提督「艦娘に殺されたい」

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

592 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/07(水) 21:59:10.16 ID:/YQ/bwz9o
明石にのみ友好的ってのは凄く使えると思う
明石を通してでしかっての他にその明石に嫉妬する艦娘もきっと出てくる
なぜ貴女だけ…!みたいな
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/07(水) 22:59:00.39 ID:w9gl2skr0
着火コートマラソンてリアルかちかち山だな
594 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/08(木) 07:27:13.75 ID:gSHx/pP+0
駆逐寮

漣「明石さん、潮ちゃんのことわざわざ送って頂いてすみません」

明石「気にしないで。それより大丈夫?」

漣「え?」

明石「漣ちゃんも凄いクマ...ちゃんと寝てるの?」

漣「ハハハ...流石は明石さん、お見通しですね...」

明石「...」

漣「そういえば、ご主人様は司令室ですか?」

明石「え?えぇ、そうだけど...」

漣「分かりました!今からご主人様にちゃんと謝って来ます!」

明石「だ、大丈夫なの?」

漣「ご主人様は、器のでっかい人ですから、きっと許してくれます...」

漣「じゃなきゃ...許してくれないと...いつまでもあの悲鳴がこびり付いて離れない気がするんです...」ポロポロ

明石「漣ちゃん...」

漣「それじゃあ行って来ますね!」ニコッ

明石「(目に涙を溜めた笑顔...)」

明石「(いいかも...)」ドキドキ

ーーーーーーーー
595 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/08(木) 07:27:54.81 ID:gSHx/pP+0
司令室

「ご主人様ー!漣です!入りますねー?」

提督「(来た...)」ニヤッ

ガチャッ

漣「あっ!いたいたご主人様!」ニコッ

提督「ななな何の用だ!」ガタガタ

漣「やだなー、そんな怯えないでくださいよ!」ウルッ

提督「ま、また俺を燃やしに来たのか!?それとも殺しに来たのか!?」

漣「そ、そんなことしませんから。ご主人様のそんな顔見ると余計意地悪したくなっちゃうじゃないですかー」フルエゴエ

提督「ま、待て!いや、待ってください!!もう痛いのは嫌なんです!!」ドゲザ

漣「ちょ、ご主人様!やめてください!」スッ

提督「うわぁぁぁぁぁ!!」ビクッ

漣「な、何もしませんから!落ち着いてください!!」

明石「どうしたんですか!?」ガチャッ

漣「明石さ『明石!!こ、殺される!!助けてくれ!!』」

漣「えっ!?」オロオロ

提督「さ、漣がまた俺に意地悪するって!!その後殴りかかろうとして来たんだ!」

明石「それは本当ですか?」ギロッ

漣「か、勘違いですよ!ご主人様!本当に違うんです!」

提督「た、頼む明石!助けてくれ!!」

明石「提督、後ろへ下がってください」サッ

漣「えっ?えっ?」

明石「もうあの異常事態は収まったと思ってましたが...まだ敵対者がいるとは...」ギリッ

漣「じょ、冗談ですよね?明石さん?」

明石「これが冗談を言ってる顔に見えますか?」

漣「...」ポロポロ

明石「提督をまた殺そうとした罪は償ってもらいますから...!」

漣「だから...漣はそんなこと...」

提督「明石、騙されないでくれ!奴はさっきまで笑いながら俺のところに来たんだぞ!?普通殺しかけたやつのところに笑顔で来ないだろ!!」

明石「憲兵隊への通報も考えたほうがよさそうですね...」

漣「うぅ...うわぁぁぁぁぁん!!」ダッ

明石「あっ!待ちなさい!」ダッ

提督「待て明石」ガシッ

明石「...なんて、フリですよフリ」

提督「ほう...」

明石「私の演技、どうでした!?」

提督「なかなか良いカバーだったぞ。これからもよろしく頼む」

明石「はいっ!」
596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 07:37:42.84 ID:fYgzQitL0
今までで一番読んでて楽しい
最高
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 07:40:42.68 ID:0/OekLLu0
あれだけの事した後で意地悪したくなる発言冗談でもした漣サイドに完全に問題がある
598 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 08:55:00.40 ID:8gTpuEIDO
残当
円形脱毛症になるまで反省して、どうぞ
599 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/08(木) 08:56:02.15 ID:gSHx/pP+0
提督「さて次は...」

明石「提督、実は一つ進言がありまして」

提督「ん?なんだ?」

明石「提督って割と上から好かれてますよね?」

提督「あー、まぁ嫌われてはないわな」

明石「そこで、上の人を利用するなんてどうでしょう?」

提督「ほう...というと?」

明石「私の方から、提督にも秘密でこの鎮守府に調査官を派遣するように大本営に掛け合います」

提督「ふむ」

明石「そして調査官が本当に異常がないか確認するんです。そしてもし」

提督「異常が確認されれば...」

明石「そういう事です」

提督「ならターゲットは霞や曙あたりか?」

明石「そうなりますね。外部の人間からすれば、上官をクズ、クソ呼ばわりは明らかな『異常』ですから」

提督「お前もなかなか分かってきたじゃないか」ニヤニヤ

明石「えへへ、ありがとうございます///」

提督「今から調査官を呼んだらどのくらいに到着するか分かるか?」

明石「おそらく本土からの派遣ですから...1週間前後ではないでしょうか」

提督「ふむ、ならそれまでは七駆と霞はターゲットから外すか」

明石「そうですね。なら次はどうしますか?」

提督「↓1のとこにするか」

明石「了解です!」

ーーーーーーーー

七駆及び霞はしばらくの間安価対象外となります。
↓2に提督の対応もお願いします
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 09:01:19.31 ID:8gTpuEIDO
天龍と龍田
可能なら対応に差をつけて
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 09:11:52.25 ID:OwtMYI+L0
それでもこの提督の所業や精神は悪質でゲスイけdなww
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 09:16:02.71 ID:cUHfiOEco
仮に天龍と龍田で対応を変えるのなら
どう変えるべきなのだろうか
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 09:17:52.91 ID:8gTpuEIDO
たとえば「徹底的に無視される」のと「無視されても舌打ちぐらいはしてくれる」程度の差をつけてほしい
同じ加害者で同じ姉妹なのに、なんでアイツの方が若干許されてるの…みたいに仕向けてお願い
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 09:51:35.38 ID:0wfInmzc0
明石がそろそろ愉悦に目覚めそう
605 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 10:35:39.01 ID:0nUh6LMA0
明石はもうチーム愉悦の一員だぞ
こっちのパートの方が精神的に追い詰めていて面白いな
606 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 11:17:34.01 ID:ps430yotO
愉悦…安全であることの愉悦…!
607 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 11:34:25.73 ID:Dn/Z2SBA0
明石の水晶の輝きがどんどん濁っていく
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 11:53:24.83 ID:mluxv1cno
>>2の時点で意外と濁ってんじゃねぇですかね
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 14:05:23.09 ID:QqzJ+JJG0
愉悦を知れば瞳は輝くものだろう?
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 14:18:09.03 ID:AvOxCqgiO
海外艦もクズ
提督はM
元帥はホモ

もう壊滅して終わりでいいんじゃない?
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 14:36:22.60 ID:hRFJvwTA0
艦娘逹のメンタルやモチベが最悪な中で奇襲受けたら簡単に壊滅するなここ
612 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/08(木) 16:14:46.03 ID:gSHx/pP+0
提督「天龍と龍田のところにするか」

明石「了解です!」

提督「...」

明石「どうしたんですか?」

提督「いやな、今回に限り例外的に天龍を許そうかと思うんだ...」

明石「えっ!?」

提督「いや、もちろん全部許して元どおり!とはしないぞ?ただ、天龍と龍田の扱いに差をつけるのもまた一興かなと」

明石「なるほど。今回はお試しって感じでやってみましょうか!」

ーーーーーーーー
613 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/08(木) 16:15:19.18 ID:gSHx/pP+0
軽巡寮

天龍「...決めた!」

龍田「...?」

天龍「俺、謝ってくる!」

龍田「そ、そんなの許してもらえるわけないよ...」

天龍「許してもらうもらわないじゃねぇんだ!龍田は許して貰えないなら謝らないのか!?違うだろ?たとえ許してもらえなくったって、誠意を見せることが大事なんだよ!」

龍田「私には無理だよ...」

天龍「...なら俺だけで行ってくるから。龍田はずっとそうしてろ」フンッ

龍田「ぁ...」
614 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/08(木) 16:15:55.05 ID:gSHx/pP+0
undefined
615 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/08(木) 16:16:39.12 ID:gSHx/pP+0
司令室

提督「(天龍...こういう時、お前が一番誠意ある対応をしてくれると信じてるぞ)」

コンコンコン

「天龍です!提督、入ってもよろしいでしょうか」

提督「(ほう)あぁ...」

ガチャッ

天龍「提督...」スッ

天龍「この度は大変な危害を加え、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」ドゲザ

提督「天龍...」

天龍「...」ドゲザ

提督「そんな事で許されると思ってるのか?」

天龍「いえ、一切思っていません」ドゲザ

提督「なら何故ここにきた?」

天龍「誠意を見せるのが筋だと思ったからです」

提督「しかし『見ててください』ッ!?」

スッ

提督「な、何をするつもりだ!!」

天龍「指を全部詰めます」

提督「やめろ!!俺はそんなこと望んでない!!」

天龍「ッ!!」ブンッ

提督「(天龍...お前がそこまでの誠意を見せてくれるなんて嬉しいよ)」

提督「(決めた。お前は絶対にこっち側に堕としてやる)」
616 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/08(木) 16:17:10.00 ID:gSHx/pP+0
提督「やめろっ!」ガバッ

天龍「お、おい!何してっ!離せ!」

提督「ハハ、口調戻っちゃってるじゃないか...」

天龍「あ、いや、これは」アセアセ

提督「天龍、お前の気持ちは十分伝わったよ」ギュッ

天龍「ぁ...」ポロポロ

天龍「うそ...なんで俺泣いて...」

提督「...」ナデナデ

天龍「許してもらえなくても構わないって...思ってたのに...」

提督「天龍、実はお願いがあるんだ」

天龍「なんだ?なんだって聞いてやるぞ?」グスッ

提督「しばらくの間、俺の用心棒になってくれないか?実はまだ俺に敵意を持った艦娘もいてな...」

提督「(嘘だけど)」

天龍「ッ!それほんとか!?」

提督「あぁ...実はさっきも襲撃を受けてな...」

天龍「許さねぇ...ぶっ殺してやる...」

提督「天龍が味方になってくれるなんてこんな心強い事はないなぁ」ナデナデ

天龍「なっ///なんたって世界水準超えてるからな///」

提督「ハハ、なんだそれ」

天龍「あ...そうだ提督」

提督「ん?」

天龍「これ、仲直りの印って訳じゃないけど、よかったら受け取ってくれないか?」スッ

提督「おいおい、眼帯外しちゃって大丈夫なのか?」

天龍「いや、俺はカッコいいと思ってつけてただけだから///」

提督「それならありがたくもらうよ。いつまでもこんな目晒すわけにもいかないしな...」

天龍「ッ...」

提督「どうだ?似合うかな?」

天龍「あ、あぁ!バッチリだぜ!」

提督「ありがとうな」ナデナデ

天龍「おう///」
617 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/08(木) 16:20:33.07 ID:gSHx/pP+0
コンコンコン

提督「ん?また誰か来たのか」

天龍「提督、下がってろ」サッ

提督「あ、あぁ」

「龍田です〜 入りますよ〜?」

ガチャッ

龍田「あら、天龍ちゃんもまだいたのね」

天龍「あぁ...」

龍田「あれ?その眼帯...」ジッ

提督「あ、あぁ。天龍に貰ったんだ」

天龍「龍田、何の用があってきたんだ?要件を先に言え」ギロッ

龍田「や、やだなぁ...私も提督に一言謝ろうと思って...」

天龍「だったらよ...」スタスタ

ガシッ

天龍「その態度はおかしいよなぁ!?」グッ

龍田「い、痛いよ天龍ちゃん!!」グググ

天龍「俺は二度と提督を傷つけないって決めたんだ...お前のその態度は提督の尊厳を傷つける」

天龍「謝りに来たのにその言葉遣いは何だ?大体さっきよ、提督のこと睨んでたよな?」

龍田「言葉遣いの事はごめんなさい!けど、睨んでないもん!」

提督「い、いや!睨まれた!」

龍田「!?」

提督「俺は身に染みてるから分かるんだ...龍田だけが俺に明確な殺意を持ってたから...!あの目だった!!」

龍田「あの時の私はどうかしてたの!!た、確かにあの時は何度も提督を殺そうと思った...けど、今は違います!!」キッ

提督「ま、またその目だ!!天龍!そいつをここから連れ出してくれ!!」

天龍「龍田、残念だよ」グイッ

龍田「やだ!やめて!離してよ天龍ちゃん!!」ジタバタ

天龍「暴れんな!」バキッ

龍田「いたっ!」ドサッ

天龍「ほら、行くぞ」ガチャッ

龍田「やだ...こんなお別れ嫌だよ...」ポロポロ

パタン

提督「...ククク」

明石「あれでよかったんですか?」

提督「ん?」

明石「完全に天龍さんのこと許してましたよね?」

提督「あぁ。その方が今後も使えると思ったからな」

明石「使えるって...」

明石「(私もそう思われてるのかな)」ゾクゾク

ーーーーーーーー

天龍が仲間になりました

次のターゲット↓1(霞と七駆を除く)
提督の対応もお願いします
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 16:37:39.66 ID:mluxv1cno
天城
嘔吐・痙攣
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 17:27:26.34 ID:/6Bc195AO
明石www
自分からプレス機でせんべいになっちゃったとは思えない愉悦さだな。しかもMにまで目覚めそうだぞw
620 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 17:31:12.21 ID:8gTpuEIDO
姉妹格差いいゾ〜
嘔吐も地味にダメージ高いよね。吐くほど嫌いなんだもの
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 18:24:56.92 ID:mnT4vTmBO
おおぅ、久々に見たら天龍が許されるとは思わぬ震える喜び
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 19:18:40.29 ID:/XsgBToIO
なんてひどいSSだ!(褒め言葉)
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 19:58:25.51 ID:uJOy1rBsO
Mの中に覗く愉悦部のS
624 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/08(木) 20:23:13.34 ID:gSHx/pP+0
今読み直して気づいたんだけど天城に何もさせてなかった
天城にされた事を↓1で安価とります
欠損系は矛盾が生じるのでナシでお願いします
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 20:28:55.13 ID:/T1ufEEFO
血反吐吐くまで腹パン
626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 20:31:33.59 ID:8gTpuEIDO
殴られたトラウマで吐く、という設定ですね
いやあ暴力は怖い
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 20:57:53.17 ID:cUHfiOEco
うん
そりゃ嘔吐痙攣するわ。
628 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/09(金) 19:39:46.08 ID:5asT5yJSO
>>320
キモい
629 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/09(金) 19:43:22.84 ID:Mh+3RHtr0
司令室

提督「ッ...」

明石「提督!?どうしました!?」

提督「何、少し腹の怪我がな...」

明石「天城さんにやられたとこですか?」

提督「あぁ。何気にあれも結構キツかったな...」

ーーーーーーーー
630 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/09(金) 19:44:12.44 ID:Mh+3RHtr0
営倉

提督「zzz...」

ガチャッ

提督「ん...」パチッ

ドゴッ

提督「ッ!?」

提督「〜〜〜!!」ゴロゴロ

天城「おはようございます、提督」ニヤッ

提督「あ...まぎ...どうしてここに...」

霞「私が開けたのよ。それじゃ天城さん、終わったら教えてね」

天城「はーい♪こんな夜中にありがとうね♪」

天城「さて、提督」クルッ

提督「なんだ...」

天城「何だじゃないですよね?」バキッ

提督「ぐっ...容赦ないな...」ドサッ

天城「あら、まだまだ容赦した方なんですけど?」ドゴッ

提督「〜〜〜!!」ゴロゴロ

天城「あはは、お腹殴られるの、そんなに痛いですか?芋虫みたい」

提督「そりゃ...よかったな...」スッ

天城「誰がたっていいって言いました...ッ!?」ドゴッ

提督「クフッ...」ビチャッ

天城「あら、ダメじゃないですか。血で床を汚しちゃったら...」グッ

提督「離せ...!」グググ

天城「ほら、汚した所は自分で掃除しないと?」

提督「やめろ...!」

天城「うーん、やけに反抗的ですね」バキッ

提督「うっ...」ドサッ

天城「どっちの立場が上か、分からせないといけないみたいですね」ニコッ

ーーーーーーーー
631 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/09(金) 19:44:48.02 ID:Mh+3RHtr0
天城「はぁ...はぁ...もう朝になっちゃいましたね...♪」

提督「も、もう許してください...」ガクガク

天城「じゃあ最後にもう一発だけ...!」ドゴッ

提督「〜!?」フラッ

天城「あーあ、気絶しちゃいましたね...」

ガチャッ

霞「天城さん、まだやってたの!?」

天城「あら、おはよう霞ちゃん」

霞「床が血の跡ですごいことになってる...これ誰が掃除するのよ!」

天城「あらほんと...でも安心して霞ちゃん!全部自分で舐めとるように教育しておいたから!」

霞「本当かしら...まぁそれならいいけど...」

ーーーーーーーー
632 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/09(金) 19:45:16.66 ID:Mh+3RHtr0
司令室

提督「なんてことがあってな。思い出したらイライラしてきたな」

明石「なら次のターゲットは...」

提督「天城だな」ニヤッ
633 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/09(金) 19:46:30.11 ID:Mh+3RHtr0
甘味処 間宮

天城「(提督が一命を取り留めたという報告を先ほど聞いた...)」

天城「(私は一体どうするべきなんでしょうか...)」

コトッ

伊良湖「お待たせしました」ニコッ

天城「あっ、ありがとうございます」

伊良湖「いえ、それでは」

天城「あの!」

伊良湖「はい?」クルッ

天城「間宮さんは大丈夫ですか?姿が見えないので...」

伊良湖「あー...間宮さんは少し用事があるそうで...」

天城「そうですか...」

伊良湖「あ、そうだ...」タタタッ

天城「?」

伊良湖「天城さん、もしよろしければこの甘味、提督の所へ持って行って頂けませんか?明石さんから注文がありまして」

天城「提督の所にですか...」

天城「(でも、話すきっかけになるかも...)」

天城「分かりました!すぐに持っていきます!」ダッ

伊良湖「あっ!まだ自分のも食べてないのに...」

伊良湖「(本当に提督のことが大好きなんですね...)」クスッ

ーーーーーーーー
634 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/09(金) 19:47:49.79 ID:Mh+3RHtr0
司令室前

天城「(緊張する...けど...)」

天城「(前に進まなければ始まらない...!)」コンコンコン

「どうぞー」

天城「し、失礼します!」ガチャッ

明石「あれ?天城さんが持ってきてくれたんですか?」

天城「は、はい!伊良湖さんがお忙しいようで!ところで提督は...?」

明石「提督は今お手洗いに行ってますよ」

天城「あ...そうなんですね」

明石「はい。あっ、私お茶汲みに行ってくるので、天城さんはもう部屋に戻って頂いて大丈夫ですよ!」タタタッ

天城「は、はい」

天城「...」スタスタ

天城「提督の机...」ナデナデ

天城「一時期秘書艦だった頃に、ここで一緒に仕事した事がありましたね...」ポロッ

ガチャッ

天城「ッ!?」クルッ

提督「あ...」

天城「提督...」スッ
635 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/09(金) 19:48:17.28 ID:Mh+3RHtr0
提督「あ...あぁ...」ガタガタ

天城「て、提督!?」

提督「オエェェェ!!」ビチャビチャ

天城「提督!!」タタタッ

提督「く...るなぁ!!」

天城「ぇ...」ピタッ

提督「うぅぅ...」ガクガク

天城「(ど、どうすれば)」オロオロ

提督「た、頼む...」

天城「な、何ですか!?提督の為ならなんでも...!」

提督「もう俺の前に現れないでくれ...お前を見てると...吐き気と震えが止まらないんだ...うぅっ!」ビチャビチャ

天城「そんな...」ポロポロ

提督「頼む!早く出て行ってくれ!また...オェェェ!!」ビチャビチャ

明石「て、提督!?」

提督「あ...かし...」

明石「大丈夫ですか!?」セナカナデナデ

提督「あいつを...つまみ出してくれ...」

明石「天城さん、申し訳ありませんが早急に出て行ってください」キッ

天城「...失礼しました」ポロポロ

提督「...」

ガチャッ

天城「...」チラッ

明石「大丈夫ですか?提督...」

提督「明石...怖かったよ...」ギュッ

明石「もう大丈夫ですからね...」ナデナデ

天城「ッ...」ポロポロ

パタン

ーーーーーーーー
636 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/09(金) 19:48:52.00 ID:Mh+3RHtr0
明石「どうでした?」

提督「敵意むき出しの表情、扉がまだ空いてることを把握した上での慰め。どれを取っても完璧だったぞ」

明石「えへへ、ありがとうございます///」

提督「にしても、そろそろ腹が減ったな」

明石「じゃあ食堂に行きましょうか」

提督「いや、間宮に行こう」

明石「...なるほど。了解です!」

ーーーーーーーー
637 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/09(金) 19:49:20.51 ID:Mh+3RHtr0
とりあえずここまで
続きは今夜か明日か
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/09(金) 20:55:39.29 ID:pf3q8c4DO
あれだけ殴っておいて許されようなんて甘いよね
639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/09(金) 21:47:06.92 ID:8nB1RZUHO
明石のゲスっぷりが気持ちいい
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/09(金) 22:20:38.12 ID:9H4AktY90
やっぱ絶望っていいよね
641 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/09(金) 22:24:46.07 ID:WDsShgKeo
吐いたらお腹空くもんね
642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/09(金) 22:44:16.80 ID:0AAdDIMX0
そういや海外艦組ってまだ遠征中なんか?
それともこの世界線には存在しないのか
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/09(金) 22:46:19.04 ID:MMapjVRJO
前回のこともあってかこの世界線では加害者側に回ってほしい感がある
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 02:15:55.02 ID:VWePXQy70
生き残ってしまった提督にとって、あの差別的な海外艦勢はよほど上手く使わない限り邪魔でしかないはずだろうしな。
645 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/10(土) 18:42:28.01 ID:Dq//dM+r0
undefined
646 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/10(土) 18:43:13.01 ID:Dq//dM+r0
甘味処 間宮

明石「こんにちはー」ガラガラ

伊良湖「はーい?」

明石「あ、伊良湖さん。先ほどはありがとうございました」ペコリ

伊良湖「いえいえ!ちょっと手が離せなくて直接伺えなくてすみません」

伊良湖「あ、ところでまた甘味のご注文ですか?」

明石「ううん。提督とここでご飯食べようって話になったので来ました」

伊良湖「て、提督がいらっしゃるんですか?」フラッ

明石「い、伊良湖さん!?」ダキッ

伊良湖「す、すみません...どんな顔して提督に会えばいいのか...私...」ポロポロ

ガラガラ

伊良湖「ッ!」

提督「いやー、遅くなってすまない」

明石「松葉杖もすっかり使えるようになったんですね」

提督「あぁ。案外腕のトレーニングになるんじゃないか?」ハハハ

伊良湖「ぁ...提督...」

提督「伊良湖...」

伊良湖「...」プルプル

提督「災難だったな...」ギュッ

伊良湖「え...?」

提督「明石から聞いたぞ?間宮に脅されてたんだってな?」

伊良湖「そ...」

伊良湖「そうなんです!!私、間宮さんに無理矢理あの料理を提督に食べさせるように言われて...逆らえなくて...」ギュゥゥ

提督「辛い思いさせてごめんな...?」

伊良湖「ほんとに怖かったです...」ポロポロ

提督「もう大丈夫だからな」ナデナデ

伊良湖「提督...」ポロポロ

明石「ところで間宮さんはどうしてるんですか?」

伊良湖「間宮さんは、あれから包丁が持てなくて...ずっと部屋に引きこもっていらっしゃいます...」

提督「ほぅ...」

伊良湖「...?」

提督「伊良湖、もしよかったら自分の店を持ってみないか?」

伊良湖「...へ!?そんな、私が自分の店だなんて!まだまだ早いです!!」

提督「そう謙遜するな。伊良湖の料理は間宮に引けを取らないくらい絶品だし、現にこうやって店を代わりに切り盛りしてるじゃないか?」

明石「そうですよ。伊良湖さんの最中もアイスに並ぶほど大人気じゃないですか!」

伊良湖「私が...自分の店を...」ゴクッ

提督「(あと一押しだな...)」
647 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/10(土) 18:43:55.63 ID:Dq//dM+r0
提督「間宮が心配か?」

伊良湖「ッ...」ビクッ

提督「心配するな。間宮には俺から話をつけておく。伊良湖に逆恨みがないようにするよ」

明石「提督お墨付きならトラブルの心配もありませんよ?」

伊良湖「(私の店...提督のお墨付き...)」

伊良湖「や、やります!」

提督「そうか、それはよかったよ」ニコッ

明石「じゃあ早速看板も変えちゃいましょうか」

伊良湖「えっ!?それはいくらなんでも早すぎでは!」

提督「いいじゃないか。間宮はもう退役だ。それじゃあ話をつけてくるから。明石、後は頼んだよ」

明石「はい!」

ーーーーーーーー
648 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/10(土) 18:44:35.82 ID:Dq//dM+r0
甘味処 伊良湖

明石「ふぅ。終わりましたよ!」

伊良湖「ありがとうございます...」

明石「どうしたんですか?浮かない顔ですね?」

伊良湖「あの...」

明石「はい?」

伊良湖「どうして私が脅されてたなんて嘘ついたんですか...?」

明石「...」

伊良湖「私にとっては渡りに船...まさに地獄に垂らされた一本の蜘蛛の糸のようでした。けど...」

明石「提督に許されたんだからそれでいいじゃないですか」

伊良湖「そ、それは...」

明石「確かに私があそこで助けを出さずに、伊良湖さんも提督に見捨てさせることは出来たかもしれません」

伊良湖「ッ...」

明石「けど」

伊良湖「?」

明石「伊良湖さんも間宮さんも許されないなら、どっちかが犠牲になって片方が許された方がいいじゃないですか?」

伊良湖「そ、そんな他人を踏み台にするようなことって...」ブルッ

明石「でも伊良湖さんも直ぐにその話に乗りましたよね?」

伊良湖「それは...」

明石「いいじゃないですか。素直でいるとどっちも救われないなら、嘘をついてでも自分だけが救われたって。お店まで持てたじゃないですか?」

伊良湖「明石さんは...悪魔ですね...」ポロッ

明石「悪魔の誘惑に乗ったのはあなたですけどね、伊良湖さん」

明石「(ま、本当の悪魔は提督なんだけどなぁ...)」

ーーーーーーーー
649 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/10(土) 18:45:10.81 ID:Dq//dM+r0
廊下

提督「(チッ...間宮は部屋にいないし、他の奴に聞こうにも誰も外を歩いてない...)」

マミヤサン!

提督「ん?」サッ

ーーーーーーーー

明石「間宮さん!このままじゃお店乗っ取られちゃいますよ!?」

間宮「そんな...伊良湖ちゃんが...どうして...」ガクガク

明石「実は私...聞いちゃったんです...」

間宮「な、何を!?」

明石「伊良湖さんが...全部間宮さんに命令されたって...」

間宮「そ、そんな指示してません!!」

明石「けど、提督はすっかりそれを信じちゃってて...」

間宮「許さない...!!」ダッ

明石「あっ!間宮さん!」

明石「...」

明石「ふふっ、提督、もう出てきて大丈夫ですよ」クルッ

提督「お前...なかなか出来るじゃないか」

明石「えへっ、提督の為ならなんだってしちゃいますよ?」デレデレ

提督「それで、これからどうするつもりだ?」

明石「おそらく怒り狂った間宮さんが店でひと暴れするのは確実ですから、頃合いを見て提督も入ってください」

提督「そこで一方的に伊良湖の肩を持てば...」

明石「そういう事です」ニコッ

提督「明石...」ギュッ

明石「へ?提督...?」

提督「愛してるぞ...」ボソッ

明石「ッ!?///」

明石「ま、待ってください!提督には榛名さんが!!///」

提督「指輪はもうない。指もだけどな」ハハハ

明石「わ、笑えませんよ///」

提督「これからも俺の為によろしく頼むぞ」

明石「はい...提督の為ならこの命も捧げます...」ギュゥゥ

ーーーーーーーー
650 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/10(土) 18:45:58.49 ID:Dq//dM+r0
undefined
651 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/10(土) 18:46:47.09 ID:Dq//dM+r0
甘味処 伊良湖

ガシャーン

伊良湖「な、何!?」

間宮「何よ...これ...」

伊良湖「ま、間宮さん...!!」

間宮「何...?甘味処伊良湖って...?」

伊良湖「こ、これは...」

ガシャーン

伊良湖「キャッ!?」ビクッ

間宮「テーブルの位置とか少しだけ模様替えしたのね...けど、ここのテーブルはこうした方がいいかな...ッ!」ブンッ

ガシャーン

間宮「ほら、全部外に出したら中が開放的になって素敵よ!」

伊良湖「ぁ...テーブル...窓もめちゃくちゃ...」

間宮「それで伊良湖ちゃん」

伊良湖「...」ビクッ

間宮「提督に色目使ったんですって?」

伊良湖「色目...?ち、違います!!」

間宮「おかしいなぁ...伊良湖ちゃんが私に無理矢理命令されたんだって涙ながらに抱きついて訴えたって聞いたんだけど...?」

伊良湖「抱きついたのは提督からで...!」

間宮「また人のせいにするの!?」バキッ

伊良湖「いたっ!」ドサッ

間宮「ふふ...まだ物は持てないけど、叩き料理くらいなら作れるかもしれないわね...」ユラッ

伊良湖「や、やめ...!」

提督「何をしている!!」
652 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/10(土) 18:47:20.54 ID:Dq//dM+r0
undefined
653 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/10(土) 18:48:16.86 ID:Dq//dM+r0
提督「間宮...貴様...伊良湖に命令を強制した挙句、この仕打ちか...」

間宮「こ、これは違うんです!!」

提督「何が違う!!これだけ店内を荒らして伊良湖を殴って...!言い訳はできんぞ!」

間宮「提督はこの子に騙されてるんです!私はそもそも命令すら出していません!」

提督「...どうなんだ?伊良湖。俺はお前を信じてるぞ...」

伊良湖「(こ、ここで本当のことを話せば提督に嫌われる...!店も失う...!それだけは!)」

伊良湖「提督...助けてください!先ほどお話ししたことが真実です!!このままじゃ殺されちゃいます!」ポロポロ

間宮「このっ!」

提督「止まれ!」チャキッ

間宮「ッ!?」ピタッ
654 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/10(土) 18:48:46.29 ID:Dq//dM+r0
提督「一歩でも動けば撃ち殺す。伊良湖、こっちへおいで」スタスタ

間宮「提督...信じてください...嘘をついてるのはその子なんです...」ポロポロ

提督「貴様には何度となく拷問を受けたが、伊良湖からはあの一度限りだ。どちらの意見が正しいかは自明だ」

伊良湖「提督...怖かったです...」ギュッ

明石「て、提督!!大丈夫ですか!?」タタタッ

提督「あぁ明石!丁度いい所に!こいつを営倉にぶち込んでおいてくれ!」

間宮「あ、明石ちゃん!!あなたからも提督に言ってちょうだい!!」

明石「何をですか?」

間宮「伊良湖ちゃんが提督に嘘をついてるってことよ!明石ちゃんが教えてくれたんじゃない!!」

明石「な、何のことですか...提督、この人ほんとにヤバくなってるかもしれないですね...」

間宮「ち、違っ!提督!!信じてください!!本当に伊良湖ちゃんは嘘をついてるんです!!それに明石さんがそう教えてくれたんです!!」

提督「だそうだが。明石?」

明石「提督、誓ってそのような事実はありません」

間宮「こ、このぉぉぉぉ!!」ダッ

明石「フンッ!」サッ

ドサッ

間宮「くぅっ!?」ガクッ

提督「綺麗な一本背負いが決まったな...」

明石「ありがとうございます。それじゃあ間宮さんは営倉へ入れておきますね」

提督「あぁ。よろしく頼んだ」

伊良湖「...」

提督「伊良湖、大変だったな」ナデナデ

伊良湖「う...うぅ...」ポロポロ

提督「もう大丈夫だからな...」ナデナデ

伊良湖「(違う...この涙は間宮さんを売って自分だけ幸せになった悲しみの涙...)」ポロポロ

伊良湖「(一生この罪を背負って生きていくなんて...私には無理です...)」ポロポロ

提督「大丈夫...大丈夫だぞ...」ギュゥゥ

ーーーーーーーー
655 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/10(土) 18:49:55.86 ID:Dq//dM+r0
次のターゲット↓1(霞と七駆除く)
提督の対応もお願いします
656 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/10(土) 19:04:03.51 ID:Dq//dM+r0
あと一つ意見を聞きたいんだけど、前急に出てきた海外艦に感情移入が出来ないって意見あったじゃん?
正直俺もその通りだと思うから他の艦娘との過去の話も別スレでも立てて書きたいと思ってるんだけど、どうだろうか
ここでやるには多分足りなくなっちゃうからやるとしたら新スレ建てるしか無いんだよね
余計な話書いてエタるの嫌だからやめろとかそういう意見も全然オッケーだから聞かせてほしい
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 19:05:24.02 ID:6BA2Hl6po
安価 鹿島
見返したら土下座させて司会してたくらいしかしてないやん!
これはテノヒラクルー勢に・・・いやいい加減多いか
仲間勢に攻められてプレッシャーで乙るなんか的な
658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 19:07:31.32 ID:Sr/gK0W20
このルートの海外艦もあーいう風になるんなら正直邪魔だからなぁ
味方にも引き入れづらいポジションだし本当に扱いに困る
659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 19:14:50.59 ID:aheBX95Qo
話を一通り終わらせてから書いてほしいかな
660 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 19:15:55.39 ID:r6NoNKlm0
海外艦達はチョロいから「俺達と一緒に、危険な艦娘達の蔓延る鎮守府を管理する側に回ってくれ」って耳元で囁けば?
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 19:17:19.65 ID:msUhqVNyo
>>659
これ
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 19:40:31.75 ID:Up/3X7yA0
とりあえずこの話終わらせてからこのままこのスレで続けて埋まったら次スレ立てたら?
663 : ◆9Ce54OonTI [sage]:2018/02/10(土) 19:58:45.85 ID:Dq//dM+r0
ありがとう
皆の言う通り書き終わってからにする
664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 00:14:22.44 ID:xwQ8iNOoO
海外艦に感情移入出来ないのって、根本的に例のスイッチの影響下にないからだと思うんだよね
この手の物語は客観的には当たり前であるスイッチの影響を受けた艦娘がおかしいと言うのが当人たちにとってはそうでは無いというギャップを楽しむものだと思っていて
その枠組みから外れた海外艦はエピソード関係なく面白く使うのはほぼ不可能だと思う
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 00:24:14.90 ID:axL/sDBVo
個人的には最初からジャップだ猿だ言ってたのもなんだかなぁと
まだ日本艦達とも仲良くやってたなら友情ブレイクからの愉悦だったんだが
666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 03:19:09.52 ID:7Fuvz66Q0
無理に海外艦挟まなくてもいいんじゃないかな

或いは遠征中に嫌いになってたけど悪態程度(目の前に居ないから)→元通りで罪悪感(実害はないから皆んな程ではない)とか

例外で一人だけ変化無しで(耐性持ち?)、他海外艦が提督嫌い状態で孤独と困惑生活→元通りで「一人で怖かった」「なんで貴女だけ何も無かったの」ギスギスとか
667 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/11(日) 08:23:49.16 ID:7Kx0FXVo0
司令室

提督「さーて、飯も食ったし執務でも...っと」

明石「なんかやることありましたっけ?」

提督「そうなんだよなぁ...鎮守府がこの状態だから出撃遠征演習はまず無理だし、上からもしばらく身体を休めるよう言われてるからなぁ」

明石「今日はこのまま休んじゃっていいんじゃないですか?」

提督「うーん...お、予定通りだと今日の秘書艦は鹿島なのか」

明石「昨日まであの状態だったのに、予定通り出勤なんてできるんですかね?」

提督「鹿島は真面目だからなぁ...」

明石「まぁでももうお昼ですし。来るならとっくに来てるはずですよ」

提督「それもそうだな」

「提督ー!入るぞー!」

ガチャッ

提督「おぉ天龍、どうした?」

天龍「鹿島が自殺未遂しやがったんだ!今医務室で治療受けてる!」

提督「何!?すぐに行く!天龍と明石は帰っていいぞ!」ヨロヨロ

天龍「お、おい...行っちまった...あの足じゃ不便だろうから連れてってやろうと思ったのに」

明石「提督なら大丈夫ですよ。それより命令通り私達は部屋にでも戻りましょう」

天龍「あ、あぁ」

ーーーーーーーー
668 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/11(日) 08:24:23.71 ID:7Kx0FXVo0
undefined
669 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/11(日) 08:25:06.45 ID:7Kx0FXVo0
医務室

提督「妖精さん、容体は?」

妖精さん「...」パクパク

提督「そうか、手首を浅く切っただけなら大丈夫だな。妖精さん、ありがとう。あとは俺が見とくから戻ってくれ」ナデナデ

妖精さん「...」コクコク

提督「さて...」

鹿島「ん...」パチッ

提督「...」ジッ

鹿島「て、提督さん!!」ガバッ

提督「お前は...」

鹿島「は、はい...」

提督「どれだけ俺に迷惑をかければ気がすむんだ?」

鹿島「ッ...」ビクッ

提督「お前は今回の反乱を主導し、挙げ句の果てに自殺未遂か。お前は俺をどうしたいんだ?殺したいのか?降格させたいのか?」

鹿島「ち、違います!そんなつもりはありません!!」
670 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/11(日) 08:25:51.55 ID:7Kx0FXVo0
提督「なら...」

鹿島「それに、主導したのは私じゃありません!」

提督「話を遮るな。お前が主導したのは俺がよく分かってるんだ。楽しそうに司会してたもんな?」

鹿島「あ、あれは...何かに意識を乗っ取られてたんです!信じてください!」

提督「はぁ...話にならんな。俺は執務に戻る」スッ

鹿島「ま、待ってください!」ダキッ

提督「なっ...!離せ!」

鹿島「お願いします。もう少しだけ説明する時間をください!」ドゲザ

提督「...30秒で話せ」

鹿島「は、はい!提督さんに対して取り返しのつかないことをしてしまい申し訳ありませんでした!死んで償おうと自殺未遂してさらに提督さんにご迷惑をおかけしてすみませんでした!許して頂かなくても構いません...どうかもう一度だけチャンスをください!!提督さんへの誠意は、態度で見せます!!」

提督「...」スッ

鹿島「...」フルフル

提督「...はいこれ」チャキッ

鹿島「ぇ...?」

提督「死んで償うつもりだったんだろ?」

鹿島「うぅ...」ポロポロ

提督「どうした?口だけなのか?」

鹿島「た、確かに死んで償うつもりでした...けど、提督さんとお話ししたら、命が惜しくて...もっと提督さんのお側に居たいです...」ポロポロ

提督「はぁ...鹿島、お前の望みは大方分かってる。俺を消すことによってより上の環境へ行きたかったんだろ?お前は優秀だ。俺が消えれば欲しがる奴はたくさん居たはずだ」

鹿島「ち、違います!!」

提督「お前の望み通りにしてやる。俺もお前と仕事をする気は一切ない」

鹿島「待ってください!私は本当に主導なんてしてないんです!信じてください!」ポロポロ

提督「もう演技はいいぞ。それじゃあな」

鹿島「いや...提督さん...」グスッ

ーーーーーーーー
671 : ◆9Ce54OonTI [sage]:2018/02/11(日) 08:28:03.32 ID:7Kx0FXVo0
↓1次のターゲット 提督の対応も
鹿島のことはもう少し書くかも
672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 08:29:19.11 ID:P6T8bF9QO
金剛型
比叡だけえこひいき
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 08:44:35.82 ID:fgo6Pmo20
前回の世界線ではドロドロだった金剛型が、今回も殺伐とするのか・・・
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 08:45:58.57 ID:JadhF5Wzo
比叡だけってのがまた
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 09:56:29.15 ID:7Fuvz66Q0
比叡が隠れlove勢か姉様loveかでかなり変わるな
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 10:19:55.70 ID:wCzXcl810
ここで榛名じゃなくて比叡ってとこがえっげつない
677 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 10:22:47.04 ID:axL/sDBVo
比叡か霧島にヘイト稼がせた場合のぞくぞく感堪らない
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 10:39:20.97 ID:USIg70aB0
命が惜しくて死ぬ死ぬ詐欺の鹿島に幻滅
そしていよいよ金剛にも制裁が入るか。あいつはある意味榛名よりも邪悪
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 14:55:10.98 ID:nJIwD68SO
そりゃ一応海外艦だからな
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 16:05:48.13 ID:jGNiF3gmO
ちょっと海外に言ってたからって「欧米じゃ常識だよw(カタスクメ」が口癖になってるイヤミ野郎みたいだw
もしかしたらbad世界では海外艦と一緒に日本攻撃してたのかしら







681 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/11(日) 23:51:52.94 ID:7Kx0FXVo0
戦艦寮

金剛「どうしてくれるんデスカ...」

榛名「...」セイザ

金剛「榛名のせいで私達まで嫌われたらどうしてくれるんデスカ!?」

霧島「お、お姉様!落ち着いてください!」

金剛「落ち着けるわけないデショ!?指輪は!?私達の気持ちを踏みにじって提督とケッコンしたのに、こいつは私達を裏切ったんデス!」

比叡「で、でも、榛名が嫌われることがあっても、私たちに飛び火することはないと思いますけど...」

榛名「...」ビクッ

金剛「比叡は甘いデス...榛名がケッコンしたおかげで、私達の提督との交流時間は激増シマシタ。それなのに一方的に指輪を捨てて、しかも提督の指をへし折ったなんてバレたら...」ゾクッ

霧島「...全ての責任は榛名にある」

比叡「え...?」

霧島「全ては私たちの認知しないところで起きた。私達は事実を知って榛名に制裁を加えた...」

金剛「...そんなstoryがあれば話は変わるカモネ...」

比叡「ちょ、ちょっと待ってください!いくらなんでも榛名一人に責任を押し付けるのは...!」

金剛「じゃあ私達に少しでも責任があるとでも言うんデスカ!?」

霧島「そうです。事実榛名は勝手に指輪を破棄したんですから」

比叡「それは...」

金剛「それじゃあ制裁...加えマスカ...」スッ

榛名「ッ...」ビクッ

霧島「そういえば榛名...しばらく生理が来てないって言ってなかった?」

榛名「そ、それは!」

金剛「へぇ...提督の赤ちゃんデスカ...きっと可愛いデス...」

金剛「けど、榛名の子供なんて見たくもありマセン」ガシッ

榛名「や...!離してください!!やめ!」

ドゴッ

榛名「〜〜〜」ビクビク

金剛「Nice Punchダヨ霧島!」

霧島「えへへ、つい力が入っちゃいました」

比叡「(く、狂ってる...)」ダッ

金剛「あれ?比叡はどこへ?」

霧島「さぁ?まぁいいじゃないですか。さっさと堕胎しちゃいましょ」コキコキ

榛名「提督...助けて...」

ーーーーーーーー
682 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/11(日) 23:52:28.35 ID:7Kx0FXVo0
司令室

バンッ

比叡「で、提督!!」

提督「うわっ!ビックリした...なんだいきなり...」

比叡「は、榛名を!榛名を助けてください!!」

提督「...榛名を?」

比叡「はい!!今金剛お姉様と霧島が、榛名に制裁だって...何度もお腹を殴ってるんです!!!」

提督「...」

比叡「お腹の中には、提督の赤ちゃんだっているのに...」ポロポロ

提督「...!それは本当か?」

比叡「はい...ずっと生理が来てないってこの前言ってたので、間違いありません...」

提督「分かった。すぐに行く」ヨロヨロ

比叡「提督...ちょっと失礼しますね!」ヒョイッ

提督「うわっ!?」オヒメサマダッコ

ーーーーーーーー
683 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/11(日) 23:53:01.13 ID:7Kx0FXVo0
戦艦寮

霧島「ふふ、見事に股から血がドバドバと...」

金剛「これだけやれば流産は確実デスネ...」ニヤニヤ

ガチャッ

提督「貴様ら何をしている...」

榛名「て、提督...」プルプル

霧島「(マズイ...見られた...)」

金剛「あっ!提督ぅー!」タタタッ

金剛「提督に酷いことした榛名に、お仕置きしてマシタ!」

パシッ

金剛「...?どうして叩いたんデスカ...?」ヒリヒリ

霧島「お、お姉様は提督の為を思って...!」

提督「はぁ...お前達は比叡とは大違いだな...」

金剛「は...?」

提督「お前達は自分とこばっかりだ。もうウンザリなんだよ、お前達の利己主義に付き合うのは」

霧島「...」

提督「その点比叡はどうだ?お前達の話に乗って榛名をリンチするわけでもなく、俺に言い訳を並べ立てるでもなく、真っ先に榛名の心配だ。お前達に同じことができたか?」

比叡「ひ、ひぇぇ...」

提督「お前達二人は少し頭を冷やせ。榛名こっちにこい。治療してやる」

榛名「は、はい...」フラフラ

ーーーーーーーー
684 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/11(日) 23:53:54.89 ID:7Kx0FXVo0
医務室

提督「全て内出血だから薬を塗るくらいしかしてやれんが...こんなもんだろう」

榛名「提督...すみませんでした...」

榛名「指輪を捨てたり...提督の指を折ったり...今度は赤ちゃんまで...私、全て守れませんでした...」ポロポロ

提督「...比叡、行こう」

比叡「えっ!?でも榛名が...」

提督「比叡...」ギュッ

榛名「ッ!」

比叡「え...?えっ!?」

提督「一番辛い思いをしたのはお前だろ?日常が突然壊されて...姉妹のいがみ合いまで見ることになって...お前は優しいから、溜め込んじまわないか心配なんだ...」ギュゥゥ

比叡「ダメです...榛名の前なんですから...」

提督「榛名の前じゃなきゃいいんだな?」

比叡「...」コクッ

提督「行こう...慰めてやる...」

比叡「...」チラッ

榛名「...」ポロポロ

ーーーーーーーー
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 23:54:24.62 ID:7Qwk/U6M0
正直前回の様子見る限り榛名は溶鉱炉ダイブ決めたからともかく、金剛だけは飛び抜けてクソだったからな……
686 : ◆9Ce54OonTI [saga]:2018/02/11(日) 23:54:44.02 ID:7Kx0FXVo0
司令室

明石「いやー、マジで慰めるだけだとは...」

提督「当たり前だろ。比叡だって最初からやましい気持ちなんてなかったよ。ただあぁ言えば榛名にとってはそうとしか取れないだろうな」

明石「まぁそうなんですけど...」

提督「もう夜か。そろそろ寝るかぁ...」

明石「そうですね。ていうか本当はしっかり身体休めないと行けないんですから、早く寝てください!」

提督「はいはい。おやすみ明石」チュッ

明石「お、おやしゅみなしゃい///」

ーーーーーーーー

次のターゲット↓1 提督の対応も
霞と七駆も指名可能です
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 23:57:07.10 ID:JQI0+pqg0
いいセンスだ。霞ちゃんで
688 : ◆9Ce54OonTI [sage]:2018/02/12(月) 00:04:39.20 ID:5uppHq640
寝ます 続きはまた明日
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 00:42:26.06 ID:B0TlWMlU0
流産パンチは心身ダメージでかいだろうな
他所の男に仕込ませるか、深海悽艦あたりの肉片でも腹に詰めて「赤ちゃん無事でしたよw<●><●>」とかぶっ壊れそうw
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 06:10:22.47 ID:ChYrVm+DO
金剛「反省して今度は霧島シメといたネ!これで私は許されるはずデース!」
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 11:37:49.00 ID:3zZQ3ux/0
金剛も霧島もずっと「なんで榛名が選ばれたんだ」という鬱屈した思いがあったのかねぇ
やった事の免罪符にはならないだろうが
358.30 KB Speed:0.3   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)