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【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「3.5」

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1 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/17(日) 00:50:40.12 ID:dsSPAd0Y0
このスレは「戦姫絶唱シンフォギアAXZ」第一話まで見ていた少女『蒼井翠』ちゃんが「戦姫絶唱シンフォギア」の世界に転生して、月を破壊する為に頑張ったスレです
ちなみにタイトルに『3.5』と書いてありますがスレ内の時間軸はまだGXまで行ってませんので悪しからず
アニメの無印、G、GX、AXZ、スマホゲームのXDのネタバレを含みます

1スレ目
https://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1499084737/

2スレ目
https://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1500550444/

3スレ目
https://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1502896751/

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1505577039
2 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/17(日) 00:55:26.33 ID:dsSPAd0Y0
何か起こる?安価下(これまでの経緯は前スレ参照)
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 01:05:24.65 ID:k7OiRDcd0
>>1
安価ならアジトへの奇襲成功 敵陣かく乱でアジトの防衛が滅茶苦茶に
「奇襲に成功しました」
4 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/17(日) 02:05:45.35 ID:dsSPAd0Y0
・・・

落ち込む翼さんをよそに、結局娘あるいは孫の成長を見に来ていたであろうお二人はそっけない態度で帰って行き、私達は本部に帰って来ました

弦十郎「帰ったか、お前達...翠くん、クリスくん、今回は本部を出る前から緒川から連絡があったからいいが、次からはせめて俺達の誰かに一言言ってから外出するように」

翠クリス「「本部を出る前から!?」」

緒川「えぇ」

・・・

それからすぐ調査班の調査結果が出されました
アジトの場所はビンゴ
今夜に奇襲作戦を決行するそうです

翠「...」


切歌『任せてほしいデス!その子は私達が責任持って立派に育ててみせるデス!』

調『ん...可愛がるし...毎日遊ぶ』


あんなこと言ってくれた二人をその日のうちに襲いに行く...
いいえ、この程度のことで今更怖気づくなんて...私は仮にも月の破壊者です!

翠「やってみせます...」

そうすることで切歌さん調さん、それにマリアさん達がテロリストから防人へ変われるのなら
そして少なくとも彼女達が今より幸せに...私がいなければ手に入れられていたであろう幸せに少しでも近づけさせられるのなら

・・・

結果から言うと

翠「...奇襲作戦に成功しました」

まだノイズすらちゃんと配置されていなかったため敵陣撹乱もスムーズに行うことが出来、奏者四人と二課のエージェントによってアジトの防衛ラインも既に滅茶苦茶に

クリス「先へ進むぞ!」

翠「あっはい!」


どうなる?安価下

(ビッグバンとスターロッド...だとぉ!?)
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 02:14:19.91 ID:sNgbAn43o
オスプレイみたいな飛行機を破壊してシェンショウジンのギアを手に入れた
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 02:15:29.29 ID:e502SepX0
ギア若しくは忍び込ませた蛇の方へ、蛇たちに案内してもらう
7 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/17(日) 02:34:50.13 ID:dsSPAd0Y0
・・・

翼「もぬけの殻...いや、さっきまで誰かいた形跡があるな」

響「なら早く追わないと!」

機材やら食料やらネフィリムの餌にするつもりであったであろう聖遺物の山やら色々残ったままでした
この分なら...

翠「私はギアとソロモンの杖を探します!みなさんは先に進んでください!奏者と戦闘になったら響さんはすぐに撤退を!」

そう言って廊下を走り、蛇達に声をかけます

翠「あの子の場所、わかりますか!」

・・・

ここの部屋ですか...
どこの部屋もドアが開け放たれているので、切歌さん達がこっそり飼うとかなんとか言っていましたがそのまま閉じ込められているなんてことはなかったはずです

翠「あ!いました!」

ちゃんとこの奇襲作戦のタイミングで探しに出てくれたのでしょう、ギアを預けたときの箱も横にありました
中身のギアもまだ残ってるといいんですが...

クリス『何だこのデカい乗り物...中もバカみてぇに広いな』

翼『ここに何かはめてあるぞ、これは...シンフォギア?』

あっちも何やら進展があったみたいですね、ヘッドギアから変な会話が聞こえて来ます

翠「とはいえとりあえず...」

箱を開けると...


コンマ下
奇数 全部残ってた!
偶数 全部残ってた!そして後ろから忍び寄る影
ゾロ目 ない!そして後ろから忍び寄る影
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 02:36:18.00 ID:sNgbAn43o
はい
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 02:38:25.59 ID:+6DWDFU20
ここでゾロメである
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 02:38:55.02 ID:k7OiRDcd0
肝心な時にコンマに恵まれない翠ちゃん
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 02:47:16.00 ID:e502SepX0
コンマ神遊びすぎぃ
12 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/17(日) 02:51:37.88 ID:dsSPAd0Y0
パカ...

翠「っ!!な、ない!?」

そこには何も入ってませんでした
まさか中身だけ持っていかれたんでしょうか!あるいはもうネフィリムの餌に...

そのとき、後ろから口を誰かの手で塞がれ、身体も腕ごと抑えられ身動きが取れなくなりました

翠「〜!?〜〜〜!!」


「大人しくしなさい...そうすればすぐには傷付けませんよ...」


っ!この万屋っぽい声は!


ウェル「君には人質になってもらいますよ...」

翠「〜〜!!」

響『翠ちゃん...?翠ちゃん!どうかしたの!?』

クリス『おいどうした!何かあったのか!』

ヘッドギアから響さん達の声が聞こえますが、声が出せないのでなんとも言えません...


どうする?安価下
(忍び寄る杉田(なおロリコンではない))
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 02:54:42.45 ID:O0wCPpD0O
股間のきん◯まを握り潰すorフルパワーで蹴り上がる(無慈悲)
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 02:56:09.54 ID:6+bnQIcnO
蛇の噛みつき攻撃
15 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/17(日) 03:12:00.12 ID:dsSPAd0Y0
ギアを纏ってる奏者の動きを片腕で封じるって本当何なんですかこの人!すでにOTONA予備軍ですか!
でもだからってここで大人しく人質になるわけには...
後ろから片腕で抱きとめられていることにより私の右腕は背中寄りになっています
それはすなわち、少し位置をずらせばアレに手が届くということで

翠「〜〜〜!!!!!」


ガシッ


ウェル「んが!!??」


ふんっ!

プチッ


ウェル「ンギィィィィ!?!?!?」

ウェル博士の金の玉がヤバい音を出したと同時に腕の拘束が緩みました
すかさず抜け出し

翠「せいっ!!」


ガスッ


ウェル「っ!?!?」

思いっきり容赦無く蹴り上げたせいで軽くウェル博士が吹っ飛びましたが気にしません

翠「行っちゃってください!」

蛇達はその声に応じウェル博士に飛び付きそのまま噛み付き攻撃を始めました

ウェル「〜!〜〜!!...こ、この...痛っ!やめ!」


ウェル博士コンマ下
奇数 これがどうなってもいいのかぁ!!
偶数 ウェル博士死す!デュエルスタンバイ!(死ぬとは言ってない)
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 03:13:19.73 ID:+6DWDFU20
17 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/17(日) 03:33:43.84 ID:dsSPAd0Y0
ウェル「痛いっ!噛むな!この...こいつらをやめさせなさい!」

翠「ウェル博士死すべし。慈悲はない」

まったく、まさかこんな姑息な手段を取ってくるとは
思えば本編でもクリスさんに首輪付けさせたりしてましたし案外元々でしょうか

ウェル「くそぉ...これがどうなってもいいのかぁ!!!」

そう言ってウェル博士が懐から出したのは透明な箱?
よく見ると...

翠「っ!一旦ストップです!」

思わず蛇達をやめさせてしまいました

ウェル「それでいい...くっ、股間が...うぅ...この箱の中身を見て心当たり、ないわけがないでしょう!そう!君が探してやまない聖遺物、あの日僕に預けたシンフォギア!!」

翠「返してください!」

ウェル「わかっているでしょう、こういうときどうするのが正解なのか...これは僕の声帯がキーとなって開く仕組みになっています。無理やり開けようとすれば中身ごと木っ端微塵...そこから砂つぶ同然となった欠片を集めたところで復元など不可能!あの餓鬼どもが拾ってきた蛇を見てもしやと思いましたが、やはりこうなりましたか...先手を打っておいて正解でしたね」

翠「それで勝手に他人のギアをそんなややこしい箱に入れなおした挙句ロッカーの中でずっと女子中学生が来るのを待っていたということですか!」

ウェル「その言い方はヤメロォ!!...まぁいいでしょう、返して欲しければ変身を解除しこちらに来なさい。もちろん蛇のみなさんにはここに残ってもらいます、また反撃を食らったらたまったものではありませんからね...拒んだ場合もこの箱は木っ端微塵です」

翠「...」


どうする?安価下
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 03:43:47.95 ID:sNgbAn43o
開けようとしなければ爆発しないんだから一瞬で腕を切り落として箱を奪う
その後拷問でもして箱を開けさせればいい
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 03:49:39.17 ID:yImSBDZpO
A 大人しく言う通りにする
B そんな胡散臭い罠があるか!(脳天チョップ)
C それならこっちにも考えがありますよ?(ししょーに通信)
D 股間へ更に追撃
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 03:56:29.54 ID:6+bnQIcnO
大人しく捕まった方が面白そうな感はある
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 03:58:49.49 ID:k7OiRDcd0
博士の後ろから翠の異変を察した二課の奏者達が現れる
(防衛システム停止で警備はガバガバ)
都合主義はNGだったら↓
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 12:24:49.71 ID:3KwIDsRWO
あえて人質のフリするのはありだな、ギア無いと思われてるし不意はいつでも突ける
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 14:59:02.81 ID:G+A3UUFR0
捕まった方が面白そう(´・ω・`)
24 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/17(日) 16:49:38.15 ID:dsSPAd0Y0
ウェル「さぁ!どうしますかぁ?」

一応警戒はしているのか、さっきまで入っていたであろうロッカーの方に後退りながら聞いてきます

弦十郎『どうしたぁ!』

友里『翠ちゃんからの映像映りません!音声も切られています!』

藤尭『まさか妨害電波!まだ機器は生きていたのか!』

さっきから誰も何も言わないと思ったらそんなことになってるんですか
もしかしたらもう響さん達との通信も切られている可能性がありますね
というかこっちからは聞こえてるんですが...

弦十郎『念のためすぐに現場の状況を確認しろ!』

緒川『エージェントに翠さんを探させます』

その判断もう少し早くしてほしかったです!
あぁでもウェル博士と遭遇してから実はまだそんなに経ってないんでしょうか
もうかれこれ数十分は経ってるような感覚でしたが

さて、どうするべきでしょうか
いいえ、わかっています、ここでウェル博士を捕まえるのが最善
ギアのことは諦めるのが最善です
ギアのためにウェル博士を逃がしたり、ましてや人質にされるなんてことは以ての外
だとしても...

翠「...コピー」

全身を艶のない黒が包み込み、羽衣や装甲が現れると同時に剣を一本握りました

ウェル「っ!」

それにウェル博士が気付いて身を翻そうとした瞬間に

翠「ふっ!!」


翠ちゃんコンマ下1
奇数 躊躇
偶数 思い切って一太刀

ウェル博士コンマ下2
奇数 まだあるよ反撃
偶数 ないよそんなもの
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 16:50:02.96 ID:P5mLMHoqo
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 16:50:23.57 ID:VSRcgOfDO
27 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/17(日) 18:05:12.88 ID:dsSPAd0Y0
ズバッ


ウェル「ウギャアアァヒャアアァァっ!?!?!?」

翠「はぁ...はぁ...うっ」

カラン

ビチャビチャッ


箱を持つ腕ごと
肉に斬り骨を断つ...その感触に思わず私は剣を落とし、その場で吐いてしまいました

ウェル「僕のっ!僕の腕がぁぁっ!!」

翠「オエ...はぁ...でも、これでギアを...」

気を引き締めないとまたすぐに吐きそうになるのを抑え、箱を拾い上げました

翠「箱を...開けてください...そうすればアスクレピオスで貴方の腕を...治します...」

ウェル「...ふ...ふふ...この程度で僕が...この僕が!英雄たるこの僕が負けるはずがないぃ!!」

急に振り返ったウェル博士はロッカーの中から何かを取り出しこちらに向けてきます

ウェル「ヒャッハァー!!」


バシュッバシュッ


翠「ノイズ!?...それ、ソロモンの杖!」

ウェル「だけではありませんよ...」


ポチッ

プシュ〜...


ウェル博士が何か壁についていたスイッチを押し、部屋の中に赤い霧が出てきました
この霧は...

響「翠ちゃん!どこ!?」

「こちらにはいませんでした」

「ここじゃないか?」

響「っ!翠ちゃん!」

翠「!!ダメです!下がって!」

ウェル「もう遅い!」


バシュッバシュッ


響「ノイズ!?」

部屋を見つけ駆けつけた響さんとエージェントの人達はノイズが邪魔で入ってこれてません
それに私は私でノイズの相手で精一杯...
しかしノイズが強くて中々倒しきれません
というか私が弱くなっているような

翠「ギアの出力が...」

Anti_LiNKER
最初の奇襲のタイミングで出てこなかったせいで油断しました
部屋が狭い上ドアの外には響さんがいるので今風を起こしてもどうしようも...


どうする?安価下
(ウェル博士しつこくし過ぎた感)
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 18:08:21.99 ID:9ivbT5jwO
『翠』に助けを求めて祈る

「私の身体を少しだけ貸します…貴女の力を、少しでいいので私に貸してさい!」
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 18:21:33.04 ID:La2sDjJpO
奏も憑依してウェルを倒してくれる
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 18:30:09.79 ID:B3dAcd5Qo
『翠』はイミテーターをムラクモに奏は使い慣れたガングニールに切り替える
31 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/17(日) 18:30:18.24 ID:dsSPAd0Y0
完全に油断しまくっていました
原作より早い段階で手が打てたから
原作のときにあったAnti_LiNKERが出てこなかったから
何もかも原作と比べ過ぎて、私というイレギュラーの影響を軽視し過ぎた結果がこれです
ちょっと色々なギアを使えるだけで
ちょっと他人が知らないことを知っているだけで
ちょっと知り合いに神様がいるだけで
あとは何も出来ないちっぽけな存在だって、どうして忘れていたんでしょう

私に出来ること...
他のギアを模倣する?でも時間をかけすぎるとイミテーターギアそのものが纏えなくなる可能性が
アーマーパージ?響さん達にまで当たりそうですし、ソロモンの杖を持つウェル博士の前でギアを積極的に解除するのは自殺行為です
どうすればどうすれば...


『もし貴女が本当に危なくなったら、目を瞑って祈ってみて』

『本当に危なくなったら呼んで』


翠「...ごめんなさい、頼らせてもらいます。どうせまだこの世界にいるんでしょう...私の身体を少しだけ貸します...『貴女』の力を、少しでいいので私に貸してください!!」


パアァァ...


『翠』《ん、よく出来ました!》

『私』の声が聞こえたと同時に、私の意識はまたあの暗い空間に飛ばされて行きます

奏《面白そうだ、アタシも混ざっていい?》

ちょっ

・・・

響「翠ちゃん...?今光って...」

『翠』「ん〜、残念」

響「っ!!」

今『私』、きっとニヤって笑ってるんじゃないかな

『翠』「久しぶりだね、立花響さん。そんで...アンタ、よくも私を追い詰めてくれたな...ウェル博士」

ウェル「何だ...何が起こってる...」

剣が手によく馴染むよ
『私』が唯一使ったことがあるやつだからね

『翠』「さて...せっかくの再登場!派手に行こうか!」


奏《アタシにも出番残せよ!》

『翠』「待って何で今この身体の中にいるんですか」


多数決安価下1〜3
1...休憩中の翠ちゃんの方を見る
2...交代した『翠』ちゃんと奏さんを見る
(とはいえ『翠』ちゃんの特徴は一度闇堕ちして敬語がなくなったくらいです)
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 18:31:22.13 ID:l+WUWUMXo
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 18:33:06.03 ID:sNgbAn43o
2
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 18:33:23.10 ID:VSRcgOfDO
35 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/17(日) 18:50:57.27 ID:dsSPAd0Y0
・・・

翠「ここって死にかけなくても来れるんですね...」

あのプカプカする感覚を経て、いつかのちゃぶ台があるところにやって来ました

「お久しぶりです、翠さん」

翠「どうもご無沙汰してます...」

りっちゃんのお姉さんっぽい人もいつものように座ってます
そして

奏「お疲れさん、つか初めましてか?」

翠「さっきも思いましたけどなんでいるんですか奏さん!」

奏さんも当然のように座ってました

「大変ですね、色々」

翠「えぇ本当に...」

奏「いやぁ詳しくは教えてもらえなかったんだけどさ、あっちの『翠』と知り合ってからちょいちょい一緒にこっち戻って来てんだよね」

知りませんよ...
っていうか知り合う前から貴女はこっちに来てたじゃないですか

奏「ま、あっちの『翠』にもさっき言ったけど、ちょっと戦いに参加させてもらうから!」

翠「すみませんほぼ初対面なのに失礼と承知で言いますけどフリーダム過ぎませんか!?あと本当何で私の身体に入って来れてるんですか!?」

奏「憑依?何か入りやすいんだよこの身体」

翠「そんなフラグっぽいこと言わないでください!」

死亡キャラが次々に憑依するようになったらどうするんですか!

奏「んじゃ、アタシはすぐ交代出来るように待機しに行くから、じゃぁな!」

翠「あっちょっ!」

奏さんはどこかへ走って行ってしまいました
多分『私』のところでしょうけど...

「...た、大変ですね」

翠「えぇ本当に」

ほらぁこの人も思わず同じやりとりしちゃったじゃないですか


どうする?安価下
1 りっちゃんのお姉さんっぽい人と話す(話す内容記述)
2 『私』と奏さんの戦い(外の様子)でも観戦する
3 その他(記述)
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 18:53:44.00 ID:by+qbo5Q0
後々セレナさんまでやってきたら笑う
安価は2で
37 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/17(日) 19:13:42.25 ID:dsSPAd0Y0
翠「はぁ...でもまぁ、『私』がいてくれてよかったです。どうも私だけではどうしようもなさそうでしたから...ただ『私』がどの程度手加減出来るのかが不安ですが」

「恨みがあったとはいえ響さんの足を平気で大蛇さんに食べさせる方ですからね...でも貴女も頑張って腕斬ってましたよね」

翠「まぁ...」

外の様子を深層世界に映像のように映し出された『私』の視界
そこから見える戦況は...


どんな感じ?安価下
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 19:15:56.34 ID:sNgbAn43o
ノイズも全滅、杖も奪われてウェルがボコボコにされていた
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 19:27:25.12 ID:eWNzOnN2O
マリア達がやってくるがズババを真っ先に倒してマリア呆然
預けてた蛇も合流
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 19:45:49.21 ID:+6DWDFU20
安価が無双状態で草
安価下
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 19:53:46.38 ID:AP/o9+9YO
我に返ったマリアvs入れ替わった奏のガングニール同士の激突
42 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/17(日) 21:23:19.24 ID:dsSPAd0Y0
翠「うわぁ...」

凄まじい光景でした
泣き叫びながらノイズを放つウェル博士
そのノイズを力任せに叩き斬り、ときに引きちぎり、とにかく復活しないように仕留めていってます

『翠』『出力引くかろうが留めさせば関係ないっ!!』

ウェル『ひぃぃっ!』

『翠』『そいつ寄越せぇぇ!!』

あ、ソロモンの杖奪い返しました
すごいですね、ソロモンの杖を掴んでウェル博士を蹴り飛ばしましたよ
そうしないと手放さないと思ったのかもしれませんが...

『翠』『ふぅ...さて、少しは痛い目見てもらおっか』

ウェル『これ以上!?』

翠「本当それです」

金の玉プチッて言わせて蹴り上げて蛇達に噛み付かせて腕斬った私が言うのもなんですけど...

『翠』『おらおらおらっ!』

ウェル『あがっやめっ』

響『やめて『翠』ちゃん!それ以上は!』

ウェル博士を蹴り過ぎて遂に響さんに抑えられてますし

「激しいですね」

翠「そうですね」

しかも蹴ってるところが斬られた腕のところや股間というのが...
うん、私が言えたことではないですね

マリア『そこまでよ!』

調『間に合ってない』

クリス『待てこのっ!』

翼『行かせるものか!立花、すぐにそこから離れろ!』

響『でも翠ちゃんが!』

切歌『うわぁ...マムに怒られそうデス...下手打ちやがって...』

あ、奏者が勢揃いしてきました
あの言い方からしておそらくあのオスプレイみたいな乗り物の中で戦ってた後ここまで来たんでしょうね

『翠』『ん?...っ!飛んで火に入る翼さん!覚悟ぉ!!』


『影縫い』


翼『蒼井!?がはっ』

翠「何でそっち!?...あ〜恨み晴らしてないの翼さんだけですもんね」

奏さんは何か仲良くなってるみたいですしもし恨みがあったならもう終わってるのでしょう
とはいえ会って即座に『影縫い』して斬りつけることはないでしょうに

翠「ま、止めませんけどね」
43 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/17(日) 21:24:04.93 ID:dsSPAd0Y0
マリア『!?』

そして目の前で仲間割れ擬きを見せられたマリアさん達が唖然としてます

『翠』『すっきり...はまだしてないけどこんなもんにしておいてあげるよ、私も世話になってるし...え?何ですか?...はぁ、分かりましたよ、でもしっかりやってくださいね?』

翠「誰に話して...まさか」

「そのまさかでしょう」

『私』が目を瞑ったのか映像が暗くなります
そして

『翠』「ただいま」

翠「お帰りなさい...ということはやっぱり交代したんですね」

『翠』「どうしてもって言うからね、ほら」

気付くと映像も復活していました
そして私の身体から出てきた声は私や『私』と変わりませんが...

奏『うっし、アタシの番だな!』

ありゃ奏さんですね
44 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/17(日) 21:25:12.10 ID:dsSPAd0Y0
・・・

奏さんはすぐに自分の使い慣れたガングニールを模倣したようで、オレンジ色の光に包まれたと思ったら手元にガングニールの槍が握られていました
本当に出来るんだなとか言いながら奏さんが見回したので、ギアも奏さんのガングニールに近い姿に変わっているのがわかります

翠「イミテーター・ガングニールフォームtypeK(カナデ)ですね」

『翠』「いちいち名前付けるあたりニチアサ思考だよね」

翠「うるさいですよ暗炎を纏う悪魔〈ダークネスフレア〉」

『翠』「ぶっ!?」

まったく...いいじゃないですかフォーム名付けたって
わかりやすいですし

奏『お〜い翼、しっかりしろ〜...ダメだこりゃ、集中力なくしすぎだな』

『翠』「いくらなんでもあの一撃だけで倒れるって疲労とか以前の問題だよね」

翠「昼間自分のおじいちゃんとお父さんに会ったりしたからじゃないですかね」

『翠』「あぁ〜」

やっぱりまだ引きずってたってことですかね

奏『さて...おい響!アンタはこれ持って蛇達と翼とそこのなんとかっつう博士とエージェント連れてさっさと逃げろ!んでおっさんにこの状況伝えろ!』

響『ま、また変わった!?今度はどんな翠ちゃん!?』

奏『いいから早く!』

響『は、はい!』

おぉ、一発で面倒ごと邪魔になりそうなもの全部響さんに任せましたよ
箱とソロモンの杖まで渡すとは
45 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/17(日) 21:26:01.42 ID:dsSPAd0Y0
翠「迫力が違いますね」

「彼女が戦場にいた頃はもっと刻一刻を争う戦いが多かったはずですからね」

『翠』「考えてる暇はないってことか...流石大先輩」

翠「いや、翼さんの方が先輩でしょう、奏者としては」

もしかしたらマリアさん達はもっとかもしれませんけど

マリア『...はっ!しまった!』

切歌『あの男連れ戻すデス!』

調『すぐに追いかけないと』

クリス『行かせねえよ!それとお前!翠じゃねぇな?』

奏『あぁ、でもあんたらのお仲間ってことにしといてくれよ』

クリス『...後で話聞かせてもらうぜ』

響さん撤退後追いかけようとしたザババコンビの相手を、奏さんはマリアさんの相手をするようです

翠「ガングニール対ガングニール!」

『翠』「この間似たようなことやってたよね」

翠「ですが今回は正真正銘ガングニール奏者同士です!あぁ〜これでイミテーターでなくちゃんとしたガングニールならもっとよかったんですけど」

『翠』「それはわかる」

ですがこれは夢にまで見た奏さん対マリアさん
ドキドキです!


奏さんどう戦う?安価下
(翠「あれ?そういえばナスターシャ教授は?」

ナスターシャ「中々よいちゃぶ台ですが低過ぎますね」

『翠』「そりゃ車椅子だからでしょ」

翠「っ!?」)
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 21:39:23.55 ID:by+qbo5Q0
ライブで歌い損ねた『ORBITAL BEAT』を歌いながら、STARDUST∞FOTONで響の方へ逃がさないように動く
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 22:23:07.03 ID:sNgbAn43o
マントが強くて攻めあぐねるがリンカーが切れて逆転する
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 22:26:34.64 ID:AP/o9+9YO
時限式でない身体を堪能しながらのびのびと闘う
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 22:51:37.61 ID:B3dAcd5Qo
翼とのコンビ復活も見たい気もするが、純粋なガングニール同士の決着も見たい矛盾
安価下
50 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/18(月) 00:05:56.66 ID:hoYgWt2H0
奏『ようアイドルさん...よくも翼のライブを台無しにしたな』

マリア『こいつ...話に聞いていた性格と全く違う...!』

奏『そりゃそうさ...さぁ、話は後だ。ガングニール同士、正々堂々行こうか』

奏さんは響さん達が逃げた方向を背に槍を構えマリアさんに突進していきました
困惑しつつも切り替えることにしたのかそれをマントでいなすマリアさん

奏『や〜わら〜か〜なひ〜かり〜で〜さえも...』

翠「この歌って...」

奏『カ〜ルマ〜のように...投〜げ出〜してしま〜えなくて...今〜らしく〜駆け抜〜け〜て〜!』


『STARDUST∞FOTON』


いつかのライブで歌い損ねた『ORBITAL BEAT』
本来であればデュエットソングのそれですが、片翼であってもその力は強力です
まるでザババコンビの曲のよう
そしてマリアさんに向けて投げつけた槍は幾本にも分裂し一気に飛んでいきます

『翠』「屋内ってことわかってるのかな...あ、倒壊した」

切歌『まずいデス!調!マリア!』

クリス『なんつーやり方だ!』

調『切ちゃんこっち!』

マリア『くっ...』

翠「みんな上手く脱出出来るといいんですけど」

『翠』「ダメなら脅してでもウェル博士に箱開けさせるしかないね」
51 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/18(月) 00:06:35.72 ID:hoYgWt2H0
奏さんはとっとと屋外に出ています
お、みなさんも出て来ました

マリア『この、胸〜に宿〜った、信ね〜ん〜の火は...誰も、消すこ〜と〜は出〜来〜や〜しない、え〜いこ〜うのブレ〜イブ...』

奏『はあぁっ!!』


ガキンッ


奏『かってぇ...何だそのマント』

マリア『天に〜な〜って〜も〜いい〜!!』

マリアさんはあまりアームドギアを使わずマントを変形させて戦っています

翠「近距離タイプが相手なら寄せ付けず遠距離タイプが相手なら盾代り...厄介ですね、あのマント」

現に奏さんも中々本体に攻めあぐねています
時に第三第四の腕のように伸びて槍を弾き、時にその身を包み込む竜巻のようになって攻撃を跳ね返すマント
しかし逆にいえばマリアさんはある意味守りに徹しているということ
それはつまり...

マリア『っ!』

奏『そこだっ!』

奏さんは一瞬マントの形が緩んだ隙に懐へ忍び込み横一文字に切り抜けました
52 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/18(月) 00:07:44.41 ID:hoYgWt2H0
マリア『あぐっ...しまった、時限式はここまでか...』

奏『こいつぁいい!時間も威力が落ちるのも気にせず戦えるなんて初めてだ!心なしか身体も軽い!』

翠『翠』「「誰の身体が貧相だって!?」」

「お、落ち着いてください!」

『翠』「よし私!これからは毎日牛乳飲むよ!」

翠「がってんです!奏さんが思わずデカすぎて肩が痛いと言ってしまうくらいのナイスボディーになってやりましょう!」

奏『この手〜この手〜重な〜る〜...砕〜かれ〜たParanoia〜!』

何てこと言っているうちに一気に距離を詰めた奏さんがマリアさんと槍をぶつけ合ってました

マリア『な〜みだ〜などい〜ら〜ない〜...無双〜の一〜振〜りよ〜...ぐっ...』

奏『LiNKER使ってそんだけ保つってことはガングニールの力だけじゃない、あんたもかなりの手練れだな』

マリア『LiNKER頼りでもないお前に何がわかるっ!』

奏『いやそういうわけでもないんだけどな...』

遂に膝をつくマリアさんに槍を向けながら頭をガシガシとかく奏さん
決着はついたようなもの...とはいえあまり油断するのもどうかと思います
油断して今こうなってる私が言うんですから間違いありません


コンマ下
奇数 マリア達撤退
偶数 バトル再開
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 00:10:40.16 ID:85+2L93O0
さて
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 00:11:16.64 ID:qrk2zpGv0
55 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/18(月) 00:49:25.56 ID:hoYgWt2H0
調『マリアっ!!』

奏『っ!』

翠「ほら〜油断するから〜」

丸鋸が幾つも飛んできてそれを避けた奏さんはマリアさんから離されてしまいました

クリス『よそ見すんじゃねぇ!』

切歌『それはこっちの台詞デス!』

調『マムがアレを回収するまで...私達は退けない!』

マリア『残り時間僅か...最後の賭けに出る!』

奏『仕方ねぇ、仕切り直しだ!』

翠「奏さん生き生きしてますね」

『翠』「ずっと戦いたいってうずうずしてたからね」

いやでも声聞くだけでもうテンションすごいですよ
それが私の声なのでもっと恥ずかしいですし


奏さんどう戦う?安価下
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 00:58:53.46 ID:IoGAd5kB0
翼さんが奏と察してデュエット。
「両翼揃ったツヴァイウイングは何処までも飛べるんだろ?翼!」
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 01:30:12.52 ID:D8d9S8AT0
マリアがSTARDUST∞FOTONとLAST∞METEORを使ってくる
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 01:38:52.16 ID:9/37pamJ0
イミテーターの潜在能力発動
模倣したギアがパワーアップ(制限時間あり)
59 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/18(月) 02:06:42.17 ID:hoYgWt2H0
でもいくらLiNKERなくても戦えているからといって、Anti_LiNKERの効果はまだ完全には抜けきっていないはずです
それは即ち適合係数は戻ってきているけれど完全ではないということ
あまり一対一で長引くと危険です

奏『行くぜ!』

マリア『やあぁっ!』

互いに突進しようとしたその時


翼「はああぁぁっ!」


ドッ


翠「今翼さんが飛んできませんでしたか?」

『翠』「あの程度の一撃じゃあすぐ目を覚ますだろうから、急いで戻ってきたんでしょ」

そうなのかも知れませんけど人間大砲みたいに飛んでしましたよ
砂煙が晴れると、やっぱりそこにいたのは翼さんでした

翼『何のつもりか知らないが...私はその程度で折れる剣ではないとないと知るといい、蒼井!』

マリアさんの方に剣を向けつつも後ろの奏さん...というか私の身体に向けて言ってきます

奏『...あの頃より随分と強くなったみたいだな、翼』

翼『っ!?どうした蒼井、立花も言っていたが少しおかしい...ぞ...』

口調と呼び捨てで驚いたのか顔だけ振り向いた翼さんが目を見開きました

翼『か...奏...?』

翠『翠』「「えええぇぇぇぇ!?!?!?」」

翠「何でわかったんですかこの防人!ギアですか!?ギアが模倣されてるからですか!?」

『翠』「中の人が誰なのかまでわかるってどういうこと!?えっわかるものなの!?」

「あの、落ち着きましょう、ね?」
60 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/18(月) 02:07:20.64 ID:hoYgWt2H0
翼さん、よく見ると涙まで流しているように見えます

マリア『奏...天羽奏?でも彼女は二年前の事故で...それにあれはどう見ても蒼井翠...いいえ、たとえ相手が誰であろうと、退くわけにはいかない!』

マリアさんはマリアさんでもう考えることやめてしまってますし...

奏『...ははっ!流石だな!...よし!』

翼『?』

奏『両翼揃ったツヴァイウイングは何処までだって飛んでいける!んだろ?翼!』

翼『っ!うん!』

奏『いい返事だ、それじゃ...行くよ!』

翼『うん!』

...でもまぁ、こうして奇跡にも等しいツヴァイウイング復活が成し得たのはすごいことですよね

マリア『やあぁっ!』

マリアさんは奏さんに斬りかかり、翼さんの剣をマントで防ぎながら反撃を試みています

奏『カ〜ルマ〜のように』

翼『こ〜ろが〜る〜ように』

奏『投〜げ出〜してしま〜えなくて...今!』

翼『私!』

奏『らしく!』

奏翼『『駆け抜〜け〜て〜!』』

しかし二人のコンビネーションによって位置が何度も入れ替わり、対応に遅れたマリアさんに槍と剣のダブルアタックが炸裂しました
61 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/18(月) 02:08:11.87 ID:hoYgWt2H0
マリア『ぐっ...だけど何の資料もなしに槍を振るっているわけではない!』

そう言ったマリアさんは槍を振りかぶり...

翠「あれって!」

マリア『はあっ!!』


『STARDUS†FOTON』


それはまさに奏さんの技そのもの
幾本にも分裂、あるいは複製された槍が奏さんと翼さんのもとへ降り注ぎ、それを回避するために後ろに下がったところをマリアさんが追撃してきました
槍の先が回転し、さらにそれを頭上で振り回しています
この動きも既視感が

マリア『消すこ〜と〜は出〜来〜や〜しない、え〜いこ〜うのブレ〜イブ!!』


『LAS†METEOR』


案の定繰り出された竜巻に奏さんも翼さんも吹き飛ばされます

奏『ちっ、同じガングニールなら出来て当然か...うらああぁぁっ!!』

翼『奏!』

それに負けじと走り出す奏さん
映像は視界越しなのでものすごい揺れてます

翠「あれ?なんか視界の端に映る奏さんの...っていうか私の腕光ってません?」

『翠』「いや、多分全身光ってるよ」

これは所謂ムテキモードでしょうか
そういえば未来さんと戦った時も一瞬光が強まったりしましたよね

奏『せやあぁっ!!』

マリア『受け止めて見せ...ぐぅっ!』

槍を構え迎え討とうとしたマリアさんが体制を崩しました
今度こそLiNKERが切れかかっているのでしょう

奏『ああぁぁぁっ!!』


ドーーンッ


コンマ下
奇数 マリア討伐完了
偶数 撤退されてしまう
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 02:09:36.92 ID:Cyvp5YPro
よし
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 02:38:25.42 ID:W869kBkt0
相変わらずここぞというときにコンマに見放される
64 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/18(月) 02:49:14.89 ID:hoYgWt2H0
何かと何かがぶつかり合った音
奏さんの槍ともう一つ
しかしそれはマリアさんではなく...

切歌『今日も今日とて間一髪デスよ...マリア!退くデス!』

鎌で槍を押さえる切歌さんの姿でした

クリス『くそっ!どきやがれ!』

調『そう言われて退く人はいない』

クリスさんの方は今度は調さんが抑えていたようです

マリア『っ...でもマム!...わかったわ、行くわよ調!切歌!』


『HARIZON†SPEAR』


奏『待て!っ...』

クリス『はぁ...はぁ...』

翼『後少しだというのに...』

マリアさんが地面に放った一撃により起こった爆発
それが晴れたときにはもう彼女達の姿はありませんでした

翠「逃げ足速いですね...」

『翠』「調さんのあのデッカいタイヤみたいになるやつで逃げたんじゃない?」

翠「確か...『非常Σ式 禁月輪』でしたっけ」

そして高速でどこかに移動した後にギア解除ってところでしょうか

翠「さて...どうしましょう」


どうする?安価下
1 このまま身体は奏さんに任せて休んでる
2 身体は『翠』に任せて休んでる(ちゃぶ台のところに奏さんがログインします
3 翠ちゃんが戻る(『翠』ちゃんと奏さんは一旦お別れです)(もしコンマ判定で霊感があれば話せるようになります(声が聞こえていた時点で十中八九霊感あり))
4 その他(記述)
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 02:51:13.10 ID:Cyvp5YPro
1
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 02:51:27.73 ID:TbgQKO5y0
1
67 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/18(月) 03:11:51.80 ID:hoYgWt2H0
***
>>44で奏さんがししょーのことを「おっさん」と呼び間違える事案発生
すみませんクリスさんとごっちゃになりました!許してください何でもしm
「ダンナ」に脳内変換お願いしますm(_ _)m

***

翼『奏...だよね?』

奏『ん?...あぁ、見てわかりは...しないよな、アタシだよ、翼』

翠「...」

『翠』「戻らないの?戻るなら奏さん引っ張り出して一旦出るけど」

翠「いえ、もう少し休んでおきます。『貴女』ももう少しゆっくりしていきませんか?」

『翠』「ん〜じゃあお言葉に甘えますかね」

・・・

奏さんはその後翼さんクリスさんとともに本部に戻ることになりました

翼『あまり驚かないね、奏』

奏『本部が変わったってとこか?まぁ...ずっと見てたからな』


本部にて何か起こる?安価下
(翠「ずっとってどんだけ頻繁にこっち来てたんですか」

『翠』「割といつも」)
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 03:13:44.81 ID:Cyvp5YPro
翼がすごい甘えてくる
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 03:16:25.38 ID:9/37pamJ0
ウェル博士が心身共にズタボロに
翠(中の人は奏)を見るなりあっさりと箱の中のギアを解放した
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 03:28:17.00 ID:A4pTetQpO
翼の豹変ぶりにクリス、響がドン引き
未来、夢姫、『凜音』は「なるほど、ああいう風に甘えるのも…」と何かを学習してる
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 03:29:01.07 ID:Kkz2oEqjO
今更だけどイミテーターが相手のギアを模倣できる能力でよかったね
天叢雲やガングニールになれなかったら『翠』や奏でも危なかったかも 安価下
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 03:30:47.88 ID:85+2L93O0
蛇達が中身奏の翠ちゃんに戸惑う
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 08:54:51.61 ID:uEhTmliI0
響がライブの時のお礼を言いに来る
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 09:54:29.97 ID:psX9YpvRO
奏『大人しく箱の中のギアを返せ。少しでも妙な真似をしたりギアを粉砕したりしたら死ぬまで股間を痛めつけてやる』
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 13:09:06.60 ID:TbgQKO5y0
蛇のうち数匹が翼の方へ
76 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/18(月) 19:34:43.61 ID:hoYgWt2H0
・・・

弦十郎『本当に...奏なのか?』

奏『よっ、弦十郎のダンナ、ご無沙汰だな!』

翼『かなでぇ〜』

奏『おぅおぅ落ち着け翼、また撫でてやるから...にしてもでかくなったなぁ』

クリス『いやアンタがちっこいのに入ってるからだろ』

翠『翠』「「誰がちっこいって!?」」

「これ毎回やるんでしょうか...はぁ...」

ふぅ、少し頭に血が上ってしまいました
奏さんはというと、本部に着いてすぐ自己紹介...翼さんが名前連呼するのでせざるを得ない雰囲気でした
何がびっくりって二課の面々があっさりそれを信じるところですよね
あと翼さんが猫なで声でひっついていること

響『翼さん...』

クリス『言ってやるな、それで正気に戻ったら自殺しかねねぇ』

響さんとクリスさんなんて可哀想な人を見る目で翼さんのこと見てますし...

未来『あえてああいう風に甘えるのも手かな...』

夢姫『なるほど、母性本能をくすぐらせれば...』

『凜音』『いっそ本当にペットになってしまうのも』

未来夢姫『『それだ(ですわ)!』』

翠「どれですか!!」

何を考えてるんですかあの三人は...

『翠』「『私』と同じ匂いを感じる」

翠「さいですか...にしても馴染むの早いですね奏さん、身体も声も私のままなのに」
77 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/18(月) 19:35:48.23 ID:hoYgWt2H0
響『...ってそうだった!』

何を思い立ったのか響さんが近づいて来ました

響『奏さん!』

奏『ん?響か』

響『私の名前知ってたんですか?』

奏『ずっと見てたからな、翼のこともあんたのことも...悪かった!変な重荷背負わせちまって』

響『そんな!奏さんが謝ることなんて!...あの、本当にありがとうございました!あのライブの日、奏さんが守ってくれたおかげで、今こうして生きていられるんです!それにこの胸のガングニールがあるから、たくさん人助けが出来たんです!』

奏『...そっか、んじゃアタシもありがとうだな!アタシのガングニールを、意思を受け継いでくれて』

響『〜っ!はい!』

ずっと言いたくても言えなかったこと、言えるはずがなかったこと
それをこうして伝えられたことは二人にとってかけがえのない瞬間になればいいなと思いました

翼『かなでぇ〜』

奏響『『...』』

翠「締まりませんねぇ」

響さんもまた苦笑いしながら翼さんの方を見てます
おや、響さんの次は蛇達ですか

奏『お、ようチビ達、どうした?肩にでも乗るか?』

手を差し伸べる奏さんに対してかなり困惑してますね

翠「あの子達にもわかるんですね」

『翠』「わかるだろうね...」

翠「あと奏さんは蛇平気なんですか?」

『翠』「他の人達と同じで慣れたって、あんなに可愛いのに慣れるまで時間がかかる意味がわからないけど」

翠「ですよね」

あ、蛇達のうち半分くらい翼さんの方に行ってしまいました

翼『かなでぇ〜...っ!?へ、蛇!?』

奏『待て翼しがみ付くな倒れうおぉっ!』

翠「倒れましたね...」

天井が見えたかと思った途端翼さんの胸がドアップに

未来『もしかして素に戻ったかな、翼さん』
78 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/18(月) 19:36:56.95 ID:hoYgWt2H0
・・・

恥ずか死にそうになる翼さんをみんなで宥め(逆効果な気もしますが私は何も出来ないので見守るだけです)ひと段落し、ウェル博士が捕らえられた部屋にやってきた奏さんとししょー
痛々しかった片腕は包帯を巻かれ、応急処置をしたことがよくわかります
それでも全身ボロボロですけど

ウェル『誰です...うひいぃぃぃぃ!?!?!?』

奏さん...というか私の顔を見た瞬間に悲鳴を上げてガタガタいいだしました

翠「失礼な人ですね」

「大切なところを潰されて腕斬られて蛇噛み付かせられて蹴り続けられれば多少はトラウマになるかと...」

翠「最後のは私じゃないですよ」

『翠』「むしろそれ以外全部貴女ってのも怖いけど...ま、流石私ってところ?」

奏『お、おい、大丈夫か?』

ウェル『ひゃあああぁぁぁぁ!?!?!?』

奏『うわぁ...』

いつぞやの響さんのように椅子に縛り付けられているのですが、椅子ごと倒れそうな程暴れて...というか怯えています

『翠』「ちょっとアドバイスしてくる」

翠「へ?い、いってらっしゃい?」

どこかへ行ってしまう『私』
すると...

奏『どうしたもんかなぁ...ん?...わかった...ダンナ、箱貸してくれ』

弦十郎『あ、あぁ』

奏『おいウェル博士』

ウェル『うぎいいいぃぃぃ!?!?!?』

奏『大人しく箱の中のギアを返せ。少しでも妙な真似をしたりギアを粉砕したりしたら死ぬまで股間を痛めつけてやる』

ウェル『やらせていただきますぅぅぅ!!!』

杉田さんあんなキャラでしたっけ

『翠』「ただいま」

翠「お帰りなさい、効果バツグンですね」

『翠』「だと思ってはいたけど、トラウマ克服される前に早いところ箱開けてもらった方がいいでしょ?」

翠「ですね」

・・・

結局すぐにギアは取り戻すことが出来ました
ただ開くためのウェル博士の声帯暗証の合言葉...『開けゴマプリン』ってふざけてんですかね


どうする?安価下
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 19:48:14.09 ID:Cyvp5YPro
翼さんが流石、奏と褒めちぎってくる
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 19:54:24.14 ID:9/37pamJ0
取り戻したギアに何か細工されてないかしらべる
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 20:12:00.77 ID:TF3s7/qv0
ウェル博士にFISへの連絡手段がないか聞いてみる
82 : ◆BT63SEH4KsDo [sage]:2017/09/18(月) 21:00:42.62 ID:hoYgWt2H0
翼『あの男にすぐに箱を開けさせるとは、流石奏だ!』

翠「私達には出来ないことを平然とやってのける!」

『翠』「そこにシビれる!」

「あこがれるゥ!...何ですかこれ」

『翠』「まぁあの台詞考えたの『私』だけどね」

翠「いいんじゃないですか、翼さんも喜んでますし」

翼さんベタ褒めですね
それから奏さんの『ここがすごい!』みたいなものを延々と続けています
ただ一言だけ言わせてもらうと

翠「それじゃあ全部じゃないですか」

・・・

帰ってきたアメノムラクモ、アスクレピオス、ミョルニルのシンフォギア
緒川さんがそれらに何か細工されている可能性もあるということで解析班にまわし、その結果が出てきました

翠「これで何か細工あったらどうします?」

『翠』「ウェル博士はどうせ片腕と頭さえ残しておけば十分じゃない?」


コンマ下1
ゾロ目以外 細工なし
ゾロ目 細工あり

どんな細工?安価下2
(コンマ下1がゾロ目だった場合のみ採用)
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 21:03:46.33 ID:TbgQKO5y0
せい
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 21:04:12.35 ID:TbgQKO5y0
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 21:04:20.25 ID:W869kBkt0
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 21:09:36.44 ID:ZlgdoT6ZO
コンマに呪われてるな

安価なら睡眠ガスのワナが仕組まれてた
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 21:11:37.30 ID:IoGAd5kB0
ギアの布面積極端に狭い。
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 21:19:54.43 ID:uEhTmliI0
愛に呼応してより強くなるようになった
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 21:20:24.65 ID:W869kBkt0
狭いってことは水着ギアみたいな感じになってんのかな・・・
90 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/18(月) 21:42:26.17 ID:hoYgWt2H0
緒川『結果は...えぇ、見事に細工されていました』

翠「ちょっと行ってきます」

『翠』「まぁまぁ貴女だと手加減しちゃうでしょ『私』が行くよ」

「ま、待ってください!急に人が変わったら緒川さん驚いてしまいます!」

表に出るところに行こうとするとりっちゃんのお姉さんっぽい人に手を引っ張られてしまいます

奏『...んで?どんな細工何だ?内容によっちゃ翠と変わんないといけないんだけど』

緒川『まず、すでに起動時に催眠ガスが放出されるように仕組まれていたそうです。それから...シンフォギアシステムのロックについて一部意図的に解除されるようにプログラムが書き換えられていたらしく』

奏『ん〜...よし、ちょっと待っててくれ緒川さん』

そう言って緒川さんの方に倒れ始め、その瞬間映像が途切れました

翠「...?」

奏「ただいま〜っと」

翠「奏さん?...えっ今身体の方どうなってるんですか!?」

『翠』「もぬけの殻ってやつだね」

奏「こればっかりはなぁ...どうする?」

翠「えぇ...」


どうする?安価下
1 翠ちゃんが戻ってとりあえずギアを起動させてみる(その前に催眠ガス放出の罠は外します)
2 翠ちゃんが戻って問答無用で直す(愛に呼応して強くなる機能は失われますしギアの布面積も戻ります)
3 誰かしら戻ってあえてウェル博士に直させる(一応イミテーター・アスクレピオスフォームになってウェル博士の腕を直します、さらなる改悪をされる可能性あり)
4 その他(記述)
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 21:52:59.62 ID:jeWvBi4pO
2
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 21:58:56.02 ID:W869kBkt0
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 22:00:18.50 ID:TF3s7/qv0
1
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 22:14:49.59 ID:KUBU2J6fo
95 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/18(月) 22:39:40.46 ID:hoYgWt2H0
翠「仕方ありません、私が行きます...二人はどうするんですか?」

奏「このままいてもいいって言ってくれるならこのままかな」

『翠』「ちょっと奏さん...」

翠「ん〜...いいですよ?ちゃんと変わる時に一声かけてくれれば」

『翠』「本当に!?」

翠「むしろどこにいるのかはっきりしてた方がこちらもありがたいです...どうせ出ていってもすぐに戻ってくるんでしょうし」

奏「ありがとな、翠!」

「賑やかになりますね」

翠「てか貴女は誰なんですかね...」

こうして私の体重が42グラムほど増えたかもしれない現状になりました
不幸続きだったのは本格的に電車に乗る特異点になるフラグだったのでしょうか...

・・・


「...さん!...でさん!奏さん!」


翠「...んん...はっ!」

緒川「大丈夫ですか!?急に意識がなくなってましたけど」

奏さんが身体の操縦権手放したときの視界から予想していましたが、案の定緒川さんに抱きとめられていました

翠「すみません、ちょっと交代する前に話しとかしてまして...」

緒川「もしかして...翠さんですか?」

翠「はい、いつもの方です」

支えてもらいながら立ち、軽く肩を回します
数時間ぶりに動かす身体は疲労感がすごいですね
腰とかバキバキ鳴ってますよ

翠「話は聞いてました。ギアは問答無用で直すので返してもらっていいですか?」

緒川「わかりました、すぐに持ってきますね」

・・・

で、緒川さんから受け取った三つのギア
いつものように了子さんもといフィーネさんが以前使っていた部屋の機材と『私』の両親の工房から持ち帰った機材を持ち込んだ研究室にやってきました

翠「ガスマスクも用意しましたし換気もバッチリ!さて...」


どうする?安価下
1 安価は絶対!問答無用で直す
2 意外と票が多かったので最後のチャンス!ちょっとだけ起動させてみる(起動させてみた後容赦無く直します)

(申し訳ありませんがこの安価は安価下2以降は無効です)

(翠「布面積が狭くなるギアを試しに起動する投票が多数!?ロリコンしかいないんですか!?」

弓美「中学生がロリとは限らんのだよ...」)
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 22:45:13.02 ID:NChi2Ib1O
2
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 22:46:20.53 ID:qrk2zpGv0
2
98 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/18(月) 22:53:30.34 ID:hoYgWt2H0
翠「...」

とりあえず三つとも催眠ガスが放出されるギミックは外したんですが、シンフォギアシステムのロックについて一部意図的に解除されるようにプログラムが書き換えられていたというのが少し気になります...

翠「ロクでもない気がしますけどね」

好奇心は猫を殺す...死んだら死んだでどんまいです
試しにアメノムラクモから...


「Imyuteus amenomurakumo tron」


暫く振りの旋律
私の身体はそれに合わせて黒色の闇に包まれて...


変身後どんな見た目?安価下
(どんな見た目でも結局すぐに修理されます)
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 23:04:25.24 ID:NChi2Ib1O
とにかく「紐」
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 23:04:50.49 ID:qrk2zpGv0
FGOのデンジャラス・ビーストっぽい見た目に
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 23:04:57.37 ID:uEhTmliI0
黒いビキニに黒のレース
102 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/19(火) 00:02:34.54 ID:2WnGKTOq0
全体的に色は黒でした
肩から胸元、局部を隠す装甲を繋ぐ紐の他、腹部にも二箇所上下に交差した紐
腕や脚はストッキングのような薄い布で包まれ、その端と手首足首はフワフワした毛とレース
頭には狼耳?首にもフワフワした毛のチョーカー
なんと言うかハロウィンのときお団子食べ過ぎたどこぞのシールダーのような

しかし装甲の面積が限りなく0に近く、というか完全に紐ビキニ...

翠「って紐ビキニ!?!?///」

バッと身体を腕で抱きしゃがんでしまいました
誰も見ていないはずですが、それでもとんでもなく恥ずかしくなってきて
これのどこがギアなんですか!?何も守れませんよ!?

奏《アタシらはバッチリ見えてるけどな》

翠「いやあああぁぁぁ!!!///」

・・・

すぐさま解除しました
えぇそれはもう迅速的に

翠「...まさか他二つもこんなんじゃ」

次もそうならすぐに変身を解こうと身構えつつ聖詠を口にします


「Healing almighty Asclepius tron」


変身後どんな見た目?安価下
(どんな見た目でも結局すぐに修理されます)
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 00:04:02.97 ID:wmYuzZti0
スリリングショット
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 00:14:45.98 ID:M8fBwJT/O
頭装備はそのまま
105 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/19(火) 00:36:46.52 ID:2WnGKTOq0
今度こそは平気でしょう
そう思った時期が私にもありました
大事なところ『しか』隠せていないV字の布
申し訳程度の装甲
そしてなぜか変わらない看護師っぽいヘッドギア

翠「...」

鏡でヘッドギアを見て下を向いた瞬間無意識にギアを解除していました
スリリングショットとかそういうのはマリアさんにでも着せておけっていう話ですよ!!!

翠「もうなんか...恥ずかしい通り越して悲しくなってきました...」

しかしまだ最後の望みが...
3度目の正直!


ミョルニル最初の単語聖詠どうする?安価下1
(条件は他のギアのときと同じです)

ミョルニルのイメージカラー安価下2

変身後どんな見た目?安価下3
(どんな見た目でも結局すぐに修理されます)
(通常時の見た目は次に纏った時に安価で決めます)
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 00:41:30.26 ID:dJ6CH/bG0
strength
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 00:47:53.73 ID:NwGNHkREO
黄色に近い黄緑色
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 00:49:22.54 ID:0fCep9I40
そらおとのニンフ・ステルス下着(ニンフんどし)のみ
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 00:49:53.83 ID:73aOn2o7o
もはやすっぽんぽん
変身したと同時にクリスが入っくる
110 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/19(火) 01:27:13.09 ID:2WnGKTOq0
「Strength Mjolnir tron」


黄色味が強い黄緑の光
それが止んだ時、私は悟りました
あぁ、二度あることは三度あるの方だったかと

もはや装甲と呼べるものはほぼなく、スイカ食べ過ぎてニンプになるどこぞのエンジェロイドの下着っぽいのしか付いてません
つまりほとんど裸同然です
泣いてもいいですか


ガラッ


クリス「この部屋からアウフヴァッヘン波形が出た...って...」

翠「」

クリス「」

翠「〜!!!///」

顔が熱くなるのを感じながら、気が付けば手にハンマーを握っています

クリス「っ!ま、待て待て待て」

翠「きゃあああぁぁぁぁっ!!!///」


ドゴォッ


・・・

ギリギリで躱したためクリスさんは無傷でしたが、私の心には一生消えない傷が残りました

クリス「わ、悪かったって!ギア直すだけなのに波形が出たって聞いて心配になって...な?機嫌直してくれよ」

翠「〜!!///」

もうどんな顔してクリスさんの方見ていいかわかんないです...

『翠』《鍵閉めてやればよかったのに》

翠《今更遅いです!!》
111 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/19(火) 01:28:35.44 ID:2WnGKTOq0
・・・

さて、ギアはもう即座に三つとも直しました
えぇ、あんなものすぐに記憶から消したいくらいです
あと研究室の前の廊下と壁の修繕について友里さんにこっぴどく叱られました
そしてまたもやウェル博士がいる部屋
ししょーの話によるとF.I.Sへの連絡手段がないか聞き出すそうですが...

翠「どういうつもりであんな改悪しやがったんですかあ゛あ゛ん!?」

ウェル「ひっひひっ!戦場を舞いルナブレイクに加担した破壊神モリガン、その寝床が河にあるのならせいぜい水着がお似合いじゃないですか!」

翠「誰がモリガンですか!第一ギアと寝床関係ないしミョルニルに至っては水着ですらないでしょうがこのロリコンど変態があぁ!!」

ウェル「アギャアアァァァァァァァッ!?!?!?」

弦十郎「ま、待つんだ翠くん!それ以上はいけない!」

翠「どうせアスクレピオスで治すから平気です!てかいっそこのまま二度と機能しなくしておいた方がいいんですよこんなやつ!!」

本編で調さんのギアを見ていた理由はこういうことだったんですか!

・・・

ししょーに取り押さえられ、なんとか冷静さを取り戻しました
でもせいぜい椅子ごと倒して股間を力一杯グリグリと踏み続けただけなのでやり足りない感じはするんですが...


連絡手段あった?コンマ下1
奇数 あり
偶数 なし

どんな連絡手段?安価下2
(コンマ下1が奇数だった場合のみ採用)
(ウェル博士の身体や衣服に盗聴器等はない、あったとしてもすでに回収、破壊済みとします)
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 01:34:02.88 ID:hiORi4cB0
ホレッ
113 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/19(火) 01:45:59.11 ID:2WnGKTOq0
・・・

結果はNO
すなわち連絡手段はないということです

翠「どこまでも使えないですね〜」

弦十郎「翠くん...帰ってきてから随分と荒れているな...」

翠「『私』とも話し合ったんですけど...ウェル博士、右腕と頭さえ残ってれば問題ないですよね?」

弦十郎「やるんじゃないぞ!?」

・・・

そんなこんなで色々あったのでもう寝ることにしましょう
そもそももうかなり遅い時間ですし
ウェル博士の腕?いいんじゃないですか?放っておけば


何か起こる?安価下
(なければ寝ます、明日は学校です)
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 01:46:21.17 ID:XveeKmpt0
愛の機構もこれで修正されちゃったのかな?
安価下
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 02:02:21.88 ID:rE6Gq8KH0
奏&『翠』「次から戦闘中に呼ばれた時は身体をちょっと酷使しちゃうかも」
116 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/19(火) 02:26:24.43 ID:2WnGKTOq0
翠「ふあ〜ぁ...」

とりあえず寝ましょうそうしましょう

『翠』《寝てもいいんだけどさ、ちょっとこっち来てくれない?》

翠「...えぇ〜」

奏《その間身体は寝られるから平気だって!夢見る代わりにアタシらの相手するだけだって》

何ですかその怪しい誘いみたいな言い方...

・・・

翠「で、何ですか?」

『翠』「うん、あのさ、しばらくいてもいいって言ってくれたじゃん?」

翠「まぁ」

奏「で、そうなるとまた戦闘中に交代とかもあるよな?」

翠「そうですね」

何が言いたいんでしょうこの二人
身体の操縦権...意味合い的に合ってるかわかりませんが私はそう呼んでいます...がある人は、ここの声って聞こえないんですよね
念話の要領で話しかけてきたこと、話しかけることは通じるみたいですけど
だからこの二人が何を話し合っていたのかもよくわかりません
そして終始困ったような顔をしているりっちゃんのお姉さんっぽい人は最低限しか話さなくなってきてますね

『翠』「まぁ結論から言うとね?」

『翠』奏「「次から戦闘中に呼ばれた時は身体をちょっと酷使しちゃうかも」」

翠「...はぁ!?」

えっちょ...えぇ...

翠「二人に身体貸すと筋肉痛にさせられるってことですか!?」

『翠』「悪いとは思ってるよ?この身体はもう貴女のものってことにしたし...でもほら、久々に肉体を使ってみると楽しくってさ!」

奏「それにアタシのときはLiNKER頼りだったからその制約がないとやり過ぎると思うんだ、だから先に言っとこうと思って!」

翠「先にわかってるなら自重してくださいよ!」

「こういう話をしながらたまにこちらに「言っても怒られないかな?」って振られるんですけど、十中八九怒られるだろうなと...」

翠「何かすみません...」

なるほど、それであんな顔を...


どうする?安価下
(なければ朝になります)

(女神「ちょっと目を離した隙に翠さんが二人も連れ込んで来ていた件について」

翠「人聞き悪いですよ」)
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 03:16:01.98 ID:r88bgPWRO
(エンブレムターン)
その頃、アジトを滅茶苦茶にされたマリア達は!
118 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/19(火) 03:32:19.03 ID:2WnGKTOq0
翠「...わかりました、でもほどほどにしてくださいね?いくら三ヶ月飯食って映画見て寝る生活をしたからって身体はまだまだ頑丈には程遠いんですから!」

『翠』奏「「は〜い」」

わかってるんですかね?この二人は...


☆☆☆

で〜れれ〜で〜でん!(エンブレムターン)

☆☆☆

その頃、アジトを滅茶苦茶にされた武装組織フィーネは!


誰視点?安価下1
1 マリア
2 切歌
3 調
4 ナスターシャ

武装組織フィーネ今どんな感じ?安価下2以降

(初の原作キャラ視点!)
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 03:41:26.74 ID:dk+noPhnO
とりあえずマリア
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 03:43:15.60 ID:73aOn2o7o
リンカーも全部壊れて在庫0
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 07:14:42.52 ID:PMn93In3O
マム(17歳)がアガートラームにチャレンジ。
122 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/19(火) 16:35:56.12 ID:2WnGKTOq0
undefined
123 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/19(火) 16:39:45.89 ID:2WnGKTOq0
マリア「...はぁ」

アジトバレて壊された

切歌「元気出すデスよ、マリア...」

調「ネフィリムは守れた。まだ巻き返せる」

マリア「...そうね、何としてでも成し遂げなければならない」

正直言って大分凹んでいるけれど、二人の前で弱気な姿を見せるわけにはいかないわ
しっかりしなさい!マリア・カデンツァヴナ・イヴ!

マリア「私はこれからのことを考える。もう遅いから二人はもう休みなさい」

調「それはマリアも同じこと」

切歌「ちゃんと寝ないと保たないデスよ」

マリア「大丈夫よ、ちゃんとした結論は明日出す、私もすぐに寝るわ」

・・・

なんて言って部屋を出たけれど、正直言ってどうすればいいのか全然わからない
眠れる気がしないわ...
どうにか以前アジトを探している時に目をつけていた他の候補だった建物をこうして第二のアジトとしたわけだけど
LiNKERはさっきの戦闘で全部使い物にならなくなって私達はもうギアを纏えない
ドクターも連れていかれたからLiNKERを作らせることもマムの治療をさせることも出来ない
調と切歌は何故か蒼井翠の姿を見てからずっとどこか怒りと悲しみが見え隠れしているし...私が声をかけるとすぐに何でもないように誤魔化しているけれど
ネフィリムはマムが回収してくれていたけれどその餌になる聖遺物は前のアジトに置いていったまま、きっともう突起物が回収しているでしょうからこちらの調達もどうにかしないと
それにエアキャリアを攻撃されただけでなく、神獣鏡まで奪われた
このままではフロンティアを解放出来ない...
124 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/19(火) 16:41:16.46 ID:2WnGKTOq0
マリア「それにしても、立花響の逃亡、蒼井翠の豹変...F.I.Sにいた頃知り得た情報だけは不足しているわね」

風鳴翼が『奏』と呼んでいたことも気になる...
おかしいわ!思いの外計画がスムーズに行かない!
第一宣戦布告してからまだ二日しか経っていないのにどうして重要なアイテムばかり持っていかれるの!?
もう嫌だ...助けてセレナ...

マリア「...少しマムにも相談しよう」

一人では思いつかなくてもきっとマムとならいい案が浮かぶはず
確かマムが今使ってる部屋は...こっちだったわよね

マリア「マム、少し話が...」

ガラッ


「Seilien coffin Airget-lamh tron」


戦いの最中なくしたらいけないとマムに預けたセレナのギア
それを握り締めてマムらしからぬ可愛らしい声を出して歌っているのを見て、私はそっとドアを閉めた


コンマ下
ゾロ目 ナスターシャ17歳!笑顔の魔法をかけるため、アガートラームを纏ってみたの!
ゾロ目以外 私ナスターシャ17歳(笑)いささか昭和が鼻につきましたか...(纏えない)

(ここでマムがアガートラーム纏えたらマムはLiNKERなしで戦えることになってしまうというこの)
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 16:42:59.26 ID:klZ+jipN0
ゾロ
126 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/19(火) 17:02:57.23 ID:2WnGKTOq0
ナスターシャ「...やはり無理ですか」

でしょうね!
ドアの向こうから聞こえるいつも通りのマムの声に思わず心の中で突っ込んでしまったわ
何を考えているのマム...
むしろ何も考えてないの...?

...どうしましょう、寝る前に少しでもマムとこれからのことを相談したかったのに、とてつもなく入りづらいわ
これならカッコつけずに調と切歌と相談した方がよかった...


どうする?安価下
(マリアさんが就寝に着くタイミングでエンブレムターンになりますが、安価でエンブレムターンキャンセルするとマリアさんのターンが次の日も続きます)
(就寝に着くタイミングでなくとも安価でエンブレムターンすると武装組織フィーネの誰かの視点に変わります)
127 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/19(火) 17:04:24.33 ID:2WnGKTOq0
(上のは『翠ちゃんが就寝に着くタイミングでなくとも』の意味です)

最安価下
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 17:07:22.55 ID:klZ+jipN0
何も聞いてないふりをしてマムに今後の相談を
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 17:08:12.75 ID:XveeKmpt0
微妙に直視できないけどマムに相談
130 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/19(火) 18:41:11.68 ID:2WnGKTOq0
マリア「...」

でも多分マムはまだ私のことに気が付いていなかった
今からなら入れるはず
そうよマリア・カデンツァヴナ・イヴ、私は何も見ていない
私は今初めてマムの部屋の前に来た
決してマムの部屋のドアを開けたりなんかしていないわ
してないったらしてない!
...一応ノックしてから入りましょう


コンコン


マリア「マム、今いい?」

私は一声かけ、少し間を置いてからドアを開けた


ガラッ


ナスターシャ「マリアですか、構いませんよ」

よかったわ、いつものマムね
いえ、様子のおかしいマムなんて私は見ていないけれど

ナスターシャ「...どうかしましたか?マリア」

マリア「なんでもない、なんでもないわマム」

でもどうしても直視出来ないのは許して

・・・

明後日の方向を向きながらも、私はマムに今の現状、そしてこれからどうするべきなのかを相談した
エアキャリアと神獣鏡、ドクターウェル、LiNKER...必要なもののほとんどがない今、どうすればいいのか、と


相談の結果出た案安価下
(現状持っているのは僅かな機材と僅かな食料、起動出来ないギアとすぐに腹を空かせて暴れるネフィリムのみ)
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 18:49:06.73 ID:lxLBcH0c0
人質交換とか やったらOTONAに倒されそうだけど
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 18:50:10.34 ID:XveeKmpt0
ソロモンの杖が取られた以上ノイズ出せないんじゃOTONAに対してどうしろってんだって状態だしなぁ
安価下
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 18:51:51.50 ID:klZ+jipN0
ハードモード過ぎる…
安価は、非常時のためにリンカーや餌用の聖遺物を隠していた場所があるのでそれを取りに行くことに
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 19:38:16.23 ID:73aOn2o7o
リンカーを作れる人間は必須
本部に拘束されている博士より比較的動き回っている少女を連れてこよう
135 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/19(火) 20:03:15.50 ID:2WnGKTOq0
ナスターシャ「...想定外、ではありません」

マリア「マム?」

ナスターシャ「単純な人数差でも経験値の差でも私達は彼らに劣っている。アジトを二日やそこらで突き止められたのは驚きましたが...ドクターはおそらくそれすらも思い至っていたのでしょう」

何を言っているのかわからなかった
ドクターが思い至っていた?あの偏食家が?

マリア「どういうことなの、マム」

ナスターシャ「こんなこともあろうかと、念のため一部のLiNKER、そしてネフィリムの餌となる聖遺物をアジトとは別の場所に貯蓄しておいたのです。ドクターの提案で...ただその場所で生活するのには無理がある倉庫のような場所ですが」

マリア「聞いてないわ!そんな話!」

ナスターシャ「私の判断です。貴女はともかく、調と切歌はきっとそれを聞くとすぐにLiNKERを黙って持ち出し、私達の預かり知らぬところで戦闘を始めてしまう、と。そう思ったのです」

マリア「...」

あの二人ならやりかねない
私の中にあるフィーネの魂
私が戦い続けることで私の魂がそれに塗り潰されると聞いた時から二人は私が戦うのを嫌っている
きっと私達に内緒で突起物に戦いを挑んでしまうだろう

マリア「ならマム、すぐにでもLiNKERと聖遺物を!」

ナスターシャ「えぇ、時間は有限です、少しでもそこから持ち帰ることが先決でしょう...それから」
136 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/19(火) 20:04:33.87 ID:2WnGKTOq0
マムの声がより真剣味を帯びたのを感じ、私は目を合わせた
まだ記憶の中にあるあの可愛らしい声が耳に残っているけれど、そんなもの吹き飛ばしてしまおう
...なるべく忘れられるように頑張ろう

ナスターシャ「ドクターのことですが...今の貴女達では特異災害対策機動部二課の本部から連れ戻すのは困難...なので人質を使いましょう」

マリア「人質...!?」

ナスターシャ「仕方のないことです。私達には常にLiNKERが必要。予備のLiNKERだけでは目的は果たせません。幸いにもあちらには一人LiNKERを作ることが出来る奏者がいるという情報があります」

マリア「蒼井翠...フィーネから直々にLiNKERのレシピを受け継いだ奏者」

ナスターシャ「彼女であれば人質に足り得ます。そしてドクターとの交換を特異災害対策機動部二課に要求するのです。その間彼女にはLiNKERを作らせる...いいですね?」

マムの目は本気だった
心苦しいけれど、私達は立ち止まることは出来ない
それに...これは誰かを傷付けることではない

マリア「わかったわ、マム」

そうなれば明日にでも蒼井翠を誘拐する必要があるわ
幸い他の奏者と違って中学校に通っている
ならその中学校かあるいは登下校のタイミングで済ませないと


LiNKERや聖遺物取りに行く?安価下
1 行く(マリア視点続行、その後就寝に着きエンブレムターン)
2 明日朝一で行く(その描写はなく、翠ちゃん視点に戻ります)
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 20:06:34.12 ID:28U41P0zO
2
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 20:13:12.41 ID:73aOn2o7o
翠居れば博士要らないんだけどね
マムの治療もフロンティアの起動も出来るから
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 20:25:19.79 ID:Pb1cTgUbO
翠の目的のためならむしろフィーネ組の方にいた方が達成しやすいか
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 20:27:59.43 ID:rE6Gq8KH0
次裏切ったら未来さんに血祭りにされるから無理
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 20:28:58.08 ID:XveeKmpt0
今未来さん怒らせたらギアどころか肉体ごと消滅しそうですね・・・
142 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/19(火) 20:30:58.83 ID:2WnGKTOq0
☆☆☆
で〜れれ〜で〜でん!
☆☆☆

朝になりました
私の感覚だとずっと喋ってたので休めた気がしないのですが、身体の方はちゃんと休めたっぽいです
...でも筋肉痛なんですけどね

翠「痛い...太ももが...」

まぁでも昨日の戦闘のおかげでギアも全て取り戻せましたし、ソロモンの杖も変態もこちらの手に渡りました
唯一の懸念は原作と変わり過ぎてもう簡単に先手が打てないってことですね


どうする?安価下
(特になければ朝食食べて登校です)
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 20:33:23.53 ID:rE6Gq8KH0
翠ちゃんが段々とピーチ姫化してきてるので心配したししょーが護衛をつける
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 20:34:06.36 ID:XveeKmpt0
登校前の軽い鍛錬
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 20:38:26.29 ID:K8jPkRpiO
筋肉痛の場所に湿布を貼ってみる
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 20:40:36.16 ID:73aOn2o7o
翼さんが自分にだけ防人口調じゃなくなっていた
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 21:07:46.61 ID:OqSRhWKz0
響に不満が溜まってないか様子見のためにイチャつきもとい絡みに行く
148 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/19(火) 21:36:27.05 ID:2WnGKTOq0
翠「とりあえず朝食前に鍛錬ですね...これで切歌さんや調さんにも私が奏者なのがはっきりしましたし、少しでも鍛えておかないと」

となるとししょーのところでしょうか

翠「...その前に湿布貼っておきましょう、ろくに動けそうにありません」

まったく、身体どんな使い方したらこんなんになるんでしょう...

・・・

翠「というわけで、何か稽古とかつけてもらえないでしょうか」

弦十郎「あぁ、それは構わんが...翠くん、でいいんだよな?」

翠「そうですよ、いつもの方です」

これいちいち言わなきゃいけなくなるんでしょうか...

弦十郎「ふむ...翠くん、鍛錬の前に一つだけ伝えておくことがある」

翠「?」

弦十郎「今日から学校の登下校や出動を含めた外出の際は護衛をつけたいと思っているのだが...無論その際は君の交友関係に干渉しないよう影から見守らせるつもりだ」

翠「護衛...監視的な意味ですか?」

監視であれば今までとそう変わりませんが
もっとも今までは誰かしらと行動を共にするというだけで、影からというのはなかったんですが

弦十郎「いやそうではなくてな...何しろ君は色々と事を持ち込んでくるだろう」

翠「面倒事ですか?」

弦十郎「そうとは言わん。だが少々今の体制では不安が残るのだ」

そういうものでしょうか

翠「まぁ私はそれを拒みはしませんよ、ずっと前後左右黒服に囲まれるとかでなければ」

弦十郎「すまんな翠くん...さて、話は以上だ。鍛錬か...そうだな...」


どんな鍛錬?安価下
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 21:38:06.80 ID:klZ+jipN0
疲労溜まってるだろうし映画でも見てイメトレを
150 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/19(火) 22:06:17.01 ID:2WnGKTOq0
弦十郎「...いや、昨日の疲労もまだ残っているだろう。そういうときに無理に身体を動かしても逆効果だ」

翠「うっ...だ、大丈夫ですよ、湿布も貼りましたし」

弦十郎「湿布を貼らなければいけないほどの筋肉痛なら尚更だ」

反論出来ません...

弦十郎「こういうときはイメージトレーニング、つまり...映画に限る!」

ししょーの中の選択肢ってトレーニングか映画しかないんでしょうか
ないんでしょうね


何見る?安価下
(朝なので一本しか見られません、よって申し訳ありませんが安価下2以降は無効です)
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 22:18:47.57 ID:hiORi4cB0
プリキュア
152 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/19(火) 22:49:08.15 ID:2WnGKTOq0
弦十郎「映画は好きなものを選ぶといい」

響さん達まで映画のDVDを置いていくようになったおかげで前より充実したラインナップ
でもまぁ基本的にイメトレの時はバトルアニメや特撮に走ってしまうので、たまには別のジャンルも...いやいや、今だってイメトレの用なんですから別のジャンル行っちゃダメでしょう
なんて色々考えながら見回していると...

翠「ここは...プリキュアシリーズのコーナー?」

誰が持ち込んだんでしょう、響さんやクリスさん?まさかししょー...はない気がしますけどいやまさか

翠「でも色々ありますね...」

ハートキャッチ...いいですよねぇキュアマリン
でもストーリー的には割と魔法使いとかも好きです
あの熊が女の子だと知ったときには驚きました


どのプリキュア映画にする?安価下1

誰と見る?安価下2
1 一人で
2 ししょーと
3 その他(記述)
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 23:04:13.61 ID:hiORi4cB0
ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 23:04:17.44 ID:XveeKmpt0
2
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 23:25:08.86 ID:wmYuzZti0
藤尭ァ〜!
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 01:21:02.88 ID:w9MEQBT9O
『翠』や奏にチェンジした後の代償はそれなりあるね
そのうち全身ガタガタになるまで酷使されそう 安価下
157 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/20(水) 01:34:50.21 ID:gbFlOZ1D0
うん、久しぶりにハートキャッチにしましょう!
それに映画って生前も見に行けたり行けなかったりでしたし

翠「ししょー、選びましたよ〜」

弦十郎「DVDデッキなら好きに使っていいぞ〜」

...ん?

翠「ししょー見ないんですか?」

弦十郎「ん?俺が見る必要はないだろう?」

翠「いやいや見ましょうよせっかくですし、一応イメトレの一環なんですから」


ガチャ


藤尭「とっとと見たらとっとと返しておかない...と」

翠「あ」

・・・

なんとか説得して一緒に見ることになったんですが...

弦十郎「それは...魔法少女というやつか?」

翠「違います、魔法(物理)です」

弦十郎「うん?」

藤尭「どうして俺まで...」

翠「スマイル全16巻借りてたの内緒にしてほしいって言い出したの藤尭さんの方じゃないですか」

とりあえず再生しましょう
ポチッとな

・・・

花の都いいですねぇ
海外...あぁでも海外ってMX通じませんよね
そういう点だとあまり魅力を感じない...なんて言ってしまうと関東以外の人にも怒られそうです
第一そういう判断基準は二課の女子力担当のみなさんにも色々言われそうな気が

弦十郎「屋根伝いの移動か...よく鍛えられているが、あの程度の爆風で転ぶようでは」

翠「あの人にそんなすごい運動神経求めないであげてください」

ってリンゴぉぉぉ!!!
「食うかい?」とか言う魔法少女に刺されますよ!そんな勿体無いことしたら!

あとおばあちゃんの信頼度高いですね
というか『花の都』って別に花がいっぱいあるってことじゃなくて華やかって意味ですよね?
158 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/20(水) 01:35:25.46 ID:gbFlOZ1D0
・・・

跳びますね〜
鳥形ノイズを足場にするっていうのもよさそうです
一回きりで炭化しますけど

藤尭「いいなぁ...俺もお姫様抱っことかしてみたい」

翠「むしろされる側な気もしますけど」

藤尭「何で!?」

何となくヘタレっぷりが...

「あの子の中に狼がいるです!」ってあれ龍に見えるの私だけでしょうか
長いからでしょうけど

・・・

流石マリン!いい拳です!

弦十郎「魔法(物理)というのがようやくわかった気がするぞ」

藤尭「まだまだ、特に共演の時の初代はもっとすごいですよ」

ルー・ガルーのことボクっ娘だと思ってたなんて言えません

・・・

袖すり合うも他生の縁...ですか
案外ししょーも似たようなこと思ってたりして
ルー・ガルーと聞いてオリヴィエって掠りもしないあだ名を付けてくるあたりかなりすごいですよね、まぁあえて狼男ではなく金木犀の方から取ったからなんでしょうけど...
現役高校生モデルと来たら翼さん!
...あれ?翼さんモデル業してましたっけ
そしてショーに出るの決定なオリヴィエくん
嫌そうな顔がよく似合います
そしてえりかちゃんの何とも言えない顔


えりかちゃんパートいいですねぇ
すごくいいキャラしてます
そして人との距離感を掴むのも上手い!
159 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/20(水) 01:35:56.76 ID:gbFlOZ1D0
・・・

狼男に変身...そういえば最初から狼男って言ってたんですから男の子に決まってますよね

翠「プリキュアでもないって決めつけるの早過ぎですよね」

藤尭「俺的には世界を旅していたのに今まであのメンバーを知らなかったってあたり情報操作がかなりよくされていると思うね。彼女達の活躍を知っているのは国内でも日本人だけではないはず」

翠「確かに今ならtwitterにあげれば一発で世界中に広まりますよね。どんなに注意したって変身者はバレますし」

藤尭「こういうところ、見習わないと」

翠「本当は?」

藤尭「ただ趣味で見てるだけ...あ」

・・・

本格的に狼男になってますけど...手から波動弾みたいなものを撃つのは明らかに狼男の力ではない気がします
ってえりかちゃんがとんでもない壁ドンでやられてしまいました!?
あ、生きてました

・・・

オーケストラァァァ!からの拳!!
そして祈りっぽいポーズしておきながら相手を握り潰すの本当魔法(物理)ですよね

藤尭「俺もミラクルフラワーライト欲しかったなぁ」

なるほど、こうして文字通り『花の都』になるんですか
160 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/20(水) 01:37:02.01 ID:gbFlOZ1D0
・・・

翠「結局ファッションショーのくだりほとんどEDにしかありませんでしたね、狼男の話ばかり強調してて」

藤尭「まぁ本編の間は採寸していたし、そもそもそっちがメインだからね」

弦十郎「しかしあの大きさの龍を前にして立ち向かいそして勝つ...俺達も負けていられないな!」

そこに持っていくししょー流石です

・・・

映画も見終わり、朝食の前に響さんの様子でも見ておこうと思って部屋に来たわけですが


響さんどんな様子?安価下

(映画のDVD探すのに手間取ったとか言えない)
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 01:44:37.62 ID:7w2N4WUo0
人助けが出来なくて凄く(´・ω・`)としてる
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 01:44:38.43 ID:KvpC1yn80
何かを取り繕ってる
163 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/20(水) 01:58:46.44 ID:gbFlOZ1D0
翠「響さんいます〜?」

ガラッ

中に入ってみると、いつかのようなしょぼん顔で何かブツブツ言っている響さんの姿が

響「はぁ...人助けしたいなぁ...でもギアあんまり使うとみんな怒るしなぁ(´・ω・`)」

翠「そりゃそうですよ」

響「だよねぇ...ってうわあぁ!?翠ちゃんいつの間に!?あれ?奏さん?翠ちゃん?」

翠「翠です。いつもの方の...あれですかね、今誰が担当してるのとかわかるようにどこかに目印とかいりますかね」

別に髪の毛の色が変わったり服装が変わったりするわけでもないのでわかりづらいのでしょう

響「ごめんそんなつもりじゃ...」

翠「いいんですけど...ってそういえば今何かしてました?」

響「へ!?い、いやいやいやいやいや!何もしてないよ!うん!何も!」


どうする?安価下
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 02:06:05.95 ID:KvpC1yn80
放課後誰かが、響の陰口(2年前のライブ関係)を話しているのを聞いてしまう翠と未来
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 02:08:22.48 ID:JDhj2pRf0
念話でフィーネさんが戦闘時限定で筋肉痛の痛みを抑えてくれる


※調子乗って身体を酷使すると後に反動が来る
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 02:09:54.32 ID:7w2N4WUo0
何か隠してるっぽいのでくすぐり攻撃
167 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/20(水) 02:51:32.71 ID:gbFlOZ1D0
このわかりやすい焦り方...何か隠してますね?

翠「響さん、今この状況で貴女が隠し事をするということは私達が色々思考を巡らせて最終的に怒るという流れですよ?」

響「な、何も隠してないって!それにどうしてそんなことわかるのかな?」

翠「私も同じだからですよ?」

だからこそ何かを隠すならバレないようにしなくては

翠「さぁ何を隠してるんですかぁ?早く答えないと...」

私は響さんごと響さんのベッドにダイブしそのまま

翠「こ〜ちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜!」

響「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃっやめっあひゃっあはははははははは〜お腹っ痛くっあはははははは!!」

翠「ふぅ...中々口をわりませんね...」

響「ひっひっ...ひっ...」

・・・

結局何を隠しているのかはわからずじまい
これ以上はジリ貧なので解放することにしました

響「腹筋痛い...」

翠「マズイです...筋肉痛なのに腕使い過ぎてちょっとつりそうです...」

どうしましょうこれ
もし今日戦闘があったら確実につりますよ...あ!

翠《フィーネさんすばにちは!》

フィーネ《すば...?》

翠《なんでもないです!それより相談が...》

フィーネ《何だ?お前がなぜかもといた魂、さらには天羽奏の魂までもを抱え込んでいることなら知っているぞ》

情報行くの早いですね
女神様が連絡でもしてるんでしょうか

翠《なら話は早いです!戦闘時限定でいいので筋肉痛の痛みを抑えられるようにどうにかしてもらったり出来ませんか?傷の治りを早くしたときみたいに》

フィーネ《お前...私を痛み止めか何かだと思っているのではあるまいな...まぁいい、それくらいならしてやろう...だが、調子に乗って酷使すると後に大きな反動が出るぞ》

翠《反動?》

フィーネ《痛覚を麻痺させるのだからな、肉体に無理にそうさせるということは必然的に負荷がかかる。それも抑えれば抑えるほど...抑えられるからといってやり過ぎるなということね》

翠《は〜い...聞いてますか『私』と奏さん、貴女達のことですよ》

フィーネ《もう用は済んだか?なら切るぞ》
168 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/20(水) 02:55:47.84 ID:gbFlOZ1D0
・・・

さて、これなら最悪戦闘時だけは大丈夫ですね
響さんと一緒に食堂に行くと、みなさんももうそれぞれ朝食を食べ始めていました

翠「あなた達にもあげないとですね...」

私の分の朝食と蛇達の分の餌をもらい適当に座ります

翼「おはよう蒼井」

と、近くに座っていた翼さんが挨拶してくれました
私も返しておきましょう

翠「おはようございます翼さん」

翼「あの後本当に蒼井に戻ったのね、昨日は本当に驚いたわ」

翠「...?」

翼「でも勘違いはしないでね、私にとって奏は何より大切な存在だけど、蒼井のことも大切に思っているから」

翠「...あの、今私が蒼井翠であることは、わかってるんですよね?」

翼「?えぇ」

どうしたんでしょうこの防人

響「翼さんおっはよ〜ございます!」

翼「おはよう立花、今日も早いな」

響「いやぁ何か眠れなかったっていうか?未来も早起きだからつられちゃって」

翼「早起きは三文の徳、誇るべきだぞ」

響「はい!」

響さんに対しては変わってませんね、口調
十中八九奏さんに会ったからなんでしょうけど...まぁ気にするほどでもないですか?

未来「そんなこと言って、あんまりよく起きれてなかったでしょ?疲れてたならもう少し寝ててもいいのに...」

響「いやぁあはは...」

未来「もう...あ、翠ちゃん今日帰り一緒に帰っていい?」

翠「え?あ、はい、いいですけど...響さんは?」

響「私補習...未来まで付き合わせたら悪いから」

未来「私はいいって言ってるんだけどね...そんなわけでいいかな?」

翠「大丈夫ですよ、じゃあ帰り待ち合わせましょう」

もし今日も夢姫ちゃんや『凜音』ちゃんと一緒になりそうなら二人にも後で言っておきましょう


何か話す?安価下
(特になければ登校です)
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 03:05:53.00 ID:Sljb83IZ0
なし
170 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/20(水) 03:21:22.22 ID:gbFlOZ1D0
・・・

朝食を終え蛇達を緒川さんに預け、夢姫ちゃんと『凜音』ちゃんと一緒に登校します

夢姫「翠さんに戻ったんですわね!見てすぐにわかりましたわ!」

翠「お騒がせしました...というか二人昨日私の身体に奏さんが入っててもあんまり驚いてませんでしたよね」

『凜音』「驚きはしましたけど...蒼井さんならまぁ仕方ないかなと」

夢姫「次々に新しい設定が増えていく翠さんですもの、遂に来たかとしか思いませんわ」

翠「設定って何ですか設定って...」

・・・

腕の筋肉痛に耐えながらなんとか午前の授業を終えました
体育がなくて本当に良かったです
ちなみに教師陣やクラスメイトには『海外に行く予定が先延ばしになった』というまんまの説明がされていましたが、夢姫ちゃん『凜音』ちゃん以外にそれほど話す友人もいないので別に誰も特に話題にすることもなく今に至ります
か、悲しくなんてないですよ!?ボッチじゃないですし!
そして現在昼休み


どうする?安価下
(武装組織フィーネは下校時まで来ません)
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 03:33:15.22 ID:y+ebO8ePO
やたらと甘えてくる夢姫ちゃんと『凜音』ちゃんを戸惑いつつも甘やかす
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 04:10:18.25 ID:SrZMBqFzO
『翠』に「もしもマリアさん達が3人同時に襲ってきたら最悪、変身が解除されるぐらいの重傷を負わせてもいい」と伝える
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 10:01:04.26 ID:JDhj2pRf0
女神様から翠さんが武装集団に狙われる可能性がある事を示唆される
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 11:27:00.28 ID:auipDJCY0
トラウマ植え付ける気だこの子...
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 11:30:36.22 ID:4pQPZ0CNo
女神様にそんな能力なかったと思うけど
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 11:32:54.35 ID:fLyzIgos0
対話なくフィーネ組倒してもハッピーエンドになるとは思えんなぁ
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 12:45:14.81 ID:9vponB/w0
やっぱ主人公に持ってって貰わんと(´・ω・`)
178 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/20(水) 13:34:09.42 ID:auCp45uFO
翠「えっと...あの、夢姫ちゃん?『凜音』ちゃん?」

夢姫「〜♪」

『凜音』「ふみゅ〜」

翠「何で二人とも私の膝に頭乗せてごろごろしているんでしょうか」

もはや私達にとって『いつもの場所』と化した屋上のベンチ
そこで何故か二人が左右から私の膝に頭を乗せて横になっているんですが...しかもベンチそんなに広くないから縮こまる形で

夢姫「いつも翠さん忙しくて中々ゆっくり出来ないんですもの」

『凜音』「だからこうして蒼井さん成分を...」

夢姫『凜音』「「ふぃ〜♪」」

翠「そのノリ何なんですか...?」

あと太ももがちょ〜っとだけ今筋肉痛につき刺激に弱いのと、二人がスリスリしてくる度に髪が触れてこそばゆいです
いつもはここまでじゃないんですけどねぇ...

『凜音』「...離れ離れになってしまうと思っていた蒼井さんとまたこうして一緒にいられるのがなんだかすごく嬉しくて」

夢姫「...翠さんが列車に乗ってしまってから、あれをやればよかったこれをやればよかったって、色々考えてしまったんですの」

翠「大袈裟ですね...でも」

少しわかる気がします
フィーネさんの陣営に入った時は、月を破壊してからは、もう二人とは顔を合わせられないと思っていましたから
あぁでも少し違いますね
『凜音』ちゃんとは友人になれましたけど、まだ凜音ちゃんとは会えてません
もし次に会った時どうなるんでしょう
怒られたり罵られたりするでしょうか
そうだったとしても...まだちょっと会うのは怖いですけど、それでもきっとちゃんと向き合えるはずです
今の私なら

翠「...幸せですね、私は」

二人の髪を撫でたり、たまにあごを撫でてあげると二人とも喉を鳴らしたり
なんだか猫2匹の相手をしているみたいです
猫って...クリスさんのことも猫みたいだなんて思ってましたね
なんでしょう私全員のこと猫だと思ってるんでしょうか
あぁでも響さんはひよことか犬っぽいです
翼さんは...翼さんってなんなんでしょう?防人?
179 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/20(水) 13:35:06.08 ID:auCp45uFO
undefined
180 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/20(水) 13:36:02.73 ID:auCp45uFO
・・・

女神《翠さ〜ん》

翠《はいは〜い翠ですよ〜...てか今授業中ですよ》

午後の授業
昼休みの後で一番眠くなるタイミングです
しかも響さんの勉強見るために予習も終わっちゃってますし

女神《もう少し早く念話しようと思ったんですけど、あっちの『翠』さんと奏さんに止められちゃいまして、取り込み中だって》

翠《待ってください私の預かり知らぬところで身体の中と念話してたんですか!?》

私を介さずにそんなん出来るとか聞いてませんよ!あと何ですか取り込み中って!

女神《夢姫さんや『凜音』さんといちゃいちゃしていたとか》

翠《『蒼井』と天羽、後で話ありますから》

『翠』奏《《っ!?》》

冗談ですけど

翠《で、女神様、何用で念話してきたんですか?急用ですか?》

女神《えっと、簡単に言うと気を付けてくださいねってことです》

翠《それだけ言われるとどういう意味かわからないんですが》

気を付けるって...いつも気を付けてますよね?え?もしかして私危機感薄いですか?

女神《ウェル博士とか神獣鏡とか重要そうなものを結構二課の手に渡ってしまいましたし、翠さんは神獣鏡もアスクレピオスも使える上にLiNKERも一応作ろうと思えば使えますから...そのことを武装組織フィーネが知り得ていたら狙われそうな気がしません?》
181 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/20(水) 13:36:44.84 ID:auCp45uFO
翠《あぁ〜...え、狙われます?》

『翠』《狙われるんじゃない?第一今アメノムラクモとアスクレピオスとイミテーターとミョルニルと神獣鏡って大量に持ち歩いてるし》

翠《うっ...だってなんか取り返せて嬉しくて...》

えぇ...ようやく色々出来るようになって「これこそ異世界転生の醍醐味!俺TUEEEE現象!」とか思ってたんですけど
敵によく狙われるっていうところまでそれっぽくならなくていいんですけど...
てか女神様何でぼかした言い方...あっ、奏さんがいるから変に色々知ってるわけにはいかない的なやつでしょうか

女神《まぁすぐに来るかどうかはわかりませんけど、警戒する分にはいいかと》

翠《あぁ...はい、わかりました...》

そうしたら頑張って追い返すしか...
でも流石に何度も何度も狙われるのは勘弁ですよね
何せ事前知識使えませんし

翠《聞いてましたか?二人とも》

奏《あぁ、聞いてたよ》

『翠』《聞いてた聞いてた、ちなみにもし次交代することになったら『私』が行くよ?昨日はまだまだやり足りなかったし》

えっ誰この好戦民族

翠《さいですか...まぁいいです、もしマリアさん達が三人がかりで同時に襲ってくるようなことがあったら、最悪変身解除するくらいの重症は負わせてもいいですよ、何度も狙われるのも嫌ですし、目の届くところにいてほしいのとどうせアスクレピオスで治せますから》

『翠』《りょーかい...でもアスクレピオスアスクレピオス言うけどウェル博士のこともまだ治してないよね?》

翠《あの変態は気が向いたら治します》
182 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/20(水) 13:38:34.02 ID:auCp45uFO
・・・

そして放課後
残念ながら夢姫ちゃんと『凜音』ちゃんは自分達の家にそれぞれ寄ってから本部に戻ってくるそうなので帰りは別々です
そういえば本編と大きく違うのってこの辺ですよね、響さんと未来さん、それにクリスさんも基本本部で寝泊まりしているところ
響さん達はアメリカにもうすぐ渡りますからそのとき本部で海を渡るつもりらしく、ならいっそ持ち物も寮ではなく本部に置いておこうってなったらしいです
クリスさんは本編と違う加わり方だったのでまぁ保護兼監視ですよね
一応本編と同じように家も借りているんですが、あまりそこで過ごすことはありません
私は...一応響さん達のように本部が潜水艦になってからほとんど本部に持ってきてます
無論『私』の両親と妹も連れてきてますし

って何でこんなに色々連想していってるんでしょうか
自分の脳内で脱線が激しいですね
それはそうと、今こうして未来さんとの待ち合わせ場所であるリディアン音楽院の校門前に来てます
ちなみに二人のことは未来さんにLINEですでに知らせてあります

未来「あっ、おまたせ翠ちゃん」

翠「いえいえ...そういえば弓美さん達も一緒じゃないんですね」

未来「あの三人はもっと帰り早かったはずだよ、私は先生のお手伝いの後だったから...翠ちゃんが合ってないってことは翠ちゃんが来る少し前に帰ったんじゃないかな」

翠「なるほど...そしてそんな先生のお手伝いを終わらせた未来さんよりも長く居残っている響さん...」

未来「ごめんね...響も頭悪いわけじゃないんだけど...」

これはまた人質(未来さん限定)作戦をするしかないかもしれませんね...

翠「それじゃあ行きましょう...か...ん?」

どこからか話し声が聞こえて来ますね
とはいえ私達に向けているようではなさそうですけど...
多分このリディアンの敷地内でしょうか
校門近くでも聞こえるってまぁまぁ声大きいような


響さんの悪口どんな内容?安価下
(二年前のライブの被害者の遺族かはたまた関係ない人なのか...)
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 15:54:33.68 ID:hm7RtzwqO
立花がいなければ奏さんは死ななかったんじゃないか云々
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 16:10:16.22 ID:KvpC1yn80
人助けとかで、償いになると思ってるんじゃない
185 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/20(水) 16:43:00.64 ID:auCp45uFO
翠「...」

盗み聞きはよくないと思いつつも、聞こえてしまうぶんには仕方ないですよね
未来さんにも聞こえてしまっているようですし...


「...でさぁ、どう思う?」

「どう思うって?」

「立花だよ立花。あいつまた補習だって」

「遅刻も多いしいつもなんか授業中怒られてるよね」

「あいつあの事件の生き残りだよ、ほら二年前の」

「あぁあの...私奏さんのファンだったのにさ」

「何で天羽さんじゃなくてあっちが生き残ったかなぁ...意味わかんない。しかも何だっけ、人助けが趣味とか言ってなかった?」

「あれじゃない?人助けとかで償いにでもなると思ってるとか」


翠「っ!」

聞かなければよかったと思う気持ちと、聞いていられないという気持ちがありました
それは響さんの悪口...いいえ、陰口だっからです
でもそれと同時に、私がそれに対して何か言っていいのかもわかりませんでした
彼女達の知り合いにあの事件の被害者がいるのか、それともいないのか
もし前者なら...『私』に加担し響さんを傷付けるのを黙って見ていた私はきっと同罪で同族だから...


どうする?安価下
(ちなみに隣に未来さんもいます)
(名もなきJK(?)の明日はどっちだ)
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 16:55:51.93 ID:7w2N4WUo0
未来が何か言うより前に、気が付けば泣きながらJKの胸倉を掴んで「貴女に何がわかるんですか」と激昂していた
187 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/20(水) 17:30:28.03 ID:auCp45uFO
黙って立ち去ろう
そう思いました
未来さんの手を引いて早く帰ろうと


「てかさ、人助けだかなんだか知らないけどいい子ちゃんブルなって話だよね、奇跡だのなんだのもてはやされて調子に乗んなっての」


未来「っ...貴女に」

とっととこんなところから離れようと
そう確かに思っていたのに
気が付けば私の足は陰口をたたく彼女のところまで言って胸倉を掴んでいました

翠「貴女に何がわかるんですか!!響さんの何が!!」

「は?えっ誰この子」

「知らないよどっかから入って来たんじゃ...うわっ小日向」

「ヤバい行こう!」

私は軽く突き飛ばされ、未来さんに受け止められながら彼女達が走り去っていくのをただ見ていて

未来「翠ちゃん...」

翠「え...あ、あれ?」

未来さんに差し出されたハンカチを見て、初めて今自分が泣いていることに気付きました

ギュッ

未来「...ありがとうね、翠ちゃん」

翠「...」

ハンカチを渡した未来さんはそのまま私を抱きしめてきます

翠「...ありがとうなんて...ごめんなさい、未来さん...未来さんからしたら、お前が言うなって話ですよね」

未来「そんなことない、嬉しかったよ、響のために怒ってくれて、涙を流してくれて」

翠「...」

それを聞いて、しばらく私は未来さんの背中に手を回し、静かに嗚咽をもらしていました

・・・

ようやく私も泣き止み、ちょっと顔が熱くて未来さんと目を合わせにくいですが、並んで帰路につきました

未来「よくあることだよ、それだけいろんな人の記憶に残ってるってことだもん」

翠「...さっきの人達は」

未来「ううん、知らない、でもあっちは私のこと知ってたみたい。響といつも一緒にいるからね」

翠「そうですか...」


コンマ下1
奇数 武装組織フィーネ
偶数 その他

安価下2
(コンマ下1が奇数だった場合武装組織フィーネがどう来るか、偶数だった場合は何か起きるかどうか)
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 17:32:49.63 ID:4CF1CCRNo
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 17:37:05.43 ID:Sljb83IZ0
未来を捕まえて助けたければこちら側について来いと要求する
190 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/20(水) 17:57:48.58 ID:auCp45uFO
マリア「お話は済んだかしら?」


翠未来「「っ!!」」

マリアさんの声がどこからともなく聞こえたと同時に、上空からピンクの丸鋸がいくつも飛んで来ました

翠「未来さん!」

未来「きゃっ」

咄嗟に未来さんを突き飛ばし、私も後ろに跳ぶことでそれを回避出来ましたが...

切歌「そのときを!」

調「待ってた」

未来「!」

どうやらその丸鋸は私達を分断するつもりで放ったらしく、アームドギアを仕舞った切歌さんと調さんに未来さんが左右を挟まれてしまいました

翠「っ!未来さんから離れてください!」

マリア「そうは行かないわ」

今度は私の目の前、未来さんとの間に降り立ったマリアさん

翠「マリアさん...」

マリア「この子を助けたければ大人しくこちら側について来なさい、蒼井翠...それとも力づくがいいかしら」

女神様、今日でした
今日さっそく狙われてます


どうする?安価下

(マリアさん達は知らない、その少女もまた奏者であることを、そして自己防衛のためにLiNKERを持ち歩いていることを)
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 18:01:41.46 ID:SrZMBqFzO
『翠』にチェンジしてから天叢雲を纏った後、大声で
「みなさぁ〜ん!!!大変です!!売間久里代のような顔をしたオカマの三人組がいたいけなJKを性的に犯そうとしてますよぉ〜〜!!!!」(ゲス顔)

その隙に未来奪取+問答無用の腹パン
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 18:03:06.14 ID:Sljb83IZ0
奪還後は追いかけてくるようなら変身しても問題がない場所にうまく誘導、未来にギアを渡して共闘
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 18:11:31.59 ID:4pQPZ0CNo
未来の首に黒い首輪のような物が着けられた
194 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/20(水) 18:55:40.94 ID:auCp45uFO
未来「翠ちゃん逃げて!私のことはいいから!」

切歌「大人しくするデス!」

調「奏者でもない貴女は黙って」

じりじりと未来さんに近づく二人
しかしこちらをちらちらと見るあたり警戒はこちらにあるのでしょう

翠「そう言われて本当に逃げるキャラなんてほとんどいないでしょう」

マリア「...なら力づくで来させよう」

翠「えぇ、力づくで...彼女を返してもらいます」

翠《行けますか》

『翠』《オッケー!》

・・・


「Imyuteus amenomurakumo tron」


あの変態に改悪されてすぐ直したアメノムラクモ
『私』は私と交代し、それを纏った
しかし私にボコっていいと言われてたけど...流石にここで戦うのはマズい
仕方ない、ここは平和的かつ合理的な手で行こう

マリア「...」

『翠』「...」

睨み合い、一触即発の雰囲気が辺りを包み込む

『翠』「すぅ...」

マリア「っ!はあぁっ!」

マリアさんがアームドギアを手に向かって来たところで


『翠』「みなさぁ〜ん!!!大変です!!売間久里代みたいな顔をしたオカマ三人組がいたいけなJKを性的に犯そうとしてますよぉ〜〜!!!!」


とにかく叫んだ
力の限り叫んだ
驚き呆けるマリアさん達の間をすり抜け素早く未来さんを抱きかかえ

『翠』「ふんっ!」

ドゴッ

『翠』「はっ!」

バキッ

『翠』「せやっ!」

ドカッ

三人に思いっきり腹パンして走った

『翠』「こうなったらとっておき!息が止まるまでとことんやるよ!」

未来「翠ちゃんさっき叫んだときびっくりするぐらいゲス顔だった...」

流石にずっと抱えていくのはキツイから降ろして一緒に走ってるけど、早くも置いて行かれそうなのはどういうことだろう


多数決安価下1〜3
1...休憩中の翠ちゃんの方を見る
2...交代した『翠』ちゃんを見る
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 19:03:52.59 ID:fLyzIgos0
1
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 19:05:18.22 ID:ZKuo4BeFo
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 20:04:21.52 ID:qnJngmL20
1
198 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/20(水) 20:39:35.44 ID:gbFlOZ1D0
・・・

奏「よっ」

ちゃぶ台のところまで来ると、胡座をかいた奏さんと正座で座っているりっちゃんのお姉さんっぽい人が手を振ってました

翠「どうも」

奏「アタシの方もいつでも行けるよ」

翠「ありがとうございます」

私も行こうと思えば行けるんですけど、きっと躊躇してしまうと思うので
それに、『私』は行きたくてうずうずしましたし、それはきっと奏さんも同じ

奏「にしてもあの子足速いな」

翠「本当ですね...」

手を引いて逃げていたはずなのに、いつの間にか未来さんに引っ張られる形になってます
『私』が情けないのか私の鍛えが足りないのか
...あれ?未来さんの首に何か付いているような
あ、二課保有の更地に着きましたね

「さっきまだマリアさん達は追おうとしていましたし、戦うという判断は正しいかもしれませんね」

翠「市街地は周りに危険が及びますからね」

奏「相手がノイズじゃないからこそ出来るやり方だな」

ノイズも必ずしも誘導出来ないというわけではありませんが、やはり人間相手の方が効果的でしょう
この世界でならオートスコアラーとかもいますが

『翠』『ぜぇ...ぜぇ...んで未来さん、どうする?』

未来『その前に貴女...翠ちゃんじゃないよね?』

『翠』『未来さんの言う私じゃあない。『私』の方が今は都合がいいからね、あのことは悪かったとは思ってる、でも今はマリアさん達の相手が先』

未来『わかってる、私だって戦えるよ』

鞄の中から取り出したLiNKER
ただし極力使うことのないように、未来さんに渡してあった神獣鏡は本部に置いていっています
こんなことなら持ち歩いてもらうべきだったかもしれませんが

『翠』『いいねそのやる気、殺る気かな?まぁいいや、はいコレ』

察した『私』は私の神獣鏡を未来さんに渡しました
199 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/20(水) 20:41:55.14 ID:gbFlOZ1D0
『翠』『聖遺物殺しの力、『私』のことまで巻き込まないでよ』

未来『わかってる、それにマリアさん達のギアも消し去る気もないから』

翠「流石未来さん、マリアさん達のギアも今後あわよくば利用しようということですね」

奏「その言い方はちょっと印象変わってくるんじゃないか?」

なんて言っているうちにお腹を押さえたマリアさん達が追いついて来ました

マリア『誘導されたわけね...』

切歌『早くしないと他のやつらも来るかもデス!』

調『でも3対1、すぐに終わらせる』

未来『違うよ、1対3じゃない...2対3だよ』


『Rei shen shou jing rei zizzl』


神獣鏡を纏い『私』の隣に並ぶ未来さん
驚愕する3人を見据え、『私』と未来さんは走り出しました
...あれ?さっきは気付きませんでしたが、未来さんの首に何か付いているような
黒い首輪...まさか原作クリスさんの犬の首輪では


どうする?安価下1
1 りっちゃんのお姉さんっぽい人や奏さんと話す(話す内容記述)
2 『私』と未来さんの戦い(外の様子)を観戦する
3 その他(記述)

『翠』ちゃんと未来さんどうする?安価下2
(安価下1が2だった場合のみ採用)

(犬の首輪、しかし起動スイッチは果たして持っているのか武装組織フィーネ)
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 20:52:15.15 ID:Sljb83IZ0
2
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 20:52:51.69 ID:foctmeWs0
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 21:00:28.07 ID:Sljb83IZ0
未来は得意の透明化と高速移動を駆使してかく乱しつつビームで攻撃
『翠』は攪乱で孤立した1人を強襲
203 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/20(水) 22:42:08.97 ID:gbFlOZ1D0
翠「あの首輪...『私』に伝えて来た方がいいでしょうか」

奏「いや、今下手に口を出しても『翠』に隙が生まれる。ここはタイミングを見て伝えた方がいいな...それにあれがどういうものなのかもわからない」

翠「ですね」

もし本編と同じなら翼さん並みの剣技があれば破壊出来ますが、私や『私』ではどうなるかわかりません

奏「今は見守ろう、『あいつ』とあの子の戦いを」


ヒュンッ


翠「言ってる間に未来さん消えましたけどね」

奏「消えたな」

「消えましたね」

あれ本当怖いんですよねぇ
サーモグラフィーなかったら終わってました

マリア『消えた!?』

切歌『落ち着くデスよマリア、神獣鏡使ってるならあれが出来てもおかしくは』


ドキュンッ


切歌『デェェスッ!?』

調『切ちゃん!?どうかし』


ドキュンッ


調『っ!?』

マリア『調!切歌!何があったの』


ドキュンッ


マリア『ぐっ...何が...』

翠「出ました、未来さんの無双!」

『翠』『へぇ...流石未来さん!』

そう言い残し『私』もまた剣を振るい始めました
最初に攻撃を受け倒れていた切歌さんに近付き、切歌さんがそれを受け止めようとして掲げた鎌を剣で弾き腹を蹴り上げました

切歌『がっ...このっ!』

『翠』『遅い』

落ちて来るタイミングで鎌を振り下ろそうとしたところを軽く避けて鎌の持ち手の部分を引っ張り、すれ違いざまに膝蹴りをかまします

調『切ちゃんっ!!』

未来『行かせないよ』

そして調さんの方に目を向けると声は聞こえど姿は見えずの未来さん
円型の鏡がいくつも飛び、調さんが放つ丸鋸をことごとく撃ち落とし消し去っていました

マリア『やぁっ!』

『翠』『んじゃこれで3対3だ』


『逆巻ク大蛇』


空間を裂き呼び出した大蛇
それを起き上がる切歌さんに向けさせ今度はマリアさんに剣を向ける『私』
なおその間も未来さんの流れ弾がマリアさん切歌さんの方にまで行っているのが何というか怖いですね
あれまだ分身能力使ってませんよね?


『翠』ちゃんと未来さんどうする?安価下
(マリアさん達が勝てる可能性がどんどん低くなっていく)
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 22:50:45.68 ID:KvpC1yn80
翠と「翠」の人格が混ざり始める
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 22:55:19.37 ID:JDhj2pRf0
大蛇に切歌を噛みつき捕獲させて何度も振り回した後、地面へ叩きつけるように吐き出す
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 22:59:57.27 ID:V1ZzYVH20
翠が混ざった意識で敵の位置をサポートする
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 23:19:19.58 ID:aKEC/+O/O
マリアが手に持ったスイッチを押すと未来が気絶してマリアの手に捕まる
208 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/21(木) 01:07:20.82 ID:JGeeVpEe0
しかしどうにも未来さんに頼りっきりな感じがします...
現にマリアさんと1対1のような状態になっている今『私』は防戦一方になりつつありますし
あのマントがやっかいですよね

翠「私もちょっと行って来ますね」

奏「えっあっちょっと!」

・・・

私の身体を操縦する空間
『私』がいるのも気にせず突っ込んでいきます

翠「何押されてるんですか!もっとがつがつ行かないと!」

『翠』「は!?いや何でこっち来てんの!ちょっ離してって!」

翠「私がやります!あのままだと調さんを抑えてる未来さんの体力も持たないかもしれません!」

『翠』「いやだからって無理矢理」

・・・

『翠』「離してってほら戦えないから!」

マリア「急に何が!?...いいえ、ここが好機!」

『翠』「やめてって」

翠「私がやるんです!っとっと...」

前に出たせいで勢いよく転びそうになってしまいました
しかし身体は私が晴れて操縦権を!
って思って振り返ったらさっきまで私の身体があったところにマリアさんのアームドギアであるガングニールが

マリア「なっ...今のを避けるか!」

翠「あっぶな...ほら刺さるところでしたよ私に感謝うわっ!」

『翠』「いや貴女が出てこなかったら普通に避けられてたから!」

翠「何ですかその言い方は!」

『翠』「今は『私』に任せてあっち行ってなよ!」

翠「いやですぅ私もやるんですぅ」

『翠』「子供か!」

翠「まだまだ子供の中学生ですぅ」

マリア「何を一人でごちゃごちゃと」

翠『翠』「「うるさい今取り込み中!」」

私と『私』の声が重なった瞬間その拳も重なり、マリアさんをアームドギアごと殴り飛ばしていました
209 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/21(木) 01:08:00.38 ID:JGeeVpEe0
マリア「がっ...」

えっこれ私...私達が?

翠「...これですよ」

『翠』「...だね」

翠「やりましょう、二人で」

『翠』「わかった、んじゃサポート任せる!」

私達は別々の魂でありながら一つの身体を共に動かすことで同時に同じものを見て感じています
まるで二人で一人

翠「上から!二歩下がって!」

『翠』「はっ!」

マリア「くっ」

上から振り下ろされたマリアさんの槍を剣で受け止め、二歩下がると同時にマリアさんの身体が前屈みになり丁度未来さんの光線がヒットしました
時折サーモグラフィーを使い未来さんの位置、光線の進路を見ながらマリアさんの槍を『私』に捌かせます
そしてその反応が遅れそうなときに私が前に出て代わりに避け、反撃を開始します

翠「それから大蛇!ぐるぐるぺっ!です!わかりましたか!」

切歌「なっ!離せっ!」

それだけで伝わる賢い大蛇はすぐさま切歌さんに噛み付き(歯はあまり立ててないと思いますが)辺りに切歌さんをぶんぶん振り回し、目が回ってそうなところで

ドシャッ

吐き出して地面に叩きつけていました
...今大分すごい音がしましたが
骨とか平気でしょうか、切歌さん

調「切ちゃん!切ちゃん!」

未来「ぐっ...数が多くて消しきれないっ」

そして傷付く切歌さんを見て火事場の馬鹿力的なフォニックゲインでも出てきたのか丸鋸の数とローラーシューズのスピードが上がり始める調さん

翠「未来さんがそろそろヤバイです!」

マリア「余所見とは余裕が過ぎる!」

『翠』「待ってこっちもヤバイ!」

翠『翠』「「きゃああぁっ!!」」

マントパンチを相殺しきれず距離を取られてしまいます
210 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/21(木) 01:09:02.00 ID:JGeeVpEe0
マリア「今よ!」

ポチッ

そして何かのスイッチを押した瞬間

未来「うっ...」

翠「っ!?未来さん!」

透明化していたはずの未来さんが姿を現し倒れてしまいました

マリア「近付かせない!」


『HARIZON†SPEAR』


『翠』「ぐっ...」

槍からビームを放ってすぐ未来さんを捕まえるマリアさん
そして切歌さんのもとへローラーシューズを走らせる調さん
見てみれば切歌さんは変身がすでに解けていました
だからなのか大蛇もこちらに戻ってきています

マリア「どうする蒼井翠!まだ抵抗するか!」

翠「...なるほど、その首輪はそういうことですか」

マリアさんが持っていたスイッチは私の記憶の中にあるそれと一致します
爆発するわけではなかったのでいくつか別々の効果を持つ同型の装置をあの変態が用意していたということでしょう

翠「最後まで人質を取るだなんて、三日前のライブとは大違いですね」

マリア「黙りなさい」


コンマ下
ゾロ目以外 未来さんに手を出した、それはつまりヤツが来るということ
ゾロ目 くそっ!増援はまだか!
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/21(木) 01:10:15.67 ID:VK/zk4T+O
そい
212 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/21(木) 01:23:43.62 ID:JGeeVpEe0
見た所未来さんの表情は別段苦しそうだったりするわけではありません
おそらく気絶させられているのでしょう

翠「惜しかったですね、もし未来さんを『無事なまま』人質にするなら相手は私達だけだったでしょう」

マリア「...何が言いたい」

『翠』「でも貴女は彼女を気絶させた、『害』を及ぼした」

翠「即ちそれは、いくら言っても聞かない猛獣が解き放たれるということです...まぁそのおかげで勉強は捗るようになるんですが」


「Balwisyall Nescell gungnir tron」


マリア「っ!上か!」

近付くヘリの音に気付いていなかったマリアさん達の負けです

弦十郎『連絡が遅くなった!結局説得が無駄になったが、今そちらに響くんが向かっている!翼とクリスくんももうすぐ着くはずだ!』

翠「待ちくたびれましたよ...さて、主人公のお出ましです」

ギアを纏い空から降り立った彼女の下の地面はヒビが入り、砂煙が舞い上がりました

響「未来は渡さない...何があっても」

あの、響さん
一応狙われてるの私の方なんですけど


響さんと翠ちゃん達どうする?安価下
(この戦い終わったら響さんのガングニール除去するんだぁ)
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/21(木) 01:27:10.28 ID:WMxkdSom0
翠と『翠』の心が1つになりフルシンクロ状態に
(戦闘後元に戻る)
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/21(木) 01:30:15.80 ID:4fPpG0Tq0
翠は影縫い、響は震脚
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/21(木) 02:00:53.21 ID:y4G6k9DMo
「未来を傷付ける人と話す事なんてないっ!」とマリア達を[ピーーー]つもりで戦う
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/21(木) 02:39:28.36 ID:VTPNciJT0
マリア達が危険な状態になったときに未来が愛の力で目を覚まして呼び止める
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/21(木) 04:11:08.61 ID:ofz0gJsRO
行動不能の切歌やマリアをオーバーキルしようとする響を止める
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/21(木) 07:35:14.36 ID:p23chTE+O
暴走する響を止めようと抱き着いたひょうしにπタッチ(というか掴み)
219 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/21(木) 19:19:22.69 ID:JGeeVpEe0
響さんが地面を抉りながら強く蹴りマリアさんに向かって走っていくのを見て、私は調さんの方に向かいました
気絶した切歌さんの身体を抱きしめ、キッとこちらを睨んできます

調「許さない...よくも切ちゃんを!」

翠「それを貴女が言いますか」

調「うるさい!偽善者...犯罪者のくせに!」

翠「そうですよ?」

調「っ!?」

『翠』「何を今更...ねぇ?」

翠「まさか私と『私』が事実を受け止められない豆腐メンタルだとでも思ってたんですか?」

私は小刀を抜き、『私』は素早く調さんに近付きます
調さんはツインテールの先にある丸鋸を向けてきますが、それを小刀でいなし背後に回って


『影縫い』


完全にシンクロし始めた私達はお互いの考えていることが、やろうとしていることが言わなくとも手に取るようにわかります

調「っ...身体が...」

翠『翠』「「すぐに終わらせましょう。だから少しそこで見ているといいよ」」

声すらも完全に重なり合う私達

『翠』《テロリスト紛いのことしてる側が犯罪者って言ってもね》

翠《まぁまぁ、同じ犯罪でもどんな理由なのかが大切だと私は思いますよ、だからこそ私達は許されているんですから》

『翠』「...それもそっか」
220 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/21(木) 19:30:05.78 ID:JGeeVpEe0
・・・

さて響さんの方はどんな感じでしょうか...うわ、響さんが百裂拳みたいなやつを震脚で近付きながら放ち続けてます
未来さんは離れたところに寝かせてありますね
あっち先に保護した方がいいような...

マリア「くっ、何なのこの強さ!」

響「やああぁっ!!」

思いっきり振りかぶられた響さんの拳は吸い込まれるようにマリアさんを捉え

マリア「うあああぁぁぁっ!」


ドゴッ


何度か地面を跳ね、槍を支えに立ち上がろうとしますが膝をついてしまいます

翠『翠』「響さん強い...これで影縫いして翼さん達が着くのを待てば...」

ドッ

そのとき何かが横をかけていきました
風と勘違いしてしまいそうになるそれは

響「おおぉぉぉっ!!」

翠『翠』「響さんっ!?」

右腕をまるで槍のアームドギアのように尖らせマリアさんの方に飛んでいきます

マリア「なっ...」

思わぬ追撃にマリアさんは反射的にマントを再び盾としますが、それが貫かれたと理解した瞬間横に転がって直撃を避けます

翠『翠』「響さんやり過ぎです!そこまでやらなくても勝てるって!」

響「まダ...未来を傷付けル人と話すこトなんて...」

勢い余って地面に右腕をめり込ませていた響さんは、それを引き抜き振り向くと

響「ナイッ!!!」

真っ赤に染まった目をしていました

翠『翠』「って目ぇ赤!?暴走しかけてないか!?どうしましょう!とにかく行こう!」

そうですよね、未来さんを傷付けられたりなんかしたらそりゃ暴走しますよね
でもそのせいか一撃一撃が容赦ないというかあれ死にますよ下手したら

翠『翠』「あのままじゃ侵食も危険域に!」

大蛇を先に向かわせ響さんとマリアさんを尻尾で弾かせますが、響さんは器用に空中で体制を変えて腕のパーツを引き延ばしてます
マリアさんはというとマントで全身包み込んで完全防御になってますね

響「うおオおおオぉぉぉォぉ!!」

それをマントごと殴り遂にマントを貫きます
ヤバイですどうにかしないと
221 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/21(木) 20:05:47.80 ID:JGeeVpEe0
翠『翠』「確かに変身解除するほどとは私も言いましたけど!そんなこと言ってる場合じゃない...」

羽衣のブーストを全開にしてマリアさんと響さんの間に立ち響さんの拳を腕クロスで受け止めます

翠『翠』「マリアさん、そのマントはもう今の響さんには通じません!最悪そっちの二人連れて一旦逃げて!死にますよ!」

マリア「何を」

翠『翠』「響さんにはもう私達の声すら届いてないってことです!...くっ」

ミシミシと腕から嫌な音が聞こえてきました
それでも流石に死なせるわけには...
マリアさんが気を失って変身解除している切歌さんの方に向かうと、響さんはバックステップしてそっちに行こうとします

翠『翠』「止まってください!」


『光陰剣盾』


それを妨げるように壁をいくつも作りますが、殴り壊していくのでキリがないです

翠『翠』「想定外に続く想定外...やむを得ません、大蛇!調さんを!」

大蛇は頷き調さんの陰に刺さっている小刀を加えて地面から抜きました

調「っ...どういうつもり」

翠『翠』「響さんの想いが思った以上だったってことです。どうせまた来るんでしょ?今回はこの辺で二人連れて離れたほうがいい。だから今だけ解放します」

調「...言われなくても!」


『天叢雲剣ノ雨』

『α式 百輪廻』


響さんの正面の壁の向こうに回り込んだ私達は壁を全て殴り壊し終わった響さんに集中砲火しました
222 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/21(木) 20:07:07.85 ID:JGeeVpEe0
当然それらは突破されるのですが


『陰縫い』


翠『翠』「正面の私達に気を取られましたね」

響「ガッ...ガァッ!」

響さんの後ろには陰に小刀を刺す大蛇の姿が


未来「...ぅ」


響「ガァッ!ガァァッ!!」

翠『翠』「すでに全身真っ黒け。でも陰縫いなら...」


ドッ


あ、震脚

響「ガアアァッ!!」

翠『翠』「小刀抜けちゃいましたどうしましょう!とにかく取り押さえなきゃ!」

後ろを見るとまだマリアさん達は逃げられていません
どうやら動けない人間二人を連れて逃げるのは調さん一人では難しいようです

調「切ちゃん!マリア!しっかりして!」

マリア「くっ...」

ここで響さんを食い止めないと

響「グルルルゥゥゥッ!」

飛び込んで来る響さんを取り押さえようとすると...


未来「ダメ...響ぃぃぃぃっ!!!」


響「ッ!」

起きてたんですか未来さん!

翠『翠』「今のうちに!」

響さんの後ろに回り羽交い締めに

もにゅん

響「ッ!?」

『翠』「ちょっと!何やってんのこんなときに!」

翠「いやなんか掴みやすい場所をと」

ジュ〜

翠『翠』「って熱!!」


コンマ下
奇数 響さん目を覚ます
偶数 響さん目を覚まさない
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/21(木) 20:08:24.36 ID:OZyRja/Go
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/21(木) 20:09:18.40 ID:I15Jip3i0
ビッキー復活
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/21(木) 20:09:43.93 ID:y4G6k9DMo
これもう絶唱でシェンショウジン絶唱しかないな
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/21(木) 20:36:21.96 ID:NGeeAOF40
トレースガングニールTypeHでS2CA再現出来たりするのだろうか
227 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/21(木) 20:45:44.14 ID:JGeeVpEe0
undefined
228 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/21(木) 20:46:22.80 ID:JGeeVpEe0
響「グルゥゥ...ガアアァァァァッ!!」

ダメですこの人目ぇ覚ましません!アレですかギア除去前には何回暴走するとか決まってるんですか!?私が前に暴走をすぐにキャンセルさせたからですか!?
そして熱すぎて手が離れてしまいました
そして獣のように馳ける響さん

翠『翠』「未来さん!あれ今やるしかないです!」


未来「Rei shen shou jing rei ジィィィィズッ!!!」


例の超加速で走りながら力強く聖詠を歌いギアを纏う未来さんは背中に鏡を円の形に広げ

未来「翠ちゃんあの三人を!」


『混沌』


響さん、そして射線上にいるマリアさん達の方向に向けられて放たれたそれは愛ゆえかいささか極太の光線で

翠「あの三人をってそういう意味ですか!?」


『光陰剣盾』


響さんとマリアさん達の間に壁を作り、すぐさまその向こう側に飛び立ちます
壁の向こうでは


『緊急φ式 双月』


切歌さんをおんぶして浮遊する調さん
マリアさんはさらにそれに横から抱きつきなんとか落ちないようにしていますが、数センチしか浮いてません

『翠』「いつまでチンタラしてんの!ってやば」

あの壁もギアの力で作っているものです
つまり聖遺物殺しに殺せないわけもなく、どんどんヒビが大きくなってきてます

調「LiNKERが切れそうで出力が上がらない!」

翠「あぁもう!」
229 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/21(木) 20:46:49.60 ID:JGeeVpEe0


『天ノ岩戸』


羽衣をさらに展開し壁崩壊に備えますが、これだって神獣鏡の攻撃に対してかなり脆いです


バキッ


壁死にました!
あぁ、羽衣もどんどん薄くなっていって...

・・・

翠「...止まっ...た?」

もうほとんど原型がない羽衣を解除すると、周りにガングニールから生まれたであろう結晶が散らばる中倒れこむ響さんと、その向こうにヘタリ込むギア解除した未来さんがいました

未来「はぁ...はぁ...はぁ...」

翠「...もうやだ」

私は私で、あの出力を喰らってもまだギアそのものは纏ったままの響さんを見てそのまま倒れます



コンマ下1
奇数 まだ何かする?
偶数 ついでに気も失う

どうする?安価下2
(コンマ下1が奇数の場合のみ採用)

(翠「絶唱ですか?」

未来「響の足が速いからあんな長い歌詞歌ってる暇なかったですよ」

『翠』「響さん捕まえとけって?そういうことは焼き土下座でも出来るようになってから言って、あのときの響さんものすごく熱いから」)
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/21(木) 20:47:38.63 ID:D/jAP/XEo
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/21(木) 20:54:01.44 ID:WMxkdSom0
アスクレピオスで切歌とマリアを私生活送れるぐらいに回復させる
(戦えるぐらいにとは言ってない)
つばクリが来た後にバタッと気絶
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/21(木) 20:54:17.70 ID:4fPpG0Tq0
蛇に警戒してもらう
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/21(木) 20:56:21.59 ID:WnIa70AAO
アスクレピオスと神獣鏡の併用でガングニール除去と治癒を試す。
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/21(木) 21:16:10.94 ID:I15Jip3i0
響のオパーイ触ったことについて未来さんに突っ込まれる
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/21(木) 21:21:45.99 ID:NGeeAOF40
『翠』が未来にいいコンビネーションだったよ、相棒に欲しいぐらいとだけ伝える
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/21(木) 21:37:05.17 ID:y4G6k9DMo
自分も神獣鏡を纏ってW除去
237 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/21(木) 23:58:12.49 ID:JGeeVpEe0
翠「...」

私は一度アメノムラクモを解除し、すぐにアスクレピオスを握りしめました


「Healing almighty Asclepius tron」


変身が完了するとともに、手のひらの痛みが消えるのがわかります
杖を出現させ、三人に近づきました

調「...何する気」

翠「黙っててください...今の適合係数だと重量オーバーなんですよね?」

そしてマリアさんと切歌さんに杖を向け、治癒を施します
と言っても体力回復がさせられないことは知っているので、せいぜい怪我が治るように念じるだけですが
エメラルドグリーンの光が降り注ぎ、マリアさんと切歌さんの傷がいくつか塞いでいきます

マリア「...痛みが少し引いた...何のつもり?」

切歌「...んん...しら...べ?」

調「っ、切ちゃん!」

どうやら成功のようです
これで普通に生活するくらいには回復したでしょう
かといって全ての傷を癒したわけではないので、すぐにまた戦えるかどうかは知りませんが
しかし切歌さんの目が覚めたのは嬉しい誤算...と言っていいのでしょうかね

翠「こっちも色々あるんですよ...どうします?正直もう疲れたので私達に捕まるか出直してもらえれば幸いなんですが...もうすぐ翼さんやクリスさんも来ますし」

マリア「それなのになぜ、私達の傷を癒した」

まぁそりゃそうですよね
普通ならあのまま翼さん達が来るのを待ち、本部に連れていってから癒すのでもよかったはずですから

翠「...今回響さんは大切なことを見失って戦っていました。それで貴女達を連れ帰っても意味ないんですよ。このままだと響さんの手が届きませんから」

マリア「...手?」

そのとき、少し離れたところから蛇達が這って来ました
まるで私を三人から守るように並んでいます
もしかして響さんがヘリから降りて来たときに一緒に来ていたんでしょうか

切「私何を...って蒼井翠!?調!すぐ捕らえて...痛っ!」

調「傷はまだ残ってるんだから大人しくして切ちゃん...」

背中で暴れる切歌さんを下ろしながら、調さんは私の方を向きました

調「...立花響の手...それはさっき、貴女が泣きながら怒鳴ったことと関係しているの?」

翠「...え?」


『非常Σ式 禁月輪』


それだけ問いかけてきたまま、調さんは切歌さんとマリアさんの手を取って走り去る準備をします
238 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/21(木) 23:59:15.34 ID:JGeeVpEe0
調「偽善者の差し伸ばした手が私達に届くことなんてない」

翠「...響さんは偽善者じゃないですよ、なんて偽善者で犯罪者の私が言っても信用出来ないかもしれませんが」

調「...うん、偽善者で犯罪者で嘘つきの言うことなんて信用出来ない」

マリア「調...?」

切歌「どうしたデスか?」

私に完全に背を向けた調さんは

調「...だからそんな貴女の蛇なんてもらってあげない。その子は貴女が自分で育てて、家族だというのなら」

翠「...わかってますよ」

それだけ言葉を交わした後、調さんはマリアさんと切歌さんを連れてどこかへ丸鋸を走らせて行きました
239 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/22(金) 00:01:07.36 ID:/Rjzvl0L0
・・・

未来「...よかったの?逃しちゃって」

翠「きっとまたすぐ会えますよ。そのときは響さんにちゃんと手を伸ばしてもらわないと」

未来「そっか...ところで翠ちゃん、響のアレをアレした件についてなんだけど」

翠「交代!」

・・・

『翠』「あっちょっ...」

このタイミングで『私』に代わるとか...まぁいいや

『翠』「代わりに言うと熱くてとても感触とか楽しむ余裕なかったから。それと...いいコンビネーションだったよ、相棒に欲しいくらい」

未来「ふふっ、何それ...うん、一緒に戦ってわかった。私そんなに『貴女』のこと嫌いじゃないよ」

『翠』「好きでもないって?そりゃどうも」

『私』はもっと色々この人に言わなきゃいけないことがある
この人にとって大切な...『私』にとってのよもぎやりっちゃんみたいな人を傷付けたんだから
でも今じゃなくていいかななんて思っちゃう『私』はズルいよね

『翠』「『私』もだよ...うん、恥ずい!ほら交代!てか後は任せる!」

・・・

翠「っとっと...えっと...さ、さぁ!どうしましょうか!」

未来「ん?まだ翠ちゃんの口から弁解の言葉聞いてないよ?響のアレをこんな非常事態にアレしたことについて」

翠「すみません出来心でした!」

すぐに頭を下げました
それはもうすぐさま

未来「ん〜...しょうがない、今回だけだよ?」

翠「ありがとうございます!それで...ん?」

蛇達が集まってきているのはいいのですが、そのうちの2匹が何か咥えてます

翠「これ...神獣鏡と除去装置?」

あぁ、響さんが出動しちゃうものだから持ってきたってことでしょうか

翠「ありがとうございます...未来さん、多分早めにやらないと響さん危ないです。あの威力を受けてもまだギアが残ってるってことはかなり侵食率が高まってる証拠」

未来「LiNKERが切れる前にもう一踏ん張り...だね?」

それに頷き、私は神獣鏡をはめた除去装置を握って、未来さんは神獣鏡のギアを握って聖詠を口にしました


「Duplicate shen shou jing duplicate tron」

「Rei shen shou jing rei zizzl」



翠ちゃん変身後どんな見た目?安価下
(神獣鏡とアスクレピオスの同時展開です)
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/22(金) 00:10:15.33 ID:DYD5NL4I0
紫と白を基準にした修道士の姿
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/22(金) 00:14:56.60 ID:Kae+x/0E0
ベースはアスクレピオスだけど羽根があるところや色合いは神獣鏡寄り
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/22(金) 00:23:02.37 ID:NyBFzvJlO
ガングニール除去したビッキーにムラクモ以外のギアを貸してあげる?
安価下
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/22(金) 00:30:23.40 ID:+wV69n1K0
そもそも適合できるのかそれは
安価下
244 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/22(金) 01:01:50.68 ID:/Rjzvl0L0
装置の起動音と共にエメラルドグリーン、ロシアンブルー、シアン...寒色の光が交わり、より一層光った後纏うオーラはまたしても鮮やかな紫色と雪のような白になっていました
やはり神獣鏡を同時展開する場合はこの二色に落ち着くようです
装甲のベースそのものはアスクレピオスのものですが、若干いくつかのパーツの形が異なるためナースというよりシスター...つまり修道士のような姿になりました
全身紫と白の二色に染まり、しかしもともとの色合いのままの羽があるところが神獣鏡らしさですね

翠「サイモンティニアス・アスクレピオススタイル(仮)!」

未来「長いね...まぁいっか、やろう!」

未だ倒れている響さん
屍のようです
私達は共に円の形に羽や鏡を広げ、最後のパワーを振り絞ります
私はそれに加えてアスクレピオスの癒しの力も
侵食したガングニールを神獣鏡の力で消し去り、さらにアスクレピオスの力で響さんの身体を癒せるように
普通なら神獣鏡の力が勝って掻き消されてしまいますが、私が二つを同時展開しているおかげでうまく調和されているはずです

いわば二人がかりの『混沌』

翠「行きますよ!」

未来「うん!」

二つの紫の光線は交錯し、さらにエメラルドグリーンのオーラを纏って放たれました
響さんを包み込み...というか飲み込むように
...あれ響さんごと掻き消されたりしませんよね?
そんなことはないはず...


コンマ下
ゾロ目以外 除去完了!
ゾロ目 思いの外侵食してて除去しきれない!響さんは新霊長となったのだ!
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/22(金) 01:04:37.34 ID:1sg30pL4O
はい
246 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/22(金) 01:17:26.11 ID:/Rjzvl0L0
響「はぎゃああああぁぁぁ!?!?!?」


今何か悲鳴のようなものが聞こえた気がしますが気にしてはいけませんよね
しばらく光線を浴びせ、最後まで残ったエメラルドグリーンのオーラが響さんの...何かぴくぴくしているように見えましたが気のせいです...響さんの身体を包み癒していきました
もうギアは影も形もなく、制服姿に戻っています

翠「除去完了...でしょうか...」

未来「翠ちゃん!...あれ?私もなんか...」

極限状態の緊張と続く戦闘の疲労
それによって再びギアが解除された私達はその場に倒れこみました
未来さんにいたっては今日倒れてばっかりな気もしますから、あとでアスクレピオスまた使った方がいいかもしれません


翼「立花!蒼井!小日向!」

クリス「無事かお前ら!」


あぁ、二人の近づいてくる声が聞こえます
遅いですよって言いたいのに、もうそんな力も残ってません
私はもう休んでもいいかなと思いながら、筋肉痛の痛みによって意識が飛んでいきました

・・・

目を覚ますとそこは本部の...私の部屋?
あの後運んでもらったってことですかね


どうする?安価下
(奏「あたしも暴れたかったなぁ」)
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/22(金) 01:22:46.50 ID:T67A3SUn0
ギア2個併用に対するフィーネさんの雷。
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/22(金) 01:23:15.80 ID:DYD5NL4I0
響が暴走(負の感情の増幅)の後遺症で、性格がグレ響になる
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/22(金) 01:36:57.48 ID:+wV69n1K0
雷ついでに脳内座談会
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/22(金) 01:55:20.77 ID:NyBFzvJlO
失意に沈んだシモンのように響が絶望に堕ちる
(立ち直るフラグは有り ゾロ目が10連続でも出ない限り楽勝なレベル)
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/22(金) 02:10:34.73 ID:1sg30pL4O
グレ響がココアシガレット咥えてる
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/22(金) 03:20:12.77 ID:/0OdZoh+O
響「あーあ、どこかに余ってるギアないかなー?(チラッチラッ)」
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/22(金) 06:22:39.04 ID:bLkHL/XN0
グレ響ただしXDブログみたく未来さんにあたったりは出来ない
254 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/22(金) 07:33:21.93 ID:8vplzjNHO
翠「...やっと響さんのガングニールを除去しましたけど、どうなんですかねぇ」

一応響さんの周りに散らばってた結晶は集めてはおきましたけど、あれを加工したところでガングニールのギアにはならないでしょうし...
かといって響さんのアームドギアの特性がないとキャロルちゃん達に立ち向かえませんから、やっぱりマリアさんのガングニールをどうにか響さんに受け継いでもらわないと...
そのためには和解するしかないですね

フィーネ《他人の心配する前に自分の心配をすべきだな、翠》

おっとここでまさかのフィーネさん!?

翠《どうもですフィーネさん...フィーネさんの方から念話してくるなんて珍しいですね、進展があったんですか?》

フィーネ《たわけ、説教だ》

...はい?説教?

フィーネ《お前、神獣鏡と他のギアを併用したそうだな》

翠《はい、神獣鏡とアスクレピオスを...》

フィーネ《お前はバカなのか!?》

翠《えぇ〜!?》

何で!?何で怒られてるんですか!?

フィーネ《試しに横を向いてみろ》

横?横に何か...

翠「〜っ!?!?」

そのとき、首にとてつもない痛みが走り、声にならない叫びをあげながらベッドの上でのたうち回り、その際手足にまで痛みが走ってどうにもならなくなりました

フィーネ《首筋、さらに言えば全身に痛みがあるだろう。当たり前だ、筋肉痛を無理矢理抑えている時にギア変更だのギア併用だのしていたらそうなるに決まっている!そんな状態ではろくに聖詠も歌えるはずもない!少し考えればわかることだろう!》

翠《ちょっと待ってください今それどころじゃ》

フィーネ《黙って聞け!!》

翠《はい...》

フィーネ《しかしその様子だと集中出来そうにないな...仕方ない、少し邪魔するぞ》

翠《邪魔する?どこに...》

まさかドアから来るわけないですし...

『翠』《ヤバいこっち来た!》

翠「そっちですか!?」
255 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/22(金) 07:34:00.07 ID:8vplzjNHO
・・・

ちゃぶ台の周りを囲む私、『翠』(接触する回数も増え、同じ『自分』にさん付けするのもどうかと思ったのでこれからは呼び捨てにします)、奏さん、りっちゃんのお姉さんっぽい人、そして

フィーネ「さて、説教の続きをしようか」

なぜかフィーネさん

ここに来る前に試しに色々声を出してみましたが、普通に話す程度なら平気でもやはり歌ったり大声を出したりなどより喉を刺激するようなことはちょっと無理そうです

フィーネ「一晩寝れば多少は良くなるだろうが、身体を酷使し過ぎだ。それにシンフォギアシステムは喉の状態に非常に左右されるように喉に対する影響も大きい。絶唱のバックファイアで吐血するのがいい例だ」

翠「歌ってなくてもですか?」

フィーネ「戦闘時の歌唱はシンフォギアシステムのロックを解除するためのプロセス、そしてフォニックゲインを高めるための作業に過ぎん。それをしなくとも喉に影響が出るのは当然だろう」

そういうものですか


まだ何か話す?安価下
(円卓(ちゃぶ台)の騎士にフィーネさんがログインしました)

(翠「居座ったりしません...よね?」

『翠』「流石にしないでしょ...フィーネさん恋する乙女だし」)
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/22(金) 07:37:17.24 ID:CJy6PfDEO
>>250ちょい修正 ”10連続でゾロ目が続いたりしなければ” で
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/22(金) 08:15:17.40 ID:T67A3SUn0
奏「了子の姉御、帯だけの破廉恥ルックだな」
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/22(金) 10:34:38.07 ID:IJtb7cq8O
前に見つかったフィーネの私物(クリス観察アルバムとポエム)について
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/22(金) 16:51:50.48 ID:JxzvlK/iO
グレ響の状態で翠ちゃん死んだらグレ響どうなるのか怖いもの見たさがある 安価↓
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/22(金) 17:52:45.20 ID:TvKaB+Fz0
最悪、グレ響はどこぞの鈴村健一みたいに主人公降格しちゃうの?
スレの雰囲気悪くなるし嫌だなあ・・・安価下
261 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/22(金) 18:31:26.26 ID:8vplzjNHO
undefined
262 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/22(金) 18:33:23.85 ID:8vplzjNHO
奏「つうか了子さん...いやもう姉御って感じか、了子の姉御帯だけのすげえ破廉恥ルックだな...」

そうなんです
フィーネさんただでさえセクシーなプロポーションなのに、ほとんど服としての機能がない帯がそれがより強調させていてもう破廉恥通り越して芸術っぽくなってきてます

フィーネ「...お前もまだ私をその名で呼ぶか」

翠「知らないんですか?奏さん、フィーネさんは自分の家だと全裸なんですよ」

奏「そう考えるとまだマシか...?いやでも十分目のやり場に困るんだが」

まぁそれは思いました
確かに芸術とかそういう観点から見れば綺麗とかなのかもしれませんが、人の身体に入ってくるのにせめてもう少し着飾ってほしかったです

『翠』「...まさかその格好で『あのお方』とやらを魅了するつもりじゃ」

フィーネ「そ、そんな恥ずかしいこと出来るかっ!///」

恥ずかしいとは思ってるんですね

「相変わらずですね」

フィーネ「...ふんっ、そういうお前もまさかこんなところに隠れていたとはな」

「もう恨んだりしてませんよ、ね?奏さん」

奏「ん?あぁ、言いたいことがないわけじゃあないけど...ま、今更どうこう言っても仕方ないしな、それに今でも翼と話すことが出来るようになった。だから許してやるよ。了子さん」

フィーネ「許しをこう気などないわ」

こうして見ると結構奏さんの心広いですよね
というかこの世界の人はみんな根っこのところは心の広いいい人ばかりです
263 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/22(金) 18:35:00.24 ID:8vplzjNHO
『翠』「『心の広い人ばかり』とか思ってる?」

翠「...よくわかりましたね」

『翠』「まあね。でもそれだと『私』の立場ないんだけど」

翠「私に『席』を譲ってくれたじゃないですか」

『翠』「...押し付けたとも言えるけど。ま、貴女がそれでいいならいいや///」

・・・

せっかくフィーネさんが来たので奏さんが奏者だった頃の話やフィーネさんの近況とかを聞いていたのですが、ふと思い出したことが

翠「そういえばフィーネさん、前に言ってたファイルのことなんですけど」

フィーネ「ファイル...あぁ、あったな。それがどうかしたか?」

翠「あの後半部分の...その、クリスさんの成長記録っぽいのとフィーネさんのポエ...詩って」


フィーネさんの反応安価下
(黒歴史なのかはたまた胸を張って自慢出来るものなのか)

(こうして円卓(ちゃぶ台)でほのぼのしている間にもビッキーさんがグレッキーさんになっていると思うと...)
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/22(金) 18:36:53.48 ID:YPEZKwpv0
この写真はこの時の・・・これはあの時の・・・と懐かしそうに説明してくれる
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/22(金) 18:44:35.53 ID:YJBsWwBpO
ドヤ顔で新作ポエムを発表しようとする
266 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/22(金) 21:34:25.16 ID:/Rjzvl0L0
フィーネ「ふっ、久しいものだ。その詩はかつてあのお方に届かぬ想いを綴り積もったいわば恋文...今でも昨日のことのように思い出すわ...」

あ、別に黒歴史とかじゃないんですね
むしろ誇らしげ?

奏「なぁなぁ、その詩ってどんなやつだったんだ?」

翠「えっと...まぁ愛情たっぷりな感じのやつです。段々と甘々になっていく...」

読んでるこっちが恥ずかしくなりそうなものから普通に良さげなものまで...それこそ数千年分ありますからね

フィーネ「そうだ!遂に実った我が想い、今ここに新たな詩にして語らおう!」

翠「!?」

って何新作発表しようとしてるんですか!?

フィーネ「『届かぬこの...」

翠「スト〜ップ!!」

流石にここであの謎の甘々ポエム聞かされるのは勘弁です

フィーネ「...何だ急に」

『翠』「あっちの私は「是非とも新作をまたファイルに纏めて欲しい」と申しております」

翠「待って」

フィーネ「なるほど、そういうことね!まったく欲張りなやつだ!」

どうしましょう...
そんなわざわざファイリングされたところでどうしようもないんですけど...

・・・

『翠』「それよりクリスさんの成長記録っていうのが気になるんだけど」

「フィーネさん、そういうのつける人でしたっけ?」

フィーネ「...柄にもないことをしていたわ」

パチンッ

まるで昔を懐かしむように目を細めたフィーネさんは突然指をパチンと鳴らし、手元に例のファイルらしきものを出現させました
267 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/22(金) 22:22:33.60 ID:/Rjzvl0L0
undefined
268 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/22(金) 22:23:19.61 ID:/Rjzvl0L0
奏「今どこから出した!?」

フィーネ「本物ではない。私の記憶の中にあるファイルを再現したのだ。今こうして霊体のみでいるからこそ出来ることよ」

翠「そんなことも出来るんですか...」

「基本的に霊体は肉体に囚われないため形も自由ですからね。その応用といったところでしょう」

フィーネ「そういうこと」

フィーネさんはファイルをちゃぶ台に置きクリスさんの写真が並ぶページを広げました
私達もそれを覗き込むように身を乗り出します

フィーネ「懐かしい...このほとんど表情がないのは私が攫ってすぐの頃、感情が薄くなってしまっていた頃ね...大変だったわ、何を訪ねても聞いているのか聞いていないのか...」

ハイライトのない瞳をした幼い頃のクリスさんの写真
両親を戦場でなくして兵に囚われてからどんな扱いをされていたのか想像もつきません

『翠』「クリスさんもクリスさんで、大変な生き方をしてるんだよね」

フィーネ「育てるにしろ道具にするにしろ、まずは心を開く必要があった。それこそどんなことも話せるような間柄になる必要が...思えば最初からクリスのことは気に入っていたわ」
269 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/22(金) 22:23:45.70 ID:/Rjzvl0L0
次に指差した写真、それはむすっとしてそっぽ向いているクリスさんが写っています

フィーネ「これは大分打ち解けてきて、朝黙って少し買い物に出かけてから帰ってきたときに出迎えてくれたときのクリス。帰ってきた私の姿を見て、不安や喜び、そんな感情が混ざったような顔をしていたわ。それがどうにも愛らしくて...「ただいま」って言ったら目を見開いた後、すぐにそっぽ向いて「ふんっ」って...思わずシャッターを押したわ」

次はぼーっと天井を見上げているクリスさんの写真

フィーネ「何の気なしに、ただの気まぐれで風船を買って行った時の写真ね。クリスが手を滑らせて風船は天井に...室内だったからよかったものの、中々届かずに苦労したわ」

次は寝顔ですね
うさぎのぬいぐるみを抱き締めて眠っています

フィーネ「街に連れて行った時欲しそうに見つめていたぬいぐるみ、クリスマスの夜に枕元に置いておいたらもう次の日ははしゃいではしゃいで...はしゃぎ疲れて床で寝入るものだからベッドまで運ぶの大変だった」

そして今度のクリスさんはとびきりの笑顔を見せていました

フィーネ「誕生日...いつから祝わなくなってしまったのかしら...いいえ、それでも必ずケーキだけは買っていっていたわ。一緒に食べたりすることはなくなってしまったけれど...」

それから、それから...
クリスさんの写真一つ一つの思い出を語るフィーネさんはまるで、娘との日々を懐かしむ母親のようでした
不思議な関係のフィーネさんとクリスさんですが、きっとそこには確かに『愛』があったのだろうと改めて思います
270 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/22(金) 22:39:13.20 ID:/Rjzvl0L0
・・・

『コンッコンッ』

フィーネさんの思い出話を聞いていると、外の方からノック音が聞こえてきました
外というのは私の中ではなく外の世界ということです

『翠』「誰か部屋に来たんじゃない?」

奏「ドアが開いた音はしないから音出さないようにしたりしていなけりゃまだ入って来てないだろうけどな」

フィーネ「...ふむ、少し語り過ぎてしまったか」

翠「すぐ戻らないとですね...フィーネさんは?」

フィーネ「もう少し居させてもらおう。なに、そう長居はしない」

もうかなり長いしているような気もしますが言う必要もないでしょう

翠「じゃあそのときは一声かけてくださいね、それじゃ行ってきます!」

・・・

戻ってきた私はドアを開けに行こうとして

翠「っ!〜!!!」

ドンッ

筋肉痛のことをすっかり忘れていたせいで上手く動けず、ベッドから落ちてしまいました

ガラッ


誰が来た?安価下
(この後グレッキーとご対面です)
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/22(金) 22:44:32.92 ID:DYD5NL4I0
クリス
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/22(金) 22:44:44.34 ID:TvKaB+Fz0
司令
273 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/22(金) 23:53:55.41 ID:/Rjzvl0L0
クリス「おいどうした!」

弦十郎「翠くん無事か!」

痛みに耐えなんとかドアの方に顔を向けると、そこから入ってきたのはクリスさんとししょーでした
変な形でベッドから落ちてしまっている私はとりあえず

翠「ぶ、無事で〜す...やっぱ助けてください...」

身体を動かせないのがこうも辛いとは
以前から戦闘で無茶することは度々ありましたが、こうまで痛くなることはありませんでした
十中八九私以外の人がこの身体を使ったからでしょう
月破壊のあとは入院してましたし、今回は絶好調の『私』や奏さんに連続して任せたのも要因の一つだと思います

クリス「お、おい...本当にどうした」

翠「全身...手足と首全部筋肉痛で...動けません...」

弦十郎「筋肉痛...」

また湿布増やすことになるかもですね


どうやって動く?安価下
(誰かに担いでもらうのも手ですが、その際手足が動かされると激痛が走ります)

(弦十郎(若いのに大変だな...))
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/23(土) 00:15:51.73 ID:zfBpn1Hj0
諦めて床に布団を敷く
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/23(土) 00:16:04.26 ID:2CzP2xZ80
車椅子
276 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/23(土) 01:21:18.17 ID:qbGFsvMP0
クリス「あ〜...うん、無理だな、おっさん、床に布団敷いてこいつ寝かせるぞ」

弦十郎「うむ...翠くんにも響くんの症状について見てもらいたかったのだが...やむ終えんか」

...今なんて?

翠「響さんがどうかしたんですか!?まさか除去しきれてなかったとか!?っつ...」

ちょっと大きな声出し過ぎました
でももし響さんの除去が完了していないなら無理してでも神獣鏡を纏って...

クリス「無理すんな!...除去は完了してる。だよな?」

弦十郎「あぁ、しかしどうしたものか...」

翠「...二人にお願いがあります」

・・・

妥協案として、布団をクッション代わりに車椅子の座席と背もたれと肘掛にかかるように敷き、それに乗ることにしました
その際もちろん激痛が走ったのですが...座るまでの我慢と耐えきりましたよ
今ふかふかしているので大分痛みは軽減されています

翠「すみませんなんか...」

クリス「気にすんな...にしても筋肉痛って」

弦十郎「その筋肉痛は首の痛みが退いてからになるが、アスクレピオスで治すことは出来ないのか?」

翠「ギアを使うことで蓄積された筋肉痛をギアで癒すにはかなり頑張らないと追いついてしまって意味がなくなるので...」

しばらく『私』や奏さんに交代しないようにしてもらえればいいんですけど、許可しちゃいましたし...
277 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/23(土) 01:22:01.92 ID:qbGFsvMP0
・・・

そして響さんがそこにいるというので会議室にやってきました
クリスさんに車椅子押してもらっています

未来「あ、戻ってきた...って翠ちゃん!?」

響「...っ」

翼「蒼井!?それほどまでの重症を」

翠「違うんです!...あまり叫ぶとまた喉が死ぬので叫べませんけど、ただの全身筋肉痛ですから心配しないでください...でも触ると痛いのであまり触らないでください」

それだけ言うと、私は響さんを探しました
何か白くて細い棒を口に咥えています
こちらを見て目をぎょっとさせていますね...でもなんだかいつもと違うような

翠「えっと...?」

響「...何」

翠「え...」

わかりました、何かいつもより目つきが鋭いんです
あと言葉に棘があったような

響「っ!?」

翠「あれ?何か最近涙腺が...」

冷静に分析出来ていると思ったのに、ちょっと衝撃的すぎて涙が出てきました

翠「遂に嫌われちゃいましたか...?」

未来「落ち着いて翠ちゃん!ほら響!謝って!」

響「...ごめん」

響さんは私に少し頭を下げると、悲しそうな顔をしてからそっぽを向いて足を組んでしまいました
278 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/23(土) 01:23:36.42 ID:qbGFsvMP0
それから翼さんやクリスさんにも慰められ、どうにか落ち着けたのですが

翠「...これどういうことですか?」

弦十郎「うむ...見ての通りだ」

翼「回収され目を覚ましてから、なぜか...」

みなさん言いづらそうです
いや本当何が起こってるんですかこれ
まるで響さんが別人のように...

響「...私部屋に戻る」

未来「ちょっと響!」

響「...お大事に」

去り際に私にそれだけ言い残し、会議室を後にしてしまいました
未来さんは追いかけた方がいいのか迷い結局残っています

クリス「急にあんな風になっちまったんだ。ガングニールを失ったのがそんだけキツかったのかどうか知らねぇけど...」

なるほど、さっき響さんがどうのこうの言っていたのはやはりコレですか
でもこれって俗に言う

翠「反抗期?」

翼「反抗期...これが反抗期なのか...」

未来「響...」

クリス「...くそっ、まるでいつかのアタシじゃねぇか...」

自覚あったんですねクリスさん

弦十郎「いや...反抗期ではないだろう...」

フィーネ《魂の中の感情の均等が崩れているな》

翠「っ!?」

ど、どうしたんですかフィーネさん
あぁ、私の中にいるから常時見えてるんでしたよね

女神「負の感情が増幅していますね...おそらく暴走の後遺症のようなものでしょう」

翠「うおぉ!?...めがっ...アキさんまで急に現れないでくださいよ」

クリス「あんたいつから!?」

女神「ついさっき響さんとすれ違いました。あれはまぁおそらくそういうことでしょう」

フィーネ《私も同意見だ。正の感情と負の感情...立花響は常にそれらが均一かむしろ正の感情が多いほどだった。しかし今はその逆、それが影響しあぁいった態度をするようになってしまっているのだろう》

・・・

その後ししょーに詳しく聞かせてほしいと言われて女神様が説明した内容もほぼほぼフィーネさんと同じものでした

女神「とはいえ魂については誰も覗き込むことは出来ませんし、研究と観察に基づいた憶測ですけどね」

女神《嘘です見てますよ〜神の前では丸見えです》

フィーネ《私の前でもな》

翠《わかりました、わかりましたから外側と内側から語りかけるの一旦やめてください》
279 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/23(土) 01:24:17.74 ID:qbGFsvMP0
女神様も二課にとっては微妙な立場ですからどうにも判断が難しいようです
何せ一言で言えば『謎多き保護者』ですからね
誰の?私のです

弦十郎「しかしそれが本当だとして、どうすればいいものか...」

翠「...完全にグレてるわけでもないと思います。響さん、本当に申し訳なさそうな顔してくれましたし気遣ってくれましたし、それに...」

未来「...それに?」

私の見間違いでなければ響さんが咥えていたあれは

翠「響さんが咥えていたのってタバコじゃなくてココアシガレットですよね?」

全員「...そういえば」


どうする?安価下
(さぁどんどん立ち直るフラグを建てるんだ!謎の少女が入ってる箱でも用意する?)
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/23(土) 01:30:26.49 ID:cq9yJPxz0
落ち込んでる時はふらわーいこう
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/23(土) 01:34:17.16 ID:pCvtvAaI0
『ガングニールを除去した私の事が憎いのなら●したいほど憎んで構いません』
『せめての罪滅ぼしです…』
響にムラクモ以外で適性のあるギアを1つ貸す
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/23(土) 02:31:25.35 ID:So5YpAvs0
ココアシガレットでポッキーゲーム。
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/23(土) 02:50:32.08 ID:LOOcB8RyO
むしろ逆に不良コスして周りも一緒にグレてみる
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/23(土) 03:08:43.28 ID:UhuVNJtFO
ひーびーきぃ!歯ぁくいしばれぇぇぇっ!!
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/23(土) 04:56:14.76 ID:/gUycvfao
複数のギアに適合する人間がどれだけ希少か知らないんだろうか
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/23(土) 05:45:02.75 ID:Adu4HAhTO
響を訪ねて筋肉痛のあまりもたれかかるというか抱き着く
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/23(土) 15:23:43.70 ID:GBUDNVZNO
>>281
流石にずれてるかな…
288 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/23(土) 17:45:23.42 ID:qbGFsvMP0
・・・

さて、響さんが『凜音』ちゃんのような状態なわけではなく、さらに言えば私のような状態でもないと思いますが、それがわかったところで感情の均等を直すってどんなことすればいいのか見当もつきません...

クリス「あのバカのことだ、なんか食って寝れば治るんじゃねぇか?」

翼「流石に立花もそこまで単純ではないだろう」

クリス「わーってる、冗談だ」

そうですね、クリスさんじゃないんですからいくらなんでも...

翠「...でも何かを食べながら少しずつ心を開いてもらうというのはいいかもしれません。響さんならふらわーに連れて行くとか」

はっきりいって暴走の後遺症となると具体的な対処法も参考になる作品もほとんど思いつきませんからね、思いついたらとりあえずやってみるってのが地道かつ確実かも

弦十郎「だが、響くんは部屋に戻ってしまった...誰が誘う?」

未来「私が行きます。私が一番、響の当たりが強くないから...」


響さん返答コンマ下
奇数 行く
偶数 行かない
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/23(土) 18:00:10.36 ID:2CzP2xZ80
来い
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/23(土) 18:17:23.24 ID:oVJK7Rix0
未来さんで無理って正攻法じゃもう無理じゃん
291 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/23(土) 19:26:20.70 ID:qbGFsvMP0
・・・

会議室に戻ってきた未来さん
その表情を見るだけでどんな結果だったのかはなんとなく察してしまいましたが一応聞いてみましょう

翠「響さん、何て?」

未来「...気分じゃないから行くならみんなだけで行ってって」

クリス「あたしらだけで行ったって何の意味もねぇじゃねぇか!」

女神「それは多分響さんもわかってて敢えて言ったんでしょう」

重症ですね...
でも未来さんが誘ってダメなら他の人が誘っても変わらないでしょうし...
最悪よほど塞ぎ込んでいるようなら直接1対1で話すべきでしょうが、私が話しに行って悪化しないとも限りません
それは最後の手段にして、他に何か案が出ないか待ってみましょう

弦十郎「ここは響くんの気持ちを理解し寄り添うことが大切だ!ならあれしかないだろう!」

翼「あれ...とは一体?」

・・・

女神「翠さん頑張って!一瞬ですから!ほらバンザーイ!」

翠「バンザー...いった!?」

女神「はい、腕通せましたよ!」

痛みも段々と慣れてきたとはいえ、やはり腕を上げたりするとまだ...
にしてもこれ効果あるんでしょうか

・・・

ガラッ

響「いいって、放っておいてよ未来」

未来「お願い、見るだけ見ていって」

未来さんが響さんを無理矢理会議室に連れてきました
私達はすでに更衣室から戻ってきています
何の格好に着替えたかって?それは...

クリス「待ってたぜェ!!この瞬間をよォ!!」

翼「吐露非狩古鬱」

翠「タイマンはらせてもらうぜ!」

翠翼クリス「「「夜露死苦!」」」

ザ・不良みたいな感じの格好です
ツッパリのカツラ付きで
...不良って言ってもこれ古過ぎないですか?


響さんの心の揺れ幅コンマ下1
(00〜99で高ければ高いほど好感触)

響さんどんな反応?安価下2
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/23(土) 19:30:05.93 ID:KgcLimYnO
ほい
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/23(土) 19:31:33.29 ID:GBUDNVZNO
クスッとしてる感じで
294 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/23(土) 20:16:44.64 ID:qbGFsvMP0
シーーーン...

間が...間が怖いです


響「...ふふっ」

翠翼クリス「「「!!!」」」

響さんが笑いました!クスッて
まさかの好感触です!

翼「立花が笑った...さすが叔父様だ」

クリス「笑われた、じゃなけりゃいいけどな」

でも効果なしじゃなくてよかったです、痛みに耐えた甲斐がありました


どうする?安価下
(特になければ響さんは部屋に戻ります)
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/23(土) 20:34:13.03 ID:cq9yJPxz0
言葉もなく、ただ抱きしめ続けてみる
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/23(土) 20:38:00.42 ID:/gUycvfao
腹パンされる
297 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/23(土) 22:24:15.94 ID:qbGFsvMP0
ここはもう一押しかもしれません

カラカラ...

私はちょっと頑張って車椅子を動かし、響さんの前まで行きました
腕ももうそろそろ悲鳴を上げたりは流石にしなくなっていますが、それでもまぁ痛いことには変わりないのでなるべく最低限の動きで
そして

翠「...」

キュッ

響「っ...」

何も言わず、ただただ響さんを抱きしめました
言葉にしなければ伝わらないこともありますが、ときにその言葉は邪魔になることもあります
どうか、いつも私がいろんな人からされて安心出来るように、響さんも少しでも心を安らいでくれれば...

響「...」

ボスッ

翠「お゛ぅ!」

カラカラカラカラ〜

どうやら失敗だったようです
そんなに強いわけではありませんでしたが、見事に鳩尾に入った響さんの腹パンのせいで車椅子が後ろ向きに走ってます

クリス「ふっ...ふふっ...」

そこ、笑ってないで助けてください!

・・・

そしてまたしても部屋に戻ってしまった響さん
もうこれは直接部屋まで行くしかないですね
ただちょっとだけお腹が復活するまで休ませてください...本当何で繋ぐ手をアームドギアの特性とする人と洗剤混ぜ混ぜの現場にいるわかめさんはすぐ腹パンするんでしょうか...


何かする?安価下
(なければ響さんの部屋で1対1です)
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/23(土) 22:33:31.10 ID:oVJK7Rix0
なし
299 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/24(日) 00:07:04.61 ID:pj6pyoZI0
・・・

翠「...はぁ、ちょっと響さんの部屋に行ってきます」

翼「蒼井?」

クリス「なんか妙案でもあんのか?」

訝しげな表情の二人
まぁ腹パンされてその張本人のところに行くって言ったらそうなりますよね

翠「とりあえず何か話をしないと症状もよくわかりませんから」

未来「なら私も...」

女神「...」

立候補しようとする未来さんと違い、女神様は目を伏せていました

翠「いえ、ここは一人で行ってみます」

未来「...そう」

女神《仕返しするにしてもほどほどにですよ?》

翠《はい、というかあまり派手なことは今出来ませんから》

しかしもう夜も遅いですし、これでダメならまた明日ですね

弦十郎「何かあったらすぐに言うんだぞ」

翠「わかりました」
300 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/24(日) 00:07:43.23 ID:pj6pyoZI0
・・・

コンコンッ

ガラッ

部屋の中に入ると、ベッドに腰掛けこちらを見ながら新しいココアシガレットを咥える響さんがいました

響「...さっきの仕返し?」

翠「していいのなら...」

流石に本気で仕返ししようとは思ってませんが、『目を覚まさせる』という作業において『名前を呼びかける』に次ぐ王道を試させてもらいます


翠「ひーびーきぃ!歯ぁくいしばれぇぇぇっ!!」


実際そこまで大声は出してませんが、拳を構え車椅子を一気に走らせました
そう、『下の名前呼び捨てで思いっきり殴る』です!
流石にこれは予想してなかったのか目を見開いてますが、もう遅いです!

ガッ

そのとき私は全てがスローモーションのように見えました
慣れない車椅子、変なタイミングでブレーキがかかり、私の身体がふっと空をかけ、このままでは落ちると体勢を変えようとして

翠「いっ!?」

おのれKINNIKUTSU
響さんの上に乗っかるような形になり、結果響さんを押し倒しながら抱きついてしまいました
あっまた腹パンされてしまいますよこれ

響「〜!?!?///」

と思ったら平気でしょうか
さっきと違って顔を赤く染めていて...
そんな響さんの顔を見ているとふとココアシガレットが目につきました

翠「...」

ぱくっ

響「!?!?!?!?!?///」

パキンッ

ポッキーなどと違い砂糖の塊であるココアシガレットは簡単には折れず、歯で噛み砕くことにした響さん
反対側を咥えていた私は残されたココアシガレットをどうしようかと迷った結果ぽりぽりと食べ切りました

響「な、何で反対側から咥えてきてんの!?」

翠「えっと...何となく?視界に入ったので」

響「何となく...っていいから一旦どいて!」

翠「あ、すみません...」

急いで響さんの上から退こうと試み

翠「...」

響「...わかった、手伝う」

翠「すみません...」

響さんに手伝ってもらって車椅子に戻りました

翠「筋肉痛初めてなりましたけど、こんなにずっと続くんですね」

響「知らない...なったことないから」

翠「そうですか」

響「うん」

翠「...」

響「...」

気まずい
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 00:19:04.64 ID:HnnJ7mhTo
かわいい
302 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/24(日) 00:30:08.56 ID:pj6pyoZI0
響「...あーあ」

翠「っ」

溜息をつくように、響さんは大きめの声で声を出しました
その声には「除去していいなんて言わなければよかった」「本当にガングニールが使えなくなっちゃった」「人助けが出来なくなった」なんて言葉が隠れているように思えて
「全部お前のせいだ」と言われている気がして

響「どこかに余ってるギアないかなー」

チラッチラッと私の方を見ながらわざとらしくそう言ってきます
私も未来さんも響さんのことを思ってガングニールを除去しました
それは反省も後悔もしていません
でも、それでも責められている気がしてならなくて

翠「...ガングニールを除去した私が憎いのなら、殺したいほど憎んで構いません。私は決して間違えたことをしたとは思ってませんから」

ついつい言わなくてもいいことまで行ってしまいます

翠「...それでもどうしても戦いたいというのなら、戦うことでしかもう人助けが出来ないと言うのなら...これはせめてもの罪滅ぼしです」

私はベッドの脇にアスクレピオス、イミテーター、ミョルニル、神獣鏡のギアを並べました

翠「この中に響さんに適合するものがあれば、一つだけ貸してあげます」

もう...こんなことになるならマリアさんからだけでもギア取り上げておくべきでした

翠「触って歌が浮かんだら歌ってみてください。纏えたのなら...次からそれを使ってください。ただし一つだけですよ」


響さんコンマ下1
ゾロ目以外 適合出来なかった
ゾロ目 適合出来た

どのギア?安価下2
(コンマ下1がゾロ目の場合のみ採用)
(複数個選んでも構いませんが、その場合はどのギアを借りるか選んでください、他の借りないギアはもし借りているギアが紛失した場合の予備になります)

(ギア複数に適合するのは本来かなりレアケースなのでその補正として申し訳ありませんが安価下3以降は無効です(安価下2をレスした人の訂正除く))
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 00:31:18.98 ID:fWcLE8Wo0
適合は厳しいだろうなぁ
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 00:31:25.11 ID:eZZFE2az0
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 00:32:23.15 ID:eZZFE2az0
すみません、ミョルニルでお願いします
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 00:32:30.50 ID:vWTCqdTW0
当然の結果です
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 00:53:02.36 ID:DqPWBix10
コンマ神はどこまで僕らを試す
308 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/24(日) 02:02:44.51 ID:pj6pyoZI0
響さんは少し意外だったのかしばらく私の顔を見つめていましたが、やがて私が本気であると理解しギアに手を当てていきました

響「...」

アスクレピオス、イミテーター、ミョルニル、神獣鏡...
全てに順々に触れ、そして

響「...これ」

ミョルニルを手に取りました

翠「聞こえましたか?歌」

響「...うん」

...今間があったような

翠「本当に?」

響「...」

翠「ちょっと纏ってみてください、ししょー達には後で私から言っておきます」

そこまで言うと、響さんはミョルニルのギアを握りしめて立ち上がり目をぎゅっと瞑り、聖詠を口にします


「Strength Mjolnir tron」


黄色に近い黄緑のオーラが響さんの身体を包み込み...


なんてことはなく、何の変化もありませんでした

翠「...やっぱり」

響「...そうだよ、聞こえなかった。どのギアも」

握りしめていたミョルニルのギアを戻し、またベッドに座り直しました

響「アスクレピオスもイミテーターもミョルニルも神獣鏡も...何も感じなかった。これっぽっちも」

翠「...」

それが普通です
LiNKERを使ってはいますがガングニールとアガートラームを使えるマリアさんだってかなり珍しいんですから、LiNKERなしで複数のギアと適合するのはもっと珍しいはずです
なんて私が言っても嫌味にしかならないので言いませんが
それに、響さんの場合はガングニールとだって本来適合していなかったはずです
融合症例という境遇になり、その上で適合係数が上昇したからマリアさんのガングニールも使えるようになったわけで


どうする?安価下
(『翠』「ウェル博士に魔改造して貰えばLiNKERありでどれか使えるようになるんじゃない?」

翠「あの変態に響さんを魔改造させるとか論外です」)
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 02:31:36.06 ID:DqPWBix10
「私の事叩きたかったら気が済むまで叩いていいですよ。それで響さんの気が少しでも晴れるなら…痛みなんて耐えてみせます」
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 03:32:11.86 ID:DfOhn4Bh0
ギアがあるから人を救えるんじゃない、響さんだから救えるんです。
誰かに手を差し伸べてもらいたい人はきっとまだたくさんいます。
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 05:13:34.29 ID:4VVNbQ7Vo
リンカー作れるならアンチリンカーも作れるのが判明してしまったな
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 10:08:38.10 ID:oWprhjuG0
奏さんから交代要請。
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 10:49:58.12 ID:hKPUThjQO
未来さんが響さんの陽だまりなら、私は貴女の月明かりになりたい
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 11:54:38.83 ID:b4K+WxVg0
愛人宣言かな?
安価下
315 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/24(日) 14:39:53.90 ID:t3v6+ssrO
見るからに悔しそうに唇を噛む響さん
こうなることは正直予想出来たことです
マリアさんからガングニールを受け継いだ後でもマリアさんがガングニールを使うことを良しとしなかった響さん
それだけ彼女にとってガングニール...シンフォギアは特別なものなのでしょう

翠「...私のことを叩きたかったら気が済むまで叩いていいですよ。それで響さんの気が少しでも晴れるなら...痛みなんて耐えてみせます」

響「...」

翠「でもこれだけは覚えておいて下さい...ギアがあるから人を救えるんじゃない、響さんだから救えるんです。誰かに手を差し伸べてもらいたい人はきっとまだたくさんいます」

そう、例えば今テロリスト紛いのことをしている人達とか...

響さんの何かを堪えるようにグッと握られた手を私は両手で包みながら、まっすぐ目を合わせ

翠「未来さんが響さんの陽だまりなら、私は貴女の月明かりになりたい」

私はそう伝えました

響「月明かり...?」

翠「知ってますか、響さん。月はお日様がないと輝けないんですよ。お日様の光を反射して夜に輝くんです」

響さんは私が出会う前から知っていた通りの人でした
どこまでもまっすぐでお人好しで
いつかは敵対するとわかっていたのに、つい仲良くなりたいと思ってしまうほどに

そして今もこうして響さんに許されて救われた私がいます

翠「私は貴女を守ると言いました。貴女の側にいると言いました。何もかもを裏切って、傷付けた私を、貴女は許してくれました。一緒にいたいと言ってくれました」

響さんというお日様に照らされてあったかくなる帰るべき陽だまりが未来さんなら

翠「私は、今度は暗くなってしまった貴女を照らしたい。貴女に照らしてもらったこの光で」

響「...」

ずっと見つめられたからかいたたまれなくなったように顔をそらした響さん
それでも私はこの手を離しません

翠「...なんて、月を破壊した私が言っても皮肉にしかならないかもしれませんけどね」
316 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/24(日) 14:45:06.16 ID:t3v6+ssrO
・・・

どれくらいこうしていたでしょうか
響さんは何も言わず、ずっと目をそらしたままです

奏《...ちょっとだけ代わってくれるか?》

その様子をちゃぶ台のところで見ていたであろう奏さんが、そう言ってきました

翠《...わかりました》

念話でそう返事をし、響さんに声をかけます

翠「響さん、少し今から奏さんと代わりますね」


多数決安価下1〜3
1...休憩中の翠ちゃんの方を見る
2...交代した奏さんを見る

奏さんどうする?安価下4

(あくまで翠ちゃんはほとんど完成してるLiNKERを完成させることになったからレシピを知ってるわけで、LiNKER作りの公式を導き出す過程は知らないので表裏一体のAnti_LiNKERのレシピは想像出来ない...と思うのです(震え声)
あれはあくまでそういった公式を導き出す過程を知ってるウェル博士やエルフナインちゃんだからこそということに...)
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 14:50:34.02 ID:CSb/ZX3XO
1
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 14:52:40.47 ID:ltpGH+Y4o
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 15:27:37.76 ID:DqPWBix10
1
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 17:57:42.59 ID:X84js82p0
翠についてどう思ってるか聞いてみる
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 18:03:01.29 ID:FKCS6hXcO
自分の命を省みず、戦い抜いて、その結果命を落としても構わないなんてのはただの自己満足だという事を自嘲気味に話す
322 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/24(日) 20:50:24.74 ID:pj6pyoZI0
・・・

奏さんと代わった私はちゃぶ台のところにやって来ました
何か最近ここに来る回数増え過ぎだと思います
おかしいですね、前は死にかけたりしないと来れなかったはずなのに

フィーネ「来たか、翠」

「お帰りなさい、翠さん」

翠「どうもです...響さん、大丈夫でしょうか」

『翠』「『私』は貴女の頭の方が心配だよ」

翠「?」

『翠』「...まぁいいや」

どうしたんでしょう
ま、それより今は響さんと奏さんの方ですよね

奏『...ん、出てこれたか...よぅ響、見てたよ』

響『...奏さん、ですか』

奏『随分沈んでんな...あんま思い詰めんなよ』

奏さんはそう言って響さんの頭を撫でました

翠「すごい、筋肉痛をもろともしない」

『翠』「そんなに痛い?筋肉痛」

翠「皮は繋がってるのに肉が引っ張られてぶつ切りになる感覚でした」

『翠』「...『私』しばらく交代勘弁」

それ筋肉痛が治ってる間だけ身体酷使されて戻ったらまた筋肉痛とかいうループにならないですよね?

奏『なぁ響、アタシは前に言ったよな、アタシのガングニールと意志を継いでくれてありがとうって』

響『...』

奏『アタシはアンタを見て心から思った。あの日お前と翼を守ってよかったって...でもな?何もそれはノイズと戦うっていう意志のことじゃない。誰かのために生きるっていう意志だ』

奏さんはよっと腕に力を込めて立ち上がり、響さんの隣に座りました
もしかして奏さんは筋肉痛に慣れているのでは?
323 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/24(日) 20:51:15.77 ID:pj6pyoZI0
奏『それに...自分の命を省みず、戦い抜いて、その結果命を落としても構わないなんてのはただの自己満足だ。残された方は何も納得出来やしない...翼を見ていてわかるだろ?』

その自己満足だったのが自分のことだと言うように自嘲気味に笑い、話を続けます

奏『アンタは人助けが趣味なんだって?随分と変わった趣味じゃん』

響『...あの日奏さんに助けられたから、それで』

奏『そっか』

ツンとした態度の響さん
それに対し、ただただ寄り添う奏さん

奏『今まで人助けを沢山してきて、そんで今度はギアを使ってもっとすごい力を手にして、多くの人を助けられるようになった。だからこれからその分増えた人達を助けられないのが辛くて歯痒い...そんなとこか?』

響『...』

奏『立派だな...よっぽどいいやつじゃないとそんな風にはなれないよ。アタシだって最初奏者になった理由が復讐だからな!...あ、それは翠達も似たようなもんか』

翠「そうですね、最終的な目標は復讐でしたね」

『翠』「もう随分前のことのように感じるね...月を破壊して、世界に復讐するって...」

フィーネ「...伝えてないのか?」

「...」

フィーネ「...まぁ、私が何か言うこともないわね」

それにしても奏さん、流石の包容力ですね
まるで姉と拗ねた妹みたいです

奏『そういや響、翠のことはどう思ってんだ?』

翠「え、そこで私のことですか?」

こっちにも会話が聞こえてると気付いてるのか知りませんが...聞こえてないと思ってキツイこと言われたらちょっと泣くかもです
...殴ってもいいとか殺すほど憎んでもいいとか言っておきながらいざ聞くとなると怖くなるなんて、ダメです
ここはどんなことを言われても受け止めるべきでしょう!


響さん翠ちゃんのことどう思ってる?安価下
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 21:07:18.86 ID:b4K+WxVg0
大好きで大切な友達
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 21:10:27.65 ID:fWcLE8Wo0
一度裏切られたときは悲しかったけど、また私と向き合ってくれた時はそれ以上に嬉しかった
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 21:21:23.12 ID:DfOhn4Bh0
どんなにしっかり手を握っていてもいつかすり抜けてどこかに行ってしまいそうで少し不安
327 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/24(日) 22:43:00.16 ID:pj6pyoZI0
響『翠ちゃんのこと...別に』

奏『何でもってことはないだろ、アンタの本心が聞きたいんだ』

響『...大好きで、大切な友達、です』

翠「...っ!」

響『一度裏切られたときはすごく悲しかったけど...また私と向き合ってくれたときは、それ以上に嬉しかったです』

奏『...そっかそっか!』

私はなんだか驚いてしまって、そして恥ずかしくなってきて映像を見てられなくなりました
響さんの感情の均等が云々なこの状況でそれどころではないはずなのに顔が熱くなってきて頬が緩んできてしまいます

『翠』「ほぉ、よかったじゃん!...どした?照れてんの?」

翠「いや、なんか響さんの性格ならみんなそういう風に思ってそうだなとは思ってたんですけどいざ自分に対してそう言われると///」

『翠』「...ココアシガレットでポッキーゲームやりだした人間の言い分とは思えない」

大好きとか大切とか嬉しかったとか、そういうことを真剣に言われるのは本当あまり耐性ないんですよ!生前だって言われることなかったですし!

奏『そんでそんで?他には?』

あまりガンガン行かないでください!

響『...どんなにしっかり手を繋いでいても、いつかすり抜けてどこかに行ってしまいそうで少し不安です』

奏『あぁ〜...ま、特殊なやつだからな』

まだ若干響さん達の様子を直視出来ないんですけど、とりあえず響さんが私のことを嫌ってはいないということがわかってよかったです
ただ最後のは...

『翠』「特殊だってさ」

翠「十分特殊でしょう、この風景の時点で」

何せよく知らない人と神格手にした巫女と死人と一緒にちゃぶ台囲んでますからね
それに私自身、当初の目的を果たしたとはいえ、女神様を除けば唯一この世界の『この先の可能性の一つ』を知っている者として、もっと良い展開にしたいと思ってしまいます
最初にバッドエンドにしたから尚更
328 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/24(日) 22:43:32.34 ID:pj6pyoZI0
響『隣にいてもいつの間にか遠くに行っていそうで、同じものを見ていても翠ちゃんだけは違うものが見えている気がして...』

奏『...だったらちゃんと向き合わないとな、お互いに』

その言葉は響さんに向けて、そして私に向けて言っているのだとわかりました

翠「向き合う...ですか」

フィーネ「天羽奏も、何も全て共有しろと言っているわけではないだろう。私ですら完璧には推し量れぬお前の魂...よほどの事情を抱えているのだろう?」

『翠』「...ぜーんぶ伝えてもハッピーエンドになるのはお話の中だけだよ、そこは間違えちゃいけない。同じ私ならわかるよね?」

翠「わかってます、わかってますよ...」

そう、私の正体を明かすのは絶対にしてはいけない
でも、それはともかく、私は響さんとそれ以外で向き合えていなかったのでしょうか
やはりどこまで行っても、一方的に知っていることがあるせいで線引きしていたのでしょうか

奏『それに、今なんてアンタ誰に対してもツンケンしちゃってるしな』

奏さんはそれが暴走の後遺症だと知っていますが、あえてそう言ったのでしょう
響さんも僅かながらに狼狽えながら、少しずつ心を開いていきます

響『...本当はこんなことしたいわけじゃない。みんなにだってもっと普通に話をしたい。謝りたい...でもそう思えば思うほど反対のことしちゃうんです』

フィーネ「...正の感情と負の感情、最初こそ暴走というトリガーのお陰で均等が崩れたが、それから先はガングニールを除去したのなら特に意思に反して負の感情が増えることはない。おそらくその最初崩れた瞬間に『自分がそういった感情を持っていること』に恐怖を感じ、上手くコントロールが出来なくなったのだろう」

翠「...」

「早い話、確実な手は思いつかない、ということですね」

フィーネ「人格が変わったわけではない。自ら作り出した感情の楔から誰かが解放させてやればあるいは...ふっ、私があの小娘のためにこれほど真剣になる日が来るとはな」


どうする?安価下
(翠ちゃんの行動でも奏さんの行動でも他の人の行動でも構いませんが、

誰の行動か明記されていない場合は身体を使っている奏さんの行動

とさせてもらいます。訂正も可)
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 22:56:15.14 ID:7NUbjUI70
奏が響に頭ポンポンして、「ガングニールを大切にしてくれてありがとう、他のギアが反応しないのはそれだけ大事に思ってるんだよ」
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 23:29:43.73 ID:kU2jqMTy0
フィーネ「立花響から精製されたガングニールのガーベッジから世界に散らばったガングニールのカケラの大まかな場所が特定出来るかもしれないぞ。」
331 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/25(月) 00:41:58.79 ID:1cxycPce0
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332 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/25(月) 00:42:32.88 ID:1cxycPce0
大分顔の熱も退きしばらく響さん達の様子を見ていると、奏さんが響さんの頭をポンポンしてました
突然のことで響さんも目を白黒させてます

響『っ!?奏さん...?』

奏『...ガングニールを大切にしてくれてありがとう』

響『...でも結局、私は自分の命を選びました。みんなに言われたからっていうのもありますけど...』

奏『それでいいのさ、でもそこじゃあない。アタシが言いたいのは、他のギアが反応しないのはそれだけアンタがガングニールを大事に思ってるんだよってこと...だからありがとう』

響『...そう、ですか』

響さん、心なしか笑っているような気がします

翠「響さんにとってガングニールはとても大切なものだった、それはわかっていたつもりだったんですけどね...」

本編と違う流れでも、最終的にマリアさんのガングニールを響さんが受け取るようになればいいと軽く考えていたせいかもしれません
333 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/25(月) 00:43:14.73 ID:1cxycPce0
フィーネ「...そういえば、お前は確か先の戦いで立花響から精製されたガーベッジを回収していたらしいな」

翠「ガーベッジ?」

『翠』「ガーベッジって日本語でなんだっけ」

「生ゴミ、残飯、ごみ、ガラクタ、廃物といった意味ですね」

翠「響さんが精製したごみ...あぁ、あの結晶のことですか?」

ガングニールの侵食率が高まるにつれて生み出される結晶
使い道とかは思いついたわけではありませんが、ただなんとなく綺麗だなと思って拾ってました
神獣鏡で全て消し去るのは勿体無いかなと

翠「もしかしてアレを加工すればガングニールのギアになるんですか?」

フィーネ「そうではないが...もともと立花響という一人の生命体とガングニールが融合し生まれた物。ならばこそ、立花響から精製されたガングニールのガーベッジから、世界に散らばったガングニールの欠片の大まかな場所が特定出来るかもしれないぞ」

翠「本当ですか!?」

フィーネ「えぇ...まぁ、私が回収した二つのガングニール以外の欠片がまだ残されていたらの話だけれど」

翠「あっ...そうですよね、失われている可能性もありますよね」

聖遺物は貴重な存在、それこそ欠片ほども残っていない可能性は十分あります

フィーネ「そういうことだ。もっとも、あの人形が必死になって集めて処分していたのなら、より可能性は低くなるがな」

翠「人形...?」

フィーネ「ふっ、昔の話よ」

ともかく、第三のガングニールのギアが完成すれば、多少は響さんを元に戻せるかもしれません
それは結局響さんに戦う力を渡すことになってしまいますけど...それがなくてもいいと、すぐに納得させる必要も意見を押し付ける必要もありません
第一マリアさん達のこと、キャロルちゃん達のこと、それからきっとAXZの錬金術師三人組も...響さんの戦う力と差し伸べる手が必要なはずですからね


どうする?安価下
(翠ちゃんの行動でも奏さんの行動でも他の人の行動でも構いませんが、

誰の行動か明記されていない場合は身体を使っている奏さんの行動

とさせてもらいます。訂正も可)

(特になければ翠ちゃんに交代して翠ちゃんは今日はもう寝ます)
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 00:50:04.01 ID:5jvgXG1wO
翼さんがドアの隙間からこっそり覗いている
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 00:55:49.73 ID:CO4SI6g/o
最新話あたりのネタをぶっこむスタイル
安価下で
336 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/25(月) 01:36:50.41 ID:1cxycPce0
翠「そうとなったらさっそく明日にでもあの響さんから出たごみ...ガーベッジ?を解析して、他のガングニールの欠片と共鳴したりしないか調べてみましょう!」

もしかしたらマリアさんのガングニールが反応するかもしれませんけど、それならそれで新しいアジトがわかるかもしれませんし

『翠』「響さんも大分心開いてくれてるみたいだしね、奏さんにだけど」

翠「ですね...ん?」

映像の端、ドアの隙間から誰か見ているような...


翼『...』


翠「翼さん...?」

何やってんですかあの人
いやまぁ心配して来てくれてるのかもしれませんけど


どうする?安価下
(翠ちゃんの行動でも奏さんの行動でも他の人の行動でry)
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 01:42:29.37 ID:uVVncHfo0
2日連続で身体を酷使してボロ雑巾の状態だし寝よう
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 01:51:03.09 ID:J9P3c2FJ0
翠に戻って響におやすみって言って寝よう
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 01:59:14.69 ID:YXK0GhFb0
翼「やっぱり奏はすごいな…、私も後輩達にはああいう風に接するべきなのかもしれない(ウンウン)」
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 07:41:57.10 ID:Zai+9qtvO
翠「お休みなさい響さん。それから私も大好きですよ。」
341 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/25(月) 20:35:46.24 ID:1cxycPce0
奏『...さて、アタシはそろそろ戻るな、翠もいい加減寝ないと背が伸びなくなっちまう』

翠「ほぅ」

『翠』「へぇ」

「お二人とも、顔が怖いですよ」

奏さんがそう言うと、響さんは頷いて奏さんが車椅子に戻るのを手伝っていました

奏『じゃ、おやすみ、響』

さて、私も交代しに行きますか

・・・

翠「...ん...ふぅ、戻りましたか」

目を開くと、まだ完全に元通りにはなっていませんが、大分丸くなった響さんがそっぽ向いていました

翠「すみません、突然訪ねたりして」

響「...別に」

声にあった棘も結構なくなっている気がします
私はドアの方に車椅子を移動させ部屋を出る前に

翠「お邪魔しました、響さん」

響「...おやすみ」

やっぱりこっちに顔は向けてくれませんね...あ、そうです

翠「はい、おやすみなさい、響さん...それから、私も大好きですよ」

響「っ!?///」

驚く響さんを後にして、私は部屋を出ました
こういったことはちゃんと言っておかないとですからね
342 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/25(月) 20:36:14.72 ID:1cxycPce0
・・・

で、ドアの外...からさらに離れたところに撤退していた翼さんはバレていないと思っているんでしょうか

翼「やっぱり奏はすごいな...私も後輩達にはあぁいう風に接するべきかもしれない」

曲がり角に隠れ小声でそんなことをいいながらウンウンと頷いている翼さん

翠「...まぁ隠れていることですしわざわざ話しかけることもないですよね」

・・・

その後会議室に戻りさっきまでのことを大まかに話して、続きは明日にしようという結論になりました

翠「今日は疲れました...明日学校休んじゃダメでしょうか」

起きれる気も、起きていられる気もしません

翠「とにかく寝ましょう、そうしましょう」

もぞもぞと自分のベッドの上に這って行き、疲労のせいか泥のような眠りに押し流されて行きました



エンブレムタームする?多数決安価下1〜3
1 する(次の日一日エンブレムタームするまでずっと武装組織フィーネのメンバーのターン)
2 しない(次の日も翠ちゃん)
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 20:38:02.27 ID:NCt7uAcXO
2
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 20:38:53.64 ID:/zuJUkk40
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 20:40:00.33 ID:8LoKD4MAo
346 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/25(月) 21:13:52.22 ID:1cxycPce0
☆☆☆

で〜れれ〜で〜でん!

☆☆☆

その頃、前日に翠ちゃん誘拐に失敗し一晩明けたた武装組織フィーネは!


誰視点?安価下1
1 マリア
2 切歌
3 調
4 ナスターシャ

武装組織フィーネ今どんな感じ?安価下2以降
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 21:21:32.56 ID:1ItX74y1O
1
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 21:26:44.72 ID:/zuJUkk40
翠のことについて各々考えていた
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 21:28:43.39 ID:VtuiYdwuO
中学生に二度も負けた挙句うち二人が死にかけた事により気まずいムードが流れている
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 22:01:53.30 ID:J9P3c2FJ0
ナスターシャが魔法少女っぽい何かの声を出していた
351 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/25(月) 23:52:20.40 ID:1cxycPce0
マリア「...おはよう、調、切歌」

切歌「おはようデス、マリア...」

調「おはよう...」

朝、目覚めはとてもではないがいいとは言えないものだった
私と調と切歌で昨日実行した計画は大失敗だったのだから無理もない
最初はよかった
蒼井翠を学校からつけ、何人かいたボディーガードらしき黒服を傷付けずに無力化して、アドリブで小日向未来を人質にした
でもその後は...

マリア「...はぁ」

予想外の出来事はいくつかあった
思いの外蒼井翠が抵抗したこと
小日向未来が奏者であったこと
立花響が現れ、暴走したこと

でもだからって、負けていい理由にはならないわ
まして逃してもらうだなんて...

切歌「...」

調「...」

私もそうだけれど、二人も昨日帰ってからずっと疲れ切った顔をしている
昨日マムと合流し反省会をしたときは気まずいムードが流れてあまり改善策と呼べるものは出なかったし、今もそのムードが漂っているわ
当然よね、小日向未来と立花響もいたとはいえ、私達が相手にした蒼井翠は中学生
調と切歌も学校に通っていたなら中三だけれど、それでも蒼井翠より年上だし
つまりは、年下の中学生に二度も負けた挙句、今回に至っては私と切歌が...はっきりいって死にかけたという事実がこの気まずいムードを生み出している
聞けば調もその気になればいつでもトドメを刺されていたらしいわ
要はずっと手加減をされていたということ

マリア「...蒼井翠」

戦いの最中様子がおかしかった
ううん、それ以前にギアを纏う前と後で性格が変わっていたような気がする
しかも前に戦った時ともまた違ったような...

マリア「ギアを纏うとランダムで性格が変わる...?でもそんな記録フィーネが残した資料にはなかったし...」

戦いの途中からはギアを纏う前の彼女らしき性格、話し方も出ていた気がするし...もうやだなんなのあの子
何か怖くなってきたんだけど
352 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/25(月) 23:53:28.82 ID:1cxycPce0
切歌「...どう思うデスか?」

調「昨日も言った...私達を騙していたことは許せないけど」

切歌「あの子が飼い主のところに帰れたのはよかった...デスか...でもでも、あいつが道具みたいに扱ってる可能性もあるデスよ?」

調「そんなドクターじゃないんだから...でも仮にそうだったら...」

二人は少し前...具体的にいうと前のアジトを襲撃されてからあんな風によくわからない会話をしているわ
蒼井翠について、ということはかろうじてわかったけれど...後たまに蛇がどうこうっていう話もしてたわね

蛇といえば、一体何匹の蛇を操っているのかしら
戦闘中に出現させた巨大な大蛇、さらには私達から蒼井翠を守るように威嚇してきた蛇が数匹
あれもまたアメノムラクモのギアの力?

マリア「...本当頭痛くなってきたわ、何がしたいのかもわからないし...マムに相談しにいきましょう」

昨日のように怒られてしまうかもしれないけど

マリア「私、少しマムのところに行ってくるわね」

切歌「あ、わかったデス!」

調「私達は朝ご飯作っておくね」

マリア「よろしくね、二人とも」

声をかければ空元気な返事をする二人
これ以上の失敗と敗北は許されない
だからこそ、今度はもっと念入りに作戦をたてないと

・・・

マムの部屋に着いたわ
せめて作戦が浮かばなくとも、蒼井翠や他の奏者の対策だけでもいい案が思いつくといいのだけれど

マリア「マム、起きてる?」

ガラッ

ドアを開けようとしたその時その時


ナスターシャ「私ナスターシャ17歳!笑顔の魔法をかけるt」


ピシャッ

マリア「」

マムがまた壊れた


どうする?安価下
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/26(火) 00:10:14.80 ID:BQy8B+PKO
…傷が癒えるまで大人しくしてなさい
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/26(火) 00:14:39.83 ID:Oio6JY9o0
二課の潜水艦を襲撃する
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/26(火) 00:17:16.94 ID:G4dX4ay5O
私は何も見なかったと自己暗示をかける
356 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/26(火) 01:21:48.30 ID:Y/M2QxSp0
マリア「...」

頭痛い
頭痛薬買っておけばよかった
もうなんなの本当、戦場でも家でも頭痛くなるとか...助けてセレナ...

ううん、ダメよマリア・カデンツァヴナ・イヴ!うろたえるな!
こんなことで怖気付くなんて出来やしない!

マリア「私は何も見ていない私は何も見ていない私は何も見ていない私は何も見ていない私は何も見ていない私は何も見ていない私は何も見ていない私は何も見ていない私は何も見ていない私は何も見ていない...よしっ!」

コンコンッ

マリア「マム、ちょっといいかしら」

ここは返事が来てから行きましょう

ナスターシャ「...マリアですか、いいですよ」
357 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/26(火) 01:22:23.43 ID:Y/M2QxSp0
・・・

マリア「...というわけなの」

私はさっきの出来事を記憶から抹消し、マムと昨日のこと、そしてこれからのことを相談したわ
とてもデジャビュを感じるけれど、私にとってマムは調や切歌と同じようにかけがえのない存在、そして唯一私が弱さを見せられる相手
だからこうなってしまうのは許してほしい

ナスターシャ「こうなったら、いっそ直接ドクターを救出するしかないかもしれませんね」

マリア「それは、外での戦闘で人質を手に入れるより、一か八かにかけた方がいいということ?」

ナスターシャ「貴女と切歌が怪我を癒してもらったという蒼井翠の謎のギア...それを目当てにもう一度狙うという貴女達の考えは悪くはないと思います。ですが二度負けているというのに、どうして次は勝てると言えるでしょうか」

マリア「でも...やつらの本部、潜水艦に忍び込むには、いささか無謀が過ぎるわ。例え奏者が出払っていたとしてもあちらにはフィーネに強いと言わしめた人間、それにNINJAがいるのよ?そうでなくともソロモンの杖がない今、人間相手に牽制するのは」

ナスターシャ「...何もすぐにとは言いません。これも作戦の候補の一つということです。第一貴女達の傷はまだ完全には癒えていない。傷が癒えるまで大人しくしていなさい...ゴホッゴホッ」

マリア「マムっ!」

咳き込むマムの背中をさすりながら、私は今の自分の状況が悔しくて悔しくて仕方がなかった
手加減された挙句残されたダメージのせいでまだギアを纏うことすら叶わない
ギアを纏えなければやつらと戦えない
でも早くしないとマムの容態が...

最悪、敵に頭を下げてでもマムを助けたいだなんて一瞬でも思ってしまう私は、これからフィーネとしてやっていけるのだろうか...


どうする?安価下
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/26(火) 01:27:47.57 ID:VsqiefoWo
調の作ったご飯を食べよう
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/26(火) 12:06:00.03 ID:eLJXVlkNO
潜水艦の中で絶唱ブチかましやるデース!
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/26(火) 12:44:00.83 ID:LtsZKX5eO
翠がなぜ自分たちの治療をしてくれたか考える
361 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/26(火) 20:08:24.43 ID:yJmcoiNxO
マムにティッシュを渡して吐いた血を拭うよう促せた後、リビング代りの部屋までマムを連れて行った
と言ってもマムの車椅子は自動走行だからあまり私のするとこはないのだけれど

マリア「戻ったわ」

調「ん、もうすぐ完成」

切歌「もう材料も底をつきそうデス...」

ナスターシャ「持ち出せた材料も少なく、新しく買い足すお金もそう多くは残っていませんからね」

調があり合わせで作ってくれたスープをテーブルに並べる切歌と、残り僅かになった醤油のボトルを揺らすマムが同時にため息をつく
食料確保は重要だ
やはりあの段階でアジトを襲撃されたのはキツい...今から戻ってももうほとんどの物は回収されているだろうし

マリア「山菜でも取りに行くのも検討した方がいいかしら...」

割とそんな気がしてきたわ
空腹のせいでろくに戦えないなんて笑えないもの

調「山はどれも勝手に入っていいわけじゃない...所有者の人に許可を取らないと登れないし山菜も取れないところが多いらしい」

切歌「なら海で魚を捕るデス!」

調「それも勝手にやると怒られるところが多い」

マリア「くっ...」

こんなことなら迎撃なんてせずにネフィリムと持ち帰ったケータリングだけ持って逃げるべきだったか...
362 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/26(火) 20:09:28.23 ID:yJmcoiNxO
・・・

全員「いただきます(デース)」

せめて食事の時だけでも明るい雰囲気になれればいいのだけれどそうもいかない
昨日の今日だ
やはり話はどうしてもそっち方面に向かってしまう
さっきマムと話したこともここで話してみたけれど、それよりいい案が出ることもなかった

切歌「こうなったらとっとと身体治してやつらの潜水艦の中で絶唱ブチかましてやるデース!」

調「切ちゃん、絶唱がどういうものなのか知ってるでしょ」

マリア「...」

切歌「あっ...ごめんなさいデス、マリア...」

絶唱
歌唱にて増幅したエネルギーを一気に放出する最大最強の攻撃手段
しかしそのバックファイアのダメージは軽視出来るものではない
かつてネフィリムのエネルギー、そして絶唱のバックファイアでセレナがどんな最期を迎えてしまったのか、忘れたことなんて一度もないわ
宣戦布告した際の戦いでは奏者三人分の絶唱を立花響が纏め上げているような記録が残っていたけれど、おそらく融合症例だからこそ、あるいはアームドギアを持たない点が何か作用しているのではないかとマムは言っていた

切歌「予備のLiNKERも心許ないしアタシとマリアはまだ十分に戦えない、おまけに食料も...八方ふさがりデス」

調「ネフィリムの餌だってすぐに底をつく、何もかも足りない」

切歌「こうなったら意地でもあの男を連れ帰るしかないデス...本当はいなくて清々してるんデスけど」

ナスターシャ「そういうことは言うもんじゃありませんよ切歌」
363 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/26(火) 20:20:46.43 ID:yJmcoiNxO
そもそもの話、ドクターウェルを連れ帰ったところで食料問題は解決しないし、最悪残ったお金もお菓子に使われてしまう可能性もあるけど...計画を進めるためにはLiNKERを作れる人、そしてマムの治療が出来る人が必要、それに神獣鏡のギアも
ネフィリムの餌に関してはいざとなったらギアでいくつか武器を生成しそれを食べさせるという手もある
それをしないのはそのためだけにLiNKERを無駄遣いするのを避けるため

切歌「そういえば、アタシはそのときのこと覚えてないデスけど、何でアタシとマリアの傷を治療してくれたんデスかね」

調「全部じゃない、せいぜい動けるようにくらい。だからこそ切ちゃんとマリアはまだ満足にギアを纏えそうにない」

切歌「それはそうデスけど、そもそもの話それだけでも普通敵を治療しようとか思わないデスよ。動けるようにしても逃げられやすくするだけデス」

切歌の疑問は私も考えていた
二人掛かり、さらには最終的に三人掛かりではあったけれど、私達を圧倒したにも関わらずまるで逃すような...むしろ積極的に逃がそうとしていたようにも思える


翠『今回響さんは大切なことを見失って戦っていました。それで貴女達を連れ帰っても意味ないんですよ。このままだと響さんの手が届きませんから』


マリア「いつでも倒せるという自信...というより、何か立花響に期待している...ということかしら」

ふと私は自分の手のひらを眺めた
私の手と立花響の手
そこにある違いは何なのか


どうする?安価下

(マリア「蒼井翠より立花響に注意した方がいいわね!次に会ったらボッコボコにしましょう!」

響「今もう奏者じゃないんでやめてください」)
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/26(火) 20:22:55.84 ID:sBW7uT6b0
翠ちゃんにターンチェンジ
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/26(火) 20:32:37.18 ID:VsqiefoWo
あんな怒りに満ちた拳を振るう者と手を取り合うことは絶対に出来ないわね
366 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/26(火) 23:15:16.84 ID:Y/M2QxSp0
マリア「...何にしても、あんな怒りに満ちた拳を振るう者と手を取り合うことは絶対に出来ないわね」

そうさせた私が言うのもなんだけれど、怒りに我を忘れるようでは何も守れない
あの獣のような獰猛さ、少なくとも脅威にはなり得る
しかし間違っても彼女が私達の救いになるとは思えない

マリア「もし本当に私達があの融合症例の手によって救われると思っているのなら見当違いよ、蒼井翠...」


☆☆☆

で〜れれ〜で〜でん!

☆☆☆

翠「っくしゅ...誰か噂でもしてるんですかね」

『翠』《ロクな噂じゃない気がするね》

翠「うるさいですよ...にしても、筋肉痛じゃないことがこんなにも幸せなことだなんて!」

朝起きた時から身体がある程度動けるようになっていたと気付いたときにはときには思わず嬉し涙が出ました
喉の調子もいいですし

『凜音』「大丈夫ですか?やっぱりまだ休んでた方が...」

夢姫「筋肉痛が治ったから動きたいというのはわかりますけど、何も誘拐されかけた次の日も律儀に登校することないと思いますわ」

翠「いえ、こういうのは一回休むと多分不登校になるので」

それっぽい理由で休むようになるのは危険です
今回は入院とかでもないですし、ちゃんと学校くらい通わないと


何か話す?安価下
(特になければ昼休みに時間が飛びます)
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/26(火) 23:20:41.37 ID:75fBHqw0O
女神様に対ネフィリム用にペンダントの形をしたバクダンを作れないか聞いてみる
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/26(火) 23:54:36.35 ID:iVssB8QP0
こちらもアンチリンカーで装者対策が出来ないか考えてみる
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/27(水) 00:22:50.39 ID:H4Zhn4AaO
夢姫「それはそうと今日、英語のテストですけど勉強しました?」
370 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/27(水) 00:50:30.23 ID:Uqq4ZpLe0
でもこうして外に出ていると、また何かしらのイベントに遭遇しそうで怖いですよね
昨日の今日でマリアさん達が来るとは思えませんが...

翠《女神様女神様》

女神《はいは〜い、どうかしました?忘れ物ですか?》

翠《いえそうではなくて...対ネフィリム用にシンフォギアのペンダント型の爆弾とか作れませんか?こう...パクッと行ったらどーんっ!みたいな》

女神《まぁまぁエグいですねそれ...でもまぁそうですね、気をつけるに越したことはありません!昨日早速襲われてますし!ちょっと作ってみますね》

翠《ありがとうございます》

これで後は...調さんは多分まだ戦えるんですよね
だとしたら調さん、今日以降ならマリアさん切歌さんの対策もしておかないと
...そういえば二課の優秀なエージェントの人達がアジト襲撃の際の霧...Anti_LiNKERを採取していたって緒川さんが言ってましたね
あれがあればなるべく平和的解決が出来ます
響さんが今あの状態ですから、あまり悠長なこと言ってられなくなってますし

翠「うん、帰ったら解析結果を見せてもらいましょう」

そうでなくとも作った本人もいますし...そういえば腕治すとかすっかり忘れてました

夢姫「ところで翠さん」

翠「何ですか?」

夢姫「それはそうと今日、英語のテストですけど...勉強しました?」

翠「...あ」

おのれ武装組織フィーネ
おのれKINNIKUTSU


コンマ下
奇数 高校生の部分まで把握してる翠ちゃんにとって中学英語など容易い
偶数 英語はどうも苦手、だって日本人ですもの...放課後居残り
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/27(水) 01:08:48.67 ID:1HjJjl2jO
はい
372 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/27(水) 01:21:45.27 ID:Uqq4ZpLe0
・・・

「はい、終了!シャーペン置いて〜」

先生の声に従い、みんな手を止めました
そしてテスト用紙が回収され、チャイムとともに昼休みが訪れます
前日予習0の私はというと...

夢姫「...どう、でした?」

翠「...ブイッ!」

どの問題も答えがすぐに頭に浮かび、おそらく高得点が取れたと自負するほどの手応えでした!

夢姫「本当ですの!やりましたわね!」

『凜音』「私も、一夜漬けのかいがありました」

翠「そういうところはあっちの凜音ちゃんとそっくりですね...」

でもこれで何の心配もなく昼休みと午後の授業に専念出来ます!


何か話す?安価下
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/27(水) 01:31:12.44 ID:+gYrsPdn0
そういえばまだ『凛音』ちゃんとはカラオケ行ってないんじゃないかと思い至る
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/27(水) 01:48:50.68 ID:N/5Oul4G0
元の世界でもこんなに勉強できたっけと思い返す
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/27(水) 02:12:10.81 ID:mLmAsf9OO
やっぱりまだ「あっちの私」が基準なんですね
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/27(水) 06:22:24.33 ID:2qiVbcyNO
2人と見比べて身長伸ばしたいなぁとしみじみ呟く
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/27(水) 16:20:59.29 ID:+hs4Ki1AO
ウェル博士の金の玉は復元出来るのか気になる
どこぞのEDみたいに失ったままになってしまうのか 安価下
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/27(水) 17:57:37.21 ID:EnZyUL8JO
やろうと思えばアスクレピオスで行けるっしょ
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/27(水) 20:27:53.58 ID:H4Zhn4AaO
翠ちゃんにそんなとこ想像して欲しくない!
380 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/27(水) 21:21:10.99 ID:Uqq4ZpLe0
凜音ちゃんといえばカラオケとかも行きましたよね...そういえば私の渡米云々で、というより二期に入る前日本に居られるうちにに色々やっておこうと思ったことがあったせいで夢姫ちゃん『凜音』ちゃんとそんなに遊んでなかった気もします
それこそカラオケとか行ってないですよね

翠「放課後か今度の休みに三人で遊びに行きませんか?カラオケとか」

夢姫「おや、テストを乗り越えた途端翠さんが生き生きしてますわ...翠さんから誘ってくるなんて珍しいですわね!わたくしはもちろん大丈夫ですわよ!」

『凜音』「私も...でも蒼井さん平気なんですか?遊びに行ったり...その、宣戦布告してる人達とか」

翠「あ〜...まぁたまには息抜きも必要ですよ」

カラオケで鉢合わせとかは流石にないですよね?

奏《お、知ってるぞ、そういうのフラグって言うんだよな》

翠《やめてください》

本当にそうなりそうな気がしてきました
いやでも...うん、今考えても仕方がないです

そんな風に思案していて、『凜音』ちゃんの表情に影が差しているのに気が付きませんでした

『凜音』「...カラオケって、あっちの私とも行ったんですか?」

翠「え?えぇまぁ」

夢姫「そうですわね、結構前に」


『凜音』「...やっぱりまだあっちの私が基準なんですね」


翠「...え?」

突然何を

『凜音』「さっきも「あっちの凜音ちゃんとそっくりですね」って...やっぱり『私』は私の陰でしかない...はっ!な、何でもないです、忘れてください!」

翠「...」


どうする?安価下

(翠(私も交代する度に「いつもの方」とか「違う方」とか面倒なのに...『凜音』ちゃんのそういう想いには真っ先に気付かなきゃいけなかったのに...)
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/27(水) 21:44:10.47 ID:+gYrsPdn0
見事にフラグを回収する、成り行きで同じ部屋に
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/27(水) 21:44:18.37 ID:F3GLn7Zj0
『凛音』ちゃんに土下座して可能な範囲で何でもしますからと言って許しを請う
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/27(水) 21:49:04.16 ID:k0TfjLlfO
夢姫ちゃん「どっちが基準とか関係ない、前の凛音ちゃんも今の『凛音』ちゃんも等しく大事に思ってる」と泣きながらキレる
384 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/27(水) 23:35:45.03 ID:Uqq4ZpLe0
undefined
385 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/27(水) 23:36:28.69 ID:Uqq4ZpLe0
翠「...ごめんなさい」

私は寂しそうな笑顔を浮かべる『凜音』ちゃんを見て初めて気付きました
もう数ヶ月も一緒にいて、『凜音』ちゃんと友達になれたと思っていましたが、もう大丈夫だと思っていましたが...
この子の中でそれが『大丈夫』になることなんてなかったんです
どうしたってもう一人の自分のことは気にせざるを得ない、周りの人間がそっちを知っていればなおのこと
『私』のことを調べた時、『私』を受け継いだ時私だって、同じようなことを思いました
本当の...本来ここにいた『私』を差し置いて、私はここにいていいのだろうか、と

翠「私、『凜音』ちゃんの気持ち、わかろうとしていたはずなのに...そんな顔させたくなかったのに...そんなこと思うはずないのに...ごめんなさい...ごめんなさい...」

せめてもの誠意を示すため、私は頭を床につけました
私達のことを気遣って「忘れてください」と言ってくれた『凜音』ちゃん
それでも、そんなこと出来るわけがありません

夢姫「...翠さんのいう通りです、わたくし達がそんなこと思うはずありませんわ、ありえませんわ!」

私とは対照的に、夢姫ちゃんの声は怒気が感じられます

夢姫「どっちが基準とか関係ない、前の凜音さんも今の『凜音』さんも等しく大事に思ってますわ!どっちも大切なお友達ですわ!」

ダンッ

机を叩いたのでしょうか
床からその振動を感じました
周りのクラスメイト達もシーンとしてしまいます
386 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/27(水) 23:37:04.74 ID:Uqq4ZpLe0
夢姫「訂正してください...今の『貴女』を侮辱することは、例え『貴女』自身でも許しませんわ!」

起こっている声が聞こえてきます
夢姫ちゃんもまた、『凜音』ちゃんを『凜音』ちゃん個人として見ていますし、大切に思っています
だからこそ、こうして怒りを露わにしてしまったんでしょう
ふざけるなと、そんなことを考えながら付き合っているわけではないと

翠「...どんな理由があったとしても、『貴女』にそんなことを言わせてしまったもともとの原因は私です、私が『凜音』ちゃんを不安にさせてしまったんです...私に出来ることなら何でもします、だからどうか、私を許してもらえませんか...もうそんなこと言わないと、約束してくれませんか」


『凜音』ちゃんどうする?安価下

(切歌「こうなったら気分転換に後でカラオケでも行きませんか?きっと楽しいデスよ!」

調「でもそんなことにお金を使うわけには」

ナスターシャ「行ってきなさい、たまには息抜きも大切です、ほらマリアも」

マリア「マム...」)
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/27(水) 23:53:03.82 ID:TF8xbUUN0
カラオケに行こうと誘う
388 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/28(木) 01:01:42.74 ID:Ub2qbsZl0
『凜音』「...」


「なにあれ、あの三人何かあったの?」

「痴情のもつれじゃない?」

「蒼井さん土下座してるし浮気とか?」

「えぇ〜三股?もっと?」

「私前に蒼井さんが高校生くらいの女の人と歩いてるの見たことあるよ」


周りがまたざわざわし始めました
それでも私は『凜音』ちゃんの返事を待ちます

『凜音』「...頭を上げてください、蒼井さん」

私の肩に手を置き、『凜音』ちゃんはそう言って私を立たせました
『彼女』の目は潤いながらも、今度はちゃんと笑っていました

『凜音』「『私』の方こそごめんなさい、二人がそんな人じゃないって知っているのに...ありがとう、『私』のために謝ってくれて、起こってくれて...」

夢姫「『凜音』さん...」

ふと夢姫ちゃんの方を見ると、こっちはこっちで崩壊寸前のダム状態です

『凜音』「何でもって言いましたよね...じゃあ放課後、カラオケ三人で一緒に行きたいです、『私』の方からお願いしても、いいですか?一緒の思い出を増やしても、いいですか?」

少し困ったように、照れ臭そうにそう言う『凜音』ちゃんに私は何度も頷きました
そうしているうちに私も何だか涙が出てきて

翠「行きましょう...一緒に...うぅ...」

夢姫「もちろんです...もう、何で最後に泣き始めた翠さんが一番泣いてるんですか...」

『凜音』「ありがとうございます、二人とも...二人の友達になれてよかった...」

三人で泣きながら抱き合い、そして涙が流れっぱなしのまま笑いました
周りはなんだか生暖かい視線を送ってきますけど関係ありません
この際恥とかどうでもいいです
389 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/28(木) 01:02:32.67 ID:Ub2qbsZl0
・・・

やっぱり恥は捨てられませんでした
三人とも泣き止んだんですが、あまりに恥ずかしくなって場所を変えるはめになっています
場所はまぁ何時もの通りに屋上

夢姫「午後の授業どんな顔して教室に戻っていいのかわかりませんわ...」

『凜音』「でもなんか私は嬉しかったです」

翠「なら...よかったんですかね」

にしても今更ながら、三人で抱き合っているとき私がこう...二人に囲まれてすっぽり収まっている感じだったんですが

翠「...お二人とも、ちょっと立ってもらえますか?」

夢姫「?」

『凜音』「立てばいいんですか?」

二人が立ち上がったところで間に入り、頭の高さを手を当てて比べてみます...

翠「...身長伸ばしたいなぁ」

何でしょうこれ
学年同じですよね?二つぐらい違ってたりしませんよね?
おかしいです、毎日の牛乳の効果がどこにも現れてません
身長にも別のところにも

夢姫「あぁ、そういう...でもこのサイズ感をなくすのは惜しいですわ」

『凜音』「それはわかります」

ムギュ〜

翠「!?」

両側から抱きつかれ、頭に二人の頭が乗っかりました

夢姫「このサイズ感ですわ」

『凜音』「いい感じのサイズ感です」

翠「そんな妹扱いみたいなことやめ...って匂い嗅がないでください!///」
390 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/28(木) 01:03:01.56 ID:Ub2qbsZl0
・・・

そんなこともありながら午後の授業
黒板の板書をしながら、ふと思いました
さっきのテストのときもそうですけど、響さんに勉強教えるようになってから明らかに勉強の理解度が上がっています
予習の力?でもいくら予習したからって...生前もこんなにこんなに勉強出来ましたっけ


翠ちゃん生前勉強や成績どんな感じだった?安価下
(大人しめ(なお現在は)文学系隠れ?オタクっぽさのある翠ちゃんの生前の学力はいかに)
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 01:16:13.23 ID:LMxxnEJ10
理数系や論文は完璧だけど国語の心情把握とか公民系は壊滅的

392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 01:20:00.03 ID:lz5815RW0
文章を書くセンスは天才的、但し殆ど自分が文章を書くことはない
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 01:28:30.25 ID:St10U0Gr0
テスト勉強しなくても最低限の点数が取れていたため、順位は中の中。
394 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/28(木) 01:58:18.34 ID:Ub2qbsZl0
確かテスト勉強とかはほとんどやらなかったんですよね、テスト前でも関係なく読みたい本読んだりアニメ見たりして...まぁそれでもどの教科も最低ラインは超えてましたし
ただ理数系とあとたまに出た論文や作文はやたら親や先生に褒められた記憶がありますね
何かの論文をコンクールに出して賞取ったこともありましたっけ...ただそういう機会あまりなかったんですよね
こっちに来てからはそれどころでもなかったのでそれらもあまりがっつり勉強することもしなかったので来たばかりの頃は理数系も普通の成績になってしまっていましたが
それから国語の心情把握...「筆者の気持ちを答えなさい」とか全然わかりませんでしたね
一回「知りたくもない」って書いて怒られました
あと公民系もよくわからないところが多かったですね...道徳の授業もいまいち理解出来ないところも多かったですし
それに別に上を目指そうとか誰かより高い点数を取ろうとか思ったこともなかったですから、生前はいつもなんだかんだプラマイ0で順位は中の中...可もなく不可もなくだった気がします

そう考えるとこうして真面目に授業の板書して、テスト勉強し忘れたことに焦るようになったあたり私も変わったんですね
成績も上がってますし

「はい、じゃあここ...蒼井さん」

翠「eのiπ乗 + 1 = 0」

「正解」

ところで何で響さんの勉強見るようになってから私だけ当てられる問題のレベルが違うんでしょうか

翠《まぁ今の問題は知らなくてもありゃりゃ木さんのシリーズ読んでれば答えられますが》

『翠』《あの人の名前はアララギだ》

翠《失礼、噛みました》

『翠』《人の名前をうっかりハチベイみたいに言うんじゃない》

奏《いいから授業に集中しろよ》
395 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/28(木) 02:05:29.91 ID:Ub2qbsZl0
・・・

放課後、カラオケに着きました
いやぁ今日は帰りにマリアさん達に襲われたりしなくてよかったです
さて歌いましょうか!...と、思ってたんですが...

翠「...えっと」

夢姫「...」

『凜音』「何か飲み物取ってきます?」

調「...」

切歌「ドリンクバーならアタシも行くデスよ」

マリア「...私オレンジジュース」

何でこの部屋、こんなメンバーに...


こうなるまでに何があった?安価下
(いけない、フォニックゲインが高まってしまう)
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 02:16:22.07 ID:GFijJyZSo
店入ったらばったり出くわして部屋の空き1つしか無かったから友人ということでまとめてみたいな
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 02:16:26.34 ID:LMxxnEJ10
商店街の福引で今日までのタダ券ゲットした
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 02:35:38.30 ID:ZJ3Z5hQbO
マリア「5名様以上のご利用で半額?」

切歌「しかもドリンクバーサービスデスよ!?」

調「…背に腹はかえられない(チラッ)」

翠「」
399 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/28(木) 03:04:32.16 ID:Ub2qbsZl0
・・・

少し前のこと

私達は早速カラオケ店に向かいました
本部の方には連絡を入れましたし、あまり遅くならない程度に歌い明かしましょう!

夢姫「着きましたわ、早速三人分予約...ドリンクバー付きのフリータイムでいいですわよね?」

翠「ですね」

『凜音』「はい」

カラオケ店のドアを開け受付に行こうとしたその時


「まさか本当にピンポイントで当てるなんて...しかも今日までのやつ」

「今日のアタシはついてるデース!きっと今日は吉日デス!」

「確かに、タダに越したことはないわね、マムはあぁ言っていたけど節約も大事だし」


よし、帰りましょう
まっすぐ帰りましょう
みどりおうちかえる

夢姫「えっと三人で...翠さん?」

翠「...いやまさか」

そんなまさかと思いながらも振り返ると...

切歌「さっそく歌うデー...デデデデース!?」

調「っ!?」

マリア「なっ...」

残念でしたね切歌さん、今日は吉日じゃなさそうです
...どうしてこんなところにいるんですか

『凜音』「えっと...どうしますか?」

翠「どうしましょう...」
400 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/28(木) 03:05:15.43 ID:Ub2qbsZl0
マリア「帰るわよ、調、切歌」

切歌「な...だ、ダメデスよマリア!ここでカラオケせずに戻ったらマムに怒られちゃうデス!」

調「このままいても怒られそうだけど...」

何やらあちらさんも揉めていますね
いやでもここで戦うわけにも行きませんし...

「あの...お客様どうしますか?」

夢姫「あっ、その...」

切歌「このタダ券!タダ券使いたいのデス!」

マリア「切歌!」

「そのタダ券はお一人様のみ有効ですが...」

切歌「...デス?」

調「...どちらにしてもダメだった?」

割り込まれたとかこの際どうでもいいですが、なんかいたたまれない状況ですね
商店街の福引か何かで当てたっぽいですけど...

「一応5名様以上のご利用なら全員半額になる券ですが...」

店員さんの一声で全員...私達含めた全員の視線がタダ券に集中しました

切歌「あ、本当デス、よく見たら書いてあるです」

夢姫「堂々と『タダ』って書いてあるから紛らわしいパターンですわね」

マリア「5名様以上のご利用で半額...?」

切歌「しかもその場合ドリンクバーサービスデスよ!?」

ここまで来るとタダ券として使わせる気があるのかわかりませんねこれ
あるいはぼっち用でしょうか

調「...背に腹はかえられない」

翠「」

ちらっとこちらを見てきた調さん
うん、察してました
5名様以上と言われたあたりからそんな気はしてました

マリア「...貴女達がよければだけど」

夢姫「...危なくないなら、半額はありがたいですわ」

『凜音』「そうですね...蒼井さん?」

翠「...ちなみに店員さん、部屋はいくつ残ってますか?」

「すみません、今は一つしか...お電話させていただければ開いてからご連絡いたしますが」

なるほど、流石に会計一緒にして部屋だけわけるというのは無理そうですね

翠「...仕方がありません、ここはどうぞよろしくお願いします」

マリア「今だけは友人ということにしましょうか」

私とマリアさんはお互いを代表しかたく握手を交わしました
全ては半額のため
401 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/28(木) 03:12:39.64 ID:Ub2qbsZl0
・・・

そして現在に至る...と

翠「あ〜...歌います?」

夢姫「よくよく考えたら歌姫と一緒にカラオケってかなり豪華ですわね」

マリア「私はもうそんな風に呼ばれる存在ではないわ」

翠「じゃあ...姫?」

夢姫「何とかサークルの姫みたいな言い方はダメですの」

調「サークル...?」

強いていうなら戦姫ですよね

『凜音』「戻りましたよ〜」

切歌「デ〜ス!」


誰が何歌う?安価下
(デュエット等も可)

(女神「そもそも部屋が二つ以上空いていても会計一緒にして部屋だけわけるのは無理じゃないですか?」)
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 03:16:50.95 ID:sWSxCqyG0
先陣切って翠とマリアで絢香×コブクロの「あなたと」
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 03:18:05.52 ID:sWSxCqyG0
ふと思ったんだが普段近くにいない状態でも呼んだら蛇たちって来るのかな
安価下
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 03:54:44.64 ID:iqBSZt+/O
翠、『凛音』、夢姫の三人娘で“凛として咲く花の如く〜ひなビタ♪edition〜”
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 06:19:38.88 ID:4BMSH/Qh0
きりしらでひなビタの走れメロンパン
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 07:20:34.06 ID:lz5815RW0
翠Xマリアで不死鳥のフランメ
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 08:29:22.39 ID:SPn+c9m+O
『翠』ちゃんで龍騎主題歌のAlive A life
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 14:32:15.84 ID:m31JRrAN0
奏でLASTIMPRESSION
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 14:51:28.84 ID:Zgw5ai3YO
マリアで「My Heart 言い出せない、Your Heart 確かめたい」
410 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/28(木) 17:50:04.05 ID:Ub2qbsZl0
undefined
411 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/28(木) 17:50:41.81 ID:Ub2qbsZl0
翠「...」

マリア「...」

しかしまさかこんなところで遭遇するとは思ってなかったのでどうすればいいかわかりませんね...

夢姫「ん〜...マリアさん、とりあえず今だけは友人なんですわよね?」

マリア「え?...えぇ、そうね、こうして同じ部屋を借りている同士、今だけはそういうことにしておくことにしたわ」

夢姫「友人ならそんな微妙な空気になっていてはダメですわ!リモコン借りますわね!」

そう言うと夢姫ちゃんは何か曲を入れ、マイクをマリアさんに渡しました

夢姫「翠さんも」

翠「...え?私もですか?」

夢姫「今だけとはいえ休戦するならこういうのははっきりしませんと!代表同士が手を取り合うのは大切なことですの」

マリア「それならここに来る前手を」

夢姫「握るだけなら政治家も平気でしますわ、あれだけじゃ足りません!」

い、いつになく夢姫ちゃんがガツガツ来ます...もしかして楽しみにしてたカラオケが残念になりそうなのをどうにか方向修正しようとしているんでしょうか
『凜音』ちゃんのためにも

翠「...わかりました、で、何入れたんですか?」

夢姫「ライブ発祥のあれですわ!」
412 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/28(木) 17:52:27.35 ID:Ub2qbsZl0
・・・

翠「さ〜っき〜まで、泣い〜てた〜君が〜...い〜ま、と〜なり〜でわ〜ら〜ってる〜...少〜し先に〜、待〜って〜た〜こ〜の、未来に...たど〜り着けて、よかった...」

なぜ夢姫ちゃんはこれを選んだのか...確かこれラブソングですよね?
と思ってはいましたが、確かに歌詞を考えれば今の状況...というより、こうなってほしいと思い描く先の未来とよく合っている気がします

マリア「「君を〜、傷つ〜けた〜く〜な〜い」...こ〜の〜こ〜とば〜に逃〜げて〜い〜た〜...本当〜は〜誰〜より、自分〜が〜い〜ち〜ばん、傷〜つく〜のが〜、怖くて」

傷つくこと...地に汚れることを恐れるマリアさん
それでも必ず成し遂げようとするのは大切な家族、そして愛すべき人類のため
そのために何もかも背負いこもうとするマリアさんはいつかの翼さんによく似ています
誰かが手を差し伸べないと、いつかポッキリ折れてしまいそうな、儚く脆い女の子...えぇ女の子ですよ?女の子です

翠マリア「「今夜、孤〜独〜と自〜由〜を、羽〜に〜して...あ〜な〜た〜に〜あ〜い〜に...行く〜...こ〜わ〜れ〜そ〜うな、ここ〜ろ〜の〜止〜ま〜り〜木〜は〜...あなたと〜架け〜た〜願い〜...」」

切歌「二人とも上手デス...」

『凜音』「即興デュエットとは思えない...流石奏者」

調「綺麗...」

いつかこの歌のように、マリアさん達とも笑いあえる日は来るのでしょうか
そんな未来に辿り着けるのでしょうか
そこに私はいるのでしょうか

響さん、丸投げのような気もしますけど、全ては貴女にかかっています
私は誰かに手を差し伸べるなんてこと出来る人間じゃないですからね

そのとき、マリアさんがこちらに視線を送っているのに気が付きました
すぐにその目は逸らされてしまいましたが


点数コンマ下
(歌下手メンバーが(そこのところどうなのか不明の『凜音』ちゃん除き)いないので基本的に50以下の場合+50です)
(歌姫&奏者ボーナスで上記で60以下の場合+20です)
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 17:56:24.91 ID:lz5815RW0
ほい
414 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/28(木) 18:23:08.49 ID:Ub2qbsZl0
・・・

『91点 ナニカナラッテタ?』

夢姫「やらせたわたくしが言うのもなんですけど初っ端からかなり飛ばした点数が出てしまいましたわね...」

切歌「これを超えるのは骨が折れそうデース...」

『凜音』「つ、次は私も歌いたいです!」

『凜音』ちゃんはぐっと拳を握り、リモコンを操作し始めました
マイクをテーブルに置きソファーに座ってオレンジジュースに手を伸ばしたマリアさんは

マリア「ふぅ...こういうのも悪くないわね」

翠「カラオケですか?」

カラオケがお気に入りの歌姫...なんだか当たり前のような変わっているような
でも歌うことが大好きなマリアさんなら、気にいるのも無理ないかもしれません

マリア「そうじゃないわ、貴女と歌うことよ」

翠「...私と?」

マリア「貴女、あんな顔もするのね」

そう言い残しドリンクを取りに行ってしまったマリアさん
どういう意味だったんでしょう...

調「マリア...オレンジジュース一気飲みしてた...贅沢」

『凜音』「飲み放題ですから贅沢はどんどんしないと」

切歌「どうせならお持ち帰りしたいデスよ!」

夢姫「それは流石にマナー違反だと思いますわ...」
415 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/28(木) 19:13:54.00 ID:Ub2qbsZl0
・・・

翠「は〜る〜ふ〜かくゆ〜めの輪郭を」

『凜音』「暈し〜て行き過ぎて舞い戻る」

夢姫「花び〜らは仕〜草を追いかけ」

『凜音』「薄あ〜かりの〜下で〜...ひ〜そやか〜...」

『凜音』ちゃんのゴリ押しでトリオを組むことになったんですが...二連チャンになるなら私も飲み物一気飲みしておけばよかったかもです
しかしせっかく『凜音』ちゃんがやりたいと言ったことを台無しにするわけにもいきません!

『凜音』「爪さ〜きであ〜やすつ〜き〜の」

夢姫「うさぎ〜はお〜ど〜り〜」

翠「星の〜間を飛びま〜わ〜る」

翠夢姫『凜音』「「「く〜ち笛〜吹〜き〜...」」」

『凜音』「し〜ぶきあ〜が〜る〜」

夢姫「わ〜たし駆〜け〜る〜」

夢姫『凜音』「「追〜い〜か〜けるほ〜し〜は〜」」

しかし五人分を三人でってのもまぁまぁ大変ですよね
気遣ってくれたのか私は一人分でしたが
でも『凜音』ちゃんが楽しそうで本当によかったです
これからもこうしてもっと仲良くなっていきたいですね
もちろん夢姫ちゃんとも、マリアさん達とも...

翠夢姫『凜音』「「「咲〜い〜て〜咲いて〜月にお願い、穏や〜かな陰に薄〜化粧!知らず、知らず、えいやと投げた!蕾〜はゆく〜え知れ〜...ず〜のまま!」」」

ちなみにこうして三人同時だとマイクが足らないので夢姫ちゃんと『凜音』ちゃんが持つマイクをくっ付けて三人で顔を近づけています
...やっぱり身長欲しいですね

調「息ぴったり」

切歌「負けてられないデスよ、調!」

マリア「...本当に」


点数コンマ下
(50以下の場合+50です)
(奏者ボーナスで上記で60以下の場合+60です)
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 19:15:37.19 ID:w4tDtnFDO
417 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/28(木) 19:33:44.95 ID:Ub2qbsZl0
・・・

『69点 ワルクハナイヨネ』

『凜音』「ちょっと足引っ張っちゃいました...」

夢姫「まぁまぁ、そもそもマイク二本で三人というのは音入りにくいですし」

マリア「素人三人でこれなら十分だと思うけれど」

はぁ...流石に喉疲れてきましたね
この辺でカルプスで水分補給しておきましょう

切歌「次はアタシ達の番デス!」

調「ん...切ちゃんとならなんだって出来る」

流石はチャンピオンに挑戦とか普通に出来る人達、自信がすごいです
これは期待出来そうですよ!上手いのは知ってますが

『翠』《ねぇねぇ、『私』も歌いたい!いいでしょ?いいよね?》

奏《アタシも戦場以外で久々に歌いたくなってきたな、後で代われよ!》

翠《はぁ!?》

この人達やっぱりお帰り願うべきでしたかね...
418 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/28(木) 20:06:23.62 ID:Ub2qbsZl0
・・・

調「4時間目のべ〜ルが鳴り終わる時が合図...お目あ〜ては10個〜限定のメロンパン...目指せ購ば〜い...進め購ば〜い...スカート翻し教室を飛び出〜せ〜...」

切歌「見慣れたはずの君の顔が今日はやけに大人びて見える...先に大人になっちゃダメだからねアタシ達いつも一緒だしっ!」

調「走れ〜」

切歌「走れ〜」

調「走れ〜」

切歌「走れ〜」

切歌調「「階段〜を〜駆け上が〜り〜...」」

不覚にも可愛いと思ってしまいました
いえ不覚とかないんですけど
この二人は3期からは見事にザ・後輩ポジションになりましたからね
でもこれはクリスさんが世話を焼いてしますのもわかります
でもよく考えたら私の方が学年的に後輩になるんですよね...やはりせめて背だけでも伸ばさねば

調「走れ〜」

切歌「走れ〜」

調「走れ〜」

切歌「走れ〜」

切歌調「「若者〜は〜立ち止ま〜れない!We are best friends forever」

調「き〜みのシャンプーが〜香る」

切歌調「「多分こ〜れが青春の1〜ページな〜の〜かも〜...」」

即興の振り付けも相まって様になっています
そういえばメロンパンって最初は5個限定でしたよね
この歌の辻褄合わせのために増やしたんでしょうか

夢姫「すごいですわね...」

翠「ですね...」


点数コンマ下
(50以下の場合+50です)
(奏者ボーナスとザババコンビボーナスで上記で75以下の場合+75です)
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 20:06:38.11 ID:sHlinbWLo
420 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/28(木) 20:36:15.83 ID:Ub2qbsZl0
・・・

『86点 ナイスカショウリョク!』

『凜音』「おぉ〜!」

切歌「どんなもんデス!」

当然のように高得点
流石と言わざるを得ませんね!

翠「お二人の息もぴったりでしたね」

調「当たり前、私と切ちゃんだから」

調さんと切歌さんだからこそということですね
お熱いことです

マリア「さてと...」

ヒュッ

そのとき、私の手元にマイクが飛んできました
反射的にキャッチしてしまいましたが、どうやら投げ渡してきたのは対面に座るマリアさんのようです

マリア「もう一度、いいかしら?」

翠「私とですか?」

マリア「えぇそうよ、曲は...」

画面を指差すマリアさん
そこに映された曲名は

翠「...マジですか」

奏《へぇ...いい度胸してるな》


『不死鳥のフランメ』


マリア「さぁ、歌いましょうか」
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 21:10:29.27 ID:y49Twr5UO
翠ちゃんよくバックストーリーまでしってるな
422 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/28(木) 21:29:32.27 ID:Ub2qbsZl0
・・・

マリア「Huuh...」

翠「マサニ今宵、イマ世界ハ、一ツニナル、届キタマエ」

マリア「Cold moon...」

翠「叶エタマエ」

マリア「Blue shine...」

翠マリア「「さぁ、始〜ま〜ろ〜う...3、2、1 Ready go!Fly!!」」

翠「果〜て〜なき〜」

マリア「強い〜」

翠マリア「「この想いは」」

翠「譲れ〜な〜い」

マリア「強い〜」

翠マリア「「この想いは」」

翠「誰に〜も〜」

マリア「負〜けな〜い」

翠マリア「「不死〜な〜るメ〜ロ〜ディー...かが〜やけ〜...True heart...」」

マリアさんが選んだその曲は、正に翼さんとマリアさんが初めて対面した時のデュエット曲
まさかこれはあの日の再現...?

翠「この〜手か〜ら〜こ〜ぼれ去った、イノチ、つ〜むい〜だコ?ド?ウ!」

マリア「欠けた、ムーンライト、そ〜のひか〜り〜は、残し〜た〜者〜にナニヲ問ウ!」

翠「哀しみ〜を〜束〜ね〜て〜つる〜ぎ〜に〜...」

マリア「やい〜ば〜に〜...ジャスティスの、名〜の〜も〜と〜」

翠「二度と消えること〜な〜い」

マリア「魂の〜種〜火を〜さぁ」

翠マリア「と〜も〜せ〜...」
423 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/28(木) 21:30:12.94 ID:Ub2qbsZl0
翠「燃え〜なさ〜い」

マリア「ひ〜とに〜」

翠マリア「「運命ーさだめーな〜どない」」

翠「飛びな〜さ〜い」

マリア「過〜去を〜」

翠マリア「「引きちぎ〜って」」

翠「行きな〜さ〜い」

マリア「ア〜ツく〜」

翠マリア「「羽ば〜た〜き合〜い」」

マリア「響き、伝う」

翠「奏で、伝う」

翠マリア「「き、ず、な!」」

翠「そう」

マリア「な〜みだ〜」

翠マリア「「握りし〜めて」」

翠「背負〜った〜」

マリア「ぜ〜んぶ〜」

翠マリア「「握りし〜めて、今不死〜なる〜夢をは〜ねに、願う〜明〜日をと〜も〜に〜飛〜ば〜ないか〜?う〜た〜えPhoenix song...」」

さっきの切歌さん調さんのように、ライブのときの動きを思い出しながら手に持つマイクが剣になっているのを想像しマリアさんと共に振り付けをやってみました
マリアさんほどキレよく踊れませんが、それなりに頑張ったと思います
ちなみに火遁の術は出来ませんし、走るところは走らずその場で手だけ振り付けしてます
424 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/28(木) 21:30:48.21 ID:Ub2qbsZl0
それから夢姫ちゃん『凜音』ちゃん、それに切歌さん調さんも合いの手があってなんだか心地いいですね

調「思いの外二人ともノリノリ...」

切歌「デ〜ス...」

夢姫「サイリウム持って来ればよかったかもですわ!」

『凜音』「はい...」


点数コンマ下
(50以下の場合+50です)
(奏者ボーナスで上記で60以下の場合+60です)
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 21:31:49.40 ID:bzHn9KIFo
まかせて
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 21:37:39.18 ID:sWSxCqyG0
流石
427 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/28(木) 22:33:41.94 ID:Ub2qbsZl0
・・・

『90点 コイツァスゴイ!』

『凜音』「またまた高得点...二人凄いです...!」

翠「私もびっくりです...」

まさかまたマリアさんとのデュエットでこんなに高い点数が出るなんて

マリア「やはり貴女...いい表情で歌うわね」

翠「...?」

マリア「何でもない...共にここに立ててよかったわ」

翠「...はい、ありがとうございます!」

『歌には力がある』
マリアさんが前に語ったその言葉は、マリアさん自身が体現しているような気がします
私達はもう一度、笑いながらかたく握手を交わしました
明日はまた敵同士かもしれませんが、今は友としてここに立っています

翠「さて、飲み物飲み物〜」

『翠』《の前に『私』の番!ちょっと代わって!》

翠「待っ...」
428 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/28(木) 22:45:52.45 ID:Ub2qbsZl0
・・・

夢姫「それじゃあ次は誰が...翠さん?」

『翠』「...交代完了!」

こんな楽しそうなことを見ているだけなんて耐えられないからね!

マリア「蒼井翠?...雰囲気が変わった?」

『翠』「何歌おっかな〜」

戦わなければ生き残れないあれにしちゃおっかな〜

『凜音』「...も、もしかして」

夢姫「目の色がいつものとも奏さんのときのとも違いますわ...あれが噂の『もう一人』?」

『翠』「聞こえてるよ〜」

そう言うと二人ともビクってしてた
あとマリアさんはハッとした顔してるし切歌さん調さんは...なんとなくわかるのか困惑してるね

『翠』「まぁまぁ一曲だけ!一曲だけだからさ!」

マリア「まさか昨日の...」

切歌「何か人が変わったデス?」

調「...昨日も思ったけど...情緒不安定?」

『翠』「んじゃ一曲いってみよう!」


多数決安価下1〜3
1...休憩中の翠ちゃんの方を見る
2...交代した『翠』ちゃんを見る
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 22:48:10.07 ID:ts+uty7u0
2
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 22:57:53.73 ID:4L2+btOQo
1
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 22:58:30.81 ID:Vh4rJIYLO
1
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 23:07:13.84 ID:/ZE1FUlzO
2
433 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/28(木) 23:43:12.54 ID:Ub2qbsZl0
・・・

翠「まさか本当に交代するとは...でそこのアップを始めている奏さんも?」

奏「あぁ、この次にな」

ちゃぶ台のところに来たらそんなことを吐かす奏さん
まぁいいですけど

『翠』『朝焼けに、包ま〜れ〜て、走り出〜した〜行くべ〜き〜道を...情熱の〜ベクト〜ル〜が、僕のむ〜ねを〜貫〜い〜て〜い〜く〜...』

お、本編のMVバージョンですか
こういうのも楽しいですよね

『翠』『どんなき〜けんに〜、き〜ずつく〜こ〜とが〜あ〜っても!夢よお〜ど〜れ!こ〜の〜地球ーほしーのも〜と〜で!に〜くしみを、う〜つし出す...鏡な〜んて、こ〜わ〜すほど!』

奏「力入ってんなぁ」

翠「こういう歌で熱くなるのはわかります」

でもやっぱり私は大蛇とかいますしあの蛇の王的なポジション?いや、あそこまでなるのは無理ですね
カップ焼きそばは好きですけどトカゲやムール貝や生の鯖はちょっと...

「それにしても、今日は楽しそうですね」

翠「楽しいです、マリアさん達ともずっとこうならいいんですが...」

そういえばフィーネさん帰ったんですね

『翠』『生〜きている、は〜げしさを、身体中〜で、た〜し〜か〜め〜た〜い〜!』


点数コンマ下
(50以下の場合+50です)
(奏者ボーナスで上記で60以下の場合+60です)
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 23:44:55.06 ID:4L2+btOQo
そい
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 23:45:00.41 ID:+WqJv97wo
436 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/29(金) 00:02:59.30 ID:FI0d4Nvx0
『66点 ヒトナミジャナイ?』

『翠』『ん〜やっぱノリとテンションだけだとダメだっだかな』

夢姫『さっきまでとはまた違ったノリノリの翠さん...別人みたいなものだとわかっていても珍しいものを見たような気分になりますわ』

調『別人...?』

『凜音』『もう戻るんですか?』

『翠』『ん、その前にもう一人歌いたいって人いるからそっちと交代』

マリア『もう一人...まさか!』

奏「んじゃ行ってくるわ」

ストレッチをしていた奏さんはそう言って走っていきました
...今更ながら歌うのにストレッチいるんでしょうか
踊るため?

『翠』『あ、本当にカルプス美味しい...え?あぁ、わかりましたわかりました今代わりますよ〜』

・・・

『翠』「ただいま!」

翠「おかえりなさい...満足しました?」

『翠』「うん、まぁ結構こっちでも奏さんと一緒に歌ったりしてるしね」

そんなことしてるんですか

「はい、よく聞かせてもらってますよ」

翠「...お疲れ様です」

そうこうしているうちに奏さんも操縦開始っぽいですね

奏『...ん〜!アタシ参上!』

マリア『やはり...天羽奏』

奏『正解、あんとき以来だなアイドルさん...まぁ今は友達だろ?なら荒事はなしってことで』


多数決安価下1〜3
1...引き続き休憩中の翠ちゃんの方を見る
2...交代した奏さんを見る
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 00:06:12.30 ID:eZ6Tj/U40
1
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 00:06:49.06 ID:W4lToLyx0
2
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 00:06:55.79 ID:bpO3zMeGo
440 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/29(金) 00:53:15.36 ID:FI0d4Nvx0
翠「『今は友達』っていうのもなんか不思議なワードですよね」

『翠』「間違っちゃないけどね」

それはそうですけど

夢姫『今度は奏さんですのね、お久しぶりです』

『凜音』『どうも』

奏『おう、ちょっとぶりだなお二人さん』

切歌『...どういうことデス?』

調『天羽奏って...あの?』

切歌さんと調さんはやっぱりよくわからなそうですね
まぁ時間があったらゆっくり説明すればいいでしょう、信じてもらえるかわかりませんが

奏『アタシも一曲いかせてもらうよ!えっと...これで!』

・・・

奏『言葉〜よりわ〜かり合〜える、まなざ〜しがそ〜こにあ〜れば、人は〜み〜んな、生きて〜ゆ〜ける、迷〜わ〜ずに自由〜に...過ちを越〜えて、気づく〜ほ〜んと〜う〜のや〜さ〜しさ〜...あ〜な〜たと、見つけ〜た〜から、愛と〜呼べ〜る強〜さを〜...』

中の人的な選曲!
うおぉこれなら声まで奏さんならぴったりだったのに...
というかあんなに「行くぜ行くぜ行くぜ!」みたいなノリで交代したのにこれ歌うんですね

奏『I BELIEVE YOUR LOVE 震え〜な〜がら、口付〜け〜に重ねたね〜がい、あなた〜がいて、私〜が〜いる、わ〜す〜れな〜い〜でい〜つも...I BELIEVE YOUR DREAM 募る〜お〜もい、愛し〜さ〜を祈りに変〜えて、この鼓〜動〜を、伝え〜た〜いよ、あ〜つ〜くは〜げ〜しく...SO FAR AWAY...』

そう思っていた時期が私にもありました

奏『争い〜合うだ〜けじゃ、得られ〜ないだ〜れもな〜にも』

そうでしたそうでした、こっちのバージョンもゆったりしてるの最初だけでした

翠「でもいくらなんでも水分補給しているとはいえ三曲連続とかトレーニングしていない私の喉保ちますかね」

『翠』「あぁ〜...飴でも舐めればワンチャン」

奏者にとって喉は重要もいいところですからね、喉が枯れたとか風邪引いたとか言えません

『翠』「最悪アスクレピオスで」

翠「それを起動させるのにも歌が必要なのをお忘れなきよう」

まぁでも流石に三曲で潰れるほどやわな喉してませんよね?


点数コンマ下
(50以下の場合+50です)
(奏者ボーナスと歌手ボーナスで上記で75以下の場合+75です)
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 00:56:03.11 ID:MkgHDMIO0
K
442 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/29(金) 01:31:29.68 ID:FI0d4Nvx0
・・・

『86点 イイジャンイイジャンスゲージャン!』

切歌『さっきとコメントが違うデスよ!?』

調『高い歌唱力...すごい』

マリア『まさか本物...?』

奏『ふぅ、お墨も付けてもらったし満足した!』

そう言って奏さんがカルプスを飲み干した後映像が途切れ、こっちに戻ってきました

奏「ただいま、待たせたね」

翠「いえいえ...じゃあ私は戻りますね」

『翠』「いってら〜」

「行ってらっしゃい」

みんなに送り出され、私は二曲ぶりに身体の操縦に戻っていきます

・・・

翠「...はっ、戻ってきましたか...」

夢姫「あ、お帰りなさいですわ」

『凜音』「お帰りなさい」

翠「ただいまです...二人とも完全に慣れっこですね」

見てください、対面の三人は唖然としていますよ

それにしても『ただいま』と『おかえり』はどっちに行く時どっちを使うべきなのかよくわかりませんね
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 03:26:58.13 ID:458+/RUuo
乙でいいのかな
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 03:48:05.70 ID:TmZt+ytxO
>>1も人間、疲労による寝落ちも寛容な精神で許すゾイ
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 09:54:46.93 ID:Al7AXsug0
寝落ちして目覚まし掛け忘れてない事を祈るばかり。
446 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/29(金) 20:55:56.24 ID:FI0d4Nvx0
・・・

途中『私』や奏さんが乱入したり色々ありましたが、その後もみんなで色々歌い時間的にそろそろおしまいです

翠「じゃあ最後は歌姫に締めてもらいましょう」

マリア「私!?...わ、わかったわ」

せっかくですからね、テロリスト的なことをしていても歌姫は歌姫、

・・・

マリア「恋に、ならな〜いね、側に、いるだ〜けじゃ、謎をかけ〜ても、鈍感な、人だ〜から...夏の、服を〜着て、春の、海に〜来た、あなたのシャ〜ツで〜優し〜く〜かば〜って...」

トリとなったマリアさんの選曲はなんとも乙女チックなものでした
マリアさんも一人の女の子ということでしょう
いつもの凛々しい声ではなく、可愛らしい歌声に私達は聞き入っています

マリア「My heart...言い出せ〜ない、please...キスして〜って、Day Dream...夢はふ〜く〜ら〜み、そ〜らに〜、た〜かく〜、消〜える〜...」

切歌「マリア、楽しそうデス」

調「うん...」

マリア「女の〜子〜は、誰だ〜って、しあ〜わ〜せ〜に〜な〜れる、恋が、始ま〜れば、かが〜や〜き〜出す〜例え涙、流し〜ても、あな〜た〜の〜せ〜い〜なら、胸を、痛め〜ても、悲〜し〜く〜ない〜...」

夢姫「意外...ですけど、なんだかしっくり来ますわ」

『凜音』「です...」

この時点でマリアさんに想い人がいたなんていう記憶はありませんが、もしかしたら今彼女が思い浮かべているのはそういった相手ではないのかもしれません
実際のところはわかりませんが、それでも今こうして歌っている間はどう見てもごくごく普通の女の子、ただの優しいマリアさんでした

・・・

翠「楽しかったですね、カラオケ」

調「予想外の展開だったけど...」

それは本当に思います


どうする?安価下

(翠「シャワー頭から浴びながら湯船で寝落ちは大変危険です、くれぐれも気をつけましょう!あと睡眠時間はしっかり取りましょう!少なくとも2時間以上!」)
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 21:01:00.21 ID:z63ZTWKQ0
歌っているときのマリアさんは、とても輝いてましたよ
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 21:09:12.51 ID:9V0Hiw11O
次に会う時は敵でないことを願います
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 21:13:03.52 ID:ViAHd4ezo
マリア「共に歌ってわかったわ。貴女となら話合える気がする」
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 21:31:53.46 ID:kecy1oWZO
ウェルよりこっちの方が良いデス!ご同行願うデース!
451 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/29(金) 22:42:04.91 ID:FI0d4Nvx0
私は流石に疲れたのか首をコキコキ鳴らしているマリアさんの隣に立ち、声をかけることにしました

翠「マリアさん」

マリア「何かしら」

翠「歌っているときのマリアさんは、とても輝いていましたよ」

マリア「...そう」

思ったことをそのまま言っただけです
マイクを手にし純粋に歌うことを楽しむマリアさんは、いつもの張り詰めたような表情とは違ってキラキラしていました
思わず「笑顔です」とか言いたくなるほど

マリア「貴女も、思っていたよりずっと楽しそうに歌っていたわね...とても世界を壊そうとした人間とは思えない」

翠「複雑な事情というものがあったんですよ、あの頃は...とはいえ、自分勝手に世界を恨みフィーネさんの手伝いをしたことは事実ですし、なくそうとか忘れようなんて死んでも言うつもりはありません」

マリア「もしかしたら、貴女は私達が思っているような人間ではないのかもしれないわね」

翠「いくら資料を読んでいても二、三回会った程度では相手のことなんてわかりませんよ、それはお互い様ですが...次に会うときは敵でないことを願います」

例え情報として相手を知っていても、直接会って話してみないとわからないことはたくさんあります
それが心情まで描かれた原作等ではなくただ事実を並べただけの資料ならなおさら


マリア「そうね。共に歌ってわかったわ、貴女となら...話し合える気がする」


翠「...え?」

それって...

切歌「アタシも正直、ドクターよりこっちの方がいいデス!ご同行願うデス!」

手を取り合えるのでは
そんな淡い期待を抱きかけたそのとき、マリアさんと切歌さん、そして調さんに囲まれ、真意を悟りました
彼女達は私達と共に来てくれるのではなく、私に来いと言っているのです
今度は人質としてではなく、仲間として

調「今度は逃さない」


どうする?安価下
(夢姫「略奪愛なんて」

『凜音』「認めません!」

調「そういうのじゃない」)
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 22:51:06.18 ID:YaTZyH7+0
私には私を信じる人達がいる
その人達を裏切るような事は出来ない
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 22:56:58.89 ID:ifgsGMMn0
後日改めて話し合いの場を設けよう
見返りは交渉の結果は問わずアスクレピオスによるナスターシャ教授の治療
454 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 23:09:32.14 ID:A39CY5cM0
こんなろくでもない私と真正面から向き合ってくれた、手を差し伸べてくれた人達が居ます
私にとって何があっても守りたい大切な人たちなんです
マリアさんにも、そんな人はいませんか?
455 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/30(土) 00:13:26.01 ID:XZtaKPu10
翠「...ごめんなさい」

敵対し、殺し合いをした私を、きっと憎いはずの私を引き入れようとしてくれるのは、正直言ってむず痒いです
少しは心を開いてくれたんだと思うと場違いですが嬉しく思います
でも

翠「私には、私を信じる人達...信じてくれる人達がいます。だからその人達を裏切るようなことは出来ません」

マリアさんも切歌さんも、首からペンダントを下げていないようですし、唯一持っている調さんも構える様子がありません
囲まれてはいますが、本気で捕まえる気とは到底思えません

マリア「...やはり貴女はそれを選ぶのね」

翠「こんなロクでもない私と真正面から向き合ってくれた、手を差し伸べてくれた人達がいます。私にとって何があっても守りたい大切な人達なんです」

家族だと言ってくれた人
大切だと言ってくれた人
一緒にいてほしいと言ってくれた人
マリアさん達の方に付くのも面白いかもしれませんが、残念ながらその選択はありえません

マリア「...」

翠「...マリアさん、マリアさんにも、そんな人はいませんか?」

視界の端で不安げにこちらを見る夢姫ちゃんと『凜音』ちゃんにアイコンタクトで大丈夫だと伝えます
私も何もここで戦おうだなんてこれっぽっちも思ってませんし

マリア「...いるわ、その人のためにも、ドクターウェル...あるいは貴女の力を借りたいと思っている」

翠「敵の力を?」

マリア「少し前までの私ならこんなこと考えもしなかったわ...本当、頭が痛い」

もしかしてそれ私のせいですか?アジトを即座に潰したからですか?
...なんか罪悪感沸いてきますね
456 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/30(土) 00:13:52.89 ID:XZtaKPu10
undefined
457 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/30(土) 00:14:42.62 ID:XZtaKPu10
切歌「それだけじゃないデス、アタシ達の計画に、ドクターじゃなくてもお前がいれば...むしろお前ならもっと上手く行くデスよ」

調「技術の問題じゃない、私達は、なぜかははっきりとわからないけれど、少なくともドクターよりは貴女のことを信用出来る、だからこそ、貴女の方がいいと思った」

翠「随分と高評価ですね...それを聞いたらあの変態泣きますよ?...いや泣きはしないですね」

切歌さんと調さんが『変態』というワードに若干首を傾げていましたが、まぁ決定的なものを知っているのは私だけですからね
あれも純粋に科学者として何かちゃんとした理由もあったのかもしれませんが、弁解の余地を与える気はありません
おっと、話が逸れました

翠「その計画とやらに関してはなんとも言えませんが...ならまた後日、改めて話し合いの場を設けませんか?こうしてお互い話し合えるかもしれないと思えた仲ですし...もちろんその際はこちらからは私だけで」

そう言うと、マリアさんが目を見開きました
この人最近ことあるごとに驚いてる気がしますけど、私も人のこと言えないような

マリア「...どういう意味?」

翠「そのままの意味です。貴女の口ぶりからして、その大切な人は私が昨日使った『傷を癒す』力が必要なんですよね?」

十中八九ナスターシャ教授のことでしょうけど知ってると言っても虚偽の説明が面倒なのでぼかします

マリア「...えぇ」

翠「ならその人の治療を名目にしましょう。もちろん治すから拘束されてくださいなんてことは言いません。交渉決裂だろうと関係なくその人の治療はさせてもらいます」
458 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/30(土) 00:15:49.91 ID:XZtaKPu10
切歌「ほ、本当デスか!?」

ナスターシャ教授が月に向かって飛んで行く未来
ここまで来たらそんな運命も覆してやりましょうよ
吐血なんてしない、醤油がぶ飲みしても平気な健康体
あわよくば脚も...

マリア「...でもそれだと、貴女に利益がないわ。私達が必ずしもイエスと言うとは限らない。むしろノーと言うつもりよ」

翠「見返りを期待したらそれは正義とは言わないらしいです」

調「正義を成すと?」

翠「少なくとも、悪にはもうならないと約束してしまいましたから」


コンマ下1
ゾロ目以外 話し合いの場を設ける
ゾロ目 戦うことでしか分かり合えない

いつどこで話し合いする?安価下2
(コンマ下1がゾロ目以外の場合のみ採用)
459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 00:23:38.75 ID:hkAZXYccO
はい
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 00:26:24.67 ID:38ihT+8x0
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 00:30:29.76 ID:+dqC3n0C0
週末にふらわーで
462 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/30(土) 00:52:17.86 ID:XZtaKPu10
マリア「...わかったわ」

マリアさんは私の提案に頷きました
これがダメならギアを装着して夢姫ちゃんと『凜音』ちゃん抱えて逃亡することになっていたので助かりました

調「いいの?マリア」

マリア「今ここでことを構えるよりは、ね。現に私と切歌はまだ万全じゃない」

切歌「面目ないデース...」

私を囲んでいたマリアさん達は囲むのをやめ、揃って私と対峙しました

マリア「でもどうして貴女だけでと言ったのかしら?私達の警戒を解くため...だとしても、貴女は確かに昨日立花響の手がどうのこうの言っていたはずだけれど」

うっ...それは...

翠「ちょっと今響さんは立て込んでまして...」

マリア「...そう」

今グレてるからそれどころじゃないとか言えません

翠「時間と場所は...週末、今度の土曜日正午にふらわーでどうでしょう」

調「『ふらわー』...?」

翠「お好み焼き屋さんです、今地図描きますね、えっと...」

・・・

地図を渡し、今日のところは解散としました
念のためお互い週末の話し合いまでは不干渉、もし鉢合わせても余程の理由がない限り戦わないという約束もしましたし

翠「さて、帰りましょうか」

夢姫「ですわね...帰って何て説明するんですの?」

『凜音』「怒られそうですね...」

翠「考えたくないですね...」

今日は何時まで説教でしょうかねぇ


どうする?安価下
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 01:00:16.80 ID:tC4iiHwJ0
グレ響が(目付きと態度が悪いので)不良に絡まれてる
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 01:02:01.00 ID:rAR8ICtxO
女神様とフィーネからフロンティアを月の代わりにする件について【後悔しませんね?】のような感じで忠告される
465 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/30(土) 01:40:59.43 ID:XZtaKPu10
・・・

少しばかり寄り道しながら三人で帰っていると、女神様とフィーネさんからダブルで念話が来ました
急用か何かでしょうか

翠《何でしょうか、夢姫ちゃんと『凜音』ちゃんもいるのでなるべく手短にお願いしたいのですが...》

女神《いえ少し...翠さん破壊した月の欠片を集めたりフロンティアを月の代わりにしたりしようとしているじゃないですか?》

フィーネ《そのことについてちょっとな》

あぁ、言ってました言ってました
というか私的にはフロンティア云々に中々展開を進められないのでどうしようもないんですよね
それこそ週末にお願いした話し合いの場でフロンティア計画について引き出し、そっちの話まで持って行きたいんですけど

翠《それが何か》

女神《...それをやって、本当に後悔はしませんね?》

翠《...どういうことですか?》

なぜ今になってそんなことを?
月を破壊することならともかく直すことに対してなんて

翠《...もしかして、直すにしてもまた世界規模で色々天変地異とかが起こるってことですか?》

もしそうなら聞いてくるのも納得です
同じことの繰り返し、のようなことになりかけているということですからね

女神《まぁそれもあるのですが...》

どうしたんでしょう、今日はやけに歯切れが悪いような

フィーネ《簡単な話だ。私とお前は月を破壊した。にしては影響が小さい...わかるか?》

翠《影響...確かに徐々に収束しているとは聞きましたけど》

自然の回復力ってすごいですよね
大元の大地の復活が早いからこそ、復興も早く進むものです

フィーネ《...まぁ、後悔だけはしないことだ》

女神《いずれわかることですし...でもくれぐれも後悔しない道を選んでくださいね!...あ、帰って来たら例のペンダント型爆弾渡しますね》

それだけ伝えて二人とも念話を切ってしまいました
何だったんでしょうか...
466 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/30(土) 01:42:41.53 ID:XZtaKPu10
夢姫「翠さん...翠さん!」

翠「えっあっはい何ですか!?」

どうやら念話している間に呼ばれていたようです
こっちもこっちで急用のようです

夢姫「あれ、見てください」

そう言われて覗いたのは路地裏
そこには


「あ゛あ゛ん何ガン飛ばしとんじゃい姉ちゃん舐めとんのか」

「メンチ切っといて逃げようなんてないわなぁ?」

時代錯誤では?と思ってしまうほどのばりばりの不良が
まぁ昨日私や翼さんクリスさんが着ていた服装よりマシですが
誰かが絡まれているようですしここは誰か呼んだ方が...

「大体その態度何じゃ喧嘩売っとんのか!」

響「うっさい、関係ないでしょ、別に睨んでないし」

「口答えすんなよこのアマ!」

な〜んでこんなところにいるんですか響さん!家で寝てなさい!

『凜音』「ど、どうしましょう...」

翠「どうしましょうって...どうしましょう...」


どうする?安価下
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 01:49:16.71 ID:RdCfVDj/0
お巡りさんを呼ぶ
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 02:02:03.63 ID:tC4iiHwJ0
買い物袋を片手に、颯爽と駆けつけるマリア
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 03:22:22.54 ID:PsHe6tk6o
口調は荒いけど一人で路地裏とか歩かない方が良いよと心配してくれている
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 03:45:42.08 ID:uG3mcbUb0
ことが済んでからまるでオカンの様に響に説教し始める(勝手にほっつき歩いてること)
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 04:56:40.40 ID:cKK1PndNO
マリアに「彼等の不器用な優しさに気付きもしないなんて」と失望される
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 18:57:45.26 ID:JVjPBWNFO
ビッキー段々とオイヨイヨみたいになってきてない?気のせい?
安価スレだから仕方ないのは承知してるけど
473 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/30(土) 19:52:46.72 ID:XZtaKPu10
翠「と、とにかくこういうときは110でしょうか!?」

リアル不良を見ることは今世も前世もなかったため対応の仕方がよくわかりません
かといって変に接触して夢姫ちゃん『凜音』ちゃんまで危険な目にあうわけにはいきません!
そう思ってスマホを取り出し最後の0をタッチしようとしたそのとき

マリア「待ちなさい」

がしっ

翠「!?」

私の腕を掴み待ったをかけたのは、さっき別れたはずのマリアさんでした

翠「どうしてここに!?というかなぜ止めるんですか!?」

マリア「ここを通ったのは『ふらわー』を一度見ておこうと思ったから、そして止めたのは...」

そこまで言って不良の方に顔を向けました
私もつられてそっちに顔を向けます


「てか少しは怯えろや姉ちゃん!逃げるとかしろや!」

響「えぇ...だって逃げるなって」

「んなもん真に受けんな!こんな狭い路地裏におったら俺らみたいなやつに絡まれんぞ自分」


翠「...へ?」

マリア「彼らは危機感の薄い彼女を見かねてわざと絡んでいたのよ、もっと警戒しろと伝えるために...現に一切手を出そうとしていないわ」

...うそぉ


響「大体何で声かけるんですか...」

「気を付けぇ言っとるんじゃ、次からは一人でこんなとこ歩かんようにな」


そう言って不良(?)は道を開け、響さんを通しました
何なんでしょうあの紛らわしいお節介
普通に気をつけろって声かければいいのに

マリア「まったく...彼らの不器用な優しさに気づきもしないなんて」

翠「返す言葉もございません」

釈然としないのは間違いないですけど

マリア「二、三回どころか初めて会った相手を見た目と言動で決めつけるなんて、貴女も大概私達と変わらないじゃない」

翠「...根っこのところはダメダメでしたね、私もまだまだです」

マリア「...ま、わかったならそれでいい。私はもう行くわ」

そう言ってまた颯爽と消えるマリアさん
あの人も大概お人好しな気がします
474 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/30(土) 20:04:47.86 ID:XZtaKPu10
・・・

買い物袋片手に去って行くどこかの奥様みたいなマリアさんの背中を見ながら呆然としていましたが、ハッとして夢姫ちゃん『凜音』ちゃんと一緒に響さんを追いかけました

翠「響さんっ!」

響「!...何」

翠「何じゃないですよ!こんなところで一人で何してるんですか!みなさん心配するでしょう!」

追いついてから声を荒げると、明らかに訝しげな表情で

響「出かけるって書いた紙置いてきたから」

翠「それ家出する人と変わんないじゃないですか!...第一何で出かけようと思ったんですか?」


響さん出かけた理由安価下
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 20:05:49.88 ID:PsHe6tk6o
シガレットチョコが切れたから
476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 20:23:32.72 ID:YoSnAoKuO
困ってる人を探してた
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 20:32:09.06 ID:RUMmCLAro
気分転換に散歩しようと思って
478 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/30(土) 21:16:28.85 ID:XZtaKPu10
響「...ちょっと気分転換に散歩、ココアシガレットも終わっちゃったし」

そう言う響さんの手には確かにココアシガレットが入ったコンビニ袋が握られています

翠「散歩...散歩ですか...」

まぁ確かに暴走の後遺症があるからといって軟禁は応えるかもしれませんが

響「それに...このままだともっと気分が暗くなりそうだから...人助けすれば少しはマシになるかなって」

夢姫「まさか、困ってる人を探しに?」

バツが悪そうにしながら頷きました
でも私からしたらこんなにちゃんと質問に答えてくれる時点で症状はかなりよくなっていると思いますが

『凜音』「と、とにかくもう遅いですし一緒に本部に帰りましょう?」


どうする?安価下
(特になければ四人で帰ります)
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 21:33:34.60 ID:dDtakgiS0
響にちょっかいかけながら帰ろう
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 22:24:00.82 ID:YoSnAoKuO
さっきの人は見た目に反して好い人でしたけど響さんはかわいいんですから気をつけないとダメですよ
481 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/09/30(土) 23:02:42.12 ID:XZtaKPu10
・・・

結局響さんも一緒に帰ることになりました
今日もまた濃い一日になってしまいましたね...

翠「それにしても、さっきの人は見た目に反していい人でしたけど、響さんはかわいいんですから気をつけないとダメですよ!」

響「かわっ!?///...って見てたの!?」

『凜音』「もう少しで警察呼ぶところでした...」

うんうん、だんだん響さんのリアクションも元に戻ってきてますね
この調子です

翠「響さんかわいいですよね?」

夢姫「ですわね、もっと自信持っていいはずですわ!」

『凜音』「スタイルもいいですし」

響「...///」

うん、いつもの顔真っ赤にして狼狽える響さんもかわいいですけど、こうして興味ない風を装いつつも照れている響さんもかわいいです


どうする?安価下
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 23:15:23.81 ID:RdCfVDj/0
一応、司令だけにでも話し合いの件を伝えておく
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 23:15:53.22 ID:+dqC3n0C0
勝手に出歩いたりしたらだめですよ
特に週末にふらわーに行くとか絶対にダメですからね
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 23:34:17.38 ID:1LaGD3ox0
これ、「行くなよ!絶対に行くなよ!!」な結果になりそう
安価なら↓で
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 00:31:23.93 ID:538i1fgJO
ネフィリムが何らかの外的要因により自我を失い暴走を始める
(タイミングはいつでも構わないです)
486 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/01(日) 00:54:52.36 ID:BuMU7gUS0
この分では落ち着いて密会も出来ません
出歩かないように注意しておかないと

翠「とにかく、かわいくて襲われやすい響さんはもう勝手に出歩いたりしたらダメですよ!特に週末にふらわーに行くとか絶対にダメですからね!」

響「...ふらわー?何でピンポイント?」

翠「...あ」

夢姫「翠さん...」

翠「か、カードが私にそう告げてたんです!いいですね!」

響「う、うん...」

ふぅ、危なかったです

『凜音』「これって...」

夢姫「フラグというやつですわね」

二人の声は聞こえなかったことにしました
私はフラグなんて建ててませんからね!

・・・

本部に着き、私と夢姫ちゃんと『凜音』ちゃんで話し合った結果『どうせバレるからししょーにだけは今日のことと週末の件を伝える』という結論が出ました
それを伝えに行く代表は私です

翠「さて...怒られに行きますか」

・・・

弦十郎「帰り道偶然遭遇、お互い戦う意思はなく週末改めて話し合いの場を設ける約束を取り付けた...か」

翠「すみません勝手に...」


ししょーどんな反応?安価下


※※※※※

ネフィリム暴走警報
本レス除くレス下1以降ゾロ目が合計20回(本文、安価、コンマ判定含む)出たらネフィリムの自我が何らかの外的要因により暴走します
ゾロ目が出る頻度が高ければ週末よりも前に暴走する可能性も十分あります(ちなみに今は火曜日の設定)

※※※※※
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 01:06:55.97 ID:gh8KEVSe0
翠くんなりの考えがあるんだろうよ、と承諾
但しきちんと報告すること
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 01:15:32.25 ID:tqAAXgcs0
万が一のため離れたところに人員を配置しておく
489 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/01(日) 01:24:42.46 ID:BuMU7gUS0
弦十郎「...敵対する相手との遭遇、そしてそれを事後報告、おまけに勝手に『次』を取り付けてくるとはな、本来であれば何らかの罰を受けさせるのが妥当だが...翠くんには翠くんなりの考えがあるんだろうよ」

まるで独り言のように呟くと、私の頭をがしがしと撫でてきます

弦十郎「いいだろう、今回はこれ以上は不問としよう!」

翠「っ!あ、ありがとうございます!」

撫でられて頭を下げにくいですが感謝の意を示しました

弦十郎「ただし、今度はきちんと報告すること、いいな?」

翠「はい!」

ししょーは本当にいい人ですね
私はもうどれほど怒られるのかびくびくしていましたし
でもこうして許してくれたのは私が上手くやるだろうと期待してくれているからでしょう
なら、その期待にはちゃんと応えないとです!

弦十郎「翠くん一人でということだが...万が一のため離れたところに人員を配置しておく、このくらいはいいな?」

翠「そう、ですね、なるべく手を出さないということであれば、もしバレても説明と説得は出来ると思います」

弦十郎「昨日の護衛は見事に突破されてしまったからな...すまなかった!」

ししょーは昨日のことを思い出しおもむろに頭を下げてきました

翠「だ、大丈夫ですって!結局全員無事だったんですから!」

若干一名響さんは無事ではない気もしますが、私も朝までに治る程度の筋肉痛で済みましたし
というかさっき私は頭を下げられなかったのでししょーが下げてくるととても申し訳なく思えてきます

・・・

その他今日のことで伝えるべきだと思ったことをいくつか伝え、ししょーの部屋を後にしました
次は女神様のところです

翠「めが...アキさんいますか?」

ガラッ


女神様の部屋どんな様子?安価下
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 01:54:05.77 ID:Amtm8mnUo
ペンダントがそこら中に転がっている
491 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/01(日) 02:32:12.55 ID:BuMU7gUS0
女神「あ、どうぞ〜」

翠「お邪魔しま〜...って何ですかこれ!?」

床一面に散らばるペンダント
どうしてこんなにギアが!?
...あっ

翠「まさかこれ...」

女神「大丈夫です!起動時以外はよほど強い衝撃が加わらない限り爆発しませんから!」

やっぱり...
でもこれ多過ぎません?


どうする?安価下
(見分けは...複数のギアを見分けられる翠ちゃんなら多分出来ます)

(最終回の感想はもし未視聴者がいた場合あまりネタバレするのもあれなので詳しくは言いませんが、一言だけ
やっべやっちゃったかも)

※※※※※
1/20
※※※※※
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 02:35:19.75 ID:Z7gO60/E0
爆弾のギアはシールを貼るか適当にペイントしておく
493 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/01(日) 17:45:42.08 ID:BuMU7gUS0
女神「張り切って作り過ぎちゃいました?」

翠「いや、まぁ...今後もきっと使い道ありますよ、うん」

ネフィリムにそれとなく食べさせるのも難しそうですけど、流石にこの数を持っていったらそれ以前にマリアさん達が警戒しそうです
...本当はネフィリムを嗾けられないよくに出来れば万々歳なんですけど

翠「とりあえずこれだけ沢山あると間違えても怖いですし、念のため使う時以外はシールとか貼っておきましょう」

見分けは一応よく見ればつきますけど、万が一間違えたら大変ですからね

女神「シールですか...どっかにありましたっけ」

翠「多分『私』の持ち物にあったと思いますけど...」

翠《いいですか?》

『翠』《いいよ〜、大したものはないはずだけど》

翠《ありがとうございます》

翠「大丈夫らしいので後で貼っておきましょう」

女神「それじゃあダンボールに纏めておきますね」


どうする?安価下

(まさかXDの方でも
やっべやっちゃったかも
と思うことになるとは)

※※※※※
2/20
※※※※※
494 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 17:51:55.11 ID:tqAAXgcs0
なんかやっておくことあったっけ
安価下
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 18:09:21.27 ID:5pL8z0NN0
折角イミテーターでいろんなギア纏えるんだしそろそろ射撃、打撃、斬撃全般のスキルアップを
496 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 18:59:07.60 ID:Amtm8mnUo
響がふらわーに寄り付かないようにお好み焼きを作って食べ飽きさせておく
497 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/01(日) 19:21:33.49 ID:BuMU7gUS0
・・・

ペンダント型爆弾を部屋に運び、夕飯の前に少しスキルアップでもしようかと思い立ちました
ギアを色々使っていてわかりましたが、どうにも私の場合アメノムラクモばかりに頼って他のギアを使いこなせていない気がします
特にイミテーター...あれは何でも模倣出来るとんでもなギアですが、模倣したものを使いこなせないなら宝の持ち腐れです

翠「となると...せめて射撃と打撃、そしてもちろん斬撃の技術をもっと磨くべきですよね」


スキルアップ方法安価下
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 19:23:44.44 ID:tqAAXgcs0
映画見る
499 :カウントし忘れ [saga]:2017/10/01(日) 19:23:51.35 ID:BuMU7gUS0
※※※※※
3/20
※※※※※

スキルアップ方法再安価下
500 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/01(日) 19:26:03.96 ID:BuMU7gUS0
>>498了解です
※※※※※
4/20
※※※※※
501 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/01(日) 20:26:12.88 ID:BuMU7gUS0
翠「スキルアップ、すなわち特訓あるのみ、すなわち映画!」

ただどの映画にしましょう...夕飯もありますし夕飯前は一本しか見られませんし

翠「ま、選びきれなければ夕飯の後に見ればいいですよね」

週末、下手すれば3対1で戦うことになりますからね
今のうちにもっと強くならないと

・・・

と、いうわけで映画鑑賞室に来たわけですが


コンマ下1
奇数 先客あり
偶数 先客なし

誰がいた?安価下2
(コンマ下1が奇数の場合のみ採用)
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 20:27:08.53 ID:4oxg/Mbfo
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 20:31:46.66 ID:p0esJCKL0
ししょー
504 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/01(日) 20:51:50.04 ID:BuMU7gUS0
翠「ししょーも来てたんですか」

鑑賞室にはししょーがすでに来ていました
ししょーも映画のDVDを選びに来たんでしょうか

弦十郎「あぁ、翠くんか、君も映画を選びに来たのか?」

翠「はい、何か戦いの参考になるものがないかと思いまして」

弦十郎「いい心がけだ!」

でもこうして映画を見る生活を続けても中々OTONAになる日は遠そうです
もちろん見るだけではダメだとわかっていますが...


映画何見る?安価下

※※※※※
6/20
※※※※※
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 20:58:05.30 ID:wjgcPb5yo
96時間
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 21:23:03.09 ID:gh8KEVSe0
リベリオン-反逆者-
507 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/01(日) 22:17:07.74 ID:BuMU7gUS0
翠「さて、たまには海外の作品でも見てみましょうか...」

いつもならここでアメコミとかに走ってしまいますが、単なる技術目的ならむしろ普通の人間が主役の方がいいですよね

翠「海外の作品は...ふんふん...お、96時間ですか」

確かこれ三作品あるんですよね
でも全部見るのは流石に骨が折れそうです

翠「とはいえ手に取ったのも何かの縁!早速これを...っ!!」

こ、これは!
しないフォギアでクリスさんが渡されて影響を受けたアレでは!
ま、まぁラベルはもちろん『りべ◯おん』ではなく『リベリオン』でしたが

翠「...これも一応借りましょう、夕飯の後にでも見ることにして...」


どうする?安価下
1 早速見る
2 ししょーも誘って見る
3 他の人を誘って見る(誰を誘うか記述)
4 その他(記述)
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 22:23:05.18 ID:SbM5lcF60
3.クリス
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 00:11:11.35 ID:eQmTRvNE0
ゾロ目ですぎぃ!
安価下
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 00:14:24.08 ID:ITthJU8Y0
そう言う君もゾロ目
安価下
511 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/02(月) 01:19:01.11 ID:sY5BpSit0
・・・

鑑賞室はししょーが使うかもしれないので今回は自室で見ることにします

翠「...おや?」

一人で見るのも何なので誰か誘おうかなと思いながら部屋に戻る途中、丁度クリスさんを発見しました

翠「クリスさんクリスさん」

クリス「ん?あぁ、どうした、何か用か?」

翠「今暇ですか?」

クリス「まぁ...飯にはまだ早いかと思ってな、ぶらぶらしてたところだ」

翠「なるほど...やっぱり暇なんですね、私の目に狂いはありませんでした!」

クリス「お前もしかして喧嘩売ってるのか?」

はっはっはまさかそんな!

翠「いえいえ、それなら一緒に映画見ませんか?DVDですけど」

クリス「DVD?何でまた」

翠「特訓?」

クリス「...お前も大概あのおっさんに毒されてんな」

そんな哀れむような目で見ないでください
きっとそのうちクリスさんもこうなります
512 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/02(月) 01:19:29.17 ID:sY5BpSit0
・・・

で、とりあえず夕飯前に96時間を見ることにしました

クリス「やっと話が動き出したな...ここまで馬鹿みたいに豪華な誕生日会とカラオケマシーンと馬しか印象に残ってねぇ」

翠「アイドル守るCIAのシーンよりですか」

クリス「流石にいらねぇからってアレはひでえよな」

カラオケマシーンといえばシンフォギアもそんな風に言われてましたよね

誘拐要素があることは知っていたのでクリスさんと見るのは少し迷いましたが、今のところ平気そうです

翠「ベッドの下に隠れろからのお前も捕まるとかここだけ聞いたら本当無能ですよね」

クリス「まぁそこだけ聞いたらな」

予告編の時とかも思いましたよ
ダメじゃんみたいな
実際はよく観察しろとか言うあたりすでに犯人を探す算段を始めようとしていたんですね

翠「出ました!Good luck!」

これ今だったら宇宙の救世主になれてますよ!

クリス「96時間って犯人に言われたわけでもねぇのか...少なくとも96時間以内に薬漬けにはされる可能性あるだろそれ...」

翠「96時間って四日間ですからね、逆によくそれだけの猶予があると結論付けられるものですよ」

流石プロと言っていいんでしょうか

キムのジャケットを持っている少女しか助けないあたり娘以外は本当にどうでもいいんですね
でも確かに、誰も彼もを助けたいと心の底から...それこそ自分にとって大切な存在が危険にさらされているときでも変わらず思えるような人は聖人君子しかいないのかもしれません
響さんでさえ、未来さんが危険に陥ったとき心が闇に飲まれてしまいましたし

クリス「声が同じだったからわかったとかすげぇなこのおっさん」

翠「そんなに特徴的でもないと思いますけどね、Good luckって」

簡単に聞き分けられる...娘命の親バカだからでは?

乗り込みに行くのではなくあくまで落札させるというこの合理的判断
なのに詰めが甘いんですよ!

クリス「このおっさん強過ぎないか?」

翠「ししょーもこれくらい出来そうですけど」

クリス「おっさんを基準にすんな、あれはもう人類じゃねえ」
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 01:24:48.09 ID:WjS0Qxua0
既にゾロ目7つとかマジで週末までに暴走するんじゃね
514 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/02(月) 01:39:01.02 ID:sY5BpSit0
・・・

翠「なんか...思いの外テンポのいい作品でしたね」

クリス「暴れまわるだけ暴れまわっといてこのおっさんはお咎めなしっていうのもなんか海外作品って感じだな」

翠「いやいや!海外作品だからってそんな感じなのは稀ですから!」

とにかく一言だけ
電気椅子のまま放置は流石にやめてあげて!

あ、あとレノーアは結局救われないエンドという

翠「...夕飯食べに行きますか」

クリス「だな」

これは多分OTONAが見るやつです

・・・

で、食堂に着きました

響「あ...」

翠「あ、響さん、響さんも夕飯ですか?」

軽く頷く響さん
なるほどなるほど、まだ食べていないと...これはチャンスですね

クリス「おぉ、素直に反応してんな...」

響「...」

あとはもう少し目つきと猫背が治れば...やっぱりガングニールの欠片も探しておいた方がいいでしょうか
515 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/02(月) 01:40:07.43 ID:sY5BpSit0
翠「さて、今日は私が夕飯を振る舞いたいと思います!」

私は響さんとクリスさんに向かって「ババーンッ!!」みたいな感じに宣言しました
突然のことで二人とも目を丸くしています

クリス「...は?どうした突然」

翠「なんとなくそんな気分になったんです!それとも...嫌でしたか?」

クリス「嫌じゃねぇけど...お前はいいのか?」

響「...別に、好きにして」

翠「はい!」

よっし!
軽くガッツポーズをとっていると、それを見たクリスさんが近づいてきて小声で聞いてきました

クリス「もしかして、あいつの心開こうとかそういうことか?」

翠「あぁ〜...まぁ、そんなところです」

クリス「なるほどな、手伝えることがあったら言えよ」

翠「はい」

本当はここで...下手すれば数日間連続ですけど、山ほどお好み焼きを食べさせて週末までに飽きさせる作戦なんですけど、言う必要ないですよね!

翠「さて、作りますよ!」


お好み焼きコンマ判定下1
(00〜99で高ければ高いほど上手に完成します)
(一度成功していますし他の料理で神レベルも出してますがしばらくの間やっていないのでボーナスポイントは+55です)
(ちなみに翠ちゃん前回のお好み焼きはコンマ78でした)

何か起こる?安価下2以降


※※※※※
7/20
※※※※※
516 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 01:41:12.34 ID:ITthJU8Y0
ほい
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 01:41:20.55 ID:ptnuQtt4o
なんでクリスと翠が映画観てもいつまでも強くなれないか分かった
ストーリーにツッコミいれてるだけで話に入り込んでないからだ
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 01:45:19.07 ID:iR3iogqP0
響が何故か泣き始める
理由は味が昔パパに作ってもらったものに似ていたから
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 01:46:54.40 ID:WjS0Qxua0
響がちょっと元気になる
520 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/02(月) 19:47:31.14 ID:8dQBy6LO0
お好み焼きに限らず料理をするのは久しぶりですが、ここはひとつ頑張ってみましょう
適当に大きめのホットプレートを借り、混ぜた具材を丸く広げていきました

翠「少し待ってからいりこをかけて...ひっくり返す!」

クリス「意外と手際いいのな」

翠「前まではめが...アキさんに結構言われてましたからね、料理出来るようになった方がいいって」

そういえば響さん未来さんと料理の対決じみたこともしましたね...
その前は未来さんと私でお好み焼き作ったり...あぁ〜ダークマターが懐かしいです
あれは一体何だったんでしょう

翠「ソース塗って...響さんクリスさん、鰹節入れます?」

クリス「どっちでもいいぞ」

響「...うん」

それじゃ鰹節入れてと

翠「青のりは?」

クリス「どっちでも」

響「...うん」

それじゃあ近くに焼肉している人達がいないことを確認して青のりを入れて...
歯にくっつくと確かに格好悪いですけど、青のりがないと物足りませんからね
私は青のりが怖くてお好み焼きが食えるか派です
521 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/02(月) 19:48:17.35 ID:8dQBy6LO0
・・・

結構な枚数が焼けました
忘れていたわけではありませんが、響さんの一度の消費量はすごいですからね
飽きさせるほど作ることが本当に出来るのか心配になってきました
混ぜ過ぎて今日も腕が痛いです...昨日ほどではないですけど

クリス「すごい量だな...」

響「...」

翠「さて、いただきましょう!」

はむ...ふむ、前より少しばかりよくなったような気がします
今回は手順もスムーズに出来ましたし、作っている間にも後半は慣れてきていましたからね
もう何枚でもひっくり返せそうです

クリス「ん、まぁまぁだな」

翠「自画自賛するわけではないですけど、結構上出来じゃないでしょうか!響さんはどうです?」

響さんの方を見てみると

響「うん...美味しい...うっ...っ...」

翠「ひ、響さん!?」

普通に食べていたはずなのに、急に涙を流し始めました

クリス「お、おい!どうした!」

翠「泣くほど不味かったですか!?ならすぐ退かしますから!」

響「違っ...そうじゃなっ...うぅ...」

箸と皿を頑なに離そうとしない響さん
そんなに無理して食べなくても

響「美味しい、美味しいから...不味いわけじゃないから...」

翠「でも...」

響「ただちょっと...懐かしくなって...」

懐かしい...?
泣きじゃくる響さんにハンカチを渡しながら、続く言葉を待ちます

響「昔...お父さんに作ってもらったお好み焼きに...味が似てたから...」

翠「...」

クリス「...よかったな」

響「...うんっ」

今、響さんの中でどんな想いが溢れているのか
どんな記憶が呼び起こされているのか
それは私にはわかりませんが、確かに私は見ました
響さんの笑顔を
522 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/02(月) 19:48:47.45 ID:8dQBy6LO0
・・・

多少の色々はありましたが、その後は問題なく夕飯も終わりました

翠「まさか本当に食べ終えるとは...」

響「...美味しかったよ、本当に」

クリス「...そうだな」

これだけで響さんがお好み焼きに飽きたとはとても思えませんが、ちょっとだけ元気が戻ったようでよかったです


どうする?安価下
(特になければまた映画見ます)
523 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 19:55:07.43 ID:ITthJU8Y0
ついでだし響も誘ってみる
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 19:56:36.72 ID:ptnuQtt4o
もじもじしながら明日も作っていいか聞く
525 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 20:04:23.26 ID:sJ1FJFx40
・天叢雲と蛇達をどう合わせるのか
・ガングニールの欠片から聖遺物の場所を割り当てる

さてどっちにする?安価下
526 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/02(月) 21:41:57.86 ID:8dQBy6LO0
・・・

響さん達が食器を洗うのは手伝いたいと言ってくれたのでお二人と一緒に三人で洗い物をしています

翠「でもお好み焼きだけで大丈夫でしたか?響さんの場合ご飯も一緒じゃないととか...」

響「...お好み焼きのときは、別にそうでもない...よ」

クリス「あれとさらにご飯もって流石にキツイだろ」

響「食べようと思えば...食べられるけど」

クリス「お前の胃はどうなってんだよ...」

響さんそれだけよく食べてあまり太らないのは運動しているからなのかあるいは...

翠「あ、この後クリスさんと映画見る予定なんですけど、響さんも一緒にどうですか?」


響さん反応安価下
527 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 21:44:02.82 ID:enIRMMwWO
暇だし行こうかな何を見る予定なの?
528 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/02(月) 22:15:51.59 ID:8dQBy6LO0
響「...暇だし行こうかな」

翠「決まりですね!クリスさんもいいですよね?」

クリス「構わねぇよ」

よしよし、順調に距離を戻せている気がします

響「何見る予定なの?」

翠「反逆者...そう、ずばりリベリオンです!」

本編だと確か少なくともクリスさんは英雄故事の後にししょーから渡されていたはずですから、多分響さんもまだ見てないですよね


響さん反応安価下
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 22:31:16.93 ID:f7Psnx7O0
翠に、字幕じゃなくて吹き替えにしてねと言ってくる
530 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/02(月) 23:10:59.83 ID:8dQBy6LO0
響「...えっと...吹き替えにして...ね」

翠「はい?」

響「字幕じゃなく...お願い」

翠「あ、わかりました」

むしろ響さんだったら勉強のためにも吹き替えの方がいいような気もしますけど、こういうときにまでそういうのを持ち込むのはNGですよね
私もこう言ってはなんですが字幕だと読むことに集中してしまいそうですし

・・・

食器も洗い終わり、片付けも済んでこの後は私の部屋に行くだけです

クリス「んじゃ行くか、あんまりのんびりしてっと寝る時間なくなるからな」

響「ん...そうだね」

そう言ってクリスさんについて行こうとする響さんの袖を私は引っ張りました

響「...?」

翠「あの...その...明日も夕飯のお好み焼き...作っていいですか?」

若干謎の羞恥心に襲われ下向いてもじもじしてしまいましたが、これは言っておかなければならないことです
もしこれでダメなら、他のアプローチでふらわーに近づけさせないようにしないといけません


響さんの反応安価下


※※※※※
8/20
※※※※※
531 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 23:15:07.57 ID:YB85ADEd0
翠が可愛過ぎて襲いたくなる
532 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/03(火) 00:27:04.13 ID:FGVSDUkn0
ガシッ

翠「へ?」

な、なんで今私響さんに両肩掴まれてるんでしょうか
というか力強い強い痛い痛い

響「...翠ちゃんが悪いんだからね」

な、なんか響さん目が怖いです

翠「えっ...と...」

そのまま肩を持って後ろに押され、私の腰が食堂のテーブルに当たるところまで後退させられました
その間ずっとハイライトのない瞳が私のことを見つめてきてます
あと肩痛い

ドンッ

翠「きゃっ」

そう思っていた矢先肩を軽く突き飛ばされ、後ろによろけたところを

響「...」

バンッ

テーブルに押し倒されました

翠「ひ、響さん?///」

響「可愛すぎるから...いいよね?」

翠「あの、響さん!?///」


コンマ下1
奇数 最速で最短でまっすぐに一直線に!
偶数 クリスちゃんの制止!馬鹿なことやってないで映画見る
ゾロ目 ???「...何してるのかな?響」

どうなる?安価下2
(コンマ下1が奇数の場合のみ採用)
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 00:28:29.58 ID:7+OCceVwo
きまし
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 00:47:07.54 ID:hOsUw4PE0
ほっぺすりすり
535 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/03(火) 00:55:28.30 ID:FGVSDUkn0
どんどん近づいてくる響さんの顔
自分の顔が熱くなっていくのがわかります
もしここに女神様や未来さんがいたら「今更その程度で赤くなるなんて」とか言われてしまうかもしれませんけど
正直に言います

責められる側かなりヤバイです!

翠「あわ、あわわ///」

響「...」

私は思わず目を強く瞑って...


スパーンッ


次の瞬間、響さんの頭の方から乾いた音が鳴り響きました

響「ふぇ...」

目を開けると視界に入ってきたのは、かなり強い衝撃が走ったのか響さんが目を回しながら床に倒れていく姿

クリス「はぁ...はぁ...ったく...随分遅えと思ったら...」

翠「く、クリスさん...」

そして、スリッパ片手に息を切らしたクリスさんの姿でした

響「痛い...」

クリス「お前らそういうことは部屋でやれってんだ...あ、だからってこの後映画見ながらとかすんじゃねぇぞ!アタシがいないところで、だ!」

翠「待っ///」

響「ただちょっとほっぺすりすりしようとしただけなのに...」

翠「!?///」

なっ...そ、そんなところだろうと思いましたよ!えぇ!
ま、まぁだとしても恥ずかしいことに変わりはないですけどね!

・・・

私の部屋に到着し、テレビの向かいのベッドに三人で並んで座ることにしました
順番は私、クリスさん、響さんです
特に意味はありません、ありませんけど、とにかくクリスさんには間に入ってもらいます

クリス「...やっぱアタシ今日は」

翠「いやいやいや!見ましょう是非見ましょう!」

クリスさんの腕を掴んで退席を阻止しながら、リモコンを操作して再生させます
ポチッとな
536 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 09:54:53.72 ID:N5MFRSkZO
この時点でゾロ目8とか終末より早く暴走しそうだな
安価下
537 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 21:59:14.30 ID:arEFig+R0
ほっぺすりすり絵で見たい
安価下
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 23:39:56.33 ID:hOsUw4PE0
今日はお休みか
毎日更新してたしのんびり羽を休めるゾイ
539 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 01:37:02.54 ID:XM3Dzj5SO
休みの報告無く更新止まるとリアルに何かあったんじゃないかと不安になる
540 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/04(水) 17:54:28.43 ID:ThHf31vNO
***
ほんっとうに申し訳ございませんでしたっ!!!!!
リベリオンのDVD置いてる店なかなか見つからなかったり出先でスマホが起動しなくなったり車も動かなくなったりと「私呪われてるかも...」って思うことが一日に色々ありまして...
はい、理由になってませんね、申し訳ございません!!!!!
今日中になんとか代わりの端末も用意出来ましたし、リベリオンも見つかったので、とにかく今日からまた始めていきたいと思っておりますので、まだ見ていてくださる方はどうかよろしくお願い致しますm(__)m

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     }∠,..戦姫絶唱_ \    \
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  <人(          ,':.:./__):.∠ニZ
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」.| 」.|
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541 :AA難しい...慣れないことはするものじゃないですね [saga]:2017/10/04(水) 17:55:48.47 ID:ThHf31vNO
・・・

人と人が争う、その元凶こそが人の感情
まぁそうですよね、感情さえなければ何も起こりようがないですし
...あれ?最近もこんな話聞いたような...あーあれですね、どこぞの蛇使い座ですね
あれ最終的には天使から羽をもらって金色になった死神みたいになるんでしょうか
個人的には今くらいの方がいい気がします

クリス「...暗くなったな」

響「画面何も見えない...」

翠「ですね、電球撃てって言ってましたし」

・・・

クリス「...」

響「...」

翠「...」

クリス「...なぁ、もしかしてDVD止まってんじゃねえか?」

翠「まさか...」

...あ、でも微かに台詞が聞こえるような

クリス「...」

響「...」

翠「...」

...これ本当に再生になって

翠響クリス「「「っ!!!」」」

突然の銃撃音
そしてその際の火花によって照らされる画面の一部
急に来たのでびくっとしてしまいました

打った瞬間だけ火花で画面が明るくなり見えるようになるんですが、主人公ほとんど腕しか動かしていない上に周りにいた人たちがジャンプしてかめはめ波で撃たれた瞬間撮るみたいなポーズで映るんです
なんかコマドリアニメみたいですね
というかそれより主人公かっこいい!何であの暗い中で前後左右関係なく正確に撃てるんですか!?

クリス「すげぇ...」
542 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/04(水) 17:56:37.90 ID:ThHf31vNO
・・・

この人透視でも出来るんでしょうか
ってモナリザぁぁぁぁぁ!!!もしかして感情をなくすために芸術品は不要とかそういうことなんでしょうか

やっぱり大体そんな感じでしたね

翠「でも、本や二次元をなくされるのはいやです」

響「ブレないね...」

・・・

クリス「...娘の方、もしかして違反者か?」

翠「いえ、まだそう判断するのは早いかと...」

まだシリアル?をいじいじしていただけですし、それを言うならその行為を咎めた兄も怪しくなってきます
所詮は薬で感情の高低の幅を狭めただけ、どの辺までの思考と感情がセーフなのかはこれだけではわかりません

・・・

響「『生きるために生きている』...」

確かに、生きるために生きるとはこれまた皮肉が効いています
本末転倒どころではありません

クリス「ガン...カタ...」

『ガン=カタ』
ようやく出てきましたね、この単語
543 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/04(水) 17:57:48.63 ID:ThHf31vNO
・・・

朝日を見て、遂にはっきりと感じたんですね、感情を

翠「そこで捨てたらバレるからせめてトイレに流すくらいはしましょうよ」

響「でもここで、もう薬を使わないって決心をつけたんだね...」

それから周りの人の動き、手すりをはじめ色んなものに対する好奇心が芽生え...いえ、蘇ってきたんですね
それから戸惑いや恐怖を感じるようになり、触感を求め手袋まで捨ててしまいます
そのおかげで見つけた隠し部屋

翠「...」

私まで、なぜか泣けてきました

・・・

理解する必要はない、ただ従えばいい
それは奇しくも現代社会でも同じことです

翠「...少しずつ、でも確実に世界のおかしさに気付き始めていますね」

わんこを可愛がるジョン・プレストンさんを見ていたら素手で銃を牽制してさらにどこからか銃を取り出して逆転していました
何を言っているのかわからないと思いますが私も何を見させられたのかわかりませんでした

翠「すごい...かっこいい...」

クリス「ふおおぉ...」

とても真似出来る気はしませんが、冒頭で見せた動きは健在のようです
あと隣でクリスさんの目がキラッキラしてます

響「すごいけど...あれだけやらかしたのに家に帰ったんだ...すぐ捕まりそう」

・・・

大虐殺と聞いたからか、遂に違反者を逃す手助けをし始めました
って銃のグリップから何か出た!?

響「頑張ったけど...結局ダメだった...」

クリス「最後はどうしたって上手くいかねぇな...でもきっとアイツの本当の想いは、逃したかったって想いは伝わったはずだ、じゃなきゃ報われねえ」

翠「それにしてもどこにでもいますねブラントさん...一番ニヤニヤとかしてて違反者っぽいですけど」

響「時々感情丸出しって感じするよね」

・・・

意外なところに接点が
隠し部屋まで見つかりました

クリス「地下社会なんてものまであんのかよ...」

『ファーザーを殺せ』
なるほど、これこそが題名が違反者ではなく反逆者な理由ですか
544 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/04(水) 17:59:32.70 ID:ThHf31vNO
・・・

薬を打たないことを示し、さらには想いが伝わり手と手が届きました

翠「愛、ですね」

それでも結局焼却の日は間に合わなかったんですが...

クリス「ブラントてめぇ!!」

響「なんてことを!」

これは酷いですね
おぉ、「この男です」って罪なすりつけられた瞬間のブラントの顔
しかも「えっ!?」って感じで二度見してましたよ

翠「そこのシーンですか!」

クリス「なるほどな...でも家宅捜査は決まっちまった、これでバレる」

・・・

翠響クリス「「「息子ぉぉぉ!!!!!」」」

妹もですか
シリアル?のシーンも伏線だったんでしょうか
「パパの考えを知るのが、僕の任務さ」かっこいい!!!

・・・

クリス「ブラントてめぇどこまで!!」

ファーザーなんていなかった
とは少し違いますが、やはり普通に生きている人間というわけではなかったんですね

クリス「おおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

クリスさんが雄叫びを上げてしまうのもわかります
袖から出した二丁の銃を使い、部屋を囲んでいた人達を圧倒
ラスボスに「待ってろよ」と言い残し、部屋を出てからも次々と兵士を倒していきます
弾がなくなっても再び袖からマガジンを出現させセット
何あの四次元袖

響「銃だけじゃない、剣でも...」

翠「しかも素手で囲まれてからのですからね...」

そして瞬殺のブラント

クリス「...」

響「...」

翠「...」

ちょっとグロ過ぎて反応出来ませんでした

そしてプレストンとデュポンのガン=カタ対決!
まさに銃と格闘技の合わせ技という感じです!

命乞いをしたら大抵負けるんですけどね
545 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/04(水) 18:00:16.82 ID:ThHf31vNO
・・・

ファーザーを倒し、戦争が始まりました
どちらかというとトゥルーエンドって感じです
何が一番正しいのかは誰にもわかりませんね
とりあえずわかったことは...

クリス「うおおおおぉぉぉぉぉ!!!」

クリスさんは結局こうなったということです


どうする?安価下
546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 18:07:41.55 ID:jjoXeniR0
事故とか病気じゃなくてよかったよ
安価は
クリスがガンカタに興味を持ち始めて翠にイチイバル同士の模擬戦をしようと言い出す
547 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 18:38:36.19 ID:qHIXpp5x0
審判は響に頼もう
548 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/04(水) 19:09:11.57 ID:ThHf31vNO
クリス「翠っ!」

翠「ひゃいっ」

急にぐりんとか言いそうな勢いでこっちを向いたクリスさん
目がギラギラしていて嫌な予感しかしません

翠「な、何でしょうか」

クリス「模擬戦しようぜ」

やっぱりぃぃぃ!!
だろうと思いましたよ!

クリス「イチイバルとイチイバル、銃同士でやるぞ!」

翠「影響されやすいんですからもう...」

響「じゃ、じゃあ私審判するよ」

翠「こっちにも影響されやすい人がいました!」

ですよね!英雄故事歌うくらいですもんね!
少し明るくなってくれたのはいいんですけど今回は止める側になってほしかったような!

翠「とはいえ、私も当てられていないと言えば嘘になりますが...仕方ありません、響さん、審判よろしくお願いしますね」

ガン=カタ...付け焼き刃どころか見ただけですが、やれるだけやってみましょう!
549 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/04(水) 19:10:10.19 ID:ThHf31vNO
・・・

例のごとくししょーに許可を貰い、トレーニングルームで対決です

「Stealer Imitator tron」

「killter Ichaival tron」

クリス「行くぜ...」

翠「お手柔らかに...コピー!」

響『これより、イミテーターイチイバル翠ちゃん対イチイバルクリスちゃんの模擬戦を始めます。勝利条件は相手を戦闘不能にするか「参った」と言わせること。それじゃあ...始め』

モニタールームにいる響さんの開始とともに両手に銃を構えたクリスさんは一気に距離を詰めてきました
空気を読んで私も両手に銃を持っていますが、今から発砲では遅過ぎますね

ガンッ

金属と金属がぶつかり合い、火花が散りました

クリス「手加減なしだ、本気で行く!」

翠「いいですよ、受け止めてみせます!その本気!」


どうする?安価下
550 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 19:14:35.14 ID:EpfO5l89o
正直ついていけないので適当に流す
551 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 19:15:29.20 ID:hOBXL0Bwo
役になりきる
552 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 19:20:03.30 ID:CF8NusLW0
攻め攻めで来られてる以上下手には攻められない、隙が出来るまでは回避に徹する
553 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 19:57:09.45 ID:6QVmeTt6O
何も銃使うだけじゃガンカタじゃないし足とか肘とか使っていく
554 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/04(水) 20:49:50.13 ID:GtMJnwOc0
とは言ったものの、長い間銃やら弓やらと共にいたクリスさんと違い私は素人、張り合ったりは出来ません

翠「ふっほっ」

クリス「オラオラッ!」

ガンッ

カキンッ

なんとか避けることや受け止めることに専念し、攻めに回らず受け流していきます

クリス「避けてばっかじゃ勝てねぇぞ!」

ゼロ距離から反撃はちょっと無理です!

翠「やっ!」

銃を払い脚をかけますが、クリスさんも同様に脚を上げそれを相殺してきます

クリス「はっ!」

パンッ

翠「いっ...」

弾が肩の装甲を擦りますが、なんとか体制を戻しつつ肘を入れました

クリス「くっ...まだまだ!」

ガンッ

銃をハンドガンから長身のものに変形させ突いてくるクリスさん
このままでは負けます...もっとなりきらないと
ガン=カタを使う者に...そう、例えばさっきの映画の人たちのように!


誰になりきる?安価下
555 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 22:10:36.07 ID:+NZ1Gb760
プレストン
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 22:27:27.17 ID:qHIXpp5x0
英語とか話せそうな翠ちゃんだったら英語の方でなりきったりするんだろうか
557 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/04(水) 23:17:15.83 ID:GtMJnwOc0
格闘も銃もはっきり言って出来ない私ですが、人は思い込みでどうとでもなるような簡単な生き物です
イメージが大切なのです
イメージ...私は出来る...ガン=カタが出来る...そう、ジョン・プレストンのように!

翠「ふっ!」

クリス「っ!?」

ガキンッ

パンッパンッ

銃を銃で押し返し飛び退くことで距離をとって発砲
クリスさんはそれを銃身をクロスさせて弾きましたが、ここは仕切り直せればいいのです
主役の真似事なんておこがましいかもしれませんけど...大抵の人間は主役かライバルキャラを演じてみたいものですから

翠「すぅ...」

左手を前、右手をやや後方上に構えるジョン・プレストン独特の構えをし、気持ちを切り替えます

クリス「...なるほどな」

それを見たクリスさんも同じように構えました
やはりクリスさんも気分は主役でしたか
でもそれでいいのです
脇役や悪役では主役には勝てません
主役に勝てるのは主役だけです

翠「...」

クリス「...」

互いに動きを止め、睨み合います
そして

翠「っ!」

クリス「っ!」

同時に駆け出し、銃を持ったまま腕や脚で相手を崩そうと組合ました

クリス「ふっはっやぁっ!」

翠「ほっやってぃっ!」

パンッ

パンッ

そして隙あらば発砲
銃口をズラさせ回避し、その隙に撃てば相手も同じように銃口をズラさせてきます


どうする?安価下
558 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 23:30:12.29 ID:pRiFCEcX0
銃を空中で掴み、同時に後ろにまわり撃つ
559 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 23:37:19.18 ID:qHIXpp5x0
近距離に持ち込んで銃を蹴り飛ばす
560 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 23:57:55.99 ID:nyD29heQ0
昔の作品とかはアマゾンビデオとかで見た方が楽そう
安価下
561 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 00:01:51.74 ID:dyKaVQA/O
クロスボウで影縫い。
562 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/05(木) 00:36:03.56 ID:uOm1fk3r0
クリス「くっ...ふんっ!」

翠「あっ」

パンッパンッ

組み合っている時不意を突かれ、両手の銃を撃たれて弾かれてしまいます
しかしここで弾き飛ばされたものを取りに行くよりもこの方が早い!

翠「ふっ」

クリス「がっ...」

懐に拳を入れ、前屈みになったクリスさんの銃を片方クリスさんの後方に蹴り飛ばします
そのまま馬跳びの要領でクリスさんを飛び越えその銃を掴み、空いているもう片方の手にクロスボウを出現させて振り向きつつ

パンッ


『影縫い』

クリス「なっ!卑怯だぞ!」

翠「卑怯もラッキョウも大好物...なんて!」

思わず演じるのを忘れて突っ込んでしまいましたが、これで勝ちです
動けなくなったクリスさんに向かってクロスボウと銃を構え


『MEGA DETH PARTY』


見「っ!?」

突然クリスさんから小型ミサイルが発射され、思わず退いてしまいます

翠「痛っ」

ほとんどの小型ミサイルは地面に撃ち込まれ煙幕、またクリスさんの影に撃ち込まれた弾の破壊に使われていたようですが、そのうちの一個がこちらに飛んで来て腕に当たり、クロスボウを落としてしまいます

クリス「ミサイル撃つってのは撃ち出すときにかなりのエネルギーが使われる、つまり力技でどうにかなる技だったってことだ!」

なるほど、ウェル博士のようにぶちぶちと血管破裂させながらではなくギアだけの動きならギア自体は多少軋みはするでしょうが本人は無理に動かないので影響はありません
煙幕の向こうに見えた人影の頭に銃口を突き付けると、それと同時に私の頭にも煙幕の向こうから銃口が突きつけられました

翠「...」

クリス「...」

パンッ

パンッ


翠ちゃんコンマ下1
クリスさんコンマ下2
(コンマが高い方、あるいは低くてもゾロ目なら勝ちです)
(どちらも同じコンマ、もしくはどちらもゾロ目だった場合相打ち、つまり引き分けです)
563 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 00:39:42.89 ID:XpZAfRnB0
ほい
564 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 00:44:51.21 ID:2HQUzgv2o
そい
565 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 00:45:30.17 ID:XpZAfRnB0
翠ちゃん単騎対決序盤の響に以外は負けてないんかな
566 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/05(木) 01:03:09.74 ID:uOm1fk3r0
ピシッ

互いのヘッドギアからヒビが入った音がします
それでもまだ戦える、そうクリスさんも思ったのか距離を取ろうとしたそのとき

パキーンッ

ヘッドギア、そして腰につけられた装甲が完全に砕け、変身が解除されました

響『そこまで!』

判定はクリスさんのギア解除による戦闘不能、よって

響『勝者、翠ちゃん』

その声を聞いた瞬間、私のギアもボロボロと崩れ始め、変身が解除されました

・・・

クリス「思いの外ダメージが蓄積されてたってことか...」

翠「クリスさんは『影縫い』を無理矢理討ち破らせてましたし、それもあるかと」

お互い不完全燃焼...というわけでもありませんご、ギア解除による戦闘終了は予想外だったので反省会です

響「あれだけガンガン殴ったり蹴ったりしてたら装甲が割れても仕方ない...と私は思うよ」

翠「それ響さん相手にしたらほとんどの奏者のギアが壊れるってことじゃ」

クリス「そうなってねぇのは武器の有無だろうな、今回は武器ありきでほとんど接近戦だったし」

翠「あぁ〜...」



どうする?安価下
(特になければ翠ちゃん達解散してそれぞれ就寝です)
567 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 01:03:45.78 ID:ks7dhq8I0
対シンフォギアの熟練度がどんどんあがるな
568 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 01:10:13.72 ID:KW9IvrCg0
寝る前に響にほっぺすりすりぐらいならたまにはいいですよと照れながら言う
569 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 01:15:32.38 ID:f3IHJ0N00
なんなら今日は一緒に寝ますか
570 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 01:18:17.79 ID:9ibkMbXg0
もうゾロ目が11個(?)ある…
安価下
571 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 01:46:35.53 ID:NIEAVFk/o
響に耳元で「後で部屋に行くから…」と囁かれる
572 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/05(木) 02:01:20.96 ID:uOm1fk3r0
・・・

時間も遅いので、そろそろ解散しようということになりました

クリス「んじゃお疲れさん...お前ら明日も学校あるんだから早めに寝ろよ」

そう言って去っていくクリスさん

翠「クリスさんはすっかり学園生活満喫してますね...響さんは?」

響「普通...でももうそろそろ未来と一緒に渡米しなきゃだから...」

武装組織フィーネ
その存在のためにアメリカの陸上チームの方でも少なからず影響が出ていますし、未来さんは一度マリアさん達に狙われたりもしたので、二課での保護のため今まで渡米する日にちをししょー達が引き伸ばしていましたが、それももうこれ以上は無理そうらしいのです

翠「それじゃ、今のうちにめいいっぱい楽しんでおかないとですね、日本を」

響「うん」

融合症例でなくなった響さんは、きちんと保護された上でなら少なくとも捕まって改造だのなんだのはないはずです
そういった情報は少しずつですが、必要なところには流しているらしいですし

響「それじゃ...私も部屋に戻るね」

翠「あ...」

少し考え込んでいると、響さんがそう言って去ろうとしていました
私はそれを見てなぜか反射的に響さんのシャツを掴みます

響「...?」

翠「えっと...」

ついさっき...といっても映画を見る前ですが、そのときのことが頭をよぎりまた顔が熱くなってしまいます
でも目を瞑ってしまった、少なからず拒否反応を示してしまったことがずっと気になっていて、後悔していて
573 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/05(木) 02:01:57.06 ID:uOm1fk3r0
翠「その...ほっぺをすりすりするくらいなら、たまにはいい...ですよ?///」

ただ正直に謝るのもなんか恥ずかしかったので、結局はにかみながらこんな感じに、暗にさっきは嫌ではなかったと伝えます

翠「な、なんなら今日は一緒に寝ますか?な〜んて///」

...やっぱり恥ずかしい!
で、でも、これで嫌がってなかったということは伝わったはずです

響「...私、お風呂とか入りたいから、ここで別れるね」

翠「あっ...そ、そうですよね」

夕飯の後映画見て模擬戦...響さんは審判をしていましたから、そういうのがまだでした
響さんの反応に若干寂しさを覚えますが、響さんだってさっきはきっとおかしくなっていただけです、まったく私も調子に乗り過ぎですよね、まったく...

シャツから手を離し、響さんもそれを確認して歩き出します
さて、私も部屋に戻って何かしましょうかね

響「...」

ピタ

翠「?」

私も戻ろうとしたとき、響さんが歩みを止め、私の方に戻ってきました
そして口を私の耳元に寄せ


響「後で部屋に行くから...」


翠「っ!?!?!?///」

えっえっえっ!?!?!?

それだけ囁いてまた走っていってしまう響さん
私は何が何だかわからないまま固まってしまいました


どうする?安価下
574 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 02:05:59.81 ID:XpZAfRnB0
部屋に来ると言われた以上部屋で待とう
575 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 02:06:59.04 ID:NMYOtn6vO
何故か分からないがいつもより念入りに身体を洗っておいた方が良い気がした
576 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 02:10:06.49 ID:o3XEikUs0
未来さんが静かに怒り、乱入してくる
577 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 02:23:15.84 ID:NIEAVFk/o
未来が止めようとするがまだわだかまりがあるぐれ響に追い返された
578 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/05(木) 02:43:58.33 ID:uOm1fk3r0
・・・

と、とりあえず部屋に来ると言われた以上部屋で待ちましょう

翠「えっでも...えっあっいや...でも...///」

くっ、いつもと違って比較的物静かっぽい響さん、クール度とイケメン度が私の中でぐんぐん上がっているせいで心臓の音がうるさいです
何なんですかこれ...!

翠「どうしましょうどうしましょう、落ち着け落ち着け、相手は響さん、今更緊張する必要なんて...でも何か念入りに身体を洗っておいたほうがいい気もしてきました...シャワー室?でも響さんと鉢合わせる可能性が」

とりあえずほとんど使われることのなかった、部屋の中に設けられている狭いシャワー室を使うことにしました
気分的には修学旅行で大浴場に行かず部屋の風呂に入る感覚です
大きいシャワー室があるのでこっちを使うこともなかったのですが、鉢合わせるよりかはこの方が
いえ、鉢合わせたからなんだということもないはずなんですけど

翠「はぁ...私いつからこんな感じに...」

響さんの色んなことは自慢じゃないですが未来さんの次くらいには詳しいと自負しています
それくらいに絡みは多かったのに...なぜこんなに緊張してしまうんでしょう
579 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/05(木) 02:44:43.47 ID:uOm1fk3r0
・・・

身体をよく洗い、パジャマに着替え、バクバクとうるさい心臓の音をどう抑えつけようか悩んでいると、ドアのノックの音が聞こえました

翠「ど、どうぞ...」

ガラッ

響「...お待たせ」

やってきた響さんもパジャマ姿です
響さんのパジャマ姿など見慣れているはずなのに、なぜか見入ってしまいます

響「...パジャマ姿、かわいいね」

翠「なっ!?///」

何なんですかこの響さん!?
何がどうなって今こんな響さんに!?

タッタッタッ

ガラッ

そのとき、再びドアが開かれ、部屋に誰か入ってきました

未来「...何してるのかな?二人とも」

それは笑顔の未来さん
そう、笑顔の未来さんです
私の心臓の音がさっきまでと違う意味でバクバクとうるさく鳴り響いています
赤くなっていた顔はきっと青くなっていることでしょう

翠「み、未来さん、違うんですこれは」

響「未来」

私の台詞を手で制し、響さんは未来さんの前に立ちました

未来「もう一度聞くよ、何をして」

響「未来、大丈夫だから、今は戻って」


...びっくりしました
あの響さんが、未来さんの台詞を遮って、おまけに戻ってと言ったんです

未来「っ...響...」

響「...」

未来「...わかった」

大分良くなりましたが、それでもこうしてグレてしまった...暴走の後遺症が出てしまった原因の一つであると感じている未来さんはそれ以上強く出れなくなり、しぶしぶ帰って行きました
響さんが間にいたのでそのとき未来さんがどんな顔をしていたのかはわかりませんが、声はとても辛そうに聞こえました

翠「...よかったんですか?」

響「...」


どうする?安価下
(明日刺されても文句は言えない翠ちゃん)
580 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 03:02:12.75 ID:dRG1uo2IO
蛇を可愛がりながら天叢雲とどう合わせるのか調べてみる
581 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 03:48:26.48 ID:JJ2jD8asO
お互いベッドに座ったら響が翠を抱き寄せて来てピッタリ密着した
582 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 07:37:44.59 ID:F3lj0AvKO
響の柔らかさを感じながら自分は未来さんに刺されるのかな遺書書いとこうかなと考える
583 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/05(木) 19:24:12.33 ID:uOm1fk3r0
響「...座ろっか」

響さんが今何を考えているのかはわかりませんが...でも響さんと未来さんは一番の友達同士です、きっと大丈夫ですよ...ね?

響さんに手を引かれ、私達は並んでベッドに座りました

翠「...あの」

響「...」

翠「ひゃっ///」

肩を抱き寄せられ、響さんの柔らかい何かの感触を感じるほどに身体が密着してます
あっ響さんいい匂いしてます

翠「...///」

な、何なんでしょう本当にこれ!?
あぁ〜...やっぱりこれは未来さんに刺されるルートかもしれません
後で遺書書いておきましょう、うん


どうする?安価下
(響さんと別れた後は蛇達を可愛がったりした後寝ます)
584 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 19:55:36.70 ID:qN3Xs3Vk0
ほっぺすりすりする
585 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 20:08:30.50 ID:NIEAVFk/o
パジャマのなかに手を入れられて撫で回され耳を甘噛みされる
586 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 20:30:52.32 ID:XpZAfRnB0
響に、どうして人助けをしたいと思ったのか聞いてみる
587 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 20:31:08.25 ID:F3lj0AvKO
私と浮気ですかと言ってみる
588 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 20:34:58.97 ID:Z8Fs6hS00
ネフィリムより先に未来さんに消されそう 安価下
589 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 20:54:18.35 ID:imVDlzNAO
触られるうちに今まで感じたこと無い感覚に襲われて意識が跳んでしまい気が付いたら響の腕の中で寝ていた
590 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/05(木) 21:42:26.05 ID:uOm1fk3r0
と、とにかくここで何かアクションを起こして自分のペースを保たなければ
でなければ超えてしまう気がします、何をかはわかりませんが

翠「...そういえば響さん、どうして人助けをしたいって思ったんですか?」

それっぽい質問...といっても気にはなっていたことですが、それを尋ねながらほっぺを私からすりすりします
有言実行、そしてこうして私が優位に立てれば後はどうとでもなるはず!あっすべすべ

響「...ダメ、今日は私がリードするから」

翠「ひゃっ!?///」

そっとパジャマの端から響さんの指が入ってきて、お腹のあたりを優しく撫でられました

翠「んっ...んふっ...んんっ!///」

くすぐったくて、変な声が出そうになってしまいます

響「それで...私が人助けをしたいと思った理由?」

翠「んんっ...んっ!///」

円を描くようにゆっくりと指と手のひらでお腹や色んなところを撫で回されながら耳元で囁かれて、何か変な感じになってきました


響さんどう答える?安価下
(『翠』「『私』達が見てるってこと忘れてない?あれ...///」

奏「青春だな、アタシも昔はよく翼と...」

フィーネ「...破廉恥だ!///」

『翠』「あ、また来てたんだ」)
591 : [sage]:2017/10/05(木) 22:31:50.70 ID:KW9IvrCg0
最初は事故で生き残った罪滅ぼしのつもりだった
592 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 22:36:40.98 ID:ks7dhq8I0
人助けをしているうちにありがとうと言われるのがうれしくなった
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 22:38:04.24 ID:o3XEikUs0
実際のところ良く分からない
594 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 22:53:04.21 ID:9ibkMbXg0
奏さんの力と思いを受け継いだ分まで頑張りたかったから
595 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/05(木) 23:47:57.54 ID:uOm1fk3r0
響「正直...よくわからない」

翠「んふっ...っ!///」

響「最初は多分、あの事故で生き残った罪滅ぼしだったよ...それに今では奏さんの力と想いを受け継いだ分まで頑張りたかったし...今はもうその力もないけど」

翠「ひっ...はんっ!///」

響「でもそれだけじゃない...力があると知る前でも、なくなった後でも...人助けをしているうちに、ありがとうって言われるのがうれしくなったから...だからかもね...はむっ」

翠「んん〜っ!!///」

内容は、内容はとてもいいこと言ってる感じなのに!いい話っぽいのに!
耳元で、口が耳に当たるか当たらないかくらいの距離で囁き続けた後突然耳を甘噛みされ、パジャマの中を暴れる響さんの手つきも相まって意識が飛びそうになります

翠「はぁ...はぁ...んっ...そう、なんですね...んんっ///」

響「んは...そうだよ...聞きたいことはもう終わり?あむっ」

翠「っ!///」

より激しい動きになる指、耳も唇だけでなく舌まで使われくすぐったくなる一方です

翠「そう、ですね...んっ...それじゃあ聞きますけど...っ...私と、浮気ですか?」

響「んは...ふふっ、翠ちゃんが浮気とか言うんだ...あむっ...じゅるっ」

翠「ひぅっ!そ、そこはっ///」

散々焦らされた後触れられた瞬間
今まで感じたことのない感覚に襲われ、何かが弾けたようなイメージとともに、私の意識が飛んで行きました


エンブレムタームする?多数決安価下1〜3
1 する(次の日一日エンブレムタームするまでずっと武装組織フィーネのメンバーのターン)
2 しない(次の日も翠ちゃん)

(『翠』「...こっちに連れてくる?あれ意識吹っ飛んでるっぽいけど」

奏「いや放っておいてやろう、多分こっちに連れてきてもまともに話も出来ねぇだろうさ」)
596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 23:49:01.33 ID:7I+7b+Afo
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 23:50:38.24 ID:bG/LQqADO
598 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 23:54:10.13 ID:XpkgsraAo
2
599 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/06(金) 00:02:40.88 ID:fdWeUmp50
・・・

翠「...ん...あれ...私、寝て...?昨日何したんでしたっけ...」

確か昨日の夜響さんが部屋に来て、それで...

...

あああぁぁぁ!!!!そうでしたヤバいです遺書書きましょうすぐに早く!!!!

翠「か、紙とペン...いやスマホのメモ帳で...」

てがみを残すべくスマホもしくは紙とペンを探そうと周りを見渡すと...


どんな様子?安価下
(果たして朝になってもまだ響さんはいるのか、あるいは昨日の夜の出来事全て夢オチか...)
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 00:04:05.66 ID:Tz40rzKRo
満足そうな顔で響が寝ていた
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 00:07:48.98 ID:pdSvSoU80
未来とクリスが起こしに来る
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 00:08:10.41 ID:laJH80jJ0
未来「おはよ(ニコニコ」
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 00:12:45.28 ID:L9tXw74DO
目を覚ました響は顔を赤くしてモジモジしてる
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 00:28:14.13 ID:+3CnNgBko
二人共夢だったのか現実だったのか判然としない
605 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 00:36:27.87 ID:pDnCKhrY0
二人とも服が乱れてそうだな 安価下
606 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/06(金) 00:44:06.39 ID:fdWeUmp50
あの後響さんが運んでくれたのか、私の身体はベッドにちゃんと横になっていました
まぁ当人の響さんも隣で寝ていますが
とても満足気な顔です

響「...うぅ...あ...お、おはよ...///」

翠「あっ、お、おはようございます...///」

起きて私の顔見た瞬間顔赤くしてもじもじする響さんの破壊力!
何この可愛い生き物!
...いやしかし昨日はかなり落ち着いた表情で攻めて来てましたよね?今になって恥ずかしくなってきたんでしょうか
私はずっと恥ずかしかったです

翠「...あの、昨日のあれって」

響「ど、どれのことかな?」

...あれ?この反応...もしかして夢だったとか?

響「...ごめんね、なんかとても強烈な夢見ちゃって...今ちょっと翠ちゃんの方直視出来てないけど、嫌いになったとかじゃ絶対にないから」

翠「えっ、あっはい...」

本当に夢だった...のでしょうか...でも二人揃って同じ夢なんてこと...

翠「...えっと、とりあえず起きましょうか、二度寝とかする前に」

そう言ってベッドから降りようとしたその時

ガラッ

未来「...おはよう、二人とも」

翠「」

超絶笑顔の正妻が浮気現場に戻ってきました
あ、死にましたねこれ

クリス「あ〜...何だ、すまん、アタシが昨日余計なこと言ったせいだ...しかもまた止められなかった」

未来さんの後からやってきたクリスさん
それどころじゃないせいでちょっと何を言っていたのかわかりませんでしたけど、多分昨日未来さんが来たのも今来てるのもクリスさんのせいですね、よし、一緒に死にましょうかクリスさん


どうする?安価下

※※※※※
16/20
※※※※※
607 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 00:48:38.91 ID:1HyokqGP0
ネフィリムソウル化まで秒読みか
安価ならウェル博士が股間を潰される悪夢に魘されてやつれていた
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 00:50:21.62 ID:pdSvSoU80
DOGEZA
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 00:52:03.24 ID:nSV1s1ks0
ヤケになって、未来にほっぺキス、クリスにデコキス
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/06(金) 00:54:57.67 ID:3H+zl87T0
『どこ』を『どうされたのか』等詳しく聞いて
響が元に戻った後に同じ事をすると言う

翠ちゃんへの対応は某一航戦みたいなしゃべり方になる
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 00:55:55.23 ID:+3CnNgBko
まずは二人に朝の挨拶を
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 01:01:27.94 ID:laJH80jJ0
未来さんに冷たくされたので落ち込む
613 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 01:07:28.21 ID:vsndCznlo
響の顔を見るとへそ下辺りがむず痒くなるのを感じて自分は響の「物」になったんだと実感する
614 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/06(金) 01:26:02.64 ID:fdWeUmp50
翠「...お、おはようございます、未来さんクリスさん」

未来「そうね、ここで挨拶は、いい判断ね」

目が笑ってませんよ未来さん
あとクリスさん何逃げようとしてるんですか

翠「ほんっとうすみません!」

響「っ!?」

私はもうこれは夢じゃなかったんだなという結論にして土下座することにしました
ここで「何もありませんでしたよあったとしてもそれは夢でした」とか言ったら多分チリも残りません

未来「...翠ちゃん、響にどこをどうされたのか...詳しく教えてくれる?」

翠「えっと...その、記憶が曖昧でして」

未来「このダメージは完治に少しじかんがかかるかな、ごめんなさいね」

翠「色々されました!はい!」

その『ごめんなさい』が何に対する『ごめんなさい』なのか知りたくなかった私は、パジャマの中に手を突っ込まれて撫でられたことや、耳を甘噛みされたことなどとにかく出来るだけ記憶にあるものを洗いざらい吐きました
響さんも多分顔を真っ赤にするか真っ青にするかだと思いますが、こればかりは私の命に関わることなのでごめんなさい
あとクリスさんも話を聞いて顔真っ赤ですし未来さんの顔見て顔真っ青でした

未来「そう...響」

響「ひゃいっ」

未来「前みたいに元気になったら...私にも翠ちゃんにしたことと同じことをすること、いい?」

響「は、はい!」

知らない間に響さんも隣で土下座してました
声が震えています

未来「さて...翠ちゃん、私頭に来ました」

終わった
615 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/06(金) 01:26:33.99 ID:fdWeUmp50
そう思った瞬間ヤケになり、私はダッシュでドアから逃げようとします
しかし視界に入った未来さんの表情を見て「逃げられない」と脳が信号を送って来てパニックです!

翠「えぇいままよ!」

今更引き返せません、せめて殺されない程度に懐いてしまえれば!

ちゅっ

何をトチ狂ったのか私は未来さんのほっぺにキスをしていました

ちゅっ

あとついでにクリスさんのおでこにも

未来「っ!?///」

クリス「おう!?///」

そして流れるようにさっきの場所に戻り再びDOGEZA

翠「許してください!」

ルビは「殺さないでください」です

未来「...そ、その程度で媚を売ろうとしても無駄だからね」

クリス「!?!?!?」

それでもまだ冷たい態度の未来さん
そしてなぜ自分の方にまでキスされたのかわからずテンパってるクリスさん

翠「は、い...」

未来さんに月を破壊したあと目を覚ました時と同じか、それ以上に冷たい態度をされ、私の心はかなり参ってしまっていました

未来「...行くよ、響」

響「は、はい...」

昨日の威勢は何処へやら、すっかり尻に敷かれ引きずられる響さん
響さんの姿を見て、ふとヘソ下辺りがむず痒くなるのを感じました

翠「...っ」

私は、もしかして...
ハッとした表情で響さんの顔を見ると、響さんもまた申し訳なさそうな顔をしています

そうなんですね、私はもう

響さんの「物」に、なったんですね


どうする?安価下
(ちなみに顔真っ赤にしたクリスさんも未来さん達と一緒に退出しています)
(まさかの響さんルート)
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 01:31:51.63 ID:pdSvSoU80
マジで会談前にネフィリム起動しそうだね

安価は 現実逃避気味に週末の会談について考える
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 01:32:59.05 ID:pDnCKhrY0
冷静になる為に何度か深呼吸した後、響から精製されたガングニールのガラク…ガーベッジから世界に散らばったガングニールのカケラの大まかな場所を特定する方法を考える
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 01:38:51.84 ID:hCi7J2uA0
ウェル博士にネフィリムの対策について聴き出しに行く
ただしネフィリムを知っているのは変なのであくまで存在は推測の上で話す
619 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/06(金) 01:57:45.28 ID:fdWeUmp50
undefined
620 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/06(金) 01:58:43.26 ID:fdWeUmp50
翠「...すぅ...はぁ...すぅ...はぁ...よし、もう考えないことにします!」

現実逃避?えぇそうですよ!流石にこれは現実逃避する他ありません!
別に嫌いな人に無理矢理されたわけでもないですし、女の子同士ですし、今まで一線手前だったのが遂に超えちゃっただけですからね!えぇもうそうやって考えて一旦思考を止めて全部から逃避しましょう!でないとぐるぐる思考の迷路に迷い込んで取り残されそうです

翠「切り替えましょうソウシマショウ」

3秒後には完全に切り替えます
3...2...1...はい!

・・・

とりあえず今後考えるべきことをいくつかリストアップしました

・アメノムラクモと蛇達をどう『合わせる』ことで性能が上がるのか模索する
・週末の話し合いについての内容を考えておく
・響さんのゴミ...じゃなかった、ガーベッジからガングニールの欠片の位置を特定する方法を考える
・ネフィリムの対策を考える

翠「とりあえずこんなもんですよね...ネフィリムに関しては早急に考えた方がいいでしょうか」

ネフィリムを世に解き放つ変態ウェル博士がこっちにいますから、この場合どうなるのかわかりませんし

翠「...朝ご飯までまだ時間はありますね、ちょっと変態のところまで行ってきますか」

対策を練るならそれをよく知る人物に聞くのが一番です
まぁ私がネフィリムのことを知っていることを言うわけにもいかないので、そうですね...そういうのがいたと仮定して話をすれば、あちらからネフィリムのことを言い出すかも知れません
621 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/06(金) 02:00:00.72 ID:fdWeUmp50
・・・

というわけで、ぐしょぐしょだったパジャマやら下着やらをシャワー浴びてから着替え、変態が拘束されている部屋まで来ました

翠「元気してますか〜...うわっ」

そこにいたのはこれまで以上にやつれている変態
何やら虚ろな目でぶつぶつ呟いています
食事は出されているはずなので餓死しかけてるとかはないはずですが

ウェル「うひぃぃぃっ!!よ、寄るなぁ!あそこは!あそこだけはぁぁ!!」

翠「何気持ち悪い悲鳴上げてるんですか!」

咄嗟に股間を椅子ごと蹴り飛ばしたら絶望顔をされました
失礼な

ウェル「ぐへっ...かはっ...嫌だ...嫌だぁ...」

翠「...どーしましょ」


どうする?安価下
(響さんと一線超えちゃった?大丈夫大丈夫、むしろ今更かよって感じだから!)

※※※※※
17/20
※※※※※
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 02:11:54.82 ID:laJH80jJ0
取り合えず余計なことしなければこれ以上危害を加えない旨を伝えて落ち着かせる
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 02:34:08.52 ID:nSV1s1ks0
ギアで治療してあげる
624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 02:42:35.18 ID:1HyokqGP0
>>623+調子に乗って脱走したりするといけないのて後で下剤入りのお茶でもたっぷり飲ませておく
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 05:38:34.00 ID:hxESwNeC0
女神様とか他の子とも一線越えよう
安価下
626 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/06(金) 20:45:06.15 ID:fdWeUmp50
翠「う〜ん...とにかく一旦落ち着いてください」

ウェル「嫌だぁ!嫌だ嫌だぁ!」

翠「余計なことさえしなければこれ以上危害は加えませんから!落ち着きなさい!」

ウェル「うぅ...」

この人本当にウェル博士ですか?私の記憶にある人物と一致しないんですけど
いやまぁ「うひぃ」とか言いながら逃げてる記憶もあるにはありますが

翠「まったく...少し聞きたいことがあります、だから話をしましょう」

ウェル「話...何を...そう言ってまた潰す気なんだ!僕の大切なナニを!」

翠「黙らないと潰しますよ?」

ウェル「うひぃぃぃぃ!悪夢が!悪夢が正夢にぃぃぃ!!」

悪夢って...まさか夢にまで見てるんですか?ドMですか?

翠「...はぁ」


「Healing almighty Asclepius tron」


私はアスクレピオスのギアを纏い、杖変態に向けました
全身治れ〜...多分これでよし

ウェル「な、何をしたんですか!この僕に!」

翠「あまり騒がしくするとまた腕とか斬り落としますよ、せっかく治してあげたのに」

ウェル「腕っ!...腕?...はっ!僕の!僕の腕が!あぁ!アレも!」

エメラルドグリーンの左に包まれた変態の身体の傷は癒え、腕も包帯を突き破って生えてきました
エクシードウェル博士ですね
いやむしろエクスタシーウェル博士?
まぁ『変態』はエクスタシーじゃなくてパーバードですけど

翠「さて...これでようやく話が出来そうですね、腕とか治してあげたんですから」

ウェル「だ、だけどそもそも君がこの僕の腕を」

翠「何か言いました?人様のギアを勝手に水着に改造した変態さん?」

ウェル「ナンデモナイデス」

とはいえ、流れで治したのは失敗だったでしょうか、私への態度も大分戻ってきてますし...
調子に乗って脱走とかされても困りますし、後で学校行く前に下剤入りのお茶でも出しておきましょう

翠「さて...一つ聞きたいんですけど、貴方達武装組織フィーネの戦力はマリアさん達三人だけですか?他にも何かあったりしませんか?例えば...人間以外、それこそ怪物とか」


ウェル博士の反応安価下

※※※※※
18/20
※※※※※
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 20:53:27.88 ID:Nl9750RfO
歯に仕込んだネフィリムリンカーをゴックン。
ゾロ目20個達成しないとダメなら安価下。
628 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 21:02:14.85 ID:pdSvSoU80
めっちゃきょどる
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 21:08:10.12 ID:eP/I7J+N0
もう19だとぉ・・・
安価下
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 21:11:24.74 ID:+3CnNgBko
蛇に睨まれたカエル
631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 21:25:28.48 ID:vsndCznlo
「な、何故貴様が共食いすら厭わぬ完全聖遺物ネフィリムの事を!?」と自爆してくれる
632 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/06(金) 21:42:26.23 ID:fdWeUmp50
ウェル「なっなななっ、なぜ君が共喰いすら厭わぬ完全聖遺物ネフィリムのことを!?」

翠「は?」

ウェル「あっ...な、何でもないですよ!そんな怪物なんてあるわけないじゃないですか!」

視線をあっちこっちにやりながら口笛を吹こうとして失敗する変態

翠「...」

ウェル「ひゅ〜、ひゅ〜」

ジト目で睨み付けると目を必死で逸らしてます
まさに蛇に睨まれた蛙
もちろん私が蛇です、アメノムラクモとかありますし

ウェル「...くっ、こうなったら!」


ごくんっ


...今何か聞こえたような

翠「今何を飲み込んだんですか!吐きなさい!何をするつもりですか!」

ウェル「こういうこともあろうかと歯に仕込んでおいて正解でしたぁあぁあぁ脳が震えるぅぅぅ!」

襟首を掴んで揺らしまくりますが顔芸並みの笑みを浮かべるばかり
でもこれはマズイです、もしかしたら厄介なことに...


何が起こる?安価下
(Nephilim_LiNKERを飲み込んだウェル博士!今日は学校を休むしかないのか翠ちゃん!)

※※※※※
19/20
※※※※※
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 21:44:59.11 ID:1HyokqGP0
翠と響の件で怒り心頭の小日向未来様が降臨
神獣鏡を纏いウェル博士の両腕と金の玉を潰して秒殺
(バックテーマ:帝国のマーチ)
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 21:46:34.84 ID:hCi7J2uA0
あっ…(ゾロ目20)
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 22:19:33.21 ID:hxESwNeC0
強すぎ
636 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/06(金) 23:00:26.12 ID:fdWeUmp50
ウェル「ひゃ〜っはっはっは〜!!」

一体何が起こっているのか、変態...ウェル博士の姿が変わり始めました
さらに本部内に警報が鳴り響きます

ウェル「Nephilim_LiNKERの力を今ぁ!!」

翠「ネフィリム!?」

まさかネフィリムの成分か何かを!?
だとしたらアスクレピオスじゃなく他のギアに変えないと上手く戦えません、早く変えないと...


「Rei shen shou jing rei zizzl」


翠「っ!?」

こ、この声は...

未来「...うるさい、お説教に集中出来ないです」

翠「ひぇっ」

そこに現れたのは、ヘッドマウントディスプレイが閉じたガチギレ状態の未来さんでした
あ、その後ろに響さんもいます

ウェル「あぁん?記録にない奏者...はんっ!だとしても今の僕にかかれば」

未来「うるさいと言ってるんですよ」

バシュッバシュッ

『閃光』

ウェル「がっ...う、腕が...あぁ、力が...こんなところでぇ!」

変態の両腕に命中した『閃光』により身体の変化が収まりました
腕から全身にかけて聖遺物の除去を?

未来「少し寝ててください」

ゴッ

ウェル「かはっ...」

未来「はぁっ!」


『流星』


あのデカくて硬い脚の装甲で変態の股間を蹴り上げさらにとどめの一撃
光に飲まれ、ほぼ全壊の部屋の煙が晴れた向こうにはぴくぴくした変態が倒れていました

未来「...」

翠「ひっ」

未来「...」

弦十郎『翠くん、未来くん、聞こえるか!』

明らかに怒っている未来さんから逃げ出したい一心で後ずさろうとしていた私のヘッドギアに聞こえてきたのはししょーの声です

弦十郎『響くんも一緒か、三人共、すぐに集合してくれ!』


※※※※※
20/20
※※※※※
637 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/06(金) 23:00:51.93 ID:fdWeUmp50
・・・

私も未来さんも一度ギアを解除し、響さんと三人で気まずい空気の中オペレータールームに向かいました

弦十郎「二人が先程無断でギアを纏ったことについては今は追及しない...それより緊急事態だ」

未来「緊急事態?」

ししょーや緒川さん、先に来ていた翼さんやクリスさんの表情はとても険しいものでした
ここからでは見えませんがおそらく友里さんや藤尭さんも

弦十郎「正体不明の高エネルギー反応を検知した、エネルギー量から言えばデュランダルやトリアイナにも匹敵しうるものだ」

翼「早い話、完全聖遺物の可能性がある、ということだ」

完全聖遺物?このタイミングで?
もしかしてまた私が知らない完全聖遺物が覚醒でもしたんでしょうか?それとも...あっそれって

翠「あの...それ多分さっきの変態...ウェル博士がある生きた完全聖遺物の成分を自らの身体に融合させようとしたからでは」

弦十郎「いや、確かについ先程ウェル博士の部屋から検出したエネルギーパターンと一致はしている、だがエネルギー量は段違いだ」

クリス「おまけにこっちの反応はここじゃねえ」

翠「...じゃあまさか」

本物のネフィリムが...暴れ出した!?


ネフィリムが暴れ出した場所安価下
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 23:01:12.40 ID:nSV1s1ks0
謎の仮面奏者がウェルを回収する
639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 23:03:50.33 ID:hCi7J2uA0
それはもう場所でもなんでもないんじゃ…

安価は今のフィーネ達のアジト
640 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/06(金) 23:11:03.49 ID:fdWeUmp50
・・・

反応が出た場所に行ってみると、見事に暴走したネフィリムがいました

翠「管理体制どうなってるんですかもう...」

クリス「...翠、大分落ち着いたか」

翠「...いえ、今現実逃避中なのであまり突っ込まないでください」

翼「何かあったのか?」

今ここに来ているのは私とクリスさんと翼さんです
そもそも未来さんは本来非戦闘員なのでお留守番、響さんもギアがないのでお留守番です
どうか頑張って生きていて下さい響さん


どんな状況?安価下
(ここにマリアさん達のうち誰かが抜けていたら本部に侵入した謎の仮面奏者が判明しますが、もしここに全員揃っていたら...)
641 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 23:16:21.20 ID:pdSvSoU80
マリアさんがマムを庇いつつ戦闘
642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 23:21:02.30 ID:laJH80jJ0
きりしらは不在
643 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/06(金) 23:59:10.41 ID:fdWeUmp50
マリア「くっ...」

雄叫びを上げるネフィリムからナスターシャ教授を庇うようにして戦っているのは、黒いガングニール

翠「マリアさん...」

クリス「どうなってんだ...」

翼「あちらにどのような意図があったとして、ここは手を貸す他ないだろう」

見た感じ切歌さんと調さんは不在のようです
買い物?でも例えそうだとしても連絡は行くはずですからすぐに戻って来ますよね

翠「とにかくあの怪物を押さえますよ!」


どのギアで行く?安価下
1 アメノムラクモ
2 アスクレピオス(戦闘不向き?)
3 ミョルニル
4 イミテーター(何を模倣するか記述)
5 神獣鏡
6 同時展開(神獣鏡と何のギアを同時展開するか記述)
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 00:00:20.77 ID:Rgd8L7rh0
回復のために2
645 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 00:07:02.39 ID:bPr9ait/0
回復後は4でガングニールTypeM
646 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/07(土) 00:48:20.55 ID:U5mSqEy50
「Imyteus amenohabakiri tron」

「killter Ichaival tron」

「Healing almighty Asclepius tron」

アメノハバキリ、イチイバルのギアをそれぞれ纏った翼さんとクリスさんはネフィリムの足止めをすべく走り出します

マリア「なっ...貴女達」

翠「あんな派手なもの暴れさせてたら流石に二課も黙ってられませんよ、だからノーカンでお願いします」

二人には聞こえないように小声でマリアさんにそう言いました
さて...いっそここでナスターシャ教授を治しちゃったり、出来ればマリアさんの体力を回復させたり出来ればいいんですけど...
確か前にアスクレピオスで体力回復を試したら無理だったんですよね

翠「ま、やってみなくちゃわかりませんよね」

マリアさんとナスターシャ教授に向けて杖を構え、エメラルドグリーンの光が二人を包み込みます
これでナスターシャ教授の身体や脚は多分治りますけど、マリアさんの体力は...


コンマ下1
奇数 スタミナ回復成功
偶数 スタミナ回復失敗

他に何か起きた?安価下2
(特になければナスターシャ教授を逃がしてからネフィリムとの戦闘です)
647 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 00:51:43.22 ID:bPr9ait/0
はい
648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 01:02:00.27 ID:DSuke7UEO
謎の仮面奏者が職員に見つかり、本部(?)で謎の仮面奏者VS師匠が勃発する
649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 01:07:54.32 ID:Rgd8L7rh0
なかなか回復できないなぁ
650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 01:20:53.53 ID:9bVSd+FpO
マリアが弱気になりかけたその時、そこには真っ直ぐ立ち上がり大きな声でマリアに活を入れるナスターシャ教授の姿が!

「マムが立った!」
651 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/07(土) 01:31:05.40 ID:U5mSqEy50
undefined
652 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/07(土) 01:31:50.71 ID:U5mSqEy50
光が止み、ナスターシャ教授は目を見開きながら身体のあちこちを触って確かめていました

ナスターシャ「痛みがない...それどころか、調子がよくなっています」

マリア「本当なの!?マム!」

あぁでもマリアさんの体力回復は無理でしたか...変わりなしですね

翠「一応多分その脚も治っているはずですよ、とはいえ長い間車椅子だったなら多少リハビリは必要でしょうが」

ナスターシャ「...どうやら、マリア達から聞いていた通りなようですね」

翠「どんな言われようだったのか非常に気になりますが、とりあえず今はここを離れて下さい」

マリア「マム、ここは私達が」

ナスターシャ「任せましたよ」

流石ナスターシャ教授、大人ですね
判断が早い
変形する車椅子を走らせ、猛スピードで物陰に去って行きました
すごいドライビング能力です

翠「さてと...行きますか」

マリア「えぇ」


「Stealer Imitator tron」


翠「コピー!」

マリアさんの隣に並び、彼女のガングニールを模倣させました
黒いマントをたなびかせ

翠「イミテーター・ガングニールフォームtypeM(マリア)、付いてこれる奴だけ付いて来いっ!」

マリア「それ、私の真似かしら」

翠「たまさかあの日のライブ、私も中継を見てましてね」

さぁ、ここからは私達のステージですよ!ショータイムです!
槍を構えマリアさんと二人でネフィリムに向かって突進し、同時に斬りつけます
しかし硬い皮膚がそれを弾き、刃は通りませんでした
653 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/07(土) 01:32:29.50 ID:U5mSqEy50
翼「蒼井はどうすればいいと思う?」

うわぁまだそっちの口調続いてたんですか!ってことはさっきまでのは...あぁ、クリスさんも近くにいましたからそっちにでしたか
でも本当サキモリッシュしてる方が慣れてたんですけど...
ま、今は置いておきましょう

翠「そうですね...」

見たところ翼さんもクリスさんも今はマリアさんと共闘することに異論はなさそうなので、四人でどうやればネフィリムを倒せるか考えようとしていると

藤尭『大変だみんな!本部内に謎の仮面奏者が!』

突然藤尭さんからそんな通信が入ってきました

クリス「はぁ!?それどこじゃねぇんだぞこっちは!」

翼「そちらの状況は」

友里『それが、どうやら目的はウェル博士の誘拐だったようで』

藤尭『ウェル博士を連れ去ろうとしているところを職員が発見して、今司令が謎の奏者と戦闘中』

クリス「なんだ...じゃああっちはおっさんに任せればいいじゃねぇか」

翠「まずいです早く戻らないと!」

翼「蒼井?」

クリス「あのおっさんなら負けねえだろ?」

翠「違いますよ!相手の奏者が危険なんです!」

死なせはしないでしょうがトラウマになりますよ!
思えばここに切歌さんと調さんがいない時点でもう少し考えればよかったです...おそらく本部に行っている謎の奏者はあの二人でしょうし...

翠「ちなみに、その奏者の武器って何ですか?」

ま、まだわかりません、もしかしたら全然知らない人かもしれませんし
いやそれはそれで今後の不安要素が増えるだけですが


どんな武器?安価下
(まだマリアさんの心は折れていない!でも対ネフィリム戦で余所見とか気を付けて!)
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 01:36:06.03 ID:f67eV0MI0
棍棒や槌のような打撃系武器
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 01:37:32.34 ID:kiYltePu0
緑色の鎌のような斬撃武器
656 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 04:41:05.33 ID:SqgYPM/no
話し合いするって言ってるのに切調が博士取り戻しに来たら頭悪すぎてやばいだろ
どんな謝り方しようと二度と話し合いなんて出来るわけない
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 04:59:52.41 ID:lp4klZfOO
ピンクのヨーヨー
658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 05:02:38.42 ID:lp4klZfOO
ネフィリム暴走したからウェル連れてくるしかねえってなったんだろ
659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 09:37:04.84 ID:OtVdFnWZ0
ソロモンの杖を何かしらの方法で封印しないとキャロルやアダムに利用されそう
トイレ掃除にでも使っておく?安価下
660 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 11:11:00.94 ID:JZoUlPiCO
響と翠でネフィリムをジェノサイドする展開見たかったけどもう無理か
安価↓
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 15:24:52.19 ID:kiYltePu0
翠ちゃんその気になればイグナイトモジュール作れたりするのだろうか
662 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/07(土) 22:05:37.48 ID:U5mSqEy50
藤尭『えっと...ピンクのヨーヨーらしき打撃...いや斬撃?武器に、緑色の鎌らしき斬撃武器...』

はい確定
もうそれ完全にあの二人じゃないですか

翠「マリアさんんん!!」

マリア「仕方がないでしょう!こうなったネフィリムはもうドクターしかどうにか出来ないわ!私だって事情を話して一時的に連れてこれないか交渉して来てとしか言ってないわ!」

ネフィリムの攻撃を避けながら通信をしていましたが、こればかりはマリアさんに突っ込まざるを得ません
通信はマリアさんには聞こえてないはずですけど察したようです

クリス「独断でやってるって?んなもん信用出来るか!」

翼「話は後だ!今は戦いに集中を」

どうしましょう切歌さんと調さん今ししょーとぶつかってんですよね
それもう確保確定じゃないですか
話し合いどころじゃなくなりました

友里『それから、棍棒や槌のような打撃系の武器よ』

翠「...え?」

なにその武器私ミョルニルくらいしか知らない

ドゴッ

予想しない情報に一瞬呆けた結果、攻撃を避けきれず吹き飛ばされました

翠「ぐっ...」

翼「蒼井!」

強烈な突進によって地面を何度かバウンドし、距離を離されてしまいます


どうする?安価下
(きりしらコンビが他に武器持って行っているのか謎のキャラが増えてしまったのか...)
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 22:15:47.65 ID:HGKG6UFe0
とりあえずこん棒や槌について確認する
664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 22:19:35.58 ID:e5Rbc3FeO
隙を見てバクダンを食わせる+クリスにネフィリムが口を開けた瞬間にミサイルを撃ち込めないか頼む
665 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/07(土) 23:02:53.88 ID:U5mSqEy50
クリス「無事かっ!」

翠「これくらい...かはっ...まだ行けます!」

思いの外ネフィリム強いですね...こうして直接見るのも戦うのも初めてですから、ちょっと油断してました

それにしても棍棒って...いえ、今ここでマリアさんに聞いてもマリアさんの集中が切れるだけです
だったらなるべく私が頑張らないと

翠「友里さん藤尭さん、その棍棒とやらについて詳しくお願いします。あとクリスさん!ネフィリム...あの怪物が口開けてる時にミサイル打ち込めないですか?」

クリス「わかった」

翼「策はあるの?蒼井」

翠「一応...持ってきてはいますけど」

昨日の今日ですが、とりあえず何個か持ってきておいたペンダント型爆弾
隙をみて食わせたいんですけど、食いついてくれるでしょうか...ペッとかされたら失敗ですしね

翠「まったく次から次へと...今日学校あるんですよ?」


棍棒や槌のような武器について安価下
(誰が持っているのか、それの正体は(正体がわからない場合ミョルニルか否か))
(翠ちゃんのミョルニルは手元にあります)
666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 23:14:18.48 ID:f67eV0MI0
オリキャラで、ミョルニル
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 23:24:05.56 ID:eSd/UgXlo
自称 謎の宇宙仮面奏者ブラックRX

一体何者なんだ・・・
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 23:26:37.08 ID:kiYltePu0
きりしらとは別の目的で乱入してるのか?安価下
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 23:30:04.72 ID:lp4klZfOO
未来さんに次ぐビッキー愛を持つ今の翠ちゃんなら聖遺物は大体シェンショウジンでなんとかなる
安価下
670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 23:36:05.21 ID:tXcoMpRdO
但し仮面奏者の持ってるミョルニルは劣化レプリカ いわばパチモン
671 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/08(日) 00:05:44.37 ID:c60QTajs0
藤尭『波形パターン確認...これは...』

友里『ミョルニル...?でも違う、検出されたエネルギー量から察するに劣化品...』

翠「やっぱりミョルニル...しかもパチモンですか」

確定です
その人絶対知らないキャラです
もし仮にシンフォギア本編に出てたとしても私が知らない4期2話以降かXDか...

翠「おっと...それで、他には!」

マントをガードにし、そのままドリル状にして突いてみますが効果はイマイチです

友里「えっと...自分で『謎の宇宙仮面奏者ブラックRX』って名乗ってるくらい」


コンマ下1
奇数 あ、その人多分同士だ(でも多分知らない人)
偶数 あれ?聞き覚えが...
ゾロ目 『翠』「ファ!?(知ってる)」

他に特徴安価下2以降
(謎の宇宙仮面奏者ブラックRXの一人称や口調、推定年齢、きりしらコンビと共闘しているのか否か等なんでも)
(コンマ下1が偶数かゾロ目だった場合は翠ちゃんか『翠』ちゃんが知ってる情報(偶数の場合生前の知り合いの可能性あり))

(翠「ミョルニルは『私』の両親が持っていたものなんですよね...」)
672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 00:07:08.15 ID:ZnomfaCg0
それ
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 00:18:39.07 ID:RSIGTiSx0
『わたs…じゃなくて俺より強い奴と戦って強くなりたい』
と言ってきりしらと一手交えてる
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 00:23:06.80 ID:yQGx97fp0
なんだかよくわからないけど流れでRXにししょーが師匠って呼ばれてる
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 00:47:37.80 ID:VV7IMxERo
名前を言い間違えると怒る
近くのコンビニ店員に雰囲気が似ているが誰も気がづかない
676 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/08(日) 01:22:22.33 ID:c60QTajs0
藤尭『今現場と音声繋ぎます』

クリス「待てそれはこっちと状況ごっちゃになる!」

翠「私だけでいいんでお願いします!」

咆哮をあげるネフィリムに対し中々致命打を打てない私達
出来ればネフィリムの体力消耗とか狙えればこの爆弾も食わせやすいんですが...

友里『繋いだわ、翠ちゃん』

おっと、ここからは本当にどちらにも集中しないとですね


切歌『何なんデスかお前は!邪魔するな!』

調『ただでさえあっちの赤いシャツも強いのに...』

???『『お前』じゃない、『謎の宇宙仮面奏者ブラックRX』。わたs...じゃなくて俺より強い奴と戦って強くなりたい、それだけ』

切歌『自分で謎とか言っちゃうあたり痛いデスね、何たらRX!』

???『謎の宇宙仮面奏者ブラックRXだっ!!!!!』

弦十郎『今だけはこちらに手を貸す...と?言っておくが、君も我々の保護対象だが』

???『師匠達の判断は妥当、そんなことわたs...俺もわかってる』

弦十郎『し、師匠...?』


誰なんですか本当に!!!
いやなんか聞いたことあるようなないような声な気もしますけど...
会話を聞く限りは第三勢力?でも聞きたいことは沢山あります
というか本格的にバタフライエフェクト的なものが起きてしまったということでしょうか、今更ですかね

マリア「あまりよそ見を!」

クリス「バカそれはお前もだ!」

マリア「え?」

はっとして顔を上げると、高く跳躍したネフィリムが丁度マリアさんに飛びかかろうとしていました

翠「まずい、マリアさん!」

それを見た私は咄嗟に走り出して...


コンマ下
奇数 間に合わない、マリアダウン
偶数 間に合ったけど...
ゾロ目 クリス「ミサイルぶっぱだ、間に合え!」
677 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 01:32:08.42 ID:yQGx97fp0
ほい
678 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/08(日) 01:46:19.45 ID:c60QTajs0
翠「ガッ...あがぁっ!」

なんとかネフィリムとマリアさんの間に身体を滑り込ませることに成功しましたが、背中に飛びついてきたネフィリムに肩を思いっきり噛み付かれてます
というかこれ早くどうにかしないと食い千切られ痛い痛い痛い痛い!!

マリア「蒼井翠!」

翠「早く...逃げ...ぐうぅっ!」


どうする?安価下
(翠「喰われる前に...喰え!」)
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 01:54:06.61 ID:JSOltoiwO
何やかんや心配でこっそりついてきた未来の救援
ネフィリムをボロ雑巾に
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 02:00:36.59 ID:m/drHWXY0
STAB∞METEOR
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 02:07:15.15 ID:yQGx97fp0
振り解いたらアスクレピオスで肩を治癒、治癒後は神獣鏡にチェンジ
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 02:08:02.17 ID:bCkDziO8o
突然現れた響が生身で翠を噛んでいるネフィリムの口に手を突っ込み両手で引き裂く
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/08(日) 02:20:08.76 ID:9kG6qAbs0
>>682の響さんってギャラルホルン通ってきた
5枚重ねた星5のビッキーじゃね?
684 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/08(日) 02:43:07.41 ID:c60QTajs0
マリア「で、でも」

翠「早くっ!」

マリア「っ!」

何か言い足りないようでしたが、あとで聞きます
マリアさんが離れたのを確認し、私は脇腹の方からネフィリムに向かって槍をぶつけ矛先を回転させました

翠「離...れて...くださいっ!」

『STAB∞METEOR』

しかし噛み付いたネフィリムは離れず徐々に歯が食い込んできます

翠「ガァッ!」

翼「蒼井!」

クリス「おい暴れんな!照準が合わねえ!」

無意識でしたが、私も私でかなり暴れてしまっているようです
でも仕方ないんです痛いんです!


響「離れろぉぉ!!」


翠「っ!?」

そのとき聞こえた声は...

ガッ

響「うおぉっ!!」

バキィッ

わ、私の目に狂いがなければ、今ネフィリムの口に生身の手を突っ込んでそのままネフィリムのアゴを引き裂いたのは

翠「響...さん...?」

未来「やぁっ!」

バシュッ

そして私から離されたネフィリムに向けて光線を飛ばしてきたのは神獣鏡の未来さん!?

翠「どう...して...」

未来「べ、別に心配で来たわけじゃないよ、ただ、夢姫ちゃん達が心配だって言うから...それより、その傷早く治した方がいいよ」

それだけ言って走って行きました
見るとあれでもまだネフィリムは息途絶えていないようです

翠「治癒...しなきゃ...」


「Healing almighty Asclepius tron」


ギアをイミテーターからアスクレピオスに変え、自分に向けて杖を構えました
肩の痛みが退いていくのを感じます
ギアの装甲を破壊し貫通してネフィリムの歯がかなり深いところまで届いていましたからね、むしろよくまだ繋がっていたという感じです

翠「はぁ...はぁ...でも、今の力って...」

自分を治癒しながら、響さんに目を向けました


響さんの返答安価下
(マリア「何あの融合症例怖い」

クリス「あいつもう融合症例じゃねぇのに何で...」)
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 02:52:32.60 ID:RSIGTiSx0
翠と未来への愛の力でOTONA並の戦闘能力を一時的に手に入れた
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 03:01:16.99 ID:dAU91/bL0
何故そこで愛?!

愛の力ってすげー
安価下
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 04:31:44.88 ID:A6bI/yYq0
自分でもよくわからないと言う
688 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 09:04:18.45 ID:tbJ0MuoGO
(今は誰も分かってないけど)シェンショウジンを浴びることで原罪が祓われて人より神に近くなってるから
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 10:34:39.20 ID:yQGx97fp0
今さら主が最終回放映後にやっちまったって言ってた理由が分かったぞ、そういうことか・・・
690 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/08(日) 20:35:34.37 ID:c60QTajs0
響「自分でもよくわからない...」

翠「わからないって...」

まさかOTONA特有の謎筋力!?
響さん人間終了のお知らせ!?

響「でもこの間未来を助けなきゃと思った時と同じ...翠ちゃんを助けなきゃって思ったら、自然と力が湧いて来た...」

翠「...え?」

響「...と、とにかく私は少し離れるね///」

顔を隠しながら走っていく響さん
私はただ呆けてしまいました

翠「...え?///」


☆☆☆

で〜れれ〜で〜でん!

☆☆☆


蒼井翠に言われ距離を取ったはいいものの、戻るタイミングを見失ったわ
それに私が戻ったところで...

マリア「くっ...」

何なの彼女達は...
ギアも纏わずにネフィリムのアゴを引き裂く融合症例とか
最弱のはずの神獣鏡を使いこなしてネフィリムを圧倒する奏者とか
後から来た二人までこんなに強力なんて...

マリア「人の優しさに気付けないような子供にもまた助けられたり...私は何も出来ないの...?」

私は結局、どこまでも...


ナスターシャ「立ちなさい!マリア!」


マリア「っ!」

打ちひしがれる私に喝を入れたのはマムの声
振り向くと、車椅子で物陰に隠れて行ったはずのマムが私の方を見ていたわ
地を踏みしめ、まっすぐしっかりと立ち上がりながら

マリア「マムが立った!」

ナスターシャ「立ちなさい、マリア...」

マリア「...えぇ、マム!」

何を弱気になっていたの、私!

マリア「狼狽えるな...私はマリア・カデンツァヴナ・イヴ!こんなことで、折れたりしない!」


☆☆☆

で〜れれ〜で〜でん!

☆☆☆


何かあっちの方でマリアさんが叫んでましたが、とりあえず今はそれどころではありません
早くネフィリムをどうにかして本部に戻らないと

「Duplicate shen shou jing duplicate tron」

翠「うぅ...響さんが変なこと言うからびっくりしてしまいました...でも切り替えて行きましょう!」


どうする?安価下
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 20:53:35.48 ID:pRGy0gZ0O
響の力で裂けた部分を狙う
口を開けたらすかさず爆弾投下
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 21:27:36.99 ID:YDs7HrZP0
足の小指を執拗に狙う
693 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/08(日) 22:29:41.83 ID:c60QTajs0
神獣鏡のギアを纏い、ネフィリムの身体を削っていく方向にした私ですが、どうにもあの肉体は中々に消滅しにくい作りをしているようです

クリス「ミサイルいつでも行ける、タイミングは任せた!」

翠「はいっ!」

未来「やぁっ!」

アゴを引き裂かれてもなお喚き暴れるネフィリム
爆弾を握りしめる私の手に汗が伝います

翼「体制を崩させる!蒼井、小日向、雪音!」

それを聞いた私達は即座に狙い目を脚、特に地面との接地面が多いところに絞り込みます

翠「地味な痛さを喰らって悶えなさいっ!」

円盤のように投げつけた扇子はネフィリムの足の小指に突き刺さり、さらに未来さんの光線、クリスさんの光の矢、翼さんの斬撃がそこに集中しました

未来「体制が!あと少しで」

マリア「やあぁっ!!」

上を向きながら咆哮をあげるネフィリムに向かいマリアさんが槍を飛ばしました
ネフィリムが口を開けたまま前のめりになった瞬間

翠「今です!」

クリス「喰らいやがれぇ!」

持って来ていた爆弾をあるだけ全部その口に投げ込み、そこからさらに巨大なミサイルが口を塞がせました

マリア「ギアを!?いや、それより聖遺物で出来たミサイルでは!」

クリス「喰われる前に空まで吹っ飛ばせ!」

ミサイルを口に突っ込まれつつなんとか踏ん張ろうとするネフィリム
ネフィリムの踏ん張りとミサイルの威力が拮抗し...


コンマ下
奇数 ネフィリムの踏ん張り勝ち、その場で大爆発(被害大)
偶数 ミサイルの威力の方が上、汚ねぇ花火だ(被害小)
ゾロ目 爆弾もミサイルも美味しくいただきました、ネフィリムパワーアップ
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 22:34:25.85 ID:dAU91/bL0
695 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/08(日) 23:13:42.63 ID:c60QTajs0
マリア「ダメよ!ネフィリムが優っている!」

マリアさんの言う通り、ミサイルはネフィリムを全然押せていません
このままでは...


ピカーーーッ


そのとき、ネフィリムの口とミサイルの間から眩い光が漏れ出して...

翠「っ!伏せて!!!」


カッ...


ネフィリムが爆発し、目の前が全て光で真っ白になり自分の身体が爆風で吹き飛ばされているのを感じながら、意識がフェードアウトしていきました

・・・

翠「...うぅ...ここは...?」

目が覚めると、そこは...


周りどんな感じ?安価下
(どこにいて、その場所はどんな感じか等)
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 23:16:09.79 ID:RSIGTiSx0
ネフィリムの心臓部もといコアが露出
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 23:16:54.17 ID:gFqL2GKj0
全員生きているが翠以外は気を失っている
698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 23:25:40.39 ID:bCkDziO8o
マリアのマントが翠を包み込んで守ってくれていた
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 23:30:17.62 ID:14XKkV39O
マリアさん時間切れで変身解除
700 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/09(月) 00:08:19.36 ID:Fi7QdzfA0
暗い...というか、黒い?
視界の色に戸惑っていると、目の前の黒い何かが金の光の粒となって散り、視界が開けました
そしてすぐ近くには気を失い今まさにギアが解除されようとしているマリアさんの姿が

翠「マリアさん!...まさか、今のはマリアさんのマント...」

私を...守るために...?

翠「...はっ!そ、それより」

辺りを見回すと、先ほどの場所よりそれほど離れていないことがわかりました
マリアさんの他に翼さんにクリスさん、未来さんの姿もあります
全員ギアは解除され、倒れている状態ですが...

・・・

翠「...よかった、脈はあります」

誰も死んでいないことがわかり、一安心しました
そして私達の中央にあるネフィリム『だったもの』...
もはや黒い肉塊となっています

翠「...ん?」

よく見ると、無事の状態のネフィリムの心臓...コアがむき出しになっていました

翠「...」


どうする?安価下
(翠「よっと...私こそが真実の人ぉ!」

響「何やってんの?」)
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 00:12:38.62 ID:E6qjBs0d0
謎の仮面装者が持ち去る
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 00:12:59.38 ID:HDbmaL2q0
天叢雲+『翠』とのフルシンクロで一気にコアを破壊する
703 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/09(月) 00:36:52.79 ID:Fi7QdzfA0
これがあればフロンティアは動かせます...が、それなら別にヤントラ・サルヴァスパでも出来ます
第一これが残っていても嫌な予感しかしません

翠「破壊あるのみ...ですね」

『翠』《やっちゃっていいの?それ一応聖遺物でしょ?》

おおぅ急に来ましたね

翠《いいんですよ、こんなもの保存しておいても誰かしらに盗まれるか勝手に暴走するビジョンしか見えませんし、仮にギアに加工したってロクなことにならないはずです》

『翠』《ふぅん...オッケー、じゃあ『私』も久々に力貸すよ、大分体力残ってないでしょ?》

翠《ですね、お願いします》

ふむ、『私』と共に使うなら...やっぱりあれですよね、アメノムラクモ!

「Imyuteus amenomurakumo tron」

艶無しの黒いギアを纏い、一本の剣を構えます

『翠』「行ける?」

翠「いつでも」

私と『私』が並んでいるような感覚
二人で一人
今、私達は完全に重なっています
息を吸い込み、剣を振り上げ、ネフィリムのコアに向けて一気に

翠『翠』「はあぁっ!!」

振り下ろす!!


ヒュッ


翠『翠』「っ!?」

その瞬間、ネフィリムのコアが目の前から消えました
いえ、というより今誰かに掠め取られた?

翠『翠』「誰ですか!?」

コアを掠め取った影を追うと、そこには一人の少女が...


謎の宇宙仮面奏者ブラックRXの見た目や反応安価下
(どんな姿か、見た感じの印象、様子、もし何か言ってきたのならその会話内容)
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 00:40:59.81 ID:CE4S+ACT0
どうみても屋台で貰いましたみたいなRXのお面被ってる
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 00:43:44.72 ID:z7JedC6n0
ボロボロで今にも倒れそう
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 00:44:13.60 ID:j5vgSpY7O
フライトユニットみたいなので滞空中
「絶対に悪用しないので少しだけ貸してくださ……預からせてくれ!用が済んだら絶対に破壊する!」
707 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 00:44:58.21 ID:xEzCv/nJ0
触覚みたいな二本のアホ毛
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 00:47:04.57 ID:+2fHheR2O
響が咄嗟にマリアのガングニールを使おうとするがRXに「動くと仲間ごと吹き飛ばさなきゃならなくなるからジッとしていて」と諭される
709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 00:48:51.65 ID:TgFpBzZ4o
仮面奏者のギアに搭載された本人自作のサポートAIが横槍を入れて軽い口論をする
無駄に嘘もつける高性能

「心優しい科学との間の子です。10万馬力です」
710 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/09(月) 01:16:36.71 ID:Fi7QdzfA0
undefined
711 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/09(月) 01:17:43.40 ID:Fi7QdzfA0
翠『翠』「...だ、大丈夫ですか?」

ものっすごいボロボロな状態で立っていました
なんというか...あれでしょうか、ししょーから必死で死にものぐるいで逃げてきたんでしょうか
今にも倒れそうです

響「翠ちゃん!」

翠「っ!」

『翠』《えっと...『私』戻るね》

翠「あっちょっ」

どこに隠れていたのか、響さんが私と彼女...夏祭りとかの屋台で売ってそうなどこぞのRXのお面を付けているので多分彼女が『謎の宇宙仮面奏者ブラックRX』なのでしょうが...の姿を見て走ってきました

響「マリアさん、借ります!」

さらに気絶してるマリアさんのガングニールを途中で奪い取りながら
そして面倒になる気がしたのか『私』も戻ってしまいます

響「Balwisyall Nescell ガング」

RX「ストップ!」

響「っ!?」

???「...動くと仲間ごと吹き飛ばさなきゃならなくなるからジッとしてて」

謎の宇宙仮面奏者ブラックRX...長いですね、RXにしておきましょう、えぇ、RXさんに諭され、響さんは動きを止めました

翠「...貴女は何者ですか」

とりあえず見た目で特徴的なのは顔を隠しているどこぞのRXのお面の他に、触覚みたいに長い二本のアホ毛、それと背中に背負ってる大きな機械...
怪しさの塊とでも言いましょうか

RX「今はまだ...」

???『ご安心ください、この子は悪い子ではありません』

翠響「「!?」」

い、今どこからかまた知らない声が!?

RX「うわぁバカ今喋んないでって!」

???『いいえ、こういうときにそういう変な態度を取るのは貴女の悪い癖です。もっと友好的な関係を...』
712 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/09(月) 01:18:56.11 ID:Fi7QdzfA0
あ、この人多分シリアス似合わないタイプの人です

翠「えっと...今の声って?」

RX「このっ!このっ!...あ、あぁ、わたs...俺が作ったサポートAI...ってそんなことはどうでもよくって!」

AI『この子はただの心優しい科学との間の子です。10万馬力です』

翠「鉄腕!?」

RX「いいから黙っててください!解体しますよ!?」

響「...何これ」

RXさんとサポートAIさんがそうやってちょいちょい口論するので話が進みません...

翠「あの...ともかく、それ返してもらえませんか?」

RX「もう喋らないでくださいよ!...え?あ、あぁ...えっと...絶対に悪用しないので少しだけ貸してくださ……預からせてくれ!用が済んだら絶対に破壊する!」

翠「あっ...ま、待って!」

早口でそれだけ言うと、RXさんはネフィリムのコアを持って背中の大きな機械...フライユニットだったんですね、それで滞空し飛んで行こうとします


どうする?安価下
713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 01:28:00.51 ID:4i9BNXPM0
さすがに持って行かれるとマズイのでとりあえずお話を聞かせてもらう為に手加減して撃ち落とす
714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 01:34:06.79 ID:z7JedC6n0
RX相手だと話が進まなさそうなので無視してAIと対話
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 01:46:28.52 ID:REhLpdejO
AIがどんどんRXについて話す
月が壊れたのを日に戦う事を決意した事、奏者に憧れてギアを自作したりした事(但し劣化品)
716 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 01:52:41.19 ID:TgFpBzZ4o
質問によっては話の中に嘘やわからないふりも織り交ぜる
717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 01:53:32.28 ID:TgFpBzZ4o
嘘もつけるAIなので
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 07:54:17.60 ID:K8k2lgrYO
隠れてた響さんが現われてRXを羽交い締め
719 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/09(月) 19:45:42.03 ID:IXHfCR8c0
なんやかんやでお面が外れる
勿論本人は気付かない
AIも面白がって何も言わない
720 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/09(月) 20:41:23.70 ID:Fi7QdzfA0
翠「させませんよっ!!」

RXの背中のフライユニットに向けて思いっきり剣を投げましたが、ギリギリで躱されてしまいます

RX「危なっ!?そ、それはシャレにならないから!」

翠「多少刺さっても治してあげますから!セイヤーッ!!」


『ディメンション・スラッシュ』


RX「うおっ...それ死ぬやつ!死ぬやつですから!」

翠「しぶといですね...!」


『神剣・罪切ノ太刀』


私だってかなり疲れているんです
なりふり構っていられません!

RX「痛っ!」

斬撃を掠めさせ、RXさんを撃ち落とすことに成功しました
...あれ?そういえばさっきまでいたはずの響さんはどこに?それにナスターシャ教授も

RX「ぐえ...」

AI『大丈夫ですか?』


響「...今!」


どこに行ったのかと思ったらRXさんがいるところの近くの瓦礫の影に移動していたようです
墜落したRXさんを羽交い締めした響さんは私の方を向いて頷きました

翠「はい!よいしょっ」


『影縫い』


RX「離し...あっ!動けないっ!」

そう言って苦悶の表情を見せるRXさん...お面取れちゃってますね
気づいてなさそうですけど

・・・

とりあえず翼さんクリスさん未来さんマリアさんは比較的土が柔らかい地面に寝かせ、響さんに任せました
ちなみに響さんの話によるとナスターシャ教授は気が付いたらいなくなっていたらしいです
まぁ新しいアジトでも確保しに行ったか、多分まだ切歌さん調さんがいるはずの二課本部に向かったとかその辺でしょう

翠「さて...少しお話しましょうか」

RX「...」

翠「...」

この人相手だと話進まなそうですね

翠「いいですか?サポートAIさん?」

AI『構いませんよ、話せることだけでよければ』

RX「!?ちょ、ちょっと!」


RXさんやサポートAIさんについて>>715以外でわかったこと安価下
(>>716>>717より安価下の内容が嘘の場合もあります)
(明らかに嘘をついている情報の場合は(嘘)と書いてください)
721 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 20:58:00.23 ID:K8k2lgrYO
15歳で彼女いない歴イコール年齢
722 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 21:01:43.08 ID:HDbmaL2q0
RXの持つ科学力は本物
奏者としてのウデマエも本物(大嘘 今回がぶっつけ本番できりしらとお手合わせする予定だった)
723 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 21:03:05.09 ID:+ickMiLTO
予備の仮面は宇宙メダロッターX
RXの正体は謎に包まれています(嘘)
科学情報誌に名前が載ったことがある
AIとインド人嘘つかない(嘘)
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 21:04:43.73 ID:z2K/S2gxO
(仮面が外れているので)見ての通り女の子だけど、普段は仮面で隠して口調含め男を演じている(ただしRXに仮面が外れていることを悟られないように話す)
725 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 21:06:48.16 ID:+2fHheR2O
ギアに関しては彼女の母親が聖遺物関連の研究者でシンフォギアとしては不完全ながらもそれなりの形で纏えるように作り上げた
フィーネや翠ちゃん、マムといった専門家が作ったギアに対して劣る部分に関してはメカによるサポートユニットで補っている、私(AI)もその内のひとつ
普通のノイズと戦える程度の戦闘力しかない(エクスドライブは無理)が、普通の人間ならいかなる武道達人であれ圧倒出来るだけ戦闘力はある

と思っていたのですが…
726 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 21:08:23.16 ID:z7JedC6n0
ちょっとひねくれてるけど根は優しい子なのでよかったら仲良くしてあげてください
727 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 21:10:12.47 ID:VuSZekNSO
父はあまりの科学力が故にアダムやウェル博士に目を付けられていて最終的に暗殺された
母は存命だが寝込んでいる
728 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 21:22:38.46 ID:y+tM0v/QO
AI「ちなみにこの子はリンカー無しでギア纏ってます(ドヤ」

翠「あ、ハイ(マリアさん気絶してて良かった…)」

マリア(絶賛失神中)「…(誰かに馬鹿にされたような気がする)」
729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 21:34:50.91 ID:TgFpBzZ4o
バイト、研究、修行の色気のない生活
730 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/09(月) 23:29:31.74 ID:Fi7QdzfA0
翠「RXさんはとりあえず話したくないなら黙っていてください」

RX「謎の宇宙仮面奏者ブラックRX!」

翠AI「『長いです』」

RX「」

あぁやっぱり長いと思ってたんですね、AIさんも

翠「この人の正体...は流石に無理ですか?」

AI『無理ですね、彼女の正体は文字通り謎に包まれていますから。口の硬い私は誰に何と言われても、普段は仮面で顔を隠し口調を変え男のフリをしていますが15歳の彼女いない歴史=年齢の女の子だとか、化学情報誌に名前が乗るほどの天才だとか決して教えたりしません』

言ってるぅ!すごいペラッペラ言ってます!
あと男のフリだったんですか
どう見ても顔隠したところで女の子ですけど
無理してオレっ娘を装っているようにしか...
それと、やっぱり年上の人だったんですね
そういえば『彼女いない歴史』って言われてましたけどこの人まさかそっちの...ま、まぁ私が言うのもなんかあれなのでスルーしましょう

翠「...あ、少しだけ突っ込んでいいですよ」

RX「どうも...言ってますよ全部!何もかも!歳とか言わなくてよかったじゃないですか!」

AI『てへぺろ』

こんなに気持ちのこもってないてへぺろ聞いたの初めてですよ...

AI『もう受験生なのにバイト、研究、修行と色気のない生活を送っている悲しいマスターですよ...』

RX「余計なお世話!」

受験生ってことは私より一つ上の学年ですか
彼女、顔真っ赤になってアホ毛もブンブン暴れています

AI『この子は両親共に彼女と同じくとても優秀な研究者でした...いえ、だからこそこの子もその背中を追ってここまで来たのです』

翠「両親共に...ですか」

優秀な科学者を両親に持つ少女...そんなアニメみたいな人が本当にいるんですね
...あ、そもそもこの世界自体...もう何も言うまいです

翠「でもどうしてシンフォギアシステムを?本物...とは少し違うようですけど」

AI『それは彼女の両親がもともとシンフォギアシステムについて高い関心を持っていたからです。とはいえあくまで櫻井理論のようなブラックボックスは完全な再現をすることは出来ず、本物よりも劣ってしまいます。そこをカバーするのがメカによるサポート。かくいう私もそのうちの一つです』

RX「...もういいで...いいだろ?十分だろ?」

翠「ダメです」
731 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/09(月) 23:30:32.98 ID:Fi7QdzfA0
ここで逃したら次いつ会えるかわかりませんからね、それにネフィリムのコアだって持っていかれるわけには...

AI『劣化品とはいえ、彼女の科学力は本物ですからね、両親の研究成果を元にそこから生み出されたシンフォギアシステムだって普通のノイズと戦う分には問題ありません。櫻井理論にあった『絶唱』なるシステムは導入出来ませんでしたが...それに彼女の奏者としての腕前だってホンモノです!』

翠「...へぇ」

何か最後の部分だけ少し引っかかった気がしますが

AI『もし相手が普通の人間ならいかなる武道の達人であれ圧倒出来るだけの戦闘力はある...と思っていたんですが...』

RX「だから師匠は別物だって...」

翠「ししょーは武道の達人とかそういう枠じゃないですからね...あれ?そういえば貴女はししょーのこと知ってたんですか?」

RX「...ナンデモナイノヨナンデモ」

...怪しいです
やっぱり他にも何か重要なこと隠していますね...

翠「それにしても、どうして急に戦場にこうして姿を現したんですか?」

AI『きっかけは色々ありますが...やはり月が消滅したのが転機でしょうか、ねぇマスター?』

翠「あっ...」
732 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/09(月) 23:31:16.67 ID:Fi7QdzfA0
・・・

AI『彼女の両親...特に母親は聖遺物についての研究をしていて、シンフォギアシステムもそれなりの形で纏えるように作り上げました。今マスターが纏っているこれももともとは彼女の母親が作っていたものです。完成させたのはマスターですが

AI『彼女の父親はその研究成果を夫としても仕事仲間としても高く評価していましたが、そのあまりに高度な科学力故に他の科学者や組織に目をつけられることを恐れ、二人で話し合った結果それらの研究成果は彼女の父親のものとして扱うことにしたのです。無論母親も了承しています

AI『しかし父親の予想は的中してしまいました。とある科学者やとある謎の組織の長はその研究、そしてマスターの父親に目をつけ、最終的に暗殺されてしまったのです

AI『それがストレスとなったのもあり、マスターの父親が暗殺されてすぐ母親も酷くやつれ寝込んでしまいました。今なおベッドの上で苦しんでいます

AI『さらに畳み掛けるように起こる不運。月の消滅によって起こった震災に、マスターは決意しました。他ならぬ自分が動かなくてどうする、と

AI『両親の不幸に何もすることが出来なかったマスターは、せめてこれからを変える努力をするために、両親の研究していたシンフォギアシステムを自らに合わせて完成させ、こうして真実を知ることにしたのです...まぁ、シンフォギアシステムを纏った理由には両親の研究の中にあったシンフォギア奏者という存在に対する憧れもあったりしたのですが』

RX「もういいでしょ」

ドスの効いた声で、RXさんはそう一言言いました
733 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/09(月) 23:32:30.96 ID:Fi7QdzfA0
RX「...はぁ、聞かれたくないことまでペラペラと...後で解体しますから」

見るからに怒っているのがわかります
やはり両親のことについて彼女にとってはタブーだったのでしょう
でも私は私で、彼女が動くことを決めた出来事に他人のふりを出来ないので、唇を噛むことしか出来ません

AI『ま、まぁまぁ...あ、ちなみにこの子はLiNKERなしでギア纏ってます!』

翠「あ、はい」

話題転換のつもりなのかただ単に自慢なのか、急にドヤってそうな言い方でそんな情報を
...マリアさん気を失っている時でよかったです

RX「ふんっ」

あぁあぁでもRXさんは完全にむくれちゃってますね...でも意外とそこまでもう怒ってなさそうなあたり、サポートAIさんのこと大切に思ってるのかもしれません

AI『す、拗ねちゃいました?...とにかく、ちょっと捻くれてますけど根は優しい子なのでよかったら優しくしてあげてください』

RX「っ!?そ、そういうこといちいち言わないでくださいよ!大体いつもときどき『マスター』って呼んでますけど全然敬ったりとかないですよね!?」

AI『敬ってますよマスター』

RX「心が篭ってないんですよ!心が!」
734 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/09(月) 23:39:08.29 ID:Fi7QdzfA0
う〜ん...何故かこの人達の会話を聞いていると女神様のことを思い出すんですよね
何でなんでしょう...ってそんなことより

翠「RXさんが戦場に現れた理由はわかりました...でも、それとこれとは話は別です。私達と一緒に来るか...せめてネフィリムのコアだけは返してください。それはとても危険なものなんです。第一それをどうするつもりなんですか?」


RXさんの反応安価下

(???「っ!」

???「どうかしましたか?キャロル」

???「いや...今どこかで俺と似た境遇のやつがいた気がした」

???(そりゃどこかしらにはいるでしょうけど...疲れてるんでしょうか)

・・・

???「っ!」

???「どうかした?急に顔あげちゃって」

???「こちらまで驚いたワケだ」

???「いいえ...ただ、今どこかで私と似た境遇の存在がいた気がして」

???(そりゃねぇ、世界は広いし)

???(サンジェルマン、少し休んだ方がいいと思うワケだ))
735 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 23:41:45.42 ID:K06yMPv2o
はっきりと断られた
736 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 23:43:11.12 ID:CE4S+ACT0
RXは渡すのを渋ったが、AIに「今ここで拒否して逃げたところで良くて追われる身、最悪は捕虜になるだけ。得策ではないでしょう」と諭されて渋々連行に従う
737 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 23:44:04.98 ID:8YDRtl12O
採取データを元にギアの改良
全部組み込むと流石に悪影響が出るのでほんの少し調べたら即座に破壊する
738 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 23:48:09.65 ID:E6qjBs0d0
「…知ってますか、影縫いは錯覚や催眠といった一種の幻術なのですよ」と影縫いを破壊される
739 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 00:07:21.81 ID:Zi5fKJyWo
RXは予備の仮面をつけかっこよく退場するも
すぐに近所のコンビニでバイトしてるところに再会してきまづくなる
740 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/10(火) 00:53:16.36 ID:CXyfy3Du0
RX「...お断りします。私は貴女方に付く気はありません」

それは今までで一番はっきりとした言い方で、紛れも無い拒絶でした
あと無理に口調変えるのやめたんですね

翠「...そうですか」

まぁそうなるとは思ってました
最悪それでも構いません、とにかく私ですらよく知らない人物に割と危険なキーアイテムを渡すのはかなり心配なので...

AI『ですがマスター、今ここで拒否して逃げたところで良くて追われる身、最悪は捕虜になるだけ。得策ではないでしょう』

RX「うっ...」

AI『それに、今だって身動きが取れないのにも関わらずこうして話を聞いてくれているのはひとえに「いつでも殺れるんだぞ」という意思表示かと』

翠「そこまでは思ってませんよ!?」

まぁ数だけはこちらが有利ですからね
あとししょーが出てきたら終わりですし

RX「...はぁ、わかりました。仕方がないですね...その前に、コレは貴女が持っていた方が警戒心は薄れますか?」

彼女が言っているのはおそらくネフィリムのコアのことでしょう
そうですね、彼女が連行途中に逃げ出そうとしたとして、これだけでも残っていれば御の字です

翠「えぇ、では私が」

ネフィリムのコアを彼女の手から外します
これで一安心...まぁ解析くらいはしましょうか、一応フロンティア起動のためにも


RX「...…知ってますか?影縫いは錯覚や催眠といった一種の幻術なのですよ」


その声に嫌な予感を感じRXさんの方を向くと

パキンッ

何かが割れたような音とともに、彼女の身体は宙に浮いていました

翠「っ!まさか『影縫い』を!」

彼女の影があったところに刺さっていた小刀は無理に技を解除させられたためかヒビが入っています

RX「それは諦めましょう、でもだからといって、貴女達と手を取ることはない...adieu」

やっとお面がないことに気が付いたのかもともと気が付いていなかったのか、どこからかまた新しいお面を取り出し顔につけました
金色に緑のまん丸な目と赤い笑ったような口...レトルトじゃなくて宇宙メダロッターXの方ですね
今の今までフライユニットのパワーを貯めていたのでしょう
瞬く間にその背は小さくなっていき、すぐに見えなくなっていきました

翠「...なぜ最初からあっちのお面にしなかったのか」
741 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/10(火) 00:54:54.92 ID:CXyfy3Du0
・・・

まぁとにかく逃げられてしまったものはしかたがありません
緒川さんが運転してきた大型の車に響さんとともに翼さん達を乗せ、本部に戻ることにしました
ちなみにもうすでにお昼も過ぎ、学校はお休みしていいとのこと...というか休めとのことです
ネフィリムが爆散する前までは爆発による通信障害も起きていなかったのですが、ししょー達が「あんな戦いの後すぐに登校なんてさせられるか!」という意見らしいので...もう肩は治ってるんですけどね、アスクレピオスで『傷塞がれ』と念じましたし

そして本部に着きました


本部どんな様子?安価下
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 00:58:38.41 ID:GizLeLFj0
二度も金の玉を破壊された事によりウェル博士が人格とか精神とか色々崩壊してた
司令曰く「もう何も出来ないだろう」
クリス曰く「ただの粗大ゴミだな」
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 01:00:53.32 ID:4+nMoornO
きりしらコンビがパフェ食べてる
744 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 01:04:45.01 ID:vP0vfsER0
ウェル「もう申し訳程度の男の尊厳も残っちゃいない・・・英雄なんてどうでもいいや・・・」
745 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 01:09:42.06 ID:Zi5fKJyWo
神獣鏡を受けて名実共にきれいなウェル博士に
746 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 01:11:41.68 ID:6jDZvJJw0
蛇達がきりしらに絡んでる
747 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/10(火) 01:41:52.78 ID:CXyfy3Du0
undefined
748 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/10(火) 01:42:28.24 ID:CXyfy3Du0
・・・

弦十郎「ん、戻ったか翠くん」

翠「はい、他の皆さんもさっき車の中で目を覚ましましたよ」

それぞれまだ休んだ方がいいということで部屋に戻ってもらったりマリアさんだけは残ってもらおうということにしたはずなんですが...

クリス「あんな状況だったんだ、説明係は何人いたって構わねぇだろ」

翠「まぁ...確かに、私はこっちの音声を聞きながらだったのでそこはクリスさんの方がより詳細なことを覚えているかもしれませんね。とはいえしっかり休んでほしいものです」

マリア「貴女それブーメランって言うらしいわよ」

翠「そ、それより!」


ウェル「...ふ...ふふ...申し訳程度の男の尊厳ももうこれっぽっちも残っちゃいない...英雄なんてどうでもいいら...僕には高過ぎたんだ、そんな目標...」


真っ白に燃え尽きてますよあの変態

弦十郎「あの様子が続くようなら、もう何も出来ないだろう...」

クリス「ありゃただの粗大ゴミだな」

酷い言われようです
まぁ否定はしません、全力で肯定しますが


ウェル「そう...英雄なんて僕には高過ぎた...ならばどうすればいい...幸いここには飽くなき夢を見て誰かに夢を見せるような、新世界の導き手となりうる者達がいる...悔しいが僕以上の英雄が...ならばこそ!僕がすべきことはそれを支え助けることっ!」

ガタンッ

ウェル「僕こそが影の英雄!表舞台の煌びやかな世界を僕が支え作り上げることこそが僕の新たなる使命!!」


翠「あ、なんか復活しました」

急に椅子から立ち上がり天に拳を突き上げてそんなこと叫び始めました
ついに壊れましたか

マリア「心なしか輝いているわ...別人のよう...気持ち悪い」

それには同感です

弦十郎「むぅ...もう少し様子を見るか」
749 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/10(火) 01:43:08.93 ID:CXyfy3Du0
・・・

私が独断でマリアさん達と話し合いをするつもりだったことをししょーは知っているため、一度こっちに保護されているという切歌さん調さんと合流することになりました
ししょーに食堂まで連れられ、私とマリアさんが見たものは...


切歌「はむはむはむっ...ん〜!何デスかこの美味しさは!ほっぺがどこまでも自由落下しそうデス!」

調「ん...甘くて美味しい...あなた達も食べたい?」

切歌「蛇さん達にアイスクリームは大丈夫なんデスかね?でもこんな贅沢なもの食べてるなんてマリアやマムに知られたら大変なことになりそうデス!」

調「わかっていても止められない...それに、いくら敵陣の真っ只中とはいえ出されたものを残すのは失礼」


蛇達と戯れながらなぜかパフェを頬張る二人の姿でした

友里「好きなだけ食べていいわよ、この人の奢りだから」

藤尭「(´・ω・`)」


どうする?安価下
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 01:46:16.47 ID:Ll17xKu+0
マリアとパフェでも食べながらきりしらとお話
751 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 01:46:25.20 ID:MqeE1YG9O
仮面奏者には悪いけどししょーにコアを今すぐにでも破壊するよう頼む
「保管すらダメです!これはソロモンの杖以上の禍根になります!世界の為になりません!」
752 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 02:03:45.94 ID:5ykw0WTD0
敵陣って言うけどそんな敵対する理由なくないですかと言う
753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 02:33:13.51 ID:b8YyVTLyO
翠、マリアの傍らに半透明なセレナがいるのに気づく
ついでに気づいてもらえたとわかったセレナが翠の中に入ってくる
754 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 03:39:27.56 ID:4+nMoornO
RXときりしらが乱入して来た時の様子をししょーと当人達に聞く、ついでにししょーとRXの関係も
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/10(火) 04:23:00.01 ID:hYRtcTEJ0
マリアさんは今までの苦労話する

話終わる頃には
話ながら食べていたので
脇に食べ終わった食器の山が3つほど
756 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 12:22:49.28 ID:QXZVAtHyO
でたらめに強かった融合症例が未来さんと翠に頭が上がらない所を見て驚く
757 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/10(火) 19:41:09.74 ID:XzQgh7RuO
翠「あぁ〜...えっと、私達も座りますか?」

マリア「...えぇ、そうね」

おや、少しやつれた印象になりましたねマリアさん
まぁ心配していた切歌さん調さんがいざ会ってみたらパフェ頬張ってましたし、しかたがありません

翠「あ、その前にししょー、アレはなるべく早く破壊して処分してもらえませんか?」

切歌さん調さんのところに行く前に、マリアさんに聞こえないようにししょーにそう言いました
アレとはもちろんネフィリムのコアのことです
こっちに戻る途中何度も何度も鼓動を繰り返していて、解析どころではなさそうなのです
こっちは仕方なく手掴みでしたが、いつ腕と同化するかヒヤヒヤしました

弦十郎「む...だがあれも一応聖遺物だからな、そう簡単には...」

翠「いいえ、アレは保管すらダメです!これはソロモンの杖以上の禍根になります!世界の為になりません!」

ここはあえて強く主張しなければ、きっとなんだかんだ言って保管されてしまいます
そんなことされたらネフィリム・ノヴァと対峙するビジョンとかしか思い浮かびません
RXさんには悪いですが...それでRXさんと融合とかされてもあれですし

弦十郎「わ、わかった、解析班にはすぐに解析をやめて破壊処分するように伝えておこう」

翠「お願いします!」

ふぅ、これで大丈夫ですよね...

マリア「どうかしたのかしら?」

翠「いえいえ、行きま...」

マリアさんの方に向き直すと、その隣に誰かが見えました
いえ、誰かとかではなく知ってる人です
もっとも転生してから初めて会いましたが...

なんでセレナさんここに!?

しかも半透明!ついに私も普通に霊感が強くなってしまったということですか!?

そんな風に考えながらセレナさんを凝視していると、セレナさんもこっち向きました
手を振ってきたので軽く会釈しておきます
すると気付いてもらえたとわかったのか笑顔になり...

翠「...えっまさか」

どんどん近づいてきて、私の身体に入ってきました

マリア「...どうかしたの?」

翠「...また増えました」

マリア「?」

もうなんか...突っ込むのも面倒臭くなってきました
私の身体が退場キャラの墓場みたいになってきてる気がするのは気のせいでしょうか
758 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/10(火) 19:45:25.52 ID:XzQgh7RuO
・・・

切歌「アタシ今度はパンケーキがいいデス!調は?」

調「私は...あ」

マリア「私もパフェを一つ、貴女もそれで?」

翠「はい」

切歌「どうしたデス?しら...べ...デデデデース!?!?」

マリア「楽しそうね、調、切歌」

とてつもなく気まずい空気が切歌さんと調さんのところに漂っています
調さんは申し訳なさそうな顔をし、切歌さんに至っては顔が真っ青です

マリア「...はぁ、怒ってないわ。だから普通にしなさい」

切歌「ほ、ほんとうデスか?」

マリア「本当よ、だからこそ私も同じようにパフェを頼んだのだから...」

それを聞き、二人の表情が一気に明るくなりました

切歌「パンケーキデェェェス!!!」

待ってください何ですかその反応は
何故そこでパンケーキ!?まだ届いてませんよ!?
そんなに食べたかったんですか

藤尭「うぅ...また財布が軽くなる...」

今何か聞こえましたが気にしません
どんまいですよ

翠「それにしても...敵陣って言いますけどそんな敵対する理由なくないですか?」

調「そうじゃないからこそ、マリアは、私達はこうしてテロリストのようなことをして世界中に宣戦布告した...私達のやり方はきっと貴女達では許されない」

翠「...そうですよねぇ」

話せば分かり合える、なんて言う風に響さんなら考えるのでしょうけど、そうじゃないと確信しているから最初の『話す』という行為をしようとしない、それがこういう場合の理由です
とはいえそうさせたのもわかっててフィーネさんに加担した私のせいですし...これ以上は他の人達に任せるべきでしょうか
本当は私とマリアさん達とで他の人抜きで話せれば、いわゆる事実確認と計画の詳細、出来ることならより良い方法を探すなどがしたかったんですが...
そりゃ敵対する組織のど真ん中ではどうしても意地になってしまうでしょうしね

切歌「そうデス...はむはむ...もごごもごごごごご、もごごご」

マリア「飲み込んでから喋りなさい、切歌」

切歌「もにゅもにゅ...こくん...こくん...ぷはっ!だからアタシ達は、敵同士になってるのデス!」

やっと来たパンケーキを口いっぱいに詰め込む切歌さん
とてもよい食べっぷりですね
759 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/10(火) 19:46:05.42 ID:XzQgh7RuO
弦十郎「伝えてきたぞ、翠くん」

翠「あ!ありがとうございます!」

どうか破壊中に再生して暴走とかとんでもないことが起こりませんように
ししょーはそのまま食事を済ませるつもりなのか、友里さんや藤尭さんと同じ隣のテーブルの席に座りました

翠「そういえば、切歌さん調さんとRXさん...謎の宇宙仮面奏者ブラックRXさんが乱入してきた時ってどんな感じだったんですか?私音声しか聞けてないので...それにししょー、RXさんはししょーのこと知ってそうな感じでしたけどそこのところ思い当たる人物とかいないんですか?」

私のギアの通信が切れてさせいなければRXさんの姿や素顔が映像記録として残せていたんですが、磁場の影響で通信障害が起きたせいでもちろんそこのところのデータも取れてませんでしたし、RXさんの顔を見て確認してもらうことも出来ません
でもどこかで見たような気もしてるんですが...


コンマ下1
奇数 思い当たる
偶数 思い当たらない

乱入時の様子安価下2以降
(コンマ下1が奇数の場合はししょーとRXさんの関係性も安価内容と一緒に書いても構いません)
760 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 19:48:50.70 ID:ML5YUmT80
a
761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 19:56:30.30 ID:vP0vfsER0
ししょーときりしらが戦おうとしたあたりで「ちょっと待った―!」と叫んで乱入してきた
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 20:11:46.08 ID:Zi5fKJyWo
変形してジェット噴射するゴールデンなピコハン持ってた。光になれそう
763 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 20:24:38.15 ID:GizLeLFj0
出力・威力共に従来のシンフォギアより劣っていたけど多彩な装備で補っていた
764 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/10(火) 22:16:11.05 ID:CXyfy3Du0
undefined
765 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/10(火) 22:16:51.13 ID:CXyfy3Du0
弦十郎「...いや、思い当たらんな...しかし俺を『師匠』と呼ぶ少女など限られてくるのだがな」

となると勝手にそう思い込んでいるか、なんらかの理由で敬うあまりついついそう呼んでしまったってことでしょうか

響「私と翠ちゃん、ですよね」

翠「お...響さんに未来さん...」

未来「私達も少しお腹空いたから、相席いいよね?」

翠「あっはい」

そんな笑顔で聞かれたら頷く他ないじゃないですかやだー

未来「マリアさん達もいいですか?」

マリア「構わないわ、むしろここでは私達に意見する資格はないもの」

未来「それじゃあ失礼しますね...響」

響「う、うん...」

未来さんに即され、響さんも席に着きました
そして当然のように注文をする未来さん...

翠「...あ、それで、どこまで行きましたっけ」

調「あの謎の奏者の話...ここの中がかなりごたついていたから、私と切ちゃんがドクターを担いで逃げようとしたら、そこの人に道を閉ざされた。だから戦おうとしたその時...」

切歌「突然「ちょっと待ったー!」って叫びながら飛んで来たんデスよ!」

翠「それはまた...怪しさ満載ですね」

そもそも何でネフィリムの方じゃなくこっちから先に来たんでしょう...あのサポートAIさんが言う通り腕前も本物ならネフィリムの方に来るでしょうに...やっぱりそんなことないんじゃ
先に一般人と奏者相手に戦ってみてから〜とか
766 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/10(火) 22:18:36.05 ID:CXyfy3Du0
マリア「やはりその謎の奏者とやらは突起物も知らない奏者なのかしら?」

弦十郎「少なくとも、我々の持つリストには載っていない」

藤尭「こちらとしては...」

友里「こ〜らっ」

藤尭「痛っ...叩かないでくれよ」

マリア「むしろ私達が疑わしい...ね。はっきり言ってそんな愉快な仲間は知らないわ。貴方達が信じるかは勝手だけれど」

調「うん、私達も知らない...出力・威力共に私達や貴女達のシンフォギア...従来のシンフォギアより劣っていたけれど、多彩な装備でそのアドバンテージを補ってた」

切歌「変形してジェット噴射するゴールデンなピコハン持ってたデスよ、まさに光になれそうだったデス!」

翠「確かにそれはデカイですね...空はいい...空はいいぞ...」

響「どうしたの急に」

切歌「美しい...」

マリア「切歌?」

そういえばあの勇者王少し前に食玩で出てましたよね
買っておけばよかったかもと思ってしまいます...


他にも何かあった?安価下
(なければマリアさんの愚痴?が始まります)
767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 22:27:02.95 ID:plFYeC+hO
なし
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 22:33:40.33 ID:y2p6aDR9O
翠「ハンマーの聖遺物と言えばミョルニルだけどわざわざゴ○ディオンハンマーみたいなのをメカで作ってるんならミョルニルじゃない?」

翠「ドライバーやらプライヤーといったサポートメカがわんさか出てこない内にRXさんとはお話(肉体言語)しときたい」
769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 22:55:40.01 ID:NVPVusYNO
逃げる時に謎の緊急退避システムでパッと消えていた


※実際は超強力な電磁力で上空に待機させていた中型ドローンにくっついただけ
770 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 22:59:14.61 ID:fHgED5ZpO
マリアが切歌の口元のクリームをそっと拭いたり調の髪の乱れを直したり
響がこぼしたご飯を未来より早く気付いて片付けたりオカン性能を遺憾なく発揮する
771 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/10(火) 23:52:14.17 ID:CXyfy3Du0
それにしても...ハンマーの聖遺物と言えばミョルニルですが、わざわざゴ○ディオンハンマーみたいなのをメカで作ってるんならミョルニルじゃない?ミョルニルに近いアウフヴァッヘン波形が出ていて、さらに本人達も劣化品だと認めているにも関わらず...
あるいは私のとは違い彼女のミョルニルがあの世界一カッコいいピコピコハンマーの形状なのでしょうか...

翠「何にしても、ドライバーやらプライヤーといったサポートメカが今後わんさか出てこない内にRXさんとは少しOHANASHIしときたいですね...」

響「そ、そこまでする必要は...」

翠「いいえ、こういうときはとことんやるべきです!」

未来「そうよ、確かに響のそういうところはいいところだとは思うけど、ちゃんと区切りはつけなきゃ」

翠「ただ少しOHANASHIするだけです、何の心配もいりません」

響「あっはい...」

となるとあのサポートAIさんにもまだまだ聞きたいことが...

マリア「あのデタラメな強さの融合症例が押されている...だと!?」

そしてそこのパフェ頬張ってるアイドル大統領はどこに注目してるんでしょうか

調「それから、逃げる時に謎の緊急退避システムでパッと消えた...神獣鏡のとは違う感じだったけど」

弦十郎「あれは消えたのとは少し違うな、目にも留まらぬ速さで上空に跳んでいた...いや、何らかの引力によって引かれていた、というべきか」

切歌「あのとき見えてたんデスか!?」

友里「司令の動体視力なら...」

藤尭「それなら、あのとき本部の上空に超強力な電磁力を発生させた中型ドローンが浮いていたと報告がありましたから、恐らくそれかと...そのときはその電磁力が邪魔できちんと存在を確認することは出来ませんでしたが」

翠「本部の電子機器に影響出すほどの電磁力を纏ったまま空中に浮くとか出来るんですか?」

よほど高度な技術で作られたドローンということでしょうか...それもRXさん...彼女が作ったのだとしたら、そのうちベストマッチとか探せるドライバー作れそうです
772 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/11(水) 00:32:06.09 ID:9q3nOz6z0
・・・

その後もまぁ当たり障りのない程度に情報交換しました
ただ私がRXさんと話した内容は本人があまり知られたがっていなかったので言ってません
そう考えると他の人達が気絶していたのは幸いだったかもです
あ、もちろん響さんには目で合図しましたよ?そのとき未来さんの笑顔がちょっと怖かったですが

そして現在...

マリア「本当...全然上手くいかない...セレナぁ...」

マリアさんが壊れました

翠「...えっと」

調「マリア、いつも何かあるとマム...私達のお母さんみたいな人によく相談しに行ってたから」

切歌「多分今日はそれが出来なくて爆発寸前なのデスよ...本人はこのこと隠してるみたいデスけど」

調「最初のアジトが襲撃されて以来連日失敗続きでかなり参ってるからそれもあるのかも...」

とてつもなく耳の痛い話を聞いてしまいました
しかもマリアさんのメンタルの弱さがこの二人にバレてます
あれ?もしかして私がアジト突き止めちゃったりしたからですか?それとも本編でもこんなんですか?

マリア「セレナがいなくなって...頑張ってギアを纏って...みんなの栄養バランス考えてケータリングとか持ち帰って...世界に宣戦布告もして...なのに...なのに...セレナぁ」

響「...なんかマリアさん可愛い」

未来「響?」

響「ひっ!な、何でもないです!」

かなり弱ってますね...

それから襲撃後のことやそれまでの生活のことなど、流石にフィーネの器云々のことは言ってませんでしたが、愚痴を零しまくっていました
773 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/11(水) 00:33:10.18 ID:9q3nOz6z0
・・・

マリア「大体いきなりアイドルになりなさいって...はぁ...あら?切歌、クリーム付いてるわよ」

切歌「へ?」

マリア「まったく...もっと綺麗に食べなさいね」

そう言ってさっきまでのうな垂れた様子は何処へやら、切歌さんの口元のクリームをナプキンでそっと拭いたり

マリア「あぁほら調も、ジッとして」

調「ん...」

乱れた髪を整えたり

マリア「ふきん借りるわね」

響「わわっ!」

未来「あっ...早い...」

響さんのこぼしたご飯を片付けたり

藤尭「愚痴をこぼしても切り替えが早くて」

翠「みんなのことをよく見ていてフォローする...」

翠藤尭「「オカンだ...」」

マリア「?」

そこには紛れも無いママリアさんがいました

マリア「さ、二人も十分食べたでしょう?」

切歌「あ!そうだったデス!ごちそうさまでした!」

調「ごちそうさまでした...」

藤尭「...あっ」

そしてテーブルの脇にはマリアさん達の分だけで食べ終わった食器の山が三つほど...

翠「...ゴチになりま〜す」

未来「なりま〜す」

響「...すいません」

藤尭「...司令!」

弦十郎「経費なら降りないぞ」

・・・

さて...どうしますかね
マリアさん達は少しOTONAの皆さんと色々話さなければならないようですし
学校は今更行っても仕方がない...というかダメって言われてますしね


どうする?安価下
(特になければ蛇達を可愛がりながら調べます)
(放課後くらいの時間になってからしか外出出来ません(補導対策))
774 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 00:39:46.13 ID:PS4fBKcs0
セレナの事で翠が『翠』と奏に呼ばれ、精神世界のちゃぶ台の間に行く
775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 00:53:05.75 ID:fMsg4clb0
精神世界でセレナの自己紹介などなど
表の人格はジャンケンでフィーネが出ることになった
「適当に私っぽくしといてください」
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 00:54:44.27 ID:u09DAJ/x0
蛇達とどこまで意思疎通できるかという建前で皆の服の中にけしかける
777 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/11(水) 01:13:30.68 ID:9q3nOz6z0
・・・

部屋に戻ってきましたけど、どうしましょうか...

『翠』《ちょいちょい、ちょっといい?》

翠「ん?」

どうしたんでしょう突然

翠《何ですか?》

奏《こっちに今セレナ来てるから翠もこっち来なよ、自己紹介とか色々したいって言うからさ》

『翠』《そゆこと》

あぁ...まぁ、そうですよね...

・・・

というわけでいつものちゃぶ台のところまで来ました

翠「どうもです...」

セレナ「初めまして、セレナ・カデンツァヴナ・イヴです。マリア姉さん達が大変ご迷惑をおかけしているようで...」

翠「いえいえ...」

でもまぁ私としてもセレナさんのことは生前からよく知りませんし、丁度よかったかもしれません

翠「そういえば...この間私の身体はずっと気を失ってるんですか?」

『翠』「ううん、公平にじゃんけんで決めた。そっちの人とセレナさんは別だけど」

「どうも〜」

まぁこの人達はややこしくなりますからね
というかりっちゃんのお姉さん似の人は基本ここにいるだけで何もしてないような...

翠「じゃあ『私』か奏さんが?」


フィーネ「いや、私だ」


翠「っ!?」

バッと振り向くと、そこにはまた際どい衣装のフィーネさんが...ってまた来てたんですか!

フィーネ「不満か?」

翠「不安ではあります...えぇ...せ、せめて適当に私っぽくしといてください、フィーネさんだとバレるとマリアさん達関連でまた面倒なことになりそうですから」

フィーネ「ふっ、これまで数え切れないほどの人間の生を受け継ぎ生涯を送ってきたこの私なら、完璧にお前のフリをすることなど容易い」

翠「その言葉信じますからね!」

・・・

不安ですねぇ
ま、まぁでも今はセレナさんの方です
マリアさんの妹さんで、六年前ネフィリムを鎮めるために絶唱を放って亡くなった、アガートラームの正規適合者だった、当時13歳だったのでつまり奏さんとは同い年である等々、大体私が知っていることと一致することは聞けました


何か話す?安価下
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 01:18:43.45 ID:/IXMtqpp0
セレナ「あの仮面装者、遺伝子上の親は奏と私だよ 詳しくは生物学者であるウェル博士に聞いて」
779 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 01:21:20.53 ID:e8+DKKC30
セレナさんが来たことによってアガートラームをトレース出来るようになるのでは?
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 01:29:15.62 ID:PS4fBKcs0
マリアと話したいか聞いてみる
781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/11(水) 01:41:55.98 ID:X6MLd7v+0
なおフィーネは速攻でバレる
周りは30過ぎた知り合いが学生の振りをしてるのを見て何も言えない
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 01:46:09.60 ID:jM7fwlHLO
仮面奏者は受験生ながら若きマッドサイエンティスト、使っているギアや武器は聖遺物のデータを組み入れて少しずつ強化しているという情報を聞く


>>781
sageを覚えよう
783 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/11(水) 02:12:22.59 ID:9q3nOz6z0
セレナ「あ、そうそう、さっき話してた仮面奏者いるでしょ?」

翠「見てたんですか?」

セレナ「うん、姉さんのこと見守ったりしてるから...それでね?その子のことなんだけど、遺伝子上の親は奏と私だよ」

翠「...はい!?」

えっ今なんて言いました!?
RXさんの親が奏さんとセレナさん!?
ということは...

翠「STAP細胞!」

奏「違うから」

セレナ「まぁ詳しくは生物学者であるウェル博士に聞いてね、少し複雑な関係だから...それに、私もそこまでよく知ってるわけじゃないの。他に知ってることと言えば...あの子は受験生ながら若きマッドサイエンティストで、使っているギアや武器は聖遺物のデータを組み入れて少しずつ強化しているらしいってことくらいかな」

翠「えぇ...」

それどこ情報ですか
あとマッドサイエンティストって言うのがもう...
というかRXさんのご両親については色々聞いてしまいましたが、ここに来てまさかの展開に頭が追いつかなそうです
しかも奏さんとセレナさんって...

翠「...やっぱりお二人はそういうご関係で?」

奏「ば、バーローんなわけあるか!///」

セレナ「...///」

...いや逆にその反応は怪しいんですが
冗談のつもりだったんですけど...

『翠』「...とにかく、そこんところはウェル博士に後で聞いた方がいいんじゃない?」

翠「そう...ですね」

せめてそれまでにRXさんの本名だけでも知りたいです

翠「そういえば、セレナさんアガートラームの奏者だったんですよね?もしかしてここにセレナさんがいることでイミテーターでアガートラーム模倣出来るようになったり...」

セレナ「やってみないと何とも...もしかしたら貴女でも出来るかもしれないし、表に出ているのが私でないとダメかもしれない...確か、資料越しでもそのシンフォギアの姿が見られれば模倣出来るんでしょう?」

奏「アタシのやつとか使ってたってことはそういうことだよな?」

翠「はい、そうですね」
784 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/11(水) 02:13:57.76 ID:9q3nOz6z0
生前の記憶のことはまだ言えませんが、少なくともそれはイミテーターに関係ないとわかっているので言う必要がありません

セレナ「もしダメでも私の記録さえ残っていれば...でもマムが隠蔽してる可能性もあるね...」

となると、賭けになりますね
フィーネさんならどこかしらにデータとか残してそうですが

翠「そういえばフィーネさん今どんな感じでしょうか、ちゃんとやってますかね」


緒川『翠さん、休んでなくていいんですか?』

フィーネ『大丈夫よぉ〜...ですよぉ〜、この櫻井...じゃなかった、蒼井翠はいつでも元気ですぅ〜!』

緒川『』


翠「ちょっと締めてきます」

「まぁまぁまぁ!抑えてください抑えてください!フィーネさんもきっと頑張って翠さんのフリをしてくれますから!」

『翠』「まだセーフ!まだセーフだから!」

いやあれ絶対バレてるじゃないですか!
何ですかあの口調!私そんな口調したことないですよね!?
了子さん出ちゃってるじゃないですか!
ほら緒川さんも「三十路がそれはちょっと...」みたいな顔してますし!

セレナ「了子さん、楽しそう」

翠「楽しまれても...」

セレナ「ううん、了子さんは私や奏みたいに死んじゃったわけじゃないけど、私達と同じようにあぁでもしないとこっちで活動するのは難しいから...きっと了子さんもなんだかんだ言ってこっちのこと好きだったんだよ」

翠「っ...」

そう言うセレナさんはどこか悲しそうな、寂しそうな目をして笑っていました

翠「...セレナさんも、またこっちでああして笑いたいですか?」

セレナ「...え?」

セレナさんは私が会釈した時に、笑顔を浮かべていました
それはもう本当に嬉しそうに
ずっと側にいるのにマリアさん達には自分の姿が見えなくて、寂しかったんじゃないですか?
だから自分のことが見えた人がいて、そんな顔を...

翠「...マリアさんと、話したいですか?切歌さんや調さん、ナスターシャ教授...みなさんとまた、話したいですか?」


セレナさんの反応安価下
785 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 04:16:24.95 ID:op9wpRq0O
今この状況で翠ちゃんの身体を借りちゃうと姉さんが何をしでかすか分からない、色んな意味で
だから姉さん達と話すのはもう少し先かな?
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 04:46:57.92 ID:772kfgX/0
奏「経験者として言わせてもらうと、まだあんたの死に囚われてるアイツらと今の段階で話をするのはやめておいた方がいいんじゃないか?」
787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 16:07:12.23 ID:IKf+23Ua0
メタ的に言うと体借りる流れっぽいので

話したい気持ちはあると言う
788 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/11(水) 18:32:53.00 ID:uALRc7NZO
セレナ「...うん、話したいよ、マリア姉さんとも、みんなとも」

翠「ならっ」

セレナ「でもね?今この状況で翠ちゃんの身体を借りちゃうと、姉さんが何をしでかすか分からない、色んな意味で...だから姉さん達と話すのはもう少し先かな?」

翠「...そう、ですか」

少し出しゃばり過ぎたかもしれません
セレナさんも話したがっていて、マリアさんも会いたがっている、それでも「じゃあ会わせよう」なんて簡単な問題じゃないんですよね

奏「アタシも、今はやめておいた方がいいと思う。経験者として言わせてもらうと...まだアンタの死に囚われてるアイツらと今の段階で話をするのはやめておいた方がいいんじゃないか?」

セレナ「...やっぱり奏でもそう思う?」

奏「大変だったからなぁ...本当は単純計算していいもんでもないけど、アタシの場合は二年間、でもセレナの場合は六年間の空白がある。それでもまだ乗り越えられてないってことはウチの翼よりよっぽど...あぁいや、悪い。アンタの姉を悪く言うつもりはなかったんだが」

セレナ「ううん、大丈夫、姉さんのことは私もよく知ってるから」

奏「...そう言ってもらえると助かる」

そう言ってセレナさんの頭を撫でる奏さんは、まるで妹を可愛がる姉のようでした
そんなこと言ったらマリアさんが暴れそうですし、本来同い年のお二人をそういう風に見るのもどうかと思いますけど


何か話す?安価下
(特になければ表に戻ります)
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 18:35:44.34 ID:SCs36VM9o
表に戻ったらポンポンスーになってて未来と響が必死に隠していた
790 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 19:49:06.16 ID:fMsg4clb0
状況を整理してから精神世界に戻ってフィーネに関節技かけてからまた表に戻る
791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 20:16:44.24 ID:X6MLd7v+0
OTONA組は翠ちゃんに了子さんが取り付いてるのを見て何か察する
792 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/11(水) 20:54:57.24 ID:9q3nOz6z0
翠「...さて、いつまでもフィーネさんに任せておくと不安なのでもう戻りますね」

セレナ「ねぇ、私もうしばらくここにいさせてもらえないかな?」

翠「あぁ〜...はい、いいですよ、『私』や奏さんもすっかり居着いてますし」

二人の方をジト目で見ると、サッと目を逸らされました
いやまぁいいんですけどね?

・・・

そしてフィーネさんのところまで来ました

翠「ちゃんとやってくれてます?フィーネさん」

フィーネ「あらぁ〜、私が失態を犯すとでも?」

翠「...」

そうとしか思えなかったせいで映像すらもうあの後見てないんですけど

翠「...はぁ、とにかく!私が戻りますからそこどいてください」

フィーネ「わかったわ」

翠「ところでフィーネさん、最近よくこっち来てますけど神界の方はいいんですか?」

フィーネ「こっちばかりではないわ。いわばここは私にとってコンビニみたいなものよ」

コンビニ感覚で人の身体に入ってくるってのもどうかと...

そんなこんなで、身体の操縦を代わります

・・・

翠「...ぅ...はっ!...戻りました...か...っ!?!?!?///」

戻ってみると、今まで一体何があったのか...

翠「な、ななな、なぁぁぁ!?!?!?///」

未来「あっ!戻った!?戻ったなら早く服着て服!!///」

響「早く!///」

私の身体は一糸纏わぬ生まれたままのポンポンスー
しかも響さんと未来さんが大事なところを隠してくれてました
周りには目を逸らしてくれているOTONAのみなさんが...

翠「あのBBAェェェェェ!!!///」
793 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/11(水) 20:55:54.14 ID:9q3nOz6z0
・・・

服を着てすぐ私はまたちゃぶ台のところに戻り

翠「フィーネさんそこ座れ正座じゃぁぁぁ!!!」

フィーネ「服など動きづらくなるだけ、あれこそが人類の本来のすが痛い痛い痛い痛い!!!」

翠「サブミッションホールドぉぉぉ!!!」

座ろうともしないフィーネさんに思いっきり掴みかかって関節技をかけまくっていると

翠「うわっと...あっ消えた!逃げましたあの『ピ-----』!!!」

『翠』「ストップその単語はマズイから!人としてダメだから!」

奏「落ち着けって!な?」

・・・

翠「はぁ...はぁ...お騒がせしました...」

改めて表に戻り、とりあえず土下座しておきました

響「よかった...あのままずっと了子さんだったらどうしようかと...」

未来「本当...心臓に悪い...」

翠「誠に申し訳ございませんでした」

今後フィーネさんに代わってもらうのはやめましょう、そうしましょう
いっそ出来るなら出禁にしましょうか

弦十郎「やはり了子くん...いや、フィーネだったのか」

緒川「そうだと思いました...」

藤尭「あのさ、いい加減目隠ししてる手を退かしてくれても...てか何で俺だけ」

友里「いや、なんかつい...」

そして、私にフィーネさんが取り付いてるのを見てししょーや緒川さんが何かを察したようです
まぁ出て行きましたが


どうする?安価下
(特になければ部屋に逃げ...戻ります)
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 21:04:52.30 ID:DvvZAySbO
三十六計逃げるに如かず
とりあえず部屋に逃げて蛇たちについて出来る事とかをしておこう
795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 21:08:39.27 ID:fMsg4clb0
もうフィーネの生まれ変わり宣言なんか大嘘ってバレバレだよなこれ
安価下
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 21:08:39.43 ID:X6MLd7v+0
響ちゃんが翠ちゃんの体を周りから隠してるのは良いけど
ガン見してたのは気に食わないからOHANASIしようとビッキーを連れていく未来さん

【悲報】XDセレナよりも先に何故かフィーネがプレイアブルキャラに
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 21:10:57.15 ID:SCs36VM9o
二課は元々フィーネが死んでないの知ってるからばれるも何も
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 22:40:30.17 ID:Z75p43lc0
マムって今どうしてるんだろうか
安価下
799 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/11(水) 22:41:29.04 ID:9q3nOz6z0
未来「ところで響...ちょっとOHANASHIしよっか」

響「ま、待って未来、あれは不可抗力だから!」

声を聞く限りもうほとんど響さん元に戻ってきてますね
一時はどうなることかと思いましたが...

未来「それでもガン見する必要はなかったよね?」

響「それは...」

未来「有罪、裁判閉廷、刑執行」

響「私は無罪だぁぁぁ...」

...違いますよ?関わると危険そうだから目を逸らしてるとかじゃないですよ?

未来さんに引きづられどこかへ連れて行かれた響さん、合掌

翠「...私も部屋に戻りますね、みなさん本当にすみませんでした」

三十六計逃げるに如かず、とどこかの忍者も言ってましたし...あぁいやこっちだと言ってないかもしれませんが
困ったらとりあえず逃げを選ぶ私です

・・・

部屋に戻り、やることリストを見返しました

・アメノムラクモと蛇達をどう『合わせる』ことで性能が上がるのか模索する
・週末の話し合いについての内容を考えておく
・響さんのゴミ...じゃなかった、ガーベッジからガングニールの欠片の位置を特定する方法を考える
・ネフィリムの対策を考える

一番下はもうどうしようもないですし解決しましたから消しておきましょう

翠「上からやっていきますか...でもどうすればいいんでしょうかね」

少し蛇達を撫でると、最近あまり構ってあげられていなかったからか手にすごい擦り寄ってきます

翠「大丈夫ですよ、あなた達のことは変わらず大好きですからね」


『アメノムラクモと蛇達をどう『合わせる』ことで性能が上がるのか』についてどうやって調べる?安価下
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 22:43:07.32 ID:u09DAJ/x0
とりあえずくっつけてみよう
801 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/11(水) 23:03:57.72 ID:9q3nOz6z0
う〜ん...まずはオーソドックスにくっつけてみますか

翠「もし痛かったり、変な感じがしたら我慢せずに嫌がってくださいね、すぐにやめますから」

蛇達は揃って集まってくれているので、試しにアメノムラクモのギアをこの子達の上に置いてみましょう


コンマ下1
奇数 変化あり
偶数 変化なし

何が起きた?安価下2
(コンマ下1が奇数の場合のみ採用)
802 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 23:05:45.41 ID:fMsg4clb0
はい
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 23:06:04.59 ID:/IXMtqpp0
ニョロ
804 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/10/11(水) 23:08:31.40 ID:nogK5iTGO
蛇が大きくなった
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 23:30:00.93 ID:IKf+23UaO
なんと……蛇たちが……!?

合体して見た目だけヤマタノオロチっぽくなった!(分離可能)
806 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/11(水) 23:48:01.48 ID:9q3nOz6z0
むく...むくむくむく...

翠「おおお!?」

ギアを置いた途端

なんと...蛇達が...!?

身体が大きくなり、胴体がくっついていって...

翠「や、八岐大蛇!?」

っぽい見た目になっていきました
8匹いたからまさかとは思いましたが


どのくらいの大きさ?安価下
807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 23:54:01.11 ID:u09DAJ/x0
2mくらい
808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 23:56:07.96 ID:SCs36VM9o
ウルトラマン位の大きさになれるけど狭いから止めておいたと蛇が言ってきた
809 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/12(木) 00:45:56.17 ID:w9/mHqbf0
翠「...それにしても大きくなり過ぎじゃないですかね」

大体ししょーと同じくらい...2mほどの大きさになっています
あの状態で巻きつかれたら流石に苦しいかも...いや、むしろこっちが抱きつけるサイズです

蛇「本当はもっと大きくなれるよ」

翠「...ふぁ?」

蛇「その気になれば光の巨人くらい大きくなれるよ、でもここは狭いからやめて置いたんだ」


翠「うわぁ!喋ったぁ!!」


しゃ、喋りましたよこの子!

蛇「ちなみに別れることも出来るよ」

今度はそう言ってそのままの大きさで8匹に別れました
いやそれより喋ったことの方が衝撃的なんですけど...

どうする?安価下

(そういえばさっきのアメノムラクモは触れた後はそのままなのかそれとも蛇の身体と融合しているのか...しかしその場合8匹に別れた時アメノムラクモが融合していない他の7匹は大きさが元に戻りそうですが...)
810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 01:02:03.42 ID:lwCCQyRm0
逆に剣と融合して強化したアメノムラクモにできるのかも聞いてみる
811 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 01:06:55.12 ID:ZQFVOgEPO
綺麗なウェル博士が自ら牢獄入りを申し出る
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 01:12:12.62 ID:4DIIRF8A0
自分達8体のうち1体を倒すことで、限定的に(変身を解くまで)天羽々斬と天叢雲を完全聖遺物にする
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 01:18:24.35 ID:4DIIRF8A0
812は蛇が言った台詞です
814 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/12(木) 01:44:02.48 ID:w9/mHqbf0
・・・

ようやく落ち着きました
まさか巨大化する上に喋れるとは思わなかったので...でもこれで意思疎通も出来ますね

翠「そういえば、ギアを纏っているときの剣と融合して逆にアメノムラクモを強化したりも出来るんですか?」

そもそもアメノムラクモの性能が上がるっていう話でしたからね、『私』の両親の残した資料によれば

蛇「自分達8体のうち1体を倒すことで、限定的に...つまり変身を解くまでの間、起動している状態の天羽々斬剣と天叢雲剣を完全聖遺物にする事が出来るようになる...らしいよ」

翠「倒す?じゃあ無理ってことですね?」

この子達のうち1匹を犠牲にして完全聖遺物にするなんてまずやりませんしやらせませんからね
もし仮に変身を解いた時に戻ってくる...つまり、一時的に天羽々斬剣と天叢雲剣と融合して、そのあと復活するとかならまだ...いえ、それもなしですね
この子達が傷付いた上でのパワーアップなんて耐えられません


コンコンッ


翠「?」

っと、誰か来たのでしょうか

翠「は〜い」

友里「翠ちゃんいる?ちょっと来て欲しいんだけど...少し今問題が起きてて...」

翠「わかりました、すぐ行きますね」

巨大化した蛇達がいていきなり見せるわけにもいかないのでドア越しになってしまいましたが、友里さんにそう返しました

翠「...あれ?そういえば戻れるんですか?大きさ」


どうやって戻る?安価下

(蛇「自害することによって主と翼殿の助けになることも...」)
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 01:49:07.98 ID:Tlejiluj0
蛇たちが戻りたいと思えば戻る
816 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/12(木) 02:06:54.44 ID:w9/mHqbf0
蛇「戻りたいと自分達が思えば」

そう言って徐々に8匹とも元の大きさまで縮み、アメノムラクモのギアも元に戻っていました

翠「ずっと一緒にいたのに、色んなことが出来るって気付きませんでしたよ...」

・・・

それで、元に戻った蛇達も連れて友里さんに言われた通り会議室にやって来たのですが

ウェル「やはり僕は未だ完全ではない...だからどうかもう一度牢獄へ送り、一人で自分を見つめ直す時間を与えて欲しいのです」

若干綺麗になった変態が変なこと言い出しました

翠「なるほど、問題とはこれですか...」

弦十郎「頭が痛くなることばかりだ...」

緒川「マリアさん達をどうするかもまだ決まってませんからね」


どうする?安価下
(蛇達とどこまで意思疎通できるかという建前で皆の服の中にけしかけるのは今真面目な場面なのでこの問題が終わってからです)
817 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 02:10:35.28 ID:CmKBfHDVO
蛇達が自分や翼さんの為に犠牲になろうとか自害しようとか考えないように釘を刺しておく
また守るモノが増えたなーとか思いつつ
818 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 02:13:25.70 ID:/WjHziNTo
いやだなぁ要求通りにしたら罰にならないじゃないですか
頭脳を活かしてもらおう、がんばれ
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 02:17:10.86 ID:J5eGUl93O
仮面の奏者について尋ねてみる
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 02:44:01.02 ID:925bU81U0
本人が完全じゃ無いって言っているんだから役に立てば股関のジュニアの再生
役に立たなければ股関の用心棒を取っ払ってウェル子にしよう
どっちになっても完全じゃん?
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 02:49:57.75 ID:aq5J9pJf0
待て、Dr.Wみたいにあっさり裏切る可能性もあるぞ 安価下
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 03:58:59.04 ID:E+10g+VVO
後でアスクレピオスにも蛇近づけてほしい。アスクレピオスにも蛇巻きついてるし。
安価下
823 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/12(木) 21:20:41.75 ID:w9/mHqbf0
翠「いやだなぁ、要求通りにしたら罰にならないじゃないですか」

思ったことをそのまま言った瞬間周りが凍った気がしましたが気にしません
きっと気のせいです
?翠「変t...ウェル博士には是非ともその頭脳を活かしてもらいましょう、他の研究員のみなさんと一緒に」

ウェル「そ、そう言わずにどうか...!」

翠「が・ん・ば・れ!」

ウェル「」

バッサリと
それはもうバッサリと
変態も言葉を失っています

翠「ふっ、いい気味です」

クリス「お前まだ根に持ってたのな」

翠「むしろ有効利用してあげると言っているんですから感謝して欲しいくらいです」

友里「翠ちゃんウェル博士に対してだけ辛辣過ぎない...?」

このどうしようもない変態に報復を

・・・

弦十郎「...ま、まぁ、最終決定はこちらで決めることになるが、他に意見はあるか?」

響「いえ別に...」

未来「私達に迷惑がかからなければ」

翼「はい、問題ありません」

クリス「ちゃんと監視出来んだったらいいんじゃねぇか?」

満場一致ですね
せいぜい役に立ってもらいましょう
...あ、そういえば

翠「変t...ウェル博士、謎の奏者について何か知ってることはありませんか?」

すっかり落ち込んでいる変態ですが、辛うじて質問に答える気力は残っているようです

ウェル「謎の...?」

翠「自称『謎の宇宙仮面奏者ブラックRX』...今日ここに劣化品のミョルニルを纏って現れた少女です。貴方もあの場所にいたのなら見ていたでしょう」


変t...ウェル博士の反応安価下
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 21:32:28.44 ID:m2Tj2PZI0
何年か前にいくつかの聖遺物の欠片が保管していた研究所ごと消失したという噂を聞いた
その中にミョルニルがあったはず
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 21:33:11.64 ID:/WjHziNTo

・セレナと奏の遺伝子を移植するDNA移植手術を施された人工奏者。一種の改造人間

・術後、遺伝子情報の変化により両親から受け継いだ容姿を失った(因子提供者に近い容姿に)
 両親の愛は変わらなかったが本人は顔を隠すようになった(鏡が苦手に)
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 21:35:45.90 ID:aq5J9pJf0
RXの正体は政府が秘密裏で対ノイズ用として人工的に造りあげた人間
複数造られた試作品の内、生き残ったのは彼女だけだった
奏とセレナの遺伝子が組み込まれているのは彼女達がギアを纏える為であり、物心ついた時には今の両親に引き取られていた
827 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 22:24:11.92 ID:RyJaXtLWo
身体の半分が機械で出来ている
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 22:32:16.78 ID:J5eGUl93O
アンドロイド…サイボーグ…うっ!野球しなきゃ…
安価↓
829 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/13(金) 00:17:46.54 ID:AE/erWFJ0
ウェル「あぁ、彼女ですか...僕もさっきはあまり静観出来ていませんでしたから、確実ではありませんが...おそらくは」

翠「心当たり、ありそうですね」

セレナさんもウェル博士に聞けって言ってましたし、当然といえば当然ですが
これでしらばっくれるようなら...まぁ殺しはしませんけどね、流石に9割くらいに留めますけどね

ウェル「彼女はかつて、フィーネが提供したある奏者二人...かたや正規適合者、かたやLiNKERを必要とした時限式の適合者の遺伝子を組み込まれた人工奏者...適合係数を正規適合者並みにした上でLiNKERによる適合係数の上昇も望めるという盛り過ぎ設定な存在な一種の改造人間です」

翠「...っ」

いつもなら「また面倒なキャラが増えた」とか思ってしまいますが、研究者である彼がこうも真剣な表情で語るとそんな風に茶化すことも忘れてしまいます
現にここにいる他のみなさんも驚愕の表情で息を飲んでいました
響さんは特に、私とRXさんが話しているときにも意識は失っていませんでしたから、余計に思うところがあるようです

弦十郎「...つまり、本来普通のどこにでもいる少女だったはずの彼女が、その実験により奏者となった...と?」

ウェル「と、いうのが私や他の優秀な研究者、関係者を除くただ言われたことしか出来ない部下達に伝えられている情報です...いえ、多少は違うかもしれませんが彼女自身もそう教えられていますし、そう思っているでしょう」

藤尭「真実は違うということか」

回りくどいですね...というか、それ以上の秘密があると?


ウェル「それも事実、しかし真実はそれだけではありません。もともとの彼女の正体...それは、政府が秘密裏で対ノイズ用として人工的に造りあげた存在...ある者は人工生命体と呼び、またある者はホムンクルスと呼ぶ...完全なる科学と化学による成果ですから、後者の表現は該当しているとは言えませんがね...」


翠「...造り...あげた?」

造りあげたと言ったのですか?
彼女のことを?
830 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/13(金) 00:22:15.98 ID:AE/erWFJ0
ウェル「ノイズに対する有効的な手段が見出せない中、『対ノイズ用の存在を生み出す』という課題を政府は僕達に出してきました。そして開始された人工生命体の生成。複数造られた試作品の内、唯一生き残ったのが彼女です」

翼「待て、有効的な手段というのならシンフォギアがっ!」

ウェル「適合者がいなければ起動も出来ず、その力も絶対ではない...それにそのときはまだ適合者が見つかってすらいなかったのですよ。だからこそ、櫻井理論が開示され幾人かの奏者になりうる少女が見つかるまでの間は、彼女の思考をより成長させより人間らしくするために『親』の存在を与えたのですから」

クリス「っ...それで、奏者が見つかってからまたその世界から引きづり戻して、改造したってか」

ウェル「彼女は実に人間らしくなっていた...自らのこともそう思い込んでいた...人工生命体であるが故、生命としての鼓動が貧弱な故に、その肉体の約5割は機械仕掛けだとも知らず...今思えば実に愚かしいことをしていた...!しかしいずれは人工的に究極の楽園を作ることに繋がると、僕達は信じていました!」

このたまに綺麗になったんだかなってないんだかわからない部分が出てくるのはなんなんでしょう
性根は腐ったままということでしょうか
それとも研究者ってのはこういうものなんでしょうか

『翠』《研究者は大体こんなんとか思わないでよ、『私』の両親もそれに入るんだから》

翠《あ、すみません》
831 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/13(金) 00:23:14.54 ID:AE/erWFJ0
ウェル「そして正規適合者と時限式の適合者の遺伝子が組み込まれることにより、彼女は晴れてギアを纏えるようになりました...もっとも聖遺物が希少なこと、物心がつきより人間らしくなり過ぎたことにより扱いが難しくなったこともあり、ある程度まで成長するまでは再び同じ『親』を与えることとなりましたが...えぇ、例えばそう...遺伝子を組み込んだのち彼女の遺伝子情報の変化により、もともとの容姿を失い因子提供者に近い容姿へと変わったことを酷く嘆いていました。『親』の接し方、育て方に変更は見られなかったようですが、定期報告の中にはそのせいで鏡を恐れるようになったり顔を隠したがるようになったとか」

クリス「平気な顔でペラペラと!それもこれも全部てめぇらがやったことだろうが!!何も感じねぇのか!」

弦十郎「クリスくん!」

変態の胸倉を掴もうとするクリスさんの腕をししょーが掴み押さえます

クリス「離せ!こいつはっ!こいつはっ...」

翠「...彼女がお面...仮面を付けているのはそのせい、ですか」

お面が外れてしまっているとき、面白がらずに指摘してあげるべきだったかもしれません

ウェル「しかし彼女も、『親』として選ばれた研究者夫婦も個人利用出来る聖遺物を所持していたという報告は...いえ、確か何年か前にいくつかの聖遺物の欠片が保管していた研究所ごと消失したという噂を耳にしたことがありますね...ミョルニルもその研究所に保管されていたリストにあったはず...」

どうする?安価下
(RXさんはなんとこんなにとんでもな情報がわかったのに未だに名前が不明という)
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 00:36:16.73 ID:db43mg6jO
綺麗なウェル博士「…ボクの憶測ですが、彼女の身体に使われてる機械のパーツにはいずれ寿命が来ます。もし今も同じパーツを使い続けていて新型に変えていなかったとしたら……長くても3年の命になるでしょう」
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 00:52:03.95 ID:pECJJ5620
ウェル「せめてもの罪滅ぼしです、新しいパーツは私が造ります。
ですから・・・届ける役目を蒼井翠さん、貴女にお願いしたい。
こんなことが言える立場ではないのは重々承知してます、それでもどうか・・・」
834 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 01:04:21.26 ID:BFWuqanE0
ウェル「それを提案し、櫻井氏と共同開発したのは何を隠そうこの僕だ!全ては僕が英雄になるために!!」
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 01:48:36.35 ID:DgNszwOD0
ざんねん! うぇるの こかんは おわってしまった!
836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 03:38:31.63 ID:8BHgl5BXO
ウェル「彼女のパーツ交換手術をさせてください」(崩れ落ちてぼろぼろ泣きながら)
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 06:15:59.08 ID:RWcWy9uZO
…ちなみに彼女の名前を教えてもらえませんか
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 20:03:18.71 ID:T6oh33Yf0
話をこっそり聞いてたきりしらがブチギレ
839 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/13(金) 21:25:57.02 ID:AE/erWFJ0
ウェル「まぁそれは置いておいて...何を隠そう、政府から出された課題を聞いてすぐそれを提案し、フィーネ...いえ、櫻井女史と共同開発したのは何を隠そうこの僕だ!そう、全ては僕が英雄になるために!!」

翠「辞世の句はそれだけですか?」

私は気付かないうちにアメノムラクモのギアを握りしめていました
この情緒不安定の変態はもう耐えられません

ウェル「ま、待ってください!...かつての僕は本気でそう思っていたのです。えぇ、むしろ今でもあのときの考えが間違いであったとは思っていません。それだけノイズというものは僕達の生活に深く関わっている災害...貴女達もそれはわかっているでしょう」

響「っ!」

翠「それは...だからって!...っ」

それ以上は何も言えませんでした
彼にしてみればそれは世界のため人類の未来のためにという考えがねじ曲がってここまで来てしまったこと...その気持ちだけは間違いなく正義です
だとしても...だとしても、人間一人生み出しておいて、感情を持たせておいてそんな扱い...

翠「...そんな道具みたいに使うのなら...感情なんてなんで持たせたんですか!何で...」

・・・

ウェル「...これは僕の憶測ですが、彼女の身体に使われてる機械部分のパーツにはいずれ寿命が来ます。もし今も同じパーツを使い続けていて新型に変えていなかったとしたら……長くても後3年の命になるでしょう」

全員「っ!!!」

次々と明らかになるRXさんの秘密
たった一度しか会っていない相手...私のように会話をしたわけでもなく、もっと言えば味方ですらない彼女のために顔を歪ませるみなさんがどれほど優しい人達なのかよくわかります
それに比べて...いえ、彼も十分後悔しているようですが、どうにも

ウェル「せめてもの罪滅ぼしです、新型のパーツは僕が造ります。ですから...それを届ける役目を蒼井翠さん、貴女にお願いしたい。こんなことが言える立場ではないのは重々承知してます、それでもどうか...」

翠「っ!?...どうして私に?」


翠ちゃんに頼んだ理由安価下
840 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 22:03:09.61 ID:xExHQ6dHO
あの子は戦いの中で死ぬ事を覚悟してます 出来れば戦い以外にも生きる道があると説得してあげてほしい
841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 22:14:29.61 ID:Qex2aBqBo

この多様な人達の中心にはいつもあなたがいた
いろいろな人と心を通わせられるあなたならばきっと彼女も心を開いてくれるはず
そんな貴方を見込んで、どうか

それに……ボクが行っても事案が一件発生して終わりです
あの子はきっとボクのことなど覚えてはいないでしょう
842 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/13(金) 23:31:42.60 ID:AE/erWFJ0
undefined
843 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/13(金) 23:34:27.19 ID:AE/erWFJ0
ウェル「憶測ですが...おそらく彼女があの時のままなら、戦いの中で死ぬ事を覚悟してます。出来れば戦い以外にも生きる道があると説得してあげてほしい...貴女達を見ていてわかりました。この多様な人達の中心にはいつもあなたがいた。色々な人と心を通わせられるあなたならばきっと彼女も心を開いてくれるはず...そんな貴女を見込んで、どうか...」

翠「...」

ウェル「それに、僕が行っても事案が一件発生して終わりです。あの子はきっと僕のことなど覚えてはいないでしょうし...全て、僕が言えたことではないことはわかっていますが...」

翠「...本当です。貴方達がせめて、再び彼女と対面した時、少しでも思い留まってくれれば...彼女はきっと、今より幸せでいられたのに...」

買い被られたものです
私はそんな大層なものではないですし、そんな事情を持つ彼女に対しどう接していいのかわからないというのも事実です

翠「...その前に、彼女は自身の身体の半分が機械であることを知っているんですか?貴方達が二人の奏者の遺伝子を組み込む手術をする前まではそのことを知らなかったんですよね?」

もし今でも知らないのなら、仮に届けたとしても後3年の命であることと同時に、そのことも知ることになってしまいます

ウェル「気付いているはずです。その時の手術の際もパーツ交換をしましたし、『親』役の彼らからもそのことについては伝えるように言われていたはずですから...でもそうですね、もし彼女が一人でパーツを交換出来ないというのなら...いうのなら...」
844 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/13(金) 23:35:20.58 ID:AE/erWFJ0
突然言葉を詰まらせ、やがて膝から崩れ落ちました
両手を床につけ、こんどこそぼろぼろと涙を流しながら

ウェル「そのときは...彼女のパーツ交換手術を僕にさせてください...」

翼「...信用しろと、そう言いたいのか」

翠「それもまた、貴方に出来る償いとでも...よくそんなにも強欲になれたものですねっ!」

私は思わず思いっきり彼を後ろから蹴り上げ、またしてもアレに大ダメージを入れてしまいました

ウェル「ごっ...」

弦十郎「翠くん、その辺にしておくんだ」

翠「...失礼しました」

未来「そうだよ、足が汚くなるからその辺にしておいた方がいい」

でもそれほどまでに、彼の言い分が気に入らなかったのです
もっとも、それこそ今までのことを考えれば、私が言えたことではないかもしれませんが...

ウェル「ぐぅ...そ、そうです...僕が出来ることなら、何でもしたいと思っています...」
845 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/14(土) 00:01:55.55 ID:DZnU+MRG0


切歌「...ふざけるな」


っ!
声のする方を振り返ると、そこには一体いつから会議室にに入ってきていたのか、切歌さんが握った拳をわなわなさせながら立っていました
後ろには調さんもいます

切歌「ふざけるなっ!お前達はいつもいつも勝手無責任にそうやって...そのせいで一体何人苦しんだと思ってる!誰のせいでネフィリムが暴れ出したと思ってる!そのせいでセレナが...セレナが...」

調「切ちゃん、落ち着いて...気持ちはわかるけど...」

切歌「っ...わかってるデスよ、調...ドクター、お前はあの日から何も...その前からずっと何も学んでないくせに、いつもいつも...」

掴みかかりそうな勢いの切歌さんを宥める調さんの目も明らかに怒りに凍っていました

緒川「...お二人とも、ここは」

調「...ごめんなさい、お手洗いがわからなくて」

友里「なら私が、二人とも、付いてきて」

友里さんが切歌さん調さんを連れて会議室を出ると、嵐が過ぎ去った後のような静寂が訪れます

翠「...はぁ、次はいつ彼女に会えるかはわかりませんが、仕方がありません。パーツとやらが完成したのなら、とりあえず私が話に行きます...ちなみに、彼女の名前を教えてもらえませんか」


謎の宇宙仮面奏者ブラックRXの名前安価下1〜3
(のちに多数決で決めます)
846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 00:08:15.63 ID:WCAJm0KoO
浅井 夏菜(かな)
847 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 00:16:47.31 ID:VTtSyd9g0
白鳥・W(ウェイン)・翔子
848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 00:20:27.86 ID:JNNok0ER0
伊吹 A(アリア) 総(みちる)
849 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/14(土) 00:53:35.90 ID:DZnU+MRG0
***

1...浅井 夏菜(あさい かな)
2...白鳥・W・翔子(しらとり・ウェイン・しょうこ)
3...伊吹・A・総(いぶき・アリア・みちる)

安価下1〜5で多数決
(レスに1〜3のどれかの番号を書いてください)
(ここで選ばれなかった名前は今後使う予定は今の所ありません)

(もし苗字等読み方間違えていたら指摘お願いしますm(_ _)m)
850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 01:05:59.53 ID:TJfonSvq0
851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 01:06:02.59 ID:bX2W1B4b0
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 01:17:11.70 ID:p/Lm16Kb0
2
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 02:00:26.87 ID:Rj0UYnt20
1
854 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 02:03:46.43 ID:hnX+XTf+O
1
855 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/14(土) 18:45:58.46 ID:DZnU+MRG0
多数決により
1...浅井 夏菜(あさい かな)
に決定しました

***

名前さえわかれば、もしすぐに再開出来なくとも手掛かりにはなります
押し行ったりするのもどうかと思いますが、致し方ないでしょう

ウェル「彼女の名は...『浅井夏菜』、そう名付けたと聞いています」

翠「浅井夏菜さん...」

弦十郎「緒川ぁ!」

緒川「はい、すぐに彼女の情報を集めます」

謎の宇宙仮面奏者ブラックRX改め浅井夏菜さん


『それは諦めましょう、でもだからといって、貴女達と手を取ることはない...adieu』


翠「次はいつ、会えますかね」

・・・

さて、ある程度の情報も判明し、変態の今後は検討するということで解散になりました
気がつけばもう放課後の時間
もうそろそろ夢姫ちゃんと『凜音』ちゃんも帰って来ますね

翠「あ、そういえば...」

部屋まで戻って来たところで、一緒に戻って来た蛇達に向き直しました

翠「さっき、あなた達のうち1匹倒したら〜とか言ってましたよね?」

蛇「うん」

まだ蛇達が喋ってるって慣れないんですけど...まぁそれはどうでもよくて

翠「私は絶対にしませんしさせるつもりもありませんが、だからって変な気を起こしたりしないでくださいね、私や翼さんの為に犠牲になろうとか、自害しようとか...絶対ですよ」

蛇「...主は本当に...何でもない」

納得してくれたのか、それ以降喋ることはなく、喋ってくれていた子も他の子も私の方にすり寄って来ました
...また、守りたいと思うものが増えてしまいましたね


どうする?安価下
(特になければ蛇達をどこまで意思疎通出来るかという建前をしたりコンビニに行ったりします)
856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 18:50:03.63 ID:JNNok0ER0
なし
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 19:28:24.54 ID:hnX+XTf+O
なし
858 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/14(土) 19:39:33.49 ID:DZnU+MRG0
・・・

翠「ん〜...暇ですね」

朝っぱらからネフィリムと戦ったりRXさん...浅井夏菜さんのことを色々聞いたり、随分とまた今日も濃い1日でした
でもまだ5時くらいですしね...


どっちからやる?多数決安価下1〜3
1 蛇達とどこまで意思疎通出来るんでしょうか
2 コンビニでも行って暇つぶししますか
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 19:42:06.74 ID:U093x3Luo
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 19:42:26.23 ID:TJfonSvq0
1
861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 20:22:31.02 ID:W4Q1BySAO
蛇語を話せるようになる翠ちゃん?
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 21:09:47.26 ID:hnX+XTf+O
1
863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 21:44:19.66 ID:FydrEk4iO
彼女の本心が人並の幸せを手に入れる事か戦いの中で死ぬ事かで結末変わりそう
安価下
864 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/14(土) 22:35:27.39 ID:DZnU+MRG0
翠「よし、ここは適当に遊ん...じゃなくて、今後のために色々と実験しておきましょう」

例えばそう、この子達の意思疎通可能範囲とか
安全のために今は本部内でしか無理ですけど、十分でしょう
前はアメノムラクモのギアの位置がわかったり、アジトについてからは先に潜入してもらっていた別の子の場所まで案内してもらったり...

翠「その正確な精度を知ってさらに上げるのも、きっと必要なことですよね」

となると1匹は私のもとに残ってもらって、他の7匹を無事感知出来るようになればって感じでしょうか
まぁ意思疎通と言えばこの子達が話せるというとんでもが判明したので、それこそ通信機持たせたり出来れば普通に解決するんですけど

・・・

翠「それじゃ、いってらっしゃい!くれぐれも本部から出ないでくださいね、あとなるべく誰かの仕事の邪魔とかはしないこと!」

7匹は頷き、それぞれ部屋を出て行きました

翠「全員がどこかしら、誰かしらのところに隠れたところで知らせてください」

残った1匹の蛇は頷き、私の肩に乗ってきます
...はて、これって普通に案内してもらえばいいんでしょうか


見つけた方安価下
(蛇に案内してもらう、アメノムラクモのギアのときのように出来ないかどうか試しに触ってみる等)
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 22:52:04.19 ID:JNNok0ER0
866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 22:54:34.96 ID:JNNok0ER0
間違えた、蛇に案内してもらう
867 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/14(土) 23:55:26.76 ID:DZnU+MRG0
まぁ案内してもらえばいいですよね
他の方法は今のところ思いついてませんし

・・・

翠「...お、みんな隠れましたか?」

蛇が首をピーンと張りドアの方を向いたので、私はその首を伸ばす方向に進むことにします
あとずっと肩に乗っているのでやりづらいかと思い降りるか聞いたら首を横に振られました

翠「構いませんけど...」

一回ネフィリムに噛まれたからか微妙にそっちの肩痛いようなむず痒いような気がするんですよね
傷は塞がったはずですが

・・・

翠「まずは...こっちですか」

蛇の指す方向に進むと...


翼さんどんな様子?安価下
(どこにいてどんな様子か)
(隠れた蛇その1は翼さんの服の中にいます)
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/15(日) 00:04:33.93 ID:UHHxV+z5O
自室で瞑想中だが夏菜の話を聞いた後なので落ち着いているつもりでもどこかピリピリしてる、それを感じてか蛇も少し怯えてる
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/15(日) 00:04:48.63 ID:7gps8YZF0
パーカーのフードの中
870 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/15(日) 00:44:10.44 ID:f8riRu2J0
翠「翼さんの部屋...ここですか」

軽くノックをしてみますが、返事はありません

翠「...?失礼しま〜す...」

ガラッ

ドアを開けてみると、いつも通りな部屋の真ん中だけ片され、そこにじっと目を閉じ瞑想している翼さんが座っていました
なんだいるじゃないですか...
でもなんだか空気がピリピリしているような

翼「常在戦場...常在戦場...」

目の前の翼さんはどうやら集中力が高過ぎて私のことに気付いていないようです
敵襲とかあったらどうするんでしょうか...あ、敵意があるかないかとかわかるのかもしれませんね
それから、必死に何かぶつぶつ言っています...

ってそう言えば蛇は?

翠「えっと...あっ」

軽く物を踏まないように探してみると、翼さんのフードの中でぷるぷる震えている蛇を発見しました

翠「怯えるくらいならわざわざそこに行かなくても...」


どうする?安価下
871 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/15(日) 00:51:56.44 ID:+iVqBfGFO
怒らせたら怖いので大人しく撤退させておく
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/15(日) 00:57:04.44 ID:FRu+gbW20
下着で足を滑らせ、翼を押し倒す
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/15(日) 01:34:54.88 ID:L+PTPvtT0
集中力が高すぎて押し倒された事に気づかない
常在戦場の言葉がどんどん物騒になる
874 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/15(日) 01:36:53.35 ID:f8riRu2J0
でもなんだか今の翼さん、少し雰囲気が怖いですね
イライラしているというか...

翠「...怒らせたら怖いです、早急に戻られたし」

フードの中の蛇にそう伝え、撤退させることにしました
蛇もなるべく翼さんに気付かれないよう慎重にフードから直接床に降り、私のもとに戻ってきます

翠「よしよし...それじゃ、失礼しました〜...」

抜き足差し足忍び足
音を立てないようにゆっくりと...

翠「うあっ!」

そのとき、緊張し過ぎて見落とした翼さんの下着で足を滑らせ...

翼「っ!?きゃっ!」

翠「ふみゅっ!」

体制を立て直せず、そのまま翼さんを押し倒す形で倒れこみました


どうする?安価下
(蛇1「主がまた押し倒してるよ」

蛇2「この間は押し倒されてたしいいんじゃない?」)
875 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/15(日) 01:46:02.84 ID:d2CqWduzo
奏インストール
876 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/15(日) 02:01:23.11 ID:f8riRu2J0
わぁ〜またやっちゃいました〜しかもイライラしてそうなタイミングで!
私が死を覚悟しようとしたそのとき

奏《アタシに任せな!》

翠《へ!?...あ、じゃあお願いします!》

強制交代により、私の意識はいつものちゃぶ台のところまで飛ばされました
正直助かったと言いますか新たな不安要素が生まれたと言いますか...


多数決安価下1〜3
1...休憩中の翠ちゃんの方を見る
2...交代した奏さんの方を見る

(セレナ「す、すごい部屋だね...」

『翠』「あれはまだ片付いてる方」)
877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/15(日) 02:03:15.56 ID:WiUGyopS0
1
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/15(日) 02:14:46.17 ID:UI82k2u30
1
879 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/15(日) 02:35:31.16 ID:maSQPOeS0
880 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/15(日) 18:30:50.12 ID:DQb2vNHuO
・・・

『翠』「相変わらず節操ないね」

翠「開口一番それですか、しかもさっきのは事故です」

自分と同じ顔に呆れ顔されるのはなんとも言えない気持ちになります
いえ、私もわかってるんですよ?少し前に比べて自分のスキンシップの取り方がかなり過激になってきていること、そしてそれを段々羞恥心なく行えるようになってきてしまっていること

『翠』「そういうの性って言うんだよ」

翠「一線超えたあたりで察しましたよ...」

それでもびっくりですよ
中二にしてもうこうなるとは...
初めてが響さんですか...嫌ではないですけど意外でしたね
あと出来れば、起きていたかったかも...あぁでも、初めては痛いって聞きますし...

『翠』「...もしかしてアスクレピオスで治せるんじゃ」

セレナ「そ、それは...」

翠「...えぇ?」

いやいや、それはなんか...ダメでしょう

『翠』「でもほら、そういうプレイとかさ」

翠「少し黙りましょうね?」

「...ふふっ、みなさん面白いですね」

翠「貴女は貴女でたまにしか声を発しなくなったと思ったらこういうときばっかり!」

セレナ「でも本当、ここはいつも賑やかで楽しいよ?」

翠「さいですか...」

転生してすぐの頃はこんな風になるとは思ってもみませんでしたけどね...


奏さんどうする?安価下
(翼(気が付いたら蒼井に押し倒されていると思ったら奏だった)

奏(相変わらず部屋ぐっちゃぐちゃだな...))
881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/15(日) 19:09:38.50 ID:j19OPfR00
初めては女神様かと思った(´・ω・`)

元気してる?って聞く
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/15(日) 19:12:19.53 ID:WiUGyopS0
一人で思いつめないで周りを頼るように言う
883 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/15(日) 20:52:46.91 ID:f8riRu2J0
それにしても...思わず奏さんに代わってもらってしまいましたが、どんな感じになってるんでしょうか

翼『蒼井...じゃない...奏?』

奏『せーかい、よくわかったな、翼』

やっぱりわかるものなんですね
私も知り合いが中身違う人だったとして気付けるでしょうか...

翼『びっくりした...どうしたの?急に』

奏『あんまり驚いてなさそうだけどな、まぁ...そうだな、元気してるか?』

セレナ「いい雰囲気...話に聞いていた通り、仲がいいんだ」

『翠』「嫉妬かな?」

セレナ「ふふっ、違うよ...ただ、奏さんが楽しそうでよかったなって」

確かに、楽しそうな声色です
奏さんは少し起き上がり、翼さんもそれに合わせて身体を起こしました

翼『もう、何それ...うん、元気だよ?』

奏『そっか...なら、いいんだけどな』

翼『奏?...わっ!』

そのとき、翼さんは急に奏さんに抱きしめられてまた驚いた声を上げました

奏『あんま一人で思い詰めんなよ...背負い込もうとするのは悪い癖だって言ったろ?だからさ、もっと周りを頼っていいんだ』

翼『奏...』


翼さんの反応安価下

(女神「私はあくまで姉ポジですからね!」)
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/15(日) 21:12:26.00 ID:lu7ZygvaO
浅井夏菜は生きる事を、幸せになる事を諦めてるんじゃないかと不安になってる
885 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/15(日) 21:16:23.49 ID:j19OPfR00
女言葉かわいい

年上の自分が頑張らなければいけないと思っていたという
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/15(日) 21:36:44.89 ID:sVnTaL+Y0
浅井の心の危うさを考えるとふと翠がチラついた、彼女もまた手を離したら消えてしまいそうだと思ったから
887 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/15(日) 22:12:55.62 ID:f8riRu2J0
undefined
888 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/15(日) 22:13:36.13 ID:f8riRu2J0
翼『...それでも、私はみんなより歳上だから』

翼さんは寂しそうな声でそう言いました
あくまで奏さんの視界...私の身体の視界から見える世界しかここから見えませんから、今翼さんがどんな顔をしているのかはわかりません
それでも、あまり明るい感じではなさそうです

翼『...さっきね?浅井夏菜っていう子の話を聞いたの。私はその子とまだ直接会ったことはないけれど、もし私が同じ境遇だったなら...私でも、耐えられるかわからない』

セレナ「...」

そのとき、セレナさんもまた顔を歪め、感じなくていい罪悪感を感じているようでした
浅井夏菜さんに組み込まれた遺伝子の片方が自分であることが、少なからず申し訳なく思う要因になっているのでしょう
ということは、きっと奏さんも...

奏『...もしそうなら、その子はどんなんなっちまってると思うんだ?翼は』

翼『...普通ならきっと、生きる事を、幸せになる事を諦めてるんじゃないかなって...そう思うと不安で...それに、彼女の心の危うさを考えると、ふと蒼井のことがチラついたんだ』

...私のことが?
889 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/15(日) 22:14:18.18 ID:f8riRu2J0
翼『蒼井もまた、手を離したらフッとどこかに消えてしまいそうだと思ったから...彼女も、そうなんじゃないかって』

翠「...なんだかそれ、響さんも言っていた気がしますね」

揃いも揃って、私なんかのことを心配してくれて...
そういう人達って、知っていたはずなんですけどね

『翠』「ま、『私』も私のことはなんとなくわかるよ、どんなことしようとしてるのかとか...本当になんとなくだけど。イレギュラーじゃあいられないんじゃない?そろそろ」

女神様を除くと、『翠』だけは私の本当の正体を知っています
正確にはこの世界だって作品の世界ではなく、それに似た世界なだけですけど、それでもやはり原作を中心に考えてしまいます
そう考えると異質で、邪魔者で、犠牲になっても困らないのは、やっぱり私ですから

翠「死に急がない...とは、約束しましたけど」

『翠』「違うでしょ?自分も周りも守れるくらいに強くなる...そうやって間違えるってことは、本心はそっちで考えてたってことだよ」

翠「うっ...」

まぁ、それはそうです
どんなに強くなろうと、最終的にはやはりそこに行き着くと、冷静になれば思い至ってしまいますから

奏『...それで、翼はどうしたいんだ?』

翼『そうならないように...もっと、しっかりしたい。歳上の私が頑張らないと...奏が私にしてくれたみたいに』


奏さんどうする?安価下
(翠「私って手を離すとどっか行くって共通認識なんでしょうか」

セレナ「...放し飼い?」

翠「それは目を離すと、じゃないですかね?というか私は犬か猫ですか!」

『翠』「みんなの犬?」)
890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/15(日) 22:38:10.94 ID:vs+LC+0YO
デコピンして、「1人で背負うな、誰かを頼れ。そして私を追いかけるな」
891 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/15(日) 23:06:19.35 ID:3cQRffXYO
奏「翠も、響も、あのミサイル娘も、誰でもない『風鳴翼』を必要としている」

奏「そしてあの石頭の歌姫やチビ2人、それとあの夏菜って子も」

奏「いつかお前自身の助けが必要になる時が来るかもしれない」

奏「その時に『アタシのように』なんて考えてるヒマなんてないんだからな(笑)」
892 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/15(日) 23:45:23.65 ID:f8riRu2J0
奏『...』

奏さんはそっと翼さんを抱き締める腕を解き、肩を掴んで顔を見合わせました

翼『...奏?』

奏『ていっ』

ビシッ

翼『あうっ!』

からのデコピン!?

奏『一人で背負うな、誰かを頼れ。そしてアタシを追いかけるな』

それは厳しく、それでいて諭すような言い方でした

翼『うぅ...』

奏『...はぁ、さっきも言った、二度も言わせるなよ...それにな?』

おでこを抑えてうずくまる翼さんの頭に手を置き

奏『翠も、響も、あのミサイル娘も、誰でもないお前自身、『風鳴翼』を必要としてる...そしてあの石頭の歌姫やチビ2人、それとあの夏菜って子も、いつかお前自身の助けが必要になる時が来るかもしれない』

翼『...』

翼さんはそれを黙って聞いてますが、その次に来る言葉がわかっているようでした??奏『そん時に...『アタシのように』なんて考えてる暇なんてないんだからな?』

翼『っ...』

そう笑いかける奏さん
翼さんはどこか辛そうな表情で、泣きそうで

奏『だからこそ、そういう時頼られたら翼らしく助けられるように、翼もみんなにもっと頼ること...いいな?』

翼『...うん、わかった』

奏『...泣くなって』

涙を流しながら首を縦に降る翼さん
そんな翼さんを見て、奏さんはまた抱きしめながら頭を優しく撫でていました

翠「...一件落着、ですね」

『翠』「あ、ダメだよそういう『一仕事終えた』みたいな台詞」

翠「?」

『翠』「残り6匹がいるところでも何かしらのイベントが起こるフラグになりかねないから」

翠「あっ...」

セレナ「フラグ?」

「それより、あまり時間をかけると最後の一匹の子が退屈してしまいそうですね」


どうする?安価下
893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/15(日) 23:50:47.44 ID:WiUGyopS0
テレパシー的なことができないか試してみる
894 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/15(日) 23:54:21.64 ID:FRu+gbW20
奏が翠に変わる直前翼に「今度泣いたら、翼が嫌いなトマト食わせるからな」
895 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/16(月) 00:20:18.63 ID:jSs4sKjr0
翠「う〜ん...そうですね、とりあえずやるだけやってみましょうか、念話」

せめてお互いの状況がわかれば退屈はしのげますし、もしまた潜入とかしてもらうようなことがあっても便利ですからね

ただ...8匹全員と念話するようになったら聞き分けられるかどうか
まぁそこは1匹づつにしてもらいましょう


コンマ下1
奇数 出来た
偶数 出来ない

どんな様子?安価下2
(コンマ下1が奇数の場合のみ採用)
(もし今まで喋っていた蛇1号(仮)と違う口調、性格ならそれも記述してください(複数の口調、性格が出た場合は他の蛇に自動的に振り分けられます))
896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 00:24:20.26 ID:mWmOD4lG0
どうだ
897 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/16(月) 00:43:13.45 ID:jSs4sKjr0
翠「...」

セレナ「...どう?」

翠「な〜んにも聞こえませんね」

無理でしたか...やっぱり神様とか故人とか、そういう特殊な存在相手じゃないと無理ってことでしょうか

『翠』「もしくはここにいるからとか?外ならどうだろう」

「でも、他のみなさんはこちらにいてもあちらにいても出来ていますから...」

結局はそこですよね

翠「ま、仕方がありません。今回は地道に行きましょう」

最後の子は...ごめんなさい、待っててください

奏『...さて、アタシはもう行くな?ほれほれ、翠に見られたくなかったらそんな弱々しい顔してないでシャキッとしろよ?』

翼『わ、わかってるよ!』

奏『にししっ!』

ごめんなさい見えてます
その顔とかばっちり見えてます

奏《お〜い、そろそろ戻るよ》

翠《あ、は〜い》

翠「そろそろ戻るらしいので、私はもう行きますね」

『翠』「ん、何かあったら念話するよ」

セレナ「私も、いいかな?」

翠「はい」

さて、それじゃあ行きますか

奏『...あ、そうだ。今度泣いたら、翼が嫌いなトマト食わせるからな』

翼『...え゛』

へぇ〜...翼さんトマト苦手なんですか

・・・

翠「...んん...はっ!...あ、どうも翼さん」

翼「え、えぇ」

無事帰還!
蛇達も私に戻ったのがわかったのか、2匹ともすり寄ってきました


どうする?安価下
(特になければ次の子を探しに行きます)
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 00:43:19.59 ID:0zG6WS290
精神界の誰かのお姉さん(誰のお姉さんか忘れた)に>>849の2.3からコンマで名前付けてあげて

安価は下
899 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 00:54:04.21 ID:0zG6WS290
翼さん、トマト嫌いなんですね(ニヤニヤ)
900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 00:54:09.32 ID:DHaagVtX0
次行こう
901 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 00:54:29.23 ID:dSm0xQMH0
なし
902 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/16(月) 01:26:44.40 ID:jSs4sKjr0
翠「それじゃ、私も行きますね、お騒がせしました」

翼「え?あ、えぇ」

何をしに来たんだろうという顔をしていますが、まさか蛇達とかくれんぼまがいのことをしているとは言えませんし...

そのまま部屋を出ようとドアノブに手をかけたところで

翠「翼さん」

翼「どうかした?」

振り向いて、思いっきりニヤニヤしながら

翠「トマト、嫌いなんですね」

翼「なっ...」

そう言い残し、脱兎のごとく逃げ出しました

・・・

さて、またも蛇に案内してもらっています
ちなみにもう1匹は腕に巻きついて休憩中

翠「次はどこなんでしょうかねぇ」


誰のところ?安価下1
(複数人安価が場合、次の子以降にズレます)
(その場所に複数人いる場合は一つのレスの中に複数人記してください)

どんな様子?安価下2
(どこにいてどんな様子か)
(隠れた蛇その2は安価下1人の服の中にいます)

(>>898
この案はコンビニに行く前に多数決で2と3のどちらかにするか決めたいと思います(それがりっちゃんのお姉さん似の人の本名かは謎))
903 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 01:39:34.06 ID:dSm0xQMH0
クリス
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 01:40:05.95 ID:NNOASj/fO
切歌
905 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 01:47:03.10 ID:P23SBkxp0
フィーネが持っていたアルバムを見ていた
906 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 02:41:17.62 ID:inIWkioD0
アルバム見ながら、翠とフィーネが入れ替わってたと聞いてちょっとだけ会いたかったなーと思ってたり思ってなかったり
907 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/16(月) 20:10:13.95 ID:jSs4sKjr0
・・・

翠「ここは...クリスさんの部屋?」

さっきみたいな事にならないうちに蛇と合流して次に行きましょう

コンコンッ

翠「...また返事なしですか...失礼しま〜す」

ガラッ

ドアを開けると、クリスさんは一応いました
机の方で何か見ているようです
二回連続で気付いてもらえないってちょっとだけ悲しいですね...影薄い?

クリス「...はぁ」

そ〜っと後ろから覗き込んでみると、フィーネさんが残したいつかのアルバムを見ていました
クリスさん成長記録ですね

クリス「フィーネのやつ、翠んとこに来て入れ替わってたんだよな...来てたんならアタシのとこにも顔出してくれてもよかったのによ」

一瞬バレたかと思いましたが、そうじゃないようです
パラパラとページをめくりながら何かぶつぶつと...みんな一人の時ってついつい独り言言いがちになりますよね
私も気付かないうちに言ってるかも...

クリス「...次は会えるかな」


どうする?安価下
(蛇さん意外と静かにしていたという)
908 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/10/16(月) 20:31:44.91 ID:DHaagVtX0
こっそり忍び寄ってみる
909 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 21:11:01.45 ID:5/PWCnhfO
フィーネさんを呼んでみる
910 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 21:11:40.45 ID:66B30tqvo
フィーネにチェンジ
911 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/16(月) 21:40:40.19 ID:jSs4sKjr0
翠「...」

もう少し近づいてみましょう
クリスさんは何というか...物思いにふけっているようです

クリス「...はぁ」

ここまで気付かれないと私もついに死んだのかと思ってしまいます
...あれ?私そういえば死んでましたよね?だからここにいるんですよね?

ま、まぁそれは置いておいて

翠《フィーネさん、聞こえますか?》

フィーネ《...何だ。私は謝る気などないぞ》

翠《それはおかしいですね、いくら私でも全裸は恥ずかしいんですが》

フィーネ《ふんっ...それで?用はそれかしら?》

これ、貴女が言い出したんですけどね

翠《違いますよ、まぁまたあんなことされたら次はもう許しませんが...クリスさんが会いたがっているみたいなんです。少し会ってくれませんか?》

私が強制送還させたようなものですからね、これくらいは
いつものお礼も兼ねてって感じです

フィーネ《クリスが...まぁ、いいだろう》

翠《ちなみにそっちは大丈夫なんですか?デートとか》

フィーネ《頻繁に会っていてもダメ。たまにこうして焦らさないとね》

手もまともに繋げなかった人が何か言ってますね

翠《ま、それならいいです。それじゃあお願いしますね...過激なのはダメですよ!!》

フィーネ《服など邪魔なだけだが...はぁ、仕方がないな》

フィーネさんが私の中に入って来たのを感じ、身体が倒れたりしないようにゆっくり壁にもたれかかってから再び意識をあっちまで飛ばしました


多数決安価下1〜3
1...休憩中の翠ちゃんの方を見る
2...交代したフィーネさんを見る

(蛇3号(まだかな〜))
912 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 21:43:27.58 ID:mWmOD4lG0
1
913 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 21:53:06.18 ID:dSm0xQMH0
1
914 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/10/16(月) 21:53:52.13 ID:DHaagVtX0
915 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/16(月) 22:32:41.19 ID:jSs4sKjr0
・・・

『翠』「随分お早いお戻りで」

翠「ですね」

ものの数分でまたこっちに来る事になるとは

セレナ「了子さん、慕われてるんだね」

翠「慕われてる...んでしょうかね?」

どうなんでしょう...
少なくとも好かれてるのは確かでしょうが


フィーネさんどうする?安価下
916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 22:57:15.07 ID:0zG6WS290
私が恋しいのか?
917 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 23:07:18.38 ID:dSm0xQMH0
優しく抱きしめて、クリスを拾った時からの思い出を話す
918 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 23:11:08.11 ID:0zG6WS290
私が恋しいのか?
919 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 23:13:40.66 ID:u9Ghz/VQ0
翠のこの入れ替わりをクリス達はどう受け止めているのか聞いてみる
920 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 23:14:57.71 ID:mWmOD4lG0
今更だけどこの世界線ではクリス捨てられなかったのよね
翠が協力して失態重ねなかったから 安価下
921 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 23:30:00.70 ID:9UsBz7ia0
最後に『いつでも見守っているわよ』と言っていい感じに帰る
922 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/17(火) 00:00:17.02 ID:rRbIwPbmO
フィーネ「今の生活、楽しい?」
923 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/17(火) 00:07:48.40 ID:/sLSrO060
とりあえず、代わってもらったフィーネさんが今度こそ変なことをしないかちゃんと見ておきましょう

奏「お、動いた」

フィーネさんはクリスさんに近付き、後ろからそっと両手を伸ばしました

クリス『っ!?』

びくっとするクリスさんに構わずそのまま優しく抱きしめ

フィーネ『私が恋しいのか?』

クリス『みどっ...違う...フィーネ...なのか?』

フィーネ『ふふっ、可愛い可愛い私のクリス...そんなに私に会いたがっているとは、少し意外ね』

クリス『ん...』

ふむふむ、いい感じですね

セレナ「あんな風な了子さん、初めて見た...いや、姿はここからじゃ見えないし、見えても翠ちゃんなんだけど」

奏「アタシが知る了子さんはとにかくテンション高かったしなぁ」

翠「母、あるいは姉って感じですね...クリスさんも結構顔が緩んでます」

いつもいつも、フィーネさんとはつっけんどんな態度を取ってるイメージがありましたが、やるべきことがあるわけでもなく、二人きりであるならば...
924 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/17(火) 00:08:24.60 ID:/sLSrO060
クリス『...本当に、フィーネなんだな』

フィーネ『えぇ、そうよ...いつぶりかしらね、貴女をこうして抱き締めるのは...』

思い出を懐かしむように、フィーネさんは語り始めます

フィーネ『初めて貴女を拾った日...感情の薄い貴女の心を開くのは苦労したわ』

クリス『...アタシは嬉しかったよ。どんな企みがあったとしても、久しぶりに『人』として扱ってもらえた気がしてさ...それでもしばらくは信用出来なかったけどな』

フィーネ『無理ないわね、環境が環境だもの...自分でも不思議だわ、何故だかクリスのことはとても気に入ったし、気に入ってもらいたいとも...とんだ気まぐれね』

フィーネさんは自分を笑うようにそう言いましたが、後悔というより、やれやれっていうやつでした

フィーネ『このアルバム、見せるつもりはなかったのだけれど...』

クリス『やけに隠し撮り的なのが多いな、確かにアタシはあんま写真とか好きじゃなかったけど...でもまぁ、こうやって残しておいてくれたんだな』

フィーネ『大切な思い出...なんて、柄にもないこと考えていたわ。ほら、貴女の誕生日のときの写真』

クリス『懐かしいな...フィーネが忙しくなっても、いつの間にかケーキだけは冷蔵庫に入れといてくれてたよな...一人で食うのは寂しかったけど』

フィーネ『それだけは、欠かしちゃいけない気がしたのよ...これはいつのだったかしら』

クリス『あぁ、これは...』

それから、二人は楽しそうに思い出話に花を咲かせていました
主従関係も何もない、まるで普通の家族のような
いいえ、あれは紛れもなく家族です
血の繋がりも書面上の繋がりもなくとも、そこに『愛』がある限り

フィーネ『ねぇ、クリス...今の生活は楽しい?』

クリス『ん?...そうだな...』

フィーネさんにそう聞かれ、クリスさんは...


クリスさんの反応安価下
925 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/17(火) 00:16:23.69 ID:IgwD/tI10
照れくさそうに、でも満面の笑みで首肯く
926 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/17(火) 00:33:04.67 ID:/sLSrO060
クリス『...うん///』

照れ臭そうに、頬をかきながらも満面の笑みで頷きました
クリスさん可愛いかきくけこ

フィーネ『ならよかったわ、安心した』

翠「本当に、楽しそうで何よりですね、クリスさんもフィーネさんも」

『翠』「まぁ、楽しそうは楽しそうだけど、声は『私』達なんだよね」

翠「そこは仕方ないです...声帯の問題ですし」

契約とかする未来人ってそう考えるとすごいですよね、乗り移ると声帯も一時的に変化させられますし

奏「そこんとこ翼達もそうだけど、どうなんだろうな」

セレナ「どうもこうも、一人の人間にたくさんの人が乗り移ってること自体不思議なことだし...表に全く出てこない人もいるけど」

「ふふふっ...私はそういうのではないですから」

んじゃどういう人なんですかね

フィーネ『そういえばクリス...私や天羽奏、他にもいるけれど、翠の身体を借りて入れ替わってることについて、貴女達はどう思ってるの?』

セレナ「あ、まさしく了子さんがそれを聞いてくれたよ!」

もしかして会話聞こえたんでしょうか
でも気にはなりますよね、みなさん順応早過ぎますし


クリスさんの反応安価下
927 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/17(火) 00:40:04.69 ID:CyYZ1TIr0
翠はたまに何考えてるのかわかんないけど嫌なら嫌って言ってるだろうし気にしてない

中身が何だろうと翠が友達なことに変わりはないし(照れながら)
928 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/17(火) 01:32:04.80 ID:/sLSrO060
クリス『んあ?あぁ〜...他のやつは知らねえけど...ま、アタシはそれほど気にしてねぇよ。翠はたまに何考えてるかわかんないけど、嫌なら嫌って言ってるだろうし』

いや気にするところでしょう
えっみなさんそういう感覚なんでしょうか

『翠』「嫌なら嫌って」

奏「言ってもいいぞ?」

翠「の割にはすっかり住み着いてますよね?特に『私』は散々成仏しそうな雰囲気で別れたのに今じゃくつろぎまくってますよね?」

セレナ「嫌?」

翠「別に言うほど嫌じゃないのがなんか悔しいです...」

それに、なんだかんだ言って楽しいですし
今日のフィーネさんの行動とか、筋肉痛になった時は本気でキツかったですけど、出て行って欲しいとは思えないんですよね...
まぁ本来この身体そもそも私のじゃないんですが...それはちゃんと受け継ぎましたし気にしない方向で

フィーネ『なるほどな...』

クリス『それに...』

お、まだ理由があったんですね


クリス『中身が何だろうと、翠が友達なことに変わりはないしな...///』


翠「...///」

そんな照れた顔で言われるとこっちまで照れます...
思わぬところに爆弾級の衝撃が

『翠』「ひゅ〜ひゅ〜」

奏「盛ってんなぁ」

翠「さ、盛ってないですよ!?」

「でも嬉しそうですね!」

翠「それは...まぁ...///」

セレナ「よかったね、翠ちゃん」


どうする?安価下
(特になければ翠ちゃんに戻ります)
929 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/17(火) 01:35:23.49 ID:2pl6Kku/0
なし!
930 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/17(火) 17:30:33.32 ID:gwhHxz0Ao
外を見るのを止め中で少し会話した後にフィーネと入れ替わったら自分もクリスも何故か上着を脱いで下着に手を掛けている
931 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/17(火) 18:21:49.48 ID:8xfenM6QO
夏菜ちゃんに救いは無い気がしてきた
戦闘用人造人間に加えて身体の半分を機械化とか幸せな未来が見えない 安価下
932 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/17(火) 20:00:30.60 ID:WfkVJpcr0
救いがないのを救うのがシンフォギアだし多少はね? 安価下
933 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/17(火) 21:55:01.38 ID:/sLSrO060
クリス『そういえばさ〜』

フィーネ『何かしら?』

まだまだ続きそうですね
蛇達のこともあるので時間はかけたくなかったですけど、こればかりはゆっくりしてもらいましょう

翠「とりあえず2人の話が終わるまでこっちも何か話していましょうか」


何話す?安価下

(夏菜「っくしゅ!...誰か噂でもしてるんでしょうか...にしても、はぁ...ネフィリム手に入んなかったです...あ、いらっしゃいませ〜」

AI「ちゃちゃっと逃げないからですよ〜」

夏菜「そんな体力なかったんです!あとバイト中黙っててください」)
934 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/10/17(火) 21:59:00.71 ID:yn0dxcON0
蛇達に名前つけた方がいいかな
935 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/17(火) 22:02:17.60 ID:gwhHxz0Ao
人を生き返らせる方法の応用で何とか出来ないか
936 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/17(火) 22:06:47.07 ID:UqCt1f3T0
マリアに会うことは置いといて、セレナに何かやりたいことがあるか聞いてみる
937 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/17(火) 22:23:29.03 ID:oYVtiDvl0
カリオストロ達みたいに錬金術つかえばいけるんじゃね
938 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/17(火) 22:31:47.15 ID:cRAYs1RUO
『翠』「もしも仮に…夏菜って子が戦いの中で死ぬ事を望んでたらどうするの?」
939 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/17(火) 23:00:14.75 ID:/sLSrO060
翠「そういえば蛇達のことをいつまでも一纏めに『蛇達』とか『蛇』とか呼ぶのもアレですよね...そろそろ名前とかつけた方がいいんでしょうか」

奏「こりゃまた今更なこと言い出したな...まぁその方が呼びやすいだろうけどな」

一匹一匹の個性なりを尊重するならやっぱりそういうのも大切な気もします

『翠』「ん〜でも本人...本蛇?達がいないところでどうこうってのも違う気がするよね...それに、名前って一種の縛りっていう考え方もあるし」

縛り...ですか
まぁ、そうですね、こればかりは本人達がいるところで考えましょう

セレナ「名前...か」

翠「?...あ、セレナさん、マリアさん達に会うかどうかは別として、何かやりたいこととかってありますか?」

奏さんに続きフィーネさんもこうして言えなかったことを言ったり、出来なかったことをしています
だからというわけでもないですけど、何かあるのなら...


セレナさんの反応安価下
940 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/17(火) 23:16:33.43 ID:g51TKr8V0
恋がしたい
941 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/17(火) 23:26:25.16 ID:/sLSrO060
セレナ「やりたいこと...」

少し考える素振りを見せ、セレナさんは少し頬を赤らめながら


セレナ「...恋がしたい...かな」


んんん乙女っ!
でもどうしようもない!

翠「こ、恋...ですか...」

戦姫絶唱でも恋がしたい...

セレナ「ご、ごめんね?そういうことじゃないっていうのはわかってるんだけど...ほら、私そういうのよくわからないまま死んじゃったから...」

そうでなくともマリアさんがうるさそうと声に出さなかった私を誰か褒めてください

奏「恋ねぇ...ふ〜ん...」

『翠』「貴女には翼さんいるでしょうが...何むくれてるんですか」

奏「別にむくれてないし...」

しかしこればかりは私の身体貸したところでって問題ですし...
というかそれはもう本当に別の意味で身体を貸す展開になりかねないんですが


どうする?安価下
(この話は置いておくというのもありです)
942 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/17(火) 23:46:42.30 ID:g51TKr8V0
りっちゃんのお姉さんの名前を伺う
943 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/18(水) 00:03:07.63 ID:/Wj6aO0J0
翠は恋してないのと聞く
944 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/18(水) 00:40:04.16 ID:l3mzA7Jd0
セレナ「...翠ちゃんは恋してないの?」

翠「え?私ですか?う〜ん...」

思い浮かぶ好きな人は...う〜ん...どの人も大切な人達なんですけど、どちらかというとlikeの方というか...でも割とスキンシップが過激な気も...

翠「...あれ!?」

女神様に夢姫ちゃんに凜音ちゃんに『凜音』ちゃん、翼さん響さん未来さんクリスさん、マリアさん切歌さん調さん、『私』に奏さんにセレナさんにフィーネさんにりっちゃんのお姉さん似の人にOTONAの方々に蛇達に...

ダメです、大切な人達は確かに思い浮かびますが、いわゆる『恋』をしている相手に該当する感じの人が思い付きません!

あれ?でも私もう初めては終わってて...

『翠』「深く考えちゃいけない」

翠「あ、あれ?私は...あれ?」

よくわかってないのは...私も同じだった...?

翠「...そ、そういえば!貴女の名前的なものは教えてもらえないんでしょうか?」

奏「結論出なかったんだなあいつ」

『翠』「だろうとは思ってた...きっとそのうち大切な人リストみたいなやつにあの...夏菜さん?って人も入るよ」

セレナ「な、なんかごめんね?」

うるさいですよ!今ちょっと自分のダメさに驚いてるんですから!

「えっと...名前...ですか、そうですね...」


1...白鳥・W・翔子(しらとり・ウェイン・しょうこ)
2...伊吹・A・総(いぶき・アリア・みちる)

安価下1〜5で多数決
(レスに1〜2のどれかの番号を書いてください)
(ここで選ばれなかった名前は今後使う予定は今の所ありません)
(本名かはわかりません)


(弓美「あれ!?私達は!?」

創世「いやいや、あんまり会ってなかったし...」

詩織「はい、仕方がないですね」)
945 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/18(水) 00:42:56.37 ID:wJNfvIRI0
2
946 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/18(水) 00:43:59.11 ID:LMK7UQQ/0
1
947 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/18(水) 00:47:48.48 ID:WIbnVjNbo
1
948 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/18(水) 00:50:46.32 ID:kvMjILUi0
1
949 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/18(水) 01:03:48.29 ID:/Wj6aO0J0
1
950 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/18(水) 01:22:54.07 ID:l3mzA7Jd0
***

多数決により
1...白鳥・W・翔子
に決定しました

***

「それじゃあ...白鳥・W・翔子!と、名乗っておきましょう」

翠「し、白鳥?」

白鳥...それだけ聞くと蕎麦派の勇者のような...

翠「いえむしろ元女子相撲の横綱の人?」

『翠』「それよりウェインの方が気になるんだけど...」

う〜ん...これ本名なのかわかりづらいですね...

セレナ「ウェイン...Wainのこととか?」

奏「てかあんた日本人...だよな?」

翔子「さぁ、どうでしょう?」

ニコニコした顔で何もかもをはぐらかそうとしてきます
でも正体を隠そうとするのはいつかの女神様と似ている気もしますね
...そういえばこの人女神様のこと『お義姉様』って読んでいたような

翔子「ふふっ、まぁまぁ、私のことはいいですから、他のこと話しましょう?」

『翠』「露骨...あ、そういえばさ」

翠「?」

『翠』「さっき夏菜さんの名前で思い出したんだけど、翼さんさっき言ってたじゃん?『生きる事を、幸せになる事を諦めてるんじゃないかな』って」

あ〜言ってましたねそんなこと

翠「それが何か」

『翠』「いやさ、まんまそうっていうわけでもなくてもさ...もし仮に...夏菜さんって人が戦いの中で死ぬことを望んでいたらどうするの?」

...へ?

『翠』「だってあり得なくはないでしょ?『私』はほら、復讐だ〜終わったから悔いな〜し!みたいな感じだったけど...あの人、かなり重い過去持ってそうだし、多分自分がどういう存在なのかも薄々気付くだろうし...」


どうする?安価下
(翠「それが貴女の望みなら...」

夏菜「すぅ...来いっ!!」

ズバッ!

夏菜「悔い...なし...」バタンッ

翠「...さよなら」

夏菜「幽霊になったから乗り移らせてもらいますね!」

翠「!?」)
951 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/18(水) 01:33:21.66 ID:WIbnVjNbo
だとしても!!
952 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/18(水) 01:47:09.15 ID:ACFvwWTJ0
(1の名前つけた人ですが、真ん中のウェインはウェル博士のミドルネームと同じウェインのつもりです)
953 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/18(水) 01:51:01.97 ID:/Wj6aO0J0
ルナブレイクの実行犯として戦いを止める責任があるという
954 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/18(水) 02:06:23.71 ID:LMK7UQQ/0
どんなに身勝手でも、最後の最後まで生きるのを諦めて欲しくない
955 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/18(水) 02:09:09.06 ID:l3mzA7Jd0
翠「だとしても!!...だとしても、はいそうですかとみすみす死なせるような真似はっ」

死にたがっている相手を無理に生かすのは罪でしょう
だったら生きたいと思わせればいい、響さんなら、翼さんなら、クリスさんなら...みなさんなら、きっとそうするはずです

『翠』「...簡単に言うけど、「この戦いに全てを賭ける!」っていうやつは現実だとかなり勇気のいることだし、決意も相当のものだよ?」

奏「ん...そうだな、そうだった」

セレナ「何かを守るため、何かを残すため、何かを示すため...いずれにしても、その決意はそう簡単に変えられるようなものじゃないし、すぐに変えられるようなものならきっとその人はもともと決意なんて出来てない...それでもやるの?」

翠「っ...」

奏さんもセレナさんも、さっき『私』が言ったような後ろ向きな考えではありませんでしたが、死ぬつもりで戦い本当に命を落とした人達です
『私』だって少し違いますが似たようなもの...

三人の真剣な眼差しに、私は少しだけたじろいでしまいました

翠「...だとしても、彼女が戦うことを決心する最後の一押しをした理由は月の消滅...私は、ルナブレイクの実行犯として戦いを止める責任があります!それに...どんなに身勝手でも、最後の最後まで生きるのを諦めて欲しくない」

生きてさえいれば、例え人類を敵に回すようなことをした私でさえこうして暖かく迎えてもらえてるんです
だからきっと...

『翠』「...それはズルい、その理屈だと、『私』も手伝わざるを得ないじゃん...ある意味、償いってこと?」

償い...そう考えるとあの変態と同じような理由になってしまって嫌ですが、それだけのことをしたんですから仕方がありません

奏「...ま、本人が言ったわけでもないし、その時になって後悔しないのを選択しなよ」

セレナ「うんうん、それが一番」


どうする?安価下
(特になければ翠ちゃんは戻ります)

(>>952了解です
またお前かウェルぅぅぅ!!!)
956 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/18(水) 02:17:28.95 ID:jwJ9qr5+0
なし
957 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/18(水) 02:33:49.84 ID:l3mzA7Jd0
・・・

フィーネ『...あら?もうこんな時間...行かなくちゃ』

クリス『...えっちょっ待っこのタイミングでか!?』

フィーネ『ふふっ、まぁ続きはまた今度...クリス、いつでも見守っているわよ』

聞こえてきた2人の会話に、そろそろ交代の時間だと察しました

翠「と、とにかく...はい、後悔はしないように、させないようにしたいと思います」

『翠』「うぅ...元はと言えば『私』が原因...か」

翠「そういうのは言いっこなし!大体それを言ったら」

フィーネ「ライブの悲劇を引き起こした私のせい...か?」

翠「うおぉっ!...は、早いですね、というか聞いてたんですか?」

フィーネ「ほんの少しの会話から全体像を把握するのは出来て当然よ...私はそろそろ失礼するわ」

そう言ってフィーネさんは神界に帰って行きます
本当にコンビニ感覚で寄ってるって感じですね...

翠「って私も戻らないと!行ってきます!」

『翠』「行ってらっしゃい」

奏「おう、じゃあな!」

セレナ「行ってらっしゃい!」

翔子「はい、行ってらっしゃい!」

・・・

多分クリスさん視点からすると死体みたいになってしまってるでしょうし、早いところ戻らないとと思い私は外に戻りました
そして、映像を時々にでも確認しておけばよかった、フィーネさんに任せたのだからもっと警戒すべきだったと、さっそく後悔することになったのです

クリス「...あ〜...お、おかえり///」

翠「...な...なあぁぁぁ!?!?!?///」


何で私もクリスさんも上着脱いで下着になってるんですか!?
しかも下着に手をかけてるって...えええぇぇぇ!?!?!?
ちょっフィーネさんまたまた他人の身体で何してんですか!?!?!?


どうする?安価下
(蛇3号(...忘れられてない?))
958 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/18(水) 02:36:59.77 ID:kvMjILUi0
蛇がクリスの恥ずかしい場所に絡みついてる
959 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/18(水) 02:37:47.75 ID:TJM8JQYhO
いかがでしたか?、久方ぶりのフィーネさんとの…逢瀬は?
960 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/18(水) 03:42:53.61 ID:XZEohy0K0
とりあえずこんな事をしたんだから何かあった時に無償で役に立つために
貸し一つって事にしよう、(GXのアルカノイズ対策用に)
961 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/18(水) 11:59:30.86 ID:ZjeOq68PO
極めて美しいフォームで土下座
962 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/18(水) 12:22:17.11 ID:WIbnVjNbo
やっぱり私が行くまでアジトではずっとポンポンスーで生活していたんですか
963 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/18(水) 21:12:39.99 ID:l3mzA7Jd0
翠「...申し訳ございませんでした」

一体何をしてしまったのか知りませんが、してないのかもしれませんが、とりあえず私は土下座をすることにしました
いついかなる時代でも謝罪は形にしなければ伝わりません
自分の出来うる限りの極めて美しいフォームで、指先髪の先まで神経を集中させて土下座

クリス「お、落ち着け!な!...んっ!///」

翠「っ!?」

突然可愛らしい声を上げるのでよく見てみると、探していた蛇がクリスさんの恥ずかしいところに絡みついていました
...隠してあげてるんですよね?そうですよね?

クリス「おまっ...今は...ひんっ///」

翠「...」

なんだか逆に冷静になってきました
というか土下座損?する必要別になかったような?

『翠』《ペットは飼い主に似る》

翠《その口縫い付けますよ?》

『翠』《残念念話は口ではないのだ》

くっ...あれも別の世界とはいえ同じ『私』なのだと思うと...
あぁ、なんかオートスコアラーに頭を抱えるキャロルちゃんの気持ちがわかった気がします
とりあえずここは

翠《フィーネさん、随分とやらかしてくれましたね...貸し一つですよ?》

フィーネ《ふっ、私に取り引きを持ちかける気か?》

翠《一方的な命令です。今度何かあったら無償で助けてください》

フィーネ《考えておこう、今日は楽しめたからな》

まったく...さてと、風邪をひいてもいけないので服を着て...

翠「いかがでしたか?久方ぶりのフィーネさんとの...逢瀬は?」

クリス「ばっそういうのじゃ...てか助けろよっ!!///」

いやなんか眼福的な

翠「...やっぱり私が行くまでアジトではずっとポンポンスーで生活してたんですか?」

クリス「そ、そんなわけないだろっ!!///」

本当ですかね...


どうする?安価下
(特になければ次に行きます)

(『翠』(ネフィリム倒して夏菜さんのこと聞いてからその後しないシンフォギア みたいな展開が続いてる...何かが起こりそうな予感...)
964 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/10/18(水) 21:21:55.87 ID:3JVRXuzQ0
せっかくなのでもう少し眼福しておく
965 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/18(水) 23:38:56.69 ID:l3mzA7Jd0
...もう少し眼福しておきましょう

クリス「んっ...お、おい!何してんだ!見てないで...にゅんっ!///」

翠「じー...」

クリス「やめっ...くすぐった...んふっ///」

翠「じー...」

クリス「くっ...一回退けって...ばかそっちはっ///」

翠「...」●REC

クリス「本当そっちは...って何やってんだお前!?」

翠「はっ!」

知らないうちにスマホの録画を起動させていました
スマホ取り上げられて壊されると終わるので早いところマイクロSDに移しておきましょう

翠「ほら!行きますよ!」

蛇3匹とも回収し、すたこらさっさとクリスさんの部屋から逃亡!

クリス「おいこら!」

翠「その格好で部屋から出たら大変なことになりますよ〜!」

クリス「っ!!!///」

今のうちに!

・・・

翠「...はぁ...危ないところでした」

でも次会ったら殺され...はしないでしょうけどどうなるかわかりませんね...

翠「気を取り直して次です次!」

えっと次は...


切歌さんどんな様子?安価下
(どこにいてどんな様子か)
966 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/18(水) 23:54:44.53 ID:jwJ9qr5+0
たとえ手を取り合うことが出来なくても、翠含めて彼女らに刃を向けることが本当に正しいことなのか
そしてウェル博士相手に無責任と言ったが、マリアにフィーネの器という責任を背負わせてしまっている自分も無責任なのではないかと葛藤している
967 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/10/19(木) 00:01:26.20 ID:jJ231PpB0
蛇に世話焼かれてる
968 : ◆BT63SEH4KsDo [saga]:2017/10/19(木) 01:04:15.17 ID:COILt+m10
・・・

ここは...切歌さんの身柄を確保している、という建前で与えられている部屋ですね
マリアさんや調さん同様監視こそされていますが、それも女性職員のみで交代するようにされてますし、何より鍵とかも特にかけられていないあたり二課のお人好しさというかなんというか...そういうのがわかりますね

切歌「はぁ...アタシ達は正しいことをしてるはず...なんデスよね?」

おっと、何やら独り言が
ちょっとアレですけど聞こえてしまうものは仕方がありませんよね

切歌「たとえ手を取り合うことは出来なくとも...蒼井翠や立花響、他にも...あの人達に刃を向けることは、本当に正しいことなんデスか...指針を決めてたマムとは連絡取れないし、ドクターはドクターでより使えなくなってるし...」

...なんか、すみません
本当なんかすみません
マリアさんもそうでしたけど、切歌さんや調さんもどうしていいのかわからなくなってきているはずですよね
やっぱりこんなタイミングで三人確保はまずかったでしょうか...せめてナスターシャ教授も一緒に来てもらえていれば...

切歌「はぁ...それに、ドクターといえば...さっき怒りに任せて無責任だとか言っちゃったデスけど、それはアタシも同じデス...マリア一人にフィーネの器という責任を背負わせてしまってるアタシも、十分無責任じゃないデスかっ...!」

ダンッ

床を叩く音が聞こえて来ます
語彙も強くなっていましたし、苛立っているのでしょうか

切歌「あっ...慰めてくれるんデスか?...お前は本当にいいやつデスね」

翠「...?」

部屋にもう一人いる?

そーっと音がしないようにドアを開け中を覗いてみると...

切歌「あははっ、くすぐったいデスよ」

すり寄っている蛇を撫でている切歌さん...いえ、むしろ落ち込む切歌さんにすり寄っていって慰めてる蛇?


どうする?安価下
969 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/19(木) 01:13:18.63 ID:60o3jjbw0
仮面奏者…もとい夏菜の事をどう思ってるか聞く
生きてほしいか、あの子を『人間』と思っているか
970 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/19(木) 01:16:32.44 ID:jkNlfWJ20
「あなたは私と似てますね」と言い抱き合う
971 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/19(木) 01:39:27.39 ID:UMycxvs70
自分が夏菜を救うことを決めた事、ルナブレイクの責任を一生背負っていく覚悟を話す
972 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/19(木) 01:49:00.87 ID:EhfpZv1WO
誰もが私達みたいに強いわけじゃない。
…ずっと正しくなんて生きられない人の方が多いんだ
973 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/19(木) 15:22:38.35 ID:H/cI47bz0
戦う為だけに造られた少女
人間とは言い難い彼女は誰が為に戦うのか、その力は人類に牙を剥いてしまうのか 安価下
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