なんかガンダムぽい奴 時々安価

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/01(水) 12:16:36.66 ID:6qIzJvnS0
スペースコロニーと地球の戦争が地球の敗北で終了し
そこから8年後コロニーの支配下となって荒廃した地球から物語は始まる

イザ「あれがコロニーからの物資か...」

ミズナ「やっぱり何度やっても慣れないよ」

白髪の少年が緑髪の少女が答える

イザ「俺らが生きるためにはこうするしかないんだ」

イザ「ミズナは見てるだけでいいよ」

物資輸送トラックの上に飛び乗る

イザ「よっと」ドスッ

治安維持兵「なんだ今の音!!」

イザ「こんにちはそしてさよなら」バン!

治安維持兵「貴様.....」ガクッ

イザ「ほらミズナ乗れ基地に持って帰る」

ミズナ「うん...なにがはいってるのかな」

イザ「さぁな」

山賊 闇夜のカラスアジト

ヒロ「おかえり!イザ!」

少しぽっちゃりした少年が駆け寄ってくる

イザ「ただいま、ヒロまた太ったか?」

ヒロ「こんな短期間で太るわけないだろ!」

ヒロ「それよりこのトラックの中身は?」

イザ「今から見てみるとこ」

トラックの後ろのコンテナを開けると黒いMSが姿を現した

ヒロ「すごいこれMSだよ!」

イザ「食べ物じゃないのかよ...」

ミズナ「でもこんな機体みたことないよ?」

ミズナ「治安維持隊のMSとは全然違うし」

ラック「ようお前ら帰ったか」

ヒロ「親方!イザがすごいもの拾ってきたよ!」

イザ「親方ただいま」

角刈りに浅黒いガチムチの男 闇夜のカラスの親方 ラックである

ラック「すごいものって....MSじゃねぇか!」

ラック「こりゃブラックマーケットで売ったら数億は行くかもしんねーぞ」

ミズナ「モビルワーカー何台買えるんだろう?」

ヒロ「さぁたくさんじゃない?」

治安維持支部

治安維持兵「報告します!輸送中のブラックを奪われました..」

ヒート「はぁ?なにやってんだよ」

赤髪の鋭い目をした少年が答える

ヒート「やった奴はわかってんの?」

治安維持兵「多分ここらを荒らし回ってる盗賊団かと...」

ヒート「じゃあそいつらの基地に乗り込んで取り返すぞ MSを三機ほど持ってこい」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1509506196
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/01(水) 15:23:23.57 ID:6qIzJvnS0
ヒート「行くぞ賊潰しだ」

アジト

ラック「明日こいつを売りさばきに行くぞ」

イザ「わかった」

アサリア「イザ....おかえり」抱き

クリームの色髪の小柄な少女が抱きつく

ミズナ「ちょっとイザから離れなさい!」

アサリア「ミズナには関係ない...」

ミズナ「ムム....」

イザ「アサリアはあいからずだな」

アサリア「怪我してない?」

イザ「大丈夫、今回はアサリアに治療してもらわなくて大丈夫そう」

アサリア「残念....」

カネサ「北の方角からMSが3機!!治安維持隊の機体だ」

見張りのメガネの青年がそう叫ぶ

ラック「取り返しに来やがったか...ただ返すのも癪だ!」

ラック「てめーら!カラスの戦い見せてやんぞ!」

>>4 >>5 >>6 味方キャラの設定と名前
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/01(水) 15:51:41.29 ID:VHHQ4vTP0
安価下
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/11/01(水) 16:40:28.73 ID:Eg9Ysbqc0
クスケット
電子戦を得意とする少年
メディア作品(アニメ・漫画・ゲーム)に惚れ込んでいる
その影響で、色々な作品のキャラクターに愛のある作りの過剰応援(相手にとっては邪魔となる)AIを送り込むやり方をする
実は、それらを使わない電子戦である方が本職に少し劣る程度なので、全力で妨害したい時は、AIを送り込んだうえで、自身もなるべく気付かれないようにハッキングでの妨害をする
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/01(水) 17:34:26.13 ID:CE7We95g0
?ジャム
数年前に拾われた、どこかの研究所の廃棄コンテナの冷凍ポッドの中に居た粘液生命体
簡単に言うとSCP-999
みんなのマスコット
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/01(水) 17:36:49.27 ID:CE7We95g0
すみません。?は黄です
安価は下へズラして下さい
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/01(水) 18:38:04.89 ID:6qIzJvnS0
安価↓
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/01(水) 18:48:49.69 ID:hfyWNGNvO
ナナエル
調理場の主であり、皆のお袋
かつて傭兵として食いぶちを稼いでいた過去があり
MSの操縦はもちろん、白兵戦も無駄に得意
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/01(水) 19:27:41.31 ID:6qIzJvnS0
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10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/01(水) 19:46:40.81 ID:6qIzJvnS0
モーリス「モビルワーカー全機だせるよ!」

ナナエル「久しぶりの戦場血が騒ぐねぇ」

イザ「ナナエル姉さん戦えるの?」

ナナエル「なめんじゃないよ!かつては戦場の鬼と言われたナナエル姉さんよ!」

イザ「そっか...死ぬなよ」

ナナエル「アンタもね」

ラック「イザ!お前はタンバの爺さんの工房にある昼間のMSなんとか動かせ!」

イザ「わかった、やってみる」



ヒロ「姉さん!敵がきたよ!」

ナナエル「よっしゃ!散開して闇に紛れて打ってやりな!」

ヒート「ちっ!雑魚どもが...」

ハナ「モビルワーカーごときでこのエスペランサに勝てるとでも?」

工房

イザ「昼間のMSは?」

タンバ「おう、一応モーリス調べて見たが全然わからねぇ」

タンバ「モビルワーカーとは訳が違うな」

イザ「まぁいいや 持ってくよこれ」

コックピット

イザ「ここに座って...手を入れればいいのか?」

操縦桿などはなく手を入れる穴のような物があった

イザ「うぐぅぅぅぅあぁぁぁぁ」

ナノマシン注入完了 あなたをパイロットと認識しました
ガンダムレイヴン起動します

操縦桿を覆っていた扉は開き操縦桿が姿を現した

イザ「動かし方がわかる...ガンダムレイヴン出るよ」

アジト避難所

ミズナ「まるでカラスみたい....」

アサリア「イザ....」



ヒート「あれはブラック!どっかの馬鹿が起動させやがったか!ハナここは任せたぞ俺はあっちに行く」

ハナ「了解」

思いついた 設定とかMSとかキャラと書き込んでくれると嬉しいです




11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/01(水) 20:06:04.88 ID:6qIzJvnS0
イザ「武器は小太刀二本か....」

ヒート「おいお前!その機体は俺たちの治安維持隊の物だ!今すぐ返せ」

イザ「嫌だっていったら?」

ヒート「力ずくで奪い返す!」

ヒート「いくらブラックでもこのエスペランサ改なら!」

大剣を振りかざしレイヴンに斬りかかる

イザ「遅えよ」

翼のスラスターを全開にして高速で背後に回り込み 両腕を落とす

ヒート「くっ!やばい!」

イザ「コックピットだけ潰せば後で売れるかもしれないな」

小太刀を棒立ちのエスペランサ改のコックピットに振りかざす

ハナ「ヒート様!」

エスペランサ二機が抱えるようにヒートのエスペランサ改を抱えて避ける

ハナ「今回は引きますよ...あの機体想像以上です」

ヒート「クソ!あいつ...あいつだけは絶対俺の手で」

イザ「逃げたか...姉さんたちは無事?」

ナナエル「なんとかね やっぱりMSの相手はモビルワーカーには荷が重いわ」

ヒロ「こっちに死者はいないよ!...モビルワーカーがボロボロだけど」

イザ「そうか」

アジト

ラック「めんどくさいことになっちまったなぁ」

イザ「ごめん...俺がこんな機体奪ってきたから」

ラック「まぁ気にすんな 治安維持隊の奴らに一発かませていい気分だ」

ナナエル「でもどうするんだい?これからあいつらに狙われることになるよ」

ヒロ「だったらさ こっちから攻めたら?」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/01(水) 20:23:24.14 ID:6qIzJvnS0
ヒロ「イザのMSすごく強いし それであいつらの基地のモビルスーツを全滅させて その隙に俺たちが乗り込んだ基地を乗っとれば」

ラック「確か情報屋があの基地にあるMSは五機だって言ってたな」

イザ「昨日一機半壊させたから事実4機くらい」

ナナエル「イザやれるのかい?」

イザ「うん.レイヴンならやれると思う」

ナナエル「レイヴン?」

イザ「うんあの機体の名前 起動した時にそう書いてあった」

ラック「カラス俺ららしいじゃねぇか」

ラック「いっちょやってやるか!」

クスケット「基地の警備システムは僕がハッキングで潰してみせるよ」

イザ「クスケット..任せたよ」

ラック「決行は明日の夜だ」

ラック「テメェら!気合い入れていけよ!」

全員「おぉーーー」

翌日

ミズナ「ねぇ...イザ、少し話しない?」

イザ「いいよ」

ミズナ「今日の作戦...人を[ピーーー]んだよね...」

イザ「そうだね」

ミズナ「私ね..いつも思ってたけどイザに人殺しなんてして欲しくないよ....」

ミズナ「イザは奴隷商に誘拐された私を助けてくれた時から私のヒーローなんだ...だから」

イザ「ごめん..俺行くね」

イザ「ミズナのこと嫌いになりたくないから」

ミズナ「え...」
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