レッド「人見知りを克服しなくては…」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/12(木) 23:33:20.03 ID:sGz2I+L50

レッド「一人に飽きた」の続きです
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491233013/

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1507818799
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/12(木) 23:33:48.80 ID:sGz2I+L50

ダラダラ続けていく続けていくつもりですけどよかったら見てください
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/12(木) 23:34:19.33 ID:sGz2I+L50
あらすじ
レッドにいろいろあって治すためにホウエンへ
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 00:49:16.12 ID:hZK9sHKMo
乙!
のんびり待ってます
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/13(金) 01:36:57.86 ID:EzeL1FDh0
ハジツゲタウン

リーリエ「なんだかいな…静かなところですね」

アンズ「あたいはこういうところ好きだけどな」

マサキ「ホウエンはカントーに比べると自然の多い地方やからな」

マサキ「その中でもここは特にド田舎やからな」

アズサ「ストレートすぎ」

アズサ「たしかにここは畑しかないけど」

アズサ「あの子は静かなのが好きなの、だからこういうところに住んでるんだろうね」

マサキ「静かが好きなんはわからんでもないけど、ここまでいくと不便やで」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/13(金) 01:37:46.47 ID:EzeL1FDh0
114番道路

アズサ「あれがマユミの家だよ」

マサキ「よかったなレッド、道のりは長かったけど元戻るんは一瞬や」

ナツメ「一瞬って言ってもまた寝るんでしょ?」

マサキ「それは」

ドカーン

全員「……」

レッド「ふわぁ…」

アズサ「ふむ…」

アズサ「どうやら爆発したようだ」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/13(金) 01:38:32.31 ID:EzeL1FDh0
マサキ「見たらわかるわ!」

マサキ「なんでそんな冷静やねん!」

パシンッ

マサキ「!?」

アズサ「落ち着きなさい見苦しい」

マサキ「なんでシバかれなあかんねんな…」

アズサ「こういう時こそ冷静に行動すべきなのよ」

アズサ「慌てることよりまずはマユミの安全確認でしょ」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/13(金) 01:39:41.26 ID:EzeL1FDh0
マサキ「でもあんなもん近寄ることもできんぞ…」

ナツメ「こういうのは私にまかせなさい」

ナツメ「……」

ナツメ「どうやらあの中に人はいないみたいね」

アズサ「ならマユミはどこに…?」

ナツメ「んー…後ろ」

ガラガラ ボコッ

マユミ「ぷはぁっ…助かったー…」

マユミ「あれ、アズサお姉さんじゃないですか」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/13(金) 01:40:46.79 ID:EzeL1FDh0
アズサ「あんた何でこんなところから」

マユミ「だって家が爆発しちゃったんですから逃げないと」

マユミ「ちょうど地下にいたからそのまま通路を通ってきたんです」

アズサ「無事だからよかったけど…」

アズサ「家が爆発するなんて何してたの、危ないことはやめなさいって言ったじゃない」

マユミ「私じゃないですよ」

アズサ「じゃあ誰?」

マユミ「知らないです」

アズサ「知らないですじゃないでしょうが!」

マサキ「まあまあこんなところで話すよりどっか落ち着いた場所で話そうやないか」

マユミ「あれマサキさんいたんですか」

マサキ「おったわ!」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/13(金) 01:42:39.98 ID:EzeL1FDh0
アズサの研究所

マユミ「……」

マユミ「はい、修理完了です」

マユミ「もう少し大切に扱ってくださいよ」

マサキ「すまんすまん」

マサキ「よーしじゃあいくぞレッド」

マユミ「ストップストップ!何してるんですか」

マサキ「え?何ってこいつ元戻さんと」

マユミ「人に向けて撃ってはだめです」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/13(金) 01:43:48.97 ID:EzeL1FDh0
ナツメ「人に撃ってはいけないものをレッドに撃ったの…」

マサキ「言うても一発目はレッドが勝手に…」

マサキ「はっ」

ナツメ「……」ゴゴゴゴゴ

マサキ「おおおおおおおちつけナツメ!」

マサキ「も、元に戻せんことはないんやろ?」

マユミ「たしかに元に戻せないことはないですが…」

マユミ「…人見知りになります」

マサキ「……」

ナツメ「……」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/13(金) 01:46:49.75 ID:EzeL1FDh0
マサキ「それだけか?」

マユミ「だけです、他は一切ありません」

マサキ「…なら、ええかな」

ナツメ「問題…ないかな…」

マサキ「ちなみに元々人見知りのやつに使うとどうなるんや?」

マユミ「元々人見知りの人ですか?」

マユミ「んー…さぁ…それはどうなるのでしょうか…」

マユミ「十中八九人見知りのままだと…」

マサキ「よし…」

パシュッ
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/13(金) 01:48:57.43 ID:EzeL1FDh0
1時間後

レッド「……」むくっ

ナツメ「どう…レッド…?」

レッド「うん…」

ナツメ「……」

レッド「……」

ナツメ「気分は?」

レッド「いい方かな…」

ナツメ「そう、ならよかった」

マサキ「なんか…元戻ったんか戻ってないんかようわからんな」

ナツメ「どうやらいつものレッドみたいね」

マサキ「そんなんわかるんか」

ナツメ「もちろん」
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/13(金) 01:49:24.65 ID:EzeL1FDh0
マサキ「ほなこっちは解決やな」

マユミ「よかったですね」

マサキ「ああ、ほんまありがとうな」

マユミ「無事に元に戻ったのなら私も安心です」

アズサ「あんたは安心するのは早いでしょ」

マユミ「え?どうしてですか?」

アズサ「あんた家が爆発したの忘れたの!?」

マユミ「あー…そうでしたね」

アズサ「何か犯人に心当たりないの?」

マユミ「ありません」
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/13(金) 01:51:12.07 ID:EzeL1FDh0
アズサ「ほんとに何も?」

マユミ「そーいえば2週間前から家の物が壊されたり、管理人をやめろっていう手紙が来たりしてました」

アズサ「あんた何でそんなことがあったのに私に相談しないの!」

マユミ「なんででしょう?」

アズサ「私が聞いてるの」

マユミ「無事だったしいいじゃないですか」

アズサ「家なくなってんでしょ…」

マユミ「それは許せませんね、私のパソコン高かったんですよ」

アズサ「はぁ…うーん、まあ…なんていうかね…」

マユミ「アズサお姉さん、私犯人が許せません」

マユミ「探すのを手伝ってください」
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/13(金) 01:51:46.08 ID:EzeL1FDh0
レッド「ナツメ、あの人が困ってるならお返しに手伝いたい」

ナツメ「真面目なのねあなた」

ナツメ「アンズもリーリエもいい?」

ナツメ「観光とかそういうの後になっちゃうけど」

リーリエ「私は構いません」

アンズ「あたしもいいですよ」

ナツメ「マユミさん、その犯人捜し私たちも手伝います」

マユミ「えっいいんですかー?ありがとうございます」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/13(金) 01:52:15.01 ID:EzeL1FDh0
リーリエ「ナツメさん、捜すのはいいのですが何も手掛かりがありませんよ」

ナツメ「そのことなら心配いらないわ」

ナツメ「私は超能力者よ」

ナツメ「現場に行けばそこから何か読み取れるはず」

ナツメ「わかった後はアンズがパパッと解決できるしね、忍者だし」

アンズ「…いや、必ずしもそうとは限りませんよ」

アンズ「忍者って万能じゃないですから…」

ナツメ「アンズなら必ずできる!」

アンズ「できることならがんばってやりますけど…」

ナツメ「じゃあサッと終わらせてホウエン観光行こうか」
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/15(日) 01:24:16.15 ID:Ugaz4qpa0
マユミ「あ、そうだ前からいろんなことがあったから探偵さんを雇ったんでした」

アズサ「探偵…?」

アズサ「あんたそんなの雇ってたの?」

マユミ「はい、仕事は信用できる人ですよ」

アズサ「結局家爆発しちゃったけどね」

マユミ「私は助かったのでいいですよ」

マユミ「それで手伝ってくださるのでしたらあなた方はその探偵さんを手伝ってもらってよろしいですか?」

ナツメ「はい、いいですよ」

マユミ「後から探偵さんが来るはずなので先に向かっててください」
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/15(日) 01:24:52.18 ID:Ugaz4qpa0
マユミの家跡

アンズ「跡形もないですね」

レッド「これでも何かわかるの?」

ナツメ「まかせて、跡があろうとなかろうと…」

ナツメ「何か言った?」

レッド「?」

レッド「何も言ってないけど」

ナツメ「おかしいな…たしかに男の人の声が聞こえた気がするんだけど」

リーリエ「あれ…ではないですか?」

リーリエ「人が落ちてきます」
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/15(日) 01:25:27.88 ID:Ugaz4qpa0
男「あーーーーーーーーーーーーーーーーー!」

レッド「あ、ほんとだ」

ナツメ「ほんとだじゃないでしょ!」

ナツメ「フーディン!」

男「!」ぴたっ

ナツメ「そのままゆっくりおろして」

男「お…おお」ふわふわ トスン

ナツメ「大丈夫?」

男「おっ…おお!」
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/15(日) 01:26:02.10 ID:Ugaz4qpa0
ナツメ「えっな、なに?」

男「なんというモッコリ美女!」

男「お姉さん、ボクと」

アンズ「土遁・土流壁」

男「うおっ壁が!」

ナツメ「何やってんのアンズ」

アンズ「気をつけてください、こいつ変態です」

アンズ「カイナシティでもこうやってあたしに絡んできたんですよ」

男「変態とは失礼だな」

男「仮に変態だとしても変態という名の紳士だ」

ナツメ「つまり変態よね」
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/15(日) 01:26:34.10 ID:Ugaz4qpa0
アンズ「こうやって縛っておけば…よしっと」ギュッ

男「おい!なんで縛るんだ!」

アンズ「危険だから」

男「そんな危険人物みたいな扱いしないでよー」

バサッバサッ

オオスバメ「ギャース!」

男「おおっやっと来てくれたか」

リーリエ「で、でかい…図鑑にあるオオスバメの3倍はありますよ…!」

男「育て方がいいんだな、俺の」
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/15(日) 01:28:04.65 ID:Ugaz4qpa0
女「よいしょっと」スタッ

女「さて…」きょろきょろ

女「……」

女「あんた何やらかしたの」

男「何もやってねえよ!」

女「どうだか、オオスバメの上でもおしりさわってきたぐらいだし」

男「さわってねえって!あれはリュックから地図だそうとしただけだ!」

男「だいたいなんでお前なんぞのおしりをさわらにゃいかんのだ!」

男「あんなところから突き落としやがって」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/15(日) 01:28:38.78 ID:Ugaz4qpa0
女「ごめんなさい、こいつがご迷惑をおかけしました」

ナツメ「いえ…」

男「俺はまだ何もしてねえ!」

女「まだって何かする気だったのか?」

男「そ…そういうことじゃなくてさ…」

女「まああんたみたいなモッコリ男が美人を前に何もしないはずないからね」

男「おいおいそれは偏見だぞ」

女「あのお尋ねしたいんですけど、この辺にマユミさんって方のお家知りません?」

女「この辺だったはずなんですけど」

ナツメ「その家ならここ…」

女「え?」
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/15(日) 01:30:12.93 ID:Ugaz4qpa0
ナツメ「もしかしてあなたがマユミさんが雇ったっていう探偵さん?」

女「はい、正確にはあっちが探偵なんですけど」

ハルカ「それじゃああなたたちが協力してくれるって人たちですね」

ナツメ「ええ、そうよ」

女「私はあれのアシスタント兼監視のハルカっていいます」

ハルカ「ほらユウキ、自己紹介ぐらいしなさい」

ユウキ「俺は名探偵のユウキだ」

ハルカ「見た目はスケベ、頭脳はドスケベだけど一応腕は確かなんで」

ナツメ「……」

ナツメ(全然信用できない…)
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/15(日) 01:31:21.66 ID:Ugaz4qpa0
ハルカ「さて早速調査…といいたいけどこれじゃあね…」

ナツメ「ここは私が」

ハルカ「何かあるんですか?」

ナツメ「私超能力者なの、ここで何があったか少しだけなら見ることができるわ」

ハルカ「おお!超能力!そんな便利なことができるんですか!」

ナツメ「それじゃ…」

ナツメ「……」

ナツメ「どうやらパソコンに細工をしていたみたいね、どこかを触れば爆発するって仕掛け」

ナツメ「こんなことするなんてそうとう恨みか何かあるみたい」
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/15(日) 01:32:58.02 ID:Ugaz4qpa0
ハルカ「超能力ってすごいですね、そんなことわかるなんて」

ナツメ「それから犯人の特徴も」

ナツメ「身長170前後の眼鏡をかけた男、白いシャツでしぐさからして左利きかな」

ハルカ「そこまでわかればユウキならすぐ犯人を見つけられますよ!」

ユウキ「なるほど、たいしたもんだ」

ナツメ「どうも」

ユウキ「そういえばカントーにはエスパーレディと呼ばれるジムリーダーがいるそうだ」

ユウキ「知ってる?」

ナツメ「さあね…」

レッド「……」つんつん

ナツメ「?」

レッド「それってナツメのことじゃ…」

ナツメ「いいの、今は秘密で」
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/18(水) 02:54:15.59 ID:ohPnEtNB0
ハルカ「あ、そうそう、こいつが真面目な顔してるときはスケベなことしか考えてないから無視していいですよ」

ユウキ「おい…」

ハルカ「これでも一応はあんたを信用してやってるんだからありがたく思いなさい」

ユウキ「ハルカ…」

ハルカ「女性関係をのぞいてだけど」

ユウキ「俺だって考えなしにああいうことをしているわけではない」

ユウキ「いいか、よく聞け」

ハルカ「犯人の特徴がわかればあとは簡単です」

ハルカ「ありがとうございます、あなたのおかげで事件は解決できそうです」

ナツメ「役に立てたのならこちらとしてもうれしいわ」
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/18(水) 02:54:46.19 ID:ohPnEtNB0
ハルカ「あとはもう私たちにまかせてください」

ハルカ「マユミさんには私から伝えておきます」

ハルカ「あなたたちのおかげで無事犯人をみつけることができたって」

ナツメ「うん、じゃあがんばってね」

アンズ「ナツメさん、これで終わりなんですよね」

ナツメ「ええそうよ」

アンズ「ではさっそく行きましょう!」

ナツメ「どこか行きたいところはあるの?」

アンズ「まずは温泉です!」
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/18(水) 02:55:30.07 ID:ohPnEtNB0
フエンタウン 旅館

ナツメ「4人なんですけど部屋空いてますか?」

女「はい、少々お待ちください」

リーリエ「あれ、4人…?」

レッド「どうしたの」

リーリエ「いえ…誰かいないような…」

レッド「1、2、3、4…ちゃんといるじゃん」

リーリエ「…そうですね」

リーリエ「私の勘違いだったようです」

レッド「きっと疲れてるんだよ」
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/18(水) 02:55:56.03 ID:ohPnEtNB0
女「申し訳ございません」

女「ただいま4人が入れる部屋は全てうまっておりまして、二人部屋なら二部屋空いておりますが、いかがなされますか?」

ナツメ「どうする?別にいいよね?」

アンズ「あたしはいいですよ」

リーリエ「私もです」

レッド「……」こく

ナツメ「じゃあそれでお願いします」

女「かしこまりました」
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/18(水) 02:56:43.63 ID:ohPnEtNB0
リーリエ「では部屋はアンズさんと私ですね」

アンズ「そうだね」

アンズ「じゃあ温泉に行くときまたそっちの部屋に誘いに行きますんで」

ナツメ「ちょちょっ…そんな勝手に部屋割りするの?」

リーリエ「では私がレッドさんと同じ部屋に泊まりましょうか?」

ナツメ「い、いや…それは…」

リーリエ「わかりきったことなんですから、いいじゃないですかこれで」

ナツメ「……」

ナツメ「とりあえず部屋に荷物置こうか」

レッド「うん」
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/18(水) 02:57:17.21 ID:ohPnEtNB0
レッド「たしかにこれじゃ二人が限界の広さだな」

レッド「まあ部屋があっただけマシか」

ガラッ

レッド「あ、でもいい景色だ」

レッド「ナツメも見てみなよ」

ナツメ「ほんとね」

レッド「もうこんな時間か月が出てる」

レッド「月が綺麗だねー」

ナツメ「えっ…!」

ナツメ「あ…そ、そそ、そうね」

レッド「遅いな二人、早く温泉行かないとごはんの時間になっちゃうよ」

ナツメ「……」
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/18(水) 02:58:03.28 ID:ohPnEtNB0
3時間後

リーリエ「おいしかったですね」

アンズ「ああ、ホウエン料理はなかなか気に入ったぞ」

ナツメ「二人はこの後もまた温泉行く?まだ入ってない温泉もあるでしょ」

アンズ「あー…どうしましょう…」

アンズ「ナツメさんは行くんですか?」

ナツメ「いや私はもういいからもし行くなら二人でって言おうと思ったの」

アンズ「リーリエ行きたい?あたいは全部入りたいんだけど」

リーリエ「はい、私も全部入りたいです」

アンズ「じゃああたい…あたしたちはまた温泉に行くことにします」
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/18(水) 02:58:29.33 ID:ohPnEtNB0
レッド「一緒に行かなくてよかったの?」

ナツメ「うん」

ナツメ「レッドこそ行かないの?」

ナツメ「男はあなた一人なのだから自由に行っていいのよ」

レッド「さつき十分入ったからな、もういい」

ナツメ「そう…」

レッド「……」

ナツメ「……」

レッド「……」

ナツメ「そうだ、いいものあるんだけど」

レッド「お酒だろ」

ナツメ「よくわかったわね」

ナツメ「まさかあなたも超能力を…!」

レッド「いや普通にわかった」
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