【創作SS】オリジナルダンガンロンパ〜RPG ver〜【安価あり】

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1 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/11/29(水) 01:46:35.22 ID:lRof0hZ00
初投稿です
前に見たエタってたスレの設定を参考にさせていただいてます

現実世界でのコロシアイは結構見ますが異世界とかでのコロシアイだったら?的なSSにしていこうと思います
キャラ設定とか行動選択とかはもちろん安価で行います。

こんな遅い時間とかに安価が集まるのか不安ですが何卒よろしくお願いします…

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1511887594
2 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/11/29(水) 01:52:17.13 ID:lRof0hZ00
まずは主人公から決めていきます

ストーリーとかは安価でキャラが決まってから考えていきますが、異世界(RPGの世界)で“超高校級の??”ってのは不自然だとおもうので“超伝説級の??”という感じで安価してもらえれば幸いです

では早速安価↓1(誤安価だったり変な安価だったりしたらさらに安価↓1)

以下の内容を安価
・主人公の名前
※主人公は“超伝説級の勇者”で固定させてください
・設定
・見た目
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/29(水) 02:00:47.96 ID:u1TC8H9U0
名前
相戸 勇気 アイトユウキ
設定
暑苦しい熱血漢
見た目
どんなときでもハチマキ装着
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/29(水) 02:03:42.78 ID:LuaNIlrV0
ベネディクト・バーン
リーダーシップに溢れて他人を気遣う
ちょっとおちゃらけた優男
戦は細いが引き締まった体躯で端正な顔立ちだが常に前髪で目元が見えない
5 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/11/29(水) 02:06:13.85 ID:lRof0hZ00
初安価ありがとうございます!

〜主人公〜
名前:相戸 勇気(アイト ユウキ )
ジョブ:“超伝説級の勇者”?設定:暑苦しい熱血漢 ?見た目:どんなときでもハチマキ装着

でいきます!
バーンも捨てがたいですね
6 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/11/29(水) 02:17:30.55 ID:lRof0hZ00
続いて仲間を決めていきますが、多すぎると管理が難しくなると思うのでダンガンロンパシリーズを参考に15人で行こうと思ってます!

なので15人集まったら終了とさせていただきます!時間制限とかはないです!
※ただしふざけた内容とかジョブ被りの場合は申し訳ないですが再安価とし、再安価↓1とさせていただきます。
例:名前モノクマ・デースはアウト
職業剣士と剣士 アウト
職業剣士と騎士 これはセーフ

・名前
・ジョブ“超伝説級の〜〜”
・設定
・見た目
それでは安価↓1からお願いします。安価たのしみに待ってます!
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/29(水) 02:39:22.75 ID:WX4WzFUU0
・名前
祢葉 叶音(デイバ カノン)

・ジョブ“超伝説級の歌姫”

・設定
芸術家気質の変わり者
マイペース&ゴーイングマイウェイ
人の話を聞かない訳ではないが、自分の好奇心や興味が勝るとそちらを優先してしまう

・見た目
グラデーションが美しい七色の髪
小柄な少女
 
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/29(水) 02:46:56.71 ID:LuaNIlrV0
・名前 フォリウム・ウェントワース
・ジョブ“超伝説級の邪教徒”
・設定 黒魔術を得意とする妖精の様な女
・見た目 端正な顔立ちに長く腰元まで伸びた真っ直ぐな銀髪、中性的な顔立ちをした、褐色肌に赤と金の瞳を有した尖り耳
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/29(水) 04:51:31.11 ID:CoppVSY20
・名前 ミデオ・セガール
・ジョブ“超伝説級の配管工”
・設定 某配管工に憧れ、配管工を極めた男。
    配管工としての技術のほかにキノコ等魔法アイテムによる巨大化や火の玉、無敵状態、自己蘇生などもできる。
・見た目 茶色い天然パーマに鼻眼鏡、オレンジの帽子とシャツにオーバーオールの白人
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/29(水) 07:12:07.24 ID:0jO+jn8v0
名前:猫原 磨朝(ねこはら まあさ)

ジョブ:超伝説級の踊り子

設定:
女子。
ツンデレ気味。
動きは機敏かつ華麗。

見た目:
色白むっちり巨乳。
紫を基調とした、よくある踊り子の衣装。
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/29(水) 08:10:38.70 ID:Ft2U5Ip30
・名前 マヤ・ヴァレンティーナ
・ジョブ“超伝説級の魔法少女”
・設定 様々な魔法を使いこなす天才だが魔法“少女”と呼ぶにはちょっと年齢が行き過ぎている気がしなくもない
 普段はぶりっ子口調で話すが、年齢の話をされると途端にキレて乱暴な口調になる
・見た目 赤毛のツインテールにいかにも魔法少女らしい可愛いドレス
 しかし体つきがどう見ても大人の女性なため、妙な色気がある
12 : ◆qV2/OQu8o2 [sagas]:2017/11/29(水) 08:26:24.64 ID:rUOyTPnRO
まだ途中経過ですが、5人の安価は確定です!
あと10人です!

age
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/29(水) 08:36:23.44 ID:07qLoTyk0
名前
貫 刀剣(ツラヌキ トウケン)
・ジョブ“超伝説級の剣士”
・設定 物腰の柔らかい紳士的な性格。世界に存在するありとあらゆる剣術をマスターした青年。名目上は『剣士』であるが刃物なら何でも扱える。
・見た目 銀髪蒼眼、細目で柔らかい雰囲気を纏う。腰にはサーベルを差している。
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/29(水) 08:37:56.17 ID:76tNaMUm0
・名前
紅葉魔姫(くれは まき)
・ジョブ“超伝説級の魔物使い”
・設定
どんな危険な魔物も彼女に掛かれば簡単に手懐けて(仲良くなって)しまう。魔物の種類は問わずに仲良くできて、魔物と会話ができる……らしい
天真爛漫で純粋無垢な所があるいつも元気で明るい子。フレンドリーで誰とも仲良くなるタイプ
・見た目
ボーイッシュな赤髪の単発の少女。目の色も赤色
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/29(水) 08:44:49.10 ID:VdsrzdVuO
・名前 トマ・ティケヤ
・ジョブ“超伝説級の宿屋”
・設定 森奥の個人経営の小さな宿屋だが旅人から勇者、異世界人、魔王までもが利用して満足して帰ったという実績を持つ宿屋の主人。
気前が良く優しい性格ではあるがしたたか。
・見た目
一般的な村人の格好をしている。歳の割に貫禄があって老けて見える。
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/29(水) 08:49:59.66 ID:fAqVJI8W0
名前:文文文(あやふみ・あや)
性別:女性
ジョブ:超伝説級の僧侶
設定:どんな怪我でもすぐに治せる少女。 ただ性格は悪く、男の前では猫を被るが女性の前では平気で毒を吐く。
見た目:腰まで伸ばしたロングヘア。髪の色はピンク。 瞳の色は赤。 ゴスロリ服。
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/29(水) 08:50:14.98 ID:6xuGRFFPO
・トーラ・クライン
・超伝説級の言葉使い
・「言葉使い」は言葉に力を持つものでそのものが言葉を言うだけでなにかご実現したり、人を操ったりできる…らしい
そのため彼は普段は筆記で会話する。
彼自信は温厚で優しい性格である
・普段はローブを被っている緑髪の青年。片目にはモノクルをつけている
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/29(水) 08:55:06.43 ID:w4okdJYa0
・名前 忍原 影虎(しのはら かげとら)
・ジョブ“超伝説級の工作兵”
・設定 どんな厳重な警備のしかれた王宮や神殿などにも、全く疑われずに潜入して様々な破壊工作や暗殺任務に諜報活動を成功させて来た工作兵。基本なんでも活動等は出来るけど一番の特技はハニートラップで男女関係なく堕落させるらしく、孤児だったからか人肌に飢えているっぽい。男相手の時のハニートラップはどっちの立場もいけるっぽい。
・見た目
人受けのいい少しお洒落に気を付けている感じの黒髪碧目の少しチャラ目の優男、でも服の下とかに最低限の工作用のツールや薬を仕込んでいる。
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/29(水) 08:56:24.92 ID:6xuGRFFPO
>>17の「筆記」は「筆談」でした
20 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/11/29(水) 08:59:47.94 ID:rUOyTPnRO
>>19
了解です!
残り4人です
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/29(水) 09:02:32.50 ID:w4okdJYa0
今のところ男女比は6:6っぽい?
22 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/11/29(水) 09:06:09.85 ID:rUOyTPnRO
>>21
集計した感じでは主人公含めて6:6ですね
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/29(水) 09:10:20.60 ID:r3lIsQNbO
・名前 海原 空牙(うなばら くうが)
・ジョブ“超伝説級の〜海賊〜”
・設定 世界を又にかけて航海をした海賊団の団長の息子で船団の一部を父から担っていて、秘宝の眠る地を示す海図を解読してお宝を手にした凄い海賊。でも女が致命的にダメで目を会わせると昨日停止する。それ以上は気絶する残念な人間。
・見た目
海の陽光で褐色に焼けた肌で無駄のない筋肉をつけている。右の目の下に切り傷がある短髪にthe海賊って格好の男前。
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/29(水) 09:21:21.03 ID:x8gm1Blqo
・名前 セレーニャ・ルーイン
・ジョブ“超伝説級の精霊使い”
・設定引っ込み思案のコミュ障で精霊と仲良くなっているうちに伝説級とよばれるまでになった
・見た目 水色のメカクレショート かなり小柄
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/11/29(水) 09:31:18.23 ID:FwY1+WG10
・名前 闇咲舞(やみざき まい)
・ジョブ“超伝説級の大泥棒”
・設定 面倒見がいいお姉さん系で孤児院で働いている女性。その孤児院出身
その正体は、今世間を賑わせている大泥棒(義賊)「ファントム」の正体
高い身体能力や状況判断能力で悪いやつが持っている数々の宝や財産を盗んでは孤児院に金で寄付したり、貧しい子供などに配っている
正義感が強いが同時に自分が悪いことをしているのは自覚している。ポリシーは「盗みは悪いやつにしかしない」
・見た目 金髪の三つ編みのお姉さん。スレンダーで胸は大人しめ。
普段の服は普通の清楚系だが、大泥棒の服は怪盗のようで派手(正体がばれないようにマスクをつけている)
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/11/29(水) 09:50:00.70 ID:FwY1+WG10
>>1さん、>>25はできたら表向きは「超伝説級の???」にしてもらえますか?
急いで作ったらなんかバレたくないのに正体バレバレの矛盾になってしまったので…(無理だったらスルーしてください)
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/29(水) 10:26:16.22 ID:rxowQ4ctO
名前:銭鶏 小金(ゼニトリ コガネ)
・“超伝説級の遊び人”
・飄々としていて捉え所のない、酒と女をこよなく愛する男
カジノで一夜にして国家予算並みの稼ぎを出したと言う伝説と、その稼ぎをまた一夜にして失い莫大な借金を負うという波乱な人生を送っている
本人いわく「どちらかと言えばプラスの方が多い」とのこと
・金髪茶眼の売れないホストのような雰囲気を持ち、安物のタバコを愛用している
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/29(水) 10:29:39.31 ID:w4okdJYa0
これで男女比8:8で人数揃ったっぽい?
29 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/11/29(水) 11:38:36.18 ID:rUOyTPnRO
全員揃いましたね!
皆さま安価ありがとうございました!!
わざわざ男女比も揃えていただいて感謝です

>>26さんの要望承りました!

では、早速ストーリーなどの作成に入ります!
また更新するタイミングが分かりましたら報告します
エタらないようにゆっくり更新になる時も在りますが、何卒よろしくお願いします
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/29(水) 11:41:19.54 ID:76tNaMUm0
了解。
こまめに生存報告はしておいた方がいいよ。期待している人のためにもね
31 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/11/29(水) 15:36:21.24 ID:rUOyTPnRO
>>30
ご意見ありがとうございます!
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/29(水) 16:40:57.03 ID:76tNaMUm0
紅葉の才能がこのコロシアイに使えないじゃん!…と思ったら本家でも才能使えないキャラいたから問題ないか(朝比奈や弐大など)
それよりも原作キャラと名前被りが問題か…
33 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/11/30(木) 23:03:33.52 ID:eiDvlCEkO
生存報告も兼ねて今週中に更新できそうです!
更新する前日にまた報告します!
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/30(木) 23:14:33.25 ID:6P3fZVrt0

楽しみにしている
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/01(金) 01:57:30.21 ID:EVZB5qbn0
今更だけど、魔姫って春川と被るじゃん…
基本的に名字で呼ばれるからいいのか…?
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/01(金) 02:05:26.44 ID:+jLLUapX0
世界線違うなら名前被りなんてへーきへーき
37 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/02(土) 13:46:41.19 ID:rZnxMh+YO
生存報告です
明日夜更新します!
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/02(土) 14:40:32.83 ID:En5mJ1vj0
報告乙
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/03(日) 02:03:30.04 ID:+SQrIMEx0

プロローグは安価で出会うキャラを決めるのかな?
40 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 09:49:24.22 ID:kXd2izWtO
>>39

プロローグは安価ほぼなしです
第1章からどんどんとっていこうと思ってます
41 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 20:39:22.92 ID:kXd2izWtO
【序章:世紀末から平穏な世界へ】

〜魔王の城〜

ーたたかうー
ー呪文ー←
ー持ち物ー
ー逃げるー

『ユウキはサンダーデインを唱えた!』

『魔王マークノモーに526のダメージを与えた!』

魔王「ぐ…ぐおお…!」

魔王「ゆ…勇者に…この僕が……敗れるとは……」

魔王「だが……これで終わったと思うなよ……魔王の力を侮るな…うぷ…」ドパッ

 魔王の口からピンク色の液体が飛び出た。

魔王「ぐおおおおおおおおおおお!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

 叫び声と共に魔王の体がジワリジワリと天へと消えていった。

『魔王マークノモーを倒した!』
42 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 20:40:09.57 ID:kXd2izWtO
『経験値35000手に入れた!』

『ユウキはレベル75になった!』

『他の仲間もレベルアップした!』

『魔王マークノモーが何か落としたようだ』

『ユウキは“平和のオーブ”を手に入れた!』

ユウキ「よっしゃあああああ!!!!」

 勇者の声は魔王の城中にこだました。

叶音「やりましたね勇者様!」

刀剣「オレ達の勝利だ!!」

セガール「オウイェーイ!」

小金「おい。とりあえず城を出ようぜ」

刀剣「おめでとうユウキ!!!」

トマ「おめでとうです」

クライン『おめでとう』←筆談

セレーニャ「……おめでとう」

フォリウム「おめでとう」

闇咲「おめっとさん」

紅葉「勇者様ありがとう…魔王バイバイ…そして全ての人類におめでとう」

ユウキ(何だろう…祝福されてるはずなのに心が傷つく…というかどこかで聞いた事あるなそのセリフ)
43 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 20:42:47.78 ID:kXd2izWtO
刀剣「ユウキ、とにかく王様に報告しに行こうぜ」

ユウキ「…あぁ!」

ユウキ(オレの名前は相戸 勇気。魔王を倒すために勇者になった男だ)


『相戸 勇気(アイト ユウキ) “超伝説級の勇者”』


ユウキ(いろんな困難を乗り越え15人の仲間達とついに魔王を倒す事に成功した)

ユウキ(振り返ればあれは2年前から始まった…)

ユウキ(2年前、“希望ヶ峰王国”は打倒魔王のために各地の実力者を王国に集めることにした)

ユウキ(その報せは各地に広まり、希望ヶ峰王国にはオレを含む16人が集まった)

ユウキ(集められた16人は秀でた能力を持っている事から“超伝説級の能力者”と呼ばれるようになり、全ての人間がオレ達に期待を寄せていた)

ユウキ(そしてついに…!)

ユウキ(魔王マークノモーを倒したんだ!)
44 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 20:43:24.84 ID:kXd2izWtO
















?「本当に…倒せたと思ってるの…?」















45 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 20:44:13.68 ID:kXd2izWtO
ユウキ「!!」

ユウキ「だ…誰だ!?」

叶音「どうしちゃったの勇者様ー?」

ユウキ「今誰か喋らなかったか?」

叶音「いやいや。誰も喋っちゃあございませんよ?」

フォリウム「疲れてんだろ?私の腕の中で寝るか?」

空牙「スケベ女!勇者を落とそうとすんな!」

フォリウム「ツッコむんなら人の目を見て話しなDT船長」

空牙「だ、だ、誰がDT船長じゃ!!」

トマ「まぁまぁ。いいじゃんかフォリ姐。クウガを虐めんのはそれぐらいにしといてやってくださいよ」

フォリウム「はいはい…」

空牙「た…助かったぜトマ」

トマ「構いませんよ」
46 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 20:45:29.47 ID:kXd2izWtO
ユウキ(この感じだと誰も喋ってないのか?)

ユウキ(いや…たしかに聞こえたぞ…)

?「本当に倒したと思ってるのかって?」

ユウキ(そうそう…って)

ユウキ「いや!今喋ったよね誰か!?」

ヴァレンティーナ「喋ってないですよー?あ!マヤ分かっちゃった!」

文「え?何をですか?」

ヴァレンティーナ「セレーニャちゃんの精霊がイタズラをしてるんだ!」

セレーニャ「……殺すぞババァ」

ヴァレンティーナ「あぁん?今私の事なんつったぁー?」

文「ケ、ケンカはやめてくださーい!」

ヴァレンティーナ「うっせー三文!!こうなったら皆殺しじゃー!!!」

セレーニャ「……殺す」

文「ひぇぇぇえ!」

影虎「マヤ。そこら辺でやめとかないとご褒美はなしだぞ」

ヴァレンティーナ「ほよよ!?影虎様!ご褒美だけは!ご褒美はくださいませ〜!」

影虎「セレーニャ。お前はいい加減その口調はよせ。話す言葉は考えて言いなさい。そしたらまたナデナデしてあげるからさ」

セレーニャ「……はい。影虎様」

文「さすが影虎様です〜」

?「魔王は…まだ生きています。気をつけて…」

ユウキ(げ…幻聴だな…そうに違いない!)
47 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 20:48:01.63 ID:kXd2izWtO
 その後、ユウキ御一行は希望ヶ峰王国に戻り、王様へと魔王討伐を報告した。
 王はその一方をすぐに国民に報告した。
 もちろん国民は喜び、その夜はそれはもう盛大な宴であった。
 “超伝説級の能力者”も今夜ばかりは宴で盛り上がっていた。

ユウキ(盛り上がってるなー…幻聴は聞こえるけど気にせず今日はオレも楽しもう!)

刀剣「おいユウキ!酒ちゃんと飲んでるか!」

ユウキ「おう!刀剣」


『貫 刀剣(ツラヌキ トウケン) “超伝説級の剣士”』


ユウキ(刀剣はオレが最初に仲良くなった男だ)

ユウキ(物腰の柔らかい紳士的な奴で気遣いもできる銀髪蒼眼の青年だ)

ユウキ(剣士としての腕も素晴らしく、世界に存在するありとあらゆる剣術をマスターしているので刃物であれば何でも扱えるらしい)
48 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 20:48:37.24 ID:kXd2izWtO
文「ウフフ…勇者様も酔ってらっしゃるのですかー?」

刀剣「文こそ酔いすぎだぞ。話しかけてるのユウキじゃなくて酒屋のおっさんだぞ」


『文文 文(あやふみ あや) “超伝説級の僧侶”』


ユウキ(文は刀剣とオレで最初にパーティーを組んだ内の1人だ)

ユウキ(ゴスロリ服にピンク髪、紅眼で腰まで伸びたロングヘアーの女の子なので遠くからでも見分けがつく)

ユウキ(どんな怪我や病気でも呪文で治す事ができ、回復系呪文はほぼ全て覚えている)

刀剣「こいつ酔うと変になるからなー」

刀剣「あ、そういえばあっちで叶音が呼んでたぞ」

ユウキ「じゃあ行ってる」

刀剣「おう。じゃまた明日」

文「シュワシュワ飲んでウィー!」

 2人と一旦別れを告げ、叶音の元へと向かう。
49 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 20:49:30.97 ID:kXd2izWtO
 しばらく歩くと何やら騒がしい酒場があった。

空牙「誰が酒に強いかはっきり決めようじゃねえかおう!!」

小金「海賊の坊ちゃんよぉ…お前は酒を飲んでるんじゃあねぇ…酒に飲まされてんだよ」

ユウキ「えぇと…何があったの?」

叶音「あ、やっと会えた勇者様!ねぇねぇ助けてよ!」


『祢葉 叶音(デイバ カノン) “超伝説級の歌姫”』


ユウキ(叶音は15人の中でも飛び抜けて行動が読めない不思議ちゃんでマイペース&ゴーイングマイウェイ。悩みなんかあれば三角コーナーにポイ捨てしそうだ)

ユウキ(グラデーションが美しい七色の髪を持つ小柄な女の子だが、その歌声は美しく人を魅了する)

ユウキ(人の話を聞かないわけではないが、自分の好奇心や興味が勝るとそちらを優先しようとしちゃうらしい)

叶音「何か2人が酒に強いアピールしてたからどっちの方が酒に強いのって聞いたらこうなった」

ユウキ(まぁこんな感じ)

叶音「でも、長すぎてつまんないからどっか行くね。バイバーイ」

ザッザッ

ユウキ(そして飽きも早い)
50 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 20:57:53.86 ID:kXd2izWtO
空牙「おい金持ち!びびってんのかよ!?」

小金「お前は酒を飲んでるんじゃあねえ…酒に飲まされてんだ」


『海原 空牙(うなばら くうが) “超伝説級の海賊”』


『:銭鶏 小金(ゼニトリ コガネ) “超伝説級の遊び人”』


ユウキ(伝説の海賊の息子とカジノで一夜にして国家予算並みの稼ぎを出したと言う伝説と、その稼ぎをまた一夜にして失い莫大な借金を負う伝説を持つ遊び人の争いだ)

ユウキ(この争いに手を突っ込んで良い事はあるだろうか、いや、ない)

ユウキ(見なかったことにしよう)

フラフラと逃げる事に成功した
51 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 20:58:57.39 ID:kXd2izWtO
 逃げるように入った薄暗い小屋。そこにはライトに照らされたテーブルの上にある料理を眺める3人の姿があった。

フォリウム「どうもこりゃ不味いわねぇ〜…人肉でもこんな味しないよ」

クライン「…………」

セレーニャ「…………」

フォリウム「あら?今の渾身のギャグだったんだけど面白くなかったかしら?」

クライン「………」チラッ

セレーニャ「……クラインは面白かったと言ってるみたい」

フォリウム「そう。良かったわ」


『トーラ・クライン “超伝説級の言葉使い”』


『セレーニャ・ルーイン “超伝説級の精霊使い”』


『フォリウム・ウェントワース “超伝説級の邪教徒”』


ユウキ(何この組み合わせ。意外すぎるな)

ユウキ(フォリウム姉さんはまぁ…良い人だけど悪い人でもある)

ユウキ(実は元魔王軍の配下だったという噂もあるぐらい考えが邪悪な人。端正な顔立ちに長く腰元まで伸びた真っ直ぐな銀髪、中性的な顔立ちをした褐色肌に赤と金の瞳を有した尖り耳…まるで妖精のような人だ)

ユウキ(黒魔術を得意としており、モンスターを見つけては興味津々に黒魔術の実験台にしようとしている)
52 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 21:01:17.99 ID:kXd2izWtO
ユウキ(そんな人になぜこの無口な2人が一緒にいるんだろうか)

ユウキ(片目にモノクルをつけた緑髪の青年クライン。彼は言葉使いという特殊な職業で、その言葉で人を操ったり言った言葉を現実にする事もできる)

ユウキ(そのため普段はまったく喋らず、筆談や唯一コミュニケーションの取れるセレーニャに通訳を頼んだりしている)

ユウキ(その通訳係の水色目隠れショートの小柄の女の子セレーニャは引っ込み思案のため上手く言葉を発言できない)

ユウキ(しかし、精霊使いとしては最大で10体までなら同時に出せるらしい。普通は2体が限界なんだけど…)

ユウキ(そんなセレーニャとクラインは目を合わせるだけでコミュニケーションが取れるらしく、双子疑惑が浮上していたが、DNA鑑定の結果不一致だったため疑いは晴れた)

ユウキ(おそらく2人の事だ。きっとフォリウム姉さんの誘いを断りきれなかったのだろう)

フォリウム「そういや勇者様なかなか来ないわね〜…来たら色々と試してみたい事があったのにー…」

クライン「……」チラッ

セレーニャ「……コホン」チラッ

ユウキ(2人がこちらをチラ見した。こちらに気づいてたみたいだ。おそらく逃げろという意味だろう。さすがのオレでもそれぐらいは分かった)

ユウキ(すまない2人とも…また今度何か埋め合わせするから!)

 コソッとその場を後にしたユウキは今夜宿泊する宿屋へと逃げ込んだ。
53 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 21:02:44.79 ID:kXd2izWtO
トマ「いらっしゃい。今日は疲れたろう。今夜はゆっくり泊まってきな」


『トマ・ティケヤ “超伝説級の宿屋”』


ユウキ(逃げ込んだ宿屋に何故かトマがいた)

ユウキ(村人の服装で老けて見えるため普通の宿主に見えてしまった…こう見えてオレと同い年くらいだったはずだ)

ユウキ(魔王討伐前はとある森奥の小さな宿屋を経営していたのだが、あまりの評判にありとあらゆる人が宿を訪れ、なんと魔王が名を偽り泊まりに来たほどの宿だったらしい)

ユウキ(しかもこの男。宿屋コンサルティングとしても有名であちこちの宿屋を一流の宿屋にする仕事もしている)

ユウキ「今度はこの宿をか?」

トマ「その通りで」

ユウキ「さすがだなぁ…冒険しながらコンサルティングとは恐れ入るぜ…」

トマ「ハハハハッ!あなたほどじゃありませんよ。勇者なんて尊敬します」

ユウキ「もう戻ってる仲間とかいるのか?」

紅葉「ここにいるよ勇者様!」

セガール「イヤッフー!」

ヴァレンティーナ「マヤ。勇者様をずっとお待ちしてたのですよー?」

まあさ「フン。早くトランプ抜いてくれないセガール」

セガール「あわわわわ!」


『マヤ・ヴァレンティーナ “超伝説級の魔法少女”』


『猫原 磨朝(ねこはら まあさ) “超伝説級の踊り子”』


『ミデオ・セガール “超伝説級の配管工”』


『紅葉 魔姫(くれは まき) “超伝説級の魔物使い”』
54 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 21:03:17.06 ID:kXd2izWtO
ユウキ(ヴァレンティーナは天才魔法使いで赤毛のツインテールと可愛らしい言動と服装をしている。本人は魔法少女と呼んでほしいそうだ)

ユウキ(しかし、年齢やセクシーな体型を見るとどうもその…魔法“少女”とは…)

ユウキ(あ…ちなみに彼女の目の前で年齢に関する事を触れると魔王討伐後のケンカのように怒るので気をつけないといけません)

ユウキ(まあさは踊り子)

ユウキ(男子ならばそこに目がいくし、踊り子という天職で魅力倍増!動く度に胸が揺れ…そこにツンデレときた!もう満点だな!)

ユウキ(…って小金が昨日酒飲みながら言っていたのをふと思い出した)

ユウキ(セガールさんはあまり触れない方が良い見た目をしている。なぜなら某配管工に憧れ、極めたからだ)

ユウキ(土管を見つけたらどの土管からでも出ることが出来る。某配管工を知っている方がいれば見た目や能力もそのまんまなので想像しやすいだろう)

ユウキ(紅葉は明るくて元気で誰とでも仲良くなれるボーイッシュな赤髪ショートの女の子だ)

ユウキ(彼女にかかればどんな危険なモンスターもペットにしてしまう。それに会話もできるらしいが…真相はわからない)

ユウキ(仲間内でも彼女の評価は高く、おそらくこのトランプゲームを主催したのは彼女の発案だろう)
55 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 21:04:00.48 ID:kXd2izWtO
ユウキ「あれ?影虎と闇咲は?」

トマ「そのお2人は城の周りの警備に当たっているそうです。魔王を倒したといえど残党が来ないように見張っているようですね」


『忍原 影虎(しのはら かげとら) “超伝説級の工作兵”』


『闇咲 舞(やみざき まい) “超伝説級の??”』


ユウキ(この2人に関してはあまり知らない。影虎は主に偵察や暗殺、諜報活動などの工作活動をしてもらっている)

ユウキ(あまり会う機会もなく、依頼する時と結果報告の時ぐらいしか会わないのだ)

ユウキ(ただ、噂によるとハニートラップが1番得意らしく男女は問わないそうで黒髪蒼眼の彼に見つめられると堕落してしまうとの事)

ユウキ(闇咲は主に町や王国などの復興活動や警護活動をしてもらっている)

ユウキ(子供達や一般市民などの面倒見がよい姉御肌な人で普段は生まれ育った孤児院で働いている)

ユウキ(冒険中は孤児院で働きながら復興活動と王国自体の警護活動をしてもらっていた)

ユウキ(しかし、彼女が何において超伝説級なのかは判明しておらず、いまだに謎だ)

ユウキ「頭が上がらないなあの2人には…」
56 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 21:04:39.77 ID:kXd2izWtO
紅葉「どう勇者様!一緒にトランプしません?」

ユウキ「どうしようかな…」

ヴァレンティーナ「勇者様のトランプの実力見てみたいなー」

セガール「イッツミーセガー…」

まあさ「早くトランプ引きなさいよセガール!!」ボコォ←セガールを殴る

セガール「マンマミーア!」バタン

トマ「…顔が疲れていますよ。もう今夜はお休みになられた方が良いかと」

ユウキ「そうだな。ありがとう。そうさせてもらうよ」

トマ「それでは102号室の鍵をお渡しします。ここをまっすぐ行って突き当たりのお部屋になります」

トマ「それではごゆっくり」

紅葉「また明日ね勇者様!」

ヴァレンティーナ「お休みなさいませ勇者様!」

まあさ「ゆっくり寝て疲れ取りなさいよまったく…」

セガール「………」チーン…
57 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 21:05:18.69 ID:kXd2izWtO
 トマに言われる通り歩き、部屋へと入った。
 部屋の間取りまでは説明しないが、至ってシンプルな部屋だった。

ユウキ(今日は疲れているみたいだ…幻聴も聞こえてたし…早めに一眠りするか…)

ユウキ(明日も平和が続きますように…)



………

……………………

…………………………………

?「起きてください勇者様」
58 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 21:06:39.26 ID:kXd2izWtO
ユウキ「あ、もう朝ですか?」

?「いいえ。ここはあなたの夢の中です。現実世界では私の姿は見えなかったようなので…」

ユウキ「はい?」

ユウキ(オレの目の前に天使の羽がつき、天使の輪をつけた真っ白な……クマのヌイグルミがいた)

ユウキ(夢の中と言ってたし、うん。変な夢だと思えばいいか)

?「私の名前はモノコ。貴方に忠告をしにきました」

ユウキ「忠告?」

モノコ「えぇ…」

モノコ「魔王マークノモーはまだ生きています」

ユウキ「……そういう夢…って事ですか?」

モノコ「これは現実です。魔王マークノモーは最後の力をふりしぼり、4つの魂を生み出しました」

ユウキ「……へぇ」

モノコ「どうやら信じていないようですね」

ユウキ(そりゃあ夢の中でクマのヌイグルミが変な事喋ってたら信じないだろう)
59 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 21:07:36.15 ID:kXd2izWtO
モノコ「では、もっと最悪の忠告をします。これを聞かなければあなたのパーティーは全滅します」

ユウキ「全滅…ねぇ…オレ達のパーティーはみんな個人でも強いんだよ?それはないかな」

モノコ「……“仲間に魔王の魂が宿った”としてもですか?」

ユウキ「!!!」

ユウキ「今なんて…?」

モノコ「…4つの魂は貴方達の仲間の体に宿りました。つまり仲間を倒さなければ魔王は倒せないのです」

ユウキ「ふざけるな!!何のためにその必要が…」

モノコ「生贄です」

モノコ「魔王は強大な力を持つ4体の生贄で完全復活を遂げようとしています。そのためには“超伝説級の能力者”が必要なのです」

ユウキ「…4体の生贄を捧げるためには4体の操り人形が必要…って事か…?」

モノコ「その通りです。最後の力で生贄を捧げるのは不可能と判断したのでしょう」

ユウキ「うそ…だろ…?」

ユウキ(さ…最悪だ……最悪だ最悪だ最悪だ最悪だ最悪だ!!!)

ユウキ(オレが…最後にしっかりとトドメをさしておけば…!)

モノコ「後悔することはありません。魔王マークノモーの力はあまりに強大だったと言う事なのですから」
60 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 21:08:07.33 ID:kXd2izWtO
ユウキ「……おい待てよ」

ユウキ「という事はお前はオレに仲間を殺せと言ってんのかよ?」

モノコ「いいえ。そういうわけではありません。その方法はあなた方にとって登ましくないでしょう」

ユウキ「じゃあどうすれば…」

モノコ「方法は1つです。あなた達が過去に訪れた4つのダンジョンの最奥地にそのダンジョンのボスが再出現しているはずです」

モノコ「私の力であれはそのボスに魔王マークノモーの魂を取り込む事ができます」

モノコ「そしてそのボスを倒せば魔王の復活を止める事ができるのです。それが仲間を救う手段です」

ユウキ「それしか…方法はないんだよな?」

モノコ「はい。そうしなけば世界は再び魔王マークノモーの手に落ちます。そうなっては2年の冒険も無駄になってしまうんです」

モノコ「魔王マークノモーの魂が宿った者は段々と魔王の邪悪オーラに飲み込まれ、自我を失うのです…自我を失ったら最後…もう仲間にトドメを刺すしか…」

ユウキ「ふざけんな!!仲間にトドメを刺す!?できるわけねえだろ!!お前にオレの気持ちが分かんのかよ!!」
61 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 21:09:49.34 ID:kXd2izWtO
モノコ「私はずっと貴方を見守ってきたのです。全て知っていますよ」

ユウキ「え?」

モノコ「生まれた時に伝説の格闘家の父からハチマキを譲り受け、ずっと装着してる事…仲間を誰よりも信じている事…そして…あなたを勇者として選んだのもこの私です」

ユウキ「ま…待てよ…勇者として選んだって…そんな事出来るのは…」

モノコ「いずれ私の正体は分かるでしょう。それよりも急いでください。魔王の4つの魂はすでに生贄を捧げる準備をしてるはずです」

モノコ「この事実はあなたの仲間にテレパシーで伝えておきます。もうまもなく朝が訪れます」

モノコ「朝を迎えたら“霧始めの森”に向かうのです」

モノコ「無事を祈っています勇者ユウキよ…」

………………

ユウキ(朝の目覚めは最悪だった)

ユウキ(いつもならトマが起こしに来るはずだが今朝はこなかった)

ユウキ(確かテレパシーで夢の中の情報が仲間のみんなにも伝わっているんだったな…)

ユウキ(扉を開けると紅葉が部屋の前に座っていた)

ユウキ(眠そうな顔だが、その顔はどこか悲しさが伺える)

紅葉「……勇者様は…違うよね…?」

ユウキ(その一言であらためて現実だと悟った)



“オレを含めた16人の中に裏切り者がいる”


62 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 21:10:48.76 ID:kXd2izWtO
ユウキ(もちろん皆疑心暗鬼になるのは当然だろう。だが、前日まではあんなに仲良く飲んでいたんだ)

ユウキ(ちゃんと話し合えば解決できるはずだ)

ユウキ「とにかくみんなと合流しよう。話し合わないと…」

紅葉「信じていいんだよね…?」

ユウキ「何を?」

紅葉「いや…何でもない…」

ユウキ(紅葉の顔に笑顔はない。いつものムードメーカーの彼女はどこへ消えてしまったのだろうか)

紅葉「みんな食堂に集まってる…一緒に行こ」

ユウキ(オレの手を掴む彼女の手は冷たかった。それに震えていた)

ユウキ(…オレに怯えているのか…それともどこから襲われるか分からない恐怖に怯えているのか…それとも…)

ユウキ(自分に魔王の魂が宿っているから…?)

ユウキ(……ダメだ。こんなんじゃ勇者失格だ)

ユウキ(正しい判断をしなきゃ…)

 ユウキが食堂に着いた時には仲間全員が集結していた。
 しかし、誰1人として喋っている者はいない。
 ユウキを見る仲間の目はモンスターを見る目と同じだった
63 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 21:11:46.07 ID:kXd2izWtO
フォリウム「で…誰を殺すんだい?」

空牙「おい…空気読めよ」

フォリウム「何さそんな暗い顔して。答えは簡単だろ。早いとこ魔王の魂の宿ったやつを殺せばいいんだ」

空牙「……確かにそうだ。だけどそれが真実だという保証はねえだろ?」

文「そ、そうですよ!たまたまみんなが同じ夢を見てたって可能性も…」

叶音「あるあるー!」

空牙「いや、そりゃねえだろ!?」

トマ「例えばみんなが同じ術や魔法、薬などにかかっていたらありえるんじゃないか?」

ヴァレンティーナ「そんな効果の魔法や術はマヤ聞いた事もないですねー?」

トマ「ヴァレンティーナが聞いた事がないか…文さんは?」

文「残念ながらないですね…」

空牙「マジかよ…それじゃあの夢は…」
64 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 21:12:44.83 ID:kXd2izWtO
フォリウム「いつまで遊んでんだい?早く仕事にかかろうじゃないか」

フォリウム「1人ずつ私の目の前に来な。1人ずつ黒魔術をかけてやるよ」

空牙「やってる事魔王と変わんねえじゃねえか!?」

刀剣「みんな落ち着け!疑いあっても何も生まれないだろ!!」

小金「はいはーい…とにかく酒持ってこーい…そしたら落ち着くからー」

叶音「あいあいさー!」ダダダ

まあさ「そっちトイレだよ!?」

ヴァレンティーナ「うーん…アホの子なんだねー」

セレーニャ「……お前もだろ」

ヴァレンティーナ「あんこらはぁ〜ん?」

クライン「3秒間黙れ…」

…………

ユウキ(クラインの一言でみんな一斉に静かになった)

ユウキ(これがクラインの能力…敵には回したくない男だぜ…)
65 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 21:13:31.46 ID:kXd2izWtO
トマ「ありがとうクラインさん。それじゃあ勇者様。あなたが見た夢を教えてもらっていいですか?それで状況を整理しましょう」

ユウキ(こちらに視線が集まった。最終的に行動を決めるのはオレだ。冷静に発言しないと混乱を招くだけだ)

ユウキ「…オレ達16人の中にはどうやら魔王の魂が宿っている奴が4人いる…それは間違いないようだ」

フォリウム「通称“デビル”!悪魔界ではそう呼ばれてるわ」

セレーニャ「……酷い名前」

まあさ「まぁ呼びやすいからそっちの方がいいんじゃない」

ユウキ「…そのデビルは仲間の自我を徐々に奪い、4つの生贄を捧げ魔王を復活させるために行動すると言っていた」

トマ「みんなが見た夢と同じだね」

ユウキ(みんなが頷いているな…ここまでは共有出来てるみたいだな)

ユウキ「それを倒すには直接ではなく、まずは霧始めの森に向かい、その最奥地にいるボスに魔王の魂を取り込み、倒すって言ってた」

空牙「…どうやら大丈夫みたいだな」

紅葉「…ここにいたって何も始まらないね!じゃあ早速霧始めの森に行こう!」

ユウキ(紅葉の表情が明るくなった。さっきまでの彼女たちとは大違いだ。これが演技だとしたら相当無理をしているはずだ)

ユウキ(だけどこれが彼女なりの気遣いなのかもしれないな…)
66 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 21:14:19.79 ID:kXd2izWtO
空牙「待て待て!まだ何も準備できてねえだろ!」

影虎「霧始めの森に行く準備はもうしてある」

闇咲「馬車を用意した。食料や薬品、武器も積んである。チンタラしてたら自我がなくなるよ」

空牙「準備はえ!?」

空牙「いや、でもまだ心の準備が…」

影虎「舞」

闇咲「空牙…私の目を見なさい」

空牙「ふぇっ!?」

闇咲「…」ジィーーー

空牙「ぐぁ…」バダン

まあさ「容赦ねえなー…」

クライン『ここにいても意味がない。とにかく霧始めの森に行けば何か分かるかも』

トマ「その通り!それでいいですか勇者様?」

ユウキ「あぁ。それで行こう」

刀剣「それじゃあみんな!いつも通り…」

刀剣「とはいかないにしろギスギスだけはしないようにね!!」

ユウキ(おそらく誰も自分以外の仲間を信頼していない…そして誰がデビルかを探り合っているんだろう)

ユウキ(たとえ2年間冒険した仲間でも…殺されるぐらいなら殺す…その心が芽生えてきている…)

ユウキ(オレの目的は1つだ)

ユウキ(みんなを救う!!)

ユウキ(あのクマが言っていたはずだ。自我がなくなる前にボスに魔王の魂を取り込めば助けれるって!)

ユウキ(必ずみんなを救ってみせる…!希望を見つけるんだ!)

 勇者達を乗せた希望の馬車は霧始めの森へと向かった…

【序章:世紀末から平穏な世界へ:完】
67 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 21:16:15.52 ID:kXd2izWtO
プロローグ終了です!
一旦休憩させてください。

22時に一章を始めます
一章からは安価あるのでご安心を
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/03(日) 21:17:28.96 ID:+SQrIMEx0

まず全員知り合い状態で始まるの中々ないから楽しそう。そこから疑心暗鬼展開なのがいいね
ヒロインは誰になるかは…安価次第かな?候補は何人かいるけれど…
69 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 21:59:40.15 ID:kXd2izWtO
【1章:始まりの森と悪魔の足音:(非)冒険編】

ユウキ(2時間馬車に揺られ、霧始めの森へとやって来た)

ユウキ(この森に来たのは16人が初めて集まった時だった)

ユウキ(まだお互いの事をあまり知らない時なので連携を取る事もコミュニケーション取る事も出来なかった)

ユウキ(だが、霧始めの森でランダムに起こる濃霧でコミュニケーションを取らざる得なくなったのが幸いし、お互いの事を知るきっかけとなった思い出深い森だ)

ユウキ(あの頃と比べればレベルはとてつもなく上がったが、ギスギス具合はあの頃に戻ってるかもしれない)

ユウキ(この森で再び仲良くなれればいいな…)
70 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 22:00:24.10 ID:kXd2izWtO
刀剣「着いたな。ここの森のボスは…何だったっけ?」

トマ「ゴブリンベアーです。私の宿のすぐ隣。おすすめですのでぜひお泊りください」

まあさ「さりげなく自分の宿の宣伝してるー!?」

闇咲「そう言えばトマの宿はここの最奥地だったね」

トマ「はい。そこで皆様に会ったのを今でも覚えています」

刀剣「それじゃあトマに案内してもらおうか」

トマ「濃霧が出る前に行きましょう。出てしまうといくら私でも案内が困難になります」

紅葉「それじゃあ出発進行!!」

刀剣「文はオレの後ろにいろよ。濃霧が出たら危険だ」

文「はい」

小金「濃霧が出たら危険だ…嬢ちゃんは後ろに隠れてな」

セガール「オーイェー」

小金「お前じゃねえよ!!?」

ユウキ(少しずつだが、昔のノリに戻って来ているな…早くボスに魂を取り込んで倒さないといけないぜ!)

【冒険開始】

安価↓1〜3で戦闘パーティーを組んで最奥地を目指します。
ダンガンロンパで言う所の自由行動と同じです
被ったら安価↓
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/03(日) 22:01:12.47 ID:yYCt4g8uO
闇咲
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/03(日) 22:01:14.77 ID:iyXhh7e6o
セレーニャ
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/03(日) 22:01:52.41 ID:RiF5QS+DO
クライン
74 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 22:20:18.64 ID:kXd2izWtO
ユウキ「闇咲、セレーニャ、クライン。戦闘の準備してるか?」

闇咲「もちろん。さあ行くよ」

セレーニャ「……もち」

クライン『オーケー』

ユウキ「おっしゃ行くぞ!気合い入れてけー!エイエイ…」

闇咲「ちょいちょい」

ユウキ「え?」

闇咲「このメンツでそれやる?」

セレーニャ「……体育会系のノリやだ」

クライン『アカンでそれは!』

ユウキ「お前そんな口調じゃなかったろ!?」
75 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 22:23:47.09 ID:kXd2izWtO
『モンスターが現れた!』デケデン

闇咲「ほら。モンスター出て来たよ」

ユウキ「と、取り敢えずいくぞ!」

セレーニャ「……もう倒した」

闇咲「こっちも片付けたよ」

クライン『何してるの勇者様?』

ユウキ「どんなモンスターかまだ見てないけど!?」

闇咲「遅いわー…そらないわー」

セレーニャ「……ないわー」

クライン『そりゃないわ』

ユウキ「な…なんなんだこいつら…」

ユウキ(そういえばこの3人でパーティーを組むのは初めてか…いや…それにしてもなんてめんどくさいパーティーだよ)
76 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 22:27:13.13 ID:kXd2izWtO
ユウキ「しっかりとモンスター見させてくれ。何か冒険してる感ないからさ」

闇咲「はいよー。そんじゃクラインよろしくー」

クライン「出でよ中ボス」

中ボス「グワァァァァ!!!!」デケデン

ユウキ「いやいや!!!展開考えろよ!?まだ序盤だからこのダンジョンの!?」

クライン「…………」チラッ

セレーニャ「……ごめんちゃいだって」

ユウキ「許せるか!!!」

セレーニャ「……でも倒した」

闇咲「よっしゃー!」

ユウキ「何なのそのノリ!?」

 勇者が振り回されるものの何とかダンジョンを進む4人。

〜好感度イベント〜
3人の内の誰か1人と親睦を深めれるが誰にする?

安価↓1
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/03(日) 22:28:40.85 ID:iyXhh7e6o
セレーニャ
78 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 22:39:02.93 ID:kXd2izWtO
セレーニャ「……ふぅ」

ユウキ「大丈夫か?休むか?」

セレーニャ「…!!」

 セレーニャはユウキが肩に手をかけたのを払いのけた。
 無意識の行動だったが、セレーニャの目は怯えていた。

ユウキ「セ、セレーニャ…?」

セレーニャ「……」

ユウキ「まだ…信じてないのか…?」

セレーニャ「……信じれるわけないでしょ?」
79 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 22:49:21.28 ID:kXd2izWtO
セレーニャ「……デビルが…いるんだよ…?」

ユウキ「…オレがデビルじゃない…って証拠はない」

ユウキ「だから信じなくていいからな。みんなオレが守ってやる」

ユウキ「それがオレにできる精一杯の証明だ」

セレーニャ「………」

ユウキ「行こうか。早くボスを倒そう」

セレーニャ「……勇者様」

ユウキ「?」

セレーニャ「ボスを全て倒したら謝らせて」

ユウキ「…謝らなくていいよ。だからいくぞ」

セレーニャ「…うん」

セレーニャの好感度が上がった
80 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 22:50:54.13 ID:kXd2izWtO
今日はここまで!
明日の夜に更新します!
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/03(日) 22:56:45.70 ID:yYCt4g8uO

これってクロや被害者はすでに決まってる?
あとモノクマは出るの?
82 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 23:07:17.80 ID:kXd2izWtO
>>81
ある程度クロと被害者は決まってます
モノクマは…内緒です
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/03(日) 23:09:33.52 ID:yYCt4g8uO
あと好感度とかあげておくといいことあるかとそういうのがある回数または頻度も知ることができたら知りたい
84 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 23:19:20.92 ID:kXd2izWtO
>>83
好感度について
先程ある程度クロと被害者は決まってると言いましたが、好感度によってそれは変動予定です
クロと被害者の組み合わせなどは20通りぐらいありますので好感度はこのssでは結構重要です

頻度
一章につき
パーティー3人で好感度大アップ
決めてからさらに1人好感度中アップ

にしようとおもいます
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/03(日) 23:22:43.76 ID:yYCt4g8uO
先に言って欲しかったな…超重要じゃん…今度は安価に躊躇しない
86 : ◆qV2/OQu8o2 [sbga]:2017/12/03(日) 23:31:36.14 ID:kXd2izWtO
注意ですが好感度が高い順に生きやすいとかはないですよ!
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/03(日) 23:34:18.10 ID:yYCt4g8uO
了解。
それ以外にシステムとかでいっておくこととかありますか?
念のために聞いておきたい
88 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/03(日) 23:41:37.84 ID:kXd2izWtO
捜査パート、裁判パートで説明はありますがまたその時に説明します。
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/04(月) 00:02:28.68 ID:TvJXWcX30

ヒロインは誰になるのかが楽しみだ。
90 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/04(月) 20:13:18.46 ID:cochlhChO
21〜22時に更新します!
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/04(月) 21:39:40.81 ID:TvJXWcX30
来ないと何かあったのかな?
92 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/04(月) 21:53:56.09 ID:cochlhChO
トマ「着きましたよ。ここが私の宿です」

空牙「なんで先に宿案内しちゃうかなー」

まあさ「早くボス倒しに行こうよ!」

トマ「ですが雑魚モンスターにだいぶマジックポイントを消費したようなので一旦宿でアイテムを補充しようと思いまして」

影虎「確かにその通りだな」

叶音「お腹空いた〜!!食料探しに行こ!」

空牙「今の話聞いてた!?」

影虎「それに食料はすでに調達しているぞ」

叶音「ご当地の物が食べたいの!」

まあさ「わがままガールね…」

叶音「てなわけでトマ兄!クライン!一緒に探しに行こう!」

空牙「おいおい。霧が濃くなったら危険なのにそのメンバーって…死ぬ気か…」

叶音「なんでよー。トマ兄はこの森の地形に詳しいし、クラインは生物に詳しいからベストな布陣だと思うなー」

トマ「叶音さんの言う通りですね。クラインさんと叶音さんなら私は安心して冒険できますよ」

 今の一言で一瞬場は静かになった。
 みんなも意識したのだろう。
 誰と過ごすのが安全なのかと…
93 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/04(月) 21:55:28.80 ID:cochlhChO
叶音「それにすぐ戻ってくるよ?10分だけだから!」

トマ「何かあれば霧がMAXで濃くなる前にすぐ戻ってきます」

 叶音達が食料調達に行ってから徐々に仲間の姿がいなくなっていった。

フォリウム「こんなとこにいてられるかい。私は1人で行動するよ」

空牙「危険な香りがプンプンするぞその発言!」

セレーニャ「……ごめんだけど私もちよっと席外す」

影虎「舞…セガール…ここの地形調べるから手伝ってくれや」

闇咲「はいはーい。じゃあっち探してくるねー」

セガール「オケー」

空牙「おいおい!正気かよ!」

文「勝手に行動したら危険だよ!」

ユウキ(探索に出かける者や単独行動をする者…目的は違えど気づけば宿に残ったのはオレと空牙と刀剣に文だけだった)
94 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/04(月) 21:57:30.47 ID:cochlhChO
空牙「何かみんなおかしいぜ…単独行動なんて…」

文「恐れてるんですよデビルを」

文「デビルと一緒にいるぐらいなら1人の方がいいって考えになってきてるんですよ…」

空牙「叶音達の行動も安心できるメンバーだけでいた方が安心って考えだろうし…」

ユウキ「暗くなっててもしょうがない。何か話題を変えないか?」

文「…って言ってもこの中にデビルがいたら…」

空牙「やめろよ文!!」

刀剣「落ち着け!!空牙!お前は少しは静かになれ!」

空牙「テメーこそ熱くなりすぎなんだよ!」

刀剣「なんだと!?」

文「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」

ユウキ「懐かしいなこの感じ」

文「え?」

ユウキ「2年前にここに来た時もこの4人で喧嘩したのを覚えてるんだ」

ユウキ「あの時は確か空牙が文をバカにして刀剣が怒ってたよな?」
95 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/04(月) 21:59:41.92 ID:cochlhChO
空牙「いやー…そのー…あの時は悪かったよ確かに…」

刀剣「あの時はオレも怒りすぎだったし…」

文「私も確かにノロマだったし…」

空牙「今になって考えてみたらノロマじゃねえよ!しっかり仲間の体力とか考えて行動してるし!」

刀剣「空牙もよく仲間の行動見てるよな?誰が何してるかとか」

ユウキ「ちゃんとお互いの事分かって来てるって事だよ」

ユウキ「オレはそんな仲間を誰も傷つけたくない。仲間を探しに行ってくる」

空牙「…たく。お前には敵わねえよ」

刀剣「今のでお前がデビルじゃないって信じた。だからオレも探しに行く」

文「…怖がってちゃダメよね!あの頃とはレベルも変わったもん!」

ユウキ「よし。じゃあ手分けして探そう。オレと空牙。刀剣と文で別れよう」

ユウキ「もしこの4人の誰かがデビルだとしても、デビルに負けないとオレは信じてる」

ユウキ「頼んだぜみんな!」

空牙「おう!」

刀剣「文はオレが守るぜ!」

文「わ、私も頑張ります!」

 2組で手分けして仲間探しに出かけた。
 しばらく時間が経過したが、未だに仲間は見つからない。
 空牙とはぐれないように声を掛け合ってはいるが、次第に霧が濃くなっていく。
96 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/04(月) 22:00:47.89 ID:cochlhChO
ユウキ(だけどいきなり霧が濃くなって来た)

ユウキ「そろそろ宿に戻るか。これ以上は危険だ」

シィーーーーン

ユウキ(あれ…?もう空牙とはぐれてるのオレ?)

ユウキ「おーーーーい!」

シィーーーーン

ユウキ(さっきまで一緒にいてたはずなのに…)

モノコ「気をつけて勇者様」

ユウキ「!」

ユウキ(モノコの声が聞こえた。姿は見えないが確かにあいつの声に間違いない)

モノコ「悪魔の足音が聞こえます」

ユウキ(悪魔の足音…?いや、そんな事より早く仲間と合流しないと…!)

ユウキ(しかし、こんな霧の深さでどうすれば…)
97 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/04(月) 22:02:29.00 ID:cochlhChO
モノコ「私が悪魔の足音の方向へ案内します。だから急いで」

ユウキ(…くそ!信じるしかねえ!)

ユウキ「どっちだモノコ!」

モノコ「まっすぐ進んで」

 その後もモノコの言う通りに進んでいき数分が経った。
 だんだんと霧にも慣れて来たのか視界が見えるようになって来た。

モノコ「ここで悪魔の足跡が消えた…」

ユウキ「ここは。導きの木か…?」

ユウキ(2年前、仲間と誓いを立てた思い出の場所だ)

ユウキ(必ず魔王を討伐をする)

ユウキ(みんなの意思が1つになった場所だった)

ユウキ(霧が晴れてきた…導きの木がはっきりと分かる)

ユウキ(だが…)

ユウキ(目の前には思い出の場所にふさわしくない光景が広がっていた…)
98 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/04(月) 22:04:38.11 ID:cochlhChO
ユウキ(腹が裂け、血まみれになった見るにも耐えない無残な姿の仲間…)

ユウキ(顔を確認するまでもなく、それは誰か分かった)

ユウキ(地面に突き刺さった武器は、この2年間で何度も助けられた武器だった)

ユウキ「…すまない……やくしそ」

ユウキ(オレの夢は早くも終わってしまった…)

 悲しみの勇者は地面に突き刺さったサーベルの前で、膝をついて泣き崩れていた。
 霧が晴れ、仲間も全員集まったが、誰も声を出す事は無かった…

【1章:始まりの森と悪魔の足音:(非)冒険編:完】
99 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/04(月) 22:05:58.31 ID:cochlhChO
【???部屋?】

?「うぷぷぷぷ…ついに始まっちゃったみたいだね…コロシアイが」

?「まぁ今回はボクの出番はないけど、また出てくるから安心してよね」

?「なんかモノコとかいうパチモンが出しゃばってるみたいだから、モノミみたいに成敗しないとね!」

?「さてと…そろそろ準備しとかないとお母ちゃんに怒られちゃうよ」

?「それじゃあバイバーイ」

【残り15人】
100 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/04(月) 22:08:27.24 ID:cochlhChO
>>98 訂正
やくしそ

くそ!!
101 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/04(月) 22:16:55.99 ID:cochlhChO
15分だけ時間ください!
ちょっとだけお待ちを!
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/04(月) 22:17:51.32 ID:TvJXWcX30
?もしかして書き溜めが消えてしまったの?
なら今日は休んだ方がいいよ
103 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/04(月) 22:35:15.98 ID:cochlhChO
>>102
恥ずかしながら消えてしまいました…
すみませんが明日の夜まで時間ください!
楽しみにしてた方すみません!
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/04(月) 22:38:57.63 ID:TvJXWcX30
了解。
消えたものは仕方がないからゆっくりしていって欲しい

あと聞きたいけど、ヒロインや刀剣について今後フォローとかある?
過去についてとかユウキとの関りとかそういうので
105 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/04(月) 22:47:07.93 ID:cochlhChO
>>104
ヒロインについては一章を見ていただければ分かるようにしてます!

死んだ刀剣に関してもせっかく作ってくれた安価なので色んな方向でフォローしていく予定です
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/04(月) 22:51:42.56 ID:YA6trha6O
ヒロインは文かな?
紅葉押しだけど、朝比奈臭がするしな…
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 02:58:52.25 ID:pZlyN+dPO
【超伝説級の剣士 貫 刀剣の遺体だった】みたいに明記されてたほうが被害者が分かりやすいと思います、パッと見ただけでは分かりづらかったんで…
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 06:55:37.56 ID:bNGmHNRB0
わざとじゃないかな?わかりにくくしているのは
109 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/05(火) 19:04:47.50 ID:fJ5l054q0
なんとか消えた文章を書きなおしました。
今日は21時に更新します!
110 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/05(火) 21:01:11.26 ID:nqXGRYTD0
【1章:始まりの森と悪魔の足音:非冒険編】

 刀剣の死体の周りにようやく仲間が集結していたが、沈黙が続いていた。
 しかし、空牙がその沈黙を破る。

空牙「ク…クソッタレーーーーーーーー!!!!!」

空牙「なんで死んでんだよーーーー!」

空牙「おい勇者!!お前が守ってくれんじゃなかったのかよ!!」

文「……うぅ…ごめんなさい…私が…」

ユウキ「…ごめん」

空牙「あん!?お前が仲間を守るって言ってたんじゃねえのか!!」

影虎「空牙!それぐらいにしとけ」

空牙「あん?お前なんでそんな冷静なんだよ?」

影虎「冷静な奴なんているわけねぇだろバカが」

空牙「ぐ…」
111 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/05(火) 21:01:52.59 ID:qiF65vPG0
小金「さて…どうやら最初の生贄が出ちまったようだな」

ヴァレンティーナ「つ…つまり…仲間の誰かの自我がデビルに食われたって事…?」

叶音「裏切り者が現れたんだー!」

フォリウム「っていうかデビルって1人しか考えられないじゃん」

トマ「それは誰ですか?」

フォリウム「勇者」

 フォリウムの発言後、みんながユウキを見つめる。
 第一発見者のユウキは疑われて当然だろう。
112 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/05(火) 21:02:24.99 ID:DfGiqLB90
ユウキ「オレは刀剣を殺していない。信じてくれ」

文「ほら!ユウキさんはデビルじゃないよ!」

フォリウム「その発言をデビルが言ってんなら相当演技が上手いんだねぇ…」

文「やめてください!勇者様はみんなを守るって言ってくれた人なんですよ!そんな方が仲間を殺すなんて…」

闇咲「普通なら…ね」

闇咲「デビルに自我を奪われたなら、そいつはもう仲間の意識はないはずさ」

文「私は勇者様を信じます」

紅葉「私もよ!私も勇者様を信じます!勇者様はデビルになんか屈しません!」

ヴァレンティーナ「出た出た。優等生キャラの紅葉ちゃんだー!」

ヴァレンティーナ「でも、デビルだったりして!」

紅葉「ち、違うよ!!」

まあさ「必死だねマキ…あんたもしかして…」

紅葉「違うって!そんな事言ってるまあさやマヤがデビルなんじゃないの!?」

セレーニャ「……クライン」

クライン「落ち着け」

…………
113 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/05(火) 21:03:14.58 ID:440C+FKZ0
トマ「…ありがとうクラインさん、セレーニャさん。とにかくこのままだとマズイのは分かった。一刻も早くデビルを見つけるのが優先だ」

?「その通りだね!」

トマ「…誰?」

?「うぷぷぷぷ…」

?「どうもみなさんはじめましてー!この森のボスです」

空牙「ボ、ボ、ボスが出たゾーーー!!」

影虎「総員戦闘準備!」

セガール「ムムム!」

ヴァレンティーナ「魔法陣よーし」

小金「嬢ちゃん達は下がってな。ここは戦闘班の出番だ」

まあさ「アンタ後ろ下がりすぎだろ!?」

フォリウム「みんな待ちな。ゴブリンベアーに攻撃の気配が見えないよ」

影虎「たしかに…」

ゴブリンベアー「どうやら物分かりの良い生贄がいるみたいだねー!」

フォリウム「誰が生贄だクソクマ…!」

ゴブリンベアー「おぉ怖!これだから女は怖いんだ」
114 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/05(火) 21:03:45.10 ID:1ELPF3t00
ユウキ「なんでゴブリンベアーが喋ってんだよ!」

ゴブリンベアー「うーん…これには製作者の深い意図があってだね…」

空牙「知らねえよそんなの!?」

ゴブリンベアー「そんな事よりさ。みんな誰が生贄を殺したのか気にならないの?」

ユウキ「!」

ユウキ(このボス…まさか…)

空牙「なんだよ!そんな事でオレ達を揺さぶる気か?」

ゴブリンベアー「ボクは知ってるんだなー。誰が生贄を殺したか」

全員「!!」

 全員が驚いた顔でボスを見た。

ユウキ「こいつはすでに倒されてヌイグルミ状態だ…中に誰か入ってる」

ゴブリンベアー「せいかーい!正解した勇者には銀の魔王様人形をプレゼントしまーす」

ユウキ「いらね」ポイッ

パリーン!

ゴブリンベアー「ギヤァーーーー!ボクのお小遣いを費やして作った人形がーー!」
115 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/05(火) 21:04:40.32 ID:an9oCmTf0
紅葉「ゴブリンベアーって意外とかわいいね…」

まあさ「いやいや…冷静になってあれ見てみな。ゴブリンとクマのキメラだぞ?」

セレーニャ「……だがそれでいい」

まあさ「何が!?」

空牙「てか誰が入ってんの?」

小金「知るかそんなもん。神だろどうせ」

闇咲「何が何だか…」

ゴブリンベアー「もう怒ったぞ!こうなったら手短に話してやる!」

ユウキ「最初から喋れ!」
116 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/05(火) 21:05:29.57 ID:/eC3Y+1W0
ゴブリンベアー「いいかい!この生贄はデビルによって殺された!そこでお前らには誰が生贄を殺したデビルかを魔女裁判方式で決めてもらう!」

ヴァレンティーナ「魔女!?あ、マヤは魔法少女だから関係ないや」

セレーニャ「……ババア無理すんな」

空牙「オーケー!とりあえずヴァレンティーナ様ー。右手の炎をしまいましょうか!」

ヴァレンティーナ「もしデビルだったら覚えとけよ…!」

ゴブリンベアー「あのー…脱線せずに聞いてもらってもいいっすか?」

トマ「あ、はいどうぞ」

クライン『きつく言っときます』
117 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/05(火) 21:06:34.48 ID:+EF+M6At0
ゴブリンベアー「ゴホン…今からお前らは冒険という名の捜査でこの事件のデビルを見つけてもらう」

ゴブリンベアー「その後の裁判では最終的にクロ…つまりデビルを多数決で決めてもらうよ」

ゴブリンベアー「1時間後に再びここに集まれ。そうすればある場所に案内してやろう」

ゴブリンベアー「今からの1時間は自分の身の潔白を証明できる証拠を見つける貴重な時間だ。証明したければ証拠を見つけろ!」

ゴブリンベアー「あとは視聴者の人がよく分かってるシステムだから案内しませーん!この参加者達にはボクが説明したテイでお願いしやーす!」

影虎「まるでお前がこの事件を仕組んだみたいに物事が進むな」

ゴブリンベアー「…実はボク、未来から来たんだ」

ゴブリンベアー「だから、ボクは未来に帰らなくちゃいけない」

空牙「おい!なんだか知らねえけどお前の声でその発言はアウトな気がするぜ!?」

ゴブリンベアー「嘘だよお前ら!あたしゃあただのボスだよ」

まあさ「その声もアウトな気がするー!!」
118 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/05(火) 21:07:13.85 ID:zwjQ5/Qi0
ゴブリンベアー「とにかく早く探しなよ。お前らの仲間を殺したデビルはお前らの中にいるんだからさ…それじゃあバイバーイ!」

 そう言うとゴブリンベアーは本来の場所に戻っていった。

フォリウム「さて…それじゃあ早速デビル探しをしようかね」

闇咲「…そうだね。許すわけにはいかないさ」

フォリウム「あ。それから刀剣をいじくって分かった事があるからそれ報告しとくわ」

闇咲「あれ?フォリウムって医学持ちだっけ?」

フォリウム「一応ね。黒魔術するにはまず人体の仕組みから学ばなきゃいけないからね」
119 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/05(火) 21:07:45.52 ID:ad7GsXxG0
トマ「それでフォリ姐。刀剣さんはどうだったの?」

フォリウム「酷いね。切り刻んだと言うよりかは無理やり腹を切り裂いたって感じだね」

フォリウム「凶器は不明…こんな切り傷は見たこと無いね」



【生贄ファイル1(フォリウム調べ)GET】
フォリウムの調べによると、刀剣の腹は切り裂かれたような傷だった。凶器は不明。

※ここで獲得したアイテムはこの後の裁判パートで使えます。
色んなアイテムがありますが、中には使わないアイテムもあります。




ユウキ(……オレだけじゃ不安だ。誰かと行動しよう)

※各章の探偵パートでは誰かと行動を共に出来ます。好感度も上がります。
 各キャラによって得意分野や獲得するアイテムが違う場合があります。
 しかし、その相手がもしデビルだった場合はあまり勇者には協力しなかったり、邪魔をしたりするでしょう。

安価↓1
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 21:09:34.58 ID:OwLmpPRHO
闇咲
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 21:09:46.25 ID:z/roacKNo
ミデオ
122 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/05(火) 21:17:08.72 ID:+kUTRsxI0
ザッザッ

クンカクンカ

闇咲「なーんだ。刀剣の匂い辿ってたら事件現場にもどっちゃった」

ユウキ「何してんの?」

闇咲「え?匂い嗅いでたけど?」

ユウキ「犬かよ!」

闇咲「いやー。私意外と鼻がいいのよ。だから刀剣の匂いを嗅いでたらデビルに辿り着くかなーって思ってたのよ」

ユウキ「今ここに全員集結してるのに意味ある?」

闇咲「ないね!あははは!」

ユウキ(頼り甲斐があるんだかないんだか…)

ユウキ「ちなみにアリバイを聞いてもいい?」

闇咲「私は周辺の地形を把握してたね。霧が出て来て匂い嗅ぎながら宿に戻ってたんだけど途中でなんだかアンモニア臭くなったから鼻をつまんで寝てたよ」

ユウキ「アンモニア?」

闇咲「まぁアリバイはないって事さ。だって1人だったからね」



【闇咲のアリバイGET】
仲間を探すため匂いを嗅いでいた。途中で何かアンモニアの匂いを感じた。

123 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/05(火) 21:20:18.97 ID:zpKuUoQ70
ユウキ(そうだ。頼り甲斐のある闇咲と行動してみるか)

ユウキ「闇咲。一緒に捜査してくれないか?」

闇咲「勇者様と?いいよ。別に暇だったし」

闇咲「勇者様が1番デビルの可能性ないと思うし安全でしょ!」

ユウキ「消去法ですか…?」

闇咲「そうね!でも私も気が楽だし頼りにしてるよ!」

闇咲「あと勇者様っての今日からなしね!今日からはユウキと呼んでやろう!」

ユウキ「お好きにどうぞ…」
124 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/05(火) 21:22:19.72 ID:L4+HsUZc0
ユウキ「そういえばアリバイを聞かなくて良い奴が3人いたね」

闇咲「そんなのいたっけ?」

ユウキ「3人はみんなの前でアリバイを見せつけてるんだ。その3人は…」

安価↓1に3人
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 21:24:33.78 ID:5ZcJrNdxo
海原
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 21:25:17.43 ID:79qSzQwW0
トマ・フォリウム・ミデオ
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 21:26:00.36 ID:lgRFYPFDO
トマ

フォリウム
128 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/05(火) 21:29:39.73 ID:EypSxQbm0
ユウキ「空牙だ。あいつはオレと一緒に行動していたんだ」

ユウキ「あれ…だけど途中ではぐれたんだっけ…?」

闇咲「それに3人じゃなくないか?」

ユウキ「いや、間違えただけだよ!」

ユウキ「えーと…確かその3人は3人一緒に行動していたはずだ…それは…」

安価↓1に3人
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 21:30:37.76 ID:lgRFYPFDO
>>127
130 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/05(火) 21:35:52.41 ID:EypSxQbm0
ユウキ「トマと文とフォリウムだ!」

闇咲「…あれ?トマと一緒に行動してたのってそのふたりだっけ?」

ユウキ「グ…!違ったねそういや」

ユウキ「トマと一緒に行動してたのは…」

安価↓1トマと一緒に行動してた二人(食料調達に出てた二人です…安価わかりにくくてすみません!)
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 21:38:00.72 ID:79qSzQwW0
ミデオ・紅葉
132 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/05(火) 21:43:08.42 ID:EypSxQbm0
ユウキ「紅葉とセガール…」

闇咲「じゃないよね?」

ユウキ(うぅ…訂正されてしまった…)

ユウキ(何か>>92あたりに気配が…)

ユウキ「残りの二人は…」

安価↓1(答えは>>92にあるような…)
133 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/05(火) 22:01:12.24 ID:N32u1FLZ0
ト?と叶?とク???です…
分かりづらかったですかね

さらに安価↓1
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 22:10:27.62 ID:5ZcJrNdxo
叶音クライン
135 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/05(火) 22:10:35.38 ID:WSMAL1WT0
ユウキ「叶音、クライン、トマの3人は現地食材を調達しに行っていたんだ。つまりこの3人はアリバイがあるって事だ」

闇咲「なるほどね。確かに見てたよ私も」

ユウキ「よっぽとの事がない限りこの3人には犯行は不可能だ」



【食料調達班GET】
クライン、トマ、カノンは食料調達のために3人で行動していた



ユウキ「それに事件現場の状況だ。フォリウム調べによると凶器は不明らしい。近くに刀剣のサーベルが地面に突き刺さっていた事から抵抗した可能性があるな」


【地面に突き刺さった刀剣のサーベルGET】
最後の抵抗をしていたのか、刀剣の剣は地面に突き刺さっていた



【凶器の存在GET】
トウケンを殺した凶器は不明。



ユウキ「あとは霧だ。あの霧が出るタイミングはランダムだ。それは誰にも予測は出来ない事から犯行は計画された物じゃなく、突発的に行われた可能性がある」



【霧についてGET】
霧が出ていたのは約30分間。それも予期せぬ出現だったため予測は不可能。

ユウキ「今わかるのはこれぐらいか」

闇咲「冷静ねユウキ。探偵になれんじゃない?」

ユウキ「褒め言葉ありがとう」
136 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/05(火) 22:12:38.62 ID:yQBF9Emz0
ユウキ(そうだ…絶対にアリバイを聞かないといけないのが2人いたな…)

ユウキ「文、空牙…2人のアリバイを教えてくれるか?」

空牙「確かに途中ではぐれちまったな。その後は…言えねえな」

ユウキ「え?アリバイは?」

空牙「ない。はぐれたからにはないな」

ユウキ(なんだろう…今の空牙の顔は…何か隠してるのか?)



【空牙のアリバイGET】
ユウキとはぐれた後のアリバイはない。だが、何かを隠してるようだ。


137 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/05(火) 22:13:35.40 ID:Vtx2FVHx0
ユウキ「…聞かせてくれるか文?」

文「…私も一緒です…コケてしまって…それで刀剣様とはぐれてしまったんです…」

文「刀剣様は私の手をしっかりと両手で握ってくれてました…しかし、コケて前を見たらいなくなっていて…」

文「私があの時コケなければ刀剣様と一緒にいたんです…生贄になんてならなかったのに…」

闇咲「ったく…ほら。泣くなら男に顔は見せちゃダメだよ」

ユウキ「…自分を追い詰めるな文。刀剣を守れなかっとのはオレだ。自分を追い込むのはオレで充分だ」



【文の証言&アリバイGET】
最後にトウケンを見たのは文がコケる前。コケるまでは両手を握ってもらっていた。



ユウキ(この2人から聞けるのはこれぐらいか…空牙は裁判で詳しく聞くしかないな)
138 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/05(火) 22:14:45.73 ID:Vtx2FVHx0
闇咲「ヴァレンティーナいるね…ここにいていい?」

ユウキ「どうしたの?」

闇咲「今日のヴァレンティーナなんか臭うのよ…」

ユウキ「詳しく聞かない方がいいね…」

闇咲「うん…」



【ヴァレンティーナ臭い?GET】
闇咲曰くヴァレンティーナは臭うらしい



ユウキ「おーいヴァレンティーナ。何してるの?」

ヴァレンティーナ「あー勇者様ー。別になんだってよろしくてですのよ?」

ユウキ「そう…」

ユウキ「刀剣殺害に繋がる呪文でも探してるかと思ったよ」

ヴァレンティーナ「…勘が鋭いのですね勇者様」

ユウキ「で、見つかったのか?」

ヴァレンティーナ「いいえ。見つかりません」

ヴァレンティーナ「私が知る限りであんな酷い殺し方が出来る呪文は見た事がないのです。一通り見たはずなのですが…」

ユウキ「ちなみにこの分厚い3冊の本か?」

ヴァレンティーナ「そうですわ!勇者様ならこの価値がわかってくれると思ってましたわ!」

ヴァレンティーナ「大好きです勇者様!」

ユウキ「興味あるな…」

ヴァレンティーナ「はい!全部教えて差し上げますー!」
139 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/05(火) 22:15:16.22 ID:Vtx2FVHx0
ヴァレンティーナ「今、勇者様が持っているのは回復系呪文集ですの!三文…あ、失礼…文ちゃんがほとんど覚えているんですよ!」

ユウキ「見た所、関係なさそうだね」

ヴァレンティーナ「そうですねー。あくまで回復メインの書物なのであんな酷い殺し方はできないですわ!」



【回復系呪文集GET】
ヴァレンティーナが持っていた書物。主にアヤが覚えている呪文が載っている。



ヴァレンティーナ「これはマヤが覚えている最強の書物ですの!これを覚えるのには最短で30年と言われているんですがマヤは1年でおぼえてしまっちゃったんですー!」

ユウキ「凄いね!」

ヴァレンティーナ「はふっ!勇者様に褒められた…」

ユウキ「けど、その中に刀剣を殺した呪文がある可能性もあるんじゃないか?」

ヴァレンティーナ「疑われるのは当然ですわね。けど勇者様!マヤは嘘を言うのは嫌いなのではっきり言いますが、あのような呪文はございません」

ユウキ「だけど、呪文を全て覚えてるんだよな?だったら1つぐらい…」

ヴァレンティーナ「マヤを信じてください。マヤは嘘つきじゃありません」

ユウキ(ヴァレンティーナの目は本気に見える…信じてみるか)



【攻撃系呪文集GET】
ヴァレンティーナが持っていた書物。主にヴァレンティーナが覚えている呪文が載っている。だけど、ヴァレンティーナ曰く刀剣を殺すような呪文は1つもないとの事。


140 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/05(火) 22:16:50.26 ID:Vtx2FVHx0
ユウキ「じゃあこれは?」

ヴァレンティーナ「それはちょっとだけ特殊なんですけど日常で使える便利な呪文本ですわ」

ユウキ「なんだよそのテレビで特集されそうな本は…」

ヴァレンティーナ「ふふふ…実はこの本!何を隠そうマヤの母が書いた大ベストセラー本なんですの!!」

ユウキ「え?そうなの!?」

ヴァレンティーナ「でもマヤはなぜか覚えれなくて…」

ユウキ「そ、そうなんだ…」

ユウキ(家事は苦手なのかな…)

ユウキ「ちなみに中身は?」

ヴァレンティーナ「どんな種でも一瞬で成長させる呪文、どんな物でも一瞬で乾く呪文、目に見えない物を発現させる呪文、猫がお使いに行く呪文…まぁ日常全般ですー!」

ユウキ「裏技みたいな内容の呪文だな…」

ヴァレンティーナ「ちなみに文ちゃんはこの書物が大好きで、誕生日にプレゼントしたら大喜びしてましたわ。そして一日で完コピしたらしいですの…恐ろしい子…!」



【日常系呪文集GET】
ヴァレンティーナが持っていた書物。戦闘時には使えない家事やガーデニングで使える呪文。ヴァレンティーナは使えないが、アヤは使えるらしい。



141 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/05(火) 22:17:32.63 ID:Vtx2FVHx0
ユウキ「ちなみに聞いておきたいんだけどヴァレンティーナのアリバイはあるの?」

ヴァレンティーナ「単独行動したのは今考えれば愚策だったと認めます…周りにつられて外に出ましたがすごく怖くて泣いちゃったんですー!」

ヴァレンティーナ「そしたら霧が出てきたマヤ動けなくなっちゃいました!」

ユウキ「つまりアリバイはないって事だね」

ヴァレンティーナ「でも!あの時マヤは聞いたんです!獣の唸り声を!」

ユウキ「唸り声?」

ヴァレンティーナ「はい!あの時変な感触の岩に乗ってたら…威嚇するような声が…!他にも聞いた人はいるはずです」

ユウキ(獣の唸り声か…何かの手がかりになるか?)



【ヴァレンティーナのアリバイGET】
何か変な物の上に座り縮こまっていた。その時に獣の唸り声を聞いたらしい。



ヴァレンティーナ「マヤは真実を話しました!私もー…陰ながら勇者様を信じてますね!」

ユウキ「ありがとう」

ユウキ(日向で応援してよ…)
142 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/05(火) 22:18:24.70 ID:Vtx2FVHx0
ユウキ「フォリウム。ちょっといいか?」

フォリウム「なんだいデビル?」

ユウキ「勇者です!」

ユウキ「刀剣の…体から何か手がかりとかはなかった?」

フォリウム「そうねぇ…手がかりかどうかは分からないけど植物のツタと豚肉が出てきたよ」

ユウキ「なんでそんな物が?」

フォリウム「体内からだから食ったんじゃない?腹が減ってたんだろ」

クンカクンカ

闇咲「この匂いはすでに調理された豚肉の匂いだね。ツタは未調理みたいね」



【体内のツタGET】
刀剣の体内から未調理の植物のツタが発見された。



【体内の豚肉GET】
刀剣の体内から調理済の豚肉が発見された。


143 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/05(火) 22:19:13.74 ID:Vtx2FVHx0
ユウキ「ちなみにフォリウムのアリバイは?」

フォリウム「あそこに突っ立っている元気ハツラツオロナミンガールが知ってるはずだよ」

ユウキ(おそらく紅葉の事かな?)

紅葉「何ですか?」

フォリウム「デビルに聞きたい事があるんだって」

紅葉「違いますー!やめてください!」

闇咲「フォリウム!いじめんのはよしなさい」

フォリウム「はいはい…」

ユウキ「紅葉、アリバイ聞いていいか?」

紅葉「ア…アリバイ…?えーと…そうですね…」
144 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/05(火) 22:19:55.64 ID:Vtx2FVHx0
紅葉「アリバイと言えるか微妙だけど霧が濃くなった時に怖くて走り回ってたの…」

闇咲「普通怖くて走り回るか?」

紅葉「走り回った方が何か気分が和らいだの!」

紅葉「そしたらフォリウム姉さんと影虎くんに会ったの!」

ユウキ「なるほど…つまり3人は一緒に行動していたのか」

闇咲「これは立派なアリバイね」



【紅葉の行動GET】
霧が出た後、とにかく走っていた紅葉はフォリウム、影虎と合流していた。



フォリウム「ちなみに元気ハツラツオロナミンガールと合流する前に私は刀剣を見たのさ」

闇咲「!!」

ユウキ「それは本当ですか!?」

フォリウム「チラっとね…」

フォリウム「後ろに文っ子がいたわ。彼は敵との遭遇を警戒していたわ。戦闘態勢だったしね」

ユウキ(確かに刀剣は文と行動していた。フォリウムの発言は正しいかも…)


【フォリウムの証言GET】
霧が手始めの時、トウケンは怯えながらも敵への警戒を怠っていけなかった。



フォリウム「あーあ…何かデビルわかっちゃったかも」

ユウキ「誰だと思うんですか?」

フォリウム「それは秘密よ」

ユウキ(楽しんでやがるなこの展開を…)
145 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/05(火) 22:21:51.55 ID:Vtx2FVHx0
ユウキ「なぁセレーニャ。アリバイ聞いてもいいかい?」

セレーニャ「…疑うのね」

ユウキ「これもデビルを探すためだ…すまない」

セレーニャ「……クラインの帰りを待ってた…だから宿の近くに実はいたの」

ユウキ「え?そうだったの?」

セレーニャ「……宿の中は危険を感じた」

ユウキ「危険…か」

闇咲「確かに危険な匂いは感じたわね」

セレーニャ「……霧が晴れた後、クライン達とすぐ合流したわ。そして事件現場に向かったの」

クライン『そうだね。霧が晴れた後にすぐ合流したよ』

叶音「そうそう!間違いないよー!」

トマ「私もセレーニャさんの証言を立証できますよ」

ユウキ(…犯行時間は一応アリバイはない…だが、クライン達とすぐに合流したなら犯行現場からは距離があるな…)



【セレーニャのアリバイGET】
宿の近くで食料調達班の帰りを待っていた。霧が晴れた後は入り口ですぐに食料調達班と合流している。


146 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/05(火) 22:22:38.78 ID:Vtx2FVHx0
クライン『そう言えば食料調達中にレアアイテムを見つけたんだ!』

セレーニャ「……クラインのテンションが高い…これは相当なレア物の予感」

ユウキ「何を見つけたんだい?」

クライン『“呪文開示の導き”と“疑いの芽”だよ!』

ユウキ「何そのアイテム?」

叶音「説明しよう!“呪文開示の導き”とは!対象の相手に対して使うと強制的に呪文が全て公開されるとても便利なアイテムである!」

トマ「そして“疑いの芽”は対象の相手に使うとその相手の行動を止めるとても良いアイテムだね!」

クライン『ボクの出番が…(ショボーン…)』

セレーニャ「……でも“疑いの芽”は普段は目に見えないはずでは?」

ユウキ「…そうなのかいクライン?」

クライン『その通り!“疑いの芽”は人間が疑いの目をしている時に特殊な呪文をかければ発現するレアアイテムなんだ』

クライン『その呪文をたまたま叶音が覚えてたからドロップしたんだよね!』

叶音「この万能スタンドのお陰だよー。ソードにもなるし、歌にも使えるし、呪文もいくつか入ってるしー!」



【呪文開示の導きGET】
対象の相手に対して使うと強制的に呪文が公開される



【人体の中にアイテム?GET】
人の体の中にはアイテムが存在しており、悩みのタネや邪悪な心、疑いの目などがある。普通は出現しないが呪文で発現する事もある。



【叶音の万能スタンドマイクGET】
叶音の武器のスタンドマイクは7変化できるらしい



ユウキ(この4人から聞ける情報はこれぐらいか)
147 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/05(火) 22:23:22.40 ID:Vtx2FVHx0
【1時間が経過】

 導きの木に15人が集まった。

ユウキ(アリバイが聞けなかったのが何人かいるな…裁判で聞くしかないか)

ゴブリンベアー「やぁ!時間より少し遅いけどまぁいいや!」

フォリウム「おい!何が始まんだい!」

闇咲「アンタを倒したらいいのか?」

影虎「よし…」

ゴブリンベアー「お、落ち着けよお前ら!まずは喋らせて!」

トマ「で、何が起こるんだ?」

ゴブリンベアー「じゃあ行くよ!」

 そう言うとゴブリンベアーは導きの木を攻撃し始めた。
 次第に木は倒れていき、そのままトマの宿を潰すように倒れた。
 その先にはなんとゴブリンベアーが出現するエリアが現れたのだ。

ゴブリンベアー「あそこでデビルが誰か議論しようじゃないか!」

空牙「宿屋がーーーーーーーー!!」

まあさ「何してんの!?いやいや!えー!?」

トマ「……」

バタン

文「トマさーん!?」
148 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/05(火) 22:24:03.90 ID:Vtx2FVHx0
セガール「ヤァ!」

ポコ

空牙「ドクターミデオはカプセルしか出せねえんだからしゃしゃり出んな!!」

闇咲「文。介抱をお願い」

文「はい!」

クライン『樹齢200歳の導きの木が…(涙目)』

セレーニャ「……なんて事を」

ゴブリンベアー「いやー。ついうっかりしてたよ。この導きの木がちょうどいいところにあったから倒してみたんだ。まさかあそこに宿があるなんてー。いやーしくじった」

叶音「確信犯だこいつー」

ヴァレンティーナ「さすが魔王の手下!やる事が汚い!」

影虎「えーと…まぁトマの宿は残念だったが、あそこに進めって事か?」

ゴブリンベアー「その通り!まずはそこまで歩いてきてくださーい」

 しばらく歩きボスの間に到着した。
 そこにはまるで円で囲むようにして並んだ椅子があった。

ゴブリンベアー「はーい!いらっしゃーい!」

ゴブリンベアー「ここはボクの部屋兼デビル裁判所です!」

ゴブリンベアー「まぁ時間ないしとりあえず名前が書いてある所に座ってよ!」
149 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/05(火) 22:24:31.04 ID:Vtx2FVHx0
影虎「おかしいよなー?お前まるで準備してたみてえじゃねえか」

フォリウム「一体ナニモンだいアンタ?」

ゴブリンベアー「……………」

ゴブリンベアー「どうでもいいでしょそんな事」

闇咲「はい?」

ゴブリンベアー「とにかく!デビルを見つけてその魂をこのゴブリンベアーに入れないといけないんでしょ?だったら早く座れよ」

ユウキ「ちょっと待て。なんでお前がそれを知ってるんだ?」

ゴブリンベアー「座らないと殺すよ?」

トマ「みんな。ここはこいつに従おう」

ヴァレンティーナ「ウザいですー!このクマウザいー!」

セレーニャ「……でもそこに痺れる憧れる…!」

あまさ「あれの何があなたを惚れさせてんだよ!?」

小金「座ればいいんだろ座れば。力のないオレは座らせてもらうぜ」

セガール「イヤァ!」

ユウキ(刀剣…)
150 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/05(火) 22:25:11.87 ID:Vtx2FVHx0
〜2年前〜

刀剣『おいユウキ!知ってるか?』

ユウキ『何が?』

刀剣『親から言われたんだけどさ。オレの家系って代々勇者をお守りする剣士の血筋らしいんだってよ』

ユウキ『へぇ。初耳だ』

刀剣『だけどオレは親と比べて精神は強くない。だからお前を守れないかもしれん…』

ユウキ『別にいいよ。だったら助け合いでいいだろ』

刀剣『助け合い?』

ユウキ『助け合わなきゃみんな気苦労が多くなる。だからオレはみんなを守るように頑張る。そしてみんなが死なずに魔王を倒す事を目指してるんだ』

ユウキ『それなら刀剣はオレを守れるような剣士を目指せばいい。血筋なんて気にするな』

刀剣『流石だなユウキ』

刀剣『よっしゃ!!オレは立派な剣士になってやる!!!どんな剣術や剣でも使いこなせるようになってやる!!』

ユウキ『その意気だ!オレも頑張るぜ!』

ユウキ(2年前に話したあの言葉…オレは守る事は出来なかった…だけど刀剣…お前は立派な剣士になる事ができたじゃないか)

ユウキ(お前の事は絶対に忘れない…絶対魔王の復活を阻止してやるからな…!)

ユウキ(この裁判…絶対に勝つ!!)
151 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/05(火) 22:28:18.21 ID:Vtx2FVHx0
今回はここまで
今回は反省点があったので次からは改善できるように努めます…
次回更新日は今週中とさせてください。
それまでに裁判パートを作ります。

更新日前日にまた生存報告しますね!
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 22:30:38.97 ID:bNGmHNRB0

クロのキャラも裁判終わったら、刀剣のようになにかしらのフォローが欲しい
ユウキが過去回想するとか
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 23:37:58.30 ID:NRcSEdOm0
154 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/08(金) 18:47:08.83 ID:lAAqBPhWO
生存報告!
日曜に開始予定でーす
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/08(金) 19:31:46.89 ID:yin7pAtp0
了解です、報告乙
156 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/10(日) 17:50:59.92 ID:KjFaflwpO
今夜は20時更新します
157 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/10(日) 20:01:48.82 ID:Ap+JgbKI0
【裁判開始】

ゴブリンベアー「じゃあ始めようか」

叶音「はいはーい!私は犯人じゃありませーん!」

空牙「はいそうですか…ってなるかー!!」

トマ「はいはい…それじゃあ仕切らないと議論が進まないから私が進めさせていただきます」

影虎「ショックは大丈夫か?」

トマ「はい。あれは夢ですから」

ヴァレンティーナ「嫌な予感がするのはマヤだけでしょーか?」

闇咲「いいのよ。彼の正気を取り戻すにはこれしかなかったの」

まあさ「何してんの舞さん!?」

闇咲「私は何もしていない。したのは文さ」

文「……これは仕方のない事なのです」
158 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/10(日) 20:04:06.93 ID:Ap+JgbKI0
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159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 20:04:57.85 ID:aHThO4CE0
文字数が多すぎると書き込めない時があるよ
160 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/10(日) 20:11:15.37 ID:gHsDNHGO0
トマ「犯人は私じゃありません。と言っても信じる人はいないはず。ならば事件の流れを追っていこうじゃないですか」

トマ「まず、宿に着いた後、みんなバラバラに単独行動を始めて、霧が濃くなってしまいましたね」

トマ「霧が晴れると導きの木で刀剣さんが亡くなっていたって流れでした」

トマ「そこで気になるのはみんなのアリバイ」

闇咲「霧が出てきた時に単独行動をしてなかった人は何人かいるねユウキ?」

ユウキ(単独行動をせず、複数で行動していたのは…)

※証拠のおさらい!
161 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/10(日) 20:11:47.91 ID:FPRtUiyF0
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162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 20:12:39.53 ID:aHThO4CE0
2レスでいいから証拠を区切ったらどう?
3レスでもいいから。このまま読み込まれない方が困る
163 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/10(日) 20:13:13.50 ID:S3hg5f9N0
〜弾丸ジュモン一覧〜

【生贄ファイル1(フォリウム調べ)】
【闇咲のアリバイ】
【食料調達班】
【地面に突き刺さった刀剣のサーベル】
【凶器の存在】
【霧について】
【空牙のアリバイ】
【文の証言&アリバイ】
【ヴァレンティーナ臭い?】
【回復系呪文集】
【攻撃系呪文集】
【日常系呪文集】
【ヴァレンティーナのアリバイ】
【体内のツタ】
【体内の豚肉】
【紅葉の行動】
【フォリウムの証言】
【セレーニャのアリバイ】
【呪文開示の導き】
【人体の中にアイテム?】
【叶音の万能スタンドマイク】

安価↓1で複数人で行動してたのを示す証拠2つは?
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 20:16:55.29 ID:aHThO4CE0
【食料調達班】と【紅葉の行動】
165 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/10(日) 20:18:51.06 ID:aBMdHqku0
ユウキ「これだぁ!!」

ユウキ「トマ、クライン、叶音の3人は食料調達に出かけてたんだ」

ユウキ「それに紅葉は霧が出た時にフォリウムと影虎と合流している。この6人にはアリバイがあるんだ」

闇咲「つまり、私を入れた9人にはアリバイが無いって事ね」

ユウキ「それじゃあそれから議論しよう」

トマ「じゃあまずは小金さんとまあささん、セガールさんから聞いていきましょう」

トマ「小金さん。あなたは何をしてたんですか?」

小金「一人で酒を飲んでたよ。悲しみに濡れた酒をね…」

フォリウム「アリバイはねえってよ」

闇咲「カッコつけんなー」

ユウキ「まあさは?」

まあさ「…え?わ、私?私はー…1人だったよ」

ユウキ「セガールは?」

セガール「……x1」

影虎「一機って事は1人って意味だな」

空牙「なにその隠語!?」

ユウキ(今の発言…何かおかしかったような…)

ユウキ(もう少し集中して聞いてみるか)
166 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/10(日) 20:19:39.35 ID:OaLfiTr10
【尋問】
※このモードでは怪しい発言をした複数の人から尋問をする事ができます。
ただし、普通の尋問ではありません。
ユウキは相手の言葉をどんどん質問で掘り下げて真実を見つけ出す事ができます。



例えば…
闇咲「私は“無実”です」

安価の答え【無実】

ユウキ「“無実”ってどういう意味だ?」

闇咲「いや…決まってるのよ…私は“生贄の事を知らない”んだから。“勇者には分からない”でしょ?“私の気持ち”なんて?」

安価の答え【生贄の事を知らない】

ユウキ「“生贄の事を知らない”?そんな事はありえない。なぜなら今日まで一緒に冒険していたはずだろ!」


このように“???”でカッコの中を安価して尋問をしていきます。
改善できそうなら改善していきます。
167 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/10(日) 20:20:43.46 ID:jci9XFKh0
ユウキ「それじゃあ小金、セガール、まあさ…みんなにちょっと質問をさせてくれ」

【尋問開始】

ユウキ「本当に1人だったんだよな?」

まあさ「もちろんよ!“誰も頼りになんかできなかった”からね」

セガール「…………」

小金「ミデオ…お前ウソついてんな…お前は“何かを隠している”」

セガール「ワオ!?」

安価↓1で尋問する“???”を選べ!
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 20:22:21.90 ID:aHThO4CE0
空牙


これって連取りOK?
それとも何かルールある?
169 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/10(日) 20:26:08.25 ID:IcFsPuHq0
連取りとかは特に気にしません
ルールは人ではなくキーワードを安価してもらいます。

今回の場合は

“誰も頼りになんかできなかった”
“何かを隠している”

のどちらかを安価してください!

再安価↓1
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 20:26:55.45 ID:PahpMc0xO
誰も頼りになんかできなかった

これで大丈夫かな?
171 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/10(日) 20:33:57.88 ID:XauzuQ/N0
ユウキ「誰も頼りになんかできなかった…それはどういう意味だ?」

まあさ「え?いや、誰がデビルか分からなかったからそりゃそうなるでしょ?」

ユウキ「そうだけどさ。本当に頼りにできなかったのか?」

まあさ「うん」、

フォリウム「まあさは冷たいからねー。多分その通りだと思うよ」

ユウキ「あ…そう…?」

ユウキ(て事はもう1つの方か?)

再安価↓1
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 20:34:46.90 ID:aHThO4CE0
“何かを隠している”
173 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/10(日) 20:36:34.02 ID:XauzuQ/N0
ユウキ「ちょっといいか!」

ユウキ「セガール…“何かを隠している”のか?」

セガール「ノウノウ!」

小金「オレは知ってんぜ…お前のウソを」

セガール「アウアウアウ…」

小金「ミデオ…本当の事を言った方が身のためだぜ?」

セガール「………」

トマ「つまりセガールさんが何か知ってる可能性があるって事だね」

闇咲「その発言で犯人が分かるかもしれない…」

空牙「どうなんだよ!」

セガール「………」

小金「ダンマリじゃ議論は進まねえな…」

ユウキ(こうなったらさらに尋問するしかないか…今の段階ではまだ議論するほどの証拠がないしな…)

【尋問開始】

ユウキ「なんで喋らないのか教えてくれるかセガール?」

セガール「…………」

小金「喋らない…つまり“それを言えば疑われる”って事だな?」

紅葉「ま、待ってよ!もしかしたら“恥ずかしいから言えない”とかは?」

まあさ「早く言いなさいよ!“実は私みたいに誰かと一緒にいた”みたいなれっきとしたアリバイをさー」

空牙「これじゃあもう“デビルは私です”って言ってるようなもんだぜ」

影虎「それより今おかしな発言がなかったか…?」

ヴァレンティーナ「えー?そんなのあったかなー?」

安価↓1で尋問する“???”を選べ!
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 20:37:15.39 ID:aHThO4CE0
まあさ
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 20:38:03.37 ID:aHThO4CE0
ごめんなさい。癖でやっちゃった
“実は私みたいに誰かと一緒にいた”で
176 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/10(日) 20:40:07.31 ID:XauzuQ/N0
ユウキ「ちょっといいか!」

ユウキ「まあさ…さっきまあさは1人でいたって言ってたよな?」

まあさ「うん。そうだけど何か?」

ユウキ「でも…今セガールを尋問してる時にお前は“実は私みたいに誰かと一緒にいた”と発言したな?」

まあさ「な!?」

影虎「矛盾してるな」

セレーニャ「……本当は誰といたの?」

クライン『早く答えないと無理やり言わすよ?』

まあさ「グニュニュ…」

セガール「……」

ユウキ(セガールのことも気になるが、まずはまあさのアリバイを解明しないとな)
177 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/10(日) 20:41:00.26 ID:XauzuQ/N0
※ここからは通常のダンガンロンパ と同様、議論でおかしな発言に対して証拠品の中から矛盾する証拠を突きつけてロンパするシステムになります。
この世界では証拠品をジュモンと言うことにします。

“???”に対してジュモンを唱えましょう。

【議論開始】

〜弾丸ジュモン〜

【生贄ファイル1(フォリウム調べ)】
【凶器の存在】
【霧について】
【ヴァレンティーナ臭い?】

まあさ「いやぁ…“つい失言”しちゃっただけだってー」

叶音「そうかー!じゃあ仕方ないねー!」

空牙「能天気だなおめーは…」

まあさ「もし仮に誰かといたとして…“あの時点でデビルじゃない1人が分かってたから行動していた”なんてありえないでしょ?」

セレーニャ「……それか“何かを企んでた”とか」

まあさ「ないない!こんな“霧がずっと出てた”んだから不可能でしょ!?」

影虎「確かにその通りだ」

紅葉「って事は“嘘はついてない”んだね!良かった〜」

ユウキ(今の発言…一見おかしくは見えないがあの証拠品と食い違っているな…)

安価↓1で突きつけろ!
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 20:41:55.10 ID:aHThO4CE0
【霧について】
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 20:42:08.96 ID:xc636W3V0
“霧がずっと出てた”→【霧について】
180 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/10(日) 20:43:17.17 ID:XauzuQ/N0
ユウキ「それは違う!!」

ユウキ「まあさ…霧がずっと出ていたなんて事はありえないんだ」

まあさ「え?」

ユウキ「オレ達が単独行動をしてからおよそ数分後に霧が現れ濃くなっていった…霧が出てから消えるまではおよそ30分しかないんだ」

まあさ「そ…そうだったの…?」

影虎「そうか…つまりまあさは嘘をついてたんだな?」

まあさ「う、嘘なんかついてないよ!」

トマ「嘘に嘘を重ねるのは良くないですよ。潔く認めないと…」

闇咲「そうとも限らないんじゃない?」

フォリウム「どういう意味だい?」

闇咲「霧がずっと出てた…そう発言したのには何か意味があるんじゃないかしら?」

ユウキ(それはもしかして…)

ー選択肢ー
・ずっと目を瞑っていた
・嘘をついていた
・まあさの目には霧がずっと出ていた

安価↓1選択肢から選べ!
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 20:43:55.31 ID:aHThO4CE0
・まあさの目には霧がずっと出ていた
182 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/10(日) 20:44:54.46 ID:XauzuQ/N0
ユウキ「これだ!」

ユウキ「まあさ…君はもしかしてずっと霧が見えてるんじゃないか?」

まあさ「!」

紅葉「え?でも霧が出てきたのってみんなが単独行動してしばらくしてからで、そこから30分後ぐらいには消えたじゃない」

闇咲「そうね。だけど彼女の目にはある瞬間から霧が見えていたんじゃない?」

闇咲「そして今もなお霧が見えていると思うわ」

紅葉「うーん…意味が分からないよ!」

空牙「説明してくれよ…その意味をさ」

まあさ「……ぐ…」

ユウキ(もう少しで何か聞き出せそうだ…尋問で聞いてみよう)
183 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/10(日) 20:45:26.04 ID:XauzuQ/N0
【尋問開始】

ユウキ「なぜまあさには霧が見えているのか…教えてくれるか?」

まあさ「別に…」

ユウキ「え?」

まあさ「別に何もないけど?“私の言い間違い”なだけだし…」

セレーニャ「……もしかして“呪い”とか?」

ヴァレンティーナ「“確かそんな呪文があった”ような…」

影虎「“アイテムを使った”とかか?」

小金「お前もしかして…“取引”でもしたのか?」

空牙「何のだよ!?」

ユウキ(…今の尋問だと情報が多すぎて尋問しきれないな…何か情報を絞れないかな…?)
184 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/10(日) 20:46:41.36 ID:XauzuQ/N0
闇咲「ユウキ…困ってる時は仲間の発言を冷静に思考してみなよ。そうすれば答えが出るよ」

ユウキ「冷静に?」

闇咲「そう!分かんなかったら冷静に考える…これが突破口になるからさ」

ユウキ(よし…考えてみるか…)

【思考開始】

ユウキ(さっき言ってた情報をまとめてみよう。まあさにはずっと霧が見えていたと思われる証拠は…)

・呪い
・呪文
・アイテム
・取引

ユウキ(この4つだ…じゃあそれぞれの可能性をまとめてみよう)

・呪い
霧始めの森には霧がずっと見えてしまう呪いが存在する
・呪文
呪文の中には霧がずっと見えてしまう呪文が存在する
・アイテム
アイテムの中には霧がずっと見えてしまうアイテムが存在する
・取引
取引で霧がずっと見えてしまう取引をした

ユウキ(こう見るとどれも可能性があるな…)

ユウキ(なら可能性を潰していくか!)
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 20:47:06.60 ID:OGyucfsQ0
“確かそんな呪文があった”
186 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/10(日) 20:47:11.16 ID:XauzuQ/N0
※ここからはハイスピード尋問になります。
ハイスピード尋問でいくつかの尋問を立て続けに行い、その中から答えを導く尋問です。

例えば…

・デビルの可能性
・何か隠してる
・実は被害者

ユウキ「まあさがデビルの可能性はない?」

まあさ「ないよ!」

ユウキ「じゃあ何か隠してるの?」

まあさ「あるかボケ!」

ユウキ「それとも…実は被害者とか?」

まあさ「…!」

安価の答え【実は被害者】

ユウキ「これだ!!」



のような感じで進めていきます。
まずはやってみて改善できるようであれば改善します!
187 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/10(日) 20:48:35.96 ID:XauzuQ/N0
【ハイスピード尋問開始】

・呪い
・呪文
・アイテム
・取引

ユウキ「呪いでずっと霧が見えるってありえるのか?」

フォリウム「呪いでずっと霧が見える…聞いた事ないね」

トマ「フォリ姐が聞いた事ないんならないんだろうね」

ユウキ「じゃあ呪文とかは?」

ヴァレンティーナ「本で調べてみたんだけど〜…やっぱりなかったですー…勘違いでしたー」

文「私も見直してみましたがなさそうですね…」

ユウキ「アイテムは?」

闇咲「この辺のアイテムにそんな効果のアイテムはないね」

クライン『ちなみにそんなアイテム聞いた事ありませんよ』

ユウキ「じゃあ取引とか?」

小金「可能性はあるんじゃねーか?それ相応の対価があればよー…」

フォリウム「もしかしてさ…ゴブリンベアーと取引したとか?」

ゴブリンベアー「ギクー!」

ユウキ(今の中で可能性があったのは…)

安価↓1怪しかったのはどれ?
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 20:51:57.77 ID:xc636W3V0
取引
189 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/10(日) 20:54:34.84 ID:wxCYqCaG0
ユウキ「これだ!!」

ユウキ「ゴブリンベアー…今の反応は?」

ゴブリンベアー「な、何のこと?ボク分かんない」

フォリウム「しらばっくれんな!アンタの反応みんな見てんだよ」

闇咲「ゴブリンベアーとまあさは何かしらの取引をした…どうなのまあさ?」

まあさ「してない」

セレーニャ「……正直に話して欲しい…刀剣のためにも…」

まあさ「…し、してないよ」

空牙「くそー!こうなったら力づくでゴブリンベアーから聞くしかねえな!」

影虎「覚悟しろ」

ゴブリンベアー「やるかコラー!またぐなよ!またぐんじゃねえぞコラー!何コラタココラ!皆殺しにしちゃうぞー!」

ユウキ(もしかして…)

ユウキ「セガール…ちょっといいか?」

セガール「…ファ!?」

ユウキ「もしかしてだけどさ…まあさとセガールの2人はゴブリンベアーと取引をしたんじゃないか?」

セガール「!!」

まあさ「!!」

ゴブリンベアー「いやん!バレた!」

フォリウム「裏切ったのかいアンタら!!」

まあさ「ちが…違うの!裏切ってなんかいないの!」

空牙「じゃあ何なんだよ!ゴブリンベアーと取引なんかしやがって!裏切り以外に何があんだよ!」

小金「何とか言えよ…おい」

セガール「…………」

ユウキ(ゴブリンベアーと取引をしたまあさはずっと霧が見えている…となるとセガールも霧がずっと見えていた可能性がある)

ユウキ(もう少しだ…心苦しいけど尋問で全てを明らかにしよう)
190 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/10(日) 20:55:20.86 ID:wxCYqCaG0
【尋問開始】

ユウキ「何の取引だったか教えてくれ」

まあさ「それは…」

紅葉「裏切ってなんかいないよね?だったらお願い!本当の事を教えて欲しいの!」

セガール「……」

小金「いい加減喋ろうやミデオよー…まあさももう限界だぜ?」

セレーニャ「……“2人ともデビル”…かも」

クライン『言えないのか?だったらそれは“裏切り行為”だったんだね?」

まあさ「もう…やめて…お願いだから…」

影虎「“命乞い”か?オレ達を裏切ったから」

安価↓1で尋問する“???”を選べ!
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 20:56:59.23 ID:PahpMc0xO
裏切り行為
192 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/10(日) 21:01:53.18 ID:ZCCIHgPd0
ユウキ「裏切ったのか?」

まあさ「だから!!裏切ってなんかいないよ!!」

闇咲「言葉には気をつけなユウキ。ただでさえまあさは混乱してんだからさ」

ユウキ「わ、分かったよ…」

再安価↓1
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 21:03:11.26 ID:aHThO4CE0
2人ともデビル
194 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/10(日) 21:08:18.74 ID:JJ38R1Zc0
ユウキ「2人ともデビルでもあるまいし…」

まあさ「……」

闇咲「空気読もっか」

ユウキ「精一杯気を使ってみたんですが…」

闇咲「モンスターに倒されればいいんじゃない?」

ユウキ「ぐほっ!」

ユウキ(この流れ…何か違う推理系の流れになってない…?)

再安価↓1
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 21:09:06.18 ID:xc636W3V0
命乞い
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 21:09:10.34 ID:tx+9oG09o
命乞い
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 21:10:31.39 ID:aHThO4CE0
これって間違えていくと何かペナルティでもあるの?それとも初回だからなし?
安価↓
198 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/10(日) 21:11:14.05 ID:nGiILuCW0
ユウキ「ちょっといいか!」

ユウキ「…命乞い……か」

ユウキ「もしかして2人はゴブリンベアーに命乞いをしたんじゃないか?」

空牙「モ、モンスターに命乞い!?」

フォリウム「そんな情けない事がある訳…」

闇咲「仲間の中にデビルがいて、いつ生贄にされるか分からない…そんな状況でもし…命を助けてくれると取引されたら?」

空牙「…取引するやつはいるかもしれないな…」

ユウキ「ここからはあくまで推測になるんだが、ゴブリンベアーは単独行動をしていたまあさとセガールに取引を持ちかけた」

ユウキ「命を助ける代わりに何かをよこせと…」

フォリウム「なるほどね…それが何かが重要だねー」

叶音「教えてください!!」

トマ「どうなんですか?」

まあさ「うぅ…うううう…」
199 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/10(日) 21:11:48.19 ID:nGiILuCW0
セガール「…もういい。オレが話す」

ユウキ「!!」

叶音「ミ、ミデオくんが…」

空牙「喋ったーーーーー!?」

セガール「すまねえみんな。オレはお前らを裏切った。敵であるゴブリンベアーの取引に乗っちまったんだ」

影虎「ふ、普通に喋ってやがる…」

フォリウム「普段の姿は演じてたって訳ね…」

セガール「全てを話す。だが、まあさは許してやって欲しい。オレが全て悪いんだ」

ユウキ「聞かせてもらっていいか?」

セガール「オーケー…」

セガール「単独行動をしていたオレとまあさは偶然か分からねえがゴブリンベアーと再会した」

セガール「そこでこう言われたんだ」

ゴブリンベアー『力が欲しいか?』

セガール「もちろん信じなかった。最初はな。だけどどんどんゴブリンベアーは話を進めていった」
200 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/10(日) 21:12:30.43 ID:nGiILuCW0
ゴブリンベアー『もしこの能力があれば君達の生存の可能性はグッと上がると思うなー。それともこのままデビルに殺されるのを待つの?もったいないよそんな人生』

ゴブリンベアー『それにこれは取引なんだよ?うぷぷぷ。大丈夫。そんなに重い内容じゃないからさ』

ゴブリンベアー『どうする?君達だけでも助けてあげようと思ったボクの親切心を無駄にするの?』

セガール「オレは…その取引に乗ることにした。それにまあさもな」

ユウキ「じゃあ…ゴブリンベアーの取引内容は…」

セガール「ゴブリンベアーはオレとまあさの2人におまじないをかけたと言っていた。だが、体にはなんの変哲もなかったから特に気にしてなかったんだ」

セガール「でも気づかなかったな…霧がずっと出てるんだと思い込んでいたよ」

フォリウム「そんなのあるはずがない!霧がずっと見える呪いなんて…」

ゴブリンベアー「呪いじゃないよ!お・ま・じ・な・い!おまじない!」

ゴブリンベアー「ボクがかけてあげたのは“霧が出ても誰がどこにいる分かる呪文”だよ!」

空牙「な、なんじゃそのおまじないは!!?」

フォリウム「へぇ〜…知らなかったよ。そんな“おまじない”があるなんて」

闇咲「それが生存確率が上がるおまじないってわけね」
201 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/10(日) 21:13:15.63 ID:nGiILuCW0
ゴブリンベアー「そう!だけど副作用がどんなのか分からなかったから試したかったんだよ」

ゴブリンベアー「2人は霧の中でも誰が誰だか分かる。そしてボクはそのおまじないの副作用が分かる」

ゴブリンベアー「それが取引の真相さ!」

トマ「生きたかった…その2人の心理をゴブリンベアーは取引に使ったんだね…」

ゴブリンベアー「その通り!そして実験は大成功!2人は無事生き残る事ができて、副作用も分かった!お互いwin-winだね!」

小金「ミデオ…お前らがやった事はオレ達を信頼してなかったのと一緒だぞ?つまり裏切りだ」

セガール「分かってる…だけど…助かりたかったんだ…」

セガール「生きたいと思って何が悪い…その時はただそれしか思ってなかったんだ!!」

セガール「だけど…刀剣が死んでからあらためて後悔したよ…オレとまあさのやってる事は裏切りだってね…」

まあさ「うぅ…」
202 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/10(日) 21:14:20.01 ID:nGiILuCW0
セガール「まあさはオレが無理やり説得した。だから罪はない。許してやって欲しいんだ」

セガール「これが…全てだ…」

全員「………」

闇咲「ユウキ…この2人の処遇を決めて」

ユウキ「え!?」

闇咲「このパーティーのリーダーはユウキよ。それでスッキリしましょう」

ユウキ「……分かったよ」

ユウキ「…セガールとまあさの行為は許されることではないかもしれない。だけど、そうしてしまう気持ちも分かる」

ユウキ「だから今回は許そうと思う。みんなそれでいいか?」

紅葉「勇者様がそう言うんなら!」

影虎「賛成だ」

フォリウム「仕方ないねぇ…次裏切ったら許さないよ」

セガール「すまない…」

まあさ「ごめんなさい…」
203 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/10(日) 21:14:54.65 ID:nGiILuCW0
小金「…ったく。勇者様は甘いねぇ〜…」

叶音「これで一件落着だね!」

文「そうだね!」

空牙「うんうん!これで一件落着!…じゃねえよ!!!」

紅葉「え?スッキリしなかった?」

空牙「スッキリとかの問題じゃなくて刀剣殺した犯人は誰なんだよ!?」

叶音「あ!!忘れてた!」

空牙「忘れてたじゃねえだろ!?仲間が死んでるんだぞ!!?」

空牙「関係ない事件解決しちゃっただけじゃんか今までの時間!!」

ユウキ「関係ない事件ではないぞ空牙」

空牙「へ?」

ユウキ「この事実が分かったことによって新たな手がかりを手に入れたじゃないか」

トマ「手がかり?」

ユウキ「まあさとセガールはみんなが見えていたってね」

叶音「あ!そうか!2人なら他の人達の行動が分かるかもしれないんだね!」

文「なるほどー…」

ユウキ(やっと突破口を見つけたぞ…)

ユウキ(オレの他にアリバイがないのは小金、闇咲、セレーニャ、セガール、まあさ、文、空牙、ヴァレンティーナの8人…つまり…)

ユウキ(この中に刀剣を殺したデビルが潜んでいるんだ!!)

【一時閉廷】
204 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/10(日) 21:15:24.25 ID:nGiILuCW0
【マークノモーの部屋】

マークノモー「皆様こんばんわ。マークノモーの部屋のお時間でございます」

マークノモー「今回のゲストは霧始めの森のボスとして序盤を盛り上げてくれたゴブリンベアーさんに来てもらいました」

ゴブリンベアー「どうも」

マークノモー「あなた大変だったんじゃないの?」

ゴブリンベアー「そうですねー…1度倒されてますから、その点はしっかり反省し改善に努めましたね」

マークノモー「だけどあなた。もう少しでみんなを騙せそうだったのになんであんなバレバレの演技をしたのかしら?」

ゴブリンベアー「そっちの方が面白いと思ったからですよ。デビルがどうやってこの状況を乗り切るかってね」

ゴブリンベアー「案の定デビルは冷や汗をかいてましたよ。嘘がバレるんじゃないかってね」

マークノモー「そろそろCMのお時間ですわね。では後半も頑張ってくださいね」

ゴブリンベアー「はい。頑張ります」

【後半へ続く…】
205 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/10(日) 21:17:53.13 ID:nGiILuCW0
今回はここまで!
次回からは本格的な議論が展開されます。
一章はシステム紹介も兼ねてるのでペナルティなしです!
ペナルティの説明はまた二章で!

次回更新は一週間以内です!
また生存報告します!
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 21:20:45.65 ID:PahpMc0xO

尋問は新しいと思ったけど、ヒントが少ないからイジワルかなって印象
最後の方にヒントを出すと解りやすいと思う
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 21:22:28.95 ID:aHThO4CE0

もう少しわかりやすい方がいい気がする
208 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/10(日) 21:24:27.19 ID:nGiILuCW0
意見とかは一章後半や二章以降も反映させていただきますね!
209 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/13(水) 14:26:24.98 ID:yvEw/TNbO
生存報告!
今週の土日のどちらかに更新します!!
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/13(水) 14:27:54.74 ID:Mj6vYJ+70
211 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/16(土) 09:09:38.08 ID:4Rdu0dBNO
生存報告!
明日夜に更新します
212 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 18:10:11.73 ID:nvs+p65Z0
【再開】

ユウキ(後半戦での論点はアリバイになるだろう…アリバイが完全にない1人こそがデビルで間違いないはずだ)

ユウキ(デビルが分かればそこから犯行がわかる…とにかくアリバイを聞こう)

トマ「それじゃあらためて聞いてみようか。2人のアリバイを」

セガール「正直に言おう。オレは勇者の姿を見た」

叶音「おやおや?」

フォリウム「おお!唐突な爆弾発言!」

セレーニャ「………いきなりだね」

セガール「最初は空牙と一緒のようだったが途中で1人になっていた」

セガール「勇者がデビルと疑い追跡していたが結局違ったみたいだ」

セガール「オレは勇者の無実を証明できる。それがアリバイにならないか?」

ユウキ「セガールの言ってる事は正しいな。そうだよな空牙?」

空牙「お、おう…」

ユウキ(変な形でだが、これでオレとセガールのアリバイは証明されたはずだ)
213 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 18:11:00.80 ID:S1CVm0M20
トマ「まあささんは?」

まあさ「私は…怖くて誰かの近くにいたかったんです…」

まあさ「それで…周りの人の側にいようと…」

闇咲「で、さっき言ってたけど誰かと一緒にいたの?」

まあさ「いたと言うよりはこっそり近付いてたが正しいわね…霧があってバレないと思ったから」

フォリウム「で?誰といたんだい?」

まあさ「…そこの遊び人」

小金「え…?オレ?」

叶音「よりにもよって遊び人はねえなー!」

ヴァレンティーナ「吐き気を催す邪悪ですのーー!」

小金「まぁ…オレの魅力に惹かれたんだろ?」

まあさ「それはないけど…」

小金「おっふ…」

ヴァレンティーナ「ざまあないですわ!」

トマ「それじゃあどうして小金さんに?」

まあさ「こいつの近くには何人かの気配があったの…だから近くにいたら安全かなって…」

ユウキ「つまり小金とまあさにはアリバイがあったんだな」

影虎「だが、その近くにいた何人かの気配ってのは気になるな」

小金「それだったら…議論しねえか?まあさに語ってもらおう」

トマ「よし…それじゃあ発言してもらおうか」

ユウキ(まあさの発言からさらにアリバイがある仲間を見つけれるかもしれないな)
214 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 18:11:54.73 ID:sorBNpS50
【議論開始】

〜弾丸ジュモン〜
【ヴァレンティーナ臭い?】
【闇咲のアリバイ】
【空牙のアリバイ】
【叶音の万能スタンドマイク】
【凶器の存在】
【セレーニャのアリバイ】

まあさ「あの時、はっきりと姿は見えなかったんだけど人影が何個かあったわ」

トマ「誰かまでは分からないんだね」

フォリウム「そんなの“嘘”かもしれねえぞー。“自分が犯人じゃない”っていう」

まあさ「う、嘘はついてない!」

クライン『はたして真実なのか!!』

影虎「何か証拠はないのか?」

まあさ「確実にわかるのはみんなが出て行ったはずの“宿に人影か1つあった”って事よ」

空牙「ちょっと待て。宿に人影が1つだと?」

空牙「それはおかしい。宿にはオレとユウキ、文に刀剣と“4人の人影”があるかないかしかありえないだろ」

空牙「つまり“オレ達が出て行った後”の…」

空牙「“宿の近くに人影はない”はずだ!」

ユウキ(つまりまあさが言ってるのはオレや空牙、文と刀剣が宿を出て行った後の事だろう…)

ユウキ(となると…あの発言は…)

安価↓1で“???”に対してジュモンを唱えろ!
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 18:46:33.55 ID:HoN05ZM0o
宿の近くに人影はないに【セレーニャのアリバイ】
216 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 18:47:16.84 ID:kXIywrMc0
ユウキ「それは違う!!」

ユウキ「宿の近くには人影がなかった…はたしてそうか?」

空牙「はぁ?ユウキお前なら知ってんだろ!あの後誰も宿に残ってなんかいなかったんだ!」

空牙「人影なんかあるわけねぇ!」

ユウキ「セレーニャ…君は食料調達班の帰りを待ってたんだよね?」

セレーニャ「…そう」

ユウキ「どこでだった?」

セレーニャ「…宿の近く」

空牙「にゃにーー!?」

叶音「猫ちゃんだ!!」

フォリウム「随分とオスオスしい猫だね〜。可愛くないねェ〜」
217 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 18:47:50.89 ID:kXIywrMc0
まあさ「ほら!私は嘘ついてないよ!」

ユウキ「じゃーまあさ。その宿の近くにあった人影は動いたか?」

まあさ「ううん。動かなかったよ!」

ユウキ「つまりセレーニャは1人でいたが、アリバイは立証される…そしてまあさは嘘をついていないのが分かったな!」

空牙「やるじゃない…」

紅葉「何か空牙が敵に見えてきたよ…」

ヴァレンティーナ「見た目が海賊だからね〜。もうデビルでいいんじゃないですかー?」

空牙「まだだ!まだオレのターンは終わってない!」

小金「しつこい男は嫌われるぜ…」

ヴァレンティーナ「マヤは金持ちが嫌いだけどね!」

小金「ぐほっ!…良いドSっぷり…」

ユウキ(まさか空牙がこんなにつっこんで来るとは…やはり空牙にも隠し事があるのか…)

ユウキ(それなら正直に話してくれるまでロンパするまでだ…!)
218 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 18:49:14.47 ID:kXIywrMc0
【議論開始】

〜弾丸ジュモン〜
【ヴァレンティーナ臭い?】
【闇咲のアリバイ】
【空牙のアリバイ】
【叶音の万能スタンドマイク】
【凶器の存在】
【呪文開示の導き】

空牙「ならよぉ…他の人影について覚えてる事はあんのかよ!?」

まあさ「いや…あんまりはっきりとは…」

空牙「ほら見ろ!やっぱりはっきりとは覚えてねえんだ」

紅葉「他に何か覚えてない?“何か聞こえた”とかさ?」

フォリウム「“何か感じた”事とかはなかったのかい?冷たかったとか?」

空牙「ありえねえありえねえ!」

まあさ「ごめん…“何も聞こえなかった”し、“何も感じなかった”かも…」

ヴァレンティーナ「もう当たって砕けろじゃないかしらー?」

ヴァレンティーナ「“味がした”ーとかー…“匂いがした”ーとかー?」

叶音「ないなーい!だってあの森の物危険だからトマとクラインに聞かないと食べて良いものか分かりかねまするー」

空牙「そんな問題じゃねえよ!“味なんかするわけない”し、“匂いなんて絶対しない”んだよ!!」

ユウキ(手当たり次第探っていくのも良いが、証拠品を見直した時に手がかりになるような物があったはずだ…)

安価↓1で“???”に対してジュモンを唱えろ!
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 18:52:52.85 ID:HoN05ZM0o
“匂いなんて絶対しない”に【ヴァレンティーナ臭い?】
220 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 19:00:39.90 ID:kXIywrMc0
ユウキ「ヴァレンティーナの臭いがするだろ!!」

シィーーーン…

紅葉「それはひどくない?」

叶音「最低」

セレーニャ「…女の子にそれはない」

フォリウム「いっぺん死んでみる?」

闇咲「それストレートすぎて何の事か分かってないわよみんな…何の臭いかも知らないんでしょ?」

ユウキ(もう一度考え直してみるか…)

再安価↓1
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/17(日) 19:29:28.17 ID:M7wZ1TB+0
わかんないからアゲ
安価↓
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 19:32:17.96 ID:jo5WcBNDO
改めて説明か説明がある場所へのリンクがほしい
223 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 19:34:00.84 ID:kXIywrMc0
>>122
安価↓1
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 19:37:20.48 ID:HoN05ZM0o
匂いなんて絶対しないに【闇咲のアリバイ】
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 19:37:42.89 ID:M7wZ1TB+0
【闇咲のアリバイ】
226 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 19:39:13.80 ID:kXIywrMc0
ユウキ「それは違う!!」

ユウキ「1つだけ…手がかりになるかもしれない証言があるんだ」

トマ「え?誰の証言ですか?」

ユウキ「闇咲。お前は確か森の中でアンモニアの匂いがしたそうだな?」

闇咲「そうね。確かにしたわ」

影虎「匂い?そんなの感じなかったが…」

闇咲「私こう見えて鼻が良いのよ。犬と互角程度にはね」

叶音「すごーい!じゃあお手!」

闇咲「……」

叶音「もう!空気読めないなー舞姉様は!」

闇咲「後でお菓子あげよっか」

叶音「はーい!黙っときまーす!」

まあさ「素直!?」

闇咲「話戻るけどその匂いは確かにアンモニアだったわ」

トマ「アンモニアと言うとあまり良い匂いではないね」

小金「酔っ払いのおっさんの溜まり場はよくそんな臭いがするなぁ」
227 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 19:41:10.00 ID:kXIywrMc0
影虎「おい待てよ」

影虎「なんでそんな臭いがこの森で?」

ユウキ「そう。そこなんだ」

ユウキ「この森でそんな臭いがするって事は…」

〜選択肢〜
・誰かが酔っ払いを連れてきた
・誰かがおもらしした
・誰かが実験した

安価↓1で選択肢を選べ!
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 19:48:45.43 ID:HoN05ZM0o
誰かがおもらしした
229 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 19:50:27.19 ID:kXIywrMc0
ユウキ「これだ!!」

ユウキ「言いにくいんだけど…誰かがおもらしをした可能性があると思うんだ」

小金「んなバカな!おもらしするお子ちゃまなんて…」

叶音「………」

フォリウム「よくうちの可愛い可愛い嬢ちゃんの布団を毎朝干してたわね舞ちゃん?」

闇咲「一応…ね」

クライン『小金…葬式は開いてあげるよ?』

セレーニャ「……なんまいだー」

叶音「最低だよ金持ち君…」

小金「すみませんでした!」シュッ!

まあさ「綺麗な土下座だー!!」

トマ「ゴホン…そのー…闇咲さん…あのー…おもらしの方は…?」

闇咲「今日はしてないみたいよ叶音は」

叶音「いつもしてないもん!たまたま出てるだけだし!」

小金「じゃあ今日は誰もしてねえってこった」
230 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 19:51:30.05 ID:kXIywrMc0
小金「おいヴァレンティーナ。お前もしてないよな?」

ヴァレンティーナ「してねぇわクソガキ!!」ボォ←呪文が空牙に放たれる

空牙「ぐべ!?な、なんかごめんなさい!」

クライン『誰も年齢の話してないのになんでキレてんの?』

セレーニャ「……まさか」

ヴァレンティーナ「してねぇって言ってんだろ!!あぁ!?」ボォ

空牙「ちょ!?オレ何も言ってないから呪文打たないで!!」

ユウキ(気は引けるが尋問をしなければいないな…)

【尋問開始】

まあさ「どうしたの一体?」

ヴァレンティーナ「どうしたもこうしたもねえよ!“勝手に疑われた”んだからイライラすんだろ!?」

小金「いや…オレは“聞いただけ”なんだけど…」

ヴァレンティーナ「あのねー!女の子に“おねしょやおもらし”なんて失礼なのよ!!」

叶音「そうだそうだー!」

闇咲「“女の子敵に回したら大変”よ〜」

小金「そんなつもりはねえんだが…」

フォリウム「“香水”に“化粧”、あとは“ファッション”とかにも気を遣ってるんだからさ」

ユウキ(女の子を敵に回したらある意味魔王より恐ろしいな)

ユウキ(ここでの尋問はおねしょに関する事を聞くのが重要だ)

ユウキ(しかし、おねしょと関連付くワードが見当たらないな…)

闇咲「悩んでるようね?」

ユウキ「まぁ…な」

闇咲「原点に戻ってみなさいよ。元は私のアンモニアの匂いから始まったんでしょ?」

闇咲「何も答えを見つけ出せって言ってるわけじゃない…その尋問から展開させればいいの」

ユウキ「分かった。やってみるよ」

ユウキ(なぜヴァレンティーナはこんなに焦ってるのか…そこからだな)

安価↓1で尋問する“???”を選べ!
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/17(日) 19:58:56.19 ID:M7wZ1TB+0
ヴァレンティーナ

外れていたら次は別の人頼む
232 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 20:01:40.09 ID:kXIywrMc0
人ではなく“???”で囲われたキーワードを選んでくださあ

安価↓1
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/17(日) 20:04:31.52 ID:M7wZ1TB+0
香水

いや、本当にわからない
234 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 20:11:15.41 ID:kXIywrMc0
ユウキ「ちょっといいか!」

ユウキ「女性って香水してるんですか?」

紅葉「まぁ勇者様!なんて失礼な!」

闇咲「普通してるもんよ?」

ヴァレンティーナ「そ、そうよ!香水はしてて当然よ!」

ユウキ「へぇ〜。そうなんだ」

小金「無知だな勇者よ…女性に気を遣えない男はモテんぜ」

女性全員「お前が言うな!!」

闇咲「…ねぇユウキ」

ユウキ「ん?どうした?」

闇咲「私今まで香水の匂いくらいでイヤになったりしなかったんだけどさ」

闇咲「イヤというほど香水をつけたら近づきたくない場合があるの」

ユウキ「それってもしかして…」

安価↓1で闇咲が嫌いになる件と関係のある証拠をつきつけろ!
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 20:14:12.22 ID:Q/Iqwirm0
【ヴァレンティーナ臭い?】
236 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 20:15:23.72 ID:kXIywrMc0
ユウキ「これだ!!」

ユウキ「ヴァレンティーナの臭いがきつくて近づけなかったんだよね?」

闇咲「そう。いつも近付いてるけどあそこまできつくはなかったはずなの」

ユウキ「そうすると…」

ユウキ「ヴァレンティーナはとある臭いを隠すために香水をつけまくっていた事になる!」

空牙「ちょ、ちょっと待て!!」

空牙「それはあくまでも勇者の推測だろ?
証拠はねえんだから推測で物を語るのはどうかと…ねぇヴァレンティーナさん」

ヴァレンティーナ「そ、そうなのじゃー!たまには空牙も良い事を言うじゃないか!」

ユウキ「そう。これは推測だ。だが、アリバイのないのは闇咲、空牙、文、ヴァレンティーナの4人しかいない」

ユウキ「ここまで来たらウソを貫き通すのはデビルと疑われるのと一緒だ!」

文「もうやめてください!」

ユウキ「文?」
237 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 20:16:03.87 ID:kXIywrMc0
文「もう…私がデビルでいいです…だから…もうこれ以上皆さんをいじめないでください!」

文「もう…嫌…こんなの…」

文「仲間をもう失いたくないんです!!」

フォリウム「…それで解決したら裁判なんていらないのよ」

セガール「だが、文の気持ちは伝わって来たな」

空牙「これ以上続けても結論なんて出ねえって!!」

ヴァレンティーナ「そうよ!その通りよ!」

叶音「閉廷します!」

ユウキ(マズイ…!このままだと裁判がめちゃくちゃになる…)

ユウキ(ヴァレンティーナがおねしょの事実を隠す限り話は進まない…さらに空牙も黙秘を続けている…)

ユウキ(この2人のアリバイを成立させないと…)

闇咲「…ユウキ。目の前のことだけが答えじゃないのよ」

ユウキ「え…?」

闇咲「これ以上進まないと感じたなら違う選択肢を選ぶだけよ。これ。お姉さんからの忠告ね」

ユウキ「違う選択肢…?」

ユウキ(ん…待てよ)

ユウキ(そうだ…1つ頭の中で引っかかっていた証拠品があったんだ)

ユウキ(その証拠はある人の証言とある人のアリバイとで食い違っているんだ)

ユウキ(それは…)

【閃きパズル】












安価↓1で言葉を選択し、並べ替えて答えを導き出せ!
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 20:17:14.56 ID:8IHQL+Iv0
マインドベルサスター
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 20:19:33.30 ID:8IHQL+Iv0
>>238
「マイスタンドサーベル」に変更
240 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 20:19:59.77 ID:kXIywrMc0
ユウキ(マインドバルサスターだ!!)

ユウキ(いや違う…何も全てのワードを選ばなくていいんだ…ある程度並べ替えればいけるはずだ…)

再安価↓1

241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/17(日) 20:26:10.82 ID:M7wZ1TB+0
サーベル

これでいいの?
242 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 20:28:40.58 ID:kXIywrMc0
ユウキ「そうか!!」

ユウキ(サーベルだ!)

ユウキ(このサーベル…刀剣が武器として愛用していたが、最終的には地面に突き刺さっていたんだ)

ユウキ(突き刺さっていたと考えれば刀剣はサーベルを持ちながら敵を警戒してた事が分かる)

ユウキ(しかし、冷静に考えればこのサーベルがとある矛盾を生む!)

ユウキ(食い違ってる2つは…)

>>163

安価↓1で食い違ってる【証言】と【アリバイ】を選択しろ!
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/17(日) 20:47:23.59 ID:M7wZ1TB+0
思いつかないのでアゲ
安価↓
244 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 20:52:06.84 ID:kXIywrMc0
ヒント
とある証言では???は戦闘態勢になっていたと言っていた

とあるアリバイでは???と両手をつないでいたと言っていた

再安価↓1
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 20:55:34.11 ID:sfmL84Y/o
【フォリウムの証言】【文の証言&アリバイ】
246 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 20:56:36.06 ID:kXIywrMc0
ユウキ「これだ!!」

ユウキ「フォリウム…ちょっといいか?」

フォリウム「なんだい?」

ユウキ「最後に刀剣を見た時の事をもう一度証言してくれないか?」

フォリウム「いいけど?それで何とかなるとは思えないけどね」

フォリウム「最後に刀剣を見た時はかなり怯えていたわね。だけど文っ子を守るように戦闘態勢にはなってたかしら」

ユウキ「そうだよね文?」

ユウキ「文は刀剣の両手を握ってたんだよね?」

文「え…えぇ…」

フォリウム「ム?そいつはおかしいねぇ〜」

まあさ「何が?」

フォリウム「さっきも言ったけど刀剣は警戒してたんだよ。文っ子を守るように」

叶音「何かおかしいかなー?」

フォリウム「いや…だから」

フォリウム「両手を持ちながら戦闘態勢なんかとれるかって話」

空牙「そ、それってまさか…!」
247 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 20:58:39.87 ID:kXIywrMc0
フォリウム「刀剣はサーベルを持ちながら周囲を警戒してたんだよ」

文「ウ、嘘です!!私はしっかりと刀剣さんの両手を握ってたんです!!」

ユウキ「だけど文。事件現場に突き刺さったサーベルを見たら分かるけど、確かに刀剣は最後まで戦闘態勢だった可能性がある」

空牙「待てよ!それはデビルの偽装工作の可能性はあるだろ?文を疑ってるのかよおい!!」

ユウキ「確かにそうだけど…」

文「私は…私は…」

フォリウム「ちょっと待ちな」

文「!」

フォリウム「文っ子。アンタ…なんでそんな嘘をつくんだい?」

文「そんな…私は真実を…」

フォリウム「刀剣はサーベルを持っていた…仮にそれが嘘だとしようじゃないか」

フォリウム「じゃー聞くけど、あの時アンタが持っていた本は何なんだい?」

文「!?」

紅葉「本?そんなの文持ってたっけ?」

文「…持ってない」

ユウキ(これで2人の言い分が分かれた…ここで整理をしよう)

【思考開始】

ユウキ(まずは文側の言い分だ…)

ユウキ(文は刀剣と両手を握りながら歩いていた。そしてコケた後にはぐれしまったと発言している…)

ユウキ(対するフォリウム側の言い分だ…)

ユウキ(刀剣はサーベルを手に持ち、文を守るように警戒していた。そして文の手には本があった)

ユウキ(誰も嘘をついていないとオレは信じたい…だが、どちらかが確実に嘘をついている)

ユウキ(オレが嘘をついていると思うのは…)

安価↓1で文かフォリウムを選べ!
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 21:03:47.75 ID:M7wZ1TB+0
フォリウム
249 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 21:09:15.00 ID:kXIywrMc0
ユウキ(フォリウムが嘘をついているんだ)

ユウキ(だけど待てよ…フォリウムが嘘をついているのなら何のために…?)

ユウキ(フォリウムのアリバイがある。それなのに嘘をついてデビルの可能性を高めることはしないはずだ)

ユウキ(冷静に考えるとやっぱり文だ。サーベルの事などを考えると文が嘘をついている可能性はある)

ユウキ(しかし、なぜ文は嘘をつく必要があったんだろうか…)

【閃きダンジョン】

※ここではモンスター(選択肢)が現れるので正解だと思う選択肢を選んでモンスターを倒してください。
ここでは3問答えると報酬、つまり答えにたどり着きます!

『嘘とは何かの間』

『エリア1F』

『モンスターが現れた!』

Q.今回の事件で刀剣が手に持っていたのは何が有力か?
・本
・文の両手
・サーベル

『どれで攻撃する?』安価↓1
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 21:13:20.11 ID:EKTffHdQo
文の両手
251 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 21:18:41.13 ID:kXIywrMc0
ユウキ(文が嘘でフォリウムが真実と考えれば文の両手ってのはおかしいか)

再安価↓1
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 21:20:19.53 ID:GdyTHMPU0
サーベル
253 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 21:22:18.56 ID:kXIywrMc0
ユウキ「くらえ!!」

『正解!モンスターを倒した!』

『エリア2F』

『モンスターが現れた!』

Q.ヴァレンティーナや空牙、闇咲がアリバイを言わない事でホッとしているのは誰?
・文
・セガール
・まあさ

『どれで攻撃する?』安価↓1
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 21:30:08.77 ID:EKTffHdQo
255 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 21:31:10.99 ID:kXIywrMc0
ユウキ「くらえ!!」

『モンスターを倒した!』

『最奥ダンジョン』

『ボスが現れた!』

Q.なぜ文は嘘をついたのか?
・慌てて間違ってしまったから
・何かを隠してるから
・誰かをかばっているから

『トドメをさせ!』安価↓1
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 21:32:45.62 ID:GdyTHMPU0
誰かをかばっている
257 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 21:38:11.22 ID:kXIywrMc0
ユウキ(誰かを庇うために両手を握っていたとウソをつくかな?)

ユウキ(もっと文に関する事のような気が…)

再安価↓1
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 21:38:40.08 ID:EKTffHdQo
何かを隠してるから
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 21:41:48.92 ID:M7wZ1TB+0
人が増えてきて安心
260 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 21:44:01.46 ID:kXIywrMc0
ユウキ「くらえ!!」

『ボスを倒した!』

【報酬】

ユウキ「やっぱり刀剣は手にサーベルを持っていたんだと思うんだ」

ユウキ「そして、ヴァレンティーナや空牙、闇咲のアリバイがはっきりしない事から文はホッとしているはずだ。疑われるのは自分だけじゃなくなるからね」

ユウキ「そして文、君が嘘をついているのは何かを隠しているからだね」

ユウキ「それを教えてもらえるかな?」

文「………」

ユウキ(そりゃ黙るか)

フォリウム「さぁて。そろそろケリをつけようか」

紅葉「え?どうしたのいきなり?」

フォリウム「鯖読み魔法使い、dT海賊、嘘つきガール…アンタらは今疑われてるのは分かるねぇ?」

トマ「あれ?闇咲さんは?」

フォリウム「あ、ごめーん。言い忘れてたけど舞ちゃんの姿私見てたのよー」

ユウキ「え!?」

トマ「あ、あの〜。フォリ姐?それ結構重要発言だと思うのですが…」

フォリウム「だって私はそっちが聞いてきたからそれに対して答えただけよ?何も私の方から喋ってるつもりはないのさ」

紅葉「何て身勝手な!」
261 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 21:44:56.80 ID:kXIywrMc0
セガール「それで…?」

フォリウム「霧が晴れる直前、舞ちゃんは匂いをずっと嗅いでたわ。何か一生懸命やってたから声はかけなかったけど、そのまま霧が晴れたから彼女はデビルじゃないと思うわ」

まあさ「野犬を見てる人感覚じゃん…」

闇咲「なんとか私の疑いは晴れたわね」

ユウキ「だけどこれではっきりして来たね。アリバイがないのは3人になった」

小金「疑われたくなかったら正直に話しな…」

空牙「ヴァレンティーナさん…オレ…話して…」

ヴァレンティーナ「だまらっしゃい!!このスカポンタン!!」

空牙「あ、あらほらさっさー!!」

文「………」

ユウキ(ここだ…ここで2人のアリバイを暴けば必然と最後の1人はデビルの可能性が高くなる)

ユウキ(いくぞ!!)
262 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 21:46:11.02 ID:kXIywrMc0
undefined
263 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 21:47:01.03 ID:kXIywrMc0
【尋問開始】

小金「いい加減にしたらどうだ?」

叶音「どうなんだ!!」

ヴァレンティーナ「あのねー。マヤは“デビルじゃない”よ?だからもう話しかけないでー」

クライン『“偽証罪”は立派な罪だよ』

セレーニャ「……楽になろう」

紅葉「これ以上議論続けたくないよ…もう疑いたくない…」

フォリウム「ちなみにー。今正直に話したら“おしおきはなし”にしてあげようかなー」

影虎「正直に話したら“ご褒美”をあげよう」

叶音「マジでーーーー!?」

トマ「落ち着いてみなさーーーん!」

ユウキ(もっと集中して…畳み掛けなきゃアリバイを暴けない…デビルじゃない2人を動揺させれば何とか…よし!)
264 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 21:48:00.02 ID:kXIywrMc0
【ハイスピード尋問】

・デビルじゃない
・偽証罪
・おしおきはなし
・ご褒美

ユウキ「デビルじゃない証拠…そんなの3人はもってないよね?だったら証言しなきゃ証明なんてできないじゃないか」

空牙「それはー…そのー…」

ヴァレンティーナ「ないものはないよ!!!しばき倒すよ空牙!!」

空牙「あ…あぁ」

闇咲「なんか怪しいわね…」

ユウキ「偽証罪に問われてもいいのか?」

空牙「ま、待て…ちょっと落ちつかせてくれ…」

ヴァレンティーナ「そんなの嘘を言わなきゃいいだけじゃなーい?マヤ関係なーい」

文「私は正直に話したつもりです。そんなには問われません」

ユウキ「そういえばフォリウムのおしおきってのはなんなんだ?」

フォリウム「それはねぇ〜…」

空牙「えーと!!それじゃあ次だな次!!」

文「そ、そうですね」

ヴァレンティーナ「そ、その通りですわね!!次の話題にいきましょう!」

ユウキ「え…?えーとじゃあ次はご褒美?」

闇咲「ご褒美もらえるんだから正直に話した方がいいんじゃないの?」

空牙「そ…それはそうだが…」

ヴァレンティーナ「別に嘘を言ってないんだからこのままでご褒美確定じゃーん」

文「さすがヴァレンティーナ様。答えがお見事ですわ」

ユウキ(今の尋問…空牙だけに論点を絞るならどのワードでも崩せそうだ)

ユウキ(だが、他の2人のガードが固くて尋問しても空牙を守るはずだ)

ユウキ(…けど1つだけ。3人が焦ったワードがあったな…それは…)

安価↓1で3人が焦ったワードを4つの中から答えろ!
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 21:50:04.72 ID:EKTffHdQo
おしおきはなし
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 21:50:26.79 ID:M7wZ1TB+0
フォリウムのおしおき
267 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 21:52:37.26 ID:kXIywrMc0
ユウキ「ちょっといいか!」

ユウキ「おしおき…フォリウム。あらためて聞くよ」

フォリウム「聞くのが好きだねぇ〜」

ユウキ「おしおきの内容を詳しく聞かせてください」

フォリウム「いいわよ。それはね…」

空牙「ちょ、ちょっと待てって!」

トマ「さっきからどうしたんですか?」

小金「まるで怯えてるみてえだ」

セガール「それに他の2人の顔も冴えないようだが…」

ヴァレンティーナ「ぐ…」

文「……」

フォリウム「よーし。まずはDT海賊ボーイのおしおきからだね。任せときな」

フォリウム「はじめにお前のケツを…」

空牙「あーーーー!分かったよッ!!!」

空牙「言えばいいんだろいえばッ!!」

紅葉「なんなのいきなり!?」

叶音「びっくらこいた!」

空牙「すまねぇユウキ!!オレは嘘をついていた!途中でヴァレンティーナに腕を引っ張られてお前とはぐれちまったんだ!」

まあさ「な、なんですってーー!?」

トマ「ど、どういう事ですかそれは!?」

影虎「こりゃ一気に動くぞ。流れが」
268 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 21:53:13.82 ID:kXIywrMc0
ヴァレンティーナ「やめなさい空牙!!それ以上は…」

空牙「ヴァレンティーナがおもらしをしたんだよ!!!それをオレは隠すために隠蔽工作をしていた…!」

空牙「こいつの部屋から同じ服を取ってきたり、香水を持ってきたり…だからオレはアリバイがある!!」

空牙「これが真実だ!!みんな!嘘をついててごめん…いや…すみませんでした!!」

ヴァレンティーナ「お…終わった…」

小金「こりゃまた…なんとも悲しい事件が起こってたんだな…」

セレーニャ「……なぜ隠してたの?」

空牙「ヴァレンティーナが口止めしてきたんだ…黙ってないと後で秘密をバラすぞ…って…」

クライン『脅迫だねそれは』

ヴァレンティーナ「しょうがないでしょ!!こんな美人がおもらししたら嫌われるじゃない!?だから隠したかったのよ!!」

ヴァレンティーナ「もういいわ!!約束は破棄よ!こうなったらテメーの秘密を…」

影虎「オレは可愛いと思うけどな。そのギャップ」

ヴァレンティーナ「え?」
269 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 21:54:07.20 ID:kXIywrMc0
影虎「完璧だと思ってたマヤにそんな秘密があったなんて…言ってくれないなんて酷いぜ…」

ヴァレンティーナ「そんな!!ごめんなさい影虎様!!だから見捨てないで!!」

影虎「もちろんさ…だから真実を話してくれマヤ」

ヴァレンティーナ「はい〜!!!!」

ヴァレンティーナ「マヤはおもらしをしてしまいましたの。焦っちゃったマヤは空牙を脅迫しておもらしの事実を隠そうとしたんですぅー」

ヴァレンティーナ「香水もつけまくったり、まったく同じ服を着たりでバレないと思っていました」

ヴァレンティーナ「今まで嘘ついてごめんちゃい!許してね!」

…シィーーーーン…

トマ「…えーと…まぁ何というか潔いというか…」

トマ「とりあえず影虎さんありがとうございます」

影虎「構わん」

ユウキ「これではっきりした事があるね」

ユウキ「長時間の議論にはなったけど、ほとんどの仲間のアリバイは立証されていったんだ」

闇咲「“1人を除いて”ね」

ユウキ「信じたくなかったが、その1人は今まで嘘を貫き通してきたことになる…つまり…」

ユウキ「デビルである事を…!」

闇咲「ユウキ…ここまで来たらそのデビルの名前を言ってあげなさい」

ユウキ「あぁ」

ユウキ「そのデビルは…」

安価↓1デビルは誰?
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 21:56:02.77 ID:GdyTHMPU0
271 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 21:58:27.91 ID:kXIywrMc0
ユウキ「霧の立ち込める森でアリバイを作りにくい事を利用して刀剣を残酷な殺し方で生贄に捧げた犯人…それは…!」

ユウキ「文…お前だよな?」

文「…何のことでしょうか?私分かりません」

文「正直に話してデビル扱いされるなんておかしいですわ」

文「アリバイが唯一ない私を疑うのは当然だと思うけど考え直した方がよろしいかと?」

紅葉「文…?何かさっきと違くない?」

まあさ「さっきは私がデビルでいいとか言ってたのにさ」

セレーニャ「……いつものが出て来てるのかも」

空牙「いつもの?」

セレーニャ「……聞かない方がいいよ」

空牙「お。じゃあ聞かないでおくぜ」

ユウキ(デビルはおそらく文で間違いない…ここで文の行動を再び整理しよう)
272 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 21:59:15.97 ID:kXIywrMc0
【思考開始】

ユウキ(まず…宿に残ったオレと空牙、刀剣、文の4人は2人1組のペアになって仲間を探しに行ったんだ)

ユウキ(そこで文は刀剣の両手を握っていたと証言しているがそれは嘘の可能性が高い)

ユウキ(実際は刀剣の手にはサーベルがあり、文の手には本があったとフォリウムか証言している)

ユウキ(その後、刀剣は導きの木で死体となって発見された…)

ユウキ(しかし、か弱い文だ…確か文に刀剣を殺すほどの戦闘能力はなかったはずだ)

ユウキ(回復系しか持っていない彼女に刀剣を殺害なんて出来るのか?)

ユウキ(もう少しで何かを閃きそうだ…今ある証拠で冷静に考えてみよう)

【閃きダンジョン】

『か弱き乙女の一撃の洞窟』

『エリア1F』

『モンスターが現れた!』

Q.刀剣の体内から発見された不思議なものとは何か?
・調理された豚肉
・未調理の植物のツタ
・内臓

安価↓1どれを攻撃する?
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 22:00:35.57 ID:M7wZ1TB+0
未調理の植物のツタ


てっきり文がヒロインだと思っていたが……まあ、赤松さんもヒロインだったから可能性は0じゃないか
274 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 22:03:12.53 ID:kXIywrMc0
ユウキ「くらえ!」

『モンスターを倒した!』

『エリア2F』

『モンスターが現れた』

Q.もし力のない文が刀剣を殺すならどんな方法があるんだろうか?
・呪文
・特技
・格闘

安価↓1どれを攻撃する?
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 22:04:00.36 ID:/LJyuLuk0
呪文
276 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 22:06:00.68 ID:kXIywrMc0
ユウキ「くらえ!」

『モンスターを倒した』

『最奥ダンジョン』

『ボスが現れた』

Q.では、文が持っていた本は一体何だったんだろう?
・攻撃系呪文集
・回復系呪文集
・日常系呪文集

安価↓1どれを攻撃する?
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 22:09:05.21 ID:EKTffHdQo
攻撃系呪文集
278 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 22:11:46.76 ID:kXIywrMc0
【攻撃系呪文集】
ヴァレンティーナが持っていた書物。主にヴァレンティーナが覚えている呪文が載っている。だけど、ヴァレンティーナ曰く刀剣を殺すような呪文は1つもないとの事

ユウキ(そうだ…確かにこれの可能性は高いが、これじゃないはずだ…)

>>139
>>140

再安価↓1


279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 22:12:50.78 ID:EKTffHdQo
【日常系呪文集GET】
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 22:14:36.30 ID:M7wZ1TB+0
日常系呪文集
281 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 22:15:08.73 ID:kXIywrMc0
ユウキ「これだ!」

『ボスを倒した』

【報酬】

ユウキ「ここで考えるべきなのはもし文が刀剣を殺したとするならどうやって殺したかって事になってくる」

ユウキ「文は見ての通り女の子だ。力はこのパーティーで1番弱く、攻撃呪文も覚えていないやつだ」

ユウキ「そんな文が刀剣を殺すのはかなり無理があると思うんだ」

紅葉「言ってる事が無茶苦茶じゃない?それじゃあまるで文はデビルだとありえないって言いかただよ?」

ユウキ「そう…オレも信じたくない。だからもし殺せるとするならどんな方法があるかを探ってるんだ」

ユウキ「これは文をデビルと決めつけたからじゃない。デビルじゃないと信じたいから議論してるんだ」

文「勇者様…」

ユウキ「そこで、考えてみたんだ。もし、文が刀剣を殺すならどんな方法があるか…」

ユウキ「そこで手がかりになったのは刀剣の体内から発見された植物のツタだ」

フォリウム「それがどうかしたの?」

ユウキ「考えたんだよ。なんで刀剣は未調理の植物のツタなんか食べたのかって」

ユウキ「だけど考え方が間違ってたんだ」

叶音「ちょっと何言ってるか分からない」

紅葉「私も〜」

クライン『どういう意味?』

ユウキ「もし植物のツタが“外部からではなく内部から”だとしたら?」

闇咲「!」

ユウキ「闇咲は気づいたようだね」

トマ「では教えてください。体内から植物のツタが出てくる手段を」

安価↓1で証拠を示せ!
282 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 22:19:39.63 ID:kXIywrMc0
証拠一覧
>>163
再安価↓1
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 22:21:37.68 ID:/LJyuLuk0
呪文開示の導き
284 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 22:23:57.18 ID:kXIywrMc0
ゴブリンベアー「惜しいね。でも違うと思うなー。ここで勇者が聞いてるのは体内にどうやったらツタが現れるかって話をしてるんだ」

ゴブリンベアー「だとすると、体内関連の話かな?うぷぷぷぷ…」

ユウキ(なんだこいつ…)

再安価↓1
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 22:26:40.04 ID:GdyTHMPU0
体内の豚肉
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 22:26:50.40 ID:M7wZ1TB+0
日常系呪文集をもう一度?
287 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 22:33:58.20 ID:kXIywrMc0
ヒント
>>146
人は悩んだ時に必ず心に“???の種”を抱えると思います
288 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 22:34:28.31 ID:kXIywrMc0
再安価↓1
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 22:35:04.82 ID:M7wZ1TB+0
【人体の中にアイテム?】
290 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 22:37:01.36 ID:kXIywrMc0
ユウキ「これだ!!」

ユウキ「食料調達班がレアアイテムを見つけたってのはみんな知ってると思うんだ」

クライン『呪文開示の導き〜』

クライン『疑いの目〜』

ゴブリンベアー「どこでもコプタ〜」

トマ「久しぶりに喋りましたね…」

ゴブリンベアー「何かボクを呼んでる気がして喋りたくなっちゃったよトマ太くん」

トマ「名前変えないでもらえますか…?」

ユウキ「話に戻りたいんだけど…」

ゴブリンベアー「ほら!謝らないと!」

トマ「…無視していきますね」

ユウキ「えー…そう。疑いの目…体内にもアイテムが存在してるって話だ」

ユウキ「普段は目に見えないし存在もしないんだけど、呪文で発現する事があるらしい」

叶音「あー!それ私のスタンドマイクが覚えてた呪文だー!」

ユウキ「そう…呪文でそれらは発現する…」

ユウキ「もしそれが発現し、急成長したならば、どうなるか分かるか?」

ヴァレンティーナ「…例えば悩みのタネは心の中にあるアイテムで、もしそれが急成長したなら体を裂くように体から出てくるのじゃ」
291 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 22:41:20.28 ID:kXIywrMc0
文「でも、例え悩みのタネを発現させたとしても急成長なんか出来るはず…」

ユウキ「ヴァレンティーナ…日常系呪文集に対してこんな事を言っていたな?」




ヴァレンティーナ『どんな種でも一瞬で成長させる呪文、どんな物でも一瞬で乾く呪文、目に見えない物を発現させる呪文、猫がお使いに行く呪文…まぁ日常全般ですー!』





ユウキ「日常系呪文集には“目に見えない物を発現させる呪文”に“どんな種でも一瞬で成長させる呪文”が掲載されているんだと」

ユウキ「それにこうも発言してたはずだ」




ヴァレンティーナ『ちなみに文ちゃんはこの書物が大好きで、誕生日にプレゼントしたら大喜びしてましたわ。そして一日で完コピしたらしいですの…恐ろしい子…!』





ユウキ「文…これで終わりにしよう。君はこの呪文を完コピしてるんだよね?」

文「…最後に私に真実を述べますわ」

文「そんな呪文集…私は存じ上げません」

ユウキ「…もしそれが嘘なら…」

闇咲「デビルって事よ」

ユウキ(これでこの事件を終わらせる…!)

ユウキ「それじゃあ嘘かどうか証拠ではっきりさせよう」

ユウキ「それは…」

安価↓1で証拠を示せ!
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 22:41:56.51 ID:M7wZ1TB+0
呪文開示の導き
293 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 22:43:52.61 ID:kXIywrMc0
ユウキ「これで終わりだ!!」

ユウキ「呪文開示の導き…これがあれば文の呪文が明らかになる」

ユウキ「無ければいいんだ…日常系呪文集の呪文がな」

文「……」

ユウキ「それじゃあ…使うよ」

文「………」

文「…もうええでガキンチョ」

ユウキ「…ガキンチョ…?」

文「うちの負けや。もう演技は疲れたわ」

空牙「ど、どうした文?これを使ってお前の無実を証明しないのか?」

文「うっさいわ!!!黙っとけ童貞が!」

空牙「は、はい!?」

トマ「本当に文さんなんですか?」

文「せや、これがおたくらが思ってる文様の本当の顔ですわ!」

紅葉「…いつもの出ちゃったね…」

セレーニャ「……男子の前でやるとは思わなかったわ」

セガール「何が起こってるんだ…?」

まあさ「あれは文が女子の前でしか見せない本当の顔よ。性格の悪い女へと変貌すんのよ」
294 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 22:49:30.61 ID:kXIywrMc0
文「バレてもうたらしゃーないやんかー。そや。うちが刀剣殺したんや」

ユウキ「!!」

ユウキ「…なぜ刀剣を…?」

文「デビルやからや」

小金「もう心までデビルになっちまったのか?」

文「いーや全然」

小金「なに?」

文「単純にデビルに選ばれたから仲間殺してみたかっただけやっちゅうねん。そしたらちょうどええ時に刀剣と2人っきりやがな。これはチャンスやと思ったね」

文「悩み聞いてみたら案の定や。悩みのタネ出てきよったから成長させたら気持ち悪いくらい腹の中から悩みのタネが成長して裂けて出てきよったわ」

文「あとはその成長した悩みのタネを回収して始末したら終わりやってんけどまさか残っとったとは…まだまだ甘いな〜」

ユウキ「……信じたくなかったよ…まったく」

モノコ「勇者様…そろそろお時間です」

叶音「ぎゃーーー!可愛いーーーーー!」

紅葉「ぬいぐるみが喋った!?」

影虎「また新たなボスか!?」

ゴブリンベアー「やっとお出ましか…待ちすぎて足が痺れちゃったよ」

モノコ「私はあなた方にテレパシーでこの事態を伝えた張本人のモノコと言います」
295 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 22:51:48.46 ID:kXIywrMc0
ユウキ「モ、モノコ!?お前他の奴に見えるけどいいのか?」

モノコ「大丈夫です。どうやら向こうにも気づかれたようなのでもう出ても問題ないです。しかしどうやら手遅れのようですね」

トマ「な、何が…ですか?」

モノコ「彼女はどうやらデビルに魂を半分以上乗っ取られてます」

全員「!?」

ユウキ「って事はまさか…!」

モノコ「…彼女を救う事はもう出来ません。彼女ごとゴブリンベアーの中に取り込むしか…」

空牙「お、おい!!話が違うじゃねえか!」

闇咲「デビルに魂を乗っ取られる前にやれとか聞いてなかったのにね」

モノコ「…すみません。皆様のやる気を出させるために言いましたが、少しでもデビルに魂を乗っ取られれば救う事は出来ないのです」

フォリウム「まぁそうだろうね。そんな可能性の低い事言われても誰もやりたがらないだろうから正解だと思うね」

闇咲「…じゃあもう…」

文「覚悟ぐらい出来てるわい。仲間を殺したこの最低なうちをゴブリンベアーに取り込んだらええんや」

文「はよせんとまた誰か殺すで…?」

ユウキ(文……)
296 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 22:58:17.97 ID:kXIywrMc0
〜1年前〜

文『刀剣様。これ編んでみたんですけど着てくれませんか?』

刀剣『いいよ。これはなんだ?』

文『セーターです。冬は寒いと思ったので』

刀剣『ありがとう。大切に扱うよ』

空牙『仲良いな〜。2人とも』

ユウキ『別にパーティー内での恋愛は好きにしてもらって構わないからな』

文『もう!勇者様!これ以上からかわないでください!』

ユウキ『悪いって!』

文『あと勇者様の分も編んで来たんです』

空牙『オレは!?』

文『ありません』

空牙『ウソ〜!?』

文『はい。ウソです』

空牙『なに今のノリ…』

ユウキ『ありがとう!大切に使うよ』

文『はい!』

ユウキ『ん…?これはお守り?』

文『それは願いの叶うお守りなんです』

文『そこには私からのお願いを込めてます。なので気にしないでください』

刀剣『おいおい。オレのはねえのか?』

空牙『オレも!』

文『ダメです!うふふ!』
297 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 23:00:13.34 ID:kXIywrMc0
〜現在〜

ユウキ(今…モノコの力で文がゴブリンベアーへと取り込まれようとしていた)

ユウキ(もう彼女は戻ってこない…それだけでみんなのテンションはガタ落ちだった)

ユウキ(ちなみに1年前文からもらったあのお守りは装備している)

トマ「文さん。最後に言い残す言葉はありますか?」

文「ないからはよしてや。ゴブリンベアーになってアンタら全員皆殺しにしたるから」

空牙「文……」

紅葉「そんな…」

フォリウム「いくら最低な女でも仲間は仲間さ。最後はしっかり見送ってやるのが仲間の務めよ」

影虎「ゴブリンベアーに取り込まれた瞬間、そこに文はいねえ。いるのはデビルだけだ」

クライン『…絶対倒してやる!』

セレーニャ「……もちろんよ」

まあさ「よくも刀剣を…!」

セガール「……」

文「ほな…」
298 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 23:00:55.51 ID:kXIywrMc0
ユウキ「おい文」

文「ん?」

ユウキ「お前からもらったこのお守り…ずっと装備してるぞ」

ユウキ「そしてこれからも。お前の事を忘れないために装備しといてやる!だから安心してオレ達に倒されろ!」

文「ホンマにバカな男やわ勇者様は!!!」

文「女の気持ちも分からんくせに!!」

文「ホンマバカ…」

モノコ「それではこれで最後です。取り込みます」

小金「…もう嫌だぜこんな事毎回するのは…」

モノコ「でもやるしかないんです。魔王復活を阻止するためには…」

文「…ごめんなさい皆様…」

涙に濡れたその一言を最後に文はゴブリンベアーの中に取り込まれた。

ユウキ(文は最後までウソを貫き通した。文の魂はすでにデビルに乗り込まれていた。もしかしたら文はわざと悪女に見せてオレ達を悲しませまいとしたのかもしれない)

ユウキ(そうすればみんながボスを躊躇なく倒せるから…考え過ぎかもしれないが、そうとしか思えなかった)

ユウキ(その後、仲間を2人も失った怒りから14人の勇者一行はゴブリンベアーを瞬殺した)

ユウキ(一瞬だがオレ達の目にははっきりと文の姿が見えた…だが)
299 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 23:02:12.04 ID:kXIywrMc0
?「それじゃあ恒例のおしおきだよ!!」

ユウキ(謎の天の声が入ると、文はどんどん体力のステータスが上がっていき、なぜか体もどんどん大きくなっていった)

ユウキ(泣きながらこちらに“ごめん”と謝ったように見えたが、文の体は爆散し、紙くずのように天に昇華していった)

セガール「なんて事だ…!」

紅葉「ひどいよ…グス…うぅ…」

叶音「うえーーーーーーん!!!文ちゃんが死んじゃったーーーーーー」

フォリウム「エグいことをしてくるねえ…」

セレーニャ「……仲間が2人も…」

空牙「今のは何なんだよ…!あんなグロいの見せられて!!誰の仕業なんだ!!」

影虎「お前の仕業かぬいぐるみ?」

モノコ「私ではありません。おそらく魔王の力でしょう」

モノコ「奴の力は強大です。最後の力を振り絞りデビルはあんな事をさせたのでしょう」

トマ「魔王…へぇ…魔王か…」

トマ「じゃあ許せませんねー…!」

クライン「…許せないね」

セレーニャ「クライン…私も」

空牙「クソォ…クソォ!!!!」

空牙「オレはもうデビルを許さないぞ…!!」

小金「………」

影虎「落ち着け空牙。みんなそうだ。デビル以外のな」
300 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 23:03:14.07 ID:kXIywrMc0
闇咲「モノコって言ったっけ?あなたの事について色々聞きたいわ。一旦王国に帰ったら色々聞かせてもらえる?」

モノコ「もちろんです」

ユウキ(これでデビルは一体倒した事になる)

ユウキ(だが、誰1人としてスッキリした仲間はいないだろう)

ユウキ(刀剣と文…オレが最初にパーティーを組んだ仲間だった)

ユウキ(その2人はもういない…俺は何て情けないんだろうか)

ユウキ(誰1人として守れてないじゃないか)

ユウキ(オレは…勇者失格だ…)

勇者を含む14人は、刀剣の死体を導きの木の下に埋葬した。

そのまま王国へと一旦戻るのだが、かなりギスギスした関係になっていた。

なぜならまだデビルは3人も潜んでいるのだから…

【1章:始まりの森と悪魔の足音:非冒険編:完】

【行列の出来る???部屋」

?「愛ってのは深いね」

?「相手を愛するってのは難しいね」

?「そんな事を考えた事はありますか?」

?「僕はありません」

?「もし、愛がなんなのか分からなくなったら一度また来てください」

?「その時な答えを教えましょう」

?「たとえそれがあの世での再会だとしても…」

?「次回はテーマをガラッと変えて正義をお伝えしようと思います。果たして正義とは何なのか。乞うご期待」
301 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 23:05:14.75 ID:kXIywrMc0
今回はここまで!
今夜は皆様お疲れ様でした!
今回難易度を高くしすぎたと思うので二章への反省とします!
次回更新は一週間以内です
ではまた!
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 23:08:45.41 ID:M7wZ1TB+0

次からペナルティがあるなら喰らうばっかりのでせめて証拠とか説明の場所にリンク先を出してほしい
あと証拠に軽い説明を書いてほしい。期間が開くと説明とか忘れて一々調べないといけなくなる
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 23:13:27.14 ID:GdyTHMPU0
304 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 23:16:44.65 ID:kXIywrMc0
>>302
意見ありがとうございます
次回からはリンク貼りや証拠の説明などを掲載します
305 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/17(日) 23:21:10.07 ID:kXIywrMc0
それから刀剣と文の安価をしてくれた方へ
キャラ設定ありがとうございました
2人は一章で退場ですが、また登場はさせていただきます
残り13人の安価キャラも大切に扱っていくのでよろしくお願いします
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/18(月) 00:21:28.44 ID:lemwKktk0
結局、文のあれは演技だったのか素だったのか……
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/18(月) 12:46:41.39 ID:j2C4mx7YO
乙。RPG風の演出が凄い好みです
308 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/21(木) 13:37:49.44 ID:GSqTkFKf0
生存報告!
明後日更新します!
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/12/21(木) 13:42:39.15 ID:epm2eV8h0
>>308

出来たら質問に答えて欲しいけれど……時間がないのかな?
310 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/21(木) 14:48:34.43 ID:GSqTkFKf0
>>309
そうですね…
ある程度展開が終わった後に好感度などで被害者やデビルを考えて文を作ったりしてますし、安価などを確実に取れる時間なども取らないといけないので、確実に更新できるのは週2回ほどになりそうです…
すみません!
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/12/21(木) 14:49:37.38 ID:epm2eV8h0
質問、文の関西弁みたいなもは演技?素?
312 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/21(木) 14:54:59.30 ID:GSqTkFKf0
>>311
そこについてはどっちとも取れるような書き方にしてます
犯行がばれて素になったのか、それとも悪女を演じるためにわざと素の演技をしたのか…どちらの捉え方でも良いと思います
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/21(木) 14:58:02.50 ID:k1zNKu56O
このスレでは通信簿もなく交流のポイントが限られるけど、空気というかあまり掘り下げられなかったキャラの救済とかあるの?
314 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/21(木) 15:03:42.53 ID:GSqTkFKf0
>>313
今現在、その件についてはまた後に救済処理を取りたいと思います
せっかく安価していただいたキャラなので無駄にしたくないので
315 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/23(土) 18:50:51.66 ID:TGszgMSwO
文の事件から1日が過ぎた…

街の人達は誰も文と刀剣が死んだ事を知らない。

そんな夜の出来事。

空牙「おいおい…ヴァレンティーナ…こんな夜に外を出歩くなんて危険だって…」

ヴァレンティーナ「うっさいわね。デビルといるよりマシよ」

空牙「もうオレの前じゃぶりっ子のフリもしなくなったなついに」

ヴァレンティーナ「おもらしバラした事は許さないから…」

空牙「根に持つなー…」

?「わーはっはっはっはっ!」

ヴァレンティーナ「な、何の声!?」

空牙「上からだぞ!?」
316 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/23(土) 18:51:23.03 ID:TGszgMSwO
?「善良な市民よ!!夜に大声を出した事をお詫びしよう!」

?「だが!今日は定例報告をする!聞いて喜べ!見て驚け!我の悪事を笑って許せ!」

?「大悪党アグクゼニの館からみんなの金を取り戻したぞ!!」

市民「うおおおおおおお!」

空牙「真夜中なのに人多いと思ったらそういう事か」

?「改めて名乗らせていただこう…」

?「我が名は“ファントム”!!悪を憎み、正義を愛す大盗賊だ!!!」

ヴァレンティーナ「キャーーーーー!ファントム様お初にお目にかかりますーーーー!!」

ファントム「では…次の満月の時にまた会おう…さらば!!」

満月に飛び込んだファントムはそのまま光に包まれて消えた。
317 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/23(土) 18:52:01.18 ID:TGszgMSwO
【2章:水の中の神秘にご用心:(非)冒険編】

ユウキ(世間は大盗賊ファントムの事で大はしゃぎしてるな…)

ユウキ(一方でオレたちはヒソヒソとデビルをいかに見つけ出すかで苦労しているのに…)

トントン

ユウキ「…誰だ?」

闇咲「聞いて喜べ。見て驚け。私の悪事を笑って許せ」

ユウキ「あー。闇咲?なんだ?」

ガチャ

闇咲「もう少し反応した方がモテると思うわよ」

ユウキ「巷で噂のファントムがお前だったらもっと反応してたかも」
318 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/23(土) 18:52:36.84 ID:TGszgMSwO
ユウキ「で、用は何だ?」

闇咲「作戦会議をしたい。次のダンジョンに行くまでに」

モノコ「その通りです」

ユウキ「そういえばモノコといたんだな」

モノコ「デビルか否かは置いといて闇咲さんはかなり信頼はできる人だと思います」

ユウキ「確かに…あの森では随分と闇咲に助けられた…」

闇咲「次のダンジョンの行き先は、“深海竜宮城”よ」

ユウキ「懐かしいな…」

ユウキ(確か乙姫様にだいぶもてなされたけど、まさか乙姫様がボスだとは思わなかったなー…)
319 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/23(土) 18:55:14.97 ID:TGszgMSwO
モノコ「そろそろ第2のデビルが魂を乗っ取ろうと必死に足掻いてるはずです。早めに行きましょう」

闇咲「だけどその前に、ユウキに忠告だけしに来たの」

ユウキ「忠告…?」

闇咲「次のダンジョンでは誰1人として素直に信じちゃダメよ。私も含めて」

モノコ「勇者以外の人達についてはデビルじゃなくても嘘をつくはずです。だから警戒してください」

ユウキ「はいそうですか…ってわけにはいかないかもな」

ユウキ「闇咲達を疑うってのはオレにとってかなり辛いんだ」

ユウキ「今まで共に戦って来た仲間なのに…」

闇咲「けど、この前の件を忘れちゃダメよ」

ユウキ(文か……)
320 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/23(土) 18:55:57.10 ID:TGszgMSwO
ユウキ「…わかった。努力するよ」

闇咲「じゃ私はこれで。明朝に出発するから」

ユウキ「あぁ…」

ガチャ

バタン

ユウキ(努力するとは言ったが…やはり辛いな…)

ユウキ(オレは勇者として務めを果たせていないと思う…勇者ってなんなんだろうか…)

ユウキ(…考えてても終わらないな…今日は寝よう。次のダンジョンで事件が起こる前にデビルを見つけて仲間を救う!それが勇者としての務めだ!)

ユウキ(文や刀剣のためにも!!)

〜明朝〜

ヴァレンティーナ「でさー!昨日凄かったのー!マヤ感激!」

紅葉「いいなー。私も見たかったー」

セレーニャ「……羨ましい」

叶音「ねえねえ!どんなだった見た目?」

空牙「そうだな…まぁカッコいいと言えばカッコいいし、美しいと言えば美しかったかな…?」
321 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/23(土) 18:56:25.29 ID:TGszgMSwO
小金「何騒いでんだ?」

叶音「あ!善良な市民から金を巻き上げる遊び人だ!」

ヴァレンティーナ「覚悟せよ悪人!」ポォ←魔法が小金に炸裂

小金「ぬはー!!!」

影虎「なにやってんだあいつら…?」

トマ「さしずめ世間を賑わせてる大盗賊ファントムの話題でしょう」

影虎「あー…そういえは昨日満月だったな」

トマ「満月の夜に現れ、悪人から金を取り戻す…性別不明の大盗賊ですから人気は出ますよ」

小金「怖えーよ…オレ今借金しかねえのに…」

クライン『昨日まで大儲けしてたんじゃ?』

小金「溶かした」

クライン『まさに遊び人!!』
322 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/23(土) 18:57:06.61 ID:TGszgMSwO
闇咲「「おーい。もう深海竜宮城行き発車するって!」

深海竜宮城行きのタートルトレインに乗りこんだ14人。

2時間が経過するとようやく海の中へと潜り始めた。

さらに2時間が経過…

さらに2時間…

………

ユウキ(おそらく10時間ぐらい経過しただろう…ようやく竜宮城に着いた…)

叶音「ふぁ〜…着いた?」

空牙「おう。着いたぞ」

紅葉「あー…腰痛いよー…長すぎだよー…」

影虎「この長さは久しぶりだな」

クライン『だなー』
323 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/23(土) 19:01:29.95 ID:TGszgMSwO
闇咲「さて…敵に警戒しなよ」

セガール「オーイェイ!」

空牙「いつのまにか元のセガールに戻ってんな…」

深海竜宮城の入り口まで来るとさっそく乙ひ…いや…化け物が現れた

乙姫熊「うぷぷぷぷ!ようこそ竜宮城へ!ささ!中へどうぞ!」

熊魚「中へどうぞ!!!」

叶音「夢ぶち壊しダーー!!!!」

まあさ「改造されてるー!!乙姫様が熊のキメラになってるよー!!」

乙姫熊「あ、それ。あ、それ。あそれそれそれそれ!」

熊魚「あいやいやささー!」

乙姫熊「あれ?盛り上がらないの?」

空牙「盛り上がるか!!!」
324 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/23(土) 19:05:01.43 ID:TGszgMSwO
紅葉「あのー。美しつつも強かったあの乙姫様はいずこに…?」

乙姫熊「…それはね。大人の事情なんだ。気にしたらそこで負けなんだよ」

小金「気にするしかねえだろ…」

影虎「おーいぬいぐるみ。こいつはとりあえずスルーしたらいいんだよな?」

モノコ「そうですね。ボスはデビルの魂を取り込むのに必要です。生かしておいてください」

乙姫熊「ボクをエサみたいに扱わないでよ!」

小金「ま、まーとにかくオレたちをもてなしてくれんだろ。えーと…」

乙姫熊「乙姫熊です。星座は射手座でーす!」

フォリウム「へぇ〜…」

乙姫熊「射手座でーーーす!」

フォリウム「へぇ〜…」

乙姫熊「冷たいねみんな…」

空牙「そりゃそうだろ。まぁ気にしたら負けだな。とにかく竜宮城に案内しろやクソクマ」
325 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/23(土) 19:05:33.87 ID:TGszgMSwO
乙姫熊「そうだね…もてなしてあげるよ…」

乙姫熊「最強のダンジョンでね!」

そう言うと乙姫熊の姿は消え、奥へと続く竜宮城の扉が開いた。

ユウキ「さてと…いきますか」


※今回から非公開にしてた好感度ゲージを公開します。遅くなり申し訳無いです
これからは通信簿ではなく勲章バッジと呼びます

勲章バッジ(MAX5)

空牙0
トマ0
叶音0
紅葉0
セガール0
小金0
闇咲2
まあさ0
刀剣0(死亡)
影虎0
フォリウム0
ヴァレンティーナ0
セレーニャ2
クライン1
文0(死亡)

パーティーを組む3人を安価↓1〜3
被ったらさらに安価↓1
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/23(土) 19:05:58.85 ID:jrEE0O1g0
紅葉
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/23(土) 19:08:48.15 ID:2UTKQ7Qyo
セレーニャ
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/23(土) 19:09:30.99 ID:o6Nm/oMDO
影虎
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/23(土) 19:11:21.45 ID:jrEE0O1g0
安価には文句はないけれど…確実にセレーニャ押しはいるなぁ
他のメンバーに勲章与えるとか考えずに選ぶもの
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/23(土) 19:15:53.43 ID:2UTKQ7Qyo
いいよだったらセガールで
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/23(土) 19:17:55.36 ID:2UTKQ7Qyo
やっぱりセレーニャのままで
どうせこれからも永延とセレーニャ押しとして叩かれるだろうしID:jrEE0O1g0の言いなりになるのもムカつくから
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/23(土) 19:18:41.64 ID:o6Nm/oMDO
またいつもの自己中か
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/23(土) 19:19:45.18 ID:jrEE0O1g0
言い方が悪かった。「ただセレーニャ推しはいるな」といういみだったんだ。ごめんな、不愉快な思いさせて
よくよく考えたらいつ被害者や黒になるか不明だし推しは必要だな
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/23(土) 19:23:26.30 ID:o6Nm/oMDO
別に好きなの安価でとればいいじゃん
335 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/23(土) 19:23:43.75 ID:TGszgMSwO
ユウキ「いいかみんなー」

影虎「久しぶりに表舞台で暴れるか…」

紅葉「うぉっしゃー!頑張るぞー!」

セレーニャ「……ぞー」

熊魚「うおー!」

ユウキ「来た!や

紅葉「オーケー!任しといて!」

紅葉「争うのはやめよ…ね?」

熊魚「はいー!」



……

………

ユウキ「え?」
336 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/23(土) 19:25:04.45 ID:TGszgMSwO
紅葉「もう大丈夫!私が手懐けたから!」

ユウキ「お…おう」

ユウキ(忘れてたー…紅葉がいたら敵を仲間にしちゃうから経験値入らないからレベル上げできないんだったー…)

影虎「安心しろよ。向こうに敵が沢山いるぜ」

ユウキ「よっしゃー!!!」

影虎「秘技…土髑髏…!」

熊魚「ぐはー!!!」

影虎「負けてられないなオレも…」

ユウキ

セレーニャ「……危ない!」

熊魚「ぐへー!!」

紅葉「うわ!助かったよー!ありがとセレーニャちゃん!」

セレーニャ「…うす」

ユウキ「……」

影虎「行くぜ子猫ちゃんたち…」ダダダ

紅葉「はいはーい!!」ダダダ

セレーニャ「…おー」ダダダ

ユウキ「……またこのパターンかよ…」

※良い子のみんなはケンカせずに仲良くしようね!

セレーニャ、影虎、紅葉勲章バッジGET!

さらに仲良くなるキャラ安価↓1
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/23(土) 19:25:33.26 ID:qN/Cj/i3O
紅葉
338 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/23(土) 19:29:43.80 ID:TGszgMSwO
ユウキ「おい紅葉ー」

紅葉「どうしたの勇者様?」

ユウキ「途中で血が出てたろ?もう大丈夫か?」

紅葉「え…?よ、よく気づきましたねー!」

ユウキ「一応仲間の事は全員見てるつもりだからなー」

紅葉「へー…」

紅葉「……ねぇ勇者様」

ユウキ「どうした?」

紅葉「もし…私がデビルだったらその時は躊躇なく殺してくださいね」

ユウキ「…そんな事言うなバカ」

紅葉「バ、バカとはなんですかー!」

ユウキ「悪かったよ!」
339 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/23(土) 19:37:42.96 ID:TGszgMSwO
ユウキ「だけど気安く殺してくださいなんて言うなよ?」

紅葉「ご、ごめんなさい…」

ユウキ「ったく…シンミリしちゃったなー…あ、そうだ!これあげるよ」

紅葉「え!?なんですか!」

ユウキ「誓いのアイ」

紅葉「ふぁぼ!?」

紅葉「ち、ち、誓いの愛!!!!????」

ユウキ「勘違いすんなよー。それ誓いの藍だからー」

紅葉「え…?」

ユウキ「告白だと思ったのか?」

紅葉「もう!!!!勇者様なんて大嫌い!!!」

ユウキ「いやいや!そんなつもりはなかったんだって!!!ごめんって!」

紅葉「もう知りません!」

ユウキ「…ちなみに効果は一度だけ死亡を回避できるってアイテムだ」

紅葉「…!!」

紅葉「これって確か…レアアイテムじゃ…?」

ユウキ「そうだ。手に入るのは難しかったな。それほど命って重いんだよ」

ユウキ「死ぬのは簡単だが、生き返るのは難しいんだ」

ユウキ「死ぬなんて簡単に言うなよ?紅葉」

紅葉「…もう…バカ…」

ユウキ(バカって言われるとたしかにイラってくるかも…)

紅葉勲章バッジGET
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/23(土) 19:37:47.80 ID:/FAm1/V20
どうせ>>329みたいな奴は自分の好きなキャラが押されてるときには決して文句は言わないんだろうなぁ
そもそも1章のときには闇咲が2回選ばれたりしてるのにね
341 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/23(土) 19:38:50.92 ID:TGszgMSwO
空牙「よっしゃ着いたぜ!」

トマ「ようこそトマの宿深海竜宮城店へ!」

まあさ「どこにでもあるわね!?」

トマ「1店舗見たら30店舗あると思ってください」

空牙「どこのGだよ!?」

トマ「一旦ここで休憩しましょう」

フォリウム「はいはーい。それじゃ私は部屋に籠らせていただくわねぇ〜」

フォリウム「トマ、私は他のみんなとは少し離れた部屋用意してくれる?」

トマ「それなら102号室をお使いください」

フォリウム「ありがと。それから私の部屋には近づかない方が良いとだけ忠告しとくわ」

ザッザッ
342 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/23(土) 19:39:54.19 ID:TGszgMSwO
まあさ「ま、また単独行動…」

トマ「フォリ姐はいつもあぁだから」

紅葉「トマはフォリ姐と仲良いわね」

トマ「昔からお世話になってるんで…」

叶音「でも、また1人だとちょっと怖いかも〜…」

ヴァレンティーナ「そうよね〜。マヤも怖ーい」

空牙「お前は魔法呪文使えんだろ!」

影虎「力のないやつからしたら単独行動は不安になりつつあるようだぜ」

セレーニャ「……それならクラインの出番ね」

空牙「どういうこった?」
343 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/23(土) 19:40:27.27 ID:TGszgMSwO
セレーニャ「……クラインにこのダンジョンだけの効力を持つ特殊能力を唱えて貰えばいいと思う」

セレーニャ「ワォ!」

トマ「なるほど…影虎さんやユウキさん、闇咲さんみたいに戦闘能力が高い人は自分を守れるけど、あまり高くない人はその方が良いですね」

空牙「そうだな!トマ。お前かけてもらえよ」

トマ「そうですね。クラインさんお願いします」

まあさ「その話乗った!!」

叶音「じゃあ私もー!」

小金「しょうがねぇ…元から強いがその話に賭けてみよう」

影虎「それじゃあこの4人だな」

クライン『ここだとみんなに能力がかかっちゃうんで別部屋に移動しよう』

そう言うとクラインと4人は別部屋に行き、特殊能力をかけてもらった。

クライン『なんの能力をかけたかを言うとデビルにバレるので能力は内緒とさせていただきます』

影虎「それが得策だな」

紅葉「これでみんな平等だね!」
344 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/23(土) 19:41:07.40 ID:TGszgMSwO
ユウキ(だけど、その4人の中にデビルがいる可能性もあるな…)

モノコ「皆さま、目的を忘れないでください」

モノコ「デビルはこの中に潜んでる事を」

ユウキ「…わかってるよ」

その後、とりあえず1人になる事にしたオレは部屋に戻り、ベッドに寝転んだ。

注意事項として1人になるときは部屋に鍵をかける事を徹底。

しかし、モノコはノーカウントとし、オレの部屋にいる。

ユウキ「モノコ、オレ考えたんだけどさ」

モノコ「はい」

ユウキ「デビルを見つける方法…それってデビルが誰かを殺すまで分からないよな?」

モノコ「……」

ユウキ「頑張って考えてはみたが、それ以外でデビルを見つけ出す方法ってないと思うんだ」

ユウキ「お前は最初、オレ達に希望を持たすためにあんな事を言ってたが、実際はどうなんだ?」
345 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/23(土) 19:41:49.72 ID:TGszgMSwO
モノコ「…1%だけ希望はあります」

モノコ「勇者様、あなたの力を私は信じています」

モノコ「正直に言うと99%は確かにその方法しかデビルを見つけ出す事はできません。しかし私は勇者様の力というものがどれほどか計れないのです」

モノコ「その力があれば、私の予想を裏切ってくれると信じています」

ユウキ「…分かった。じゃあオレはお前の1%を信じる」

トントン

ユウキ(誰だ…?さっき部屋に入ったばかりなのに)

セレーニャ「……セレーニャです。紅葉と一緒にいますので開けてください」

紅葉「紅葉ですー!勇者様開けてください!」

ユウキ(セレーニャと紅葉か…一体どうしたんだろう?)
346 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/23(土) 19:42:18.43 ID:TGszgMSwO
ガチャ

セレーニャ「……勇者様。この後私の部屋で劇をやるのですが見に来ませんか?」

ユウキ「劇?」

紅葉「セレーニャちゃんが不安になってるみんなを元気付けようと楽しい劇をしてくださるんです!」

セレーニャ「…それに、もしデビルの人が私の劇を見て正直に話してくれるかもしれないと思って…」

ユウキ(それはどうなんだろうか…)

紅葉「セレーニャちゃんの劇は楽しいんですよー!」

ユウキ(…まぁセレーニャらしいな)

ユウキ「分かった。参加するよ」

セレーニャ「…ありがとうございます」

紅葉「それではモノコちゃんをお借りしますね!」

モノコ「え?私ですか?」

紅葉「モノコちゃんも私達の仲間だからね!」

モノコ「仲間…ですか」

セレーニャ「…そうです」

モノコ「…ふふ」

ユウキ(モノコが笑ったの初めて見たな…まぁぬいぐるみが笑ったらそれはそれで怖い)
347 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/23(土) 19:43:00.33 ID:TGszgMSwO
紅葉「それじゃー1時間後にセレーニャちゃんの部屋集合でお願いしまーす!」

ガチャ

ユウキ(オレも見習わないとな…これ以上犠牲は増やさせないためにも)

トントン

ユウキ(今度は誰だ?)

ガチャ

セガール「勇者よ。ちょっといいか?」

ユウキ「どうしたセガール」

ユウキ(ころころと喋り方が変わるなーセガール…)

セガール「実は話したい事があって…」

ユウキ「なんだ?」
348 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/23(土) 19:44:35.70 ID:TGszgMSwO
セガール「いや…やはりこの話は用事が終わってから言う…気が変わった」

ユウキ(なんだそりゃ…)

セガール「……勇者…これだけは言っておく」

ユウキ「?」

セガール「誰も信じるな…いいな…?」

ザッザッ

ユウキ(なんだったんだ一体…?)

ユウキ(闇咲とまったく一緒の事を言っていたな…誰も信じるな…か…)

ユウキ(いや、気にしたら負けだ)

ユウキ(さて…これから1時間どうするか…)

【自由探索】
※勲章バッジが少ないのでここで2回だけ仲間交流イベント。

安価↓1まず誰と自由時間を過ごしますか?
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/12/23(土) 19:46:04.20 ID:jrEE0O1g0
ヴァレンティーナ
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/23(土) 19:47:09.92 ID:BZIgnMfe0
苗木
351 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/23(土) 20:00:19.01 ID:TGszgMSwO
トントン

ガチャ

ヴァレンティーナ「あら勇者様?マヤに何のようで?」

ユウキ「ずっと気になってたんだが…どうやぅて魔法覚えたんだ?」

ヴァレンティーナ「唐突ですがお答えします!マヤは天才なのでございますー!」

ヴァレンティーナ「そう…あれは8歳の頃…」

ユウキ「そうなんだありがとう」

バタン

ヴァレンティーナ「ひど!?」

ヴァレンティーナ勲章バッジGET

ヴァレンティーナ「え!?これだけマヤ!?」

気にせず次の方安価↓1
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/23(土) 20:03:24.06 ID:FLIwjpjYo
空牙
353 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/23(土) 20:08:32.31 ID:TGszgMSwO
トントン

ガチャ

空牙「ん?どうした?」

ユウキ「ちょっと話したい事があってな」

空牙「なんだよ。オレなんかに相談するより闇咲とか影虎とかに相談した方がいいぜ?」

ユウキ「いや…空牙でいいや。気を使わなくていいし」

空牙「なんだそれ!」

空牙「で?」

ユウキ「…オレって勇者としてどう思う?」

空牙「そうだなー…まーお前以外の適任は居ねえって感じ?」

ユウキ「というと?」

空牙「それだけだよ!」

空牙「お前みたいにオレは責任感強くねえし、強くもねえ!ましてやみんなからの信頼度高くねえしな!」

空牙「だけどお前は仲間を信じれんだろ?そこが勇者としては評価できると思うけどな」

ユウキ「そうか…ありがとう。気持ちが楽になったよ」

空牙「これでお前がデビルだったらビックリだけどな」

ユウキ「ねえよ」

空牙「はいはーい」

ユウキ(相談して良かったな…)

空牙勲章バッジGET
354 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/23(土) 20:09:16.94 ID:TGszgMSwO
その後1時間が経ち、セレーニャの部屋を訪れた

影虎「お。勇者じゃねーか」

紅葉「あー!やっぱり来てくれたんだね勇者様!」

ヴァレンティーナ「マヤは最初から信じてましたよ!」

まあさ「でも、これだけしか集まらなかったのね」

叶音「みんな用心深いねー!」

ユウキ(周りを見渡すと、影虎、紅葉、ヴァレンティーナ、まあさ、叶音の5人しかいなかった)

ユウキ(セレーニャは劇の開催者だから除くとしても闇咲、空牙、フォリウム、クライン、セガール、トマ、小金の7人は来なかったようだ)

ボカァーーーーーン

紅葉「な、なんの音ですか!?」

影虎「あの音はフォリウムが黒魔術失敗した音だ。でかい音だが気にすんな」

ユウキ「気になるけどな」

ダダダダダ

ユウキ(そうこうしているうちに劇の主催者が登場した)

セレーニャ「……エヘン」
355 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/23(土) 20:09:44.49 ID:TGszgMSwO
セレーニャ「はーいみんなー!こんにちわー!」

紅葉・叶音・まあさ「こーんにーちわー!」

セレーニャ「あれれー?ノリが悪いのが3人もいるなー!元気よく行こうね。もう一回!」

影虎「…あいつは壊れたのか?」

ヴァレンティーナ「恥ずかしいのですが?」

ユウキ「これはどう言う事だい紅葉…?」

紅葉「みんなを元気付けるためにセレーニャちゃんが無理してくれてるんですよ!」

ユウキ「無理して…?」

叶音「ほら!早くやらないと劇のお姉さんが泣いちゃうよ!」

ユウキ(よく見るとセレーニャは涙目になっていた…)

ユウキ「わ、わかったよ」

影虎「う、うむ…」

ヴァレンティーナ「でもマヤは…」

まあさ「む!!」

ヴァレンティーナ「や、やればいいんでしょ!」
356 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/23(土) 20:10:50.78 ID:TGszgMSwO
セレーニャ「よーし!それじゃーもう一回いくぞー!」

セレーニャ「こんにちわー!」

全員「こーんにーちわー!」

セレーニャ「よーし良い子達だね!」

影虎「もうやらねえぞ…」

ヴァレンティーナ「プ…プライドが…」

まあさ「おねしょしたらもうプライドもなにもないんじゃない!?」

セレーニャ「今日はー。みんなに精霊達の劇を見てもらうんだけど〜…まずは主役に登場してもらわないとね!」

セレーニャ「みんなでモノコちゃーん!って呼んでみよう!」

影虎「勘弁してくれ…」

ヴァレンティーナ「ぐ…もう…イヤ…」

紅葉「影虎さん…」

影虎「…最後だぞ」
357 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/23(土) 20:11:33.71 ID:TGszgMSwO
影虎「元気よく声出した可愛い魔法使いにはナデナデしてあげようかな?」

ヴァレンティーナ「!!」

セレーニャ「せーの!」

ヴァレンティーナ・他5人「モノコちゃーん!!」

モノコ「はーいでちゅー!」

モノコ「みなちゃん。元気にしてましたでちゅかー?」

ヴァレンティーナ「か…可愛いーーーー!!!」

叶音「その喋り方可愛いですー!私のぬいぐるみにしたいですー!」

まあさ「こんなに化けるとは…セレーニャ恐るべし!」

紅葉「ほら…おいで…」

モノコ「こ…怖いでちゅ」

セレーニャ「もう!モノコちゃんを怖がらせたらダメよ!」

影虎「ハハッ。何だか面白そうだな」

ユウキ「そうだね」

ユウキ(和んだこの雰囲気久しぶりだな…今だけデビルの事を忘れられる…)

ユウキ(モノコとセレーニャには後で感謝しないとな…)
358 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/23(土) 20:12:05.75 ID:TGszgMSwO
セレーニャの精霊劇は思った以上に完成度が高く、モノコと精霊達との絆を描いた長編になった。

最初は期待せずに見ていたが、女子4人は釘付けになり、影虎とユウキも次第に劇に魅了されていた。

そして劇はフィナーレを迎えようとしていた。

セレーニャ「みんな…バイバイ…」

モノコ「また会える日を楽しみにしてますでちゅ」

精霊「ピギー!」

セレーニャ「こうして…精霊達とモノコは一生の友達になり、仲良く暮らしましたとさ…」

叶音「ぐすん…ぐす…」

ヴァレンティーナ「……」

紅葉「何だか昔を思い出したなー…」

まあさ「そうね…」

影虎「…おいユウキ」

ユウキ「…ん?」

影虎「今外から音がした…それも何回も…」

ユウキ「…それってもしかして…」

影虎「あぁ…」

バタン

ダダダダダダ
359 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/23(土) 20:12:47.36 ID:TGszgMSwO
セレーニャの精霊劇は思った以上に完成度が高く、モノコと精霊達との絆を描いた長編になった。

最初は期待せずに見ていたが、女子4人は釘付けになり、影虎とユウキも次第に劇に魅了されていた。

そして劇はフィナーレを迎えようとしていた。

セレーニャ「みんな…バイバイ…」

モノコ「また会える日を楽しみにしてますでちゅ」

精霊「ピギー!」

セレーニャ「こうして…精霊達とモノコは一生の友達になり、仲良く暮らしましたとさ…」

叶音「ぐすん…ぐす…」

ヴァレンティーナ「……」

紅葉「何だか昔を思い出したなー…」

まあさ「そうね…」

影虎「…おいユウキ」

ユウキ「…ん?」

影虎「今外から音がした…それも何回も…」

ユウキ「…それってもしかして…」

影虎「あぁ…」

バタン

ダダダダダダ
360 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/23(土) 20:13:36.85 ID:TGszgMSwO
紅葉「ふ、2人ともどうしたの!?」

セレーニャ「……嫌な予感」

モノコ「私達も急ぎましょう」

叶音「うー!モノコが元に戻った!!」

ヴァレンティーナ「マヤ、走れなーい」

まあさ「こいつら…!」

ユウキ(とにかく影虎が走る方向へついていく…まさか…そんなはずは…)

ユウキ(再び悪夢が訪れようとしているのか…!)

キュッ…

ユウキ(影虎が突然止まった…)

影虎「…オーケー……ユウキ。みんなを集めろ」

ユウキ「……そんな」

竜宮城の廊下はまるで水の中にいるかの様にガラスで透き通っていた。

そこには…大量の血と大量の弾痕が残されている。

そしてもちろん…

生贄になった“2人の死体”が…

その死体の近くに落ちていた紙には『裏切り』と書かれていた…

【2章:水の中の神秘にご用心:(非)冒険編:完】
361 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/23(土) 20:14:03.53 ID:TGszgMSwO
【行列の出来る乙姫熊の部屋】

乙姫熊「ジャースティス!!」

マークノモー「えー…正義の反対は悪と思いがちだけど、ボクは違うと思うんだ」

マークノモー「正義の反対は裏切り…え?なんでかって?」

マークノモー「正義とは誰かを信じ助ける事、裏切りとは誰かを裏切り見放す事、ほら。反対になるでしょう?」

乙姫熊「無理やりじゃーん」

マークノモー「…まぁこれはあくまでもボク個人が思った事だから気にしないで欲しいんだ」

マークノモー「だけど…うぷぷぷぷ…正義って本当に存在するのかなー?」

【捜査パートへ続く】
362 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/23(土) 20:16:54.62 ID:TGszgMSwO
今回はここまで!
今年はもう一回更新したいと思います!
何とかエタらずに2章まで来れました
ここまできたら何とか完結します!
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/23(土) 20:18:53.81 ID:jrEE0O1g0

今回は軽率な発言でスレ内の空気を悪くしてごめんなさい。>>1さんとセレーニャ好きな人と他の視聴者さん、ごめん。
今後は本当に書き込むときはよく考えます
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/23(土) 20:20:56.16 ID:qN/Cj/i3O
どの二人が被害者になったのか…
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/23(土) 20:47:26.48 ID:FLIwjpjYo

これからも楽しみにしてます
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/12/24(日) 00:45:44.66 ID:VFkBv39g0
>>1へ。キャラが多いので勲章が1つももらえないキャラもいるので自由探索は3つにしたらどうですか?
返事が出来たらお願いします
367 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/24(日) 09:52:50.37 ID:ZnFZPx+WO
>>366
3章から3つにしてみます
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/24(日) 09:57:54.57 ID:VFkBv39g0
あと質問、勲章が5つ集まると何かあったりしますか?
369 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/24(日) 10:36:03.58 ID:ZnFZPx+WO
>>368
ストーリー上では何もありませんが、ダンガンロンパ恒例のアレがもらえます
370 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/24(日) 10:37:18.21 ID:ZnFZPx+WO
訂正、勲章バッジの個数でクロや被害者を決めてる所もあるのでまったく無関係ではなかったです
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/24(日) 10:53:04.40 ID:VFkBv39g0
あとできたら毎回、何時にやるとか何時にする予定とか言って下されると嬉しいです
今回は時間を言ってくださらなかったので……
372 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/24(日) 20:56:27.93 ID:ZnFZPx+WO
>>371
そういえばそうでしたね…
次からは時間しっかり指定します
373 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/27(水) 20:30:47.83 ID:D8ccJwYoO
生存報告!
年内最後の更新は30日の夜とします!
時間は当日更新します
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 09:56:45.83 ID:T4KOziwP0
報告乙
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 10:00:24.06 ID:zwo/asAB0
376 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/30(土) 17:59:03.00 ID:Hn14ADPh0
二時間後更新します
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 18:03:56.89 ID:Il0SM5yq0
さて誰が脱落したのやら…待ってます
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 21:00:59.01 ID:4DLWrlcz0
3時間たったのに来ない……何か急用でもできたのだろうか?
379 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/30(土) 21:21:48.33 ID:1hZQb3SzO
すみません
ちょっと諸事情で手が離せませんでしたので今から更新します
380 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/30(土) 21:22:32.50 ID:1hZQb3SzO
【2章:水の中の神秘にご用心:非冒険編】

2人の死体…

1人は床に落ちた紙のスケッチブックで分かった…

そこには裏切りと書いてあったが、それは間違いなくクラインが使っていたものだった。

もう1人はヒゲで分かった。

もう動く事はない…もう彼の元気な声を聞く事は2度とないとユウキは悟った。

ユウキ(クライン…セガール…すまない…)

セレーニャ「ク…クライーーーーーーーン!!!!!!」ダダダダダダ

ユウキ「落ち着けセレーニャ!」

セレーニャ「そんな…!そんな…!」

ユウキ「すまない紅葉。セレーニャを頼んでいいか」

紅葉「う…うん…」
381 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/30(土) 21:23:35.77 ID:1hZQb3SzO
ユウキ(クライン…なんで…)

影虎「ダメだ…こっちも死んでる」

ユウキ「セガール…」

叶音「影虎様〜?ちょっとよろしいですか〜?」

影虎「すまねぇが今はそれどころじゃ…」

叶音「大事なお話なんです!…例の」

影虎「!…わかった。すまない。ここは頼んだ」

ユウキ「あぁ」
382 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/30(土) 21:24:41.45 ID:1hZQb3SzO
まあさ「わ、私は他のみんなにお伝えを!」

ヴァレンティーナ「ちょ、ちょっと置いてかないでよ!!」

ダダダ

ユウキ(誰もいなくなっちゃった…)

乙姫熊「はいどうもー。みんな元気かなー?」

乙姫熊「って、2人死んでるやないかーい」

熊魚「ははははははは!」

乙姫熊「どうしたんだいそこのジェントルメン」

ユウキ「…殺すぞ」

乙姫熊「おぉ怖!」

熊魚「乙姫様…その発言は危険です」

乙姫熊「そうだね…知ってる人がいたら分かると思うけど某メガネニートテッテレーアラレちゃん帽子芸人だからね」

熊魚「逮捕ー!」

乙姫熊「てな訳で今度は1時間後に宴会広間まで来てください。そこで裁判しますので」

乙姫熊「ではバァーイ」

熊魚「お粗末様でした」

ユウキ(あいつらだけは信じれないな…)
383 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/30(土) 21:25:32.55 ID:1hZQb3SzO
ユウキ(そういえば闇咲やセガールが言っていたな…誰も信じるなって…)

ユウキ(もしかしたら今回の事件はそれが正解な気がして仕方がない…)

ユウキ(だが、気にするな。誰かと行動して何かを見つけれるかもしれないんだ!)

安価↓1で誰と行動しますか?
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 21:25:51.57 ID:4DLWrlcz0
まあさ
385 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/30(土) 21:35:37.79 ID:1hZQb3SzO
ユウキ「まあさを相棒にしてみるか」

まあさ「ゆ、勇者様!」

ユウキ「あ、ちょうどいいところに…」

まあさ「それどころじゃないですよ!」

ユウキ「どうしたの?」

まあさ「あ、あの熊が…」

乙姫熊「呼んだ〜?」

まあさ「パァー!出た!!」

ユウキ「何の用だよ…!」

乙姫熊「みんなに報告をして行ってるんだ」

ユウキ「報告…?」

乙姫熊「ルールをしっかり説明しようと思ってね」
386 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/30(土) 21:36:49.13 ID:1hZQb3SzO
乙姫熊「この前の生贄の時は何も言ってなかったから今回は説明させてもらいます」

乙姫熊「では、後ろの熊魚達が文字になってくれるのでご覧ください」




〜デビルルール〜
・デビルの振り分けは必ず4人。
・凶器は何を使ってもOK。
・デビルがデビルによって殺された場合はまた違う人がデビルとなる。
・グロい殺し方はOKですので、生理的に受け付けない方は今のうちに退場お願いします。
・みんな死ねばいいのに。




まあさ「最後個人的恨み入ってるよね!?」

ユウキ「なんで今頃そんな説明を?」

乙姫熊「タイミングが良かったからね」

ユウキ「タイミング…?それはどういう意味?」

乙姫熊「ギクッ!」

乙姫熊「なんだこのヤロー!!」

まあさ「え!?何が!?」

乙姫熊「もういい。熊魚、帰ろう」

シュン…

まあさ「一瞬で消えちゃったよ…」

ユウキ(今のは結構重要なのかな…?)



【デビルルールGET】
ルール詳細>>386




387 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/30(土) 21:38:36.12 ID:1hZQb3SzO
ユウキ「ところでまあさ。君はクラインになんの能力をもらったんだ?」

まあさ「え…うーん…勇者様だから別に教えてもいいかな?」

まあさ「私は透明人間になれるようになりましたよ」

ユウキ「透明人間だって!?」

まあさ「はい。ですがもう能力を使ってしまったので今はないのですが…」

まあさ「しかし!今回はその能力でデビルが分かってしまったのですよ!」

ユウキ「本当かい!?それは誰なんだ!?」

まあさ「この後の裁判で話します…デビルを驚かしてやりたいので!」

ユウキ(わざわざ裁判でって事は相当な証言に違いない…裁判で詳しく聞いてみるか)





【まあさの能力GET】
透明人間になれる。





【まあさの切り札GET】
何か行き詰まったらまあさをあてにしよう
388 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/30(土) 21:42:19.63 ID:1hZQb3SzO
ユウキ「まあさ、ちょっとこの後行動しないか?」

まあさ「え!?勇者様とですか!?」

まあさは考えた…

勇者様がデビルかもしれないと…

しかし、そんな事考えてる暇があったら勇者様と仲良くなろうと思ったまあさだった

まあさ「喜んで!!」

まあさ勲章バッジGET

〜数分後〜

フォリウム「こいつは酷いね…どちらも体中穴だらけじゃないかい」

ユウキ「おいフォリウム。死体を調べて何かわかったか?」

フォリウム「そうねぇ…2人とも体中に弾痕…間違いなく多量の出血による出血死ね」

ユウキ「…そうか。ありがとう」

まあさ「うわー…むごいね」

ユウキ「死体は大丈夫なのか?」

まあさ「昔に色々あったので慣れてます」

ユウキ「それは頼もしいな…」



【2人の生贄の記録(フォリウム調べ)GET】
2人の死因は体中を銃弾を撃ち抜かれた事による出血死だと推測された。



フォリウム「まったく…こんなに適当に撃ったんじゃ避けれっこないってーの」

ユウキ「フォリウムから見てこの状況はどう思う?」

フォリウム「うーん…まぁ相打ちが濃厚だろうね。お互いに銃を持ってるし。どちらかがデビルで抵抗して相打ちに…これが正解でしょ」



【相打ちの可能性GET】
フォリウム曰く、今回は相打ちの可能性が高い。もしそうならばどちらが先に撃ったのだろうか。

389 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/30(土) 21:43:20.15 ID:1hZQb3SzO
ユウキ「ちなみにフォリウム。念のためアリバイを聞いてもいいか?」

フォリウム「残念だけど私にはアリバイがあるのよ。ねぇトマ?」

トマ「フォリ姐の言う通りですね」

フォリウム「あたいとトマは一緒の部屋にいたのさ。とある黒魔術をするのにどうしても協力者が必要でね」

ユウキ「事件発生まで2人は一緒だったって事だな」

トマ「はい。一緒に魔法陣を」

まあさ「新しいね…一緒に魔法陣ってアリバイ」



【フォリウムとトマのアリバイGET】
事件発生時、フォリウムはトマと魔法陣を作っていたという。



ユウキ「ちなみにその黒魔術というのは?」

フォリウム「…あんな恐ろしいのをあたいに言わすのかい?」

ユウキ(じゃあなんでそんな恐ろしい黒魔術の魔法陣を作ろうとしてたんだよ…)

ユウキ(そういえば劇をしている最中に聞こえた爆音…あれは確かフォリウムの黒魔術が失敗した音と影虎が言っていたな)



【フォリウムの黒魔術GET】
フォリウムは恐ろしい黒魔術で敵を一網打尽にするために魔法陣を作っていた。その魔法陣作成時に起きた爆音は遠くにいても聞こえてくるほどだった。近くにいれば耳が壊れるだろう。

390 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/30(土) 21:44:03.92 ID:1hZQb3SzO
ユウキ「協力ありがとう」

トマ「では…」

ユウキ「…ところで。トマがクラインにかけられた特殊な能力はなんだったんだ?」

トマ「……一度だけ確実に相手の急所を攻撃できる能力です」

フォリウム「へぇ〜…それは便利だねぇ」

まあさ「いいなー…その能力」

フォリウム「あたいに使ってみてよ」

トマ「フォリ姐…これはもしもの時に…」

フォリウム「分かってるよ!ったく…トマは相変わらず面白いねぇ」

ユウキ(そういえばトマとフォリウムは昔からの顔見知りだったな…意外な組み合わせだけど…案外お似合いだ…)





【クラインの特殊能力GET】
クラインによって戦闘能力の低いトマ、叶音、まあさ、小金の4人は特殊能力をかけられた





【トマの能力GET】
一度だけ確実に攻撃が急所に当たる。




【トマとフォリウムの関係GET】
トマとフォリウムは互いに幼い時からの知り合いらしい。


391 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/30(土) 21:44:40.25 ID:1hZQb3SzO
ユウキ(冷静に事件現場を見直してみるとすごい銃撃戦だった事が想像できる)

ユウキ(透明なガラスに何個も銃弾が当たっていて、水がピロビローと出ている。もう少し振動を与えればガラスが割れて大惨事になりそうだ)

ユウキ(あとはこの紙だ…『裏切り』は一体どういう意味を現すのだろうか…)




【銃撃戦の跡GET】
現場は銃痕だらけ。クラインとセガールによる銃撃戦があったのか…





【『裏切り』】
クラインのスケッチブックに書かれた




ユウキ(事件現場はフォリウムの部屋のすぐ近くにある…だが、先ほどの話を聞く限りではどうやら2人とも気付かなかったようだな)

ユウキ(黒魔術にそれだけ集中していたんだろう)




【事件現場GET】
事件現場はフォリウムの部屋の近く。しかし、フォリウムとトマは発明品に集中していたので銃撃戦には気づかなかったと思われる。


392 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/30(土) 21:45:51.81 ID:1hZQb3SzO
ユウキ「うぅ…やはり死体を見るのはきついな…」

まあさ「なら代わりに私が見ます」

ユウキ(男らしいなおい…)

まあさ「2人とも体中穴だらけですけどどっちも心臓付近に穴が空いてます」

ユウキ「でもそれが死因じゃないんだろ?フォリウムが言ってたし」

まあさ「そうですね」

ユウキ(でも…関係ないとは言い切れないかも…)

ユウキ(よく見るとセガールは銃弾の跡が少ないが、クラインは多い気がするな…これは何か関係があるのか?)

ユウキ(それに銃だ。セガールが手に持ってる銃は何回か見た事があるが、クラインは見た事ない銃を持っている)

ユウキ(この日のためにクラインが調達したのか…?)




【2人の死体の特徴GET】
クラインは銃弾の跡が多いが、逆にセガールは銃弾の跡が少なかった。共通してるのは2人とも心臓付近に銃痕がある。




【使われた銃についてGET】
セガールは自前の銃、それに対してクラインは見た事ない銃だった。



393 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/30(土) 21:47:42.83 ID:1hZQb3SzO
ユウキ「さて…これからどうするか…」

まあさ「まずはアリバイのない人を探すのがいいかと」

ユウキ「アリバイか…それじゃあオレをのぞて、セレーニャ、影虎、叶音、まあさ、紅葉の6人は劇で集まってたわけだからアリバイがある。つまりそれ以外の仲間に聞き込みしないとな」

まあさ「はい!一緒に頑張りましょう!」




【セレーニャの精霊劇GET】
無理やりセレーニャの精霊劇に付き合わされてしまった。ユウキの他に叶音、影虎、まあさ、ヴァレンティーナ、紅葉がいた。





ユウキ「空牙、ちょっといいか?」

空牙「何だよ…先に言っとくけどアリバイはねえぞ」

ユウキ「直球だな」

空牙「ないもんはねえ」

小金「おいおい…嘘ついてんじゃあねえよ…テメー事件が起きる前に武器庫に行ってただろ」

空牙「へ…?あ…あぁ…そういえば行ってたな」

小金「あそこで何してたんだ…?」

空牙「別に…なんか良い物あるかと思ったけど何もなかっただけだよ。ガラクタだらけで使えっこねえ。それだけだ」

空牙「…オレはオレでちょいと調べたい事があるから失礼するぜ…」

ザッザッ

まあさ「怪しいなー…なんかいつもの突っ込みたそうな空牙が暗いねー…」
394 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/30(土) 21:48:20.30 ID:1hZQb3SzO
小金「実はあいつが事件発生前に武器庫から何か持ち出してたのを見ちまったんだ。何だか怪しいぜ」

ユウキ(でも確か武器庫は事件現場からはだいぶ離れていたな……時間的に間に合うのか?)

ユウキ「…ところでクラインにかけられた特殊能力って何だったんだ?」

小金「一定時間何でも回避できるって能力さ。まぁ使わなくても避けれるがね」

ユウキ(とりあえず小金に聞けるのはこれぐらいか)




【小金の証言GET】
空牙が武器庫で何かを見つけ、その場から持ち帰ったのを見たらしい。




【空牙の証言GET】
武器庫にあったのはガラクタばかりで使える物はなかったらしい。




【事件現場と武器庫の距離GET】
事件現場と武器庫には距離があり、短時間での移動は難しいだろう。




【小金の能力GET】
一定時間何でも回避できる。



395 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/30(土) 21:49:44.58 ID:1hZQb3SzO
ユウキ「あ、闇咲」

闇咲「何かしら?」

ユウキ「そのー…闇咲のアリバイ聞いてもいいか?」

闇咲「…事件発生時は誰とも会ってないわ。だけど発生直後なら私のアリバイを立証してくれる人がいるわ」

まあさ「発生直後なら?」

闇咲「空牙よ。事件発生直後、私は空牙と武器庫前の廊下でバッタリ会ってるのよ」

ユウキ「ちなみに空牙は何か持っていたか?」

闇咲「いいや。何も持ってなかったよ」

まあさ「それって…なんかおかしいような…」

ユウキ(さっきの小金との証言と食い違うな…この意味は一体…)




【闇咲のアリバイGET】
事件発生直後、武器庫の前の廊下で空牙とばったり出会う。その時、彼は何も持っていなかった。

396 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/30(土) 21:51:17.85 ID:1hZQb3SzO
ユウキ「他に何か気になることは?」

闇咲「そうねぇ…そういえば事件発生前にフォリウムの部屋の前を通ったらすごく怒られたわね」

ユウキ「怒られた…?」

闇咲「えぇ…フォリウムが扉から出てきて今から黒魔術するから部屋の前から離れなさい、さとないと耳が潰れるよって…」

闇咲「いつもはそんな事言わずに部屋の扉に張り紙だけしてるのに今日だけは口で注意してきたわ」

闇咲「あれは相当危ない黒魔術だったのかも…」

まあさ「なんでそれをここでやるんだよあのバカ!!」

ユウキ(なぜそんな危険な黒魔術をフォリウムが…?)




【フォリウムの注意喚起GET】
事件発生直前、発明が始まる前に廊下を通りかかった仲間に音がうるさいのでこの場からの撤退を命令した。
397 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/30(土) 21:52:58.29 ID:1hZQb3SzO
ユウキ(あとは叶音の能力を聞いてみるか)

影虎「……」

叶音「フンフンフフーン」

ユウキ「お、ちょうどいいところに…」

影虎「!」

ザッ

まあさ「ヒィッ!!」

影虎「何の用だ…?」

ユウキ「そ、そんな警戒しなくてもいいだろ」

まあさ「短剣突きつけないでくださーい…」

影虎「すまない…だが、お前らがデビルの可能性もゼロではない。警戒してもしょうがないだろ」

ユウキ「まぁそうだな」

影虎「……では」

ユウキ「いや、少し話聞きたいんだ」

影虎「は、話だと…?」

ユウキ「あぁ。叶音にちょっと」

叶音「え?こっち?」

影虎「そうか…」

まあさ「なんかいつもの影虎様とちがーう…」

ユウキ(何だろう…いつも冷静なはずの影虎に焦りが見えるな…)

影虎(それに影虎の肩にホコリがついてるな…深海竜宮城は湿気が高いからホコリが舞わないはず……さっきまではついてなかったはずだが…)





【影虎の焦りGET】
影虎は事件発生後、何故か汗が噴き出していた。言動もおかしかったが何か考え事をしていたのか…はたまた何かに焦っていたのか…





【影虎の服についてたホコリGET】
水中なのに影虎の肩にホコリがついていた。


398 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/30(土) 21:53:35.72 ID:1hZQb3SzO
ユウキ「叶音、クラインにかけられた特殊能力って何だったんだ?」

叶音「えー…言いたくないよー」

ユウキ「だけどその能力が今回の事件に関係してる可能性もあるんだ。だから話を…」

叶音「うーん…じゃあ勇者様だけだよ…?」ボソッ

ユウキ「あぁ」

叶音「実は銃が使えるようになっちゃったの」ボソッ

ユウキ「え!?」

叶音「秘密だからね…フフ…」

ユウキ(それって…もしかして…)

ユウキ(いや…深く考えるのは良くないな…)




【叶音の能力GET】
銃適正が増える

399 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/30(土) 21:54:57.10 ID:1hZQb3SzO
〜1時間後〜

乙姫熊「チャンチャカチャンチャンチャチャンチャチャンチャン」

乙姫熊「チャンチャカチャンチャンチャチャンチャチャンチャン」

乙姫熊「ダンガンロンパの舞園ちゃんに恋〜したら〜」

乙姫熊「最初に殺されま〜し〜た〜」

乙姫熊「チックショーーーーーー!!」

熊魚「魂がこもりすぎてメタ発言だよ〜」

トマ「早く裁判始めてくれませんか?」

空牙「こっちはもう4人もいなくなってんだぞ」

ヴァレンティーナ「それにまだデビルを助けれるかもしれませんわ!」

乙姫熊「はいはい…それじゃ開廷」

まあさ「適当かよ!!」

トマ「どうやら今回も座る位置が決められてるみたいですし、早く座って始めましょうか」

フォリウム「ほらほら。トマが仕切ってくれてんだからアンタら座りな」

闇咲「ほら。セレーニャちゃん…座るわよ」

セレーニャ「……はい」

紅葉「大丈夫よ…私がついてるから」
400 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/30(土) 21:55:39.63 ID:1hZQb3SzO
空牙「許さねえからな…俺は許す気ねえからな」

小金「……」

ヴァレンティーナ「あれれ〜?今回はえらく静かだねぇ〜金持ち先輩?」

小金「…そうか?俺はいつもクールだけどな」

影虎「……」

叶音「じゃー!今回のデビルを見つけましょうタイム!!」

ユウキ(クラインとセガール…あいつらに何回も助けられたな…)

〜四年前〜

ユウキ(四年前…占いの館の人気占い師だったクラインをオレは仲間にしようとしていた)

クライン『誰だお前は?』

ユウキ「勇者ユウキと申す者だ。君の能力を魔王のために役立てないか?」

クライン「立ち去れ」

ユウキ「…!!」

ユウキ「こ、これが…クラインの言葉の力か…!」

クライン『魔王になんて勝てるはずがない…それからお前は信じられない』

クライン『何度来ようと同じだ』

ユウキ「クライン!オレは意地でも立ち去らないぞ…!お前を仲間にするまでは…!」

クライン「!」

ユウキ「絶対に…諦めない…から…な!」

クライン「……」

ユウキ「うわ!!!」

ユウキ(四年前…今でもあの時の事は忘れないだろう…)

ユウキ(初めて会った時から数十回は立ち去れと言われたが何度でも会いに行った)

ユウキ(次第にクラインは力を強めていっていたが…)
401 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/30(土) 21:56:26.40 ID:1hZQb3SzO
ユウキ「ググ…グ…!」

クライン「…もういい」

ユウキ「グハッ」バタン

ユウキ「はぁ…はぁ…ク…クライン…?」

クライン「…仲間になるからには忠誠を誓う…裏切らない事を約束しよう」

ユウキ「!!」

クライン『それとオレが喋ると力を持っちゃうからこのスケッチブックで喋るからヨロピク!』

ユウキ(クラインは言葉の重みを知っている…だからあの時の事が嘘だとは思わない)

ユウキ(クラインは裏切ってなんかいない!それを信じるだけだ!!!!)

闇咲「ユウキ…これ渡しとくわ」

ユウキ「?…手紙?」

闇咲「セガールの部屋から見つかったあなた宛の手紙よ」

ユウキ「どうやって!?」

闇咲「こじ開けて」

ユウキ「無理やりだなー…どれどれ…」

ユウキ「!!!」

ペラッ
402 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/30(土) 21:57:02.45 ID:1hZQb3SzO
“勇者へ

この手紙を読んでいると言う事はオレはデビルに殺されたのだろう

勇者の部屋を訪れた時にお前だけは伝えようと思っていた事があったんだが結局伝えれなかったな…

すまない…

実は…デビルの正体が分かったから先に勇者に伝えようとしていたんだ

けどあの時、自分の中でカッコつけたかった自分がいたんだ

デビルを見つけてカッコつけようと思った自分が…

だから伝えきれなかった

オレは勇者を裏切った

だからもう…お前に会う資格はオレにはない

この手紙にこの後する事をこの文面に全て残しておく

これからオレはデビルをおびき寄せようと思う

だから、オレがもし死んだとしても…

必ず爪痕は残しておく

デビルが誰か必ず分かるはずだ

だから…

必ず世界を平和にしてくれ

魔王を倒してくれ

オレの分まで!

頼んだ勇者ユウキよ!

あまり喋った事はなかったけど…

生きていたらもっと喋りたかったぜ!!

じゃあな!

〜ミデオ・セガールより〜”
403 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/30(土) 21:57:58.20 ID:1hZQb3SzO
ユウキ「バカヤロウ…バカヤロウ…」

ユウキ「ちゃんと口で伝えろよバカヤロウ…!!!」

闇咲「……やるしかないよ。セガールのためにも」

ユウキ「…あぁ…!」

ユウキ(セガール…お前の最期のメッセージ…しかと受け止めた!)



【セガールの遺書GET】
熱い熱いセガールのメッセージ…
>>にて詳細が見れる



ユウキ(クライン…セガール…お前らの意志はオレが引き継いだぜ…!!!)

【裁判パートへ続く…】
404 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2017/12/30(土) 21:59:07.46 ID:1hZQb3SzO
今回はここまで
次の更新は年明けになります

今回は仕事でトラブりましたので更新遅れてしまいました…
楽しみに待ってた方すみませんでした…

また来年もよろしくお願いします
良いお年を!
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 22:01:37.22 ID:i1ASD2VpO

前回死んだ二人の回想もそのうちにするのだろうか
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/30(土) 22:03:37.71 ID:ogdO0iyh0
乙です
407 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/01(月) 00:20:44.97 ID:dEIjzcEDO
あけましておめでとうございます
年明けは仕事とプライベートで忙しいのでお休みさせていただきますが、また生存報告します
今年もよろしくお願いします
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/01(月) 00:22:12.13 ID:y5ylHoWK0
よろしくお願いします。
設定とかキャラとかいい感じなので更新をお待ちしております
409 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/05(金) 10:40:00.89 ID:FD4VPjrBO
生存報告

なんとか落ち着いてきたので今週日曜更新予定です
ただ、予定なのでもし変更の場合はずぐに報告します
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/05(金) 19:53:41.30 ID:6clesDM30
あけおめ、了解
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/05(金) 20:03:56.92 ID:eduMacPM0
あけおめ。把握
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/05(金) 20:04:37.96 ID:Dq8UyybQo
生存報告乙
413 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/07(日) 18:58:13.06 ID:RRsuE7ggO
今夜の22時に更新予定
414 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/07(日) 21:59:33.14 ID:RRsuE7ggO
証拠おさらい

【デビルルール】
ルール詳細>>386

【まあさの能力】?透明人間になれる

【まあさの切り札】?何か行き詰まったらまあさをあてにしよう

【2人の生贄の記録(フォリウム調べ)】?2人の死因は体中を銃弾を撃ち抜かれた事による出血死だと推測された

【相打ちの可能性】?フォリウム曰く、今回は相打ちの可能性が高い。もしそうならばどちらが先に撃ったのだろうか

【フォリウムとトマのアリバイ】?事件発生時、フォリウムはトマと魔法陣を作っていたという

【フォリウムの黒魔術】?フォリウムは恐ろしい黒魔術で敵を一網打尽にするために魔法陣を作っていた。その魔法陣作成時に起きた爆音は遠くにいても聞こえてくるほどだった。近くにいれば耳が壊れるだろう

【クラインの特殊能力】 ?クラインによって戦闘能力の低いトマ、叶音、まあさ、小金の4人は特殊能力をかけられた
415 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/07(日) 22:00:33.85 ID:RRsuE7ggO
【トマの能力】?一度だけ確実に攻撃が急所に当たる

【トマとフォリウムの関係】?トマとフォリウムは互いに幼い時からの知り合いらしい

【銃撃戦の跡】?現場は銃痕だらけ。クラインとセガールによる銃撃戦があったのか…

【『裏切り』】?クラインのスケッチブックに書かれた

【事件現場】?事件現場はフォリウムの部屋の近く。しかし、フォリウムとトマは発明品に集中していたので銃撃戦には気づかなかったと思われる。

【2人の死体の特徴】?クラインは銃弾の跡が多いが、逆にセガールは銃弾の跡が少なかった。共通してるのは2人とも心臓付近に銃痕がある。

【使われた銃について】?セガールは自前の銃、それに対してクラインは見た事ない銃だった。

【セレーニャの精霊劇】?無理やりセレーニャの精霊劇に付き合わされてしまった。ユウキの他に叶音、影虎、まあさ、ヴァレンティーナ、紅葉がいた。

【小金の証言】?空牙が武器庫で何かを見つけ、その場から持ち帰ったのを見たらしい。

【空牙の証言】?武器庫にあったのはガラクタばかりで使える物はなかったらしい。

【事件現場と武器庫の距離】?事件現場と武器庫には距離があり、短時間での移動は難しいだろう。

【小金の能力】?一定時間何でも回避できる

【闇咲のアリバイ】?事件発生直後、武器庫の前の廊下で空牙とばったり出会う。その時、彼は何も持っていなかった

【フォリウムの注意喚起】?事件発生直前、発明が始まる前に廊下を通りかかった仲間に音がうるさいのでこの場からの撤退を命令した

【影虎の焦り】?影虎は事件発生後、何故か汗が噴き出していた。言動もおかしかったが何か考え事をしていたのか…はたまた何かに焦っていたのか…

【影虎の服についてたホコリ】?水中なのに影虎の肩にホコリがついていた

【叶音の能力】?銃適正が増える

【セガールの遺書】?熱い熱いセガールのメッセージ…?>>402にて詳細が見れる
416 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/07(日) 22:05:45.41 ID:RRsuE7ggO
【裁判開始】

トマ「では…早速だけど議論を始めていこうと思います」

トマ「勇者様、何かありますか?」

ユウキ「そうだね…まずは今回の事件についておさらいをしていこう」

トマ「それでは事件の流れについては闇咲さんが説明してくれますか?」

闇咲「はいよ」

闇咲「事件現場はフォリウムの部屋の近くの渡り廊下で起こったわ。生贄となったのはクラインとセガールの2人ね」

闇咲「使われた凶器は状況から考えて銃でまちがいないわ。死体から銃弾も見つかったそうよ」

闇咲「そして死因は体中からの多量の出血死と見られ、見た状況で判断すると相打ちの可能性が高いと思うわ」

紅葉「うーん…相打ちかー…どちらかがデビルだったって事だよね?」

トマ「それはあると思うね」
417 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/07(日) 22:06:39.89 ID:RRsuE7ggO
小金「待て待て若いの」

まあさ「十分アンタも若いからな?」

小金「どちらかがデビル…?そんなの決まってんだろ…」

小金「クラインがデビルだったのさ」

空牙「マジで!?」

セレーニャ「……違う。クラインはデビルじゃない」

小金「という事はミデオがデビルと言いたいのか?」

セレーニャ「……そうよ」

ヴァレンティーナ「なんでー?マヤ分かんなーい」

叶音「先生ー!わからない生徒がいるのでしっかり教えてくださーい!」

小金「オーケー嬢ちゃん達…それじゃあオレの講義しかと聞いとけ」

セレーニャ「………」

ユウキ(まずはどちらがデビルだったかをはっきりさせないとな)
418 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/07(日) 22:08:22.49 ID:RRsuE7ggO
【議論開始】

〜弾丸ジュモン〜
【セガールの遺書】
【闇咲のアリバイ】
【事件現場】
【デビルルール】
【銃撃戦の跡】

小金「逆に聞きたいんだが、なんでミデオだとおもうんだ?」

セレーニャ「……“スケッチブック”よ」

紅葉「スケッチブック?」

セレーニャ「書かれてたの…“裏切り”って…」

紅葉「確かダイイングメッセージみたいに書かれてたね」

叶音「つまりそれは“ミデオくんが裏切った”って事?」

フォリウム「仲間を裏切りデビルになったって事ね」

セレーニャ「そう…それがこの裏切りの意味よ」

空牙「なるほどな…筋は通るな」

セレーニャ「…逆にセガールは“デビルじゃないと証明する証拠がない”の」

セレーニャ「……クラインにはスケッチブックがある…けどセガールにはないの」

セレーニャ「……これは決定的ね」

ユウキ(この流れだとセガールがデビルになるな…)

ユウキ(けど…本当にセガールがデビルなのか?クラインがデビルの可能性はないのだろうか…?)

安価↓1“???”に弾丸ジュモンを唱えよ!!
※ライフは10でミスすると1減ります
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 22:13:40.69 ID:qyKtyL9aO
ミデオくんが裏切ったにセガールの遺書
420 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/07(日) 22:18:38.30 ID:RRsuE7ggO
ユウキ「それは違う!!」

ユウキ「セレーニャ…セガールが裏切ったとは言い切れないかもしれないんだ」

セレーニャ「……証拠はあるんですか?」

ユウキ「ここにある」

ユウキ「これはセガールの部屋に置いてあった遺書だ」

紅葉「遺書!?」

トマ「ちょっと待ってください。確かセガールさんの部屋には鍵がかかってたのでは?」

闇咲「あ、私が開けましたー」

ヴァレンティーナ「わー。泥棒だー」

闇咲「ちゃんとノックはしたんでセーフよ」

まあさ「鍵開けて部屋に入ってる時点でアウトだからね!?」

ユウキ「それはそうと…」

まあさ「それはそうと!?」
421 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/07(日) 22:21:03.31 ID:RRsuE7ggO
ユウキ「その中に気になる一文があったんだ」

“これからオレはデビルをおびき寄せようと思う”

空牙「なんですかその文はァーーッ!?」

叶音「文と言っても文ちゃんの事ではないよ〜」

空牙「はいはいそうですか」

ユウキ「この文をもし信じるならセガールはクラインを誘い出した事になる」

ユウキ「これならセガールがデビルじゃない証拠として立証できるかもしれない」

セレーニャ「……」

闇咲「それじゃあそれを元に仮説を立ててみるわね」
422 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/07(日) 22:22:28.33 ID:RRsuE7ggO
【議論開始】

〜弾丸ジュモン〜
【『裏切り』】
【相打ちの可能性】
【フォリウムの黒魔術】
【銃撃戦の跡】
【事件現場】

闇咲「この遺書が確かなら筋書きはこうね」

闇咲「セガールは“クラインがデビルである確証”があってそれを確かめようとした」

闇咲「そのために“クラインを誘い出し”、話を聞いたの」

闇咲「だけどそれはクラインもわかっていた」

闇咲「“セガールは返り討ちにあった”が、“最後の抵抗でクラインを殺した”」

闇咲「それが“文面に書いてあった爪痕”じゃないかしら?」

トマ「これはどうやら…事件は解決ですね…」

空牙「“辻褄が合わない証拠品はない”って事だな」

ヴァレンティーナ「デビルはクライン、被害者はミデオ・セガールで結果は相打ち…何とも悲しい事件だったねぇ…」

セレーニャ「……クライン」

ユウキ(今の話…あまりにも流れが綺麗だったためにスルーするところだった)

ユウキ(だけどよく考えると一つおかしい事がある)

ユウキ(これはあくまでもクラインがデビルだったとしたらの話だ…クラインが被害者なら納得だったのだが…)

安価↓1で“???”に弾丸ジュモンを唱えよ!
423 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/07(日) 22:29:20.07 ID:RRsuE7ggO
ヒント

辻褄が合わない証拠品はない
に何かを唱えます

再安価↓1
424 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/07(日) 22:39:22.33 ID:RRsuE7ggO
再ヒント
セガールがデビルなら納得するが
クラインがデビルなら意味が不明になる証拠品があります
>>418

再安価↓1
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 22:39:46.99 ID:Akl0ySc/o
“辻褄が合わない証拠品はない”に【『裏切り』】
426 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/07(日) 22:45:13.02 ID:RRsuE7ggO
ユウキ「それは違う!!」

ユウキ「もし仮にクラインがデビルだとすると一つ謎になる証拠品があるんだ」

フォリウム「そんなのあったかい?」

ユウキ「この『裏切り』と書かれたスケッチブックだよ」

セレーニャ「!…そうよ。もしクラインがデビルだとしたら何でこんなのわざわざ書く必要があったのか分からないよ」

セレーニャ「……被害者だとしたら意味があってデビルだと意味がなくなるのよ」

闇咲「セレーニャが言ってる事は確かね。相打ちだった事を考えればダイイングメッセージを残す余裕があったなんて思えないわね」

紅葉「ですが、そうだとすると今度はこの遺書は一体…」

セレーニャ「……それは…」

ユウキ(これは一体どういう事なんだろうか…)
427 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/07(日) 22:46:42.96 ID:RRsuE7ggO
【思考開始】

ユウキ(ダイイングメッセージと遺書…どちらかが本当だと片方が嘘の証拠になる)

ユウキ(だけどそれが正解なのか…?)

ユウキ(オレはこれが正解じゃないと思う)

ユウキ(違う考えがあるはずだ)

【閃きダンジョン】

『真実か嘘かはたまた別の答えの間』

『エリア1F』

『モンスターが現れた』

Q.嘘の証拠はどれだろう?
・クラインのダイイングメッセージ
・セガールの遺書
・どちらでもない
安価↓1どれを攻撃する?
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 23:08:46.59 ID:Akl0ySc/o
どちらでもない
429 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/07(日) 23:09:36.39 ID:RRsuE7ggO
ユウキ「くらえ!」

『モンスターを倒した』

『エリア2F』

『モンスターが現れた』

Q.セガールの遺書が事実ならおびき出した相手は誰なのか?
・いない
・クライン
・クラインと第三者
安価↓1どれを攻撃する?
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 23:12:59.43 ID:Akl0ySc/o
クラインと第三者
431 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/07(日) 23:15:24.10 ID:RRsuE7ggO
ユウキ「くらえ!」

『モンスターを倒した』

『最奥ダンジョン』

『ボスが現れた』

Q.クラインが残した『裏切り』とは誰を指しているのか?
・セガール
・クライン
・第三者
安価↓1どれを攻撃する?
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 23:24:50.67 ID:Akl0ySc/o
第三者
433 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/07(日) 23:31:38.08 ID:RRsuE7ggO
ユウキ「これだ!」

『ボスを倒した』

【報酬】

ユウキ「まさか…!」

まあさ「どうしたの勇者様?」

ユウキ「…もしかしたら…違う答えを見つけたかもしれない…」

空牙「何だよそれ」

ユウキ「あくまでも可能性の話なんだ…だから落ち着いて聞いて欲しい」

小金「そんな事じゃオレたちは動揺、つまり驚きやしねえよ」

ユウキ「…分かった」

ユウキ「クラインが残したダイイングメッセージ…そしてセガールが残した遺書…さっきまではこのどちらかが嘘の証拠だとして話が進められてたよね」

フォリウム「そうだねぇ…じゃないと話が進まないじゃないかい」

ユウキ「そう…だけどもし…」

ユウキ「どちらも本当だとしたらどうだろうか?」

トマ「どちらも本当?」
434 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/07(日) 23:32:40.22 ID:RRsuE7ggO
叶音「それはその〜…どういう事でしょうか〜…」

ユウキ「セガールはデビルをおびき出し、クラインは裏切られた…もしこの2人以外の第三者がいたとすれば全て辻褄が合うんだよ」

小金「第三者ーーー!!!??」

空牙「お前やっぱり驚いてんじゃねえか!!」

トマ「つまり…セガールはクラインと第三者のデビル2人を誘い出した…しかしクラインと第三者に返り討ちにあった」

トマ「だかさらに、第三者はクラインを裏切り殺した…最後にクラインは『裏切り』とダイイングメッセージを残したって事かな?」

闇咲「第三者はあえてそのダイイングメッセージを残したんでしょうね…セガールがデビルで私達を『裏切ったんだ』と思わせるために…」

紅葉「そうか!その第三者にとってセガールの遺書は想定外だったんだね!」

ユウキ「だとすればこの2つの証拠の説明が合うんだ!!」

セレーニャ「……待って」

ユウキ「セレーニャ?」

セレーニャ「…それはあくまでも可能性の話…クラインがデビルなんて信じられないよ」

ユウキ「…もちろんさ。だから今からさらに議論を重ねていきたいんだ」

ユウキ「この事件の真実に辿り着ければそれが分かる…気持ちは分かるけどついてきてくれセレーニャ」
435 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/07(日) 23:33:37.37 ID:RRsuE7ggO
セレーニャ「……分かった」

フォリウム「それはそうと影虎…さっきからずっと黙ってるけど?」

影虎「え…!?」

トマ「どうかしたんですか?」

影虎「いや…少し考え事をしてたまでだ…議論を進めよう」

乙姫熊「あーあ…つまんねえの。なんか誰もボクに構ってくれないね」

空牙「うっせークソクマ。黙っとけ」

乙姫熊「ひどい…昔はそんなに厳しくなかったじゃない!」

空牙「お前にオレの事が分かるか!!」

乙姫熊「分かるよ」

空牙「え?」

乙姫熊「女性と目を合わせるためにエッチな写真集の写真の女性と目を合わせる特訓を夜な夜なやってる事だって…」

空牙「面舵いっぱーーーーーーーい!!!!」

まあさ「恥ずっ!!それはマジやばい!」

ヴァレンティーナ「DT海賊は今夜もエッチな写真集とにらめっこをするのでしたー!」

叶音「可愛いー!!目を合わせちゃお!」

空牙「やめろ!!!!オレに構うなーーー!!」

バゴォーーーーーン

全員「!?」
436 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/07(日) 23:34:42.19 ID:RRsuE7ggO
フォリウム「あらごめんなさい。あまりにうるさかったので皆様を魔法陣に入れてしまおうと思いましたの…オホホホホ…」

空牙「すみません…静かにします」

乙姫熊「そうだぞオマエラ!」

まあさ「お前のせいだろ!」

小金「それにしても黒魔術の失敗した時の音は耳に来るぜ…」

まあさ「うるさいのよねー本当…」

紅葉「あれ?トマさーん?どこへ行ったのですかー?」

叶音「めっちゃダッシュで向こうに逃げていったよ?」

ザッザッ

トマ「申し訳ありません…ちょっと魔法陣が怖くて逃げてしまいました」

叶音「ビビリだなートマちんはー!」

ヴァレンティーナ「爆弾の音も怖いんだー」

紅葉「昔から耳が弱かったですもんねー」

トマ「……そう…ですね」

フォリウム「トマ…話を進めな」

トマ「はい。では…話に戻ります」

影虎「……頼むぜ」

ユウキ「…………」

闇咲「どうしたのユウキ?」

ユウキ「いや…なんでもない」
437 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/07(日) 23:36:37.40 ID:RRsuE7ggO
トマ「勇者様のお話によれば第三者がクラインさんとセガールさんを殺した可能性が高くなりました」

トマ「そこで、改めて皆さんのアリバイを確認しようと思います」

ユウキ(そうだな…まずはオレのアリバイを証明するか…)

ユウキ「オレはセレーニャに劇に参加していたぜ。ほかに叶音、影虎、まあさ、ヴァレンティーナ、紅葉がいたからその仲間達のアリバイにもなるだろう」

トマ「それは確かなアリバイですね」

フォリウム「ちなみにアタイとトマもアリバイはあるよ。2人っきりで部屋にいたからねぇ」

トマ「つまり…残るは小金さん、闇咲さん、空牙さんの3人になりますね」

トマ「では、3人さんのアリバイを聞いていきましょう」

ユウキ(ここからは尋問になるだろう…だけど何か引っかかるんだ…)

ユウキ(このままじゃいけない…そんな気がしてならない…)
438 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/07(日) 23:38:45.18 ID:RRsuE7ggO
【尋問開始】

空牙「オレは“武器庫に寄ってた”んだ…何か武器ねえかなーって…」

小金「オレは1人でいたんだが、確かに“空牙が武器庫から出てきた”のは見たぜ」

闇咲「私も見たよ。“空牙が武器庫から出てきた”のをさ」

紅葉「えーと…これってつまり…」

ヴァレンティーナ「3人ともアリバイがあるんじゃありませんかー!?」

ユウキ(おかしい…そんなはずはない…)

ユウキ(前に聞いた証言と食い違っているぞ)

ユウキ(ちゃんと詳しく尋問しなければ…)
439 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/07(日) 23:39:39.94 ID:RRsuE7ggO
【ハイスピード尋問】

・空牙「武器庫に寄ってた」
・小金「空牙が武器庫から出てきた」
・闇咲「空牙が武器庫から出てきた」

ユウキ「空牙は武器庫にいつからいたんだ?」

空牙「確かフォリウムの黒魔術失敗までは確実にいたぜ。で、その後手ぶらで武器庫から出たんだ」

ユウキ(うーん…これだけでは事件の前後かは分からないな)

ユウキ「小金はいつ空牙を見たんだ?」

小金「事件発生前だ。レディー達の悲鳴が聞こえる前だから間違いねえ」

空牙「あのー!だからそのー…」

ユウキ「ちなみに闇咲は?」

闇咲「事件発生直後ね。セレーニャの悲鳴が聞こえたから間違い無いと思うわ」

闇咲「それに私とも目を合わせようとしたけど背けたわよね?」

空牙「いや…それはー…」

ヴァレンティーナ「うー!どっちが嘘ついてるんですかー!」

ユウキ(事件発生前に小金は空牙を見た…しかし闇咲は事件発生直後に闇咲を見たと言っている…これが意味するのは…)

〜選択肢〜
・空牙はどちらか1回しか訪れていない
・空牙は2回武器庫を訪れている
・空牙は2人に分身した

安価↓1で選択肢を選べ!
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 23:40:40.62 ID:Akl0ySc/o
空牙は2回武器庫を訪れている
441 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/07(日) 23:41:26.86 ID:RRsuE7ggO
ユウキ「これだ!!」

ユウキ(今回も…オレにできるのは仲間を信じる事!それしかオレはできないんだ!!!)

ユウキ「…オレは誰も嘘をついてないと信じたい…だけど…」

ユウキ「もし可能性があるならそれを追求する!それが仲間のためだからだ!」

闇咲「それがユウキのやり方ってぐらいみんなわかってるよ」

ユウキ「空牙!今から言う事に間違いがあったらすぐ指摘してくれ!」

空牙「お、おう…」

ユウキ「小金が事件発生前に空牙を武器庫で見、闇咲が事件発生直後に空牙を武器庫で見た…これがもしどちらも事実ならば…」

ユウキ「空牙は2回武器庫を訪れてる事になる!!」

空牙「う!!」

叶音「今反応したよ!!」

トマ「訪れていたんですね…2回武器庫を!」

ユウキ「空牙…事実を教えてくれ…!」
442 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/07(日) 23:41:57.08 ID:RRsuE7ggO
空牙「ま…またオレかよ…!」

空牙「もうオレを疑うのはやめてくれよ!!!!」

フォリウム「容疑者が暴れ始めたよ!!!」

トマ「影虎さん!取り押さえてください!」

影虎「あ…あぁ」

空牙「クソーーー!!やっぱり今回もこんな立場かよー!!」

ユウキ(さっきからなんなんだこの違和感は…まるで誰かにこうなるように仕組まれてるみたいだ…)

ユウキ(このままで…本当にいいのだろうか…)

【一時閉廷】

【クマズキッチン】

乙姫熊「こんばんわ。今夜もクマズキッチンの時間になりました」

乙姫熊「今回はこの熊魚を使った煮魚を作りたいと思います」

乙姫熊「今回のポイントはオリーブオイルを…」

乙姫熊「おっと…料理の前に一言だけ…」

乙姫熊「信じるなんて簡単に思わない方が良いって事」

乙姫熊「それでは料理の続き…」

【クマズキッチン打ち切り】

裁判後半へ続く…
443 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/07(日) 23:42:52.70 ID:RRsuE7ggO
今回はここまで
今回は少し時間帯が遅かったですね…申し訳ない
次回からはもう少し早くしたいと思います
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 23:44:21.23 ID:Akl0ySc/o
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 23:48:45.60 ID:nxUVZopv0

もし各キャラのプロフィールとか合ったら教えられる範囲で教えて欲しい所
446 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/09(火) 02:43:16.35 ID:gUR8NyRXO
>>445
普通のプロフィールならば皆様の安価を参考にしてますのでこのスレの最初らへんに書いてあります
447 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/09(火) 04:47:31.78 ID:gUR8NyRXO
10日の夕方ごろ更新予定デス
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/09(火) 08:03:51.24 ID:4nJOh4uE0
>>446
そうじゃなくて本家である身長、体重、胸囲、血液型、誕生日、好きなもの、嫌いなものというやつ
設定しているなら見たいなーと思いまして……
449 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 05:32:43.94 ID:s++U7bO00
相戸 勇気(アイト ユウキ)
身長 175cm
体重 67kg
胸囲 60cm
血液型 A
誕生日 2/17
好きなもの 仲間
嫌いなもの 魔王
特記事項 超伝説級の勇者

祢葉 叶音(デイバ カノン)
身長 157cm
体重 47kg
胸囲 70cm
血液型 AB
誕生日 12/31
好きなもの 黒色
嫌いなもの 実は歌
特記事項 超伝説級の歌手

フォリウム・ウェントワース
身長 180cm
体重 61kg
胸囲 94cm
血液型 A
誕生日 6/3
好きなもの 黒魔術
嫌いなもの 仲間以外全員
特記事項 超伝説級の邪教徒

ミデオ・セガール
身長 155cm
体重 58kg
胸囲 70cm
血液型 A
誕生日 9/13
好きなもの キノコ
嫌いなもの 亀
特記事項 超伝説級の配管工
450 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 05:34:31.76 ID:s++U7bO00
猫原 磨朝(ネコハラ マアサ)
身長 170cm
体重 59kg
胸囲 98cm
血液型 B
誕生日 5/23
好きなもの 可愛い物
嫌いなもの 怖い物
特記事項 超伝説級の踊り子

マヤ・ヴァレンティーナ
身長 168cm
体重 55kg
胸囲 92cm
血液型 O
誕生日 10/4
好きなもの 影虎様
嫌いなもの 年齢
特記事項 超伝説級の魔法少女

貫 刀剣(ツラヌキ トウケン)
身長 178cm
体重 63kg
胸囲 81cm
血液型 O
誕生日 11/1
好きなもの りんご
嫌いなもの 甘い食べ物
特記事項 超伝説級の剣士

紅葉 魔姫(クレハ マキ)
身長 160cm
体重 50kg
胸囲 88cm
血液型 A
誕生日 9/29
好きなもの 魔物
嫌いなもの 暗闇
特記事項 超伝説級の魔物使い
451 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 05:35:00.52 ID:s++U7bO00
トマ・ティケア
身長 195cm
体重 84kg
胸囲 94cm
血液型 A
誕生日 3/3
好きなもの お客様
嫌いなもの G
特記事項 超伝説級の宿屋

トーク・クライン
身長 156cm
体重 50kg
胸囲 74cm
血液型 AB
誕生日 1/30
好きなもの スケッチブック
嫌いなもの 電話
特記事項 超伝説級の言葉使い

文文 文(アヤフミ アヤ)
身長 164cm
体重 58kg
胸囲 89cm
血液型 B
誕生日 7/5
好きなもの 秘密
嫌いなもの 秘密
特記事項 超伝説級の僧侶

忍原 影虎(シノハラ カゲトラ)
身長 185cm
体重 60kg
胸囲 80cm
血液型 A
誕生日 7/21
好きなもの チェリー
嫌いなもの 裏切り
特記事項 超伝説級の工作員
452 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 05:35:39.70 ID:s++U7bO00
海原 空牙(ウナバラ クウガ)
身長 172cm
体重 64kg
胸囲 86cm
血液型 A
誕生日 8/16
好きなもの 海
嫌いなもの 空
特記事項 超伝説級の海賊

セレーニャ・ルーイン
身長 150cm
体重 48kg
胸囲 73cm
血液型
誕生日
好きなもの
嫌いなもの
特記事項 超伝説級の精霊使い

闇咲 舞(ヤミサキ マイ)
身長 170cm
体重 52kg
胸囲 75cm
血液型 A
誕生日 12/12
好きなもの 正義
嫌いなもの 悪
特記事項 超伝説級の???

銭鶏 小金(ゼニトリ コガネ)
身長 177cm
体重 69kg
胸囲 82cm
血液型 A
誕生日 3/3
好きなもの ギャンブル、酒、女
嫌いなもの 安定した収入
特記事項 超伝説級の遊び人
453 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 05:36:42.11 ID:s++U7bO00
こちらの方がキャラの想像しやすいと思うので作りました!
全然プロフィール考えてなかったので時間がかかり申し訳ないです
454 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 07:03:42.88 ID:HKtz1VIgO

作ってくださってありがとうございました。m(__)m
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 07:28:20.67 ID:41FCd0LI0
セレーニャの所に空欄があるのは仕様?それともミス?
456 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 09:13:00.26 ID:J55rg+Rz0
ミスです!!
セレーニャは
血液型AB
誕生日5/5
好きなもの めんどくさくない事
嫌いなもの めんどくさい事
457 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 15:33:58.24 ID:XqUmCtO40
18時ごろ更新します
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 15:35:09.89 ID:03VVqyHpO
トーラ・クラインでは?
他に名前が間違っている人が居るかも
459 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 17:53:14.60 ID:QhOj5Khl0
【裁判再開】

空牙「はぁ…はぁ…」

影虎「おとなしくしてるんだ」

トマ「空牙さん…あなたは2回武器庫を訪れた…それは一体なぜですか?」

空牙「ぶ…武器を探しに行っただけだ…1回目も2回目も特に何も必要なものがなかった…だからそのまま帰ったんだ」

トマ「それは嘘ですね?」

空牙「は?」

トマ「小金さん…あなたは空牙さんが何かを持ち帰ってるのを見ましたよね?」

小金「そうだな…確実に見させてもらったな」

トマ「つまり、空牙さんは嘘をついている」

トマ「ちなみにクラインさんが握っていた銃は武器庫にあった物と判明しました」

ヴァレンティーナ「ありゃま!?それマジなのですか!?」
460 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 17:53:51.76 ID:eRtzAweK0
影虎「オレが確認してる…ここの武器庫の品は全部目を通してる。間違いなくここの物だ」

まあさ「そんな…」

空牙「ぐ…!」

トマ「空牙さんはそれを知ってたから今まで黙っていたんじゃないんですか?」

小金「事件発生前に武器を持ち出し、それでクラインとミデオを射殺…その後武器庫に戻って来たってわけだ」

叶音「でも武器は事件現場にありましたよ?」

フォリウム「そこでしくじったのよ。このDT海賊はね」

まあさ「どういう事ですか?」

フォリウム「こいつの事よ。焦って2人を殺し、事件現場を工作した後に銃を武器庫に戻すはずだった」

フォリウム「だけどうっかり銃を事件現場に置いてきてしまったのさ」

闇咲「それが私の見た空牙って事か」

フォリウム「そう言う事」

トマ「これで終わりです空牙さん…いやデビル!」

空牙「違う!!オレはデビルなんかじゃねえ!!」

フォリウム「ならなぜ嘘をつく必要があるんだい!!」

空牙「それは…!」

小金「もう聞き飽きたぜ…嘘はよぉ…もっと味わい深い言葉を聞かせてくれや」

空牙「うぐ…」
461 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 17:54:32.52 ID:XUwuaM+30
ユウキ(なんだ…なぜ空牙は嘘をつく…?また誰かを庇ってるのか?)

ユウキ(いや違う…今回は誰かを庇ってるんじゃなくて何かを隠してるんじゃないか?)

ユウキ(このまま空牙に決めつけるのは何か嫌な予感がする)

ユウキ「すまないみんな。最後に空牙に質問させてくれないか?」

トマ「まだ何かあるんですか?」

ユウキ「少しな」

ユウキ(ここで間違えば空牙がデビルになる…質問は慎重にだな)

【尋問開始】

ユウキ「空牙…何点か質問させてくれ」

空牙「…何だよ」

ユウキ「2回目に武器庫に行った理由を教えてくれ」

空牙「……“再確認したい事があった”んだ…念のためにな」

ユウキ「そうか…あとなぜ嘘をついていたんだ?」

空牙「正直に話せばオレが疑われるのが分かってたからだ」

空牙「“クラインの銃が武器庫にあった銃ってのは分かってた”…となると“唯一事件前に武器庫に訪れたオレ”が疑われる」

空牙「これで十分な理由になるだろ?」

ユウキ(今の質問でさらに聞きたい事はないか?)

安価↓1で“???”を掘り下げてみよう

※ライフ消費なしなので安心してください
“再確認したい事があった”
“クラインの銃が武器庫にあった銃ってのは分かってた”
“唯一事件前に武器庫に訪れていたオレ”
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 17:57:08.91 ID:26Qad35H0
再確認したい事があった
463 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 17:58:27.59 ID:1qJRYCQ40
ユウキ「再確認したい事ってのは何だったんだ?」

空牙「個数だよ。銃のな」

空牙「武器庫の在庫管理は影虎がしてた。だけどオレも少しだけ手伝っててな」

空牙「1回目行ったのは使える武器探しだったが、2回目は在庫の再確認に来たのさ」

ユウキ「で、在庫は合ってたのか?」

空牙「いや。銃が1つと減っていた」

ユウキ「やはりか」

空牙「そ。影虎、確かに減ってたよな?」

影虎「ん…?あ、あぁ。確かに減ってたようだ」

ユウキ「爆薬か…」



【消えた銃GET】
事件発生前と事件発生後で銃と1つ消えた



安価↓1で他の“???”を掘り下げてみよう
※ライフ消費なしなので安心してください
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 17:59:13.91 ID:PCkoksF+o
クラインの銃が武器庫にあった銃ってのは分かってた
465 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 18:03:30.37 ID:EV0uCop30
ユウキ「なぜクラインの銃が武器庫の物って分かったんだ?」

空牙「…それはオレが武器庫から持ち帰ったからだ」

叶音「なんですとー!!?」

空牙「実はだな…」

ヴァレンティーナ「これは重要な発言…いや…自首と見て間違いないありませんねー!」

空牙「あれは…」

セレーニャ「……お前がクラインを…!!」

空牙「話は最後まで聞けーーー!!」

空牙「クソ…これだから話したくなかったんだよ…」

空牙「そうさ。オレは嘘をついていた。1回目に武器庫に訪れた時に銃を持ち帰ったんだ。それは武器庫に一丁しかない貴重な物だ」

ユウキ「何のために?」

空牙「護身用さ。もしデビルに襲われた時のな」

空牙「まぁ持ち出したら影虎に絶対怒られると思ったから隠れて持ち帰ろうと思って白い袋に入れて持ち去ったんだよ」

まあさ「白い…袋…?」

トマ「その白い袋の中に銃が入っていたのか…?」

空牙「そうだ」

空牙「まさか小金に見られてたとは…迂闊だったぜ…」
466 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 18:07:28.28 ID:0yiDr7j30
フォリウム「それでそのままクライン達を射殺と…」

空牙「違うわ!!それに白い袋は盗まれたんだよ!」

まあさ「白い袋ォッ!?」

小金「盗まれただと?」

空牙「おうよ!普通に歩いてたらいきなり白い袋が引っ張られていったんだよ!何かに吸い込まれるように宙をよぉ!そして何もないはずなのに遠くへ消えていったんだ!」

叶音「ワオ!摩訶不思議アドベンチャーだね!」

ヴァレンティーナ「わぁ…まるで魔法みたいですの〜…」

セレーニャ「……でも、そんな魔法はないんでしょ?」

ヴァレンティーナ「そう!だからまたこやつは嘘をついておるのじゃ!!」

空牙「違う!!もう嘘はついてねぇ!この目をかけてもいい!」

紅葉「もうメチャクチャです〜!」

トマ「暴走してますね空牙さんは…」

まあさ「そ…そうだねぇ〜…」

ユウキ(まあさがさっきから汗が噴き出てるな…)

ユウキ(もしかしてだけど…いきなり空中で吸い込まれるように白い袋が消えて行った理由って…)

安価↓1で白い袋が消えていった理由を示せれる証拠を答えてください
>>414
>>415
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 18:10:23.21 ID:PCkoksF+o
【まあさの能力】
468 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 18:13:35.93 ID:0yiDr7j30
ユウキ「これだ!!」

ユウキ「まあさ…もしかしてなんだが…」

まあさ「はい!?」

ユウキ「確かまあさってトマから能力をもらってたよな?」

まあさ「そ、そうでしたっけ?」

ユウキ「うん…そうだったよ」

まあさ「すみません…どうやら記憶の書が全て消えてしまったようで忘れていました」

ユウキ「どんな言い訳だよそれ!?」

ユウキ「とにかく…その能力なんだが、透明人間になれるってことなんだよ」

空牙「透明人間…?…!!…おいおいまさか…」

ユウキ「そう…魔法でないとすれば白い袋が宙に浮いた理由は1つしかない」

ユウキ「まあさがその白い袋を盗んだからだッ!!」

まあさ「はぅぅあぁぁぁぁ!!!」
469 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 18:14:42.50 ID:0yiDr7j30
ザワザワザワザワ

トントン!!

トマ「!」ビクッ

叶音「静粛に!!静粛に!!」

空牙「どこからそのハンマー持ってきたんだよ!?」

叶音「私のスタンドマイクはハンマーにも変形出来るのですよ!」

空牙「万能だなおい!」

トマ「と…とにかくまあささん!透明人間になって空牙さんの白い袋を盗んだというのは本当なんですか!?」

まあさ「これはその…ね?勇者様?」チラッ

ユウキ「ま…まさかだとは思うけど…あの証拠品ってこの事だったのか…?」

安価↓1で白い袋を盗んだ事実の事を意味してるであろう証拠品をつきつけろ!

>>414
>>415
470 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 18:22:06.64 ID:0yiDr7j30
ヒント
>>414に答えはあります
まあさ関連です

再安価↓1
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 18:29:18.75 ID:PCkoksF+o
【まあさの切り札】
472 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 18:30:24.76 ID:0yiDr7j30
ユウキ「これなのか…?」

ユウキ「まあさが言っていた切り札ってのは…?」

まあさ「そうです!これがその切り札です!」

ユウキ「……もっと先に言えよ」

まあさ「ご、ごめんなさい」

ユウキ「で、なんで盗んだんだ?」

まあさ「透明人間になれるって分かってたからつい試してみたくなったんです。で、なってみるとすごく楽しくなってついイタズラ心が…」

闇咲「それで空牙の白い袋を盗んだの?」

まあさ「はいー…」

空牙「テメーが犯人かコラー!!」

空牙「よくも人を散々デビル呼ばわりしやがって!!」

叶音「次の容疑者はまあさちゃんに切り替わったようですー!」
473 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 18:30:55.75 ID:0yiDr7j30
ヴァレンティーナ「マヤは最初からわかってましたけどね!」

まあさ「ちょっと待って!私はデビルじゃないよ!」

紅葉「でも!その白い袋の中には凶器となった銃が入ってたんだよね?」

トマ「となると犯人候補は空牙さんからまあささんに変わったという事になります」

まあさ「中見てないもん私!!銃が入ってたなんて知らなかったんだよ!」

ヴァレンティーナ「嘘くさーい!」

セレーニャ「……でも、まあさちゃんは私の劇に参加してたよ」

まあさ「そう!さすがセレーニャちゃん分かってるー!」

紅葉「そうか。事件発生時に劇を見ていたまあさにはアリバイがあるんだ!」

まあさ「そうなんです!もう紅葉ちゃん大好き!」

ユウキ「それじゃその白い袋はどうしたんだ?」

まあさ「えーとね…それがー…」
474 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 18:31:52.15 ID:0yiDr7j30
まあさ「捨てたのよ」

ユウキ「……」

トマ・フォリウム「……」

その他全員「……」

……………

ユウキ「…ど…どこに?」

まあさ「えーと…確かクライン部屋の前に…だったかな?」

全員「!!」

まあさ「で、そのままセレーニャちゃんの劇を見に行ったんだ」

トマ「…………」

ヴァレンティーナ「ちょっと待ってね…マヤの脳じゃ理解できないんだけど…」

ユウキ(状況が…変わってきたぞ…!)

ユウキ(ここで冷静に考えるんだ…ここまでくればデビルまでもう少しで辿り着けるはずなんだ…)

【思考開始】

ユウキ(デビルは相当頭が回る人間のようだ…自分が犯人じゃないように議論を進め、さらには前もってクライン殺害の計画をしていたんだ…)

ユウキ(デビルであるクラインと今回の犯人は協力関係でクラインを裏切った…そう考えなら…)

ユウキ(とある結論に辿り着く…!)

【閃きダンジョン】

『誰が銃を手にしたのマウンテン』

ザッザッ

『エリア1』

デケデン

『モンスターが現れた』

Q.まあさが白い袋を捨ててから最初に回収できる可能性があるのは誰か?
・空牙
・クライン
・闇咲

安価↓1どこを攻撃する?
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 18:36:48.19 ID:x8BduhGP0
クライン
476 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 18:38:09.97 ID:0yiDr7j30
ユウキ「くらえ!!」

デュクシッ!

『モンスターを倒した』

ザッザッ

『エリア2』

デケデン

『モンスターが現れた』

Q.最初にクラインが銃を手にして、裏切られる流れとして正しいのは…
・クラインは協力者に銃を渡した
・クラインはそのままセガールを射殺
・クラインは銃を使わなかった

安価↓1どこを攻撃する?
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 18:39:30.50 ID:x8BduhGP0
・クラインはそのままセガールを射殺
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 18:40:28.68 ID:PCkoksF+o
クラインは協力者に銃を渡した
479 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 18:41:42.23 ID:0yiDr7j30
モンスター「うああ!!」

デュクシ

ユウキ「うぐ!」

『勇者はダメージを受けた』

ユウキ(もしクラインがそのままセガールを射殺したとするなら銃をどうやって奪ったんだろう…セガールから奪うにしてもそれまでクラインにバレるだろうし…)

再安価↓1
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 18:46:33.80 ID:PCkoksF+o
クラインは協力者に銃を渡した
481 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 18:48:36.59 ID:0yiDr7j30
ユウキ「くらえ!!」

デュクシッ

『モンスターを倒した』

ザッザッ

『エリア3』

デケデン

『モンスターが現れた』

Q.クラインはなぜ協力者に銃を渡したのか?
・信頼できる人だったから
・銃に自信がなかったから
・協力者もデビルで確実に人を殺せると分かっていたから
482 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 18:49:23.32 ID:0yiDr7j30
安価↓1
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 18:50:23.87 ID:x8BduhGP0
協力者もデビルで確実に人を殺せると分かっていたから
484 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 18:53:40.37 ID:0yiDr7j30
ユウキ「くらえ!!」

デュクシ

『モンスターを倒した』

ザッザッ

『最奥ダンジョン』

デケデン

『ボスが現れた』

Q.なぜ人を殺せると分かっていたのか?
・銃に自信がある人だと分かっていたから
・クラインがその能力を協力者に与えたから
・人を殺めるのに抵抗がないと分かっていたから

安価↓1どれを攻撃する?
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 18:59:35.29 ID:PCkoksF+o
クラインがその能力を協力者に与えたから
486 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 19:00:44.61 ID:0yiDr7j30
ユウキ「トドメだ!!」

デュクシッ

『ボスを倒した』

【報酬】

ユウキ「…そうだったのか!」

闇咲「どうやら真相に辿り着いたようねユウキ」

まあさ「え!?マジで!?」

ユウキ「あぁ」

ユウキ「おそらく最初に白い袋を見つけて銃を手にしたのはクラインだ」

紅葉「ええ!?クラインが!!」

ユウキ「そうだ。そうじゃないと今回の事件は説明がつかないんだ」

ユウキ「まずクラインと協力者はセガールに誘われていたんだ。向かおうとした時。部屋の前に落ちていた白い袋の中の銃を見つけた…」

ユウキ「セガールの遺書を見る限りでは話し合いで解決しない場合は戦闘を考えさせる内容だった。おそらくはクライン側にも同じような内容を伝えていたんだろう」

ユウキ「そこでクラインは思いついたんだ。セガールを返り討ちにする方法を…」

闇咲「なるほどね…それで協力者、つまり今回の犯人に銃を渡したのね」

紅葉「でも何でかしら。そんなに協力者を信頼してたの?」

ユウキ「信頼してたというよりは確実にセガールを殺せると分かっていたから銃を渡したんだ」

セレーニャ「……まさか!」

ユウキ「そのまさかだ」
487 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 19:01:27.20 ID:0yiDr7j30
ユウキ「クラインはとある4人に特殊な能力をかけていた」

ユウキ「まあさ、小金、叶音、トマの4人だ」

ユウキ「この4人のうち、まあさは透明人間になる能力、小金は一定時間何でも回避できる能力だったはずだ」

ヴァレンティーナ「でもー。そんな能力がセガールを殺せる能力とは思えないなー」

ユウキ「そう。そんな能力でクラインが安心して銃を渡すとは考えられない」

ユウキ「つまり…叶音かトマのどちらになるんだ」

叶音「えー!?そうなの!?」

空牙「自覚ないのかよ!!」

トマ「言いがかりも甚だしいですよ勇者様…」

闇咲「叶音は銃適正能力、トマは一度だけ急所に当てれる能力…確かにどちらも確実にセガールを殺せそうだね」

闇咲「だけど、どちらの仲間にもアリバイがあるじゃない…それはどう考えてるの?」

紅葉「叶音ちゃんのアリバイはセレーニャちゃん達が証明できるよ?」

フォリウム「もちろんトマのアリバイもアタイが証明してあげれるわ」

ユウキ(叶音かクライン…どちらがクラインを殺し、更にはセガールを殺したのか…)

ユウキ(そこにはアリバイという壁が現れるのだが…さっきから引っかかっている事がある…)

回想>>389

回想>>390

回想>>398

回想>>436

ユウキ(…!!…ずっと引っかかっていたのはあれだったのか…!)

ユウキ「それについて答えは分かってます…それは…」

〜選択肢〜
・犯人は分身してそれでアリバイを作った
・秘密のルートがあり、それで移動した
・犯人には協力者がいた

安価↓1で選べ!!
488 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 19:12:58.92 ID:0yiDr7j30
今現在ライフは9
ミスってもまだ大丈夫です

再安価↓1
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 19:12:59.25 ID:x8BduhGP0
・犯人には協力者がいた
490 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 19:16:29.57 ID:0yiDr7j30
ユウキ「これだ…!」

ユウキ「犯人にはクラインとは別に協力者がいたんです…アリバイを証明するための協力者が!」

叶音「おったまげー!!」

ヴァレンティーナ「それはまた奇怪な…!」

空牙「それは一体誰なんだ…!?」

ユウキ(今まで引っかかっていた矛盾から考えればこの2人で間違いないんだ!!」

安価↓1でデビルとデビルの協力者を答えよ!
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 19:19:45.73 ID:PCkoksF+o
トマ フォリウム
492 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 19:23:43.62 ID:0yiDr7j30
ユウキ「セガールとクラインを殺したのはトマ、そしてそのアリバイ工作を手伝ったのはフォリウム!君たちだよね?」

トマ「……」

フォリウム「ちょっと待ちな!さっきから何おかしな事を…」

ユウキ「一見おかしな事を言ってるかもしれませんが、反論するならオレの意見を聞いてからにしてくれフォリウム!!」

フォリウム「!!…フン…なかなか良い目をするようになったじゃないかい…」

フォリウム「いいよ…聞いてやろうじゃないか…その意見を…!」

ユウキ「トマはフォリウムと一緒に黒魔術をしていたと言っていたんだよね?」

トマ「そうですね。その通りです」

フォリウム「そのアリバイをどう崩そうってんだい?」

ユウキ「叶音、そのハンマー貸してくれるかい?」

叶音「いいよー」

ユウキ「よいしょっ…と」

トーーーン!!

トマ「!!!!」ピョーーーン

まあさ「トマが飛んでったー!?」
493 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 19:24:18.08 ID:0yiDr7j30
トマ「…と、突然音を立てないでくださいよ!!」

ユウキ「ごめんごめん…だけどおかしいなー」

トマ「何がですか!!」

ユウキ「こんな音にも耐えられないトマがフォリウムと一緒に黒魔術なんか出来るわけないんだよ…」

ユウキ「確か事件発生直前に黒魔術の失敗した音がしたんだ」

ユウキ「離れていてもわかる爆音をトマは近くで聞いたんだよね?」

ユウキ「よく正気で入られたよね…?」

トマ「ハ…!?」

ユウキ「さっきもフォリウムが黒魔術を失敗してたけどその時も急いで逃げてたトマが…」

ユウキ「間近でフォリウムの黒魔術を手伝えるはずがないんだよ!!!!」

トマ「グハァーーーー!!!」

フォリウム「ちょ、ちょっと待ちな!」

フォリウム「黒魔術が失敗する前にはまだトマはいなかったのさ。失敗した後にトマと一緒に…」

ユウキ「フォリウムの部屋の近くにトマがいたって事か?」

フォリウム「そうさ。で、部屋の中に呼んで…う…!」

ユウキ「…それならばトマは目撃してるはずなんだよ…」

ユウキ「事件現場とフォリウムの部屋はすぐ近くにある…それなら…」

ユウキ「事件が起こる前のクラインかセガールをね!!!」
494 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 19:25:06.97 ID:0yiDr7j30
フォリウム「ググゥ…!!」

ザワザワザワザワ

セレーニャ「……でも、もしトマが犯人ならおかしな事もある」

紅葉「何かある?」

セレーニャ「……トマは一度だけしか急所に当てれない…となるとセガールかクラインのどちらかしか確実に殺せないと思うの」

紅葉「そういえばそうだねー…」

紅葉「それに確かフォリウム姉さんの記録によれば2人は出血死だったんだよね?」

紅葉「それが本当なのか嘘なのかもまだ分からないよ…トホホ…」

ユウキ(あともう少し…もう少しでトマとフォリウムを追い詰めれるのに…!)

ユウキ(手がかりがもうない…クソ…!)

闇咲「…もしかしたら犯人は2人も殺す予定はなかったんじゃないかしら…」

空牙「どういう意味だそれ?」

闇咲「トマの能力は一度だけなら急所に当てれる能力…だから1人を確実に殺せれば良いって計画だったんじゃない?」

闇咲「仮の話だけどトマは最初からセガールだけを殺そうとしてたけどついでにクラインも殺しちゃったみたいな感じ?」

ユウキ「…!」

ユウキ「いや、違う…答えはそれじゃないと思うんだ…」

闇咲「ふふ…気づいたようねユウキ」

ユウキ「あぁ…だけど…」

ユウキ「そうだとすればトマは…オレ達のためにクラインを殺し、とても残酷な結末を迎えたことになるんだ…」

まあさ「どういう事!?」

トマ「…説明してくれませんか?間違っていたら僕が訂正させていただきますよ」

フォリウム「トマ…!」

トマ「大丈夫です。分かるはずありませんよ。僕の苦労を…!」

ユウキ「分かった。じゃあいくよ…」
495 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 19:25:51.76 ID:0yiDr7j30
ユウキ「まずトマはクラインにセガールを殺す計画を持ちかけられたんだ。その時点でトマはクラインを殺す事を決意していた」

ユウキ「それは個人的な理由ではなく、オレ達仲間のためだった…」

ユウキ「クラインを殺す事によってデビルを減らそうとしていたんだ」

ユウキ「トマを含めて残りのデビルは3人…自分とクラインを殺せればデビルの残りはあと1人…そう考えてくれたんだよ…トマは…」

ユウキ「だけど後から発表されたあのデビルルールによってその計画はまったくの無駄になったんだ」

ユウキ「あらかじめトマをデビルと分かっていたクラインは特殊な能力をかける際に確実に生贄を殺せるように仕組んでいたんだ」

ユウキ「それを利用してセガールを殺すはずが逆に自分自身が殺されてしまった…だからスケッチブックに『裏切り』と残したんだろうね…」

ユウキ「本来のトマの計画はここで終了するはずだった…だけど事件現場に時間よりも早くセガールが現れてしまったんだ…」

ユウキ「殺す予定のなかったセガールに殺害現場を見られたトマは焦ったはずだ。そしてセガールはもちろん戦闘態勢に入る」

ユウキ「そこでトマは反射的に銃を乱射し、セガールを殺してしまったんだよ」

トマ「すごい発想力ですね勇者様は」

ユウキ「こうだとすればトマ…君はみんなのために…」

トマ「もしそうだとすればですけどね」

トマ「他にも解決出来ていない証拠品はいくらでもありますよね?」

ユウキ「もちろんそれもフォリウムが協力者なら納得がいくんですよ」

トマ「…!」
496 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 19:26:23.72 ID:0yiDr7j30
ユウキ「事件発生前にフォリウムは自分の部屋に近づかないように注意喚起をしていたんです」

ユウキ「それは工作をしやすいようにするため」

ユウキ「天井や壁、死体の体に銃痕を作ったのはあたかも銃撃戦があったように見せるため…死因を2人共出血死にしたのもそのためだ」

ユウキ「だけどクラインの体に銃を撃ちすぎてセガールと比べると不自然に数が違ったのはミスだったな…」

ユウキ「フォリウムがオレにさりげなく相打ちの可能性を提示したのはトマを犯人から遠ざけるため…」

ユウキ「セガールの心臓に銃を撃ったのももしバレてしまった時にトマが2人も急所を撃てないでしょ?と言い訳するために…」

トマ「もういいですよ。その通りなんで」

フォリウム「トマ!!!」

トマ「フォリ姐…ありがとう」

トマ「このままシラを切り続ければ僕の価値だったけどこれ以上フォリ姐に嘘をつかせるのはできないですね」

トマ「…すべて勇者様のおっしゃる通りです。さすがですね」

トマ「フォリ姐に説得されて嘘をついて生きてみようと考えましたが、バカな考えでした」

トマ「僕はデビルとはいえクラインさんと、何も悪くないセガールさんの2人を殺した殺人犯なんですから…死ぬのは当然ですよ」
497 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 19:27:38.39 ID:0yiDr7j30
undefined
498 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 19:28:06.22 ID:0yiDr7j30
フォリウム「……」

トマ「最後ぐらいいつもの調子で見送ってくれませんかねぇフォリ姐」

フォリウム「……分かってるよ」

〜フォリウムとトマが幼い頃〜

フォリウム「アンタずっと1人でいるね?ボッチなの?」

トマ「うん…一人っ子…父さんも母さんも全然僕に構ってくれないから1人で公園で遊ぶしかないんだ…」

フォリウム「可哀想ねぇ…アタイがお姉ちゃんやってあげようかい?」

トマ「え!?本当に!?」

フォリウム「いや…じょうだ…」

トマ「やった!やった!!名前はなんていうのお姉ちゃん!!」

フォリウム「フォ…フォリウムよ」

トマ「じゃあフォリ姐だね!!よろしくフォリ姐!」

フォリウム「…アンタ名前は?」

トマ「トマ!」

フォリウム「ふふふ…面白い名前ね…なんでも頼んなさいトマ」

トマ「もっちろん!」

フォリウム「それからあなたは敬語を覚えなさい敬語を」

トマ「敬語?」

フォリウム「目上の人には敬語を使うの。そしたら将来必ず仕事で成功するから」

トマ「分かった!」

フォリウム「分かりましたって言うの!」

トマ「わ、分かりました!」

フォリウム「よし!褒美にアタイの黒魔術を見せてやろう!」

トマ「何それー!!?」

フォリウム「アタイが他人に見せるのは初めてよ?」

トマ「わーい!!!フォリ姐大好きー!!」

フォリウム「それじゃあいくよ!」

ボォォォォォーーン

〜回想終わり〜

トマ(最初の黒魔術で気絶しちゃったんだっけ…懐かしいなぁ…)
499 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 19:28:40.67 ID:0yiDr7j30
乙姫熊「さぁかかってこいオマエ…」

ジジジジジ

乙姫熊「ラ…?ちょ…なにその黒い元気玉みたいなヤツは!?」

トマ(あれは…!)

フォリウム「懐かしいだろトマ…アンタに初めて見せた黒魔術さ…」

乙姫熊「ちょっと待って!?あの恒例のオシオキとか準備しないといけないからまだ倒されるわけには…」

フォリウム「うるせぇよ!!これがアタイなりのお別れさ!オシオキなんか見せられてたまるかバカ!」

フォリウム「おいトマ!聞こえてんだろ!」

フォリウム「2度と顔見せんじゃないよ。分かったかい?」

トマ「…分かったよフォリ姐」

フォリウム「ふふ…“分かりました”でしょ…」

ジジジジジ

乙姫熊「ギャァァァァァァァ」

トマ「はい…分かりまし……た…」

ユウキ(その後、フォリウムの黒魔術により乙姫熊はトマの魂ごと消え去ってしまった)

ユウキ(フォリウムはしばらくしてからオレ達一人一人に謝りに来た)

ユウキ(殺してくれとも言っていたが、それは出来ないと言うとなぜか泣き始めた)

ユウキ(フォリウムが泣くのを初めて見た…)

ユウキ(フォリウムが泣き止んでからオレ達はセガール達の死体を棺桶に入れ地上に持ち帰る事にした)

ユウキ(地上に帰った後は2人の死体を土に埋葬し、宿に戻った)

ユウキ(結果は違ったが、オレ達はトマの意思を無駄にしてはいけない…)

ユウキ(残るデビルは2体…これ以上の仲間の犠牲は…もうオレが持たないだろう…)

【残り11人】

【2章:水の中の神秘にご用心:非冒険編:終】
500 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 19:30:18.07 ID:0yiDr7j30
>>497 ミスです。すみません!

今すぐ投稿します!
501 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 19:37:38.39 ID:0yiDr7j30
>>497

トマ「それからフォリ姐はデビルじゃないので安心してください。たまたま私が銃を持っているのを見られて正直に話したら協力すると言われただけなんで」

トマ「だからフォリ姐は許してあげてください。悪いのは私だけでいいんですから」

トマ「しかし参りました…まさかデビルを殺してもノーカウントだなんてな〜」

モノコ「皆さんそろそろ…」

トマ「そうですね。もうまもなくすれば私の自我は完全になくなりますからね。早めにお願いします」

空牙「またかよ…またデビルに魂を…」

セレーニャ「……クラインのバカ…」

小金「トマ…いらねえ心配だったぜそんなの…」

トマ「はい。だからバカな私を早く倒してくださいね」

紅葉「やるしか…ないの…?」

ヴァレンティーナ「…マヤはパスで…」

影虎「………」

叶音「うわぁぁぁぁん!!」
502 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 19:38:14.87 ID:0yiDr7j30
〜???〜

?「もう少しで勇者は闇に堕ちます」

??「よくやってるな…このまま闇に堕とせ…」

?「はい…ですが、やや不安です…なかなか堕ちないので…」

??「なぁに…もう堕ちる…勇者の心など木の枝のように容易く折れてしまうのだ」

ポキッ

?「…分かりました。次こそは良い報告を…」

??「うむ…」

サッ…

ファントム「………なるほどね…」

シュン…

続く…
503 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 19:39:22.70 ID:0yiDr7j30
今回は短いですがここまで!
ミスが続いてすみませんでした。
ちょっと頭冷やしてこれからは冷静に見直して書いていきます。
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 19:40:28.66 ID:41FCd0LI0

これは提案ですけど、三章だけ自由交流を5回とか無理ですかね?
1章がなかった分を寄せるとか……無理なら3回でお願いします
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 19:40:35.79 ID:x8BduhGP0
イッチがプロフィールを載せたのがイッチの策略じゃないかと疑うわ…
“フォリウム・ウェントワース 嫌いなもの 仲間以外全員”
ちなフォリウムさんを投稿したの自分だけどとても良いキャラに仕立てて貰えて嬉しいです。
この場を借りてお礼を申し上げます。
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 19:44:16.74 ID:03VVqyHpO
>>505
プロフィールを提案したのは俺だから偶然だよ
>>1は自分が指摘するまでプロフィールを勘違いしてきたし
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 19:45:01.40 ID:PCkoksF+o
508 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 19:51:16.07 ID:0yiDr7j30
>>504
では3章は自由行動5回でいきます!

>>505
こちらこそ安価ありがとうございます!
現在も見続けてくれて嬉しいです!

他の見てる皆様もご視聴ありがとうございます!
509 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/10(水) 19:53:47.20 ID:0yiDr7j30
>>506
何度もご指摘ありがとうございます!
以後はミスないように努力していきます
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 20:08:05.32 ID:zAUe4EKUO
乙、トマの名前って「泊まっていけや」からきてるのかな
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 15:26:37.66 ID:Oh5d/Mzr0
正直2章のときみたいにキャラ安価に文句つける奴がまた現れるかと思うと交流回数が増えても素直に喜べない…
本編はサクッと進めてその分番外編に力を注いでほしい
512 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/14(日) 23:45:02.42 ID:jMfkzyU00
生存報告!
更新明日の夜予定!!
513 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/15(月) 18:14:56.28 ID:8sRvEbfEO
20時に更新します
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 18:19:33.94 ID:abuK2BU60
把握
515 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/15(月) 20:08:06.35 ID:3oQWegEb0
一夜明け、勇者御一行は人間不信に陥っていた。

そんな中、小金は1人カジノをして金儲けをしていた。

小金「21だ…」

ディーラー「さすがです…」

小金「当然だ。このオレ様を舐めてもらっては困るぜ…」

ザワザワ

ガヤ「おい見ろよ。今日も小金が稼いでんぞ…」

小金(一般市民には分からんのよぉ…このゲームの必勝法が…)

小金(仲間といたんじゃ暗くなっちまってオレ様の魅力が半減しちまう。オレはオレの気晴らしをさせてもらうぜ)

ディーラー「ところで小金様、さらにスリルがあるゲームがあるのですが…」

小金「…ほぉ…なんだそれは?」

ディーラー「では奥へ…」

言われるがままディーラーの後ろについていく小金。

しかし、そこはとんでもない場所だった…
516 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/15(月) 20:08:57.64 ID:dSeBRrF70
ウオオオオオオオッ!!

男1「おいおい!!オレは紅葉がデビルに100マネーだ!!」

男2「ふざけんな!!紅葉はデビルじゃねえ!!!空牙に500マネーだ!!」

女「フン!どうせ女たらしの小金虫よ。1000マネー!!」

小金「な…なんだこりゃあ…」

ディーラー「ここは裏カジノ…現在はイベントで“デビル当て”を行っているんですよ…」

ディーラー「小金様達の活躍は、私達が把握しております…だから誰がデビルかをこうして賭けているのですよ」

小金「ふざけんのもいい加減にしとけ…!今オレ達はお前ら国民のために殺し合いしてんだぞ…?」

ディーラー「ふざけてなんかいませんよ。デビルが誰か予想して何が悪いんですか?」

ディーラー「こちとら真剣にカジノをやってるんです…舐めないでいただきたい」

小金「…お前ら…!」

ディーラー「さぁ…どうするんですか…?」

ディーラー「賭けるか賭けないか…」

小金「!…賭けようじゃねえか」

ディーラー「それでは…」

小金「ただし…取引がしたい」

ディーラー「…私達に取引を?」

小金「あぁ…例えばこんなのはどうだ?」

小金「誰がデビルかオレは知ってる…もちろんそいつにオレは賭けるわけだが、持ち分は全部お前らが持ってけよ」

ディーラー「!?」

小金「これじゃあオレにメリットがねえ…だからこうしたい訳だ…」

この小金の取引はこの章の大きな証拠になってくるのだった…
517 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/15(月) 20:09:56.35 ID:5XWDnxUy0
【3章:Night and Knight(夜と騎士):(非)冒険編】

ユウキ(眼が覚めるとそこは見知らぬ部屋だった)

ユウキ(確か寝る前は自分の部屋で寝てたはず…寝る前に愛用の枕だった事を確認したはずだ)

ユウキ(それなのになぜこんなところにいるんだ?)

ユウキ(部屋の構造は大きなテレビが1つと木の板で塞がれた窓がある)

ドンドン

影虎「おい!生きてるか!!」

ユウキ(影虎の声だ)

ユウキ「あぁ!」

ドンドン

ドガァーン

扉を蹴り破って入ってきた影虎

ユウキ「やりすぎだろ!?」

影虎「扉の外から木の板で塞がれてた…仕方がなかった」

影虎「そんな事より来い。みんなもう集まってる」

影虎に言われるがまま進むと、広い踊り場に仲間が集まっていた。
518 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/15(月) 20:10:46.57 ID:3x/ZGORu0
影虎「とにかく…状況を整理しよう」

影虎「昨日までは間違いなく王国にいたはずなのに目を覚ますとこの屋敷の部屋に隔離されていた…間違いないな?」

セレーニャ「……そうね」

空牙「何者かの仕業って訳だな」

紅葉「もしこれがデビルの仕業なら相当焦って来てるんじゃない?」

まあさ「たしかに…こうでもしないと残り2人しかいないものね…」

叶音「て事はもう既に2人ともデビルになってるって事!?」

闇咲「可能性はあるわ」

ヴァレンティーナ「マヤはデビルじゃないから!宣言しとくよ!!」

小金「そんな宣言無意味だぜ嬢ちゃん」

ユウキ「それよりここはどこなんだ?」

フォリウム「ここは暗黒屋敷…影虎、アンタが1番詳しいだろ?」

叶音「知っているの影虎様!?」

影虎「あぁ…」
519 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/15(月) 20:11:32.33 ID:ayuFlfMB0
影虎「暗黒屋敷はオレが暗殺の極意を師匠から教わった場所だ」

影虎「そしてその師匠を殺した場所でもある…因縁の場所さ…」

フォリウム「その師匠はアタイの知り合いだったわけ…まぁ死んでも仕方のないやつだったけどね」

紅葉「…なんか重いよ…」

まあさ「えーと…とにかくこれからどうすれば?」

空牙「もちろん脱出方法だぜ!こんなところにボスはいねえ!つまりデビル側の時間稼ぎだ!!」

紅葉「それはそうだけど…」

セレーニャ「……この中にデビルがいるんじゃ動きたくても動けない」

闇咲「無理に一緒に行動する必要はないさ」

ヴァレンティーナ「もう無理ですぅ〜!影虎様助けてぇ〜!!」

影虎「みんな落ち着け!!!!」

空牙「そんな事言って落ち着いてられっかよ!!」

小金「その通りだ…10人のうち2人はデビル…つまり5分の1はデビルと考えたらデビルを当てれる確率はかなり低い…つまりそれだけデビルが有利って事だ」

小金「たまたまデビル2人を連続で当てれたからいいが、今度は上手くいくか分からねえ…果たして何人が死ぬかな…?」

影虎「もういい…勝手にしろ!」

影虎「ったく…オレはまとめるのは苦手なんだよ…」

ユウキ(まとめ役のトマ、指揮がとれるクラインがいなくなった代償は思ったよりもデカイな…)

フォリウム「…アタイは失礼するよ…」

ザッザッ

空牙「唯一デビル側からデビルじゃないと宣言されてるからなー…次デビルが殺すんならフォリウムだろうぜ…」
520 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/15(月) 20:12:34.65 ID:Ihazrdel0
小金「それじゃオレ様も1人で行動させてもらう」

空牙「オレもだぜ」

ザッザッ

紅葉「もう!仲間を疑うなんて最悪だよ!!」

セレーニャ「……少しは言葉を選べバカども」

ヴァレンティーナ「影虎様はバカじゃないわよ」

影虎「はいはい…」

闇咲「ねぇユウキ。この状況はマズイわよ」

ユウキ「あぁ。これじゃあ仲間同士で殺し合いが始まってもおかしくない…デビルの思うツボだ」

ユウキ「それはわかってる…だけどオレには何もできやしない…」

ユウキ「生贄が出てからでしかデビルを見つけれないオレは勇者失格なんだよ…」

闇咲「そう…分かった。じゃあ勇者やめれば?」

ユウキ「え…?」

闇咲「そんなあなたにみんなついてきたわけじゃないの。勇者として先頭を立ってきたあなたについてきたのよ」

闇咲「仲間のピンチの時こそ勇者は輝くのよ。それを忘れてるんじゃないかしら?」

ユウキ「…闇咲……」

闇咲「少し頭冷やしなさい…それから私の部屋に来るといいわ」

ユウキ「闇咲の?」

闇咲「デビルの手がかりとこの屋敷についての情報よ。じゃ」

ザッザッ

ユウキ「……そうだな…少し頭を冷やすか」

ユウキ(そういえばモノコの姿が見えないな。モノコまでは連れてこなかったのか?)
521 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/15(月) 20:13:15.37 ID:UzdRZdlY0
サササッ

紅葉「勇者様。ちょっといいですか?」

ユウキ「どうしたんだ?」

紅葉「後でよろしいので私の部屋に来て欲しいのですが?」

ユウキ「え?」

紅葉「2人きりで話したいので…そ、それでは!!」ダダダ

ユウキ(闇咲と紅葉…一体どうしたんだ?)

トントン…

セレーニャ「……ちょい」

ユウキ「へぁ…!?」

セレーニャ「……あとで私の部屋に来て…それだけです」

ザッザッ

ユウキ(な、なんなんだこの流れは…)

まあさ「あ…」

ユウキ(嫌な気がする…)

まあさ「わ、私は別に何もないからね!」

ユウキ「そ、そうか…」

ダダダ

ヴァレンティーナ「戸惑ってるまあさちゃんにはえい!!」

ポン

まあさ「がは!?」バタン
522 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/15(月) 20:13:54.21 ID:UzdRZdlY0
ヴァレンティーナ「マヤからご報告したい事がございます!」

ヴァレンティーナ「え〜…マヤは勇者様に大切な用事があるので後でマヤの部屋に来てくださいね!勇者様!」

ダダダ

ユウキ「……」

叶音「…隙あり!」

シュバババ

ユウキ「え!?」

チュッ

叶音の唇はユウキの頬に触れた

その唇はとても柔らかく…しかし、その瞬間は一瞬だった

ユウキ「!!??」

まあさ「!?」

叶音「勇者様…大好き…」

ユウキ「えぇッ!?」

叶音「なんてね!!嘘嘘ぉ〜!本気にしたらダメなんだぞ!」

叶音「みんななんか暗いから喜ばしてあげようと思っただけなんだから!勘違いしないでよね!」

まあさ「どこのおてんば天然ツンデレガールだよ!!!?」

叶音「もっと欲しいなら…部屋に来て…うふふ…」

ダダダ

ユウキ(この館の女の子ラッコ鍋でもしてんのかよ…)

まあさ「……私は別に呼んでないから…来ないでいいからね…」

ユウキ「あぁ…ありがとう…助かるよ」

まあさ「……本当に来なくていいから…それじゃ」

ザッザッ

ユウキ(なんだよ今の間は!!来いって意味かよ!!)
523 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/15(月) 20:14:26.86 ID:UzdRZdlY0
?「うぷぷぷぷ…レッツスタンバイ」

パチン

突然目の前が眩しくなるほど明るくなった

ユウキ「う…」

ジワァ…

次第に目が慣れていく…

影虎「どうやらときメモってるようだな!」

ユウキ「へ!?」

目の前には白いタキシードに身を包んだ影虎がいた。

こんな服装を絶対したがらない影虎に一体なにが…

影虎「みなさんよーうこそ!ここは暗黒屋敷改めラブラブハウスでございます」

影虎「司会兼説明をさせていただきますのはハニートラップの名人こと影虎先生、つまりオレです!うぷ!」

ユウキ(これ絶対影虎じゃなくていつもボスの中に入ってるやつだ…影虎になるなんて性格悪いぜ…)

影虎「今…女子はデビルが潜んでるこの状況で怯えている…皆が皆勇者に助け…つまり温もりを欲しがっているんだ」

影虎「だからこそお前の出番だ勇者!」
524 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/15(月) 20:15:37.41 ID:UzdRZdlY0
影虎「ちなみに全員の好感度はこんな感じだな」

(影虎が教える好感度ゲージ!!)
※勲章バッジ MAX5

叶音0
ヴァレンティーナ1
紅葉2
フォリウム0
闇咲2
セレーニャ3
まあさ1
文0(死亡)

影虎1
空牙1
小金0
刀剣0(死亡)
セガール0(死亡)
クライン1(死亡)
トマ0(死亡)

ユウキ「なにこのゲージ!?」

影虎「ラブゲージだ。今まで収集してきた勲章バッジ…実はそれは仮の姿であり、本当の名はラブと呼ぶ!」

影虎「あれもラブ、これもラブさ」

影虎「そして真のラブをラヴとも呼ぶ…そうなれば好きな女の子以外はいくら告られようと振り続けなればならないのだ!」

影虎「勇者とは一体何なのか…それは仲間が教えてくれるはずだ!」

影虎「ポチっとな」ポチ
525 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/15(月) 20:16:27.70 ID:9AZbbgTH0
『ダンガンロンパ RPGver
〜勇敢な勇者と15人の仲間たち〜』

【OP:愛と勇気と心強さと】
作詞・作曲:KAGETORA
歌:祢葉 叶音

愛と勇気と心強さと
いつも目指している 明るい未来へ
後悔などは恐れずに 進む俺たちへ
振り向かずに進んで 走っていく

青い空を 取り戻すために
あの頃の思い出も 温もりも そのままで
今はもうなき平和を 思い出しては泣く事
悔しくて 悲しくて
でも少しずつ成長して理解った 戦う事!!

負け続けて 涙流して 侮辱されても
明るい未来を信じて 前を見続ける
敵倒し 立ち止まらず 勝ち続けてく
魔王倒すその日まで この旅は終わらない!
526 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/15(月) 20:17:14.29 ID:D5x/l8wq0
ユウキ「唐突なオープニング!?」

影虎「生存メンバーはもちろん現在進行形でイベントなどが発展していくわけだが、死んでしまったメンバーが可哀想だって?」

影虎「安心しな。ちゃんと過去のお話って事で死んだメンバーにもイベント作ってきたぜフゥー!」

ユウキ「なにがなんだか…頭が痛くなってきた…」

影虎「それじゃ安価スタート!!それではドロン!」ポワン

ユウキ「なにがなんだか分からないけど自由時間って事か…きっと悪い夢なんだろう…頭冷やしも兼ねて適当にやるか」

【自由時間】

※5回ぐらいやります

安価↓1で仲間を選択!(2〜3人の仲間選択でそのグループでのイベントもできます!もちろん1人選択も可)
527 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 20:17:42.22 ID:abuK2BU60
闇咲

重要そうなので
528 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 20:20:16.20 ID:JkXxBxaJ0
安価取るの速!
一応聞くけど連取りは禁止だよな?
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 20:21:00.55 ID:abuK2BU60
禁止だと思う。>>1が言ってくれるだろうけど
530 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/15(月) 20:24:37.85 ID:jQefARQ70
トントン

ガチャ

闇咲「あらユウキいらっしゃい」

ユウキ「頭を冷やしてきたぜ」

闇咲「そう。じゃあ中に入って」

ユウキ「ああ」

ガチャリ

ユウキ「…なんで鍵を閉めた?」

闇咲「誰にも知られたくないからよ…ウフフ」

ユウキ「お、おい…」

闇咲「そろそろいいじゃない…この雰囲気なら…」

闇咲はユウキをベッドに押し倒した

闇咲の髪がユウキの顔を覆う。

その香りは女性らしいセクシーな香りだった
531 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/15(月) 20:31:53.79 ID:dFgthiOi0
ユウキ「ま、待て闇咲…」

闇咲「嘘よ…そのままの体勢で聞いて…」

ユウキ「え…」

闇咲「誰かに見られるの…私達の部屋全部ね」

ユウキ「は…?」

闇咲「誰の仕業かは分からない…けどこれだけは言えるわ」

闇咲「デビル以外にも悪者がいるの」

闇咲「そしてこの屋敷にはボスがいる」

ユウキ「!!」

闇咲「なんで知ってるかは聞かないで。けどこれは事実」

闇咲「今度こそあなたが勇者としてみんなを守る番よ」

闇咲「さてと…このまま私を突き飛ばして出て行ってもらおうかしら?」

闇咲「演技しないと怪しまれるしね」
532 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/15(月) 20:34:06.39 ID:lK4Ge1Z60
ユウキ「…」

闇咲「ほらほら!早くしないと…」

ユウキ「う…うおおおおおお!」

ドン

闇咲「う!」バタン

ガチャリ

ユウキ(すまん闇咲!!)ダダダ

ユウキ(しかし今のが本当なら…)ダダダ

闇咲「あーらら…振られちゃったぁ…ってね」

闇咲勲章…ラブゲット!

安価↓1次!
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 20:34:26.97 ID:+tPrAHSDO
セレーニャ
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 20:34:39.64 ID:V+v5MkALo
小金 フォリウム 叶音
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 20:35:11.55 ID:abuK2BU60
そういえば複数選択できるっていうことは、場合によっては全員のラブをゲットできるのかな?
536 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/15(月) 20:41:16.25 ID:N2KmK19k0
トントン

セレーニャ「……勇者様?」

ユウキ「そうだ」

ガチャ

セレーニャ「……勇者様…!」

ギュッ

セレーニャはユウキに抱きついた

ユウキ「!」

セレーニャ「どうしたら……いいのでしょう…」

セレーニャ「クライン以外の相談相手がいないの……」

セレーニャ「もう勇者様しか……」

セレーニャの目の涙。

それは抱きつく時間が長くなるほどに多くなっていた。
537 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/15(月) 20:48:25.72 ID:cER72Z4E0
ユウキ「…わかった。右手に持ってるナイフをしまえセレーニャ」

セレーニャ「!」

ユウキ「もうなりふり構ってられない気持ちは分かる…だけど関係なしに仲間を殺すのはオレが許さねえ…」

セレーニャ「うぅ…うう…!」

セレーニャ「うーう!!うー!」

ユウキ「オレはみんなを守るって約束を守れなかった…だから謝らせてくれ…」

ユウキ「すまない…」

セレーニャの手にあったナイフを静かに取り、そのままセレーニャをベッドに座らせた。

ユウキはセレーニャの隣に座り、しばらくセレーニャの肩をポンポンと触っていた

セレーニャ「……1人にさせて…グス…」

ユウキ「あぁ…」

バタン…

ユウキ「…もう悲しい思いはさせたくねえな」

セレーニャのラブゲット!

安価↓1あと三回!!
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 20:48:43.94 ID:KC/OdZgcO
紅葉
539 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/15(月) 20:55:26.31 ID:W+j7BoJa0
トントン

ガチャ

紅葉「あ!勇者様だ!来てくれたんですね!」

ユウキ「おう」

紅葉「…一緒に話しませんか?」

ユウキ「何を話すんだ?」

紅葉「もちろん楽しい話ですよ!暗いのはなし!」

ユウキ「そうだな…じゃあ紅葉の好きな食べ物って何だ?」

紅葉「えーと…グレーリングライスですかね!」

ユウキ「なんだそれ?」

紅葉「川の魚をライスと一緒に炊いた料理なんですよ!」

ユウキ「魚臭そうだなそれ…」

紅葉「そんな事ないですよ!失礼だなー!」

ユウキ「悪いって」

紅葉「絶対思ってない!もう〜…」

ユウキ「…ずっと無理させて悪かったな」

紅葉「な、なんですか突然」
540 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/15(月) 21:00:01.72 ID:euSYUVT60
ユウキ「明るいお前にいつも助けられて来た…今後も頼むぜ」

紅葉「もう!暗い話はなしって言ったじゃないですか!」

ユウキ「悪いな…そんじゃ失礼するわ」

紅葉「え?もうですか?」

ユウキ「あぁ…それからお前の涙は悲しくなるから拭いておけよ」

紅葉「え?」

バタン

紅葉「…もう…やっぱり隠せないか勇者様には…」

紅葉「そろそろ…かな…」ドキドキ

安価↓1あと二回!
541 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 21:01:15.45 ID:V+v5MkALo
小金 フォリウム 叶音
542 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/15(月) 21:03:08.33 ID:J2ENdWnc0
忘れてましたが紅葉ラブゲット!
543 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/15(月) 21:10:35.40 ID:DyklfTvy0
叶音「ていや!ていや!」ビシッ!バシッ!

小金「ぐはぁ!!」

フォリウム「なかなか上手くいかないねぇ〜」

小金が宙に浮いて叶音の変形型スタンドマイク(ムチバージョン)によってしばかれていた。

ユウキ「何してんの!?」

フォリウム「何って実験」

ユウキ「は!?」

フォリウム「たまたま廊下で叶音と会ってねぇ…そこにたまたま実験台が歩いて来たのさ」

叶音「楽しいよ〜」

小金「た…助け…」

フォリウム「アバラヤナヤネヒヌヤタナヤッ!!」

小金「や、やめてくれフォリウムーーー!!!」

スッ

ドーーーン!!

宙に浮いた小金はフォリウムが手を握った瞬間に爆発した

ユウキ「えーーーーーー!!!?」

フォリウム「安心しな…一応生かしておいた」

叶音「汚ねえ花火だな〜」
544 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/15(月) 21:19:10.39 ID:4AYAMoNR0
ユウキ「はっ!?」ガバッ

フォリウム「やっと起きたかい?」

ユウキ「ゆ…夢か…」

フォリウム「いきなり廊下で倒れてたからビックリしたよまったく…」

ユウキ「す、すまない…」

フォリウム「疲労が溜まってたんだろうね…本当に頑張り屋だねアンタは」

フォリウム「それから叶音が心配してたから…はぁ…しっかりしなさい勇者なんだから」

ボイーン

ユウキ(胸が思いっきり顔に乗ってるんだが…)

ダダダダダダ

小金「おい!!!!そこどけ勇者さんヨォォォ!!!」

ユウキ「え?」

小金「その胸はオレの物だーー!!!」

フォリウム「叶音召喚!!!!」

ジワァ

魔法陣から叶音が現れた

ユウキ「黒魔術で呼べんの!?」

フォリウム「叶音!10万エレキ!!」

叶音「オーケーーーー!」

ビリビリビリビリ

小金「グヘェェェ!!!!マイクの電気が流れてくるぅぅぅ!?」ビリビリ

バタン

ジュぅぅぅ…

フォリウム「痺れたかい…?」

叶音「うっとり…」

小金「……」

ユウキ「これも夢かな…?」

小金、叶音、フォリウムラブゲット!

安価↓1ラスト!!
545 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 21:20:32.09 ID:BlFh+oSxO
まあさ
546 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/15(月) 21:30:12.25 ID:eaZpfkTc0
ザッザッ

まあさ「あ…」

ユウキ「おうまあさ」

まあさ「…何?別に勇者様と会いたくないんだけど?」

ユウキ「はいはいそうですか…」

ユウキ「じゃあ行くわ」

まあさ「ま、待ちなさい!」

ユウキ「何だ?オレと会いたくないんじゃなかったのか?」

まあさ「そ、そうだけど…」

ユウキ「分かったよ…それじゃあもっと嫌になるくらい近づいてやるよ…」

まあさ「な!?」
547 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/15(月) 21:30:42.63 ID:eaZpfkTc0
ユウキ「ほらほら?こんなに顔が近い所にあると嫌いになるだろう?」

まあさ「は、はん!そんなんでこの私が負けるとでも…」

ユウキ「もう…唇までこんな近くにあるぜ…」

まあさ「はぅ…」

まあさ(これは…そんな…)

まあさ(こんな事…夢みたい…勇者様と…)

まあさ(思えば長かった…ツンデレキャラを貫き通してここまで頑張って来たんだから…そろそろ報われてもいいよね)

まあさ(そして私は叶えるのよ!!)

まあさ「ユウキとまあさの愛のツンデレファンタジをぉぉぉぉーーーーー!!!!!!」

トン…

まあさ「は!!」

ユウキ(…今のは聞かなかった事にして帰ろう)ダダダ

ガチャ

まあさ「待って勇者様!!違うんです!これは誤解なんですーーーー!!!」

まあさ(あぁ…!勇者様とのファンタジーがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!)

まあさのラブゲット!
548 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/15(月) 21:31:09.30 ID:eaZpfkTc0
今回は番外編だけです!

短くなってごめんなさい!
次回からは本編になりますのでお楽しみに!
549 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 21:32:22.54 ID:BlFh+oSxO

ラブゲットでどう変わるかな?
550 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 21:39:52.19 ID:+tPrAHSDO
551 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 21:51:30.70 ID:xKKWt3NoO
乙、この世界にはラッコ鍋があるのか……やっぱり試される大地じゃないか……
552 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/18(木) 02:20:11.33 ID:uSazZZhpO
生存報告!
一応予定では22日の夜更新しますね!
553 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 13:56:23.16 ID:Z1c6ARUI0
>>524で勲章バッジは実はラヴゲージだと発覚したけど、番外編で手に入れたものも追加されるの?
554 : ◆qV2/OQu8o2 [saga]:2018/01/18(木) 16:04:42.60 ID:uSazZZhpO
>> 553
もちろん追加されます
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