【艦これ】龍驤「足りないもの」【安価】

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1 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/10(水) 21:09:46.84 ID:h3TCYxay0
注意


欠損表現、安価有り


スレタイに安価と入ってますが、あんまりとらないかもです


それでは始めます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1515586186
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 21:14:55.00 ID:/bMvjYMJo
タイトルオチかと思ったら……
きたい
3 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/10(水) 21:17:12.68 ID:h3TCYxay0
パタパタ


提督「……」


パタパタパタパタ


提督「……今の足音は潜水艦の誰かか。朝早くからご苦労だ、彼女達には頭が上がらないな」


ドタドタ


提督「……」


ドタドタドタドタ!


提督「今の慌てた足音はなんだ?考えられるのは……加古の寝坊か。全くあいつは…」


…ギッ…ギッ


提督「……」


ペタ…ギッ…ペタ…ギッ…


提督「……来たか。さて、今日もお国の為に頑張りますか〜っと…」
4 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/10(水) 21:26:00.04 ID:h3TCYxay0
コンコン


提督「うん、入ってくれ」


龍驤「司令官、おはよう。ほな、今日も頑張ろか!」


提督「そうだな。龍驤も秘書艦頑張ってくれ」


龍驤「任せとき〜」


提督「それでだ秘書艦、早速で悪いが仕事だ。今日着任予定の艦娘をここへ案内して欲しい」


龍驤「あぁあの子やね。ちょっち待っててな!」


提督「あっ龍驤!急がなくてもいいからな!?」


龍驤「わかってるって!キミはほんまに心配症やね〜」


提督「……」


龍驤「ほな、ちょっと待っててな〜」


パタン


ペタ…ギッ…ペタ…ギッ…


提督「…………そんな体なんだから、心配して当然だろう…」
5 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/10(水) 21:28:10.29 ID:h3TCYxay0
ペタ…ギッ…ペタ…ギッ…


龍驤「よいしょっと…」


龍驤「あの子はもう待合室に着いとるみたいやな。おーい」


コンコン


龍驤「司令官のとこに案内したるさかい、一緒に行こな〜」


下2 今日着任する艦娘を
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 21:30:28.70 ID:JrghBCIpO
比叡
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 21:30:39.74 ID:+Y3EZcRHO
葛城
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 21:30:40.04 ID:fkCwqX5qo
9 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/10(水) 21:47:32.00 ID:wyXheY2DO
葛城「はじめまして、私は正規空母の……えっ!?」


龍驤「はじめまして、ウチはこの鎮守府の秘書艦の龍驤や」


葛城「あの、その身体…えぇっ!?」


龍驤「まぁ色々言いたいことはあるかもしれんけど、とりあえず執務室まで一緒に来てな〜」


葛城「あ、あの!手伝いましょうか!?」


龍驤「かまへんよ、慣れてるから」
10 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/10(水) 21:50:34.14 ID:wyXheY2DO
ペタ…ギッ…ペタ…ギッ…


コンコン


龍驤「司令官、葛城を連れてきたで〜」


提督「ようこそ我が鎮守府へ。ウチは正規空母は多い方ではない。早速前線に出てもらうかもしれないが、我慢してくれよ?」


葛城「それより……あの…」


提督「……ふむ、こっちが喋ってばかりなのも悪いか。なら葛城、何か質問があれば答えよう」


葛城「下2」


下2 葛城の質問内容を
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 21:52:02.43 ID:c470yVHB0
龍驤の方をチラッと見てから特にないです
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 21:53:18.12 ID:mNx6Zv1n0
藤本翔平 tmg24
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 22:01:03.06 ID:l7oDIJyH0
龍驤に関して聞きたかったが思い直して『まだ新参ですので、日を改めてにします』と言って下がる
14 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/10(水) 22:24:27.47 ID:wyXheY2DO
葛城 チラッ


龍驤「……」


葛城「……まだ新参ですので、日を改めてにします。それでは…」


龍驤「まぁ待ちや葛城。ウチのこと気になってるんやろ?」


葛城「そんなこと…」


龍驤「ええで、そんな大した話やないんやから」


葛城「……」
15 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/10(水) 22:29:54.24 ID:wyXheY2DO
龍驤「ウチは軽空母龍驤、それは間違いないで」


葛城「はい…」


龍驤「他の龍驤と違うのは、ただ片腕と片脚がないだけや!深く考えやんでもええで〜」


葛城「……」


龍驤「あれ?リアクションが…」


提督「龍驤、これくらいにしておこう」


龍驤「そうか?ウチは別に気にせーへんで?」


提督「しかし…」


龍驤「ほら葛城、何か一つくらい質問あるやろ?ほんまにないんか?」


下2 改めて葛城の台詞を
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 22:37:01.62 ID:UEVJGvMqo
じゃあ、その、なんで、その腕と脚は……
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 22:41:52.25 ID:dd4+CJ9Jo
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 22:46:58.11 ID:u0O9L2GO0
無いのが右か左かも大事だと思う
19 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/10(水) 22:53:09.20 ID:wyXheY2DO
葛城「じゃあ、その、なんで、その腕と脚は……」


龍驤「うんうん、やっぱり気になるやろ?」


葛城「……はい。出撃による怪我なら修復剤で治る筈です」


龍驤「そうや、そもそも敵さんの攻撃で身体の何処か千切れるなんて、そんなん艦娘と違うわな」


葛城「なら、その怪我は……」


龍驤「せや、出撃でしたんやない」


20 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/10(水) 22:59:19.49 ID:wyXheY2DO
葛城「なら……一体…」


龍驤「いくら艦娘でもな、鉄の塊が走ってきたらあかんかったわ」


葛城「…え」


龍驤「早い話が電車に轢かれたんや。線路に落ちた子どもを助けようとして〜ってやつや。ドラマとかでよくあるやろ?」


葛城「はい…」


龍驤「いや〜艦娘がまさか陸で怪我とはな!お偉いさんも前代未聞や言うて驚いとったわ!」


葛城「……」


龍驤「あの日は悪天候で船が出ぇへんかって…大人しく次の日にしとけばよかったんやけどなぁ〜」
21 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/10(水) 23:03:40.07 ID:wyXheY2DO
龍驤「でもな、ウチは腕と脚がないだけや!それ以外に欠陥はないで!」


龍驤「あっ、せやから胸が無いのは欠損と違うからな!……って葛城もウチの仲間やんな!無い乳同士仲良くしよな!」


葛城「……」


龍驤「あれ…反応薄…」


葛城「あの……」


龍驤「ん、なんや?まだ質問あるんか?」


葛城「その…龍驤さんが助けようとした…子どもは…?」


龍驤「……」
22 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/10(水) 23:07:59.58 ID:wyXheY2DO
葛城「あっ……」


提督「龍驤、辛いなら…」


龍驤「大丈夫や辛くなんてないで」


龍驤「……」


龍驤「ウチの左腕と左脚を持っていったんやから…せめて…あの子の命はなぁ…」


葛城「あ…あぁ……」


龍驤「親御さんには申し訳なかったわ…」
23 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/10(水) 23:12:51.36 ID:wyXheY2DO
龍驤「腕と脚やから…司令官の好きな漫画であったやん!」


提督「…ん?」


龍驤「ほら、陣かいて命を精製するには代償が〜ってやつ!」


提督「……錬金術のやつか?」


龍驤「そうそう!その世界観やったらあの子の魂くらいは引っ張ってこれたかもしれんのに…」


龍驤「ウチに錬金術が使えたらなぁ〜」


葛城「……」


龍驤「まぁウチの怪我はそういう理由や!あっでもウチは全然気にしてへんで、元々こんな性格やからな!」


葛城「下2」


下2 葛城の台詞を
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 23:14:31.48 ID:c470yVHB0
ごめんなさい
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 23:24:56.58 ID:0Q+UunPIo
無言、抱き締める
26 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/10(水) 23:58:15.65 ID:wyXheY2DO
葛城「……」


龍驤「ん、どうしたんや葛城…?」


ガバッ


龍驤「な、なんや急に抱きついて!ウチはそんな趣味ないで、愛してるのは司令官だけや!」


葛城「……」ギュウゥゥ


龍驤「うぐぐ…離してぇな…」


葛城「……」ギュウゥゥ


龍驤「あかん…抜けられへん…」
27 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/11(木) 00:02:32.29 ID:cZTt2Sw9O
葛城「……」


龍驤「……ありがとうな葛城。ウチのことを思ってくれてるんやね」


龍驤「でもな、ウチは弱くないから大丈夫やで」


葛城「……」


龍驤「あはは…はじめましての人にこれだけ心配されるなんて…ウチもまだまだやね〜」


龍驤「…ん、ありがとう。葛城の気持ち、嬉しかったで」


葛城「龍驤さん…」


龍驤「そんな泣きそうな顔せんといてや!さぁさぁ、葛城には早速演習へ出てもらうで!」
28 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/11(木) 00:06:49.43 ID:cZTt2Sw9O
龍驤「ほな司令官、葛城を演習場へ案内してくるわな〜!」


司令官「…あぁ、気をつけてな」


龍驤「歩き慣れた所は大丈夫やって!ほな葛城いこか」


葛城「…はい」


龍驤「はよせな置いてくで〜!……あれ、今の笑うところなんやけど…」


葛城「……龍驤さん、案内をお願いします。それでは提督、失礼します」


バタン


提督「…………」


提督「歩き慣れた所は大丈夫……か」


提督「なら……歩き慣れてない所は……」


提督「……龍驤」


提督「……」
29 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/11(木) 00:10:06.95 ID:cZTt2Sw9O
とりあえず書きたいところは書いたので、こんな感じで進めていこうかと思います


安価というわけではないですが、見たいシチュエーションなんかがあれば書き込んでみて下さい、参考にします


思いつき次第投下するので、不定期ですがよろしくお願いします
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 00:16:03.88 ID:CqsEHTv8o
乙ー
好きなす雰囲気
提督とRJでもっと見たい
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 00:19:18.97 ID:cwOBwPCzO

てっきりスレタイで胸が足りないと思った俺はダメだな
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 00:23:18.82 ID:WTMSacNXO

やっばり龍驤は出撃できないのかな?
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 03:05:45.51 ID:PN4TF2xBo
腕がなければ艦載機を出せねえとでも?発着艦とは心の所作
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 10:22:32.57 ID:eAhRCKwL0
海の上だったら片足でも華麗に立ち回れる、歴戦空母龍驤とか
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/11(木) 12:08:04.24 ID:z5eH9qJSO
妖怪胸足りない
36 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/11(木) 18:46:48.06 ID:j+qp5AFb0
ーー


葛城「はぁ…はぁ…」


ペタ…ギッ…ペタ…ギッ…


龍驤「葛城お疲れさん。いきなり演習続きで大変やろ?」


葛城「いえ…経験値を積んで、早く海域に出てもらいたいっていう提督の気持ちもわかります」


龍驤「ごめんな、この鎮守府はホンマに空母層が薄くて…」


葛城「はい、だからこそ私に期待してくれているんですよね。その気持ちに応えられるように頑張ります!」


龍驤「そう言ってくれたら頼もしいわ!」
37 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/11(木) 18:51:05.01 ID:j+qp5AFb0
龍驤「そういえば、今の演習で葛城のレベルも一区切りやなぁ」


葛城「そうですね。でも、まだまだ先輩達には…」


龍驤「よっしゃ!ほなデビュー戦といこか!」


葛城「い、いきなりですか!?」


龍驤「こういうのは勢いも大事や!葛城、急いで準備するんや!」


葛城「あの、えっと…はい、わかりました」
38 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/11(木) 19:05:38.48 ID:j+qp5AFb0
葛城「龍驤さん、準備できました!それで、随伴艦は誰に…?」


龍驤「よっしゃ、ほな行こか」


葛城「……え?」


龍驤「ん?どうしたん?」


葛城「いや、あの…随伴艦は…」


龍驤「最大練度のウチがついて行ったる!大船に乗ったつもりでおったらええで!」


龍驤「まぁでも軽空母やから大船っちゅうわけにはいかんわな!ははは!」


葛城「……」


龍驤「あれ、ここ笑うとこなんやけど…」
39 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/11(木) 19:38:45.55 ID:j+qp5AFb0
葛城「あ……の…」


龍驤「ちゃんと準備もしてきてるから、心配さんでええて!」


葛城「だから義足を外してたんですね…」


龍驤「せや、流石にあれでは海の上では踏ん張れんかってん。義手は元々してないし、外すのは義足だけでええねん」


葛城「本当に大丈夫なんですか…」


龍驤「ウチのことは心配さんでええ!それより自分の心配しいや?なにせ初出撃なんやからな!」


葛城「はい…」


龍驤「危ないと思ったら即撤退するから安心し。ほな空母機動艦隊、出撃するで〜!」
40 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/11(木) 19:42:18.71 ID:j+qp5AFb0
ーー海上


龍驤「よし、ほな偵察機飛ばして敵さんの様子探ろか」


葛城「……はい」


龍驤「緊張せんでええで、演習と同じことするだけや」


葛城「……」


龍驤「…どうしたん?」


葛城「龍驤さんはどうやって…艦載機を発着艦させるんですか?」


龍驤「ウチのことはええねん!今は葛城がメインなんやから!」


葛城「でも……その…腕じゃ…」
41 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/11(木) 19:49:32.49 ID:j+qp5AFb0
龍驤「…ウチみたいな巻き物タイプは左手で印を結んで、右手で艦載機を出し入れする。それは知ってるんやな?」


葛城「…はい」


龍驤「印を結んだ後は、その印は解除できへん。途中で解いてしまうと艦載機が落っこちてしまうからな」


龍驤「だから、右手で印を結んだ後、右手で艦載機は無理。せやからウチは艦載機を出されへん…と葛城は思っとるんやな?」


葛城「…その通りです」


龍驤「ならウチがこうやって片脚でバランス取ってるのも信じられへん?」


葛城「その脚で出撃なんて、何かの冗談かと思いました」
42 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/11(木) 19:59:32.95 ID:j+qp5AFb0
龍驤「片脚でバランス取るのって、意外と簡単なんやで?これはすぐに慣れたわ〜」


龍驤「…で、肝心の艦載機やけど、印は別にいちいち結ばんでもええのも知ってる?」


葛城「雲龍姉や私の艤装みたいに、印を何かに刻んでもいいんですよね。そうすれば、力を込めるだけで印が発動します」


龍驤「デカ乳…こほん。雲龍がええ見本やね。雲龍はそれがあるから、あんな長物抱えたまま出撃できるんや」


葛城「じゃあ……龍驤さんも…?」


龍驤「最初は巻き物に印刻もうとしたけどあかんかってん。どうやっても力が定着せんでなぁ」


龍驤「それ以外にも色々と試したんやけど、龍驤の艤装と印は相性悪くて…」


龍驤「結局、艤装には印は刻めれへんかってん」
43 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/11(木) 20:06:06.66 ID:j+qp5AFb0
葛城「じゃあ……?」


龍驤「艤装があかんのやったら、残ってるのはこの身体や」


葛城「…………えっ!?」


龍驤「ウチは身体の印を刻んだんや」


葛城「え?あっ……へ…?」


龍驤「ほら見てみ、これがその証拠や」ペラッ


葛城「……っ!」


龍驤「上手くいくかわからん上に、一度身体に刻むと取れるかもわからんかった。だから実験としてこの千切れた脚ギリギリに刻んでん」


葛城「…それで、どうだったんですか?」


龍驤「実験は成功やったよ」
44 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/11(木) 20:11:41.60 ID:j+qp5AFb0
龍驤「艦載機が飛んだ時、あの時はめっちゃ嬉しかったわ。もう二度戦えれへんと思っとったから」


龍驤「…で、その後色々と実験を重ねて、怪我する前と変わらんくらいの実力には戻ったんやで!」


葛城「実験はそこで終わりじゃなかったんですか?」


龍驤「うん、どうやら身体に印を刻む場合は、脳に近ければ近い程強力になるのがわかってん」


葛城「脳に…」


龍驤「だから、ウチが今使ってる印は…顔にあんねん」


龍驤「ほら葛城、これで見えるやろ?」ベロ〜


葛城「あ……」


龍驤「ウチは舌に印を刻んだんや」
45 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/11(木) 20:15:41.51 ID:j+qp5AFb0
龍驤「出撃中は喋り辛くなるくらいで、デメリットほほとんどないねー」


龍驤「いや、デメリットというか…結局舌以外にも身体に刻んだ印は取れんかったのはちょっち悲しかったかなぁ…」


龍驤「でも元々腕と脚無いし、そこまで気にするもんでもないわ!」


龍驤「この印が消せるんやったら、いっそ腕が生えて欲しいで!」


葛城「……」


龍驤「……あれ、ここ笑うとこなんやけど…」


葛城「下2」


下2 葛城の台詞、行動他
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 20:23:12.48 ID:lCmI1WCOo
kskst
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 20:26:39.65 ID:CqsEHTv8o
泣いて言葉がでない
48 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/11(木) 20:47:27.39 ID:j+qp5AFb0
葛城「……」 ピタッ


龍驤「葛城…?急に立ち止まってどうしたん?」


葛城「……」


龍驤「お腹でも痛いんか?それともやっぱり緊張してるんか?」


葛城「……」ポロッ


葛城「ひ……ひっぐ……」


葛城「ぐ……うぅぅぅ……ぐすっ……」


龍驤「……」


葛城「ひっ……ひっぐ……うぇ……」


龍驤「……葛城は優しいんやな。他人のことで涙が流せるなんて」
49 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/11(木) 20:51:10.88 ID:j+qp5AFb0
龍驤「ありがとう、その気持ちが嬉しいわ」


葛城「な…なん…でぇ……」


龍驤「どうしたん、ゆっくり喋りや?待ったるから」


葛城「なんでっ……龍驤さんは…ぞごまでじで……出撃ずるんでずが……」


葛城「ただでざえ……ぞんな身体なのっ……ひっぐ……」


葛城「どうじで……ぞごまでじでぇ………」


龍驤「下2」


下2 龍驤の台詞、行動他
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 20:54:00.32 ID:CqsEHTv8o
加速
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 20:59:37.34 ID:y2SQmmNm0
他に、何も知らんからな
52 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/11(木) 21:08:32.54 ID:j+qp5AFb0
龍驤「…ウチは出撃以外に、何も知らんからな」


龍驤「解体して普通の人に紛れて生活…そんなん想像もできへん」


龍驤「ましてやウチはカタワや。人並みの生活を送れん」


龍驤「それにウチは人と違うしな!」


龍驤「だって人にはちゃんと両手と両足があるもんな!」


龍驤「傑作やで!あはははははっ!」
53 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/11(木) 21:51:16.76 ID:j+qp5AFb0
龍驤「……なんてな、冗談や!」


龍驤「ホンマはここの鎮守府と司令官の為や」


龍驤「こんなウチでも、明日から鎮守府に居らへんようになったらエラいことになる」


龍驤「葛城が来てくれたからまだマシやけど、それでもまだまだウチの出番はあるろね」


龍驤「それに、司令官の為やったらウチは何処にでも行けんねん!」


龍驤「だからな葛城、そんなに泣かんでええよ?」


龍驤「ウチは細かいことは気にせーへんタイプやから、もう腕と脚のことはなんとも思ってへん」


龍驤「こんな奴もおるんやな〜って思っとってくれたら、それでええから」


葛城「下2」


下2 葛城の台詞、行動他
54 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/11(木) 21:51:55.17 ID:j+qp5AFb0
安価出したのにあげてなかった


安価はここから下2でお願いします
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/01/11(木) 21:55:39.32 ID:iCc+QwvX0
ぞんなに簡単に……割り切れまぜんよぉ……
でももうずぐ敵がぐるんで……(涙を拭って声を整えて)
……今は納得しておきます!
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 22:07:27.27 ID:jnRqBrqxo
57 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/11(木) 22:41:00.39 ID:G6EWfb6QO
葛城「ぞんなに簡単に……割り切れまぜんよぉ……」


龍驤「葛城は…ほんまにええ子やね…」


葛城「でももうずぐ敵がぐるんで……ふぅ……」ぐしぐし


葛城「……今はそれで納得しておきます!」


龍驤「よっしゃ、それでこそ艦娘や!さぁ、敵さんを蹴散らすで〜!」


葛城「はい、龍驤さん!」


龍驤「深海棲艦、覚悟しぃや!今日のウチは一味違うで!」


ーー
58 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/11(木) 22:57:48.68 ID:G6EWfb6QO
ーー


葛城「派手にやられちゃったなぁ…」大破


龍驤「初めてにしては上出来やったで!」


葛城「それにしても…凄いですね龍驤さん」


龍驤「ウチが?」


葛城「私は大破したのに、龍驤さんは殆ど無傷だなんて」


龍驤「当たり前や!葛城とは練度が違うからな!」


葛城「あの回避術は練度だけではどうにかなりそうにはないです…」


葛城「龍驤さん、本当に凄かったです!」


龍驤「せやろ?もっと褒めてもええんやで!」
59 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/11(木) 23:20:04.45 ID:JibdWRRO0
龍驤「まあでもウチのことを褒めるのはこれくらいにしといて、そろそろ入渠しときや?」


龍驤「練度はまだ低いからすぐ出てこれるやろうけど、それでも大破には違いない。ゆっくり休んでき」


龍驤「休むのも仕事のうちやで〜」


葛城「わかりました、それではお先に失礼します!」


龍驤「うんうん、ええ後輩が入ってきてくれてよかったわ」


龍驤「さて、ウチも戻っ……しまった…」


龍驤「義足、置いてきたままやった…やってもうたなぁ…」


龍驤「いつもやとちゃんと用意しとくのに…今日は葛城の面倒見なあかんかったから…」


龍驤「……しゃーない、みっともないけど這っていこか」


龍驤「海やとうまいことバランス取れんのに、なんで陸やとこうなるんかなぁ…」ズリズリ


龍驤「誰にも見つかったら面倒臭いから…そーっと……」ズリ…ズリ…


下2 龍驤は目的地までに誰かと会った?
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/01/11(木) 23:22:54.85 ID:iCc+QwvX0
第七駆逐隊(漣・朧・曙・潮)
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 23:27:17.03 ID:ztmrdMSAO
提督に会った
62 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/11(木) 23:50:10.45 ID:JibdWRRO0
龍驤「物音を立てへんように…ゆっくり…」ズリ…ズリ…


提督「……龍驤」


龍驤「あ、あら……司令官…」


龍驤「わ、わざわざ出迎えくれて嬉しいわ〜」


龍驤「あっ…葛城やったら、さっき入渠したばっかりやで」


龍驤「早速大破しとったけど、見込みはあるんと違うかな」


龍驤「本人からも話聞きたいやろうけど、すぐドックから出てくると思うから暫く待っときや〜」
63 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/11(木) 23:52:57.87 ID:JibdWRRO0
龍驤「……ほな司令官、またあとで」


提督「……」


龍驤「な、何かなぁ?ウチに何か用?」


提督「……」しゃがみ


龍驤「……」


提督「……早く乗るんだ」


龍驤「……うん、ありがとうな」
64 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/11(木) 23:56:02.28 ID:JibdWRRO0
龍驤「今日はな、葛城のことで頭がいっぱいやってん」


龍驤「だからな、決して義足隠された〜とか、失くしたとかと違うねん!」


龍驤「わかってくれた、司令官?」


提督「……」


龍驤「……ほんまやで?嘘と違う」


龍驤「ん……キミの背中…あったかい…」


龍驤「…ごめんな……」


龍驤「ウチ……」


龍驤「……」


提督「下2」



下2 提督の台詞、行動他
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/01/12(金) 00:00:47.75 ID:e4adfdzC0
練度のほうは今聞いたので分かった
で、人格的にはどうだ?上手くやっていけそうか?
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 00:03:52.98 ID:EppWffSZo
無言で頭を撫でる
67 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/12(金) 00:19:00.12 ID:XoiGpb3f0
提督「……」スッ


龍驤「…ん」


龍驤「司令官……ウチをおんぶしながら頭撫でるやなんて…そんな器用なことせんでも…」


提督「……」ナデナデ


龍驤「……はぁっ…」


龍驤「ありがとう…あったかいわ……」


龍驤「心も…満たされる……」


提督「……」ナデナデ


龍驤「んんっ……」


龍驤「司令官…」
68 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/12(金) 00:25:13.79 ID:XoiGpb3f0
龍驤「ウチを見捨てやんで、ありがとうな…」


龍驤「ほんまやったら……」


龍驤「ありがとう…こんなウチを…キミの側に置いてくれて…」


龍驤「ありがとう…ありがとうな…」


龍驤「……うん、しっとりするのはここまでや!」


龍驤「それより葛城のことや。葛城は人間的にもええ子やで」


龍驤「あの様子やったら直ぐにみんなと仲良くなれると思うで!」


龍驤「あの子の練度が上がるのが今から楽しみやわ〜」


提督「下2」


下2 提督の台詞、行動他
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 00:37:23.36 ID:guJhpmSjo
そうだな(ナデナデ
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 00:42:22.09 ID:MIV/YjQUo
龍驤がそう言うなら間違いないな
71 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/12(金) 00:55:04.93 ID:XoiGpb3f0
提督「…龍驤がそう言うなら間違いないな」


龍驤「せや、ウチは嘘は言えへん!」


提督「その調子で葛城の面倒を見てくれるか?」


龍驤「任せとき!」


提督「だが龍驤、決して無理はするなよ?」


龍驤「大丈夫大丈夫〜」


提督「……義足を忘れてコソコソ地面を這う奴のことなんか信用できん」


龍驤「うっ……」
72 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/12(金) 00:59:46.78 ID:XoiGpb3f0
提督「龍驤は他の奴より疲れ易いんだ。きちんと休むんだぞ?」


龍驤「そうなんよね〜腕も脚も片っぽ無いのに疲れ易いなんて…」


提督「……」


龍驤「あれ、今の冗談やで?笑うとこなんやで?ここで笑わな笑うとこないのに…」


提督「……」


龍驤「もう…冗談通じやんのは辛いわ…」


73 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/12(金) 01:01:11.96 ID:XoiGpb3f0
こんな感じでネタが思いつく限り更新していきます


引き続きシチュやどんなのが見たいかを書いてくれるとありがたいです
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 01:10:31.46 ID:P/bmE4fD0


龍驤のブラックジョークにノッてくれる娘は居ないんですか
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 01:49:39.22 ID:y2idfMkUo
黒潮ならのってくれそう
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 03:21:39.25 ID:LQCPP7W00
式紙を使って左腕の擬似再現の実験など、飛鷹と隼鷹とか手伝ってくれたりするシーンとか見たいかも。
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 04:51:25.46 ID:eDW1S+mmo
誰かに義足隠されたりするんですかね…
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 07:04:30.59 ID:MIV/YjQUo
他の娘との関係がみたいかなぁ
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 09:16:30.05 ID:xXDk7bBV0
ロケットパンチとか膝に大砲とか、義手や義足に何かしら別の機能仕込んでみるとか?
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 10:36:15.94 ID:yotjfHXVo
葛城の姉妹も呼ぼう
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 14:06:35.80 ID:Aq3mMbIs0
隻腕隻脚なのにこと戦闘においては誰も敵わなそう
82 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/12(金) 19:27:24.96 ID:XAg0qXkO0
ーー


黒潮「……」


ペタ…ギッ…ペタ…ギッ…


龍驤「黒潮、何見てるん?」


黒潮「ん〜ドキュメントやねぇ」


龍驤「黒潮がそんなん見てるなんて珍しいなぁ」


黒潮「他に見るもん無くてなぁ。大きいテレビあるのここだけやし、暇つぶしやねん」


龍驤「いつもは皆んなここに集まるんやけどね」


黒潮「今日はみんな忙しいみたいやわぁ」
83 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/12(金) 19:34:06.04 ID:XAg0qXkO0
ーー


龍驤「ふーん、両足義足のランナーか…」


黒潮「パラリンピックを目指すらしいけど、その前に会社をクビになってるねん」


龍驤「あぁ、だからこんな生活してるんやね」


黒潮「ほんでな、この人奥さんにも逃げられたんよ」


龍驤「事故で脚だけやなくて、奥さんまで失ってるんか…」


黒潮「もう俺には失うものはない…カッコエエわぁ」


龍驤「カッコええかもしれんけど、その前に奥さんがあかんわ」


黒潮「それはウチもそう思うわ」
84 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/12(金) 19:52:13.22 ID:XAg0qXkO0
ーー


龍驤「うわ速っ!ほんまに義足なん!?」


黒潮「最新のやつらしいわ〜だからそれなりに値段もするみたいやで」


龍驤「そうやろうなぁ…」


黒潮「あっ…でもこの人世界レベルではないんや。世界一の人はどんだけ速いんやろ」


龍驤「想像できへんなぁ…」


黒潮「龍驤はんもこの義足にしたみたらどうなん?」


龍驤「いや〜走れるのは魅力的やけど、流石に値段がなぁ…」


黒潮「そこはお偉いさんに頼めばいけるんと違う?」


龍驤「でもなぁ、ウチ元々走るの速いわけと違うねん」


黒潮「ほな無理か…」
85 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/12(金) 20:27:26.97 ID:XAg0qXkO0
龍驤「それに、ええ義足買うてくれるっちゅうんやったら、それより義手の方が欲しいかなぁ」


黒潮「そういえばなんで龍驤はんは義手してないん?」


龍驤「正直付けた所で何も変わらんくてなぁ。服も着にくいし、別にええかなって」


黒潮「なら義足も要らんのと違うん?」


龍驤「あほ、あれがなかったどうやって歩けばええねん!」


黒潮「片脚ケンケンでなんとかならんの?出撃はそれでうまいことやってるやん」


龍驤「陸と海では勝手が違うからなぁ。海では艤装が進んでくれるからなんとかなってんねん」


黒潮「そうやったんやね〜」
86 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/12(金) 20:38:25.30 ID:XAg0qXkO0
黒潮「あれ?ほなやっぱり義足の方が欲しいんと違うん?」


龍驤「それが違うねん。両腕がちゃんとあったらな、松葉杖つけるから義手の方が欲しいねん」


黒潮「片腕やったら松葉杖無理なん?」


龍驤「ほんまやったらいけるやろうけど、ウチの場合は両方左が無いからなぁ」


黒潮「へぇ〜そうなんやねぇ」


龍驤「だから片脚ケンケンも無理やねん。バランスが取れれへんでなぁ」


黒潮「あ……もしかして、たまにイモムシみたいに地面這ってるのって、それが原因なん?」


龍驤「うっ……見られとったんかいな…」


黒潮「龍驤はんの見た目考えてみいや、目立って当然やわ〜」


龍驤「せやんなぁ……」
87 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/12(金) 20:47:02.19 ID:XAg0qXkO0
黒潮「みんなビビってるというか、引いとるみたいやで?」


龍驤「わかってるんやけどなぁ、未だに義足を忘れてしまうんよ…」


黒潮「ウチは気にせぇへんけど、気にする子の方が多いんやで?」


龍驤「うん…気をつけるわな」


龍驤「…せめて両腕があれば、人らしく生活できるんやけど…」


黒潮「龍驤はんの場合は、腕の前に胸と違うか?そんなまな板やったら人の前に女として…」


龍驤「ほぉ…ウチに喧嘩売るんか?」


黒潮「ここは海の上やない。全力で走ったら龍驤はんなんか敵やないで?」


龍驤「ほぉ……黒潮も言うようになったやないか…」


黒潮「褒めてくれて嬉しいわ〜」


龍驤「褒めてない!」


下2 二人の元に現れた人物名を
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 20:48:17.99 ID:K7Rp+lTD0
満潮
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/01/12(金) 20:53:31.12 ID:e4adfdzC0
神通
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 20:53:33.39 ID:vUKitA7n0
叢雲
91 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/12(金) 21:29:41.69 ID:XAg0qXkO0
神通「あの…お二人は何の話をされていたんですか…?」


龍驤「いやな、ウチに両腕があったらせめて人らしいのにな〜って言うたら」


黒潮「龍驤はんは腕の前に胸やろ〜っていうナイスなツッコミをした所やねん」


龍驤「ナイスと違うわ!腕のことより胸のこと言われた方が傷つくっちゅうねん!」


黒潮「だってほんまのことやん?」


龍驤「腹立つわ〜!ウチとほとんど変わらへんくせに!」


黒潮「ウチはまだこれから成長する見込みがあるねん」


龍驤「ぐっ……!」
92 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/12(金) 22:44:12.49 ID:eDJydO5HO
黒潮「龍驤はんはもう成長せぇへんやろうからな〜」


龍驤「こいつはほんまに…!」


黒潮「悔しかったら成長してみたらええやん」


龍驤「そんなもん腕生やすより無理に決まっとるやろ!」


黒潮「おぉこわ〜龍驤はんは胸と器も小さいみたいやな〜」


龍驤「調子乗りおって…!神通!黒潮に何か言うたって!」


神通「下2」


下2 神通のどちからに向けた台詞、行動他
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 22:48:59.54 ID:BngrxmAx0
(空気読めずに黒潮に)「いい加減にしなさいっ!」
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 22:49:07.19 ID:k8Nq9mJvO
龍驤さんは背も小さいですよ
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/01/12(金) 22:51:28.86 ID:e4adfdzC0
黒潮さん、如何なる理由があっても、相手の身体的特徴をネタにするのは感心しませんよ
龍驤さんに大人しく謝るのと、黒潮さんだけ訓練の量を10倍にするのとどっちが良いですか?
(目の笑っていない笑みで)
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 23:12:07.65 ID:guJhpmSjo
ウィットな教官、アリ
97 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/12(金) 23:56:50.94 ID:XoiGpb3f0
神通「いえ、龍驤さんは背も小さいですよ」


龍驤「神通も敵かいな!」


黒潮「でもなぁ、龍驤はんが背小さいのは本当のことやろ?」


神通「怪我をされる前はそこまで気にしていませんでしたが…あそこまで厚底の靴を普段履いていたんですね…」


黒潮「今みたいにスリッパ履いてたら、ウチと背変わらんもんなぁ」


龍驤「あの靴履いて義足では歩かれへんから、しゃーないねん!」


神通「だから、背も低い…と言ったんです…」


龍驤「でもやねぇ…!」
98 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/13(土) 00:13:46.57 ID:fTITvF/B0
黒潮「胸もないし、器も小さいし、腕も生やされへんし…龍驤はんはあかんなぁ」


龍驤「無茶言うな!」


神通「いえ…龍驤さんを見ていたら…そんな無茶も言いたくなってしまいます」


龍驤「どういうこと?」


神通「その脚と腕で、以前と変わらない実力…信じられませんでした…」


黒潮「それはウチも思ったなぁ。龍驤はん化け物過ぎるわ〜」


神通「でも…その力を取り戻す為には…多大な努力と犠牲があったんですよね…」


黒潮「努力はわかるけど、それに以上犠牲があったん?」


神通「ええ…そうなんですよね…?」
99 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/13(土) 00:23:08.07 ID:fTITvF/B0
龍驤「…黒潮、これ見てみ」ペラッ


黒潮「…!!」


神通「その印は…怪我をした脚先だけではないんですよね…?」


龍驤「せや、ここ以外にも全身にあるで。使ってるのはこの舌のやつやけどな」ペロ


神通「本当に…普段は目立たないんですね…」


龍驤「口を覗き込まな見えへんやろうな〜」


神通「龍驤さん…そこまでして…」


龍驤「ここには皆んなと司令官がおるから。それがウチの戦う理由や!」


神通「…本当に龍驤さんは凄いです」


龍驤「そんなこと無いで〜なぁ、黒潮?」


黒潮「下2」


下2 黒潮の台詞、行動他
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 00:27:44.92 ID:BX7D9e0So
可愛いパンツはいてるやん!
もっかいみせて!
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 00:29:47.46 ID:46Y/NayFo
ちょっと言葉に詰まってから↑
102 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/13(土) 00:35:39.92 ID:fTITvF/B0
黒潮「か…………可愛いパンツはいてるやん!もっかい見せてぇや!」


龍驤「何を見とんねんナニを!それは見やんでもええねん!」


神通「確かに…愛らしい下着でしたね…」


龍驤「神通まで!?」


黒潮「もしかして、司令はんからのプレゼントとか?」


龍驤「うっ、ぐ……」


黒潮「え、図星やったん?」


神通「まぁ…」
103 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/13(土) 00:47:29.51 ID:fTITvF/B0
龍驤「司令官が…前にこんなん好きやっていうてたから…」


黒潮「ひゅ〜!ラブラブやん!」


神通「仲がいいのは良いことですね…」


龍驤「うぅぅ…」カァァ


黒潮「龍驤はんの顔が赤くなっとるなぁ…」


神通「照れることはありませんよ…お二人はずっと親密な関係だったじゃないですか…」


龍驤「……うるさい!もう知らんわ!」
104 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/13(土) 01:00:11.31 ID:fTITvF/B0
黒潮「あらら、怒って行ってしもた…」


神通「怒っているというより…照れてるんですよ…」


黒潮「そうか……」


黒潮「……」


黒潮「……神通はん、ウチ、いつも通りやったかな?」


神通「…多分龍驤さんは気付いてません」


黒潮「それやったらええんやけど…」


黒潮「なんやねんあれ…あんな…入れ墨みたいなの…」


神通「…あれが龍驤さんの覚悟です」
105 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/13(土) 01:26:46.97 ID:fTITvF/B0
黒潮「覚悟………」


神通「あの印一つを身体に入れるだけでも…相当な痛みはあるはずです。それを龍驤さんは…何度も、全身に…」


黒潮「……」


神通「あれが龍驤さんなんです。あんな姿になっても最前線で戦う…」


黒潮「凄いなぁ…龍驤はん……」


神通「普段の振る舞いもそうです。あんなに明るく振る舞っていますが…心の中ではどう思っているな…」


黒潮「あれは素やとええんやけどなぁ…」


神通「こればっかりは…わかりません…」
106 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/13(土) 01:27:52.77 ID:fTITvF/B0
超スローペースで申し訳ありませんが、こんな感じでやっていきます


引き続き、コメント等お待ちしてます
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 01:31:55.01 ID:46Y/NayFo
おつおつ
ええ娘たちや……
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 02:36:50.62 ID:LCVPCIKQo
軽空母ならまだ成長するかもしれへんで
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 05:43:08.17 ID:mAGnxtSgO
最大練度で提督と良い関係なのに、左手が無いって辛いな
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 09:58:09.71 ID:3v5pFzk2O
海上で逆立ちして足で弓を引き矢を射る正規空母とかも出てくるんですかね
111 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/13(土) 20:05:36.95 ID:kOyWNuGj0
ーー


……ねぇ


…………ねぇ


カンムスのお姉ちゃん…


私の声…聞こえてるよね…


ねぇ……


ねぇ…………


こっちはね…冷たくて…寂しいの……


ねぇ………


なんで……あの時……ちゃんと助けてくれなかったの……?


ねぇ…………
112 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/13(土) 20:17:59.84 ID:kOyWNuGj0
カミサマがね……私はテンゴクには行けないっていうの……


本当は…私だけがシんでなきゃいけないのに…


お姉ちゃんの……脚と腕も…持ってきちゃったから……


私ね…テンゴクに行けないんだって……


ねぇ……


ねぇ…………


そんな身体じゃ…生きてる意味なんて無いよね……?
113 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/13(土) 20:19:22.51 ID:kOyWNuGj0
生きてるだけでも…辛いよね……?


ねぇ……


だからさ……


早く……ここまできて……?


そうしたら…………


腕と脚……返してあげるから……


ねぇ………


だから早く……


ねぇ…………………
114 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/13(土) 20:23:33.06 ID:kOyWNuGj0
龍驤「うぁ…………」


龍驤「……またあの夢か…」


龍驤「最近は見れへんかったのに…」


龍驤「…………」


龍驤「あの夢はウチの妄想なんや。あの子がウチのことを艦娘やなんて知ってるはずがない」


龍驤「……」


龍驤「でも…………」


龍驤「あの子が潰れる瞬間に、ウチと目が合ったのは事実や……」
115 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/13(土) 20:26:29.35 ID:kOyWNuGj0
龍驤「あの子は死ぬ瞬間に…何を思ったんやろう…」


龍驤「中途半端に助けに行った…ウチのことを憎んどるんかな…」


龍驤「あと一秒早く気付けたら……」


龍驤「もしくは……」


龍驤「あと一秒遅かったら、ウチも楽になれとったのに……」


龍驤「…………」
116 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/13(土) 20:29:19.89 ID:kOyWNuGj0
龍驤「……ううん、楽になれるなんか言うたあかんな。ウチは鎮守府と司令官の為に戦うんや!」


龍驤「そうや、うん!ウチは弱音なんか吐けへんねん!」


龍驤「…………うん」


龍驤「それにしても…寝汗酷いな…」


龍驤「軽くシャワーでも浴びてこよ…」


龍驤「それで少しでも、気分も晴れるやろうし…」


ペタ…ギッ…ペタ…ギッ…


下2 この後起こったことを。お風呂イベントや、誰かに遭遇した等を
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 20:31:36.41 ID:TpIuJ6b2o
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 20:31:38.93 ID:THxdGoiFo
卯月と遭遇
119 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/13(土) 20:46:54.98 ID:kOyWNuGj0
卯月「〜〜」


龍驤「卯月…ご機嫌みたいやね…」


卯月「夜中の哨戒が終わったからやっと寝られるんだぴょん!」


龍驤「そうか…ご苦労さんやな…」


卯月「龍驤さんは何でこんな夜中に………っ!」


龍驤「ウチはちょっと…シャワーでも浴びようと思ってなぁ…」


卯月「龍驤…さん……生きてる……ぴょん…?」


龍驤「なんや…失礼な奴やなぁ…」
120 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/13(土) 20:50:15.94 ID:kOyWNuGj0
龍驤「前に死にかけたけど…こうやって生きとるで…」


卯月「龍驤さん……鏡は見たっぴょん…?」


龍驤「いやぁ……さっき起きてからは…見てないわ…」


卯月「龍驤さんの顔……死んでる人みたいに…真っ白ぴょん…」


龍驤「……」


卯月「顔も……表情がおかしいっぴょん。龍驤さん、何かあったっぴょん?」


龍驤「なんでもないよ…気にせんといて…」


卯月「でも……」


龍驤「ええから…な?ほな卯月、お疲れ様……」


卯月「下2」


下2 卯月の台詞、行動他
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 20:51:48.58 ID:0V+Sqrde0
今日一日龍驤の助手をする
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 20:53:06.86 ID:7SgqZGx3o
何か知らないけど一人で抱えてるんじゃねーぴょん、えーい!
とくすぐり攻撃
123 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/13(土) 21:05:03.12 ID:kOyWNuGj0
卯月「……何か知らないけど一人で抱えてるんじゃねーぴょん、えーい! 」


龍驤「あ、ちょ……」


卯月「うーちゃんのくすぐりテクを思い知るがいいっぴょん!」サワサワ


龍驤「ん……」


卯月「ほれほれ〜!」モゾモゾ


龍驤「あかん…あかんってぇ……」ピクッ


卯月「龍驤さんは〜〜〜ここっぴょんね!」


龍驤「んぁっ!あ、ほんまにあかんって〜〜!!」


卯月「覚悟するっぴょん!」


龍驤「あ、あはは!危ない…卯月危ないからぁ……ひひっ!」

ーー
124 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/13(土) 21:09:32.08 ID:kOyWNuGj0
ーー


龍驤「うぅぅぅぅ……」


卯月「龍驤さん、覚悟して裸を見せるっぴょん!」


龍驤「なんでお風呂までついてくるんやぁ…」


卯月「うーちゃんがどれだけくすぐっても訳も話そうとしない…そんな状態で放っておけるないっぴょん!」


龍驤「それは…やね……」


卯月「さぁ、覚悟して真っ裸になるっぴょん!」


龍驤「そもそも卯月には恥じらいがないんか!?なんでウチの目の前で全裸やねん!」


卯月「ここは脱衣所ぴょん。裸でも何もおかしくないっぴょん!」すっぽんぽん
125 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/13(土) 21:17:13.36 ID:kOyWNuGj0
卯月「それにこのうーちゃんの完璧なミニマムボディ…見られるのが嫌なわけないぴょん!」


龍驤「ウチは卯月と違うんやぁ!」


卯月「あれ…ひょっとして龍驤さん…毛とか処理してないっぴょん…?」


龍驤「なっ…!そういう意味やない!」


卯月「女の子として、無駄毛と下の毛は処理しとかないとダメっぴょんよ?」


龍驤「だからぁ…!」


卯月「龍驤さんには司令官がいるっぴょん。司令官といい感じになっても、処理してないんじゃムードが台無しっぴょん!」


龍驤「人の話を聞けっちゅうねん!」


卯月「……隙ありっぴょん!」バサッ


龍驤「あっ……!」


卯月「……」


龍驤「うぅ…だから見られたくなかったんや…こんな…汚い身体を……」


卯月「下2」


下2 卯月の台詞、行動他
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 21:17:38.74 ID:0V+Sqrde0
普通に綺麗だと思う
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 21:19:24.98 ID:rVHu0KskO
oh…パイパン…
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 21:30:19.94 ID:mAGnxtSgO
よいぞ…よいぞ…
129 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/13(土) 21:42:10.49 ID:kOyWNuGj0
卯月「oh…パイパン…」


龍驤「そっちかい!……って、そっちにも触れるな!」


卯月「まさか龍驤さん、天然モノのパイパンっぴょん?」


龍驤「ぅ、ぐ……」


卯月「これはいいモノを見たっぴょん!ありがたいっぴょん」ナムナム


龍驤「人の下半身見て拝むな!!」


卯月「…龍驤さんの身体は汚くなんてないっぴょん。ほら、早くお風呂に行くぴょん!」


龍驤「……うん、わかったで」
130 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/13(土) 21:51:04.01 ID:kOyWNuGj0
ーー


卯月「龍驤さん、気持ちいいぴょん?」


龍驤「うん、ありがとうな。気持ちええで〜」


卯月「いつもお世話になってるぴょん!背中くらい流すっぴょん!」


龍驤「片手やと背中は洗いにくくてなぁ〜。卯月、助かるわ」


卯月「これくらいどうってことないぴょん!それと龍驤さん、こっちの脚の具合は大丈夫ぴょん?」


龍驤「うん、今は大丈夫やから」


卯月「それならよかったぴょん!」


龍驤「心配してくれてありがとうな…」
131 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/13(土) 21:54:51.62 ID:kOyWNuGj0
ーー

卯月「あ”〜生き返るっぴょん…」


龍驤「オッサンみたいやな…」


卯月「失礼だぴょん!うーちゃんは可愛らしい美少女っぴょん!」


龍驤「自分で美少女言うか」


卯月「本当のことだぴょん!うーちゃん、嘘言わない!」


龍驤「はいはい…」


卯月「だから龍驤さん、身体が汚くないって言ったのは本当だぴょん」


龍驤「……」


卯月「龍驤さんは何でも一人で背負い過ぎだぴょん」


龍驤「……」


卯月「卯月にも少しくらい、わけてくれてもいいぴょんよ?」


龍驤「下2」


下2 龍驤の台詞、行動他
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 21:58:35.14 ID:46Y/NayFo
こどもが背伸びしよってからに……(頭ポンポン
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/01/13(土) 22:02:22.89 ID:QxMV5fMK0
……気持ちだけもらっとくわ
せやからアンタは、そのままのアンタでいるんやで?
134 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/13(土) 22:28:47.42 ID:yeYmeyZdO
龍驤「……気持ちだけもらっとくわ。せやから卯月は、そのままの卯月でいるんやで?」


卯月「龍驤さん…」


龍驤「これは……これはな、ウチだけが背負わなあかんねん。誰かに背負せたらあかん」


龍驤「ウチだけ…楽になったらあかんねん」


龍驤「でもな、その気持ちは素直に受け取るで。ありがとうな卯月」


卯月「……」
135 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/13(土) 22:38:26.57 ID:yeYmeyZdO
卯月「……うーちゃんはそんなことできないっぴょん」


龍驤「……」


卯月「あんな死にそうな顔した龍驤さんを見ても…どうにもできないぴょん?」


龍驤「……」


卯月「そんなの…嫌ぴょん…」


卯月「龍驤さん……」


卯月「卯月達を…信頼して欲しいっぴょん…」


龍驤「下2」


下2 龍驤の台詞、行動他
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 22:40:10.86 ID:CD3KOAel0
抱き締めて

ウチは幸せもんやな…こんな幸せでいいんかな…
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 22:48:06.29 ID:0V+Sqrde0
138 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/13(土) 22:59:44.88 ID:yeYmeyZdO
龍驤「……卯月」ギュッ


卯月「……」


龍驤「ウチは幸せもんやな…こんな幸せでいいんかな…」


卯月「……」


龍驤「……アカンわな…ウチが幸せになっても…あの子が助かるわけちゃうし…」


龍驤「……」


龍驤「…………」


龍驤「う………」


龍驤「うぅぅぅぅ……」
139 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/13(土) 23:08:40.08 ID:yeYmeyZdO
龍驤「あのなぁ……夢であの子が出てくるねん…」


龍驤「ウチが…助けられんかった……あの子が…」


龍驤「それでな…ウチに語りかけてくるねん…」


龍驤「中途半端に…助けてしもうたから…」


龍驤「でも…最後の瞬間に…目が合ったのは…ウチで…」


龍驤「あ……あぁぁぁぁぁぁ……」


龍驤「ウチは…どうすれば……」


龍驤「わぁぁぁぁぁぁ…!」


卯月「下2」


下2 卯月の台詞、行動他
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 23:10:08.27 ID:kRcFqj3z0
(龍驤の真正面からじっと見つめて)
「うーちゃんと目を合わせるぴょん!」
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 23:21:33.80 ID:CD3KOAel0
助けようとしてくれた人をそんな風に思うわけない!
142 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/13(土) 23:27:23.85 ID:yeYmeyZdO
卯月「助けようとしてくれた人をそんな風に思うわけない!」


龍驤「でも…夢であの子が……」


卯月「それはただの夢っぴょん!!」


龍驤「でも…あの子が…ウチの腕と脚を持って…語りかけてくるねん…」


卯月「……っ」


龍驤「地獄で待ってるって…ウチが早く行ったらな…あの子は天国には…行かれへん…」


龍驤「あの子の為にも……ウチは……」


卯月「…………いい加減にしろぉっ!!」


龍驤「っ…………」
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 23:35:12.15 ID:LCVPCIKQo
うーちゃんが凄く、大人です…
144 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/13(土) 23:40:37.70 ID:fTITvF/B0
卯月「そんなくだらない夢のせいで死ぬんなら、卯月も後を追ってやるぴょん!」


龍驤「やめてぇやぁ…これはウチの問題やねんってぇ…」


卯月「そもそもどうしてそんなに悩むまで放っておいたの!」


龍驤「だからぁ…これはウチの問題でぇ…ぐす…」


卯月「龍驤さんが卯月達の為に戦うなら、卯月達は龍驤さんの為に戦う!」


卯月「だからもう一人で抱えこまないで!!」


龍驤「……無理やってぇ…」
145 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/13(土) 23:46:17.57 ID:fTITvF/B0
龍驤「人が一人…死んでるんやで…」


龍驤「まだ…未来のある…小さい女の子が…」


龍驤「きっと…花嫁姿も…可愛かったんやろうなぁ…」


龍驤「その未来を…ウチは…」


龍驤「あぁぁぁぁぁぁ……」


龍驤「こんなもん…みんなには重すぎる…」


龍驤「ただでさえ…この鎮守府は…人少なくて…苦労しとんのに…」


龍驤「なんでウチは…こんな情けない姿晒して生きとるんや…」


龍驤「なんであの時…[ピーーー]れへんかったんや…」


龍驤「神様…順番間違えてないか…?本当はウチが死ぬはずやったんやろ…?」
146 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/13(土) 23:50:07.41 ID:fTITvF/B0
卯月「この…………!」バシッ


龍驤「ぅあ……」


龍驤「卯月…なにするんや…なんでビンタなんか…」


龍驤「あ……やっぱりウチは死ぬべきなんか…?」


卯月「……!」バシン!


龍驤「ぅ……」


卯月「龍驤さんが…生きたいっていうまで、これはやめません」


龍驤「ぁ……」


卯月「……」バシン


龍驤「…………」


卯月「…本心を晒してください。卯月達では本当に龍驤さんの力になれないんですか!?」


龍驤「下2」


下2 龍驤の台詞、行動他
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 23:56:22.15 ID:0V+Sqrde0
判らない
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/01/14(日) 00:03:41.78 ID:iYRS/TJy0
149 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/14(日) 00:20:17.26 ID:PnCDwfx/0
龍驤「判らへん…判らへんのよぉ…」


龍驤「ウチはどうしたらええのぉ……」


卯月「助けて欲しいならそう言って!!」


龍驤「……ウチにもわからへんねん!」バシャッ


卯月「龍驤さん!義足もしてないのに…!」


龍驤「うぁっ…」ベシャッ


龍驤「…………」


龍驤「うぁぁぁぁぁぁぁ……」


龍驤「嫌や……嫌やぁぁぁぁぁぁぁ……」
150 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/14(日) 00:26:41.24 ID:PnCDwfx/0
龍驤「ウチはどうしたらええの…」


龍驤「女の子一人救われへんウチが…」


龍驤「ぁぁぁぁぁぁ…」


龍驤「もう……全部が全部……嫌なんやぁ……」ボロボロ


卯月「……龍驤さん…」


龍驤「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……」


卯月「……」
151 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/14(日) 00:29:06.22 ID:PnCDwfx/0
卯月「……龍驤さん、死にたいですか?」


龍驤「……」


卯月「本当に…死にたいって言うなら…」


卯月「卯月が…やります…」


龍驤「……どうやって殺してくれるん?」


卯月「こうやって……」


龍驤「ん……」


卯月「首を絞めれば……簡単に…」


龍驤「……」


卯月「本当に…やりますか?」


龍驤「下2」


龍驤の台詞や行動、又はこの後の展開を
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 00:31:08.70 ID:kOq1YvNj0
提督が通りかかる
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 00:32:01.57 ID:CoULKMpMo
首を絞めているところに提督が入ってくる
154 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/14(日) 00:47:45.93 ID:PnCDwfx/0
龍驤「殺して……」


龍驤「ウチを殺してぇ……」


卯月「……」


龍驤「もう……嫌なんやぁ……」


卯月「……わかりました」


卯月「……」キュッ


龍驤「ぐ……」


卯月「…………」グググ


龍驤「ぅ……が……」


卯月「………………」ググググググ


龍驤「……ひゅ…」
155 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/14(日) 00:51:42.67 ID:PnCDwfx/0
卯月「……」


龍驤「これ…で……やっと……終われる…」


龍驤「ありがと……な…卯……月……」


卯月「……」ポロポロ


龍驤「なんで……泣いてる……ん?……ウチは……感謝……してる……で……」


卯月「……ふぐっ……」ギュゥゥ


龍驤「………ぁ………………」


龍驤「………………」
156 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/14(日) 00:58:11.79 ID:PnCDwfx/0
バタバタバタバタ


提督「龍驤っ!!」


龍驤「…………」


卯月「………」


提督「おい卯月!龍驤に何してるんだ!」


卯月「……遅いっぴょん…」


卯月「どうしてもっと早く…来てくれなかったっぴょん…」


卯月「お風呂に入る前に…龍驤さんにバレないように…メールしたのに…」


卯月「卯月は…龍驤さんを傷付けたくなかったのに…」


卯月「どうして……」


提督「………」


提督「……龍驤…」


提督「お前は…………」


龍驤「下2」


下2 龍驤の台詞等
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 00:59:13.59 ID:kOq1YvNj0
卯月を責めないでやってくれ
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 01:01:10.02 ID:MARovb17o
アカンのや…キミの側にいたいけどウチはおったらアカンのや…
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 01:11:33.50 ID:jd3DReldo
(卯月と龍驤って全裸だよね?)
160 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/14(日) 01:17:20.74 ID:PnCDwfx/0
龍驤「アカンのや…キミの側にいたいけどウチはおったらアカンのや…」


龍驤「ウチは…人殺しなんや…」


龍驤「キミの側に…おられへん……」


提督「龍驤……そんなことは言わないでくれ」


龍驤「ホンマのことやんか…」


提督「違う!違うんだ龍驤!」
161 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/14(日) 01:20:53.85 ID:PnCDwfx/0
提督「お前が見たものは全部幻なんだ!」


提督「あの子はお前を恨んでなんかいない!」


提督「だから龍驤……もう……いいんだ…」


提督「自分を責めるのは…やめてくれ……」


提督「頼む…………」


提督「龍驤ぉ……」


龍驤「下2」


下2 龍驤の台詞他
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 01:29:17.78 ID:G3exf//wo
謝りながら泣く
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 01:33:13.08 ID:tJbZCqb6O
うえ
164 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/14(日) 01:52:35.65 ID:PnCDwfx/0
龍驤「ごめん……ごめんなぁ…」


龍驤「ぐす……いつも…こうやって……迷惑かけて…」


龍驤「ごめんやでぇ……」


提督「龍驤…謝らなくていい…」


提督「だからもう…自分を責めないでくれ…」


龍驤「うん…………」


龍驤「ありがとう…司令官…」
165 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/14(日) 02:00:17.67 ID:PnCDwfx/0
卯月「司令官……」


提督「…卯月もすまなかった。もう少し早く来れれば…」


卯月「……うーちゃんもごめんっぴょん。龍驤さんの首…絞めたりして…」


提督「…龍驤が望んだことだ。俺がどうこう言えることではない…」


卯月「ぴょん…」


卯月「…司令官、あと一つだけいいっぴょん?」


提督「……なんだ?」


卯月「こっちをガン見するのはやめて欲しいっぴょん」


提督「……すまなかった」
166 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/14(日) 02:04:41.78 ID:PnCDwfx/0
卯月「司令官と龍驤さんはそういう関係もあるから、裸も見られてるはずぴょん。でも司令官、ここは女湯ぴょん」


提督「……」


卯月「せめてタオルを持ってくるとか、それくらいできたと思うぴょん」


提督「……その通りだ、すまない」


卯月「でもうーちゃん怒ってないぴょん。今回龍驤さんがおかしくなったのは女湯だぴょん。これは仕方ないぴょん」


卯月「だから司令官、次からは気をつけて欲しいっぴょん」


提督「…わかった」


卯月「わかってくれたら嬉しいぴょん。じゃあうーちゃん、龍驤さんの義足取ってくるぴょん」


提督「あぁ……頼む…」


ーー
167 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/14(日) 02:05:42.14 ID:PnCDwfx/0
段々面白いのかどうかわからなくなってきました


ネタは引き続き募集してます
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 02:13:44.38 ID:jd3DReldo
うーちゃんガン見とかロリコン提督か
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 04:01:32.09 ID:ryQgkScI0
トラウマ乗り越える王道としては、レ級辺りの強敵の攻撃の前に晒された葛城を身を張って助ける。
もしくは死んだ子の墓参り中に親と遭遇し、許してくれるとか。
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 12:04:48.91 ID:G3exf//wo
明石or夕張カウンセリングはよ
171 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/14(日) 19:51:17.16 ID:l7IYeSxlO
ーー


葛城「龍驤さん、大丈夫ですか?」


龍驤「葛城かぁ…?」モゾモゾ


葛城「そのままでいいので、龍驤さんは動かないでください」


龍驤「うん…ごめんな…」


葛城「いえいえ。それより、体調の方はどうですか?」


龍驤「ぼちぼち…やね…」


葛城「そうですか…」


龍驤「……司令官と卯月には、情けないとこ見せてしもうたわ…」


葛城「……」
172 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/14(日) 20:16:50.77 ID:PnCDwfx/0
葛城「……こうやってその…体調を崩すのは、よくあるんですか?」


龍驤「それは…」


北上「今回で二回目だね〜」


葛城「北上さん…」


北上「重雷装巡洋艦兼、工作艦のハイブリッド北上様だよ〜」


龍驤「いつも世話かけてすまんなぁ…」


北上「ここには明石がいないからね。あたしと夕張でなんとかするしかないからさ〜」


葛城「龍驤さんの義足を作ってるのも、北上さんなんですよね?」


北上「そうだよ〜夕張の方が器用なんだけど、あたしはどっちかというと医療担当だからね〜」
173 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/14(日) 20:31:39.68 ID:PnCDwfx/0
葛城「それで北上さん、前にもこんなことがあったって…?」


北上「うん、前は飛び降りようとしたんだよね〜」


葛城「えっ……」


龍驤「……」


北上「この鎮守府の屋上から…ね。いや〜あれは危なかったよ〜」


葛城「…北上さんが助けたんですか?」


北上「ううん、フェンスに義足が引っかかったんだよ〜」


龍驤「……」


北上「あれは危なかったよね〜…」

174 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/14(日) 20:42:45.46 ID:PnCDwfx/0
葛城「北上さんは……その時にちゃんと龍驤さんを治療したんですか?」


北上「ん〜完治はできなかったよね〜」


葛城「どうしてなんですか!?」


葛城「なんでちゃんと治してあげないんですか!?」


北上「……葛城はさ、どうなったら完治だと思う?」


葛城「……」


北上「心はね、一度潰れると、もう治らない。治ったように見えても、それはマシになってるだけ」


北上「この病気に、完治なんてないんだよ」


葛城「そんなの……」


北上「…ま、誰がどう思おうと自由だけど。とりあえず龍驤さんは絶対安静だからね〜」


龍驤「……うん、わかってるで」


北上「あと薬はちゃんと全部飲むこと。いつかみたいに誤魔化さないでね〜」


龍驤「…うん」
175 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/14(日) 20:48:05.45 ID:PnCDwfx/0
北上「ちょうどいいからさ、葛城が見ててくれない?」


葛城「…北上さんはどこに行くんですか?」


北上「出撃。ちょこっと敵戦艦をギッタギタにしてこなくちゃいけないんだよね〜」


龍驤「北上…ウチの分まですまんな…」


北上「いいっていいって。ほんじゃ、あとはよろしくね〜」


龍驤「行ってしもたか…葛城にもやけど、ウチが出撃できへれへん分みんなに迷惑かけてしもうてるなぁ…」


龍驤「こんな弱いウチで…こめんな……」


葛城「下2」


下2 葛城の台詞、行動他
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 20:54:47.91 ID:DJFAXvLTo
kskst
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/01/14(日) 21:00:48.73 ID:iYRS/TJy0
…………私、強くなります!
龍驤さんが安心して休んでいられるようにする為に、今よりずっと強くなります
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 21:01:05.03 ID:GHust7h8O
弱いのは龍驤さんだけじゃないですよ
179 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/14(日) 21:45:42.31 ID:PnCDwfx/0
葛城「…………私、強くなります!龍驤さんが安心して休んでいられるようにする為に、今よりずっと強くなります!」


龍驤「それは心強いなぁ…そう言うてくれて、ありがとう…」


葛城「だから龍驤さん、もうこんなバカなことはしないでください」


葛城「いや、私がここにいる限りは絶対させません!覚悟しておいて下さいね!」


龍驤「あはは…これはもう下手なことはできへんね…」


葛城「当たり前です!」


葛城「だから今は…ゆっくり休んで下さい」


龍驤「…うん、そうするわな」
180 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/14(日) 21:51:39.76 ID:PnCDwfx/0
葛城「…龍驤さん、ごはんは食べたんですか?」


龍驤「いや…食欲がなくて…」


葛城「ダメですよ!こんな時だからこそ栄養を取らないと!」


龍驤「でもなぁ…無理して食べても吐くだけやねん…」


龍驤「北上が帰ってくるの待っとったら、点滴でもしてもらえるから心配せんでもええで…」


葛城「そんなに体調が悪いんですか…」


龍驤「大丈夫、大丈夫やからね…」



下2 この後の展開を。誰かが見舞いにくる等
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 21:52:59.74 ID:HXIyqR3do
提督がお見舞いに来た
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 21:53:25.03 ID:ysViaSOso
183 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/14(日) 22:10:39.38 ID:PnCDwfx/0
提督「龍驤、具合はどうだ?」


龍驤「司令官…来てくれたんやね…」


葛城「提督…」


提督「葛城も来てくれていたのか」


葛城「…ちょっと来るのが遅いんじゃないんですか?」


龍驤「まぁまぁ…司令官も忙しいんや…こうやって、見舞いに来てくれるだけでも…嬉しいで…」


葛城「龍驤さんがそう言うなら…」
184 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/14(日) 22:14:19.52 ID:PnCDwfx/0
提督「龍驤、飯はまた食べれないのか?」


龍驤「うん…でも、大丈夫やから、心配せんといて…」


提督「…わかった」


葛城「…なんでそれで納得するんですか?」


葛城「龍驤さんがこうなるまで提督は何もしなかったくせに…」


提督「……」


龍驤「やめて…葛城、やめてぇやぁ…」


葛城「提督と龍驤さんは恋人同士なんですよね?なんで大切な人を放置できるんですか!?」


葛城「提督は本当に龍驤さんのことを大切に思っているんですか!?」


提督「下2」


下2 提督の台詞、行動他
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 22:22:10.92 ID:HXIyqR3do
大切さ、そう大切な人なんだ…俺はだから提督であり続けなければ…そうしなければ龍驤を守れないんだ
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 22:22:32.40 ID:G3exf//wo
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 22:25:09.87 ID:gfHsEEqGO
本来なら一分一秒でも目を離したくない
だが龍驤に提督業を優先するよう何度も釘を刺されてな
188 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/14(日) 22:28:14.01 ID:PnCDwfx/0
提督「大切さ、そう大切な人なんだ…俺はだから提督であり続けなければ…そうしなければ龍驤を守れないんだ…」


葛城「……」


提督「……龍驤、お前は絶対に死なせない。俺が守ってやるからな」


龍驤「……ありがとう…キミの気持ち…嬉しいよ…」


龍驤「こんなウチでも…守るって言うてくれて…」


龍驤「ウチ…幸せ者…やなぁ………」


龍驤「…………」


龍驤「……」


提督「…龍驤?」
189 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/14(日) 22:33:29.92 ID:PnCDwfx/0
葛城「まさか気絶したんじゃ!早く北上さんか夕張さんを…!」


提督「いや……大丈夫そうだ。安心して寝ただけみたいだな」


龍驤「……すぅ…」


葛城「よかった……でも、なんでいきなり寝ちゃったんですか?」


提督「前の時もそうだったが、龍驤は心の健康を崩すと眠れなくなるんだ」


提督「どうやら嫌な夢を見るのが原因らしい」


葛城「それって……事故のことが関係あったりしますか?」


提督「……どうやらな」
190 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/14(日) 22:38:28.84 ID:PnCDwfx/0
提督「龍驤が助けられなかった女の子が、早くこっちに来いと語りかけてくるらしい」


提督「龍驤の後悔からくる夢なんだろうが……」


葛城「……」


提督「龍驤が前にこの夢を見た時は凄かったんだ。幻肢痛も発症して、叫びながらのたうち回っていた」


提督「俺にできることは…龍驤を抱き締めてやることだけだった…」


提督「龍驤……」


葛城「…そもそも、どうして提督と龍驤さんは一緒に寝てないんですか?」


葛城「二人の関係は皆んな知ってます。夜に抱き締めてあげたら、龍驤さんが不安になることもないと思うんです」


提督「下2」


下2 提督の台詞、行動他
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 22:55:12.37 ID:mDWjPTpj0
一度、発狂した龍驤に首を絞められたことがあってな。
それ以来、一緒に寝ることを拒まれてるんだ。
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 23:03:28.83 ID:atRzSsUM0
1.愛する人
2.めっちゃ暖かいしいい匂いがする
3.龍驤は基本俺からの誘いを断らない

ということで毎晩いたしていたら川内からすら流石に五月蝿いと…な?
193 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/14(日) 23:23:28.84 ID:PnCDwfx/0
提督「……今から俺が言うことは決してセクハラではないからな?」


葛城「……?」


提督「まず1つ、龍驤は俺の愛する人である。2つ、龍驤はめっちゃ暖かいしいい匂いがする。3つ、龍驤は基本俺からの誘いを断らない」


葛城「あっ…」


提督「……毎晩いたしていたら川内からすら流石に五月蝿いとクレームが、な」


葛城「ぅ…………」カァァァァ


提督「さらに付け加えると、龍驤の声はかなり大きい方で…」


葛城「もういいです!十分わかりましたから!」


提督「そうか、ならよかったよ」
194 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/14(日) 23:42:30.00 ID:PnCDwfx/0
提督「俺もできれば毎晩龍驤と寝たいとは思っている。だがな…あいつ…めっちゃいい匂いするし…」


葛城「同じ部屋でも、ベッドを離すとかじゃダメなんですか?」


提督「それがダメだったんだ…」


葛城「もう試してたんですね…」


提督「毎晩交わるのも龍驤の体力的に良くはない。別々に寝るのは悪いことだけじゃない」


葛城「でもそれで龍驤さんの危機に間に合わなかったら、本末転倒じゃないですか」


提督「……」
195 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/14(日) 23:52:09.77 ID:PnCDwfx/0
葛城「前の時…本当は危なかったんですよね?」


提督「…あぁ。もし義足が引っかかってなかったらあいつは…」


葛城「ならやっぱり龍驤さんと一緒に寝て下さい。提督が我慢すればいいだけの話じゃないですか!」


提督「…愛する女に手を出さないというのも、それはそれで傷付くらしい」


葛城「それは…」


提督「……と、自称経験豊富な北上はそう言っていた。俺は少しでも龍驤を傷付けたくはない」


葛城「でも…」


提督「そこまで言うなら葛城、お前の案を何か聞かせてくれ」


葛城「えぇ!?」


提督「どんな些細なことでもいい。それが龍驤の為になるかもしれないからな」


葛城「下2」


下2 葛城の台詞
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 23:53:58.84 ID:95dVo9iH0
わ、私も一緒に寝ます!

197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/01/14(日) 23:56:25.22 ID:iYRS/TJy0
だ、だったら私が龍驤さんに猿轡をして、そのまま夜戦しちゃえば……(お目目グルグル状態。かつらぎは、こんらんしている!)
198 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/15(月) 00:13:14.30 ID:M188EtF80
葛城「だ、だったら私が龍驤さんに猿轡をして、そのまま夜戦しちゃえば……」ぐるぐる


提督「……すまん、葛城にはまだこういう話は早かったようだな」


葛城「う、うるしゃい!」


提督「今の話は忘れてくれ…」


葛城「け、経験がないからって舐めないで!」


提督「おいおい…」


龍驤「んん…どうしたんやぁ…?」
199 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/15(月) 00:15:22.63 ID:M188EtF80
提督「起こしてしまったか龍驤」


龍驤「うぅん…どういう状況…?」


提督「いやな、葛城がその…」


葛城「だったら今から試してみればいいんですよ!!」


龍驤「葛城…?どうしたん…」


葛城「龍驤さん、失礼しますね!」


龍驤「え…?」
200 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/15(月) 00:17:27.64 ID:M188EtF80
葛城「猿ぐつわはないので、ハンカチで代用して…」


龍驤「むぐっ!?」


葛城「…できましたよ!これで龍驤さんは大声は出せません!」


龍驤「むー!うぅー!」


葛城「さぁ提督!思う存分龍驤さんを犯して下さい!」


提督「……」


葛城「今なら誰も来ませんよ!!」


龍驤「むぅぅぅぅー!」ジタバタ


下2 この後どうなった?
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 00:18:11.68 ID:YwAEbiyyo
提督が葛城にチョップ
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 00:25:22.31 ID:/m/P5W1KO
タイミング悪く皐月が通りかかる
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 00:26:12.15 ID:yRH74FVSO
妖怪胸ない
204 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/15(月) 00:47:11.50 ID:M188EtF80
皐月「龍驤さん、僕もお見舞いに来たよ!」


皐月「………あれ?何なのこの状況…」


龍驤「むぅぅぅぅ〜〜!」


葛城「早く提督!今がチャンスなんですよ!」


提督「…………」


葛城「仕方ないですね…私が龍驤さんの服を脱がせます!」


龍驤「!!!!」
205 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/15(月) 00:53:07.60 ID:M188EtF80
葛城「綺麗な身体…これを独占できるなんて、提督さん羨ましい…」脱がし脱がし


龍驤「うううぅ〜!!」


葛城「ほら、どんどん脱げていきますよ…?」


提督「……」


皐月「ねえ司令官……これってどういう状況なの?」


提督「…途中から俺にもわからないんだ」


皐月「えぇ…」


提督「葛城が混乱していることはわかるんだが…」


皐月「このままだと龍驤さん、裸にされちゃうよ?」


提督「…皐月はどうすればいいと思う?」


皐月「下2」


下2 皐月の台詞、行動他
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 01:00:21.80 ID:KvlJXUnX0
好きにすればいいんじゃないかな?邪魔なら僕が葛城連れて出てくよ?
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 01:03:36.03 ID:WWDh+rsN0
ボクも混ざる!
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 01:05:05.19 ID:RcJ9wsix0
きっと何かの遊びと勘違いしたんだな!
そうだよ多分...
209 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/15(月) 01:16:27.51 ID:M188EtF80
皐月「なんだか楽しそうだね!僕も混ざるよ!」


龍驤「ぅぐうぅぅぅぅ〜〜!!」


皐月「葛城さんが上半身を脱がしてるから、僕は下を…」


龍驤「う…ぅぅぅぅ…」ふるふる


皐月「ふふ…龍驤さん可愛いね…」スルスル


龍驤「ぐぅ……」


提督「……」
210 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/15(月) 01:24:26.21 ID:M188EtF80
皐月「あっ…龍驤さん、下の毛生えてないんだね…」


龍驤「……っ!」ブルブル


皐月「可愛い…可愛いよ……」


龍驤「…………」


葛城「龍驤さん…本当に綺麗ですよ…」


龍驤「…………」ブルブルブルブル


提督「…………」
211 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/15(月) 01:34:16.75 ID:M188EtF80
ーー

北上「……ねぇ提督、これはどういう状況?」


提督「……」


北上「あたしが帰ってきたと思ったら…なんでこんなことになってるの?」


葛城「龍驤さん……」


皐月「可愛いなぁ……」


龍驤「……」ブルブル


北上「猿ぐつわされてる上に、全裸にされてるんだけど…」


提督「……」
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 01:41:42.22 ID:M77GSQU6o
どうしてこうなった
213 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/15(月) 01:43:09.07 ID:M188EtF80
北上「…提督は止めなかったの?」


提督「いや…止めるも何も、どうしてこうなったのか…」


北上「はぁ…ま、こういうのはあたしの仕事か…」


提督「……頼む」


北上「おーい二人とも〜」


葛城「はぁ…はぁ…」


皐月「舐めていい?舐めていいよね?こんなに可愛いもんね?」


龍驤「……」


北上「無視とか…どれだけ夢中なんだよ〜…」
214 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/15(月) 01:50:40.22 ID:M188EtF80
北上「龍驤さんは巻き込まないように…」


北上「…よし位置はオッケー」


北上「二人とも、こっち見てくれない?」


葛城「え?」


皐月「どうしたの、僕に何か用?」


北上「…魚雷パンチ!」


葛城、皐月「ごぱぁっ!」


北上「ふぅ…」


提督「凄いな、一撃か…」
215 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/15(月) 02:00:49.82 ID:M188EtF80
北上「これは球磨型だけが使える技。一撃で相手の意識を持っていけるんだ〜」


提督「凄い技だな…」


北上「この二人はドックにでも放り投げとこ…どうせ夢かなんかだと思うでしょ。だからさ、提督は龍驤さんをお願いね〜」


提督「え?」


北上「むふふ…一時間あれば足りる?」


提督「いや…龍驤はまだ体調が…」


北上「でも本人は乗り気みたいだよ?」


龍驤「……」モゾモゾ


龍驤「……」クネクネ
216 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/15(月) 02:05:13.06 ID:M188EtF80
北上「龍驤さんを抱いて、安心させてあげなよ。提督がどれだけ龍驤さんを大切に思ってるか、わからせてあげればいいんだよ」


北上「そうすればさ、もう…あんなことしないと思うから」


提督「……」


北上「…じゃ、また一時間後ね〜」ヒョイ


葛城、皐月「」


提督「空母と駆逐艦をあんなに軽々と持ち上げてしまうのか…」


龍驤「……」クネクネ


提督「なぁ龍驤…本当にいいのか?」


龍驤「…………」コクリ


提督「……わかった、北上は一時間と言っていたからな、それまでには終わらせよう」


龍驤「……んぐっ」ニコッ

ーー
217 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/15(月) 02:05:54.14 ID:M188EtF80
どうしてこうなった


引き続きネタやコメントお待ちしてます
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 02:16:49.42 ID:cFp3/VI4o
他所の欠損艦娘との交流とか
欠損のある艦娘を執務や出撃させてる事に対して問題視されて上から視察が来るとか
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 02:21:55.33 ID:WWDh+rsN0
おつおつ
体内のアルコールが皐月も混ぜろと囁いただけで僕は悪くない

今までと違ってRJに辛辣な人をだすとか
鎮守府でバリアフリーの工事とかどうだろう
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 09:44:57.46 ID:KvlJXUnX0
毎日致すほど好きなロリが猿轡されてるって
それだけでこれ、絶対一時間で終わらないよね
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 10:15:13.68 ID:3phuvr5Mo
>>219
出るならもういい……もう休めっ……!な感じで辛辣な方がいい
ただ当たりが辛いのは悲しい
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 12:01:52.44 ID:h8GdLBCIO
ただの嫌な奴にするとヘイトにつながりかねないしな
223 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/15(月) 19:30:43.64 ID:M188EtF80
ーー


葛城「龍驤さん、本当にもう大丈夫なんですね?」


龍驤「任しとき!体調も絶好調や!」


葛城「でも復帰していきなり出撃なんて…せめて演習をしてからでもいいのに…」


龍驤「それくらいこの鎮守府には人がおらんのや。ウチだけ楽するわけにはいかんねん!」


葛城「楽するだなんて…龍驤さんは体調が悪かったんです。休んでいて当然です」
224 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/15(月) 19:34:52.02 ID:M188EtF80
龍驤「いやいや、北上のオッケーも出たし、バリバリ出撃するで!」


葛城「…わかりました、龍驤さんの出番が無いくらい私が頑張ります!」


龍驤「おっ、頼もしいやん!期待してるで?」


葛城「任せて下さい!」


龍驤「よし、ほな出撃の準備しよか。えっと、ウチの艤装は…」


龍驤「…あれ?」


葛城「どうしたんですか?」


龍驤「ウチの艤装が無いねん…」


葛城「えっ?」


龍驤「いつもここに置いてあんのに…どこいったんやろ…」


下2「艤装はここです」


下2 龍驤の艤装を持っていた人物を
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 19:35:59.21 ID:yHLcISDoO
サラトガ
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 19:36:01.37 ID:z7hJip42o
多摩
227 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/15(月) 20:29:58.84 ID:M188EtF80
多摩「龍驤の艤装はここにあるにゃ」


葛城「どうして多摩さんが持っているんですか?」


多摩「龍驤を出撃させないためにゃ」


龍驤「……」


多摩「あんな海域、龍驤なんか居なくても余裕にゃ」


葛城「だからって艤装を取らなくてもいいじゃないですか!」


多摩「……新人は黙ってるにゃ」


葛城「……!」
228 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/15(月) 20:34:27.53 ID:M188EtF80
多摩「はっきり言って迷惑なんだにゃ。龍驤が艦隊にいると、皆んな龍驤を庇おうとするにゃ」


多摩「そのせいで今までどれだけ苦労してきたか…」


多摩「龍驤はそこで大人しくしてるにゃ」


葛城「…納得いきません」


多摩「だから新人は黙ってるにゃ。これは多摩達の問題なんだにゃ」


葛城「先に着任したから偉いんですか!?先輩だから好き勝手してもいいって言うんですか!」


多摩「……大声でうるさいにゃ」
229 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/15(月) 20:40:29.88 ID:M188EtF80
葛城「多摩さんが勝手なことをするから…!」


多摩「…わかった、もうわかったにゃ」


多摩「言ってきかないなら、もうこれしかないにゃ」スッ


多摩「……にゃっ!!」ガシャンッ!


龍驤「……」


葛城「何してるんですか!龍驤さんの艤装を床に叩きつけたりして!!」


多摩「ふぅ…これでどうやっても龍驤は出撃できないにゃ」ボロッ
230 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/15(月) 20:46:47.54 ID:M188EtF80
葛城「多摩さん!自分が何をしたのかわかっているんですか!?」


多摩「うるさいにゃあ…どうせ直すのは北上にゃ。多摩がやったことなら、何も文句は言わないにゃ」


葛城「この…!」ガシッ


多摩「……なんにゃこの手は」


葛城「謝って下さい、龍驤さんに」


多摩「離せにゃ」


葛城「謝って下さい!」


多摩「……離せ」


葛城「……………」ゾクッ


龍驤「…ええよ葛城」


葛城「でも…」


龍驤「うん、わかった…今日の出撃はやめとくわ」


龍驤「どっちみち…艤装がそれじゃ、出撃できんしな…」


龍驤「あはは…多摩はやっぱり厳しいなぁ…」


多摩「下2」


下2 多摩の台詞、行動他
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 20:49:25.62 ID:iXRLcJNMo
ゆっくり休むといいにゃ
明日も、明後日もずっとずーっと休むといいにゃ
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 20:49:38.73 ID:bXFGAlqnO
これがお互いの為にゃ
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/01/15(月) 20:51:17.46 ID:DyeTRWeR0
多摩だってこんな事本当はしたくはないにゃ……
もう憎まれ役は勘弁にゃ…
(ぼそりと)
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 21:04:02.45 ID:YwAEbiyyo
にゃとかクマとか言ってるのが語尾消えるとこえーな
235 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/15(月) 21:21:08.06 ID:M188EtF80
多摩「……これがお互いの為にゃ」


葛城「……」


多摩「葛城、さっさと出撃するにゃ」


葛城「あっ……でも…」


龍驤「……」


多摩「……いいから早く行けにゃ!」


葛城「…わかりました」


葛城「龍驤さん…行ってきますね」


龍驤「うん……気をつけてな…」
236 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/15(月) 21:26:00.67 ID:M188EtF80
多摩「…やっと行ったかにゃ」


龍驤「……」


多摩「何してるにゃ。これ、とっとと北上に直してもらうといいにゃ」


龍驤「ウチの義足隠したりしてるの…多摩やんなぁ…」


多摩「そうにゃ、アレがなかったら龍驤はマトモに歩けないにゃ。多摩はカタワの龍驤に援護してもらう程落ちこぼれてないにゃ」


龍驤「そうやんなぁ……」


多摩「絶対に多摩は龍驤とは同じ艦隊には入らないし、入れさせないにゃ」
237 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/15(月) 21:29:54.55 ID:M188EtF80
龍驤「……」


多摩「ちょっと話し過ぎたにゃ。ほら、さっさと北上のところに行くといいにゃ」


龍驤「……これな…」


多摩「…?」


龍驤「この艤装…司令官に磨いてもろたばっかりなんや…」


多摩「……っ!」


龍驤「ウチがな…海域で怪我せんようにって…」


龍驤「司令官は…これくらいしか手伝えれへんけど…言うて…」


龍驤「…………ぐすっ…」


龍驤「……なんでこんなこと…すんのやぁ…」


多摩「下2」


下2 多摩の台詞や行動他
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 21:33:33.42 ID:8ryAxQTlO
身体も精神も不安定な龍驤を戦場に出すことに多摩は反対だからにゃ
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 21:34:17.73 ID:xXxODfWa0
……本当にわかんないのか?(真剣な顔)
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/01/15(月) 21:34:29.63 ID:DyeTRWeR0
多摩だってこんな事本当はしたくはないにゃ……
もう憎まれ役は勘弁にゃ…
(ぼそりと)
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 21:34:31.38 ID:GPzXeTslo
鎮守府に人がいないのは何故か。忌避されているからだ
242 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/15(月) 21:42:58.60 ID:M188EtF80
多摩「本当にわからないのかにゃ?」


龍驤「わからへんよぉ…ウチは司令官と…皆んなの為に戦ってんのに…」


多摩「…そういうところだにゃ」


龍驤「え……」


多摩「多摩は一言も助けて欲しいだにゃんて言ってないにゃ」


龍驤「……」


多摩「この鎮守府は確かに空母が少ないにゃ。でも龍驤は所詮軽空母。居ても居なくても一緒なんだにゃ」


龍驤「居ても……居なくても………」
243 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/15(月) 21:46:43.87 ID:M188EtF80
多摩「お前みたいなのは艦隊に邪魔なんだにゃ。とっとと……消えるにゃ」


龍驤「……ふぐっ…」


龍驤「うぅっ………ウチはぁ……」


龍驤「うぁぁぁぁぁぁ……」


多摩「ふんっ……本当のこと言われて泣くなんて、小学生かにゃ」


多摩「情けないにゃ……」
244 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/15(月) 21:51:42.53 ID:M188EtF80
多摩「どっちみちそんな状態じゃ出撃は無理だったにゃ」


多摩「…ほら、このことを早く提督にチクって、多摩を注意するといいにゃ」


龍驤「……」


龍驤「……多摩…」


龍驤「……絶対に許さへんからなぁ…」


龍驤「お前だけは…絶対…!」


ペタ…ギッ…ペタ…ギッ…


多摩「……」


多摩「……はぁ、やっと行ったかにゃ」


多摩「やれやれ、あんな出来損ないに頼ってるようじゃ、この鎮守府もおしまいにゃ」


多摩「……多摩も行くかにゃ」
245 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/15(月) 21:55:46.70 ID:M188EtF80
ーー

多摩「…ふぅ」


北上「多摩姉、出撃お疲れ様〜」


多摩「多摩は中破だったにゃ。艤装、見ておいてくれにゃ」


北上「はいはい〜っと」


多摩「……」


北上「ええっと…主砲のダメージは…」


多摩「……」


北上「うん、こんなもんか。次は魚雷発射菅は…と」


多摩「……北上、その…」


北上「龍驤さんの艤装なら完璧に直しといたよ〜」


多摩「…まだ何も言ってないにゃ」
246 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/15(月) 22:02:58.72 ID:M188EtF80
北上「何思ってて、何を言おうとしてるかくらいわかるって。何年姉妹してると思ってるのさ」


多摩「……」


北上「ま、あたしが修理したっていっても、直しやすいように壊してあったから、誰でも修理できたと思うけどね〜」


多摩「……」


北上「…どったの?艤装のことは心配しなくていいよ?」


多摩「あの艤装…提督が……磨いてたらしんだにゃ…」


北上「あらら…」


多摩「多摩は……やってはいけないことをしてしまったにゃ…」
247 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/15(月) 22:09:01.46 ID:M188EtF80
北上「そうだね〜多摩姉のルールからは外れてるよね〜」


北上「今まで多摩姉が壊したりしてるものって、全部あたしが作ったり、担当してるものばっかりだもんね」


多摩「……」


北上「艤装に義足、あとは演習用の装備とかね」


北上「でもまさか、提督が関わってたとはね〜」


多摩「…………」


北上「あ〜あ、多摩姉…やっちゃった〜」


多摩「下2」


下2 多摩の台詞、行動他
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 22:10:55.23 ID:/yZtYQWaO
解体の申請をしてくるにゃ
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 22:13:04.28 ID:E1nKQ1fQ0
変わった艤装ができたなら
戦力アップにつながるにゃ
250 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/15(月) 22:51:14.40 ID:M188EtF80
展開が思いつきません

申し訳ないですが再安価下2でお願いします
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 22:52:14.74 ID:96WFda6+0
辛い…流石に謝った方がいいかにゃ…
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/01/15(月) 22:54:55.70 ID:DyeTRWeR0
あ〜……龍驤とあの根性ある新人に合わせる顔がないにゃ…
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 22:55:03.62 ID:6qCAKvhYO
謝りたいけど謝れんにゃ…
どうしてこうなったんかにゃ…
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 23:14:43.25 ID:iXRLcJNMo
……提督んとこ行ってくる
255 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/15(月) 23:35:59.96 ID:M188EtF80
多摩「あ〜……龍驤とあの根性ある新人に合わせる顔がないにゃ…」


北上「そもそも多摩姉が憎まれ役なんて無理があったんだよ〜」


多摩「そんなこと言ってもにゃあ…多摩みたいなのが一人はいないと…」


北上「そういうのはさ〜あたしに任せてくれたらよかったんだよ」


多摩「…工作艦が嫌われ者じゃ、艦隊に支障が出るにゃ」


北上「ほんっと、変なとこで真面目なんだから…」


多摩「にゃあ……」
256 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/15(月) 23:39:28.67 ID:M188EtF80
多摩「はぁ……帰りたくないにゃあ…」


北上「ならさ、体調不良ってことでベッドで休んでく?」


多摩「ん〜…でも出撃があるにゃ…」


北上「それくらいならあたしがかわってあげるよ〜」


多摩「でも……」


北上「はいはい、じゃあ多摩姉は謎の腹痛を発症して、要安静…っと」カキカキ


多摩「北上、何書いてるにゃっ!」


北上「提督に見せる書類。じゃあ多摩姉、ゆっくりしててね〜」ヒラヒラ


多摩「全く……余計なお世話にゃ…」
257 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/15(月) 23:45:08.40 ID:M188EtF80
多摩「……こんな真昼間にベッドに寝るなんて久しぶりにゃ」


多摩「ずっと出撃続きだったからにゃ…」


多摩「……龍驤さんも…」


多摩「……」


多摩「なんで龍驤さんは、あんな身体になっても出撃し続けるんだにゃ」


多摩「提督の為とは言っても、龍驤さんが入院している間は多摩達でなんとかなってたんだにゃ」


多摩「どうして……」


多摩「……そんなに多摩達は信用できないのかにゃ」


多摩「はぁ……」


多摩「……」


下2 この後の展開を
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 23:49:00.48 ID:96WFda6+0
龍驤が見舞にくる
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 23:53:12.85 ID:m9GDYgO7O
多摩と北上の会話を聞いてしまった葛城
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 23:53:37.70 ID:M77GSQU6o
葛城登場
261 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/16(火) 00:07:27.34 ID:uOt6frQC0
多摩「はぁ………」


多摩「……北上が帰ってきたら、二人に会いに行くにゃ…」


多摩「嫌だけど…仕方ないにゃ……」


ガラガラ


多摩「ん……?」


葛城「……」


多摩「……げ」


多摩(よりによって今一番会いたくないのが来ちゃったにゃ…)


多摩(…でも多摩は体調不良ってことになってるはずだにゃ。だからいきなり殴ってくることなんて無い…はずにゃ)


葛城「……」
262 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/16(火) 00:11:15.18 ID:uOt6frQC0
葛城「……」スタスタ


多摩(えぇぇぇ!なんでこっち来てるにゃ!?)


多摩(……仕方ないにゃ、できれば穏便に済ませたかったけど、売られた喧嘩は買うしかないにゃ)


多摩(思えば葛城は龍驤をよく慕ってたにゃ。だからさっきの多摩の行動を見て、怒るのも頷けるにゃ)


多摩(……やってやるにゃ)


葛城「……多摩さん」


多摩「……」
263 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/16(火) 00:16:01.27 ID:uOt6frQC0
葛城「北上さんとの会話…全部聞いてました」


多摩「に”ゃっ!?」


多摩「……い、いや、何かの勘違いだにゃ。多摩は北上と何も話してなんかないにゃ!」


葛城「……私のこと、根性のある新人だと思ってくれてたんですね」


多摩「にゃあぁぁぁぁぁあ…」


葛城「多摩さん、なんでなんですか?北上さんも言ってましたが、多摩さんが憎まれ役になる理由はありません」


葛城「どうして龍驤さんを悲しませたりするんですか?」


多摩「下2」


下2 多摩の台詞、行動他
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/16(火) 00:17:35.89 ID:gSZFyCOwo
風船は膨らませすぎると破裂するにゃ
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/01/16(火) 00:21:46.82 ID:WXID0nQV0
龍驤に戦うのを止めさせて、さっさと提督とケッコンカッコガチしてほしいからにゃ
266 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/16(火) 00:29:21.41 ID:uOt6frQC0
多摩「龍驤に戦うのを止めさせて、さっさと提督とケッコンカッコガチしてほしいからにゃ」


葛城「だからって、あんなやり方はないと思います」


多摩「……その通りだにゃ」


葛城「今からでもまだ龍驤さんとの仲は修復できます!だから多摩さん!」


多摩「……遠慮するにゃ」


葛城「どうしてですか!?」


多摩「多摩のやり方は間違ってるかもしれないけど、考えはかわらないにゃ」


多摩「龍驤にはとっとと艦娘は引退してもらうにゃ」


葛城「でも…!」
267 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/16(火) 00:32:16.14 ID:uOt6frQC0
多摩「葛城、この話は忘れるにゃ」


葛城「…嫌です」


多摩「忘れるにゃ」


葛城「嫌です」


多摩「忘れるにゃ」


葛城「嫌です!」


多摩「忘れろっ!」


葛城「……」


多摩「…もし龍驤に言ったらただじゃおかないにゃ。根性だけで、練度の差が埋まらないのはわかるにゃ?」


葛城「……」


多摩「わかったにゃ!?」


葛城「……はい」
268 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/16(火) 00:34:03.72 ID:uOt6frQC0
多摩「わかったらさっさと出ていくにゃ」


葛城「……用事が終わったら出ていきます」


多摩「なら早く済ませるにゃ」


葛城「……はい」


多摩「……」


葛城「……」ゴソゴソ


葛城「……こっちか…」


葛城「……」ゴソゴソ


多摩「…………」
269 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/16(火) 00:38:21.71 ID:uOt6frQC0
葛城「……ありました。それでは多摩さん、失礼します」


多摩「…待つにゃ、葛城が持ってるのって……」


葛城「はい、龍驤さんのお薬です。さっき龍驤さんに何かあったみたいで、幻肢痛で苦しんでるんです」


多摩「……」


葛城「龍驤さんが幻肢痛を発症する時って、強いストレスを感じた時が多いらしいですね」


多摩「…………」


葛城「……多摩さんのやり方は間違ってます」


多摩「……出ていけ」


多摩「早くここから出て行くにゃあっ!!」


葛城「……失礼します」ペコリ


多摩「……」


多摩「…………」


多摩「多摩は…どうすればいいんだにゃぁ…………!」ギリギリ


ーー
270 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/16(火) 00:39:06.48 ID:uOt6frQC0
多摩好きな方には申し訳ない内容になってしまいました


まだまだネタやコメントはお待ちしてます
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/16(火) 00:47:06.78 ID:PywK4KOuo
愛ゆえに人は苦しむ
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/16(火) 00:48:54.20 ID:YbyHQtnso
おつ
猫不器用だなぁ
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/16(火) 01:19:12.52 ID:3joJKbmK0
私のために争わないで!ができそう
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/16(火) 01:28:16.11 ID:Akm2jt6Bo
おつつ

提督最初盲っぽい描写だったしそういうのばかり居る鎮守府かと思ったが違ったみたいだ
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/16(火) 15:46:13.62 ID:ksFDgGhWo
逆に配慮しすぎてRJがいたたまれなくなる娘とか
276 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/16(火) 19:33:27.73 ID:uOt6frQC0
今日もネタを募集しています


前に書いてあった式紙で義手は文字だと本当に難しいです

いいネタでしたが、これほど自分が絵が描けずにイライラしたことはありません


あと隼鷹や飛鷹の空母勢は、この鎮守府には空母が少ない設定なので、自分からは出せません

安価の内容と相談しながら、登場する人物を決めていきたいと思っています


あと、皆さんの安価は書いてて楽しいです

昨日の多摩安価のおかげで、義足隠しの伏線も回収できたのでありがとうございました


それでは完結するまで引き続きお願いします
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/16(火) 20:07:46.18 ID:JJoge9ra0
とりあえず、この鎮守府には最初に加賀が居ることは判明してるんだよな

非番の時は表情や口数に乏しいけど龍驤の世話焼き加賀さんとか
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/16(火) 20:08:34.38 ID:JJoge9ra0
やっべ
加賀さんじゃなくて加古だった
普通に見間違えてた
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/16(火) 20:12:33.26 ID:YbyHQtnso
毎回更新が楽しみです
体に気をつけて頑張って下さい

軽空母ねー演習で他の鎮守府のヤツとして出してRJに油断してたら他のメンバー含めてボコられるとかどうだろ
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/16(火) 20:13:14.23 ID:qQri095nO
鬱モードじゃないの時の龍驤の一日的な
281 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/17(水) 19:10:53.86 ID:vKcvlX3q0
ーー


葛城「ふぅ、ふぅ……」


龍驤「……」


葛城「ん、あれって……龍驤さん?」


葛城「龍驤さん、おはようございます!」


龍驤「おお葛城かいな。こんな朝早くからどうしたん?」


葛城「自主トレのランニングです!昨日一昨日って中破してばっかりだったので、少し鍛えようと思って!」


龍驤「それは偉いなぁ〜」
282 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/17(水) 19:13:57.76 ID:vKcvlX3q0
葛城「走ったところで練度には関係しませんが、何事も体力があってこそです!」


龍驤「うんうん、葛城のそういうとこはホンマにええよ」


葛城「少しでも強くなって、龍驤さんを支えられるようになりますから!」


龍驤「それは楽しみやね。最高翌練度のウチを守れるくらい強くなってな?」


葛城「任せて下さい!」


龍驤「はははっ、これは頼もしいわ」
283 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/17(水) 19:17:31.31 ID:vKcvlX3q0
葛城「…で、龍驤さんはこんな朝早くからここで何してたんですか?」


龍驤「ん〜ぼーっと海を見ててん」


葛城「海を…ですか」


龍驤「今日はマルヨンマルマルにちょっち出撃して、それでさっき帰ってきたところやから。クールダウンみたいなもんかな〜」


葛城「マルヨン……マルマルに…………」


龍驤「こうやって、誰もおれへん海を見るの、好きやねん」


龍驤「うん……落ち着くわ…」
284 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/17(水) 19:22:49.23 ID:vKcvlX3q0
葛城「あの…龍驤さん、そんな早朝から出撃ってよくあるんですか?」


龍驤「そんな毎日やないけど、今週は……半分以上あったかなぁ」


葛城「……」


龍驤「潜水艦がおるかもしれんとこやから、ウチみたいな軽空母が丁度ええからね。実際に活躍するのは神通とかやけど、軽巡と駆逐だけで出撃は無茶やからなぁ」


葛城「………凄い…」


龍驤「別にそんな大したことやないよ。ウチより凄いのはMVPとっていく軽巡駆逐やし」


葛城「…神通さん達ももう帰ってきているんですよね?」


龍驤「今日は誰も怪我してないから、もう一眠りくらいしとるよ〜」


葛城「……」
285 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/17(水) 19:28:24.46 ID:vKcvlX3q0
葛城「龍驤さんは眠らないんですか?」


龍驤「ん〜〜ウチはこのまま起きとるよ。次の出撃まで時間はあるけど、鎮守府に何かあった時の為や」


葛城「……」


龍驤「葛城、ランニングもええけど無理せんようにな?体壊したら元も子もないで?」


葛城「…はい」


龍驤「ほな頑張ってな!」


葛城「……失礼します」ダダッ


葛城「……」タッタッタ


葛城「……あれが、龍驤さん…最高翌練度の軽空母…」


葛城「早朝から出撃だったのに…あんなに涼しい顔して…」


葛城「…………負けてられない!!」
286 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/17(水) 19:32:28.79 ID:nL5mWB1UO
龍驤「……ふぅ、今日もええ天気になりそうやなぁ」


龍驤「こうやって陸で朝日を見るの、やっぱりええわ〜」


龍驤「さて、皆んな起きてくる頃かな…っと」



下2 龍驤と遭遇した人物を
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 19:33:22.84 ID:YXYqDYGp0
加古
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 19:34:56.50 ID:BCTUb5qFo
天竜峡
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 19:35:23.68 ID:BCTUb5qFo
天竜峡って何やねん天龍です
290 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/17(水) 19:58:07.19 ID:nL5mWB1UO
龍驤「なんや、天龍も起きとったんか?」


天龍「あぁ、今日は二度寝の気分じゃなかったんでな」


龍驤「そうか、お互いお疲れ様やね」


天龍「何、あれくらいどうってことないさ。対潜なんて練度が上がれば誰だってできる」


龍驤「理論上ではそうかもしれんけど、やっぱりそこは実力やと思うで?」


天龍「ふっ、よせよ。俺を褒めても何も出ないぜ?」


龍驤「お世辞言うとるわけと違うのに…」
291 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/17(水) 20:03:04.45 ID:nL5mWB1UO
天龍「……海…」


龍驤「ん?」


天龍「こうやって海を毎日眺めてるのか?」


龍驤「毎日とは違うけど、よー見とるのは見とるよ」


天龍「……そうか」


龍驤「…どしたん?」


天龍「嫌…別に……」


龍驤「何か悩みあるんか?ウチでよかったら相談乗るで?」


天龍「下2」


下2 天龍の台詞、行動他
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 20:06:59.77 ID:BCTUb5qFo
kskst
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 20:08:16.67 ID:2YyLPup3o
改二改装…(ボソッ)
294 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/17(水) 20:20:11.12 ID:vKcvlX3q0
天龍「…………改二改装」ボソッ


龍驤「あぁ〜………なるほどなぁ…」


天龍「俺だって…練度は高いのに……」


龍驤「こればっかりは、お偉いさんが決めることやからねぇ」


天龍「それはわかってんだよ。でもよぉ…龍田には、さぁ…」


龍驤「そうやねぇ…」
295 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/17(水) 20:25:19.26 ID:vKcvlX3q0
龍驤「仕様書チラッと見たけど、純粋に強化されるんやんなぁ?」


天龍「…らしいな」


龍驤「まだ改二が来てないだけやったら楽しみに待ってたらええ。でも先に妹に改二が来たとなると…話は別やわな」


天龍「俺に何が足りないって言うんだよ。こんなに毎日訓練してんのに…」


龍驤「まぁまぁ、だから改二を決めるのはお偉いさんなんや。今は話がいつ来てもええように、それに備えかないで」


天龍「……納得いかねぇ」


龍驤「……」
296 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/17(水) 20:29:01.88 ID:vKcvlX3q0
天龍「俺が旧式だからダメなのか?派手な戦歴が無くちゃダメなのか?」


龍驤「…そんなことないで」


龍驤「少なくともウチは天龍が頑張ってるのは知ってる。軽巡の中では一番訓練もしとる」


天龍「…それくらいしかやることがねぇからな」


龍驤「だから、そんなウジウジしとらんと切り替えていこや」


龍驤「それで、龍田の改二を思いっきり祝ったたらええやん!」


龍驤「な、天龍?姉らしいとこ見せたって、龍田をびっくりさせたり!」


天龍「下2」


下2 天龍の台詞、行動他
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 20:38:19.09 ID:gKonVKDC0
そう思ってこの間タイマンで演習したんだけどよ…
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/01/17(水) 20:43:58.92 ID:mTPCNMpA0
↑+ボロ負けした上に、龍田に凄い申し訳なさそうな顔をされた
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 20:47:00.15 ID:BOtgP6Mx0
逆に気を使わせちまった
情けねぇよな、何が世界水準軽く超えてる、だ
300 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/17(水) 20:54:21.25 ID:vKcvlX3q0
天龍「そうなんだ、姉らしちとこを見せてやろうと思って、この間タイマンで演習したんだけどよ…」


龍驤「したんやけど……?」


天龍「ボロ負けした上に、龍田に凄い申し訳なさそうな顔をされたんだ…」


龍驤「あ、あらら……」


天龍「あいつは、間違なく俺より強くなってたんだ」


天龍「龍田はまだ改二じゃないってのに…あんな情けねぇとこ見せちまって…」


天龍「俺のこと…もうなんとも思ってねぇんじゃないか…」
301 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/17(水) 20:56:55.81 ID:vKcvlX3q0
天龍「軽巡としての戦術学ぶなら、俺より神通さんなんだろうな」


天龍「もう俺は…用済みなんだろうな…」


龍驤「天龍、そんなことない。今日も調子よかったやんか」


天龍「…龍田ならもっと上手くやれてた」


龍驤「もう…これはあかんな」


龍驤「こうなったら、本人に聞きに行くで!」


天龍「本人……?」


龍驤「龍田に決まってるやろ!」
302 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/17(水) 20:59:38.43 ID:vKcvlX3q0
ーー

龍驤「龍田、おはようさん」


龍田「あら龍驤さん〜今日も早いんですね〜」


龍驤「ウチ、朝から出撃やったから」


龍田「あ〜お疲れ様ね〜」


龍驤「今日のメンバーには天龍もおったねん。活躍しとったで?」


龍田「天龍ちゃ〜〜ん!」


龍驤「…でな、龍田、ちょっち聞きたいんやけど、天龍のことってどう思ってるん?」


龍田「下2」


下2 龍田の台詞、行動他
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 21:01:32.82 ID:YXYqDYGp0
まじめに戦に取り組まれたら
かなわないって思っているわ
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 21:08:46.25 ID:2YyLPup3o
大切な人よ〜
とっても、とーってもね〜
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 21:10:22.66 ID:BOtgP6Mx0
(龍驤の眼を見て)
…提督と同じくらい大切よ〜
だからこうして、大切な人のために強くなれるの〜
306 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/17(水) 21:12:13.48 ID:vKcvlX3q0
龍田「大切な人よ〜とっても、とーってもね〜」


龍驤「それはホンマやんなぁ?」


龍田「なぁに〜?天龍ちゃんのことで嘘は言わないわよ〜」


龍驤「……そうやんなぁ…」


龍田「もしかして〜……天龍ちゃんが余計なこと、しちゃったんですか?」


龍驤「余計なことと言うか、実はな…………」
307 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/17(水) 21:15:07.59 ID:vKcvlX3q0
ーー


龍驤「…ってことやねん」


龍田「そういえばーそんなことあったわね〜」


龍驤「天龍はかなり落ち込んでてな…」


龍田「演習くらい〜勝ったり負けたりするのは普通なのに〜」


龍驤「龍田に改二が来るっていうのもあったんやろうな」


龍田「さらなる改装は自分じゃどうにもできないのに〜」


龍驤「そうなんやけどなぁ」
308 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/17(水) 21:17:49.59 ID:vKcvlX3q0
龍田「天龍ちゃんは思い込み激しいから〜こうなると面倒よ〜」


龍驤「それはウチも知ってんねん。このまま放置してたら出撃にも影響出るしなぁ」


龍田「なんとかするしかないわねぇ〜」


龍驤「時間が解決するもんではないか…」


龍田「こっちからアクションしかけるわ〜」


龍驤「天龍に?どないするん?」



下2 龍田の考えや行動を
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/01/17(水) 21:51:17.59 ID:mTPCNMpA0
天龍が寝てる間に、催眠音声で洗脳する(てへぺろ☆)
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 21:52:43.55 ID:gKonVKDC0
天龍がどれだけ鎮守府に、とって必要か、天龍の存在がどれだけ皆の支えになっているかをビデオレターに撮って送る
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 21:52:49.00 ID:GwmK1oxyO
天龍ちゃんのいいところ上げまくってはめ殺し大会よ
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 22:18:00.87 ID:/gFphJico
駆逐艦を呼ぶ
313 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/17(水) 22:33:33.42 ID:nL5mWB1UO
龍田「天龍ちゃんがどれだけ鎮守府にとって必要か〜天龍ちゃんの存在がどれだけ皆の支えになっているかを〜ビデオレターに撮って送るの〜」


龍驤「それはええかもしれんけど…エラい大袈裟と違うか?」


龍田「そんなことないわ〜天龍ちゃんの魅力は凄いんだから〜」


龍驤「そ、そうか…」


龍田「それに〜もうすぐ記念日じゃない?この際だから〜とっておきのをプレゼントしてあげましょう〜」


龍驤「記念日?進水日はまだ…」


龍田「違うわ〜この鎮守府に来てからよ〜」


龍驤「あ、なるほど……」
314 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/17(水) 22:41:43.33 ID:nL5mWB1UO
龍驤「……で、誰にもらいに行くん?神通や黒潮は確定やろ?」


龍田「水雷戦隊の子達のは全員欲しいわね〜」


龍驤「後は誰かおる?個人的に仲ええ子とかおったっけ?」


龍田「そうね〜ぜひ欲しいわ〜」


龍驤「動画はまぁ、ウチのケイタイとかを使えばええとして…」


龍田「編集は私がするわね〜」



下2 動画撮影での出来事や、その他起こったことを
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 22:48:58.52 ID:Sa+RFLGAo
次から次へとひとが集まってきて結局鎮守府全員分撮った
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 23:02:02.82 ID:cK4O3QURO
天龍大号泣
317 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/17(水) 23:18:37.22 ID:nL5mWB1UO
ーー

神通「龍驤さん達は…ここにいるみたいですね」


黒潮「一足先に動画見とるんやろか?」


神通「そうだとしたら…少し恥ずかしいですね…」


黒潮「短くてもええって言われたけど、実際口に出してみたら色々と言うてしまって…ウチも恥ずかしいわ〜」


神通「でも…普段言えないことを伝えられる…いい機会でした…」


黒潮「流石は神通はんやね〜」
318 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/17(水) 23:21:35.27 ID:nL5mWB1UO
黒潮「それにしても、着任記念日にビデオレターなんて、龍田はんも洒落たことするな〜」


神通「何やら龍驤さんとの会話から思いついた…と言っていましたね…」


黒潮「龍驤はん、自分だけでも精一杯の筈やのに、他人の世話まで焼いて…」


神通「龍驤さんには…頭が上がりません…」


黒潮「…………よし、着いたし部屋入ろか」


神通「待って下さい……何か物音がします…」
319 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/17(水) 23:23:51.89 ID:nL5mWB1UO
黒潮「まさか天龍が暴れとんの?」


神通「照れ隠しに…ということでしょうか…」


黒潮「それやったら止めたらな!はよ入ろ!」ガチャ


神通「すいません、外から物音がしたんですが……?」




天龍「びぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」


龍田「あら〜うふふ〜」


龍驤「え、えっと…」オロオロ
320 : ◆I4lwDj9Dk4S2 :2018/01/17(水) 23:26:15.40 ID:nL5mWB1UO
黒潮「…どういう状況?」


神通「天龍さんが大泣きして…龍田さんがそれを宥めて…」


黒潮「龍驤はんはそんな二人を見て狼狽えとる…」


龍驤「あっ、黒潮に神通!」


黒潮「龍驤はん、これはどうしたん?」


龍驤「どうしたも何も、天龍に動画見せたら大泣きし始めてん…」


神通「あの…天龍さんか龍田さん…大丈夫…ですか?」


下2 どちらかの台詞、行動他
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 23:38:09.41 ID:gKonVKDC0
龍田
どうやら皆にどれどけ必要とされるかわかって感極まっちゃったみたい
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 00:25:58.81 ID:6tMdKs3X0
323 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/18(木) 01:52:55.18 ID:7iuZVP1y0
龍田「どうやら〜皆にどれどけ天龍ちゃんが必要とされるかわかって〜感極まっちゃったみたいなの〜」


黒潮「それでこの大号泣かいな…」


天龍「え……ぇぐっ…!」


神通「何かを言おうとしてるのでしょうか…?」


天龍「ひっ………ぃ……えぇぇぇぇん……」


龍驤「喋ろうと無理せんでええからな?」


黒潮「そうやで、過呼吸とかになってまうからな」


天龍「ぇぐ………うっ…」コクリ
324 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/18(木) 01:59:25.16 ID:7iuZVP1y0
ーー

天龍「ひぃ〜……ひっ……」


龍驤「なんとか落ちついてくれたみたいやな」


龍田「天龍ちゃんの泣き顔〜最高だったわ〜」


黒潮「言い方悪いけど、ホンマに子どもみたいに泣いとったなぁ」


神通「天龍さん…もう大丈夫ですか…」


天龍「ぐずっ…神通、ハンカチ……ありがと…」


龍驤「それで、天龍は何を言おうとしてたんや?」


天龍「下2」


下2 天龍の台詞他


325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 03:07:12.69 ID:AVnpA+hio
kskst
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 03:17:07.91 ID:H5WWz+sB0
オレはつまんねー事気にして…ホントアホだった!
もう改二なんてどうでもいい!
これからはみんなのために役目を果たすぜ!
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 10:05:18.07 ID:lyX6OVTPo
自分が間違っていたとの趣旨のこと
328 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/18(木) 15:15:09.62 ID:7iuZVP1y0
天龍「俺はつまんねー事気にして…ホントアホだった!もう改二なんてどうでもいい!これからは皆ために役目を果たすぜ!」


龍田「きゃ〜!天龍ちゃんカッコいい〜!」


龍驤「天龍に助けられてんのは事実やからな。これからも頼むで?」


天龍「おう、任せとけ!」


黒潮「そういや天龍はん、ウチらは何人からビデオレター来たんか知らんのやけど、一番感動したのって誰からのやった?」


神通「よければ…教えて欲しいです…」


天龍「下2」


下2 誰からのどんなメッセージが感動した?
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 16:24:25.06 ID:+S6Ruw8v0
第六駆からのわちゃわちゃと、まとまりがないながらもいっぱいの大好きとありがとうのメッセージ
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 16:57:01.17 ID:tMYVqNEfO
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 17:40:18.27 ID:fVteT7mMO
六駆は天使
332 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/18(木) 18:22:46.99 ID:CBZfx35J0
天龍「六駆からのさ、わちゃわちゃとしたメッセージが一番心に来たな」


黒潮「六駆のみんなの?」


龍驤「あぁ…あれはウチもぐっときたわ」


天龍「第六駆からのわちゃわちゃと、まとまりがないながらもいっぱいの大好きとありがとうのメッセージ
333 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/18(木) 18:25:08.22 ID:CBZfx35J0
ミス



天龍「六駆からのさ、わちゃわちゃとしたメッセージが一番心に来たな」


黒潮「六駆のみんなの?」


龍驤「あぁ…あれはウチもぐっときたわ」


天龍「あいつら好き勝手喋るからほんとにまとまりがないんだけどよ、大好きとありがとうをいっぱい言ってくれて…滅茶苦茶感動したぜ…」


龍田「喜んでくれてー私も嬉しいわ〜」


神通「よかったですね…天龍さん…」
334 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/18(木) 18:37:16.84 ID:CBZfx35J0
ーー

龍驤「天龍が元気になってくれたみたいでよかったなぁ」


龍驤「流石は龍田っていうところやね。天龍のことをなんでもわかっとるやろうからな〜」


龍驤「もしかして、演習で加減せぇへんかったのもわざとで……」


龍驤「……まさかな、それは考え過ぎやろ!」


龍驤「さて、ええ時間やし昼飯でも食べよ〜」


下2 食堂で遭遇した人物は?
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/01/18(木) 18:42:55.11 ID:Vu7q70A80
霞と不知火
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 18:46:34.58 ID:+S6Ruw8v0
隼鷹と飛鷹
337 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/18(木) 19:12:13.65 ID:CBZfx35J0
隼鷹「あ龍驤。今から昼飯?」


飛鷹「よければ一緒にどうですか?」


龍驤「ええんか?ほなお言葉に甘えよかな」


隼鷹「今日の日替わり唐揚げだってさぁ」


龍驤「ほなそれにしよかな…」


飛鷹「あ、私が行ってきます」ガタッ


龍驤「ええってええって。それくらい自分でやるで〜」


ペタ…ギッ…ペタ…ギッ…
338 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/18(木) 19:15:04.92 ID:CBZfx35J0
ーー

龍驤「いただきます…っと」パクッ


飛鷹「龍驤さん、汁物大丈夫ですか?」


龍驤「うん、ぬるいやつにしてもらってるから」


隼鷹「飛鷹は心配し過ぎだって〜」


飛鷹「だって龍驤さんは私達とは違うのよ?何が原因で怪我をするかわからないじゃない」


龍驤「その気持ちは嬉しいけど、もう滅多なことやないと怪我はせんから大丈夫やで?」


飛鷹「それならいいんですけど…」



下2 食事中の話題や起こったことを
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 19:20:09.39 ID:IlaVD59TO
鎮守府の空母事情
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 19:25:18.33 ID:fVteT7mMO
護衛の駆逐艦に誰を連れていきたいか
341 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/18(木) 20:01:23.89 ID:CBZfx35J0
隼鷹「……そういえばさ、今日早朝出撃したの龍驤達?」


龍驤「そうやで〜いつものやつな」


飛鷹「なら明日は私達ね。隼鷹、今日は早く寝なさいよ?」


隼鷹「わーかってるって!それよりさ、今日の護衛誰だったの?」


龍驤「護衛?えーっと、神通と黒潮と天龍やね」


隼鷹「なるほどねぇ……」


飛鷹「どうしたのよ隼鷹?」
342 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/18(木) 20:05:13.45 ID:CBZfx35J0
隼鷹「二人はさ、護衛艦に誰を連れていきたい?」


龍驤「護衛に…?」


飛鷹「な、なによそれ!」


隼鷹「いや〜お気に入りの子ってやっぱりいるじゃん?それを聞いてみようと思ってさー」


龍驤「でも基本的に司令官が編成とか考えるやん?」


隼鷹「だから、あくまで誰を連れていきたいかって話だよ!」


龍驤「うーん…そうやなぁ…」


隼鷹「ちなみに駆逐艦限定な!」


飛鷹「なら隼鷹、あなたから言いなさい!言い出しっぺなんだから!」


隼鷹「えっ!?うーん、そうだなぁ…」



下2 隼鷹の選んだ子を。理由もあればどうぞ
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 20:06:27.00 ID:qDM/9CJ70
皐月
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 20:12:13.50 ID:+S6Ruw8v0
不知火
何気にノリがいい
345 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/18(木) 20:53:23.54 ID:CBZfx35J0
隼鷹「…不知火かな。何気にノリいいんだよ〜」


龍驤「ほんまに?不知火って無口なイメージしかないわ」


隼鷹「最初はそう思ってたんだけどさ、話してみて色々わかったんだよ〜」


龍驤「ほな、ノリがええってどういうこと?不知火とどんな話してるんよ?」


飛鷹「まさかヘンな話してるんじゃないでしょうね!?」


隼鷹「あーまぁ……うん…」
346 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/18(木) 20:55:56.43 ID:CBZfx35J0
龍驤「そのリアクションから察するに…」


飛鷹「隼鷹!相手は駆逐艦よ!?」


隼鷹「そ、そこまで変な話はしてないって!」


飛鷹「じゃあどんな話してるか言ってみなさい!」


隼鷹「……次は龍驤のが聞きたいな」


飛鷹「隼鷹っ!!」


龍驤「まぁまぁ、人前で言いたくない話くらい誰にでもあるやん。そうやね、ウチは…」



下2 龍驤が選んだ人物を。あれば理由も
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 20:57:11.25 ID:hd+Qpgppo

頼りになる
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/01/18(木) 20:57:32.71 ID:Vu7q70A80

口は悪いけど、あれでとても面倒見がいい。巷で霞ママと言われる理由が分かる
349 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/18(木) 21:15:01.05 ID:CBZfx35J0
龍驤「ウチは霞かなぁ」


隼鷹「なんでまた霞?本人居ないとこで言うのも悪いけど、口悪くない?」


龍驤「いや、霞はああ見えて面倒見がええねん。巷で霞ママと言われる理由が分かるわ」


飛鷹「駆逐艦なのにママ…変な表現よね」


龍驤「でもウチはわかるで!戦力的に厳しくないとこやったら、是非霞は連れて行きたいわ〜」


隼鷹「なるほど…龍驤は実はMと…」


飛鷹「なんでそうなるのよ!」
350 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/18(木) 21:18:32.16 ID:CBZfx35J0
隼鷹「いやだって霞を選ぶってことは、それしかないって!」


飛鷹「なに決めつけてるのよ、失礼じゃない!」


龍驤「いや〜あのなぁ、飛鷹…味方してくれてるとこ…悪いんやけど…」もじもじ


飛鷹「えっ…」


隼鷹「……当たってた?」


龍驤「…うん」


隼鷹「……マジか…」


龍驤「…そ、それより次は飛鷹やで!」


飛鷹「わ、私も言うの!?」


隼鷹「一人だけ言わないってもの無しだろ〜?ほら、早く教えてくれって〜」


下2 飛鷹の選んだ人物を、理由もあれば
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 21:30:51.94 ID:iMBOHey8o
秋月
やっぱり頼りになる
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 21:30:57.12 ID:CwyxPG8Ro
清霜
礼号組(の年長者)とかいう悪い見本から守らなきゃ(使命感)
353 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/18(木) 22:01:14.65 ID:CBZfx35J0
飛鷹「…清霜ね」


龍驤「清霜…?何か接点でもあるん?」


飛鷹「礼号組の年長者とかいう悪い見本から、私が守らなきゃいけないのよ」


隼鷹「あ〜礼号組か…」


龍驤「大淀がボケに回るとあんなカオスなことになるなんてなぁ…」


飛鷹「清霜にはああなって欲しくはないのよ!」


龍驤「でも理由はそれとして、なんで清霜なん?朝霜もおるやろ?」


隼鷹「そーいえばそうだね」
354 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/18(木) 22:03:41.20 ID:CBZfx35J0
飛鷹「……なんでもいいじゃない」


隼鷹「おっと〜?これは気になる発言だ」


龍驤「飛鷹がこういうので責められるのって珍しい光景やね」


飛鷹「う、うるさいっ!なら隼鷹、あなたと不知火と会話を教えなさい!」


隼鷹「そ、それはそれで〜」


龍驤「なんかややこしいことになってきたな…」


下2 ここに表れた人物を。霞、不知火、清霜か、それ以外を
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 22:06:30.66 ID:fVteT7mMO
ぬいぬい
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 22:06:51.27 ID:N1ibpWiqo
皐月
357 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/18(木) 22:52:43.37 ID:2Rb9poVBO
皐月「どうしたの?なんだか盛り上がってたみたいだけど?」


龍驤「いやな、ウチらが護衛艦にするなら誰やろ〜って話をしてたんや」


皐月「護衛艦かぁ」


龍驤「人の好みとか相性もあるやろ?それで色々とな」


皐月「ふーん…龍驤さんは誰がいいの?」


龍驤「ウチは霞。面倒見もええし…まぁ単純に好みやね」
358 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/18(木) 22:58:08.97 ID:2Rb9poVBO
龍驤「それから飛鷹は清霜で、隼鷹は不知火やって」


皐月「へ〜」


龍驤「ウチら空母にとって護衛艦の存在は無くてはならんもんや。できれば全員と仲良くしたいのが本音やね」


皐月「それは無理でしょ〜?」


龍驤「わかってるって、あくまで理想や」


皐月「空母の人って、普段そんな会話してるんだ〜」


龍驤「いや言い出したのは隼鷹やねん。それより、皐月やったら誰の護衛をしたい?ここにおる三人以外でもええから教えてや〜」


皐月「下2」


下2 皐月の選んだ人物を
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 23:00:10.39 ID:+S6Ruw8v0
龍驤
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 23:02:37.27 ID:kC98cSjy0
雲龍
361 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/18(木) 23:41:41.83 ID:7iuZVP1y0
皐月「僕なら雲龍さんかな」


龍驤「……ほぉ」


皐月「あんな武器持ちながら戦うのってカッコいいよね!」


龍驤「長モノやったら他の奴も持っとるで?」


皐月「ん〜じゃあ、背も高くて、大人のお姉さんって感じが好きだな〜」


龍驤「お姉さんって言うんやったら飛鷹もと違うか?」


皐月「それは…まぁ……」
362 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/18(木) 23:47:01.89 ID:2Rb9poVBO
龍驤「皐月、正直に言い。あのデカ乳かええんやろ?」


皐月「……最初はね、僕の不注意で雲龍さんにぶつかった時なの。僕は確かに雲龍さんと衝突したはずなのに、怪我がなかったんだ」


皐月「その原因が、雲龍さんのオッパイだと気付くのは時間がかからなかったよ。全てを優しく包むような…あれは凄いね」


皐月「今では寝ても覚めても、あのオッパイのことしか頭にないんだ。あぁ…あの胸に飛び込んでみたいな…」


皐月「きっと…HEAVEN(天国)が見えるんだろうな…」


皐月「はぁ…………あれ龍驤さん、どうかしたの?」



下2 話を聞いた龍驤の行動や台詞他
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 23:52:28.54 ID:+S6Ruw8v0
胸をさすりながら
司令官もおっきい方がいいんかな…いやこの大きさが丁度よくて好きいうてくれたし…うーん…
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 23:53:52.65 ID:ScogyYdAO
「ウチのHEAVENも見せたるわ!!」ガシッ
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 23:59:32.37 ID:CwyxPG8Ro
HEAVEN or HELL
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 00:11:08.64 ID:qzAUlHF6O
HEAVEN(天国)どころかHAVEN(避難所)レベルなんですがそれは
367 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/19(金) 00:22:33.76 ID:cH0VxMXa0
龍驤「そんなにあのデカ乳がええんか……?」わなわな


皐月「あっ、あの……龍驤さん…」


龍驤「雲龍だけやない…ウチのHEAVENも見せたるわ!!」ガシっ!


皐月「うわっ!」


龍驤「おらどうや!ウチのも天国へイッてしまいそうやろ!」ゴシゴシ


皐月「」


龍驤「遠慮さんでええ!もっと味わい!」ゴシゴシゴシゴシ


皐月「」
368 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/19(金) 00:26:52.63 ID:cH0VxMXa0
龍驤「皐月、なんとか言うたらどうや!皐月……」


隼鷹「龍驤、それくらいにしときな」


龍驤「なんや今からがええとこやのに!」


飛鷹「…ダメね、もう気絶しているわ」


皐月「」キゼツ


飛鷹「まな板に頭を擦り付けられてるようなものだもの。無理もないわ」


隼鷹「皐月、変なトラウマでも持たないといいけどな…」


飛鷹「皐月ちゃん、ごめんね。もっと早く気付けてたら…」


隼鷹「…龍驤、皐月に何か言うことはないか?」


龍驤「下2」


下2 龍驤の台詞、行動他
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 00:27:39.16 ID:8g/TeudJO
デカ乳派、滅すべし
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 00:30:29.01 ID:qzAUlHF6O
貧乳はステータスや!希少価値や!
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 00:37:23.93 ID:Ej3U4RnTo
さっちんには葛城と一緒に襲いかかってきた前科が
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 00:49:23.86 ID:vaCQbo1I0
隼鷹と飛鷹って豪華客船になるはずだったのが無理やり空母にさせられて死んだって経緯見ると
言いたいけど我慢してることの1つもありそうだけどな
373 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/19(金) 01:19:33.72 ID:cH0VxMXa0
龍驤「貧乳はステータスや!希少価値なんや!」


隼鷹「だからってよお〜…」


龍驤「皐月には前の恨みもあったからこれでええねん!ざまあみろや!」


飛鷹「皐月ちゃんと何かあったの?」


龍驤「こいつに…皐月に指入れられたんや!」


飛鷹「龍驤さん貴女何してるの!?」


隼鷹「あーそれってあれだろ?葛城と皐月に犯されかけたやつだ」
374 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/19(金) 01:30:24.14 ID:cH0VxMXa0
飛鷹「葛城と皐月ちゃんってそっちだったの!?知らなかったわ…」


隼鷹「いや、あの時だけおかしかったんだろ?北上に聞いたよー」


龍驤「葛城はなんか混乱しとって、皐月もそれに巻き込まれた感じやったな。それでも、ウチのナカに指入れたのだけは許せれへん!!」


飛鷹「ま、まぁ…目的が達成できたらよかったじゃない…」


隼鷹「でもよーそんなに怒ることか?イマイチぴんとこないんだけどな〜」


龍驤「アホ!ウチは司令官のモノなんや!誰にも触らせへんのや!」


隼鷹「ふーん…ま、これで勘弁してやりな?」


龍驤「ふんっ!」


ーー
375 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/19(金) 01:31:25.40 ID:cH0VxMXa0
ギャグパートは書いてて面白いです


引き続きコメントやネタをお待ちしてます
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 01:53:26.81 ID:Jp7L552eo
乙乙
ほっこりした
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 02:05:55.09 ID:qzAUlHF6O

結局RJは提督に身体的にも精神的にも支えてもらってるから、多少不便だけど平穏な日常を送っていけてるよね
裏を返せば提督が居なくなると途端に狂い始めるから、そういうシチュも見てみたい
そういう妄想を繰り返していく内に「せや..提督もウチみたいに手足無くして、何処にも行けないようにすればええんや!」みたいな考えに至って、「メリークリスマス、司令官」とか見たいですねぇ(ゲス顔)
流石にそこまでいくといろんな意味で危ないけど
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 08:50:37.80 ID:3jz9kqyLo
夢なら↑もあり、か?
その後覚めて自己嫌悪するまで想像がつく
379 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/19(金) 18:24:00.53 ID:eyYMuUkD0
ーー

提督「龍驤、体調はどうだ?」


龍驤「司令官……大丈夫やでぇ……」


提督「…北上、龍驤はどんな様子だ?」


北上「ん〜インフルではないけど、かなり熱があるね。流行りの風邪かどうかはまだわかんないかな」


提督「これから数日間出張だというのに、龍驤がこの状態か…やはり上層部に掛け合って出張を伸ばしてもらうしかないか…」


北上「でもさ、これでも一回延ばしてもらってるんでしょ?流石に二回目はマズイんじゃない?」


提督「しかし、龍驤が心配だ…」


龍驤「ウチなら……大丈夫やから…な……?」


提督「……」
380 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/19(金) 18:38:47.83 ID:eyYMuUkD0
龍驤「インフルと違う……言うてるし……安心して……?」


提督「……北上、龍驤に何かあればすぐ連絡してくれよ?」


北上「任せといて〜」


提督「……龍驤、なるべく早く帰ってくるからな?」


龍驤「頑張って……なぁ……」


提督「龍驤……」


北上「提督、そろそろ出ないと」


提督「……北上、俺の龍驤を…頼む」


北上「はいはい、だから任せといってって!」
381 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/19(金) 18:57:34.62 ID:eyYMuUkD0
北上「……行っちゃったかぁ。本当は龍驤さんの側に居て欲しかったけど、これは仕方ないよね〜」


龍驤「きた…かみ……はぁ…はぁ……」


北上「どったの?苦しい?」


龍驤「ん…ちょっと……」


北上「わかった、点滴するからちょっと待ってて〜」


龍驤「ん…ありがと……」


北上「治るまで何もなかったらいいんだけど…鬱ったらちょっとマズイかも…」


北上「提督〜早く帰ってきてねー…」




下2 龍驤が闘病中に起こったことを
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 19:09:54.35 ID:NY3smV170
敵の空母機動部隊が鎮守府に向けて接近との報告
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 19:12:25.24 ID:VUqOqsgGO
384 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [sage]:2018/01/19(金) 21:33:36.47 ID:eyYMuUkD0
ーー

多摩「北上!大変にゃっ!」


北上「どうしたのさ多摩姉。龍驤さんもいるんだから静かに…」


多摩「それどころじゃないにゃ!今緊急通信が入って、敵空母機動隊がこっちに向かってるらしいにゃあ!」


北上「それってヤバくない…?」


多摩「だから慌てて北上の所に来たんだにゃ!」


北上「わ、わかった!あたしは何をすればいい?艤装の緊急調整?それとも出撃?」


多摩「今は一人でも戦力が欲しいにゃ、北上も出るにゃ!」


北上「わかった、準備する!」
385 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/19(金) 21:50:29.77 ID:eyYMuUkD0
龍驤「待って北上…ウチも出るから…」


北上「ふざけてるの!?そんな体調で出せるわけないって!」


龍驤「でも…敵は機動部隊なんやろ…?それやったら…ウチも…」


北上「ダメ!龍驤さんは絶対安静だかんね!!」


龍驤「ならええよ…ウチ勝手に…出るから…」モゾモゾ


北上「多摩姉、提督とは連絡つかないの!?」


多摩「ケイタイが繋がらないから多分飛行機の中にゃ!」


龍驤「尚更…好都合や……」


北上「…あぁもう!どうすればいいんだよぉ〜!」


下2 多摩か龍驤か北上の台詞、行動他
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 21:53:16.75 ID:/NfNcHpQO
こいつベッドに縛り付けるから北上も手伝うにゃ
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 21:53:59.29 ID:wly27fqLO
多摩が縛りあげる
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/01/19(金) 21:55:01.20 ID:9sOH/7H80
龍驤

出撃しようと一歩踏み出した途端に倒れて眠ってしまう
実は北上が先程、解熱薬に睡眠導入剤をを混ぜた粉を渡して飲ませていた(北上のファインプレー)
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 21:59:47.23 ID:urzJqyFkO
ネコはブレないなぁ
390 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/19(金) 22:03:37.53 ID:eyYMuUkD0
多摩「龍驤、大人しく病人は寝てるにゃ」


龍驤「なんでウチが…あんたの言うこと聞かなあかんねん…」


多摩「はぁ…こうなったら、実力行使にゃ」シュルッ


龍驤「なんや…その紐は…」


多摩「こうするんだ……にゃっ!」


龍驤「や、やめぇ…!やめろぉ……!」ジタバタ


多摩「くっ…北上も手伝うにゃ!」


北上「…おっけー」


龍驤「やめて…ウチに戦わせてぇやぁ…」
391 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/19(金) 22:14:30.35 ID:PBZDzpG/O
龍驤「ウチは…司令官の為に……」


龍驤「あの人の為に……戦うんやぁ……」


龍驤「う……うぇっ……」


多摩「北上、何か様子がおかしいにゃ!」


北上「あれだけ高熱あるのに暴れるんだもん。意識が朦朧くらいするよ」


多摩「龍驤さんは大丈夫なんにゃね!?」


北上「大丈夫、あたしが保証する」


多摩「…わかったにゃ」
392 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/19(金) 22:16:51.67 ID:PBZDzpG/O
龍驤「司令官……みんなぁ……」


多摩「…行くにゃ北上」


北上「おっけー!空母だって北上様の魚雷でギッタギタだかんね!」


多摩「多摩もやってやるにゃ!」バタン


龍驤「ぁ……え……うぁ……」


龍驤「……司令官…」


龍驤「……」



下2 この後の展開やおこったことを
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/01/19(金) 22:21:25.55 ID:9sOH/7H80
敵機動部隊の撃滅に成功するも、敵が最後っ屁に放った艦載機の爆撃が、龍驤のいる建物を直撃する
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 22:21:49.36 ID:Xd/UYH2w0
司令官が行方不明になったとの知らせがあった
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 22:24:22.29 ID:5JATD12OO
鎮守府スレスレまで攻め込まれるも、なんとか撃退
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 22:50:15.85 ID:5JATD12OO
場合にもよるけど飛行機事故だったら生存確率は限りなくゼロに近いやろうね
397 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/19(金) 22:50:26.71 ID:PBZDzpG/O
ーー

ーー


龍驤「ふぅ…」


北上「龍驤さん、調子はどう?」


龍驤「なんとか熱も下がったし、やっと動けるようになってよかったわ〜」


北上「ほんと、勝手に出撃しようとした時は焦ったよね〜」


龍驤「あはは…ごめんな?司令官の為やと思うと、体が勝手に動いてなぁ…」


北上「…………そう…」


龍驤「司令官は今日帰ってくるんやんな?早く会いたいわ〜」


北上「……」
398 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/19(金) 22:55:17.32 ID:PBZDzpG/O
龍驤「結局ウチは何の病気やったんやろ…北上、調べはついたん?」


北上「……」


龍驤「その様子やとあかんみたいやね。でも治ったんやからよかったわ〜」


北上「……あのさ龍驤さん、聞いて欲しいことがあるんだよね」


龍驤「どうしたん?」


北上「……この話をするのは何回目かな…」


龍驤「……?」


北上「あのね、敵機動部隊が攻めて来た日から提督は行方不明なんだ」


龍驤「……」
399 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/19(金) 22:59:57.42 ID:PBZDzpG/O
北上「提督はさ、本当は飛行機で行く筈だったんだけど、フェリーを経由して違う空港から行くことにしたんだって」


北上「その方が早く目的地に着くから、一日早く帰れるようになってたんだって」


北上「でもね、提督は……」


北上「提督の乗ったフェリーがさ、あの敵機動部隊に襲われて…」


北上「生存は………」


北上「連絡を受けた時は…もう…フェリーは…」


北上「ごめん……守れなくてごめんね…」


龍驤「下2」


下2 龍驤の台詞や行動他
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 23:03:34.51 ID:Jp7L552eo
気絶(記憶は飛ぶ)
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 23:03:43.05 ID:jq6BYMMZO
諦めるの早すぎやろ
死体見てへんし
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 23:06:44.09 ID:5JATD12OO
はは、おもろいこと言うなぁ
司令官はなるべく早く帰ってくる言うてくれたやん
403 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/19(金) 23:16:29.57 ID:cH0VxMXa0
龍驤「北上、諦めるの早すぎるで。それにウチはあの人の死体を見てない」


龍驤「例えここの皆が諦めたとしても…ウチは探し続ける」


北上「……」


龍驤「もうウチは海に出れるんやんな?ほんなら早速探し始めるわ」


北上「……龍驤さん」


龍驤「止めんといて、ウチにとって司令官は全てやねん。あの人がおらん日々なんて考えられへんのやから」


北上「………あのさ…これ、見て欲しいんだけど…」


龍驤「ん、何……!!」
404 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/19(金) 23:21:24.93 ID:cH0VxMXa0
北上「これ…提督と龍驤さんの…ケッコン指輪…」


北上「提督ってさ、どんな時もこれ外さなかったよね?」


北上「龍驤さんの左腕が潰れても…ずっと着けてたもんね」


北上「これがさ……見つかったんだよ…」


北上「提督は……」


北上「…………」


北上「…死んじゃったんだよ」


北上「もう……帰っては…こない…」


北上「……龍驤さん」


龍驤「……」
405 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/19(金) 23:27:05.83 ID:cH0VxMXa0
龍驤「……嘘や」


龍驤「嘘や嘘や嘘や嘘や嘘や嘘や嘘や嘘や嘘や嘘や嘘や」


龍驤「嘘や嘘や嘘や嘘や嘘や嘘や嘘や嘘や嘘や嘘や嘘や嘘や嘘や嘘や嘘や嘘や嘘や嘘や嘘や嘘や嘘や」


龍驤「嘘や」


龍驤「……嘘やぁっ!!」


北上「……」


龍驤「そんな話信じるかあ!!その指輪やってよーできた偽物…!!」パシッ


龍驤「あっ……あぁぁぁ!!」


北上「その指輪に刻まれた名前…龍驤さんが自分で掘ったんだよね?」


北上「あたしも覚えてるよ、嬉しそうな顔しながらやってたもんね」


北上「それは間違いなく…提督のだよ」
406 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/19(金) 23:31:05.87 ID:cH0VxMXa0
龍驤「……」


北上「この話はね、もう何度も龍驤さんにしてるの。でもその度に龍驤さんは…」


龍驤「がっ……!!ぎぁぁぁぁぁぁ!!」


北上「…こうなっちゃうんだよね」


龍驤「はひっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ!!」


龍驤「ぎっ…!!いぃぃぃぃぃぃいぃぃぃ!!」


北上「…マズイ、幻肢痛も出てる!」


龍驤「はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ、はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁっ」
407 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/19(金) 23:39:09.32 ID:cH0VxMXa0
龍驤「ぃぎっ!はぁ……ぐぇ……ぎ……ぃぐ…」ジタバタ


北上「…ごめん龍驤さん、ベッドに縛らせてね」


龍驤「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


龍驤「うわぁぁぁぁぁぁぁ!はぁ…っ……あ……ががかが…」ガクガク


龍驤「ぐ……ぶぁ…」ブクブクブクブク


龍驤「…………」


北上「泡まで吹いちゃった……」


北上「龍驤さん……」


北上「あたしにはもう…どうにもできないよ…」
408 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/19(金) 23:43:28.26 ID:cH0VxMXa0
場合によってはこの安価で終わってしまうかもしれませんので、ワンクッション置かせてもらいます


下2 この後の展開を
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 23:45:26.18 ID:TlhrCntz0
左腕を無くしたボロボロな提督が帰って来て大騒ぎ
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 23:45:29.91 ID:1dEMKf+ZO
左腕と左脚を失くした提督が発見される
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 23:45:32.27 ID:XkNw/v6no
しばらくして左手の無くなった提督が見つかる
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 23:46:10.48 ID:TlhrCntz0
考えることほぼ一緒で笑った
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/01/19(金) 23:48:05.61 ID:9sOH/7H80
もうこうなったら、あしゅら男爵みたいにすればいいんじゃね?
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 23:52:46.01 ID:j9eGNzZE0
提督の片手片足だけが発見された方がくっつけやすかろうに
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 23:55:18.62 ID:vaCQbo1I0
せっかく欠損提督が帰ってきても引退して静かに暮らすより
2人で死に場所探しそう
416 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 00:00:03.91 ID:/1c8hZUZO
ーー

ーー


葛城「龍驤さん、調子はいかがですか?」


龍驤「あぉうえ…ぅあ…」


龍驤「えぉ…うあえ……」


葛城「…今日はちゃんとお喋りできるみたいですね。待ってて下さい、これ外しますから」ガチャ


龍驤「ん……」


葛城「どうですか龍驤さん?」


龍驤「うん………気分は最悪やね…」


葛城「ごめんなさい。でも龍驤さんを守るにはこれしかなかったんです」


龍驤「ううん…自分でもわかってるから、恨んではないで」


葛城「ベッドに縛りつけて、口を塞いで固定なんて…人にしていいことじゃありません…」
417 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 00:05:38.84 ID:/1c8hZUZO
龍驤「ええよ…ウチ半分人と違うし…」


葛城「……」


龍驤「それにこうでもされな、あのひとの後追ってしまってたから。うん、感謝してるよ」


葛城「ごめんなさい…」


龍驤「謝らんでええって、こんなウチを気にしてくれるだけ感謝やわ」


葛城「それで龍驤さん、提督さんの件なんですけど…」


龍驤「うん……」


龍驤「…うん、司令官見つかったんやろ?こんなに嬉しいことはないわ」


龍驤「あの人は…ウチと同じように左腕と左脚が無い状態で見つかったんや」


葛城「覚えていてくれて…嬉しいです」


龍驤「まさかウチと同じ状況になってしまうなんてなぁ…」
418 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 00:09:09.60 ID:/1c8hZUZO
龍驤「…で、司令官の様子どうなん?」


葛城「……すいません、今の状態の龍驤さんには教えられません」


龍驤「……そうか」


龍驤「なら早く…この病気治さなあんね…」


葛城「……」


龍驤「病名…なんて言うんやったっけ?」


龍驤「確か…長ったらしい名前なんよなぁ…」


葛城「龍驤さん……」


葛城「その話するの……五回目です…」


龍驤「……そうなんか…」
419 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 00:11:37.37 ID:/1c8hZUZO
龍驤「ウチ…思ってるより…悪いんやね…」


葛城「……はい」


葛城「でも、今日はまだマシな方なんです。この前は突然暴れ出して…大変でした」


龍驤「……」


龍驤「…………」


葛城「…龍驤さん?」


龍驤「葛城久しぶりやなぁ、元気にしとったか?」


葛城「あっ…………」
420 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 00:15:46.09 ID:/1c8hZUZO
龍驤「どないしたん?急に黙ってしもて?」


葛城「やっぱり…もう……龍驤さんは…」


龍驤「…あれ、そういえばなんでウチはここにおるんや?自分の部屋で寝てた筈やのに」


葛城「…………」


龍驤「おかしいなぁ…葛城、何か知ってるんやったら教えてぇな」


葛城「……ぐすっ…龍驤さん…」


龍驤「あ……うぇ?……んぁ……」


龍驤「へ……えは…ひ……きひひ……」


龍驤「………………」




下2 この後の展開等
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 00:21:37.55 ID:ZNw85sMd0
提督、帰還
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 00:24:47.27 ID:J02t5l6k0
423 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 00:31:42.83 ID:QYtwEaiu0
提督「龍驤…」ズルッ


提督「会いたかったぞ龍驤……」


提督「俺もお前と同じになってしまったが…それでも愛してくれるよな?」


提督「俺はそんな姿のお前を愛したんだ…」


提督「なぁ……龍驤…?」ズルッズルッ


龍驤「ふへへへへ…」
424 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 00:33:46.86 ID:QYtwEaiu0
龍驤「なーんや…わかってもうたわ……」


龍驤「これ全部…夢やったんやな…」


提督「何を言うんだ龍驤…俺はここに…」


龍驤「あのな…司令官はウチのこと、お前なんて言うたことないんやで?」


龍驤「いつも…いつだって名前呼んでくれたんや」


提督「龍驤、何を言っているんだ…?」


龍驤「アホ、今更言うても遅いわ…」
425 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 00:37:01.33 ID:QYtwEaiu0
龍驤「悪夢から覚めるには、頬っぺたを抓るだけやったらあかんやろうね…」


提督「龍驤…」


葛城「龍驤さん…もういいんです…」


龍驤「…これしかないか」スッ


葛城「龍驤さん……?」


龍驤「こんなとこに都合よくナイフがあるってことは…そういうことやんな…」ギラッ


提督「やめるんだ…龍驤……」


龍驤「……お願いやから、こんな夢…」


龍驤「とっとと…終わってしまえ…!」


龍驤「…………!!」


グチャ
426 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 01:21:19.60 ID:QYtwEaiu0
ーー


龍驤「……」


龍驤「…………」


龍驤「……やっぱり…夢やったか…」


龍驤「でも…どこから夢やったんやろ…」


龍驤「北上……」


龍驤「葛城……」


龍驤「…誰もおらんのか。ほな緊急連絡は夢やなかったんや…」


龍驤「まさか……司令官…」
427 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 01:28:46.40 ID:QYtwEaiu0
北上「いや〜参ったね〜このあたしが中破するなんて」


多摩「でもなんとか敵は全員やっつけられたにゃ」


龍驤「二人共帰ってきたんか!」


北上「龍驤さん、大人しくしてた?その様子だと熱は下がってるみたいだけど…」


龍驤「ウチのことはええ!司令官は無事なんか!?」


多摩「……龍驤は何を言ってるんだにゃ?」


龍驤「敵さんは司令官の乗っとったフェリーを襲ったんやろ!?あの人は無事なんか!?」


北上「えっ…!なんで知ってんの!?」


龍驤「そんなことはどうでもええねん!司令官は…!」


提督「ふぅ…酷い目にあったな」


龍驤「あぁっ…!司令官……!」
428 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 01:33:19.14 ID:QYtwEaiu0
提督「これでまた出張は先延ばしか…まぁ今回のは仕方ないが」


龍驤「司令官やんな…!本物の司令官なんやぁ…!!」


提督「…どうしたんだ龍驤?」


北上「あーー…もしかして高熱にうなされて、変な夢見たとかじゃない?」


提督「…いつものか。よし龍驤…」


龍驤「あっ……司令官…」


提督「…これで安心するか?」ギュッ


龍驤「……ふぐっ…」


龍驤「うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ………」


龍驤「ウチ…ウチな、酷い夢見たんや…」


龍驤「司令官…もうウチの側から離れんといてぇ……」
429 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 01:38:49.15 ID:QYtwEaiu0
龍驤「う……うぅぅぅぅ…」


提督「龍驤…」ナデナデ


龍驤「もっと…もっとウチを安心させてやぁ…」


龍驤「指輪…指輪見せてぇ…」


提督「…これか?」キラッ


龍驤「あぁ……!司令官…大好きやでぇ…」


北上「いや〜今回のも相当ヤバい夢見たいだったね〜」


多摩「だからさっさと龍驤は提督と結婚すればいいんだにゃ」


北上「この光景見てるとさ、あたしもそう思えてくるよね〜」


多摩「にゃ……」



ーー
430 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 01:39:28.81 ID:QYtwEaiu0
途中から夢の内容ということでなんでもありになってしまった感がありました


引き続きネタやコメントお待ちしてます
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 01:44:17.93 ID:guVNN3SM0

提督は欠損してないって事でいいんやね?

龍驤妊娠発覚とかどうやろ
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 01:44:53.55 ID:EggqIVoe0

何はともあれ無事でよかった
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 02:10:35.97 ID:V8/kyAvXo
多摩と和解展開
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 02:22:02.94 ID:AeM6D/BZ0
>>377>>378的な展開だったか・・・いやぁ何事も無くてよかった

龍驤と同じように欠損してて実力も拮抗してる深海棲艦との邂逅
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 03:05:12.74 ID:uBLymfRG0
おつ
多摩中心とした龍驤くっつけて引退させ隊とか
436 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 18:45:35.86 ID:YVA+JRfv0
ーー


ゴォォォォォ…


卯月『龍驤さん!こんな嵐じゃこれ以上は無理っぴょん!』


龍驤「でもこの辺に敵の反応があったんや!せめて確かめな帰られへん!」


卯月『無茶だぴょん!龍驤さん、早く帰るっぴょん!』


龍驤「ぐ…確かにこの天気やと…」


卯月『龍驤さん!このままじゃ全滅っぴょん!』


龍驤「…わかった、卯月は皆んな連れて先帰っといて」


卯月『待つっぴょん!龍驤さんは…』


龍驤「ウチやったら大丈夫や!ここは鎮守府からも近いからなんとかなる!」


卯月『そんな!龍驤さん…!』
437 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 18:51:20.55 ID:YVA+JRfv0
卯月「龍驤さん!龍驤さん……!」


皐月「卯月、龍驤さんはどうしたの!?」


卯月「……行っちゃったぴょん」


皐月「そんな、こんな嵐の中を!?無茶に決まってるよ!」


卯月「そんなのは卯月もわかってるぴょん!でも…」


皐月「…これからどうするの?」


卯月「……帰るしかないっぴょん…そうしないと、卯月達が危険っぴょん…」


皐月「龍驤さん……」


卯月「いくら鎮守府に近いって言っても…今の龍驤さんは義足も無いのに…」


卯月「……一度戻って補給っぴょん。天気が少しでも回復したら、龍驤さんを探し出して合流するぴょん!」


皐月「了解!」
438 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 18:54:15.12 ID:YVA+JRfv0
ーー


龍驤「この辺で敵さんの反応があったのは間違いないんや…」


龍驤「司令官…あの人の為には…成果無しでは帰れんのや…」


龍驤「うぐ……それにしても凄い風や…」


龍驤「まだ燃料もあるし…ここは少し休憩しとこか」


龍驤「……あの洞窟なんかええかな」


龍驤「一応探照灯は消して…と」


龍驤「変な生き物でもおらんかったらええんやけどなぁ…」
439 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 18:57:26.81 ID:YVA+JRfv0
龍驤「…あ、しもた!義足無いから自由に歩かれへんやんか!」


龍驤「やってもうたなぁ…でもそんなウロウロするわけちゃうからええっちゃええけど…」


龍驤「…また雨が強なってきたか」


龍驤「うん、ここで一休みするしかないみたいや………ん?」


龍驤「……誰かおるんか?」


龍驤「………返事はないけど、確かに気配は感じる」


龍驤「…誰や!?」ペカー


下2 洞窟で会敵したモノは?できれば人型のものでお願いします
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 18:58:39.54 ID:guVNN3SM0
右手右足帽子の無いヲ級
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 19:06:22.02 ID:Z5hipz6L0
駆逐棲姫
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 19:08:56.02 ID:g15XCmWBO
だるまのヲ級
443 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 19:15:56.11 ID:YVA+JRfv0
駆逐棲姫「……」


龍驤「春雨……?いや違う!深海棲艦やな!」


駆逐棲姫「……」


龍驤「やっぱりおったんやな!単独行動とは度胸あるかもしれんけど、ウチに見つかったのが運の尽きや!」


龍驤「さぁ、覚悟しぃや!!」ババッ


駆逐棲姫「……」


龍驤「……無視かいな」


駆逐棲姫「……」


龍驤「いや、戦闘意思がないんか?……武器も構えてないみたいやし、もう少し近付いてみよか…」
444 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 19:19:00.14 ID:YVA+JRfv0
龍驤「深海棲艦、あんた……」


龍驤「………なんやその身体!両脚が無いやないか!」


駆逐棲姫「……」


龍驤「痛みでどうこうなってるわけではなさそうやな。単純に脚がないから、陸に上がってしもて身動きが取れんようになった…か?」


駆逐棲姫「……」


龍驤「…黙ってるままやったらわからん。あんたも喋ってくれへんか?それとも言葉が通じやんのかな…」


駆逐棲姫「下2」


下2 駆逐棲姫の台詞や行動他
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 19:27:14.49 ID:5e29ifzJO
ヤルナラ、ハヤクシテ…
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 19:27:21.96 ID:gdDbNJTho
アラシガコワクテニゲタワケジャナイカラナ
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 19:27:42.40 ID:QYryJtya0
ドウシテモ、ウゴケナイ……
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 19:28:40.07 ID:0AH0YF7XO
アシガ...カユイ...
449 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 20:04:31.43 ID:YVA+JRfv0
駆逐棲姫「アラシガコワクテ…ニゲタワケジャ…ナイカラナ」


龍驤「……へ?」


駆逐棲姫「……ソレダケダ」


龍驤「いや、あの……」


駆逐棲姫「ナンダ!?」


龍驤「そんな震えながら言われても…説得力ないで?」


駆逐棲姫「ウルサイ、フルエテナンカ、ナイ」ガタガタガタガタ
450 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 20:07:16.74 ID:YVA+JRfv0
龍驤「いや………」


カッ!!


龍驤「うぉ!雷まで激しくなってきたか…」


龍驤「…ん?深海棲艦は何処に行った?」


龍驤「……」キョロキョロ


龍驤「……そんな隅っこで何してるん?」


駆逐棲姫「ウルサイ、ホッテオイテクレ」ガタガタガタガタ


龍驤「はぁ…敵さんの正体がこんなんやったなんて…」


龍驤「……帰ろかな」ポツリ


駆逐棲姫「……!」
451 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 20:12:02.73 ID:YVA+JRfv0
龍驤「最大速度で突っ切ればなんとか…」


駆逐棲姫「マ、マテ!!」ガシっ


龍驤「なんや!?やっぱりウチとやるって言うんか!?」


駆逐棲姫「モ……」


駆逐棲姫「モウスコシ…ココニイロ…」


龍驤「…………」


駆逐棲姫「ケシテ!アラシガコワイカラジャナイ!」


龍驤「じゃあ、なんで?」


駆逐棲姫「ソレハ……アノ…」


龍驤「まぁ嵐の中突っ切るのも危ないか。ええで、ここにおったる」


駆逐棲姫「ホントカ…!」パァァ


龍驤「…なんでこんなことになったんや」



下2 二人の会話の内容や話題他を
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 20:13:58.77 ID:pAbmP8Vuo
戦争が終わったら何がしたいか
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 20:24:30.40 ID:g15XCmWBO
趣味について
454 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 20:31:07.42 ID:YVA+JRfv0
龍驤「……なぁ」


駆逐棲姫「…ナンダ」ガタガタ


龍驤「深海棲艦にもさ、趣味ってあるん?」


駆逐棲姫「…アル」


龍驤「ほんま?それやったら教えてくれへん?」


駆逐棲姫「ナンデカンムスナンカ二…」


龍驤「じゃあウチ帰るで?」


駆逐棲姫「ワカッタ、ハナスカラカエラナイデクレ」
455 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 20:34:22.05 ID:YVA+JRfv0
駆逐棲姫「…デモイザトナッタラムズカシイ…カンムス、ドンナノガシュミナンダ?」


龍驤「ええ?そうやなぁ、本読んだりとか、映画見たりとかが普通やろな」


駆逐棲姫「…ナルホド」


龍驤「深海棲艦が映画を見れるとは思わんけど…それで、アンタの趣味は何なん?」


駆逐棲姫「下2」


下2 駆逐棲姫の趣味とは?
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/01/20(土) 20:35:52.73 ID:E+xuYWth0
海底の宝探し
大抵はガラクタだけど、たまに凄いのを見つける事もある
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 20:36:04.76 ID:guVNN3SM0
他の奴は知らないが私は天体観測かな
458 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 20:43:10.58 ID:YVA+JRfv0
駆逐棲姫「ワタシハ…ホシヲミルノガスキダ」


龍驤「天体観測っちゅうやつやな」


駆逐棲姫「ホカノヤツハシラナイケド、ワタシハソウ」


龍驤「へぇ〜意外とロマンチストなんやね」


駆逐棲姫「ロマ……?」


龍驤「あー…えっと……まぁ、綺麗なもんが好きなんやねってことや」


駆逐棲姫「ウン…ワタシ、ホシガスキ」
459 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 20:46:43.98 ID:YVA+JRfv0
駆逐棲姫「ホシヲミテルト、ソラ二スイコマレソウ二ナル」


駆逐棲姫「ソラハマックラダケド、ホシハタシカニカガヤイテイル」


駆逐棲姫「ヨルハズット、ホシヲミテイタイ」


龍驤「深海棲艦がそんなこと考えてなんて、知らんかったわ…」


駆逐棲姫「ワタシノシュミハイッタ。ツギハカンムスノシュミヲオシエテクレ」


龍驤「ウチが言うん!?」


駆逐棲姫「ワタシダケイウノハ、フコウヘイ」


龍驤「うんと、そうやなぁ…」


下2 龍驤の趣味は?
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 20:49:22.26 ID:XHyoxqp3O
釣り
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 20:51:53.72 ID:pAbmP8Vuo
読書
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 20:56:30.44 ID:DJWZt5VH0
片手でページめくるのむずくないですか
キ◯ドルかな?
463 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 21:05:53.09 ID:YVA+JRfv0
龍驤「ウチの趣味は読書かなぁ」


駆逐棲姫「ソノウデデ、ホンガヨメルノカ?」


龍驤「もう慣れてしもうたし、片手で本読む用のグッズもあるから。長い棒みたいなのを口に咥えるねん」


駆逐棲姫「オマエ、キヨウナンダナ」


龍驤「器用っていうか、慣れや慣れ」


駆逐棲姫「ソモソモカンムスハ、ナンデウデトアシガカタホウナイ?」


龍驤「それは……」


駆逐棲姫「ドウシタ?キュウ二オトナシクナッタナ」
464 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 21:08:04.77 ID:YVA+JRfv0
龍驤「…これについてはあんまり言いたくないわ」


駆逐棲姫「ナンデダ?」


龍驤「な、んで……じゃあアンタは言えるんか?」


駆逐棲姫「ワタシ…?」


龍驤「なんでアンタは両脚が無いんや?その理由、ウチに言えるか?」


駆逐棲姫「下2」


下2 駆逐棲姫の台詞や行動他
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 21:12:32.61 ID:pAbmP8Vuo
陸に上がる必要がなかったから
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 21:12:57.19 ID:7wl/xyh/O
いろいろあってスクリューに巻き込まれた
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 21:12:59.68 ID:T2FWtZAZo
ウマレタトキカラコウダッタ
468 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 21:24:05.07 ID:YVA+JRfv0
駆逐棲姫「イロイロアッテ、スクリュー二マキコマレタ」


龍驤「そ……え……?」


駆逐棲姫「ホントハカワガツナガッテダケド、キラナイトキケンダッテイウカラキッタ」


龍驤「……誰に切ってもらったん?」


駆逐棲姫「ジブンデヤッタ。ナイフモナカッタカラヒキチギッタ」


龍驤「ひ………」


駆逐棲姫「アノカンショクハミョウダッタ。モウケイケンシタクハナイ」
469 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 21:26:45.89 ID:YVA+JRfv0
駆逐棲姫「サァ、ワタシハイッタゾ。ツギハカンムスダ」


龍驤「な…………」


龍驤「…なんでそんな簡単に言えるん?」


龍驤「自分の脚なんやで!?もう生えてくることはないんやで!?」


龍驤「一生そのままやのに…なんでそんな普通に言えるんよ…」


龍驤「……なんでなん?ウチに教えてや…」


駆逐棲姫「下2」


下2 駆逐棲姫の台詞や行動他
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 21:28:47.85 ID:VKFhyPhI0
ソンナモノ……クレテヤル!
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 21:29:45.26 ID:JGLnqRvD0
言葉を変えれば生えてくるのか?
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 21:30:53.71 ID:gdDbNJTho
どうしようもないことでクヨクヨするのは無駄
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 21:31:42.60 ID:guVNN3SM0
手放すべき物に執着して何かいいことあるのか?
474 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 21:43:41.22 ID:YVA+JRfv0
駆逐棲姫「言葉を変えれば生えてくるのか?」


龍驤「えっ、今…!」


駆逐棲姫「私が脚を失ったのは事実だ。だが悲しんだ所で脚が生えてくるわけではない」


駆逐棲姫「私はこの姿で生きていくと決めた。だから過去のことは何とも思わない」


駆逐棲姫「その様子だとカンムスは過去に囚われているようだな」


駆逐棲姫「何があったかは知らないが、気にするだけ無駄だぞ」


駆逐棲姫「いくら後悔しても、過去は変えられないんだ」


龍驤「……」
475 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 21:49:59.88 ID:YVA+JRfv0
龍驤「……アンタの話を聞いていくつか言いたいことはある。けど一番に聞きたいのは…なんで急に流暢に話し出したんや?」


駆逐棲姫「ヒトノコトバ、ハナソウトオモエバ、ハナセル。ケドツカレル」


龍驤「疲れるって…それだけの理由かいな!」


駆逐棲姫「エネルギーノセツヤクハ、ダイジ」


龍驤「そうかもしれんけどぉ…」


駆逐棲姫「サァ、カンムスノハナシヲキカセテクレ」


龍驤「……」


龍驤「…………わかった、言うわ」
476 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 21:54:07.61 ID:YVA+JRfv0
龍驤「ウチはな、電車に轢かれたんや」


龍驤「ただ轢かれたんやったら諦めもつく。でもな、ウチは電車に轢かれにいったんや」


龍驤「フラフラっと女の子が電車の前に飛び出して…それを助けようと…」


龍驤「…………それで、こうなってしもた」


龍驤「左腕と左脚を犠牲にして女の子が助かったんやったらまだよかったんや」


龍驤「でもその女の子は助からんと…………」


龍驤「ウチの左手は、確かに女の子を掴んだんや。でも次の瞬間に…ウチの腕ごと…女の子は潰れて…」


龍驤「……これでええか?もう…話したく…ないねん…」


駆逐棲姫「下2」


下2 駆逐棲姫の台詞や行動他
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 22:04:55.77 ID:0AH0YF7XO
デンシャッテ、ナンダ?
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 22:05:01.92 ID:JGLnqRvD0
ツギニオナジコトガアッタラ、ニドトタスケナイカ?
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 22:05:20.77 ID:gdDbNJTho
ナンダカニテルナカンムストワタシハ
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 22:06:21.08 ID:7wl/xyh/O
一応聞いとくけど連取りはOK?
481 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 22:28:14.49 ID:/1c8hZUZO
連取りは基本ズラしますが、面白い安価ならそのまま採用するかもしれません


駆逐棲姫「ツギニオナジコトガアッタラ、ニドトタスケナイカ?」


龍驤「そ、れ…は……」


駆逐棲姫「ソレガコタエダ。ナヤンデルノハ、オマエノヒョウメンダケダ」


龍驤「表面だけやない!ウチの悩みはもっと深刻なんや!」


駆逐棲姫「イヤ、チガウナ」


駆逐棲姫「オマエハミトメタクナイダケダ。ジブンガケッカンヒンダトイウコトヲ」


駆逐棲姫「ソノタスケラレナカッタショウジョハ、オマエノイイワケニスギナイ」


龍驤「違う違う!!」
482 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 22:32:43.40 ID:/1c8hZUZO
駆逐棲姫「チガワナイ。ソノショウジョガカワイソウダ」


駆逐棲姫「お前の言い訳にされている少女が可哀想で仕方ない」


龍驤「なぁ……!!何を言うんや!!」


龍驤「お前は何も知らんくせに!!」


龍驤「助けられんかったウチの気持ちがお前にわかるんか!!」


龍驤「それだけやない!周りの人間がウチのことを見る目が変わっていくのが深海棲艦のお前にわかるんか!!」


龍驤「ウチがどれだけ…!どんな思いやったか!!」


駆逐棲姫「下2」


下2 駆逐棲姫の台詞、行動他
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 22:59:15.35 ID:J02t5l6k0
深海棲艦が元艦娘設定でいいのなら
見る目が変わっても本人と認識してくれるのがどんなに幸せか的なことを駆逐棲姫が
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 22:59:46.97 ID:7wl/xyh/O
私は身体だけじゃなくて頭もおかしい奴扱いだ
でもそれは私の行動の結果だから後悔しない
485 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 23:10:39.84 ID:/1c8hZUZO
駆逐棲姫「…私は身体だけじゃなくて頭もおかしい奴扱いだ」


龍驤「それって……」


駆逐棲姫「でも、それは私の行動の結果だから後悔はしていない」


龍驤「後悔…」


駆逐棲姫「後悔をするなとは言わない。だがな、他人を巻き込むんじゃない。それが死人なら尚更だ」


龍驤「……」


駆逐棲姫「私から言えるのはこれだけだ。これからどうするかは、お前が決めろ」スクッ


龍驤「あ……何処へ…」


駆逐棲姫「もう嵐も止んだ。私は帰る」
486 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 23:14:10.39 ID:/1c8hZUZO
龍驤「あっ……」


駆逐棲姫「お前には仲間はいるのか?いるなら大切にすることだ」


駆逐棲姫「私みたいに味方に嫌われると……」


駆逐棲姫「…ベラベラトシャベリスギタ」


駆逐棲姫「ココヲデテ、ウミデマタアッタトキハ、ヨウシャシナイ」


駆逐棲姫「……ジャアナ」


龍驤「下2」


下2 龍驤の台詞、行動他
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 23:19:53.46 ID:nl9PPrcE0
なんか少し楽になった気がする
ありがとう
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 23:26:00.39 ID:44INdH0H0
なんでアンタはそんなに強いんや…
489 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 23:40:42.42 ID:/1c8hZUZO
龍驤「待って…待ってやぁ……」ガシッ


駆逐棲姫「ナンダ、テヲハナセ」


龍驤「なんでアンタはそんなに強いんや…」


駆逐棲姫「ツヨクナンテナイ。ワタシハコウカイシテナイダケダ」


龍驤「ウチは…ウチはなぁ……」


龍驤「夢であの女の子が出てくるんや…ウチの左腕と左脚を持って…」


龍驤「ウチのせいで天国に行かれへんって言うてくるんやぁぁぁぁぁ……」


龍驤「わぁぁぁぁぁぁぁぁ……」


駆逐棲姫「ナ、ナンダ?キュウ二ナキハジメタゾ…」
490 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 23:45:00.58 ID:/1c8hZUZO
龍驤「ウチはどうやったらアンタみたいに強くなれるんよぉ……教えてぇやぁ……」


駆逐棲姫「イイカゲン二ハナセ…!」グイッ


龍驤「うぁぁぁぁぁぁぁ……」


駆逐棲姫「カタテナノニ、ナンテチカラナンダ!テガハナレナイ!」


龍驤「ぐす……うっ……うぅぅぅぅぅぅぅ…」


駆逐棲姫「ワタシハモウカエルンダ!コノ……!」グイグイ


龍驤「嫌ぁ……嫌やぁ………」


……さん


……龍驤さ〜ん


駆逐棲姫「!!」
491 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 23:51:25.94 ID:/1c8hZUZO
駆逐棲姫「コノカンムスヲサガシニキタノカ!?テンコウハカイフクシタカラレーダーハツカエル…」


駆逐棲姫「……おい、早く離せ!このまま見つかると私は…!」


龍驤「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……」ガシッ


駆逐棲姫「離せ!乱暴はしたくないんだ!!」


龍驤「嫌ぁぁぁぁぁぁぁ…」


龍驤さん!?

そこにいるっぴょんね!!


駆逐棲姫「くっ、そこまで来てる!カンムス!早く手を…離せ!!」


龍驤「えぐ………ひっく………」ガシッ


あ、そこに誰かいる!

龍驤さん!龍驤さんがいたっぴょん!!

待って、隣に誰か…


駆逐棲姫「あぁ…ここで私も終わりなのか…」


龍驤「わぁぁぁぁぁ……」


ーー
492 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/20(土) 23:56:41.91 ID:/1c8hZUZO
ーー

提督「粗方状況はわかった。それで北上、龍驤の容体はどうだ?」


北上「うん、絶賛鬱モード中だけど怪我はないし、しばらくしたら落ち着くと思う」


提督「改めて確認するが、外傷は一切無いんだな?」


北上「全く無かったね〜むしろ無傷だったよ」


提督「ならば…こいつの言うことに矛盾は無いということか」


駆逐棲姫「……」


北上「卯月の報告書によると、龍驤さんとこの深海棲艦は洞窟で嵐を凌いでたんだって。それで話をするうちに、急に龍驤さんがおかしくなった…だって」


提督「龍驤に対して精神攻撃でもしたかと思っていたんだがな…」


北上「ニュータイプじゃあるまいし、無理だって」
493 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/21(日) 00:01:52.62 ID:C8uqCx2JO
提督「それで、危険性は無いんだな?」


北上「卯月達が見つけた時はもう既に非武装だったんだって。念のために色々と調べたけど、武器は隠し持ってないね」


北上「それにこの深海棲艦は脚も無いし…危険性はほぼゼロかな」


駆逐棲姫「……」


提督「深海棲艦、そっちも言いたいことがあるだろうが、まずは俺の話を聞いてくれ」


駆逐棲姫「……」


提督「龍驤の側に居てやってくれてありがとう」


駆逐棲姫「……え?」


提督「あんな状態の龍驤がもし海に出ていたらと思うと……お前に龍驤を救うという意思はなかったかもしれない。それでも一度礼を言わせて欲しいんだ」


駆逐棲姫「下2」


下2 駆逐棲姫の台詞、行動他
494 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 00:03:30.32 ID:llLnF2dbO
ならその御礼代りに解放してくれ
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 00:03:38.34 ID:ruaphwUyO
アイツは愛されているんだな
496 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/21(日) 00:13:39.29 ID:C8uqCx2JO
駆逐棲姫「…アイツは愛されているんだな」


提督「本当に言葉が通じるのか…」


駆逐棲姫「人の言葉は疲れる。だからあまり喋りたくはない」


北上「なら話は早いじゃん。提督、こいつどうする?標本的にでもする?」


駆逐棲姫「……!」ピクッ


提督「…北上はどうしたい?」


北上「ん〜ベタな所だと、深海棲艦の情報を聞き出す為に拷問とかかな」


北上「でも簡単には喋んないだろうな〜」


駆逐棲姫「…喋るも何も、私はずっと一人で行動していた。知ってることなんて少ない」


北上「お〜ありがちな台詞だね〜。どうする提督?」


提督「…先に深海棲艦の話を聞いてみよう。ずっと一人とはどういうことなんだ?」


駆逐棲姫「あぁ、それはだな……」
497 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/21(日) 00:29:30.15 ID:MWE8A50x0
ーー

駆逐棲姫「私の話は理解してくれたか?」


提督「……あぁ」


北上「両脚を無くした瞬間に、仲間から見放されて…か。話の辻褄は合うけどさ、本当に今まで一人で生きてきたの?」


駆逐棲姫「あぁ、食料は魚があるし、燃料や弾薬は採れる所を知ってる」


北上「誰かに頼ろうとはしなかったの〜?」


駆逐棲姫「助けを求めたとしても、きっと誰も助けてくれない」


北上「……そ」


駆逐棲姫「なぁ人間、私はどうなる?殺すならひと思いにしてくれ」


駆逐棲姫「痛い思いはもう、この脚が千切れた時でゴメンなんだ」


駆逐棲姫「…頼む」


北上「どうするの提督?あたしは提督の指示に従うよ〜」


提督「下2」


下2 提督の指示内容、台詞、行動他
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 00:33:32.92 ID:d+X/YkVg0
敵意がないなら龍驤の話し相手になってもらうか?
俺もいつでも相手してやりたいが、やれる訳じゃないし
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/01/21(日) 00:38:25.30 ID:prPcQcxd0
……何を言っているんだ?
龍驤は『洞窟に避難していた民間人』を『偶然発見して保護』しただけだぞ?
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 00:57:07.66 ID:xxhXiouso
堕ちたな
501 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/21(日) 00:57:31.67 ID:MWE8A50x0
提督「……何を言っているんだ?龍驤は『洞窟に避難していた民間人』を『偶然発見して保護』しただけだぞ?」


北上「提督正気!?こいつは深海棲艦なんだよ!?」


提督「北上こそ何を言っているんだ?龍驤が助けた民間人に失礼じゃないか」


北上「……」


駆逐棲姫「人間、本当にいいのか?」


提督「いいも何も、これが事実なんだ。キミ、今回は災難だったね」


提督「落ち着くまでここでゆっくりしていくといい。この施設は安全だからね」


駆逐棲姫「……わかった」
502 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/21(日) 01:05:26.89 ID:MWE8A50x0
北上「提督、あたしは反対だよ。いくら非武装っていっても深海棲艦には変わりないんだから」


提督「それは困るな、北上は特にこの民間人とは仲良くしてもらわないと困るからな」


北上「なんでさ!?」


提督「この民間人は過去に大きな怪我をして、両脚が無いんだ。車椅子や義足やらが必要になるかもしれないだろう?」


北上「えええええぇぇぇ〜!」


提督「キミ、何か要望があればこの人に言うんだよ?」


駆逐棲姫「わかった。カンムス、よろしく頼む」


北上「なんでこうなるのさぁ〜!!」


ーー
503 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/01/21(日) 01:07:01.60 ID:MWE8A50x0
深海棲艦まで参加するとは思っていませんでした


引き続きネタとコメントはお待ちしてます
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 01:14:28.56 ID:d+X/YkVg0
乙!

艦これ安価で訳有り深海棲艦が仲間になるのはよくあること

提督と龍驤のラブラブな日常とか
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 01:14:36.44 ID:0t5mX5q7O

いつもは提督が龍驤を支えてるけど、たまには逆パターンも見てみたいな
ただのイチャイチャになるかもしれないけど
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 01:15:35.16 ID:5/Rp2czF0
深海棲艦が鎮守府陣営に加わる話はよくあるけど
これみたいにシリアステイストのお話だと提督の政治力も気になるな
大本営の目を誤魔化すなり、逆に鹵獲品として堂々と名目をつけるなり
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 02:14:39.94 ID:nglVoiePO
まあ捕虜一切取らない皆殺しってのもないやろ
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