オケアノスのキャスター「安価で来た鯖と話をしろ?」

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120 : ◆3MA/9g/CiYHM [saga]:2017/12/25(月) 21:51:00.28 ID:eRFtK0Hh0
イスカンダル「それは面白いな! それならば余はただ遠き海を目指したのではなく、神域を征服し、神をも越えようとしたということだ!」

オケキャス「別に神を越えるならここ、カルデアでもよくないかい?」

イスカンダル「それは意味が無いのだ。余の力で、夜の人生でそれを成し遂げなければ」

オケキャス「ふぅん、そうか……まぁ、君のこだわりは別に好きにしていいさ。もしかしたら本当のオケアノスは別かもしれないし」

イスカンダル「うむ、やはり世界とは広い! だがそれを征服する……それでこそ真に征服王と呼ばれよう」

オケキャス(船乗りっぽい感じがしないでもない。嫌いではないな、この男)
121 : ◆3MA/9g/CiYHM [saga]:2017/12/25(月) 21:53:43.68 ID:eRFtK0Hh0
イスカンダル「おっと、話題から逸れたな。しかし、これ以上話すことがあるか? 余はない」

オケキャス「私も、そもそもそんなに話題を持ってなかったからな。ここらで終わりにするか。それじゃあ次の話す相手と話題だ」

イスカンダル「おう! では次は>>122>>124についてだ。ではな」

オケキャス「はいはーい」
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/25(月) 21:54:19.62 ID:S9v0hCa40
アーチャーインフェルノ
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/25(月) 22:01:06.37 ID:xxjD2h9No
好きだった人
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/25(月) 22:10:00.51 ID:58Ir+gCZo
マスターについて
125 : ◆3MA/9g/CiYHM [saga]:2017/12/25(月) 22:22:49.42 ID:eRFtK0Hh0
明日の朝が早くなったから今回はもう終わりにする……すまない……
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/25(月) 22:24:01.38 ID:S9v0hCa40
乙ー
127 : ◆3MA/9g/CiYHM [saga]:2017/12/29(金) 11:04:41.91 ID:LvXRf7sV0
やっていきます
また間が空いてすまない……
128 : ◆3MA/9g/CiYHM [saga]:2017/12/29(金) 11:11:01.73 ID:LvXRf7sV0
オケキャス「まーたこれは面倒な……」

インフェルノ「別に私は気に致しませんよ」

オケキャス「いやまぁわたしはメディアよりはマシなんだがな……そもそも君の好きな人の話するってなると真名についての情報がなきゃなぁ」

インフェルノ「それはお互い様です。まぁ名を出さずともわかる人はわかるでしょう」

オケキャス「私についてはいなかった。だから君の好きだった人について話してもらうからな」
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 11:17:54.04 ID:IwN+FP2v0
(安価ズレてないかい?)
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 11:21:15.55 ID:PR7z3Z9nO
もうマスターが好きって事でいいのでは?
131 : ◆3MA/9g/CiYHM [saga]:2017/12/29(金) 11:24:11.60 ID:LvXRf7sV0
インフェルノ「そうですね……とても強く、優しい人でした。私はあの人の最期を見届けることもできないまま、その後は平穏に暮らしていました」

オケキャス「ふぅん……あれか、未亡人なんだな」

インフェルノ「メイヴ様にも言われました……いえ、別にそんなことはないのです。そんな実質的には未亡人ですが別にそんな気質があるとかではなく……」

オケキャス「えーと……確か日本人、なんだよな。英霊なら結構有名な武将なんだろう」

インフェルノ「そうですね……話せば長くなるのですが、日本では十分に名の知れた人物です。もしかしたら、あの時の敵方も英霊として呼ばれているかも知れません。源頼光様がいましたので、可能性としてはありそうです」

オケキャス「あまり日本の歴史には詳しくないからよくわからないが……あれなのか、夫婦だったのか?」
132 : ◆3MA/9g/CiYHM [saga]:2017/12/29(金) 11:32:04.95 ID:LvXRf7sV0
インフェルノ「いえ……夫婦ではないのです。ですが……その、私は今まで話していた方に説得され、戦を離れ暮らすようになりました。それから別の方と結婚はしています……が、その方も戦で先に逝かれてしまいました」

オケキャス(重い……それに未亡人すぎるだろう)

インフェルノ「決して結婚が嫌だったわけではありません。とても良い人でした……」

オケキャス「好きだった人、ならその1人目なんだろう」

インフェルノ「その、1人目とか2人目という言い方は……」

オケキャス「別に気にするな、事実だ。むしろ君は愛されているじゃないか。ただ利用され捨てられた女もいるんだぞ」

インフェルノ「そ、そう言われますと……」
133 : ◆3MA/9g/CiYHM [saga]:2017/12/29(金) 11:37:15.32 ID:LvXRf7sV0
オケキャス「まぁ、こういう話だがあまり暗くならないほうがいい。シリアスは今望まれてないからな」

インフェルノ「は、はぁ…………?」

オケキャス「ちょっと終わりにしないか。なんか男の話をするとろくなことにならない」

インフェルノ「で、ではげぇむの話を……」

オケキャス「いや話題に従ってくれよ。で、ゲーム?」

インフェルノ「れくりえぃしょんるぅむというところで出来ます。楽しいですよ」

オケキャス「っと、違う違う。この話は今度だ!」
134 : ◆3MA/9g/CiYHM [saga]:2017/12/29(金) 11:39:10.11 ID:LvXRf7sV0
インフェルノ「そ、そうですか……」

オケキャス「落ち込まないでくれ、今度そのレクリエーションルームとやらに行くから」

インフェルノ「ほ、本当ですか」

オケキャス「本当だ。だから次の話し相手と話題を頼む」

インフェルノ「わかりました。それでは>>135の方と>>137のお話でお願い致します。それでは」

オケキャス「じゃあねー」
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 11:41:24.90 ID:sWnPSKhvo
パラP
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 11:52:33.36 ID:a5WnoNIL0
錬金術
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 12:10:08.79 ID:KJOxB1LMO

 冷 蔵 庫 
138 : ◆3MA/9g/CiYHM [saga]:2017/12/29(金) 13:27:39.15 ID:LvXRf7sV0
パラケルスス「…………」

オケキャス(クリアア○ヒみたいになってる……)

パラケルスス「…………」

オケキャス「あー……私はここに来てそんな経ってないからわからないけど……なんか大変だったんだな」

パラケルスス「……冷蔵庫、いいですね。冷蔵庫は物を新鮮に保ってくれる。それと同時に英霊もきっとそうなのでしょう。えぇ、でもカルデアって外も冷蔵庫みたいなものですし私って実質外に投げ出され続けてただけでは……?」

オケキャス(いじめだこれ……!)
139 : ◆3MA/9g/CiYHM [saga]:2017/12/29(金) 13:39:42.56 ID:LvXRf7sV0
パラケルスス「でも画期的ですよええ。だって食べ物の持ちが冷蔵庫の誕生によって飛躍的に延びましたからね。氷を使用して冷やす保冷庫や冷蔵箱。そもそもは豪農が氷で冷蔵する道具を作り出したらしいですね。それから様々な化学物質による冷却でもって進化を遂げた。今でこそ一般的ですが私は初めて見た時とても驚きましたよまさかこんなものが発明家ではなく豪農によって作り始められたなんて」

オケキャス(確実に病んでる)

パラケルスス「まぁ私も気になりましたからね調べましたよ。氷だけではなく次第に気化熱や硫化酸を水で吸収する吸収冷却法から液化アンモニアなどを使用したもの、アンモニアが冷媒として使用された後に硫化ダイオキサイドとメチルエーテル……メチルクロライドを冷媒にしたり。次第に量産もされ、今ではヒートポンプの一種である冷凍機を取り付けて熱を外部に放出して冷やす……冷凍機はヒートポンプの一種と言いましたが、要は熱媒体や半導体等を用いることで低温部分から高温部分へと熱を移動させる技術者です。それにも冷蔵庫に使われるのは気化熱に凝縮熱を合わせたもの。つまり熱媒体と気化熱および凝縮熱でもって周辺環境中のものと熱のやりとりを行うことで低温を保ちます。一応ヒートポンプには格子運動と熱伝導と気化熱を合わせたものもありますがそれは今回は別の話です」

オケキャス(どうすれば……)
140 : ◆3MA/9g/CiYHM [saga]:2017/12/29(金) 13:43:18.29 ID:LvXRf7sV0
>>139

誤字です

低温部分から高温部分へと熱を移動させる技術者です。それにも冷蔵庫に使われるのは気化熱に凝縮熱を合わせたもの。→低温部分から高温部分へと熱を移動させる技術です。なかでも冷蔵庫に使われるのは気化熱に凝縮熱を合わせたもの。
141 : ◆3MA/9g/CiYHM [saga]:2017/12/29(金) 13:56:10.49 ID:LvXRf7sV0
パラケルスス「しかし今紹介した冷却法というのはほとんどが外部の環境に多くの影響をもたらします。近年では多くの先進国で性能を保ちつついかに環境への影響を減らせるかがポイントになっていますね。しかしそれは冷蔵庫ばかりの話ではありません。同じくヒートポンプを使用している家電であるエアコンなどもそうです……が、今は冷蔵庫の話でしたね。そういえば今は冷蔵庫と言ってもいつくか区分けされてますよね。冷蔵庫と冷凍庫、それから野菜室など。真空チルドとか新しい技術……特に生物を保存するのに必要な技術が注目されていますね。ただ冷やす温度が違うというのはつまりそれぞれ違うパワーの冷凍機を用いることになります。そうなるとやはりまた環境への影響が……となります。そこもまた考えものですね。」

オケキャス(でもある意味今までで一番話題について話してるぞこいつ……)

パラケルスス「私が入っていたのは業務用冷蔵庫ですね。カルデアは多くの職員が務める予定でしたのでかなり大きな業務用冷蔵庫が複数ありました。人が入れる程ですよ? しかしあれほど大きな冷蔵庫となるとかなり食材がキープできますね。まぁ秘境であるこのカルデアの場合一般家庭のように簡単には物を仕入れられませんからね」

オケキャス「ちょっ、ちょっとストップだ!」

パラケルスス「……どうしました? 何か問題が」

オケキャス「いやっ、むしろ今までで一番話題について話してる……が、明らかに精神的に異常がみられる」

パラケルスス「……だって1年間冷蔵庫ですよ」

オケキャス「……そうだな、だが我々は英霊だ。霊体化も出来たはずだ」

パラケルスス「あっ……気付きませんでした…………」

オケキャス「うそみたい……」

パラケルスス「ですが私は冷蔵庫について多くの知識を得ました。だから良いのです」

オケキャス「いや病んでるだろ」
142 : ◆3MA/9g/CiYHM [saga]:2017/12/29(金) 13:58:35.60 ID:LvXRf7sV0
オケキャス「まぁこうして出られたわけだしいいじゃないか」

パラケルスス「…………」

オケキャス「どうした?」

パラケルスス「冷蔵庫へ帰ろうとしてる自分がいます」

オケキャス「真顔で言うセリフじゃない……」

パラケルスス「なんかもうあそこがホームみたいなところありません? むしろ出たくない」

オケキャス「もうダメかもしれないなこいつは……」

パラケルスス「…………冷蔵庫……いいですね」

オケキャス「もうやめようか、これ」
143 : ◆3MA/9g/CiYHM [saga]:2017/12/29(金) 14:00:36.86 ID:LvXRf7sV0
オケキャス「じゃあ、あれだ。次の相手と話題だ」

パラケルスス「そうですね。では次は>>144>>146について話してください」

オケキャス「……冷蔵庫でも元気でな」

パラケルスス「はい。では」

オケキャス(ほんとに冷蔵庫に帰るのか……)
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 14:00:44.57 ID:HV8VJl2hO
アストルフォ
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 14:03:14.00 ID:a5WnoNIL0
ライダークラス
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 14:08:21.16 ID:NGaoL0jio
魔獣
147 : ◆3MA/9g/CiYHM [sage saga]:2017/12/29(金) 23:02:58.27 ID:LvXRf7sV0
すまん寝てた……続きは年越してから
多分1月の2か3になる
148 : ◆3MA/9g/CiYHM [sage saga]:2018/01/03(水) 23:48:49.98 ID:hRdslDX20
ごめんなさい優先事項ができたので更新はもう少し延期です。
優先事項が片付き次第やります。
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/05(金) 17:02:31.78 ID:E22LNftFO
ゆっくり待つぞ
150 : ◆3MA/9g/CiYHM [saga]:2018/01/12(金) 20:33:44.12 ID:2NHoudvi0
とりあえず生存報告
明日明後日にはやれそう
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 22:07:40.28 ID:uqnYKubho
待ってる
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 22:11:04.32 ID:q/CQ1ykRo
待ってた
153 : ◆3MA/9g/CiYHM [saga]:2018/01/14(日) 20:41:36.46 ID:6KpDTUss0
それじゃ遅くなったけどやっていきます
154 : ◆3MA/9g/CiYHM [saga]:2018/01/14(日) 20:54:56.79 ID:6KpDTUss0
アストルフォ「はーい! ってことでアストルフォだよ!」

オケキャス「おー、よろしく」

アストルフォ「おぉ、なんか普通に挨拶してもらえるのってなんか新鮮だなぁ」

オケキャス(どんな扱い受けてきたんだ……)

アストルフォ「で、魔獣の話だよね」

オケキャス「あ、あぁ。そうだな」
155 : ◆3MA/9g/CiYHM [saga]:2018/01/14(日) 21:03:20.87 ID:6KpDTUss0
アストルフォ「んー、じゃあヒポグリフの話になるのかなぁ」

オケキャス「君の宝具のあれだろう? どういう仲なんだい」

アストルフォ「仲良しだよ! なんかこう、仲良し」

オケキャス「抽象的すぎてわからないな……あれ、なかなか珍しいじゃないか。グリフォンと馬のハーフだろう」

アストルフォ「そうなの? よくわかんないけどヒポグリフってそんなに珍しいのかぁ」

オケキャス「わかってないのか……あれはそもそも存在しないレベルの珍しい唯一のものだ」
156 : ◆3MA/9g/CiYHM [saga]:2018/01/14(日) 21:06:40.17 ID:6KpDTUss0
アストルフォ「? キミだって唯一のものじゃないか」

オケキャス「あぁいや、そういうのじゃなくてだな……まぁいい。どうにしろ動物を可愛がるのはいいことだ」

アストルフォ「君はなんだっけ、あの豚さん」

オケキャス「ピグレットだ。可愛いだろ」

アストルフォ「うん! でもボクはヒポグリフのほうが好きだよ、仲良しだし」
157 : ◆3MA/9g/CiYHM [saga]:2018/01/14(日) 21:09:26.69 ID:6KpDTUss0
オケキャス(やたら仲良しアピールするなぁ)

アストルフォ「でも人それぞれだよね、そんなの。そういうのは広く受け入れるべきだよね」

オケキャス「ん? あぁ、そうだな」

アストルフォ「魔獣の話……でもやっぱりヒポグリフの話ばっかりになっちゃうよ。どーしよっかなー」

オケキャス(何気なく本質をとらえてくる発言をするな……うぅむ、苦手なタイプかもしれない)

アストルフォ「ねー、ねーってば。どうするの、ヒポグリフの話ずっとする?」
158 : ◆3MA/9g/CiYHM [saga]:2018/01/14(日) 21:12:55.47 ID:6KpDTUss0
オケキャス「いや……話のネタが尽きるならこのあたりにしようか」

アストルフォ「そう? じゃあ終わりね。ばいばーいっ」

オケキャス「あっ、待て! 次の相手と話題だ!」

アストルフォ「あぁそっか。じゃあ>>159>>161について話してね。それじゃ改めてばいばい、綺麗な女の子!」

オケキャス「あぁ。というか、君だってそうじゃないか」

アストルフォ「え? ボク男だよ」

オケキャス「は?」

アストルフォ「? まぁいいや、ボクもういくね!」

オケキャス「えぇ…………」
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 21:13:35.86 ID:HXIyqR3do
茨城童子
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 21:13:36.04 ID:rOXaVACE0
Xオルタ
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 21:25:17.03 ID:GaKMm83x0
好きな食べ物
162 : ◆3MA/9g/CiYHM [saga]:2018/01/14(日) 21:37:11.45 ID:6KpDTUss0
茨木童子「………………」

オケキャス「? どうしたんだ」

茨木童子「いや……汝、吾と雰囲気が似てないか」

オケキャス「? よくわからないがそうか?」

茨木童子「いや、気にするな。吾の勘違いよ」

オケキャス「そうかい?」

茨木童子「しかし……何故吾がわざわざこうして出向かねばならん」

オケキャス「まぁそれはルールなんだ。諦めてくれ」
163 : ◆3MA/9g/CiYHM [saga]:2018/01/14(日) 21:43:32.05 ID:6KpDTUss0
茨木童子「まぁ、しかし食べ物の話というのは良い。そうだな、甘い物は特に好きだ」

オケキャス「へぇ、見た目相応だな」

茨木童子「なっ!? 汝、吾を馬鹿にするな! 吾は鬼だぞ!」

オケキャス「いや、私は魔女だぞ」

茨木童子(此奴……魔女だか何だか知らぬが小さいくせに態度がでかいな)

オケキャス(こいつ、鬼らしいけど小さいのに態度でかいな)
164 : ◆3MA/9g/CiYHM [saga]:2018/01/14(日) 21:51:25.37 ID:6KpDTUss0
茨木童子「ぬぅ……これがこういう場所じゃないなら汝を焼き尽くしていたぞ」

オケキャス「まぁ、そう怒るなよ。甘い物が好きなんだよな。日本の英霊ならあれか、団子とかか?」

茨木童子「ふん、甘いな」

オケキャス「いやそういうベタなギャグいいから」

茨木童子「は? ……あっ……ちっ、違う! 別に狙っていたのではないぞ!」

オケキャス「そうか? まぁいいけど」
165 : ◆3MA/9g/CiYHM [saga]:2018/01/14(日) 22:08:45.67 ID:6KpDTUss0
茨木童子「今は洋菓子が良いな。決して和菓子が悪いというわけではないが」

オケキャス「へぇ…………まぁ、ここなら確かに君の生きた時代よりかなり多くのものがあるだろうしなぁ」

茨木童子「それもあるが……やはりあのはろうぃんとやらが良い」

オケキャス「ハロウィンか……」

茨木童子「あの人間どもに菓子を強奪できる日だ…………」

オケキャス(多分周りの人が優しいからお菓子くれれるんだろうなぁ)
166 : ◆3MA/9g/CiYHM [saga]:2018/01/14(日) 22:10:15.49 ID:6KpDTUss0
すまない途中だけどここまでで
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 22:10:31.66 ID:HXIyqR3do
乙乙
168 : ◆3MA/9g/CiYHM [sage saga]:2018/01/14(日) 22:11:12.95 ID:6KpDTUss0
次は多分明日もいけるから明日
169 : ◆3MA/9g/CiYHM [saga]:2018/01/19(金) 01:13:02.55 ID:8MhqnY4I0
結局やれないままで申し訳ない…
土曜の夜あたりにやります
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