さっき君はケーキを6個買っているのをちゃんと見てるんだ」

さやか「あんたマミさんの行動逐一監視してんの?」

マミ「6個あるのは佐倉さんがいつも多めに食べるからよ?」

杏子「ホントかマミ!?愛してるぜ!!」アンアーン

マミ「こーらっ!!抱きつかないの!!だから・・・ごめんねQB。QBがいると思わなかったから数がないのよ・・・」

QB「・・・杏子一人だけ2つ食べると他の3人が不公平感を感じるんじゃないかな?僕が食べればみんな1個づつになるから未然にトラブルの回避になると思うんだけどどうだろう?」

さやか「QBあんたそんなにケーキ食べたいの?」

QB「僕はケーキなんてどうでも良いんだけどね。君たち魔法少女が仲間割れを起こさないように気を遣っているだけさ」

さやか「なんか無性にイラッとくるのは私だけかな??」

まどか「私もだよさやかちゃん(そんなこと言ったらQBが可哀想だよ!)」ティヒヒ

杏子「まどかがたまに怖い・・・」
47 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/20(日) 16:23:29.97 ID:Ln7dijm70
ほむら「・・・いいわ。QB。ちょっと頼みを聞いてくれたらあなたにケーキがまわるように巴さんと杏子を説得してあげる。どうかしら?」

QB「ホントかいほむら!?何でも言ってくれ!!」

さやか「ホントに感情ないの?こいつ」

ほむら「私の盾の中にQBが何匹かいるの。とりあえずこいつらを出したいから中に入っておとなしく出てくるように言ってくれないかしら?」

QB「なんで盾の中に僕がそんなにいるんだい?」

ほむら「あなた殺しても殺しても新しいのが沸いてくるからいっそ生け捕りにしたらどうだろうって思ったから生きたまま放り込んだのよ。そしたら[ピーーー]よりは新しいのが出てくるまで時間がかかるみたいだったからそれ以後は極力生け捕りにして盾に放り込むようにしてたのよ」ファサ
48 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/20(日) 16:24:09.17 ID:Ln7dijm70
マミ「ひょっとして前に大量のQBの死体が出てきたときの生き残り・・・?」

杏子「大量のQBの死体?なんだそれ?」

さやか「なにそれこわい」

ほむら「あなた達は気にしなくて良いわ」

QB「君は本当に酷いことをするね。まぁいい。ケーキを交渉してくれるんなら中に入ってみようじゃないか」

ほむら「それなら早く入りなさい。私たちはカメラで様子見ておいてあげるから」

QB「ここから入れば良いのかい?うん?うわっ気持ちわるっ!なんだい?この生ぬるい吐瀉物みたいな感触は」ヌチョクチャジュチュ…

ほむら「・・・・(QBにまで・・・)」ホムグスン…
49 : ◆320fzHe6DI :2017/08/21(月) 00:02:07.94 ID:B8UnWRZV0
――――――

―――



さやか「お、映ってる映ってる。あのス○ちゃんみたいなベスト着たのがうちのQBだよね?」

マミ「美樹さん・・・○ギちゃんみたいだなんて言わないで・・・別にそんなつもりで作ったわけじゃないんだから・・・」

まどか「あ、他のQB集まってきましたよ」

杏子「一匹だけ服着てるとわかりやすいな」

ほむら「なんだか穏やかな雰囲気ではないわね・・・」
50 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/21(月) 00:02:51.19 ID:B8UnWRZV0
まどか「あ!!他のQBがマミさんのQBに噛み付いたよ!!」ティヒー

さやか「やばいって!他のQBも次々と襲い始めたわよ!!」

マミ「ちょっと!!暁美さん早く助けてあげて!!」

ほむら「ちょっと待って!!・・・・これだ!!」ヌクチュルッポン

杏子「うわぁ・・・QBかじられて耳や尻尾ボロボロじゃねーか・・・」

QB「助かったよほむら。まずいね。彼らは完全に野生化してもはや人語も通じない状態だ。もはやただの動物だね」ボロボロ

ほむら「野生化・・・?」
51 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/21(月) 00:03:45.72 ID:B8UnWRZV0
QB「おそらく盾の中は電波が通じないんじゃないかな。中に入れられた僕達は母星と通信できなくなって・・・多分一定時間以上たったところで母星から死んだとみなされてネットワークから切り離されたんじゃないかな?で、その時に知性もなくなったと」

マミ「そんなことが起きるの?じゃあ、あんまりQBをその中に長く入れない方が良いわね・・・」

QB「こんなことは初めて観測したからね。全部僕の推測だよ。なんにせよ中にいる僕らは知性を失って完全な畜生と化してるよ」

さやか「あんたがそれを言うか」

まどか「ね!QB!じゃあ中のQBはただの動物なの??飼えるかな??」

QB「やめたほうが良いんじゃないかな?野生動物みたいなものだし懐かないと思うよ。アライグマとかを想像した方が良いかも」

杏子「アライグマ・・・?って可愛らしいイメージだなおい」

QB「杏子、あまりアライグマを甘く見ないほうが良い。奴らは凶暴な上に人に懐かないからね。マミが僕の友達を作る!とか言って山で捕まえてきた時には家中荒らされた上に3体ほど僕の個体を減らされたからね。畜生以下だよ」

マミ「QB。そういうことはもう忘れなさい」

ほむら「・・・何してるのよ・・・」
52 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/21(月) 00:05:03.72 ID:B8UnWRZV0
さやか「それにしてもさぁ。じゃあどうするわけ?中のQB。迂闊に手突っ込んだら噛まれるし。しかもほむら。あんた忘れてるわけじゃないでしょうね?中にはエサになりうるドブネズミやゴキ○リまで繁殖してるのよ?」ゾゾゾ

マミ「まぁ・・・前覗いた時のあの惨状を考えたらドブネズミやゴ○ブリが繁殖してても納得はいくわね・・・」

杏子「とりあえずバ○サンとかで駆除するか?ゴキ○リ用、ネズミ用がQBに聞くかはわからないけど」

まどか「えぇ・・・QB殺しちゃうの?一匹くらい飼ってみたいなぁ・・・」

QB「僕と暮らしたいのかい?だったら一体まどかの家に送ろうか?」

まどか「あ、人語を喋るQBならいいや。普通の動物だったら欲しかったなって」ティヒヒヒ

QB「解せないよ、まどか」
53 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/21(月) 00:05:40.88 ID:B8UnWRZV0
ほむら「まどかのために一匹出してみたけどどうかしら?///」ニュルチュポン

野QB「シャァァァァァァ!!フシュルルルル!!ニ゙ャァァァァァァァ!!!」ジタバタ ガジガジガジ

杏子「何出してんだお前!ってめっちゃ手噛まれてるじゃねーか!!」

さやか「ちょっ、ちょっ!!そいつ体にゴキ○リついてる!!」

ほむら「え!?うそ!?いやぁぁぁぁ!!!」パッ

野QB「ニ゙ェェェェェェ!!!ジャッ!!シャァァァァ!!」バババ

まどか「すごい!!瞬く間にゴ○ブリ捕まえて食べちゃった!!」

杏子「ほむら!!なに手放してんだ!!」
54 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/21(月) 00:06:41.19 ID:B8UnWRZV0
野QB「ヴニ゙ャァァァァァ!!!」ストトトト

さやか「うわっ!!こっち来た!!」

まどか「すごい!可愛いのに機敏でかっこいい!!」

杏子「まどか!!お前も目キラキラさせて見てないで後ろに下がれ!!噛まれるぞ!!」

野QB「ギニャァァァァァァ!」ガブ

ほむら「いった!!なんで私ばっか噛むのよお前は!!」

QB「いいぞ!今までやられた同胞の分までやりかえすんだ!!」

ほむら「ちょっと!!離れなさい!!痛い痛い!!痛いってば!!QB!!あなた後で覚えてなさい!!」バシバシ
55 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/21(月) 00:07:41.45 ID:B8UnWRZV0
マミ「暁美さん!そのまま動かないで!!ティロ!フィナーレ!」ゴバシャッ!!

杏子「うわ・・・えげつな・・・」

さやか「マスケット銃のフルスイングで叩き殺したよ・・・」

まどか「あぁ・・・QB・・・」

QB「・・・・・・(僕も余計なこと言ったらああいう目に遭うのかな・・・)」

ほむら「ありがとう巴さん。助かったわ・・・」ホムン…

マミ「もう・・・ほら手見せなさい・・・そこらじゅう噛まれて血だらけじゃない・・・美樹さん。暁美さんの手治療してあげて」

さやか「あんたいくらまどかが一匹欲しいって言ったからって無茶しすぎだよ。うわぁ・・・QBが本気で噛むとこんなんなるんだ・・・」サヤポワン…

ほむら「まどかが欲しいっていうなら私の手なんかよりもそっちの方が優先されて然るべきよ。それに・・・あなたがいれば治してもらえるでしょう・・・?///」
56 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/21(月) 00:08:28.43 ID:B8UnWRZV0
さやか「赤面しながら言ったってダメ!あんた次またこんなしょうもない理由で怪我しても治療してあげないからね!」

ほむら「・・・」ホムン

杏子「お、めずらしくしおらしい態度じゃん。あ、QB早いとここっちのQBの死体処理してくれよ」

QB「え?イヤだよ。さっきまでゴキ○リ食べてたじゃないか。そんなの僕食べたくないよ」

マミ「こんなに凶暴となると・・・やっぱり佐倉さんが言うように大量のバル○ンで駆除するしかないのかしら?」

さやか「ま、それでQB駆除できなくてもネズミとゴキ○リさえ駆除できればエサなくなって生きていけなくはなるだろうしね」
57 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/21(月) 00:09:10.76 ID:B8UnWRZV0
ほむら「バ○サンなら買って来ないと・・・バルカンなら盾の中にあるからすぐ用意できるんだけど・・・」

マミ「中に直接入って駆除するのは・・・さっきの光景を見た後だと暁美さんがたちまちQBに群がられて食べられちゃいそうだわ・・・」

杏子「なんだそれ、魔女より怖いじゃねーか」

さやか「誰かほむらの渾身のギャグに突っ込んであげなよ・・・えーっとほむら・・・なんでバルカン入れてるのかなー・・・?」

ほむら「やめてさやか・・・余計惨めになるだけよ・・・昔自衛隊の戦闘機から外して持ってきたのよ・・・」ホムン…

まどか「あぁー、あれギャグだったんだね。面白いよほむらちゃん」ウェヒヒヒ

マミ「うん、そうね!バ○サンとバルカンをかけるなんて斬新ね!」

QB「さすがはほむらだよ!この僕ですらうっかり感情を手に入れて笑いそうになったよ。マミこれでいいのかい?」キュップイ

マミ「こらQB!?最後の一言は余計よ!!」

ほむら「私が悪かったわ・・・お願いだからもうやめて・・・」ホムーン…
58 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/21(月) 00:10:01.45 ID:B8UnWRZV0
――――――

―――



さやか「はい、ほむら。バル○ンとネズミ用のバ○サン的な奴と・・・あと一連の駆除が終わった後用にゴキ○リ用とネズミ用のホウ酸だんご」

ほむら「ありがとう、さやか。お釣りはとっておいて」

杏子「じゃあとりあえず早速燻してみるか」

まどか「あぁ・・・さよならQB・・・」

マミ「暁美さん!私にこすらせて!!それ!ティロ・フィナーレ!!」シュポン

さやか「ほら、ほむら!煙が出だす前に早く突っ込む!

ほむら「わかってるわ!!」ヌチュプチュ
59 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/21(月) 00:10:40.68 ID:B8UnWRZV0
マミ「それ!ティロ・ボレー!!どんどん行くわよ!!」プシュン パシュン

杏子「こうしてみるとすっげー量だな・・・ネズゴキ用のバルサン5個づつとか・・・」

マミ「・・・あっ・・・もうなくなっちゃった・・・」マミショボーン

杏子「それ・・・楽しかったのか?」

マミ「・・・・・」コクン…

ほむら「もう・・・遊びじゃないのよ・・・」

さやか「誰のせいでこんなことになってんだ・・・」
60 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/21(月) 00:11:07.10 ID:B8UnWRZV0
まどか「あ、ほむらちゃん。テレビ見て。QBが逃げ回ってる!」ウェヒヒ

ほむら「これで全滅してくれたら良いんだけど・・・」

さやか「で?全滅したとしてどう処理すんの?この大量のネズミにゴキ○リにQB。ひょっとしたら他にもいるかもしれないけど」

杏子「確かになぁ。後の処理も結構問題だよな」

マミ「暁美さん、この前はどうしたの?」

ほむら「どうしたって・・・燃えるゴミの日に出したけど?」

マミ「えぇ!!それってどうなのよ!?」

ほむら「?不燃物??いえ、資源ゴミだった?」
61 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/21(月) 00:11:35.21 ID:B8UnWRZV0
さやか「ゴミの種類の話じゃなくてさ!いくらQBでも生き物なんだから!!ちゃんと埋めてやるなり何かあるでしょ!?」

QB「まったくだ。仮にも生き物である僕をそんな扱いするなんて。君に感情というものはないのかい?」

ほむら「イヤよ。私QBに人生半分以上狂わされたんだから。今のこの安寧を手に入れるのに[ピーーーッ]年も一ヶ月繰り返したのよのよ?」

さやか「あぁ・・・うん・・・なんか、ごめん」

杏子「その話聞くとなぁ・・・」

マミ「まぁ[ピーーーーッ]年も一ヶ月繰り返す様な人生を強いられたんならねぇ・・・」

QB「ちょっと待ってくれ!!それを祈りにしたのはほむら自身だよ!?」

まどか「まぁ、QB。ここにいるのはみんなあなたに人生狂わされた子ばっかだからね。しょうがないね」ウェヒヒヒ
62 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/21(月) 00:12:49.88 ID:B8UnWRZV0
>>61
すいません誤字脱字がありました。正しくはこっちです。



さやか「ゴミの種類の話じゃなくてさ!いくらQBでも生き物なんだから!!ちゃんと埋めてやるなり何かあるでしょ!?」

QB「まったくだ。仮にも生き物である僕をそんな扱いするなんて。君に感情というものはないのかい?」

ほむら「イヤよ。私QBに人生半分以上狂わされたんだから。今のこの安寧を手に入れるのに[ピーーーッ]年も一ヶ月繰り返したのよ?」

さやか「あぁ・・・うん・・・なんか、ごめん」

杏子「その話聞くとなぁ・・・」

マミ「まぁ[ピーーーーッ]年も一ヶ月繰り返す様な人生を強いられたんならねぇ・・・」

QB「ちょっと待ってくれ!!それを祈りにしたのはほむら自身だよ!?」

まどか「まぁ、QB。ここにいるのはみんなあなたに人生狂わされた子ばっかだからね。しょうがないね」ウェヒヒヒ
63 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/21(月) 00:13:33.13 ID:B8UnWRZV0
――――――

―――



まどか「見て見てほむらちゃん。QB達ぐったりして動かなくなったよ」

ほむら「じゃぁ、ちゃっちゃと出してゴミ袋に詰めていくわ」ヌチュルルクチュ

さやか「うへぇ・・・いくらゴム手袋しててもQBだけじゃなくてネズミやらゴキ○リの死体は触りたくないなぁ・・・」

杏子「こうして見てるとあの盾の中あんなに繁殖してたんだな・・・もう一袋いっぱいじゃねーか」

QB「ほむら、結果はどうあれ僕が中に入って彼らと話を試みた事実に変わりはないんだ。マミと杏子にケーキを交渉してくれないかな?」

マミ「もうQBったら・・・暁美さん、さっき美樹さんがバル○ン買いに行った時にケーキ余分に買ってきてもらったから気にしなくていいわよ」

QB「ホントかいマミ!?」

まどか「QBってホントに感情ないの?」

QB「?ないに決まってるじゃないか」
64 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/21(月) 00:14:05.84 ID:B8UnWRZV0
ほむら「はい。もうこれで全部のはずよ。我ながらこんなに繁殖していたと思うと寒気がするわ・・・」

杏子「45Lの袋4つ分の死体ってお前・・・」

さやか「まぁ、なんにせよこれで一件落着ってやつよね。あぁん・・・旅行の打ち合わせどころじゃなかったじゃーん・・・」

マミ「まぁまぁ美樹さん。今からそんなに時間はないけどケーキとお茶でも楽しみながら煮詰めましょ」

まどか「それじゃ私お皿準備しますね♪」ウェヒヒ

マミ「じゃあ私は紅茶を淹れてくるから。美樹さんは鹿目さんのお手伝い。佐倉さんは私を手伝って。暁美さんは今のうちにそのゴミを出してきちゃいなさい」

ほむら「ごめんなさい、すぐ戻ってくるから・・・」ホムムン

QB「マミ!早く早く!!」キュップップイ
65 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/21(月) 00:14:46.56 ID:B8UnWRZV0
――――――

―――




マミ「ごめんね暁美さん、夕飯まで御呼ばれしちゃって」

ほむら「何いってるのよ。半分近くは巴さんが作ってたじゃない・・・」

さやか「いやー、でもほむらの料理もなかなかでしたなー。ほむらは私の嫁になぁるの・・・・はい・・・ごめんなさい・・・・まどか痛い!痛いってば!!」

まどか「じゃあほむらちゃん、土曜日7時半に私のうちに集合だよ。遅れないでね」ウェヒヒ

杏子「んじゃそろそろ帰ろうかな。ほむら、ごちそうさま」

さやか「あ、杏子待ってよ。置いてくなぁー」

マミ「それじゃまたね暁美さん。土曜日に♪」

まどか「またねほむらちゃん♪また夜に電話するね♪」ティヒヒヒ

ほむら「えぇ、気をつけて。」
66 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/21(月) 00:16:38.95 ID:B8UnWRZV0
――――――

―――




ほむら「シャワーも浴びたし・・・髪も乾かしたし・・・あとやってないことは・・・あっ、寝る前にソウルジェム、コーンスタンドから回収しとかないと・・・」

―――トテトテトテ

ほむら「指輪にして、装着っと・・・」

―――ユッメハヒカッテー ワッタッシーノー セナカオシーテー クッレータヨー

ほむら「もしもし、まどか?えぇ、やること全部済ましてあなたの電話待ってたところよ。うん、うん。」ホムホムホム

―――ティヒヒヒ ソーナンダー ア、ソレデネー ホムラチャン…



ゴミ捨て場

―――ゴトゴトゴト

――ガサ… ビリビリッ…

―ザザザザ…


「フシュルルルル…ニ゙ャァァァァァァァァ…」
「ヴニャァァァァァ…」
「フニ゙ャァァァ!!ブシュルルッブシュルル…」

―ザザザザザザザザ…



おしまい・・・?
67 : ◆320fzHe6DI [sage]:2017/08/21(月) 00:18:11.69 ID:B8UnWRZV0
一旦終わりです。

まどかとほむらも良いけど、やっぱりマミさんとちょっとしおらしいほむらの組み合わせが最高だと思うんです。
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/21(月) 00:37:00.84 ID:KJms3UUR0
マミほむもさやほむも好き
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/21(月) 01:07:01.21 ID:+51Sxw4Go
一旦乙乙
続きがあるのかな?楽しみ
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/21(月) 11:01:51.20 ID:ffIXmK1Ro
なんでホラーな終わりかたやねん

71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/21(月) 13:10:12.42 ID:G65V5vd8O
おつおつ
マミさんとこのキュゥべえはもう完全に感情の塊なのに、野生化キュゥべえの恐ろしさよ……
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/21(月) 22:07:30.29 ID:Jd5cu0J/0
問題はこの野生化QBが一般人に見えるのかだ、燃えるゴミで収集されたくらいだから死体は見えないと思われるが……いやそれだと何故かやたら膨らんでて重いのに中身のないゴミ袋が三袋って事になるのか?だとしたらやはり見えて……たらそんな訳分からん生物の腐乱死体で一杯のゴミ袋を……むむむ?

とりあえずさやほむはスバラ。
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 11:49:18.28 ID:nHlI+fyXo
くっそどうでもいいわ
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